別になんの思惑もなくただ単純に選ばれたリストの中に入っていたタルタル娘を選んだ
港にいるガルカから思い当たる特徴を聞いて
いつのまにやら どんどん大きくなる話にあれよあれよと巻き込まれて
そして・・・・・・・・
「私はフォースに導かれてきたのかな・・?」
「フォースと一緒にいるね! うん!」

そう言って彼女はつけているパールを渡して私と行動を共にするようになった
別にこれといって所属しているリンクシェルもなく 普段特に親しくしている友人もいない私には
彼女はいい話相手になってくれた
ただ問題だったのは彼女がまだ戦闘経験も浅くそれといった装備もない彼女には
すぐ私のサポートを任せられる訳もなく 結果的に私は彼女の稽古をつけてやらねばならなかった

「じゃぁ次はあれをやってみなさい」
「えー!」
今日もソロムグ原野で骨の近くにいるウエポン相手に戦闘をしている
ウエポンの攻撃に幾度となく打たれて地にぺたりと尻餅をついている彼女を見ていると不覚にも可愛いと思ってしまう
(・・・・・ああ・・・いかんいかん こんなことではいかんぞ)
よぎって来た疚しい考えを一旦打ち消して戦闘の指示とケアルの詠唱に神経を集中させた
それにしてもどうして最近ソロムグにはこんなに人が多いんだ・・・しかもみんな私みたいにゾロゾロと連れをつれて・・

しばらくして
「ああ〜もうつかれちゃった! じゃぁもう帰るのまたね!」
「ああ・・またね」
私に挨拶するとイソイソと懐から出した呪符デジョンを使用して彼女は帰っていた 
いつも思うのだが・・大して戦闘もしていないのにどうしてそんなに戦績が貯まっているんだろうか
彼女が帰ったあと今日の戦闘の反省と明日の予定について相談をしたくて私はルルデの庭を訪れた
いつも通り人込みでゴミゴミしているエレベーターをなんとか通り抜け
階段を昇って彼女と決めたランデブーポイントまで進む

最近なぜか知らないが彼女と決めたランデブーポイントの場所は
(何故か)最近急激に増えたカップル達の待ち合い場所となっており 人込みが嫌いな私にはこれがなかなかキツイ・・・
やっとポイントに到着した私はいつも通りに彼女の到着をまつことにした
相変わらずル・ルデの庭のシャウトがひっきりなしに飛んできて正直煩い
するとそのシャウトの中に

syastem Message
ランデブーポイントに不具合が見つかったのでル・ルデの庭に緊急メンテを行います 至急他のエリアに批難してください

意味は全然理解できないが なんとなくここで待っていても彼女が来ないことが(何故か)よくわかった
私は静かに溜息をつく 

いつの間にかル・ルデの庭には例の赤鎧の警備員達が集まり初めている
これは早くしないとマズイことになりそうだ

「うおーい なんだよ! そりゃ!」
「金返せよ!!!」
「フェローたんに会えないのかyp!」
「仕様です 早く他のエリアに移動してください」

納得ができない人達が赤鎧の兵士達に口々に文句を言うのを聞き流しながら
私は庭のエレベーターを使って レンタルハウスに戻った
人の流れが激しいのか はたまた人の流れが重いのか自分の部屋にたどり着いた時には私は随分疲労していた
「ふぅ・・・疲れた・・・」
若干の溜息を漏らしながら 私はいつも通り身に着けている鎧を外し愛用している部屋着に着替えた
私は1人が好きなので モーグリは必要な時に呼びつけるようにして 後は自国のモグハウスに待機させるようにしている

氷のクリスタルの力である一定の温度を保つようにしてある金属棚からグレープジュースを取り出す 
この歳でそんなものを飲むなんて変に思うかもしれないがこのジュースはパーティにおける後衛用にデフォルメされたもので
闇のクリスタルで発酵されたものを使っているらしい まぁ要するにアルコールな訳だ 
ついでに棚からカチカチに凍ったグラスをもってきてそのままハウスに備え付けられているテーブルに2つを並べる
そのまま傍にあるスツールに腰掛けて 氷のグラスにグレープジュースを注ぐ
真っ白なグラスに葡萄の紫色が混じる この瞬間はなんとも綺麗だと私は思う
冷やされたグラスをもって口につけ一気に飲み干す 
グラスによってほどよく冷やされたほろ苦い炭酸液が食道を通っていくときは得も言われぬ快感だ
「ふぅ・・・うまい・・」
「うわーーーまるでオヤジだね!!」
「ブッ!!!vdヴぉいvdsvjtろっふじ@;」
「うわ・・きったなーい!」
思わず噴出してしまった私を見て 突然現れた声の主が批難するがそんなこと知ったことではない 
盛大に咳き込んだ私を後ろからトントンさすり(叩く?)ながら声の主は話かけてきた
「今日はねぇ、ほら会えなかったでしょう? だからさぁ明日一緒にどうしたいか相談したいから尋ねてきちゃったの」
相変わらずいつも通り能天気な声でそのタルタルの少女(?)は言った
お気づきだと思うがこれが私と最近組むことになった彼女である
「迷惑だった?」
「いあいあいあいあ!! そんなことはない!!!」
タルタル族特有のあの妙に愛らしい瞳で聞いてくるものだから何もしてない私のほうが動揺してしまっている
別に私はロリコンでもなんでもないんだが・・・・・・・・
「そ、よかった じゃぁ明日の事とかこれからの方針についてはなしましょ」
「あ・・・ああ・・・」

それから私達は長々とこれからのことについて話した
彼女は私より大分経験が浅い中級の冒険者だったので私が戦闘の基礎戦術を教えることが大半だった訳だが・・

「で、わかったかね?」
「全然わかんないよぉ〜〜!」
「いかんな・・そんなことでは君はただでさえ物覚えがあまりよくないんだがら・・」
「子供扱いしないでって言ってるじゃない! ひどいなぁ〜!」

そう言いつつ頬をぷくーっと膨らませた その可愛らしい姿形した彼女はどう見ても子供にしか見えない
「わかった・・わかった・・今日はここまでにしよう 何か飲み物でも持ってきてあげるからそこにいなさい」
「だから〜〜子供扱いしないでって言ってるのに〜!」
後ろでギャァギャァわめき続けている彼女を後にして 私は冷凍棚からセルビナミルクを取り出すと(これならアルコールが入ってないし大丈夫なだろう)
彼女がいる部屋に向かった

「ほら、ミルクもってきたから飲みなさ・・・ってなぁあぁあ!!!??」
「・・・・・・・ぁ・・あのさ・・・フォース・・これって・・・・」

そこにあったのは私が日頃色んな意味でお世話になっいている週間トリビューンのエロ記事をくりぬいた記事をまとめたものや(餓鬼みたいとか言うな)
モルボルのつる とか 蜜猟 とか 修道士の荒縄 とか スライムオイル とか そんなものがあちこちに散らばっていた

「なななななななななななななななななな・・!???」
「あの・・あのさ・・あたし小さいからゴロゴロ転がってたら、たまたまベットの下にいっちゃってね・・それでね・・・」

彼女が色々と下でブツブツと言っているが私に言えばそんなことはどうでもよかった
一刻も早くコトを収集しなければ もうパートナーとしてやっていけないならばともかく 死ぬまで変態扱いされることになる・・!

「こ・・ここれは・・だな そうだ!そのなんていうか・・つまり」
「・・・・・・・こういうのが趣味なの?」
「いやいやいやいやいや・・・なにをいうんだそんなことあるわけないじゃないか!!」
動揺してしまっていて完全に口調がたどたどしい 我ながらまるで九官鳥である
「それはだな・・あ、そうそう! うんうん!! アレだよ アレ!! 合成の材料とか装備品とか他もろもろをだね 収納家具に閉まって(ry)」
「わからないと・・思ってるの・・?」
「ウ・・・!」
「あたしのこと子供扱いしないでって言ったじゃない・・・ もう・・・・」

彼女が動揺する私の膝の下までチョコチョコと近づいてくる
「まだ慣れないかも知れないけど あたし大人なんだよ? そんなに焦らなくてもいいんじゃない?」
タルタル族特有のあの大きな丸い瞳が私に向かって精一杯に見開かれた
「もう・・だから子供扱いしてほしくないって言ってるのに・・」
「しかし・・・」

反論する前に私の唇は彼女の小さなソレで塞がれた
冷たい口の中に彼女の暖かい小さく可愛らしい下が入りこんでくる
「んん・・・ぁ・・・ん・・・」
彼女の両の手が私の頬をつかみ中に含まれた唾液を吸い上げるようにチュルチュルと吸い上げていく
私もお返しとばかりに歯に当たらぬように歯の奥や歯茎の表面を舐るように吸い上げ 舌を絡ませ私の唾液を塗りつけていった
「ぅぅ・・ん・・・あ・・ふぅ・・」
彼女の両の目がうっすらと朱を帯び細くながれる それがとても愛しくて私はもっと彼女の唇の感覚を楽しんだ
「ひゃ・・ぅ・・・ん・・・ぅぅ」
「はぁ・・・ふぅ・・み・・」
唾液が双方の口の間から糸を引いて垂れた
ようやく口の離したときは本来ならば短い時間であったはずなのに 自分でも驚くほど長かったように思えた
「どう・・・? これで子供じゃないってわかってもらえた?」
にぱっと私に笑いかける その笑顔はいつものものと指して変わらない可愛い彼女の顔があった

「・・・・・・」
「ん?どうしてたの?キャ!!」
私はその時どうかしてしまってたのかもしれない 
でももう、止められなかった よりにもよって他種族のしかもタルタル族の女に興奮してしまっていたのだ
「こんなことしておいて はい、終わりなんてことはないだろう?」
傍にあった修道士の荒縄をもって彼女の両手を八の字型に縛り上げた
身体が小さいので残った縄は抵抗されないように足も縛っておくのに使っておく

「いや・・痛い・・お願いやめて・・!」
「何が嫌なものか、自分で誘っておいてそれはないだろうが」
装着していたスケイル鎧を乱暴に外すと 中から幼い肢体が出てきた
「いやあ・・・お願い見ないで・・」
懇願する彼女の顔 でも興奮した今の私にはその顔がさらに私をいきり立たせることに彼女は気づいていない
鎧の隙間からこぼれた ほとんど膨らみのない乳房をゆっくりと口につけ 舐める
「ひゃ・・ぃぁ・・おっぱい くすぐったい・・!」
胸はほとんどないものの先端の起立したピンク色の突起は間違いなく彼女が女であることを表していた
それを口に含み 唾液と一緒に舌で転がす
「ぁぁ・・ひゃ・・ぁぁ・・・! ぃぁ きも・・ぁぁあ・・・ぃ!」
唇の先で何度も嬲ってやると 先端はどんどん赤みを増しぷっくりと膨らんでくるのが 口の感覚だけでわかった
私はそれが楽しくて何度も舌の先でつついたり 歯の先で少し噛んでみたり反応を楽しんだ
「やぁ・・・ぁぁ・・! ひゃぁ・・ぃ・・」 
ようやく乳首から口を離すと肩を上下に左右させ 荒く息をついている彼女の顔がそこにあった

「ぁぁ・・はぁ・・はぁぁ・・・も・・もう・・いいでしょう? だから・・もう許してよぉ・・・」 
大きな目に涙がじっとりとたまっているのがわかった 
心では嫌なのだろうが その赤く染まった果実のような顔を見ているだけで本当に嫌なのか疑ってしまう
「何が嫌なものか・・・ちょっと弄っただけでこんなにものほしそうな顔して」 
一指し指と親指で顎をクイっと掴む 
「ぅぅ・・・お願い・・あやまるから・・・ゆるしてぇ・・」
「ゆるしてほしかったら罰を受けなきゃいけないだろうが」
「いやぁ!! おねがい! そこだけはやめてぇ・・・!」
懇願する彼女を無視して スケイルクウィスに守られた彼女の脚鎧を取り外す
そこに現れたのは女性なら誰もがもっているべき秘所と僅かばかりの陰毛があった
「いやぁ・・・! はずかしいよぉ!・・ おねがい おねがい! もうやめてぇ・・・!ぅぅ・・・・」 
「嫌ならなんでここはこんなになっているのかな?ん?」
「ぁ!いやぁ! ひゃぁぁぁぁぅぅぅぅ・・・・!!!」
既に濡れていた彼女の秘所に私の中指がゆっくりと侵入していった
モノがモノなので少々キツメだったがそれでも私の中指はあっさり侵入した
「ほら・・こんなに熱く濡れて・・いやらしい・・・」 
指を擦り付けるように壁の溝に擦り付けたり 先のほうだけ振動させてみたりしてみる
「ぁぁ・・ひゃぁ!! あぁぁぁああ!! いや・・お願い・・! どうにかなっちゃぅぅ・・・!」
クチュクチュとやらしい音をたてながら 子宮のあたりをさすってやるとおもしろいようにビクビクと痙攣する
「ぁぁ・・!ふぁぁl!!ひゃぁ・・ぁぁ・・いっひゃ・・いっひゃっぅうl・・・!」
子宮の淵をクリクリといじってやると大きくビクリと一度痙攣したかと思うとアッサリとイッてしまった
「ぁぁ・・・ひゃぁぁ・・・ぅぅ・・ふぅ・・・」 
達してしまった彼女の口から荒い息が出る 水揚げされた魚のようにぴくぴくと痙攣するその姿はタルタルといってもやはり可愛いのだ

「ほら・・どうだ・・? うん? 反省したか? これに懲りたら男を無闇に誘うのはやめておくことだな」
「ひゃぁ・・ぅぅ・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・・」
本当はこれでやめておけばよかったのだ 私自身もうこれでやめるつもりであったしこれ以上すれば取り返しのつかないことになりかねない
「ぁぁ・・・はぁぁ・・だから・・お願いします 早くやめてください・・・」 
その潤んだ瞳を見た瞬間 私の中で何かが弾けた
「何がごめんなさいだ 全然反省してないくせに よく言うなこの口は」
「ぇぇ・・・あぁぁ・・やぁぁあああ!」
傍においてあったモルボルのツルを秘所にあてがう
ビチビチと勢いよく動くその巨大なものはタルタルの彼女にとっては恐怖以外の何者でもないだろう

「お仕置きだ これでもう少し反省しなさい」
「いやぁぁぁぁ・・・いやぁ・・ おねがいします・・・反省します! だからやめてぇ・・」
涙で顔をグシャグシャに濡らした彼女の顔を尻目に 私はツルを秘所にあてがった
しかし、それだけだとやっぱり辛いだろうと思うのであらかじめ傍にあったスライムオイルを使って滑りをよくしておいた

「ほら・・お前のやらしいアソコで味わっておけ 大丈夫だ 心配いらん慣れれば気持ちいいだろうさ」
「ひゃぁぁ・・ぁあああ・・! ぁああああ!」
巨大なツルが小さなアソコにメリメリとゆっくりと侵入していく 
グチャグチャクチャクチャクチャ
大体半分ほど入ったツルは彼女の膣の中で容赦なく暴れてグシャグシャにかき回すのが容易に想像できた
「はぁ!!ぁあぁああ!ぁぁぁ!!いやぁ!きもひ!こわれ・・! ひゃぁぁぁああ」
あっさり気絶するかと思ったが余程ツルの動きがいいのか盛大に声を出して身もだえする
「ぁぁあ・・!いやぁ! はぁぁ!おねがい・・・もう・・もう・・!はぁぁあああ!」
ぴくぴく バタバタ ひくひく と動く彼女の身体を満足気に眺めながら
「ほら・・? 何がいやなものか こんなにヨガっていけない仔だな お前は」
「ぁぁあ・・・! ぁあ・・! ごめんあさい・・あたし・・あたし・・あぁぁぁぁあ」
完全にツルの刺激の虜になっている彼女を眺めながら 私は彼女の秘所の傍 
普段は皮につつまれているある場所に指を動かした
「そうか・・そうか なら気持ちよくしてやろう」」
暴れる彼女の足腰を押さえつけ秘所の上にある皮を丁寧に剥くきとり
はたして出てきた それは小さな小さな肉片だった
「ぁぁあ・・・ひゃあああ!おねがぁ・い・・! いまそれ触られたら・・!あたしどうにか なっひゃぅぅ・・!」
「だから 言っただろうが もっと気持ちよくしてやると」
「やめぇ・・! ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
舌でその肉片をゆっくりと突付き舐めまわした 余程敏感な部分なのだろう 舌先でソロソロと撫でるだけで
彼女は大きな声があげ それが次第に大きくなっていった
「ぁぁああ・・・!ひゃぁあああ! ぁあああああああ!」
ツルの刺激がいよいよ激しくなってきた 大きすぎる快感のせいで膣が痙攣し中に入っているツルを締め付け
それから逃れようとしているツルがいよいよ激しくうごく為であろう
私もそれに合わせて小さな突起物に口をつけ 激しく吸い上げる
「ぁぁぁ・・・・! あああ・・・!ひゃぁぁぁあああああああ・・・ぃぁぁぁぁあああ!」
度重なる二重の快感に押されて責められて
「ぁぁ・・!いっひゃ・・あたし・・あたひ・・いっひゃああああ・・・」
大きくビクリと身をひねらせたと思うと彼女は意識を失った

それからのことは、よく覚えていない
覚えているのは 我に返った私はそうとう動揺してしまって急いで彼女の身体を拭きベットに寝かし
その日、一日をジュノ下層のベンチで過ごすことになった

部屋に戻ると彼女の痕跡は一切なかった 鎧も本もなく いつも通りガランとした部屋が私の目の前にあった
とんでもないことをしてしまった私は急いでいつもの待ち合わせ場所に向かったが
そこに彼女が来ている訳でもなく 謝罪もできない後悔に晒され続けた

私自身 自分にこういう性癖があることは知っていたから女性を囲うようなことはなかった
しかし今回の件でもう弁済くることもできないことをしてしまったかもしれない しかも多種族の女性に・・・

あれから数日がたち 何度待ち合わせの場所を訪れても彼女は訪れなかった
何とかして居場所を探ろうとしたが私に仕事を紹介してくれたミスラも詳しいことはわからないそうだ
「まぁ・・人生色んなことがるんだし仕方ないわね また人探しでもする? 何か変わったことがあるかも知れないよ」
そう言われてもせめて彼女に会って謝罪するまでは私の気が収まらない 私はその頼みを断った

数日間ジュノをかえずりまわったが結局何も手がかりを掴めなかった
心身ともに疲労した私は友人の薦めでラテーヌに行くことにした
ラテーヌ高原はよく晴れていた 今日は運がいいことに虹が出ていた
風にまじって春の草のにおいが私の鼻腔を擽った
なにか気持ちが落ち着いたのか 鞄の中から好きなグレープジュースを取り出してみることに
そこでふと気づいて鞄の中に彼女からもらったシグナルパールが入っていることに気づいた

急いで鞄から取り出して使用してみる
だが しかし・・彼女は現れなかった・・ 

両手で顔を押さえ込み頭を抱えた 
一瞬 目から涙が出そうになるのを忘れるために傍においてあったジュースを一気に飲み干した
炭酸の液体が何も最近ほとんど口に入れていなかった胃に注がれていく
「はぁ・・・・・・・・・・」
深い深い溜息 すると

「やっぱりオヤジみたいだねぇ〜」
いつも通りの元気な明るい声 急いであたりを見回すとそこには彼女はいた
いつも通り愛らしく子供のような顔にクリクリした大きな瞳

「お待たせ!今日も頑張ろうね!」
そして彼女はにっこり微笑んだ

 
syastem Message
ル・ルデ庭のランデブーポイントにフェローが現れなかった 不具合を修正しました お客様に大変なご迷惑をかけて申し訳(ry