39 名前:頭の浮かんだ1シーン[sage] 投稿日:04/12/04(土) 11:14:26 ID:VYfaMBiZ
流れを無視して…

目的地に向かってチョコボ。
いつもの様に目のキク彼女が先頭を走る。
ボクは彼女に続く。
しかし視点は周りを警戒することを忘れ、前を行く鞍の上の彼女のおしりへ…。
揺れとともに上下するシッポ。そして徐々に食い込んでいくトラウザ。

が、我慢できなくなったボクは。。。

81 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/12/08(水) 18:53:25 ID:7y0tOt7g
「ほんとうに、俺…いいのか?」
「なぁにいってんのよ。ジュノにだってゴブショップが立つご時世よ?若輩冒険者じゃなければ
 あんたを攻撃するやつなんていないって!」

目をまるくし、呆然と自分たちを見つめている冒険者たちを振り返る。
幾度この自己中なミスラに何度サンドの爺のつかいっぱしりをやらされたことだろうか。

「うん、ゴブリンは色黒だから似合うねぇ!ナイト装備」
「そ、か」

真っ白いぴかぴかの甲冑はずっしりと重いけれど。
サンドの爺は俺にいってくれた。

「ナイトの鎧は誇りと、そして護りたいものの命の重さ」だと。

「でもさ、やっぱり重そうだね〜。その装備」
「うん。重い。けど着るぞ。爺言ってたから」
「…?わかったにゃー」
「にゃーいうな」

俺、おまえよりちいさいけど。おまえ護るぞ。
ふいだまされてもふんばるぞ。

「GMに言って結婚式しよっかー!ナイト装備手に入れたし!」
「え…」

だけど俺、さすがにそれむりだとおもう。

87 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/12/08(水) 23:20:45 ID:7y0tOt7g
おれ、ゴブリン。
ロンフォールにすんでる。
おれがいるところ、ひとこない。おれはここがすき。

だけどいちばんすきなところ、ゴブリンさんにんたかさのいしがあるところ。
そこにはときどき、ひとくる。みんなひときらい。
でも、おれ好き。
ふかふかのきいろいチョコボにのってくるやつもいるし。
おもいよろいをがちゃがちゃさせてくるやつもいる。

きりがあさからはれないひ。
いしのまえに、ひといた。たおれてた。
「おまえしぬのか」ってきいたら。
「しにたくないにゃ」ってこたえた。
おれ、ひときらいじゃないから、たすけてやった。

ひととはなすの、はじめてだから。
おれ、いっぱいいっぱいはなした。だけど。
ひとばんあけたらそいついなかった。

それからなんかいかよるがきて、あさになったらそいつ。いた。
「むかえにきたよ、ゴブリンくん。せかいをみにいこう」

おれ、すごくうれしかった。
まわりのゴブリン、おれのこときらいになった。
でも、おれ「せかい」ってのしらないから。しりたいから。そいつとてをつないだ。
「せかい」ってものをみにいくのと、そいつとてをつないだのと。
とってもどきどきした。

88 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/12/08(水) 23:34:06 ID:7y0tOt7g
心臓がどきどきしている。
見開いた目がかゆい。目やにがでていたみたいだ。

「ゴブ、目覚めちゃったの?」
ミスラが隣に座った俺のまぶたを、濡れた布で拭いてくれる。

「おうゴブ公、干し肉食うか?ほれ食え」
薄く紫色の甲冑のヒゲオヤジが俺を呼ぶ。
ゴブ公と言われても気にならない。こいつにとってはオークすら「オーク野郎」だし
「ヤグ公」だしエルヴァーンすら「エル公」だから。

「どうしたのゴブ、いつに無くシリアスなかんじだね」
ミスラが俺の後ろから抱き付いてくる。あったかい。

「お前に連れ出されたときのゆめを見ていた」
あのときには信じられないことが今起きている。
俺のことを命がけで助けてくれる仲間。
言葉もだいぶ覚えて喋れるようになった。

「いつか、古の神々の時代のような時が来たら。俺、獣人の皆に冒険の仕方教えたい」

「おk、そんときゃ手伝うにゃん」
「スパルタ方式なら手伝うぞ!」

手伝うのは嬉しいけれど。

「ヒゲ、スパルタってなんだ?」

281 名前:名無しさん@ピンキー[kopipe sage] 投稿日:04/12/20(月) 01:06:56 ID:MIXpuvdM
飛空艇がカザム上空に差し掛かった所で射精したい。
ちょうど下にいるミスラにかかって欲しい。
そのミスラは「何にゃ?これ・・・」と言いながらついつい舐めて欲しい。
カザムに着いたらそのミスラが俺のフェロモンを敏感に感じ取ってイヤラシク
俺を誘惑してきて欲しい。その後カザムに立ち寄る度に寝る仲になりたい。
そんなある日ミスラに「ねぇ、子供が出来たの。結婚して!」と迫られたい。
俺はビビりつつもOKを出したい。カザムの桟橋でささやかな結婚式を挙げたい。
結婚してカザムに定住したい。隣人のエロいミスラ達に誘惑されながらも
堅実によめすらを愛し続けたい。しかしついつい隣のエロミスラと寝てしまいたい。
よめすらにばれて修羅場になりたい。よめすらが家を出て行き外で泣きはらしてる
俺に娘ミスラが寄ってきて「パパって最低!不潔!」と罵声を浴びせて去って欲しい。
全てを失った俺はソロでジラート人達をけちらしに行きたい。しかし返り討ちに遭いたい。
その後俺の姿を見た者は誰もいなくなって欲しい。
数年後、俺の墓の前でそっと涙を拭うミスラ親子がいて欲しい。
その頃俺はLost Soulになってミスラ達を陵辱していたい。


とりあえずカザムに行きたい。

282 名前:名無しさん@ピンキー[kopipe sage] 投稿日:04/12/20(月) 01:07:43 ID:MIXpuvdM
ウィンダスにサンドリアからの派遣社員として入国したい。

見知らぬ土地で右も左も分からない俺に、地元の案内役としてミスラたんを紹介されたい。
初めのうちは他国の人間と言う事で、なかなか打ち解け無いミスラたんに、一喜一憂したい。
でも、街の外で偶然、やぐに襲われる子ミスラたんを助けた事が知れ、一気に親密な仲になりたい。
そして付き合い始めたものの、ある日俺は祖国に帰らなくてはならない日が来てしまう。
そこで俺は「一緒にサンドリアに来て欲しい」と頼みたい。
でも彼女は「族長に仕える身としてウィンダスを離れる訳にはいかない」と悲しげな表情で言われる。
でも俺は周囲の反対を振り切り、ミスラたんの手を取って逃げたい。

サンドリアからもウィンダスからも追われながら愛の逃避行をしたい。
ロランベリー高地あたりにひっそりとした愛の巣を建てたい。
大きな白いHell Houndが庭を駆け回り、2人だけの結婚式を挙げたい。
子供が出来、このまま幸せな生活が続くと思った矢先、サンドリアからの追っ手が辿り着いてしまう。
無理矢理この家庭を引き裂こうとする追っ手に、俺は真っ向から立ち向かいたい。
だが多勢に無勢、その場で俺は切り捨てられてしまう。
泣きながら俺の名を呼ぶ妻と、その腕に抱えられた幼子を、薄れ行く視界の中、


そんなことよりみすらとまんこしたい

624 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:05/03/07(月) 00:10:53 ID:46PE7atF
「ああっ…」
カルストは絞り出すような声で呻いた。カルストも今まで沢山の女性のとの関係を経験してきたが、声をあげるほど快感を感じたことは数えるほどしかない、それほどまでフォルカーの舌技は絶品だった。
「良い…ぞ、フォルカー…イキそうだ…」
日頃政務に忙しく、いつも厳しい顔をしているカルストのこんな姿を部下が見たら憤死してしまうだろう。
「大統領…そろそろよろしいですか?」
もちろんカルストにはなにがよろしいのかわかっている。カルストが無言で頷くと、フォルカーはフェラチオを止め、カルストの後ろに回りこんだ。
「十分に塗れておりますな、では失礼致します」
そう言うとフォルカーは自分のシンボルをカルストの菊門にあてがった、菊門はフォルカーの唾液ですっかり濡れていて、挿入は容易だった。しっかり挿入出来たのを確認するとフォルカーはピストン運動を始めた。
「あぁっ…フォルカーぁ!前もっ…」
言われるまでも無くフォルカーは空いた片手でカルストの怒張をしごきだした。
「すごい…、はぅあっ…もっとっ…」
カルストの絶頂が高まってくる、カルストの怒張は唾液とガマン汁でヌルヌルだ。
「駄目だっ…!イク…はあぁっ!」
「私もです!大統領!一緒に…っ」
二人は同時に絶頂を迎えた。2人は体の手入れをすると別れのキスを交わし、フォルカーは寝室から出ていった。


この関係はいつまでも続くだろう。すくなくともお互いがバストゥーク大統領とミスリル銃士隊長であるという立場でいる間は。