私の名前はミズシマ アリサ、田舎の女学園の中等部に通う14歳。幼い頃に事故で両親を無くし兄のミズシマ ユウ(27歳)と二人っきりで暮らしてきました。
親の保険金と貯金で何とか問題なくやってこれたんですけど、いま大きな問題が起こっています。その問題とは『女として能力を最大限に使ってみたい』と言う押さえきれない好奇心。
何を言っているのか意味が分からないかも知れませんね、実は私もよく分かっていません。ただ思春期に入って自分の体が女の体になっていくと同時に、性欲も次第に大きくなっていきました。

きっかけは兄の部屋を掃除していた時の事です。兄はエッチな本やDVDをまったく隠そうとしない人で、本棚には女の人が妊娠したり中出しされたりするような本ばっかりが並んでいました。
私も最初は見ないふりをして掃除していたのですが、少し気になって読んで見たらはまってしまって一気に3冊も読んでしまいました。今思えば思春期のモヤモヤを晴らす答えを探していたのかもしれません。
学校から帰るとすぐに兄の部屋に行き、夕飯の支度をする時間ギリギリまでエッチな本を読みDVDを見ると言う生活が続き、兄のコレクションをすべて見終わった頃のこと。
本の中で男の精液で妊娠していく女達の姿を見て、妊娠する為に変化していく自分の体を見て、私は悟りました。


何故生理がくるのか?何故男が気になるのか?何故胸が大きくなるのか?何故子供が好きなのか?そのすべての疑問を晴らす答え、それは

『妊娠して子供を生み出すのが女として生まれた私の使命。そのために私の体は変わっていってるんだ』

迷いの中で答えを見つけた後、私は自分の使命を果たすべく考えをめぐらせました。ただ妊娠すればいいと言うものではありません。その子供を生んで育てる環境が無ければ使命を果たせません。
ホームレスや同世代の男では生んだ子を育てられないでしょうし、それに女子校に通う私にそんな知り合いは居ません。悩みぬいた末にある画期的な打開策を思いつきました。
兄に孕ませてもらえばいいのです、兄は銀行勤めで経済力はありましたし、苗字が一緒なので知らない土地に行けば他人から見たら若い夫婦にしか見えないでしょう。
近親相姦と言うのが気がかりでしたが、遺伝子的には一代くらいなら異常はでないでしょう。あとは世間の目とか倫理とかは私達が気にしなければいい事だし、言わなければ誰にも責められません。
兄もきっと話しに乗って来てくれるはずです、兄は孕ませ系の物ばかり集めていましたから、そう言う性癖なのでしょう。そんな性癖の兄に私のような美少女(自称)が孕ませてとせがんできたらきっとOKしてくれるはずです・・・・たぶん。

その後数日たったある日、意を決して兄に言うことにしました。
勤め先の銀行から帰ってきた兄と夕飯を食べ終わった後、ソファーでくつろぐ兄の背中に抱きついてわざと胸が当たるようにして、用意しておいたセリフを耳元でささやきます。
「お兄ちゃん・・・あたしと子作りしてみない?・・・」
兄の部屋にあった本に出てきたセリフです、この日の為にいろんな言い回しやプレイのやり方を覚えてきました。効いてるかどうか確かめる為に、後ろから兄の顔を覗き込みます。
「な、なに言ってんだよ、馬鹿なこと言うじゃないですよ」
言葉使いがおかしい、ちょっとカワイイかもしれない。
「お兄ちゃん・・・あたし本気だよ?・・本気でお兄ちゃんに孕ませてほしいの・・・」
「冗談は・・・よせよ・・・・・」
「お兄ちゃんの子供がほしいの・・・・」
「・・・・・兄妹でそう言う事は・・・」
「そんなの言わなきゃバレないじゃない・・・・・・」
もう一押しかな?
「お兄ちゃんの精液であたしのお腹パンパンにしちゃっていいんだよ?」
兄の前に回りこんで下腹部の子宮の辺りを手でさすりながら言ってみました。これはかなり効果があったようで、兄は私のお腹を凝視していました。ん?兄の股間が大きくなってきたみたいです。
表面上は冷静を装ってはいますが体は正直で、兄の肉棒は硬度をましてじわじわと確実に大きくなっています。私はそのスキを逃さず兄の穿いていた短パンをパンツごと一気にずり下げます。


「うあ!ちょ!何すんだよ!」
私の目の前であらわにされた兄の性器はまだ2/3勃起といった所でしたが、大きくせり出したカリの部分と、下向きに反った長い竿が目につきます。しかし一番特徴的なのはその睾丸の大きさです。
兄の部屋で見たAVの中の男優たちよりもはるかに大きく、ざっと3倍はありそうです。私も思わずデカッ!!と言いそうになりました。これほど大きいと出す精子の量も相当な量になるはず・・・・・・・
想像したら思わず子宮がキュンとしました。今日辺りから危険日に入るので私の子宮も精液が欲しくて仕方がないようです。私はおもむろに兄の睾丸を下からわしづかみにしました。
「ほらぁ・・お兄ちゃんも犯るき満々じゃない♪こんなに勃起させちゃってさ♪」
「うぐっ・・やめないか・・・こら」
言葉では反論していましたが抵抗はしませんでした。兄の力なら私をはね退けるくらい造作もないのに。私に睾丸を握られた直後から兄の肉棒はギンギンにそそり立ち、竿の部分に血管を浮き上がらせていました。
私は兄の睾丸を手の中でコロコロと転がしながら言いました。
「お兄ちゃんの金玉すっごく大きい・・・・この中の精子、一滴残らずぜ〜んぶあたしが子宮で飲み込んであげるっ♪」
言い終わると同時に私は兄の肉棒にかぶりつきました。まだお風呂に入っていないからか、若干しょっぱい味がしましたが、かまわずに裏スジからカリ首の部分を舌先でなめ回します。
それでもやはり兄は抵抗せず、なすがままになっていました。兄のAVで予習はしてきていましたが、実戦はこれが初めてです。これで合っているのか不安でしたが兄の苦しそうな恍惚の表情からみて、どうやら効いているようです。
予習してきたほかのテクニックも使ってみます。吸引しながらすぼめたほほの内肉でカリ首を刺激したり、口から出して舌で竿全体をなめ回して裏スジにキスをしてそのまま思いっきり吸引したり。
調子に乗って肉棒を喉元まで飲み込んだら、最初の一瞬はえづくのを我慢できましたがすぐにむせてしまいました。でも練習すれば結構出来そうです。そうしている内に口の中が唾液でいっぱいになったので。
亀頭を口にほおばったまま唾液を嚥下します。一呼吸つく為に口から出してあげると、先端の鈴口から透明な液体が出てきました。おしっこかと思いましたがすぐに気がつきました、本に書いてあったカウパーとか言う液体。
口をすぼめて鈴口にキスをして尿道の中のカウパー汁を一気に吸い込むと、口の中にジュルジュルと出てきました。なんかネバネバしてて、ほんのりしょっぱいです。飲み込むと喉の辺りに少し違和感が残ります。
でもこの液が出てきたと言う事は、射精が近いと言う事でしょうか?精液がどんな味なのか飲んでみたい気もしましたが、せっかくの精液を口の中で出されたら勿体ないので、兄にはそろそろ入れてもらわないといけません。
私は穿いていたチェック柄のスカートの中に手をいれ、ショーツを脱いで兄にお尻を向けるようにして四つんばいの格好になりました。そしてスカートそっとたくしあげて兄に見せ付けるようにさらけ出しました。
兄は息を荒げながら私の性器を凝視しています。私の性器もヌルヌルの液体にぬめり、縦スジから糸を引いて床に雫をたらしていました。その縦スジを両手の人差し指と中指で割り開いて穴がよく見えるようにしました。
「お兄ちゃんあたしの穴の中よ〜く見てみて♪」
そう言いながら両方の中指を膣口に引っ掛け、ぐいっと膣口を開いて穴の奥の処女膜を兄に見せ付けます。兄の雰囲気から私の膣口に視線が注がれているのがわかりました。
「あっ・・・・・」
兄が私の処女膜に気づいたようです。見せ付けたままの状態で、以前から考えておいた決めゼリフをいいます。
「お兄ちゃんにあたしの処女膜あげるっ♪だから早くお兄ちゃんのおチンチンであたしのこの処女膜ビリビリに突き破って♪」
セリフが決まった後に兄の方をみると、しばらくプルプルと武者震いした後突然私の腰をつかんできました。いきなり腰をつかまれたのでバランスを崩しそうになって両手を床に着きました。


「いいのかアリサ、本当にやっちまうぞ?いいんだな?」
兄の肉棒の先端が私の縦スジに当てられました。
「いいよ♪金玉が空っぽになるまで中出ししてあたしに種付けしてっ♪」
私の言葉を聞き終った兄は私の腰をグイっと引き付けました。亀頭に先端が膣口にはまり、じわじわと膣口を押し広げていきます。自分の膣が広がっていくのが手に取るように分かりました。
先端が穴に入り込み、カリ首が穴を広げていってます。そして肉棒の先端が私の処女膜に突き刺さり、極薄の膜が糸が切れるような感触を持って破られていきました。
想像していた程痛くはなく、血が垂れてこない所をみるとどうやら出血もたいしたことなさそうです。最初の一回目は破瓜の痛みに耐えて、二回目から快感を楽しもうと思っていたのですが、これなら直ぐに痛みも引きそうです。
私の膣内のヒダヒダが肉棒に絡み付き、カリの段差や裏スジのしわの一本一本まで分かるくらいにはっきりと胎内の異物を感じる事が出来ました。その異物は熱くたぎっていて、私を内側からじんわりと暖めていきました。
膣奥まで肉棒を突きこまれると、ある事に気づきました。下向きに反り返った兄の肉棒の鈴口がピッタリと私の子宮口に当たっているのです。この状態で射精されれば、精液の何割かは直接子宮の中に入って行くかも。
「あはっ♪お兄ちゃん、今あたしの子宮口にお兄ちゃんのおチンチンの先っちょがあたってるよ♪」
そう言うとどこか吹っ切れた様子の兄が言いました。
「おう、中に出すときは子宮口にピッタリ当てて子宮を精液まみれにしてやるよ!」
覚悟を決めた後の兄は先ほどとは打って変って、完全にオスの獣になっていました。処女膜を破られたばかりの私に兄は容赦なく腰を打ち付けてきます。まだ多少痛みはありましたが、
それを上回る快感が沸いてきました。
兄が腰を引いて胎内から肉棒が抜けていくと、兄の人一倍大きく張り出したカリが、私の柔らかなヒダを一枚一枚数えるかのようにめくりながら抜けていきました。カリの部分が入り口の狭い部分にかかり、
膣口を内側から盛り上げながら、ぷりっと音をたてながらカリが出てきました。もちろん私からは見えていませんでしたが、見えないからこそ余計に自分の肉体がどの様になっているかがよく分かります。
兄も入り口部分のプリプリ感が気に入ったようで、カリの部分を何度も出し入れしてきました。カリの部分が出入りすると、ちょうど私のGスポットの辺りを下反りの肉棒が叩く事になり、
処女膜の破れた部分にも負担がかからなかったので、私も遠慮なく快感を貪ることが出来ました。ビチャビチャと愛液を撒き散らす私に突然兄が子宮口まで一気に突き込みました。

すると肉棒に押し潰された子宮が、中に溜まっていた愛液を子宮口からプシュっと噴射して亀頭に浴びせかけました。兄もそれを敏感に感じ取り、腰を回して私の胎内で愛液をすくい取り、亀頭にまんべんなく絡ませ、
ぬめりを増したカリでまた膣穴をほじくり返しました。自分から積極的に感じようとしていた私は、当然のように高みへとのぼり着き、実の兄の肉棒で派手にイかされてしまいました。



「あぁ!!お兄ちゃん!!イク!!イっちゃうよ!すごいの来てる!!あああ!!」
絶頂に達した私の膣がギュッギュッと収縮して兄の肉棒を締め上げ、もっと奥まで来い!と言わんばかりに吸い込み始め、先ほど散々いじり回された膣口が復讐するかのように肉棒の根元を食い閉めます。
兄は締め付けを無視するように私の胎内で暴れまわりました。絶頂に達して敏感になった内肉を蹂躙されて、子宮がぬるりと降りて来ました。膣奥にせり出して来た子宮口が暴れまわる肉棒に叩きのめされました。
私は兄の部屋でAVを見ながら自慰に励んでいた時には、到底達することが出来なかった高みまで登り詰め、口から涎を垂らしながら快感を貪りました。そして私の締め付けに耐えられなくなった兄が言いました。
「ぐっ!!出るぞ!!本当に出しちまってもいいのか!?」
私は一度決めた事は最後までやり遂げる人間でしたので、迷う事無く答えました。
「出して!お兄ちゃんの精液をあたしの中にぶちまけて!!危険日の子宮にいっぱいぶちこんであたしを孕ませて!!!」
次第に早くなってきた兄の突きこみにがくがくと揺らされながら叫ぶと兄は
「よし!じゃあお兄ちゃんがアリサの中にたっぷり射精してやるからな!!がんばってお兄ちゃんの仔を孕めよ!!!アリサ!!!」
兄はそう叫びながら私の中に深々と肉棒を突き入れてきました。兄の鈴口と私のせり出した子宮口がピタリとくっ付いた瞬間、ビクッと脈動しながら精液が飛び込んできました。
鈴口から勢いよく出た精液は0距離で子宮口に達し、何割かの精液はそのまま直に狭い子宮口を潜り抜け子宮に溜まり、大部分の何割かの精液達は子宮口の周りの精液溜まりに充填されていきました。
イキまくっている私の膣洞は精液溜まりから精液がこぼれないように吸い込みながら絞り上げ、子宮口をぱくぱくさせて精液溜まりの精液を飲み込んでいっていました。
「ああ・・・すごい!お兄ちゃんの精液がいっぱい出て来てる!!お兄ちゃんがあたしに種付けしちゃってる!!」


人並みはずれた大きな睾丸を持つ兄の射精は中々終わりを見せず、延々と射精され続けている私の胎内は容積を超え、精液溜まりから精液が膣口に向かって流れ出してしまい、膣壁のヒダの間をぶりゅぶりゅと進んで行きました。
私はせっかくの子種が漏れないように膣口を精一杯締め上げましたが、次から次に送り込まれてくる膨大な精液に負けて、膣口から精液をピュルルと出してしまいました。しかしそれでも兄はまだ射精し続けるので、
私の股の下には精液の水溜りができていました。兄がビュクッ!と射精するとワンテンポ遅れて私の膣口からピュルっと精液が飛び出してきました。私の膣の中は1_の隙間もなく精液にひたされていました。
兄の長い長い射精がようやく終わる頃には、床に直径15pくらいの精液の水溜りができていました。
「ああ・・・あたしのお腹の中・・・お兄ちゃんの精液でびっちゃびちゃになっちゃったよ・・・・」
胎内に肉棒を咥えこんだまま私が呼吸をととのえていると、兄が提案してきました・
「お兄ちゃんはまだまだ出せるがどうする?キツイならもう止めるが・・・・・」
内心まだ出せるのかと驚愕しつつも私は直ぐに答えを返します。
「なにいってるのよ、今日はお兄ちゃんの金玉が空っぽになるまで出してイイって言ったじゃない♪いっ〜ぱい出してお腹にお兄ちゃんの赤ちゃんちょうだい♪」
私の言葉を聞いた兄はすぐに抜かずの第二ラウンドに突入しました。膣内に溜まった精液がカリで外にぶちまけられ、飛沫になって床を汚しました。その後抜かずに6回続けて兄との子作りに励みました。


夕日がとっくに沈み深夜になった頃、ようやく私たちの子作りが終わりました。私は床にうつぶせに倒れ、手足広げたままの格好で荒く息をしていました。股間の間には夥しい量の精液があちこちに飛び散っていました。
私の膣口はぽっかりと口をあけたまま、膣の奥のほうからゼリーのような濃い精液が流れだして来ていましたが、私にはそれをぬぐう力も残っていませんでした。兄の方も文字通り精力を使い果たしてソファーに座っています。
「はぁ、はぁ、・・・・お兄ちゃんたらもう・・・量多すぎ・・・もう立てないよ・・」
私が言うと兄が私を抱き起こし、いわゆるお姫様抱っこをしてくれました。私が兄の意図がわ分からずに首をかしげていると兄が言いました。
「二人とも精液まみれになっちゃったからな、一緒に風呂に入るぞ」
その後私たちはお風呂でお互いの汚れをぬぐいました。私が膣の中の精液を出して洗い流して浴槽につかっていると、体を洗い終わった兄も一緒に浴槽に入ってきました。そして兄が静かに語り始めました。
「お兄ちゃんももう覚悟決めたからな、アリサが孕みたいって言うんなら何回でも孕ましてやる、子供が生まれてもお兄ちゃんがお前と子供を養ってやるからな」
まんまと私の作戦に引っ掛かった兄に優しくキスをして私は言いました。
「じゃあ♪これから毎日子作りしましょ♪あたしが孕むまで毎日♪」
ああと頷いた兄を後にして私は先に浴槽から出ました。が、そのとき下腹部に違和感を感じて立ち止まりました。私が気づいてあっと声を上げると、兄がどうしたんだ?と覗き込んで来ました。
兄が近づいた瞬間、私の股間から白い塊がボトリと落ち、浴槽にビチャッとひろがりました。私は床に広がった精液を見て兄に振り向いて言いました。
「子宮に入ってた精液が出て来ちゃった・・・」
兄が少し驚いた様子で子宮にまで入っちゃてたのか?と言ってきましたので兄に説明してあげます。
「うん、そうだよ?お兄ちゃんが射精したときにちょこっとずつだけど入って来てた。ほとんどは子宮口の周りに溜まってたけど」
そう言うとお兄ちゃんはなぜか大喜びしていました。私も精液が子宮に入ってくれば妊娠の確立もあがるので一緒に喜んであげました。


それから毎日私たちは子作りしました。残念ながら最初の危険日は妊娠できませんでしたが、私たちは気にも留めずよりいっそう子作りに励みました。
でもやはり兄妹の間では妊娠しにくいのか、私は数ヶ月たっても妊娠できませんでした。しかしながらそれとは裏腹に私と兄の子作りは次第に激しさを増して行きました。私がいつもの様に兄に種付けしてもらっていると、いつもと違った感覚がありました。
その日私はお気に入りのバックスタイルで兄に貫かれていたのですが、射精の瞬間おどろくような事が起きました。いつものように鈴口を子宮口にピッタリくっつけて射精を受けていたら、いつもはほとんど入らない子宮口に今回は精液が全部入って行ったのです。
「お兄ちゃん!!今精液が子宮に全部入っていってるよ!!!!」
兄も驚いていましたが、いつもなら膣内で肉棒にまとわりつく精液の感触がなかったので、兄にも入っていることは伝わったはずです。私たちは長い長い射精の後つながったまま目を合わせていました。
私は子宮が精液でパンパンに膨らんでいるので精液が子宮に入っているのは手に取るように分かりましたが、兄は本当に入っていったか疑っていたので私が証拠を見せてあげる事にしました。
「本当に全部入ったんだからね!疑うんなら自分の目で見てみればいいじゃない?」
そう言って私はお尻を突き出し、秘部を兄の目の前に出しました。兄は私の膣口に両手の中指を深々と差し込んで、左右に大きくグバッと開きました。中出しされた部分を見せると言うのは少し恥ずかしいです。
兄が私の奥の奥まで視姦していきます。そしてやっと信じてくれたようです。
「本当だ!!アリサのオマンコの中にあんだけ出しまくったのにほとんど精液が見あたらない!!!これはすごいぞアリサ!!よくやった!!!」
兄は大げさなほど喜んでいました。まあ、これほど喜んでくれるなら私も悪い気はしません、兄の子を孕むと言う目的にも近づいた訳ですし。
そうこうしていると、兄がちょっとそのままでまっててと言うので、私が仕方なくお尻を高々と上げた格好でまっていると、兄が自分の部屋からデジカメを持ってきていました。私が何に使うのかと聞くとこう答えました。
「だって子宮の中にこんなに沢山の精液が全部入るなんてもう無いかも知れないだろ?だから記念に撮っておくんだよ、アリサの子宮で精液一気記念って事で!!」


さすがにちょっと引いた。確かにそうそうできる事ではないけど撮影されるのはちょっと恥ずかしい。しかし兄がどうしても引き下がらず、お尻を上げたままはダルイので結局最後はOKすることにした。
「じゃあお兄ちゃんはカメラで手が塞がってるから、アリサが自分でカメラに向かって開いて子宮口の部分を見せてくれよな!!」
もう反対しても時間の無駄なので素直にしたがう事にする。兄の指示通り私は自分の子宮口をカメラの前にさらけ出す。兄はひとしきり撮影すると、今度は立ち上がるように言ったので私は指示通りに立った。
立ち上がると精液が出てくるんじゃないかと思ったがけど、以外にも出て来なかった。兄の精液の粘り気が強いせいもあるだろうし、時間が立って興奮か冷めた私の子宮口が閉まりを取り戻したせいもあるかもしれない。
兄は立たせた私の下腹部を真横から撮影していた。確かに胎内では以前として兄の精液が子宮をパンパンに膨らませて存在感を主張してはいたけど、外から見てもほとんど分からないと思う。
兄は少し残念がっていたけど名案を思いついたと言って直ぐに元気になった、でもその名案と言うのが
「今日はまだ1回しか出してないからあと6回は出せるだろ?だからまた子宮の中に出せば外からでも分かるくらいに膨らむかもしれないな!!」
と言うことで私はその日さらに6回の中出しを食らった。でもその日はもう子宮に入る事は無かった。やっぱりそう簡単には入ったりしないんだろうとその時は思っていた。でもその認識は間違っていたのです。

あの日以降兄はしつこく私の子宮に精液を入れようとして来ました。そしてある日とうとう兄は子宮に精液を入れるのに絶好の角度と深さを探り当てました。その方法を見つけたその日、私は3発分の精液を子宮に詰められました。
「うぅ・・・子宮が重い・・・・ぱんぱんでお腹が裂けそうだよぉ」
そして兄は当然のように私の下腹部を撮影していました。さすがに3発も子宮に溜め込んでいるとなると外からでも分かるようになっていました、まっ平らだったお腹が一部分だけポッコリと膨らんでいました。
兄はその膨らみを愛おしげに撫で回しましながら言いました。
「よくやったな・・・アリサ・・・よく頑張った」
その姿はまるで旦那が妊娠した嫁のお腹を撫でているように見えました。そしてそのうち本当に兄の仔を孕んでしまうのでしょが、そのときも兄は今と同じように優しく私のお腹を撫でてくれることでしょう。


その日以後、私は子作りのたびに7発分の精液をすべて子宮の中に出されるようになりました。最初は入り切らずに溢れ出していましたが、このごろは7発全部だされても全部子宮の中に留めておけるようになりました。
毎日毎日子宮に出されたせいで、子宮は精液で拡張され、7発分の精液でも受け止める事ができるようになったのです。7発も詰め込まれるとさすがに下腹部も、ソフトボールでも入ってんじゃないって位に膨らんでしまいます。

その後、精液の子宮拡張で卵管も拡張された為か、私は兄の仔を妊娠しました。血の繋がった実の兄の精子が妹の私の卵子を犯し、受精卵となっていま、私の子宮に寄生して私から養分を奪い取っているのです。
なんてすばらしい事でしょう!自分の遺伝子を受け継いだ生命体が自分のはらの中に居ると言う充足感。女として生まれた使命を果たしたと言う達成感。生命を生み出すと言う神にも等しい優越感。
やはり妊娠して正解でした。14歳の若さで成し遂げることができました。この喜びを知らない同級生たちはなんて不幸なんだろう。妊娠したことに兄もまた喜んでくれた。
「14歳の少女だろうと関係なく、女の意思に関係なく、そいつがどんなに俺を嫌っていたとしても、胎の中に俺の精液をぶち込めばそいつの腹の中に、俺の遺伝子を持つ生物を強制的に孕ませることが出来る!!何と言う支配感!!わかるかアリサ!!ふはははは!!」
私とはだいぶ違った喜びかたでしたが、どうやら兄も、オスとしての自分の役目を果たせて幸せそうです。ちょっと怖いくらいに喜んでいまいした。


数ヵ月後、私たちは住んでいたところからだいぶ離れた県のとある教会に居ました。
私たち兄妹の結婚式を挙げるためです。当然のごとく来賓客は一人も居ません。二人っきりの・・・・いや3人きりの結婚式です。
「アリサ・・・すっごく綺麗だ、他のやつらに見せられないのが残念なくらいだよ」
私もこの見事に孕んだ大きなお腹を同級生の子達に見せつけてやりたかったけど、そんなことしたら大騒ぎになるから出来ません。それでも私はユウさんとこうしていられるだけで十分幸せでした。
牧師の進行で誓いのキスをします。私がユウさんとキスをした瞬間、お腹の中の赤ちゃんが私のお腹を蹴りました。自分も結婚式に参加したかったみたいです。これからは二人っきりだった生活が3人に増えます。
でも3人だけですみそうにありません。ユウさんが犯る気満々なのでどんどん家族が増えそうです。私もバンバン赤ちゃんを産んでいこうと思います♪