金城祐樹(カネシロユウキ)は、大通りを歩いていた。
彼の前を○○高校の生徒が歩いている。いや、正確には彼が後をつけていると言った方が正しいだろう、前を歩く女子校生に気づかれ無いように一定の距離を空けて尾行しているのだ。

金城は今年の初め、ある能力に目覚めた。
のぞきをしたいが為にオカルト板で見つけた幽体離脱の方法を試していた時の事、それまで離脱でき無かった金城が「手の先から幽体を剥がしていく」と言う手法を試した所、右腕の指先から肩までの幽体離脱に成功した。
それ以降、体の離脱を試みたものの右腕以外は幽体離脱出来無かった、
それでも諦められずにしつこく離脱を繰り返していた時、離脱した幽体の右腕で自分の頬を触ってみると、頬には確かに触られた感覚が有り、頬にも押されたように窪みが出来た。
その日から金城は幽体離脱した右腕で色々な物を触ってみた、その結果
@幽体の在る生き物(動物・植物)なら触る事が出来る
A幽体の無い物(無生物・死体)は通り抜ける
B離脱した右腕は目に見えない(金城も見えていない)
C生き物でも集中すれば通り抜ける事も出来る
D集中しても無生物はさわれない
E離脱した右腕の形・大きさは自由自在
などの事が分かった。


そして今、金城は巨大化させた幽体の右腕を前を歩く少女に伸ばしていた。
少女の制服からすると○○女子高の1年だろう、艶やかな黒髪を腰のあたりまで伸ばし、姿勢良く歩く様が見るものにどことなくお嬢様と言った雰囲気を与える。
金城の幽体の右腕が少女の体を完全に覆いつくし、少女を強制的に人通りの無い路地に向かわせると、あらかじめ止めて置いた車に乗り込ませた。

少女を自宅の地下室に閉じ込めると、金城は天井から下がった鎖で少女の両手を繋ぎ、尻を突き出すような格好で固定した。
白い無地のパンツを引き千切り、左手でクリトリスを弄りながら幽体の右手で膣を内部から引っかきまわし、子宮口を人差し指と親指で摘んでクリクリして十分にほぐしておく。
少女は触れる事など出来るはずも無い場所に感じる金城の手の感触に、半狂乱になりながら泣き叫び、止めてくれと懇願したが、金城はかまわず己の長大な肉棒を少女の未成熟な膣の中に埋めていく。
一気に貫かずワザとゆっくり差し込み、少女に処女膜が限界まで伸びて引き千切れる感覚をたっぷり堪能させながら最奥まで突き入れた。
金城は幽体の右手で少女の膣を体内からつかみゆっくりと肉棒をシゴキ上げる、金城自身は腰をほとんど動かしてはいないので、はたから見れば少女の膣がゴシゴシと金城の肉棒を絞り上げているように見えるだろう。
幽体の右手の動きを徐々に早く大きく動かしていった、つい先ほど処女を失ったばかりの少女はぎゃあぎゃあと悲鳴をあげて金城の責苦に耐えている。
金城の動きはさらに加速し、少女の膣道をオナホールが如き扱いで激しく遠慮なしにピストンさせる。
金城は幽体の右手の人差し指部分を細く変化させて子宮口に差し込み、差し込んだ細指で子宮口を少しずつこじ開けていく。
子宮口が1cmほどに広がるとそれ以上は広がらなくなった、少女の子宮口が広がる限界を迎えるとちょうど金城も限界が近づいてきた。
その事を少女に告げると、少女は泣きじゃくりながら今日は危険日だから中には出さないでくれと頼んできたが、金城には完全に逆効果で、金城をさらに興奮させただけだった。
そしてついに限界を迎えた金城は、幽体の右手で少女のぱっくり開いた子宮口を肉棒の鈴口に押し当て、寸分の隙間も無く密着させた。
金城が膨大な量の精液をどっくんどっくんと射精しはじめると、精液は一滴残らずすべて高校二年の少女の幼い子宮の中に溜まっていった。
あっと言う間に少女の子宮は満杯になったが、鈴口と子宮口が直結しているので逃げ場を失った精子たちが少女の子宮をメリメリと膨らませていく。
無論金城の方も入りきれなくなった子宮に無理やり射精しているのだから、かなりの射精抵抗を感じるが、下腹に力を込めて無理にでも詰め込む。
長い射精が終わると金城は、幽体の右手の中指を子宮口にあてがい、漏れをふせいだ状態で人差し指を使って、子宮内にパンパンに詰まった精液をぬるぬると攪拌し、左右の卵管の隅々にまで精液を行きわたらせる。
これなら少女がすでに排卵しているならすでに受精しているだろうし、これから排卵したとしても排卵した瞬間に受精することになるだろう・・・・・・


〜数日後〜
結局あのあと、中出してはラミナリア桿で子宮口を塞ぎ、金城のまた精子が満タンに溜まってきたら、少女の子宮を幽体の右手で握り締めて古い精液を押し出す。
一気に子宮を握ると小さな膣口からゲリのような激しい音を立ててクリーム色の精液が噴出した。
古い精液を出し終えると、また新鮮な精液を子宮に詰めると言う事を何度も繰り返した。
少女の胎内から精液が無くなる事は一分たりとも無かった、その結果当然のごとく少女は金城の仔を孕んだ。