- 651 名前:イェス・オイ[sage] 投稿日:03/12/18(木) 06:42 ID:uT91XUo+
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ふおおおおおおおお! 本格派SSイイ!
亀ー 亀ー
時に
名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日: 03/08/10 05:40 ID:Ezd0x6Y0
ヤグートはミスラを沢山さらってきて一つの部屋に集め、お気に入りの一匹を選ぶと
自分の部屋に連れ込み卵を抱かせます。
ミスラは他の種族に比べても体温が高く、卵の孵化温度に最適です。
ミスラが抱え込むようにして卵を抱いてポケーっとしていると
素肌のお腹に、卵からコツコツと微かな感触が響いてきます。
そうすると、ヤグートは大喜びで卵をミスラから受け取り
ミスラにヤグートドリンクやアスピルナイフをお土産に持たせてやり、ウィンダスに返してやります。
オズトロヤから沢山のミスラが列をなして帰ってくるのは、ウィンダスの秋の風物詩となっています。
これのせいでヤグエロ思いつかないよ、ママン
- 657 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/12/20(土) 02:53 ID:PCTe/cUh
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>>651
適当に改竄してみたが、こんなのでエロ路線にならんかねぇ。
ミスラは秋になると後輩の若いミスラを連れ、ギデアスに向かいます。
彼女達は顔なじみのヤグードを見つけると、部屋に上げてもらって彼らの卵を抱きます。
ミスラは他の種族に比べても体温が高く、卵の孵化温度に最適です。
ミスラが抱え込むようにして卵を抱いてポケーっと座っていると、温度に釣られてやってきた
ミミズが素肌のお尻に、地面の下からズンズンと突き上げる微かな感触を響かせてきます。
そうすると、ミスラは大喜びでミミズを受け入れ、卵を抱いたままイってしまいます。
ヤグードは卵を温めてもらえばそれでいいので、抱き終わったミスラにヤグートドリンクや
アスピルナイフをお土産に持たせてやり、ウィンダスに返してやります。
ギデアスから沢山のミスラが列をなして帰ってくるのは、ウィンダスの秋の風物詩となっています。
- 658 名前:イェス・オイ[sage] 投稿日:03/12/20(土) 10:43 ID:rMWJQ0N+
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ウィンのミスラは秋の繁殖期になると、子ミスラを連れて、密かにギデアスに訪れます。
ヤグートは彼女らの姿を見ると、こっそり中に招き入れ、連れて来られた子ミスラに自らの卵を抱かせます。
他の種族より体温が高いミスラの、それも幼生体の平均体温の高さを生かして卵を暖めて貰うのです。
その見返りとして、ヤグートの雄は普段使わない生殖器を使い、繁殖期のミスラの火照りを沈めてやります。
別室の子ミスラは卵を落として割らないように抱きかかえさせられ、籠のようなものに入れられた上で
手足を縛られて、ミミズが放し飼いになっている部屋にいれられます。
すると、ミミズは幼いミスラから水分を摂取しようと、籠の隙間から触手を伸ばして体中の粘膜を擦り上げてくるのです。
触手に体中を蹂躙され、性的興奮を覚えさせられた子ミスラの体は火照り、ここで繁殖期の性の目覚めを向かえ、大人への一歩を踏み出します。
やがて、卵は暖められて雛がかえり、殻から出た時に、目の前でポケーとしている子ミスラの顔を覚えます。
そして、何年か経って、子ミスラが大人になってギデアスを訪れた時に
自らを暖めてくれたかつての子ミスラを、迎え入れてやるのです。
後天的に、二つの異なる種族が共存共生をするようになったという、生物的にも文化的にも珍しい結びつきです。
このミスラやヤグートの交流や、タルタルの平和政策などもあって、ウィンでは表だって争いをすることが禁じられており。
ギデアスから沢山のミスラが列をなして帰ってくるのは、ウィンダスの秋の風物詩となっています。
動物奇想天外とか地球大紀行っぽくなってきた……
- 683 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/12/25(木) 01:01 ID:7e57Ejgn
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【サンタクロース】
それはミスラの間で語り継がれ恐れられている魔物である。
12月24〜25日にかけての夜にだけ現れる紅い衣を纏ったそれは
ミスラを襲い、「プレゼント」を置いていく。
ミスラの古語で「サンタ」は「〜を植え付けるもの」
「クロース」は「生誕」を表す。
一説によれば、サンタクロースは
ミスラの雄を魔法技術を用いて殖やそうとした実験の
失敗作であるとも言われているが、
その実態は依然として謎に包まれている。
通常は恐れられるサンタクロースだが、
病などで全ての雄を失ってしまった部族においては
救世主のように迎えられるということである。
しかし冒険者を生業としているミスラにとっては
天敵と呼ぶに相応しいと言えよう。