冒険を初めた初心者の冒険者一度はお世話になる土地、グスタベルグ
そんな初心者しかいないはずのこの場所に一人のヒューム族の男がいた
彼の名前はルシオ、戦士である。真紅で軽めの鎧をつけた彼は
それなりの腕を持つ上級冒険者だ
「ったく、なんで俺がガルカンソーセージなんか作らなきゃなんないんだよ…」
「ホントついてないよなぁ、何だって俺がこんなことしなきゃなんないんだよ…あいつと会ってからこんなことばっかだし…」
そう言うと彼は一人の少女を思い出す…
『あのさ、ガルカンソーセージって知ってる?』
そう話すのはまだ冒険者になったばかりのヒュームの女性である
髪は赤に近いブロンドで後ろひとつにまとめている。
その顔にはまだ幼さが残り綺麗と言うよりはまだ可愛いといったところか
名前はレスティ、モンクである。
袖口が開いた拳法着をつけている新米冒険者だ。
『あぁ、グスタベルグの焚き火で作れるってあれだろ?それがどうした?』
そう聞き返すと少女は申し訳なさそうに話してくる
『実は…さっき大工房で頼まれちゃって…。』
それで、悪いんだけど代わりにとってきてくれないかな?』
『ハァ?(゚д゚)』
そう、彼女は某大統領のお嬢様もびっくりするぐらいのガルカ支持派(?)なのである。
『なんだっておれがおまえからクエスト受けなきゃなんないんだよ!』
『それじゃこんなか弱い私一人で行けって言うの?』
『う……』
彼は女には弱かった
『…わかったよ……行けばいいんだろ行けば』
『やった〜、だからルシオって好き♪』
そう言うといきなり抱きついてきた。
(うぉ!こいつ見た目より結構胸あるな…)
(あ、やべ…)
そんなことを考えてると彼の下半身のテントが大きくなってきた…。
幸い鎧を着てたため気付かれなかった。
『その代わり材料の大羊の肉は自分でとってこいよ?』
『あ、うんそれは自分でとってくるよ』
「と、今に至る訳だ」
妙にカメラ目線のルシオであった。
ここで分岐でも入れてみる。この先はそのまま待つ場合
「それにしても遅いなあいつ…」
その時だった。
「たすけて〜〜〜」
「!」
すぐさま自分の斧に手をかけるルシオ
するとすぐそばまでレスティとその後ろに大量の大羊達がいた
(あの数は面倒だな)
瞬時に自分の騎士剣に持ち替えるとそのまま目をつぶり精神を集中した。
〈黙想〉と呼ばれる物だ
「行くぜ!〈サークルブレード〉」
彼もそれなりの腕を持つのでここにいる敵など一撃で始末できる
10数匹はいた大羊の群れはすぐに動かなくなっていた。
「ふぅ…ったくどうしたらここまでリンクさせられるんだ?」
「うわ〜ん怖かったよ〜〜」
またもや抱きつかれるルシオ
「おっとと、っておまえその服!」
「え?」
彼女の服は大羊にやられたのか大事な部分だけがうまい具合に破られていた
「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
バキッ!
「さ…さすがモンク……」
途端に目の前が暗くなっていく…
「…う〜ん、いてて」
目を開けるとそこにはレスティの顔があった
「あ、おきた?」
(こ、これは男の永遠の憧れ、膝枕じゃないか!)
「あぁ、なんとかね…」
「ごめんね、つい…」
今にも泣き出しそうな顔で謝るレスティ
(あんな姿見せられたら…我慢できない…よな)
「だいじょぶ?まだ痛いとことかある?」
「実はちょっと痛いところがあって…」
「え!?」
「その…実はな、ちょっと腫れちゃってるんだ。それで悪いんだけど見てもらえないかな?」
そうゆうと彼は自分のテントを指差す
「え〜と…そこってもしかして…」
「あぁ、そう俺のチ○コだな」
「ばか!」
また殴られた
「いいだろ!お礼代わりに犯らしてくれても!」
「最悪~こんな時にそんなことゆうなんて!」
しばしの沈黙…
「ま、もともとそのつもりだったしいいけどね…」
「はい?」
「あ、なんでもないこっちの話」
「ただし!いれちゃだめだからね!」
「はいはい」
「それじゃ早速…」
そう言うと彼女は極自然に彼のものに舌を這わせていく
「いきなりかw」
ペチョ、ピチョ…
「んむ、はふ…ん、どう?きもちいい?」
「まだまだだな、そろそろ咥えてくれよ」
「ん…しょうがないわねぇ」
ぐぽ、じゅぷ、じゅぽ…
「うはwwwおkwwwwTP溜まってきたw」
だんだんと首を振るスピードが上がってきた
じゅぽ、じゅぽ、ぐぽ…
「んん…んむ、んく…んん……」
「くっ!射精るっっ!!」
どぴゅぴゅ!どぴゅ!
「んん!ん…んく……」
時折ごくっという音が聞こえてくる
「ん…はぁ……」
「全部飲み干したのかよ…」
「んふふ〜、そんなことよりさ……」
ルシオの白濁を口の端につけたまましゃべり始めた
その白濁のせいかレスティの表情はとてお淫らにみえる
「ね、はやく私にもしてよ」
そう言うと彼女は自分の秘所をルシオの目の前に向けた
「ん…はやく〜」
レスティはこらえきれないのか自分で秘所を弄っている
「………………」
ルシオは自分の物をその秘所にあてがった
「え?ちょっと入れないでって…」
ズン
「んん!」
ズチュ、ニュプ、ニチュ
「あ、あん、ん、いい…よぉ、すっごく…かたい…あぁ!」
グチュ、グチュ、グプ、グポ
「あぁ!ん、そろそろ…いきそ…ん!」
するとルシオはディフェンダーとバーサク、更にアグレッサーを自分の物にかける
「あっ、すご…んん、もっと堅くなってる…」
それだけではない、バーサクの効果でナニは15%(当社比)巨大化し、
更にスピードも上がっている。アグレッサーもかけているのでレスティのポイントに的確に当たっているのだ。
「TP充填完了!技連携いきまw」
「ん、もっと…もっとぉ…!」
「1番レイジングラッシュ!」
三回ほどレスティの膣を暴れまわると次の技にはいった
「あぁ、ん、もっと…」
「2番ペンタスラストいきま」
更に5回彼女を貫いた、するとレスティの膣は今までとは比べ物にならないほど締まっていた
「んん、あぁ!イク!いっちゃううううううう!!」
「くぅ!締まる…!さすが収縮…」
ルシオは最後の力をふりしぼり、マイティストライクを発動させた
「これで決めてやる!」
ルシオの渾身の一撃は見事クリティカル!
「ああ!ああああぁぁぁぁぁああ!」
ビュッビュルルッ…
「もう!膣に射精すなんて!」
「いや、その、悪かったって…な、このとおり!」
ものすごい勢いで土下座するルシオを背にレスティはニヤリとしている…。
「ちゃ〜んと責任は取ってもらうからね?」
「責任って……」
「も・ち・ろ・ん!私の言うことしばらく聞いてもらうのと…」
「のと?」
「私を満足させること」
「まじでwぜひやらせてもらいますw」
レスティが怪しい笑みを浮かべている…
「それじゃ…あと10発は出してもらいましょうか」
「え?いまなんと?」
思わず聞き返すルシオ…そりゃそうだ
「だ・か・ら、あと20発は出してもらうの!」
「…………増えてるぞ……」
「とにかくさっさとだせ〜〜〜!!」
「い、いやだ〜、俺はまだ死にたくない〜!」
一目散に逃げるルシオだった。
「あ、まて〜〜〜〜!」
急いで追うレスティ、まず服着たほうがいいぞ、と
分岐
>暇なので自分も狩りをする
「…ただ待ってんのも暇だし、俺もアイテムでも集めるかな…。」
そう言うとルシオは焚き火を後にした。
「お、Yang Quadavみ〜っけ♪」
今時背甲集めでちまちま稼ぐルシオ、彼は生粋の小心物だ。
バキッ!
「うっさいわヴォケ!」
「とにかくいつも通りさっさと終わらせるか。」
そう言うと自分の斧に手をかけ、クゥダフに近寄る。
「〈アーマーブレイク!〉」
パキィ!
音と共に光がはじける
(パキ?いつもならうめき声が聞こえるはずだが…)
光が止み、そこにクゥダフはいなくなっていた。
……がそこには見知らぬ少女が倒れていた。
「な、何でこんなとこに!しかも裸で!」
仕方なくルシオは自分のマントで包んであげた。
「とにかく一度モグハウスに連れてくか…」
そう言うとルシオは肌が黒く裸の少女を抱いて街に向かって走っていった。
−モグハウス−
「あ、お帰りなさいご主人様〜。今日は早かったクポね〜、あれ?」
そう話しかけてくるのはモーグリのメルト、国からルシオの世話を任されている
「おう、ただいま〜。ちょっと道端で倒れてたんだがしばらくここに置いとく事にしたよ。
そんな訳だから俺のいない間は世話してやってくれないか?」
そういいながら少女を自分のベッドに乗せる
「今時行き倒れなんて珍しいクポね…ってクポ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
メルトはおどろき戸惑っている
メルトは様子をうかがっている
「おい、合併したからいいけどそのおどろき方はわかりずらいぞ」
「合併?何の話クポ?」
「いや、なんでもない…。んで何でそんなにおどろいてるんだ?」
「その子…いや、そいつは実はクゥダフの中の人クポ…」
「…………」
「…………」
「…………」
( д ) ゜ ゜
「な、なんだって〜〜〜〜〜〜〜!!」
「おおおおお、落ち着け!まずは中の人ってのはどうゆう事なんだ!?」
「国家機密なんだけど…クゥダフが鎧を作っているって言うのは知ってるクポね?」
「お、おう、背甲がそうだろ?」
「実は…あの皮膚みたいなのも全部含めて鎧なんだクポ」
( д ) ゜ ゜
「オークの戦車みたいな技術らしいけど、研究熱心なクゥダフたちが改良を重ねて今のようにわかりにくい造りになったらしいクポ」
「な、なるほど…俺がアーマーブレイクを使ったから鎧が壊れて中から出てきたって事か…。ん?それなら俺以前にも発見したやつがいるんじゃないか?」
「見つけた人の処分とかまではモグじゃわからないクポ…、でも気をつけたほうがいいとは思うクポ」
「ん、んん〜…」
「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「あ、おい待てよ!」
「ここは…」
「き、気がついたかい?ここは俺のモグハウス、その…悪かったな鎧壊しちゃって…」
「…あなたは…?」
「おっと自己紹介がまだだったな、俺はルシオっていうんだ。君は?」
そう言うと少女の顔を覗き込む
「私は…みんなからはサリスと呼ばれています…」
それから数日が経った、どうやらサリスはあまりしゃべらないらしく、鎧もないのでメルトもあまりおびえなかった。
(くいくい)
「わかったからひっぱんなって」
(は、殺気が…)
「ふ〜ん、私を放っておいてあんな子と一緒だったんだ…。」
そこにはレスティの姿があった
(うは;もうだめぽ!)
「ルシオってそんな趣味があったんだ〜、これはみんなにも教えてあげなきゃ…。」
そう言うとリンクパールを取り出すレスティ
「だ〜〜〜ちょっとまて!これにはデルクフの塔の13階から地下までの階段ぐらいのふか〜〜〜い訳があってだなぁ…」
「……だれ?」
「ふむ、それじゃあ聞いてあげないこともないわね…そのふか〜〜い訳ってやつを」
「とにかく俺のモグハウスに来てくれないか?」
「ちょ〜っとまった。ま・さ・かただで許してもらおうなんて思ってないわよねぇ?」
俺は…競売でハートチョコを買わされた。もう金なんてねぇよウワァァン\(TдT)ノ
とうのレスティは今食べるわけでもなくそのチョコを大事にしまっていた。
「食わないんなら金返せよな…」
「え?いやほら、え〜っと、そうそう私ダイエット中だから後で食べるの」
ここまでくればわかると思うが、確実にバレンタインで使うのだろう…
−モグハウス−
「…っというわけなんだ…。」
「………マジ?」
「まじ」
「マジだクポ」
(こくり)
レスティが混乱して暴れているため、しばらくお待ちください
この日、鬼神が降臨したとモーグリ族の間で伝えられた…
「ハァ、ハァ」
「や、やっと落ち着いたか…」
「な、なんとか…」
やっと落ち着いたとこで話がやっと戻った。
「それで、この子どうするつもりなの?」
「それなんだけど、なぁサリス、ちょっと外にいっててもらえるかな?」
(こくり)
外に出て行くサリス、その手にはメルトの足がしっかりと握られていた。
「と、ともかくできれば俺はあの子を普通の女の子として育てたいんだ…」
「それで…できればお前や他の仲間たちに女の子らしさってやつを教えてほしいんだ」
「うん、私でよければいいけど…、あとは…プレアさんとアイリちゃんかなぁ?」
「だな、そのメンバーが一番いいと思う」
フレアとアイリは同じLSの仲間でフレアは金髪のエルヴァーンでアイリはタルタルである。
「あ、いたいた♪お〜いこっちこっち〜」
飛び跳ねながら呼んでいる少女がアイリ、白魔道師だ
タルタルらしく明るい性格でスカイブルーの髪を後ろでまとめている
「わるいな、いきなり呼び出しちゃって」
「まったく、これでも私は忙しいんだけど…、一応歌姫だしね…」
そう愚痴をこぼしているのがプレアだ、まっすぐ髪をおろしていてアイリとはボケ&ツッコミコンビで大体一緒にいる
「実は大事な話があってさ、とりあえず俺のモグハウスに来てくれ」
―モグハウス―
「とゆうことでさ、お前たちにも協力してほしいんだ。」
「………」
「大体はなしはわかったよ、それじゃちょっといろいろと買いに行くものもあるし出かけてくるね。レスティも一緒に来てくれる?」
「あ、うん。それじゃ行ってくるね」
そう言うと二人はモグハウスから出て行った
「さてと、ついでといっちゃなんだがプレア、や ら な い か ?」
「相変わらずストレートのくるねぇ、ま、あんたらしいといえばらしいけど…」