「にぅ?お兄さん、初めてかにゃ?さぁさぁ、そんなところで突っ立ってないで早くこっち来るにゃ!」
ジュノ港の路地裏。俺はマントを羽織ったミスラと偶然目が合った。
ちらりとあっただけなのに、彼女は俺の袖をぐっと引っ張って小路に連れ込んだ。
「ちょ・・・何だよ、あんた誰だよ!」
「なーにを寝ぼけてるにゃ、ここに来たってコトはアタシのお客さんに決まってるにゃ!」
よく見ると、彼女はバザーの看板を出していた。あぁ、ここでバザーをやっていたのか。
「いや、そんなこと知らないよ…俺はただ偶然通りかかっただけ…って、ちょっと!」
彼女は俺の言うことを聞かず、そのマントを脱ぎ捨てた。
マントの下にはうっすら日焼けした健康的な肌が見えた。
ミスラらしく茶色のブラとパンティを着けた、くっきりしたラインの肢体は扇情的だった。
彼女は立ちすくむ俺の足元に跪き、そっと髪をかき上げてから、その手を俺の息子に添えた。
「にゃ…もうギンギンに張っちゃってるにゃ♪男の人って皆ミスラが好きなんだにゃ〜」
そんなこと言われても、突然目の前のミスラが脱ぎ始めたら、不能者と同性愛者以外はそそられるだろう。


しっぽをくねくねさせながら、彼女は嬉々として俺のズボンを脱がしにかかった。
「ちょっとぉ!俺はそんなつもりじゃ…ぅ…っ!」
ぺろり。彼女の下が俺の亀頭を撫でた。
ミスラ特有の舌のざらつきが電撃のような快感を俺のモノに与え、ついつい声が漏れる。
「ちゅっ……じゅる…れろ…ん……む…ぷぁ。どうにゃ?ミスラの舌は悪くにゃいでしょ?」
唾液を顎から滴らせながら、彼女は俺の顔を上目遣いで見、俺の息子をくわえ込む。
そのまま頭を前後に大きくストロークさせ始めた。
ぷちゅ、くちゅ、ぐじゅ、にちゅ、と、篭った液音が路地裏に響く。
「うっ……あ…!ちょっと、もう……うわ!」
膝の力が入らなくなり、俺は後ろへ倒れこんだ。しかし彼女は貪欲に俺のものにむしゃぶりついて離れようとしない。
根元まで咥えられ、のどの奥で亀頭を刺激される俺自身は、もう爆発寸前だった。
「ふ…むちゅっ…む…ふ、お兄さん、出してもいいんにゃよ?」

ミスラの細い指が俺の袋をそっと転がす。それが引き金になった。
「あっ…もうだ……めっ…イクっ……うぅ!」
俺の息子はビクビクと脈打ち、口を離した彼女の顔に白濁の液をたっぷりと塗りたくっていく。
彼女はうっすら微笑んで、顔についた液体を指で掬い取り、口に持っていった。
「じゃ、後片付けもしますにゃ〜…」
「くっ……ぅあ」
まだところどころに白い液体がこびり付いた顔のまま、俺のモノをもう一度加え、じゅるるっと音を立てて吸った。
射精の直後で敏感になっている俺のソレは、その刺激でもう一度起き上がった。
「にゃはは……いっぱい出たにゃ〜。でも、まだお兄さん元気そう…」
そういうと、彼女は自身のパンティを脱ぎ、俺の上に跨った。
「お兄さんのチ○ポも、汁もとってもおいしくて、アタシもヨクなってきちゃったにゃ…」
あらわになった彼女の下半身は、茂みは浅く、ワレメが見えてしまうほどだった。
そのワレメからはうっすらと露が滴り落ち、俺の下腹部を濡らした。
にちゃっといやらしい音を立てて彼女が指で開いた恥部を見て、俺は生唾を飲んだ。
「あはは、お兄さんも第2ラウンドいけるみたいだにゃ…じゃ、いただきま〜す♪」

彼女のソコは、俺の息子をゆっくりと飲み込んでいった。
「んっあ、は……ゆっくりいくにゃ……あっふ…ん…」
全体が飲み込まれると、彼女はつけていたブラも外した。
「お兄さん……アタシのおっぱいも…かわいがってにゃ」
彼女のブラの下に隠れていた双丘は小ぶりだが張りがありそうで、可愛らしいピンクの乳首がつんと上を向いていた。
俺は彼女の胸に手をあてがい、さわさわと触り始めた。
同時に、彼女が腰を動かす。接合部から、じゅぶじゅぶと音がする。
「にぅ、にぅ…気持…ち…いいにゃ…にゃはぁう…にぅう!」
俺の左手は彼女の尻を握って捏ね回し、右手は彼女の左胸を弄んでいた。
乳首をきゅっとつまむたび、アヌスをそっと撫でるたび、彼女の口からは甘い鳴き声が漏れた。
激しく動く彼女の穴からはぷちゅっ、ぷちゅっと空気の混じった液体の音が聞こえた。
俺はもう、2度目の絶頂を我慢できそうに無かった。
「ごめん……もう、イキ…そ………っ…くぅぅっ…!」
「アタシもぉ、にゃ、イクのぉ、中に…中にちょうだいっ…も…ひっ…あ、にゃああぅ!」
俺と彼女は同時に果てた。彼女と俺の隙間からは、納まりきらなかった白濁液が溢れ、流れた。

「じゃー、お兄さん、今日はこれで満足?じゃ、御代はこんな感じになってるにゃん♪」
彼女は羊皮紙になにやらさらさらと書付け、俺に渡した。
「ん……請求書……さささ、さんびゃくごじゅうまん…ぎる?」
「もちろんにゃ!ほら、ちゃんとこれ、見てみそ?」
俺は彼女のバザーをじっと見つめた。
[お尻おさわり…30万G]
[おっぱいおさわり…50万G]
[お口でご奉仕…70万G]
[アナルでエッチ…100万G]
[オマ○コでエッチ…150万G]
[オプション・中出し…50万G]
「本当はジュノだし、税金も取りたいところだけど、お兄さんカッコ良かったしサービスするにゃ。…にゃ?」
開いた口がふさがらない俺を見た彼女は、ため息をついた後笑顔で言った。
「払ってくれないのならいいにゃ…あっちの皆にお願いするにゃ」
すると、どこから現れたのか、大柄なガルカが二人、指をボキボキ鳴らしながら俺のほうによってきた。
彼らのこともじっと見つめてみる。二人ともレベル75のモンクだった。
俺は半分べそをかきながら、彼女にトレードを申し込んだ。