171 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/08(月) 21:07:42 ID:+4juoX26
「ねぇ、ここ…気になるの?」
Vネックからのぞく胸の谷間に見入っていた時だった。
図星を指されて思わず無言になり、俯いてしまう。大きなソファに隣り合って座る俺と彼女の距離が遠く感じる。
どうしよう?なんて答えたらいいんだろう。変な答えかたしたらもう二度と、この部屋には入れないかもしれない。
いや、何を言っても見てたのはもうバレてる、どうしたらいい?一瞬の間に色んな言葉が頭をよぎる。
「もっと近くで見たい?」
え???顔を上げて彼女を見る。俺を見透かしたようにニコニコと笑ってる。
固まったまま放心しかけてる俺に彼女が跨がった。両手で俺の顔を包み、優しく持ち上げ目を合わせさせる。
「……さっきからずっと黙ってるね、こんなことされたくない?」
「さっ、されたいです…」
夢の中にいるみたいに、何も考えられずボーっとしたまま声が出た。
「僕が何かしても嫌いにならないですか?したらもう会ってくれないとか、そういうことですか?」
顔を引き寄せられ、彼女の唇が俺の唇にくっつきそうなくらい近くにある。

「私がキスしても私のこと嫌いにならない?」
「は あぁ…」答え切る前に彼女の舌が俺の唇の輪郭を舐める。
「真吾くんの好きなようにしていいんだよ」
粘膜とだ液が摩擦するぴちゃぴちゃいう音とその台詞で、硬くなってるモノがさらに硬くなった。
対面座位のまま彼女の顔が離れる。

                                                  つづきはwebで

185 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:21:25 ID:+K0F/plH
軍人なんてどうだろう。
女性仕官にシゴかれる(いろいろな意味で)民兵の少年とか…

186 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 22:28:42 ID:yBlddaJ3
優しい愛撫じゃなさそうだな、それ。

187 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 23:14:08 ID:/BCkM3kH
>>185
昼は訓練で厳しくしごかれて、夜は優しくしごかれるんだなww

188 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/19(月) 21:41:33 ID:HwIQdZFW


女性士官「じっくりかわいがってやる! 泣いたり笑ったり出来なくしてやる!」

189 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 13:22:34 ID:wjCwgnib
昼 「貴様!何を怠けている!この程度でへばっているようでは戦場で生き残れないぞ!」
 
夜 「あら?もうイっちゃった?こんなに早くちゃダメだぞ?たっぷりと特訓してあげるわね?」

190 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 14:20:39 ID:wjCwgnib
半年後 

昼 「よくここまで耐えぬいたな。これで戦場でも簡単には死なないだろう。
これ以上私が教えることは何もない。最後に一言言わせてほしい。……死ぬな。以上だ!」

夜 「ら、らめぇぇ〜!は、激し……死ぬ!死んじゃうぅぅ〜!死んじゃうよぉぉ〜!んあぁぁぁ〜!」

205 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/12/09(日) 18:18:35 ID:zedC2ujI
ドピュドピュ……。
そしてまた少年は射精した、もう何度目かも覚えていない。
自分に跨り腰を振っていた女は、ゆっくりと腰を動かしながらその馳走に悦びを感じ、蕩けそうな甘い笑みを浮かべる。

「ん…はぁ……やっぱり雄太のとても美味しいよ……」

女に注ぎ込まれた量は並みの量ではなく、普通なら腹が膨れるほどの量だった。
しかし、少年の精液は一滴たりとも膣から垂れることなく吸収され女の力となる。
女は吸収した精の質を褒めながら上半身を倒し、豊かな胸を少年の裸の胸に押し付けながら熱い唇を重ねた。
温かく柔らかな感触に包み込まれ、すぐさま入ってきた舌によって口内を弄ばれる。
右手は悶える少年をそっと慰めるように頭を撫でさすり、左手はより悶えさせるように少年の頬や首を擽る。
じわじわと少年の官能を高めるように、女の手はいやらしく少年の体を撫で擦る。
円を描くように体を動かし、立ちっぱなしの乳首を少年の乳首に擦りつけ擽り、その柔らかさを存分に教え込む。
その間絶えず舌を動かしていたが、唾液を送り込み少年がゴクンと飲み込んだのを確認すると、どこか名残惜しそうに唇を離し耳元で囁いた。

「ねぇ…気持ちいい?……クス、聞くまでもないか…だって雄太こんなにだらしない顔してるもんね…
雄太は私がお姉ちゃんだって分かってるのかなぁ?…ただのおマンコ人形じゃないんだよぉ?」

後半の口調を拗ねた子供のように変えながら休ませていた腰を動かし始める。
ずっと入れっぱなしだったため、襞やイボにも責められ続け、女にも愛撫されていた少年はなす術もなく射精してしまう。

「あはぁ……本当に美味しい…こんな事なら我慢なんてするんじゃなかった……。
ふふふ…そう、それでいいの。気持ちよかったら何時でも出して…ね?我慢なんてしちゃ駄目だよ?
可愛い雄太にはもっともっと気持ちよくなってもらいたいから……」

姉代わりでもあり憧れでもあった、目の前の女の淫らで優しい微笑を見つめながら、少年は無邪気に遊んでいた日々はもう帰ってこないのだと悟った。


  _   ∩
( ゚∀゚)彡保守!保守! 
 ⊂彡

221 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/12/15(土) 19:08:02 ID:G9YZHd8Z
むにゅぅ……

「えへへ、どう?気持ちいいかなぁ?」

にっこりと無邪気な笑顔で見つめる彼女は、何時もと変わらない。
だがその下はその豊かな胸に俺のペニスを挟みこんで刺激し続けている。
亀頭すら見えないその巨大さ。そして左右から柔らかな肉圧を受け、ふにゅふにゅと揺らしている。
その甘美な揺れは俺のペニスに耐え難い快楽を植え付け、責めてくる。

「くすっ、可愛いなぁ、もう。……もっと虐めてあげるねぇ?」

そう楽しげに呟いた彼女には淫魔のような笑みが浮かんでいた……。



ネタが分からない漏れはこんなのを連想してしまったですよ。
全く誰だ!挟む事に定評のある嫁なんて言ったのは!ヽ(`口´)ノ

236 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/01/24(木) 01:40:25 ID:BQnEKow1
保守してよ・・・・

237 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 01:56:51 ID:OxJ+/ih9
>>236

うふふふふ…ちょっと相手にしなかったから、自分で保守しちゃったんだ?
我慢できずに1人でしちゃったんだ?で、どうだったの?
1人で保守しちゃうのと、お姉さんに保守してもらうの。どっちが気持ち良かったのかな?
……そう、あたしの指でゆっくりと優しく保守ってしてもらうのが気持ちいいんだ?
ゆっくりと一文字ずつ『ほ・し・ゅ』ってしてほしいんだ?
……いいよ。保守してあげる。>>236ちゃん、保守してもらうの大好きなんだものね。

じゃ、いくね?……ほ・し・ゅ

243 名前:236[sage] 投稿日:2008/01/27(日) 12:03:13 ID:mwgYKCEP
>>237

ねっ、姉さん!

僕はそういう意味で言ったんじゃないんだぞ!

きっ・・・期待なんかしてない!ホントだぞ!

姉さんなんかに、そんな・・・





wwwちょwww

そういう意味で言ったんじゃねぇwwww
「だれか保守してよっ!」って意味でwww
バカスwww



(いや、そういう237も・・・嫌いじゃあない?)

285 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/02/19(火) 22:43:00 ID:scguzLH1
>>284
あらあら……我慢できずに一人で保守しちゃったの?いけない子ねぇ。
あれほどお姉さんが見てる前で保守しなさいって教えてたのに……一人のほうが気持ちよかったの?
お姉さん、傷ついちゃうな〜。……うふふふふ、ウ・ソ・よ。
ねぇ、一人で保守して気持ちよかった?お姉さんから隠れて保守して気持ちよかった?
……そう、あまり気持ちよくなかったの?やっぱりお姉さんに見られながら、シコシコと保守するのが気持ちいいんだ?
見られながら、見られることに興奮しながらが気持ちいいんだ?うふふふふ……君はやっぱりヘンタイさんだねぇ。

今度はお姉さんと一緒に見せ合いっこしながら保守しようね?
それまで一人で保守するのはダメだぞ?

286 名前:ID変わったけど284だ[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 17:59:19 ID:X9aN2Jep

>>285
うるさい、黙れ
俺は純粋に保守してるだけだ
そんな風に言われたら思わず悶えてしまうし、
書けないSSでも書きたくなってしまうではないか!

329 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 23:58:05 ID:9x3FMboP
「あなた、傷口が開くから、じっとしてて。わたしがするから」
「だって」
「けが人が威張らないの。ほら。自分で脱ごうとしても痛くてむりでしょ」
「ごめん」
「あ」
「あの前に、胸あたったでしょ。あの時、よごしちゃって」
「トランクスはかずにジーンズだけはいたってわけね」
「はじめてだったから。胸をあんなに感じたの」
「じゃ、今は余裕あるね、こんなことしても」
「それじゃ、ちょっといたい」
「そうだよね、自分じゃ力加減思い通りだからね」
「おう」
「(しゅべらっぷ)これは初めて?」
「フェラなんだっけ」
「見かけによらず一応しってるのね」
「いや、わかんない。なんか、うまくいかない」
「そっか。大きくならないか。ごめん。わたしがわるかった」
「(ちゅっ)好きだよ」
「だまって(ちゅっちゅっ)」
「ううう」
「(べららら)どう」
「ふう・・・はぁ」
「じゃ、こんどこそ、あ、りっぱよ、あ」
「あつい」
「ん、ふ、ん。ささる感じ」
「(べちゃ)ああ、あたる」
「動くよ」
「あっぁ」
「うふんふん(すっちゃすっちゃ)」
「ああっあ」
「ふん、ふん、ふん」
「・・・・」
「よかった?」
「うん。すげー」
「はじめてだった?」
「うん。でも、もう」
「『これが女よ』・・・言ってみたかったんだ」
「ううん。他の人はいらない。姉ちゃんがいい。」
「こいつ♥」

452 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/12(金) 23:02:27 ID:j9/5fKdU
「なんか、そんなに緊張されると、こっちもやりにくいですね」
「……いやいやいやっ!おまっ、全然キンチョーなんかしてなぴよ!いや、ほんとに!」
がちがちである。
緊張のあまり虚勢すら噛んだ。
彼女の苦笑いが痛い。

「つーか、やりにくいっておかしいだろ。
 ヤるのはオレほうだろっ!
 今宵の俺はおーかみさんなんだからなっ!」
「きゃー☆」
のりのりである。
明らかにおかしいテンションに乗らないでいただきたい。
口ではそんなことを言っても、経験がないからこっちからはアクションを起こせない。
なので変なテンションのあとには変な沈黙だけが残る。

「……で、狼さんな先輩はまず何をしちゃうんです?」
「………………」
挑発されても、緊張しすぎて頭も体も動かない。
ええと、まずはなんだキスからかな、とか思考を巡らしている途中で
「ん……」
不意打ちに、彼女の方からキスをされた。

「ん────ちゅ……、えへへ、先輩、かわいいな」
屈辱的なことを言われてる気がするけど、キスだけでもう体に力が入らない。
腑抜けたオレの顔をのぞきこんで、彼女は優しく微笑んだ。
「それじゃ、シちゃいましょうか────











549 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/20(木) 02:52:20 ID:aOB3xz3n
「坊ちゃま、まだお調べものですか?そろそろ明日もあることですから」
「そのネグリジェ、寒くないか?いつものメイドの制服とは違って新鮮だな。」
「紅茶をお持ちいたしましたが、もう切り上げてお休みになりますか?」
「根をつめて遅くまで仕事してると、頭脳のクーリングダウンがないと、眠くならないな」
「お肩おもみしましょうか?それともマッサージいたしましょうか?」
「そのネグリジェ透けてないか?下着、はいてない?」
「あら、いや、これは、そんなつもりじゃ」
「ちょうどいいから、膝の上にまたがってくれ」
「坊ちゃまもはいてらっしゃらない・・・」
「そう。重いぞ。もうすこしこちらに」
「太もも冷えてらっしゃる。ひざ掛けお使いになったら・・・」
「いや、これがいいんだ。重いけど暖かい。いや、湿ってるぞ。」
「おっしゃらないで。恥ずかしい」
「ネグリジェの裾で顔かくしたら、胸までまる見えだぞ」
「やだ。坊ちゃま、お口ばっかり大人になって」
「ああ、そうだよ。息子がピーターパンで、タートルネックで、ゴーストバスターだよ。」
「さなぎさん、お顔をだしてね。にゅるっ。ここにくっつけると、にゅるっとするでしょ。」
「誰に話しかけてんだよ。」
「はあい、大きくなったわね。すっかり剥いてあげたわよ。」
「あふっ。もう潤滑油は万端ってわけか。ざらざらするぞ。」
「坊ちゃまのがささる感じ。これ。んんんーんんー。」
「ろくろか。臼か。重い重い。どすんどすん。じっとして。俺が動くから」
「あっあっあっあっあっ、田舎のバスはおんぼろぐるまですぅ」
「締めてる?あ、締まる締まる」
「熱いです。来てます。来てます。坊ちゃま。」
「はぁーっ。ふう。ふう。拭く?」
「だめ。このまま、中でもう一回坊ちゃまのが堅くなるまで保守します。」

560 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/09(火) 02:55:52 ID:XXG8KaZ6
例えば、急に身動きが取れなくなることがあるとする。
それを金縛りと呼ぶのは別段不動尊を信心せぬ私にも許されたことではあろうが、
その明白な原因があったならば、見えない明王の索などに思いを巡らすこともあるまい。
そしてその原因はと言えば横目にちらと見えるナイトテーブルの上の薔薇の一輪挿しや部屋の奥の金細工が麗麗しい大鏡でも、 背なに感じるシーツの柔らかさや天蓋から垂れる真紅の琥珀織の帳でも、ましてや仄かに漂う近東風の香水でもなく、
寝台の縁に腰掛けて紅玉の瞳で私を見つめる方にほかならない。
「お目覚めはいかがかしらぁ?愛しいひと」
薄い唇からの、甘い声が耳朶をくすぐる。
「どうしたの?まさかこうなってる理由が分からないのぉ?」
姉様が寝台に上がる。夜衣の裾が乱れ、あえかなふくらはぎが目に入った。目が会う。顔が近付き、姉様の銀髪が頬をくすぐる。呼気の薔薇の香りに軽い恍惚を覚える。
「そんなに情けない顔をして、ひょっとして分からないのかしら?お馬鹿さんは相変わらずねぇ」
切れ長の目が細められる。普段は月の光のように青白い姉様の肌には少し朱が差していた。言葉はなお続く。 「しょうがないから教えてあげるわぁ。あなたは私がいない間48回も他の女と口を利いて、6回も私以外のことを考えて自分を慰めたでしょう?
とっても悲しかったのよぉ」悔やんでいることを、引け目を感じる当人に責められるほど辛いことはない。
姉様の目にはうっすら涙さえ浮かんでいる。謝りたくても喋れすらしない状況が歯痒く、酷く自分を惨めに感じた。 「だから、今からその分のお仕置きと、二度とそんなことをしないようなちゃんとしたしつけをしてあげるわぁ。
これからは私と少し見つめあっただけで、身も心も切なくてたまらなくなって、可愛くおねだりしちゃうようにしてあげるぅ」



今見返すと恥ずかしくて泣きたい
少し長めに膨らませてみようかしら