名無しさん@ピンキー<><>2005/12/28(水) 22:14:31 ID:KGVgMyyn<> 「ぼっちゃま、見えますか?ここに、ぼっちゃまのおちんちんを入れるん です。ほら、ここ・・・」
「また汗かいちゃったわね。──お風呂入りましょうか、一緒に?」
「しょうがないわね。後輩のしつけも先輩の務めだから」
「どう? ここ、触ったことない? すごく気持ちいいでしょ……?」
「む…………、っ、ぷは……また、大きく……んッ……」
「…あのね‥私今から巧人君に凄くエッチな事すると思うんだ…でね‥今ならまだ間に合うから、嫌だったら言って?」


年上のお姉さまにも、同い年の幼馴染にも、年下の女の子にも優しく愛撫されてイっちゃうスレです。

前スレ

女性上位で優しく愛撫される小説ver4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129261369/

女性上位で優しく愛撫される小説ver.3.5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076254388/l50

女性上位で優しく愛撫される小説2.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044677038/

女性上位で優しく愛撫される小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1013/10138/1013834093.html

即死つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

女性上位で優しく愛撫される小説3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075132334/
女性上位で優しく愛撫される小説2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1044/10444/1044415466.html

保管庫(消滅?)
ttp://hokan.s8.x-beat.com/josei/
<>女性上位で優しく愛撫される小説ver4 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 22:18:15 ID:KGVgMyyn<> フンガー!間違えたー!
5スレ目なのに4にしちゃった
すんませんm(__)m <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 22:22:38 ID:tm7mQgcR<>      ,、‐'''''''''ヽ、
   /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_
    l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-ゞ:::::::::::ヽ,
   ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : :ヽイ~`ヽ:::::::i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.    /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}| やったね! トラトラトラのしまじろうが>>2ゲットだよ!
    /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ | みんな、たまにははやくねてみよう! はやおきはさんもんのとくだよ!
.   !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!  |
   |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : :<iii|  |>1ちゃんへ いいすれっどをたてたね! これからもがんばろう!
   |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.| |>3ちゃんへ こんどは>>2をとれるようにがんばろう!
   |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i<>4くんへ まじれすしようかどうしようかまよったのかな?
  /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i  |>5ちゃんへ おまえみたいなばかはおとなになってもやくにたたないからはやくしのう!
 ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/   |>6くんへ がきのうちはなんでもゆるされるとおもったらおおまちがいだよ!
. /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─  |>7ちゃんへ もういいいからしね!
   ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/    |>8いこうのみんなへ いつかはしぬんだからはやめにけいけんするのもじんせいだよ!
    \  \,,_    _,,,/     : /\    \____________________________________
      `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"
.    //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\
.  / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 22:27:21 ID:KGVgMyyn<> 前スレ300氏GJ!です
ただ容量を見て投下したほうがいいかと
続き期待してます! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 22:36:48 ID:rPKxypDx<> まじか
こりゃまたかつてないペースでのスレ消費ですな即死防止保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 22:42:20 ID:rPKxypDx<> ああっと失礼、忘れてた
>>1乙 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/28(水) 22:51:08 ID:i6DRzvdi<> 保守 <> 前スレ300  ◆k8fXz6W8GA <>sage<>2005/12/28(水) 22:56:13 ID:+v1C4nlK<> >>1
乙です!助かりました!
容量気にせずに投下してしまい慌てて新スレ立てようとしたら立てれず
途方にくれてたところでした
ありがとうございます! <> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/29(木) 00:52:32 ID:WbdwqdGF<> 保守age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 01:50:39 ID:Ga/Bte89<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 03:28:59 ID:vBJHlHFf<> 保守 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 07:04:23 ID:WQhwY/vL<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 09:16:08 ID:Txqn16Bv<> 必殺ジャーマンスープレックス保守!! <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 14:34:28 ID:vBJHlHFf<> 続き町。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 15:46:42 ID:WQhwY/vL<> 前スレ最後のますみさんのはあれで終わりってこと?
続きは次回なのかな? <> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/29(木) 16:38:52 ID:Ewkoxdrc<> 神が新スレに気付いてない可能性を恐れてアゲ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 17:16:12 ID:/iQ/u6Va<>
( ゚д゚)

(゚д゚ )


( ゚д゚ )ぬるぽ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 17:20:42 ID:00pHHoAK<>
                 _,,、--――-- 、,
               /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::`',
      ,r''j´ ̄ `ヽ、  /::::_;;、--――-- 、;;;:::::::l
     / /        ヽ /゙´,,. --―――-- 、,,`゙ヽ!
    l /        |l;:´---;=t;;ァ┬┬t;;ォ、、,_`ヽ|
    l,        ,'::ハ,゙´    ノ,、 l,     ヽ,゙l::〉‐、     _ll__〈〈
    人         ノ '  ヽ、... 'r'゙ ヽヽ、.... -'  Y 〈      ̄|| ̄‖
   /   `''┬―‐'´ヽ-、 l''ー;=、;_―゙ニ゙-----__,ニ'' | ヽ     // /」
  /      `''ー、,、  `ト-!、__| ̄Τ ̄「 ̄|__,/  j  ノ
 ./   ,     / ,、   ハ;ト 、,.二,^,二,二´,./  /-ヘ          ‖‖
 |    `''ー---|. 〈 ヽイ \、L.,,__|__,,.」.../   ,イ:::::::::゙i,          ==//
 |         ,ハ、,Уヽヽ、.`''ー---‐''゙´ _,,//|:::::::::::: l,
  \  ''ー――' )/::l   V:::``ヽ、_,,. -'´l / .|:::: _,、-┘
    ト、,__ ,∠/::::|   .l、:::::::::::::::::::::::::::/´   !:::::`''ー-、
   l:::::::::::::::::::::| :::::::::::|  /:::::ヽ、::::::::;、‐'´l,    l::::::::::::::: /
  ,':::::::::::::::::::::::l ::::::::::l  /::::::::::::::::: ̄::::::::::::::`i  ,'::::::::::::: /
  !:::::::::::::::::::::::::l ::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ   j:::::::::::: /

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 19:49:54 ID:yidtcJyp<> 540 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 14:46:19 ID:bMcNv3u2
二人称がいいと言う人間もここにいる。ようは好みの問題だな

541 名前:neko1[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 14:47:51 ID:bMcNv3u2
>>540
名前入れ忘れてた。もしも次ここで書くような事があれば二人称はやめるよ

前スレ
何コレ自演バレバレwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 20:44:03 ID:vBJHlHFf<> なんでこんなに荒れてるの? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 21:11:37 ID:PAR5Ux+j<> 何の問題もない保守。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 21:32:59 ID:M9lSP1mi<> そうそう気にするなほしゅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 21:37:54 ID:WQhwY/vL<> まぁ気にしちゃダメだよ
という訳で保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 21:41:38 ID:llTceaeo<> 無駄無駄 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 21:51:24 ID:KQJmveWU<> 保守
保管庫消滅してなくね? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 22:35:50 ID:986Gcfsc<> >>22
それ超ウケルな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 22:46:00 ID:Ga/Bte89<> 保守
>28
生きてる生きてる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/29(木) 22:54:32 ID:M9lSP1mi<> ほしゅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2005/12/30(金) 10:54:35 ID:JONoPibs<> 保守
<> 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2005/12/30(金) 12:06:35 ID:Bs7cfOGY<> >>18
そうです、今回の分はあれだけです
<> 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2005/12/30(金) 12:24:54 ID:Bs7cfOGY<> 保管庫の管理人様、いつも迅速な更新ありがとうございます! <> ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 <>sage<>2005/12/31(土) 00:15:28 ID:nKzpc5Fq<> >>33-34
遅ればせながらGJ。
かなえさんと池田先輩のおあずけになったエッチも気になるけど、
決闘の行方もドキドキです。
相変わらず、ザッピング視点がうまいなあ。
館長の歌が面白すぎw


即死判定はもう回避されたのかな?

<> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/31(土) 00:57:55 ID:NUJ2PyF0<> ほっしゅーど! <> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/31(土) 22:48:37 ID:NUJ2PyF0<> 大晦日ほっしゅーど! <> 名無しさん@ピンキー<><>2005/12/31(土) 23:03:31 ID:GVfm6fD/<> ゴミ職人はとっとと投下しろボケ! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/01(日) 00:02:30 ID:m3sIuepN<> 新年ほっしゅーど! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/01(日) 00:25:08 ID:THlVqViG<> 迎撃体制は十分整ったぜw
今年の獲物はこのスレに決めさせてもらう
俺を楽しませてくれよぉ?
くけけけけけけ!!!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 00:55:50 ID:TElr9KhF<> >38、>40。
言っとくがこのスレの職人さん達は本当に上手い。
本当に楽しませてくれるハズだから安心しな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 04:31:47 ID:Z9bYMcsd<> スルー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 21:37:20 ID:CzaDQrwS<> 今ドラクエネタで女性上位の筆下ろし物を書いているんだけど、
専門スレに投下するべきかな? こっちでもOK? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 21:38:13 ID:CzaDQrwS<> IDがDQだよw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/01(日) 21:48:57 ID:TElr9KhF<> >43
今すぐドラクエスレ行きなさいww
神IDだからww <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/01(日) 21:53:54 ID:mRGdBBWc<> >>43
いちいち顔色見るような伺いたててんじゃねぇ・・・うざい
行動が姑息なんだよな
正直それだけで読む気がうせる
ぶっちゃけ読まずにたたきの対象にしかならんわ
それでもいいってんなら、こっちもそのつもりでやらせてもらうんで覚悟しな
ボケが <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/02(月) 14:00:25 ID:M6ZFSNc3<> 女性上位で優しいならなんでもいいじゃん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 14:25:59 ID:0LrNUa8m<> つか、ゲーパロ専用氏じゃん!
向こうで>>40>>46がおっかけ暴れてるし、いっそこっちで良かったんじゃね? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 14:42:19 ID:Inhgy/qD<> なんつーか、色んなスレを>>40=>>46が荒らしているようだが、
エロ漫画小説板や角煮の「大分」のような、識別名称ないの?

>>46は(識別名称)だからスルー」とか言いやすいし、
他のスレにも注意喚起しやすいと思う。
いい加減にまとまった対処をしないと。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/02(月) 17:14:38 ID:ykUvzy61<> >49
そうだな。
メイドさんスレにもつい昨日まで湧いてたワケだし……。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 15:31:03 ID:SPzMYupa<> >>49
>>12 >>13 >>16もそれと同一なんかな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 15:45:24 ID:SPzMYupa<> 追記。
少なくとも3つの動作モードが確認されているわけだが、
基本的に同一人物と見なしてかまわないのか、とか。

・頻繁なageを従った保守 >>36-37
・他スレからの大量コピペ >>12 >>13
・挑発的書き込み(荒らし宣言・ゴミ職人発言、等) >>40 >>46 >>38 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 17:55:57 ID:2/gQBOWU<> >>52
何気にユパ様なID、谷を守って

age保守は、検索やブックマークできない携帯厨、空気嫁ない過疎嘆き厨が
やっていたりするらしいから、明確な悪意を伴わないうちは断定できない。

問題なのは下二つだ。これらにしても同一人物かどうかは判らないが、同ベクトルの悪意はある。
「2ch鯖に負担を掛ける悪質な荒らし」の条件を満たしているのでアク禁されよう。
通信事業法的には、プロバイダ側から警告→解約の流れも有り得るし、
金さえあれば個人特定して民事裁判も可と聞き噛った事がある。

また、この荒らしの特質として伝染性がかなり高い。
すぐ上でもDQスレに微感染したが、もはや何かの私怨や主張がある荒らしではなく、
ウィルスと理解したほうがよい。広く注意喚起を訴え、被害を抑えないと。

識別名称も効果的だろうが、まず先だった対策として、
「自治スレとは別に、荒らし報告&対応スレを立てる」事を提案したい。
ここで議論してもスレ違いで迷惑だし、ローカルな動きに過ぎない。
常にageておく専門スレを立てて、一丸になって対応するしかないのではないか。
スルー、放置はこの類いの真性には無力だという事だ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 20:37:39 ID:fWXXvLZ6<> コピペについては削除入ったみたいね。

とりあえず呼称だけは決めた方が、
他のスレでの発言から、「制圧君」を提案。

あと、いきなりスレ立てじゃなく、
一度は自治スレに話をもって行くべき。
前置きなしにエロパロ板にスレを立てても
板違い扱いされかねない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 20:56:49 ID:g/nuMeWf<> つーかスレ違いの雑談いい加減にしろ
職人はさっさとSS投下しろや <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 21:23:32 ID:pemycOur<> >55は>52の分類における「挑発的書き込み」だな。


俺は携帯厨だけど、スレを直接ブックマークしてるから検索要らず。板に出るのは完スレか容量オーバーになった時に次スレ探し出したり、新天地を探し求める時だけ。
ageるのはもう何週間も自分以外の書き込みが無い時だけにしてる。
他の携帯組にもこの方法をオススメする。
ブックマーク管理が大変だけどなー。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

スレ違いだったな……。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 21:25:02 ID:2/gQBOWU<> たぶん、55も制圧君?
制圧君が出現した際に高確率で併発する変な書き込みにトーンが似てる。
いつもと違って「話を逸らそうとしている」けど。

まあいいや、んじゃ自治スレに移動しますか? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/03(火) 21:28:28 ID:RCSo1aQI<> 自意識過剰馬鹿ワロスw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 22:34:57 ID:SPzMYupa<> ということで、自治スレのリンク。

エロパロ板自治スレッド6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1111073897/ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/03(火) 23:10:12 ID:HJAoD2nG<> 職人に対するGJ以外の否定的なレスは
すべて荒らし認定して、アク禁報告することにすれば平和になるのでは? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 00:07:47 ID:s3aNmshL<> >60
職人……と呼ぶのもおこがましいか、SS書きの名をかたった荒らしは最悪のパターンだな。
まぁ某メイド達の大和の事だが。

否定的なレスっつってもいろいろあるしな。
徹底的に職人を叩く荒らしと同意語な奴。
言葉使いは丁寧だが、結局肯定的な意見を出さない奴。
言葉使いは粗雑だが、改善点を挙げる奴。

最後のはちと違う気もするけどな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 00:13:28 ID:2ciMTmGm<> 細かい感想レスは、叩きにとられてアク禁報告される危険があるので
「GJ!」「乙!」「神!」
以外のレスは差し控えたほうがよさそうだね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 00:18:18 ID:KT0uWcGp<> >>61
とりあえず、ここで構わずに自治スレへ。


あと、話のすり替えにまんまと乗せられてるぞ?
>>60以前では、職人に対する否定的なレス云々なんて話にはなってない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 05:35:56 ID:k+zpeD3T<> >>60>>62は制圧君だな。 <> 名無しさん@ピンキー<>晒しage<>2006/01/04(水) 05:43:35 ID:2ciMTmGm<> ナニこのファシスト専用スレw
面白すぎ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 06:50:12 ID:k+zpeD3T<> まだSSも投下されてないし、スレタイやテンプレも前スレのままだから、
状況次第では最悪このスレを雑談用の隔離スレに使うのもありだと思う。

とりあえず、ひまつぶしに雑談のネタだけど、
今回急ごしらえで前スレのままになっている>>1のテンプレ、
伝統になっている各SSの萌え台詞のピックアップ、
前スレバージョンで(今のはver3.5のだよね?)あげていくと
どんな感じになるかな?
あれ、このスレ独自のいいところだと思うから、
過去ログ持っている人はお気に入りの台詞をあげていってよ。


<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 14:34:14 ID:J7lwEPmc<> 萌えセリフ集いいな。
前スレデータが今手元にないから戻ったらあげてみよう。スレ自体はなるべく放棄しない方向で頼む。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/04(水) 18:40:16 ID:JCnzjqiG<> 自治厨ってうざいね <> こんなのでどう?<>sage<>2006/01/04(水) 23:41:06 ID:Jc06nno4<> 「隠しても駄目よ?お母さんが言ってたもん。お兄ちゃんは多分まだ、
童貞だから少しからかっただけでもすぐオチンチン大きくしてるって」
「お兄ちゃん、きっともう私でなきゃイケなくなっちゃってるよ?」

「あ、は……、蓮川、赤ん坊みたい……」
「うん……、ありがとう、蓮川――――、ずっと一緒にいよう」

「──いいのですよ。辰之助様が望むこと、全て試してください」
「旦那様が子種をお出しになるのは、ここ。弥生のここでございます」

「ゴメンネ、ユウ君……お詫びに今日は慰めてあげるわ。お姉さんに任せてね」
「ユウ君、交代よ。姉さんがすっごく攻めてあげる」

「どうしたの、隆くん……ここ、こんなにしちゃって」
「……28才ですもの」

「ふふふ、坊やの尻子玉、みーつけた」
「いいのっ、出してっ、小母さんのあそこの中に、そのまま出してっ! 坊やの精を、私に注いでっ!!」

「あは・・・お兄ちゃんの早漏チンポ。私の物なんだからね・・・」
「イクの?お兄ちゃん私みたいな子供に足コキされてイッちゃうの?
情けないねぇ〜・・・うふふ、イッちゃえ!」
<> 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:02:43 ID:snDEv73Z<> 続き出来たんで投下しますね <>  彼女は××  前スレ300  ◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:03:47 ID:snDEv73Z<> 「君が綾崎君か。ホントはやりたくないんだけど、どうしてもやらなきゃいけないの?」
約束の時間の20分前、僕が戦う相手、ますみ姉さんを傷つけた男…静馬さんが来た。
Tシャツにジーパン、両手をポケットに入れている。なんてラフな格好なんだ。胴着を着てる僕がバカみたいじゃないか。
(この人がますみ姉さんを…知らなかったじゃ許せない、僕が許さない!)
「分かったよ、そんなに睨むなよ。相手してやるよ。決闘というぐらいだから手加減無しだぞ?
前にオレが彩にボコられてるところを見られてるけど、あれがオレの実力だって思ってたら大怪我するからな」
「静馬さん、あなたが知らなかったとはいえ、ますみ姉さんを傷つけた事は許せません。
あなたの強さなんて関係ないんです。僕の大事な…愛している人を傷つけた事、許すわけにはいきません!」
コイツのためにますみ姉さん、泣いていた。
コイツのためにますみ姉さん、ずっとつらい思いしてきた。
コイツのためにますみ姉さん、傷ついて……僕は、守れなかった。
怒りが込み上げてきた。ますみ姉さんを傷つけたコイツと……ますみ姉さんをその傷から守れなかった、自分の弱さに。
「静馬さん、あなたと戦って僕は強くなります。強くなって、ますみ姉さんを守ります!……静馬さん、勝負!」
静馬さん、まだポケットに両手を入れている。僕を舐めてるのか?ふざけるな!
食らえ!僕は一番自信のある右での正拳突きを顔面目掛け突き出した!……はずだった。
「ぐふぇっ!ぐほっ、げほっ!」
な、なんだ?何が起きたんだ?お、お腹が?みぞおちに…グホッゲホッ!
僕の正拳突きが届く前にみぞおちに衝撃が走った。何だ?何をされたんだ?
膝から崩れ落ちる僕。ま、前蹴りか?見えなかっ……グシャッ!
その嫌な音がした瞬間に頭に衝撃が走り、僕の意識は飛んだ。

「遅かったな、かなえ。もう始まってるぞ」
な、なぜユウ君が倒れてるの?血?血が出てるじゃない!
「ゴメン直樹、いろいろあってね。綾崎君倒れてるけど、どうなってるの?」
静馬さんがやったの?なんでこんな酷い事を…
「綾崎が先に右正拳突きを出したんだが、静馬の前蹴りを腹に食らって止められ、崩れたところを顔面に横蹴りってとこだ」
え?ユウ君、なぜ立とうとしてるの?もうそのまま立たないで!
「ますみ、落ち着いて!綾崎の気持ち、見てあげようよ!」
ユウ君に駆け寄ろうとする私を抱きしめて止める彩。離してよ!
「離して!離しなさい、彩!ユウ君が…このままだと、ユウ君が!」
ゴスッ!ゴスッ!
頭に走る衝撃。え?なんで殴られたの?彩も頭を押さえてる。
「ますみ!落ち着きなさい。せっかく綾崎君があなたの為に頑張ってるのに、あなたが取り乱してどうするの!」
「けど、かなえ先輩…私こんな事、望んでません!」
そう、なぜケンカなんてするの?私こんな事されても、嬉しくない!
「それより先輩…なんでアタシまで拳骨なんですか?」
頭を押さえて涙目の彩。先輩と初めて会った時にケンカを売ったとは思えない顔ね。
「あら、ゴメンね彩。ついやっちゃったのよ。あんた達仲いいんだからいいでしょ?……文句あんの?」
先輩もしかして騒がしいのが気に入らなかったのかな?
「おいおい、お前ら遊ぶのもその辺にしとけよ?綾崎立ち上がったぞ」
なぜ?そのまま寝てたら終わったのに…なぜ立ち上がるの、ユウ君?

(おいおい、あれ食らって普通立つか?いくら手加減したといってもまともに顔面へ入れたんだぞ?)
やっぱりあれか?ますみちゃんへの愛ってやつか?う〜ん、愛ってすげぇな。感動した。
おや?彩達来たのか。はぁ〜、彩にはオレが人を殴るところ見せたくなかったんだがな。
仕方ない、さっさと終わらせるか。悪いな綾崎君、君の気持ちを汲んであげたいけど、これからは本気だ。
怪我しても恨むなよ?……少し君が羨ましいよ。最愛の人の為に戦える…男冥利に尽きるよな。
その最愛の人が見てるんだ。頑張れよ、綾崎君。
<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:04:43 ID:snDEv73Z<>
(も、もうやめて……ユウ君これ以上立たないで!)
ユウ君、もう何回殴られたの?何回倒れたの?何回…立ち上がったんだろう…
もうユウ君が殴られるの見たくない!ユウ君が殴られる音、聞きたくない!
目を瞑り耳を塞ぐ私。もうイヤ!なんでユウ君、私なんかの為に……
「ますみ、ツライのは分かるけどしっかり見なさい!綾崎君あんなに頑張ってるのよ?」
先輩、分かってます!ユウ君が私の為に頑張ってる事、分かってます!けど私…もう見たくありません!
「ますみ…この決闘の理由、直樹に聞いたわ。綾崎君こう言ってたみたいよ。
『僕…強くなります!強くなって…ますみ姉さんを…好きな人を守ります!』ってね。
だからね、ますみ。しっかりと見てあげなさい。綾崎君が強くなるところを」
ユウ君…なぜ私なんかにそこまでしてくれるの?私がしたこと話したでしょ?知ってるでしょ?
ユウ君を見る。足元がおぼつかず、もう立っている事さえ辛そうだ。多分意識も無いはず。
ユウ君?何か話してる。何か呟いてる。呟きながら静馬さんへ向かっている。
「…ますみ…ねえさ…ん…どは…るんだ……僕…まも…んだ…好きな…ますみ…ねえさ…守るん…だ」
途切れ途切れに聞こえるユウ君の呟き。私のこと思ってくれてる。あんなにフラフラなのに私のこと想ってくれてる。
ユウ君の言葉が…この小さな呟きが私の心を洗い流し、私を満たしていく。
私、ユウ君のこと信じていいの?ユウ君のこと好きでいいの?ユウ君のこと…愛していいの?
私の心の中にあった流産したあの子への罪悪感。生きてる事への罪悪感が…全て消えた。
優しい先輩。優しい親友。そして……すごく優しくて、とっても強い最愛の人。ありがとう、私…もう大丈夫!
あなたたち3人のおかげで私、もう大丈夫だから!
駆け出す私。倒れる寸前のユウ君を抱きかかえて受け止める。もう我慢できないわ!
「ユウ君、ありがとう。私もう、大丈夫だから。私をこんな気持ちにさせた責任……取ってもらうわよ?」
キスする私。周りからは冷やかしの声が聞こえる。
「ユウ君、こんなに強くなったんだね。ユウ君…いえ、湧一さん。好きよ、愛してるわ」
湧一さんを強く抱きしめキスをする。…こんなに大きくなってたんだ。男の体になったんだ。
これからはこの大きな人に守ってもらえるんだ。
「ますみちゃん、ここまでやっちゃってゴメンな。こういう時はおめでとう、でいいのかな?」
静馬さん…肩で息をしてる。
「静馬さん、湧一さんとの決闘に付き合ってもらえてありがとうございます。けど……なんでここまでするんですか!」
怒りに任せて思い切り足を蹴り上げ、静馬さんを蹴る私。
『キーンッ!』
後で先輩がこういう音がした、って言ってたわ。
ゴメンね、彩。しばらく静馬さんの……使えないかも?
静馬さん両膝をつき、股間を押さえて青い顔してる。べ、別に狙ったわけじゃないわよ?偶然よ偶然!
「何やってんのよますみ!……あんたねぇ……」
あ、彩?やっぱり怒っちゃうわよね?
「甘いのよ!どどめを刺しなさい!」
そう言って静馬さんの顔面に蹴りを入れる。
「うわ!ヤクザキックだ…むごい…」
池田さんの呟きが聞こえる。どうでもいいわよそんなこと。それより早く湧一さんを手当てしないと…
「彩、私の部屋まで送ってくれるかな?湧一さんの治療したいの、手伝ってくれる?」
泡をふいてる静馬さんを捨てて、彩と二人で湧一さんを担いで道場を出る。
早く手当てしなくちゃ。彩の車に乗り込み改めて湧一さんの顔を見る私。
ここまで怪我するなんて…ここまで私の為に頑張ってくれたなんて…好き、愛してるわ!

<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:05:27 ID:snDEv73Z<> 「もういいぞ静馬、3人とも道場出て行ったぞ。しかしお前らホントに恋人か?ヤクザキックはないだろ?」
俺の言葉に立ち上がる静馬。
「ええ?静馬先輩、大丈夫なんですか!…はぁ〜、アカデミー賞なみの演技ですね」
平気な顔してる静馬に驚くかなえ。そりゃそうだよな。静馬、さっきまで泡ふいてたもんな。
「静馬先輩、ありがとうございました!おかげでますみ、立ち直る事が出来ました!」
かなえ、優しいよな。でもな、その優しさをたまには俺にもくれよ、頼むから。
「かなえちゃん、今回の件はオレじゃなく綾崎君が頑張ったからだよ。あいつ途中から意識がないのに向かってくるから
正直怖かったよ」
なに照れてんだよ、お前。
「はっはっは!静馬君の動揺した顔、面白かったぞ!いや〜愉快愉快!」
てめえは死ね!このクソ親父!
「しっかし静馬、お前途中で本気出したろ?酷い事するよな、お前も」
俺の言葉に笑う静馬。
「ははは!本気出さないとオレがやられてたよ。あいつ強いぞ?今度お前もやってみろよ」
「ごめんこうむる。ゾンビの相手なんてしたくない」
何回殴り倒され何回起き上がってきたんだ?ホントにゾンビだな、あいつは。
「いや〜愉快愉快!おい、お前ら!気分がいいから風俗行くぞ!直樹、お前がこの間行ったというイメクラとかいう店に
案内せい!今日はワシの奢りだ!」
マジ?愛してるぜクソ親父!
「……な・お・き?この間ってい・つ・の・こ・と?」
……かなえ、いたんだったな。ど、どどどどうしよ?
「2日前、温泉に行く前に行ったそうだぞ、かなえ君。イカンなぁかなえ君、しっかり満足させないとな。わっはっは!」
し、静馬助けて…ってお前なに泡ふいて倒れてるんだよ!それはもう終わっただろ!
「な・お・き、行きましょ?」
俺の手を引くかなえ。ど、どど何処へでしょうか?かなえ様?
「うふふ…も・ち・ろ・ん、天国よ」
ああ、地獄へですね…
「おお!静馬君見てみろ、修羅場だ修羅場!わっははははは!」
クソ親父〜!殺す!絶対に殺す!
「さっさと行くわよ直樹!」
俺の手を無理やり引いて道場を出るかなえ。付き合いだした頃に戻りたいよ……

綾崎よ…女は変わるぞ…気をつけろよ…

俺はこれから起きる試練を想像しながら後輩の幸せを祈った。
<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:06:11 ID:snDEv73Z<> 「じゃ帰るわね、ますみ。はぁ〜、まったくあんたには付き合ってらんないわ!」
車で部屋まで送ってくれた彩は、何故か怒っている。どうしたの彩?
「人の車の中で、ちゅっちゅ、ちゅっちゅと…ウルサイのよ!」
もう!盗み聞きなんていやらしいわよ、彩。
「……ねえ、ますみ?こんな時に聞くのもなんだけど…あのこと、拓にぃに話していいのかな?」
……そうよね。静馬さん知らないのよね。けど……
「いいえ、話さなくていいわ。だって…静馬さんが彩と別れた後、私に来られても困るしね。
今の私には湧一さんがいるから…」
静馬さんはやさしいから責任を感じて、私に償いをするって言ってくるわ。
ヘタをしたら彩と別れるって言いかねないしね。そんな事になるの、イヤだもの。
「なんで別れること前提で話してんのよ!ああ見えてもアタシ達ってラブラブなんだよ?そんな事ありえないわ!」
ふふっ、ゴメンね、彩。……あの事で冗談を言えるなんて…これも全部湧一さんのおかげね。
「じゃ、帰るわ。……ますみ、おめでとう、お酒が元で別れないこと祈ってるわね」
余計なお世話よ、彩。
「今日は本当にありがとう。静馬さんにもよろしく言ってね」
手を振り車に乗り込み帰って行く彩。ホントにありがとう。
さてと、湧一さんの手当てをしなくちゃね。
この全ての怪我が私のための怪我…うれしい…
湧一さん……私のこの気持ち、どうしてくれるの?
<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:06:59 ID:snDEv73Z<>
(…ここ、どこだろ…うっ、体中が痛い…)
目が覚めると知らないベットで寝ていた。僕、なんでこんな所で寝てるんだ?
「あっ、湧一さん目が覚めたのね?気分はどう?」
あっ、ますみ姉さん!あれ?なんでますみ姉さんが?
「ますみ姉さん、ここってどこですか?なんで僕寝てたんですか?」
「ふふっ、ここは私の部屋よ。なぜ寝てたかは思い出してね?ところで夕御飯、食べれるかな?
湧一さんが食べれそうな物作ったんだけど、一緒に食べてくれる?」
ええ!ますみ姉さんが……御飯作ったの?あのますみ姉さんが?
「は、はい!喜んでいただきます!…あれ?ますみ姉さん、湧一さんってなんなんですか?」
なんで急に僕の名前言い出すんだ?
「うふふ…なぜ寝てたか思い出したら教えてあげるね。さ、御飯食べましょ?私、昔と違って腕上げたのよ」
確かに料理の腕は上がっていた。っていうか僕より上手くなってる?信じられない!
砂糖と塩を必ず間違えてたますみ姉さんはどこへ行ったんだ?
御飯はとても美味しくてビックリした。ただ静馬さんに殴られたところが痛くて、あまり味わえなかった。
体もあまり動かせない。…殴られたところ?ああ!思い出した!僕、静馬さんと決闘してたんだ!
「ますみ姉さん!僕と静馬さんとの決闘はどうなったんですか?」
やっぱり最初にやられたのであっさり終わったんだろうな。はぁ、情けないよ。
なにが『強くなって…ますみ姉さんを…好きな人を守ります!』だよ。
「やっと思い出したのね、湧一さん」
僕の手を握り、話しかけてくるますみ姉さん。
「私、静馬さんとの決闘見ていたの。強くなったのね、湧一さん。…責任取ってよね?」
ますみ姉さん見てたんだ。見ててくれたんだ。強くなったって…僕、少しは食い下がったのかな?責任ってなんだろ?
「ますみ姉さん、責任ってなんですか?」
「どうしてくれるの?湧一さんを見てるだけで…胸がドキドキするの。あなたといるだけで幸せなの。
ずっとあなたと一緒にいたいの。私をこんな風にした責任……取ってくれるわよね?」
僕の手を握るますみ姉さんの手にギュッと力が入った。ええ!それってまさか……
「ふふっ、一度は付き合えないって言っちゃったけど…アレはなかった事にしてくれるかな?」
優しくほほ笑むますみ姉さん。ああ、僕の大好きな笑顔だ。僕の大好きな、ますみ姉さんの笑顔だ!
「私、あなたのことが…綾崎湧一さんのことが…」
「待ってください!ここからは…僕に言わせて下さい!」
ずっと言いたかったんだ。大好きなますみ姉さんに言いたかったんだ!
昔の僕は臆病で弱くてそんな勇気なかった…けど、今は違う!
「森永ますみさん。昔から…ずっと前からあなたの事が…ますみさんの事が…好きです、愛してます!
僕と……お付き合いして頂けませんか!」
ますみさんからの返事は……大人のキスだった。
<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:08:04 ID:snDEv73Z<>
「ん…ちゅ…んふ…ちゅ…ちゅぱ…好き…んふ、好きよ…ちゅちゅ…湧一さん、愛してる…ちゅる…」
僕の唇を割って入ってきたますみさんの舌はやわらかかった。
一緒に入ってきた唾液は甘くておいしい感じがした。
僕も夢中で舌を絡める…ああ、ますみさんとキスしてるんだ。好きな人とキスしてるんだ!
「ぷはっ!…はぁはぁはぁ…ねぇ湧一さん…ベット行こう?はしたないけど…我慢できないの。
あなたのせいなんだから…責任取ってよね?」
僕の手を引きベットに歩くますみさん。けど僕、体が…
「ゴ、ゴメンなさい。僕、体があまり動かせなくて…」
情けない。やっぱり僕は情けないよ。こんな時に体が動かないなんて…
「うふふ…今日は湧一さん、ベットに寝てるだけでいいから。だから…ね?」
え?ど、どういうこと?寝てるだけって?
ベットに押し倒される僕。馬乗りになるますみさん。え?ええ?
「湧一さんは私の為に頑張ってくれた。だから今度は私の番。2回目だからヘタかもしれないけど…我慢してね?」
僕の返事を聞かずにキスしてくるますみさん。
!!手、手が!ますみさんの手が!僕のズボンの中に!
「好き…好きよ湧一さん。愛してる湧一さん…ん、ちゅ…ちゅちゅ…」
あ、ああ…ますみさん…気持ちいいよますみさん…

(ああ…湧一さん。好きよ、愛してるわ!)
湧一さんの口の中に舌を入れる。唇、舌、歯茎、唾液…湧一さんの全てを味わう。
(私の為にこんなになって…愛してる!)
上着を脱がせ、決闘の時についたあざに軽くキスをする。
ちゅっ、ちゅちゅっ、ちゅっ…
(あ、湧一さんの乳首ってカワイイ…クスッ、乳首まできれいなんだ…)
胸の小さな突起に唇を当て軽く啄ばむ。
「ひゃ!ま、まますみさん!そ、そこは…」
ふふ、ここ弱いんだ。ちゅっ、はむっ…
「うひゃぅ!」
うふふ…感じてくれてるんだ。右胸のはどうなんだろ?ペロッ、はむっ、ちゅ、ちゅちゅ…
「だ、だめです…う、ううぁ!」
こっちも気持ちいいんだね。じゃ、両方同時にしちゃおっと。
右手と舌で両方の乳首を攻めてみる。ぺろっ、ちゅちゅ、ちゅぱっ…じゅるっ…
「はぁはぁ、ゆういひさん…ちゅちゅ、どう…ちゅる、きもちひい?」
「う…うぁぁ…くぅ!」
私の問いかけに答えられないみたい。そんなに気持ちいいんだ…気持ちよくなってくれてるんだ…うれしい…
空いてる左手でアソコを撫でようとしたら、凄く大きくなっていた。
「ふぁ?ここ凄いことになってるね…すごく大きくなってるね…」
ズボンを脱がす私。!!こ、こんなに大きくなったんだ…昔見たときとは全然違うわね、大人になったんだ。
静馬さんぐらいあるんじゃないのかな?
「あ…ますみさん、恥ずかしいです。あまり見ないでください…」
うふふ、湧一さん、まるで女の子みたい。…熱い、凄く熱くなってる。湧一さんのをゆっくりと…優しくさする私。
「うふふ…すごく熱くなってるね。ちゅ、ちゅる…じゅる、じゅぽっ!」
(かなえ先輩に聞いていたことが役に立つ日が来るなんて…夢にも思わなかったわ)
ジュッポ…ジュッポ…ジュッポ…ジュル…ちゅば!レロ…ペロペロ…ジュッポ…ジュッポ…ジュッポ…
湧一さんのを口に咥えて先輩に教えてもらった通りに攻める私。
上目遣いで湧一さんの様子を見たら…ふふ、気持ちいいんだ。目を瞑って我慢してるわ。
「湧一さん、我慢してるんだ。…私はもう我慢できないの、私の中で気持ちよくなってね?今日は大丈夫な日だから」
全ての服を脱ぎ捨てる私。あ、私…濡れてるわ。好きな人にエッチな事して、気持ちよくなったんだ。
かなえ先輩の気持ち、分かるなぁ。彩もこうなのかな?
「いっぱい…いっぱい気持ちよくなってね?入れるよ?…んっ、んあ!」
ズ、ズズ…ジュプッ…ジュププ…ジュポッ!
「あ…入った…湧一さんが私の中に…熱い、凄く熱いの…ああ!」
好きな人を受け入れる事ができたことに…愛した人と一つになれたことで感じてしまった私。
(あっ、んんっ…SEXって、こんなに気持ちよかったんだ…ん、好きな人とするのって、凄いんだ…)

私の中の湧一さんを感じながら涙を流す私。愛してるわ、湧一さん。

<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:09:04 ID:snDEv73Z<> (う、ああ…ぼ、僕のが…ますみさんに入ってる…僕、ますみさんとSEXしてるんだ…)
初めて感じる感触にすぐにでもイッテしまいそうだ。
(ああ…凄い、凄く気持ちいいよ…くぅ、も、もうダメだ…)
ますみさんに入っただけなのに、もう限界をむかえた僕。
「ま、ますみさん!僕、もうダメです!出ちゃいます!」
「いっぱい…いっぱい出して!私に出して!湧一さん!」
うあ、で、出ちゃう、もう、ダメ……ドピュ!ビピュ!ビュビュ!……
(あ、ああ…はぁはぁ…ああ、出ちゃったよ。ますみさんに出しちゃったんだ)
凄かった…ますみさんの中って、凄かった!これがSEXなのか。前にいづみさんとしたのとは比べ物にならないよ!
好きです、ますみさん…泣いてる?ますみさんが泣いてる?何で泣いてるんですか!
「ますみさん、なんで泣いてるんですか?僕のせいですか?」
つながったまま僕に倒れてくるますみさん。なにしてるんだ、僕は!ますみさんを、好きな人をまた悲しませたのか!
「そう、あなたのせいよ。私をこんな気持ちにしたあなたのせいなんだから…嬉しいの。
あなたが私を愛してくれるのが…嬉しいの。私で感じてくれたのが嬉しいのよ…」
ますみさん…こんな僕なんかをそこまで思ってくれるなんて…
「だから…ね?もう一度…いいかな?」
その言葉に元気を取り戻す僕自身。こんなこと言われて黙ったいたら男じゃないよね?
「あっ、すご…大きく、んっ…じゃ、動くね?湧一さん」
ズッチュ、ズッチュ、ズッチュ、ズッチュ…
ますみさんが動くたびにいやらしい音が響く。これがSEXしてる音なんだ。
グッチュ、グッチュ、グッチュ、グッチュ…
ますみさんが動くたびに大きな胸が揺れる…凄い光景だ。思わず手が伸びる。
「やっ、んん!ああ、湧一さん。胸、んん!き、気持ちいい!はぁはぁ、んん!もっと…あ、触って、いいよ」
右手で胸を揉む。凄い!いづみさんとは比べ物にならない!先端の小さな突起を触る。
ますみさんの体が少し跳ねた。ここ、気持ちいいんだ。僕と一緒だ。
いつまでも寝たままでますみさんに動いてもらうなんていられない!僕はつながったまま腹筋を使って起き上がり、
あぐらをかいた僕の上にますみさんを抱きかかえる形になる。
「好きです。ますみさん愛してます」
囁きキスをする。
グチュ、グチュ、グチュ、グチュ…
「あ、あ、あ…わ、わた、私も…んん!す、好き…」
グッチャ、グッチャ、グッチャ、グッチャ…
大好きな胸に顔を埋め先端の突起を口に含む。さっきのお返しだ。
「やっ、んん!ゆう…ああ、ダメ、んん!」
夢中で舐めて吸い、そして噛む。
グチュ、グチュ、グチュ、グチュ、グチュ…
「あ、あ、あ、湧一さん、もう、もう、わた、わたし…ああ!」
「ぼ、僕もダメです!また、また出ちゃいます!」
グチュグチュグチョグチュグチョグチョグチュ…
「あ、んくぁ!ゆう…、もうダメェ〜!あ、あああぁ!」
「ますみさんで、出ます!出ちゃいます!」
ビュピュ!ピュピュ!ドピュ!ドプ!…
「あ…ああ…また湧一さんが…私の中に…あああ…」
ますみさんとつながったまま倒れこむ僕。
あぁ…ますみさん、愛してます。

<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:09:52 ID:snDEv73Z<> 目が覚めたら朝になっていた。僕はそのまま眠ったみたいだ。あれ、ますみさんがいない?
まさか昨日の事って…夢だったの?
「あ、やっと起きたわね。湧一さん、朝ごはん出来てますよ」
玄関から入ってきたますみさん。手にはコンビニの袋がぶら下がってる、買い物に行ってたんだ。
やっぱり昨日の事は夢じゃなかったんだ!
「あ、ありがとうございます!」
テーブルを見るとトーストに目玉焼き、サラダが置いてある。
僕のために作ってくれたのか、嬉しくて泣きそうになる。
「ゴメンなさいね。牛乳がないから買いに行ってたの。…心配した?」
僕の首に両手を回し、軽く抱きかかえるようにして聞いてきたますみさん。
「心配したって言うか、昨日の事が夢だったんじゃないかって…不安になりました」
正直に話す僕。目の前にますみさんの顔があるから心臓が早くなる。
「うふふ、湧一さんらしいわ。愛してる…チュッ」
軽いキスをしてくれた。うお〜!これぞまさしく恋人同士ってやつだよね!嬉しくて涙が出そうだ!
「湧一さん、今日は一緒に病院に行きましょうね。湧一さんボロボロだからね」
そうなんだ、僕、ボロボロなんだ。左手は折れてるだろうし、歯も何本か折れてる。
アバラも何本かいってるだろうし…こんな状態でよく昨日ますみさんとできたなぁ。
2人で食べた朝ごはんはこの間食べたイタ飯よりおいしく感じた。
そして午前中に病院に行くために部屋を出た。午後は2人でゆっくりしたいからだ。
これからは2人で出かけれるんだ!ますみさんは僕の恋人なんだ!

病院への道を歩きながらスキップしたくなる僕。そんな僕達の前に、あの人が現れた。

<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:11:09 ID:snDEv73Z<> (あ〜あ、暇だなぁ。なにか面白い事ないかなぁ〜、ってピュア君発見!お?隣にいるのは巨乳ちゃん?
ってことはアタシの恋のキューピット大成功じゃないの?)
講義の時間までの暇つぶし…お金がないからブラブラしてたら面白いもの発見!
なんとあの童貞ピュア君が巨乳ちゃん連れて歩いてる!これってアタシのおかげよね?
なんていい人なんでしょ!よっ、かわいいよ!いづみさん!まるで天使みたいだよ!
…って、あれ?なんでそんな天使のようなかわいくて優しい、とてもいい人のアタシに結果の報告ないわけ?
普通はフランス料理御馳走します!ぐらいの電話しなくちゃダメだろ?使えねぇ〜な、童貞は。
ま、いっか。暇だし今聞いちゃえばいいんだ。
「お〜い!童貞ピュアボ〜イ!」
あっはっは!大きな声で呼んでやったら慌ててやんの!ホント面白い子だねぇ。
「なに大きな声で変な事叫んでるんですか!怒りますよ、いづみさん!」
「なによ、それがセックスフレンドにいう言葉?あれは遊びだったのね、シクシク……まぁ私は遊びだったけど」
どう、今のギャグ!面白い?面白いと感じたら頭おかしいから早く病院に行ってね。
「なに言ってるんですか!ただの友達でしょ!」
なに慌ててんのよ、ってよく考えたら巨乳ちゃんいたんだよね。全部聞かれちゃったね。
あちゃ〜、ゴメンねピュア君。でもね、わざとなのよ。私、今すっごく暇なの。
でもこれでいい暇つぶしに……う、巨乳ちゃんすっごい睨んでる、なんか怖い。
「今の言葉…どういう意味なんでしょうか?佐藤いづみさん」
なに、この迫力は!怖いじゃないのよ!
「それよりあんた達付き合う事になったの?おめでとう!よかったじゃんピュア君!」
「あ、有り難うございます!おかげでますみさんと恋人同士になれました!」
「それより2人共さっきの言葉の意味を教えてほしいんだけど?」
誤魔化し失敗!この子怒ったら怖いんじゃないの?失敗したなぁ。
「まぁそんなに怒らないの。眉間にシワが出来ちゃうよ?セックスフレンドっていうのは嘘よ。
ただ一回だけエッチなことしただけよ。ピュア君があたしで5回出しちゃっただけ、そんなに怒らないでよ」
『修・羅・場!修・羅・場!修・羅・場!』
アタシの耳には全国の負け犬共の修羅場コールが聞こえるわ。どうなるんだろ?ワクワク。
「湧一さん、ホントにしたの?答えて!」
おお!巨乳ちゃん攻めるねぇ。さあどう出るピュア君!ワクワク!
「……確かにいづみさんとは一度エッチなことしました。けど、そのおかげでいづみさんとも友達になれたし、
そのいづみさんの力を借りたおかげで、ますみさんと恋人になれたんです。
いづみさんとのことは…ちょっと強引にされちゃったけど、後悔してません」
………ピュア君、なんかカッコいいじゃないの。男らしい感じがするね。
隣の芝生が青く見えるってのはこういうことかな?なんか違う気がするけど。
失敗した〜!童貞貰っておけばよかった〜!こんないい男だったなんて…いづみさん一生の不覚!
「……湧一さんがそう言うのなら仕方ないわね。けど、次なんてないわよ?」
「分かってます。僕にはますみさん以外の女の人なんて興味ないですから。愛してます、ますみさん」
「湧一さん…私も愛してるわ!…チュッ」
なにこれ?嫌がらせ?新手のイジメ?なんでアタシがこんなラブシーンを見せ付けられなきゃならないの?
っていうかここって普通の道端だよ?なんで堂々と抱き合ってキスしてんの?
しばらくキスをしていた二人はアタシに頭を下げ、手を取り合って歩いていった。

……なにこれ?まるでアタシが負け犬みたいじゃない、なんでこうなるのよ〜!

<>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:12:30 ID:snDEv73Z<> 「全治3週間、大怪我だったのね。こんなに凄い怪我してまで私の為に…ありがとう、湧一さん」
病院での診察の結果は全治3週間。ビックリした。診察の結果を聞いてからのほうが体中が痛いような気がする。
この怪我じゃしばらく道場に行けないので館長に電話報告したら豪快に笑われた。
「ぐわっはっはっはっ!そうかそうか!その程度で済んだか!よかったなぁ綾崎君!
早く怪我を治して次は勝ちなさい。な〜に、ワシが静馬君に勝てるように鍛えてやる!わっはっはっ!」
館長、次なんてないですよ。ありませんからね!あの人は絶対に楽しんでるだけだよ…
気を失ってた僕を車で運んでくれた彩さんにもお礼の電話をしたんだ。
「あんた分かってるよね?アタシからますみを奪い取ったんだよ?だからもし泣かすような事したら…殺すからね」
冗談に聞こえないのが彩さんらしいよね。……冗談、だよね?
直樹先輩には連絡がつかなかった。ますみさんもかなえ先輩に連絡つかないって言ってた。なにしてんだろあの2人?
こっちに引っ越してきていろんな人に助けてもらい、ついにますみさんと恋人同士になる事ができた。
最初はお酒でますみさんに勝たなきゃならないって聞いて泣きそうになったけど、今はいい思い出だ。
あれ?そういえば昨日今日と、お酒飲んでるとこ見てないぞ?どうしたんだろ?
「ますみさん、今日はまだお酒飲んでませんよね?どうしたんですか?」
夕御飯を作ってくれてるますみさんに聞いてみた。
「もう、私をアルコール中毒みたいに言わないでよ。…湧一さんが私を酔わせるから飲まなくていいのよ」
嬉しいような恥ずかしいような。なんだか変な感じ…顔、赤くなっちゃったよ。
「さ、出来たわ。湧一さん、冷蔵庫から飲み物出してくれる?」
なんかこうしてると僕達って結婚してるみたいだよね。嬉しくなってきた。足取り軽く冷蔵庫に飲み物を取りに行く僕。
………ビールしか入ってない。気のせいかな?一度閉めて再度開けてみる。……やっぱりビールだけだ。
「あのー、ビールしか入ってないんですけど?」
まさか…彩さんが言ってた『ますみはアルコールで水分を取る』って、ホントだったの?
「そうよ、だってビールって麦茶みたいなものでしょ?同じ麦からできてるしね」
そうなのか…って違うでしょ!
「お酒飲まなくていいって言ってたじゃないですか!」「え?お酒でしょ?飲んでないわよ」
まさか…ますみさんの中ではビールはお酒じゃないの?
「へんな湧一さん。さ、御飯食べましょ?もうお腹ペッコペコなの」
そう言ってほほ笑むますみさん。今気づいた。コンロの横にビールの缶が置いてある。まさか飲みながら作ってたの?
「ますみさん!今日からはビールもアルコールです!飲みすぎ禁止です!」
僕の言葉に驚くますみさん。僕のほうが驚きですよ!
「なんでそんなこと言うの?ビールなんてお茶みたいなものよ」
「ダメったらダメです!今のままじゃ体壊しますよ?だからダメです!」
「ええ〜!どうしてもダメなの?」
首を少し傾げて不安そうな瞳で聞いてくるますみさん。う、かわいい…でも
「ダメです!いくら可愛くしてもダメな物はダメ!」「せめてこれだけは許して、お願い!」
指を3本立てながらお願いしてくるますみさん。3本か…まぁ妥当なとこかな?
「それ以上はダメですよ?ホント体壊しちゃいますからね!」「分かったわ。…はぁ〜、3リットルかぁ…少ないなぁ」
………はい?リットル?今確かにリットルって言ったよね?
「3本です!3リットルじゃありません!」
僕の言葉にまるで死刑を宣告されたような顔になるますみさん。…女の子がそんな顔しちゃダメだと思うよ。
「なんでなの!そんなの横暴よ!」「ダメです!許しません!」
「ひどいわ…私のこと嫌いなの?なぜこんな意地悪するの?」
「好きだからこそです!ますみさんに体を壊してほしくないんですよ」
「湧一さん……分かったわ。その代わり口が寂しくなったらどうすればいいの?」
「う、それは」「あ、そうだ。こうする事にするわ」
…ちゅっ、ちゅちゅ…
「ふぅ、すっきりしたわ。さ、食べましょ?」
そう言って冷蔵庫から冷えたビールを取り出すますみさん。さっきのキスはなんだったの?

今、僕の目の前にいる女性、森永ますみは僕の隣の住人であり、初恋の人であり、僕の初めての恋人である。

そして彼女はお酒が強い…そう『彼女は酒豪』なんだ。

……酒豪にも程があると思うよ?お酒は控えめにしようね、ますみさん。


   
   彼女は××  終 わ り
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 00:15:19 ID:4k+WLIVV<> 乙

でもちょっと長いんで3レスくらいにまとめて貰えると助かります <>  彼女は××  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:16:53 ID:snDEv73Z<> だいぶ長くなってしまいましたがこれで終わりです。

最後は無理やり詰めてしまいましたので少しおかしくなってるかも知れません。


>>69
おお!自分のも入れてもらえて感激です!

<>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 00:18:56 ID:snDEv73Z<> >>81
やっぱり長いですよね。
短くまとめるのがヘタなんですよ。
これからの課題としてがんばります! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 00:55:33 ID:VhhXZJVf<> 乙
別に長くても構わないけどなあ。きちんと完結さえしてくれれば
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 00:56:29 ID:WYf5hWkc<> 池田先輩乙。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 01:28:28 ID:Vrxq00k7<> 次は是非池田の冒険をお願いします <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 01:36:53 ID:SELkeipu<> 相変わらず面白い。人間模様がイイね。
ただ、エロシーンは擬音に頼りすぎてる気がするかな。

それでもGJ!同じ舞台での話、期待してる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 12:30:38 ID:EmL97Chi<> >>82
GJです!!
もしこのシリーズが続くなら個人的には池田とかなえの話が見たいです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 12:52:16 ID:b1plerod<> 前スレ300氏超乙。
ただ、ますみ姉さんがユウ君を呼ぶとき、「湧一“さん”」より「湧一“くん”」の方が違和感が少ないと思います。
ますみ姉さんの方が年上だし、「女性上位」という点でも読んでいて違和感を感じたので。

しかしますみ姉さんの酒豪っぷり!!ビールをお茶と同じような物と言い切るか……。
この人たった一人で日本の酒税の数%を占めていそうな悪寒。
間違いなく肝臓ブッ壊すな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 13:36:32 ID:lUrc3F7v<> あと、全体的に描写がくどいよ?
色々違和感ある。
どうも文体が肌に合わないらしい。
もう少し読む人のことを考えて書いてもらえるといいかな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 16:04:21 ID:JD3cxKRG<> >『修・羅・場!修・羅・場!修・羅・場!』

この辺からどうでしょう臭がしたなぁ
とにかく乙でした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 18:25:11 ID:Vrxq00k7<> >>89
あ〜俺も「さん」付けには凄い違和感感じた

そこでちょと気分が萎えてしまったのが残念

でも長編を完結させてくれてありがとうございます
次は池視点を希望しますよ〜
頑張ってください <> 名無しさん@ピンキー<>age<>2006/01/05(木) 18:56:08 ID:4k+WLIVV<> 端的に言うと作風がキモいんだけどねw
直しようが無いだろうからしょうがないとは思うけど・・・
まあ、がんばれ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 22:21:07 ID:bbO/4I3b<> 文体は個性だからそう簡単には直せないし直す必要も認めない。
合わないなら読まなければいいだけの話。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 22:24:52 ID:n/kpN5X5<> 制圧君が色々知恵を絞って書き込んでいるな。
書き手のやる気をそぐのが手口だ。
最近はちょっと誉めてから無茶な批評や要求をつきつけるのが
パターンになっている。 <>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/05(木) 22:50:15 ID:snDEv73Z<> 皆さんいろいろな意見ありがとうございます!

「くん」を「さん」に変えたのは今まで男として意識していなかったのを意識するようになったと表現したかったんですが
やっぱり難しいですね

もっとうまく書けるように精進します! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 23:20:45 ID:+fR5YdHF<> 正直、決闘は読んでいて萎えた
あと、さん付けにも違和感があった
個人的にはユウ君のままでも問題なかったと思う

まぁ何はともあれGJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/05(木) 23:26:07 ID:8IdzEYcf<> >>96
このまんまだと
あんま続き読みみたいとは思わないなぁ……
作風を直してくれるなら別に良いけど

あと、もう少し空気を読むスキルを身に付けて貰いたいな
精進すべし <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 00:08:10 ID:yELDXIp9<> この職人さん、わざと空気を読まないフリをしてると思うけど?
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 00:18:14 ID:BCmPzENI<> 逆に悪い空気を払ってくれる意味で投下には感謝してますよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 00:21:35 ID:itI5tL4b<> >>100
ちょwおまww
それだとSS自体にはなんの価値もないって事にw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/06(金) 01:18:03 ID:bOQjAbpI<> いやいや、
悪い空気を拭い去れるだけの技量ってのはかなりのものです、よ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/07(土) 01:11:06 ID:iaqHyh08<> 空気悪い中SS落としてくれた勇気に感謝だな <>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/07(土) 23:44:03 ID:VUhG6qfW<> >>101

    _| ̄|○ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 01:15:23 ID:6oezoLhO<> 俺>>100だけど決して>>101の意味で言ったわけでわないですから

あ〜300さんいらんこと書いてしまってすんません <>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/08(日) 07:40:07 ID:X6lNPGyg<> >>105

>>104は冗談でレスしたものですから気にしないでくださいねw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 17:33:28 ID:KrdOXFhM<> >>106
これからはもうちょっと推敲して、短くまとめてから頼む。
長いのは正直読む気が失せるんで…
それくらいの努力はしてくださいね?
一応、投下には感謝してます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 18:09:19 ID:yS6z3zYl<> いや、長い方が好み。世界観のでてる一人称ものは特に。
いづみさんにもう一度迫られてアタフタするシーンを追加して欲しかったくらい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 18:20:54 ID:yu1w7Y6D<> >>107
>長いのは正直読む気が失せるんで…
読まなきゃいいんじゃね? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 18:28:23 ID:KrdOXFhM<> >>109
投下されれば嫌でも目に入るワケで…個人的に贅肉が多いのはちょっと
どうせならスマートで読みやすい、美しいスタイルのSSが読みたいと思いません?
SSのテーマ自体は悪くないんで、もう少しスリムアップする努力してもらえると良くなるかな?
って思ったもので… <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/08(日) 19:23:38 ID:KBtEGkwZ<> ほっしゅーど! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/08(日) 22:51:58 ID:Aoyq1LS8<> 短いのが好きな人もいれば
長いのが好きな人もいるわけで

つまり、どっちかにしろって言うのは片方が圧倒的に多い場合を除いては、ただのわがままになるわけで。
最終的な判断は投下する人達の意志次第だと思うのよね。だから投下する人は無理に長くしたり短くしたりしない方がいい作品を書けると思うので、長い物でも短い物でも好きな方を投下してください。

えらそうだけど、まぁ間違ってはないと思うよ。(´・ω・`)これ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/09(月) 00:30:29 ID:Z19jGfM+<> 小説って書いてみると描写不足の場面が思った以上に多くなるから、推敲するとどうしても全体的に長くなるんだよな
>>107
おまえは「読んでやってるんだから短いの書け」って思ってるだろ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/09(月) 01:15:30 ID:60p7UpWx<> >>110
どう見ても荒らしです。本当にありがとうございました。
大体109の言うように、目に付いたってお前が読まなきゃ良いだけの話じゃねーかwww
嫌いな物と分かっているのに、わざわざソレを食べて不味いと文句言っていて馬鹿みてーだわ。

荒らしに反応した俺も荒らしだな。文章論の話は112が巧く纏めてくれたのでもうお終い。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/12(木) 19:36:36 ID:Zyi3+WiP<> ◆k8fXz6W8GA氏の作品は自分大好きです。
これからも応援しているんでがんばってください。
わかりやすく言うとGJ!!です。

<>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:08:51 ID:dIA9cdTR<> >>115
ありがとうございます!

ではさっそく投下しますね <> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:09:37 ID:dIA9cdTR<> 仕事帰りの夕方、喫茶店に女3人集まって週に一度のミーティング。お互いの彼氏のことを相談する。
まぁほとんどがあたしが後輩にアドバイスするだけなんだけどね。
「全然ダメね。甘えてちゃダメよ、彩。あんたはかなりの美人だわ。けどね、美人は三日で飽きると言うわよ。
あんた、今のままじゃ静馬先輩に飽きられてしまうわよ」
ふぅ、この子、男って生き物を分かってないわ。
「ますみ、あんたもダメね。いつまでもそんなラブラブな関係が続くと思ってるの?
綾崎君、押しに弱そうだから危ないと思うわよ?」
ホントダメね。二人揃って仲良くダメな子達ね。
「けど先輩。拓にぃはアタシにゾッコンなんですよ?そんな拓にぃが浮気なんてするかな?」
「私の湧一さんも浮気なんてしません。先輩の考えすぎですよ」
甘すぎるわね。まるで夢見る乙女ね。あんた達、もうそんな年じゃないでしょ?
「彩。静馬先輩ね、直樹と一緒にまた風俗に行こうとしてたわよ?あたしが未遂にしてあげたけどね。
これで何度目かしら?」
「ええ!先輩ホントですか?……あのスケベ拓にぃがぁ〜!」
彩、スプーンをヘシ折るのは止めなさい。
「ますみ、綾崎君はお義父様に連れられて今度はキャバクラに行ったそうよ。お義父様言ってたわよ。
『綾崎君ばかりがモテてあまり面白くなかった』ってね。携帯チェックしてみたら?
キャバ嬢からのメールが入ってると思うから」
「ゆ、湧一さんが?…フ、フフフ…裏切ったのね、湧一さん…フフフフ…」
ますみ、ショックなのは分かるけどおしぼりにフォークを突き刺すのは止めなさい。
この子達、この程度で動揺するなんて、まだまだね。あたしが教育してあげなきゃね。
「あんた達、自分の男を恨む前に自分を恥じなさい。満足させることが出来なかった自分をね」
格言ね。我ながらすばらしい言葉ね。
「けど先輩もよく池田さんに風俗に行かれ…」
ゴスッ!ゴスッ!
「なんか言った彩?……ん?どうしたの二人とも、頭なんて押さえて。誰かに叩かれたりでもかしら?」
頭を押さえて涙目の二人。あんた達、口は災いの元よ。
「なんで私まで…」
いいじゃないの、ますみ。彩とは親友なんでしょ?
「ますみ、ブツブツ言わないの。あたしが男を満足させる方法、教えてあげるから」
とたんに真剣な目であたしを見る二人。ふふふ、可愛い後輩じゃないの。
よしよし、先輩が教えてあげるからね。男を夢中にさせる方法を。
<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:10:28 ID:dIA9cdTR<> あたしの名前は辻原かなえ(つじはらかなえ)。23才女、彼氏有り。付き合いだして一年近くになる。
愛しの彼の名前は池田直樹(いけだなおき)。27才、なかなかのいい男よ。
付き合うきっかけはあたしが狙っていた人の事を直樹に相談したこと。
狙っていたのは今は彩の彼氏の静馬先輩。当時はフリーだったからね。
直樹は先輩と仲がいいから相談していたら、優しくて男らしい直樹に惚れちゃったの。
しかもエッチをしてみたら体の相性もバツグン!あたしの運命の人と確信したわ。
ただ彼ってば少し浮気癖があるみたい。浮気といっても風俗に行くだけなんだけどね。
けどあれだけ出さしてるのになんで風俗に行く余裕があるのかしらね。…不思議だわ。
そんなあたしの話を真剣に聞くこの子達はあたしの大学の後輩。
黒髪で長髪のスレンダーな美人が国生彩(こくしょうあや)。21才、あたしの会社の先輩の静馬さんと同棲している。
もう1人のかわいい顔して巨乳のこの子は森永ますみ(もりながますみ)。同じく21才、隣の部屋に住む同じ大学の後輩と
ほぼ同棲みたいな生活をしている。
この子達がお互いの彼氏と付き合うようになるまではいろいろあったけど、今が幸せなら過去なんて関係ないわ。
……うん、関係ないはずよ。

「先輩?なにボーっとしてるんですか?」
彩の声で我に返るあたし。少し昔を思い出しちゃったな。
「え?ああゴメンね。ちょっと考え事しててね。ところでますみ、あんたもう胸ではしてあげたの?」
あたしの問いかけに真っ赤な顔で頷くますみ。なんだ、することやってるじゃないの。
「そうなの。けどねいくら喜ぶからといって毎回してちゃダメよ?ここぞという時だけにしなくちゃ飽きられてしまうわよ。
それにただするだけじゃダメ。そこにいくまでのシチュエーションを大事にしなきゃね」
「シチュエーションって…どういうことですか?」
…確かこの子、ファミレスでバイトしてたわね。
「去年のクリスマス、彩にサンタのコスプレでプレゼント渡させたのよ。そしたら静馬さん、凄かったんだって。
男ってそういうものよ。普段と違う姿になるだけで興奮するの。あんたはファミレスの制服で一度してみなさい。
多分綾崎君、獣になるんじゃないかな?ただし、ここぞという時よ?それを忘れないでね」
メモを取りながら頷くますみ。こんな事までメモするなんて根が真面目なんだよね。

「彩、あなたの武器はそのスラッとしてきれいな足よ。今までの静馬先輩との話を聞いてると先輩は足フェチね。
だから風俗に行こうとした罰として、その足でいじめてあげなさい」
「いじめるってどうするんですか?」
あら?彩までメモしてるの?この子も静馬先輩の為に必死なんだね。
「そうね、足でアソコを軽く踏みつけてあげるなんていいと思うけど?もちろんミニスカでね。
男は視覚でも興奮するから下着が少し見えるようにしながら優しく踏みつけるの。
露骨に下着を見せるのはダメよ?あたしの経験からするとチラリと少し見えるほうが興奮するみたいね」
赤い顔して頷く彩。ホントに素直でいい子達ね。
「イクまでグニグニと踏んづけてあげなさい。きっと喜ぶわよ。ただし、これもここぞという時だけよ?
普段からしてると癖になっちゃうからね。あたしがそれで苦労してんのよ、あんた達も気をつけなさいね」
そうなのよね、苦労してるのよ。直樹を満足させるのって大変なのよね。
あたしと直樹ってエッチに対する考えは似ているの。お互い割り切ってプレイするのよ。
楽しくエッチする為に気持ち良い事はどんどんしようってね。
アタシ達には恥ずかしいからイヤ!なんてないからね。お互いにお尻なんかも全然OKだから。
まぁ直樹は最初かなり抵抗してたけど、あたしのフィンガーテクの前には轟沈したわ。
クスッ、カワイイのよね。指を入れる瞬間の直樹の顔。あんな顔みたら癖になっちゃうわ。

直樹のカワイイ顔を思い出しクスクス笑うあたし。……直樹をいじめたくなっちゃった。

(ねぇますみ、また先輩思い出し笑いしてるよ?池田さんどんなことされてるんだろうね)
(しぃ〜、先輩に聞かれたらまた拳骨よ?それより後でクリスマスの時の話、聞かせてちょうだいね)
(あんたもする気ね?分かったわ。けどホントに獣になるから気をつけてね)

どう攻めようかな〜?ってそういえば今日は偶数日?じゃ、今日は直樹が攻める日ね。いじめるのは明日かぁ…

<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:11:40 ID:dIA9cdTR<>
「あれ?森永っち?こんなとこで会うなんて…運命の出会いね!だからコーヒー奢ってちょーだい!」
仕事に行く前に飲む一杯のコーヒー。セクキャバに勤めるアタシにとっては気合を入れる儀式みたいなもの。
いつもの喫茶店に入ると……巨乳ちゃんを発見!ちょうどいいわ、奢ってもらおっと。
「こんばんわ、佐藤さん。申し訳ないんだけど今日は無理なの。というかあなたに奢る理由なんてないから」
あら冷たい。まだピュア君(巨乳ちゃんの彼氏の綾崎君)に手を出した事怒ってんの?心が狭いねぇ。
「そんなに根に持たないでよ。そんなだと胸垂れるよ?」
「垂れません!私の胸はピッチピチです!」
喫茶店で大きな声でピッチピチなんて…いや〜このカップル、からかうと楽しいわ。
「ますみ、なに恥ずかしい事叫んでんの!ところでこの人ますみの友達?」
んん?誰よこの女は?隣にいるのは巨乳ちゃんの相方でしょ?…あれ?どっかで見たことがあるような?
「先輩、この人アタシ達と同じ大学に通う人でますみと付き合う前の綾崎君にちょっかい出してたんですよ。
まぁ今はただの友達になったみたいですけどね」
スレンダーちゃん、分かりやすい解説ありがとうね!
「あら、そうなの?まぁ昔は関係ないからね。ますみもそんなに敵意むき出しにしないで仲良くやりなさい。
始めまして、あたしは辻原かなえ。同じ大学を卒業したあなたの先輩よ。よろしくね」
んん?『辻原かなえ』って聞いたことがあるぞ?……あああ!お、思い出したぁ!
「ま、まさか辻原先輩ですか!あの『落日の○ス』や『ド○ール動乱』の!うわぁ、握手して下さい!
あ、あたし佐藤いづみっていいます。先輩の高校の一つ下で今年大学に入学したピッチピチの一年生です!」
うわぁうわぁ!凄い!こんな事あるんだ!ラッキー!
喜ぶあたしを尻目にキョトンとしてる巨乳ちゃんにスレンダーちゃん。なによ、あんた達先輩の伝説知らないの?
今日の仕事は休みね!こんな時に働いてらんないわ!

<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:13:09 ID:dIA9cdTR<>
いつもの3人でのミーティングのはずが突然現れたますみの怨敵、佐藤いづみがかなえ先輩に握手してもらってる。
なんで?なんで握手なの?それに訳分かんない事言ってたし、なんなの?
「ねぇ佐藤さん。さっき言ってたのってなに?」
ますみも気になってたみたいね。アタシも気になるわ。
「え?森永っち知らないの?辻原先輩の伝説、地元じゃ有名よ?仕方ないなぁ、教えてあげるね。
『落日のモ○』これはね、当時かなえ先輩が付き合ってた男をカツアゲして怪我させた不良達がいたの。
その不良達を夕方のハンバーガー屋でフライパンを持った先輩が1人で叩き潰したのよ!」
……ありえるね、先輩なら。
「『○トール動乱』これは凄いわよ!あたし目の前で見てたもん!
逆恨みした不良グループがコーヒー飲んでた先輩に襲い掛かったの!けど鞄に入れてたフライパンで返り討ちよ!
あいつら地元じゃ有名なワルで女の子をレイプしてるとかクスリしてるとか悪い噂ばっかりあったんだけどね。
そいつらをたった一人の女子高生が殲滅したのよ?凄いでしょ!」
……それもありね、先輩なら。
「『ド○ール動乱』のしばらく後にその不良達全員逮捕されたのよ。理由は分からないけどね。
噂によると先輩に潰された時になにか変なもの持ってて、それを警察が見つけたって話よ?
先輩のおかげで不良達はいなくなり地元は平和になったんだから!もうかなえ先輩って伝説なのよ!」
……ちょっとした都市伝説ね。なんか先輩ならなんでもありな気がしてきた。
「なにおおげさに言ってんの、そんなたいそうな事してないわ。ただ降りかかる火の粉を払っただけよ」
……フライパンで払ったんですね。
「あ、そういえば逮捕された不良達、出所したそうですよ。後輩が見たって言ってました」
「……あら、そうなの?でももうあたしには関係ないから。過去は気にしないのよ」
ん?いづみさんの言葉に一瞬だけ先輩の顔色が曇ったような気がしたけど、気のせいかなぁ?
「じゃ、そろそろ解散しましょうか?お互い男が待ってるはずだしね」
「ええ〜!もう少し話しましょうよ!」
「ゴメンね佐藤さん。愛する彼が待ってるのよ」
そう言って池田さんの写メを見せる先輩。アタシも早く帰って先輩から教えてもらったこと、拓にぃに試さなきゃね。
「あれ?なおっちじゃん。先輩の彼氏だったんですね」
池田さんの写メを見ていづみさんが言った言葉。なおっち?なにそれ?
「アタシ今、セクキャバで働いてるんですけど、この人よく店に来ますよ?この人ですよね?」
そう言って携帯を見せるいづみさん。そこには女の人の胸をもんでいるニヤケた顔の池田さんと……拓にぃが。

先輩と彩はいづみさんの携帯を見て固まってる。池田さんに静馬さん…懲りない人達ね。
「……彩、お互い忙しくなりそうだから帰りましょうか?」
「エエ、ソウデスネセンパイ」
「佐藤さん、彼の情報が入ったらあたしに知らせてね。じゃ、またね」
先輩、私達の分もお金を置いて走って店を出ていったわ。…物凄く怖い顔をして。
「ますみ、アタシも帰るわ。いづみさん、こっちの男の情報もお願いしますね」
殺気を振りまきながらほほ笑む彩はそう言って私達二人を置いて走って店を出て行った。
きっと今夜の天気は局地的な血の雨ね。
「……いづみさん、私達も出ましょうか。ところで湧一さんは店に行ってないですよね?」
「そうなのよ、ピュア君あまり来てくれないのよ。いづみさん悲しいわ」
ホッ、さすが私の湧一さん。池田さん達とは違……『あまり来てくれない』?
「あまり来てくれないって、どういうことですか?」
「ん?言葉のままの意味よ。カンチョーって人と一緒に時々来るだけよ。あ!これって口止めされてたっけ?忘れてた」
……フ、フフフ…湧一さん裏切ったのね…フフフフフ……
「も、森永っち?笑いながらフォークでメニューに穴開けるのはいけないと思うなぁ〜」
「あ、そうよね。どうせ刺すなら……フフフフ……」

このフォークって持ち帰り出きるのかしら?刺し心地いいわ……ウフフフ……
<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:15:03 ID:dIA9cdTR<>
「なぁ静馬、お前は彩ちゃんとの結婚って考えてるか?」
同僚の静馬と仕事帰りに居酒屋で軽く飲む。お互いの大事な人のことを相談するいい機会だ。
「オレか?それはな……秘密だ」
「なんだよそれ!でも一応考えてはいるんだな?はぁ〜、最近かなえ、クソ親父のこと『お義父様』なんて言い出したんだよ。
これマズイよな?絶対に結婚狙ってるよな?」
そう、最近のかなえは少しおかしい。ていうか俺と結婚したくてたまらないみたいだ。
「確かになぁ、かなえちゃんお前と結婚したがってるよな。この間なんか部長に『結婚する時には仲人お願いしますね』
って言ってたしな。まぁ年貢の納め時じゃないか?」
……マジ?かなえ、暴走してんじゃんか!
「はぁ…俺だってかなえと結婚したいよ。けどなぁ、少し前に話したろ?俺の家の事情を。
こんな俺が幸せな家庭を築く事が出来るのかって考えたら…踏み切れないんだよ。かなえを不幸にするんじゃないかってな」
「まぁ、一生の問題だからな、よく考えろ。けどな、結婚しないほうがかなえちゃん、悲しむと思うけどな。
いっその事、かなえちゃんに決めてもらったらどうだ?まだ話してないんだろ?」
コイツ、人のことだと思って気楽に言いやがる。それでも友達か?
「そう簡単に話せるわけないだろうが!…ん?メールか?…悪いな静馬、かなえが早く帰って来いってメールしてきたわ」
「めずらしいな。今日は女3人での食事会のはずだろ?じゃ、彩からも帰って来いって連絡あるな。オレも帰るか」
静馬と店の前で別れて愛する人のいる部屋へと帰る俺。
今日は偶数日か…俺の攻めだな。俺たちは偶数日と奇数日でどちらが攻めるかを決めている。
偶数が俺、奇数がかなえ。え?何を攻めるかって?SEXだよSEX!お互いに性欲が強いからほぼ毎日してる。
俺には少し前までは一日最低3回という恐ろしいノルマがあった。今はかなえが攻めのときだけ3回出してる。
毎日3回はきついからな。2日に一度になっただけでも助かったよ。
けど、最近になって気がついた事がある。かなえ、俺とのSEXでイッたことがないんじゃないか?ってな。
軽くはイッてるみたいだが本当の絶頂ってのはないんじゃないか?俺、結構なテクニシャンだと思ってたんだけどなぁ。
よし!今日こそは攻めまくって失神させてやる!覚悟しとけよ?今日の俺は一味違うぜ!

「ただいま〜、帰ったぞかなえ〜」
……あれ?いつもはお出迎えの即フェラ(玄関でいきなりのフェラチオ)なのに、どうしたんだ?
「…おかえり直樹。今日ね、面白い事聞いたんだ」
なんだ?かなえテンション低いな。
「心理テストしま〜す。今から言う質問にYESかNOで答えてね」
「おいおい、いきなり何だよ?答えればいいんだな?」
気のせいか?いつものテンションだな。
「ではいきま〜す!あなたには今、好きで好きでたまらない人がいる」「YES!」
「その人がいれば他の人なんて目に入らない位好きだ」「YES!!」
なんだよこれ。心理テストなんかじゃないだろ?かなえもカワイイことするな。
「じゃあ次はね、気がついたらいつもその人のことを考えてる」「YES!!!」
かなえ、これはなにかのプレイなのか?
「…けどセクキャバに行くのは好きだ」「…NO」
「同僚と一緒にセクキャバによく行く」「……NO」
ま、まさか…誰だ?誰がチクッたんだ?
「セクキャバで胸を揉んでいる写メを見せられた彼女の気持ちを考えた事がある」「………NO」
ば、ばばばば馬鹿な、なんでバレたんだ?親父か?クソ親父か?
「では最後に言いたい事はありますか?」
「……かなえ、あれは男の夢なんだ!ロマンなんだよ!」
握りこぶしで熱く語る俺。
「ハイ却下。判決は…分かってるわね?」
うう…誰か助けて……
「さ、服を脱ぎなさい。さっさと脱・ぐ・の!」

……誰だ、誰がチクったんだ?静馬!お前は逃げろ!逃げのびろ〜!
<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:16:10 ID:dIA9cdTR<>
「さ、両手を壁について足を広げてね。少しお尻突き出して…そう、そのまま動かないでね」
このあたしがいるのにセクキャバなんて許せない!
「イヤだったらはっきり聞こえるように言うのよ直樹。分かった?」
あたしは壁に手をついて立っている直樹の背後に回り後ろから直樹のアソコをさする。
「どう?気持ちいい?」
あたしの問いかけに答えようとする直樹。
「ハガガ、フガガ!」
なに言ってるか分かんないわよ?ちゃんと喋りなさいよ。うふふ、話せないよね?
だって直樹の口にSMの道具『セシュター』(ピンポン玉に穴が開いたようなもの)っていうの着けてるんだから。
いい買い物したわ、こんなに早く使えるとはね。こんな物までインターネットで買えるなんて便利な世の中ね。
背中に舌を這わす、もちろん手はアソコを握ったまま。ピクンとなる直樹、息も荒くなってきてるわ。
「ああ、直樹。気持ちいい?気持ちいいの?」
シュッシュッシュッ…しごきながら耳を舐める。すごいわね、もうビンビンね。
「何回か出しちゃおうか?…もっとお尻を突き出して、直樹」
あたしの言葉に素直に従う直樹。あはぁ、すっごく興奮してきたわ。
「じゃ、入れるね?その前に……ペロッ、ちゅちゅ、レロッ…」
いきなり入れたら痛いからね、よくほぐさないと。以前にいきなり入れて怒られたしね。
直樹のお尻の穴に舌を這わせて指で優しく愛撫する。いきり立ったアソコはもちろんしごいているわ。
「はぐぁ!ふん、ふがぁ!」
あん!お尻に力入れないでよ。………ツプッ!
「ひぐぁっ?ハ、ハガァァァァ……」
「ほら?入ったわよ直樹。あなたのお尻にあたしの指が入ってるわよ?」
うふふ…直樹いっぱい出してね?…あたし以外の女なんて見るからよ!
直樹の中で指を動かす。どこに前立腺があるかは分かっている。
「ここでしょ?ここが気持ちいいんでしょ?」
グニグニ……指を動かすたびに直樹の膝がガクガク震える。
「はがぁ、はががぁ、ひががいひ…」
うふふ、なに言ってるか分かんないのよ。そろそろイッちゃいなさいね。
アソコをさするスピードを上げ、前立腺も激しく攻め立てる。
シュシュシュシュシュ、グニグニグニグニ………
「ひっぐあ!が、がぁぁぁ!…ふがぁ!」
ドピュ!ブピュ!ビピュピュ!……ピュ…
壁に激しく叩きつけられる直樹の精液、すっごい大量ね。……まだまだ出そうね。
「がはぁがはぁがはぁ」
口からよだれを出しながら荒い息の直樹。
「な・お・き、気持ちよかった?」
あたしの問いかけに頷く直樹。
「そう、よかったわ。まだまだしてあげたいんだけど、今度はあたしに…ね?」
セシュターを外して直樹の口の周りに着いてるよだれを舐め取る。
「頑張ってくれたらセクキャバの事は許してあげるから」
あたしの言葉にキスしてくれる直樹。
「もちろん頑張るよ。先にベットで待っててくれるか?」
ベットの中で直樹を待つ。部屋に入ってきた直樹の手にはセシュターが。あれ?なんで持ってるの?
「お前もコレ買っていたなんて…考える事は同じだな」
直樹も買ってたんだ。同じ事考えてたなんて…なんかうれしい。
「今度は俺がお前をメチャクチャにしてやるよ」
あぁ…直樹ぃ。…して。メチャクチャにして!
セシュターを着けられながら興奮するあたし。お願い、嫌な事忘れさせて!

<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:17:55 ID:dIA9cdTR<>
「なぁかなえ、お前なんかあったのか?今日はやけに甘えてくるじゃないか」
かなえとの濃いSEXを終えたまったりタイム。腕枕をしながらかなえに聞く。
「……ん、ちょっとね。嫌な事、思い出してね」
「めずらしいな、お前が昔の事で気分悪くするなんて。いつもは『過去は関係ない』って言ってるのにな。
…大丈夫か?なにか力になれるか?」
俺の言葉に涙ぐむかなえ。なにがあったんだ?知りたいけど無理には聞けない。
人には他人に話せない、話したくない過去があるもんだ。俺にもあるからな。
「ありがと、直樹。…じゃ、せっかくだから」
お?話してくれるのか?
「もう一度、ね?」

あたしは直樹のにしゃぶりつく。好き、直樹好き!
「ん、ん、ジュポッ、ん、直樹、気持ちいい?」
直樹のアソコの裏筋に舌を這わす。亀頭を優しくなめて尿道に軽く舌を入れる。
そのたびに直樹のが熱く固くなる。うれしい、感じてくれてるんだ。
「う、いいよ、かなえ凄くいい。うう、最高だ…」
その言葉がうれしくてたまらない。あたしはもっと気持ちよくなってもらおうと口に咥えて唇で締め付ける。
口に中では舌で亀頭を愛撫する。
ジュック…ジュッポ…ジュル!
「ぷはぁ!…はぁはぁ。…ねぇ、そろそろ入れるね?我慢できないの…」
口でイッてほしかったけどあたしが限界、我慢できない。早く直樹に抱いて欲しい。直樹だけの物にしてほしい。
「分かった。今ゴム着けるよ」
……また着けるんだ。今まで一度も生でしてくれた事ない。なんで直樹?あたしとの子供、欲しくないの?
あたし直樹だけの物になりたいのに。あんなやつら、忘れたいのに…
今でも時々夢に出てくる。あいつ等に中で出されたあのシーンが。
そう、あたしは昔、レイプされた。昔付き合ってた彼氏に怪我をさせた不良達に。
一度は返り討ちにしたけど彼氏を人質にされて抵抗できなかった。無理やり抱かれて中に出された…何回も。
あいつ等はあたしが警察に訴えて逮捕された。他にも余罪がいろいろあったみたいで警察に狙われてたらしい。
ならなんで、もっと早くに捕まえてくれないのよ!おかげであたしは今も苦しんでるのよ?

あたしはあいつ等を忘れたくて…あいつ等に抱かれた事を忘れたくていろんな男達と寝た。
SEX自体は気持ちよくて好きだ。けどあいつ等の事が頭に浮かんでイクことが出来ない。
気持ちよくなろうといろいろ勉強もした。今ではかなりの知識になってると思う。
けど無理だった。あいつ等との事が頭に浮かぶ。……でも直樹となら忘れられる、そう思っている。そう信じたい!
せっかく忘れそうだったのに、なんで今になって出てくるの?いつまであたしを苦しめるのよ!
「……なえ!かなえ!どうした、なんで泣いてる?何かあったのか、かなえ!」
……え?あ、あたし泣いてる?直樹の前で泣いちゃったんだ。
「ううん、なんでもないよ。…ゴメンやっぱりもう寝るね」
「……ああ、おやすみ。かなえ、1人で抱えようとしないでくれ。いつでもいい、いつか話してくれ」
……ありがとう、直樹。でも、こんなこと話せないよ。嫌われたくないから…
愛してる、おやすみ直樹…
<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:19:18 ID:dIA9cdTR<> 次の日の朝、目覚ましで目が覚めた。嫌な気分だ。理由は分かっている。
かなえはなにかに苦しんでいる、しかし今の俺には話せないことらしい。
そんな情けない自分に…かなえの力になれない自分に嫌気が差してるんだ。
この俺の股間に顔を埋めている最愛の人の力になれないなんて…何やってんだよ、俺は!
…え?股間に顔を埋めてる?……うおお?朝から何やってんだよ!
「か、かなえ?朝からなにして……うう!」
き、気持ちいい。う、凄くいいぞ、かなえ。
「ぷはっ、おはよう直樹!朝一の搾り立ていただくね?はむっ」
かなえ、そんな親父みたいな事言うなよ…うう、すごい…
かなえの舌が亀頭や裏筋、尿道を舐めてながら時々喉の奥まで咥え込んで喉で締め付けるようにしてくる。
頭を前後に動かして俺のを攻め立ててきて、手は睾丸を優しくもんでくれている。
ジュル…ジュポ…ジュル…ジュプ…ズズズズ…ジュッポジュッポジュッポ…
「くあぁ、だ、だめだ!かなえちょ、待って…うっくぅ!」
ドピュ!ピュピュ!ドプ!
ううう、朝から秒殺されてしまった。
俺の出したのを口で受け止めて飲み込んでくれてる。
「けほっ、あ〜おいしかった!朝は直樹のが一番ね!」
そんな爽やかな顔で言われてもなぁ。かなえ、少しは元気になったんだな。
「…ありがとう直樹。夢の中でもあたしのこと心配してくれてたんだね」
へ?なんだそれ?
「寝言で言ってたよ?『かなえ、お前を守る!お前が好きだ』ってね」
うわ、恥ずかしいな。寝言でそんな熱い事言うなんて俺は中学生か?
「だから今のはサービスよ。…次は直樹がサービスする番ね」
そう言ってショーツを脱ぐかなえ。おいおい、朝からですか?やっちゃいますか?
「好きよ、直樹…来て…」

今、俺の目の前にいる女性、辻原かなえは俺の会社の同僚であり、最愛の恋人である。
そして彼女は性欲が強い…そう、『彼女は性豪』なんだ。

次から朝は止めような。会社遅刻しちゃうだろ?まぁ今日はするけどな。

<>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/13(金) 01:24:56 ID:dIA9cdTR<> 今回は以上です

正直鼎先輩の話は構想になかったのでかなり無理やりです

誤字脱字は見逃してくださいね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/13(金) 01:55:49 ID:rDlQO8tG<> 素晴らしいです!グッジョブ!
かなえをレイプした不良が出所したということは一波乱ありそうですね。
続き期待してます! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/13(金) 02:53:12 ID:VpgQYAt0<> 読みやすくなってると思います
GJっす!!!!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/13(金) 17:05:27 ID:T2wFBvdf<> ヘタレな池田さんが何故かかっこよく見えた。
またまた、今後に期待。
GJ!!がんばってください <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/13(金) 17:11:10 ID:R1OaokYn<> ほっしゅーど!GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 01:43:08 ID:qWoUdihp<> >125
前スレ300氏メラGJ!!
次回は静馬、池田、湧一、彩の最強四人衆が大暴れして不良共をボッコボコにするのですか?
しっかし、皆何かの心の傷を負っているのか……。
けれども皆それぞれのパートナーに癒されている。
いいなぁ。そんな人がいて。

ところでそろそろコテハンを名乗っても良いのでは?
次スレに移行した時に「前々スレ300」というのもアレですし。
あっちのスレに帰って来た時に困るでしょうから(貴方も我々も)。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 02:41:03 ID:TM+49MZv<> 妄想キモス <>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:13:09 ID:e+D4LvrO<> >>130
コテハンですか?確かにそのほうが便利かもしれないですね。考えておきますね


電波を受信して一気に書き上げましたので投下します

いつもの事ながら誤字脱字は勘弁してくださいね <> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:14:11 ID:e+D4LvrO<> あれから三日が過ぎた。かなえは表面上はいつもと変わらない。
しかし時折見せる暗い顔…俺の好きなかなえには似合わない表情だ。
何だ?一体かなえは何を悩んでいるんだ?力になれない自分に腹が立つ。俺は何の為にかなえの傍にいるんだ?
俺はこの溜まったうっぷんを晴らすために仕事帰りに実家の空手道場に行くことにした。
クソ親父、今日こそボコボコにしてやるからな!

「あれ?もしかしてなおっち?なんでここに来たの?今日はシズマックス一緒じゃないの?」
道場に入ると女が話し掛けてきた。
「あれ〜?もしかしてミカちゃん?こんなとこで会えるなんて、俺達赤い糸で結ばれてるかも?」
まさかこんなむさ苦しい場所で俺のお気に入りのセクキャバ嬢のミカちゃんに会えるなんて!
一気にテンションが上がった!今日はついてるな!
「お久しぶりです、直樹先輩!」
そう言って頭を下げる青年。こいつの名は綾崎湧一。かなえの後輩のますみちゃんの彼氏だ。
うんうん、礼儀正しい青年だ。こんな汚い道場には勿体ないな。
でも今は邪魔。せっかくのミカちゃんとの憩いのひと時を邪魔すんな!殺すぞクソガキ!
「直樹先輩、ダメですよ。今かなえさんが…うごほっ!」
余計な事を言う奴は殴っていいと法律で決められてるような気がしないでもない。だから腹を殴ってやった。
倒れる綾崎にとりあえず止めを刺しておく。これでしばらくは復活しないだろ。
今のうちにミカちゃんと楽しい会話をして静馬を出し抜いてやる!
「だめだぞぉ綾崎君。武道家は隙を見せてはダメなんだぞ?」
こいつはゾンビみたいに復活するから、念のためにもう一撃入れておくことにした。
「厳しいんだねぇ、なおっちは」
「はっはっは、これも後輩の為だよ。ところでミカちゃん、こんなむさいところ出て一緒に焼肉でもどう?
今日は奢っちゃうよ?」
「えぇ〜?ど〜しよっかなぁ?」
おお!脈ありか?店外デートゲットか?
「一緒においしいお肉を食べて精力をつけようよぉ〜」
「ええ〜?なおっちそんなに精力つけてどうするの〜?」
「決まってるだろぉ〜?つけた精力は…」
「もちろんあたしが搾り取るわ。いづみ、直樹がウザイこと言ってたみたいでゴメンね」
…なんだ?これは幻聴か?
「慣れてますから気にしてませんよ、かなえ先輩!」
……それとも夢か?
「ホントにゴメンね、きっちり教育しとくから。それにしてもあなたって仕事熱心なのね、感心するわ。
お義父さまをわざわざ迎えに来るなんてね。まぁ頑張りなさいよ」
………はっは〜ん、これはドッキリカメラだな?どこだぁ?どこにカメラ隠してんだ?たのむ、隠しててくれぇ!
「じゃ、帰りましょうか、直樹」
「………ハイ」
そうか!道場を出たらドッキリと書かれた看板持った芸人が立ってるんだな?神様お願い!立っててくれぇ!

かなえに手を引かれて道場を出た。……神様なんて信じない、もう信じないぞ!
<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:16:08 ID:e+D4LvrO<> 「なんで浮気しようとするのかな?ねぇ直樹、どうしてなのかしら?」
ウィィィィ〜ン……機械の動くモーター音が部屋に響く。
「ハグァ!ヒィグゥ!」
直樹は手足を縛られて身動きがとれずもがいている。真っ青な顔であたしの手に握られている物を見つめている。
「はぁ、どうしても訳を話さないつもりね?強情なのね、直樹は。仕方ないわね…」
話さないんじゃない、話せないのよね。だって口にはセシュターがはめてあるしね。
「じゃ、これ入れちゃいましょうか?」
不気味にうごめく機械を舐めるあたし。これは直樹があたしに使うために買ってきたバイブレーター。
アナル用だから男でも使える。前に一度、風俗に行った罰で使ったしね。
「最後のチャンスよ?なぜいづみを口説こうとしたか話しなさい!」
「はがげぇ!ふがぐがぐげぇ〜!」
「そう、話す気ないのね?…そんな強情な直樹も好きよ?」
ローションをバイブと直樹のお尻に塗る。
「さぁ直樹、カワイイ顔見せて?…好きよ直樹」
ズ…ズズズ…ズボッ!
「はがぁ!…うがぁ…んはがぁ……」
直樹のお尻で無機質な動きを見せるバイブ。はぁぁ、凄い、感じちゃうわ…
「直樹、反省してなさいね?あたしは夕御飯のおかず、買ってくるから」
そう言って服に着替えて部屋を出るあたし。そのまま待っててね、直樹。
バイブを入れたままの直樹を部屋に残しての外出。これって前に直樹にしてもらって凄く気持ちよかったの。
いつ帰ってくるんだろ?もしかしてこのまま帰ってこないかも?そんな事考えてたらすっごく気持ちいいの!
直樹も気持ちよくなってほしいしね。でも男が気持ちいいは知らないけどね。
反省しなさいよ、直樹。あたしの事守ってくれるんでしょ?他の女なんて見ないでよ……

スーパーで直樹が好きな惣菜を買うあたし。
(う〜ん、あたしもちゃんとした料理を覚えたほうがいいわね。彩に習おうかしら?)
そんな事を考えながら直樹の部屋に帰るあたしの目に、見覚えのある男達の顔が入ってきた。
…いや、見覚えのあるなんてものじゃない。忘れたくても忘れられない忌まわしい顔。
あいつ等だ…あいつ等、あたしを追ってここまで来たんだ。
膝が震える。何も考えられない。頭の中にはあの光景が浮かぶ。
…イヤ…助けて…助けて直樹…お願い、助けて直樹!
頭を抱えてうずくまるあたし。
そんなあたしの肩に手が置かれた…

<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:17:59 ID:e+D4LvrO<>
(はぁはぁはぁ…俺はホモじゃないっての。ケ、ケツの穴が痛い…)
痛さのあまり縛られていた包帯を引き千切りバイブをそっと抜く。
うわ、少し血がついてる。このままじゃ切れ痔になっちまうぞ?
かなえのやつ…お返ししないとな。今日はハメまくってやる!うん、それで許してもらおう。
コンドームを用意する俺。あっ、この間使い切ったんだった!しまったなぁ、どうしよう?
帰ってきたかなえを襲ってやろうと考えてたけどゴム無しじゃなぁ。
仕方ない、買いに行くか。かなえに見つからないようにすればいいだけだしな。
ついでに軟膏を買って尻に塗りたいしな。ズキズキしてイテェよ。

近くの薬局でコンドームと軟膏を買う。
「またですか?消費するの早いですね」
顔見知りになった店の女性店員に皮肉られる。
「ははは、たまには君で使わせてよ?俺って結構いい仕事するぜ?」
「もう、いいかげんにしないとかなえちゃんに怒られますよ?」
残念、断られた。…え?なんでかなえを知ってるの?
「な、なんでかなえを知ってるんだ?」
「え?だってあたしスパイ其19ですから」
クスリと笑いながら話す店員。薬局だけに笑い方もクスリか……凝ってるね!
って違うだろ?なんだよスパイって?なんなんだよ其19って!
「そ、そのスパイってなんなのかな?」
嫌な予感がする、動揺が隠せない。多分俺が考えてる通りだと思う。
「スパイはスパイですよ。私達、池田さんが浮気しないように見張ってるんです。何人いるかは知りませんけどね」
……ハイ正解、思った通りだ。かなえどこでそんな組織を作ったんだよ!
俺は疑心暗鬼に包まれながら店を出る。周りが全てスパイに見える。
(くそぅ、まさかスパイを雇ってたとはな。かなえのやつ折檻してやる!…んん、あれはかなえ?様子が変だぞ?)
スーパーの袋を片手に持ったかなえが一点を見つめて立ちすくんでる。なんだ?何があるんだ?
かなえの視線の先を見るとガラの悪い連中がいた。
(1、2、3…全部で5人か。あいつ等がなにかあるのか?)
そいつらの顔を覚えてかなえを見ると……うずくまって頭を抱えてる!一体どうしたんだ、かなえ!
駆け寄ってかなえの肩にそっと手を添える。
かなえの体がビクッっと反応する。
「かなえ?どうした、なにがあった?」
「直…樹?ひっ、うっく、なおきぃ〜!」
俺の顔を見て安心したのか抱きついてきて泣き出すかなえ。
……あいつ等か?最近かなえの様子がおかしかったのは、あいつ等のせいか!
かなえを強く抱きしめる。…震えている。俺のかなえが…震えている!
てめぇら、かなえになにしやがった!
今すぐにでもあいつ等を殺してやりたいところだが、まずはかなえを部屋に連れて行く。

かなえ、何があったか話してもらうぞ。俺がお前を守る!だからもう、震えて泣かないでくれ…

<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:19:44 ID:e+D4LvrO<>
「ゴメンね直樹、変なトコ見せちゃったね。…心配してくれたんだ、ありがとう」
直樹…ホントにありがとう。直樹が来てくれなかったらきっとあいつ等に捕まって、また……イヤ、イヤァァ!
「か、かなえ?どうした落ち着け!俺がいる!俺がいるから!」
取り乱したあたしを直樹は強く抱きしめてくれた。
「ひっ、ひっく…ご、ごめんね直樹。取り乱しちゃったね」
「……聞いていいか分からないが、何があったか話してほしい。お前の力になりたいんだ!」
そう…よね。ここまで取り乱しちゃったんだから話さないとね。
やだな…直樹に知られるの、やだな。……直樹に嫌われるの…やだな。
「…たしね、前に……つ等に……されたの…」
怖い。直樹に知られるのが怖い。直樹に嫌われるのが…怖い。
「かなえ?悪いがよく聞こえ…」
「レイプされたのよ!そうよ!何回も…何回も中で出されて…あたしは…あたしはあいつ等に…レイプされたのよ!」

(かなえを…俺のかなえをレイプだと?…どこだ?あいつ等どこいったぁ!)
殺す!かなえを泣かす奴は俺が殺す!
部屋を飛び出そうとした俺にかなえの顔が目に入った。…泣いている。震えて泣いている。
バカか俺は!今はかなえを抱きしめるのが先だろうが!あいつ等を殺すのは…後でいい。
「ゴメンかなえ!つらい事、話させてしまったな。…俺がいる。俺がいるから大丈夫だ!
…俺が守る。何があっても俺がお前を守るから!一生守るから!」
かなえを強く抱きしめる。こんなに細い体にあんなつらい事、今まで1人で抱え込んでたんだな。
「…もう一度言って、直樹。お願い、もう一度…」
ああ、何度でも言ってやる!
「俺が守る。何があっても俺がお前を守るから!一生守るから!安心しろかなえ、お前は俺が守る!」
俺の言葉にかなえ、キスしてきた。
「ん…んん…ちゅ…直樹…好き、愛してる直樹!」
押し倒される俺。かなえ、俺も好きだ、愛してるぞ!

かなえのやわらかい舌が俺の首筋を、耳を舐めていく。
「なおきぃ…なおき好き、直樹大好き!」
上着を脱がされ乳首を舐められる。くぅ、気持ちいい。
「ん、ちゅ、れろ、ちゅば!…どう?気持ちいい?直樹気持ちいい?」
右乳首を咥えて甘噛みをしてくれる。かなえのあたたかい舌の感触が最高だ。
空いてる左手で俺のアソコをさすりながら右手は左乳首を爪でカリカリと軽く削るように愛撫してくれている。
あぁ、凄い。凄くいいよ、かなえ。
「最高だ、かなえ最高だよ!」
乳首を舐めてくれているかなえの頭を軽く抱きしめる。
「ねぇ、もう一度さっきの言葉、言ってくれる?」
「ああ、何度でも言うよ。俺が守る。何があっても俺がお前を守る!一生守る!愛してるよ、かなえ…」
「うれしい…うれしいよぉ、なおきぃ…なおきぃ…」
かなえは俺の名前を呟きながらベルトを外しズボンを脱がせる。
「ん、ちゅ、なおきぃ…ちゅちゅ、じゅる…はおひぃ…ジュッポジュッポ…」
く、くぅぅ…何度されても気持ちよくて最高だ!かなえのフェラチオは!
俺の亀頭を咥え顔を回すようにしながら唇をすぼめてくる。口の中で舌は尿道をなぞる様に舐めている。
右手は竿の部分をしごきながら空いてる左手は睾丸を優しく揉んでくれている。
あ、ダメだ。もう限界だ!
「か、かなえ、ゴメンもう出る。出ちまう!」
俺の言葉にかなえは頭を前後にスライドさせながら吸い出そうとするように激しく攻めてきた。
「うっくぁ…出、出る。出るぞかなえ!…っくぅぅぅ!」
…どぴゅ!びゅびゅ!びゅぴゅ!ぴゅく……
腰から下が麻痺したかのような感覚。全てを持っていかれたような射精感。凄い、最高だよ、かなえ。
<> 彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:20:59 ID:e+D4LvrO<> 「んっんっ、んくっ…ゴクン。ぷはぁ!はぁはぁはぁ…直樹、いっぱい出しすぎ。なんでこんなに出るのかなぁ?」
…かなえ、飲んでくれたんだ。うれしいよかなえ。
「はは、それはお前が最高の女だからだよ」
「……ありがとう、直樹。でもいいの?あたし、あいつ等に…」
「お前以外の女なんて眼中にねえよ!お前が俺の事嫌いになってもストーカーになってやるからな、覚悟しとけよ?」
そう囁きかなえを抱きしめてキスをする。
「ちょっ、直樹ダメ!あたし今飲んだとこ…んん!」
ちゅっ…ちゅば…じゅる…ちゅちゅ…くちゅ…
かなえの言葉を無視して舌を割り込ませて口の中を蹂躙する。う、確かに生臭いが関係ない!
最初は抵抗していたかなえもしだいに舌を絡ませてきた。
「ん、んん…ちゅる…ちゅば…じゅる…んあ、はぁはぁはぁ…直樹激しすぎるよ…」
お互いキスに満足したので唇を離す。なんか名残惜しいな。
「ははっ、かなえに激しいなんて言われたくないな。いつも俺のにはもっと激しくして来るくせに」
「もう!恥かしいから言わないでよ!」
よかった、かなえに笑顔が戻った。
「…でも、ありがとう。こんなあたしに…あんな情熱的なプロポーズ!」
…へ?
「『俺が守る。何があっても俺がお前を守るから!一生守るから!』うふふ、待ってたかいがあるってものね〜」
……へ?
「うっふっふ、携帯のメモリーにも録音したしこれを着信にしよっかな?」
………へ?
「さっそくあの子達に聞かせてあげなきゃね。という訳で直樹、ここに後輩達呼ぶから早くシャワー浴びてね。
あ、一緒に浴びようか?そうよね、もう夫婦になるんだからね!」
…………へ?
「メール送信OKっと。あとは部長にも送信してっと…はい、OKね。ねぇ直樹、仲人は部長にお願いしていいかな?」
……………へ?
「ねぇ直樹。あたしは早くが子供欲しいんだけど、もう少し経済的に余裕が出来てから作る事にしようね?
しばらくは共働きね。うふふ、あたしも池田さんって呼ばれちゃうのね。…うれしいな」
………………そうか、そうきたか。何回も同じセリフを言わせたのは携帯に録音をさせるためか。
なんてクレバーなんだ、かなえ。自分が置かれた状況を100%利用するなんて…愛してるぜコノヤロウ!
…してやるよ。ああ、結婚してやるよ!嬉しいぞコノヤロウ!
「うふふ、直樹もうれしいんだ。涙流して喜んでくれるなんて…好きよ、あ・な・た。チュッ」
「バカヤロウ!俺のほうが何倍もお前が好きなんだよ!…だから幸せにしてください」
かなえを抱きしめてむさぼる様にキスをする。愛してる、好きだ、かなえ!

俺はお前が好きで好きでたまらない。だから許せない事がある。お前を苦しめている奴等だ。

お前の笑顔を曇らせる奴等を排除してやるよ。クズ共覚悟しとけよ?俺は容赦しないからな。

<>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/14(土) 18:22:50 ID:e+D4LvrO<>
今回は以上です。次の投下でかなえ先輩の話は終わると思います

では、電波を受信しにもどります <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 19:30:02 ID:1jBUglnD<> 池さ〜ん
静馬もつれてって〜(゜Д゜;)
一人で乗り込むんかなぁ…

しかし書くの早いですねGJです <> ゲーパロ専用
◆0q9CaywhJ6 <>sage<>2006/01/14(土) 22:31:11 ID:prwNwEpT<> すごいなあ、GJ。
エロシーンが格段に読みやすく&エロくなっています。
……よりも…をぽんぽんと置いていくのは良いですな。
質・量ともにノってますね。
あやかりたい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 23:29:33 ID:O+M8tEId<> >>138
GJです!続きも期待です!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/14(土) 23:50:19 ID:shV90soM<> これは

女性

上位

なのか

この間いっぱいきたライダーさんの出身地でやったほうがいいような気もする


いやごめん、ごめんね?
全然荒らしたいわけじゃなくて、ちょっと気になったんですのよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 00:47:39 ID:io1r4RWz<> 上位じゃん
池の尻にバイブつっこんで攻めてるんだから <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 02:07:02 ID:kdtBX6QZ<> 愚問だな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 03:04:34 ID:AYU/odl7<> >143
「優しく」とは言い難いがなww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 03:08:10 ID:zV2Lr6my<> 愛があれば無問題。
・・・愛って書き込むだけでむずむずする言葉なんだな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 03:23:25 ID:V2HiHs2p<> >>138
男が女に犯されるやつ8 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114019984/l50

ちょっとスレ違い気味だろう
テーマからしてこーゆーのはちょっとなあ…
こっちいけば? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 09:28:54 ID:r0C8lG8f<> >>147
よりにもよってそこに誘導するなよ。
廃墟じゃねーか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 12:18:03 ID:A31CchNy<> 自分が気に食わない作家さん追い出そうとしてる奴はここを廃墟にしたいのか?
スレにある程度重なってさえいれば後はどこに置くかは作家さんの自由ダロ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 14:08:32 ID:TgnDJshf<> >>147 よりにもよってそこかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/15(日) 23:43:38 ID:yrmz/O21<> 池田がMなら無問題ではないか。
これも優しさの一つなのだよ、きっと。
GJ!!お前を応援してる奴はたくさんいる。
ガンガレ
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/15(日) 23:57:03 ID:axlmxKQa<> ウps
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/16(月) 22:06:44 ID:x9R2f+Bb<> どうせ作品がこなけりゃこないで職人さん待ちになるんだから、ちょっとしか内容が掠ってなくてもいいんじゃない?

というか、この人の作品は好きだし、ここで終わられたら後味悪いじゃないか。
続きキボンヌの嵐で他の職人が書き込みにくくなると思われ。

ってわけで、続きは気にせず投下してほしい。
(´・ω・`)私のわがままかね…? <>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:18:58 ID:ENbPJxl6<> やっと続き書けましたので投下します

誤字脱字は勘弁してくださいね <>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:19:59 ID:ENbPJxl6<> 「いや〜ミカちゃん、今日こそはワシと一緒に焼肉食べに行こうな!
おいしいお肉を食べて一緒に精力つけようじゃないか、わっはっはっは!」
…はぁ〜、ウザイ親父。しかも息子と同じ事言ってんじゃんか。なんでかなえ先輩、あんなの選んだんだろ?
先輩ならもっと上のレベル落とせると思うんだけどなぁ。
「ええ〜?ど〜しよっかなぁ?いけぴょん目が恐いしぃ、アタシが食べられちゃいそう!」
「わっはっはっは!よ〜しミカちゃんを食べちゃうぞぉ〜!パクッ!」
「やん!いけぴょん、ミカを優しくた・べ・て・ネ」
アタシの胸にしゃぶりついてきた親父の頭を抱きながら
(早く帰って寝たいな〜)
なんて考えてたら団体客が騒ぎだした。なによ、うるさいわねぇ。

「お前等、たかが風俗嬢のくせに生意気なんだよ!何が指入れ禁止じゃ!
お前等の腐った穴をオレらが使ってやろうしてるだけだろうが!」
カッチコ〜ン!なんなのコイツ等!ふざけてんじゃないわよ!いづみさんご立腹よ!
「ちょっとアンタ達ふざけた事言ってんじゃないわよ!風俗店でしか女に相手にされないクズ人間共が!
そう言うお前等の股間のポッキーも賞味期限切れてんだよ!」
胸にしゃぶりついてるいけぴょんを振り払い文句を言うアタシ。おっさん邪魔よ!
「なんだと?このクソアマ!てめえマワスぞ!」
騒いでる客達を見ると明らかに元ヤンの服装してる。なに?その紫のトレーナーに丸坊主の頭。
うわ!白いジャージの奴もいるじゃん!恥ずかしいねぇ、モテなさそうだねぇ。
「はん!モテない男共は悲しいねぇ〜。アタシ達しか相手にしてくれないから淋しいんでちゅか〜?
さっさとポッキー生産工場に帰れ!この粗チンどもか!」
アタシの啖呵に店の女の子の大喝采が!…まぁ他の一般客達は凹んだみたいだけどね。
「このクソアマが!ブチ殺す!…ビュン!」
アタシ目がけて飛んでくるビール缶。中身入ってんじゃない!反則よ、それ!

思わず目を瞑り腕で顔をガードして衝撃に備えるアタシ。…あれ?外れたのかな?
「わっはっはっは!君達、ビールありがとう!ビール代もバカにならんから助かったぞ!」
あっ!いけぴょんがビールを受けとめてくれたんだ!やるじゃん親父!さすがは空手道場の館長さんだね。
今までただのスケベで何の役にも立たず、ただ呼吸をして酸素を無駄に消費する歩く廃棄物だと思ってたわ!
「テメェぶっ殺す!」
怒鳴りながらこっちに向かってくるポッキー野郎共。うわっ!アイツ等5人もいるじゃん!
5対1なんて反則よ、それ!
「わっはっはっは!ワシを殺すか?おお、殺し合いか!」
うれしそうに笑いながら、いけぴょんビール缶に人差し指を突き刺した。なにしてんの?
そこには穴が開いてその穴からビールをゴクゴク飲みだしたの。
スゴいいけぴょん!まるでマギー慎二みたい!その手品、あとで教えてね?
…あれ?ポッキー達、青い顔して立ちすくんでる?はっは〜ん、さては突然の手品に驚いたんだね?
「さぁやるか!久しぶりの殺し合いを!」
そういってアタシ達のテーブルに置かれていたボトルの上の方を手で横から『ヒュンッ!』って叩くようにしたの。
あれって手刀ってやつよね?おお!上の方が取れた!スゴいスゴい!いけぴょんスゴい!
まるでミスターマリックだよ!ハンドパワーってやつだよね?お金取れるよ、いけぴょんの手品!
それを見たポッキー達は慌てて店を出ていった。…なんか知んないけど、助かったのかな?
「いけぴょんスゴい!どこでその手品覚えたの?アタシにも教えてよ!」
いづみさん大興奮!デビット・カッパーフィールドもビックリのイリュージョンね!…ちょっと違うかな?
「うん?おお、いいぞ!ミカちゃんに教えてあげよう!ただあまり世間には広めたくないからのう。
…今夜ワシの道場でどうかな?」
「うん、行く行く!仕事終わったら行くね。すっごく楽しみ!」

いづみさん、ぬかったわ。テンションが上がった為にこんなに簡単にお持ち帰りされてしまうなんてね。
…ま、気持ちいいからいっか。久しぶりだしね!
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:20:45 ID:ENbPJxl6<>
俺がかなえにプロポーズをした日の夜、それを知ったかなえの後輩達がお祝いのパーティをしてくれた。
かなえの顔に笑顔が戻った。それだけでもプロポーズをしてよかったよ。
ただ綾崎とますみちゃんが刺す様な視線で俺を睨んでいた。ははは、羨ましいんだろ、お前等。
そういえば綾崎、顔にあざが出来てたな。浮気でもしてますみちゃんに殴られたか?
浮気はよくないぞ、綾崎よ。俺にみたいに風俗だけで我慢しとけ。風俗は浮気に入らないからな。…多分ね。

(それにしてもとうとう俺も結婚かぁ。家の事情なんて考えず、もっと早くにプロポーズしときゃよかったよ。
……あれ?なんか俺、騙されてないか?そもそも俺、プロポーズしたっけ?なんかはめられた気がするなぁ)
しかしそんな気持ちも俺の腕を枕代わりにして眠っているかなえを見ると、どうでもよくなる。
はぁ〜あ、俺って完全にかなえに夢中だな。かなえ、好きだぞ。
そっとかなえの頬にキスをする。ふふ、よく寝てるな。最近は不安であまり寝れなかったんだろうな。
安心しろ、かなえ。俺が終わらしてやるから。クズ共を終わらせてやるからな。
左腕にかなえの温もりを感じながらどうやってクズ共を見つけ出すかを思案する。

(どうやってクズ共を探すかだな…クズ共がかなえ目当てでこっちに来ているのは間違いないはずだ。
しかし俺一人で探すのは厳しい…町は広いからな。かといって静馬や綾崎に頼むわけにもいかない。
あいつ等を巻き込むなんてできない。…仕方ない、クソ親父に頼むか)
俺の出した結論、親父に協力してもらう。蛇の道はヘビってやつだ。

俺の親父…池田清正。今でこそ親父は子供たちに空手を教えたり、地域の防犯活動に協力したりしてる。
はた目にはよく笑う愛想のいい親父だ。
しかし本性は違う。親父は暴力が好きだ。殴り合い、潰し合うのが好きだ。相手がどうなろうと関係ない。
殺しあうのが好きなんだ。親父はどこか狂ってる。そしてその親父に育てられた俺も…狂っていた。
親父は俺が物心ついた頃にはヤクザなどのアウトローな奴らばかりに人の壊し方を教えていた。
その頃の門下生には組の上の方まで上り詰めた人もいる。そんな人達とは知らずによく可愛がってもらったもんだ。
親父がそんな奴等に教えるのを止めた理由は…俺だ。俺が小学5年生の時、同級生の前歯を殴ってヘシ折った。
理由は…ヘシ折ってみたかったから、ただそれだけだった。
そんな俺を見て親父は泣いた。俺の前で初めて泣いた。
後にも先にも泣いたのを見たのはこの時だけだ。それからだ、今の親父になったのは。
今でもその頃の門下生の人達からは年賀状が来る。まだ付き合いはあるみたいだ。
本当ならそんな人達と係わりたくないがかなえの為だ。クソ親父に頼んでその人達に探してもらおう。
レイプなんてしてるクズ共は必ず裏の世界にもかかわり合いがあるはずだからな。
ヤクザになった人達は今でもクソ親父には頭が上がらないし、協力してくれるはずだ。
隣でかわいい寝息をたてているかなえを見つめて誓う。どんな事をしてでもお前を守る。お前を泣かす奴は俺の敵だ!

……そして敵は潰す。それが池田道場の本来の教えだ。『たとえどんな手を使ってでも敵は潰せ』ってな。
たとえ俺の手が血で汚れようともな……
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:21:30 ID:ENbPJxl6<> 次の日、朝一で親父に会いに行く。都合よく会社は休みだ。
かなえは文句を言っていたが一緒に行く事は出来ない。知られたくないしな。
「クソ親父帰ったぞ、息子様のお帰りだ!どこにいる!」
家の玄関を開けて親父を呼ぶ。…ん?なんで女物の靴が?はっは〜ん、さてはクソ親父、デリヘル嬢呼びやがったな?
ということは寝室か?息子としては乗り込んでやるのが基本だろ。
「お父様〜!孝行息子が帰って来ましたよ〜!」
ガラッ!寝室の襖を勢いよく開ける。さすがのクソ親父もSEXしてるとこ見られたら恥ずかしいだろ。
襖を開けたそこには…布団の上でやつれた顔で死んだ魚の目の親父と、その上で腰を振っているミカちゃんが!

「な、なおき…助けて…止めてくれぇ。こ、殺される…」
俺を見た親父が手を伸ばし助けを求めている。…こんな親父、始めてみたぞ!
「ん、あん!…もっとよ…もっと腰ふりなさいよいけぴょん!」
そう言って親父が伸ばした手を自分の胸に持っていくミカちゃん。
「も、もう出ない…出来ない…死、死ぬ…」
「………失礼しました」
そう言って襖に手を掛ける俺。
「な、直樹!…見捨てないで…うっくぅ!」
「あん!…またイッタの?でもまだまだこれからよ?久しぶりだからアタシ、溜まってんのよねぇ〜。
だ・か・ら、死ぬならアタシを満足させてからにしてよね?…えい、ツプッ!」
「うっひぇぃ!い、いづみちゃん、ゆ、許して……」
うう、見てしまった。親父がケツに指を入れられてるところを…
襖を閉めて道場へと行く俺。かなえを連れて来なくてよかった…本当によかった!

それから一時間後、ミカちゃんが着替えて出てきた。
「はぁ〜スッキリしたぁ。あっ、なおっち来てたんだ。メール見たよ?先輩と結婚するんだってね!
おめでとうなおっち!先輩と結婚できるなんて奇跡だね!今世紀最大のミステリーだね!」
「あ、ありがとうミカちゃん。…ところで親父、息してるの?」
ミカちゃん、血色のいい顔してるな。親父の精を吸い取ったのか?
「あはは!半分生きてるよ。しぶといねぇあのおっさん!…あっ、それとアタシの名前『佐藤いづみ』だから。
ミカは源氏名よ。だから今度からいづみって呼んでね」
あどけない笑顔のいづみちゃん。…親父、半殺しの目にあったんだ。
「う、うん。分かった。…ところでなんで親父とSEXしてたの?」
「へ?やだなぁ〜、あんなおっさんとするわけないじゃん!素股よ、す・ま・た!入れてないわよ」
可哀想に…素股で半殺しか…
「アタシに入れていいのはピュア君…綾崎君だけよ。彼とは自称SEXフレンドだからね!」
……なぜだろう、綾崎が羨ましくない。俺も年なのか?
「は、ははは…じゃあ俺、親父に用事があるから、またね」
そう言って道場を出て行く。怖い…いづみちゃんが怖い!
ここにいたら俺の精まで吸い取られるような気がして、慌てて親父に会いに行く。
親父は寝室にいた。素っ裸の三角座りでなにかブツブツ言ってる。
「犯された…ワシ、犯されてしまった…汚されてしまった…ううう…」
二度目だ…親父が泣いてるのを見たのは。ああ、俺の幼い時の思い出が、汚されたしまった…
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:22:23 ID:ENbPJxl6<>
「しっかりしろよ、親父。いいかげん立ち直れよ」
あれから一時間。まだ凹んでる。
「直樹…直樹よぉ。ワシな…生まれて初めて、敗北という物を知ってしまった…」
マジで?親父が負けを認めたのか?あのヤクザ相手にも喜んでケンカをするクソ親父が?
「はぁ…初めて負けてしまった…初めて相手に許しを請うてしもうた。はぁ、いづみちゃん…好きだ。
なぁ直樹。お前、お母さんほしくないか?」
…帰りたくなってきた。こいつ頭イッてるんじゃないか?
「どうでもいいよ、そんな事。それより親父に頼みたい事があるんだ」
やっと本題を切り出す俺。しかし今の親父に頼んで大丈夫か?

「親父、探してほしい連中がいる。…俺の敵だ」
俺の言葉に真剣な表情になる親父。
「直樹。常日頃、軽々しく敵などと言うなと教えていたはずだが?それをふまえての敵か?」
「…ああ、そうだ。俺の敵だ。俺が潰さなきゃならないんだ」
「ふむ…なぜ急に敵ができたんだ?最近のお前にそんな相手いなかったろう?」
…どうする、親父に話すか?
「かなえ君か?かなえ君絡みなんじゃな?」
うっ、相変わらず鋭い勘してやがんな。おもわず頷いてしまう俺。
「そうか、かなえ君のためなら喜んで協力しよう。かなえ君はお前にはもったいないいい娘じゃからな。
昨日もここへ来て仏壇を拝んで行きおった。母さんの写真を見て綺麗な人だったんですねとほめとっだぞ」
「……若い頃の加賀まり子だったっけ?今の写真は」
「いや、それはもう飽きたから吉永さゆりだ」
なにが母さんの写真だ、結婚した事ないくせに。……俺がかなえとの結婚を渋っていた原因がこれだ。
俺は親父の血を引いていない。俺自身、誰の血を引いているのか知らないんだ。
…俺は道場の前に捨てられていた、捨て子だったんだ。それを親父が拾って育ててくれた。
最初は本当の親が現れるのを待つ間だけ預かるつもりだったらしいが、結局現れなかった。
この事は静馬にしか話していない。ていうか親父がばらしやがった。クソ親父、人の気持ちも考えろ!
「で、どんな奴なんだ、そのワシ等の敵は?」
おいおい、俺の獲物に手を出すつもりか?この親父のケンカ好きにもあきれるな。
「これは俺1人でやる。いいか親父、手を出すなよ?相手は5人。1人は紫のトレーナーに坊主頭。
いかにも元不良って感じの頭の悪そうな奴だ」
「んん?5人組で紫のトレーナー?白いジャージも仲間にいるのか?」
「おお、いるぞ。…って親父、何でそいつ等知ってるんだ?まさか…知り合いなのか?」
「おお、そいつら昨日いづみちゃんの店で暴れおった連中だ。今夜もあの近辺に現れると思うぞ?」
マジか?愛してるぞ親父!
「急いで始末したほうがいいぞ。なんせ山之内組の連中が狙ってるからの。あいつ等もあほじゃな。
ヤクザがケツ持ちしてる店で暴れるなんて、ほんとあほじゃの。わっはっは!」
マジか!そりゃ急がないとな。
「ありがとう、親父!助かったぜ!」
礼を言って家を出る俺。今夜中にケリをつけてやる!


プルルルル……プルルルル……ピッ!

「金田君か?昨日話しとった連中の件じゃがな、こっちでやるから手は出さんでくれ。
……ははは、それは安心せい!逃がしはせんよ。
……わっはっは!そんなに高く売れるのか!……なぁに気にするな、君の若頭への就任祝いじゃよ。
……そうじゃな、運搬用に若いの何人かよこしてくれ。まぁ君のほうが慣れとるだろうしそこら辺はまかせた。
それと売るのはいいが、足が着かないようにしっかり頼むぞ。
……そうかそうか、いらん心配じゃったか!わっはっはっは!ではの…ピッ!」
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:23:20 ID:ENbPJxl6<> 「ヒック!あ〜飲んだ飲んだ。ちょっとションベンたれてくるわ。お前等ちょっと待っててくれ」
路地裏に入りションベンをする。フヒヒッ、あいつの職場も割れた事だし明日にでも早速乗り込んでやるか。
あいつのせいで俺達の貴重な時間をムショの中で過ごしたんだからな…1回5万ぐらいでヤラせるか?
いや、地元に持って帰ったらもっと高く売れそうだな。まぁしっかり稼いでくださいよ?
…その前に俺達が楽しませてもらうけどな。かなえの穴は今までの中で最高だったからな!
さぁて稼いだ金で何買うとするかなぁ?まずはデカイ車を買って次の女をラチれるようにしなくちゃな。
あぁ〜夢が広がるな!……おぉぉ、なんでションベンした後ってこう震えがくるのかねぇ〜?
「よ〜う、待たせたな。さぁて、前祝で一発しに行こう……ぜ?」
な、なんだ?どうしたんだ?なんで皆倒れてる?
「お、おい!どうした?何があった!おい!」
……だめだ、4人共気を失って痙攣してやがる。…え?うわ!の、喉が潰されてる…全員潰されてる!
うう!コイツ膝を砕かれて…うわ!こっちは目が潰されてる!コイツは……み、耳が千切られてる。
畜生!だれだ!誰がやりやがった!俺が路地裏にいたとはいえ俺が気づく事なく短時間でここまでやるとは…
かなりの手練…だよな?こ、ここにいたら俺もヤバイ!に、逃げないと……
「お前だけだ…残ってるのはお前だけ。もう仲間もいない、誰も助けてくれない」
だ、誰だ?お、お前か?こんな酷い事をしたのは…
「ずっと待っていた…お前達を襲える時を、お前達を潰せる時を…」

……グシャ!

「くひゃ!…か、かかは、か……」
の、喉…潰れ…こ、声がでな……

……グチャ!

目!目が!俺の目がぁぁ〜

……グチュ!

き、金た…ま……

…グチャ!…グチャ!…グシャ!……ボキッ…

「もう二度とこの町に来るな。次は必ず殺す…って聞こえないか」
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:24:40 ID:ENbPJxl6<> 「アニキ、直樹さんもう行きましたぜ。…しかし凄いですね、5人を一瞬で潰すなんて」
「う〜ん、勿体ないな。館長、俺に預けてくれませんかね?いい極道にしますよ?」
「わっはっは!まだまだヒヨコじゃよ。トドメを差さんようじゃ、まだまだじゃよ」
「まぁそのおかげで俺らが商売できるんですけどね。…おい、車に詰め込め!一応手当てしとけよ?大事な商品だ」
「忙しいからワシはもう行くぞ。セクキャバに行って愛しの彼女を口説かないといかんのでな。わっはっは!」
「オス!お疲れ様でした!」

(すまんのう、直樹。アイツ等が何をしたか調べさせてもらったんじゃよ。…ああいうクズ共は消すに限る!
まぁ金田君がパーツのリサイクル先を見つけてくれたから、無駄にはならんよ)

お前の親父として出来る事はほとんどないが、お前達の邪魔になる物はワシが排除してやる。
だからお前は真っ当な道を歩いて行け、直樹よ……
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:25:42 ID:ENbPJxl6<> 「お帰り直樹、遅かったのね。…さぁこんな遅くまでどこに行っていたのか話してくれる?」
なによ、なんであたしを置いてこんな遅くまで帰ってこないのよ!
「なんで黙ってるの直樹!…まさかまた風俗じゃないでしょうね?」
昨日だよ?プロポーズしてくれたの昨日なんだよ?
「せっかくの休みだったのに、2人でいたかったのに…」
なんで黙ってるの?ホントに風俗行ってたの?…それともあたしの他に女がいるの?
「なにか言いなさい!なお…え?」
直樹の服に血が付いてる!え?どこか怪我してるの?
「ちょっと直樹、血が付いてるじゃない!どこ怪我したの?手当てしなくちゃ!」
慌てるあたしの両肩を掴み、真っ直ぐ見つめてきた直樹。え?なによ直樹。
「かなえ…落ち着いて聞いてほしい。ホントは話したくなかったんだけど、そうもいかないだろうしな」
なに?ホントは話したくないって…まさかホントに他に女がいるんじゃ…
「今日一緒にいれなかったのは…お前を狙っていた奴等を潰してきたからだ。この血は返り血だ」

……え?な、なにを言ってるの直樹、あいつ等を潰した?どういう事なの?
「あいつ等昨日、いづみちゃんの店で暴れたらしい。そこに偶然親父がいて、あいつ等のことを教えてくれたんだ。
それであいつ等の居場所か分かったから今日潰しに行って来た。…もうあいつ等はここには来ない」
…ホントなの、ホントにアイツ等あたしの所に来ないの?
「かなえ…もう大丈夫だ安心しろ。あいつ等は俺が潰した。万が一また来るようであれば…今度は殺してやる」
「……な…おき…」
「お前の為ならなんだってする。お前を守るためならどんな事でもする。だから…もう泣くなよ?
泣き顔も色っぽいけどな、俺はお前の笑顔が…好きなんだ」
はにかむような笑顔で言う直樹。あ…涙、出てたんだ。でもこんな嬉しい事されたら誰だって泣くわよ。
だって好きな人が自分の為に戦ってくれたんだよ?…そっか、ますみもこんな気持ちだったんだ。
「…アリガト。あたし直樹を好きになってよかった…貴方でよかった!」
抱きしめてキスをする。好き…大好き直樹!
「ちょ…かなえ、明日仕事が…んっく…」
そんなの無視よ!だってこの燃え上がった気持ちが抑えられないんだから…だから責任取ってよ!

<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:26:41 ID:ENbPJxl6<> 「ん…ちゅ…ちゅる…ちゅば…ちゅる…」
少し荒れている唇…おいしい唾液…柔らかい舌…綺麗な歯…好き。全部好き。全部あたしの物!
お互いの舌がお互いを求め合う。口の中で交わるあたし達、交わる唾液。…交わる気持ち。
(気持ちいい…直樹とのキスって気持ちいい。直樹も気持ちいいのかな?気持ちよかったら…いいな)
「んっ…ちゅちゅ…ちゅぱ…んあ…じゅる…んん!…はぁはぁはぁ、なおきぃ…あたし、もう…」
直樹の手が胸を揉み解している。あたしも負けじとアソコをさする。直樹ったらもう準備OKなのね。
「はぁはぁ…かなえ、玄関じゃなんだからベットへ行こう。俺、もうたまらないよ」
息が荒い直樹。直樹もあたしを求めている。…うれしいな。
「うん、いいよぉ。早く行こうよぉ」
あたしを抱きかかえてベットへと運ぶ直樹。うふふ、お姫様抱っこだ。嬉しいな。

「かなえ、もういいだろ?我慢できないよ、俺」
「…ダメ。あたしをこんな気持ちにさせたんだから今日はあたしがするの。直樹は寝てるだけね?」
優しくベットへ降ろしてくれた直樹、今日はあたしがするね…あたしにさせてね?
「直樹…好きよ。愛してる直樹…んん…ちゅ…レロッ…チュパッ…」
耳元で囁きながら、耳を舐めて甘噛みしながら囁く。上着を脱がせ、手で直樹の乳首を軽く触れる程度に触る。
「あ、くぅ…うわ…気持ちいいよ。あっ…かなえ、いいよ…」
うふふ…直樹の感じるところ全部知ってるもんね。…気持ちよくなってね。
「どこが気持ちいいの?どこ触ってほしいの?」
耳の穴に舌を入れながら指先が軽く触れる程度の愛撫で直樹の胸を触る。
「うっ、あっ…胸です、乳首がいいです…」
うふふ、直樹もノッてきたわね。
「このカワイイ乳首が気持ちいいの?…素直な子は好きよ?これは、ご・ほ・う・び」
ちゅっ…あむ…ちゅちゅ…レロレロ…カリッ!
乳首を口に含み軽く歯で挟む。甘噛みしながら舌で優しく愛撫する。その度に直樹は女の子みたいな声で喘ぐ。
反対の乳首は爪で軽く剥がすように擦る。時折優しく胸全体を指先でなぞる。
「ん…くぅ…あ!すご…いいぞ、かなえ。気持ちいいぞ…」
ズボンの中に手を入れて直樹を触る。あっ、すごく濡れてる…うふふ、我慢してるんだ。
「直樹?なんでこんなになってるの?」
直樹ので濡れた指を見せ付ける。直樹、顔真っ赤ね…カワイイ!
「こんなにしてちゃダメでしょ?あたしが綺麗にしてあげるね?」
濡れた指を見せ付けるように舐めてから直樹のズボンと下着を脱がす。
「直樹、立ってみて。…あっ、手は後ろで組んでね。足は少し開いて…うん、それでいいよ」
直樹をベットの横に立たせて後ろで手を組ませ足を少し開かせる。
直樹の足元にしゃがみ込み、大きくなってるアソコを持ったまま直樹を見上げる。
「こんなに濡らしてダメじゃない。仕方ないなぁ…綺麗にするね?」

ちゅ…ちゅちゅ…ペロッ…レロレロレロ…ジュジュ…ジュルルル…ジュッポジュッポジュッポ!
見上げながら直樹を口に含む。スゴイ、カウパー液どんどん溢れてくる。
あたしは直樹を攻めながら自分でクリトリスを愛撫する。あぁ、なおきぃ…気持ちいいよぉ。
うふふ…直樹、目を瞑って我慢してる。ん、あん…もっと感じて…もっと気持ちよくなってぇなおきぃ!
ジュルルルッ…ジュッポジュッポジュッポ!ジュルル!ジュポジュポジュポジュポ!ジュルルル!
直樹のを咥えながら顔を前後に動かす。口の中では亀頭を舌で舐め回す。直樹が出しているカウパー液を飲み込む。
「か、かなえ…もう俺、たまんないよ…」
涙目であたしを見つめる直樹。
「うん、あたしも。…今日はあたしが口でゴム着けてあげるね?」
コンドームの袋を破り口に咥える。早く入れてほしい…直樹とつながりたいの!
「かなえ…今日からはゴム無しだ。もう夫婦になるんだからな」
え?…今までどんなにあたしが迫っても、安全日でも、ピル飲んでても絶対にゴムは着けてたのに……
「なおきぃ…ひっ、なお…ひっく、うれし…ひっく…うれしい直樹!」
直樹の首に抱きつくあたし。愛してる直樹!
直樹をベットに押し倒して馬乗りになり、我慢できずに入れようとしたら止められた。え?なんでなの?
<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:27:42 ID:ENbPJxl6<> 「かなえ…する前に言っておく事ある。それを聞いて俺が嫌になったら言ってくれ」
やっぱり言わなきゃな。…俺が親父の血を引いてない、捨て子だって事を。
どこの誰だか分からない、赤ん坊を捨てるようなクズの血を引いているってな。
俺には子供を捨てるようなクズの血が流れている。それを知られるのが怖くて、今までかなえに話せなかった。
けどもう話さなきゃ…かなえは俺に話してくれた、自分のつらい過去を。今度は俺の番だ。
「かなえ…俺な、実はな…親父の…池田清正の血を引いてないんだ。捨て子だったんだ」
…言った。ついに言ってしまった。くそ、もう後戻りは出来ない…
「ふ〜ん……それより直樹、早くしよ?」
………へ?ちょっ、なんだそのリアクションは?
「か、かなえ?なんで『ふ〜ん』なんだ?俺、捨て子なんだぞ?」
「だってあたしが好きなの直樹だもん。お義父さまじゃないしね」
俺の好きな笑顔でほほ笑むかなえ。な、なんだよそれ、そんなのでいいのかよ!
「……は…はっははははは!なんだよそれ!俺ずっと悩んでたんだぞ?俺バカみたいじゃないか!」
ホントバカだ。かなえは今の俺を見て好きだって言ってくれてるんだ。ははは、悩んで損したな。
「直樹…そんな事で悩んでたの?」
「そんなことって…俺には大事だったんだよ!」
ちょっと傷ついた。少し拗ねてやる。
「あ、ゴメンね?…そんな怒らないでよ。お詫びに…ほらっ」

ズ…ズズズ…ズズ!

「あっ…入った…初めて…直樹と初めて何も着けずに…一つになれた」
う、ううう…スゴイ。これがゴム無しのSEXか。うっくぅ、気を抜いたらイキそうだ。
「気持ちいい…気持ちいいよぉなおきぃ…気持ちいい?なおきぃ…あたしの中気持ちいい?」
「さ、最高だ…こんなの初めてだ…」
「うれしい…ん、動くね…あっ!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
かなえが俺の上で動くたび胸が揺れる。動くたびに俺を締め付ける。
「あ、いい!…あっはぁ、スゴ…ひゃ!ダメ、なお…クリトリ…ダメ、んん!」
攻められたままは性に合わないのでクリトリスを弄りながら乳首をつねる。もちろん下から突き上げてやる。
パンパンパンパンパン!…グッチョグッチョグッチョ…パンパンパンパン!
緩急をつけて腰を突き上げる。かなえはもう自分で動けずに俺に倒れこんできている。
「な、なお…ひい!も…っくぅ…なおきイク、ダメなおき!もうあた……あ、あああぁあぁぁ〜!」
か、かなえのこんな顔始めてみるぞ。そうか、イキそうなんだな!よし、ここが男の見せ所だ!
俺も限界が近いが根性を見せてやる!俺は最後の力で腰を下からかなえに打ち付ける!
パンパンパンパンパンパンパンパン……
「ひっ!やぁ、なお、怖い…い、いい!イクッあ、だめ、もダメ!あ、あぁぁぁダメこわい!なおきダメ!」
俺の上でかなえは頭を振り乱し、涎を流し涙も流している。
イクのが怖いのか、怖いと連呼しながら上り詰めている。
「イ、イケよ、かなえ…うっ、イケかなえ!」
かなえを抱きしめキスで口を塞ぐ。
「ふぐぅ!ング、ングングング!…んっんぐふぅぅぅ〜〜!」
パンパンパンパンパンパンパン!……ドピュピュ!ドピュビピュ!ピュピュ!…ビュ!ピュ!…
うっ…ううっ!……かなえぇ!…あぁ、スゴイぞ。最高だよかなえ…
思い切り抱きしめながら、最後の一滴までかなえに送り込むように腰を打ち付ける。
かなえに全てを吐き出した後、唇を離してかなえを開放する。
かなえは呼吸は荒く、目は虚ろだ。焦点が合っていない。…攻めすぎたか?
「かなえ?大丈夫か、かなえ?」
つながったまま俺に倒れこんでいるかなえを揺する。…ん?なんだ?なにか暖かいものが俺の下半身を…
「あはぁ…止らない…ゴメンなおきぃ…とめれないよぉ…」
か、かなえ?お、お前まさかこの年で…漏らしたのか?
「なおきぃ…なおきぃ〜!」
抱きついてきてキスするかなえ。俺は優しく頭をなでる。
「すごかったなおきぃ…こんなのはじめて……あ、あぁ止めれない…あぁぁ〜」
そっか、こんなにイったのは初めてなんだな。だからって漏らすなよかなえ…

<>  彼女は△△ 前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:28:42 ID:ENbPJxl6<> 「ゴメンね直樹。…途中から気持ちよすぎて訳が分からなくて…気がついたら、その…」
「お漏らしして止めれなかったんだな。…ははは!いいよ、そんなに気にするなよ、かなえ。
俺でそこまで感じてくれてうれしいよ。しかしお前をそこまでイカせたんだから俺もたいしたものだな」
真っ赤な顔で布団に包まり恥ずかしがっているかなえ。そりゃ漏らしたんだから恥ずかしいよな。
「でもうれしかったぁ…あたしの中で直樹が広がっていくの感じることできたから。…グスッ、アリガト、直樹」
かなえ…中で出した事が泣くほど嬉しかったのか。
「実はな、かなえ…今まで俺、子供が出来るのが怖くて生でした事なかったんだよ。
さっき言ったろう?俺、親に捨てられた捨て子だって。俺さぁ、怖かったんだよ、子供ができるの。
俺、子供が出来たら自分を捨てた親みたいになるんじゃないかって、思ってたんだよ…」
俺の話を嬉しそうに聞くかなえ。何で嬉しそうなんだ?
「おいかなえ、なんでそんなに嬉しそうに聞いてるんだ?」
「だって直樹、あたしとだったら子供作ってもいいってことでしょ?そんなのうれしいじゃない!」
あ…そういうことか。なんで急に生でしたいと思ったのか自分でも分からなかったけど、そうだったんだ。
かなえとの子供が欲しかったんだ。
「…?どうしたの直樹?」
不思議そうな顔で俺を覗くかなえ。
「ん?なんでもないよ。…それより早く風呂入ろうか。それに洗濯しないとにおってきたからな」
俺の言葉に真っ赤な顔で、枕を投げつけてきたかなえ。
「もう!なんでそんな事言うのよ!普通黙ってるものよ、この……あっ…」
なんだ?かなえ急に黙ってどうしたんだ?
「どうしたかなえ?なにかあったか?」
「…もったいないわ。せっかくの直樹のが、溢れてきちゃった…」
そう言って俺の前で足を開き、アソコから溢れてきた俺の精液を見せるかなえ。こ、これは……ゴクッ!
「うふふ…なんか変な気分になっちゃった。ねぇ、な・お・き?」
少し頬を赤く染めたかなえは、そう言って溢れた精液を指ですくって口元に持っていった。
「また出してほしいなぁ?…ちゅぱっ」
指に付いた精液を見せ付けるように舐めるかなえ。……う、うおおお〜〜!
「か、かなえぇぇぇぇ〜〜!!」
「きゃあ〜なおきぃ〜!いっぱい出してぇ〜!あたしに出してぇ〜!」


今、俺の目の前にいる女性、辻原かなえは俺の会社の同僚であり、最愛の妻となる人である。

そして彼女は性欲が強い…そう、『彼女は性豪』なんだ。

次の日俺達は仲良く会社を遅刻した。かなえ…抜かずに4発は拷問に近いぞ…


   彼女は△△  終 わ り

<>  前スレ300 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2006/01/19(木) 20:31:45 ID:ENbPJxl6<> 以上で終わりです

また長々と書いてしまいました

短くまとめるのが苦手なので勘弁してください

それでは波を受信するまで名無しに戻ります <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/19(木) 21:32:50 ID:FEaoA1kX<> GJ!そしてお疲れさま!でも893の金田ってなんかリアル。わざと…? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/19(木) 21:59:06 ID:jPY15PlX<> GJ!!しかし、池田父といづみさんの外伝が出るのかと
ひっそりと期待したのはみんなには内緒だぜ。
強いくせにかなえさんには頭の上がらん池田に何故か萌えたな〜。
本当にお疲れ様です!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/20(金) 01:48:46 ID:UB7fd+ay<> >165
池田パパ怖ぇぇぇぇぇぇ!!
((((((;゚д゚))))))ザクグフゲルググ
893と仲良しさんだし、本人も腹の中はかなりドス黒い……。
チンピラーズが何となく哀れに思えてしまふ………。合掌。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 16:58:55 ID:X32VjkK6<> ちょっと書いてみますた
ややショタなんで、苦手な人はスルーおねがいします <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 17:00:05 ID:X32VjkK6<> がたん・・・・・・ごとん・・・・・・
緩慢な電車に揺られながら、ぼんやりしている少年がいる。
彼の名は須藤タケル。中学二年生だ。
この夏休みに、栃木の祖母の家へ遊びに行き、その帰りに少し足をのばして
『木玉』という小さな温泉町へ向かっているところだった。
一昨年、家族と旅行に来て、タケルは山に囲まれた緑溢れる『木玉』を気に入っていた。
中学生にしては、山好き・温泉好きは渋い趣味であるが、初めての一人旅に
心躍るのは何ら変わりない。

タケルの座った車両には、隅で居眠りしている老人と、向かい側の吊り革につかまって
おしゃべりしている二人の若い女性がいた。
無論、年頃の少年であるから、老人よりお姉さんのほうに関心がゆくのは仕方ない。
さらに彼女たちは美人だった。
年の頃は大学生くらいだろうか。
残暑でも三十度を下らない猛烈な暑さのせいか、二人とも薄着で、肌の露出が多い。
色っぽいカラダの線を強調するような服装は、少年を魅了してやまなかった。 <> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:01:45 ID:X32VjkK6<> 茶髪でセミロングの女性は、白いチューブトップにジーンズ生地のミニスカート
という格好だ。パンティが見えそうなくらい短いスカートからのぞく太股、
そして薄布に包まれた豊かなバストがとても魅惑的である。
もう一人の、黒髪ロングヘアの女性は、黒いタンクトップに黒い短パンという組み合わせ。
こちらも負けず劣らず豊乳だ。黒で統一された服装が白い肌を際立たせている。

(いけないいけない・・・・・・知らないお姉さんをじろじろ見るなんて失礼だ)
思春期の少年にはやや刺激が強い。
若干前かがみになりながら、タケルは視線を逸らして別のことを考えようとした。
<> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:02:39 ID:X32VjkK6<> 「ねえ、キミ」
ふと。
かけられた声に顔を上げると、茶髪の女性が立っていた。
(え・・・?なんだろう。・・・もしかして、見てたことがバレた?)
詰問されるのでは、とタケルはどきどきしてしまう。
「な、なんですか・・・?」
しかし、茶髪の女性はにっこり微笑んで、
「キミ、須藤タケルくんだよね?」と言った。
「へ?・・・・・・あ、はい・・・そうですけど」
間の抜けた返事をしながら、タケルは彼女に見覚えがあることに気づいた。
「あの、もしかして・・・ユカさん?」
タケルの言葉に、女性の顔がぱっとほころんだ。
「よかったぁ〜、タケちゃん覚えててくれたんだぁ」
「そ、そりゃそうですよ。髪型が変わってて最初わからなかったけど」

彼女は中根ユカ。
タケルの近所に住んでいた六つ年上の女性だ。
明るく、元気なお姉さんで、幼い頃はよく遊んでもらったりした。しかし、三年前に
遠くへ引越してしまい、最近は年賀状のやり取りをする程度だったのだ。 <> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:03:38 ID:X32VjkK6<> 「ホント偶然ね。あ、そだ、この娘は長尾レイ。大学の友達なの」
昔と変わらぬそそっかしさで黒髪の女性を紹介するユカ。
「よろしくね、タケルくん」
「は、はい・・・・・・」
「隣、いいかな?」
「え?は、はいっ」
二人の美女はタケルを挟むように左右に座った。
蕩けるような甘い女性の匂いに包まれ、どぎまぎしてしまう。
「フフ・・・そんなに固くならなくてもいいよ」
そう言われても、緊張してしまうのはどうしようもない。タケルはあまり二人を
見ないように視線を泳がせていた。
「で、タケちゃんはどこに行くの?実家がこの辺りだったっけ」
「はい・・・お祖母ちゃんのとこへ遊びに行っていたんですけど、その帰りに『木玉』で
一泊しようかと思って・・・・・・」
「えっ、『木玉』行くの?私たちと同じだね!」
嬉しそうにレイが言う。
「そ、そうなんですか・・・レイさんたちも?」
「ええ。大学の先輩が去年ここに来てね、静かな良いところだって」
「最初は海水浴に行くつもりだったんだけど、なかなか予定が合わなくって、
ホテルも見つからなかったの。それで、こっちになったわけ」
「そうだったんですか・・・」
タケルは、もしかして二人と一緒にいられるかも、と淡い期待を膨らませた。 <> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:04:35 ID:X32VjkK6<> 「そういえば、背伸びたんじゃない?今、何センチ?」
ユカが自分と比べるように訊ねる。
昔は見上げていたのが、今ではほとんど変わらない。
「春に計ったときは、一五七センチでした」
「へえ・・・顔つきも男っぽくなって・・・ちょっとかっこいいよ、タケちゃん」
「・・・は、はぁ・・・・・・」
憧れの女性に『かっこいい』と言われ、頬が熱くなるのを感じる。
タケルはユカに声をかけられてから、終始ドキドキしっぱなしだった。
何より、涼しげな格好の美女に囲まれて、眼のやり場に困った。

右を向いても、左を向いても、豊満なバストと魅惑的な谷間が待ち構えている。
下を向けば、両側に並ぶムッチリした太股が挑発的にさらけ出され、
視界に飛び込んでくる。
万が一でも彼女たちと目が合ってしまったら、その美しい瞳に取り込まれてしまいそうだ。
ユカやレイの美貌と甘美な肢体を心ゆくまで見つめたい、目に焼き付けたいという
誘惑を堪えながら、タケルは必死に前だけを向いていた。
どうしようもなく居たたまれない。
しかし、思春期の青い少年はここから脱け出す気にはなれなかった。 <> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:05:36 ID:X32VjkK6<> 「でもぉ、まだちょっと華奢だよねぇ。ちゃんとご飯食べてる?」
「え、はい・・・」
さっきまでと違う、妖しい眼つきで美女たちは少年を見つめる。
「ホントかなぁ・・・ウフフ・・・」
微笑みながら、ユカはタケルのわき腹をつぅっと撫でた。
「あ、ひゃうっ」
「カワイイ声・・・・・・敏感なんだぁ」
レイも服の上からタケルの腋や背中を触り始める。
「ひっ、あう・・・ちょ、やめ・・・」
「だめじゃなぁい。アバラが浮いてるよぉ・・・ほ〜ら、こちょこちょ・・・」
「あ、あぅ、うふっ・・・ひゃあぁ・・・・・・」
「好き嫌いしてると大きくなれないぞぉ〜・・・クスクス」
ユカとレイは、服の上からタケルの身体を撫で弄んだ。

タケルも、この猛暑で半袖Tシャツに半ズボンという薄着だった。
二人の妖しい愛撫攻撃に、翻弄され、喘いでしまう。
彼がすっかり脱力したのを確認すると、美女たちは左右から詰めて密着し、
妖艶にしなだれかかった。
「あ・・・・・・はぁ、ぅ・・・んっ・・・」
ユカたちのしなやかにのびる腕や足がぴったりくっつき、
タケルは柔肌を直に感じていた。
<> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:06:44 ID:X32VjkK6<> (気持ちいい・・・・・・でも、こんなの誰かに見られたら・・・)
そんな少年の羞恥心を蕩かすように、レイはタケルの右腕を抱え込んで胸に押し付けてくる。
柔らかく、豊満な乳房の感触が、右半身を甘く痺れさせた。
「あれぇ、耳が真っ赤だよぉ〜・・・ふぅ〜〜」
わざとらしい声をあげて、ユカは耳の穴に息を吹き込む。
「ひいぃっ・・・やめて、ああっ・・・」
「ふふ・・・耳も弱いんだ・・・舐めてあげるね」
「ゃ、や・・・やめてぇ・・・ひゃあっ!あぅ、ぁん・・・」
ユカはタケルの頭を抑え、しゃぶるように耳を舐め弄る。
「タケルくんの足ってぇ、細くてきれいだね・・・・・・うふふ」
「ひぃ、ひゃっ・・・ぁっ、はぁ、ぃ、んっ・・・」
妖しい笑みを浮かべて、レイも股から膝小僧をさわさわとくすぐり撫でた。


ユカとレイは豊かな胸や腰を押し付けながら、少年の全身を優しく嫐り回した。
その手つきは性感マッサージの如く官能的である。
「ふふ・・・目がとろぉんってしてきたね・・・・・・堕ちちゃったかな?」
「よだれ垂れてるよ・・・クスッ、カワイイね・・・」
「・・・・・・・・・ぁ・・・ぅ・・・・・・」
二人によって、タケルは完全に悦楽の泥沼に沈み込んでいた。
Tシャツの中で乳首を弄られ、切ない喘ぎ声を洩らしてしまう。
(あ、ああ・・・そんな・・・・・・乳首触られて感じちゃうなんて・・・でも、きもちいい・・・)
<> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:07:42 ID:X32VjkK6<> 「じゃあ、最後はここだよね・・・・・・フフッ、ごたいめ〜ん」
ジジッとファスナーが下ろされ、中ではちきれんばかりに膨張したソレが姿を現す。
ビンビンに勃起しているが亀頭の半ばまで皮を被ったペニス。
タケルは冷水を浴びせられたように、はっと我に返った。
「・・・あ、まって、やめて・・・そんなぁ・・・」
あまりの羞恥に慌てて隠そうとするが、美女たちは意地悪く彼の腕をつかんで放さない。
「い、いやぁ・・・・・・みられちゃうよぉ・・・」
「大丈夫よ。あのお爺さんも寝てるし、誰も見てないわ」
「見てるのは私たちだけ。お姉さんにオチンチン見られるの、イヤ?」
「・・・・・・ぁ、ぅ・・・」
激しい羞恥が徐々に快感へ変わり、頷くことをためらわせる。
そんなタケルの様子に内心ニヤニヤしながら、二人は優しくペニスを撫で始めた。
「ひっ・・・ひぅ、はぁん・・・・・・ぅぅ、ぁ」
今まで自分でしか触ったことのないペニスを、憧れのお姉さんに愛撫されている・・・。
タケルの中で、快楽への期待が恐怖や不安を上回っていった。
<> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:08:36 ID:X32VjkK6<> 愛撫は次第に扱く動作へと移っていった。
ユカたちの細い指に絡められ、ペニスはピクピクと我慢汁をこぼし続ける。
「ぁん・・・タケちゃんの、とっても熱いよ・・・」
玉袋を揉みながら、うっとりした表情で言うユカ。
「ピンク色がかわいいね・・・チュ、チュッ」
「はううっ!」
亀頭へキスの雨を降らせるレイ。
さきほどの拒絶はどこへ、タケルは再び悦楽の世界に呑まれていた。
「・・・・・・ぁぁ・・・も、もっとぉ・・・ぅん・・・」
「もっと?もっと、どうして欲しいの?」
レイは扱くスピードを速めながら訊ねる。
「・・・・・・ィ・・・せ、て・・・」
「きこえなーい」
「い、イカ、せてぇ・・・」
「年上にものを頼むときは違うでしょぉ?お姉ちゃん、言わなかったかな〜」
意地悪な笑みを浮かべて、ユカは焦らす。
「イカせて、くださいぃ・・・ぉ、おねがい・・・しますぅ・・・・・・」
欲望が、理性を打ち負かした瞬間だった。
「ウフ、ご・う・か・く。ご褒美に、とっても気持ちよくしてあげるね」

ユカは唇で耳たぶをくわえてしゃぶり、わき腹を撫で擦りながら、ペニスの根本を扱いた。
レイは首筋をねっとり舐め上げ、太股をくすぐりながら、亀頭を扱いていく。
二人の絶妙なコンビネーションに、タケルはあっというまに高められてしまった。
もっとこの快感を味わいたい。
そう思っても、充血したペニスは白濁液の噴出を止められない。
「あっ、ああっ!い、イクぅ!!」
ビクビクッ、ドクドクドク・・・・・・
美女たちに握られて、タケルは果てた。 <> 170<>sage<>2006/01/21(土) 17:11:06 ID:X32VjkK6<> 『まもなく、木玉、木玉でございます・・・・・・』
アナウンスが響く。
三人は荷物を持って立ち上がった。
タケルの射精は、レイがどこからか取り出したおしぼりできれいに拭き取ってある。
「ねぇ、タケちゃん」
「な、なんですか?」
「私たちと一緒に来ない?ここのこと、いろいろ案内して欲しいな」
「え、あ・・・まあ、ちょっとくらいなら、わかりますけど」
「ふふ、じゃあ決まりね」
プシューーッ
ドアが開き、タケルたちは降りていった。
残された老人はまだ居眠りをしていた。




とりあえずここまでです
もしかしたら続くかも <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 18:39:08 ID:xplX18DK<> >>170
GJ!ぜひ続きを書いていただきたいです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/21(土) 19:57:18 ID:tnbEu4IT<> 続ききぼう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 02:44:12 ID:SbLr+L7a<> もしかしたらというか切実に是非続きをお願いしたいですよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 08:38:43 ID:xjrUk3Vp<> GJ!
是非とも続きを。 <> 170<>sage<>2006/01/22(日) 11:27:31 ID:KP8LvEF5<> ありがとうございます
自分の文章を読んでもらうのは初めてなので
全く反応がなかったら
「僕たちの旅はこれからだ!!」
って少年誌風に締めようかと思ってました(笑)
今週末には投下できるように続き書いています <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/22(日) 19:14:31 ID:jTq2GtAD<> GJ!
続きでは、温泉湯船編に注目ですね、


個人的には、おねぃさん達のエッチなおねだりに誘導されながら、

タケちゃんが赤面しドギマギしながら触っていくってシチュエーションがみたいですね。
<> 名無しさん@ピンキー<>age<>2006/01/24(火) 13:08:16 ID:1mJo85WD<> あげてみる <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:35:52 ID:y3tE5qWy<> 続きです
もう少し早くしたかったのですがなかなか・・・
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:36:38 ID:y3tE5qWy<> 時刻は午後二時を回ったあたりだ。
「少し遅いけど、お昼にしようか。タケルくんオススメは?」
さっそくのご指名。
「え、えっと・・・この先の、お寺の近くに蕎麦屋さんが一軒あったと思います
・・・・・・いいですか?」
「うん、そこにしましょ。いいよね、レイ」
「ええ。この暑さだし、ちょうどいいんじゃない」
タケルの案内で、三人は蕎麦屋へ歩き出した。
(さっきは、あんなことされちゃったけど・・・・・・きっと何かの間違いだったんだよな。
うん、三年前と変わらないユカさんだ・・・)
電車の中での妖艶さとは打って変わった二人のさわやかな雰囲気に戸惑いつつ、
少年は年上の女性に頼られる喜びに満ちていた。

しかし、意気込んで来た彼らを待っていたのは・・・・・・。
「う、そ・・・・・・閉まってる・・・?」
看板が外され、シャッターの下りた、『元』蕎麦屋だった。
「えっと、『当店は三月○×日をもって閉店します』だって。
この辺、あんまり人来ないのかな」
「・・・・・・・・・ご、ごめんなさい・・・・・・」
はしゃいでいたのが急に恥ずかしくなって、タケルはうなだれた。
「タケルくんのせいじゃないでしょ。仕方ないわ」
「そうそう。元気出して、他の場所を探しましょう」
「・・・は、はいっ」
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:37:28 ID:y3tE5qWy<> 「ねぇ、あそこの団子屋さんで買って、お寺の境内で食べるのはどう?」
ユカの指差す方には、古めかしい小さな団子屋があった。
「いいわね。天気良いし、外で食べるのも悪くないかな。タケルくんもそれでいい?」
「はい。石段を上がった境内からは、町の風景がよく見えるんですよ」
「よーしっ、それじゃあ、レッツゴー!」
元来がアウトドアなユカは、団子屋で三人分パックに入れてもらうと、
競うかのように石段を駆け上がった。
「ちょ、ちょっと、ユカさん・・・・・・」
「まったく・・・いつまでも子供なんだから・・・・・・ほら、私たちも行こうか」
「え、あ、はいっ」
続いて上り始めるタケルとレイ。
(ユカさん、気づいてるかな・・・・・・パンティ見えてるんだけど・・・)
ただでさえ短くて、見えそうなスカートは、下からのアングルでは丸見えだった。
黒っぽい下着としなやかな美脚に一瞬、見惚れてしまった自分を恥じ、
なるべく下を向いて石段を上るタケルであった。


それから一時間ちょっと、三人は昼食をとり、そして境内を散歩して回った。
寺は存外広く、食後の休憩には最適だった。
また、境内の隅にある小高い丘からは、『木玉』の町を一望することが出来た。
瓦屋根の少し古風な町並みと、豊富な緑が広がり、その向こうには山々が連なる風景は
来てよかったと思わせるだけの魅力に満ちている。
中でも、ユカは大喜びで、走り回る彼女をタケルとレイは追いかけるのに大忙しだった。
「そろそろ下りて、町の方を見て回らない?あんまり遅くなると、ホテルの人にも
迷惑かけちゃうし・・・・・・」
「うん、そだね。・・・って、待って。カメラのフィルムがなくなりそう・・・
・・・ちょっと買ってくるから、待ってて」
「でも、ユカさん。この辺で売ってるとこありましたっけ」
「駅の前にお土産屋さんがあったから。行ってくるね!」
そう言うや、ユカは走って行ってしまった。
(相変わらずっていうか・・・全然変わってないなぁ、ユカさん)
むしろ磨きのかかったアクティブぶりに、タケルは呆然としてしまう。 <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:38:11 ID:y3tE5qWy<> 「どうする?ユカが帰ってくるまで、少し時間あるけど・・・」
確かに、寺と駅を往復すれば、三十分以上はかかるだろう。
「僕は、特には・・・・・・」
「そう?だったら、まだ見てないところ行ってみようか」
「え?そんなとこ、あったんですか?」
「うん、さっき回ってるときに見つけたの。ホラ、ユカがいないうちに、
二人だけの秘密だよ」
レイは悪戯っぽく笑って、タケルの手をとり歩き出した。

この数時間。
二人と一緒に過ごして、タケルは彼女たちの関係が何となくわかった。
明るく、元気で、活動的なユカ。
落ち着いた大人の雰囲気を漂わせるレイ。
対称的だが、とても仲が良い。ユカが引っ張り、レイがブレーキをかける、
といった感じであろうか。
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:38:46 ID:y3tE5qWy<> 「なんか、薄暗いところですね・・・」
レイに連れられて、タケルは呟いた。
最初来たときは気づかなかったが、細いわき道があり、そこを抜けると
別の小さなお堂があった。
「ええ、そうね・・・」
ぼんやりとお堂を見つめるタケル。
その背中へぷにっと柔らかい感触がつぶれた。
「ひぃ、えっ!?」
何が起こったのかわからず動揺する少年を、レイは背後から抱きしめた。
「ふふ・・・タ・ケ・ル・く・ん♪」
「え?・・・あ、はぅ・・・・・・れ、レイさん・・・」
熱っぽい吐息を首筋に感じ、へなへなと力が抜けてしまう。
ぎゅっと抱きしめられた背中には、豊かな乳房が密着していた。
「ちょ・・・なにするんですか・・・」
「タケルくんは・・・彼女いるの?」
「ぃ、いません・・・・・・」
「好きな子はいるでしょ?同じクラスの女の子とか」
「・・・・・・は・・・はい」
「ふ〜ん・・・ふふふ・・・・・・」

レイは抱きしめながらカラダをくねらせ、股の間に足を割り込ませる。
短パンからのびた生足が、タケルの足に擦り付けられた。
彼女の艶かしい動きにタケルは蕩けてしまう。
「・・・だったらぁ、その娘を思って、オナニーしたことも、あるんでしょう?」
耳元に口を寄せてささやく。
「ぁ、はあっ・・・そ、そんな・・・あ、あうっ・・・」
Tシャツの下に潜り込んだ魔の手が少年の胸をいやらしく撫で回し、乳首をクリクリ弄くる。
さらに、首筋や耳たぶへキスをまぶしつつ、生温かい舌を這わせた。
「んふっ、シてるんでしょ?・・・女の子の名前叫びながら、妄想の中で犯しながら、
おちんちんをシコシコしてるんだよねぇ・・・」 <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:39:32 ID:y3tE5qWy<> 美人のお姉さんに後ろから抱きしめられ、エッチな悪戯と淫靡なささやきを受けている。
タケルのまだ幼い理性には強すぎる刺激だ。
熱い舌と唇の感触は首筋をぞくぞく悶えさせ、スラリと長いが肉付きの良いムッチリした太股
がタケルの細い足に絡みつく。
指先が乳首を弾くたびに妖しい快感を生み、豊満な乳房は押し当てられている背中を
蕩かしてしまいそうなほど柔らかかった。
「んぁっ・・・・・・ふあぁん・・・あ、ぅん・・・」
レイもまた少年の痴態に興奮しているのか、頬を赤く染めながらタケルを責め続けた。
それがさらに愛撫を激しく、快感を幻惑的なものにしていた。


「こんなに大きく、固くしちゃって・・・いやらしいね・・・」
いつの間にか、レイの手がタケルの股間を撫でていた。
カチャカチャ、という音と共に、ベルトが外され、ズボンとブリーフが下ろされる。
亀頭の半ばまで皮を被ったペニスが露出した。
「・・・れ、い、さん・・・こんな、ところで・・・」
寺社という聖域の中で淫らな行為に及ぶ背徳感が興奮をいや増す。
「ふふっ・・・タケルくんのおちんちん、仏様に見てもらおうね・・・」
羞恥に悶えるタケルを愛でながら、レイは妖しく微笑む。
そして、彼の身体をお堂に向けると、優しくペニスを扱き始めた。
再び女性に肉棒を握られる悦びに、タケルはうっとりとなる。
「どう?気持ちいい?」
「は、はい・・・・・・とても、きもち、いいです・・・」
「そう・・・・・・でも、今イッちゃうと、お寺にかかっちゃうね」
「え?」
タケルとお堂の距離は五、六十センチほど。少し勢いが強ければ精液がかかってしまう。
「仏様、どうするかな?罰が当たって、タケルくんのおちんちんを二度と射精出来ない
ようにしちゃうかもね〜」
クスクス笑いながらとんでもないことを言う黒髪の美女。
「そ、そんな・・・あぁっ!い、イッちゃうっ・・・やめ、やめてください!」
もちろん彼女にやめる気配はない。むしろ、少年の裏返った喘ぎ声を
心地良く聞きながら、指の動きを速めていく。
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:40:12 ID:y3tE5qWy<> 「もぉ、女の子みたいな声出しちゃって・・・ユカは『男っぽくなった』って
言ってたけど、本当はタケルくん、女の子なんじゃない?」
「ふぇ・・・え、あぅ・・・ぼくは・・・はぁんっ・・・・・・んっ、おと、こ・・・」
「うふふ・・・おちんちんの生えたエッチな女の子・・・・・・さぁ〜て、いつまで耐えられるかな?」
レイは意地悪く、玉袋をこちょこちょくすぐって射精を促してくる。
気を張り続けていなければ暴発してしまいそうだった。
(あぁっ、もう、もうダメだよ・・・・・・い、イッちゃうっ・・・ん、うぅ・・・)
ペニスはピクピク震え、尿道からひっきりなしにカウパーが溢れている。
銃身に精液の弾が込められ、引き金を引かれるのは時間の問題であった。
「はうぅっ!い、イクう!」
「はい、ストップ」 <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:40:50 ID:y3tE5qWy<> 射精寸前でレイはペニスを扱くのを止めてしまったのだ。
あと一コキというところで寸止めされ、タケルのペニスはむなしく空打ちする。
「よく我慢できたね。偉いよ、タケルくん」
限度をはるかに超えた快楽に責められ続けたタケルは荒く息を吐きながら呆けていた。
お堂に精液をかけずにすんだのは良かったが、どこか残念な気持ちもある。
しかし、そんな複雑な感情はレイの次の行動で吹き飛んでしまった。
「・・・うふふ、それじゃあ、ご褒美にもっと気持ちのいいことしてあげるね」
レイはタケルの身体を反転させてお堂の壁にもたれかけさせると、
その足元に膝立ちになった。
「・・・?・・・ふ、ふぇ・・・?」
惚けながら怪訝な表情をするタケル。
淫乱な美女は頬にかかる髪を掻き上げ、色っぽい唇を肉棒に近づけていた。
「うぅ〜ん、イイ匂い・・・いただきま〜す」
不安そうなタケルの視線を感じつつ、親指と人差し指で勃起ペニスを挟む。
そして、パックリ亀頭を口に含んでしまった。

「・・・・・・うっ、はぁっ!」
熱く濡れた口腔に男性器が包み込まれる。
手コキとは違う快感が少年の身体を震わせた。
じゅ、じゅる・・・くちゅくちゅ・・・・・・ぷちゅ、ちゅ・・・
「や、やめてっ・・・きたないよ、くちで、なんて・・・あぁんっ」
タケルはまるで犯される処女のように悶え乱れる。
ちゅぅ、ちゅっ・・・じゅる、じゅるじゅるじゅるぅ〜・・・
「・・・あふぅ、ぁん・・・す、すわないでぇっ!・・・・・・」
レイの肩をつかんで引き剥がそうとするが、ひっきりなしに送られてくる
快感のために力が入らない。 <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:41:27 ID:y3tE5qWy<> (だ、だめ・・・まずいよ・・・・・・い、イッちゃう・・・)
さっきまでの手コキだけで限界だった彼に、もう耐えられるはずがない。
黒髪の美女は頭を左右に振りながら容赦なく責めたててくる。
(うぅ・・・お、おねえさんの、くちのなかで・・・で、でちゃうよぉ・・・)
唇が竿を挟んで扱き上げ、舌が裏筋を舐め回す。
「ふふ・・・ひもひいいほ(気持ちいいの)?」
「ひゃぁ・・・あぁっ、しゃ、しゃべらないでぇ・・・」
舌が動くたびに悲鳴をあげるタケル。
「ひゃあ、ひょほへはほ(じゃあ、とどめだよ)」
いっそう濃厚に、激しくなるフェラチオ。
少年のイチモツは完全に射精態勢へ入っていた。
そして・・・・・・・・・。

つうぅ・・・・・・
「ひぃっ!!・・・あぁぁ〜〜・・・・・・」
びゅるびゅる、ドクドクッ、ビュ、ビュゥ〜〜
トドメとばかりにレイの指がタケルの尻を撫で、口腔の中で肉棒が炸裂した。
次から次へと溢れてくる精液。
あれだけ我慢した後なのだから、当然だろう。
自慰では得られない、想像を絶する悦楽で、タケルの表情は完全にイッてしまっていた。
「・・・・・・はぁ・・・あぁ・・・ふあぁ・・・」
射精は一分ほど続いた。
ごくごくと飲み干すレイだが、それでも洩れて砂利に落ちるほどの量であった。
「うふふ・・・ごちそうさま♪」
年上の女性の口を汚した嗜虐感と、支配され何かを吸い取られたような被虐感。
それが混ざり合って、不思議な感覚の中にタケルはいた。
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:42:04 ID:y3tE5qWy<>
「もうっ!遅いよ!二十分近く待ったんだからね」
「ゴメンゴメン・・・」
タケルとレイが戻ると、ユカは既に帰って来ていた。
「携帯にかけても出ないし・・・どこ行ってたの?」
ジロリと睨むユカ。
「そ、それは・・・・・・」
「ヒミツだよねー、タケルくん?」
レイは意味深な笑みを浮かべて言う。
「え?・・・あ、はぁ・・・」
「うわー、ムカツク!人にお使い行かせて、二人で楽しんでたのね!
タケちゃん、お姉ちゃんを裏切るなんて・・・うぅ・・・」
おいおい嘘泣きするユカに、レイはニヤニヤしながらタケルに抱きつく。
「ダメよ、タケルくんは私のものなんだから。ユカでも渡せないわ」
「フーンだ、こうなったら思いっきり案内させてやるんだから!」
(・・・な、なんか・・・とんでもないことになった・・・かも)
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:42:33 ID:y3tE5qWy<> 「ふぅ・・・・・・疲れた・・・」
夕方、三人はホテルに着いていた。
部屋は広く、落ち着いた和風な装いが心地良い。
窓からの眺めも、黄昏時の山景色が美しかった。
それなのに、タケルたちは美景に見向きもせず、ぐったりしている。

案内役となったタケルだが、小さな町であるし、見る場所も限られているので
大したことはないと鷹をくくっていた。
しかし、それはあまりに楽観的な考えであった。
やたらとテンションの高いユカに引きずり回され、劣らず元気なレイにからかわれる。
少年は、終始お姉さんパワーに圧倒されっぱなしだったのだ。

「・・・そろそろ、温泉に行こうか。六時半から夕飯って言ってたし」
「そうだね〜・・・・・・」
べったり畳に寝そべって返事をするユカ。
動くだけ動いて、エネルギーを使い果たしたらばたんきゅう、という性格は
昔から変わってないんだな、とタケルは思う。
「ほら、ユカさん。立ち上がって」
「タケちゃんおぶって〜・・・」
「えぇっ!?」 <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:43:09 ID:y3tE5qWy<> 温泉はよい湯加減で、旅の疲れを癒してくれた。
夕暮れの涼しい風を感じることが出来る露天風呂。汗を流す蒸し暑いサウナ。
タケルは温泉を満喫しきり、浴衣に着替えてコーヒー牛乳を飲んでいた。
(いろいろあったけど、来てよかった・・・)
夏休みであるのに、旅館に人は少なかった。お盆を外しているのと、
『木玉』のように小さな温泉町はあまり流行らないせいだろうか。
彼の他に温泉に入っていたのは、中年の男性が三人と、五歳くらいの男の子だけだったし、
ロビーにも人は数えるほどしかいない。
タケルはコーヒー牛乳を飲み干すと、売り場の棚にビンを戻した。
鍵はレイが持っているので、一人で部屋に帰ることも出来ず、のんびり待つことにした。

「・・・・・・・・・」
ユカとレイはなかなか出て来ない。
女湯の様子を想像して、思春期の少年は胸を高鳴らせた。
それに伴って脳裏に浮かぶのは昼間の出来事。
電車での、二人がかりの愛撫。
寺での、レイによる手コキ、フェラ。
性に関する興味が薄かったタケルには強すぎる刺激だ。
(ふぅ・・・・・・変な気分になっちゃう。別のこと考えよう・・・)
正面にある掲示板が目に入る。
『午後十一時から午前二時まで 混浴』
(・・・こ、こんよくっ・・・・・・いや、落ち着こう。僕がユカさんたちとお風呂に
入るわけないじゃないか。・・・と、言うか、一緒に入ったりなんかしたら、
鼻血が出ちゃいそうだよ)
<> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:44:13 ID:y3tE5qWy<> 「あ、ごめ〜ん。遅くなっちゃって」
女湯ののれんをくぐって二人が出てきた。どちらも浴衣姿だ。
(うわぁ・・・なんか、すごく色っぽい・・・・・・)
白くきれいな肌が火照り、濡れた髪がいつもと雰囲気を変えている。
流れる汗で女の匂いがいっそう濃くなり、傍にいるだけでクラクラしてしまう。
昼間の服装と違って胸の谷間や太股が露出されることはないが、時折着物の隙間から
チラッと覗く肌が男の欲情を誘う。
タケルは、風呂上りの艶姿に見惚れてしまった。
「どうしたの?部屋に戻って夕食にしましょう」

座敷には既に夕飯の料理が並べられていた。
山に囲まれた温泉町だけあって、山菜などの汁物や川魚の塩焼きが美味である。
夕食は三人でにぎやかに進んだ。
デザートを食べ終えると、片付けられて、布団が敷かれた。
しばらく布団の上に座ってしゃべったり、ゲームをしたりしていたが、
明日も早いので寝ることになった。
「僕・・・真ん中ですか」
布団の配置でタケルは驚いた。
ユカとレイが並べられた三つのうち早々に両側を取ってしまったのだ。
「どうして?何かおかしい?」
電車での出来事を思い出させる構図だ。
(ひょっとして、襲われる?・・・・・・いや、いくらなんでもそんなことは・・・)
電灯を消し、三人は床に就く。
しかし、まだ何か起こりそうな夜であった。 <> 170<>sage<>2006/01/28(土) 17:49:34 ID:y3tE5qWy<> つづきます
無駄なところが長いというかまとまりがないというか
反省です
温泉編は次回に <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 19:45:28 ID:gdBeJRZM<> (・∀・)イイヨー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 19:46:16 ID:BwtA8p3P<> 続きも期待。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 19:59:42 ID:hq0yDeKa<> イイヨイイヨー!勃起した。
あせらずマッタリ続けて欲しいなり。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 21:37:17 ID:KfVXXaS5<> 水曜日の午前十時。私立じゃがべえ学園寮の管理人室のドアを、何者かが叩いた。寮を
管理する芋田屁八は、
「開いてますよ。お入りください」
そう言って、学園から送られてきた、新しい寮母の履歴書を手に取った。

「失礼します」
ドアが開き、一人の女性が管理人室内に入ってくると、屁八は目を丸くした。
(えらく若いな。履歴書じゃ、三十四歳とあるが)
笠島美紀子、三十四歳、既婚。夫は会社員で、八歳と七歳の子供がいる──と、履歴書に
は書いてある。しかし、目の前に現れたのは、二十歳そこらかせいぜい二十代半ばくらいに
しか見えない、美しい女性だった。

「笠島美紀子と申します。よろしくお願いします」
「私は芋田です。どうぞ、おかけください」
椅子を勧めた屁八は、美紀子がしとやかに座る姿を見て、彼女に品の良さを感じた。言葉遣
いも綺麗で、特に不審な点は無い。屁八は美紀子に、かなりの好印象を抱いた。

「単刀直入に聞きます。笠島さんは何故、この仕事をご志望されたのですか?」
「応募要項に料理が得意な人、とありましたから。実は私、栄養士の資格を持っております」
「それはありがたい。なにせ、ここには育ち盛りの子供たちしかいませんから」
じゃがべえ学園寮には、一年生から三年生までの男子ばかりが、十人ほど住んでいる。彼ら
の健康の為にも、栄養士の資格は本当にありがたいと言えよう。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 21:51:55 ID:KfVXXaS5<> (さて、どうするか。決定の裁量はわしに任されているが)
履歴には何の問題も無いが、屁八はある事が気になっていた。それは、美紀子は若く
て美しい、という事である。前任の寮母は屁八と同年代の、五十過ぎの女性だった。ま
さに寮生にとっては、母かそれ以上の年齢である。

だが、美紀子は若くて美しい。年齢は三十四歳でも、そこがネックになる。思春期真っ
只中の少年たちにとって、美紀子の存在が心を乱す存在にはならないか。屁八は、そ
れを危ぶむのだ。
「笠島さん、お子さんがおられるようですが、時間の方は応募要項に添って頂けるの
でしょうか?」
「はい。子供はもう、手がかかりませんし、募集広告にあった、午前九時から午後五時
までの勤務時間は守れると思います」
「ふうむ」
断る理由が見つからない。屁八はもう一度、美紀子の顔を見た。

(やっぱり美しい、な)
そろそろ老いにさしかかった屁八でさえ、そんな事を考えてしまう。しかし、美紀子の立
ち居振舞いを見る限り、それは杞憂ではないかとも思えてくる。屁八は迷った挙句、
「では、いつからお願いできますか」
そう言って、履歴書に採用の判を押したのであった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/28(土) 22:06:21 ID:5s+Tr1cp<> C <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 22:14:48 ID:KfVXXaS5<> 美紀子は早速、その日からじゃがべえ学園寮で働く事になった。まずは初日という事で、
昼食にカレーを作ってもらう。
「昼放課になると、寮生たちがご飯を食べに帰ってくるんです。人数は十人ですが、皆、お
かわりをするので、多めに作っておいてください」
屁八が食材をキッチンに並べ、食器や調理器具の説明をすると、美紀子は腕まくりなんぞ
をして、
「十人前ですか。腕が鳴ります」
と、何の躊躇も無く、料理に取り掛かるのである。なるほど、流石に自信があるというだけ
あって、材料は手早く切り分けられてしまった。

(さすがに手際が良い)
ずん胴と呼ばれる大きな鍋に、カレーの材料が放り込まれた。美紀子はきちんと手順に添
って、火の通りにくい物から順番に煮る。ルーは香ばしさを出すためにフライパンで炒った
後、様々な隠し味と共に、鍋へ入れられた。そうして昼前には、まことに美味そうなカレーが
出来上がったのである。その手際の良さに、屁八は唸った。

「芋田さん、どうぞ味見をなさって」
「どれどれ・・・うん、美味しい」
小皿によそわれたカレーを試食すると、味もぴたりと決まっている。屁八の頭の中に、寮生
たちの喜ぶ顔が浮かんだ。そのうちに午前の終業を知らせる鐘が鳴り、寮に生徒たちが戻
って来た。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 22:25:54 ID:KfVXXaS5<> 「ああ、腹減った。カレーのいい匂いがするぞ」
「寮母さん居ないから、管理人さんが作ってくれたのかな?」
威勢の良い少年たちが数人、ドヤドヤとまとまって食堂に来た。皆、十五、六の育ち盛り
で、見るからに食欲旺盛な感じである。

「おかえりなさい。ご飯、出来てるわよ」
食堂と繋がったキッチンから美紀子が現れた。その瞬間、少年たちは魂を抜かれたよう
に呆け面となる。この人、誰だろう。全員の顔に、そう書いてある。
「こちらは笠島美紀子さん。今日から、皆のお世話をしてくれる、寮母さんだよ」
芋田が紹介すると、美紀子はやや控えめに頭を下げ、
「よろしくね、みんな」
と、微笑んだ。誰からも愛されるような、美しい笑顔だった。

「こ、こちらこそ、よろしくお願いします・・・おい、みんな、ぼやっとせずに、ちゃんと挨拶し
ろよ」
最上級生と思われる少年が、顔を耳まで赤くしながら頭を下げた。すると、他の少年も同
じ様に顔を赤らめ、
「よろしくお願いします!」
と、エビのように腰を丸め、美紀子に向かって頭を下げるのであった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 22:48:32 ID:KfVXXaS5<> その日の管理人日誌には、寮生の楽しげな笑い声が響いた事を、屁八は綴った。
「皆の元気な声を聞けて嬉しい。笠島さんを選んだのは、間違いでは無かったようだ」
屁八はペンを走らす手も軽やかに、こう締めくくった。

結局、美紀子は昼食と夕食をこしらえていき、そのどちらも寮生たちから喝采を浴びる味
に仕上がっていた。当然、寮内は沸き返り、少年たちの楽しげな声が響いた。親元を離れ、
一人ここで暮らす彼らにとって、美紀子の存在は明るく輝くに違いない。そう思うと、屁八
の頬も緩む。
「良い縁に恵まれたようだ。子供たちも、わしも」
美紀子は明日もやって来る。屁八は晩酌を早く切り上げ、布団へもぐり込んだ。


翌朝、美紀子は元気良くじゃがべえ学園寮に現れた。
「おはようございます」
薄手のセーターにコートを軽く引っ掛け、ボトムは洗いざらしのジーンズ。いかにも動き
やすさを重視した美紀子の装いに、屁八は感心した。
「おはようございます。早速ですが、洗濯を頼めますかな。わしは、寮内の清掃に回りま
すので」
「分かりました」
作業を分担し、一旦、二人は別れた。美紀子は寮生の各部屋を回り、脱衣かごに入れ
てある衣服をまとめると、てきぱきと洗濯を始めた。その手際も昨日の食事の支度と同じ
ように、素晴らしいとしか言い様がない。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 23:09:04 ID:KfVXXaS5<> 「ずいぶん、家事に長けているようだ」
十人分の賄を物ともせず、美紀子は寮母としての役割を果たした。最初は照れと固さが
あった寮生たちも次第に打ち解け、誰もが美紀子の事を寮母さん、と慕った。

事実、子育ての経験がある美紀子は、少年たちの母に等しい優しさを備えている。これば
かりはさすがに自分も及ばないな、と屁八は、何だか嬉しいような寂しいような気持ちにな
るのであった。

それから一月後のある土曜日。寮生の一人が足を捻挫したという知らせが屁八の元へ
届いた。なんでもサッカーの練習中にラフプレーに巻き込まれ、怪我をしたというのだ。
ところが、週末は屁八も妻と子供がいる自宅へ帰る事になっていて、怪我をした寮生の面
倒をみられそうにない。しかし管理人という職務上、万が一という事もあるので、屁八は帰
宅すべきかどうか迷った。

「なんともないよ。心配しないで、管理人さん」
「しかし、な」
怪我をした寮生は屁八を気遣って、そう言うのだが、やはり放ってはおけない。屁八は帰宅
を取りやめ、寮生の看病をしてやるつもりになった。と、その時──
「あの・・・もし、よろしければ、私が看ていましょうか?」
帰宅時間が近づいていた美紀子が、そう言って屁八と寮生の間に割って入って来たので
ある。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 23:25:55 ID:KfVXXaS5<> 「あなたが?」
「ええ。私、家も近くですし、家の事をやりながら、何回かこの子を見てやる事くらい、出
来そうなものですから。差し出がましいようですが、芋田さんもご自宅の事があるでしょ
うし」
美紀子がそう言うと、屁八は何だか安心した。これまでの間、寮母の仕事をきちんとこな
した彼女である。怪我をした寮生を任せたとて、何の心配もあるまい。それに、美紀子の
言うように、家庭の事情もある。気がつけば屁八は、背を押されるように寮を出ていた。

「もし何かあったら、すぐに電話をください。真夜中でも構いませんから」
「ええ。必ず」
寮に残る美紀子に見送られ、屁八は帰途についた。時計を見ると午後六時前。すでに
夜の帳は降りかけていた。

その晩、屁八は妻と共に夕食を取った後、テレビを見ながらひっそりと酒を飲んでいた。
しかし、番組の内容はまるで頭に入らず、酒の味もどこかすっぽ抜けている感じである。
(気になるな)
何杯めかの酒を干した時、屁八の脳裏に何かを危ぶむ予感が過ぎった。
(十五、六の寮生が十人もいる所に、女が一人。しかも、若くて美しいときている)
泊まる訳では無い。だが、怪我をした寮生の様子を見るために、一晩に何度か寮を訪れる
はずだ。その時、寮内で不埒な輩が現れぬと言い切れるだろうか。皆、真面目な良い子
ばかりだが、気の迷いという事も有り得る。屁八の脳内に、淫らな悪戯を仕掛けられる
美紀子の姿が浮かんだ。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/28(土) 23:45:06 ID:KfVXXaS5<> (そう言えば今日、彼女は風呂掃除のために、ショートパンツを穿いていたな。細身の割に
尻がむっちりしていて、色っぽかったな・・・)
寮生が何人も入れる大風呂を、美紀子が洗う姿が屁八の脳に焼き付いていた。デッキブラ
シで床を擦ると、そのリズムにあわせて乳房と尻肉が揺れる。特に肉付きの良い尻にはショ
ートパンツ越しにパンティラインが浮かび上がり、色香が漂っていた。

屁八はそれらを盗み見し、しかと記憶の襞に刻み込んでいる。もし、あれを少年たちが見た
ら・・・そう考えた時、屁八は席を蹴っていた。

自宅から寮までは、車で十五分の距離。飲酒した屁八がタクシーを呼び、寮についた時に
は、日付が変わっていた。
「明かりが消えている・・・な」
寮内はすでに灯かりが落ち、静寂に包まれていた。当たり前の話だが、これが普通である。
屁八はそろそろ酔いも醒め、少しずつ理性を取り戻していた。
「バカバカしい。わしは、何を考えてたんだ。少しでも子供たちを疑った自分が恥ずかしい」
いくら酒のせいとは言え、あの真面目な寮生たちが美紀子を襲うなどと考えた自分を自嘲
する屁八。少年たちは皆、美紀子を母のように慕っているのだ。それなのに、自分ときたら
薄汚い疑念にとらわれ、わざわざここまで来てしまったとは、呆れるより他無い。屁八は
もう、笑うしかなかった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/29(日) 00:03:18 ID:KfVXXaS5<> 「しかし冷えるな。止むを得ん、管理人室で朝まで過ごすかな・・・」
もう一度タクシーを呼ぶのは不経済なので、朝を待ってバスで帰宅しようと屁八は考えた。
幸い、管理人室の鍵はあるし、寝具も揃っている。朝まで夜露を凌げればそれで良いと、
屁八が寮の扉を開けた時、浴室の方から、何やら騒ぎ声が聞こえてきた。

「ん?なんだ?誰か今頃、風呂入ってるのか?」
寮の入浴時間は決まっていて、午後十時には風呂場は閉めねばならない。しかし、浴室
には灯かりがついているし、複数人の笑い声も響いている。入浴しているのは寮生に決ま
っているが、火の始末の事もあり、黙って見過ごす事が出来なかった。
「仕方のないやつらだな。どれ、やんわり注意してやるか」
脱衣所のドアを開けると、屁八の目に異様な物が飛び込んできた。それはなんと、女性物
の下着である。ピンク色のブラジャーとパンティ。それらがセットで、脱衣所の床に無造作に
放り出されているのだ。

「どうして、こんな物が・・・?」
女物の下着を拾い上げると、艶かしい体臭が屁八の鼻を突く。確かにこれが今しがたまで、
女体を覆っていた事は間違いないであろう。しかし、誰が──と、その時、どこかで聞いた
女性の声が屁八の耳に届いた。
「皆、ママ恋しの僕ちゃんたちの割には、こんなにオチンチンを尖らせちゃって。うふふ、私、
恥ずかしいわ」
この台詞を聞いた瞬間、屁八は眩暈に似たショックを覚えた。声の主が間違い無く、あの
美紀子だったからだ。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/29(日) 00:20:10 ID:AGMO6Ycx<> 擦りガラスの向こうにぼんやりと人影がある。屁八は浴室のドアを少し開け、中の様子を
窺った。すると──
(あっ!)
湯煙の中、屁八の視界に全裸の美紀子、そして同じく全裸の寮生たちが映じた。昼間、
彼女自身がブラシをかけた床の上に、世にも淫らな状況が作り出されている。

「全員が勃起する所を見ると、さすがに私もちょっと引くわね」
そう言って艶笑を見せる美紀子を囲むように、十人の寮生が揃って股間を屹立させていた。
皆、若さに物を言わせて、キリキリと矢をつがえた弓のように男根を反り返らせ、その先を
美女に向けている。ひとたび弦を弾けばそれは真っ直ぐ飛び、美紀子という的を射抜くで
あろう。それほどの勢いがあった。

「美紀子さん。今日は管理人さんも居ないし、一晩中でも出来るよ」
「誰からいく?出来れば、僕を指名して欲しいな」
「バーカ、下級生は後に決まってるだろう」
少年たちはそんな事を言い合い、勃起した男根で美紀子へのアピールをする。都合、十本
のいきり立ったそれは、どれもが中々に育っていて、美紀子を楽しく惑わせた。
「そうね、うふっ・・・どれも美味しそうで、困っちゃうわ」
端の一本目に手を伸ばし、美紀子は愛しげに指を添えた。十本の内ではちび筆の部類に
入るが、肉傘がグッと張り出て良い仕事をしそうである。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/29(日) 00:31:54 ID:+QgohCY1<> 支援です。
抜太さんキター <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/29(日) 00:34:58 ID:AGMO6Ycx<> 「わあ、気持ち良い・・・」
「ここでお漏らししたら、承知しないわよ、うふふ・・・」
美紀子は少年の男根を逆手に持ち、ゆっくり扱き始めた。女性の手の中での優しい愛撫
に少年はうっとりと目を細め、男根をひくひくと戦慄かせる。

「やだ、手の中が先走りでねっとり・・・君、ずいぶんためてるんじゃない?」
「三日くらい、オナニーしてないから」
「たかが三日で、お玉もパンパンなの?若いって凄いわ」
美紀子は男根から宝玉袋へ手を伸ばし、優しくやんわりとそれを揉む。若いだけあってこ
こもプリッと張りが有り、元気の良い子種をいくらでも作り出せそうだった。

「美紀子さん、今度は僕のを握って」
「ええ、いいわよ。あら、あなた、ちょっと皮が余ってるわね。いいわ、剥いてあげる」
美紀子は空いてる方の手で、隣にいる少年の男根をやはり逆手に握った。これはサイズこ
そまずまずだが、雁首部分が皮に包まれている。
「ふふッ・・・私、男の子のオチンチンの皮、剥くの好きなのよね。あの、つるんって感じが」
「痛くしないでね」
「安心して。私、何人もの皮を剥いてきたから」
美紀子は薄笑いを浮かべつつ、余っている皮を剥いた。その瞬間、青臭い性臭が女の本能
に火をつけ、ぱあっと燃え上がらせるのである。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/29(日) 00:55:09 ID:AGMO6Ycx<> 「オチンチンの垢の匂いがするわ。ふふ・・・いい匂い」
美紀子は鼻を鳴らし、少年の恥臭を胸一杯に吸う。これが媚薬のような効果を発揮し、
甘い疼きが彼女の下半身を襲うのだ。

「ああ、たまらなくなってきたわ。誰でもいいから、して」
噎せるような性臭に当てられ、美紀子は女の性(さが)を曝け出す。相手は少年ばかり
で十人。夜はまだ、半分以上を残していた。

(何て事を・・・)
屁八は浴室内の出来事が、まるで夢か何かのように思えてならない。あの美紀子は今、
尻を突き出し少年たちと交わり始めた。それも一対十の獣じみた乱交である。いや、獣
であればもっと意味のある交わりをするであろう。そう言った意味で、美紀子は獣よりも
浅ましかった。

「ああん!すッ、すごく、いいわァ・・・」
浴室の床に寝そべった美紀子に、少年が次々と覆い被さった。まだ経験が足りないせ
いか、少年たちは交わってすぐに果ててしまった。それでも十人も居て、尚且つ、一度
や二度の放精では男根の萎えぬ若侍たちは、何度でも女陰に挑む。また、美紀子もそ
れに良く耐え、彼らに男の喜びをもたらせてやるのであった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/01/29(日) 01:13:12 ID:AGMO6Ycx<> (ど、どうしたら良いのか)
屁八は脱衣所を出て、管理人室にこもった。事態の収拾を図りたいが、しかし、どうすれ
ば良いのか皆目、見当がつかない。女一人に男十人の乱交が寮内で行われたとなれば、
その責任は己にも及ぶであろう。冗談ではない、と屁八は思った。

(やっぱり、あの女を採用したのは間違いだったのだ!)
そう考えているうちに、嬌声が廊下に響き渡った。
「これから一部屋ずつ訪ねていくから、皆、ちゃんとオチンチンを勃起させとくのよ」
「はーい」
美紀子と寮生たちの声である。どうやら乱交はこれからが本番のようで、美紀子が各部
屋を訪ね歩き、寮生全員と交わるらしい。それと分かると、屁八は空恐ろしくなった。
(早く、朝が来てくれ!)
祈っていると、屁八の耳に美紀子の喘ぎ声が聞こえてきた。だが冬の朝はまだ遠く、屁
八は頭から布団を被って、ガタガタと震えるだけであった。

おしまい <> ゲーパロ専用
◆0q9CaywhJ6 <>sage<>2006/01/29(日) 01:32:48 ID:aOZnS4OG<> >>204-218
!!!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!
超GJ。
いつもながら、この寝取られ/背徳テイストがたまらないです。
こういう物語を見るたびに、自分は逆に正妻が旦那一筋にエロエロする話を書きたくなります。
美佐子さんは、梓さんを読まなければ書けなかったものでした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/30(月) 23:05:15 ID:xw7gjZUh<> 昨日まで二週間ほどオナ禁してて、このスレ見たせいかおねーさんとえっちする夢みたよ。
でも何故か相手のおねーさんが、若かりし頃の日高のり子さんだったんだよ。別にファンでも何でもないのに。

当然パンツを洗うはめになりました>< <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/31(火) 00:45:01 ID:D8/l31pG<> >>220
バトルフィーバーJに出てた頃の? <> えろ
◆8HAMY6FOAU <>sage<>2006/01/31(火) 01:10:59 ID:ZxtqRguM<> GJ <> 220<>sage<>2006/01/31(火) 01:16:43 ID:hWbW57/7<> >>221
ごめんわからない、日高さんの顔は歌謡ショウで初めて知ったから、なんとなく若い感じだったってだけ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/31(火) 03:03:48 ID:D8/l31pG<> >>223
本名の伊東範子でバトルフィーバーJっていうテレビ特撮にレギュラー出演してるんだよ。
昭和54年の番組。当時16歳ぐらいかな? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/01/31(火) 19:21:06 ID:T/0yRAgl<> >>221
よもやこのスレで、バトルフィーバーJの名を見ようとはな。
日高のり子でそれを出すとは、なかなかやるなぁ。


因みに、>>224の内容を補足しておくと、
バトルフィーバーJってのは、スーパー戦隊シリーズの3作目だ。
初めて巨大ロボが登場したスーパー戦隊でもある。
その劇中で日高さんは、国防省の女性隊員・中原ケイコ役で出演。
まだ日高さんが、声優になるより以前の話だ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/01/31(火) 23:50:28 ID:BSDkmr0z<> ミスアメリカだったのか…
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 02:03:59 ID:2z0REZqH<> バトルフィーバーJって、
顔にトランプのマークがついているヤツだっけか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 06:36:54 ID:VBttb/I4<> >>227
それはジャッカー電撃隊 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/01(水) 08:45:46 ID:gsfj3vzQ<> >>226
違〜う、ミスアメリカ役じゃねぇって!
因みにミスアメリカは二人居るんだが、
初代を演じたのは、本物の外人だったんだよな。
ただ、その人は日本語が喋れず、台詞が吹き替えだったそうだ…。
あ、声の吹き替えやったのは、モモレンジャーの小牧リサさんで、
日高さんがやってた訳じゃないから、念の為。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/02(木) 20:10:39 ID:T8YRAsG0<> 俺もネタについていきたいところだが、
これ以上は特撮板か戦隊ヒロインスレでやるべきだぜ <> 225及び229<>sage<>2006/02/03(金) 00:32:00 ID:p78j3zib<> スマン、特撮ネタが出たもんで、ついはしゃぎ過ぎたよ。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/02/05(日) 00:30:14 ID:wKhDSGOq<> age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/08(水) 14:37:33 ID:kzJRoaze<> 日高のり子といえばRCカーグランプリ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/11(土) 02:19:14 ID:447HB+Qs<> ふと思い出した。
黒羽神無先生は蓮川とうまくヤッてるんだろうか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/11(土) 09:16:18 ID:tv8lns0k<> >>234
そろそろ第一子御懐妊で夜の生活がご無沙汰な予感(マテ

>>236
マタニティーとのセックスなんて卑猥なこと想像しない! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/12(日) 12:12:59 ID:oy+hzm2O<> その前に爛れた同棲生活とか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/12(日) 13:25:13 ID:/hkrf/GA<> それどこでみれるの?
まとめのとこいったけど見当たらないんですが <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/02/12(日) 23:06:36 ID:EZs6BhgU<> >>237
まとめサイトの「甲次x神無」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/13(月) 01:11:03 ID:Jo5lUkRZ<> ありがとうございます(^O^) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/13(月) 08:01:32 ID:elfMhnZx<> あれってタイトル無かったんだ <> ゲーパロ専用
◆0q9CaywhJ6 <>sage<>2006/02/13(月) 22:34:23 ID:mbvyxz/z<> 年上妻・美佐子のバレンタイン

美佐子「はい、けー君、チョコ!」
敬介 「わー、ありがとう! ……でもなんか、これドロドロしてる……」
美佐子「今年は、特製ミルクチョコですもの」
敬介 「え……でも、これビターじゃないの?」
美佐子「うふふ、これを私のおっぱいに塗って……」
敬介 「!!」
美佐子「最近母乳が出るようになったの。赤ちゃんより先に、けー君にご馳走してあげるね!」
敬介 「そ、それでミルクチョコ……」

>>235 すいません、その卑猥なことを想像しましたw
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/14(火) 00:54:27 ID:O8kcvva3<> 正式に続きかいて〜 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/15(水) 01:25:36 ID:CG+9oAWN<> 最近は投下が少ないね。よく分からない雑談はされてたみたいだけど。

>>241
せっかくならもっと長く書いて投下していただきたいです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/15(水) 23:04:34 ID:GPqcJUCZ<> >>241
読んでてこちらが赤くなる程甘い続編、期待してます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/16(木) 07:30:53 ID:CHDo7b0r<> 投下が少ない事を嘆くなら作品を書くかネタ談義でもして
職人の呼び水になることを心がけるのが良いのでは。 <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/17(金) 00:29:00 ID:0T4P0PCT<> 久しぶりに投下。
4レスほどお借りします。
いつもの二人で、バレンタイデーネタ。
ちょっと時期遅れちゃいましたが。 <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/17(金) 00:29:43 ID:0T4P0PCT<>
「……そんなに嬉しかったのか?」
夕食の後に、ソファーの上で手の中の少し不恰好な包みを眺めている僕に、斜め上から不機嫌そうにも聞こえる神無さんの声が降ってきた。
見れば、湯上りの頬はほんのり紅く染まり湯気を立てている。

「えっ? あっ、もしかしてニヤついてましたか、僕」
噛みしめていたはずの喜びがにじみ出てしまったのかもしれない。
慌てて手を当ててみると、盛り上がった頬の筋肉に触れた。
「…………まぁ、キミが喜んでくれたのなら何よりなんだが」
神無さんはひとつ、ため息を吐く。
呆れてるのか照れてるのか。
多分、7:3ってとこだろう。


今日は2月の14日。
製菓会社の陰謀だなんて拗ねながら、小さな義理チョコを頬張っていた去年とは大違いで、
今年は生まれて初めていただいた本命チョコの幸せの重さに浸っていた。

ああ、もう。
バレンタインデー万歳。


「そんなはしゃがなくたって、どうせ毎年貰ってるんだろう?」
神無さんが苦笑いを向けてくる。
酷い誤解だ。
僕は大きく頭を振るった。
「とんでもないです。 義理で手作りのチョコなんて貰えませんって」
「手作り、っていったって、そんなの売ってたヤツを溶かして固めただけだぞ?」
「それでも、神無さんが僕のために作ってくれたんでしょう? 嬉しくないわけないじゃないですか」
ちょっと浮かれていたのだ。
普段なら照れくさくて口にするのも戸惑われるような正直な言葉が衝いて出る。
真正面からそんな言葉にあてられた神無さんは、気恥ずかしいのだろう、軽く目を逸らしながら、頬を掻いた。

「まったく――――、舞い上がりすぎだ、キミは」
「…………? 神無さん?」
不意を付かれて、背中に腕が回される。
表情は見えないけれど、髪から薫るシャンプーの微かな香りに、どきりと心臓が跳ねた。

「――――油断してた。
 正直、そんな無邪気に喜んでもらえるとは思ってなくてな。
 ……なんだか、今、お返しが欲しくなった」
そう言うと、背中に回っていた手が、早速僕の体をまさぐりはじめた。
お返し、というのはどうやら僕の体のことらしい。

「ええ、っと、お返しなら、ホワイトデーにでも……」
「イヤだ。待てない。私はせっかちなんだ」
服は捲り上げられ、しなやかな指が素肌に添えられる。
微妙な力加減で背中を撫でられると、意に反してぞくぞくと体が震えてしまう。

「……普通、逆ですよね」
チョコレートのお返しなら、僕が神無さんにしてあげるのが道理だと思う。
「何を今更。 キミはこっちのほうが好きみたいだから構わないじゃないか」
「う、ぐ……」
お見通し、とばかりに神無さんは猫科の笑みを浮かべた。
恥ずかしながらそれは全くの事実なので、返す言葉もない。

「それに、私もこっちのほうが、……甲次くんにしてあげるほうが、いい――――」
囁きは、消え入りそうなほど細かった。
誤魔化すように、すぐ唇と唇が重ねられる。 <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/17(金) 00:30:32 ID:0T4P0PCT<> お互いに下の名前で呼び合うようになってから暫く経つけれど、未だに神無さんの口から出る代名詞の登場回数は多かった。
それだけに、こういう時、少々ぎこちない調子でファーストネームを呼ばれたりすると、弱い。
嬉しいやらくすぐったいやら、もはやメロメロと言っていいような状態になってしまう。
もしかして、神無さんもそれがわかってて出し惜しみしてるんじゃないか、なんて疑ってしまうくらいだ。

「は、ぁ…………、っん……」
神無さんは僕の頭を抱えるようにして、何度も、何度もキスを降らせてくる。
蕩ける思考でそれに応えてるうちに、どうしようもなく気持ちが加速していくのを感じていた。

「……少し、溶けてきちゃってるな」
神無さんは、少し体を離して脇の机においてあった包みを手に取ると、丁寧にリボンの結び目を解きはじめる。
密かにハート型なんて期待していたのだが、出てきたのは数個の、無愛想なくらいシンプルな丸いチョコだった。
何をしようとしているのか判らず、ただそれを見ていた僕の前で、神無さんがそのうちの一つを口に含む。

「――――ん」
そして、口移しでそれを僕によこした。
「ふ……ぁ――――、」
柔らかくなったチョコが、喉の奥に流れていく。
ざらりとしたひとの舌の感触と、むせ返りそうなカカオの香りに頭がくらくらと揺れる。

「どう、かな……」
「……すごい、甘いです」
唾液交じりのチョコレートは、頭が灼けるくらい甘ったるかった。
けれど、それは決して不快なものじゃなくて、むしろもっと欲しいくらいだ。

「神無さん……――――、」
今度は僕のほうから。
ひとつくわえて神無さんの唇を塞ぐ。
神無さんが飲み込むと、また交替。
チョコが全部なくなったのに気がつくまで、夢中になって唇を貪り合った。

「……、ぁ――――」
「…なんか、癖になりそうだな」
唇が離れる。
至近距離で目が合うと、くすりと神無さんが小さく笑った。

「ほら……、ついてる」
柔らかく微笑んだまま、指で僕の口元を拭った。
神無さんの指にチョコがつく。
突き出されたその指に、僕はごく自然に舌を這わせた。
「……っ――――」
舌が触れた瞬間、神無さんはぴくりと反応して見せたものの、指は引っ込めず、僕が舐めているのを見つめている。
「……ぁ……ん、」
口を離すと、神無さんが大きく息を吐いた。
唾液で濡れた白い指が銀糸を引き、灯りを反射して光っている。

まだ鼻腔に残るカカオの香り。
二人の荒い呼吸だけが、耳には聞こえる。
頭は真白に灼け付いて、もう何にも考えられない。
<>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/17(金) 00:31:16 ID:0T4P0PCT<> 「――――甲次、くん……」
感情の昂りのせいだろう。神無さんの声は震えている。
「もう、いいよね……?」
僕はすぐに頷いた。
当たり前だ。
下半身は既に痛いくらいの自己主張をしている。
腰の上に跨った神無さんにはもう判ってるはずだ。

服を脱ぐのさえじれったくて、お互い、相手の必要なところだけ肌蹴させる。
一番熱い部分に触れると、神無さんもびっしょりと濡れていた。

神無さんの指に導かれ、いきり立ったそれが入り口にあてがわれる。
先端が擦れる感覚に、頭の芯が甘くしびれる。

「っん……、ぁ――――」
微かな水音を立てて、一息で根元まで飲み込まれる。
それだけで、粘膜が直接触れ合う快感に息が詰まった。

「すごく、熱い……」
熱を帯びた声で、神無さんがぼんやりと呟く。
繋がりは比較的浅いものの、興奮はもう最高潮だ。
貪欲に絡み付いてくる柔肉のせいで、もういつ達してしまってもおかしくない。
「ん……、む――――」
どちらからでもなく唇が重なる。
隙間を埋めるようにぴったりと抱き合うと、上になった神無さんが動き出した。
始めはゆっくりと。
律動は段々と加速していく。

「――う、ぁ…………、」
「あ、は…………声なんか出して……、可愛い――――ん、」
舐めるように、吸うように。
キスをして、キスを受ける。

「んっ、は……、コージ…………、私、もう――――っ」
神無さんの声が跳ねる。
動きに合わせて僕も下から突き上げる。
「――――ッ、」
「あ、や……、コージ……こう、じ……っ、一緒、に…………」
締め付けが急激にきつくなる。
それに合わせて、強く、すがりつくように抱きしめられた。

「ひ、あ……っ、ん、んんん――――ッ!」
そうして、神無さんが達したのがわかった瞬間、
「かっ、んな、さ――――っ、」
僕も、実にあっけなく、その滾りを吐き出した。

「――――っ、……っ」
びくびくと震えるたび吐き出される白濁が、無遠慮に膣の中を満たしていく。
自分でも驚くくらいの量を神無さんは焦点の合わない瞳で受け入れている。
「は、ぁ……」
脈動が収まってから引き抜く。
どろり、と入りきらない白い精液があふれ出た。
神無さんは、ゆっくりとした動作で、それを指に絡めると、
「……いっぱい、出たな――――」
少し照れくさそうに、微笑んだ。 <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/17(金) 00:31:59 ID:0T4P0PCT<>
・・・


後始末を終えて、なんとなく二人揃ってぼんやりしていると、ふと神無さんの指がタバコを探すような動きを見せる。
無意識だったのか、それに気付くと、神無さんはばつが悪そうにふっと笑った。
「…やっぱり、なかなか抜けないな」
「そりゃ、しょうがないですよ。なかなか、ね」
結構根深いヘビースモーカーだった神無さんは、最近、全然タバコを吸っていない。
今では、自分についたヤニの臭いを気にしてるくらいだった。

「別に僕は気にしませんけど…」
そういうところも含めて好きになったわけですし、なんて恥ずかしくてとても口に出来ない。
体のことは置いといて、タバコを吸ってる神無さんは格好よくて好きだった。
勿論、神無さんの健康を考えれば、吸わないほうがいいのに決まっているのだけれど。

「ん……」
小さく頷きながら、神無さんは服の上からお腹をさすっている。

別に、自分の体のためにタバコを止めたわけではない、と。
以前、ほのめかしていたのを思い出す。
そう遠くない未来、自分の内に宿るであろう命のために断ったのだ。

「神無さん……」
急に愛しさがこみ上げてきて、目の前の人を抱きしめた。

「蓮川、神無さん」
「ん………………」
もう一度。
今度はフルネームで。
神無さんは腕の中でくすぐったそうに体を捩る。

「ホワイトデーは覚悟しておいてくださいね」
「……ああ、楽しみにしてる」


愛しくて仕方のない笑顔に、改めて来月の復讐を固く心に誓う僕だった。 <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/17(金) 00:32:41 ID:0T4P0PCT<> 以上です。

バレンタインデーなんて滅べばいいのに <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 00:39:14 ID:hnzWJn62<> ああ、ラブラブでいい感じだ。
今回はスレ内容にも沿っててGJです。


と思ったら、あとがきで台無しw
賛同はするが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 01:01:07 ID:iTnLOa8M<> >>251
ああもうこの二人熱くて見てらんないwGJ。
「甲次くんにしてあげるほうが、いい」なんて破壊力絶大ですってば。

作者さんに幸あれ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 01:55:40 ID:t+Ceczi9<> グッドジョブ!!
いつも無駄なく手際よく、(そしてなにより)気持ちの良いリズムで文が組み立てられていて好きであります
まーバレンタインがなかったら、この作品も読めなかったわけで、ならばあの悪魔の祝祭日にも一定の存在意義が…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 08:33:54 ID:89Tr3hx2<> ほのぼのラブって大好きなので251さん、GJ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 12:29:25 ID:kU135wXw<> 甲次

マジンガーZの主人公を連想したのはここだけに書いておこう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 19:27:51 ID:IdOS15P1<> >>256
おまいのせいで永井豪の絵柄しか想像できないじゃないか
それはそれで良いが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/17(金) 19:34:28 ID:K9Z63TDt<> >>256
きっと偉大な勇者に寝取られるな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/19(日) 20:02:15 ID:OMaQChVm<> 蓮川キュンかわいいよ蓮川キュン
ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/21(火) 22:55:44 ID:ax71cy8C<> チョコがエロ過ぎる
二人の絵を想像するだけでむず痒く切ない気分になると同時に
一生こんな体験は出来ないんだろうなと思うと別の切なさが

とにかくゴチでした 二人にメロメロにさせられ過去ログ遡って読んでしまったよ
もう完全にとりこだ 願わくば又二人の話が読めんことを <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/24(金) 14:13:20 ID:HrgvxufM<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/24(金) 21:05:34 ID:ChtJJ8XW<> ホワイトデーって何月だっけ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/25(土) 12:07:26 ID:JC4wEnV4<> >>262
4月だよ。













たしか… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/25(土) 13:00:03 ID:W28sw+VC<> いや来月だろw
3月3日。 <> ゲーパロ専用
◆0q9CaywhJ6 <>sage<>2006/02/25(土) 13:03:33 ID:6g9FO4iw<> ああ、白酒をプレゼントするのですね……。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/25(土) 13:04:18 ID:6g9FO4iw<> コテ残ってたorz <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/25(土) 13:39:33 ID:RELVFF8Q<> >>265-266
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 
(  ⊂彡 投下!投下!
|   |
し ⌒J <> 263<><>2006/02/25(土) 14:20:12 ID:JC4wEnV4<> >>264
あんれ? そだっけ?
4月1日だったような記憶があるんだけど…
あれって何か別のイベントだっけ?

そうか、3月3日か。
妹にお返しを用意しないと…










……
………後が怖いから。 <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/02/25(土) 20:33:02 ID:KBerA65F<> 調べたらホワイトデーは3月14日だそうで。
あんまりにも縁遠いんで、4月かと思ってたよ…
ホワイトデー編は割と書くつもりでしたけど、書けるかどうか怪しいっていうか多分無理です。少なくとも時期をあわせるのは絶対無理。

つーかそろそろスレ違いになりそうな気もするので、自サイト作るなり、余所に投下するなりの対処をするかもしれません。

ちなみに釣りのような気もするけど3月3日は桃の節句。4月1日はエイプリルフール。
春はまだか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/25(土) 22:50:52 ID:bXh5F5p5<> >>269
ぜひここでホワイトデー編書いてほしいです!お待ちしております
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/27(月) 01:29:54 ID:u3Ho31UP<> >>269
自サイトを作って、かつこのスレに投下が俺は一番嬉しいです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/02/27(月) 12:23:51 ID:cYCAyGMD<> でもスレ違いならよそでやってくれ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 15:10:14 ID:Ep6KCQUG<> >>269
ご自身が、執筆以外での余計な負担を感じずに済みそうなやり方で、発表されるのが最善ではないかと
モチベーションを削ぐような環境は避けたほうが良いのではないかと思います
サイトをつくられるようでしたら、WEB拍手などを設置してもらえると、感想が書き易くてありがたいです
どのような形で発表されるにせよ、読者として次回作も楽しみにしております <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/01(水) 23:49:04 ID:xWrBkaB6<> よそってーと純愛スレかな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/03(金) 23:38:09 ID:tfPwmVhq<> >>269
サイトを作ったら教えてください。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 10:53:48 ID:39oOlOGX<> 過疎ってるね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 14:08:40 ID:YPBB4NTM<> だがそれがいい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 18:45:54 ID:qz22njn9<> まぁここは少しのスレ違いにも厳しいから職人さん書くの嫌なんだろうな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/06(月) 19:49:33 ID:xXd4Daki<> じらしプレイも悪くない。
ゆったり待たせてもらうよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/10(金) 09:47:26 ID:thSLF4kO<> しかし焦らされるなぁ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/13(月) 23:40:00 ID:ArfTom3J<> もうここはダメかもしれんね。書きたくなるような雰囲気じゃないもんな
もっと雰囲気明るくしていこうよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 08:07:37 ID:y4PFJI2S<> そうだねもうダメだアヒャヒャヒャヒャ(゜▽゜) <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage<>2006/03/14(火) 18:56:30 ID:BcOFkG60<> 思ってたより早く暇が出来たので
前々から作ってみたかったHP作ってみましたんで
ご報告にあがったんですが

どうしましょう?

アドレス直接貼るのはまずいですかね、たぶん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 20:14:50 ID:3ob7avkW<> ぜひに教えてください! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/14(火) 23:04:10 ID:z3xHFL91<> メアド欄に書くなり何なりしていただければと
早く見てー
うが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 03:14:33 ID:ikzkgdFA<> きもちわりぃ妄想晒してんじゃねーよボケ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 05:17:39 ID:AzHX4ee5<> >>283
285さんの言うように、メアド欄に書いていただければよいと思います。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/15(水) 18:39:20 ID:9P0WtsKI<> おいおい>>286
ツンデレが来るスレじゃないぞ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 10:46:24 ID:QMKGRw1+<> 素人でかまわんから、おまいら投稿せんかい! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/18(土) 17:18:23 ID:aEsTVCBw<> >>289
んじゃ、きみから。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 01:38:04 ID:Y1wHFZHd<> >>283
他スレで見た職人氏は、普通に貼って紹介してましたね。俺の知る範囲だけでも三人。
そこでは特に問題は無かったようですが。

個人的には>>286のやり方が無難かと思います
待っとります
とはいえ、ご無理はされませんよう <> 291<>sage<>2006/03/20(月) 01:40:42 ID:Y1wHFZHd<> orzまーちーがーえーたー>>285氏のいう方法、です。すんません、すんません、すんま(ry <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/20(月) 21:01:08 ID:59oDD1Eh<> >>283
 HPのアドレス、お待ちしてます。
 結構、堂々とアドレスを晒している人も、多いですよ。
 このスレで言えば、3スレ798氏なんかもその一人。
(彼は、このスレでは晒してないですが) <>
◆GkRPJL.Q4U <>sage ttp://tanuki.e-city.tv/<>2006/03/21(火) 09:29:29 ID:xry4UABl<>
あんまりにも殺風景+ここに投下した作品ばっかりだったので、
せめてホワイトデー編を書き上げてからお披露目したほうがいいかな〜
なんて283の書き込みをしたあとに考えてしまって
なのに、ホワイトデーから一週間になろうとする今も遅々として進まず。
このままじゃこのスレにも迷惑だろうということで、まあ、はい。

何が行けなかったって283の書き込みがいけなかったんですよね。
なんか作っちゃったらこらえが効かなくて・・・
すいません

−−−−−−−−−− ここまで言い訳 −−−−−−−−−−−


えーっと。
とりあえずメル欄に貼っときますね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 19:12:48 ID:/N9hus58<> なんで止まる? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/25(土) 21:06:02 ID:VagiXg4U<> 乙です
ここで言うのも何ですがcat待ってます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/27(月) 01:07:18 ID:9zN8Nlj5<> 挨拶はあちらでした方が良いかと思って自重してたんだが
報告乙であります <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/31(金) 07:16:02 ID:8KBnvChM<> 実は(過去)殿下のせいだった
ttp://www.aiolos-imgboard.org/uploader/stored/up0195.gif
地底(マグマ)の力
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1389.jpg.html
民営化トロッコ
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1390.gif.html
超人親子
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1391.gif.html
邂逅
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1392.gif.html
天空レジャー館
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1393.jpg.html
シャ●専用
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1394.gif.html
婿と舅
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1383.gif.html
高見の見物
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1384.gif.html
親と同じレベル
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1385.gif.html
流石は双子
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1386.jpg.html
インタビュー
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1387.jpg.html
伝染
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1367.gif.html
娘、怒る
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1368.gif.html
娘、ひねくれる
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1369.gif.html
昔の遊び
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1370.gif.html
代々?
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1371.gif.html
流石は親子
http://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1372.jpg.html
乗り換え
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1360.jpg.html
靴占い
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1361.jpg.html
幸運
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1362.gif.html
衝撃の告白
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1363.gif.html
逃げ腰
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1364.gif.html
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/03/31(金) 07:17:57 ID:8KBnvChM<> ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1364.gif.html
話聞かない大人
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1365.gif.html
考える石
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1366.gif.html
捕獲
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1395.jpg.html
自己紹介
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1396.gif.html
博愛?
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1397.gif.html
浅知恵
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1398.gif.html
無いものねだり
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1399.gif.html
勘違い
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1400.jpg.html
危ないお嬢様
ttp://www.xxx-www.com/~Job_offer/cgi-bin/exciting/src/excite1401.gif.html




<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/31(金) 07:28:53 ID:UJqVa5eb<> 何がしたいんだ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/03/32(土) 18:17:58 ID:fmuUjS8S<> 何これ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 00:18:32 ID:e3FbVHz6<> なんか、勝手に保管庫作ってここの小説を載せてるサイトがあるんだけど、、、

http://rinrin.saiin.net/~library/ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 00:41:46 ID:Re7XElx6<> >>302
総合みたいだし別にいいのでは?
ここの保管庫も勝手に作ってるといえば勝手に・・・w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 01:03:54 ID:/dRtO4ou<> 総合の保管庫は他にあったでしょ?

何故キチンとした保管庫があるここを入れたんだろう?

作るならこのスレに一言挨拶ぐらいしたらいいと思いますね。

それにここの保管庫の管理人さんより仕事が速いとは思えませんしね。

作者さん達はどう思っているんでしょ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 01:11:56 ID:C0ElBWZZ<> 既に存在している保管庫が更新を停滞・機能していない・管理人が放棄する・見難い使いにくいなど、様々な理由から補完リクエストを受けていますが。SS収蔵を見合わせる場合もあります。
例えば管理人が更新を再開した・別の管理人が保管庫を作ろうと頑張っているなどなど理由は様々ですが、見合った理由のある場合です。ちなみに「何となく」という私の気分も理由になりますw


ただ私は古いログから保管しているのでそのうち収蔵されるとは思います。
新しい保管庫については現行スレなどで確認して下さい。


じゃあ今だって他に保管庫があるのに収蔵してんじゃねーか?
はい。その通りではありますが、既に保管庫が存在する場合とこれから作られる場合では少し違うかと考えます。
既に保管庫があるのにリクエストされる場合は、その保管庫には何かしら足りない・不便と感じられる部分などが…(中略)…まぁそういう事でしょう?



要するに、ここの保管庫がヘボだから替りのを作ってやったと言いたいのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 01:21:35 ID:/dRtO4ou<> 言いたい事は分かるような気もするけど…ここの保管庫は凄いと思うよ?
更新もメチャクチャ速いですしね。
向こうの管理人さんは知らないのかな?
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 01:26:54 ID:uRFSmnpQ<> >>306
嫌がらせかな?

一覧を見たら、殆どが総合保管庫に入ってるか独自保管庫持ってるスレなんだもん。
しかも二代目、三代目と続いてるから1辺りに保管庫へのリンクをちゃんと貼ってるのにさ。
住人だって既に保管庫作って貰ってるのに、他の人に頼むなんて失礼なことはしない筈だよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 01:57:36 ID:/dRtO4ou<> そんなところのSSばかり集めてどうするんだろ?

保管庫作ってくれるなら総合保管庫にまだ入ってない新しいスレの作品にしてほしかったですね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 02:09:49 ID:pubujYts<> もしかして、既存の保管庫からコピペして、あたかも自分で作ったみたいな振りしてるんじゃ
だとすれば殆どのスレが被ってるのも当然だし。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 14:42:03 ID:wGOv6zgY<> 総合といえば、
ttp://sslibrary.arings2.com/
は最近更新してないのかなあ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 20:35:27 ID:gtMTFJwH<> >>310
更新履歴は止まってるけど中身は更新してるみたいだよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/05(水) 23:42:58 ID:58Q1UIGv<> 保管庫は多ければ多いほど良いんじゃないか?
読み手としては、出展を明記してしっかり管理してくれれば
誰がどうやろうと問題ないと思う。
スレへの挨拶・許諾請求なんて要るの?欲しいの? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/06(木) 00:19:35 ID:JRSveadb<> 某スレの保管庫は、過疎っているうちに消えてしまった。
保管場所が複数あるなんて、恵まれているよ。
同時に消えることはないだろうから。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/06(木) 22:51:32 ID:GIZ8XxAT<> どの保管庫も管理人さんの得手不得手や好き嫌いが出る以上、
作者が載せるといわない限りは、管理人さんも含めて他の人間が既得権を
主張することはできない、でいいと思う。

このスレの管理人さんは仕事超早いけど、
備考のあるなし(要は管理人さんが読んだ時に説明したいという意思のあるなしだろうね)
とかを見ると微妙に作者の好き嫌いとかはあるんだろうな、とか載せてもらった時に感じてる。
それが悪いわけじゃない。感謝もしてる。
でも、ひょっとしたら、もっとこの作品を好きになってくれた管理人さんが
イヤイヤじゃなく喜んで載せてくれる可能性は、可能性だけでも奪ってほしくないな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/07(金) 19:16:13 ID:AnsQL+91<> >>314
えと、一番最初備考の欄は最初全部埋めてたんですけど
なんか見辛いなと、現代とか書いてあったやつを消したんですよね。

後々、シチュが女性上位って決まってるから必要ないかなと思いまして。
せっかく入れたからと入れてたのはそのままにして、あまり入れなくしちゃいました。

保管する時には中立を心がけていたのですが、気分を害してしまいすみません。
決して備考は好みで入れたりではないです。

あと擁護して頂いてありがとうございます。
ですが保管庫複数ってのは自分も賛成です。
急にネットに繋げられなくなったりもするかもしれませんし。
自分も勝手にまとめて、事後承諾でしたしね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/07(金) 23:24:04 ID:21VrnFy6<> >>315
ぬを?管理人さんですか?いつも素早い更新ありがとうございます!

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/08(土) 01:24:31 ID:Wk6VH8Kp<> ちょっとよく分からないんだが…ここの更新早い保管庫って>>1の場所?
(消滅?)とか書いてあるから違うのかと <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/09(日) 00:57:31 ID:RghVIQGJ<> >>317
なんか前レスから消滅って入ってるけど更新はされてるな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/09(日) 02:40:03 ID:DxxY2NZr<> >>315
ちょうど良いので連絡っつーか通報っつーなんつーか。
◆GkRPJL.Q4U氏の「甲次x神無」ですが、作者サイトで正式タイトルが発表されたので変更してみては?あと、その二話目の中程、蓮川がコンドームを買いに走るシーンですが、ミスがありました。
買いに行ったはずなのにまたキスして卒業のチャンスが巡って来てます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/09(日) 12:36:14 ID:Ei6oYEx9<> >>319
それをいったら春奈x幹彦も作者サイトでタイトルがつけられてるよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/09(日) 14:36:07 ID:lqVYgWyd<> >>319
ミス修正しました。ありがとうございます。

あと、作者さんサイトに正式タイトルがある場合の件ですが
>>320さんにも指摘されてるように
直ってる作者さんと直ってない作者さんが出てしまうのは良くないので
作者さんから直に依頼がない限りはスレに投下された形式にしたいと思います <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/09(日) 22:03:02 ID:+g0bCJMW<> >>302のサイト、消えた?

トップから入っても
Software Error:
No such file or directory at lib/Util.pm line 566.
って出る。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/09(日) 22:44:10 ID:SV8vVFe7<> 春奈x幹彦の人のサイトってどこかのスレに書かれたらしいけど、どのスレ?
ヒントでも良いので。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/10(月) 05:00:57 ID:G1p1GuXU<> >>323
ジュブナイル <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/10(月) 05:04:35 ID:G1p1GuXU<> あ、スレか。エロ漫画小説板のメイドスレじゃないかな。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/04/11(火) 21:38:48 ID:DX+Foxkn<> 小説投下お待ちしております。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/04/14(金) 07:46:45 ID:6G+Vc7xx<> dvd-maniax.com <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/21(金) 18:55:46 ID:eEQovUSl<> hosyu <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 21:54:20 ID:Za6Mwkwg<> 「覚えてろ!」
そう言って、鼻血を出しながら去っていく男を見て、金井浩太は呟いた。
「・・・へっ、てめーみてえなヘタレ、覚えてられねーよ」
男とは数分前に目が合ったという理由で、ケンカになっただけの間柄。名前も知らない
ので、覚えてろと言われても、覚え様が無かった。

「タバコ、タバコ・・・ちっ、切れてやがる」
浩太は自動販売機までいき、愛煙している銘柄のタバコを買う。今年十七歳になった
ばかりだが、浩太の喫煙歴はすでに二年に及び、地元では一端のワルで通っていた。

「いちち・・・唇がしみるな」
紫煙をくゆらせていると、先ほどのケンカで自分も案外、怪我を負っている事に気がつ
いた。大事に至るものは無いが、結構あちこちが痛むのである。相手だって必死だ。怪
我ぐらいするさと浩太がうそぶいたその時である。

「浩太君?あなた、浩太君じゃないの?」
薄暗い路地裏に居る浩太に向かって、誰かが声をかけてきたのだ。
「誰だ?」
表通りの明かりが逆光になって見づらいが、自分の名を呼ぶのはどうやら女性らしい。
しかし、ここは夜の盛り場。自分を知るような女性はいない筈だった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 22:18:28 ID:Za6Mwkwg<> 「やっぱり浩太君。あら、あなた・・・タバコなんか吸って、どういうつもり?」
女性がツカツカと歩み寄って来たかと思うと、なんと浩太は身構える間も無く頬を打たれ
た。咥えていたタバコは吹き飛び、浩太は惨めにも尻餅をつく。

「いてえ!何しやがる!」
「子供のくせに、タバコなんて吸っちゃ駄目よ」
女性は浩太の前で腕を組み、仁王立ちになった。年は三十そこらで、白いスーツが良く
似合う素敵な淑女である。

「私の事、分かる?浩太君」
「あ、あんた・・・篤志のママ?」
「そうよ。ちょっと見ない間に、ずいぶんやさぐれたわね、浩太君」
それは、小学校時代の友人の母親だった。名前は思い出せないが、子供時分に良くし
てもらった記憶がある。

「あ、あの・・・これは、何と言ったらいいのか」
「まず立ちなさい。お話はそれからよ」
女性は浩太に手を差し伸べ、微笑んだ。母性に溢れた素晴らしい笑顔だった。
「いきなり打ってごめんなさい。でもね、子供が悪い事してたら、大人は怒るのが当然だ
と思ってるの、私」
「いや、別に・・・篤志のママ・・・おばさんが悪い訳じゃないよ」
ジーンと痺れる頬に手を当て、浩太ははにかんだ。そう言えば、こんな風に叱られたの
は久しぶりだった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 22:39:39 ID:Za6Mwkwg<> 「どうしてこんな時間に、こんな所にいるの?」
「どうしてかなあ、ハハハ・・・」
他の誰かに同じ事を問われれば、うるせえと一喝して終わりである。しかし、浩太は彼女
に対し、曖昧な笑顔で誤魔化そうとしている。出来れば穏便に、とでも言うように。

「笑ってないで、ちゃんと答えなさい」
「は、はい!実は俺、夜遊びする予定でしたので・・・」
「予定、じゃなくって、もう夜遊びになってるじゃないの!これをごらんなさい。もう十一時よ、
十一時!」
腕時計を指差し、迫り来る友達の母親に怯む浩太。これでも一応、この辺では名も顔も知
れる不良なのだが、今は随分と精彩を欠いていた。

「お家に帰らないと、家族が心配するでしょう?ホラ、携帯貸してあげるから、連絡しなさい」
「あ、俺んち、今、誰も居ないんで・・・」
これは、嘘では無かった。浩太の母は幼い頃に父と離婚し、遠い仙台の街に住んでいる。
年に一、二度、便りは来るものの、顔を会わせてはいなかった。

「誰も居ないって、どういう事?」
「俺んとこ、オヤジとママ・・・母さんが離婚しちゃって、家にはだーれも居ないんです。俺が
悪さをするようになってから、オヤジは単身赴任で大阪に行っちゃったし」
「行っちゃったし・・・って、じゃあ今はお母様と住んでるのね?」
「ううん。母さんにはもう八年も会ってないかな。たまに手紙は来るけど、再婚したらしいから
会うのも・・・ね?」
浩太は悲しい身の上を、なるべく楽しそうに語った。そうしないと、やってられなかった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 23:03:57 ID:Za6Mwkwg<> 「そう・・・なの。ごめんなさい。立ち入った事、聞いちゃって」
「いいんだ、もう古い話しだし」
「じゃあ、一人住まいなのね、浩太君」
「うん。オヤジの仕送りはあるけど、基本的にはガソリンスタンドのバイトが本職かな。
一応、高校には籍があるけど、ほとんど行ってないし」
「一人身かあ・・・私と同じね」
ふふ、と女性が笑った。少し、自嘲気味である。

「え?おばさん・・・篤志は?」
「実はね、私も離婚しちゃって・・・へへ、篤志はダンナの方に取られてね。まあ、一ヶ月
に一度は会ってるから、浩太君よりはマシかも」
「そうかあ・・・おばさんもか」
二人は黙り込んでしまった。同じような境遇にあるために、相手へかけてやる言葉が見
つからないのだ。

「ねえ、浩太君。お腹へってない?」
「実はペコペコで・・・夕飯食べてないんだ。バイト終わって、パンかじったくらいで」
「だったら、うちへ来ない?私も夕食まだなのよ」
女性が浩太の手を取った。母親が子供とするような、手の繋ぎ方だった。
「簡単な物だけど、すぐに作るから」
「おばさんの手料理か。いいなあ」
「決まりね。じゃあ、ついてきて」
こうして、夜の盛り場に不釣合いなカップルが誕生した。もっとも、それは傍目から見る
と、親子か年の離れた姉弟ぐらいにしか見えなかった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 23:18:55 ID:Za6Mwkwg<> 「さあ、入って。狭いけどね」
盛り場から歩いて五分、小さなアパートの一室へ浩太は招かれた。表札を見ると平松
紀香とある。名字が友達のと違うのは、離婚して旧姓に戻ったからだろう。

(紀香さんか、いい名前だな。でも、名前じゃ呼べないよな)
かつての友達の母親を名前で呼ぶには、さすがの浩太も抵抗感がある。しかし、ずっと
おばさん呼ばわりでもおかしくはないだろうか。紀香は、おばさんと呼ぶには若々しく、
また美しい女性なのだ。

「ねえ、おばさん。俺、おばさんの事、何て呼んだらいい?」
「なあに、あらたまって」
「だって、おばさんって呼びづらいんだもの・・・お姉さんって呼ぼうか?」
「アハハ!ちょっと、やめてよ。私、お姉さんって年じゃないわ」
「じゃあ、紀香さんって呼ぶ?」
「それも恥ずかしいなあ・・・若いツバメ、飼ってるみたいで」

そう言う紀香だが、満更ではなさそうである。しかし、さすがに名前呼ばわりには、彼女
も肌に合わぬ物があるのか、くすぐったそうな顔をした。すると、浩太は意を決したような
顔で、
「・・・だったら、ママって呼んでいいかな?」
などと言うのである。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 23:32:19 ID:Za6Mwkwg<> 「ママ?」
「そう、ママ」
「ママ・・・かあ」

紀香はスーツの上着を脱ぎながら呟いた。実際の所、それが一番、ふさわしい呼び名の
ような気がするのは、彼女も同じだった。
「いいわよ、うふふ」
「そう?良かった、ありがとう、ママ」
浩太が飛び跳ねんばかりに喜ぶので、紀香は不思議がった。だが、すぐにその理由が
分かった。

(そういえば、この子・・・小さい時に、ママと別れてるんだっけ)
紀香自身、子供と生活を別にしているので、その辛さが良く分かる。更に浩太の場合、物
心がつく以前に、母親と別れているのだ。おそらく母性に飢えているのだろう、紀香を見つ
める眼差しが、赤子のように無邪気なのである。

「そうと決まればママ、早く夕食を作ってね」
「あ、そうね。分かったわ、すぐ作るわね・・・うふふ、良い子で待ってるのよ」
子供に食事の用意を急かされる。そんな事が、紀香には嬉しかった。離れて分かった大
切な絆──親子で紡ぐ当たり前の日常が戻って来たような気がして、心が弾むのだ。
「着替えるから、ちょっと向こうを向いててくれる?」
「あ、ごめん」
小さな六畳一間のアパートに、着替えのための別室は無い。紀香は押入れを兼ねたクロ
ーゼットから部屋着を取り出し、仕事着を脱いでいった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/22(土) 23:35:16 ID:kI6732fU<> 毛髪さんキター <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/22(土) 23:47:18 ID:Za6Mwkwg<> 「浩太君はカレー、好き?実は今夜のメニュー、それにしようと思ってたんだけど」
「うん、大好きさ。それと、俺の事は呼び捨てで良いよ、ママ」
「分かったわ、浩太・・・」

僅かな会話の後、衣擦れの音が部屋の中に静寂を作った。紀香はシャツを脱ぎ、スカー
トも脱いだ。いつもならここでシャワーを浴びるために、生まれたままの姿になるのだが、
今日は来客があるので、部屋着を選択する。と、その時、紀香はクローゼットの扉に設え
られた鏡に、自分の下着姿を忍び見る浩太が映っている事に気がついた。

(まあ、浩太ったら・・・)
肩越しにチラチラと見ているのは、おそらく肉付きの良いヒップであろう。そこは、年頃の
少年であれば気になる場所に決まっている。もっとも、親子ほど年の差があるので、紀
香の方にはやや気後れが芽生える。何といっても、相手は息子と同い年の少年なのだ。

「なあに、浩太。そんなにママのお尻が気になるのかしら?」
「あっ!い、いや、別に・・・」
戒められた浩太は、無意識の内に懐からタバコを取り出した。先ほど、紀香から窘められ
た事を忘れているのか、震える手でライターを持っている。
「あら、タバコは駄目よ。さっき、私に怒られた事、忘れたの?」
「ああ、そうだったね、ママ・・・うっかりしてた」
浩太は慌ててタバコを握り締め、ゴミ箱へ投げ込んだ。すると──
「そんなに見たければ、見ても良いのよ・・・」
と、紀香は半裸のまま振り返り、浩太の頬を両手で優しく包むのであった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/23(日) 00:02:08 ID:BDddBAns<> 「マ、ママ・・・」
「ママのお尻、見たいんでしょう?そんな顔、してたわよ」
この質問に、浩太は無言で頷いた。そして、目に涙をためて言うのである。

「俺・・・俺、ママが家から出てって・・・寂しかったんだ。ずっと・・・本当だよ」
「分かるわ。だから、甘えていいのよ、浩太」
「ママ・・・」
もう、紀香は友達の母親ではない。自分のママなのだ。そう思った時、浩太は紀香を
静かに押し倒していた。作り物ではない本物の畳の上に寝転ぶと、紀香はうつ伏せに
なり、
「さあ、ママのお尻を好きにしなさい」
と、顔を赤らめながら、囁いたのである。

「ああ、ママのお尻だ・・・なんて柔らかいんだろう」
むっちりとしたヒップを包む白いパンティに、浩太は頬擦りをした。桃をそのまま大きく
したような形のお尻は、その小さな下着の縫い目をはち切らせんばかりに、肉をたゆ
ませている。言わば、浩太は極上の枕に頭を乗せているも同然だった。

「うふふ、くすぐったいわ、浩太。鼻をお尻の割れ目にあてがうのはやめて」
「好きにしなさいって言ったじゃないか、ママ。俺はやめないぜ」
「匂いを嗅がれるのが、恥ずかしいのよ・・・アーンッ・・・」
やめてと言われてかえって昂ぶらせてしまったのか、浩太は鼻をパンティに出来た
桃尻の割れ目にくぐらせた。こうすると、ママは恥ずかしがると知り、調子付いている
のだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/23(日) 00:12:24 ID:jA+afuib<> をを、抜太さんがキター!!
リアルタイムの書き込みかな?
支援 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/23(日) 00:19:38 ID:BDddBAns<> 「ああ、いい匂いだ、ママ・・・でも、変態っぽいな、俺」
ママのそこはたまらなく官能的な香りに溢れていた。浩太はそれを胸一杯に吸い込み、
鼻腔を刺激した。熟した女が下半身にこもらせる香りは、十七歳の少年をめくるめく性本
能の深淵へ引きずり込み、男へと成長させようとしている。

「イヤーン・・・変な事言うと、許さないわよ」
「許さないって、どうするんだい?ママ」
「こうするのよ、エイッ!」
紀香は足をばたつかせ、浩太を拒むように蹴った。もっとも、力を込められてはいないの
で、浩太にしてみれば痛くも痒くもない。どちらかと言えば、誘っているようなものだった。

「イテテ。蹴らないでよ、ママ」
「うふん・・・ママにこんなイタズラをする子には、おしおきが必要かもね」
紀香は今度は仰向けになり、腹筋を使って半身を起こした。そして、浩太の下半身に手を
伸ばす。
「あっ、ママ」
「いやだわ、こんなに硬くして・・・」

グリグリと揉み込むように、紀香の手が浩太の若茎をまさぐった。ズボン越しだが、勃起中
のそれは中々の物だという事が分かる。
「ああ、ママ・・・駄目だよ、そんなにしちゃ」
「ママのお尻の匂いを嗅いで、ここを大きくするなんて、悪い子ね。さあ、罰を与えてあげる
から、ズボンとパンツを脱ぐのよ」
そう命ぜられ、浩太はズボンごとパンツを脱いだ。すると、若さに物を言わせた一物が、天
を突かんばかりに反り返りながら、その正体を現したのである。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/23(日) 00:33:49 ID:BDddBAns<> 「あっ!や、やだあ・・・こんなに大きくしちゃって・・・」
とは言いつつも、紀香の手はしっかりと若茎を握っている。目元をほんのりと赤らめ、
恥らってはいるが、浩太の持ち物をきちんと見定めているのだ。

「ママ、ちょっと擦ってよ」
「もう、お汁が先っちょから出てる・・・やっぱり、若いのね」
順手で若茎を擦り始める紀香。まだ二、三擦りしかしていないが、若茎を握る手は
すぐに粘液でぬるんでしまった。少年の精である。反応も早い。

「気持ち良い。自分でするのより、ずっと」
「ねえ、浩太。あなた、週に何回くらい、自分でしてるの?」
紀香の目が、好奇心に輝いている。この若茎を、少年が己で慰めるという事を、その
口から聞き出したかったのだ。

「大体、週に五回くらいかな」
「それって、多いの?少ないの?」
「普通じゃないかなあ。ところで、ママはどうなの?週に何回くらいするの?」
「いやねえ、女にそんな事を聞くなんて」
「ママだって俺の事、聞いたじゃないか。ずるいよ」
「うふふ・・・週に一回か二回ね、よくやっても」
「本当に?」
「ええ。女は後始末が面倒だからね。お風呂でこう、クチュ、クチュと・・・」

紀香は空いてる手を使い、いつのまにか大きなシミの出来た、パンティのクロッチ部
分を擦った。しかも、こうするのよと言わんばかりに、指で最も敏感な場所をこねく
りまわすのである。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/23(日) 00:50:38 ID:BDddBAns<> 「ママ、すっごくパンティが濡れてるね。なんで?」
「これが欲しいからよ、フフフ・・・」
紀香はそう言って、若茎をぱくりと肉厚な唇で咥え込んだ。そして、頬をすぼめ肉傘を
じゅるっと吸い上げた。

「うっ!マ、ママ・・・」
「ん、んちゅッ・・・浩太のチンポ汁、ママに飲ませて」
「ああ、駄目だよ、そんなに吸っちゃあ・・・ああ・・・」
浩太はひくひくと尻穴をすぼめ、情けなくその場にくず折れた。紀香はそのまま咥えた
若茎を離さず、宝玉袋をやんわりと揉んだ。

「ここに・・チュッ・・・あるのは・・・じゅるッ・・全部、ママのものよ」
ぷりっと張りのある宝玉袋を手の上で転がされ、浩太は唸った。おまけに若茎もいや
らしく吸い上げられ、もうすぐ音を上げそうになっている。
「ああ、ママ!出そう!あッ、で、出るよ!」
「いいのよ、出しなさい。ママが飲んであげるから」
「そんな!ママにこんなもの、飲ませる訳には・・・ううッ!」

紀香は若茎への愛撫を手淫に変え、唇は肉傘をすっぽりと包むようにした。これで準
備は万端。放たれる子種は、一滴たりとも逃す事はない。
「出る!ああ、ママ!」
若茎に精痛が走った。塊のような、濃い精液が怒涛のように流れていくのが、浩太にも
分かる。凄まじい快感だった。 <> 毛髪力抜太<>sage<>2006/04/23(日) 01:02:59 ID:BDddBAns<> 「ああ・・・ママ」
己の意思とは無関係に出て行く子種を、紀香はごくごくと飲んでいる。肉傘にぴったりと
口をつけ、ただのひとしずくも零さずに、だ。その様子を見て、浩太は感動すら覚えた。
通常、よほどの思いが無ければ、精飲などしてはくれまい。紀香のある種、献身的な姿
はまさに、幼い日々に浩太がなくした母性そのものだったのである。

「ふうーッ・・・美味しかった・・・たっぷりで、濃くて・・・」
紀香はやっと肉傘から顔を離したかと思うと、口元から流れる白濁した粘液を指で掬って
舐めた。そして、さも美味そうに頬を緩めるのである。
「ママ・・・俺、感激だよ。精子飲んでくれるなんて」
「ふふッ、可愛い浩太のなんだもの、まだまだ飲み足りないわ。でも──」
「でも?」
「次は、下のお口で飲みたいのよ、ウフフ」

そう言うと紀香は自らパンティを脱ぎ、部屋の片隅へ放り投げた。そして、いまだに衰えを
見せぬ浩太の若茎を逆手に掴み、またがろうとするのであった。

続く <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/23(日) 03:18:32 ID:Ovmp/BMk<> 続きwktk <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/04/24(月) 12:28:04 ID:BoQo0SoX<> ID:y3tE5qWyはまだ生きてるのかなー
続くワクテカ待ってるんだが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/05/04(木) 01:53:45 ID:XQkWbAyB<> 抜太氏続き期待保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/05/09(火) 23:26:59 ID:fBTeTeog<> ほしゅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/05/10(水) 10:52:23 ID:jz8oJXKE<> 保守。おしとやかな女性と思われていた女性が想い人を押し倒すようなのが読んでみたいな。
<> 名無しさん@ピンキー<>age<>2006/05/17(水) 20:08:29 ID:MpOIXxd/<> age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/05/18(木) 00:28:31 ID:yNUPh2iZ<> http://see-the-sky.notlong.com <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/05/21(日) 02:05:26 ID:e4EshXM3<> ほしゅう <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/05/22(月) 20:20:34 ID:fTTZmoIT<> age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/05/30(火) 01:44:21 ID:PecnICbZ<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/04(日) 22:17:25 ID:zkI3LAWw<> 保守アゲしますね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/06(火) 20:29:52 ID:3nZ0V36d<> 高木美保さんみたいな知的美人にリードされたい保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/07(水) 09:52:32 ID:5ruY3JJU<> >>354
俺、いつ保守書き込みしたっけw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/11(日) 17:53:11 ID:83eVphaG<> 保守あげ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/11(日) 17:59:38 ID:RTuxwgxn<>
アダルト・リンク集

http://www.picoprin.com/link.htm

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/16(金) 12:10:35 ID:pRnBtquc<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/21(水) 23:41:17 ID:ZU44A2LP<> hosyu <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/22(木) 03:00:35 ID:4vpdb4W+<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/24(土) 00:26:18 ID:9Z/touPN<> なあみんな。ツクバさんの直樹夫妻が夫婦スレに来てるぞ。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/25(日) 08:39:59 ID:2EoLkGaV<> >>361
読んできたwwああいうssもなかなかいいな。
ツクバ氏戻ってこないかな… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/25(日) 21:19:43 ID:y8Oa9jq6<> 抜太タン帰ってきてくれよ・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/25(日) 23:58:17 ID:YJOJIIkl<> >>361

もう少しkwskお願いしたい。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/26(月) 00:29:58 ID:uxUvFIOv<> >>364
「結婚&新婚萌スレッド」ってとこだよ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/26(月) 20:04:13 ID:OW4cXkow<> 広田レオナさんみたいなエロ美人にリードされたい保守 <>  ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:05:25 ID:GTVLtvqA<> お久しぶりです。
一つ書いてみたんですが…ちょっとスレ違いかもしれません。
いつもながらダラダラと長いので、2回に分けての投下予定です。
長いのが合わないという方はスルーしてください。 <> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:06:14 ID:GTVLtvqA<> 「青葉くん…少し練習に付き合っていただけるかしら?」
退屈な授業が終わり、今日は家に帰ってのんびりとゲーム三昧と考えていたら…まただ。何で僕なんだ?
「え?いや、その…実は母さんに買い物を頼まれてて…」
「あらぁ?おばさまに確認した時はそのような話なかったですわよ?」
うっ…そうだった。この人母さんと仲よかったんだ。
「うっ…いや、ホントは友達と遊びに行こうかなって…」
「あらあらぁ?それは残念ですわねぇ…そのお友達とはまたの機会にお遊びなさいね?」
うう…ダメだ、嘘だってバレてるよ。
「あ、あの…いや…その…ええと…」
断る言い訳を考えてる僕の手を、ニッコリほほ笑みながら握ってきた。
「相変わらず青葉くんは嘘がヘタですわねぇ…さ、行きましょうか?」
有無を言わさず僕の手を引っぱっていく。
「ちょ、ちょっと待ってよ美里さん!だから今日は嫌なんだって!」
「今日は嫌ですか?…残念ですわね。でもあたしは今日したいのですよ?…ですから諦めなさいな」
ああ…ダメだ。やっぱりこの人は人の都合なんて関係ないんだ…やりたい放題なんだ。
昔からそうだったんだよな…この西園寺美里さんは。
西園寺美里(さいおんじ みさと)…僕の幼馴染で一つ年上の17歳。同じ学校に通う高校2年生だ。
成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗…おまけに家は古い家柄でお金持ちときたもんだ。
僕が幼稚園の時に、公園で一人で泣いている美里さんがいた。
何を聞いても泣いてばかりだったから僕の家に連れて帰ったんだ。その時からの関係だ。
それ以来よく遊びに来るようになり、今では僕の両親とも仲良くなっている。
クリスマスのプレゼントが僕にはガンプラで(アッガイ)、美里さんにはブランド物の髪飾りだった。
父さん…母さん…息子にも少しは愛を注いでよ!
「美里さん…練習ってアレですか?」
僕の手を取りながら廊下を歩く美里さん。周りからの羨望の眼差しが僕を刺す。
「んふふふふ…そうですわよ。しばらくぶりですから…楽しみですわね?」
やっぱりそうか…なんで僕なんだ?金持ちなんだからもっといい男の人でも雇えばいいじゃないか!
っていうか、普通そんな練習しないだろ!それとも金持ちの家では当たり前なのか?
手を引かれながら校門を出ると、美里さんの迎えのリムジンが来ていた。
普段は電車で通学するんだけど(もちろん僕がかばん持ちだ)練習がある日は迎えが来る。
美里さんは僕をリムジンに押し込んで自分も乗ってきた。
外からは見えなくなっているから美里さんには都合がいいみたい。
「ん…んん…んちゅ…ちゅる…ふふふ、やーくんも舌絡めてきなさいよ。練習にならないじゃない」
僕の唇に吸い付いている美里さん。ただ吸い付いてるだけじゃなく情熱的な舌の動きを見せている。
まさか外の生徒達はリムジンの中で僕が襲われてるとは夢にも思わないだろうな…これが美里さんの言う練習だ。

そう、練習とはエッチな事…つまり『性行為』のことだ。
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:06:46 ID:GTVLtvqA<> 僕…青葉 裕彦(あおば やすひこ)と美里さんがこうなったのは今から約半年前だ。
僕は…ハッキリ言って美里さんが好きだった。…そう、好きだったんだよ。
何故過去形かというと…美里さんには婚約者がいるらしいんだ。
それを知ったのもこの練習をしようと誘われた時だった。
この練習を誘われた時の言葉がこうだった。
『やーくん。あたし、19歳で結婚しますわ。でも性的知識が不足してると思いますの。
…今のままでは旦那様を満足させれませんわ。そこでね、やーくん…性行為の練習相手になってもらえます?』
この瞬間、僕の淡い初恋が砕け散ったんだ。
一般人の僕が…おそらく大金持ちであろう婚約者に敵うわけがない!
それに美里さんは結婚になんの不満も感じてないみたいだし…所詮かなわぬ恋だったんだ。
初恋の人からのエッチな誘い…もちろん僕は美里さんの誘いを断った。何度も断った!
僕だってエッチには興味はある!相手が美里さんならなおさらだ。でも…それが婚約者の為なら話は別だ。
恋敵(僕の惨敗だけどね)の為なんて…絶対に嫌だ!
でも美里さんは一度こうと決めたものは絶対に譲らないんだ。
それに初恋の人にエッチな事をしようと執拗に誘われたら(特に美里さんは美人でスタイルバツグン!)
健全な男子としては我慢出来ないわけで…つい誘いに乗ってしまったんだ。
けど…僕は後悔した。所詮僕は練習相手でしかなかったんだ。
「やーくん、どうしたのですか?表情が少し優れないみたいですが…んふふふ、でもこちらは元気ですわね」
ううう…人の気持ちも知らずに…なんでこんなに元気になっちゃうんだよ!
車の中で美里さんに優しく触られて勃起してしまった僕。し、仕方ないだろ!若いんだから!

美里さんの家に着き、リムジンから降りて美里さんの部屋に直行する。
部屋に入ったとたんにズボンを脱がされ…咥えられた。いわゆる仁王立ちフェラだ。
「ちゅ…未来の旦那様には…はむ…ぜひとも気持ちよくなって…んっん…いただきたいですからね。
…ちゅる…んん…ここはひもひいいでふは?…じゅる…レロ…」
そう言いながら僕のペニスに舌を這わす。上目使いで僕の反応を見ながら舐め続けている。
時折僕の感じた所をメモに取っている。…婚約者って奴にしてあげるつもりなんだろうな。
裏筋に舌を這わせながら袋を優しく揉んでくれている。時折睾丸を咥えて舌で転がす。
……ハッキリ言ってかなり気持ちいい。でもこれは婚約者の為に練習としてしている事で…
尿道に舌を軽く入れて、チロチロと舐めてくる。そしてカリ首を咥えて首を回すように動かしてくる。
もちろん唇で締め付けて口の中では舌を激しく使ってきている。
あまりの気持ちよさに一気に射精してしまいそうになる。
「ちょっと待って…ううう…」
僕のうなり声を聞いた美里さんは一気にスパートをかけて来た。
吸い込むように口を窄めて顔を動かす。いわゆるバキュームフェラだ。
唇の締め付けと、口の中の温かさ、舌の柔らかさに性感が一気に高まってきた。
「美…里さ…ん…出ます、もうダメで…うう!」
ビュクッ!ビュクビュク!…ドクン!
美里さんの口内に射精する。憧れていた…初恋の人にまた出してしまった。

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:07:17 ID:GTVLtvqA<> 「んん〜!んくんくんく…んっく。ぷは!…ふぅ、やーくん凄い量出しましたね、次は上着脱いでくださいね?」
僕が大量に出した精液を全部飲んでくれた美里さん。
でもこの行為の全てが婚約者の為…所詮僕は練習台なんだ。
その証拠に服を脱ぐのは僕だけで、美里さんはいつも服を着たままだ。
それに僕が美里さんの体に手を触れる事は許されない。キスをする時だけは抱きしめるのを許してくれるぐらいだ。
無理やり手を出そうものなら…恐ろしい事になる。
美里さんの傍らにはいつも秋山さんがいる。執事兼運転手兼ボディーガードの人だ。
前に一度、我慢できずに美里さんを押し倒したことがあった。
普通我慢出来ないだろ?目の前にナイスなボディがあるのに触れないなんて。
けど美里さんを押し倒した僕は、隣の部屋から飛び込んできた秋山さんに一瞬で取り押さえられた。
……そのときは左手の小指だった。

『もう、やーくんったら…ダメですよ?あたしは結婚するまで綺麗な体で、と誓っているのです。
綺麗なままバージンロードを歩くんですの。初めての練習の時に言いましたよね?…秋山、小指やっちゃって』
『かしこまりましたお嬢様…ポキッ!』
『うぎゃぁぁぁぁぁ〜〜!!』

お、恐ろしい…秋山さんって普段は寡黙ないい人なんだけど、美里さんの命令は絶対なんだよな…
あの時も躊躇することなく僕の小指を折ったんだった。少しは躊躇してよ!…長い付き合いなんだからさ。
今も隣の部屋にいて何かあったら飛び込んでくるはずだ。
…しかし隣の部屋に人がいるってのにエッチな事をするのは恥ずかしくないのか?
う〜ん…お金持ちってきっとどこかズレているんだろうね。
っていうかなんの迷いもなく小指を折れって命令する美里さんって…やっぱりズレてるよね?
「やーくん早く脱いでくださいな、試したい事があるのです」
そんな事を考えていた僕を急かす美里さん。
どうせ逆らっても無駄なので渋々服を脱ぐ。
「ん〜…やーくん、もう少し鍛え直したほうがいいですわねぇ」
白くて細い指で僕のお腹や胸をさすりながら不満を漏らす。その微妙なタッチが気持ちいい。
「あら?やーくんこれが気持ちいいんですの?…メモメモっと」
さっそくメモする美里さん。…手が離れてちょっと残念に思っている自分に気づいた。
(なんだよ…最初はあんなに嫌がってたのにな。はぁ、やっぱり僕も男だよなぁ…
この関係がいつまで続くか分からないけど…それでも側にいれるだけでもいいのかな?)
諦めたはずの美里さんへの気持ち…未練タラタラじゃないか、情けないなぁ…

結局その日は体中に舌を這わされて(お尻の穴や足の指まで全部舐められちゃった)二回も出してしまった。
僕の気持ちよさそうな表情に、美里さんは嬉しそうにメモを取り満足したみたいだった。
で、家に帰れたのは夜8時過ぎ。親には美里さんが連絡済で心配すらされていない。
練習の日は美里さんの家で遊んでいるという事になっている。
遊んでいるというか…遊ばれてるんじゃないのか?

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:07:52 ID:GTVLtvqA<> 「青葉くん、今度の日曜ヒマ?…だったらさ、遊びに行かない?」
クラスメートの池田さんに誘われた。愛想が良くてクラスでの人気もあり、しっかり者の委員長だ。
「え?何で僕なの?…日曜日?別にいいけど…どこ行くの?」
これって…デートの誘い?……ま、まさかね。
「OKなの?よかったぁ〜、これでメンツが揃ったわ。5人もなかなか集まらなくてね。
確か青葉くんって前に新しく出来たテーマパークに行った事あるって言ってたよね?」
5人?…ははは、そりゃそうだよね。人気者の委員長が僕をデートになんて…ありえないよなぁ。
「あそこのテーマパークなら行った事あるよ。日曜そこに行くの?」
以前美里さんに無理やり連れて行かれたテーマパーク。
アメリカ映画のテーマパークで結構楽しかったんだ。
「うん、前から行きたかったの。あそこって今度の日曜日まで凄い花火を打ち上げてるんだって!
私どうしても見てみたいの!でも私の家ってハッキリ言って貧乏の部類に入るじゃない?
で、お兄ちゃんにお小遣い頂戴って言ったら『ふざけんなクソガキ!』って言われたの。
腹たっちゃったから『お義姉さんにあのこと言うわよ』って言ってみたらチケット5枚も貰えちゃった!」
ニコニコとチケットを見せる池田さん。…池田さんって結構ずる賢いんだな。
「青葉くんも一度お父さんに言ってみたらいいよ。後ろめたいことがあるならきっとお小遣いくれるよ?
そうだ!お小遣いも貰っちゃおう!んっふっふっふ…たっのしみだなぁ〜」
池田さんってたくましいなぁ〜。確か父親は小さい時に交通事故で亡くしてるんだよね。
で、今は母親と二人で暮らしてて…その母親って言うのが結構ずぼらで苦労してるって話なんだ。
家事がまったくダメで池田さんが炊事洗濯全部を担当してるんだって。
金も取られるであろうお兄さんってのがかなり年が離れてて(確か40代?)はたから見ればまるで親子なんだ。
なんでこんなに年が離れてるかっていうと池田さんのお父さんは再婚らしいんだ。
50代後半のおじさんとよく結婚する気になったよなぁ。で、お兄さんよりお母さんのほうが年下らしい。
しかも池田さんのお母さんはお兄さんの奥さんと同じ高校の出身で後輩なんだって!
う〜ん、複雑だ。何て複雑な人間関係なんだ。
「で、メンバーは僕と委員長、あと他の3人は誰なの?」
よく考えれば僕以外のメンバーが全員女子だとかなりキツイ。僕だけが浮いてしまいそうだ。
「えっとねぇ…かなちゃんにかなちゃんの彼氏の正平くん。あと正平くんの友達の……橘くん」
かなちゃんってのは同じクラスの綾崎かなえのことだよな?あとの二人って誰だ?
んん?正平に橘?静馬正平に橘修太のことか?それって中学時代のラグビー部での後輩じゃないか!
「あいつ等来るの?…ええ!綾崎って正平と付き合ってるの?アイツ…黙ってやがったな!」
後輩のくせに…僕より先に彼女を作るなんて…今度しごきに行ってやる!
可愛がっていた後輩の裏切りにショックを受けていた僕はあることに気づいた。
(んん?なんで委員長、顔が赤くなってるんだ?)
よく見てみると目がトロンとしていて何かを想像しているみたいだ。…まるで恋する乙女みたいだな。
恋する乙女?えええ?このメンバーに委員長の恋の相手がいるの?
誰だ?一体誰…そうか、そうだったのか。僕は本当に人数あわせだったんだな。
多分…いや、きっと委員長の恋の相手は橘だ。
正平は綾崎と付き合っているって話しだし、僕にはこんな顔したことがない。
てことは消去法で残るは橘だけだ。ためしに何か言ってみるか。
「……橘って好きな人いるのかなぁ」
「!!!!!」
僕の言葉にビクッっとする委員長。なんて分かりやすいんだ。
「ははは、委員長に協力するよ。日曜日は橘とうまくいくといいね」
真っ赤になる委員長。ホントに分かりやすいな。

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:08:23 ID:GTVLtvqA<> 「ねぇ青葉くん、このアトラクション行ってみませんか?前に来た時は行けませんでしたからね」
日曜日、行きの電車でテーマパーク特集の雑誌を開き、嬉しそうに話す美里さん。もちろん秋山さんも一緒だ。
(ねぇ青葉くん、なんで西園寺先輩が来てるのよ?)
(僕も知らないってば!今朝いきなり家に来て『さぁ行きましょうか』なんだから!)
(知らないじゃ困るってば!あんなのが来てたら橘くんの目がそっちに行っちゃうじゃないの!
それになに?あの怖そうな人…もしかして殺し屋?)
(委員長、それシャレになってないよ)
「あらあらぁ?なにを仲良く話されてるんですの?あたしも仲間に入れてくださいな?
…仲間はずれは嫌ですわ、ねぇ青葉くん?」
な、なんか知らないけど怒ってる。…怒ってるよぉ〜。
「なんでもないです先輩!…そうだ、かなちゃ〜ん、ちょっと話があるんだけど〜」
うわ!委員長逃げてったよ!最初から僕達と席を離れて座っていた綾崎さんと正平の所へと逃げていった。
橘が僕に助けを求める視線を放つ。僕は無言で頷く。それを見た橘は委員長を追って席を移動した。
委員長は橘が自分を追ってきたのかと嬉しそうな顔だ。
僕はそんな委員長に向かい親指を立てる。何故か綾崎さんが親指を立て返してきた。
「あらあらあらぁ?楽しそうですわねぇ〜。…秋山、親指いっちゃって」
「ちょっと美里さん!なんでなんですか!って秋山さん、親指持たないでぇ〜!」
美里さんは何故か朝から不機嫌で、場の空気を悪くしている。そもそもなんでここにいるんだ?
「そんなに慌てて…冗談ですわよ。秋山、まだしなくていいわよ」
……まだ?確かに今、まだしなくていいって言ったよね?まだって事は…いつかはあるって事?
「青葉くん、青い顔されていったいどうされたんですの?せっかく遊びに来ているんですから楽しみましょうね?」
「…どうして今日遊びに行くって知ったんです?なんでついて来たんです?」
僕の問い掛けにニコリとほほ笑み答えてくれた。
「どうして遊びに行く事を知ったかというと、おばさまに聞きましたの。
で、何故ついて来たかというと青葉くんのためですわ。
今日のデートははっきり言って青葉くんがお邪魔虫ですの。
綾崎さんに静馬くん。池田さんに橘くん。このカップリングに青葉くんはお邪魔ですわね?
で・す・か・ら!あたしが青葉くんのお相手をしてあげようと思い、来てあげましたの。納得されました?」
う…確かに僕はお邪魔虫だよな。その証拠に他のメンバーはもう僕のことなんか忘れたかのように話し込んでいる。
…委員長って案外冷たいんだ。あんなに嬉しそうな顔しちゃって…いいなぁ。
……チクショウ!なんでこんな空しい気持ちになるんだよ!…後輩二人には体育会系特有の理不尽な説教確定だ!
「青葉くん、そんなに池田さん達を羨ましそうに見ていたら…みっともないですわよ?」
まるで僕の心の中を覗いたかのような美里さんの言葉にかなりアセってしまった。
「う、羨ましくなんかないやい!…なに笑ってるんですか!ああ!秋山さんまで!ひ、ひどい…ひどいわ!」
こんな事を話しながらの電車は意外と楽しかった。美里さんも機嫌が直ったみたいでよかったよ。
そういえばなんで機嫌悪かったんだ?ま、いいや。それよりせっかく遊びに来たんだから楽しまないと!
それに…よく考えたら美里さんと二人きり。これっていわゆる…トリプルデート?になるのかな?

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:08:58 ID:GTVLtvqA<> 「ではここで三組に別れましょうか?綾崎さんは静馬くんと。あたしは青葉くんと秋山の3人で回りますわ。
ですから池田さんは橘くんと行動してくださいね?」
入場したとたんに美里さんが仕切りだした。委員長はいきなり橘と二人になれと言われて軽くパニくってる。
まぁ今回の目的は委員長と橘をくっつけるって話だから(綾崎さんとは打ち合わせ済み)
この組み合わせにはなんら問題はない。
それに美里さんの仕切りだからみんな文句も言えない。美里さんの我が侭っぷりは学校中に響いてるからだ。
我が侭というか…自分の意見を決して曲げない気の強さというか…
まぁだいたいは美里さんの言う事が正しいんだけどね。
「じゃ、じゃあ橘くん一緒に行きましょうか?し、仕方ないよね?
かなちゃんの邪魔しちゃ悪いし、先輩の意見だもん。…仕方ないよね?」
委員長は仕方ないと言いながら橘と二人で歩いていった。委員長ってすぐに顔に出るなぁ…真っ赤だぞ。
「う〜ん、あれじゃうまくいかないかもね?じゃ、あたし達も行くから。青葉くんも楽しみなさいね」
そう言いながら正平の手を握り歩いていく綾崎さん。
さっき気がついたんだけど…正平からは僕と似た匂いがする。
現に正平は僕に助けを求めるような眼差しを向けている…気がする。なんか哀れだ。
そういや綾崎さんって正平の幼馴染だって言ってた。僕と美里さんみたいなものなのか?
だから同じような匂いがするのか?…一度腹を割って話そうかな?
「さぁ青葉くん、あたし達も行きましょうね?夜になると花火が凄いんですって!楽しみですわねぇ〜」
そう言いながら強引に僕の手を握り歩いていく美里さん。…正平とは親友になれる気がしてきた。

「秋山、練習が出来そうな場所どこかにないかしら?」
色々なアトラクションを楽しんで少し休憩をしていた時、美里さんがとんでもない事を言い出した。
「な、何言ってるの!こんな所で練習って…美里さん!」
「お嬢様…こういう場所ではやはり人が多くて練習は無理かと…
帰りにリムジンを手配いたしますので、リムジンの中でするのがベターと思われますが…」
秋山さん…少しは止めようとしてよ!
「う〜ん…あたしは今すぐしたいのですが、秋山がそう言うなら仕方ないですわね」
美里さん、秋山さんの言う事なら聞くんだよな。
「やーくん、残念ですわね〜?けど車の中でというのも趣があっていいですわ。楽しみですわね〜」
ニコニコと嬉しそうな微笑を浮かべてる美里さん。
周りの人はまさかこんな美人が僕のを咥えるのを我慢してるなんて思いもしないだろうな。
ニコニコ顔の美里さんは僕の腕に手を回し、胸を押し当てるように腕を組んできた。
おおお〜!腕を組んでくれるなんて初めてだ!っていうか胸の感触が…柔らかいなぁ。
綾崎さんには負けるけど美里さんのだってかなりの胸をしている。
綾崎さんは走っているのを見たら思わず『バインバイン!』と言ってしまう様な巨乳だから仕方がない。
僕は全神経を左腕に集中して胸の感触を楽しんだ。
「もう、やーくんったら…みっともない顔しないでくれます?…今日は特別サービスですわ」
そう言ってさらに腕をギュッと抱きしめてきた。こ、これは…まずい!
眠れる巨人が目覚めてしまう!(巨人って言うのは言いすぎだけどね)
と、取りあえず落ち着かないと…こんな所で目覚めたらヘンタイ扱いされてしまう!精神集中だ!
落ち着け…落ち着け…ギュッ…お、落ち着けぇ…ふにっ…お、落ち着こうね?…むにゅ…落ち着いて感触を…

巨人の目覚めを不屈の精神で乗り切った僕は、英雄として称えられてもいいんじゃないかな?
それよりなんで美里さんはこんなにご機嫌なんだろ?

<>  ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/28(水) 21:10:30 ID:GTVLtvqA<> 一応続きは明日にでも投下できるかと思います。
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/28(水) 22:17:58 ID:aJJFTpVL<> うざいなあ……ナニ勘違いしてるんだろう? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/28(水) 22:45:43 ID:CRhjOvhC<> >>374
これはアレですか、いわゆる一つの二世モノという奴ですか?
非常にGJ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/28(水) 22:55:08 ID:nBHp3yDH<> なんか王道といった感じの設定だ。
後半も楽しみにしてます。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/28(水) 23:25:41 ID:2N/3WLXS<> 現時刻をもって「ツクバ薪割り  ◆k8fXz6W8GA」様を

女性上位ネ申と認定呼称するっ!!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/28(水) 23:35:51 ID:YMV6WJ41<> >>378
自画自賛自演寒すぎw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 00:16:56 ID:BBseLMJ4<> 続きwktk <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 01:07:55 ID:Pbqtxmka<> >>375>>379
ツンデレ乙。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/06/29(木) 01:56:57 ID:Ub+m2HZd<> >>381
あまり挑発するようなら、ターゲットをここのみに絞って
本気で潰しにかかるがよろしいか?
あまり舐めるなよ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 02:05:09 ID:bqVGO35Y<> >>382
ツンデレ乙 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 02:32:08 ID:EGN8Q1S/<> >>381
ツンデレ乙 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 05:59:21 ID:9rxzIWkS<> ツクバ薪割り氏のSSはシチュエーションとストーリーはいいんだけど
改行も空行もなくぎっちり詰まってて文が読みにくい上に
登場人物のあまりに説明的な台詞と自分語りが萎える <>  ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 08:59:29 ID:oEXOZgfF<> みなさんレスありがとうございます!

みなさんの言葉を参考にして精進します。

では続きを投下しますね <> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:00:00 ID:oEXOZgfF<> 「やーくん少し待っててくださいな。化粧直しに行ってきますわ」
「え?美里さん化粧なんてしてないでしょ?…あぁ、トイレですか?」
「……秋山、小指やっちゃって」
「ば、ばばば場所取りしてきます!」
花火の打ち上げ時間が迫ってきた夕方、美里さんがトイレに…化粧直しに行っている間に場所を確保する。
他のメンバーはどうしてるんだろ?そんな事を考えていたら秋山さんが話しかけてきた。
「裕彦…お前このままでいいのか?」
「あれ?秋山さん、美里さんの側にいなくていいんですか?…このままでいいのかってなんなんです?」
ドキリとした。秋山さんの質問の意味は分かっている。
多分僕の美里さんへの気持ちについてだろう。
「……覚えているか?昔、こうやって花火を見に来たことがあったな」
僕の問い掛けには答えず話し出した秋山さん。
「あれは地元の夏祭りだったな。美里さまが小2、お前が小1の時だ」
「ああ、そんなこともありましたね…」
なんとなくだけど覚えている。僕の両親にお小遣いを貰って二人だけで行ったんだった。
ま、影で秋山さんが見守ってくれてたんだけどね。
「フッ…あの時はハラハラしたぞ。何も分からないのにお前の手を引いてどんどん歩いていく美里さま。
お前はお前でいろんな屋台に興味心身で、キョロキョロしてて危なっかしかった」
「そりゃそうでしょ。せっかくの年に一度の夏祭りだったんですからね。
きっと少ないお小遣いを何に使うかで頭がいっぱいだったんですよ」
「フッ…覚えているか?その少ない小遣いをなんに使ったのか…」
何に使ったのかって…覚えてるわけないじゃん。もう10年も前の話だよ?
「…その顔じゃ覚えてないな。まぁいい、話が逸れたな…お前はどう思っているんだ?今のままでいいのか?」
今のままでいいのか…秋山さんの言う事は分かる。…凄く分かる。でも…
「お前もこんな関係がいつまでも続くと思ってはいないだろう。…諦めるのか?お前は美里さまを諦めれるのか?」
秋山さんの言葉が胸を刺す。
「…じゃないですか。……諦めれる訳ないじゃないか!でも仕方ないだろ?
僕みたいな一般人が金持ちのフィアンセなんかに勝てるわけない!諦めるしかないんだよ!」
誰にも言えず、一人で胸のうちにしまっていた想いを吐き出してしまった。
そんな僕を見てほほ笑む秋山さん。
「…ひとついいことを教えてやる。お前が昔、夏祭りで買った物はおもちゃの指輪だ。
それは今も美里さまがずっと大事に持っている。そしてその夏祭りの夜に美里さまが初めて口付けをされた。
私が神父役をしてな。神社の境内で神父をするとは思わなかったぞ。フッ…かわいい新郎新婦だったな」
ええ?ま、まさか、その相手は…僕なのか?
「裕彦、何故戦おうとしない?幼い頃、遊びとはいえ式を挙げたんだぞ?
指輪を渡し、誓いのキスもしたんだぞ?お前の言うフィアンセに取られてもいいのか?
自分の女を…取られてもいいのか?どうせ後悔するならまず行動してから後悔しろ!
何も行動せずにうじうじするな!」
あ…秋山さん…あの秋山さんが応援してくれてる。
せっかく押さえていた美里さんへの気持ちが…爆発しそうだ!
「…っそぅ…っクッッソ〜!…やるかよ!誰が美里さんを渡すかよ!…秋山さん、ありがとうございます!
当たって…砕けてきます!」
「フッ…そうだ、その意気だ。…これをやろう。このネックレスは私が昔からお守りとしているものだ。
着けていけ、少しは御利益があるだろう。……美里さまを頼むぞ」
そう言って僕の首にネックレスを着けてくれた秋山さん。
「頑張れよ!…オレの目から見たところ…脈はありそうだからな。絶対に引くな!命がけで口説いて来い!」
バシンッ!秋山さんの大きな手で背中を叩かれて送り出された。
…砕けてやる!ああ、当たって砕けてやるさ!絶対に美里さんは渡さない!

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:00:32 ID:oEXOZgfF<> 「あら?やーくん待っててくださったの?ゴメンナサイね、お化粧を直すのに少し時間が…
ちょ、ちょっとなんですの?そんなに急いでどこへ行こうと…」
トイレから出てきた美里さんを無理やり引っ張って、花火が良く見える場所へと連れて行く。
これから告白するんだ、少しでも雰囲気をよく…そうだ、告白するんだ!…き、緊張してきた。
さっきまで秋山さんと話していた見晴らしのいい場所へと引っ張ってきた。
秋山さんはいない。きっと気を利かせてくれたんだ。
「あらぁ?ここならゆっくりと花火を見れそうですわね?…どうしたんですの?さっきから怖い顔してますわよ?」
首をかしげながら僕の顔を覗き込むようにしてきた美里さん。その仕草が…反則なぐらいにカワイイ!
「きゃっ?ちょ…コラッ!やーくん離しなさい!」
思わず抱きしめてしまった…も、もう行くしかない!
「美里さ…いや、みーちゃん!…好きです!ずっと…ずっとずっとずっと好きでした!愛してます!」
突然の告白に固まる美里さん。
「ずっとみーちゃんの側にいたい!だから…結婚なんて止めてくれ!僕と…ずっと一緒にいてください!」
…どれくらいの時間が経ったんだろう。実際は1分も経っていないんだろうけど…僕には1時間にも感じられた。
僕の腕の中でなんの反応も示さない美里さん。…いや、震えているのか?
「…グスッ。一体どれだけ待たせるんですの?…ヒック、遅すぎますわ」
涙声の美里さん。どれだけ待たせるのって…ええ?もしかして!
「またみーちゃんって呼んで下さいましたね。…これから二人の時はずっとみーちゃんって呼んで下さいね?」
美里さ…みーちゃんの肩に手を置いて激しく頷く僕。これって…これって!
「…好きです。私もやーくんが大好きです。…愛してます!」
あ、頭がクラクラしてきた。…夢じゃないよな?
僕の事を愛してるって言ってくれたみーちゃんは…僕を恥ずかしそうにじっと見つめている。
「やーくん…その…キス…していただけます?昔、神社でしてくれたみたいに…やーくんからキスを…」
大きな目に涙を浮かべてキスをしてとせがむみーちゃん。…反則だ。この可愛さは反則だよ。
吸い寄せられるようにみーちゃんの唇へと…きれいな唇へと近づいていく。
「…ん…んん…んぅ…あぁ…好き。好きです…やーくん好き…」
…柔らかい。みーちゃんとは練習のときに何度も激しいキスも何度もしてるけど…こんなに柔らかかったんだ。
唇を合わせるだけのキス。キスってこんなに柔らかくて…気持ちよかったんだ。クセになりそうだ。
「やーくんどうされましたの?ボーっとされて…大丈夫?」
「いや…みーちゃんとこんなキスができるなんて…好きって言ってもらえたなんて夢見たいだから…」
あぁ…夢なら覚めないで!僕が…みーちゃんに好きだって言ってもらえるなんて!
愛してるって言ってもらえたなんて!ああ!覚めないでくれ!
「ふふふ…自分で口説きながら夢だなんて…秋山、目覚めの小指、やっちゃって」
「かしこまりました、お嬢様」
僕の小指を持つ秋山さん。…ええ?いつの間に来たんですか!っていうか小指を持たないでぇ〜!

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:01:03 ID:oEXOZgfF<> 「なんで秋山さんがいるんですか!…なんなんです?その手に持った物は?」
僕の目がおかしくなっていなければ…カメラ、だよね?
「あらあらぁ?やーくんビデオカメラも知りませんの?」
『何を言っているのかしら?』そんな顔して首を傾げるみーちゃん。
「いやいや、それぐらいは知ってるよ!なんでビデオカメラを持ってるかって聞いてるんです!」
「裕彦、ただのビデオカメラじゃないぞ。ハイビジョンと同じ画質のデジタルビデオカメラだ」
どうでもいい知識を付け加えてくれた秋山さん。そんなのどうでもいいっての!
「だ・か・ら!なんでそんな物持ってるんですか!」
「…秋山、マイク返しますわ。やーくんもマイク、取りましょうね?」
そう言って胸元から小さい物を取り出したみーちゃん。マイク?なんなんだ?
「みーちゃん、マイクってなに?」
「マイクとは音を拾う物ですわ。やーくん知りませんでしたの?」
『何を言っているのかしら?』そんな顔してまた首を傾げるみーちゃん。二人して僕をからかってるだろ!
「何なんだよ!二人していったい…秋山さん?なにしてるんです?」
僕の首に手を回してきた秋山さん。ぼ、僕何か首を絞められるようなことした?
「ん?マイクの回収だ。フッ…なかなかの告白だったぞ。告白というか…あれはプロポーズだな」
僕の首からネックレスを取り外し、ニヤリと笑う秋山さん。…それ、マイクだったんですね。
ここにきてようやく分かってきた。
何故秋山さんがカメラを持っていたか。
何故秋山さんがマイク付きネックレスを僕にくれたか。
何故秋山さんが僕が告白をするようにけしかけたか!
「……みーちゃん、なんでこんなことしたの?」
「秋山、音声はキチンと拾えたのかしら?映像は大丈夫なの?」
……聞いてないし。みーちゃん、我が道を行きすぎだよ…
「大丈夫ですお嬢様。音声はバッチリ、もちろん映像も5台のカメラを使用して、
全てを撮影する事に成功しました。音声と映像は既に業者に回すよう手配しています。
明日の朝には出来上がります」
秋山さんからの報告を受けて満足げに頷くみーちゃん。
二人の会話を聞いていてなんとなく分かってきた。
多分だけど…みーちゃんが全て考えたんだ。
自分がトイレに行っている間に秋山さんに僕をけしかけさせて集音マイクを取り着けさせる。
で、僕達の周りに何人か映像の撮影スタッフを手配して待機させる。
秋山さんの言葉でやる気になった僕はそんな事とは知らずに告白する。
で、僕に取り着けたマイクと自分に着けていたマイクで僕達の会話を拾う。
そして映像スタッフが撮影した物と合わせて一本の映像にする。…なんでこんな事したの?
「そうですか。秋山、よくやってくれましたね、ご苦労様でした。
やーくん、これで結婚式で流す映像はバッチリですわ」
ニコニコとほほ笑むみーちゃん。…なんですと?

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:02:28 ID:oEXOZgfF<> 「やーくん2年後が楽しみですわねぇ?あたし、素敵な花嫁になれるよう努力しますわ」
ニコニコ顔のみーちゃん。腕に抱きついてきて胸を押し付けてきてる。でも僕の頭の中はそれどころじゃない。
2年後?え〜と…話の流れから察するに結婚式の事かな?
ま、まさか…みーちゃんを見てみる。満面の笑みってやつだ。やはりそうなのか?
「ねぇみーちゃん。前から2年後に結婚するって言ってたけど、それって誰とするつもりだったの?」
「もちろんやーくんですわ。他に誰がいますの?」
『何を言っているのかしら?』そんな顔して首を傾げるみーちゃん。
「だって婚約者がいるって…」
「一度も言ってませんわ。そんな大嘘誰が言っていたのかしら?」
『何を言っているのかしら?』そんな顔してまた首を傾げるみーちゃん。
「練習の時に旦那様の為って言ってたじゃないか!」
そうだよ、未来の旦那様に気持ち良くなってもらいたいから練習に付き合って欲しいって…
「ええ、未来の旦那様の為にとは言いましたわ。気持ちよかったでしょ?未来のだ・ん・な・さ・ま」
なんですとぉ?じゃあ今までの練習は全部僕のため?最初から僕と結婚するつもりだったの?
「みーちゃん…結婚って早すぎない?それになんで2年後なの?」
「何を言ってますの?結婚するには男子が満18歳以上、女子が満16歳以上にならないと法律で無理なんですわ。
あたしはもういつでも結婚できますけど、やーくんが無理ですから待っているという訳ですわ」
あぁ〜そっかそっか、みーちゃんでもさすがに法律には勝てなかったんだね。納得だね…納得できるかぁ!
結婚ってなんだよ!そんな人生で一番大事なことを僕が知らないところで勝手に決められてたまるか!
みーちゃんに文句を言ってやろうとしたけど…その笑顔は反則だよ。そんな顔されちゃ文句言えないよ。
「やーくんどうしたのですか?さっきから表情が忙しく変わってますわよ?それより見てくださいな。
こうして二人で花火を見るのって…一度目のプロポーズ以来ですわね」
空を見上げたらちょうど花火が打ち上げられた所だった。
そうだった…昔二人で行った夏祭りの時もこうして見上げていたっけ。
そうだ、思い出した。その時にみーちゃん、お小遣いを落としてしまったんだった。
泣きじゃくるみーちゃんを慰めるために指輪を買ってあげたんだった。
で、みーちゃんがお礼に大きくなったら結婚してあげるわって言ってきて…喜んでOKしたんだった。…あれ?
これってどう考えてもみーちゃんが僕にプロポーズしたんじゃ…
花火を見上げるみーちゃんの横顔を見る。…綺麗だ。その横顔に思わずキスをする。
「ん、もうやーくんったらぁ…ちゅっ、これでしばらくは大人しくしていてくださいな。
帰りには車の中で練習に付き合ってもらいますからね?それまでは我慢くださいね?」
軽く唇に感じた甘い感触…いいなぁ。僕達ってまるで恋人同士だよなぁ…
「うわぁぁぁぁぁ!!!キ、キスしたぁ!チュってキスしてたぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
突然後ろから大声でわめく女の子の声が。この声は…どうしよう?
そ〜っと後ろを見てみる。委員長他全員が目をまん丸にして僕達を見ている。
「あらあらぁ?フィアンセだからキスくらいは当たり前ですわ」

満面の笑みで火に油を注ぐみーちゃん。僕、明日から学校でどうなるんだろ?
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:03:03 ID:oEXOZgfF<> 結局帰りは僕達はリムジン、委員長達は電車で帰る事になった。
いちおう秋山さんは3台手配していたんだけど…委員長が断った。
橘と二人きりにはなりたくないんだって。
委員長、どうやらフラれたらしい。よく見ると涙の後が付いていた。
綾崎さんが付き添って家に帰るんだって。僕も慰めてあげたかったけど…息してるのもムカつくって言われた。
幸せな奴は死ね!って言ってた。委員長が壊れちゃったよ…綾崎さんも苦笑いで付き添って帰っていった。
委員長のようないい子をふるなんて…橘には体育会系伝統の嫉妬心全開の説教だ!
そんな不幸な委員長をよそに今僕は、リムジンの中でみーちゃんの肩を抱き、激しいキスをしている。
「んん…んあ…んん!こらっ、胸触っちゃダメです…あん、もうやーくんのえっち!」
激しいキスは興奮が高まるわけで…すぐそこに柔らかい胸があるわけで…恋人同士になったからOKだよね?
キスをしながらみーちゃんの胸を揉む…柔らかい。胸を触るたび、みーちゃんはビクンッと少し反応してくれる。
リムジンの中では僕達が舌を絡めあう音しかしない。僕の巨人は完全に目覚めて全開になっている。
なぜなら…胸のお返しとばかりにみーちゃんの細い指がズボンの上から優しくなでている。
…ゴメンナサイ、興奮のあまりにもう爆発しそうです。
「み、みーちゃんゴメン、手を止めてくれない?もう出そうになっちゃったよ」
トロンとした目のみーちゃんは手を止めて僕の膝元に屈み込んだ。
「もう…勝手に胸を触ってくるようなえっちなやーくんには…お仕置きですわ」
ジ・ジ・ジ・ジ…ジッパーを下げてくれるみーちゃん。
みーちゃんはズボンを下ろすと出てきた見事なテントを張っているトランクスに一瞬息を呑んだ。
「やーくんって…こんなに大きかったかしら?」
トランクスも下ろすみーちゃん。反り返る巨人を見てまた息を呑んだ。
「こんなに熱くなって…うふふふ、お仕置きのタイムスタートですわ」
そう宣言したかと思うといきなり咥え込んだ。口の中で先を綺麗な舌で刺激しつつ袋を優しく揉んでくれる。
先を口から離したかと思うと裏筋に舌を這わせながら睾丸を口に含んでこれも舌で転がす。
睾丸から口を離したかと思うとチロチロと舌を這わせながらお尻へと攻め上がる。
「うっひゃう!みーちゃんそこは…おお!」
みーちゃんの舌がお尻を…穴を舐める。優しくゆっくりと丁寧に舐め続ける。
舐めている間も手は休むことなく先っぽを撫でるように愛撫してくれる。
「あ……もう……ダメだ…出…る…うう!」
どぴゅどぴゅ!どぴゅん!どくんどくん…
う、うわ…凄かった。お尻舐められながら先っぽをマッサージなんて…最高だ!
あまりの気持ちよさのため大爆発した僕の巨人。爆発する事で怒りも静まったみたいだ。
はぁぁ〜、気もちよかったぁ〜。ふとみーちゃんを見てみる。…頭から顔からもう全身にかかっちゃってる。
「わ、ゴ、ゴメン!今拭くから!」
慌ててティッシュで精液を拭く。…あれ?みーちゃんトロンとした目で服に付いた精液を見ているな。
……まさかこういうのが好きなの?今度お願いしてみるかな?なんせ恋人同士になったんだからね!

<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:03:35 ID:oEXOZgfF<> そうこうしている内にリムジンはみーちゃんの家に着いた。
リムジンを降りるまでにどうにか処理を終えた僕達は、腕を組みながらみーちゃんの部屋に向かう。
部屋ではみーちゃんが入れてくれた紅茶を頂く。う〜ん、いい香りだ。
「やーくん…今日は泊まってくださる?おばさまには連絡済ですわ」
ゴクリッ…喉が鳴る。これは…あれか?いわゆる一つの練習じゃなくて…ついに本番ですか!
「う、うん!泊まる!泊まっていくよ!絶対に泊まるからね!」
ついにみーちゃんと…そりゃエッチな事は色々やってきたけど…
いや、色々されてきたんだけど…SEXとなると話は別だ!
「まぁうれしいですわ!…じゃ、秋山、小指やっちゃって」
「かしこまりましたお嬢様」
ゴムとかどうしたらいいんだ?子供が出来たらさすがにマズイよな?今から買いに行って…
『小指やっちゃって』って…なに?
なんの躊躇もなく僕の右手小指を持つ秋山さん。
「ちょ、ちょちょちょっと!なんで?なんでなの?」
大慌て叫ぶ僕。なんで指折られないといけないんだよ!
「もう…やーくんのエッチ!車で胸触ってきたでしょ?結婚式を挙げるまでそういうのは無しなの!
以前にも一度言いましたわよ?だから…ね?」
かわいい微笑を浮かべてるみーちゃん。しかしその口からは冷静な口調で指示を出した。
「秋山、小指やっちゃって」
「ちょ〜っと待っ…うぎゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!」

……ポキッ!


こうして僕は我が道を行っている婚約者が出来た。

このことが幸せなのか不幸せなのかはまだ分からない。

その答えは包帯に包まれた小指が知っている…かもしれない。



<>  ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <><>2006/06/29(木) 09:05:16 ID:oEXOZgfF<> でjは他の職人様の登場を願い名無しに戻ります <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 18:21:40 ID:6RAR08rt<> ニンニキ醤油といえば、六尺褌一丁の暇人が我を忘れて仕込み合う
薫り高い醤油として2chに知られている。
仕込みの後、野郎達は集会所に集まり、去年の仕込みニンニキ醤油を持ち寄り
漬けたニンニキをかじり合う
国産ニンニキは安い中国産に押されて棚に放置され、すぐカビたり芽が出るから、
投売りでセール品として出される。俺はいつもそれが狙いだ
投売られているニンニキの出来るだけ粒のそろったホワイト六片を1kgほど、
ごっそり購入して家に持ち帰る
そして深夜、俺一人の祭が始まる
俺はもう一度熟したニンニキの皮を剥き、流しの桶にばら撒き、
ウォーッと叫びながら桶の中に米酢を落とし回す
皮を剥いたニンニキは生命力にあふれた臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する
ザルに上げたニンニキは、もうすでに痛いほど除菌されている
ニンニキの中に顔を埋める。臭ぇ
酢の臭い、硫化アリル等ニンニキ独特の強烈な臭いを胸一杯に吸い込む。溜まんねえ
臭ぇぜワッショイ!ニンニキワッショイ!と叫びながら、ペーパータオルごとニンニキを扱く
嗅ぎ比べ、一番ニンニキ臭がキツイやつを主食に選ぶ
そのニンニキは、根の部分を包丁で切り落としてやれば、ツーンと臭って臭って堪らない
そのニンニキを掘り出した奴は、里で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の
ガチムチ野郎だろうと勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て思いきり嗅ぎながら、
ニンニキ野郎臭ぇぜ!俺が仕込んでやるぜ!と絶叫し、根をいっそう激しく切り落とす。
仕込んだニンニキでガラス容器の半分を埋め尽くし、
ニンニキ野郎のデカ粒を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながら酒・みりんを煮きりまくる。
そろそろ限界だ。
俺は戸袋から丸大豆醤油を引き出し、ニンニキ野郎の容器の中に思いっきりブチ撒ける。
どうだ!気持ち良いか!俺も良いぜ!と叫びながら1升程注ぎ込み続ける。
本当に美味しいニンニキ醤油を仕込んでる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチニンニキ野郎の容器は、俺の雄汁醤油でベトベトに浸される。
ニンニキ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の容器とまとめてラベルを張って押し入れにしまい込む。
約一ヶ月、醤油がニンニキの臭いを発し、ニンニキが色づくまで料理には使えない。
押し入れにはそんなニンニキ醤油がいくつも仕込んであるんだぜ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 19:40:47 ID:6aR1SKPS<> 何コレ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 21:27:42 ID:5+yXU4KL<> >>393
GJ!
その後の話が気になるなぁw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/06/29(木) 23:54:05 ID:thPoE32+<> 保管庫の中の人、更新乙 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/02(日) 17:34:55 ID:baV4Hadq<> >>293
続きキボン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/06(木) 10:20:46 ID:JlgsF1Pp<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/09(日) 16:48:46 ID:VAwsxbNj<> 毛髦力抜太氏、ツクバ氏、ゲーパロ氏、戻ってきてください… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/09(日) 20:26:45 ID:hqcE6Aaw<> ゲーパロ氏孕ませスレで発見
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152068133/
前スレには毛髪抜太氏も・・・ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/07/10(月) 02:27:26 ID:E2hvwE8H<> 職人の皆様の復帰をお待ちしております <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/10(月) 19:56:20 ID:akEw13PE<> てかツクバ薪割りって出張りすぎじゃないか?
正直、作品以外のコメントとかいらないし、作品自体もあまり……
もしレベル高いスレ行ったらペシャンコにされるようなレベルと思うんだけど。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/10(月) 20:06:42 ID:0QVbhd7W<> どうでもいい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/10(月) 23:30:21 ID:og2LHd/x<> >>403
俺は好き。けどエロが上手くないと思う。
まぁゲーパロ氏や毛髦力抜太氏に比べたら劣るとは思うけどいいんじゃないの?
作品を書いてくれるだけでもありがたいと思うよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/11(火) 00:03:24 ID:akEw13PE<> >>405
エロが上手くないって……それってエロパロスレで一番キツイ評価だよな。
エロパロ作者として致命的欠陥ともいえる。
だが同感。肝心のエロが上手くない人が何を書こうが支持は得られない。
ハッキリ言ってスレの無駄
このままの状態が続くのなら、ツクバ薪割りには投下を控えることも考えてほしい。
スマン少し厳しいことを言い過ぎた <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/07/11(火) 00:25:35 ID:7pae8JWq<> >>406
乞食の分際でずいぶん偉そうだなオイw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/07/11(火) 00:43:28 ID:fDYJyyVc<> 乞食…?なぜ?教えてくれ <> 405<>sage<>2006/07/11(火) 00:43:59 ID:/bIk9kjB<> >>406
別に俺はエロがヘタでもいいんだけどね。
皆にちょっと質問。皆はエロがメインでss読んでんの?
俺の場合エロが上手かったら嬉しいけど、エロにいくまでの話のほうがメインで読んでいる。
ツクバ氏のssはエロにいくまでが好きだ。だからもっと書いて欲しい。
こんな考えは俺だけかな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/11(火) 18:21:27 ID:90sRcU7U<> >403
あなたの言うレベル高いスレってのはどこですか?
いや、別に煽りとかそういう訳ではなくて、常駐しているココがまた過疎ってきたし、良いモノがあるのにそれを知らないのは損だし。


つーか何でココはいつも殺伐としてるん?前々から思ってたんだけど、職人さんもこんな空気じゃ投下したくとも出来ないと思うんだが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/11(火) 21:58:38 ID:fDYJyyVc<> >>410
お薦めは「ハヤテのごとく」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/11(火) 23:02:18 ID:/bIk9kjB<> >>411
あ〜、あそこね。けどあそこはこことちがって原作の漫画知らないと楽しめないだろ?
それに連載物の途中でまた新しく連載始めたりしてる職人さんがいるからオレあまり好きじゃない。
連載物は最後までちゃんと書いてほしい。
ツクバさんはそこはキチンとしてくれてるから好きだ。…エロはハヤテスレのほうが上だと思うけどね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/12(水) 10:03:14 ID:hlCyltzg<> ここが荒れ気味なのは自分の好みに合わない作品が投下されたら貶すヤツがいるからだろ。
気に入らなければスルーすればいいのに、それができない精神的に幼稚なヤツなんだろうな。
こんなこと書いてるオレも幼稚なヤツだなww <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/07/12(水) 18:04:08 ID:GoLk7Yht<> 自分の好みのやつしか投下スンナ!ってのはなぁ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/12(水) 18:25:05 ID:fDsLEDhy<> あんまり我儘ばっか言っているとここみたいになっぞ↓
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144677332/ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/12(水) 20:58:41 ID:hlCyltzg<> へんな書き込みしてごめんなさい、反省してます。でもこれだけは言わしてほしい。

どんなスレでも職人さんがいてこそだから住人が自分の好みを押しつけるのはいけないと思う。

では新たな職人さんが来ることを祈ってしばらくはロムってます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/13(木) 01:07:15 ID:La0xoMGi<> >411
とんとん。ハヤテは週刊で追って夢オチのトコでなんとなく止まってるんですが、コミックスを積んではいるのでこれを機に崩そうかと思います。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/13(木) 22:20:23 ID:rSqArAjW<> >>409
俺もエロメインで読んでるワケじゃないな。
ぶっちゃけ俺はエロが全く無くてもかまやしないんだよ。
面白ければそれで良い。萌えられればそれで良い。
上手いエロシーンがあれば最高だけど、それ以外の要素(前述の面白い、萌えるなど)があれば俺は満足。
ツクバ氏は確かにエロはまだまだだって感じるけど(個人的にはオノマトペを使いすぎだと思う)、それはこれから伸ばせば良い。まだまだ若手なんだしな。
キャラが魅力的で面白いから、俺はツクバ氏を支持するよ。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/07/19(水) 09:41:11 ID:JP1MsSKY<> hoshu <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/22(土) 23:26:40 ID:OxuqhNvo<> 俺もツクバ氏を支持する奴の一人。
てか、なんでこのスレってこんなに排他的なの?
そんなんじゃ、書いてくれる職人さんも書いてくれないでしょ。
職人あってこそのエロパロスレなのに。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/23(日) 20:41:41 ID:6ThMwIE4<> どこのスレでも評論家気取りの職人叩きバカは出てくる。
あくまでも自分が嫌な作品があったら読まないか感想を書かないのが一番。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/07/24(月) 10:07:14 ID:Drw1SNMN<> 職人様は皆神。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/24(月) 10:15:05 ID:BLF1oxDi<> 調子に乗った職人はうざいので勘弁
謙虚さは必要だろ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/24(月) 10:21:44 ID:kDXNWS02<> なんだ、このクソスレ。
お名無し様に媚びないといかんのか。
カスだね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/25(火) 00:19:29 ID:KEIHspJi<> なんだ。
いつものゴッキーか。w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/25(火) 00:50:12 ID:R8svLGxo<> ここはずいぶん荒涼で殺伐としたインターネッツですね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/25(火) 14:04:09 ID:QJ0VOuzd<> >>423
お前に謙虚さが足りないのに何故人には求めるんだ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/25(火) 23:35:44 ID:fuZGTXso<> 前はこのスレにSSを書いていたけど、
はっきり言って、もう随分前から書き込める雰囲気じゃない・・・。

以前から読み手が一部のすごい職人さんマンセーで
新人さんをぞんざいに批評してたし。
一時期板内でも指折りの職人さんがかわるがわる投下してくれたんで、
読み手のほうが慢心してしまったんだな。
「このスレはレベル高いし、もう少しがんがれ」とか
「(゚听)イラネ、○○さんマダー」みたいなことを
新人さんに読み手が言っていていやになった。

新人さんはそれで潰され、
そのすごい職人さんたちも他スレに流れちゃって、
アンコールかけても帰ってこない。
そうして最後に残ってくれた職人さんまで叩いて、どうなるのよ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/25(火) 23:59:48 ID:+7RFcRIR<> そして自称恐れをなした職人が愚痴を書き込み余計に荒れる、と

言いたいことは分からんでもないけど、そういうのは職人待合室や愚痴スレでやらないと
いつまでも負のスパイラルが続くよ
投下したきゃ適当に話題が途絶えたときに、何食わぬ顔で投下すればいいんだ
そうできる度胸も、2chで書く以上は必要な能力だから、遠慮する必要は無い
自分の創作欲は叩かれたぐらいで萎えるような創作意欲なのか? と自問自答するべし <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 01:01:34 ID:yMttn+nz<> 需要がないのに投下し続けろとでも? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 02:26:05 ID:Ut9xcJLG<> >>429
どこのスレとも特定できない形でこぼしても意味ないじゃん。
少しでもこのスレによくなってもらいたいという真実の吐露を受け入れず、
追い討ちをかけるように職人を叩く。そんな住人しかいないのか?

次の圧縮でこのスレ落とそうぜ。もう役目は終わったよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 04:16:41 ID:16q6SJWh<> >429
よっぽどの自信家でない限り、叩かれたら萎えると思うが。

実際ここに投下したら凹まされるだろうからなぁ。職人さんがいなくなっても仕方の無いべ。
ここのスレタイは判りやすく秀逸だけど、それを見て惹かれてくる奴がダメだ。
優しくされたいと思うくせに、自分からは優しいレスの一つすら返せない我侭な自己中が結構いるやん。
それのせいで空気悪すぎ。まぁ俺のレスみたいのもその雰囲気を作ってる原因の一つだけど。

431の言うとおり、落とした方がいいんじゃね?
職人さんも古参がたまに来るだけで新規の人はもうこねーだろ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 05:33:50 ID:M0b+ad4h<> >優しくされたいと思うくせに、自分からは優しいレスの一つすら返せない我侭な自己中が結構いるやん。
関西弁で書きこむのはどうかと思うが、すっごい上手い事言ったね。
確かにもう少し温かい目が必要なんだろうな。
相手に優しくしてこそ自分も優しくされる。
優しくされたいなら自分から優しくする。
今度のテンプレに入れても良いかもね。
もう少し待ってたら新人さん来るだろうし(希望的観測)、殺伐とせず、
優しい空気をだそうよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 05:39:22 ID:LCJnxPb7<> >>431-432
このスレを落とそうとするのなら、もう二度とこのスレを見るな。
荒らし夏厨共はくたばれ!!
そして氏ね!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 10:54:55 ID:Kt8IB5b4<> まぁみんな落ち着こうよ。こんなに荒れていたら余計に職人さん来なくなるよ。
まったりと職人さんの登場を待ちましょうね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 13:08:37 ID:Ut9xcJLG<> 「落とそう」と積極的に思っているのではなく、「落ちてもいい」だな、正しくは。

429や434は何様?書き手を「エロSS製造マシン」と勘違いしてるんじゃね?
書き手にだって感情はあるし、褒められたいという欲もある。
それを前面に出しすぎるのはさすがにどうかと思うが、
読み手にとって満足のいかないものを叩き、新人を萎縮させ、
ひいてはスレを衰退させてるのは誰だ?
批評でもない悪口や不平不満を述べ、新人を追い出したのは誰だ?
住人が意識変革でもしないかぎり、早晩こんなスレは潰れるだろうよ。

ま、書き手に過剰にへりくだる必要はないが、最低限の礼儀だけは持ちましょうってことで。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 17:31:52 ID:Kt8IB5b4<> まぁまぁ皆さん、落ち着いてノンビリと待ちましょうよ。
ノンビリと待っていれば職人さん達もきっと戻ってくれますよ。
ツクバさんも自分のサイトを立ち上げるのに忙しかったみたいだし、きっと戻って来ますよ!
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 17:47:11 ID:V016v05e<> >>437みたいな無責任な乞食が一番むかつく <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 18:58:03 ID:Kt8IB5b4<> 無責任ですか?確かに待っているだけじゃそうかもしれませんね。
じゃあ皆さんに質問です。皆さんはどういったシチュエーションの話を読みたいですか?
他のスレでシチュエーションの話をしていたら住人がその話を書いてくれ、新たな職人さんになってくれました。
このスレでもそうなるかもしれませんのでそういう話をしませんか?
いつまでもギスギスとしていてもスレの無駄遣いですからね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 21:40:43 ID:2c+12EBX<> みんな少し落ち着こうぜ
前からここには粘着がついてるみたいだし、職人さんを追い出すようなレスはだいたいそいつの仕業とみていいと思う
ちょっとした職人さんへの要望とかアドバイスに乗っかってきてるレスも多分そう
つか、実際に新人さんを追い出すような事態にはいたったことないと思うんだけど

とにかく過疎るのはほぼこの板の宿命と思ってしょうがないけど、少しでも職人さんがきやすいよう、粘着に煽られないでいい雰囲気を作っていこうぜってば

個人的には思い入れが強いからこのスレに落ちて欲しくないんだ(´・ω・`)
仕切るみたいな形になっちゃってごめん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 23:15:03 ID:6L4ihoMP<> >読み手にとって満足のいかないものを叩き、新人を萎縮させ、
>ひいてはスレを衰退させてるのは誰だ?
>批評でもない悪口や不平不満を述べ、新人を追い出したのは誰だ?

それはお前の事だ!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/26(水) 23:51:05 ID:0kRHMbDl<> まあ、新規の人がここにこだわらなければ
神職人と住人との関係もうまくまとまってたとは思うんだけどね。
和を重んじるタイプの人間としては
そのあたりの心理が良く判らないですねぇ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/27(木) 00:14:17 ID:Ayq0/PgR<> 俺432だけどすまんw 自分のレス読み返してみた。 俺痛すぎ orz やっぱり寝ないと駄目だ。

自己中が結構いるとかって書いたけど、
>440の言うように実際の所は、そういう人は少ないんだろうな。 今の流れ見て確信が持てたよ。
少数の心無い人の声がでかすぎるのが問題なんだよなぁ。

>439
月並みですが、看護師モノとか読んでみたい。ドジッ子が頑張ってくれれば更に良いなぁ。

>442
新規の人を排斥していく姿勢をとったらホントに終わりだと思うのだけど。
それとも新規の人=ツクバ薪割り氏ということ? まぁ確かに彼にずっと粘着してる人がいるからなぁ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/27(木) 03:16:48 ID:vsRxetmY<> >443
看護婦さんの話は読みたいですね。
大会が近いのに怪我で入院した高校生を慰めるなんて最高ですね!
けど実際のドジッ子看護婦は恐いですよ〜。入院した時にいましたけど殺されるかと思いましたもん。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/27(木) 13:19:23 ID:6844TMG5<> >>444
ありゃマンガやドラマの中だけで十二分だなw>ドジッ子看護婦とかドクター
俺、血管が注射しやすいくらいよく見えるみたいで、何度か新人の練習台にされたことがある…
あんたがやってよベテランさん、わざわざ新人呼ばなくていいよ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/27(木) 13:26:59 ID:9KmRWPaZ<> 看護婦さんかー
歯医者でなかば拘束されながら優しく…とかw
治療中なんかほとんど動けないからね(*´Д`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/27(木) 19:41:43 ID:vsRxetmY<> 部活の練習中に両手を骨折してしまって入院をした。
トイレも満足に一人で出来ないので看護婦のお姉さんに手伝ってもらうことになった。
看護婦のお姉さんに小便をするのを手伝ってもらう時につい大きくなってしまったオレ。
そんなオレを見てほほ笑みながら「小さくしなきゃね」と自分の下着を脱いでオレの息子に被せて優しく擦ってくれる。
オレは辛抱たまらず看護婦さんの下着に暴発する。

中学時代はこんなミラクルが起きないかなと祈ってましたよ… <> ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage ttp://tukuba.e-city.tv/<>2006/07/28(金) 23:17:35 ID:Y2G7p6TL<> お久しぶりです。
自分も個人サイトを作りましたので御報告に参りました。
以前このスレで書いていたものも乗せてますので興味のある方は覗きに来てください。
アドレスはメール欄に貼っておきます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/30(日) 21:56:29 ID:RAwihdnC<> >>448
クリックするのが怖いよ・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/30(日) 23:04:10 ID:liJbIjqr<> >>448
ポップアップが酷い
でも乙です <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/30(日) 23:12:14 ID:O/LNqwvr<> ポップアップが何とかならないもんかのう… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/30(日) 23:38:54 ID:GklHqHbg<> ポップアップは自分の環境でブロックすればいいんじゃ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/31(月) 02:02:46 ID:8V8DeHaz<> みなきゃいいんじゃね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/31(月) 15:45:43 ID:5T5zlG1x<> ついこの間までちょっと荒んだ雰囲気だったのにこんな宣伝だけの書き込みをする氏の神経を疑う <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/31(月) 16:34:02 ID:3Qd0Hc7Q<> >>454
別にいいんんじゃね?
そんな事よりツクバさんに粘着してるお前の頭を疑うけどなww
そんなに嫌いなら読まなきゃいいじゃん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/31(月) 17:50:52 ID:3gtzYLom<> >>455

_| ̄|○ ツクバ、見苦しい・・・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/07/31(月) 23:47:43 ID:ihMqtEis<> けど、他のところでもスレで投下した作品を公開する自サイト
紹介してることなんていくらでもあるよ。
こんなに、粘着するスレは、はっきり言って異常。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/01(火) 14:41:03 ID:/dKSG2jU<> それがわかっているのなら華麗にスルーしような。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/03(木) 12:06:57 ID:Jq8cgHZ5<> 補修 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/08/04(金) 15:28:48 ID:KhA0qWUj<> やさしく看病してくれる看護士さん募集 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/08/08(火) 06:54:50 ID:18Al8bGl<> hoshu
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/15(火) 20:32:27 ID:K+0eHmBk<> ほsyyう <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/16(水) 01:55:23 ID:LtiDpdkD<> >>462
そんなに焦って保守しなくてもw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/17(木) 16:42:11 ID:QY+vEcOR<> なんか怖いなここ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/08/18(金) 21:04:10 ID:zp4JYZXQ<>            _, ._
         ( ・д・)    .  .
         ○={=}〇, ; .'´ `. ゙ ; `
          |:::::::::\,.'.;´," :´,´' . ゙ .` .
.,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,し,,.,.,`(.@)wwwwwwwww


<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/25(金) 01:05:29 ID:449IkVdv<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/08/30(水) 15:58:16 ID:w5yv1cbs<> hosssssssssyyyyyyyyyyyyyyyyyyyu <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/01(金) 02:08:42 ID:Q5BZTPSB<> 完全制圧完成記念age























次に投下した馬鹿職人は過去最高追跡レベルで完全に叩き潰すことを宣言する <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/01(金) 09:21:33 ID:FdPfrpx/<> >>468
頭の悪さしか伝わってこないsage <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/02(土) 00:55:44 ID:Nvdgu3m8<>           ____   
       / \  /\ キリッ
     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \ <過去最高追跡レベルで完全に叩き潰すことを宣言する
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
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ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/02(土) 14:36:25 ID:lx5lzVA5<> ペルソナスレの誤爆じゃねーの? <> 完全勝利確定記念<><>2006/09/03(日) 17:23:22 ID:skQRVbQH<> 完全勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 03:18:32 ID:e+iYzJr9<> 暇だから少し考えてみた。セックスまではいってない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 03:21:16 ID:e+iYzJr9<> 「せっかくの夏休みに入院なんて可哀相ね。
彼女と遊ぶ予定あったんじゃないの?」

そう話し掛けながら青年の体をタオルで拭く看護士。
白く清潔感溢れるナース服がよく似合っている。

「彼女なんていませんよ。女の子なんて見舞いに来ないから分かってるくせに」

七月の後半、夏休みに入ってすぐの頃、織田利明は事故に合い入院をした。

「あ〜あ、せっかくの休みが台無しだよ。中学最後の夏休みだってのについてませんよ」

ハハハと笑い、そしてため息を吐く。

「ホントに災難だったわね。右手右足の骨折…けど命が助かったんだからヨシとしなきゃね。
そのうちいいことあるわよ、元気出しなさいな!」

バシッと背中を叩かれ驚く利明。

「うお!い、痛いじゃないですか!衝撃が折れた骨に響く…ヒドイですよ、マヤさん!」

利明に睨まれた上杉マヤは軽く微笑んだ。

「うふふ…たいぶ元気出てきたね。男の子は元気じゃなきゃね。
そうね…今夜あたりいいことがあるかもね?」

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 03:23:18 ID:e+iYzJr9<> そう言って意味深な笑みを浮かべるマヤ。

「は?…何言ってるんですか?」

「これでヨシッ!っと。前は自分で拭いてね。キチンと拭かなきゃダメよ」

利明の問い掛けには答えずに体を拭き終えたマヤは、
新しいタオルをお湯で濡らして利明に手渡す。

「ねぇ利明くん…あたしが前も拭いてあげようか?」

「な、なに冗談言ってるんですか!」

突然の提案に驚く利明。その様子を見ていたマヤが思わず吹き出す。

「プッ!…君ってホントにカワイイね。いいリアクションしてるわよ」

そう言いながらベッドの周りにカーテンをひき、カーテンの外に出るマヤ。

利明は「またからかわれたよ」と呟きながらも体を拭いている。

「ねぇ利明くん…この病室も利明くんだけになっちゃったね。
夜一人きりだからって泣かないでよ?」

「泣きません」と言いながらも内心は少し怖い利明。
それもそのはず、今日退院した相部屋だった人に、
病院特有の怖い話をさんざん聞かされていたのだ。

「うふふ…ま、怖くなったら言いなさいね?今日はあたし、当直だからね」

タオルを受け取りながら話すマヤ。その目は妖しく輝いている。
そんなマヤの様子に気付かない利明は体を拭いてすっきりしたのか満足そうだ。

「じゃ、利明くんまた今晩ね」

妖しく微笑みながら病室を出ていくマヤ。
その表情は優しい看護士の顔てはなく、女としての顔をしていた。

そう、彼女は今日という日を待ち望んでいたのだ。
利明が病室で一人きりになる日を… <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/04(月) 07:30:21 ID:j2fKYD5u<> 続きwktk <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 14:39:20 ID:SlgcE0H4<> あ…アンタがどうしてもって言うから仕方なくwktkしてあげるんだからね!
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/04(月) 15:48:31 ID:aW0l7nsq<> 完全制圧完成








愚か者が・・・・








正義の鉄槌を受けるがいい






後悔してももう遅い
このスレごと完全に叩き潰させていただく
貴様のせいで残念だがこのスレはもう終わりだ
すべての監視下に置いてるスレの力を集中させて対処させてもらう
覚悟しろ! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/04(月) 15:52:10 ID:aW0l7nsq<> 警告を無視して制圧されたスレの末路を知らんとは哀れなものよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 17:38:44 ID:xVV9s/1W<> GJです。スッゲー期待してる。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/04(月) 17:46:19 ID:IraWLBBV<> きもいおw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 18:18:27 ID:SkGmmN2I<> 少し前に話題に出てたナースネタが来るとは。いやはやGJ。wktkして待ってまつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/04(月) 20:04:54 ID:298j0Ass<> どうでもいい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/05(火) 02:55:31 ID:pbGOZm6k<> >>475
wktkwktk <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/05(火) 05:34:04 ID:JczfITyl<> >>484
自演きもいおw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/05(火) 15:30:03 ID:ZUwsVvCw<> アレ?完全制圧クンって以前からこのスレにいた池沼だったの?
てっきりペルソナスレに沸いてたアレかと思ってたのに…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/05(火) 18:02:50 ID:j+whnUlM<>           ____        完全制圧完成
       / \  /\ キリッ   愚か者が・・・・
     / (ー)  (ー)\     正義の鉄槌を受けるがいい     
    /   ⌒(__人__)⌒ \ < 後悔してももう遅い
    |      |r┬-|    |    このスレごと完全に叩き潰させていただく
     \     `ー'´   /    貴様のせいで残念だがこのスレはもう終わりだ
    ノ            \   すべての監視下に置いてるスレの力を集中させて対処させてもらう
  /´               ヽ   覚悟しろ!          
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/05(火) 21:42:33 ID:T3dx7GG4<> >>487 わろたwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/05(火) 21:47:04 ID:B9EqdTS/<> なんつぅか気持ち悪い妄想だなあ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/05(火) 23:21:39 ID:xOI6KFFS<> 完全制圧完成記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 01:40:08 ID:sr4+lZBW<> >>490
ご苦労
巣へお帰り
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154511119/
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 01:43:40 ID:sr4+lZBW<> >>490
って思ったが、一週間に1〜2回程来てください。

>>A
自動保守上げスクリプトを入手しますたw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 02:19:45 ID:bT2wDMLW<> だっておwwwwwwスクリプトのおまけ付き <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 09:44:34 ID:rJBoqUP3<> バロスwwwww
ここの住人強いなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 10:22:02 ID:0z9shMax<> >>494
必死な荒らしと潰される哀れな職人の両方をじっくり観察できるしなw
ぶっちゃけSSはどうでもいい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 17:22:49 ID:a5SNScWN<> >>495
その職人が来てませんが、何か? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 21:06:54 ID:WMY7P86K<> 潰してやるから職人かもおおんんんwwwww








マジうぜええええええええええええwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 21:21:59 ID:O3APoJOI<> 釣れた釣れたw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/06(水) 21:40:39 ID:pvl1U3vq<> 完全制圧完成大勝利確定記念age










廃墟完成確定age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 22:03:08 ID:O3APoJOI<> 本当に馬鹿が来るとは思わなかった <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/06(水) 22:05:55 ID:a5SNScWN<> >>500
人の作品にいちゃもんつける粘着君より使える

自動保守上げスクリプトだものwwwwwwww

<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/06(水) 22:25:42 ID:r5kBbs2Q<> 大勝利確定記念 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/07(木) 01:52:15 ID:xgH/41qK<> お前らよく飽きないな <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/07(木) 02:11:27 ID:DGkdZuvE<> >>503
きもい妄想をぶちまけて悦に入ってる勘違い馬鹿を叩き潰すのは最高の娯楽だしなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/07(木) 03:03:53 ID:Fc7EbENV<> ポジティブに考えると、
自動保守ageスクリプトGETだぜ!

ネガティブに考えると、
前からいた馬鹿がついに暴れ出したか。

俺はポシティブに考えるよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/07(木) 07:37:44 ID:VA1f1EhR<> スルー <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/07(木) 09:15:34 ID:Qq0t4cOb<> 潰されるために早く投下しろクズ <> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:34:37 ID:WzdLSmAa<> 続き考えてみた。あまりエロくない。 <> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:35:14 ID:WzdLSmAa<> コッ…コッ…コッ…コッ…コッ…

誰かが廊下を歩く音が聞こえる。
深夜の病院…昼間には気にならない音も、何故か不気味に聞こえる。
時折聞こえる物音や、何者かが廊下を歩く音。
実際は病院の外の騒音や、トイレに行く人の足音なのだろう。
しかし病院独特の雰囲気が、不気味な音に思わせる。
織田利明にとってもそうだった。
普段は気にもしなかった音が、今夜に限り彼を臆病にさせた。

(う〜…お化けなんていないって分かってても、少し怖いなぁ)

ベットの中で布団を頭から被っている利明。
昼間に聞かされた怪談話が、かなりこたえている様子だ。

コッ…コッ…コッ…コッ…コッ。

廊下からは相変わらず人の歩く音がする。
利明は、なんで夜中に歩く人がこんなにいるんだよ…とぼやいている。
しかしその足音が利明の病室の前で止った。

(え?ええ?な、なんで止るんだ?なんで僕の部屋の前で?)

動揺する利明。
不安げな表情で廊下の方向を見る。
どっか行け!さっさと行け!と、心の中で呟きながら。
そんな利明を無視するように病室の扉が開いた。
そして白い人物が病室に入って来て扉の鍵を閉める。

「う、うわぁぁぁぁ〜!お助けぇぇぇ!」

利明は恐怖のあまり思わず叫んでしまった。
殺される!そう思った利明に部屋に、入ってきた白い人物がしたこと…それは大爆笑だった。
<> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:35:48 ID:WzdLSmAa<> (なんでだ?どうしてこうなったんだ?)

織田利明は困惑している。
ベットで寝ている彼の隣には、白いナース服を着た上杉マヤが添い寝をしている。
そう、病室に入ってきたのはマヤだったのだ。

「あっはははは!利明くん、『オタスケェェ〜!』って何?君ってほんっとにカワイイねぇ」

しばらくの間お腹を抱えて笑っていたマヤは、満足したのかベットに腰をかける。

「やっぱり一人で怖かったんだ?お主、まだまだ子供よのぅ」

ニヤニヤと話すマヤ。ナースキャップを脱ぎ、綺麗な黒髪を整える。

「ま、今日はきみが寝るまでお姉さんが一緒にいてあげる。感謝しなさいよ?」

そう言いながら利明の横に潜り込んだ。
文句を言おうにも、情けない叫び声を聞かれているので強く言えない。
これがマヤに添い寝をしてもらっている経緯だ。

利明は(狭いのになんで入って来るんだよ)と文句を言おうとしていた。
しかし、マヤの体から漂う女の匂い。
初めて身近に感じる女の体温に戸惑っている。
そんな戸惑いを無視するかのように、マヤは利明の頭を軽く撫でながら話をしてくる。

「きみって実は怖がりなんだね?ホント笑っちゃったよ。…いい思い出だね」

ニコリと微笑み、嬉しそうに話すマヤ。
利明は弁解をしようとマヤのほうに顔を横に向ける。
顔を向けたすぐ横には、綺麗なマヤの顔があった。
彼は今まで母親以外の女性とこんなに接近した事がない。
恥ずかしくなり思わず視線を下げる。
視線を下げた彼の目に、ナース服の上からでも分かる豊満な胸が飛び込んできた。
服の上からとはいえ、彼はこんなに近くで女性の胸を見たことなどない。
だから凝視してしまうのも無理はない。悲しいかな、利明も男なのだ。
彼は入院してから一度も自慰行為をしていない。
しかも中学3年生という時期は、性的な欲求がかなり強くなっている時期だ。
そんな思春期真っ只中の彼にはこの刺激は強すぎた。
甘い女の香り…体に感じる温かい女の体温…視線に飛び込んでくる豊満な胸。
その全てが彼を刺激した。
そしてその刺激は彼の意思に反し、下半身に血液を集中させた。


<> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:36:19 ID:WzdLSmAa<> (やばい!やばい!やばすぎる!!)

いきり立つ下半身を必死に収めようとする利明。
しかし彼の焦りは表情に表れ、マヤに悟られた。

「うふふふ。きみって怖がりで…エッチなんだね?
あたし、お昼に『今夜あたりいいことあるかも?』って言ったよね?いいことしよっか?」

妖しく微笑み、利明の大きくなった下半身を撫でる。

「中学生最後の夏休み…いっぱい思い出作ってあげるね?」

突然の展開に戸惑う利明を無視し、マヤは一度ベットから降りてナース服を脱ぎだす。
夜目にも分かる白い肌に、豊満な胸。
利明は目の前で起きている現実に頭を混乱させている。
気がつけばマヤは、一糸まとわぬ姿へとなっていた。

「マヤさん…な、なんでこんなことを」

ゴクリッ…利明は、そう言いながらも思わず唾を飲み込んでしまう。

「きみ、もちろん初めてだよね?お姉さんが優しく教えてあげるから。
…いっぱい気持ちいい思い出作ろうね?」

そういいながら利明の左手を手に取り、自分の胸へと導く。

「ん…どう?柔らかいでしょ?きみの好きに揉んでいいよ。
そのかわりあたしも好きに触らせてもらうから」

左手に感じる感触に頭がぼやけていた利明は、自分の下半身に伸びるマヤの手に気づかない。
気がつけばお互いに、相手を激しく揉みあっていた。

「あぁマヤさん…うぅ、きもちいいです…あ、もうダメだ」

利明はマヤのズボンの上からの軽い愛撫で、絶頂を迎えそうになっていた。
無理もない。彼は女性経験もない上に、入院してからは禁欲生活を送っていたのだから。
利明が自分以外の手での始めて絶頂を迎えようとしたその時、マヤの手の動きが止まった。

「はいストップ。うふふ、簡単にはイカせて…あ・げ・な・い」


<> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:36:50 ID:WzdLSmAa<> あと少し…というところで手を止めるマヤ。
そんなマヤに利明は泣きそうな顔で抗議をする。

「な、なんで止めちゃうんですか!あと少しだったのに…」

抗議してきた利明に妖しく微笑むマヤ。

「ズボンの中で出しちゃっていいの?もっと気持ちいいところで出したくない?
たとえば…こんな所ではどうかな?」

マヤはそう言いながら自分の胸を掴んだままの利明の左手を胸の谷間に挟む。
そしてその豊満な胸でしごきだした。
さらに胸の間から出ている指の一本一本に舌を這わす。
利明は思わぬ刺激にうめき声を上げてしまう。

「この指がきみのだったとしたら…とっても気持ちいいと思うよ?
どうする?きみはどうしたいのかな?」

妖しい笑みを浮かべながら指に舌を這わすマヤ。
利明は必死にウンウンと頷いている。

「それとも…こっちがいいのかな?」

胸に挟んでいた左手を、自分の下半身へと誘うマヤ。
そこは熱く潤んでいた。マヤは利明の指を取り、自分の中に軽く差し入れた。
クチュッ…小さな音と共に今まで感じた事のないような暖かさを感じる指先。
利明はもう何がないやら分からない。
ただ少しでも早くイキたい!その一心だ。

「ふふふ、もう必死ね。カワイイわぁ…きみカワイイから両方してあげるね?…何度でもね」

マヤは利明の指を抜き取り、指先に付いた自分の愛液を舐め取る。
そして利明のズボンに手を掛けて、パンツごと一気に脱がした。

<> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:37:22 ID:WzdLSmAa<> マヤの目の前にはそそり立った利明の下半身がある。中学生とは思えない大きさだ。
思わず唾を飲み込んでしまう。

「き、きみのここはあまり可愛くないんだね。…いい意味で裏切られたよ」

そう言いながら手で軽く擦り、頬をすり寄せる。
利明の先からは我慢汁がどんどん溢れている。
それに気がついたマヤは、嬉しそうに利明を見る。

「もう、こんなに濡らしちゃって…舐めちゃうぞ?」

ペロッ…利明の下半身をマヤの舌が這う。
先から出ている我慢汁を丁寧にペロペロと舐め取っている。
そんなマヤの愛撫に利明は、シーツを掴んで歯を食いしばり、つま先をギュッと丸めて快楽に耐えている。
そんな利明の表情を見て満足そうな笑みを浮かべるマヤ。

「はい、準備運動終わり。まずは胸で挟んでペロペロしてあげるね」

マヤがそう言ったすぐ後に、利明の下半身は温かくて柔らかい何かに包まれた。
利明が視線を下半身に向けてみると、マヤの胸に包まれた自分の下半身があった。
挟まれた胸の間からは亀頭がわずかに見えているくらいだ。
そのわずかに覗いていた亀頭もマヤの口の中に吸い込まれた。
そして…マヤが動き出す。
亀頭を舐め回す舌、柔らかく包みながらも利明を挟み、しごき続ける胸。
マヤが動き出してからほんの数秒で、利明は今までの人生で感じた事のないほどの射精を迎えてしまった。

ドクン!ドクン!ドクドクドク…ドピュ!…ピュピュ…ドプ!

全てを吐き出すかのように始まった強烈な射精。
腰から全てを持っていかれたかのような快楽。
利明はあまりの気持ちよさに「うわぁぁ!」と軽い悲鳴をあげてしまった。
その様子に満足げな表情のマヤ。
マヤはその口で利明が吐き出した全てを受け止めていた。

コク…コク…コク…コクン。

利明の強烈な射精が終わった後に顔を離したマヤは、口の中に出された全てを飲み込む。
そしてあれだけ出したにもかかわらず、今だ勢いを衰えずにそそり立つ利明のものにキスをする。

<> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:37:54 ID:WzdLSmAa<> 「ふぅ〜、いっぱい溜まってたね。どう?気持ちよかったでしょ?」

マヤの問い掛けに、強烈な快楽のために虚ろな表情で頷く事しかできない利明。
それを見たマヤは満足げな顔を見せた。

「じゃあ次はさ、二人で気持ちよくなろうね?」

利明の顔を跨ぐマヤ。

「どう?これが女の子よ。始めてみるでしょ?ここにきみのが入るのよ」

利明は思わず手を出し、無造作に指を入れてみた。

「んん!こら、そんな乱暴にしちゃダメよ。そこは優しく触るものなのよ」

マヤの言葉にゆっくりと指を入れてみる利明。
入れた指は温かく、柔らかい壁にきつく締め付けられる感触がした。

(こんなところに僕のが入ったらどうなるんだ?)

利明は未知の感触に胸を躍らせる。

「あ、んん、はぁん…きみ、なにげに指使うの上手いね。ん、AVか何かで勉強でもしてるの?」

期待に胸を躍らせていた利明は、知らないうちに指でマヤを攻めていた。
マヤの中で指をグニグニと曲げてみる。その度に切なそうな声を上げるマヤ。
指を曲げながら軽く出し入れをしてみる。
マヤは体を軽く震わせ、濡れた瞳で見つめてくる。
気がつけば利明の指は、マヤの愛液でグショグショになっていた。

「ん…もういいわよ。きみのおかげでいっぱい濡れてきたし…二人で気持ちよくなりましょうね?」

そう言ってマヤは利明の指を抜く。
そして顔を跨ぐのをやめて、そそり立ったままの利明の下半身に十分に濡れた自分をあてがう。
利明に手を添えて、愛液で濡れた自分に擦り付けるようにする。

「ん、んん!あぁ、すごい興奮しちゃう…あたしピル飲んでるからいっぱい出してね?
きみの中の精子、全部出していいよ。全部受け止めてあげるから。じゃ、入れるね?」

グチュ…小さな水音とともに腰を下ろすマヤ。
利明は自分の下半身がマヤに飲み込まれていくのを感じていた。
そして全てを飲み込まれた瞬間に2度目の絶頂を迎えた。

「う、ううう…マ、マヤさん、凄いです。僕、またイッちゃいました…」

ドクドクと射精を続ける利明。あまりの気持ちよさに体中の力が抜けてぐったりとしている。

「ん、んん!あぁスゴい…いっぱい出てるわ…お腹の中いっぱいになってる…
いいわよ、どんどん出していいわよ。あたしに全部出して!」

その言葉に硬さを取り戻す利明。
それを感じたマヤは、嬉しそうに再び腰を動かし始めた。


<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/07(木) 23:38:10 ID:/Ncjcm7m<> 支援 <> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:38:25 ID:WzdLSmAa<> 「どうだった?中学生最後の夏休みの思い出は。いい思い出になったかな?」

後処理を終えたマヤは、ナース服に身を包み問いかける。

「はい…すごかったれす。さいこうのおもいれれす」

ヘロヘロになっている利明。
それもそのはず、利明はマヤが満足するまでイカされ続けたのだ。

「うふふふ…きみのもなかなか凄かったよ。初めてだったのにあんなにやるとはね。
これからたくさんの女の子がきみので泣いちゃいそうだね」

そう言って微笑むマヤ。
しかしこの時マヤは気づいていない。
これから利明ので泣かされる女の子とは、自分自身だという事を。

「ねぇ利明くん、明日から体を拭く時どうしよっか?」

「え?どうするって何をですか?」

妖しく微笑むマヤ。

「前もあたしが拭いて…舐めて綺麗にしてあげたいんだけど、どうかな?」

見せ付けるように舌で唇を軽く舐めるマヤ。
そのマヤの表情に利明は激しく頷いた。
マヤはそれを見て満足そうに微笑む。

「よしよし、お姉さんが綺麗にしてあげよう。お尻の穴まで全部綺麗にしてあげるからね。
そうだ、また寂しくて寝れないときは添い寝してあげるからいつでも言ってね?」

嬉しそうに利明の頭を撫でながら額にキスをするマヤ。



織田利明の中学生最後の夏休み…思い出作りはまだまだ続きそうだ。


<> 473<>sage<>2006/09/07(木) 23:41:04 ID:WzdLSmAa<> これで終わり。
なにか思いついたらまた書く。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/07(木) 23:42:12 ID:llv2Rka3<> GJ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/07(木) 23:42:26 ID:BQccj3Ws<> ちょっ!

ねぇ、泣かされるシーンは? 泣かされるシーンはぁぁぁ!? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 00:37:28 ID:p8g/lqVi<> ……するマヤ。
……するマヤ。
射精。
快楽。
……するマヤ。
……するマヤ。

作者は初心者なのか、体言止めの多用が鼻につく。
語尾に変化を付けて、リズムが単調にならないように工夫したつもりだろうけど、
かえって逆効果になっているな。

また視点があちこちに飛ぶため、誰を主体とした説明なのか分かりにくくて、
非常に不親切な文であると言わざるを得ない。

上手くなりたいのなら、句点の使い方などの基本からやり直せ。
話が面白いとか面白くないとか、心理描写がどうとかではなく、
今はまだ文章構成自体が、人様にお見せできるレベルには達していないよ。

自己満足のオナニー文で満足しているのならいいけど。
それならそれで、自分のパソからだしちゃいけないな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 02:14:38 ID:Dwsxf3PT<> おもいれれすw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 06:56:55 ID:DKumJjVt<> >>520
スレを荒らすな、ボケ!!
文句があるんだったら、お前が書け。口だけ野郎が!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 10:52:14 ID:2WWLNVKd<> >520
すべての監視下に置かれているスレの力を集中させての正義の鉄槌乙w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 13:05:32 ID:YXfxHKjS<> 作者自身が中学生で、これが夏休み最後の思い出作りだったのに・・・
大人げない添削していじめるんじゃねぇ
可哀想だろうが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 13:34:32 ID:2WWLNVKd<> >524
すべての監視下に置かれているスレの力を集中させての正義の鉄槌乙w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 15:03:19 ID:45im92pN<>           ____        
       / \  /\ キリッ   
     / (ー)  (ー)\   すべての監視下に置かれている
    /   ⌒(__人__)⌒ \ < 
    |      |r┬-|    | スレの力を集中させての正義の鉄槌乙w
     \     `ー'´   /    
    ノ            \   
  /´               ヽ          
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
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ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 16:30:59 ID:rZF3sc0W<> お前ら読み手は全員乞食のくせしやがって
与えられた餌は黙って喰ってろ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 16:35:54 ID:2WWLNVKd<> >527
すべての監視下に置かれているスレの力を集中させての正義の鉄槌乙ww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 17:12:01 ID:Cv+RWKEZ<> >>528
只で抜きネタ拾いに来ている乞食野郎が
煽てりゃ、いつだって自分に都合のいいエロSS書いてくれると思うなよ
もう二度と書いてやらねぇよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 17:20:09 ID:JXJdk7bH<> >>517
GJ
カワエエ(;´Д`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 18:17:30 ID:2WWLNVKd<> >529
すべての監視下に置かれているスレの力を集中させての正義の鉄槌乙www
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 18:50:39 ID:2uYKyeB2<> コピペだけしてりゃいいんだから、楽でいいよなぁ、君の方はw

IQは低そうだけど、何とかスレを守ろうという必死さは伝わってくる
その執拗さに、俺も惚れちゃったみたいだぜ

もう立ち去るつもりだったけど、しばらくここに常駐して
投下されたSSの評論や添削を担当してやるよ

みんな、以後はスレの末席として、真面目に本格的な辛口の評論するから、仲良く頼むな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 20:01:31 ID:acyr8U3Q<> まだ夏は終わらんのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 20:08:13 ID:2uYKyeB2<> 人が下手に出て、頭下げてりゃ今度はその態度か?
なんだテメェは? 何様のつもりなんだ
ちゃんと批評するから、これまでのことは水に流してくれってお願いしているんだろうが
あったま来たぞ、この野郎 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 20:20:40 ID:2uYKyeB2<> 済みません
取り乱してしまいました
二度としませんから <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 21:22:21 ID:3KHo6KEe<> スルー推奨。
荒らしに反応する奴は荒らしと一緒。

荒らしのレスを放置してると、無言の肯定してるみたいで不安になるのはわかるけど、そのへんは頑張って空気変える発言をしましょう。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 22:37:01 ID:69yPHY5E<> 制圧さんに一言謝って、ここから出ていってもらうのが手っ取り早いと思うがなぁ
誤爆したくらいは見逃してあげたら <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/08(金) 23:44:26 ID:2WWLNVKd<> ゴメン、オレ面白がって正義の鉄槌乙とか書いていた。今は反省してる。
これからは無視することにする。正直スマンカッタ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 00:51:57 ID:wCdpFHW5<> >473
GJ!えがった。

レスが伸びてるから覗いてみたら……orz
とりあえず放置しておいて、このスレが最後までこの調子で終わってしまったら、少し時間を置いて5スレ目を立てりゃあ良いべ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 01:22:15 ID:Bps1AQAc<> >>538
表面上の謝罪だが、一応プライドは充足させて貰った
完全制圧を謳いながら、志半ばで撤退するのは不本意ではあるが、元々の発端はこちらの誤爆
それに本来、自分とは関係のないスレを騒がせるのも本意ではないからな
ここは黙って消えることを確約しよう <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 01:27:27 ID:Uq2CZpHx<> >>540
偽物乙wwswwwwwwww















完全制圧完成wwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 02:21:12 ID:wqrp2a/F<> つうか「制圧」をNG指定すりゃ何も問題なし。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 12:01:30 ID:XDxAWjwy<> >>542
大勝利確定懸念age


















w <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 12:03:39 ID:P30WJZ/Y<> >>539
5スレ目は私が建ててあげますwwwwwww














完全制圧完成記念wwwwwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 12:04:28 ID:Tkwl/1CJ<> ツッコんだら負けかなと思ってる。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 12:04:49 ID:P30WJZ/Y<> 常時age保守wwwwwwwww






















wwwwwwwwwwwwew <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 12:09:14 ID:P30WJZ/Y<> 廃墟構築完成記念w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 12:52:54 ID:CWwnT1Td<> 懐かしの加勢大周達がいるスレはここですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 13:50:59 ID:yLfCqKSR<> 職人さんには悪いけどほとぼりが冷めるまで
ちょっとレスを休んだほうがいいかな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 14:12:26 ID:VShq+Fq+<> アク禁依頼とかってどこでやるんだっけ? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 14:37:58 ID:b/Sop+VG<> >>550
他力本願で勝てると思うなよクズwwwwww












ばあああーーーーーーーかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/09(土) 16:45:14 ID:Lx2ORVwO<> >550
「メイドたちの大和」スレを検索し、レス100番をみると
嵐のIPアドレスが分かるよ。フシアナにかかったのか、
管理人に晒されたのか、よく分からないのだけれど。
urban.netだったはず。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 18:11:21 ID:jOmhrEUs<> >>552
プw
アク禁依頼って素人丸だしだなw
しかもいつの話だよwwwwwwwwwwww





やれるもんならやってみろクズw
一介のスレの寄生虫の糞乞食ごときにできるならねw













ばああああかw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 21:20:04 ID:+4u6FdmD<> バカにバカ言われても何も感じない(死 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 21:27:02 ID:+tKPE+qG<> 完全制圧完成age











廃墟構築完成記念wwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 22:02:00 ID:+4u6FdmD<> 同じようなことばかり言うねぇ w使いすぎだしさ <> 名無しさん@ピンキー <>sage <>2006/09/09(土) 22:18:52 ID:rhdGZAgd<> バカの裸踊りを鑑賞するスレはここですね? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 23:16:54 ID:+9be52Kn<> 書き手というものは、スレに無償の奉仕をしているにも関わらずいわれのない批評を受けることがある。
まっとうな批評ならば誠心誠意受け止めるが、ここの住人の其れは、全く当を得てない上に自分勝手すぎる。

自らの経験上、心ない些細な書き込みで創作意欲を失うことは実証されている。
ここの住人に投下する前に投下する前に芽を潰された怨みは忘れない。

よって、ここの住人の心地よい場所は徹底的に潰そうと思う。
幸い自分には書き手、読み手、荒らし、の総ての立場の経験がある。
その経験を生かして恨みを晴らさせていただく。

最近の荒れる様をみてこのスレの住人が腐敗しているのを確信した。
時は満ちた、いまこそ正義の鉄槌を受けるがいい。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 23:18:39 ID:+9be52Kn<> このスレ住人の脳内変換の構図

「神」 → 「マンセ―していればSS(おかず)を投下してくれる壊れる事のない自販機」

「その他職人」 → 「自分達にただで餌をくれるボランティア。
ただし自分達は舌が肥えてるのでまずければ攻撃するしいつ消えようが知った事ではない」

「雑談」 → 「職人を呼び寄せるための撒き餌」

「議論」 → 「荒らし一人の自作自演」

「スルー」 → 「何もしなければSSの投下は叶う(現実逃避)」

「批評」 → 「駄目職人を淘汰し成長させる行為」 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/09(土) 23:27:08 ID:+9be52Kn<> つまらない空想小説でもいいから、貼り付けてくれれば、指導してやる。
ただ、つまらな過ぎるものは、形は整えられても、作品そのものの質を向上させるのは無理だ。
作品そのものの質の向上は、さっきも言ったように古本屋のエロ小説とかエロビデオ、エロゲーなどを見ていたって不可能だ。
できれば、現実の不思議な世界に飛び込んでみることだ。
そこで取材しオリジナルの題材を集めろ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 00:51:00 ID:C3n8Aq96<> うふん くすぐったい だめよ もうすぐ ままが かえってくるんだ から と
まーがれっとは いったのだが ぼぶは ごういんに・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 03:15:22 ID:HltYsr8y<> しばらくは持つかな <> 473<>sage<>2006/09/10(日) 07:46:42 ID:BiZvOy+R<> とりあえず書いてみた。エロには行っていない。 <> 473<>sage<>2006/09/10(日) 07:47:15 ID:BiZvOy+R<> 「おし、今日の練習はここまで!一年、グランド整備とボールの手入れ、しっかりしとけよ!」

夜7時、ラグビー部の練習が終了した。
部活動において、上級生からの命令は絶対である。
それがたとえ、一年生が二人しかいなくてもだ。
先輩に後片付けを命令された東野一樹はため息を吐く。
公立高校の弱小ラグビー部に入部するような物好きは、彼と彼の友人の二人しかいなかった。
しかもその友人は風邪を引いたといって学校を休み、とある歌手のライブに行っている。
つまりはこの広いグラウンドの整備と転がっているボールの手入れを、彼一人でしなければならないのだ。

「はぁぁぁ〜、これ全部を一人で片付けるなんてありえないだろ?
オレ、なんでラグビー部なんて入っちゃったんだろ?…もう辞めよっかなぁ」

そう言いながらもトンボでグラウンドをならす。
悲しいかな、この3ヶ月間で先輩命令を拒否できない体質に変化してしまっていたのだ。

「東野君〜!ボールはあたし達が片付けとくからぁ〜!さっさと終わらせなさいよ〜!」

愚痴を言いながらトンボ掛けをしているところへ天使の声が聞こえてきた。
声の方向を見てみると、200メートルほど離れたところでジャージ姿の2人の女性がボールを拾っていた。

「ありがとうございますぅ〜!助かります〜!西崎せんぱ〜い!」

嬉しさのあまり、叫びながらトンボを振る一樹。
その様子を見た女性の一人が叫び返す。

「コラ〜!そんな元気があるならさっさと終わらす〜!」

「す、すんません!すぐ終わらせます〜!」

ダッシュでトンボ掛けをする一樹。
あまり綺麗にはなっていないが、どうせ明日には体育の授業で荒らされてしまうので気にしない。
先輩の命令通りにトンボ掛けをしたという事実だけが欲しいのだ。


<> 473<>sage<>2006/09/10(日) 07:47:46 ID:BiZvOy+R<> 一樹がいい加減なトンボ掛けを終わらせた時には、ボールは綺麗に磨かれており、収納も終わっていた。

「いやぁ〜、ホント助かりました!いつもありがとうございます!サキ先輩にイズミ先輩!」

一樹が頭を下げた先にはジャージを着た2人の女性がいた。

「まったく…東野君は感謝の気持ちが足りないよ?
普通は『サキ先輩ありがとうございます!これ、飲んでください!』ってジュースぐらいくれるんじゃないの?」

ボール片づけを手伝ってくれた女性…ラグビー部マネージャー西崎サキは軽く文句を言う。
ショートカットでなかなかの美人、高校2年にしてはかなりの大きさの胸だ。

「あっはっはっは!…ごめんなさい、金欠でお金なんてないんです。
水でよければいくらでも持ってきますよ!」

握りこぶしで語る一樹にサキはため息を吐く。
彼女達の後輩はかなり図太い性格をしているようだ。

「サキ、ため息なんて吐くんじゃない。
せっかく水を汲んできてくれると言っているんだ、その言葉に甘えようじゃないか。
一樹、早速だがこのバケツに校舎の4階から水を汲んで来てくれないか?そうだな…50杯ほど頼もうか」

少しずり落ちたメガネを中指で持ち上げながら、サラッとんでもない事を言う西崎イズミ。
黒い長髪が美しく、サキと同じく巨乳美人だ。
ただ彼女は目が悪く、メガネを使用している。
メガネをはずすと双子なだけあってサキと瓜二つ。
弱小ラグビー部、名物マネージャーの美人姉妹だ。


<> 473<>sage<>2006/09/10(日) 07:48:20 ID:BiZvOy+R<> 「………なんでそんなに水がいるんです?まさか全部飲んじゃうんですか?」

「はぁ?君は馬鹿か?私達のこの細いお腹のどこにそんな水が入るというんだ?」

一樹の問い掛けに何を言っている?という表情でため息を吐くイズミ。

「じゃ、どうするんです?」

「む?…サキ、どうしようか?側溝にでも流すか?」

「うん、それでいいと思うよ、イズミちゃん。じゃ、東野君頑張ってね」

流石は双子、息が合っている。
ニコニコとバケツを渡すサキと、表情を変えずにバケツを差し出すイズミ。
これぞ体育会名物の意味の無い無茶な先輩命令だ。
マネージャーとはいえ、彼女達は先輩。命令は絶対なのだ。

「…ごめんなさい、無理です勘弁してください。他の事なんでもするんで許してください」

平謝りをする一樹。さすがにこの命令には無理がある。
それに本気で言ってない事は分かっている。…イズミは本気かもしれないが。

「なんでもするの?…イズミちゃん、あれ頼んじゃおっか?」

「……ふむ、彼ならちょうどいいかな。うん、私は賛成だ」

妖しい顔を見せるサキに少し頬を染めたイズミ。
姉妹揃って何かを企んでいるようだ。

二人の表情を見た一樹は、これから自分の身に何かが起こることを予感した。

<> 473<>sage<>2006/09/10(日) 07:49:07 ID:BiZvOy+R<> 続きは今から考える。しばらくかかると思う。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/10(日) 09:29:51 ID:ql//jQeG<> 大勝利確定記念age












廃墟完成w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 10:49:47 ID:xp5C9PZg<> ツクバ氏乙 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/10(日) 14:12:21 ID:/IJzFIeg<> 廃墟完成w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 15:22:09 ID:8+XJndxs<> >>473
乙!
続き期待 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 15:55:46 ID:2TsC44l0<> 激しくGJ!
ワクテカ。w <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/10(日) 18:25:33 ID:89kRIe7Q<> >>572
>>571
ツクバミエミエの自演乙w
一行賞賛レスは全部自演な罠www
何がどうGJなのか書いてないしなwwww
自画自賛きもいんだよクズw
もうちっと頭使えや・・
ばああああああああか! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 21:01:28 ID:2lVGTBim<> とりあえず>>473


てか自動ageスクリプト大杉バロスwwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/10(日) 21:37:05 ID:P1ohdCXz<> >>574
お前の自演自画自賛スクリプトもなw
ご苦労さんw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/10(日) 22:02:16 ID:2lVGTBim<> >>575
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ID変えてまでの粘wwww着wwww野wwww郎wwwwwにwwwwwww
ごwwww苦www労wwwwwさwwwwwんwwwwwwwだwwwwっwwwwwてwwwwwwww

あwwwwwwwwwりwwwwwwwwwwwがwwwwwwwwwとwwwwwwwwwうwwwwwwwwwww
もwwwwwwwwっwwwwwwwwwとwwwwwwwwww頑wwwwwwwwwwww張wwwwwwwwwwるwwwwwwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/11(月) 01:18:02 ID:cp2qY29N<> バカにつける薬はないとはよく言ったものだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/11(月) 19:40:02 ID:EBLIcCR+<>           ____        
       / \  /\ キリッ   
     / (ー)  (ー)\   
    /   ⌒(__人__)⌒ \ < バカにつける薬はないとはよく言ったものだ
    |      |r┬-|    | 
     \     `ー'´   /    
    ノ            \   
  /´               ヽ          
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/12(火) 22:59:55 ID:WbQip8sJ<> これはもう駄目かも知れんね。
やっぱり、一度DAT落ちさせて、しばらく待ってから次スレ立てた方が良さそうだ。
立てる時は俺が立てとくよ。テンプレも用意してあるし。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/13(水) 00:05:55 ID:gTCS+SxF<> 保管庫の方はまだ生きているみたい。
更新も先月だし。

このアホはいろんなところに手を出してるから、放置してれば
そのうちおざなりになると思うよ。
拘束具スレもブレパワも淫語スレも同じ感じだ。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/13(水) 00:10:18 ID:4a0Iw5tw<> >>579
新スレ建てようが、ここは別格でどこまでも追跡するんでヨロシクw
あまり舐めんなよw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/13(水) 00:13:11 ID:hBS6A2d9<>           ____        
       / \  /\ キリッ   
     / (ー)  (ー)\   
    /   ⌒(__人__)⌒ \ < あまり舐めんなよ
    |      |r┬-|    | 
     \     `ー'´   /    
    ノ            \   
  /´               ヽ          
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒)) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/13(水) 01:03:10 ID:gTCS+SxF<> 580見て、慌ててブレパワに書き込みに行く単純バカ発見。wwww

712名前: 名無しさん@ピンキー投稿日: 2006/09/13(水) 00:28:16 ID:cfuO9H/+
うんこっこw

<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/13(水) 03:18:48 ID:dnF4fUAi<> だってお
バンバン

のAAが、こんなに似つかわしいのも珍しい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/13(水) 21:14:22 ID:lM2bsrR9<> >>583 単純バカワロスwwwwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/13(水) 22:40:07 ID:wwZ4LGL1<> 完全制圧完成記念w












大勝利確定廃墟完成記念wwwwwwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/13(水) 23:33:05 ID:4EGWQNC0<> あァ・・・そうだな… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 00:59:32 ID:cKS9DYqC<> なんつーか、保守とあまり変わらないように見えてきた <> 名無しさん@ピンキー <>sage <>2006/09/14(木) 01:18:40 ID:+f8mFq3D<> 心ゆくまでage保守してもらおうか <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 01:23:24 ID:IY7HpYtQ<> 男が女に犯されるスレは馬鹿が建てた次スレもDAT落ちして消滅したからなw
舞-HiMEスレ同様
これで事実上2chからは永久に消滅だぜwwwwww
一つ一つ確実に潰してやるよwwwww
完全スルーできない低脳が揃ってるようだしなw
片手間でも余裕だなwwwww
ばああああああああかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 01:29:29 ID:8wLHUEAp<> 新参だがなんでこのスレ荒れてんだ?
ログ読んだら誰かがなんかしただのしてないだの言ってたが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 01:32:04 ID:kp+8x/IM<> >>591
てめーみたいな偉そうな糞乞食のせいだよクズ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 05:56:12 ID:bZGGyZVk<> >>591
精神的な疾患かなんかでしょ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 10:17:12 ID:UOKT28Wb<> 制圧完成大勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>スペル違いHage<>2006/09/14(木) 11:56:39 ID:Op7skrIx<> 安値販売大特価最高記念Bagen <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 17:04:08 ID:1ACZOkk8<> このスレの歴史
かつては毛髪力抜太先生他の良職人でにぎわっていたが、
突如出現したキチガイ朝鮮人(渾名は完全制圧君)が大暴れ、現在に至る。

完全制圧君の特徴
・自分ひとりでIDを変えて自分を自分で煽り自分で叩いてスレをかき回す
・自分が叩かれれば相手を自演扱い
・口癖は『完全制圧完了』『ばーかw』
・自分の行いを全く省みずにむしろ「俺はあのじと微熱を追い出した功績者だぜw」と自画自賛
・スレが落ちても相手をしてもらうために新しいスレを立てる
・他の職人のSSをコピペ扱い(自分で他サイトからコピペして伏線を貼るなどの小細工)
・他職人に対するGJレスを自演扱い
・ヴァカ
・実は自動保守装置になっていることに気がついていない
・朝鮮人 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 20:08:38 ID:8/Qsn3gM<> >>595
フイタ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 23:32:02 ID:16Ra231S<> 完全廃墟完成記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 23:34:38 ID:AHXgTRY5<> >>596
良職人って、あと誰がいた? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 23:41:39 ID:Yk58KXOZ<> ゲーパロ先生とか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 23:41:42 ID:CayN3zeb<> >>596
GJ自演扱いも、職人さん本人には伝わってるわけだからさほど問題ないしね <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 23:42:56 ID:PZzYjvHf<> 池沼住人完全隔離完成廃墟構築完了大勝利確定記念保守age <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 23:44:07 ID:PZzYjvHf<> 男が女に犯されるスレは馬鹿が建てた次スレもDAT落ちして消滅したからなw
舞-HiMEスレ同様
これで事実上2chからは永久に消滅だぜwwwwww
一つ一つ確実に潰してやるよwwwww
完全スルーできない低脳が揃ってるようだしなw
片手間でも余裕だなwwwww
ばああああああああかw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/14(木) 23:51:16 ID:8/Qsn3gM<> >>603

下がって来たageてくれ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 23:53:09 ID:jR/sSvUm<> ちなみにここに投下した場合は、そいつの出没する別スレも標的にして徹底的に漂白するんでヨロシクw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/14(木) 23:57:10 ID:jR/sSvUm<> 特にコテハンつけてる馬鹿は生理的に受け付けないんで容赦しない
目的はスレ潰しではなく、害虫職人を叩き潰すことにあるからな
害虫職人がいる限りはここは餌として残して置いてやるから安心しろ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 00:13:20 ID:Q+j0Vf8A<> スペクトラルのスレで制圧さんのことを知ったけど
なるほど、聞いたとおりの逝っちゃってるぶりだね
あそこで暴れているのも、このバカなの? <> 名無しさん@ピンキー <>sage <>2006/09/15(金) 00:50:36 ID:BLJ12vLQ<> 2chとはいえ、こんな不毛なのは板にそう何人もいないよ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 00:52:31 ID:gR0KSTjG<> >> 607
見てきたけど完全に同一人物だね。
他スレでもやってることは全く一緒。

SM板の、
メイド服+敬語+地下室でイジメられたいスレ
を見てくるとよく分かる。

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 02:15:03 ID:IvpojLER<> >>609
そいつはいいスレタイだ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 05:31:05 ID:Jo/bfrIB<>            _, ._
         ( ・д・)    .  .
         ○={=}〇, ; .'´ `. ゙ ; `
          |:::::::::\,.'.;´," :´,´' . ゙ .` .
.,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,し,,.,.,`(.@)wwwwwwwww


<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 14:17:49 ID:i/kiZvyR<> 粘質ウザイ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 17:11:45 ID:mdYljFvP<> 舞-HiMEスレって今も普通にあるんだが <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/15(金) 22:04:05 ID:k3EzZqda<> 舞乙-HiME(漫画版)ってえろいよね。素で。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/16(土) 00:01:17 ID:f3MnfYbq<> >>613
なりきりスレのことか?
まともなSSスレはもうねぇよ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/16(土) 23:20:15 ID:kW2pOqnE<> 完全制圧完成大勝利確定廃墟構築完成記念w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/17(日) 03:08:33 ID:MUBq+/+S<> もう、なんていうか・・・・・・・・・・・一生やってなさいっていうか、寧ろ死ねばいいのにね?(笑) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/17(日) 03:20:22 ID:MUBq+/+S<> チョン公ウザイ。


















さっさと消えてなくなればいいのに。











空気が読めないチョン公は社会におけるゴミだな。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/17(日) 09:15:23 ID:0cxSujaf<> w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/17(日) 13:02:46 ID:qzDfli37<> 騒音オバさんみたいに、そのうち捕まってニュースに
なりそうなヤツだな。

yahooニュースあたりに、
「35歳無職、匿名掲示板に嫌がらせ 40万回以上」
なタイトルで。w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/17(日) 16:52:40 ID:nWYSwod3<> verいくつになるんだよww <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/17(日) 16:53:33 ID:LBmu2HLP<> w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 02:45:49 ID:HTjN/xDb<> 他スレから来たが…。
おい、お前らちゃんと削除依頼スレ行ってるのか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 02:51:46 ID:HTjN/xDb<> ま一人言でトリビアをいくつか。

一つ。ここは極悪非道縦横無人匿名チラシの裏掲示板2ch、
放っておけば削除人が巡回して削除してくれる運営が感づいてアク禁してくれる
なんてあまぁぁぁい考えは抱かん事だ。
二つ。あまり削除人の手をわずらわせると削除人本人から
運営系スレ荒らし報告が入る可能性がある。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 06:25:14 ID:qxJFj7vR<> >624
運営板に行ってみたけどエロパロ用の依頼スレがなかったです。自分でたてて依頼するものなんでしょうか?
あと、前にどこかでエロパロスレの削除依頼を見たことがあったんですがピンクBBSだからと断られてたと記憶しています。
通常の削除依頼で大丈夫なんですかね?削除依頼ってやったことが無いのでよく分からないんです。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 08:03:25 ID:3yntx/Ax<> >>625
2chのトップから入って左の方をスクロールしろ。
あるいはスレタイ検索でエロパロ[と検索するなりできないか?
そして何故初心者板で質問すると言う単純作業ができない?
ホントに21歳以上か? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 10:25:23 ID:eQFvFV7L<> PINK削除依頼
http://sakura02.bbspink.com/housekeeping/ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 10:57:32 ID:Bc2+xM4w<> 後は荒らし報告だな。あそこはコピぺ爆撃以外にも荒らしと分かるのは受理してくれる。 <> 625<>sage<>2006/09/18(月) 15:02:52 ID:XXQhy4Eg<> >>626
携帯からだと入れなかったんですね、PCで見て初めて気がつきました。
<> 625<>sage<>2006/09/18(月) 15:15:55 ID:XXQhy4Eg<> うまくいくかは分からないけどいちおう削除依頼をしてきた。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 16:54:08 ID:nrgecrvJ<> >>630
削除依頼見て来たんだが、そこの7と依頼が被ってる
ちゃんと、少し前のレスくらいは確認した方がいい
デリーターの二度手間になるので、取り消した方がいいぞ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 17:22:25 ID:XXQhy4Eg<> >>631
指摘ありがとう、取り消ししてくる <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 17:45:07 ID:nrgecrvJ<> >>632
乙!見てきた。素早いな
削除依頼をしようとする心がけは大事だと思う
今度は気を付けてなー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 17:56:31 ID:VmBKruw6<> お前ら乙。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 18:47:48 ID:xG8fq1yY<> 乙!よくやった! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/18(月) 20:23:46 ID:Pq+ENDqc<> 完全制圧完成乙w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/18(月) 21:06:28 ID:C7tGBwpk<> ひぐらし本スレの荒れっぷりを見ているとここが些細に見える。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/18(月) 23:16:21 ID:+eVQ8neb<> 大勝利確定記念w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/19(火) 09:35:40 ID:8GHJqjI9<> >>637
反応すんな <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/19(火) 09:38:41 ID:mQuKdv8n<> 大勝利確定記念w









職人投下キボンヌw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/19(火) 09:41:48 ID:mQuKdv8n<> 他力本願乞食の癖に偉そうだなおいw
そんな奴には絶対に負ける気がしないなww
完全制圧完成な件についてwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/20(水) 14:01:27 ID:Oj/pY31x<> チョンはコリン星にカエレ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/20(水) 15:05:45 ID:cakFwbsW<> >>642
>>639 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/20(水) 15:18:00 ID:aSBhVf+W<> w <> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:40:27 ID:GUhBIXtj<> >>564-566の続き、やっと書けた。
では投下する。
<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:41:05 ID:GUhBIXtj<> 「はぁはぁはぁはぁ…くぅっ!っつあ!…はぁはぁはぁ、もう無理!もう限界!もう腰が痛い!」

 一樹は汗だくになって二人のために働いている。
あの後『ちょっと家まで来てくれるかな?』とサキに言われ、二人の部屋へと案内された。
イズミに『両親が旅行でいない』と言われたときには甘い予感にドキリとした。
しかし世の中そんなに甘くないようだ。

「だいたい一人でベットやタンスを動かすなんて、無理があるんだよ。腰がイテェよ〜」

 そう、一樹は部屋の模様替えの為に呼ばれたのだ。
部屋の主の二人は部活でかいた汗を流すため、シャワーを浴びている。

『東野君、私達シャワー浴びるけど変なとこ開けちゃだめよ?』
『一樹、もし変なことしたらツラいお仕置きが待っているからな』

 そう言って二人は仲良くシャワーを浴びている。
健全な男子なら覗きに行こうか悩むところだが、一樹は後々のことを考えて断念した。
一時の欲望の為、高校生活を棒に振るのは馬鹿げているからだ。
どうにかベットを動かした一樹は最難関のタンスへと向かう。

「にしてもこれ、どうすりゃ動かせるんだ?……ピンポーン!閃いた!」

 ポン!と手を叩く一樹。そしてタンスの引き出しを取り出し始めた。
タンスから引き出しを抜き、軽くしてから動かそうという考えのようだ。

「いや〜、オレって天才?ノーベル賞モンだよな?…こ、これはぁ!」

 一樹が取り出した引き出しには、綺麗に折りたたまれ収納されている下着が入っていた。
その始めてみる圧倒的な光景に、ゴクリと唾を飲み込む。
思わず手に取り匂いを嗅ぐ一樹。

「すっげ〜いい匂いがする…ってわけでもないんだな。にしても先輩達ってこんな小さいパンツをはいてるのか。
よくこんなんで入るな……被り心地はいいんだな」

 頭に下着を被りウンウンと頷く一樹。誰がどう見ても変態だ。

「いけね、こんな事してる場合じゃねぇよ。さっさと終わらせて家に帰って飯を食わないと」

 頭に被っていた下着を元通りの位置に戻し、作業に戻る。
10分後、難関だったタンスの移動が終了した。

<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:41:40 ID:GUhBIXtj<> 「ふぅ〜、やっと終わった…あぁ腹減った」

 ふらつく足取りでリビングへと向かう一樹。
早く終了の報告をして帰らないと、次に何を命令されるか分からないからだ。
リビングの扉を開けると、ピンクのパジャマのサキと青いパジャマのイズミがいた。
お互いの髪をドライヤーで乾かしているのか、今はサキがイズミの長い黒髪を乾かしているところだ。
風呂上りの美女二人が仲良くじゃれあう様に髪を乾かしている。
一樹はそんな二人の姿に鼓動が早くなる。

「東野君、模様替え終わったの?ご苦労様、お礼に美味しいもの食べさせてあげるね」

「どれ、さっそく私が見てこよう。サキ、ご飯の準備は任せた」

 そう言ってリビングを出て行くイズミ。サキはパジャマの上からエプロンをして料理に取り掛かる。

「あ、そうだ、東野君ってかなり汗臭いからシャワー浴びてきてね。その間にご飯作るから」

「へ?い、いや、いいですよ、家に帰ってからゆっくりと…」

「君がよくてもアタシ達がイヤなの!さっさと浴びてくる!」

 サキに怒鳴られた一樹は渋々シャワーを浴びに行く。

「洗濯もしてあげるから下着を洗濯機に入れといてね」

 サキの提案に戸惑う一樹。
いくら部活のマネージャーとはいえ、母親以外の女性に下着を洗わせるなど恥ずかしくてとても出来ない。
しかし、サキの一度言い出したら聞かない性格は、ラグビー部でも有名だ。
逆にしっかりしていそうなイズミのほうがあまり物を考えない。
一見何かを考えているような神秘的な表情は、実はただ単にボ〜っとしてるだけなのだ。

「まさかこんな展開になろうとは…これってラッキーなんだよな?」

 ブツブツ言いながらも下着を洗濯機に放り込もうと蓋を開ける。
この家の洗濯機は乾燥機も一体となっているドラム式の高級品だった。
で、その中には他の洗濯物もある訳で…ついさっきまでは美女二人がお風呂に入っていた訳で…

「ど、どっちがサキ先輩のなんだ?この黒いのはイズミ先輩がはいてそうだな。
ということはこっちの白いのがサキ先輩のか…ハァハァハァハァ」

 右手に黒のショーツ、左手に白のショーツを持ち、息荒く交互に匂いをかぐ一樹。誰がどう見ても変態です。
しばらくの間ヘンタイ行為を楽しんだ一樹は、満足した顔でシャワーを浴びに風呂場へと入っていく。

『着替えココに置いとくから〜!乾燥が終わるまでの間これを着ててね〜!』

 サキが着替えを持って来たついでに洗濯機のスイッチをONにする。
一樹は『ブラも着けてみるべきだったか』と自問自答している。
風呂場の外ではサキがしばらくゴソゴソとしていたが『うまくいってるかな〜?』と呟き出て行った。
<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:42:12 ID:GUhBIXtj<> 「いや〜、いい湯でした!遅くなってすみませ……んん?」

 風呂上りの一樹の目に飛び込んできたのは美味しそうな料理の数々!…ではない。
サキとイズミの二人が見ているテレビの画面には、頭に下着を被っているヘンタイが映っていた。

「ずるい〜!なんでイズミちゃんのパンツだけ被ってるの?」

「サキのは子供っぽいのが多いからな。しかし洗っている下着の匂いをかいでも楽しくないだろうに…」

「じゃ、次はさ、脱衣所でのビデオ見ようよ。きっとすごい事してるよ?」

 ニコニコと話すサキ。その手にはDVDビデオカメラがある。
一樹は何が起きているのかまったく理解できていない。
混乱する一樹の目の前で、両手に持ったショーツの匂いをかぐ自分の姿がテレビに映し出された。
 
「うわぁ〜、一心不乱に嗅いでるねぇ〜。東野君ってヘンタイさんだね」

「ま、そのほうが楽しみがいがあるというものだ。どうする?脅す材料も押さえたし、今からするか?」

「ん〜?ご飯食べてからでいいんじゃないの?
夜は長いし、東野君には明日は風邪を引いたってことで、学校を休んでもらう事にするつもりだしね」

「ふむ、まずは腹ごしらえか。しっかり食べて体力をつけないとな。
一樹もいつまで唖然としているんだ?さっさと席に着きなさい!」

 イズミの声にハッと我に帰る一樹。

「こ、こここれは一体、何なんですか?」

 慌てて問い質す一樹にイズミが答える。

「見て分からないのか?私達がいないのをいいことに、パンツを頭に被り、
脱衣所では一心不乱に私達の脱いだパンツの匂いを嗅いでいる、一樹のヘンタイ行為を収めた映像だよ」

「だからなんでそんなものがあるんですか!」

「あはははは、何でって言われてもねぇ…隠しカメラで撮ってただけだよ。うまくいったね、イズミちゃん」

「あぁ、さすがはサキ。いい位置にカメラを隠したな。全部バッチリ映っている」

 ここに至って一樹は二人にはめられた事に気づいた。
そう、一人で部屋の模様替えをさせたのも、二人の後にシャワーを浴びさせたのも、
全てはこの映像を撮るためだったのだ。  

<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:42:43 ID:GUhBIXtj<> 「は、嵌められた…ちくしょう!オレは嵌められたんだ!オレは嵌められてしまったんだぁ〜!」

 悔しさのあまり頭を抱え、絶叫する一樹。
二人はそんな一樹を無視して脱衣所の映像に夢中だ。

「ね、言ったとおりでしょ?東野君って結構いいもの持ってるでしょ。勃起したらもっと凄くなると思うよ?」

「あぁ、このサイズなら十分だな。…今日は久しぶりに楽しめそうだ」

 クックックと妖しく笑う二人。一樹はまだ頭を抱えている。

「いつまでそうしてるんだ?ほら、これで冷や汗を拭きなさい」

 イズミが小さい布地の物を手渡す。
一樹は素直に受け取って汗を拭き、椅子に座って二人と向かい合い、言い訳を言い出した。

「違うんです!あれはワザとじゃないんです!あれはですね、え〜っとですね…霊です!
悪い霊が取り付いてきて無理やりやらされたんです!」

 汗を拭きながらの必死な言い訳。しかしこんな言い訳が通用するわけがない。

「そんな言い訳を汗ぐっしょり掻きながら言われてもねぇ。…ハイ、これで汗拭いたほうがいいよ」

 一樹はサキから渡された小さい布地で吹き出る冷や汗を拭く。
イズミに渡されたのはもうグショグショになっている。
そんな一樹を見て二人は正座をするように促した。
言われるがままに正座をし、土下座をする一樹。

「ゴメンなさい!魔が差したんです!許してください!何でもしますからこのことは黙っててください!」

 一樹は頭を床にゴンゴンとぶつけながら土下座をする。二人はそんな一樹の前に仁王立ちをしている。 

「一樹、顔を上げるんだ。黙っていてほしいのなら、君にしてもらいたい事があるんだ」

「東野君、私達怒ってないから顔上げてよ」

 二人の言葉に恐る恐る顔を上げた一樹。
顔を上げた視線の先には予想だにしなかった光景があった。
<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:43:15 ID:GUhBIXtj<> 「うををを!な、なんでズボン脱いで…っていうか下、裸なんですか!う、うわ〜!」

 慌てて目を伏せる一樹。

「なんでって言われても…アタシ達のパンツ、東野君が汗拭くのに使っちゃったからね。
いいじゃない、どうせ裸になるんだから」

 サキの言葉に手に持っている物を見る。
ハンカチだと思っていたそれは…二人のショーツだった。

「どうだった?私達の脱ぎたてパンツで汗を拭いた気分は?…次は君が脱ぐ番だよ」

 表情を変えずに大胆な事を言い出すイズミ。

「ふ、二人とも何考えて…オ、オレも脱ぐんですか?な、なんでそんなことしなきゃいけな…ゴクリッ」

 思わず生唾を飲み込む一樹。それもそのはず、目の前では二人の美女が互いの服を脱がせ合っている。

「東野君にはこれからアタシ達のおもちゃになってもらうね。
心配しなくていいよ、気持ちいいことしかしないからね」

「ということだ。では早速君のものをじかに触りたい。早く裸になってくれ」

 正座をしたままの一樹を後ろに突き倒し馬乗りになる裸のイズミ。
イズミが馬乗りになり押さえている隙にサキがズボンを脱がす。

「な、な、な、なあぁぁ〜!!何が何でどうしてこんなこと…んん!」

 うるさい一樹をキスで黙らせるイズミ。
一樹は自分の口の中に入り込んできたイズミの舌の感触に頭が働かなくなり、抵抗が出来なくなった。

「わっ!イズミちゃん、やっぱり凄いよ!お兄ちゃんのよりおっきい!ちゅ、ぺろ、ちゅちゅ…
うん、しっかり洗ってるね。じゃ、イズミちゃん、お先に頂くね?」

 パクッ…一樹の下半身に生暖かく、それでいて痺れる様な感触。
一体何をされているのか確認しようとするも、イズミとのキスにより顔を動かす事ができない。
柔らかい何かが口の中に入ってきた。イズミの舌だ。
口の中に入って来て動き回る舌に、負けじと一樹も舌を絡めていく。
イズミとのキスに夢中になっている一樹の下半身に甘い感触が広がった。

 ちゅ…ちゅぱ…れろ…ちゅちゅ…じゅぽ…

 一樹はイズミとのキスに夢中になりながらサキに何をされているのかを悟った。

(フェラチオだ。オレ、サキ先輩にフェラされてるんだ。イズミ先輩にはキスされてるし…オレ、あの先輩達と…うう!) 

 あのラグビー部皆の憧れの的、西崎姉妹にエッチな事をされている。
正直な話、一樹は二人をオカズにオナニーをしたことは何回もある。
その二人が…あのサキの口に咥えてもらってるのかと思った瞬間、一樹は爆発した。
爆発の瞬間、イズミを払い除け、サキの頭を押さえつける。

「サキせんぱ…う、ぐおぉ!でるぅ!」

 ドピュ!ドピュドピュ!ドクン…ドクドク…ピュピュ…

 一樹は今まで感じた事のない射精感のに酔いしれた。
<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:43:46 ID:GUhBIXtj<> 「んん〜!ごほっ!東野君、けほっ、量がすっごいねぇ。溜まってた?」

 大量に出されてむせるサキ。その口からは一樹の出した精液が溢れ出ている。

「サキ、口から溢れ出ているぞ。もったいないな、私にも分けてくれ」

 イズミがサキの顔を引き寄せる。そしてサキの口から溢れ出ている精液を舐め取る。

「ん、イズミちゃん…んん、ちゅ…んん、んぁ…んん!」

 心地よい脱力感に浸っていた一樹は、目の前の光景に釘付けになる。 
イズミがサキの唇を奪い、激しく舌で犯している。
先ほどまで自分に行われていた激しいキスを、サキ相手にしている。
思わず唾を飲み込む一樹。

「ふぅ、これで綺麗になった。ん?ふふふ、次は私が頂く番だな」

 サキとのキスを終えたイズミが手を伸ばす。
そこには先ほど出したばかりだというのに、完全に勃起した一樹の物があった。

「うわ!イズミ先輩なにを、ちょっ…うぅ」

「ふふふ…ビクビクしているな。一樹は初めてなんだろう?私達で童貞を捨てれるとは良かったな」

 イズミの手が一樹を握ったまま上下する。その速度は徐々に速くなっている。
その度に軽く反応する一樹。初めての経験に、早くも限界に達しようとしているようだ。

「イ、イズミ先輩、オレもうダメで…え?な、なにを?」

 手を止めて立ち上がるイズミ。そして妖しい笑みを一樹に見せる。

「一樹、次は私を楽しませてくれ。私達はピルを飲んでいるからどんどん出していいぞ」

 妖しく微笑むイズミは、一樹に馬乗りになり、ゆっくりと腰を下ろす。
一樹は今から行われるであろう行為を想像し、息が荒くなっている。
そして一樹の想像通りの行為が行われようとしていた。

 ぬちゅ…ズズズ…ズズ!……ズッチュ…ズッチュ…ズッチュズッチュズッチュ…

 ゆっくりと腰を下ろしてきたイズミの中に吸い込まれていった一樹。
一樹を飲み込みながらまるで生き物のように締め付けてくるイズミ。
こうして一樹の童貞は、イズミによって奪われてしまった。


<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:44:18 ID:GUhBIXtj<> 一樹は初めて感じる女の感触に、言葉にならない声を上げる。

「あ、ああぁぁ…イ、イズミせんぱ…う、くぅぅ〜!」

 イズミの中は柔らかく、それでいて生き物の用に一樹を絞めつける。
ついさっきまで童貞だった一樹に耐えれるわけもなく、イズミが2、3度腰を振っただけで達してしまった。

 ドピュ!ドピュドピュ!ドクン…ドクドク…ピュピュ…ビュク!

 サキの口に出したばかりだというのに大量の精液をイズミに送り込む。
イズミは自分の中に出されたのを感じたのか、一度動きを止めた。しかし一樹が出し終えた後、再度動き出す。

「ん、ん、んん!お、奥まで当たってる!凄い、お兄ちゃんのより大きい!」

 自分で胸を揉みくだしながらも腰を振るイズミ。
そんなイズミに射精したばかりの一樹は辛そうな声を上げる。

「せ、せんぱいオレ、イキましたから!すんませんオレ、イッちゃいましたから!」 

 大抵の男は、出したばかりのペニスを触られるのは辛い、一樹もそうだ。
だから動きを止めてもらおうと声を上げたのだ。
しかし一樹の声に反応したのはイズミではなく、サキだった。

「東野君、イズミちゃんばかりズルイよ…アタシも気持ちよくしてよ!
ここ、舐めて。アタシ、優しく舐めてもらうのが好きなの。だから優しくね?」

 そう言って顔を跨ぐサキ。自分の手でアソコを広げて一樹に押し付けている。
一樹は初めて間近で見る女性器に圧倒された。

「どう?君、女の子のここ見るの初めてでしょ?…小さいイボみたいのがあるの分かる?
そこ、優しく舐めて。そこが一番気持ちいいの。感じちゃうの」 

 サキの言葉のままに舌を伸ばす一樹。
その舌先がまだ皮を被っているサキのクリトリスに触れる。

「ひゃあ!そ、そこなの!もっと!もっと舐めて!そう、あぁぁ…イズミちゃん気持ちいいよぉ」

 サキは息荒く腰を振っているイズミの顔を引き寄せてキスをする。
先ほどされたお返しとばかりに激しく舌を使い、イズミの口を犯す。
舌でイズミを犯しているサキも、一樹の舌に犯されている。
一樹はサキの言うとおりにクリトリスを舌でなぞり、時折軽く吸い付く。
その度にサキは体を反応させ、キスをしているためくぐもった喘ぎ声を上げる。
その一樹もイズミに飲み込まれ、犯されている。
三人が三人とも犯して合い、互いを求め合う。
三人の中で一番先に限界に達したのは、一樹ではなくイズミだった。

<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:52:57 ID:GUhBIXtj<> 「あ、あ、あ、スゴイ、東野君うまいよ…ダメ、我慢出来ない!イズミちゃん変わって!もうイッちゃって!」

 一樹の舌だけでは満足できなくなったサキが、一樹とイズミとの結合部に手を伸ばす。
そしてイズミのクリトリスを摘まみ、軽くねじる。さらに胸に吸い付き乳首を噛んだ。

「ひゃ?ダ、ダメェ!そんなことされたら……や、やぁぁぁ〜!」

 イズミは一樹によって、限界近くまで上り詰めていた。その時に不意を付いてのサキの攻撃。
クリトリスを捻りながら胸を噛まれたイズミは、体全体を激しく震わせ、達してしまう。  
しばらく痙攣をし、グッタリとサキに寄りかかってしまった。
激しく達してしまった為、息荒く目も虚ろだ。そんなイズミによって一樹もイッてしまった。
イズミが達した時、強烈な絞め付けで一樹を絞め上げたのだ。

「ま、また出ま…ううう!」

 強烈な絞め付けに耐え切れず、イズミの一番奥に叩きつけるように射精をする。
一樹は今日三度目だとは思えない量の精液をイズミに吐き出した。
いくら若いとはいえ、短時間の間に三回も出すのはさすがにキツイ。そのためぐったりとする一樹。
サキはそんな一樹からグッタリとしながらも、つながったままのイズミをどけてベットに寝かせる。
そして自分は四つんばいになり、自分の濡れたものを広げて一樹を誘惑する。

「お願い、次はアタシを犯して!君の好きに動いていいから…早く犯して!」

 あのサキ先輩が目の前で四つんばいになり、お尻を振っている。オレのを入れて欲しくて自分で広げて待っている。 
そう考えただけで一樹は復活をした。
全開になった物を濡れてヒクヒクと動いているサキにあてがう。

「サキ先輩…行きます!」

 グチュ!一気に腰を突き入れる一樹。その勢いに任せて腰を叩きつける。

 パン!パン!パン!パン!パン!パン! 

「あ、あ、あ、ああ!い、いい!スゴイぃ!お、奥まで届いて…ふぁぁぁ!」

 一心不乱に腰を打ちつける一樹。
引き抜くたび、突き入れるたびサキが喘ぐ。その喘ぎ声に、ますます速度を速めていく。
<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:53:33 ID:GUhBIXtj<> 「サキぃ…ずるいよぉ…わたしもしてよぉ」

 そんなサキの喘ぎ声で気がついたイズミが、サキの顔に自分の下半身に押し当てる。

「あ、あ、ああ!い、いずみちゃ…ふあぁぁ!い、いっぱい垂れてきて、んん!きれいにしてあげる…じゅじゅ」

 サキは後ろから犯されながら、イズミの股間に垂れてきている一樹の精液を舐め取り始めた。
そんな光景を見ていた一樹は興奮のあまりにいっそう早く腰を打ちつけ始めた。

「あ、すご…サキ、私もうイッちゃいそ…サキ、わたしイッちゃうのぉ〜!ひゃぁぁぁ!」

 サキにより、クリトリスを噛まれ、きつく吸い上げられていたイズミが達してしまう。
しかしサキも一樹の狂わんばかりの腰の突き上げに後を追うように達してしまった。

「っはぁ!ああ!あ、あたしもぉ!イズミちゃんイッちゃうよ!あたしもうダメ…ひゃぁぁぁ!」

 サキは口からイズミの下半身から吸い上げて飲みきれなかった一樹の精液を垂れ流し、体を痙攣させ、達した。
そして同じく痙攣しているイズミにかぶさる様に倒れこむ。
そんな二人を見ながら一樹も、今日最後となろう射精を迎えた。

「う、うう!出る!出します!ウオオォォ!」

 最後の力を振り絞ってサキの一番奥に突き刺し、そのまま射精を開始する。
一樹はドクドクとサキに精液を流し込み、一滴残らず送り込むように軽く腰を振った。
そして全てを出し終えた後二人を抱きしめるように倒れこんだ。

<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:54:05 ID:GUhBIXtj<> 「あ、母さん?オレ、一樹だけど。今、先輩の家なんだ。もうすぐ帰るから心配しないでよ。
…うん、次からは遅くなるようだったら電話するから。うん、じゃ、すぐ帰るから」
 
 母親への電話を終えた一樹はフゥ〜っと息を吐く。
電話の感じからすると、そんなに怒ってはないようだ。

「東野君、おばさん怒ってた?大丈夫そう?」

「大丈夫ですよ…さすがに少しは怒ってるみたいでしたけど」

「ふむ、少し張り切りすぎたかな?もう0時を過ぎているしな」

 現在の時刻は午前0時20分。
あの後三人でお風呂に入り、一樹はそこでも2回、イかされてしまった。

「ところで先輩達、なんでこんな事をしたんですか?…まさか二人とも前からオレの事が好きだったなんて?」

 冗談交じりで聞く一樹。内心はドキドキだ。

「あはは、ないない、そんなバカなことありえないよ。
私達はお兄ちゃんが大好きなんだから。ね、イズミちゃん?」

「そうだとも。一樹、君はお兄ちゃんが帰ってくるまでの代役だよ」 

 サキとイズミは二人して即答する。一樹はその答える速さにガックリとする。

「やっぱりですか?ところでそのお兄ちゃんって、さっき風呂場で言ってた隣に住んでた10歳上の人?」

 一樹は風呂場での2回戦が終わった時、どこでこんな技を覚えたのかと質問をした。
二人の口から出てきたのは『お兄ちゃんに教えてもらっている』との答えだった。

「うん、いろんな事教えてもらってるんだ。今は海外に行ってるけど、帰ってきたらいっぱいしてもらうんだよ」

「ま、その時は一樹も入れてあげようか?…なに喜んでいるんだ。嘘に決まっているだろ?」

 イズミの言葉にガックリと肩を落とす一樹。
そんな一樹に二人は怪しい笑みを浮かべこう言った。

「そうだよ、お兄ちゃんはお兄ちゃん。東野君は東野君で楽しまなきゃね!ね、イズミちゃん?」

「あぁ、せっかくいいおもちゃを手に入れたんだからな。ふふふ、一樹、お前を私達の色に染めてあげるよ」

   
 二人の言葉に顔を青くする一樹。
 
 しかし下半身は何故か少し大きくなってきた。これからも二人とのみだらな関係が続くのかと思うと…

 東野一樹の高校性活は始まったばかりである。

<> 473<>sage<>2006/09/21(木) 04:54:45 ID:GUhBIXtj<> これで終わり。ネタ思いついたらまた書く。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/21(木) 05:15:07 ID:Au3pwGgt<> >>656
読みづらいんで読んでないけど
とりあえず乙
次はちゃんと読む人のことも考えて推敲してね? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/21(木) 05:27:20 ID:TO63Yw0P<> w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/21(木) 06:57:03 ID:PCPoT13B<> 別に読みずらくもなんともないと思うが。
GJです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/21(木) 07:19:07 ID:CyOMTJPT<> >>656
GJだ。
実に読みやすい。
>>657はチョンだからスルーしてくれ。
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/21(木) 10:19:10 ID:zVkZT2B7<> w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/21(木) 10:26:06 ID:SyLLFx46<> 読んでないのに読みづらいとはこれいかに? 
トンチみたいな野郎だなw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/21(木) 16:56:28 ID:91IeaNaW<> ww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/21(木) 23:56:23 ID:nKXI54YU<> >>656
GJ!

次も楽しみにしてます <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/22(金) 00:58:36 ID:lfIimgvH<> www <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/22(金) 03:32:04 ID:82K7Ed83<> wwwwてなに?
>>656GJ
エロい続きをお願いします。さて、ポケットティッシュを押入れから引っ張り出すか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/22(金) 05:55:16 ID:8wvuWGZw<> >>437
GJ!

えっちな先輩方に弄ばれるシチュ、大好きです。
ごちそうさまでした。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/22(金) 09:09:41 ID:SeE44OaJ<> wwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/22(金) 10:06:53 ID:GJ4a54nj<> んもう、ピエールったら・・・ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/23(土) 12:13:48 ID:dwCZuRka<> まんこっこw















まんこwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/25(月) 17:21:18 ID:EAWSBquy<> >>656
GJ!実にいいものを頂きました。
また気が向いたらおねがいします。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/25(月) 17:32:46 ID:BIcixxti<> >>671
自演乙w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/25(月) 18:19:00 ID:/Xk25Qw8<> >>672
とりあえずageんのやめれw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/26(火) 19:49:59 ID:yHQIzSy7<> >>673
>>639
を100回読め <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/09/26(火) 21:13:48 ID:J5oUhHZx<> >>673
黙読じゃないぞ、音読だぞ?
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/27(水) 01:40:53 ID:SkC/Vsoy<> 完全制圧完成記念age <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/09/29(金) 00:59:00 ID:Ny6j+u3i<> 大勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/02(月) 05:08:18 ID:cmyJEmla<> 活気ナサス・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/02(月) 10:40:21 ID:HThX1BkQ<> 大勝利確定記念 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/02(月) 10:50:00 ID:mvp2DcGz<> 大勝利と言うとあれか。大東亜戦争中のビフテキのことだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/04(水) 18:19:26 ID:EdFCjJ6N<> 従姉妹のお姉ちゃんにやさしく教えてもらうっての誰か書いてください <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/04(水) 19:54:09 ID:FHG/bODR<> 「お姉ちゃん教えて」
「ほら、ここに入れるのよ」
「うー。むずかしいよぅ、なんかうまく入らない」
「いいから、早く入れなさい」

「えーとY=5X+3だからえーと……」
「早く終わらせないと夕飯に間に合わないわよっ!」

こうですか。わかりません! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/05(木) 13:13:20 ID:UOmhK08R<> うん、確かに分かってないな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/05(木) 20:48:57 ID:jdv8sKFA<> >>683
どう書けばいいか分かっている貴方!
教えて下さいw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/05(木) 23:18:51 ID:l08Mi5Ls<> 完全制圧完成大勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/10(火) 03:42:25 ID:R58ofsZt<> >>685
色んな過疎スレでご活躍ですね
死ねばいいのに、リアルで <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/10(火) 05:21:09 ID:GrBA3EzI<> 大勝利制圧確定記念w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/10(火) 07:17:56 ID:9fn0rfAp<> >>686
スクリプト荒らしっぽいから
スルー汁 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/10(火) 22:16:00 ID:0xw3XlI0<> >>686
つ[専ブラ] <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/10(火) 23:22:41 ID:5ebUv9jH<> >>689
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/11(水) 00:15:17 ID:2jk7szrx<> >>690

「洋食やっかぁ」
スーツを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれのエプロンを整えた。鏡の前に立ち股を開く。
既にまな板を濡らし、俺の包丁は俺の調理を待つ。
身体を横にして鏡に映すと、エプロンを持ち上げて、メニューがそこにあった。
「俺の洋食一本の定食だぜ」声に出していう。
「男はやっぱ洋食」
やおら野菜の笊から、ズルムケ状態の高原野菜キャベツを取り出す、手にオイルをたっぷり取り、逆手で豚肉をこね回す、
「ヌリュッ、ヌチョッ」音が俺の食欲中枢を更に刺激する。
「洋食たまんねぇ」扱きに合わせて、身体を上下させる。
「洋食の定番にゃあこれだよ」牡蠣を揚げる。
「ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ」鍋から熱くなり、やがて頭の中が真っ白になる。
「牡蠣フライ、牡蠣フライ」「揚げたての牡蠣フライ」
頃合いをみて牡蠣を盛りつける。俺は自分のこの格好が好きだ。
白いタルタルソースだけが器に残り、しゃきしゃきのレタスのバックに、ウスターソース垂らして、胡椒を振り、左手でカラシ引っ張り、右手でこんもりと牡蠣を盛る。
鏡の中の俺は、日本一の洋食屋になっていた。
「ちきしょう誰かに食わせてやりテェよ」最高潮が近付くと、いつもそう思った。強火をもう一度効かせ、オイルを追加すると、男へ向かってまっしぐらだ。
「行列店になってやる」「牡蠣フライ一本のほんまもんの洋食屋」
「うりゃ、そりゃ」「ズリュッ、ブチュッ」しぶきを飛ばしながら、クライマックスをめざす。
「たまんねぇよ」腹の奥から、激しい渋りが起こった。やがて奔流となり、俺を悩ます。
-うんこしてぇ- -もっと食いてぇ-相反する気持ちがせめぎあい、俺は崖っ淵に立つ。
「きたっ」俺は膝を直角に曲げ、それに備える。奔流は堰を切ろうとしていた。
「牡蠣一匹 ! 」「ぶちっ」
保健所を押し分けて、ノロウイルスがしゃくり出される。
真っ白い営業停止期間が過ぎ、目の前が現実に戻る。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 03:39:41 ID:D2jl+VUd<> 荒らしに負けずまだこのスレにいる人を点呼してみる

ノシ<いちー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 07:05:55 ID:/vlQpOjt<> ノシ<にぃー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 07:41:50 ID:Qmewxjrn<> サーン! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/13(金) 09:10:07 ID:04N34d9g<> 完全制圧完成記念age













大勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 12:02:53 ID:tb6z5aT8<> ヨン!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 12:40:47 ID:R3TCrRdl<> 寄生虫が何人いてもな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 17:42:13 ID:ITNb77aM<> ゴ ノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 21:34:37 ID:/w/VI/dy<> ろく!ノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/13(金) 22:16:11 ID:6ba9L/aR<> 点呼とって具体的にどうすんだ?
まあ全部自演だろうが <> 473<>sage<>2006/10/13(金) 23:11:06 ID:XuPqU7bB<> ノシ<ナナ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/14(土) 01:37:46 ID:VOvPocEu<> 8! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/14(土) 02:22:25 ID:bmAzHzF+<> Q <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/14(土) 15:21:34 ID:TIWfZ41c<> w <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/15(日) 00:38:48 ID:QzvV6eo7<> アイラ島のウイスキーといえば、島の男達が、伝統を守って造り続ける、
勇壮なシングルモルトウイスキーとして、世界に知られている。
発芽のあと、麦芽達はモルティング室に集められ、熱と煙で燻され、乾燥させられる。
麦芽は、激しい煙で臭くなるから、そのままの臭いで、ウイスキーとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
売られているウイスキーの、できるだけ臭い奴を10数本ほど、
こっそり買って家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人のアイラモルト飲み比べが始まる。
ppmの高いアイラモルトは、ピートの臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
グラスの中のウイスキーは、もうすでに痛いほど臭いを放っている。
グラスの中に鼻を埋める。臭ぇ。
ピート臭、フェノール臭や、シェリー樽独特の甘酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! アイラモルトワッショイ!と叫びながら、グラスの臭いを嗅ぐ。
嗅ぎ比べ、一番ピート臭がキツイやつを主食に選ぶ。
そのウイスキーには、樽の粕までくっきり沈んで、ツーンと臭って臭って堪らない。
そのウイスキーを造った奴は、アイラ島で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭いグラスを押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が飲干しててやるぜ!と絶叫し、
臭いをいっそう激しく嗅ぐ。
他のウイスキーは、ブレンダーのようにテイスティンググラスに注ぎ、
ガチムチ野郎のウイスキーを口に含みながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながら飲む。
そろそろ限界だ。
俺は一気にグラスからウイスキーを引き出し、ガチムチ野郎のシングルモルトを、思いっきり飲む。
どうだ!ピート臭いか!俺も臭いぜ!と叫びながら飲み続ける。
本当にアイラ島に居る気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎のシングルモルトは、俺の肝臓で小便に分解される。
アイラモルト、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺のテイスティングが済んだあと、他のウイスキーとまとめて、押し入れにしまい込む。
押し入れにはそんなアイラモルトがいくつも仕舞ってあるんだぜ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/15(日) 13:25:57 ID:j5Y310oR<> 俺もいるよー <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/15(日) 20:58:36 ID:FaKQPQoZ<> wwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/15(日) 21:31:17 ID:3pTcwNzn<> ノシ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/15(日) 22:50:05 ID:SCzwVbz3<> なんかお題をおくれ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/16(月) 00:20:17 ID:+EFWD4/y<> >>709
完全制圧完成記念age





























大勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/16(月) 01:52:25 ID:iZ/QDgGc<> >>709
優しい近所のお姉さんに筆おろしをしてもらう高校生の話 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/16(月) 02:42:31 ID:CR9okEXs<> >>709
まだリク受付中かな?
会社の女性上司にオフィスで淫らに誘惑される話。 <> 473<>sage<>2006/10/16(月) 02:45:32 ID:9A+GV2uE<> リクオケです。しばらくかかると思うけど、書いてみる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/16(月) 07:26:01 ID:VXecVHHt<> >>713
ちゃんと推敲しろよ? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/17(火) 00:41:50 ID:CLxFd+2c<> 大勝利確定記念age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/17(火) 03:43:34 ID:gVCOVj/h<> 期待待ちwktk保守 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/18(水) 00:26:38 ID:7Ms7ahAK<> はやくきもい妄想投下しろや
あちこちコピペしまくってやっからよぉww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/18(水) 01:21:11 ID:urIyfEhh<> >>713
誘い受けうぜぇ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 00:24:40 ID:dr3RekxT<> >>717
え〜っと、「メイド達の大和」レス100番をコピペしてあげれば
いいのかな?

あなたの旧IPが抜かれているヤツだけど。w <> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:44:05 ID:TmNufugs<> 高校生×お姉さん、できたので落とします <> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:44:37 ID:TmNufugs<> (ツライなぁ…なんで僕ばっかりこんな目にあうんだろ?はぁぁ…学校なんか辞めちゃおうかな)

 金曜日の夕方、学校帰りの橋の上、健児はため息を吐く。

(ここから飛び降りたら忘れられるのかなぁ…)

 橋の上から川を覗き込む。その背中には靴の跡がついている。

「こらっ、そこの青年!橋の下を覗き込んで…何してんのよ!」

 落ち込んでいる健児の背中を、バシンッ!と誰かが力強く叩く。
その勢いで橋の欄干から落ちそうになる健児。

「ふぉぉ!落ちる落ちる!な、何するんですか!怒りますよ、リツコさん!」

 慌てて欄干にしがみ付く健児。さっきまで飛び降りようかと悩んでいたとは思えない反応だ。
命からがら欄干にしがみ付いた健児が向けた抗議の視線の先には、スーツ姿の女性が立っていた。

「アハハハハ!な〜に必死になってんのよ。相変わらず可愛いねぇ」

 リツコと呼ばれた女性が健児の頭を胸に抱き抱え、いい子いい子と撫で回す。
歳は20代半ば、そのスーツからはみ出んばかりの胸が目立っている。
健児はその胸に捕まり、埋もれている。

「何するんですか、リツコさん!…お酒臭いですよ?こんな時間から飲んでたんですか?」
「こんな時間?バカ言ってんじゃないっての!昨日の夜からだってんだい!」

 どんなもんだい!と胸を張るリツコ。そんなリツコに健児はため息を吐く。

「はぁぁ…よかったですねぇ。じゃ、僕帰りますんで」

 スチャッ!と手をあげ立ち去ろうとする健児。その顔は、関わりたくないといった表情だ。
そうはさせじと腕を組むリツコ。しかしその足元は覚束ない。

「なによぉ、冷たいんじゃないの?久しぶりなんだから家まで送ってよぉ。じゃないと…ここで吐くわよ」

 キッとした表情で中指を口に入れようとするリツコ。
見た目は完全なキャリアウーマンですが、残念な事に完全なる酔っ払いです。

「はぁぁぁ…分かりましたよ!連れてきゃいいんでしょ!連れてきゃ!」

 フラフラのリツコに肩を貸す健児。リツコはよくここまで帰ってこれたなと感心するほどの千鳥足だ。
<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:45:34 ID:TmNufugs<> 「クールでカッコイイ男より、やっぱり男は優しいほうがいいよねぇ。
ケンちゃんみたいに優しい男にしときゃよかったなぁ。はぁぁ…我ながら目が腐ってたわね」

 リツコの目にはうっすらと光る涙が。

「リツコさん…やっぱりフラレたんですか?」

 無言で健児の耳に噛み付くリツコ。額には青筋立ってます。

「イ、イテテテテ!す、すみません、僕もフラレたばかりだったんで、つい…」

 フラレたのを思い出したのか落ち込む健児。

「そっかぁ…ケンちゃんも惨めにフラレたのかぁ」
「み、惨めになんかフラレてません!潔くフラレたんです!」
「潔くってなによ?ならなんで背中に靴の跡がついてんの?どうせしつこく迫って蹴られたんでしょ?なっさけな〜い!」
「こ、これはあれですよ!あの…う、うぅぅ、ひっく」

 リツコの言葉にフラレたのを思い出したのか、泣きだす健児。

「ゴメンゴメン、冗談よ冗談、そんな泣かないでよ。じゃないと…アタシも泣きたくなっちゃうじゃないの」

 グッと唇を噛み、俯くリツコ。しかし次の瞬間には顔を上げ、明るく話し掛ける。

「ねぇケンちゃん、今日はフラレたもの同士、残念会でも開こっか?」
「残念会ですか?…いいですね、パァーっとしましょうか!」

 涙を拭き明るく話す健児。もちろん空元気なのは言うまでもない。

「そうと決まればアタシの部屋に出発よ!」

 フラフラしながらも健児を引っ張るリツコ。リツコの元気さに呆れながらついていく健児。
二人は仲良く手をつなぎ、はたから見ればまるで恋人同士のようだ。

<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:46:07 ID:TmNufugs<> 「バッカヤロ〜!あの祖チン野郎め…てめえなんかこっちから願い下げだい!
…ほら、ケンちゃんも飲みなさいよ。せっかくの残念会なんだから、じゃんっじゃん飲もうよ!」

 部屋に着くなり自分をフッタ男を罵り、缶ビールを飲みだすリツコ。まるでアル中です。

「よくそんなに飲めますねぇ。一晩中飲んでたんでしょ?まるで酒ダルみたいですね」
「だぁれが酒ダルだ!ま、アタシの胸は樽並みにおっきいけどねぇ〜」

 健児の言葉に文句を言いながらも二の腕で胸を寄せ、健児に見せ付けるリツコ。

「ねぇ、吸いたい?またおっぱい吸いたい?昔はケンちゃんによく揉まれ、吸われたもんね〜」
「な、なな、あれは小さい頃の話でしょ!」
「アハハハハ!真っ赤な顔してカワイイねぇ。…そうよねぇ、あれからもう8年もたってるんだもんね」

 昔を懐かしんでいるのかウンウン頷くリツコ。

「おばさんが夜勤の時、よく泊まりに来てたよね。一緒にお風呂に入ってさ、お互いを洗いっこしてね。
アハハ、そうだそうだ、思い出した!ケンちゃんに初キス奪われたんだった!」
「そ、そうでしたっけ?リツコさんが無理矢理してきたんじゃないんですか?」
「ひっど〜い!人の美しい思い出を貶すなんて…
ケンちゃん昔『おっきくなったらリツコ姉ちゃんのお嫁さんになる〜』って言ってたのにな。
お姉さん悲しいわ。ケンちゃんがお嫁さんになってくれるの楽しみだったのに…」

 リツコの言葉に真っ赤になる健児。それを見て満足気に微笑むリツコ。

「アッハハハ!ケンちゃんカワイイ!も〜食べちゃうわよ?…チュッ」

 不意を突いての頬へのキス。

「な、何するんですか!この酔っ払い!」

 不意をつかれた健児は驚き、真っ赤な顔でリツコを突き飛ばした。
むにゅ…リツコを突き飛ばしたその手には、柔らかくも懐かしい感触が。

「あん!…もう、ケンちゃんのセクハラ〜。そんな乱暴に扱わないでよね」
「い、いやこれはそのワザとじゃないんです!偶然です!けっして触りたくて触ったとかじゃなく…」
「女の子は乱暴に扱っちゃダメなのよ?だからフラレたんじゃないの?
女の子を扱う時は、もっと優しく、ゆっくりと丁寧にするのよ?…こんな風にね」

 健児の両手を手に取り、右手は胸へ、左手は自分の下半身へと導くリツコ。
健児は訳が分からずリツコの導くがままに手を持っていく。

「さ、これからが残念会本番だよ?たっくさん本番しようね?」

 唇を軽く舐め、火照った顔で健児を見つめるリツコ。
健児は今、自分がどういう状況なのかをまったく把握できていないようだ。
<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:46:58 ID:TmNufugs<> 「待ってください!何でなんですか?訳が分かりません!」

 しばらくの間、リツコの胸と下半身に手を這わしていた健児は我に返る。

「なぁによ、たっぷり5分近くおさわりしといて今さら待てって…そりゃないでしょうが」

 文句を言いながら服を脱ぎだすリツコ。
健児は目の前で行われてるストリップに目が釘付けだ。 

「実はさ…結構本気だったんだよね。それがさ、あっさりフラレちゃったもんだからさ!
アハハハ…すっごく辛いんだよね。…ねぇケンちゃん、お互いフラレたばっかりだしさ、傷、舐め合おうよ」

 そう言ってブラを外したリツコ。ブルン!と見事な張りのある胸が飛び出してきた。
その圧倒的な光景に、健児は生唾を飲むしか出来ない。

「一緒にお風呂入ろ?…ケンちゃんとお風呂入るのってアタシが15歳でケンちゃんが8歳の時以来だね」

 呆然としてる健児を立ち上がらせ、お風呂場へと連れて行く。

「ケンちゃんも男の子の体になったんだね。…クンクン、男の匂いだ。ペロッ…ふふふ、ケンちゃんの味」

 上着を脱がせ、上半身裸にして健児の胸に舌を這わす。

「こっちはどうなのかなぁ?……う〜ん、立派になったねぇ」

 ベルトを外し、ズボンをおろす。テントを張っているパンツに顔をすり寄せて匂いを嗅ぐ。

「…オスの匂いがするね。もうケンちゃんも立派なオスになったんだね。…えい!」

 一気にパンツをおろし、健児のモノを手に取り先を丁寧に撫で回す。

「あんなに可愛かったのに…時の流れは残酷だねぇ。こんなにエグくなって」

 ちゅっ…いきり立ったモノにキスするリツコ。健児はその衝撃でやっと正気に戻った。  

「ちょ…ちょっとリツコさん!なんでこんなことを…うぅ、だ、ダメですってば!」

 リツコは健児の文句を無視して、口にくわえ込む。
ジュプジュプと味わうように数回頭を動かし、口を離す。

「そっかぁ、ダメなのかぁ…今ならお姉さんが優しく教えてあげるんだけどなぁ〜。…どうする?」

 リツコは健児のモノから口を離し、最後に残っていたショーツを脱ぎ去る。
そして健児の目の前で自分の胸を舐め、下半身をクチュクチュと弄る。
健児は目の前で行われている光景を見て頷く事しかできなかった。
<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:47:41 ID:TmNufugs<> 「気持ちい…あぁ、リツコさん、もうダメです…あ、出る、ううう!」

 健児は頭からは熱いシャワーを浴び、下半身はリツコに咥えられている。
唇で締め付け、柔らかな舌で丁寧に舐め、喉の奥でも締め付ける。
健児はリツコの口の感触に我慢できずに出してしまう。

「んんん〜!っんく、んっく、ゴクン。っぷはぁ!はぁはぁ…んっふっふ、若いエキスはええのう〜」

 口の中に大量に出された精液を嫌な顔もせず、ゴクゴクと飲み干したリツコ。
健児は初めて他人の手で(正確には口で)達してしまい、腰砕けになり、風呂のふちに座り込んでしまう。

「どう?ケンちゃん、気持ちよかった?」

 息荒く、無言で頷く健児。その様子に満足げに微笑むリツコ。

「そう、よかったぁ〜。…でもケンちゃんだけズルイよね?お姉さんも気持ちよくなりたいなぁ?」

 健児の手を自身の下半身に持っていくリツコ。

「ん、そこに…んん!そ、それ、その小さいの…それ弄って。すごく敏感だから優しくね?」 
 
 リツコの言うとおりに指を動かす健児。
指先には小さな突起が当たり、リツコはそこに触れるたびに、胸を揺らしながら喘いでいる。 

「ん、あぁ、スゴ…ケンちゃんに…あ、犯されて…んあ!感じてるんだ…はぁん!」

 喘ぎながらも健児の顔を抱きしめて胸に埋める。

「はぁはぁ、ケンちゃん…咥えるの。ん、指だけじゃダメよ、口でも気持ちよくさせ…ひぃ!か、噛んじゃダメェ!」

 健児に胸を噛まれ、指で犯され喘ぐリツコ。
しかしリツコの手は、一度出して小さくなっている健児を刺激し、大きくさせていた。

「リツコさん、僕もう、我慢できません!…いいですか?入れて…入れていいですか!」

 リツコはその言葉を待っていたかのように頷き、風呂の淵に手をかけお尻を突き出した。

「ケンちゃん…いっぱい出してね?今日は大丈夫な日だから。…ここよ、ここに入れるの。
こっちはまた今度教えてあげるね?」 

 四つんばいになり、自らの手で広げて健児を迎え入れようとするリツコ。
健児はゴクリと唾を飲み込み、リツコの細い腰に手を添えた。

「はぁはぁはぁ…い、いきます!リツコさん、入れます!」

 ズブ、ズブズブ、ズブズブ!
 自分をリツコにあてがい、徐々に貫いていく健児。
リツコが健児の全てを受け入れた瞬間、健児はリツコに2度目の爆発をした。 

<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:48:32 ID:TmNufugs<> 「わわ!ウソだろ?ちょっと待っ…ぐぅぅ!っあ!…はぁはぁはぁはぁ、出ちゃったよ」

 全部入ったと思った瞬間に暴発してしまった健児。
一度も動くことなく果ててしまったため、二人の間には微妙な空気が流れている。

「…ま、誰でも初めてはこんなモンよ。別にケンちゃんだけが早いんじゃないから気にしない気にしない!」

 明るく健児を気遣うリツコの優しさが、余計に健児を傷つける。

「……ゴメンなさい。僕ばっかりこんなに早くイッちゃって…リツコさん気持ちよくなかったですよね?」
「ん〜?そうでもないよ。だってケンちゃんの初めての相手になれたんだからね。光栄だよ」
「リ、リツコさん…僕もリツコさんが初めてを貰ってくれて嬉しいです。
初恋の人とこんな事出来るなんて…夢のようです!」
「…君、何気に今、凄い事言ったね。ふふふ、すっごく嬉しいよ、アリガト。
ねぇ、そのまま抜かないで抱きしめるようにして胸を揉んでくれないかな?」

 そう、健児はまだリツコの中に入ったままで抜いていなかったのだ。
健児のは短時間の間に2度出しているため、入れたままでも小さくなっている。
健児はリツコの言うとおりに後ろから入れたまま抱きしめて胸を揉みだした。

「ん、んん!そう、気持ちいいよ。そ、先をギュッと…んん!ケンちゃん上手いよ。背中も舐めて…」

 後ろからはめながら胸を揉みくだし、白く滑らかな背中に舌を這わす。
しばらくするとリツコの中でムクムクと大きくなってきた。

「リツコさん、動きます!次こそは満足させますから…いきます!」

 復活した健児は、細い腰を掴み後ろから力任せに腰を打ちつける。
腰を打ち付けるたびに風呂場には『パン!』という音とリツコの喘ぎ声が響く。

「あ、あ、ああ!いい!凄くいい!ケンちゃん、もっと激しく…もっと犯して!」 
 
 パン!パン!パン!と打ち付けるたびに揺れるリツコの胸。
風呂場の壁にある鏡越しにそれを見て、ますます打ち付ける速度を速める。

「リ、リツコさん、僕、もう…出ます!」
「あ、ああ、ああ!い、いい!出して!いっぱい…アタシをいっぱいにしてぇ〜!」

 リツコこの言葉にぶつけるように腰を動かす健児。
最後の力を振り絞った一刺しが、リツコの一番奥で爆発した。

「す、好きです、リツコさ…ううう、ぐう!」
「ヒィ!あぁぁぁ〜〜!…スゴ…お腹いっぱいに…あはぁぁ」

 ドクドクと流し込まれる健児の精液。
リツコは自分に流し込まれる精液の熱さを感じながら、膝から崩れ落ちた。
<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:49:45 ID:TmNufugs<> 「リツコさん…ありがとうございます。僕、今日という日を一生忘れません」

 ベッドの中で自分の腕を枕代わりにしているリツコに話しかける。

「ん〜、6回も出したら忘れられないわよねぇ〜。ケンちゃんのケ・ダ・モ・ノ!」

 チュッとキスをして微笑むリツコ。
そう、健児は風呂場で3回出した後、ベッドでも3回、戦ったのだ。 

「違いますよ、数とかじゃなくてですね…」
「分かってるわよ、童貞卒業だもんね。たいへん美味しく頂きました、ごちそうさまでした」

 ペコリと頭を下げるリツコ。つられて健児も頭を下げる。

「いえいえお粗末さまで…って、そうじゃないです!…リツコさん、好きになっちゃいました!愛してます!」

 リツコの肩を抱き、突然の告白をする。顔は真剣そのものだ。

「…ゴメンなさい。ケンちゃんってあんまりタイプじゃないのよね〜。それにお金無いでしょ?」

 1日で二度も砕け散った健児。肩を震わせ涙を流してます。

「あっはっは!ケンちゃんって惚れっぽかったんだね!またフラレちゃったね!あっはっはっは!」

 お腹を抱え、大声で笑うリツコ。健児は溢れる涙を隠そうともしない。

「あ〜。面白かった!…じゃあさ、せっかくフラレたんだし、本日2度目の残念会、やっちゃう?」
 
 自分の中からあふれ出てきた健児の精液をすくい取り、見せ付けるように舐めとる。
健児はゴクリと唾を飲み込み、頷くことしか出来なかった。

 二人の残念会はこれからも度々開かれるであろう。
<> 473<>sage<>2006/10/19(木) 00:50:47 ID:TmNufugs<> 以上で終わり。

女性上司はまだ考えてないんでしばらくかかると思う。

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 01:08:40 ID:sVxHSh+t<> いまいち <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 02:48:39 ID:KaPkBF7m<> いやいや!ナカナカデスタヨ?


















































GJ!!!!!!!!! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 07:20:43 ID:Sc2aCI+L<> GJ!
…だがオレの脳内ではシンジとミサトに変換されてしまった <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 09:37:38 ID:tw/IrBv6<> 超gj!!
出来れば女の方が本気になっていくところまで書いていただきたいものですのー
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 12:10:54 ID:WkiLG0Z3<> GJだがこの結末はちょっと悲しくないか <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/19(木) 13:34:39 ID:VQT0uUPk<> 2度目の残念会を持ちかける辺り、じつはまんざらでもないんじゃねー?
ま、続編激しく希望だが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/20(金) 04:05:14 ID:Bo71aAkf<> つぅかただのエヴァのエロSSのコピペ改変じゃん・・・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/20(金) 06:22:18 ID:8J4/Xsx0<> >>735
バカジャネーノ?(p <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/21(土) 17:20:19 ID:jPH6rqHf<> そーだそーだー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/22(日) 00:58:04 ID:qyt6uAMm<> ご苦労様>>735
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/24(火) 15:59:42 ID:s+x6N1Nw<> 会社での秘め事ss期待してます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/10/24(火) 16:04:50 ID:ZfXDNZwO<> >739
それは女性上司だ! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/10/24(火) 21:56:10 ID:miGdKv+l<>               ,. -‐ ──‐ - 、
            /   珍米   ,.ィ`ヽ
           /三三     /::ヽ::ヽ:゙i
             ,'     =z、   ゙、:::ヽ:::ヽ::::}
          l ,r   、ェェ__ __ ヽ:/⌒!:::ィ     
          lム__  f゙_l::) ,'ニ    _ノ彡!         アハ♪ ラブリー珍米です!
           `' l::) r 、‐´(:::)     !   ゙、
             !::、ト-__'´>、    ノ    `丶、
           ゙;ノ ーrr'´_ノ/  r‐´-        ト、
              丶、ゝ--'´ /       i   }  l  `ー- 、
               ̄ ̄/      ノ   ! ,'       !
                    /    / '´   l l─‐ 、  l
          ,. -- 、.,_/    /       l l    ', __ヽ、
      __/          /       l  !    ヽ、l l l `-、
        ゙ー7_/ , , l`丶、 ___/        !  ゙、     U "´ ̄`
          `ヾ/    |              l   ヽ
                  {         __,.. -‐:7`ヽ
                ゙、    ,. -‐''´``ヽ、:::l    ヽ
                  \__/       ヾ!     l   
                  l              ',   /
                     l             ノ  ,.'
                  l       _,.r‐´ー /
                   ',       l   l
                   /⌒ヽ、_゙、__     l   l
                |    ' ,' ; ', ,';`  /   /
              ,'  ,r-、 ' ,, , ', ,イ , ' ' ;,ト
               ノ、__ /   `ーr‐'´ ゙、, ' ',, !_
               `ー-'         ', ', ' l、
                         l   ヽ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/03(金) 07:40:03 ID:llfdUSmm<> 投下はまだか! <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/11/05(日) 11:51:50 ID:if0sWhBI<> アゲときますね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/13(月) 07:53:58 ID:O5Eae49P<> 投下はまだですか? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/11/15(水) 18:20:27 ID:UhMBI29T<> 何故か保管庫に入れないんだけど、なんでだ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/16(木) 00:24:54 ID:tNTu5lBZ<> 入れたぞ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/16(木) 08:46:16 ID:i4ziNPrB<> ホントだ、入れた <> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:43:45 ID:Ph+0FD8+<> 一応女性上司編書けた。
あんまりエロくないから嫌な人はスルーしてください。 <> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:44:17 ID:Ph+0FD8+<> 「…はぁ〜。君ねぇ、ここで働きだしてどのくらい経つの?…もう半年も経ってるでしょ!」

 オフィスに響く怒鳴り声。声の主は眉間を押え、目の前に置かれた書類を部下に投げ返す。

「なんで書類一つ作れないの?まったく、君はいつまで学生気分でいるつもり?もう社会人なのよ!」

 部下は投げ返された書類を受け取り、肩を落とす。 

「明日までに仕上げてちょうだい。いいわね?分かったの?」

 にこやかに微笑みながら(眉間には血管が浮き出ているが)優しい口調で部下に命令する。

「は、はい!分かりました犬飼課長!」

 犬飼ミチヨに怒鳴られた志賀了は慌てて席に戻り、再度書類の作成に入る。それを見てため息を吐く犬飼。

(志賀ってば、真面目は真面目なんだけどね。あとは自信さえつけてくれれば使い物になると思うんだけどなぁ)

 女性ながらに20代後半で課長に就任。
スタイルバツグン、おまけにかなりの美貌の持ち主で社内の女性社員の憧れの的である犬飼ミチヨは考える。

(仕方ないなぁ、どうせ今夜残業しなきゃ出来ないだろうから…いろいろと教えてあげよう)

 妖しい瞳で舐めるように志賀を見るミチヨ。
その視線によからぬものを感じたのか、志賀は軽く身震いをする。 

 その後志賀は何度も書類を提出するが、その都度ミチヨに跳ね返された。
そして気がつけば時刻は夜9時になろうとしていた。

<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:44:49 ID:Ph+0FD8+<> 「志賀君、ハイ、コーヒー。少し休憩しなさいな。慌てて作ってもまた失敗するだけよ?」

 時刻は夜9時、ミチヨと志賀を残して他の社員は帰宅している。

「あ、すみません課長。…うわ!もうこんな時間?
僕がぐずぐずとしてるから課長までつき合わせてしまって…ホントにスミマセン!」

 今の時刻に気づいて慌てて書類を仕上げようとする志賀。

「こらこら、少しは頭を冷やしなさい。君はヘンに真面目だから力が入りすぎて失敗するのよ。
ま、それはそれで君の持ち味なんだけどね」

 うふふと微笑みながらコーヒーを口に含むミチヨ。志賀もそれに習いコーヒーを飲み、一息つく。

「…毎回毎回、足を引っ張ってすみません。
頑張ってるつもりなんですけど、なんで僕ってこんなに使えないヤツなんですかね?」

 ガックリと肩を落とす志賀。ミチヨはその肩を叩き励ます。

「ふふふふ…昔はアタシもそうだったのよ。肩に力ばっかり入ってさ、することすること全部から回り。
君を見ていたら昔のアタシを思い出しちゃって、なんかほっとけないのよね」

 ミチヨの意外な言葉に驚く志賀。

「ええ!課長も昔は使えないヤツだったんですか?…ならどうして課長はそこまで変われたんです?
僕も早く一人前になって課長みたいに働きたいんです!教えてください!どうすれば僕も課長みたいに…」

「…手っ取り早い方法なんてないわよ。
今は自分に与えられた仕事を、一つ一つ確実にこなしていく事だけを考えたらいいわ」
 
 ミチヨの言葉にガックリと肩を落とす志賀。

「そりゃそうですよね、そんな方法があれば苦労しないですよね。
…分かりました!まずはこの書類を完璧に仕上げてみせます!」

「そうよ、一人前になるのには早道なんてないわ、君の努力次第よ」

 バンバンと志賀の肩を叩き頷く励ますミチヨ。 

 志賀はミチヨの意外な優しさに驚きながらも励まされた事に感謝した。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:45:30 ID:Ph+0FD8+<> 「………よし、これなら先方に提出してもいいわね。ご苦労様、よく頑張ったわね」 

 志賀から渡された書類をチェックしたミチヨはOKを出す。
固唾を呑んでそれを見ていた志賀は思わずガッツポーズをとった。

「いよっしゃぁぁ〜!課長ありがとうございます!
こんな時間までつき合わせて…うわ!もう11時じゃないか!」

 時計を見て愕然とする。時計はいつの間にか11時を回っていた。

「す、すみませんでした!こんな遅くまで…ホントゴメンなさい!お詫びに何か御飯でも…」

「おやおや〜?それはデートの誘いなのかな?君は仕事は遅いのに、そういうことには手が早いのか。
女子社員には君に気をつけろと教えなきゃね」

 ふふふと笑いながら冗談を言うミチヨ。

「ま、アタシは部下に奢られるほど金欠じゃないからね。
どうしてもお礼がしたいのなら…そうねぇ、揉んでもらおうかしら?」

 来客用のソファーに座り、自分の肩を指差すミチヨ。

「分かりました!ぜひ揉ませてください!」

「ぜひ揉ませてって…なんかいやらしい響きね。さ、アタシが満足するまで揉んでちょうだい」

 上着を脱ぎ、ブラウス姿になるミチヨ。背中には白いブラが透けて見えている。

「…ゴクリ。わ、分かりました、揉ませていただきます!」

 ぎこちない動きで肩を揉む志賀。何故ならミチヨの細く綺麗な首筋が目に映り、女性の甘い香りが鼻を刺激する。
社内一の美人と名高いミチヨのうなじと、甘い香りが志賀の頭をクラクラとさせた。

「ん、んん…もうちょっと強くしてくれる?ところで君、鼻息荒いね。もしかしてアタシに興奮してるの?」

 図星を突かれて焦る志賀。思わず手に力が入ってしまい、ミチヨの肩を強く揉んでしまった。

「いったたた!ちょっと志賀君、痛いって!それより肩はもういいわ、次は足ね」

 そう言ってソファーに座ったままストッキングを脱ぎ、机に足をかけて細い足を指差し志賀に揉むように促す。  
志賀は目の前に投げ出された細く綺麗なミチヨの素足の息を呑み、思わず唾を飲み込んだ。

「…なに唾を飲み込んでるのよ、さっさと揉みなさい!まったく…童貞じゃあるまいし、君はいちいち反応しすぎね」

 ミチヨの言葉に固まる志賀。心なしか肩を落とし凹んでいるようだ。
それに気づいたミチヨがまさかと問いかける。

「間違っていたらゴメンなんだけど、もしかして君って……童貞?」

 無慈悲なミチヨの言葉に涙を流す志賀。ミチヨに心の傷をえぐられた様だ。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:46:08 ID:Ph+0FD8+<> 「あっはははは!君、まだ童貞なんだ!そっかそっか…志賀君は童貞かぁ」

 お腹を抱え、爆笑していたミチヨは涙目で志賀の肩を叩く。

「だからなんだ…君が自信なさそうにしてたのは。あ〜、面白かった!」

 ミチヨに爆笑された志賀は三角座りで凹んでいる。

「……童貞だったらなんなんです?童貞は生きてちゃいけないんですか!」

「生きててもいいけど、生きてるのが恥ずかしいよね。あっはっはっは!」

 止めを刺すミチヨ。志賀は窓から飛び降りそうな顔をしている。

「はいはい、いつまで落ち込んでるの、手が止ってるわよ?さっさと揉んでちょうだい」
 
 ソファーに座りながら細い足を持ち上げて早く揉むように促す。
落ち込んでいた志賀は、その細い足の奥に見えた白い布地に気がついて一気にテンションが上がった。

「わっかりました!一生懸命揉ませていただきます!」

 一生懸命に揉む志賀。ミチヨはよほど気持ちいいのか、目を瞑り、うっとりとしている。
その足元は少し開いており、奥まで見えている。志賀は悪いと思いながらも視線が釘付けになる。
 
「ん〜気持ちいいわぁ…君、なかなか上手いじゃないの。アリガト、もういいわよ」

 しばらく足を揉ませていたミチヨは、満足したのか志賀を解放した。

「…で、君は女の子のパンツも見たことないのかな?そんなに凝視されてちゃ足を閉じれないじゃないの」

 ソファーに座ったまま、足を机に投げ出しているミチヨが志賀に笑いかける。

「な、なななんのことでしょうか?私にはまったく記憶にございません」

「な〜に政治家答弁してるのよ。…上司命令よ、志賀、立ちなさい!気をつけ!」

 急にミチヨが声を上げたため、志賀は反射的に立ち上がってしまった。 

「あらあらあら…こっちまで立っちゃって。君はアタシをマッサージしながらなにを考えてたのかしら?」

 グリグリと足で志賀の盛り上がったズボンを弄るミチヨ。

 いきなりの展開のため、志賀は自分が今何をされているのか分からずに少しパニックに陥っている。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:46:46 ID:Ph+0FD8+<> 「うう…ス、スミマセン。つい下着が見えたので…課長とのいやらしいこと想像しちゃいました」 
 
 志賀はミチヨの足からもたらされる刺激に耐えながら答える。
それを聞いたミチヨは、グニグニと足で志賀の下半身を攻めながら満足そうに頷く。

「ふふふ…さすがは童貞ね。パンツ見たぐらいでこんなに硬くしちゃって…
それにしても君のって結構大きいね。こんな立派な物を一度も使ってないなんて…宝の持ち腐れね」  
 
 ミチヨは両足で器用に志賀のを挟み、軽く擦る。その細い足の根元には白い布地が見えている。
それを見た志賀は興奮し、ミチヨの足技にだんだんと上り詰めてきた。

「ス、スミマセン、謝りますからもう足を離してください…ヤバイです!」

「ふふふ…なにがヤバイのかなぁ?エッチな志賀君はアタシの足で擦られて…パンツの中でいっちゃいなさい!」

 ミチヨは足の動きを早め、一段と激しい動きで攻める。
足の裏で挟んで激しく擦りあげたと思ったら、指を使い先の方を優しく揉みあげる。
限界まで我慢していた志賀は、その攻めに耐え切れずにうめき声を上げて達してしまう。

「うっぐぅ、課長もうゆるして…あああっぐぅ!」

 ビュクビュクビュク!ドクン…ドクドク…
 
 ミチヨは足にビクビクと志賀が震える感触を感じ、軽く身震いする。
そして足の裏に伝わってきた生暖かくぬめった感触に、吐息を漏らした。
志賀は生まれて初めて他人によってもたらされた絶頂によって大量に射精してしまい、
精液はパンツを通り越してズボンまで濡らしてミチヨの足までも汚してしまった。 

「あらあら志賀君、君は困った部下ね。アタシの足でいってしまうなんて…とんだセクハラ野郎ね」

 自分の足に手をやり、足に付いた精液を触る。

「ズボンにシミが出来るぐらい出しちゃって…綺麗にしなきゃね。さ、脱ぎなさい、これは命令よ」

 その指を舐め、ソファーに座ったままニヤニヤと志賀に指示を出す。

「ちょ、ちょっと待ってください!こんな命令理不尽ですよ!」

「アタシの足でいっちゃったくせに生意気ね。君ね、童貞は守っててもいい事ないわよ?だからさっさと脱ぎなさい!」

「か、課長が無理やり僕のを足でいじるからいっちゃったんじゃないか!それに童貞童貞ってうるさ…おわ!」

 ミチヨはうるさいとばかりに志賀を押し倒し馬乗りになる。

「まったく…君はホントに使えない部下ね。上司としていろいろと教育してあげるから覚悟しなさい!」

 馬乗りのままブラウスを脱ぎ、上半身は白いブラジャーのみとなる。
志賀は目の前の光景が信じられないのか唖然としている。
ミチヨはそのブラジャーを外し、白くツンと上を向いている胸を露わにした。

「さ、両手を前に差し出しなさい、このブラで縛ってあげるから。うふふふ、どうかなアタシの胸は?
なかなかのサイズでしょ?ねぇ志賀君、触ってみたい?」 

 志賀はゴクリと唾を飲み込み目の前で揺れるその柔らかそうな胸に手を伸ばす。
ミチヨは待ってましたとばかりに脱いだばかりのブラで両手を縛る。

「慌てない慌てない、胸はあとでたっぷりと楽しませてあげるから、まずはアタシに楽しませてよ」

 ミチヨは妖しい笑みを浮かべ、唇をペロリと舐める。その笑みに志賀は怯えながらも下半身に疼きを感じた。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:47:18 ID:Ph+0FD8+<> 「君はさっき早く一人前になりたいって言ってたね?うふふふ、教えてあげるわ、そのコツを」

 ミチヨは妖しく微笑みはがら志賀の頬を撫で、そしてその手は胸へと降りていく。
Yシャツの中に潜り込ませ、乳首を軽くこするように爪で愛撫する。
そしてその手は胸からお腹、お腹からいきり立った志賀へと優しく撫でながら降りていき、
先ほど放った精液で大きく濡れているズボンのベルトを緩め、その中へと入っていった。

「うふふふ…君のはホントに大きいね。よし!一人前の社会人になる為のコツ、まずは我慢強くないとダメなの。
分かるわよね?お客様からの理不尽なお怒りにも決してキレたりしちゃいけないの、だから我慢が大事なの。
だから、ね、我慢しなさいよ?アタシがいいと言うまで出しちゃダメよ?」

 志賀のを握り締めたミチヨは、パンツの中で出された精液を潤滑油代わりにして、リズミカルにピストン運動を行う。
手を動かすたびにヌチョヌチョと音がオフィスに響き、志賀の腰を疼かせる。

「う、うぁ…課長、これ凄いです、我慢できそうにありませんよ」

「ダメよ、我慢しなさい。あぁ凄い、こんなに熱く、硬くなっちゃって…アタシの手で感じてるんだ」

 精液で滑った手を上下させ、時折先を撫でるように愛撫する。
その度に腰を浮かして喘ぐ志賀。ミチヨは満足げにそれを見てまた手を上下させる。

「んっふふふふ…なかなか頑張るじゃない。そろそろ次のステップを教えてあげるわね?ん?もう0時になるのね。
よし、次のステップはね…動揺しないこと。お客様の前で動揺なんてしてたら足元見られるからね」

 そう言ってミチヨは志賀の上から立ち上がり、志賀に自分のデスクに座るように命令した。
もう志賀はミチヨに何をされるのかと期待と不安でいっぱいになり、今の状況がおかしいと考えられなくなっている。

「じゃ、アタシは机の下に潜るから。何があっても動揺しちゃいけないわよ?…我慢するのも忘れないでね」

 そう言って志賀の足元に潜るミチヨ。
志賀は下半身裸のまま椅子に座り、今から何が起こるのかと期待に胸を膨らませる。

 ちゅ、ぢゅる…ずずずず…れろ、ちゅる…

 何か暖かいものが志賀のを包み、柔らかい何かがぬめぬめと志賀の物を這う。

「う、はぅっ!か、かちょ、これ凄いです…うぅぅ」

 机の下でジュボジュボと志賀を咥え、顔を動かすミチヨ。
そう、志賀は今、生まれて初めて自分の物を咥えられているのだ。

「かちょ…うぅ、もう出そうで…」

 ミチヨに咥えられ、柔らかい舌が自分の物を舐めている。
あのいつも自分を叱っている口で締め付けて攻めてきている。志賀はそう思っただけで一気に上り詰める。
ミチヨの頭を押さえつけ、自ら腰を使い喉の奥へと突き上げる。
あと少し…そこまで来た時、突然部屋のドアがノックされ、扉が開いた。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:48:00 ID:Ph+0FD8+<> 「失礼します!警備の者ですが、ビル内夜間巡回に参りました!何か変わったことはありませんか?」

 突然部屋に入ってきたビルの警備員。志賀は一瞬パニックになりかける。
しかしミチヨが言っていた『何があっても動揺してはいけない』という言葉を思い出し、なんとか持ちこたえた。

「あ、あはははは…ご、ご苦労さまでえぇぇ…ん、すぅ。と、とと特に問題はありませぇぇん!」

 ミチヨの容赦ない攻めに裏声になりながらも耐える志賀。
ミチヨの舌が、志賀の尿道を軽くつつき、手は優しく睾丸を揉んでいる。
時折その手の指が尻の穴を軽く犯し、口では喉の奥まで飲み込まれ、喉でキツク締め付けられる。

「はぁ…すごく汗を掻いてらっしゃいますけど、大丈夫ですか?」

「も、問題ありますぇ〜ん!」   

「そ、そうですか。あれ?犬飼課長はいらっしゃらないんですか?今日はまだ帰宅されてないと思っていたんですが?」

 まさかこの机の下で自分のアソコを頬張り、指でお尻の穴を弄んでるとは言えず、愛想笑いをする志賀。

「…では、特に異常もなさそうですのでこれで失礼します!」

 志賀の怪しい態度に首をかしげながらも、敬礼をして部屋を出て行く警備員。
どうにか耐え抜いたとホッとした瞬間、今まで我慢していた快楽が一気に高まり達してしまう。

「う、うう!もう無理です!課長出ます、出しちゃいま…」

「失礼します!何度も申し訳ございません、今日の御帰宅の予定時間をお教え願いますか?」

 絶頂に達した瞬間、警備員が再度部屋に入ってきた。

「きょ、きょうは、いっ…つになるか、わかりませ…んん!」 

 ビュクビュクと、ミチヨの口に射精をしながら答えた志賀。息は荒く、目も虚ろだ。
警備員はそんな志賀の様子に首を傾げながらも再度敬礼をして出て行った。

「ゴホ、ケホ!…コホ。き、君、辛抱が足らないよ。警備員の見てる前でいっちゃうなんて…このド変態。
それにしても君のってすっごく濃かったよ。いや〜、喉に絡む絡む、さすがは童貞ね」

 警備員が立ち去った後、ミチヨが机の下から出てきた。そのミチヨに志賀は文句を言う。

「ひ、酷いですよ!警備員が来るって知っててやったんですね?酷すぎる!なんでこんなこ…とをおお!」

 机の下から出てきたミチヨは器用にも服を全て脱ぎ捨てて、何も身に着けていなかった。
まるで芸術のようなミチヨの裸体に釘付けになる志賀。
そんな志賀の視線を楽しむかのようにミチヨは自分の下半身を弄る。

「うふふふふ…ま、あの程度の動揺で済んだんだから合格かな?なかなかいかずに耐えてたしね。
じゃ、次は最終ステップね。…社会人はね、決める時は決めなきゃいけないの。
君のそのおっきいのをアタシに決めてみて。さ、準備はOKだから思いっきり決めなさい」

 志賀の机の上に座り、自分を弄っていた指を志賀の目の前で広げて見せる。
その指にはミチヨの愛液が糸を引いていた。 
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:48:33 ID:Ph+0FD8+<> 「さ、ここに入れるのよ?ここに入れば君も童貞卒業よ、少しは楽しませてよね?」

 志賀は目の前にある初めて生で見る女性器に、ゴクリと唾を飲み込んだ。
2回も出したばかりだというのに、もう全開になっている。志賀も準備万端のようだ。 

「い、いいんですか?い、入れますよ?入れちゃいますよ?入れます!もう我慢できません!」

 いきり立つ自身を、濡れほそぼったミチヨに合わせて一気に突き入れた。

「んん!くぅ、おっきいわぁ…志賀君、君のこれ最高ね。さ、思いっきり動いてアタシを満足させてね」

 志賀は勢いよく突き入れたまではいいが、初めての女性の感触に早くも出そうになる。

「…どうしたの?なんで動かないの?あ、もういっちゃいそうなんだ?さすがは童貞ね。…いいわよ。
いきそうならいっちゃいなさいな。何度でもアタシに出していいからね?
君は初めてなんだから、どんどん経験なさい。それが上達への近道よ。
これは仕事にも言えるわ。失敗を恐れずにどんどんチャレンジしなさい!
失敗してもアタシがちゃんとフォローしてあげるから。だから、ね?…さっさと動く!」

 ミチヨの言葉に感動した志賀は意を決して動き出す。

「わ、分かりました!う、動きま…ううう!」

 ビュク、ビュクン!ドクドクドクン…ビュビュ…

 ミチヨに言われるがまま動き出した志賀だったが、2度3度と腰を振っただけで達してしまった。

「…君ねぇ、いくら初めてでも3発目でそれはないでしょうが!もういいわ!君は仰向けに寝転んで!」 

 さっきの言葉は何処へやら?不甲斐ない志賀に痺れを切らせたミチヨが志賀を床に寝かせて上になった。

「また大きくしないとね。…どう?アタシの胸の先で攻められるのは?」

 出したばかりで小さくなった志賀を胸で愛撫する。
胸の先で亀頭を擦る。大きくなってきたら裏筋へと進み、亀頭に舌を這わす。
志賀はあまりの気持ちよさにうめき声を出し、全開になる。

「ふふふふ…おっきくなった、おっきくなった。今度こそアタシが満足するまで我慢してよね。
さっき教えた通り、一人前になるには我慢が大切なのよ。…ん、あぁ、すごいわ、君のってなかなかいいわよ」

 ミチヨはいきり立つ志賀に手を添えて、徐々に腰を落としていく。 
ぬちゅ…滑った音を出し、志賀を飲み込んでいくミチヨ。
ミチヨは目いっぱいに広がりながら志賀を飲み込んでいく。
全てを飲み込む前に一番奥に到達し、志賀を締め付け始めた。

「う、うぅぅ…かちょう、これ、凄いです。かちょうの中、あったかくてきつくて、気持ちよすぎて…最高です」

「あ、当たり前でしょ?アタシを誰だと…んん!くぅ、すご…君のって最高ね。ん、動くわよ」

 ぐちゅっぐちゅっ!ミチヨは馬乗りになりながら腰を振る。動きながら自分で胸を舐め、クリトリスを弄る。
 
「はぁはぁ、すごい、すごいよぉ…志賀なんかに犯されて感じちゃってる!ああ!スゴイ!奥まで当たって…んん!」

 突然の下からの突き上げに軽くいってしまったミチヨ。繋がったまま志賀に倒れこんでしまう。
そんなミチヨを志賀は抱きしめ、耳元で囁いた。

「課長…今日はいろいろ教えてくれてありがとうございます。これは僕からのお礼です、受け取って…下さい!」

 志賀は下から強烈に突き上げ始めた。突然の志賀の動きにミチヨは喘ぎ声を止めることが出来なかった。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:49:04 ID:Ph+0FD8+<> 「あ、あ、ああ!す、すご…ひぃ!それいい、それもっと!志賀君、もっとついて!もっと激しく犯し…くぁぁぁ!」

 自分に倒れこんできているミチヨを抱きしめながら下からつきあげる。
ぐちゅ!ぐちゅ!と突き上げるたびにミチヨが喘ぎ、志賀はますます突き上げる速度を上げた。

「す、すごいぃぃ!壊れる!壊れちゃウウ〜!志賀なんかに…志賀なんかに犯されてるぅぅ!」

 ドンドンと体の奥を叩く志賀の攻めに上り詰めるミチヨ。志賀もそんなミチヨに攻められていた。

「うぅぅ、課長のスゴイです!課長の中全体がまるで生きてるみたいに蠢いて…もう出ます!」

 4度目の射精に向け、最後の力で力いっぱい突き上げる志賀。
ミチヨは自分を突き破るような志賀の攻めで一気に上り詰めてしまった。

「いい!イイ!スゴイィィ!それスゴこれスゴ…いぃぃ!ひゃうん!いっくぅぅ〜」

「課長!かちょう…ミチヨさん!うっくぅ…うああぁぁ!」

 びゅくん!びゅるびゅるびゅるる!…ドクン!ドクドク…ドク… 

 互いを強く抱きしめあいながら絶頂に達した二人。ミチヨは息荒く、志賀の胸に顔を埋めている。

「はぁはぁはぁぁぁ…まさか志賀君にここまでいかされるとはね。はぁぁ〜すごかったぁぁ」

 ニコリと微笑みながら話すミチヨ。

「…立派な社会人への道、これがホントの最後のステップよ」

「え?まだなにかあるんですか?正直、もう限界で出ませんよ」 

「あははは、違うわよ。これ以上あんなのされたらアタシが壊れちゃうわ。
最後のステップわね…アフターフォローを大切に。お客様には商品を売ればそれでいいという訳じゃないわ。
商品を売った後が大事なの。これを怠ったらダメよ?そのお客様とは、それっきりの関係になっちゃうわよ?
だから、ね。はい、アフターフォローしてちょうだい?」

 ん〜、っと唇を差し出すミチヨ。志賀はミチヨの言葉の意味を理解する。

「ははは、では課長、アフターフォローさせていただきます。…ん」

 重なる唇。ただ重ねるだけのキス。
しばらくお互いを抱きしめあいながらキスをしていた二人は名残惜しそうに離れる。

「ん…まあまあね。今日ぐらい仕事でも頑張ってくれたら、そこそこは役に立つかな?」

「なんなんですか、それ!こんなに頑張ってそこそこなんですか?…スゴイスゴイって叫んでたくせに」

「…何か言った?でもこれで君も少しは自信ついたでしょ?頑張りなさいよ、期待してるわよ」

 バンバンと志賀の肩を叩くミチヨ。それを嬉しそうに受ける志賀。
志賀はミチヨの為に頑張ろうと心に誓った。
<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:49:35 ID:Ph+0FD8+<> 「志賀ぁぁ〜!君はなんで書類一つ作れないの?いったいここに何しに来てるの!」

 オフィスに響く怒鳴り声。声の主は眉間を押え、目の前に置かれた書類を部下に投げ返す。
部下は投げ返された書類を受け取り、肩を落とす。

「ほんっとに君は使えない子ね!その書類、今日中に絶対に仕上げる事!いい!分かったわね!」

「うぇぇ?今日中にですか?は、はい!分かりました!」

 ミチヨのニラミに頷く事しかできない志賀。

「…ホントに分かったのかしら?…心配だから監視しなきゃね」

 いつものように犬飼課長に怒鳴られている志賀。周りからは今日もまた叱られてるよと同情の視線が…

 しかし志賀は下半身に疼きを感じた。そしてミチヨも感じていることだろう。  


 今日も夜のオフィスでは、淫らな指導が行われるだろう。

<> 473<>sage<>2006/11/17(金) 23:53:06 ID:Ph+0FD8+<> これで終わりです。
またなにかネタを思いついたら書くと思う。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/18(土) 00:48:41 ID:FulykM8/<> エロい上司最高!
ありがとう職人さん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/18(土) 09:16:35 ID:7eH4nJlL<> 姑息だなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/18(土) 10:25:05 ID:q9eEcRW7<> ミチヨさんw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/18(土) 22:23:38 ID:JxmqGjXL<> 上司が薬師寺涼子に思えた。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/11/18(土) 23:53:39 ID:wJ5Gjm+X<> こんな上司がいたら・・・ <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/11/19(日) 00:00:27 ID:gHZyipO9<> 作者自演乙w <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/19(日) 02:00:52 ID:lRntV1Us<> ぐ ぐ ぐ ぐっじょべ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/19(日) 21:10:02 ID:/LEOXhXD<> 作者さん、続き書いてくれないかな?
前作のリツコの続きの話が読みたいっす。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/19(日) 21:29:07 ID:w2nEaxgH<> …職業・殺し屋? <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/11/20(月) 00:15:33 ID:gs1nSl0n<> うぜぇ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/20(月) 00:46:29 ID:FQ3jPXyu<> どこかで見た名前だと思ったら職業・殺し屋だったのね。
スゴいとこから名前を持ってきましたなw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/21(火) 12:48:49 ID:uKUdYHQL<> どっかでみたコピペだな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/21(火) 14:17:16 ID:lkPIm4rA<> >771
ソースは?どこで見たんだ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/21(火) 21:03:29 ID:bQrgUoCh<> >>772
構うな
例のあれだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/21(火) 21:12:37 ID:IbeWItW7<> コピペなのかよ・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/21(火) 22:55:20 ID:lkPIm4rA<> >773
了解。話を変えるけど女性上位のシチュって今までに出てないのでどんなのがある?
<> 名無しさん@ピンキー<><>2006/11/21(火) 23:13:00 ID:rUjxYsKu<> 改変野郎の自演うぜぇ













死ね <> 777GET!!!<><>2006/11/23(木) 00:22:33 ID:uv83lt4B<> 作者一人で自演投下自画自賛するにも限界があるよなw
必死なのが哀れすぎだwwwww <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/23(木) 09:53:06 ID:0azdZOnU<> 氏ねこいつ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 08:19:37 ID:kMiajPXW<> 数カ月ぶりにまとまった文章を書きました。
桐のいいところまでうpを…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 08:21:13 ID:kMiajPXW<> 「買いすぎたかなあ。こんなにたくさん、二人じゃあ食べきれないかもね」
 それぞれに買い物袋を手にしながら、健介と麻里子はスーパーを出た。同じ大学のゼミ
に所属する彼らだが、つき合いはじめて数ヶ月になる。もう周囲にも、公認のカップルと
して認められている関係だった。
 一緒に、健介が住むアパートの階段をトントンと上がっていく。
「あれ?」
 そんな声をもらしたのは、健介だった。
「どうしたの?」
 彼の肩越しに、通路の先を確認する。廊下の突き当たり、一番奥が健介の部屋だ。
 そのドアに寄りかかるように立っている、ジャケットにジーンズ姿の人影。
「あ……」
 彼らに気づいてこちらを向むいた顔は、彼らより幾つか年下――高校生くらいだろうか? 軽く額にかかる髪に縁取られた、凛々しい感じに整った顔つき。
「薫、来てたのか?」
 驚いたように口にしてから、背後で戸惑っている麻里子に気づく。健介は軽く頭を掻き
ながら、説明するように言った。
「紹介するな。俺の妹の、薫っていうんだ。薫、彼女は鈴木麻里子さん」
「妹って……えっ、女の子?」
 つい、そんなふうに洩らしてしまい、麻里子は慌てて手で口を押さえた。彼女は薫のこ
とを、可愛らしい顔をした少年だと思っていたのだ。
「はじめまして。ボク、薫と言います」
 だが、麻里子のそんな勘違いを、健介は責めることもできなかった。
 短く揃えた髪型と、シャープな感じの輪郭。軽く頭を下げる少女は、確かに一見したと
ころは男の子──ただし美少年という表現が一番似合う、そんな外観の持ち主だったのだ。 <> 2/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:22:21 ID:kMiajPXW<>  買いすぎたと思っていた食料も、人数が予定より一人多くなったせいで綺麗に無くなっ
た。
 三人でテーブルを囲みながら、食後のお茶を飲む。
「お前なあ、来るなら来るで、連絡くらい入れてからにしろよ」
「すみません、兄さん。ちょっと、近くに用事があって。それで寄ってみたんです」
 ぼやく健介に、薫は素直に頭を下げて応える。
 落ち着いた風の、わりとハスキーな声。『ボク』という一人称は、この少女には妙に似
合っていて。それがますます麻里子に、薫のことを少年のように感じさせていた。
 とはいえ、彼女が女の子らしくないかといえば、そんなことは全くなかった。
 わずかにつり目がちな瞳を飾る睫毛は長く綺麗で、紅く色づいた唇も魅力的だ。ジャケットを脱いだ今は、シャツを押し上げる胸の膨らみが、確かに女性らしい柔らかなラインを
主張していた。
「彼女さんとの時間を邪魔するつもりはなかったんですが……」
「あ、ううん。そんな、気にしないでね」
 思わず薫のことを見とれてしまっていた麻里子だったが、話しかけられハッとする。申
し訳なさそうに言う少女に軽く首を振ってみせると、床に置かれたクッションから立ち上
がった。
「それじゃあ、私、洗い物したら帰るね」
「え、そんな……」
 情け無さそうな表情を浮かべる健介だったが、確かにこの状況では無理に引き留めるこ
ともできない。
「あ、洗い物くらい、ボクがやりますよ。料理、ごちそうになりましたし」
「そう? じゃあ、お願いしちゃおうかな」
 彼氏の妹に笑顔で頼むと、麻里子はカバンを手にして玄関に向かう。
そんな彼女の背中を見て残念そうなため息をつくと、健介は仕方なく、麻里子を駅まで送
るために腰を上げた。
<> 3/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:25:29 ID:kMiajPXW<> 「……ただいまぁ」
「お帰りなさい、兄さん。早かったですね」
 ちょうど食器を洗い終わったのだろう。手をタオルで拭きながら、薫が彼を迎えた。
「お前はどうするんだ。あんまり遅くなると、母さん心配するだろう」
「そうですね。でも、さっき兄さんのところにきていると電話しておきましたから、多分
大丈夫だと思いますよ」
 少女の返事を聞きながら、健介は靴を脱ぎ、部屋の奥へと向かおうとする。
 ――と、彼の背中にそっと触れる手の平の感触を感じて、健介は足を止めた。
「申し訳有りません、兄さん。麻里子さん、本当は泊まっていく予定だったんじゃあない
んですか?」
「まあ、な。でも、気にしなくていいよ。また明日も、大学で会うし」
「そうですか……」
 シャツの上を、薫の手がそっとなぞるように移動し、彼の身体の前へとまわされていく。
「薫……」
「麻里子さん、美人ですね。長くて綺麗な髪をしていて……スタイルもいいし」
 彼の妹が、背に身体を押しあてるように、寄り添っている。背に、彼女の体温と、柔ら
かな肢体の感触が伝わってきた。
「薫、なにやってるんだよ」
 たしなめるように、口ではそう言ったが、健介の声にはほとんど力というものが感じら
れなかった。 <> 4/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:27:28 ID:kMiajPXW<> 「残念ですよね、麻里子さんが帰ってしまって。折角、これから身体を重ねようとしていた
のに」
「な……お前っ」
 妹の発言を叱ろうとする健介。が、彼はそれ以上言葉を続けることができなかった。
 背中から抱きしめるように彼の身体に回された薫の手が、衣服の隙間から入り込む。その
掌が直接に、健介の胸元と、そして下半身をなぞりはじめたのだ。
「大丈夫。ボクが、責任とりますよ。兄さんに、満足してもらえるように頑張ります」
 兄の耳朶に熱い吐息を吹きかけるように、薫は耳元でささやく。
「そんな、俺は……」
 なんとかこの状況を否定しようとする健介だったが、彼の中心は若者らしい率直さで少女
に反応していた。服の上から柔らかく撫でられたその部分は、下着の中で徐々に体積を増し
ていく。
「兄さんのココは、ボクのことを期待してるみたいですよ?」
 嬉しそうに、そして淫らな喜びの温度を籠めた声でそう言うと、薫は兄をそっと促し、部
屋の奥へと押しやる。
 呑まれたように反抗もできない彼をベッドに腰掛けさせると、自らは床に跪く。兄の脚の
間に身体をもぐり込ませながら、少女はベルトに指をかけた。
「失礼します」
 バックルが立てるカチャカチャという小さな音が、この部屋ではやけに卑猥な響きに感じ
られた。
 ほっそりと長い指は、やはり薫が少女であるということを改めて感じさせる。そんな白い
指が布地をかき分け、健介の猛りきったモノに絡みついたとき、彼は思わずのどの奥でうめ
き声を上げそうになった。
 ひんやりとした軟らかな手が、熱を持った彼の肉槍を、窮屈な下着の中から開放した。 <> 5/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:30:14 ID:kMiajPXW<> 「……兄さん、こんなに大きい……」
 抑圧から飛び出してきた、グロテスクに起立した男の性欲の象徴を、しかし薫はうっとり
とした吐息で迎えた。
「熱くて、張り詰めて……痛そうです」
 ドクドクと脈打ち張り詰めた肉棒を、まるで癒そうとするように、少女の手がその表面を
ゆるゆると撫でさする。
 両の手を兄の起立に添えながら、薫は上目づかいに健介の顔を見上げた。
「ボクが、楽にしてあげますね」
 そっと、ほとんど恭しいともいえる仕草で、少女はピンク色の唇を膨張しきった亀頭の先
端に寄せていった。
 健介の視線の先で、己の亀頭と、まだ少女である妹の口唇とが距離を詰めていき、
「ん……ちゅ」
 湿った、軟らかな感触が、健介の敏感な部分に押しあてられた。その刺激に、彼は「うっ」
と小さく声をあげ、腰を震わせてしまう。
 だが口づけだけでは飽きたらぬというように、薫は綺麗な輪郭を描く頬を、何度も兄のモ
ノに擦り寄せる。
「硬くて……、ちゅ……とっても熱い……」
 中性的な美しさを備えた少女が、醜く血管を浮かび上がらせ腫れ上がった男の性器に、愛
おしげに頬ずりする。その背徳感に満ちた光景は、健介の興奮をさらに煽った。
「兄さん、素敵です……」
 そんな彼の気持の高ぶりが伝わったのだろう。薫は嬉しそうな、甘えた仕草で彼の脚に身
体を預けてくる。
 つり目がちな、普段は凛とした雰囲気をもつ彼女が目元を赤くしながら男の欲望に奉仕す
る姿は、麻薬的なほどに魅力的だった。 <> 6/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:32:15 ID:kMiajPXW<> 「んん……、んっ」
 少女もまた、昂奮しているのだろう。息づかいが、僅かに荒く、そして熱を帯びたものへ
と変わっていく。
「薫……」
 妹の名を呼ぶ、健介。彼が自分の名を口にしてくれた。そのことに、喜びに目を細めなが
ら、少女は淫らな愛撫を進めていった。
 リップなど塗らずとも十分な紅さを感じさせる唇の間から舌を突き出すと、先端で肉茎表
面の凹凸をくすぐるように舐めてみせる。
 裏側の縫い目の部分を刺激され、薫の手の中で健介の肉棒が小さく跳ねた。
「ココのところ、感じるんですよね……んっ……ぴくぴくって、震えてます」
 兄の表情を見上げ、彼の反応を確認しながら、薫は淫らな奉仕を続ける。カリの辺りを中
心に舌先でくすぐり、先端の尿道辺りを指の腹で軽く擦りあげる。
 献身的に、そして貪欲に彼の敏感な部分を探り当てつつ快楽を送り続ける少女の行為に、
もはや健介はただ息を荒らげ、絡め取られていく以外できなかった。
「気持、いいですか? だったら、嬉しいなあ……んくっ」
 くすぐるような愛撫に飽きたのか、今度は横の方からハーモニカを吹くように、舌全体を
幹に沿わせはじめる。さっきまでとは違う新たな快楽に、健介の肉棒は自然と脈動を強めた。
「んぁ……兄さん、大好きです。……兄さんのこと……気持ちよくして上げたいんです……
ぅん……」
 まるで酔ったかのように、ぼうっと頬を染めながら、兄を慕う言葉を繰り返す薫。
 そんな彼女に抗おうと、健介は食いしばった歯の間から言葉を絞り出した。
「うっ……俺たち、兄妹なのに……薫」
 しかし、そんな兄の台詞を嘲笑うように、少女は淫猥な遊戯を止めようともせずに応える。
「いいじゃないですか。……兄さんのここは、こんなに喜んでくれているんですから」 <> 7/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:35:24 ID:kMiajPXW<>  亀頭の裏側、男が最も感じる部分の一つに舌を強く押しつけられ、健介の肉槍は薫の手の
中でビクビクと震える。
 愛おしい男性が自分の行為を悦んでくれる、その反応を愉しそうに確認しながら、少女は
兄に告げた。
「それに、ボクたち……んんっ、ちゅ……本当の兄妹じゃあ、ないんですし」
 そう。二人は、血の繋がった兄妹ではなかった。二人がまだ小さかった頃、互いに伴侶を
失っていた二人の父と母が再婚し、家族となった。
 薫が兄に対してつかう言葉遣いがこんななのは、まだ彼女が彼に対してうち解けていなかっ
た頃のなごりである。その後、少女は彼に対して惹かれる心を自覚するようになるが、それ
でも口調のクセは直ることはなかった。
「でも、俺には麻里子が……」
「それでも、いいんです」
 世間には許されようの無いだろう、背徳への言い訳を繰り返そうとする兄。
 彼の言葉を遮るように、薫は健介の男性器への愛撫を強める。根本にある体毛で包まれた
袋を片手で撫でながら、もう片手と舌で、愛おしい男を追いつめていく。
「ボクが、兄さんのことを好きなんだから……んあっ、ふぅ……兄さんが誰のことを好きで
あろうと、構わないんです」
「薫……」
 先端をねぶっていた指が、尿道から滲み出た透明な粘液でにちゃにちゃと濡れる。指先に
絡まる快楽の証明に、少女は嬉しそうに微笑む。
「気持ちいいんですね、兄さん……先っぽから、あふれてます……じゅ……っ」
 唇を軽く被せて、兄の体液を啜る。
「ん……兄さんの味だぁ……」
 口唇を汚す先走りの液を舌で舐め取り、味わうように嚥下してみせる。その仕草は、明ら
かに彼女を見下ろす健介の視線を意識し、見せつけようとするものだった。 <> 8/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:36:36 ID:kMiajPXW<>  悪戯っぽい表情で兄の目を見上げながら、薫がからかうように言う。
「麻里子さんとボクと、……どっちが上手ですか?」
「ばっっ! 麻里子は、こんな、コト……!」
 あまりにあけすけな問いの内容に、思わずどもりながら反応してしまう健介。そんな彼の
返答を、興味深そうに、しかし同時に目を軽く見開いて、薫は聞いた。
「あれ、そうなんですか。麻里子さんは、こういうことしてくれないんですか。……でも、」
 一瞬だけ意外そうな顔をしてみせたが、すぐに淫らな微笑みを取り戻すと、舌を亀頭に絡
めてくる。
「ぅん、ん……、じゃあ、兄さんのこの味を知ってるのは、ボクだけなんですね……嬉しい
なあ……んっ、ぁ」
 うっとりとした表情で、鈴口に溜まる滴を、可憐とも言うべき唇でついばむ薫。まるで夢
中でミルクを舐める仔猫のような仕草で、少女は心から慕う兄のペニスに舌を絡めた。
「兄さん、言って下さい……どこを舐めて欲しいのか……どうしたらもっと気持ちよくなっ
てもらえるのか、ボクに教えて下さい」
 性欲の香りに酔ったように、目元をぼうっと染めながら、繰り返し反り返ったペニスに口
づけし、指を上下させ、舌先を擦り付ける。
 そうしながら彼女の太股は、疼きに耐えきれないとでも言うように、小さくすり合わされ
ていた。
 腰が溶けてグズグズになってしまいそうな程の、快感。
 背筋を駆け上がる痺れは、健介から道徳や禁忌などという言葉を簡単に奪い取ってしまう。
「ボク、兄さんになら……兄さんが言うことなら、なんだって聞きます。ん、じゅ……何を
されても、いいんですよ?」
 男であればだれであろうと夢想するような献身を捧げながら、少女は求め、請う者の視線
で健介を見つめる。
 熱い吐息と共に、薫は耐えきれなくなったかのように自らが纏う服に手をかけた <> 9/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:42:41 ID:kMiajPXW<>  もどかしげに、シャツのボタンを外していく。はだけられた衣服の隙間から、清潔そうな
下着に包まれた、なだらかな曲線を描く柔らかげな膨らみが姿を現した。
「薫……」
 無意識にゴクリと唾を飲み込みながら、吸い寄せられるようにその瑞々しげな双丘に目を
奪われる兄。そんな彼の前で、少女は指を小さく動かす。フロントホックが外れ、白い下着
の中から、それよりも更に白くきめ細やかな肌をもつ乳房がこぼれ落ちた。
「兄さん、ボク、すごくドキドキしてます」
 その言葉を裏付けるかのように、頂点に色づくピンク色の小さな蕾は、突き出すように自
らの存在を主張していた。
 男の欲望を誘わずにはいられない、若々しく、それでいて確かな女性を感じさせる、形の
いい乳房。
 薫はいっそう躰を兄にすり寄せると、じゃれつく仔猫のような顔で言った。
「こんなの、どうですか……このあいだ友人から借りた雑誌に、書いてあったんです」
「どうって……うわっ?」
 勃起した肉棒に加えられた新しい刺激に、声を出してしまう。薫が、彼のモノを指で支え
ると、自分の乳房に押しつけたのだ。
 しっとりと柔らかな温もりを伝えながら、薫は亀頭の先端を自らの膨らみに沈み込ませる
ようにして、なすりつける。未体験の刺激に、健介は陶然となった。
「はあ……ボクの胸、気持意ですか? だったら、すごく嬉しいです」
 愛おしげに、快感に唇を噛む健介の表情を眺める、薫。
 先走りの粘液が、妹の乳房の上にナメクジが這ったような痕を残す。それは、口でされる
以上に妹を汚しているように感じられ、健介の中の熱を煽った。 <> 10/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:46:47 ID:kMiajPXW<> 「悔しいなあ。もし麻里子さんと同じくらい胸があれば、もっといろいろと、兄さんのこと
を喜ばせてあげられたのに」
 いったい、どんな行為のことを言っているのか。確かに麻里子は平均よりも大きな胸をし
ており、その彼女に健介もエロビデオで見たシーンを密かに期待したこともあったが……も
ちろん、そんなことを妹に確認するわけにもいかない。
 薫はしばらくのあいだ、興味深そうにじ自分の胸と兄の性器とを交わらせていたが、やが
てそれだけでは飽き足らなくなったのか、改めて健介の勃起に顔を寄せた。
「兄さん……」
 何度か舌で舐め、亀頭を唾液で濡らしてから、唇を開く。健介は彼女の唇の間に、自分の
反り返った肉茎が入っていく様を、血走った目で見つめていた。
「くっ」
 張りつめた先端が、ぬかるんだ熱い口内に含まれる。
 薫は健介の味や舌触りを試すかのように、カリの辺りまでを咥えたところでしばらく動き
を止めたが、やがてゆっくりと頭を動かしはじめた。
 深く咥え込み、舌をべったりとペニスの裏側に絡ませる。あるいはそこから唇で幹の辺り
を擦るように頭を引き、口の内で舌を動かし、先端をくすぐる。
「ん……兄さん、大好きです……ふぁっ、ぅん……本当に……大好き……」
 口を離して健介に囁きかけるときも、手は動き、やわやわと根本の辺りや陰嚢を愛撫し続
ける。体毛に包まれた袋の中で、二つの塊が細い指に弄ばれる感覚が、肉棒に加えられる口
唇愛撫と溶け合って、脊椎を弱い電流のような快楽が駆け上がる。
「はぁ……、兄さん……お願いします。……んっ、ちゅ……兄さんの精液を、ボクの口に下
さい」
 頭が焼き付いてしまいそうな、淫らなおねだりを口にする薫。
「飲みたい……兄さんの、精液……ふぁっ、ん……ボクの喉に、飲ませて……」 <> 11/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:49:31 ID:kMiajPXW<>  短い髪を汗ばんだ額に張り付かせながら、ボーイッシュな美少女がそうせがむ姿は、あま
りにも魅力的だった。
 本来はシャープな曲線を描いている綺麗な輪郭は、大きく口を開いて彼のモノを含んでい
る所為で、今は間延びして見える。それがかえって扇情的な雰囲気を煽り、健介の欲棒は限
界まで高まりきった。
“くちゅ……、じゅ……っ”
 薫の唇と健介の肉茎の隙間から、たまらなく猥雑な水音が立ち上がる。それが彼の耳から
脳に届き、下半身からの悦楽と絡み合い、脳髄を灼き焦がす。
「兄さんの……ふぁ、……ん、欲しい……ぅんっ」
 そんな彼の快感と同調するように、少女の奉仕にもいっそうの熱が入る。男のソコに唾液
を執拗に塗り込もうというような熱心な愛撫に、健介は無意識に、薫の頭を両手で抱え込ん
でいた。
「ふうっ……んんんっっっ!?」
 喉の奥まで肉槍を押し込まれ、苦しそうな鼻声を洩らす少女。だが、絶対の献身を兄に捧
げる彼女は、決して逆らおうとはしない。むしろ、自らなんとか兄の快楽を受け止めようと、
いっそう強く口内の肉塊に啜りつく。
「んぐっ、……ん、んん……」
 顔を真っ赤に染めながら、えずきそうになるのを必死で耐えながら、口全体で男性器を愛
撫する妹。
 だがそんな彼女の苦しみも、思いの外、早く終わりに辿り着いた。
「う……あ、かお……るっ!」
 濃厚な奉仕を受け続け、肉体的にも精神的にも強烈な淫楽に曝され続けてきた健介は、と
っくに限界付近に達していたのだ。
「だ……出るっ!」 <> 12/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:50:57 ID:kMiajPXW<> 「うんんっ……っ!?」
 彼女が望んだ通り、口の中で――いや、正確には喉の最奥で――健介は耐え続けてきた抑
圧を解放した。
 どくっとくっ、と脈打ちながら、腰の奥から熱い粘液が尿道を駆け抜け、先端から打ち出
される。腰が勝手にぶるぶると震え、呆れるほど大量の精子が薫の口内に注ぎ込まれていっ
た。
「ん……っ、ふぐ……ぅぅ」
 形のいい眉をぎゅっと歪め、まなじりに涙の粒を湛えながらも、薫はそんな兄の欲望を受
け止める。
 同時に、苦痛に縛られたはずの薫の細い背中が、小さく強ばり、痙攣するように揺れた。
「んっ、ん……こくっ……」
 喉が上下し、性臭の塊を食道へ、そして胃の腑へと送り込んでいく。
 それでも溢れた白い粘液が、肉根に塞がれた唇の脇からこぼれ落ち、とがり気味の顎先へ
と伝わり落ちた。
「……っっ、は、ああ、あ……」
 全てを放出し終わり、がっくりと力の抜けた兄の両手より解放され、薫はやっと健介の股
間から顔を上げる。
「……はあっ、はあっ」
 酸欠にぼうっとした顔を、薫は兄に向ける。
 だがその瞳に浮かんでいる表情は、苦痛以外の明らかな色を浮かべていた。
「にい、さん……」
 やや虚ろな視線で、口元をだらしなく弛緩させながら、少女が呟いた。
「兄さん、分かりました? ボク、イっちゃいました」 <> 13/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:52:35 ID:kMiajPXW<>  やや呆然と息をつきながら、たどたどしい舌使いで告白する。
「精液……兄さんのを飲ませてもらって、……それで、イっちゃったんです」
 少女が身じろぎした拍子に、脚の間からじゅくりと濡れた音が聞こえた。
 肩で息をする薫の股間は、まるで小水を漏らしたかのように、液体で濡れていた。
「ボク、……変態ですね。兄さんのを口にもらって……嬉しくて、イっちゃうなんて……」
「薫……」
 彼女の見せるあまりに淫靡な光景に、健介は言葉を失い、ただ彼女の顔から目を離せない
ままにいる。
 そんな彼の視線の先で、薫は顎まで垂れ流れた精液に気づくと、ぼんやりとそれを指で拭
い、口に運んだ。
「ん……精液……、兄さん、の……」
 ぴちゃぴちゃと音をたてて、指を汚す白濁を舐め取る。幼子のような、仕草。だがその媚
態は、牡の匂いに酔う雌、そのものだった。
 やがて目の焦点が合ってくると、少女はその視線を兄の股間へと戻した。
「兄さんの……綺麗にします、ね」
 首を差しのばすと、彼女の唾液と健介の精液とでグチョグチョに汚れたペニスを、口に含
む。
 昂まりを放出して力を失いかけた陰茎に、柔らかな唇と舌がまといつき、表面を綺麗に、
丁寧に拭っていった。
「ちゅ……こく……」
 不浄な穢れを、舐め取っては、唾液と共に呑み込んでいく。 <> 14/14<>sage<>2006/11/25(土) 08:55:51 ID:kMiajPXW<>  射精したばかりで敏感になっているペニスに加えられるくすぐったい刺激に、健介は腰を
震わせ、その拍子に鈴口から管の中に残っていた白い滴が滲み出る。
「ん、あ……まだ、残ってる……じゅ……っ」
 最後の一滴までもを飲み下そうと、じゅるじゅると下品な音を立てながら、薫は兄の肉茎
を頬張る。
「ぐ……っ」
 その心地よさに、彼のモノは再び硬度を取り戻してしまう。
「ああ、兄さん。また……」
 自分の愛撫で力を持ち直した兄の欲棒に、口元をほころばせる薫。ソフトだった後始末の
口唇奉仕は、それに従ってより積極的な、強く肉の快感を引き出すものへと変えられていっ
た。
「ん、ちゅ……」
 すっかり猛々しい姿に戻った男根に、奴隷のようにかしづきながら、薫は喜びに頬を赤く
した。
「兄さんに出していただいたのが、ボクのお腹の中で……とても、暖かいです」
 顔を横に傾け、ハーモニカでも吹くように肉棒の横の部分を咥えながら、舌先で小さく舐
め回す。
「何度でも……兄さんが満足されるまで、ボクがご奉仕します……」
 語りかけてくる声が、やけに震えている。それに気づき健介が見れば、薫の右手は、衣服
の隙間から、自らの下半身に伸ばされていた。ズボンの前が、中に差し込まれた指の動きを
表すかのように、小さく蠢いていた。
「あ……ごめんなさい。でもボク、我慢ができなくて……」
 恥ずかしそうに目元を歪めながら、薫は言い訳のように口にする」
「でも、大丈夫です。兄さんのことは、きちんと気持ちよくしますから……だから、許して
下さい……ああっ」
 彼の隆起したモノを頬張りながら官能に溺れる、妹の姿。少年のような美しさを兼ね持つ、
中性的な美貌を淫らに紅潮させた薫の表情に、健介は新たな滾りが腰の奥に燃え上がるのを
はっきりと自覚した。 <> 779の名無しさん<>sage<>2006/11/25(土) 08:57:19 ID:kMiajPXW<>


……以上です。
誤字脱字や、読みづらい改行のミス等、失礼しました。
文章がヘタな部分は、これはもう仕方がないですよねw
お楽しみ頂けたのであれば、うれしいですが。
では。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 09:53:33 ID:g7yNZe2u<> 職人さんキテター!GJ!です!
トイレで用を足しながら読んだから大変なことになってしまった… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 10:08:45 ID:npRKFWt7<> 最高に良い!これは期待出きるぜ!
>>795
無茶しやがって…… <> 779の名無しさん<><>2006/11/25(土) 14:17:16 ID:kMiajPXW<> >795さん,796さん

お褒めの言葉を頂き、嬉しく思います。
久しぶりながら投稿して、よかったな〜 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 16:53:06 ID:jRa+wv3q<> GJだが親近物と言って欲しかったッス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 20:27:38 ID:C4h/jav4<> 萌えてしまいました!GJ!です!続き希望します! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/25(土) 20:39:55 ID:KTQglk/0<> ドキドキした(*´Д`) <> 779の名無しさん<>sage<>2006/11/26(日) 01:37:10 ID:n2Z1p+1s<> >798さん、799さん、800さん
レスありがとうございましたっ

>近親物と言って欲しかった
ああ、事前にヒトコトが必要だったんですか。
ルールを無視したようでしたら、申し訳ありませんでした。
(今作品では、義理っすよ、一応。ハイ) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/26(日) 20:11:32 ID:3nMrz/pf<> ナイスなssをありがとうございます <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/26(日) 22:22:10 ID:gYsLXC35<> 779氏、GJですよ!これは続きを期待してもいいですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/11/27(月) 09:14:27 ID:NgzLzGXZ<> 妹なのに上位、素敵ですね(*´Д`) <> 779の名無しさん<>sage<>2006/11/27(月) 21:08:13 ID:t2l1FyMa<> >>802さん、803さん、804さん
レスを頂き、感謝です

>続き
申し訳ありません。現在のところは、書いていません。
唐突に書くことはあるかも知れませんが(?)

>妹が上位
以前投稿させていただいたのが年上先輩モノだったので、今回は、こっちで。
かつ、趣味に走らせて(義妹・ボクっ娘で丁寧語)いただきましたw <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/12/06(水) 19:56:19 ID:0VOekBx4<> 期待アゲ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/07(木) 00:50:44 ID:yQZeXgz0<> >>805
年上先輩モノについてkwsk <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/08(金) 05:17:46 ID:WaEzAod4<> >>807
保管庫池 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/08(金) 17:58:59 ID:Ss7fsnqU<> >>808
いや、保管庫は分かるんだが、
どれなのかなー?と思って…
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/08(金) 18:23:26 ID:WaEzAod4<> >>809
『春奈x幹彦』だ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/18(月) 00:43:08 ID:gTApz8Mu<> 女性上位シチュってここに出ている以外でどんなのがあるんだろう?

女借金取りに金が無いなら体で払えと脅されて体で払うとかはありかな? 
自分で考えておきながらなんか閃いたような気がする。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/18(月) 04:17:13 ID:vHVnw6sK<> 新たな神の誕生の予感 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/18(月) 23:01:57 ID:1ltl8chW<> >>811
同人誌でそういうのあったなあ…。どこにしまったやら。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2006/12/18(月) 23:42:53 ID:vHVnw6sK<> 某所より

さっきうちの姉がゼルダやってたんだよ。
それで、横で見てたらさ、雑魚キャラに殺されたりして全然進めてないの。
それで俺が「手伝ってやろうか?」て言ったら、
「お前なんかには頼らん」
「自分でクリアするから放っとけ、バカ」
とか散々言われたんだよ。
それでまたしばらく見てたらキングドドンゴの所で、死にまくってるんだよ。
それで、十回目ぐらいの時に、姉がボソッと、
「…やってよ」とか何とか呟いたんだ。
それで、俺が「は?何て?」て言ったら、
顔ちょっと赤くして、
「クリアしてって言ってんの!何度も言わせるなバカ!!」だって。
普段姉萌えなんてねーよと思ってる俺でも、アレはちょっと来たね。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/12/23(土) 23:43:29 ID:0TEWViba<> 保守 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/12/28(木) 22:35:31 ID:xW0P66hb<> 一周年 <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/12/28(木) 23:42:57 ID:GvZr9w6m<> hosyu <> 名無しさん@ピンキー<><>2006/12/29(金) 22:43:33 ID:eikZobAG<> ほしゅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/03(水) 05:12:09 ID:DWZnPWDv<> あけおめ保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/04(木) 20:17:32 ID:nx7pzAvC<> 今年も宜しくお願いします、保守です <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/11(木) 19:52:37 ID:2M3pjLgA<> ほしゅ <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/13(土) 01:07:33 ID:zaj440qs<> ホシュアゲ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/13(土) 01:14:29 ID:zaiM9Zt9<> SSってなんのりゃくー? <> クリントイーストウッド<><>2007/01/13(土) 10:54:12 ID:v1/oc4rd<> シークレット・サービス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/13(土) 22:05:13 ID:t/UyU3tL<> せいんとせいや。 <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/13(土) 23:08:43 ID:lP9dS0zV<> スーパースターズ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/14(日) 21:05:59 ID:zVq4F8Ib<> ナチス親衛隊 <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/15(月) 11:23:42 ID:EZ2G8wZ8<> 少林サッカー(Shorin-Soccer) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/15(月) 13:54:28 ID:9WrFgEGW<> 生活指導委員会 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/15(月) 18:19:02 ID:XJw6dfyC<> このスレの趣旨に添うような”SS”の介錯はないものだろうか……?

まあ、いい保守ネタにはなってるねえ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/16(火) 04:12:07 ID:MAB9i/bo<> だいぶ前にもレスしたけど
このスレの「優しい」=「愛」と認識してる
ちょっとくらい乱暴でも「愛」があれば許されると思う

でも倒錯した「愛」は微妙だけど <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/16(火) 11:51:58 ID:jQsqDuR0<> ショタ総合に惨敗した気分…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/18(木) 00:39:50 ID:+tBPXOt8<> SMじゃなくて普通にプレイするのが優しく、だと思ってる。

焦らし責めすると境界線が不明になるけど(おい) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/21(日) 00:02:08 ID:sNLXsayX<> 優しくを愛と捕らえると、愛との捕らえ方は人それぞれあるから難しいね。
SMで鞭で叩きまくっても、プレイの後で優しく頭を撫でられて、
「よく頑張ったわね」と言われたりするのにも愛を感じる人がいるかもしれん。
<> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/21(日) 00:12:43 ID:SksDGOKX<> 愛がない故に美しい・・・
美しさが無い故に・・・愛がある!
まさに聖人だけが持てる矛盾!
待っていた・・・オマエのような変態を・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/21(日) 03:48:12 ID:xA4Acycc<> >>835
元ネタ何だっけ?つい最近見た気がする…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/21(日) 23:23:13 ID:y8srNhiW<> これ名言なのかw <> ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/22(月) 22:42:18 ID:25tc7MNf<> お久しぶりです。今更ながら>>368-373 >>387-392の続きを書いているんですが、
ここに投下してもよろしいでしょうか?

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/23(火) 03:11:39 ID:MbicbU9S<> >>838
勘弁して下さい
あなた自分がしたことをお忘れですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/23(火) 07:11:26 ID:qXg5CMqu<> >>838
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) + <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/23(火) 09:40:14 ID:lBSGw5Ll<> >>838
早くしないと秋山さんにお願いして小指ポキッてしてもらうぞ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/23(火) 11:03:37 ID:yLAhjEZC<> >>836
「殺し屋1」 <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/23(火) 22:30:08 ID:DISHlkJy<> >>836
必殺仕事人U <> 836<>sage<>2007/01/24(水) 00:57:47 ID:GrR/hrPm<> >>842
そうだ1だ!!
ありがとう、スッキリした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 00:17:50 ID:DMCGvKZ3<> >>838
wktk
主人公の小指は程々にしてあげて下さいw <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 01:09:57 ID:aMvMYsAF<> >>838
いいかげん誘い受けヤメレ。
投下するしないは自由なんだから、投下するのならスパッとやってくれ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 01:44:37 ID:dj2NXl92<> んだんだ。投下は無言でスマートに。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 08:07:00 ID:hqJpt6PH<> 折角、投下してくれるんだからカリカリしないでおこーぜ。
俺もSS書いたことあるからわかるけど、やっぱ投下していいか不安になるし、
反応が欲しくなるのはss書きの性。
ってわけで投下カモーン!! <> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/25(木) 09:31:23 ID:K46Dg8a4<> (あれが今ウワサの西園寺先輩のフィアンセよ)

(あんなのがいいのか?西園寺先輩も趣味が悪いんだな)

(西園寺の相手しなきゃいけないなんて、アイツ勇気あるなぁ)

(青葉が先輩と婚約したぁ?…ご愁傷様だな)

(見て見て、あの子がミサちゃんの相手よ。やっぱミサちゃんって趣味悪いよね)


………くっそ〜、いつまでこんな状態が続くんだよ、僕は見世物じゃないぞ!
朝、登校してたら教室の外には人だかりが。全員が僕を物珍しそうに見ている。
かれこれ3日はこんな状況が続いている。もう勘弁してよ!
こんな状況になったのも、僕が美里さんの策略に乗ってしまったからだ。
その策略というのは…
「あっおばく〜ん、おっはよ〜!変な顔してどしたの?せっかくのイマイチな顔が台無しだよ?」
バシン!と背中をたたく元気な声。いてて、これは委員長だな。朝からホント元気だなぁ。
いつも元気な委員長。正式名称を池田果歩っていうんだ。…イマイチな顔ってなんだよ!
「…委員長、なんか最近毒吐くようになったね」
「ウルサイよ、このヒモ男!…なぁ〜んて冗談冗談。あっははは!ビックリした?
ゴメンね?モテナイ女の僻みだよ。このぉ、モテモテの色男!」
「ちょ、ちょっと委員長!そんな突かないでよ!痛いって!」
肘でわき腹をツンツンとつつく委員長。
最初はツンツンだったけど、次第にドスドスと…い、痛いって!ホントに痛いよ!
「こらこら、いい加減にしないと西園寺先輩に怒られるよ?」
血走った目でドスドスと脇に肘をいれてくる委員長を止める人が。た、助かった!
「あ、かなちゃんおはよ〜!あははは、青葉くんゴメンね?ちょっと強く突きすぎたかな?
あははは、やっぱモテナイ女のひがみは醜いよね?………いい気になるなよ」
ボソッと呟き自分の席へと戻る委員長。こ、こえぇ〜!
「綾崎さんおはよう。…池田さん、まだ引きずってるんだ?」
かなちゃんと言われた人物、綾崎かなえさん。池田さんの親友だ。
その池田さんはついこの間、フラれちゃったんだよね。僕の後輩の橘修太に。
僕が美里さんに告白した日にフラれたんだよ。橘のヤツ…生意気だぞ!
「そうなのよね、それでちょっと困った事になってるんだよね」
そう言って顎に手を添えて頷く綾崎さん。
けど僕の視線は制服の上からでも分かる巨乳に釘付けだ。
「橘君の好きな子って実は彩なのよね。はぁぁ…困っちゃったわ、どうしたらいいのかな?」
う〜ん…これは絶対にD、いや、Eカップはあるぞ?
「彩にはね、小さい頃から好きな男の子がいるのよ。橘君も知ってるはずなのに…って聞いてるの?」
「…へ?あ、ゴ、ゴメン、ちょっと考え事してて。で、なんの話だっけ?」
マズイマズイ、まさか綾崎さんの胸に釘付けだったなんて言えないよ。
「…はぁぁ〜、もういいわ。青葉くん、婚約してから少し気が抜けてるんじゃないの?
幸せなのはいいけど、少しはクラスメートのこと心配してあげてよね」
そうなんだよ、美里さん…西園寺美里さんの策略とはこのことなんだ!
僕は美里さんの策略に乗ってしまい…婚約してしまったんだ!
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/25(木) 09:31:55 ID:K46Dg8a4<> そりゃあ僕だって美里さんのことが好きだったから嬉しいよ?
けどいきなり婚約はないと思うな。告白した次の日に、美里さん、僕の両親に挨拶までするんだもん。
それを大喜びする親もどうかと思うよ?自分の親ながら……お前等バカだろ!
学校の校長にまで話が伝わっていたし、毎朝これ見よがしに腕を組んで登校しているんだ。
むにむにとした感触は嬉しいんだけど、見せ付けるように腕を組むのは止めてほしいな。
一度美里さんに聞いたんだ。なんでそんなに引っ付いてくるの?って。
そしたら『悪い虫が付かないようにしているんですの。…やーくんカッコいいから』だって。
…やっぱり美里さんって趣味が悪いんだなって思ったよ。
僕をカッコいいなんて思うんだからね。視力悪いんじゃないの?
で、僕が告白したのがつい四日前の話で、今は学校中に広まっている。
はぁぁ〜、毎日野次馬がいて心が落ち着かないよ。
「…人の話を無視するのもいい加減にしろ〜!」
ボスッ!四日前に脱臼した僕の小指にパンチする綾崎さん。いがああああ!!
「いってぇぇぇ〜!な、なにするんだよ!メチャクチャ痛いよ!」
ううう、ズキズキするよぉぉ〜。
「何するってやられて分かんないの?パンチよパンチ!人の話を無視するからよ。
もういいわ、青葉くんに相談しようとしたのが失敗だったわ!」
ユサユサと胸を揺らして自分の席へと向かう綾崎さん。う〜ん、顔を埋めたいなぁ。
「かなちゃんどしたの?そんなプリプリ怒ってちゃ、胸、垂れるよ?」
「うるさいのよ!誰のせいでイライラしてると思ってんの!
あんたのようなジャンプしても揺れない胸に言われたくないわ!」
「ああああ〜!ひっど〜い!少しは揺れるよ!目を細めて見れば、辛うじて揺れるような気がしてる夢を見たよ!」
「…ぷっ、ぷははは!果歩ゴメンね。ちょっとイラついてちゃったね。ホントにゴメン」
「ううん。いいよ、かなちゃん。私の為にいろいろ考えてくれてるんだもん、こっちこそゴメンね?」
両手を握り合い、仲直り。麗しき女の友情か…それどころじゃないくらいに指が痛いよぉ。
うぅぅ、秋山さん、折れと命令されたらホントにするんだもんなぁ。ヒドイよ秋山さん。
「お前等いつまで話してるんだ〜。いい加減に教室に戻りなさい」
廊下から野次馬を追い払う担任の相川先生の声が。ヤバイヤバイ、僕も席に着かないと。
「みんなおはよ〜っす。全員来てるか〜?おし、全員出席だな」
教室をぐるりと見回し、出席の確認を取る相川先生。
「しかし毎朝よくも飽きずに見物に来るな。ははは、見物料でも取って一儲けするか?」
先生の言葉にクラス中がクスクスと笑い出す。こっちは笑い事じゃないんだぞ!
「先生!笑い事じゃないですよ!こっちはいい迷惑してるんですから。どうにかしてくださいよ」
「青葉よ、人間諦めが肝心だぞ?まぁそのうち飽きてくるさ。
青葉、婚約したのは許すがな、子供はダメだぞ?おれより先に子供を作ったら絶対に許さんからな!」
「しつも〜ん!相手もいないのにどうやって子供を作るんですか〜?教えてくださ〜い」
委員長の突っ込みに今度は全員が大爆笑だ。
「池田、先生を見くびるなよ?先生にはな、ちゃんとした相手はいるんだよ」
「二次元の女の子は妊娠しませんよ?」
今度は綾崎さんが皆を笑わせる。先生もこの二人にかかれば形無しだな。
「お、お前等、先生を苛めて楽しいか?くっそ〜、この恨みは授業で返す!
という訳で青葉、教科書の74ページの問題、前に出て解いてみろ」
「な、なんで僕なんですか!僕何も言ってませんよ!」
「幸せなヤツはいるだけでムカつくからな。さっさと解きなさい」
今度は僕が皆に笑われた。くっそ〜!こんなの理不尽だ!
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/25(木) 09:32:26 ID:K46Dg8a4<> 「…ってことがあったんだよ。みーちゃんはからかわれたりしないの?」
放課後、みーちゃんとの帰り道、今日あったことを話す。
僕の腕を抱きしめて、嬉しそうに話を聞く美里さん。腕に感じるぷにぷにが堪らない。
「何故からかわれなければならないんですの?やーくんはクラスの皆にきっと僻まれてるんでしょうね」
「僕もそうだと思うよ。だってこんなに綺麗なみーちゃんが恋人なんだからね」
「まぁやーくんったら。恋人ではなく婚・約・者!間違えてはイヤですよ?」
ニコニコと嬉しそうに微笑む美里さん。
「けどそんなに婚約が珍しいのかしら?ラインフォード先輩も婚約していると言っているのに…
よっぽど暇なんでしょうね」
むにゅむにゅと胸を押し付けながら話す美里さん。
綾崎さんよりは小さいけど(他の人に比べれば巨乳だけどね)、これは気持ちいいなぁ。
「もう、やーくんったら!鼻の下を伸ばして…そんなにあたしの胸が気になるの?
うふふふ、今日は練習に付き合ってもらいますね?」
れ、練習?…ゴクリッ。
「う、うん!練習付き合うよ!みーちゃんがしたいようにすればいいよ」
「あらあら…こんなところではしたないですわ。秋山を呼びましょうね?」
僕の下半身に視線を向けた美里さんは、携帯で秋山さんを呼び出している。
僕も下半身を見てみる。立派な山が出来ているな、まるで富士山だ!…天保山じゃないよ?
し、仕方ないよね?告白した日以来してもらってないんだから。
そりゃあ一人では何回かしたよ?けど、自分でするのと美里さんにしてもらうのとでは全然違うんだよ!
例えるのなら、回転寿司と高級握り寿司ぐらいの違いだ!…例えが悪いかな?
「やーくん、もう少しで秋山が来ますわ。練習は車の中でゆっくりと…ね?」
少し赤い顔で微笑む美里さん。
「うん!…でもみーちゃん、いっつもみーちゃんばかり練習してるけど、たまには僕にも練習させてほしいよ」
今日こそは、そのたわわな胸を…せめて顔を埋めさせて!
「…もう、やーくんったら。そんなこと言って、エッチなことしたいだけなんでしょ?
エッチなことは結婚するまでダメだって、ついこの間も言いましたよね?秋山、薬指やっちゃって」
へ?秋山さん?ま、まさか、もう来たの?後ろを振り返ろうとした瞬間、背筋がぞっとした。
「かしこまりましたお嬢様。では…ポキン!」
「ふぎゃぁぁぁぁあああ〜〜!!……はぁはぁはぁ!あ、秋山さん!驚かせないで下さいよ!」
僕の薬指を持ち、ポキンと口で言って驚かせてきた秋山さん。ホントに折られたかと思ったよ!
「まぁまぁ、秋山は優しいのね?ま、今回は秋山に免じて許しますわ。
やーくん、もう二度とエッチなことをしようとしないで下さいね?
結婚すればあたしはどんなことをされてもいいですわ。ですからそれまでは練習だけで辛抱して下さいな?」
ぶんぶんと頷く僕。これ以上指を折られたくないよ!
指を折られるってめちゃくちゃ痛いんだよ?みーちゃん容赦ないよ。
でも、少しは僕にも触らせてほしいなぁ。
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/25(木) 09:32:58 ID:K46Dg8a4<> 「さ、車も来たことですし、さっそく練習に付き合ってくださいな」
僕の手を引きリムジンへと乗り込む美里さん。僕はまだ恐怖で震えている。
「もう、やーくんったら、いつまで震えてるの?ホントに可愛いんだから。
ここもこんなに可愛くなっちゃって…あぁ、やーくんの匂いがしますわ」
僕を座席に座らせるなり、股間に顔を寄せてクンクンと匂いを嗅ぎだした美里さん。
「み、みーちゃん、そんなに嗅がないでよ。恥ずかし…うお?う、うぅ」
僕の抗議を無視してズボンを降ろす美里さん。
降ろしたと思ったらいきなりパクリと咥えられた。
暖かく、柔らかい美里さんの舌が、僕のを舐め回す。
口をすぼめ、ちゅうちゅうと吸いながら、口の中ではチロチロと舌で亀頭とサオの付け根を刺激する。
空いている手では優しく睾丸を揉み解しながら反応を見るために上目遣いで僕を見ている。
その表情がいやらしくて、唇が、舌が、手の動きが気持ちよすぎてムクムクと目覚めた僕の巨人。
ううう、美里さん、回を重ねるごとに上手くなってない?気持ちよすぎるよ。
「んんっ、ずずず、おほきふなってひた、おほきふなってひた。
ぷはあ!やっと元気になりましたわね。口の中で大きくなってくるというのもなかなかいいですわ。
やーくんは気持ちいいんですの?」
口を離し、僕を見上げながら問いかけてきた美里さん。
その間も右手で唾液まみれのサオを優しく擦ってくれて、左手では睾丸を揉んでくれている。
「う、くぅぅ、気持ちい、です…う、ううう!」
「なるほど、小さいまま咥えられても、気持ちいいのですね?メモメモっと」
メモ帳を取り出し嬉しそうにメモを取る美里さん。あぁ、手を離されちゃったよ。
あと少しだったのに、今メモを取ることないんじゃないの?
「さて、次はっと。やーくん、四つんばいになってくださる?」
へ?四つんばいに?いわゆるワンワンスタイルってやつ?
そりゃあこのリムジンならそれぐらいのことを余裕で出来るスペースがあるよ。
けどなんでそんなことしなきゃいけないの?
そう思いつつも言われるがままに四つんばいになる僕。
いったいどんな事をされるん…うっひゃう?
「み、みみみーちゃん、そ、そんなとこ急に舐めないで!き、汚いよ!」
「レロ、ですから綺麗にしているんですの。綺麗に舐めてあげますから大人しくしててくださいな」
四つんばいの僕のお尻に顔を寄せ、ペロペロとお尻を舐めだした美里さん。
う、うぅぅ、こんな格好でこんな事されるなんて、恥ずかしいよぉ。
「あらあら、よっぽど気持ちいいんですわね?こんなにも硬くなって…いっぱい出していいですわよ?」
お尻をペロペロと舐めながら、手でサオを擦る。
正直、物凄く気持ちいい!気持ちよすぎるくらいに気持ちいいわけで…もうダメだ!
「み、みーちゃん!もう…う、うあぁぁぁ!」
ビュクン!ビュクンビュクン!ドピュドピュ!ドクン!ドクドク…ピュピュ…
背筋を走り抜ける快楽。腰の中全部が飛び出したような気持ちよさ。
うぅぅ、ス、スゴイ。これはスゴイぞ!
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/25(木) 09:33:36 ID:K46Dg8a4<> 「うふふふ、やーくんいっぱい出しま…あら?おかしいですわね。
3日振りなのに、精液が少し少ないような気がしますわ。…やーくん、まさか浮気してないでしょうね?」
飛び散った精液を見て量が少ないと怒り出し…イテテテテ!み、美里さん?折れる!折れるって!
「イテテテ!みーちゃん痛い!折れる!そんな強く握ったら折れるって!」
四つんばいのまま射精感に浸っていた僕に走る激痛!美里さん、折れます!折れちゃいます!
「浮気するようなペニスは折って当たり前ですわ!あたしという者がありながら…何故浮気したのですか!」
興奮してますます手に力が入る美里さん。ホ、ホントに折れちゃうよ!
「痛いって!浮気なんてしてないって!みーちゃんの誤解だって!」
叫ぶ僕を無視して指で精液をすくい、ペロリと一舐めする。なんかエロいなぁ…イテテテ!
「だったら何故こんなに少ない量なんですの!それに少し水っぽいですわ!粘り気が足りませんわ!
どこかで出してないとこんな事になるはずはありませんわ!」
折れる!もう折れちゃう!
「浮気なんてするわけないよ!一人でしたの!一人でオナニーしたんだよ!」
「…おなにー?あぁ、自慰行為のことですわね。そのような空しい行為を何故したんですの?」
「男は女の子と違って時々しなきゃいけないの!じゃないと夢精しちゃうんだよ」
僕の説明に納得したのか手を離してくれた美里さん。はぁぁ〜、助かったぁ。
安堵して座席に座る。ホント折られるかと思ったよ。
「納得がいきませんけど分かりましたわ。やーくん、これからは、おなにーなんてしなくてもいいですわよ。
未来の旦那様に、そのような空しい行為をさせるわけにはいきませんわ」
美里さんはそう言って僕の股間に顔を寄せた。
「これからは毎日車で帰りましょうね。毎日車の中で練習してあげますわ」
う、うう、美里さんの吐息がアソコにかかって…き、気持ちいい。
「まだまだ試したい事がたくさんありますしね。
指をいきなり入れたら痛いと聞きますし、時間はあったほうがいいですわ」
な、何の話だ?美里さんは僕に何をするつもりなんだ?
「まぁ差し当たってはもう一度イッテもらいますわ。お口での行為の復習ですわ。復習は大事ですからね」
チュッ…僕のに優しくキスをする美里さん。
「うぅ、みーちゃん、気持ちいいよ。みーちゃんの口、すっごいよ」
じゅっぽじゅっぽじゅっぽ…僕の股間で上下する美里さんの頭。うぅぅ、気持ちいい。
「ぷはっ、ねぇやーくん。今回は浮気じゃありませんでしたけど、
もし!万が一にでも!浮気をするようことがあれば…」
「…浮気をするようなことがあれば?」
ニッコリと微笑む美里さん。あぁ、綺麗な笑顔だなぁ。この笑顔が僕に向けられてるなんて信じられないよ。
「取っちゃいましょうね?」
そう言って白くて綺麗な歯を僕に見せ付けるように、カチン!と音がするように閉じる美里さん。
なんだ?まるで何かを噛み切るような?………ひぃぃぃ!
「し、しないよ!浮気なんてぜっったいにしない!僕が好きなのはみーちゃんだけだよ!」
僕の言葉に嬉しそうに微笑む美里さん。
その笑顔が怖いよぉ。もし、万が一にでも浮気したら噛み切られちゃうの?
「うふふふ、あたしもやーくんだけが好きです。愛していますわ!」
あぁ、ダメだ。好きな子にこんな事言われちゃメロメロになっちゃうよ。
僕は美里さんの言葉に我慢できず抱きしめてしまった。
「ちょ、ちょっとやーくん!ダメ!まだ練習の続きが…んん!」
貪るようなキス。仕方ないよね?普通我慢出来ないよね?けど、僕は我慢しなくちゃいけなかったんだ。
だって美里さん、結婚するまではエッチなことは無しって言ってたからね。
ちょっとキスして軽く胸を揉んだだけだよ?それだけだったのに…
「もう、やーくんのエッチ!何回言えば分かるんですの?結婚するまではそういうのは無しなの!
えっちなやーくんはキライですわ。秋山、薬指やっちゃって」
「ゴ、ゴメンナサイ!つい我慢できなくなっちゃって!だ、だから許し…うぎゃぁぁぁぁ〜!」

…ポキン!

はぁぁ〜。いつになったら美里さんとエッチ出来るんだろ?
いつまで練習相手をすればいいんだろ?
エッチできるまでに何回指を折られるんだろ?とりあえずは3回目やられちゃったよ。。

僕は包帯でぐるぐる巻きになった左手を見ながらため息を吐く。
美里さん…愛してるなら少しは見逃してよ!
<> ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/01/25(木) 09:36:53 ID:K46Dg8a4<> 今回は以上です。

誘いうけのようなことを書いてしまい、申し訳ありませんでした。
このシリーズは保管庫にも載っていますので、ここで終わらせようと思います。
気に入らない方は『ツクバ薪割り』『練習相手』をNGにしてください。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 12:31:36 ID:IDHh+wV3<> 誘い受けして意見が半々くらいでも結局投下すんのな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 15:35:12 ID:BQmAQlTr<> たたいてあげないと駄目ですか?
あなたは・・・
作品じゃなくて行動が痛いんだよ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 18:05:03 ID:WkKYDWPE<> 叩くやつのほうが痛い <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 23:35:53 ID:72z1XwKr<> 抜いておきながら叩く >>856 がいちばん痛い <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 23:58:00 ID:HbhnXpm6<> >>859 GJ!!
この話は好きなので続きを希望します。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/25(木) 23:59:17 ID:HbhnXpm6<> 自分にレスしてどうすんだ・・・
>>859>>854です。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/26(金) 00:37:51 ID:QOgmitML<> 俺の場合はNGワードに入れてあぼーんしてるからなあ・・・
レスが飛んでることにも気づかんよw
マジおすすめ <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/29(月) 23:06:58 ID:6+Pvgr2b<> age <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/29(月) 23:11:36 ID:EaxXYV6+<> お姉さまにやさしく(初体験を)教えてもらいたい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/30(火) 04:47:26 ID:gLuLESPG<> このスレが過疎る理由の一つにネタが他スレと被るんだよな……
>>863みたいなネタでもお姉さまスレに行っちゃうし <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/30(火) 07:59:53 ID:jM8FHtUb<> じゃぁ妹初体験で。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/31(水) 00:08:48 ID:zjD0UqC0<> 看護婦さん。
歯医者の看護婦さん。

治療かと思いきやなぜか拘束(もちろんやさしく)
      ↓
最終的には乗ったまま治療 <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/01/31(水) 00:11:54 ID:PpKM70lb<> うっざいんですけど? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/31(水) 12:26:30 ID:BJn48QSb<> >>866-867
これじゃあ過疎るのが当たり前だな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/01/31(水) 19:26:47 ID:V6ps/O1y<> 荒らしは華麗にヌルーで <> ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:20:22 ID:Sg0gAmdu<> 続き投下します。
長いので苦手な方は「練習相手」もしくは「ツクバ薪割り」をNGにしてください <> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:20:55 ID:Sg0gAmdu<> 「あっおばくん、おっはよ〜!あれ?なんか元気ないね、どしたの?」
秋山さんに指を折られた次の日の朝、僕の背中をバシンと背中を叩く元気な声が。
イタタタ、池田さん、相変わらず朝から元気だな。
そんな元気な委員長に、何も言わずに左手を見せる。
「あれ?怪我してたのって小指だけじゃなかったっけ?なんで薬指まで怪我してるの?」
なんで?といった顔で僕の左手を見つめている。
まさか美里さんの命令で、ポッキリと折られたなんて言えないよ。はぁぁ〜。
「う〜ん、ま、いっか。そんな指の事より、青葉くんにお願いがあるんだけどいいかな?」
そんな指ってなんだよ!こっちは痛さであまり寝むれなかったんだぞ?
「…お願いって何?見ての通りの手だから、力仕事はできないよ」
「えへへへ、ちょっと会ってほしい人がいるんだけど、いいかな?」
「僕と会いたい?変な人じゃないだろうね?いったい誰なの?」
僕と会いたいって、どうせ美里さんとのことを聞きたいだけなんじゃないの?
誰だよ、そんな物好きなヤツは?
「んっふふふふ…我が校が誇る、2大美女の一人!一人は言わずと知れた西園寺先輩!
そう、青葉くんのフィアンセだよ。で、今回青葉くんに会いたいって言っているのは、もう一人のほう」
2大美女?確かに美里さんはそんなことを言われてるんだよね。
けどもう一人って…えええ?それって3年の?
「ええええ?な、なんでラインフォード先輩が僕に会いたがってるの?
それよりなんで委員長がそんな有名人と知り合いなの?どこで知りあったの?」
ラインフォード先輩。正式な名前を、レイリア・L・ラインフォードと言うんだ。
日本とどこかの国のハーフで、超がつくほどの大金持ち!
生徒会長をしていて、学校では1,2を争うほどの人気があるんだ。
髪はとっても綺麗な金髪で、まるでモデルのような綺麗な人。
先輩には婚約者がいて、卒業したら結婚するとのもっぱらのウワサだ。
あの先輩のフィアンセだから、きっととんでもなくカッコいい大金持ちなんだろうな。
「えへへへ、いいでしょ?私とラインフォード先輩は安売りスーパーでよく会うの。
先輩ってすっごく変わってるのよ?安売りスーパーにリムジンで買い物に来てるんだから。
お付の人に籠を持たせて、安くていい品を真剣に選んでるの。訳わかんないでしょ?」
そんなことを考えていたら、委員長が先輩との関係を話してくれた。
「ええ?ラインフォード先輩が、安売りスーパーに?委員長、なんでそんな変な嘘をつくの?」
確か委員長御用達のスーパーって、時々1円セールとかしてる激安店だよね?
「嘘じゃないってば!ホントに先輩はスーパーで買い物してるんだって!
私も不思議に思ったから聞いてみたの。そしたらさ…」
「なになに?どんな理由があったの?」
大金持ちなのに、そんなところに行ってるなんて信じられないよ。なにか特別な理由でもあるのかな?
「なんでも結婚した時の練習なんだって!先輩の婚約者って、大金持ちって訳じゃないみたいだよ?」
「へぇ〜、そうなんだ、それは意外だなぁ。先輩のような人の婚約者だから、すっごいお金持ちだと思っていたよ」
ラインフォード先輩の婚約者って、お金持ちじゃないんだ。
っていうか安売りスーパーを使わなきゃいけないほど、収入が少ないの?それってホントなのかな?
「でしょ?私も驚いたモン。多分すっごくカッコいい人なんだと思うよ?
一度見て見たいよね〜、青葉くんなんかと比べ物にならないくらいの、カッコいい大人の男性なんだろうね」
僕を引き合いに出してからかう池田さん。なんで僕の名前を出すんだよ!
「なんで僕を引き合いに出すのさ!そりゃ僕はカッコよくもなく、まだまだガキだよ?
でも恋愛にそんなの関係ないだろ?」
「そんなことないですわ。やーくんは十分にカッコいいですわ。
池田さん、あなたやーくんを馬鹿にしてるんですの?」
池田さんと僕との会話に突然割り込む女性の声。僕がバカにされたせいか、声が少し震えている。
…なんで美里さんが教室にいるの?もう授業が始まっちゃうよ?
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:22:14 ID:Sg0gAmdu<> 「わ、わわわ!さ、西園寺先輩?そ、その、バカになんてしてないです!ちょっとした冗談ですよ!」
「そ、そうそう!いつもの冗談だから!それより美里さん、教室に戻らないと授業が始まっちゃうよ?」
突然現れた美里さんに驚き、慌てる僕と池田さん。
美里さんはそんな僕達を無視するように話し出した。
「池田さんから聞いてるようですけど、ラインフォード先輩が一度やーくんに会ってみたいらしいんですの。
今日の放課後にあたしと一緒に生徒会室に来てくださいって言ってましたわ。
やーくん、先輩に一度挨拶しておきましょうね?」
「へ?西園寺先輩も呼ばれたの?実は私も青葉くんと来てほしいって言われてるんです。
私たちを呼び出して、ラインフォード先輩何するつもりなんでしょうね?」
美里さんの言葉に驚き、声をあげる池田さん。僕達三人を集めて何するつもりなんだろ?
「さぁ?先輩の考える事は分かりませんわ。でもきっと行けば分かりますわ。
じゃ、やーくんあとで迎えに来ますわ。池田さんも放課後にまた会いましょうね?」
そう言ってにこやかな笑顔を残して教室から出て行く美里さん。
放課後に生徒会室って、何をされるんだろ?
「委員長、僕達なんで呼び出されたのかな?なんか心当たりある?」
「青葉くんが西園寺先輩と婚約したからじゃないのかな?きっとラインフォード先輩も話を聞きたいんだよ。
あ、でもそれじゃなんで私まで呼び出されたんだろ?」
「委員長って先輩と仲いいんでしょ?だからじゃないかな?」
「ないないない!それはないよ!先輩とはスーパーで話すくらいで、学校では滅多に話さないよ!」
「ふ〜ん、じゃ、先輩になにか恨まれるような事でもしたんだ?
いつものように先輩にも失礼な事言っちゃったとか?」
「そ、そんな命知らずな事はしてないよ!…ないと思うよ?…きっとないはずだよね?…ないと言ってよぉ〜」
ガタガタと肩を震わせ始めた池田さん。
そうなんだよね。ラインフォード先輩って、怒るととても怖いって噂なんだよ。
自分が気に入らない人を潰すって噂が流れてるんだよね。
先輩に「俺の女になれ」と絡んできた不良が、お付の人に連れて行かれてそれ以来見かけなくなったとか、
先輩の人気に嫉妬した女の先輩が意地悪をしたら、その人の両親がリストラに遭い、一家離散したとか。
先輩が命令してやらせたって普通なら信じられない噂なんだけど、一度や二度じゃないんだよね。
何度も似たような話が出てきてるんだ。今では学校の七不思議の一つになってるんじゃないのかな?
ま、所詮は噂だけどね。どうせ先輩の人気を妬んでる人が流した悪い噂なんだろうね。
池田さんはそんな噂を信じているのかまだ震えてる。
そんな池田さんを無視するかのように教室の扉が開き、相川先生が入ってきた。もうそんな時間なんだ。
「お前等全員そろってるかぁ〜?誰も休んでないよな?…うし、今日も全員出席っと。
今日はいい天気だし、さっそく授業を始めるぞ」
その一言で池田さんも復活し、席に着く。さすがは委員長、立ち直りが早いな。
僕は授業を適当に聞き流し、ラインフォード先輩になにを聞かれてもいいように対策を考える事にした。
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:23:00 ID:Sg0gAmdu<> 「あらあら、どうしたんです?そんなに緊張した顔をして…やーくん、大丈夫?」
ついに放課後になってしまった。結局はいい対策は浮かばなかった。大丈夫かな?
変な受け答えをして、先輩に睨まれないかな?…どうしよう?
そんな不安いっぱいの僕を心配そうに見つめてくれる美里さん。
美里さんは今朝言っていたように教室まで迎えに来てくれて、今、僕達は生徒会室の前にいる。
この扉の向こうに、あのラインフォード先輩が…うぅぅ、緊張するなぁ。
あの噂が本当だったらどうしよう?僕なんて一瞬で消されちゃうんじゃないの?噂は噂だよね?
「なんだお前等?こんなとこで何やってるんだ?」
そんな不安いっぱいな僕達に、救いの声が!こ、この声は相川先生?
「どうした?生徒会になにか用事でもあるのか?」
「違いますわ。ラインフォード先輩にここに来なさいと言われて来ましたの」
「あぁあの件か。それならさっさと入りなさい、アイツは待たされるのが大嫌いだからな」
その言葉を聞いた瞬間、勢いよく扉を開ける池田さん。
ああ!抜け駆けだ!ずるいぞ委員長!
「失礼します!先輩、私たちになにか用事でもあるんでしょうか?」
扉を開けた瞬間に、挨拶をする池田さん。そこまで怖がらなくてもいいんじゃないのかな?
池田さんに習い、僕も頭を下げる。僕達が頭を下げた先には、生徒会長席に座っている先輩が。
こんな間近では初めて見るけど、やっぱりすごいよ!
まるで光を放ち、自ら光り輝くような金色の髪。
僕達を見ている瞳は、まるで宝石のように綺麗で澄んでいる。
優雅にカリカリ君を持つその指は、ギリシャ時代の彫刻みたいに白くて繊細だ。
あぁ、ホントにこんな人が僕と同じ人間だなんて信じられないよ!
…なんでカリカリ君なんて安いアイスを食べてるの?
「よく来てくださいましたね、西園寺さんに池田さん。…この人が今噂の、西園寺さんのフィアンセですの?
う〜ん、見た目はこれといって特徴のない、平凡な感じですわね」
僕を足元から頭まで舐めるように見る先輩。
な、なんか先輩に見られてると思っただけでドキドキしてきた。
ドキドキしていたら、隣から物凄い殺気を孕んだ視線を感じる。
「…やーくん、浮気はいけませんわ。あとで秋山に3本、やっちゃってもらいましょうね?」
…3本?3本ってまさか?左手の残ってる指、全部折られちゃうの?
「西園寺さん、私はこんなのを相手になんかしませんわ。見くびらないでくださいます?」
ペロペロとカリカリ君を舐めながら話す先輩。
コ、コワイよぉ〜、美里さんが殺気を振りまいてるよぉ。
「おいおい、お前等いい加減にしろ。西園寺もそんなにカッカすんな。
ラインフォードも人の大事な人をバカにするな。お前だって恋人をバカにされたら腹が立つだろ?」
先輩と美里さんの間の険悪な空気を見かねた相川先生が、仲裁に入る。た、助かったぁ。
「相川先生、恋人ではありませんわ。婚・約・者!ですわ。間違わないでほしいですわ」
「あらあら、先輩の婚約者と言う御方は、かなりの人格者なんでしょうね。
先輩のようなお人を妻として迎えるのですから…あたし達のような凡人にはとても理解できませんわ」
み、美里さん!なんでこんな時に負けず嫌いを発動させるんだよ!
ほら、先輩の額がピクピクしだしたよ。もう帰りたいよ…
「お前等ホントにいい加減にしろよ?青葉と池田が怯えてるだろうが、本気で怒るぞ?」
相川先生が怒るなんて珍しいな、初めて見たよ。
先生に怒られてシュンとするラインフォード先輩。美里さんは気にする様子もない。
「実はお前らをここに呼んだ理由はだな、生徒会へのスカウトなんだ」
へ?せ、生徒会?先生、なに言ってるの?
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:23:49 ID:Sg0gAmdu<> 僕達を生徒会にスカウトってなんで?訳が分からないよ。
「先生の言うとおり、あなた達を生徒会に推薦したいんですの。
池田さんはお金に対してシビアな目を持っていますから、会計にピッタリですわ」
突然の提案に驚く僕を尻目に池田さんが返事をする。
「私、家の手伝いとかいろいろしなくちゃいけないので、生徒会とかそういうの無理なんです。ゴメンなさい」
頭を下げる池田さん。
そうなんだよね、池田さんの家ってお母さんが働いてて、炊事洗濯その他全てを池田さんがこなしてるんだよ。
だから部活とかそういうのもしたことないって言ってたもん。池田さん、大変だよね。
「あたしも結構です。そんな暇があるのならやーくんと一緒に練習しますわ」
美里さん!こんなとこで練習とか言わないでよ!バレたらどうするんだよ。
「…そ、ならいいですわ。来年度の会長に西園寺さんを推薦しようと考えてましたけど、嫌なら別にいいですわ」
「僕は…」
「あなたはいりませんわ。あなたは西園寺さんを釣るためのエサにと考えていただけですからね。
無能な人を推薦するほど、私はバカじゃありませんわ」
断ろうとする僕の言葉を無視して話し出す先輩。…そんな言い方ないだろ?いくら先輩でもちょっと酷いよ。
「あらあら、推薦しようとする人全員に断られるような人望の人が、よくもそこまで言えるものですわねぇ?」
み、美里さん!だからなんでそんなケンカ腰で話すんだよ!
バカにされた先輩は、眉間をピクピクさせながらアイスの棒をへし折った。
それを見てガタガタと震える僕と池田さん。怖いよぉ、怖すぎるよぉ。
「西園寺さんってとても楽しい人だったんですわね?さすがは車の中で青葉くんを弄ぶだけはありますわ。
私には愛する人の指を折るなんてマネはとても出来ないですわ」
んな?なんで先輩がそんなこと知ってるんだよ!
「あらあら、どうしてそんな事知っているのかしら?噂どおり先輩の趣味は盗聴なんですわね。
愛するあたし達のラブラブっぷりを聞いていてどうでしたか?空しくありませんでした?」
と、盗聴?なんだよ、その変な趣味は!
「空しいどころか、おなかを抱えて笑せていただきましたわ。あなたってまだ処女なんですわね?
愛される喜びを知らないような人に、空しいなどと言われたくはありませ…ひぎゃ!」
ゴツン!…勝ち誇った顔で話す先輩の頭に落とされた拳骨!拳骨をされた頭を抱えて呻く先輩。
突然の事に驚きキョトンとする僕達。いったいなにが起きたんだ?
「い、痛いですわ!なにをなさいますの、健一様!」
「何をじゃないだろうが!ラインフォード、盗聴ってなんだ?人様のプライベートを何だと思ってるんだ!
お前、いい加減しろよ?じゃないと先生、本気で怒るからな!」
お、おおおお!相川先生がカッコよく見える!こんなの初めてだ!
先生に怒られたのが効いたのか、シュンとする先輩。怒られたぐらいで落ち込むなんて意外だなぁ。
先輩のことだから怒鳴り返すんじゃないかと思ったけど、本気で落ち込んでるみたいだ。
「ス、スミマセンでした。今後は二度としないように検討いたしますわ」
「あらあら、やけに素直なんですわね?こんな素直な先輩を見れたなんて、今日はとってもいい日ですわ」
ニコニコと微笑みながら、嬉しそうに先輩を苛める美里さん。いい加減にしないと美里さんも怒られるよ?
「西園寺、お前もいい加減にしなさい。他の二人が怯えきってるじゃないか。
まったく、お前らは後輩をビビらせてどうするんだ?」
先生はため息を吐きながら、僕達に今日はもう帰りなさいと言ってくれた。
よかった…やっとここから逃げれるんだ!
僕達は先生達に頭を下げて生徒会室を出て行く。
そんな僕達を睨む先輩。僕まで恨まれちゃったのかな?イヤだよぉ〜、怖いよぉ〜。
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:24:35 ID:Sg0gAmdu<> 「美里さん、なんであんなにケンカ腰で話したの?先輩メチャクチャ怒ってたじゃないか」
「だってやーくんのことをバカにしたから…ちょっと大人気なかったですわね」
「ちょっとどころじゃないと思うけど…あれ?委員長、立ち止まったりしてどうしたの?」
命からがら生徒会室から脱出しての廊下での会話。委員長が足を止め何かを考えている。
「どうしたんですの?池田さんも先輩に文句をいいたいんですの?」
「ち、違いますよ!ちょっと気になることがあって」
う〜んと考え込む池田さん。なにが気になるんだろ?
「…ねぇ青葉くん。ラインフォード先輩って、もしかしたら相川先生となにかあるんじゃないの?」
「へ?なにかあるって…いったい何なの?」
「あらあら、池田さんもそう思いましたの?あたしもなにかおかしいと考えていたところですわ」
ええ?美里さんもなにかに気づいたの?もしかして僕だけ仲間はずれ?
「ですよね?だって先輩、先生のこと『健一様』とか言ってましたよ?
もしかしたら、二人はただならぬ関係なんじゃないの?」
そ、そうだ、そういえば確かに拳骨を落とされたときそう言っていた!
「それにあの先輩が先生の言う事には素直になっていたし…ちょっと二人の様子見に行かない?」
「そうですわね。あたし達のことを盗聴していたお返しですわ。やーくん、ちょっと様子を見に行きましょうね?」
冒険心溢れる池田さんの提案に頷いて、僕の手を引っ張り生徒会室へと戻っていく美里さん。
あぁ、僕って強制参加なんだ。こんなことが先輩にバレたら、とんでもないことになるんじゃないの?
忍び足で生徒会室まで戻る。…お?ちょうどいいことに窓が少し開いているぞ。
3人して息を潜め、生徒会室の会話に聞き耳を立てる。
『レイリア、お前いったい何を考えてんだ?あいつらの前で健一様はないだろう?』
『だって健一様が私の頭を叩いたから、驚いてつい…とっても痛かったですわ』
『すまんなぁ、けどあれはお前が悪いぞ。おれはお前の彼氏である前に教師なんだからな』
ええええ!せ、先生が!あの相川先生が!ラインフォード先輩の彼氏?ウソだろ?
(青葉くん、私の考えたとおりだったね!うわぁ〜!すっごいこと聞いちゃったね、スゴイスゴイ!)
(う、うん、ビックリだね。あの先生が…信じられないよ)
(やーくん、池田さん、二人とも少し黙っててくださいな)
興奮してる僕達を叱る美里さん。メモを取りながら聞き耳を立てている。
そのメモ何に使うつもりなんだろ?
『それよりなんで急にあの3人を、生徒会に入れようと考えたんだ?
お前が前までいた他のメンバーをクビにしたじゃないか、なんで今更メンバーを補充しようと考えた?
お前、なんか企んでるだろ?今度は何を企んでるんだ?』
『んな?し、失礼ですわね!私は何も企んでませんわ。変な言いがかりは止して下さいませ』
『お前、おれを舐めてないか?おれが何年間お前の彼氏をしてると思っている?』
『…分かりましたわ。健一様に隠し事は出来ませんわ。
あの3人を生徒会に入れようと考えた理由は、三人共に別の理由がありますの。
まず池田さんは昨日の朝、健一様をバカにしたから潰そうと考えたんですわ』
先輩の言葉にガタガタと震えだした池田さん。
やっぱり気に入らない人を潰すというあの噂は本当だったんだ!
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:25:30 ID:Sg0gAmdu<> 『おいおい、あれは池田の冗談だろうが。ちょっとしたコミュニケーションだよ。
それにおれがヘンな趣味をしてるって、ウソの情報を流したのはお前だろ?おれは分かってるんだぞ?』
池田さんを潰すという先輩をたしなめる相川先生。それを聞いてホッとする池田さん。
ラインフォード先輩が噂どおりの人なら、ホントに潰されちゃいそうだもんね。
にしてもなんで先生の悪い噂を先輩が流すんだ?訳が分からないぞ?
美里さんは先輩が何故そんな事をしたのか理解した様子で、なるほどと頷きメモに書き込んでいる。
ちょっと覗いてみると…『悪い虫を排除するには有効な手段』と書かれていた。何のことだろ?
『…それはさておき、西園寺さんに私の後任をお願いしようと考えていたのは本当ですわ。
青葉くんはおまけですわ。けどホントに西園寺さんはお馬鹿さんですわね。
会長になればこの部屋を好きに使えるというのに…ね、健一さまぁ。レイリアは疼いてきましたわぁ』
美里さんのメモの意味を考えていたら、話が一気に進んでしまった!
こ、この流れはまさか?ここでしちゃうつもりなの?興奮して思わず唾を飲み込む。
隣で池田さんも真っ赤な顔をして聞き耳を立てている。
い、いいのかな?このまま聞くのって犯罪のような気がするけど?
美里さんも赤い顔して目も潤んでいる…なんで僕を見つめてるの?
(やーくん、後で練習しましょうね?…疼いてきましたわ)
こ、これは…棚から牡丹餅なのかな?
『ねぇ健一さまぁ、レイリアは我慢できそうにありませんわ。
抱いてくださいませ。レイリアを滅茶苦茶に抱いて抱いてくださいませ!』
シュルシュルとなにかを脱ぐ様な音が聞こえる。
こ、これはエロい!見えないから逆に興奮する!
(…西園寺先輩、青葉くん、もう帰ろうよ。これ以上聞くのってダメだと思うよ)
確かに池田さんの言うとおり、これ以上は聞いちゃいけないような気がする。
美里さんに視線を向ける。…まだ聞いていたいといった顔だ。どうしよう?
『…あやしいな。お前、何かを誤魔化そうとしているな?だいたいなんで勝負下着なんか着てるんだ?
いまさらそんなのを着て誰に見せようとしてる…誰かに見せる?』
『んな?な、なななにを仰いますの!レイリアは健一様にしか見せませんわ!』
『ならなんで学校にそんなの着て来ているんだ?まるで最初からおれとしようと考えて…なるほどね』
なんだ?話の展開がよく分からないけどなんか面白い話になってきたぞ?
池田さんも僕と同じことを思ったのか、さっきまでとは違い、話を聞く気満々だ。
『なんかおかしいと思ったんだよ。お前が急に生徒会に人を増やしたいなんて言い出すんだからな。
お前、青葉達を利用しておれ達の仲を学校に広めるつもりだったろ?』
えええ?先輩、そんなこと考えてたの?
ビックリしてる僕の横で美里さんがペンをへし折った。
(このあたしを利用するですって?…さすがはラインフォード先輩、いい度胸していますわ)
肩を怒りでフルフル振るわせる美里さん。なんか美里さんと先輩って性格が似てるような気がする。
『だいたいお前が池田に怒りを覚えるわけないんだよ。だっておれの悪い噂、お前が全部流してるんだからな。
そんなことしなくたっておれはモテないっての。
それに青葉と西園寺を呼び出したのはあれだな?西園寺と口げんかをしておれに怒られるためにだな?
で、拳骨を食らってワザとおれの事を健一様と呼んだんだな』
先生の推理が当っているのか、何も言い返せないラインフォード先輩。
まるで相川先生はメガネをかけた私立探偵みたいだ!推理が冴えてるよ!
『問題はなぜ急に制服を脱ぎだしたか、だな。…そうか、そのための勝負下着か。
お前、おれとのSEXを青葉たちに覗かせるつもりだったろ?』
な、なななんだって?先輩、なんて素敵なことを考えてたんだ!
(愛する人との営みを、他人に覗かせようなどと…最低ですわ)
先輩を軽蔑する美里さん。僕達も秋山さんに全部知られてるんですよ?この人、分かってるのかな?
『おいレイリア、なんか言ってみろ。おれの言うとおりだろ?
んん?ってことは今も青葉たちに覗かれてるのか?お〜い、お前等、覗いてないで入ってこいよ』
外に僕達がいることに気がついた先生。どうする?逃げるか?
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:26:24 ID:Sg0gAmdu<> 「先生、失礼します。あらあら、これが先輩の勝負下着ですの?そんな格好で、はしたないですわね?」
戸惑う僕達を尻目に、堂々と生徒会室に入って行った美里さん。もう少し考えようよ!
(ええええ?入っちゃったよ!青葉くん、どうしよう?)
(どうしようもなにも、こうなったら僕達も入らなきゃ、逆に何を言われるか分からないよ)
(…うん、そうだね、腹くくらなきゃね!)
フン!と気合を入れて部屋に入っていく池田さん。僕もそれに続く。
「失礼しま……す」
部屋の中にはさっきまで先生に説教をされてたためか、目を真っ赤にしているラインフォード先輩が。
スカートを脱いでいるため白い足が眩しい。
柔らかそうで、それでいてスベスベしてそうな白い太もも。
黒く、きわどい角度のレースのパンツ。こ、これが勝負下着というものなのか?
そのパンツに隠されたお尻は引き締まっていて、それでいてとても柔らかそうだ。
僕の視線は初めて間近で見る女性の下着姿に釘付けだ。
「青葉、レイリアが綺麗で見惚れるのは分かるが、ガン見は止めろ。
先生な、お前を殺したくなってきたぞ。レイリアもさっさとスカートをはきなさい!」
「やーくん、あたしの目の前で浮気をしようとは…10本ですわね」
先輩の足って綺麗だなぁ。スベスベしてそうで触ってみたいなぁ。
美里さん、僕には触らせてくれないんだもんなぁ。
「ひ、酷いですわ!あたしという物がありながら、こんな変な外人なんかに…う、裏切られましたわぁ〜!
ヒック、やーくんのばかぁ!」
バチン!先輩に見惚れていたら顔を誰かに叩かれた。イテテ、何するんだよ!
…えええ?なんで美里さん泣いてるんだ?
「み、みーちゃん、なんで泣いてるの?いったいどうしたの?」
「やーくんのバカぁ!だいっきらいですわ!」
バチン!…また叩かれた。なんで叩くんだ?…み、みーちゃん?
泣きながら走って出て行った美里さん。なんで?
「青葉くん!西園寺先輩追いかけたほうがいいよ!」
「う、うん、よく分からないけど追いかける!じゃ、先生、先輩、失礼します!」
泣きながら出て行った美里さんを追いかける。待ってよ美里さん!
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:27:07 ID:Sg0gAmdu<> 「みーちゃん待ってよ!なんで泣いてるんだよ!」
追いかける僕を無視して走る美里さん。
階段の踊り場でやっと追いついた。美里さんって意外と足が速いんだよね。
それでも逃げようと暴れる美里さんをギュッと抱きしめる。そんなに暴れないでよ!
「みーちゃんいったいどうしたんだよ!なんで泣いてるの?なんで逃げ出したの?」
僕の腕の中で暴れる美里さん。僕がなにか変なことをしたのかな?
「ひっく、裏切り者!やーくんはあたしを裏切ったんですわ!」
へ?…えええ?裏切った?そんな事してないよ!なに言ってるの?
「裏切ったってなにさ!僕がなにをしたんだよ!」
大きな瞳に涙を溜めながら、キッと僕を睨みつける。
「あの外人に目を奪われてましたわ!あたしがいるのにあんな女なんかに…バカバカバカ!」
あ、そうだったんだ。僕が先輩の下着姿に見惚れたから怒ってるんだ。
そんなことで怒るなんて…か、かわいいなぁ。
僕の胸をボスボスと叩く美里さん。
あまりにも可愛い態度なので、思わずギュッと抱きしめる。
「みーちゃん、ゴメンね?確かに先輩に見惚れちゃったけど、あれは初めて女の子の下着姿を見たからで、
別に先輩が好きとかそんなんじゃないから。僕が好きなのはみーちゃんだけだよ」
僕の言葉に一瞬動きが止まる美里さん。
「…何故見惚れたのです!そんなに下着姿が見たいのならいくらでも見せますわ!この裏切り者!」
まだ納得いかないのか再度ポスポスと叩き出した。心なしか威力は弱くなってるけどね。
それより今、とっても大事な事を言ったよね?
「…今、確かに言ったね?」
「なんですの?急にカッコいい顔になっても許しませんわ!」
真剣な眼差しで見つめる僕を、真っ赤な顔で見つめ返してくれる美里さん。
ここが勝負どころだ!一気に攻めるんだ!
「みーちゃんの下着姿…見て見たいなぁ」
「んな?や、やーくんのエッチ!そんなやーくんはキライですわ!」
「だってみーちゃんが見せてくれるって言ったじゃないか」
「う、そ、それは、あれですわ。言葉のアヤですわ」
ニッコリと微笑む美里さん。笑顔が引きつってるよ?
「みーちゃんウソつくんだ?はぁぁ、残念だなぁ。それじゃ家でえっちなビデオでも見ようかな?」
「な?ダ、ダメですわ!そんなの許しませんわ!」
「じゃあみーちゃん、見せてくれる?」
僕の怒涛の攻めに仕方なく頷く美里さん。真っ赤な顔が可愛くって仕方がない。
よし、作戦成功!これでエッチまで一歩前進だ!
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:27:52 ID:Sg0gAmdu<> 帰りのリムジンの中、美里さんは赤い顔のままだった。
時々「下着を見たいなんて、変態すぎますわ」とぼやいてる。
そんなに僕に下着を見せるのが、恥ずかしいのかな?
いつも美里さんがしてる事の方が、恥ずかしいと思うんだけど?
「やーくん、その…どうしても見たいんですの?」
美里さんの部屋に入るなり、もじもじと恥ずかしそうに聞いてきた。
真っ赤な顔が反則な程に可愛すぎる!
「うん!美里さんの下着姿、すっごく見て見たい!」
「そ、そんな嬉しそうに…やーくんは変態さんですわ」
俯きながら、制服のスカートに手をかける。
おお!いよいよ見れるんだ!美里さんの下着姿を見れるんだ!目に焼き付けてやる!
「…えい!はい、これでお終いですわ。こんなの変態すぎますわ」
チラッとスカートをめくる美里さん。ストッキング越しに、かすかに白い物が見えた。へ?これだけ?
「へ?ちょ、ちょっと待ってよ!そんな一瞬じゃ分かんないよ!」
チラッと一瞬スカートをめくっただけで、お終いはないでしょ?
「婚約者を辱めて喜ぶなんて、やーくんは筋金入りの変態さんですわ」
ちょっと見せただけなのに、耳まで真っ赤な美里さん。そんなに恥ずかしいことなの?
「さ、次は練習ですわ。あんな外人に目を奪われるなんて…お仕置きですわ」
ドン!っと両手で突き飛ばされて、尻餅をつく僕。イテテテ、何をするつもりなの?
「うふふふ、よくも辱めてくれましたね?お返しに、いっぱい踏みつけてあげますわ」
ふ、踏みつける?妖しい笑みを浮かべながら、倒れている僕のズボンを脱がす美里さん。
「あらあら、元気ですわね、もうこんなになっているんですの?やーくんはそのまま寝ててくださいな」
下半身裸にされて、床に寝たままでいなさいとの御命令。
いきり立った僕のにチュッとキスをして、そのまま寝ている僕の足元に立つ美里さん。
な、何をする気なの?まさか痛いことなのかな?
…おおお!美里さんは気づいてないみたいだけど、ここからなら少しパンツが見えるぞ!
そんな僕に気がついたのか、右足を少し上げて僕の下半身に…ふ、踏み潰すの?
「うわ!みーちゃんゴメン!もうヘンな事言わないから、踏み潰すのはヤメ…お、おぉぉ」
「あらあら、変な声を出して、そんなに気持ちいいんですの?」
グニグニを僕のを優しく踏みつける。いや、踏むと言うより擦りあげている感じだ。
起用に足の指で亀頭の先をマッサージしながら、足の裏でサオ全体を擦り上げている。
ストッキングの感触が、ゆらゆら揺れてるスカートから、時折見える白い下着が…ううう、これは気持ちいい!
「うふふふ…お仕置きなのに、気持ち良さそうな顔ですわ。
やーくんは、足で苛められるのも大好きなんですわね。メモメモっと」
片足で攻めてるため、フラフラしてる美里さん。
揺れるたびにスカートの奥がチラリと見えて…興奮する!これぞまさしくチラリズムだぁぁ!
「あらあら、そんなに気持ちいいんですの?っと、危ないですわね。
この攻め方は、片足立ちでフラフラしますわね。強く踏んでしまいそうですわ」
メモを取りながらだと、そりゃフラフラすると思うよ?強く踏む?それは困る!
「みーちゃんも座ってみたら?」
何気なく言った一言。…ナイスだ、僕!
それはいいアイディアですわね、と僕の前に座り込み、腕を後ろに突っ張って上体をささえる。
そして両足で僕のを挟み、起用に攻めてきた。みーちゃん、下着が丸見えだよ。
親指で亀頭の根元を刺激しながら、足の裏をすり合わせるように挟んでくる。
その間にも見える、白い下着がエロくてもう…たまんない!
「う、ううぅ、みーちゃんすっごく気持ちいいよ」
喘ぐ僕を嬉しそうに見つめながら、溢れ出てきたカウパー液を足の裏で撫でるように亀頭全体に塗りたくる。
ストッキングの感触と、カウパー液でヌルヌルになった亀頭を攻める美里さんの足の感触が…もう最高だ。
「あ、あぁぁ、もう出そ…み、みーちゃん!」
美里さんの容赦ない攻めで、一気に高まり爆発する。
ビュク!ビュクビュクン!ドピュ!ドクドクドク…
美里さんの白い下着を見ながらの射精。興奮したぁ、スッゴイ量が出ちゃったよ。
全てを出し終えた時には、美里さんの足には大量に精液がかかっていた。
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:28:31 ID:Sg0gAmdu<> 「やーくんは、足で苛められるのも好きなんですわね?」
『やっぱり変態さんですわ』と呟きながら、精液まみれになったストッキングを脱いでいる。
「だってみーちゃんの足、すっごく気持ちいいんだもん」
ちょっと甘えた声で言ってみる。ホント気持ちよかったぁ。
僕の甘えたその声に、嬉しそうに微笑む美里さん。
「あらあら。甘えん坊なやーくんは、大好きですわ」
「すっごく気持ちよかったからその、もう一回いい?」
僕のリクエストに再度足元に座る美里さん。
おおおお!今度はストッキングがないから白い下着が丸見えだ!
「うふふふ、そんなに鼻息荒くしなくてもいいですわよ?
未来のだんな様のためでしたら、こんなこといくらでもしてあげますわ」
出したばかりで少し萎びた僕を、両足で器用に攻めてくる。
さっきのストッキングの感触も気持ちよかったけど、生足のほうが気持ちいい!
あっという間に全開になる僕。
「あぁぁ…また大きくなりましたわ。あたしの足で感じてますのね?スゴイですわぁ」
美里さんも興奮してきたのか、息荒く、一段と激しい攻めをしてきた。
僕もスカートの中に見える下着に足を伸ばしたいところだけど、指を折られるのはもう勘弁だ。
下着を見れるだけでも満足しないと…あれ?美里さんの下着、シミができてる。
さっきまでこんなシミ、あったっけ?
攻めに耐えながらよく観察していると…シミはどんどん大きくなってきてる。も、もしかしてこれって?
「僕を攻めて、みーちゃんも興奮してるんだ?」
「は?いったい何を言ってるんですの?あたしはそんなはしたない女じゃありませんわ」
「だってみーちゃんの下着、濡れてるよ?それって僕を攻めて、興奮して濡れたんだよね?」
美里さんの下着を指差す。
ふっふっふ…まさか美里さんが濡れてるなんて思ってなかったよ。
これをきっかけにどんどん攻めて、エッチまで持っていってやる!
「え?何が濡れて………い、いやあああぁぁぁ〜!」
攻めてやるなんて考えた、僕が馬鹿だったんだ。
今の状況を、よく把握してなきゃいけなかったんだ。
今僕は、美里さんに足で攻めてもらってるわけで…

…ゴリン!

慌てた美里さんが、僕を突き飛ばした!…もちろん足でね。
で、その足はどこにあったかというと、僕の股間にあったんだよね。
ということは、この『ゴリン!』って音は股間で鳴った音なんだ。
何の音なのかと言うと…とある二つの丸い物体が、無残にも『ゴリン!』ってことになったんだ。
「エッチエッチエッチ!やーくんの変態変態変態!信じられませんわ!」
股間が『ゴリン!』っとなって、言葉も出せない僕。
「秋山!秋山!今すぐ中指やっちゃいなさい!ヘンタイやーくんはダイッキライですわ!」
『ゴリン!』ってなった僕は、そのすぐ後に『ポキン!』ってことになったんだ。
<> 練習相手 ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:29:11 ID:Sg0gAmdu<> 「おっはよ〜、あっおばく〜ん!あれ?なんかいつもにもまして、辛そうな顔してるね。どしたの?」
次の日の朝、教室に入ると元気な池田さんが。
あんな目にあっても学校に来る僕って、偉いよなぁ。
元気な池田さんに、なにも言わずに左手を見せる。
「あれ?三本に増えた?青葉くんの指って、ポキポキだね。カルシウムしっかり取ったほうがいいよ?」
「…多分カルシウムだけじゃ、無理だと思うよ」
ため息交じりの返答をする。
秋山さん、あなたも男ならあの苦しみは分かるでしょ?
なんでそんな状態の人間の指を、平気で折れるの?アンタ変だよ!
「よく折れる指は置いておいて、ラインフォード先輩が『昨日の事絶対に話すな』だって。
もし誰かに話したりしたら『素敵な海底探索プランを体験させてあげますわ』だって」
「…なんでさ。だって先輩、僕達を使って噂を広めようとしてたんだろ?」
周りをキョロキョロと見て、誰にも聞かれないような小声で話してきた。
(それがね、あの後先生が怒ったの。
『もしおれとお前が付き合ってると噂が広まったら、お前と別れる』って。
そしたらね、先輩号泣よ?あのラインフォード先輩がわんわん泣いたんだよ?ビックリしたよ〜)
(…で、僕達が誰かに話したら、海底に沈められるんだ?)
青い顔してコクンと頷く池田さん。ふ〜ん、あの後結構な修羅場があったんだ。
海に沈めるなんて大変迷惑な話だけど、今はもうどうでもいいや。
「二人してなにヒソヒソ話してるの?もしかして果歩って青葉くんがタイプだったの?」
「へ?ちょ、ちょっとかなちゃん、なに変なこと言ってるの!私にだって選ぶ権利はあるんだよ?
こんな何の特徴もない平凡さんなんか、ヤだよ!」
「…委員長、素敵なお言葉ありがとう。おかげさまで泣きたくなってきた」
「へ?ゴ、ゴメン!つい本音が出ちゃった。そんな事思ってないからね?冗談だからね?ねね?」
「あははは、果歩、本音が出たって言ってるよ。青葉くんよかったね。探してもなかなかいないよ?
本音を話してくれる人って。さすがは委員長だね!傷ついてるクラスメートを介錯するなんて偉いよ!」
「あははは、そ、そうかな?青葉くん、介錯されたかったらいつでも言ってね?
で、かなちゃん、介錯ってなにかな?」
無邪気に笑う委員長。委員長につられてクラス中が笑い出した。
…もういやだ。何で僕ばっかりこんな目に会うんだよ!

包帯でぐるぐる巻きの左手を見て嘆く僕。誰か優しくしてよ〜!
<> ツクバ薪割り 
◆k8fXz6W8GA <>sage<>2007/02/04(日) 23:29:47 ID:Sg0gAmdu<> 今回は以上です <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>2007/02/04(日) 23:31:29 ID:PwSNQA9h<> GJ!

そろそろスレ容量限界で新スレ? <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/02/05(月) 16:39:46 ID:3B20tTGz<> このまえ、スゲーやらしい仇討ちしたんで報告するっす。俺は176−65−28で劇場週3出て、逆三体形。
長髪で色黒ふんどし跡くっきりのヤラシー体してるっていわれる。その日はすげーケツマンがうずいて我慢
できなくて、コーミズの実家へ行った。ケツは洗ってきたんで、地下室でゴメをきめる。村内は結構過疎ってたんだ
けど、戦闘にレベルが慣れるまで洞窟で戦うことにした。ケツん中がじわーって熱くなってきてだんだんキマリはじ
めたとき、石人形系のカッコカワイイ子が手をのばしてきた。俺はてっきりそいつザコかなって思ったんだけど、
様子見たら、スカラ連呼してる。もちオッケーしてバトルへ。
「すげーカッケーすね。超タイプなんで仲間呼んでいいっすか?」うなずいてそいつの頭殴ったら超
カテー!守備力20はかるくこえてたかな。俺もすげー興奮してきて、夢中になってメラ飛ばすんだけど、体中返り血
でべとべと。ようやく奴が使い魔を呼び出してきて、妹に打撃を加えはじめた。「よえー占い師っすね。
ヒクヒクしてるっすよ。」って言いながら指を出し入れしてきた。俺はもう早く死んでほしくて妹にバギをせがん
だ。「ヴォースゲー!」奴の経験値入ってきたんだけど、ゴメも超キマッてきてやばいくらい感じる。そいつ弱
いからなりふり構わず逃げていくんだよね。「俺きょう薬草飲んできたから、なかなかイカないっすよ。」30分
くらいガンガンに戦って、俺も気が狂うかと思うほど。そしたら奴が隠し部屋の鍵を開けて「みんなに見せ付けて
やろうぜ」って言う。つちわらしを戦闘に加えてガンガンに増えられてたら、程なくしてガタイのいい弟子っぽい奴が入
ってきた。
「すげーやらしい旅してんじゃん。俺戦士系だから3人でやろうぜ!」アッテムト鉱山も掘りながら奴に前衛任せたら
こいつのも強いのなんの。超強い。そうこうしてたら、弟子の兄貴が俺の荷物袋から火薬壺を出して「大臣
驚かせようぜ」って言う。俺の火薬壺がキングレオ城の廊下で生で爆発した瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガ
ンガンに吸って「すげーすげー!」1時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺の後ろの細木数子系の
妹が「やべー静寂の玉忘れた」って言ってバルザックのベギラマでドクドク流血した。そしたら俺もやばくなって
ライオン兄貴に痛恨の一撃ぶっぱなされた。弟子の奴は死んだふりしやがって「こんどは俺フレノールに逃げるよ」
て言ってエンドール行きの船で敗走し合った。次は勇者連れて仇討ちしてー! <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/02/05(月) 16:41:21 ID:3B20tTGz<> とある休日の午後、股間の疼きに誘われて、俺はいつもの公園に向かった。
そこは一部の奴らにはハッテン場として有名な場所だ。
到着するなり、俺の眼は野獣と化し、獲物を物色し始める。
いた!池のほとりのベンチに腰掛け本を読んでいる、短パン野郎を発見。
背はそんなに高くなさそうだが、短髪に彫りの深い顔立ち、
何より足を真横に組んだ短パンから覗く純白の六尺が食欲をそそる。
太い足の奥に、真っ白な六尺を履いているのがたまらねえ。
よし、今日はあいつにしよう。そう決めて声を掛けようと近づいていったその時だった。
「スンマセン、兄貴!遅刻してしまいました!」
俺の横を通り過ぎて、そいつに近づいていったのは25歳くらいの男だった。
Tシャツにジーパン、色黒で端整な顔立ちのスタイルもガチムチ、興味でまくり!
そのままその六尺野郎はガチムチ色黒野郎と腕を組んでどこかへ行ってしまった。
畜生、もうデキてたのかよ。何てこったい。。。
結局その日は他に相手も見つからず、失意のまま公園を後にした。

とある休日の午後、股間の疼きに誘われて、俺はいつもの公園に向かった。
到着するなり、俺の眼は野獣と化し、獲物を物色し始める。
いた!池のほとりのベンチに腰掛け本を読んでいる、短パン野郎を発見。
……俺はその短パン野郎の顔に見覚えがあった。
先日、丁度この公園、このベンチで色黒野郎と待ち合わせをしていた六尺野郎だ。
そのガチムチ色黒のせいで、俺は六尺野郎を取り逃がしてしまったんだ。
デキてるんじゃじゃしょうがないな、他を当たろうとも思った。
しかし、あの全身から発せられる「Sフェロモン」には抗い難い。
それに、万が一、3POKである可能性もある。
よし、行くぜ!俺は一大決心をし、六尺野郎に声を掛けた。
「や、やあ。いい体してますね。ぼ、ぼ、僕と爽快なホモセックスでハメ狂いませんか?」
相手がいると分かってる奴に声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。
「なんなんだお前。俺には既に彼がいるんだ。警察呼ぶぜ。」
俺の妄想では、ガチムチ野郎はこう言う筈だった。しかし、現実は違った。
「いいぜ。実は俺はSで複数プレイ大好きなんだ。あいつと一緒に俺のすげぇ攻めでヒィヒィよがらせてやるよ。」
予想外の展開……!雄野郎は俺を見つめると、そう言った。
胸に広がる感動と、キ―ンとした目の前がちょっと白い状態に耐えながら、俺は思った。
そうか、俺はハメ狂える相手が欲しかったんじゃない。
俺はこの六尺兄貴に恋をしていた……そして成就したんだ、と。
まだ俺自身無垢なノンケだった頃を思い出し、俺の目から涙が溢れた。
その後、掲示板の連絡を見て川原に行き、六尺兄貴、ガチムチ色黒兄貴と3人で
兄貴のを咥えたり、川原で排便晒したり、丸刈りになったり、、、!
凄い良い相手と出会えたぜ! <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/02/05(月) 16:43:33 ID:3B20tTGz<> 真冬の真夜中、こっそり家を出た。家族同居の俺は改変魂に火がついちまって息殺した2ちゃんねるなん
かじゃ我慢できねぇとき、真冬だろううが何だろうがネットワークカフェにあるPCの前で俺の改変舞台キメる。
ペア席に陣取るカップルども、俺が今から男丸だしで猛々しくいききり勃った改変あげまくっからよ、
目ひんむいてしっかり見やがれよ!オープン席のPCの前で潔くジャージを脱ぎ捨て六尺一丁地下足袋姿になると、、
胸の高さほどのキーボードを手繰り寄せる。カップル野郎どもに見せ付けるためにドリンクバーを正面に腕を組み仁王立ち、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。このディスプレイ上の専用ブラウザが俺の改変舞台だ。
ズリ舞台改変ぶちかますには最高だぜ!左はネトゲオタク、後ろはリーマンだが右はだだっ広いオープンスペースが広ががり改変姿がまる
見えだ。
よっしゃ!始めるぜ!大股開きのポーズをキメるとテーブルの上にのってるマウスをゆっくりさすりまわす。
こんな真冬の真夜中、ガチムチ六尺兄貴スレの改変かましてんだぜ?
しかもネカフェ中からは俺の男臭っせぇ改変勇姿がまる見えなんだぜ?オラ、見ろや!見られてもっと俺のガチムチスレ
全開にしてぇんだよ。


たまらず専用ブラウザからガ版を引っ張り出し、ラッシュをおもいっきり吸い込む。十分にしならせた指をキーボードにあてがう
と猛々しくキーを打つを振る。
今俺、男だぜ!テメェの男臭ぇ改変に酔いしれた野郎、荒々しいぜ!逞しいぜ!最高に男だぜ!
ズリ舞台を基にネタを作り、前傾姿勢になってちゃねらーらしさを誇示する。たまんねぇ!改変やめらんねぇ!ずっ
と挙げ狂いてぇ!改変挙げで男がたぎるぜ!「おぉー、おぁー、たまんねぇ!オラ、見やがや!俺の男キメた
改変舞台見ろよ!ガチムチガチムチガチムチkazuyakazuyakazuya!kazuyaコピペたまんねぇ!!!」雄叫びあげ
ながら改変に酔いしれネカフェを謳歌し男冥利に先走りがマウスを濡らす。一度に投稿できる制限文字数がキツクなって
きたが改変ド根性だぜ!
気合い入れて更にキーを打ち込む。オラオラ!ガ版ならよ、兄貴改変のためなら歯食いしばって耐えんのがガ版だ
ぜ!耐えるテメェにさえ男感じんだぜ!ケツ突き出しキーボードを胸倉に引き寄せ汗だくで挙げる。
立て膝から体を反らし片手つきマウス突き出しで挙げる。たまんねぇ!このままずっと改変ネタ挙げていてぇ!
再度大股開きでレスエディタにチャックを入れる。そろそろ送信するぜ!

ラッシュを吸い込むとキーボードを打つ手のスピードがあがる。改変に酔いしれ、テメェのちゃねらーっぷりに酔いしれ、マウ
スパッドの裏側、俺を改変に狂わせ男が溢れ出てガチムチ兄貴中毒にさせる部分の快感に狂っちまうだけだ。
「キメんぜ!男キメんぜ!男になんぜ!オラっ!たまんねぇ!これが俺のド改変ネタだぜ!イクぜ!イクっ!」
テメェの日本男児っぷり、改変に狂い酔いしれるためなら何でもやりてぇ。六尺兄貴スレ道根性極めてぇ!

さっき、おせちの材料買いに行ったアメ横凄かったです!ガチムチの色黒兄貴が安いよ安いよ千円千円連呼で
いくらのパック両手に持って腰振ってました。俺も買わされて数の子も勧められ無様に
万札払いました。新巻鮭出されたときは一瞬引いたけど、兄貴の「持ちきれないなら
ゆうパックでもいいんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて鮭背負って帰りました。そ
の後、昆布巻き・田作も押しつけられてビンビンの手提げ鞄、思いっきり金払って派手にガチムチ
兄貴のダミ声に聞き惚れました。スッゲー親父らしく気持ちよかったです。また年末になったら
特売して下さい!帰ってからブリの頭見て、また感じまくってます! <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/02/05(月) 16:45:32 ID:3B20tTGz<> 激臭汚穢川原
最初は清潔な川原。単なる高架下の土手。
何日間〜数週間常時盛りあっていくうちに
体から出される糞、いちぢく、小便、種汁で殺風景な川原を褐色に染め上げる。
水が透き通り水鳥が佇む絵に描いたような川原、
家族連れと若者とバーベキューの臭いが漂う様な、開発され過ぎている川原、
夏の間だけ釣り人で賑わい普段は忘れ去られている様な川原よりは
盛っている土方の菊門や肉竿から出されるモノが染み込み色濃く匂っている川原がいい。
無茶苦茶に糞まみれになれる遊び相手も募集。
[よかったら糞まみれの川原使わせて欲しいです。]
等には一切応じません。
わしは人の発展場提供ために糞遊びしてるんじゃねぇ。
何様?とか言われるが、これって高飛車か?
他人の糞に興奮するだけで大勢で糞まみれになることもできねぇ臆病者に
誰がやるか?と思うんだが
どうだろうか?
無職の俺を養うために嫁さんがケンタッキーでレジを始めた。
そっと覗きにいくと、ケンタッキーの制服のスカートけっこう短いのな。
若い女の子向けのデザインなんだろうな。
30代後半の嫁さんが、短いスカートはきながら一生懸命接客している姿はなんだか痛々しくて、心の底から申し訳ない、就職活動がんばろうと思った。
でも家に帰ると、久しぶりに1人なわけですよ。
今まで嫁さんがいると、昼間家にいるのを責めらてるような気がしてリラックスできなかった。
で、俺は久しぶりにオナニーしようと思った。しかも濃いやつ。
サラダオイルをチンコに垂らしてニュルニュルもんで、イキそうになったら手を止めて、お尻の穴にもオイルぬってニンジンつっこんで、さすがにニンジンは痛かったけど、レイプされてるような感じで興奮しますた。
すっかり女の気分になって「はああん、はあん」とあえぎながら、1時間くらいチンコこすりつつニンジンをズコズコしてた。
んで「イクーっ」といって大量に射精した。
そのとき俺は口内射精で飲んでみようと思って、できるだけ上半身を前屈させ、口を激しく前に突き出した。
精液は勢いよく顔まで飛んできたわけですが、口の中には入らなかったので、顔に塗
りたくって、指をペロペロなめて、「ふー、良い仕事したなああ」と叫び、シャワー浴びようと後を振り返ったら、嫁さんがケンタッキーの制服のまま台所に座って泣いていた。
昨日我が家に宿泊した友人と飯をかけて金玉攻撃3本勝負した。
1本目・・・・・金玉を1発づつ叩きギブした方が負け
2本目・・・・・金玉を片手で握り何秒何分耐えられるか?時間の短い方が負け
ココで2本先取していれば勝負がつく。
3本目・・・・・センズリ勝負先にイッタ奴の勝ち。
この3本勝負をした。
1本目・・・・・全裸で仁王立ち。ブラブラの金玉を下から掬い上げるように叩く
1発目は男の痛みが腹に来て苦しいが数発もらうと快楽も感じてくる。
17発目相手の野郎が『もうダメ金玉痛い』とギブした。
2本目・・・・・タイマーを入れながらまず俺が野郎の金玉をにぎりる実話俺は金玉握りが
得意相手をプレー中に悶絶させる事が多々ある。 ここって攻めを心得ているつもりだ。
タイマーが動いた僅か6秒野郎は『潰れる金玉金玉ギブギブ・・・・』を連発。
金玉を抑えてエビのように丸まった。
相手の金玉握りを6秒耐えれば俺の勝ちだ、相手は大きめ俺の金玉を手のひらで持て余す
ような感じで金玉を圧迫しきれていない。  時間は10秒を過ぎ俺の勝利だ。
先ほどの握りの痛みがあるようで、野郎は『金玉痛てぇ〜〜』を連呼していた。
2本先取したので3本目の射精を行わない予定だったが、俺が罰ゲームだと言って
全裸の野郎のマラをシゴキ始めた、金玉痛くてセンズリどころじゃなぇーと言っていたが
マラがビンビンになり、身体は善がり始め、快楽の顔になり『イキそう』を唱える
しかしここで動きを止める『あっ!先輩やめないで、やめないで・・・』
しかし俺は手を止める『あぁ〜〜先輩気持ち良いシゴイてシゴイて・・・』
俺の手が再度野郎のマラをシゴク、『あぁ〜〜気持ち良い、気持ち良い、イク、イク・・・』
またも止める『先輩、マジ続けて、続けて・・・あぁ〜〜やめないで・・・』
俺の手が再度シゴキに入る『あぁ〜〜イク、イク、イク、イク・・・・・・』
野郎は思いきり射精した。
金玉痛い射精気持ち良い、痛みの中から搾り出す精子最高!
勝負に勝った俺は焼肉をご馳走になった(^^)
後輩は金玉のどこかがまだ痛いっすと言うていた。
対戦掲示板でこんな相手探さないと・・・・・ <> 名無しさん@ピンキー<><>2007/02/05(月) 16:48:03 ID:3B20tTGz<> 激金色回収犬

最初は小さな毛玉。単なるゴールデンの子犬。
何ヶ月〜数年間常時かわいがっていくうちに
飼い主から出される餌、水、おもちゃ、種汁で白い子犬を雄色に染め上げる。
真っ白でトリマーに通ってある絵に描いたようなプードル、
シャンプーとファブリーズと部屋の香りが漂う様な、清潔過ぎる程のチワワ、
ショーの時だけに連れ普段は仕舞い込んである様なヨークシャーテリアよりは
連れている飼い主の運動や家族から連れ出される散歩が染み込み色濃く匂っているレトリーバーがいい。
無茶苦茶ハイパーな公園での遊び相手も募集。
[よかったら生まれた子犬譲って欲しいです。]
等には一切応じません。
俺は人のペット提供ためにゴル飼っているんじゃねぇ。
何様?とか言われるが、これって高飛車か?
戸外に放置するだけで何も可愛がる事をしようとしねぇ奴等に
誰がやるか?と思うんだが
どうだろうか?
「この先にはわが兄貴たちと ハッテン場が待ち構えている さぁ、こいっ!」
「ようやく捉えたぞ 我らはガチムチの六尺兄貴達… 俺は現職K官
 おまえにこの世で 最高の菊門の痛みをやろう  ケツマンおっぴろげて神妙に待ってろ!」
「糞まみれじゃ! わしは糞親父
 岡山の県北で貴様を浣腸してやろう! 糞と小便が混じり合うことへの快楽だ!」
「タカシ、任せたわ」
「俺はタカシ 貴様に連呼するだけでない 本当の俳句を見せてやろう
 新宿のネオンサインの隙間から…」
「失恋男、いるの?」
「悲しい… 悲しい… ノンケへの恋は悲しい… 俺は失恋男
 お前が袖にしたガチホモの悲しみを知るがいい」
「むっちりパパは普段偽装結婚している 時がくれば目覚める そして奴は…男遊び自由だ」
「ノンケよ!聞こえるか 僕はむっちりパパ 貴様に本当の菊座を見せてやろう」
「これで5人そろったわね 今度は新宿のサウナまで一緒…」
「世の男子はもともとコキコキボーイだったのだ
 引き裂かれた乳牛を大阪に集結する
 そのためには力が必要だ kazuyaを満たすに足る絶対的な切札が
 それが合ドラ そしてコキ部屋解放区」
「コミケ行くかぁ」
室内着を脱ぎ捨てると、シンプルで黒のジャケットを整えた。電車の前に立ち窓が開く。
既に車内にはヲタが乗り、俺のサイフは新刊の精算を待つ。
新木場に着き国際展示場に降りると、朝日に反射して、ピラミッドがそこにあった。
「俺の年二回のコミケだぜ」声に出していう。「男はやっぱコミケ」
やおら肩掛けの鞄から、ズルムケ状態のサークルリストを取り出す、手にボールペンをたっぷり取り、逆手でリストをこね回す、
「ザッ、ザッ」音が俺の勃起中枢を更に刺激する。
「人込みたまんねぇ」列の動きに合わせて、身体を上下させる。
「男のコミケにゃあこれだよ」ラッシュを吸い込む。「スッ、スッ、スッ、スッ」顔から熱くなり、やがて頭の中が真っ白になる。
「マリみて、マリみて」「東館の4・5・6ホール」
頃合いをみてサイフを引き抜く。俺は自分のこの格好が好きだ。
白い新刊だけが手に残り、グレーの肩掛けのバックに、クリアファイルを取り出し、本を仕舞い、左手でリストを引っ張り、右手でヌルヌルと戦果を記入する。
コミケの中の俺は、日本一の同人男になっていた。
「ちきしょう新刊売り切れてるよ」完売が近付くと、いつもそう思った。ラッシュをもう一度効かせ、近隣サークルを追加すると、男へ向かってまっしぐらだ。
「男になってやる」「コミケ一本のほんまもんの男」
「うりゃ、そりゃ」「ザッ、ザッ」しぶきを飛ばしながら、クライマックスをめざす。
「たまんねぇよ」会場の奥から、激しい拍手が起こった。やがて奔流となり、俺を悩ます。
―疲れた― ―もっと買いてぇ―相反する気持ちがせめぎあい、俺はりんかい線のホームに立つ。
「きたっ」俺は切符を手に取り、電車に備える。電車は新木場に向かおうとしていた。
「男一匹!」「ぶちっ」
窓を押し分けて、キモいヲタがしゃくり出される。
夢のような時間が過ぎ、目の前が現実に戻る。
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