---ボロロン・・・ボロロン・・・♪
全国約35人の月刊魔法パラダイスファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
FFXI本編中では紹介されていない中身に興味のあるかたもいらっしゃると思われます。
今日はそんなタルっ子マニーヤな皆様に。
「月刊魔法パラダイス」 連載小説:〜万感の思いを込めてクピピたん八ァ八ァ〜
書いたエロタル:08鯖_Guhehe
−−−−−−−−−−【しあわせなねむり】−−−−−−−−−−
???:うぅ・・・ん・・・
???:(甘いにおい・・・なの・・・)
パシャパシャ・・・ビチュ!ブチャッ!
「ハぁぁッ! ぁ"ぁ"ぁ"・ッ・ぁ・ぃ"ぎ!?」
ジュパッ!ブチュッ!
???:(遠くで音がするなの・・・水音・・・?動物の鳴き声・・・?)
薄暗い景色が、炎の明かりに照らされて ゆらゆらとゆれる・・・
眠りから覚めきらない重たい意識のまま、薄く目を開くと、赤い 炎に照らされる薄暗い景色が目に入る。
あたりを包む、甘いにおいと暖かい空気の安心感が彼女の意識を眠りへと引き戻そうとする。
結局二度三度、何事かをモニョモニョつぶやいた後、暖かい再び眠りの沼へと潜り始めた。
???:(・・・気持ちいい・・・どうでもいいや・・・なのです・・・)
???:(体がふわふわして、なんだかいい気持ちなのです・・・)
そこが松明の炎が天井に届かない広いお部屋であることも、自分が吊り下げられた籠の中にいることにも、
そして、泣き声を上げる動物の正体が自分と同じものであることにも気づかずに、再び幸せな眠りにつく。
ヴシュ!ビチャ!パタタタタタタ・・・
「ギャッ!ギャッ!」
「ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぉ"ボゥェ!!!!」
ボパ!
「ゲェ"ェ"ェ"ェ"!!!」
ビチャビチャビチャビチャ・・・
???:くぅ・・・くぅ・・・
再び彼女の意識が覚醒した時には、気づくだろう
足元に無造作に転がる 虚ろな目のタルタルに・・・
そして、自らと同じように吊るされた何十何百というタルタルに・・・
ここはオズトロヤ城 奥の院
雌タルタルの体を神鳥への奉納品として作り変えるための工房。
−−−−−−−−−−【洗礼I】−−−−−−−−−−
眠りから覚めた。
目はまだ開かない。
まず、体を伸ばし、深呼吸をして、目を開く。
「朝起きるときのおまじないなの」と、こんな風に起きるのがクピピ流だった。
クピピ:「う・・・ん・・・」
もそもそと緩慢に手足を動かし、横になったままで大きく伸びをすると、弛緩した筋肉がぷるぷると震える。
肺に大量の空気を送り込むと、次第に脳が活性化する。
クピピ:「ん・・・?」
いつもと違う目覚めの空気に目をゆっくりと開く。
まず、布団。
いつものふかふかの布団は無く、体は生ぬるい鉄板の上に投げ出されている。
壁面から天井を見上げると、ドーム状に鉄格子が渡され、さながら鳥カゴのような景色だった。
クピピ:「・・・?」
おかしいな?という表情で、のったりと身を起こし ちょこんと床に腰掛ける。
ふと床を見やると、自分のほかにも二人のタルタルが寝息を立てていた。
頭をポリポリとかきながら 周囲の様子に気をやると、まず松明が そして松明に照らされた地面が確認できた。
どうやら、自分がいる鳥カゴは、どうやら地面からだいぶ高いところにあるようだった。
クピピ:「むー?」
・・・パチ パチッ
松明から火の粉がはぜる音が聞こえるほどの静寂
松明の明かりに照らし出された足もとには、おびただしいタルタルが転がっていた。
死体!?
あまりの衝撃に体が引きつり、声が漏れてしまう。
クピピ:「きゃッ!?」
呼吸はしている。
時々「あぁ」だの「うぅ」だの、誰かが上げるうわ言が聞こえる。
死体かと思ったタルタルたちだが、どうやら生きてはいるようだ。
しかし いずれも正常な状態ではなく、虚ろな目でうわ言を言いながら 緩慢に手で秘所をこねくり回している。
クピピ:「なんなの!?なんなのなのーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
クピピの叫び声は、高い天井に吸収されたが、いっしょに閉じ込められていた二人のタルタルを起こすには十分な音量だった。
「むにゅ?」などといいつつ、緩慢に伸びや あくびのしぐさをしながら、もちゃもちゃと まだ眠い目をこすっている。
体を起こした二人のタルタルが そして、クピピ自身もまたハダカであることに気が付いたのは、この時になってからだった。
不意に バサリと羽音がして、何者かが現れる。
オレンジの炎が 闇の中に夜色の羽を照らし出す。
クピピは思わず「ひっ!」と息を呑み、鉄格子から身を離した。
Persecutor:「・・・」
InquisitorA:「・・・」
InquisitorB:「・・・」
Priest:「・・・」
ヤグード。
それまで気だるそうに目をこすっていた二人のタルタルも、その姿を見るや否や ビクっと体を震わせ カゴの逆際に後ずさる。
鳥カゴは大きく揺れ、更に恐怖を助長する。
3人のタルタルは身を寄せあってガクガクと振るえている。
やがて ヤグードは鳥カゴの前までくると静かに歩みを止め、しばし沈黙した。
体の震えはどんどん激しくなる。
歯がカチカチと鳴り、足はガクガクと揺れ、体を押し付けていた格子がガタガタと耳障りな音を立てた。
お団子頭のタルタルは立っていることができなくなり、ぺたりと床に座り込んでしまうが、なおも後ずさろうと お団子頭をクピピの股の下にぐいぐいと押し付ける。
プッ・・・プシッ・・・
チョロロロロロ
クピピは恐怖と股間への刺激に思わず失禁してしまった。
ジョボジョボと漏れ流れるオシッコは、お団子頭を伝わって、再び自分の内股へ流れ込む。
湯気を立てるオシッコが、辺りに独特の臭気を漂わせ クピピの顔は いよいよ焦燥と羞恥で赤く染まる。
隣で震えるおかっぱタルタルも、足元でオシッコをかぶったお団子タルも、全くそんなことには気づかず、ただガクガクと震えている。
お団子タルは更にグイグイと頭をクピピの股間に押し付ける。
クピピの股間は刺激されて 秘所が熱と粘液を帯びつつあったが 当人はそんなことに気が回るほど余裕がある状況ではない。
Persecutor:「ゲ・・・」
InquisitorA:「・・・」
InquisitorB:「・・・」
Priest:「・・・」
じっと3人の様子を観察していたヤグードのクチバシから音が漏れ、静寂が終わる。
Persecutor:「ゲ-----ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!www」
InquisitorA:「・・・」
InquisitorB:「・・・」
Priest:「・・・」
クピピのお漏らしに興奮したのか、タルタルの怯える様が滑稽だったのか、一番下品そうなヤグードが 羽をバサバサやりながら笑い転げた。
−−−−−−−−−−【洗礼II】−−−−−−−−−−
InquisitorA:「パーセキュター(拷問官)・・・少し静かにしてください。」
InquisitorB:「お嬢さん達が怖がっています。」
Persecutor:「コイツハスマネェナ!!wケッヒャッヒャww」
左右に侍る二匹のヤグードがたしなめると、パーセキュターは 苦しそうに肩で息をしながら少し離れた暗がりへ行き、ドカッと腰をおろした。
しばしの沈黙の後、プリーストのクチバシが開く。
Priest:「汝達は神に選ばれし者・・・」
Priest:「卑しき人間よ、おまえ達には、我が神の意思により、慈悲を与る・・・」
Priest:「汝、心の闇を受け入れ、生を望むならば、洗礼を受け我が神ヅェー・シシュに帰依すべし・・・」
Priest:「汝、心の闇を拒み、死を望むものには、この場で速やかな救いを与えん・・・」
Priest:「優れたる者は その身をヅェー・シシュに捧げ、この世ならざる喜びを得るだろう・・・」
Priest:「我が神の前に汝が絶望と、悲しみの涙びを供せよ、以って[魂の洗礼]と認めん・・・」
Priest:「我が神の前に汝が苦痛と、狂気の叫びを供せよ、以って[魄の洗礼]と認めん・・・」
語りが終わるとしばしの静寂が訪れる。
プリーストの長杖が地面をコツッと叩くと、二匹が2歩 歩み出て穏やかな調子でしゃべり始めた。
InquisitorA:「ごきげんよう、可憐なお嬢さんがた。」
InquisitorB:「私たちはインクイジター、ヤグードの・・・取調官です。」
タルタルたちは一様にゴクリと唾を飲み込み、小刻みに震えている。
InquisitorA:「なに、怖いことはありませんよ。今日は お嬢さんがたに闇の教えのすばらしさを知っていただき・・・」
InquisitorB:「共に神に身を捧げ、祈り奉りましょう、というお誘いのためにお招きしたのです。」
インクイジター達は上の空になったタルタル達の表情を確認すると、穏やかな口調をさらにゆっくりとやさしげな物にして続ける。
InquisitorA:「ですから、わたし達は あなた方の同意なく、傷つけたり 痛いことや苦しめることはしません、我が神に誓いましょう。」
InquisitorB:「タルタルの中でも、あなた方はとくに愛らしく、美しく、それゆえに選ばれた。これはとても名誉あることな・・・」
クピピ:「だ・・・騙されないですなの!」
震えながらも、ヤグードの言葉をさえぎるクピピ。
Persecutor:「オーオー、ションベンタレナガラ カワイイネェ! ケヒャヒャww」
ボソリと暗がりから呟き声が聞こえる。
パーセキュターは辱めるつもりもからかうつもりもない独り言だったのだろうが、クピピは羞恥と怒りで顔を真っ赤にして続けた。
クピピ:「だま、うるさいですなの!宗教!勧誘!いりませんなの!早くクピピ達を出してくださいなの!」
おかっぱタル:「家に帰してください!」
お団子タル:「あう・・・あ・・・たすけて・・・ください・・・ぅえーん!」
夢中でまくし立てるタルタル達。
ふむ、と クチバシに指を当て、小首をかしげるインクイジター。
InquisitorA:「それは困りましたね、確かに あなた方を要求したのは我々ですが・・・」
InquisitorB:「要求に応じ 差し出したのはあなた方が敬愛する星の神子・・・」
クピピ:「え・・・」
ヤグードの口からでた「星の神子」という言葉に、タルタル達がピクリと反応する。
InquisitorA:「星の神子はあなた方が我々ヤグードとの友愛の掛け橋になると信じ・・・」
InquisitorB:「ココへ送り込んだのでしょうが・・・」
愕然とするタルタルの表情に、満足そうな笑みを浮かべるパーセキュター。
Persecutor:(マドロッコシンダヨナ・・・インクイジタードモハ。 ソレニシテモ・・・タルタルハ ヤッパオモシレエナァ!!!w ゲヒャヒャww)
クピピ:「(神子さまが、クピピ達を・・・)」
お団子タル:「神子様が・・・?」
おかっぱタル:「うそです!そんなの・・・そんなことウソです!」
もちろん、ウソだ。
ウィンダスの親獣人派タルタルが、寝静まったウィンダスから何人かのタルタルを雑然と誘拐し、交易品として受け渡した、それが事実だった。
クピピ達にしてみれば、朝起きたら突然鳥カゴの中、なのだが 今はそんな経緯を勘ぐる余裕などなかった。
InquisitorA:「あなた方が あの美しく聡明な神子の信頼を裏切り・・・」
InquisitorB:「彼女の顔が曇るのは私も見たくない・・・」
インクイジターの片割れがゆっくりとカゴの周りを歩き始める。
タルタル達は、ジリジリとインクイジターの歩にあわせて鳥カゴの逆淵を這いずりまわる。
InquisitorA:「我々の仕事は、あなた方を 闇の教えに帰依させることです」
InquisitorB:「運命が、神に定められたものであるならば、これはアルタナが君達に与えた使命なのではないでしょうか?」
クピピ:「アルタナさまが 神子さまが クピピ達をヤグードに・・・」
混迷の渦がタルタル達を飲み込み、体から魂から力が抜ける。
InquisitorA:「ココはあなた達よりも先に闇の教えに帰依したタルタル達が集まる、そう・・・修行場のような場所ですが・・・」
InquisitorB:「ごらんなさい、誰一人苦しみも恐怖も痛みも叫んではいない・・・実に幸せな表情でしょう?」
ヤグードが指し示す床では、よだれと涙と体液でビシャビシャになったタルタル達が、相変わらず地に這いつくばって股間をまさぐり、ぁーぁーと呻き声を上げている。
恐怖で忘れていた現実を突きつけられ、3人は顔色を失う。
さぁ、おいでなさい、と、足元からもぞもぞと動くポニーテールのタルタルを拾い上げると、二匹のヤグードはポニタルの胸を、腹を、内股をゆっくりとまさぐり始める。
ポニタルは自分を抱える腕と他3本の腕の濃厚な愛撫を受け入れ、すっかり体を預けて快感をむさぼっている。
InquisitorA:「この子は入門してまだ一月ほどですが・・・」
InquisitorB:「熱心な修行で、今ではこの通り・・・」
熱に浮かされたようにぼんやりした表情、半分開いた口に、白目をむきそうな双眸、右の手は胸をもみしだき、左の手は股間の秘烈にもぐりこむ。
ショッキングな痴態に3人のタルタル達は視線を外すことが出来なかった。
伝染する熱病のようにクピピ達の胸に、下腹部にドキドキする感覚が伝染する。
InquisitorA:「さあ、どうしてほしいのか言ってごらんなさい。」
呼吸が荒く、もう我慢できないという表情でポニタルが哀願する。
堕ポニタル:「きもちいいおチンポぉ・・・おチンポズブズブしてくらさいぃ」
タルタルの3人は一様に口を半開きに、熱っぽい視線でポニタルを見つめている。
InquisitorB:「よく言えましたね、望みを叶えてあげましょう・・・」
ポニタルの言葉に反応したように、インクイジターの股間から 柱のような赤黒い巨大な肉棒がせり上がった。
おもわずゴクリと息を呑み目を見開く。
うわぁ・・・と おかっぱタルは、顔を手で覆いながらも、指は隙間だらけに開かれ、ことの一部始終を凝視しつづける。
ぽっこりと盛り上がる肉厚な女性器は、いつから続けていたのか分からぬ 長い自慰行為ですっかりビラビラがはみ出し、肛門では黒穴が呼吸をするように伸縮するように伸縮を繰り返す。
タルタルには見えない成熟した股間に2本の赤黒いチンポがあてがわれる。
クピピ:「・・・!」
おかっぱタル:「だめ!やめてください!そんなの絶対ムリです!」
お団子タル:「死んじゃうよう!」
必死にポニタルの無惨を止めようと懇願するタルタル達に 暗がりからパーセキュターが口をはさむ。
Persecutor:「ケヒャヒャwwマァミテロッテ!www」
ポニタルの体を支えるインクイジターの腕がゆっくりと下ろされる。
堕ポニタル:「あはぁぁぁぁぁぁvvv」
ビクビクと体を痙攣させながら、顔は天を仰ぎため息のような長い矯正をあげる。
肛門と膣がプチプチと音を立てながら、タルタルの胴回りたっぷり半分はある 巨大なチンポが2本、ゆっくりと飲み込まれる。
お団子タル:「うそ・・・すごい・・・」
おかっぱタル:「そんな・・・」
ヤグードチンポの半分を飲み込んだところで、下降が止まる。
Persecutor:「スゲェダロウ・・・?ケッヒャッヒャ!」
都合、2倍に膨れ上がったポニタルの下腹部。 樽マソスレ388氏のラフ絵
InquisitorA:「さあ、次はどうしてほしいのですか?言ってごらんなさい。」
堕ポニタル:「お・・・チンポズブズブ・・・深いところまでズンズンしてくらさいぃ・・・早くぅ」
InquisitorB:「よく分かりました、望みを叶えてあげましょう・・・」
苦しげに、切なげに懇願するポニタルの声は媚薬のようにクピピたちの精神を粟立たせる。
ズルズルと上昇するポニタルの体。
堕ポニタル:「お゙・あ・゙あ・゙あ゙」
釣り針のカエシのようなカリが淫口を引っ張り、膣淵と肛淵が盛り上がる
堕ポニタル:「お゙ぁぁ・・・」
上昇が止まり、ポニタルの体が自由落下する。
自重が巨大チンポを子宮と直腸壁に叩きつける力になる。
堕ポニタル:「あ゙ぎゃ!!」
勢い良く抽挿が加速し、ポニタルの腹で何か生物が暴れるようにボッコンボッコンと爆縮を繰り返す。
堕ポニタル:「ぶ゙ぎゃ!!はぎゃ!!いぎゃ!!」
苦しげな嗚咽とは裏腹にポニタルの口元は笑みを浮かべ、目は喜悦狂喜の色に染まる。
クピピ達は見開いた目を更に開き、目の前の狂痴の体に見入る。
堕ポニタル:「あぎゃ!!もっ!!もっと!!もっと!!」
半開きの口から、荒い息が漏れ、誰とも無く股間に手が運ばれる。
ピチャピチャと、既に潤いをたたえたの幼穴を 小さなタルタルの指が 手が広げ、揉み、かきまわす。
堕ポニタル:「イイ!!チンポ!!チンポォ!!もっと!!」
クピピ:「はぁ・・・はぁ・・・」
抽挿が加速し、タルタル達の手の動きが激しくなる。
おかっぱタル:「あぁぁぁぁ・・・あぁっぁぁっ・・・」
お団子タル:「ダメ・・・だめっぁぁっ・・・ああ!!」
無機質な瞳で 昇り詰めようとするクピピたちを冷ややかに観察していたプリーストが 不意に長杖をカツン!と鳴らす。
穏やかな口調でインクイジターが語り始める。
InquisitorA:「さて、そろそろあなた方にも選択をしてもらいます・・・」
InquisitorB:「一つは闇の教えを受け入れる洗礼の道・・・」
ハァハァと荒い息で目が離せない淫拷、秘所を かきまわす手はとまらず、ヤグードは言葉を続ける。
InquisitorA:「一つは闇の教えを拒む、浄魂の道・・・」
InquisitorB:「浄魂とは即ち・・・」
InquisitorBは、目も虚ろに「ぁぁ〜〜っv ぁぁ〜〜っvv」と、喜び悶える堕ポニタルの首をおもむろにつまみ
ブギョッ!!
勢い良く180度、首をひねる。
堕ポニタル:「イぎょべ!?」
突然の衝撃に体は絶頂を迎え、精神は死の崖を飛び降りる。
お団子タル:「ぴっ!?あああ! だめええええ!」
クピピ:「ひっ!! あ!?」
おかっぱタル:「ィヒ! いやああああああ!!!」
InquisitorA:「即ち死・・・」
InquisitorB:「即ち魂の開放・・・」
インクイジター達はビクビクと痙攣する堕ポニタルの屍体を尚も突き上げ、スピードが最後の加速に入る。
頚椎を破壊された屍ポニタルの首が激しくブラブラと千切れそうなほど跳ね上がる。
死の恐怖と生オルガニズム。
クピピ:「!?あっ!イヤ・・・だめ・・・なの!」
おかっぱタル:「手が!止まらない!イク!ああ!」
お団子タル:「死!?怖い!!気持ち!!イイ!!っひ!!」
二つの極限感情がぶつかり合い、はじける。
死に際の筋肉収縮がヤグードのチンポを絞り上げ、獣人精液を搾り出す。
InquisitorA:「ク・・・ケェ!!」
InquisitorB:「ギャ!ギャ!」
ドビュ! ブビュ! ヴビュ! ゴピュ! ドプ・・・ドプ・・・ドプ・・・ドプ・・・・・・
膣と肛門の収縮に、逃げ場を失った大量の精液がポニタルの屍腹を不気味に膨らませる。
お団子タル:「っ!だめだめ! だめええええ!w 止めてーーー!」
クピピ:「あひっ!!w かあ!?w イクなのイクなのイクなのーーーー!!w」
おかっぱタル:「 ヤ、いや!w 止まらない!!いやああああああああああああ!!!w」
ゴトリと崩れ落ちるタルタル達の体。
荒い呼吸音。
アクメと筋肉弛緩による失禁の水音・・・。
そして静寂。
満足感とオルガズムの喜び、物足りない焦燥感と目の当たりにした死とヤグードの恐怖、背徳に堕ちた悲しみと虚無感が混ざり合い、涙があふれる。
InquisitorA:「ふぅ、ふぅ、同族の死に目で達してしまうとはね・・・これでもう光の世界へ戻ることは出来ない・・・」
InquisitorB:「ハァ・・・ハァ・・・ふ・・・ふふ、あなた達の魂は既に闇を帯びています・・・」
ヤグードの残酷な宣告は悲しみの沼に嵌まったタルタル達を絶望の闇底へ引きずり込む。
拒絶する選択肢など始めから無かったのだ。
InquisitorA:「あなた達の魂を闇に沈めるための洗礼は終わりました・・・」
InquisitorB:「あなた達に根付いた闇の心、感じるでしょう?」
忌まわしい快楽の末に グズグズになった無垢な精神は、白い精神に自ら背徳の快楽という闇をぶちまけてしまった錯覚に囚われていた。
InquisitorA:「つらい役目を果たした彼女には我の神、ヅェー・シシュより慈悲が与えられます・・・」
InquisitorB:「安心なさい、彼女は闇の恵みにより何度でも死より蘇ります」
傍らで瞑目していたプリーストはおもむろに歩み出ると、屍となった堕ポニタルの頭をつまむ。
グリッと頭を正しい方向へ戻し、呪杖をあてがうと小さくレイズを唱えた。
堕ポニタル:「ゴボッ!カハッ!ゲホッ」
跳ねる小さな体が再び喜びの声を上げる。
いまだ突き刺さったままのチンポで乱暴に2・3度ポニタルの腹を突き上げた後、勢い良くポニタルの体を持ち上げて、引き抜く。
堕ポニタル:「あぁぁッ!あんッ!ぁんッ」
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアア・・・ァァァ
風船のように膨れ上がった腹から、噴水のような勢いで獣人生液が排出される。
ポニタルは四肢をだらりと下げ、首をうなだれて満足そうな表情で失神した。
クピピ達は、ポニタルの生還に安心したことと、自らの魂が闇に染まってしまったという再認識に、少し涙を流し、闇の沼へ意識を沈めた。
インクイジター達は意識を失ったポニタルを足元に寝かせると再びプリーストの両脇へと侍る。
パーセキュターが よっこいしょ と立ち上がると、プリーストがおもむろに口を開く。
Priest:「汝達は神に選ばれし者・・・」
Priest:「卑しき人間よ、おまえ達には、我が神の意思により、慈悲を与る・・・」
Priest:「汝、心の闇を受け入れ、生を望むならば、洗礼を受け我が神ヅェー・シシュに帰依するがいい・・・」
Priest:「汝、心の闇を拒み、死を望むものには、この場で速やかな救いを与えん・・・」
Priest:「優れたる者は その身をヅェー・シシュに捧げ、この世ならざる喜びを得るだろう・・・」
Priest:「今、絶望と悲しみが我が神の前に供えられ、[魂の洗礼]成れり。」
Priest:「再び目覚めしとき、我が神の前に汝が苦痛と、狂気の叫びを供せよ、以って[魄の洗礼]と認めん・・・」
バサッと踵を返し、闇の中へと姿が消える。
Persecutor:「ヤッパリイイモンダヨナ! タルタルノ♀ガ堕チル瞬間ノ表情ッテノハヨォ!ケヒャヒャヒャ!!www」
InquisitorA:「まぁその点は同意しますが・・・」
InquisitorB:「パーセキュター・・・その下品なしゃべり方はどうにかならないのですか?」
Priest:「・・・」
Persecutor:「コイツハスマネェナ!!wケッヒャッヒャww」
ゴゴン・・・・
石扉が閉まると、工房は再びあまたの悶え声と松明のはぜる音で満ちる。
−−−−−−−−−−【洗礼III】−−−−−−−−−−
眠りから覚めた。
クピピ:「・・・あったかい・・・やわらかい・・・きもちいいのなの。」
目はまだ開かない。
クピピ:「・・・すべすべしてるマシュマロみたいな・・・」
まず、体を伸ばし、深呼吸をして、
クピピ:「・・・・・・」
目を開く。
鉄板の床と鉄格子の鳥カゴの中。
それは、世界で一番悲しい目覚めだった。
クピピは、前日の事を思い返し、少し涙を流した。
星の神子様が クピピ達をヤグードに差し出したと言われたこと。
ヤグードに犯される タルタルの女の子を見ながら、あさましく秘所をむさぼってしまったこと。
目の前でそのコが殺されるところを見ながら、なお絶頂を求める手を止められずイッてしまったこと。
そして、今 ほお擦りをしている 眠ったままの二人の肌が あったかくて、スベスベしていて・・・。
その気持ちよさが、逆に悲しみとなり クピピの心を締め付けた。
悲しい、こんなに悲しい朝が今まであっただろうか?
もう、星の大樹には、ウィンダスのみんなのところには戻れない。
帰りたいという自分と、戻れないという自分が どうしようもない現実を前に、途方にくれる。
帰る場所がなくなったクピピは 孤独に苛まれ、なお人肌を求めて いまだ眠る二人のタルタルをキュッと抱いた。
クピピ:「なんでこんなコトになっちゃったのなの・・・」
バサバサと羽音がして、黒い影が現れる。
クピピ:「ッ!」
ビク!と眠っていたおかっぱタルの体が跳ね、目をゴシゴシとこすりながらクピピに体を寄せる。
クピピは、いまだ静かな寝息を立てる お団子タルの体を 慌てて引き寄せた。
悲しみに浸る感傷は吹き飛び、恐怖がクピピの体を振動させた。
Persecutor:「ヨォヨォヨォ、オ目覚メノ気分ハドウダ? 今日ノ [魄ノ洗礼] 工程ヲ担当スルノハ、コノ パーセキュター様ダ」
おかっぱタルはユサユサとお団子タルを揺り起こす。
お団子タルはムニャムニャ言いながら、眠い目をこすり「おはようごじゃいましゅ・・・」と、再び眠りにつこうとする。
と、甘酸っぱい良い匂いが空気を伝わり、お団子タルの目がパチ!と開く。
Persecutor:「エサノ時間ダゼ、アリガタク 食エヨ・・・ッテ」
ふと顔をしかめるパーセキュター。
Persecutor:「オメェラ臭ェ・・・アア、ソウカ。昨日ションベン漏ラシテ ソノマンマ ダッタッケナ、ケヒャw」
よっこいしょ、と手に持っていた荷物を床に置くと、印を結び魔法を唱える。
鳥カゴの天井に発動したウォータが豪雨となり、タルタル達の体から眠気と汚れを洗い流す。
クピピ:「ぴゃッ!」
おかっぱタル:「ひぃ!」
お団子タル:「あばばば・・・」
ゴホゴホと咳き込むタルタル達を愉快そうに見やり、足元の荷物を広げる。
Persecutor:「スッキリオ目覚メッテカ? ゲッヒャッヒャw」
プルプルと頭をふるい、髪の毛をギュっとしぼって手櫛で整えると、鉄床に溜まっていた水溜りは間もなく乾いてしまった。
Persecutor:「コイツハ 神事ノ時ニ食ウ 特別ナモンダ」
1枚の皿と3個のカップが配膳され、手元のバケツとヤカンのような容器をゴソゴソとやり始めた。
汚れた黄銅の皿にベチャっと赤黒い何かが盛られ、ブリキのカップにはこれまた赤黒い何かが注がれる。
おかっぱタルとクピピは怪訝そうに顔を見合わせる。
お団子タルは じーーーーーっと皿を見つめ、口元に薄くヨダレをたたえている。
Persecutor:「マァ、ホトンド ロランベリー ト ヤグードチェリー デ出来テイルンダケド・・・ヨ」
そう言いながら、バケツに指を突っ込み 赤黒いペーストをつまむと クチバシへと運んだ。
Persecutor:「アア、ウメェw タマンネーーーー!!ww」
うまそうにクチバシを鳴らすパーセキュターを、お団子タルの ねめ上げる視線が追いかける。
ニヤニヤしながら指をペチャペチャと舐めるパーセキュター。
ふと背後の気配に振り返る。
振り向いた先には、プリーストがやってきたところだった。
Priest:「ヅェー・シシュ の 供物となるもの達は、入門と祭事に等しく神鳥のアンブロシアとエリクサーが振舞われる・・・」
パーセキュターは何も言わず ブリキのカップに あの 赤黒い液体を注ぐと、隣までやってきたプリーストに差し出す。
プリーストは、クチバシの前で何かの印を切り、カップを受け取るとゆっくりとカップの中身を飲み干し、言葉を続けた。
Priest:「神鳥のエリクサーは魂に、アンブロシアは魄に加護をもたらす」
ヤカンのような容器をプリーストに押し付けながら、肩越しにクピピを見やり、付け加える。
Persecutor:「メッタニ オ目ニカカレネェ ゴチソウダゼ」
足元に置いたバケツを拾い上げると暗がりへと歩いていき、ドカっと腰をおろした。
バケツの中身をウメェと言いながらむさぼるパーセキュターを一瞥すると、プリーストもまた暗がりへと行き腰をおろす。
ふと思い出したようにバケツからクチバシを引っこ抜くと、クチャクチャとクチバシを鳴らしながら叫んだ。
Persecutor:「明日カラハ普通ノ エサダカラナ!最後ノ マトモナ食事ニ ナルカモシレネェンダ、味ワッテ 食エヨナ!キヒャヒャヒャw」
再びクチバシをバケツに突っ込み食事に没頭するパーセキュター。
かたや、プリーストは あぐらをかき 酒盛りをするようにゆっくりとエリクサー楽しむ。
そ〜っと指を皿のペーストに沈ませ、赤黒く汚れた指を口へ運ぶお団子タル。
クピピ:「ゴクリ・・・なの」
おかっぱタル:「・・・マズかったらゲーしていいですよ?・・・だいじょうぶ?」
お団子タル:「・・・・・・・・・」
心配そうな表情で反応をうかがう二人をよそに、モニュモニュと指をしゃぶり しばし沈黙・・・
クピピ:「・・・」
おかっぱタル:「・・・」
お団子タル:「あますっぱニガおいしい!」
実に複雑な感想を述べるが、再び皿に手を伸ばすところを見ると 最後の「おいしい」はウソではないようだ。
おそるおそる、クピピが皿のペーストを一つまみして 口へ運ぶ。
しばしの沈黙の後・・・
クピピ:「あますっぱニガ・・・おいしい・・・なの」
おかっぱタルは二人の反応に少し表情を和らげ、カップを手にすると、チビリと液体に舌をつける。
おかっぱタル:「・・・ヤグードドリンク・・・?を濃くしたような・・・?」
続けて今度は一口コクリと含み、飲み下す。
瞑目し、口の中の後味を評価する。
おかっぱタル:「・・・おいしい・・・気がします」
口をモチャモチャ動かしていた二人のタルも指をチュパチュパ舐めると、カップに手を伸ばし、ゴクゴクとのどを鳴らす。
クピピ:「ぷは!おいしーのなのーーーーvvv」
お団子タル:「おいしい!」
夢中で手と口を動かす3人。
Persecutor:「[魂ノ洗礼]ハ心、[魄ノ洗礼]ハ体ヲ闇ニ染メルコトナンダトサ」
パーセキュターがバケツの中身を平らげ、満足したようにダラリとした様子で言葉をはさんだ。
カップを傾けながら、プリーストがこれに付け加える。
Priest:「魂魄とは心と体を象徴する、それぞれに宿るタマシイ・・・」
カップを目の高さでチャポチャポと揺らし、更に言葉を続ける。
Priest:「洗礼とはタマシイを闇にゆだねる儀式・・・汝らは闇の供物を食したことで既に闇を内包したことになる」
チラリと一瞥しただけで、夢中で手と口を動かしつづける3人。
Persecutor:「話キケヨ」
クピピ:「クピピ達は 今お取り込み中ですなのー。ちゅぱちゅぱ」
おかっぱタル:「後にしてもらえますか・・・。モチャモチャ」
お団子タル:「あますっぱニガおいしい!モグモグ」
Persecutor:「・・・」
ヤグードの表情が曇り、どんよりとした空気がパーセキュターを包んだように見えた。
プリーストは一拍置いて言葉を続ける。
Priest:「神鳥の聖餐は精神を高揚させ、血肉を沸き騰たせる・・・心と体から闇を引きずり出すための儀式だ」
ピクリとおかっぱタルの手が止まる。
Persecutor:「神ニ奉納スル 武闘祭ヤ 捧贄儀式ヲ、「シラフ」デ演ルナンテ 盛リ上ガラネェダロ? ケッヒャッヒャw」
おかっぱタル:「(え・・・そういえばドキドキ・・・する・・・どうしよう)」
空になりかけた皿を前に、タルタル達の吐息が熱を帯び体が朱と汗を帯びる。
お団子タルは、疼き火照る体をもてあまし、ただ息を荒げながらへたり込んでいる。
おかっぱタル:「(ああ・・・でも・・・かわいい・・・かわいいの)」
クピピ:「ハァハァ・・・うう・・・騙したですなの・・・?」
いくら呼吸を荒くしても、体は火照る一方、脳は沸きたち、体は皮膚の下が粟立ち、胸は締め付けるように狂おしい。
Persecutor:「マァ、分カリヤスク結果ヲ言ウトダ、ソイツヲ 喰イ終エタ タルタルノ♀ドモハ ホトンドガ 淫乱人形ニ ナッチマウノサ」
パーセキュターの言葉は既に3人には届いていなかった。
お団子タルは助けを求めるように二人を見やり、涙をためる。
クピピ:「(ああ・・・でもでも・・・我慢できないですなの!)」
おかっぱタル:「そんな・・・顔をされると・・・ハァハァ・・・」
その困った表情に、クピピとおかっぱタルは理性の手綱を手放した。
クピピ:「あうう、かわいいのなの!かわいいのなの!クピピが助けてあげますなの!」
お団子タル:「うう・・・ああ・・・たすけて・・・助けてください!」
クピピはお団子タルを背中からギュっと抱きしめ、首筋に舌を這わす。
背後から廻した手は両胸の敏感な突起を摘み上げ、二本の指でつねり上げ、しごき上げ、全体を大きくマッサージするようにこねくりまわす。
絡み合うタルタルを眺めては、愉快そうに羽をバサつかせる。
Persecutor:「ケッヒャッヒャw必死ダナwww」
クピピは、ヌルヌルになった股間を お団子タルの尻肉にヌチャヌチャといやらしい音を立ててこすりつける。
ツルツルの肌同士が滑りあう感触にもどかしく、狂おしく、心地よく、喘ぎが口から漏れる。
おかっぱタル「ほら・・・口の周りに・・・ついてます・・・」
フルフルと痙攣しながら夢見ごこちの表情のお団子タルの両頬に、おかっぱタルがやさしく手を添える。
レロッと舌を伸ばし、口周りについたペーストを舐め取ると、クピピも負けじとお団子タルの首筋にしゃぶりつく
おかっぱタル「はぁ・・・かわいい・・・かわいいよぅ・・・」
もうガマンできないと言うように、おかっぱタルは唇をむさぼり、歯を蹂躙し、舌を犯す。
アゴから頬までを何度も舐め上げ、首筋にキスの雨を降らせ、胸元を経て乳首に吸い付く。
お団子タル:「・・・ああっ・・・・・・ああっ・・・たすけて・・・きもちいい!」
おかっぱタル:「もっと・・・ハァ・・・もっと気持ちよく・・・」
クピピ:「クピピも!クピピも気持ちいいのなの!ハァハァ・・・おかしくなっちゃうのなの!」
ちゅばちゅばと 口、舌、首筋をむさぼられるお団子タルは、うわごとのように「きもちいい!きもちいい!」と繰り返す。
乳首にコリコリと歯を立てるとビクビクとお団子タルの体が跳ねる。
おかっぱタルは愛しい気持ちでいっぱいになりやさしくお団子タルの体を抱くとスルスルと乳首からおヘソまでを舐めおろし、クリクリとおヘソのなかを舌で穿つ。
お団子タル:「・・・あっは!?・・・それっ!・・・体が!・・・ビクっ!・・・なる!」
お団子タルの反応におかっぱタルの胸はキュンキュン締め付けられ、もう たまらない様子だ。
ビクビク跳ねるお団子タルの体に、擦り付けていたクピピの股間は どうしようもなく昂ぶり、お団子タルの上体を 後ろへ あお向けに引き倒すと、その顔に跨った。
クピピ:「お願いなの!クピピのココ、舐めてくださいなの!お願いなの!お願いヒャハァ!!??」
お団子タルは、クピピのお願いが終わる前に両の太ももを抱えてクピピの秘所を舐め始めた。
クピピの体は快感の衝撃に跳ね上がり、下半身から力が抜けお団子タルの顔に座り込んでしまう。
お団子タル:「・・・うっぷ!?・・・もが!・・・ぶはっ!」
座り込んだ勢いで、お団子タルの鼻がクピピの肛門をグリグリと刺激し、呼吸を求めて秘所を舐める口から空気が吐き出される。
一方、おヘソを舐めていたおかっぱタルは、更に下腹部の下、お団子タルの秘所を目指して舐め進んでいく。
下腹部まで到達したところで、つい・・・と顔を離す。
ぽってりと盛り上がる秘所の双丘のまんなかには、うすくスジがはいり、両腿は分泌された淫液でネチャネチャと糸を引いている。
おかっぱタル「かわいい・・・かわいいよぅ・・・、もうガマンできないですよね?、いいですよね!?」
舌を出してガバっとむしゃぶりつき、縦筋に舌を割り込ませる。
お団子タル:「きゃうっぱ!!?!?!」
クチャ・・・と音がするが早いか、クピピの秘所をしゃぶっていたお団子タルの腰が、弓なりに跳ね、快感とも痛みとも思える悲鳴を上げる。
両腿開かせ、自分の頭を間に割り込ませて、両手でガッチリと抱える。
逃げようとするお団子タルの腰がガクガク震えるが、おかっぱタルにガッチリ固定され、ビュロビュロと激しく膣内をかき回す舌から逃げられない。
お団子タル:「あい!?あい!?ああ!!イイ!!ひっ!!ひいい!!」
クピピは お団子タルの口が 秘所をしゃぶるどころではなくなったので、お団子タルの胸に跨り、暴れるお団子タルを押さえつけ、自分で慰めることにした。
おかっぱタル「ああ…もっと奥まで知りたい・・・触りたいよう・・・いいよね?いいよね?」
もう、おかっぱタルの目は完全に理性を失っていた。
お団子タルの秘所から舌を抜き、呼吸を整えると、レル〜っと自分の手を舐め上げ、ツプリ、ツプリと、一本ずつ指を差し込む。
お団子タル:「あ・・・あああ・・・」
クピピ:「すごいのなの・・・どんどん入って行っちゃうのなの・・・ゴクリ」
おかっぱタル:「ハァ・・・ハァ・・・もっと・・・ハァ・・・いれちゃいます・・・」
3本・・・4本と指が入り、手のひらが半分納まったところで、入り口をこね始める。
おかっぱタル:「あは・・・ハァ・・・ハァ・・・初めての・・・験(しるし)が・・・」
お団子タル:「いっ・・・!」
お団子タルの処女膜を指でコリコリ触って楽しむおかっぱタル。
だが、見ているクピピはもどかしくてガマンができなかった。
クピピ:「なにしてるのなの!ハァ・・・ハァ・・・もっとかき回してあげるのなの!」
おかっぱタル:「あ・・・」
クピピはおかっぱタルの腕をつかむと、グイっと無理やり突き進めた。
ずぷチッ
お団子タル:「あいっ・・・!?」
おかっぱタル:「あはv・・・うふふ・・・はじめて・・・もらっちゃったv」
破瓜の痛みは鋭く走ったが、ジンジンという後を引く痛みは快感に変わり、更に秘所を潤沢に潤す。
クピピが胸に跨っているので、おかっぱタルからお団子タルの表情は見えなかったが、幸せな征服感が おかっぱタルを包んでいた。
グっと突き入れた手のひらを今度は引きずり出す。
お団子タル:「うあ!?うああああああいっ・・・!」
痛みの叫びではない、艶を帯びた嬌声。
クピピもおかっぱタルも、もうガマンなどできなかった。
おかっぱタル:「あったかい…もっと!かき回して!あげます!ハァ・・・!ハァ・・・!」
ジュップジュップと 手首を回転させながら 前後に勢いよく出し入れする。
お団子タル:「あ゙っ!い゙ひ!い゙ひ!もっど!」
クピピ:「ハァ!凄いの!なの!気持ち!良さそう!」
おかっぱタルと お団子タルの結合部に 釘付けになりながら、ジュプジュプと自分の秘所をまさぐる。
お団子タルは鼻水と よだれと 涙でグシャグシャにしながら 更なる快楽を懇願する。
おかっぱタルはその懇願と 膣の感触と、支配感に股間と胸を熱くし、更に激しく責め立てる。
お団子タル:「あ゙っぎゃ!あ゙っぎゃ!い゙ひ!も゙!っど!い゙ひ!もっとお゙お゙おぉぉぉ゙!」
おかっぱタル:「ああ!かわいい!かわいいです!もっと!声を!悲鳴を!聞かせて!ください!ハァ・・・!ハァ・・・!」
抽挿する手のひらは いつしか拳となり、子宮口をたたき上げる勢いで 突き込み、引き出す。
お団子タル:「あ゙ー!v あ゙ー!v あ゙あ゙ー!vv」
クピピ:「ハァ!ああっ!ああっ!ああっ!」
おかっぱタルの目は狂気を帯び、口元には笑みが浮かび、額には汗が流れ、サディスティックなオーラを 全身から噴出する。
お団子タル:「あ゙っぎゃ!あ゙っぎゃ!い゙ひ!も゙!っど!い゙ひ!もっとお゙お゙おぉぉぉ゙!」
おかっぱタル:「もっと!声を!悲鳴を!!上げて!!ハァ・・・!喘いで!!狂いなさい!!ハァ・・・!ハァ・・・!」
おかっぱタルの目は血走り、手加減などなく、殴るように腕を突き、引き破らんばかりに抜く。
子宮を叩きつける衝撃が 意識を粉砕し、杭を打ち込まれるような快感が お団子タルを狂わせる
お団子タル:「あ゙あ゙っ!!v あ゙あ゙っ!v い゙っ!v い゙いい゙い゙い゙゙っ!v ゔお゙おぉぉぉ゙!v」
おかっぱタル:「さあ!!ハァ・・・!!イきなさい!!イけッ!!死ぬほど!!イけェェェ!!!」
お団子タル:「ぎきゃはああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!!vvvv」
おかっぱタル:「あっはああああああああああああああ!!!vvvv」
ドサリと倒れ込む二人の獣。
お団子タルタルは髪結いが解け、バサリと長い髪を床に散らす。
おかっぱタルは 荒い吐息を整えつつ、上体を起こしながら ズリュっと 秘所から腕を引き抜く。
腕が引き抜かれた お団子タルの秘所は、湯気を立て ぽっかりと黒穴を晒して ひくひくと蠢く。
おかっぱタル:「ああっ・・・気持ち良かった・・・」
愛液と少しの破瓜の血をまとった腕を ペロペロと舐め上げつつ、つい・・・とクピピを見やる。
おかっぱタルの激しい責めに、お団子タルの激しい喘ぎに、クピピの情動は はじけそうだった。
クピピはひたすら自分を慰めたが、イクことができず 焦燥で涙を流し、狂いそうになりながら おかっぱタルに哀願する。
クピピ:「クピピの!クピピも気持ちよくなりたいのなの!ハァハァ」
おかっぱタルはニヤリと淫(陰)険で邪悪な笑みをうかべ、クピピの秘所に指を這わす。
おかっぱタル:「もちろんいいですよ・・・ふふ・・・ぅ・・・」
まぶたが下がり、ドサリとクピピに倒れ込むおかっぱタル。
クピピは動揺し、ゆさゆさと体を揺すってみる。
クピピ:「どうしたのなの!?あの!大丈夫なのなの!?ハァ・・・ハァ・・・」
スリプルが発動し、おかっぱタルの意識を闇に引きずり込んだのだ。
Persecutor:「グッヒャッヒャ!!マサニ覚醒(めざめ)タッテ感ジダヨナァ!」
いつのまにか鳥カゴの檻越しにパーセキュターがいる。
夢中で気づかなかった・・・が、今は やり場のない情動が クピピを狂わせていた。
クピピ:「あの・・・!クピピ・・・!ハァ・・・ハァ・・・気持ち・・・良く・・・」
Persecutor:「オオ、イイゼイイゼ!グッヒャッヒャ!!俺様ガ直々ニ洗礼ヲ受ケサセテヤルヨ!!」
パーセキュターの股間は 予想をはるかに上回るタルタルの淫劇に はちきれんばかりに興奮していた。
Persecutor:「但し・・・壊レテモ 知ラネェゼ!!!ケヒャヒャヒャヒャ!!」
ガチャリ と鳥カゴのカギが開き、ギゴオォォォォと 鉄を軋ませて扉が開く。
クピピは 胸の焦燥と秘所の熱に浮かされ、フラフラとパーセキュターの腕に身を任せる。
−−−−−−−−−−【基礎工程I】−−−−−−−−−−
パーセキュターの腕の中、敏感になった肌に触れる羽毛が、熱に浮かされたクピピに むず痒いような心地いいような刺激を与えた。
期待と恐れ、焦燥と安堵、混沌の感情がクピピを苛む。
屹立したパーセキュターのチンポの根元に跨るように腰掛けるクピピは、眼下で暴れるカリ高な亀頭に欲情し、肉棒に股間をこすりつける。
クピピ:「あう・・・あの・・・あの・・・」
だが、眼下の肉柱は昨日見たタルタルの胴回りの半分もあるようなもので、どう考えても先端すら入らない。
鈴口ですらクピピの膣口の大きさを上回っている。
Persecutor:「イキナリコイツヲ突ッ込ンデ、体ン中グチャグチャニシテヤリテェガ」
クピピが股間をこすり付ける刺激に「ウッ!」「クッ!」と息を詰まらせながら言葉を続ける。
Persecutor:「マズハ下準備ダ。 昨日見タ青髪ノタルタルハ凄カッタナァ?」
クピピを肉柱にまたがらせたまま、壁際へと歩いて行く
Persecutor:「ダガナ? 同ジ様ニ コノママ俺ガチンポヲ突ッ込メバ、オメェハ間違イナク死ヌゼ」
Priest:「内臓破裂も度を越すと回復の術を施しても追いつかぬ」
壁に掛かった金串の束が入った木筒を取り上げると、今度はプリーストが準備を整える開脚台へと向かう。
Persecutor:「膣口ガブチ切レテ 膣ガ破裂シテ直腸トツナガッテ、子宮ハ押シツブサレ、骨盤ヲツナグ恥骨ハ砕ケ・・・」
パーセキュターのクチバシが語る光景がクピピの心臓を締め上げていく。
Persecutor:「グチャグチャニカキ回サレタ内臓ブチマケナガラ、ノタ打チ回ッテ血反吐ハイテ死ヌ。間違イナクナァ!」
クピピの顔ははすっかり血の気を失い、淫らな疼きも恐怖で覆われてしまっていた。
Persecutor:「何度カヤッタカラナ・・・ケヒャヒャ! w」
クピピ:「え・・・」
肉柱から開脚台へクピピを寝かせ、両手足と上腕太ももを金具で固定する。
Persecutor:「ソウナラナイヨウニ、マズハ オメェノ体ヲ 改造シナキャナァ? ゲッヒャッヒャwww」
クピピ:「か・・・改造・・・なの?」
ガチャ!ガチャ!と、次々に自由を奪う金具に怯えた様子のクピピは、心配そうにパーセキュターを見やる。
Priest:「別の特性をもつ生物の器官を合成し、取り込ませる[生体合成]という技術だ」
Persecutor:「発案シタノハ 勿論コノ俺様vv」
ニンマリと下品に笑いおどけてみせるパーセキュター。
不安に体を振るわせるクピピ。
Priest:「安ずることはない。 最近では失敗例はない。 生命危険レベルは低い術式だ」
Persecutor:「膣口、膣、子宮口、子宮、卵管、卵巣」
指折り数えながら金串を取り出す。
Persecutor:「肛門、直腸、結腸、大腸、小腸」
切っ先を蜀台のともし火にかざして一本一本コンディションをチェックする。
Persecutor:「アア、ソレニ尿道、膀胱、恥骨結合」
肩越しに振り向き、クピピの引きつった表情を確認する。
Persecutor:「ン〜? 俺ガ人間ノ体ノ事知ッテルノハオカシイカ? 不思議カ?」
パーセキュターはクピピに顔を近づけ、自慢げに語る。
Persecutor:「ヤグードハ知ニ貪欲デナァ、モチロン拷問官モ例外ジャネェノサ」
肩をクックッと震わせ、耐え切れずに大笑いしながら自信満々に胸を張り、言葉を続けた。
Persecutor:「ケッヒャッヒャ、何セ、解体(バラ)シタ数ガ違ウカラナァ! ゲッヒャッヒャッヒャwww」
クピピ:「え・・・えぇぇぇ・・・バラした・・・って・・・」
パーセキュターは、両瞳に涙が溜まり、体がガクガクと震えだしたクピピの表情にたまらなく興奮した。
Persecutor:「ン〜、イイゼェ。特別ニ俺様ノ講義ヲ受ケサセテヤル・・・実地デナァヒャヒャヒャ! ! !www」
パーセキュターは、手術開始の告知のように、両掌を胸の前で低く掲げ厳かにクチバシを開いた。
Persecutor:「デハ、コレヨリ、下半身消化器、及ビ 生殖器周辺ノ構造理解ト 生体合成ノ 術式ヲ開始スルゼェ? クヒャヒャ! 俺様カッコイイーー! www」
グルっと体をねじりプリーストにおどけてみせる。
Persecutor:「ヨロシク頼ムゼ、助手先生ヨォ」
Priest:「・・・準備を始める」
プリーストは先ほどまであおっていた赤黒いエリクサーをヤカンから木筒に注ぎ、金串を浸していく。
パーセキュターは暗がりから手桶を下げてやって来て、開脚台のクピピに見せつける
Persecutor:「・・・ホレ、何ダカ分カルカ?」
クピピ:「スライム・・・違う・・・ヘクトアイズなの」
ジュブジュブと泡を吹きながら目玉が浮き沈みする黒い粘液。
Persecutor:「キッヒャッヒャ! 正解ダゼェ? ナカナカ見込ミガアルジャネェカ、生徒クン」
手桶から引き上げた黒粘水をクピピの目の前でニチャニチャと玩びながら串の木筒に少しずつ流していく。
クピピ:「うぅ・・・何をするのなの・・・?」
パーセキュターはクピピの問いを無視したまま解説を始める。
Persecutor:「ヘクトアイズ ト スライム ノ違イハ、弾力ト 柔軟度、ソシテ再生増殖能力 ノ 度合イニアル、・・・ココ試験ニ出ルゼ? ゲッヒャッヒャww」
木筒がヘクトアイズとエリクサーの混合液で満ちると串をガチャガチャとかき回し、シャラッとその一本を取り出す。
Persecutor:「ヘクトアイズ ハ 弾力性、伸縮性ニ 優レ、再生増殖能力ガ 半端ジャナク高ェ」
Priest:「恒常性を保つため 増殖限界が設定されているため、型崩れもしない」
ピュウッと金串を振り、粘液が飛び散ると「マダカ・・・」とつぶやき更に金串をかき回す。
Priest:「切断する力には弱いが 潰したり 引きちぎる力に対しては 強い」
Persecutor:「スライムト違ッテ、物理的ナ攻撃ガ 通用シヤスイノハ ソノタメ ッテェ訳ダ・・・テカァ? www ゲヒャヒャ!」
再び金串を一本取り出し、ピュっと振る。
粘液ははがれず、ぷるぷると痙攣している。
Persecutor:「ヨォシ・・・ソレジャア行ッテ見ヨウカァ。ゲッヒャッヒャッヒャwww」
Priest:「麻酔はない。 被験者は体力消耗が激しいのでリジェネーションを行う」
プリーストは左手をクピピの下腹部に、右手で印を切るとリジェネを唱える。
Persecutor:「覚悟ハイイカァ?」
クピピ:「いや・・・いや・・・ダメなの・・・やめ」
ニヤニヤしながら金串をクピピのおヘソの下に突きつける。
クピピ:「いっ!」
下腹部から膣口までをツッとなでおろすと、金串の切っ先が浅くクピピの肌を傷つけ、赤い血糸が鮮やかに浮かび上がる。
Persecutor:「ケッヒャッヒャwサァテ! ソレジャア ブスッ ト行ッチマオウカァ」
クピピ:「う・・・うぇぇ・・・ひぐっ、イヤなの、やうぇてなのぉ」
チャパ・・・と、再び木筒の液を金串に塗ると、今度はタクト(指揮棒)のように持ち替え再び臍の下へ突きつける。
Persecutor:「イイ声デ鳴ケヨゥ? キヒャヒャ」
クピピ:「ううぅえっ、ヒック」
垂直に串立てブツッと一気に背骨にぶつかるまで貫く。
体と水平に突き立つ金串の激痛は、肛門から脳天へ強烈な電撃のような衝撃となって突き抜けた。
クピピ:「うぃぃぃいあ゙! ? ぎいいいいいぃぃ! いっ! が! いひいいぃぃいい! !」
Persecutor:「アア〜 イイゼ〜 イイゼ〜〜、チンポニ響ク ソノ悲鳴!」
コツッという感触に、やや串を引き戻し、次の串へ手を伸ばす。
ヂクヂクと痛む傷口、金串の手元の金具がチャラチャラと音を立てる。
Persecutor:「今刺シタノガ、子宮ト小腸ダゼ。ソシテェ・・・」
ガクガクと暴れる体をグイっと固定し、二本目の金串をあてがう。
Persecutor:「少シ下ガッタ位置ヲ、人中線左カラ斜メニ背骨ヲ避ケルヨウニ倒シテ貫クト・・・子宮口ト結腸」
ブヅヅッ!
クピピ:「い゙ぎ゙い゙い゙い゙い゙E゙E゙E゙E゙E゙E゙E゙! ! ! ? ? ? ?」
Persecutor:「クッヒャッヒャwwマダマダ行クゼ? 人中線ニソッテ下方ヘ・・・膣 ト 直腸・・・尿道ト恥骨結合…ココハモウ一本ダナ」
ブヅッブヅッ!
クピピ:「ヒギャア゙ア゙アアア! イ゙ダイ゙! イ゙ダイ゙! や゙め゙でぇ゙ぇ゙ぇ!」
Persecutor:「ヘヒャwwサスガニチト硬ェナwww」
白目を剥きながら、ゴボゴボと血の泡を吐き出すクピピの表情に パーセキュターのチンポは破裂しそうな興奮を示していた。
クピピ:「イ゙ダイ゙よぅ・・・うぇええっく・・・イ゙ダイ゙ぇ゙ぇ゙ぇ!」
チンポをビグビグと痙攣させながら、ハァハァと息を荒げ次の金串に手を伸ばす。
クピピ:「子宮カラ 左右上方ニ 三ツ指、ココガ・・・卵巣・・・外側ニ 倒シテ貫イテ・・・大腸ダ」
ヅプププ! ヅププププ!
金串が斜めに深く貫く。
クピピ:「ア゙ッッッッッ! ガッッッッッ! カッッッッッ! ッッッッッッッ! ? ! ?」
クピピは呼吸すら ままならない痛みに悶え、メチャクチャに頭を振り、固定された体を 無理やり弓なりに逸らせて 苦痛を訴える。
Persecutor:「結腸地点カラ 四角ク 外周ヲ取リ巻ク…大腸…ハ 範囲ガ広イカラナァw ドンドン行クゼエェェ!」
ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ! ブツ!
パーセキュターは、暴れるクピピの体を押さえつけ、目を血走らせながらドンドン金串を刺していく。
クピピ:「ぎゃ! あ゙ッ! あ゙ッ! あ゙ッ! あ゙あ゙ッ! あ゙あ゙ッ! あ゙ッ! あ゙ッ! ッッ! ッッ! ッッ!」
悲鳴も呼吸が尽き、声にならない。
こめかみに血管が浮き立ち、手の詰が固定された台座をかきむしり、爪がはがれる。
Persecutor:「大腸ハコンナ所ダナァ・・・ハァハァ・・・スゲェ興奮シテルゼ・・・」
クピピは もう完全に白目を剥いて 気絶の淵にいる。
体は大きな痙攣から小刻みな震えに変化し、ピクピクと手足が動くのみとなった。
Persecutor:「ハァハァ・・・後ハァァァ…小腸乱レ撃チダゼェェェェエエヒャヒャヒャヒャヒャwwww」
ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス
興奮が頂点に達したパーセキュターはメチャクチャに残りの金串を突き立てる。
Persecutor:「ケェェェヒャヒャヒャww タマンネェエエエエwww」
ブルブルと筋肉が震え、言いようのない快感がパーセキュターの体を走り抜ける。
クピピの体は弓なりに反りあがり、ドスドスと体が貫かれる衝撃で手足がガクガクと振るえる以外は もう無反応となっていた。
Persecutor:「ア゙ーー! イク! 俺様モウイク! ヴッ!」
ビュルビュルと激しく精液を噴射させながらもブツブツブツブツと次々に金串を突き立てる手はスピードが落ちない。
Persecutor:「イク! ア゙ーー! スゲェイク! ゲヒャヒャヒャ! !」
ビチャビチャビチャと大量の獣人精液がクピピの体に降り注ぎ、傷口から流れた赤い血と串の粘液と混ざり合って、赤、白のマーブル状に塗り上げていく。
ダンッ! と最後の一串がクピピの体を完全に貫通し、台座に突き立つ
ビクビクとクピピの手足が震え、ガクリ・・・と首が横に傾く。
Persecutor:「ゼッ・・・ゼッ・・・ゼッ・・・ハァ・・・アア・・・最高ニイッチマッタゼ・・・」
クピピの口元は血の泡と涙と鼻水と獣人精液が混ざり合い大きな水溜りになっている。
ヒィヒィとかすかに呼吸をする喉が時々ゴポリと鳴る。
Persecutor:「ハァ・・・フゥ・・・ソロソロ・・・馴染ンダカ?」
金串の林となったクピピの下腹部から股間にかけてを満足そうに見やると、印を結び小さくウォータの呪文を唱える。
ザァァァァァァァ・・・・・・
大量の水が、クピピの体から血と体液と獣人精液を洗い流す。
Persecutor:「サテェ・・・前半の術後処理ト行キマスカァ。ゲッヒャッヒャw」
プリーストが杖を低く掲げケアルを唱え続ける中、パーセキュターは 刺した時とは対照的に一本一本丁寧に金串を抜いていく。
クピピ:「いつにも増して激しい術式だったようだが・・・」
Persecutor:「ケッヒャッヒャ、コイツノ反応ガ アンマリ興奮サセルモンダカラヨォ、気ニ入ッタゼ」
カチャカチャと金串を抜いては木筒へ収める作業が辛抱強く続いた。
Persecutor:「サテ・・・ト、後ハ 膣口 ト 肛門ノ処理ヲスレバ 素体完成ッテ訳ダ。 ケヒャw」
Priest:「・・・そろそろ意識が戻るようだ」
殆どの金串が抜き終わる頃、ようやくクピピは意識を取り戻した。
クピピ:「うっ! うう・・・」
Persecutor:「ヨォ、オ目覚メダナ」
クピピは、はっとして気を失う前の事を思い出す。
抵抗することも出来ず、無限に降り注ぐ痛みが激しい恐怖となりクピピを襲う。
クピピ:「あ・・・あ・・・あ・・・ああああああああ! ! イヤああああああああああ! ! ! !」
恐慌状態に陥ったクピピは寝台に開脚台に固定されたまま、髪を振り乱してガタガタ暴れ始めた。
プリーストが印を解いた右手でクピピの額に手を当てる。
クピピ:「イヤなの! 痛いのイヤなのおおおおお! ひ・・・ひいいいいいい! !」
Persecutor:「オィオィ、ウルセェナ」
パーセキュターはパニックのクピピをよそに、ツイと金串を抜き、木筒に収めていく。
Persecutor:「ット、コレデ・・・最後ノ一本ダ」
クピピ:「っく・・・はぁ・・・」
シャラ・・・
最後の金串を木筒に収めると、クピピのお腹はプリーストのケアルですっかり元の白く柔らかなものに戻っていた。
ようやく落ち着きを取り戻したクピピは、ガチャガチャと再び金串をかき回し始めたパーセキュターに不安そうな瞳で訴える。
クピピ:「うう・・・ぐすっ・・・痛いことっ・・・もう・・・ヒック・・・しないなの? ・・・ひぐっ・・・」
Persecutor:「痛イコトハシネェナァ、仕上ゲガ残ッテルカラソレデ最後ダゼ」
シャラ・・・と再び赤黒い粘液をまとった金串を性器にの口淵にあてがい、ちくちくと突付いていたずらするパーセキュター。
クピピ:「うぇえ・・・痛いの・・・イヤ・・・イヤァァァ・・・ウェェェェエ・・・ひぐっ・・・」
子供をあやすようにクピピを覗き込むとニヤ〜と笑って、クチバシを開く。
Persecutor:「サテェ? コノ串ニツイテル ネバネバ ハ何ダッタッケカァ? ケヒャヒャ」
クピピ:「うぇ・・・ひくっ・・・ヘクトアイズ・・・ック・・・」
泣くのをようやくこらえて必死に答えるクピピ。
静かに、舐め上げるような口調でパーセキュターが問いを続ける。
Persecutor:「他ニモ混ザッテルダロォ? 重要ナノガヨゥ」
クピピ:「・・・エリクサー?」
パチンと指を鳴らし上機嫌のパーセキュター。
Persecutor:「ソォウ・・・神鳥ノエリクサー ダナァ・・・デ? コイツヲ飲ンダオメエラハ ドウナッタンダッケェ?」
クピピ:「・・・」
クピピは言葉に詰まる。
神鳥のエリクサーは・・・精神に作用・・・闇を・・・引きずり出す。
プリーストの言葉が脳裏をよぎる。
つい、とクピピの下腹部を指でなぞり、更に言葉を続ける
Persecutor:「思イ当タッタ見テェダナァ・・・デ・・・コイツガ直接オメェノ体ニ入ッタ訳ダ」
パーセキュターはクピピの下腹部をなぞり、にじり遊びながらクピピの表情が引きつっていくのを楽しそうに眺める。
Persecutor:「傷ツイタ臓器ハヘクトアイズノ組織ヲ取リ込ミ、ソノ増殖デドンドン回リノ組織ヲ書キ換エテイク・・・デェ?」
クピピの下腹部がビクビクと痙攣をはじめ、鼓動が激しくなり、呼吸が速くなる。
クピピ:「ああ・・・あう・・・そんな・・・」
Persecutor:「ケッヒャッヒャwwwスゲェ洪水ダナァオイ?」
クピピの股間からはパーセキュターの指摘する通り泉のように愛液が沸き出ている。
遅れて、股間から背骨を伝いブルっと快楽の電撃が突き抜ける。
クピピ:「ああ・・・ああああああぁ・・・」
Persecutor:「モウ、ドンナ刺激モ痛ミモ快感ニナッチマウンダナァ、コレガ」
ヅグググググッ
クピピの体に対して垂直に深々と右の陰唇を貫き、体奥深くへ金串を差し込む。
クピピ:「ッッッッッッッッッッ! ? ッ! ? アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーー! ! !」
喉が張り裂けん大音声の嬌声。
Persecutor:「膣口ト肛門ノ処理デ・・・」
ブ・・・ヅグググググッ
右陰唇へもう一本
手足をつっぱり痛みで引きつった時とは全く違う種の苦痛。
クピピ:「ほっ! アアア! イヒイイイイイイイイイイイイイイ! ! !」
Persecutor:「術式完了 トナルワケダガ・・・」
口元が緩み、目が歓喜を叫び、涙腺から涙があふれる。
ブツ・・・ブツグググググ
左陰唇へニ本
クピピ:「っはひ! ひぃ! キィイイイイアアアアアアアアアアアアアッ! ! !」
Persecutor:「ソウカソウカ、ソンナニ気持チイイカ! ジャアモット刺シテヤラナキャ・・・ナァ!」
喜びと快感が体を、精神を突き抜ける衝撃。
ブツ・・・ズググ
肛門と膣口の狭間に1本
クピピ:「アイ゙ッ! ! !おごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! !」
Persecutor:「サテ・・・コレデ改造術式完了ダゼェ」
ブヅ! ブヅ! ブヅ! ブヅ!
肛門四方に4本
クピピ:「おぎゃおおおおおおあああああ! ! イグ! イグなの! いグああああああああああ! ! ! ! ! ! !」
ジョバアアアアア・・・
普通では有り得ない量の愛液分泌量、まるで小便を漏らすようにとめどなく膣から愛液が湧き出て、今では床にまで水溜りを形成している。
パーセキュターは傷口からこぼれた、少量の血液が糸となって混じる愛液を舌で舐め取りニンマリと笑いクチバシを開く。
Persecutor:「盛大ニイッタナァ、感謝シロヨ? 俺様ニ。 ゲッヒャッヒャッヒャッヒャ」
プリーストがすっかり弛緩したクピピの股間に杖をあてがい、ケアルを唱えはじめる。
パーセキュターは先ほどと同じように丁寧に金串を抜いていった。
呆けた顔で気を失ったクピピを眺めてはニヤニヤするパーセキュター。
最後の串を抜き終わり、完全に傷がふさがったところで術後処理が完了した。
Persecutor:「フゥー、術式終了ダゼェ・・・アー・・・スゲェイッタ・・・」
開脚台の戒めが解かれ、プリーストはクピピに薄絹をかけて片手で抱き上げる。
Priest:「汝達は神に選ばれし者・・・」
パーセキュターは開脚台と金串の洗浄を行いないながら、元の鳥かごへ戻されたクピピに洗礼儀式の完了を告げる祝詞を満足げに聞いていた。
Priest:「汝が絶望と悲しみが我が神の前に供えられ、[魂の洗礼]成れり。」
Priest:「そして今、汝が苦痛と、狂気の叫びが我が神の前に供えられ、[魄の洗礼]成れり。」
Priest:「ここに我が神ヅェー・シシュとの契約が成ったことを認めん・・・」
プリーストが印を切ると、暗がりからパンパンと拍手が響く。
InquisitorA:「基礎工程まで終わったようですね」
InquisitorB:「さすがにイイ仕事ですね、口調はともかく」
パーセキュターは金串の洗浄を終え、壁の突起に木筒をぶら下げながら振り向かずに返事をする。
Persecutor:「ナンデェ、居タノカヨ。ゲッヒャッヒャw」
食器とアンブロシアのバケツを拾い上げながら、うれしそうにインクイジター達を見やった。
Persecutor:「イイダロ? アイツ イイダロ? ケヒャw」
呆れ顔でヤレヤレとおどけながら、問い掛けるインクイジターA。
InquisitorA:「うれしそうですね・・・で、体組織の変換が完了する時期は?」
チラリと鳥カゴをみやり寝息を立てるクピピを見ながらパーセキュターが答える。
Persecutor:「ンー、結構撃ッタカラナァ。 マァ2日・・・ッテトコダナ。 ゲッヒャッヒャw」
クチバシを指でしごきながらインクイジターBは眠る3人のタル♀を見やる。
InquisitorB:「まぁ私としては、おかっぱの成長のほうが楽しみですが・・・」
Persecutor:「アア、オ前ソウイウ趣味?」
どうでも良さそうに返事をしながらエリクサーのヤカンを回収し、大扉へ向かうプリースト達に続く。
Persecutor:「サアテ、ドウイウ風ニ仕上ゲテイコウカ 今カラ楽シミ ッテモンダ。 ゲッヒャッヒャwww」
闇に消えた4匹の姿。
InquisitorB:「パーセキュター・・・やはりその下品なしゃべり方は・・・」
Persecutor:「仕方ネェダロ? 俺ァコウイウ キャラ ナンダヨ! ! w ケッヒャッヒャww」
ゴゴン・・・・
石扉が閉まると、工房はいつもの悶え声と松明の はぜる音で満ちる。