葵白魔ヒューム♀(F1) フィ今回黒魔(赤白召詩75)ミスラ(F8)
一私達が知り合ったのは経験地PTでフィが2人にしか分からない小声でアドバイスを
してくれた事から二人は友達になった。その後色々クエストやミッションをして
今では友達から親友と呼べるくらい仲良くなった。
「葵~ こっちみたい、はやくはやくー」
お昼を過ぎたジュノル・ルデの庭に彼女ミスラのフィの声が響いた。
「うん、今行くね」
呼ばれたヒュームのあおいは、上層から来たばかりで眩しい日差しを
手で遮りながら彼女を探した。
(内心シャウトで名前を呼ばれて恥ずかしかったが、元気なのが彼女の良いところだし、言っても聞かないので諦めていた。)
「バリスタなんて始めてだけど、頑張って勝って賞品貰いたいね♪」
初めてのバリスタ<模擬投石戦>に全然臆する事の無いフィの言葉
「うーん…大怪我にならないように十分注意してね…」
「大丈夫~ 戦闘不能になっても経験地は減らないって聞いてるから~ … それに私はそんなにやわじゃないの知ってるでしょ〜 葵も一緒だしね♪」
ちょっと驚いたけど安心感と嬉しさが心にこみ上げてきた。
今日はたまたまPTで一緒になったリーダーがパーティ解散後に声を掛けてきた。
「二人共PTお疲れ様、二人のおかげで沢山稼げたよ」
「お疲れ様でした~」
「PT誘って頂いてありがとう御座いました」
フィと葵はリーダーに丁寧におじぎした。
「いやいや、所で二人は明日のお昼過ぎに予定ある? 実はLSのメンバーが引退記念にバリスタを主催することになってね。腕の立つ人に声掛けて最後に楽しもうと企画してるんだ。勿論参加者には参加賞や実際戦って優勝者には豪華アイテム贈呈なんてのもあるけど」
葵もフィも明日の予定は特に決めてなく空いてはいたが不安があったので、
「バリスタは参加した事ないので、今回はせっかくですが…」
と、葵が言いかけてた所に、
「二人共参加します♪」
驚いてフィを振り返ると微笑みながら葵に言った。
「楽しそうだし、しかも優勝者には豪華アイテムだって♪」
フィを説得する間も無くリーダーは葵の言葉に笑って言った。
「じゃあ決まりで、明日のお昼過ぎジュノル・ルデの庭の位置I-8集合で、無制限のジョブはフリーで参加オッケー参加費もジュノから<アブダルスの箱庭−ゲルスパ>へのテレポ代だけでいいよ」
まだ話し終わって無いうちにリーダーは呪符デジョンで消えてしまった。
こうして葵とフィは、始めてのバリスタを体験することになった。
「 …ぃ … あおい? … 葵てば!」
突然目の前にフィの顔がアップになっていた。
「あ…ごめんなさい…。ちょっと考え事してたから…もう大丈夫」
心配そうな顔をさせまいと微笑んで見せた。
「ならいいけど…ほらリーダー見つけたよ、急ごう」
二人でリーダーに駆け寄るとこちらを判ったようで手を振ってきた。
「今日は来てくれてありがとう、もう参加者は向かってるからこの<白大典の一部>をそこのTillecoeに見せれば飛べるから向かってオレももう行くから」
葵とフィはアイテムを受け取りNPCに渡してワープしてもらった。
テレポと同じ感覚に目の前が真っ暗になり次に視界がハッキリすると、そこはジュノでは無かった。
ワープを飛んだ先はロンフォールにあるゲルスパ野営陣にそっくりだった。ただ、そこにはモンスターは居なく二人のNPCと数人の参加者が居た。
「こんにちは~♪よろしくお願いします~♪」
「今日和、よろしくお願いします」
「よろしく~」「ヨロシクw」
フィと葵は参加者に挨拶を交わしおわった所でリーダーが着いた。
リーダーも含め全員が♂でみんなニヤニヤしてこっちを見ているが、ヘラルドの説明を熱心に二人で聞いて確認し合ってる二人は気付かなかった…
「うーん、参加者は少ないが、始めるか 優勝目指して全員頑張って戦ってくれ」
「二人は同じPTの方が良いだろう」
その言葉に賛成して、フィと葵は同じ組にあと一人はタルタルの戦士の三人PT対するは、リーダーヒューム赤魔と黒魔とエルヴァーンのナイト編成的にも五分五分だと感じ取れた。
「タルタルさん一緒にガンバロ♪」
「よろしくお願いします」
「よろしく~」
ヘラルドの開会の言葉から始まり両チームの宣誓、お互いに敬礼しあった後インビジとスニークが掛けられ
フィと葵は西に向かって移動し強化を掛けて向こうの出方を待つことにした。
試合開始の合図とともにインビジが切れて葵とフィの姿が見えるとタルタルの姿は無く
変わりに敵チームの三人が目の前に立っていた。
「油断大敵ww<スリプガ>!」
二人は慌てて間を取ろうとしたがスリプガの詠唱が凄まじく早く葵とフィは睡眠状態になってしまった… 眠りにつく前に見えた男達の笑みを見て罠だったと悟った…。
フィが目を覚ましたのは周りの笑い声とすすり泣きに気付いてだった。
「あぁぁ…いやぁ … や やめて…下さい…」
「な、葵になにしてるの!?」
と、張り上げたはずなのに声が出てなく体も地面から張り付いたように動けない。
男達に群がられて葵の姿が見えなかったが
不意にヒュームがこちらに向きパライズとサイレス バインドを掛けてきた、
詠唱の早さ等で並みの冒険者じゃ無い事が判ったが、
今はそんな事気にも留めなかった。起きたのに気付いてエルヴーンが場所を空けると
そこには白のアーティファクトが無残に切り裂かれ白い素肌をヒュームの二人に触られていた葵が見えた。
まだこちらには気付いて無いがポロポロと泣いて嫌がっているのは確かだ。
「あぅぅ、もう… 許してください…」
「しかし全然濡れてこないな、お前ら下手すぎ」
私の監視役なのかエルヴァーンは立ったまま眺めながら野次を飛ばしている。
「こいつ処女だなw嫌がる女を無理やりやって落とすのも楽しみだが今回は2人だし、時間も制限されてるからアレ使うかww」
アレで何か分かったらしく鞄から茶色の壷を取り出してヒュームに手渡した。それは葵もフィにも見覚えがあるサイレントオイルだった。
「これを使えばどんなに濡れて無くてもスッと入るぜw」
そう宣言しながら蓋を開けて中の液体を葵の股間に塗りたくった。
「いや… や やめ … ひぃ!?」
冷たい感覚と初めて中に指を入れられた事により葵の体はビクビクと痙攣してしまった。
「お!感じたのかww」
ヒューム達は葵の微妙な変化みてその度に笑っている。
「そろそろ俺のをしてもらおうかな、言っとくけど噛んだり、
ちゃんと舐めなかったら向こうのネコちゃんもヤルからな」
エルヴァーン鎧の脚部分のAFを外し長くそそりったたモノを葵の口の中に押し込んだ。
(私の為に犠牲になってる…)
まだ痺れて声も出せず体も動かないのに目からは涙が零れた。
「そ そんな… んっ! ------ うぶっ ぅ---ふぁ」
喉の奥まで入れられて吐き気がするが頭を押さえつけられ吐き出せない。
「舌を使え!舌を、ただ咥えてるだけじゃ意味ないだろ!」
怒鳴り声にビクッとなって言われたとおり舌を使いはじめる葵…
その間にも黒のヒュームは股間を、赤のヒュームは胸を刺激し続けているので
時々ビクッと体が震えるのが分かった。
「オイルと違う液体が溢れてきたぞw」
「胸の先っぽもビンビンに立ってきたよ、感じてる」
エルヴァーンのモノを咥えてられないほどの感覚に戸惑い
それに怒ったエルヴァーンは無理やり頭を掴んで上下し始めた。
もう限界が近いのかスピードが速くなっている。
「うぅ…んー…っっ むうぅぅぅ」
「いくぞ!飲み込めなかったら分かっているな」
ドクッ…ドクドクッ…
エルヴァーンは自身が出した後も飲み込むの確認するまで頭を話さなかったが、
葵の喉がこくこくと上下に移動したのを確認するとやっと頭を離し開放した。
「うぅ… カハッ… ゲホゲホ 」
荒い呼吸をしてるのは始めて精液を飲んだ喉の不快感からか咳き込んでいる。
エルヴァーンは出してスッキリしたのか、その場を少し離れ傍観し始めた。
「それじゃあ、こっちももう我慢出来ないしいくぞwww」
ヒュームの一人がエルヴァーンよりは小ぶりだかそれでも大きいモノを葵の入り口に当て擦り始めた。
葵はかぶりを振っているが既に衰弱状態のように弱弱しかった。
「ぃ ぃゃ…やめ … て…」
「よっと!ww」
サイレントオイルの効果で摩擦0の状態でスッと入っり処女幕もアッサリと奪い取った。
だが始めての膣には大きすぎたようで少し裂けたようだった。
「いっやぁぁぁあぁぁぁー」
何処にそんな声を出す力が残っていたのか葵は絶叫した。
「この悲鳴いつ聞いても興奮するなww もっと泣けw」
ヒュームはそんな絶叫をも楽しむように腰を容赦なく動かし始めた。
破瓜の血とサイレントオイル膣を守るために分泌される愛液であった、
ジュプッ ジュプッという音が徐々に聞こえ始めてきた。
もう1人のヒュームは変わらず乳首の先を吸ったり甘噛みしたり乳房に
キスマークをつけて遊んでいる。
「いっ いぁぁ… あぁぁっ…っ 」
ズブッグチャ ズブッグチャ
「ん… おい! エルヴァーンとネコが居ないぞ!?」
「邪魔するなよw どっかでやってるんだろ、アイツも好き者だしww」
ヒューム二人の話を聞いて葵は目を見開いた。
(フィ? フィは無事?どこなの??)よわよわしく辺りを窺うが姿が見えなくなっている
「ウソツキ…私がフィの変わりになるって言ったのに…手を出さないって…」
また新しい涙を流して葵が訴えたが男達は相手をせず笑っていた。
「おぉ!あのネコの話し出したら急に締め付けが強くなったww
もうそろそろいきそw」
「!! そんな…ぃ いや 中は中はやめて…おねがいしますっ」
ヒュームはニヤリとしてスピードを上げていく。
「いや!いやー フィー助けてー」
「出る!中に…中に出すぞ!!」
ヒュームは最後の突きとばかりに深々と突き刺し体が震え、
昇りつめたと思ったその時
「我に逆らう邪悪なる者へ 時を止めます! <スタン>」
「我望む邪悪にして悪しき者今深淵の眠りへ誘わん<スリプル>」
フィの連続魔の魔力が収集しヒュームの二人に一瞬にして眠りの淵へと誘った。
「大いなる癒しよ 葵を包みたまえ <ケアルV>」
フィの杖から白く輝く癒しの風が葵の傷を癒していく、
詠唱となえ終わるとフィから魔力の収集の渦が消えた感じがした。
葵がゆっくり立ち上がろうとしてフッと倒れそうになるがそれをフィが支えた。
「ごめん… 遅れてごめんね… 葵」
「ううん…ううん ありがとう…フィ」
フィも葵も泣いていた…
そこにGMが現れて葵に破られたAFの代わりにローブ掛けて、
ヒューム二人とエルヴァーンを連れて移動の魔法を使って消えていった。
フィはエルヴァーンに少し離れた所で押し倒されたが、
サイレスとパライズの効果が切れたと同時にスタンと弱体 スリプルを入れて
ヘラルドに事情を話しすぐにGMコールをした。
すぐに現地に向かうので安全な場所に居るようにと言われたが、
いても立ってもいられずに相手の魔力に負けないように赤魔導師になって向かった。
相手に気付かれない距離で<連続魔>発動し行動した。
結果旨くいってホッとしていた。
葵は中で出される前にスタンを発動させたことにより無事だったが
極度の男性恐怖症に陥ってしまった。
これから心の癒しの為に、伝説の吟遊詩人を探すための旅に出る。
二人はこれからも一緒に…