10 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 08:13:07 ID:9RzF08hl
「2人めが欲しいって言われても、俺の稼ぎじゃな・・・。」

「だったら早く出世しなさいよ。もう出来たんだから。」
(幸せそうにお腹なでなで)

「!!!・・・お、お前まさか、先週『安全日だから中に頂戴!』
 って言ってたのは・・・・!?」

11 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 17:36:11 ID:IpcBDH1i
「ヤダヤダ! 出さないでぇ!」
   ズチャ ヌチュ グチュ ミチュ
「今日は……今日はダメッ! できちゃう! できちゃ……!?」
  ズグンッ
  ビュクビュクッ
「や……ぁ、あああぁぁぁぁぁぁ!!」
  ドクン ドクン ドクン ドクン ……
「――や、だ……入って、入ってくるよぉ……」
  ビュクンッ ビュクンッ ビュクンッ
「あ、あああ、あぁぁぁ……奥、奥まで……、一杯……一杯……」

 ――――――

「――お、お願いだから、この栓抜いて……は、早く掻き出さないと……」
  タプンッ
「ひぃぅ! お、お腹触らないでぇ! 中で、精液が揺れて……」

「やだ……また、できちゃうからぁ……もう、産みたくないのに……産みたく、ないよぉ……」

22 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/02/25(土) 22:28:51 ID:R/OtGSX5
大きくなって、戻って来いよ――
そんな願いを託し、俺は保持してきた子たちを放流しつくす。
彼らが群れをなし、懸命に泳いでいく姿が目に浮かぶ。
その中で、たったひとつでも、立派に成長してくれたなら、それに勝る喜びはない。
ひといき入れた俺は、寄り添う妻にそっと問いかける。
「今日中出ししたやつ、うまいこと孕んでくれるといいな」

243 名前:へたれですが、[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 21:03:49 ID:zB4lD6yR
「こんにちは。貴方が落としたのは、金の斧ですか?銀の斧ですか?」
「・・・あの、落としてませんけど」その賢者・・・魔女?は会った瞬間、そんなことを行ってきた。
「むう、これ位の洒落、軽く返してください。それで、用事は何ですか?勇者様。」
「勇者と分かるなら用件は分かりますよね?女帝龍に会う方法を教えてくれませんか?」
見た目14〜16歳の少女が、古典的な帽子を被って鍋を掻き回している。・・・やっぱり魔女か?
「ただで、教えろと?」「無論、私にできる範囲なら何でもやりましょう。」ニヤリ、と邪悪に笑った。
「何でも?」「出来る範囲!!山の頂上の塔登って、ムカデ倒したり、活火山に指輪捨てに行ったり、
空飛ぶ箒に乗って空飛ぶボール捕まえたりするのは無理!!」
「フフフ、そんなに難しくないわ、簡単よ。」輝くような笑顔だが、後光が邪悪に染まってる。
「私を、孕ませて?」――――どう言う事ですか?
なんとなく投下。作者様方、がんばってください。