暗がりの洞窟の中を音を立てないように慎重に進む。
ひたひたと落ちる水滴でさえ浴びると音を出しそうで気が気じゃない。
俺は最大限の感知能力を働かせて洞窟の奥に入っていく。
俺が今いるのはユタンガ大森林にある海蛇の岩窟の奥
密貿易から天晶堂のお膝元、果ては海賊どもの拠点となんでもござれの犯罪者の巣窟ノーグにきている。
なんでこんなところに来ているかって説明すると長くなるからはしょるが、
国家、組織、果てや個人の資産家から熟練の冒険者に至るまで
ノーグの秘密を知りたいなんて奴は腐るほどいるということだけ教えておこう。
最近じゃ俺らシーフも大変で昔はよく出来たオズでの家捜し…ならぬ
金策もできなくなって久しいし、今の世間じゃ「えいとのーとりあすもんすたー」だの、
「あさると」だのが主流で人付き合いの寂しい俺にはなかなかキツイのよ。
そこで今回の依頼だ。
何しろノーグに潜入して最奥部のSS一枚につき10万ときたらこりゃ旨い仕事だなwと思ったね。
確かにノーグはやばい所だし、もし見つかったら今まで貯めた経験値がゼロになるまで
ぶちのめされかねないけど、いくら見張りだってインビジやスニークが見破られる訳がねぇ。
オズでのノウハウもあるしTHF75/NIN37の俺は自身満々でクエストをオファーした訳さ。
「デ…コウナッテルワケカ」
「うるせぇえええええええ!!!!」
不覚だ…実に不覚だった。
確かにスニークとインビジのタイミングは完璧だったしできるだけ慎重に進んだつもりだった。
でもようやく最深部に到達したと思ったら体が重くなって…
いつの間にか体力が激減していることに気づいた俺は慌てて物陰に潜んだんだが
呪いが解けたときには生命探知で寄ってきた大量の骨に群がられて後はもう言わずもがな…
「ん〜やはぁりベトーから特注した呪いの発生装置は最高だねぇ」
「ソウダネ マスター」
見上げるとそこにはフードをかぶった陰気臭い奴らがゴマンと並んでいた。
ただそれだけなら俺も驚かないがソイツラの傍らには骨だの屍犬だの幽霊だのが傍に張りついてる。
無論普通にいる骨や幽霊の類じゃぁない。これはコイツラが呼び出してる「ペット」なのだ。
「ユーもついてないねぇ〜よりによってミー達ネェクロマンスァーの居住区に入ってきてしまうなんてねぇ。
実についてないねぇ〜」
「マスター ハナシナガイヨ スコシダマレ!」
ネクロマンサー…
ノーグが裏で糸を引いている海賊の構成員だ。
主に貨物船を狙って船に死霊を送りこんで乗組員を混乱。その隙に荷物を強奪することを生業としている。
奴らのついているネクロマンサーという能力はノーグの秘伝の中の秘伝で
一般には公開されてないから情報はほぼない
あるのは死霊を呼び出して従わせるくらいで冒険者にもその存在はほとんど伝わっていない。
迂闊だった…! これくらいの罠は予測しておくべきだった。
「あれぇ?もしかしてユー話を聞いていないのではないかぁ?いかんなぁ若者がそんなことではいかんなぁ〜」
「マスター アンマリウザイト ドツクヨ。」
「だあああ!うるせぇんだよ! お前ら!!」
だーもう…
今、俺は俺の目の前で喋っている2人組(といっても片方は骨だが)を観察してみた。
俺の周りにいる他の陰気臭い魔導師達は一般冒険者も着るような黒いクローク姿だが
この男だけは常軌をいしていた。まず格好が変だ。
顔にはノッペリとした髑髏の仮面、体にはバーミリオクロークを羽織り
肩にはいかついショルダーガードを、オマケにフードをとった頭には
オポオポどもから認められた奴だけに与えられるという「王冠」をかぶっていた。
これで頭がおかしくないと言ったらソイツは一度モンブロー先生あたりに見てもらったほうがいいかも知れない。
「でだ。ユーはほらぁ〜スパイなのだろう?それならいいんだがこうなってしまった以上ユーを逃がすワケにはいかんのだよ」
「ワオ、マスターガ ワルノ カオニ ナッテル」
「へっ…こうなった以上覚悟は出来るてるよ。殺すなりなんなりしやがれ。」
当然の反応だと思う。
俺はこの時殺されると絶対思っていたし、いくらコイツが馬鹿そうな子悪党でも
まさか助けてくれるとは思ってもみなかった。
「ん〜そうくるだろうと思ったけどねぇ〜生憎死体処理ってミーは苦手なのよ〜骨は大丈夫なんだけどね〜」
「マスターハ シタイガ セイリテキニダメナノヨネ」
どんなネクロマンサー(死霊使い)だ。お前は
ともあれどうやら風向きはいい方に俺に向いているらしい。
周りの根暗供も反論しねーところを見るとここではコイツが頭みたいだし。
「だからさぁ〜ミーはもっとインタラスティングなオシオキがしたいわけよ〜という訳で…」
パチン!と指が鳴る。
それに合わせて傍に控えていた根暗供が一斉に魔法詠唱を開始した。
呪文の類から言って俺の記憶にはない。たぶんネクロマンサー専用の魔法なんだろう。
「これに耐えられたらニガしてあげてもいいかもぉ〜」
「マスター ヤサシイナ ワタシホレチャイソウ!」
「ぐははははは!(´°∀°`)骨なんぞに好かれても吐き気がするだけだがな!」
ベキン!!
あー…なんか首があり得ない方向に曲がってますよ。
さらに「ぐははは!」と笑いながら一人で首の骨戻してますよ。
全部…アンデットか何かかコイツラ…
「突然ドツくのはやめろと言っただろう。前なんか脳髄がはみ出て大変なことに」
もういい考えるのはやめよう。
こいつらの訳のわからん漫才(?)を見ているうちに周りの根暗供の詠唱が完了したようだ。
周囲に展開する魔力の本流から何かが生まれてくる。
それは。
それは4体のフォモルだった。
しかも全員「女」の
フォモルは最近冒険者によって開拓された故タブナジアを守るために配置された
警備兵達の馴れの果てだ。その外見はアンデットながら本物と肌の色は違えど
ほとんど変わることはないし、質感も触ったやつらの話ではほとんど人間と違わないらしい。
そんな奴らと切ったもんだするのはコッチとしてもいいもんじゃないが
まさか遠い異境でそのまた遠い異境のモンスターを見ることになるとは思ってもみなかった。
「イッツショータイムだ!淫乱タ〜イム!(゚∀゚)アヒャ アヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャ!」
「マスター イチドシンドケ」
グショ!!!
なんか近くで水風船が割れるような音がしたけど気にしないでおこう。
そんなことより召還されたフォモルたちは俺の周りにジリジリと擦り寄ってくる。
そいつらの1体、ミスラのフォモルが俺の耳にフっと息を吐きかけた。
「うひゃぁ!」
「うフ、ケッこうカワいい声だスネ。あンた」
思わず声をあげてしまった俺に目もくれずミスラフォモルは俺に唇を近づける。
咄嗟に口を閉じる間もなくミスラ特有のざらついた舌がにゅるっと音を立てて侵入してくる。
「ちょっ待っっ!…ん…ふ……」
「ぁ!ファ…む…フゥ…」
俺の口はミスラのざらつく舌に思う存分嬲られる。
それは始めゆっくりと口の中を這うように舐めていたのに
ジョジョに蹂躙するように口の中を暴れまわり俺の中の体液を絞り出さんとジュルジュルと吸い上げていく。
その得も言われぬ快感に思わずうっとりしてしまうと、
間髪いれずに俺の股の中にすっぽりと嵌っていたタルタルフォモルが
俺のズボンのチャックを開けて息子をスゴスゴと引っ張りだした。
当然いまのフォモルミスラのキスのせいで俺の息子は傍目でも分かるくらいカチカチな訳で
それをアンデットとはいえジーと見られるとさすがに恥ずかしい。
だがそんな俺の気持ちを知ってた知らずか
「気持チ悪かっタラ言ってクダさいね。」
そう言うとタルタルフォモルは俺の息子を一通り眺めたあとさも当然のように俺の息子をしゃぶり始めた。
じゅるじゅるじゅるじゅる…ジュル
タルタルの口は普通の他の種族に比べてでかいから丸々俺のモノを咥えこむような形になる。
「ペチャ…ちゅ…気持ちイイですカ?ぺちゃ…チュ」
「む…むぅー…ふ…」
やヴぁいこいつアンデットのくせに慣れてやがる。
タルタルフォモルの口の中は妙に暖かくてそれでいてのっぺりとした大きな口が
俺のモノを優しく包み込んでいく気がして正直少し気持ちがいい。
思わずほぉ…と息を吐きそうになった俺の口をすかさずミスラフォモルの口が塞ぐ。
ざらざらとした舌がぬちゃぬちゃと淫靡な音を立てながら俺の口を蹂躙する。
咄嗟に息をしようとしていた俺の脳は突然訪れた苦痛と快楽に対応できない。
「むー…むーー!」
「あラあラ、こいツ、きスされテるから声出セないでイルよ。」
「キャー!感じテテ カワいい☆」
それを横から眺めているヒュームとエルヴァーンのフォモルたちがくすくす笑っている。
傍から見てるとすごくムカツクが今は息がうまく続かないのでそうも言ってられない。
なんとかミスラフォモルの舌技から逃れて上体を起こして顔をそむけた。
「…ぶはぁっ!!」
新鮮な空気がいっぱいに口に入ってくる。
「あアー…逃ゲラてちっタよ。やっパり生身だト苦しイのかネ?」
「あら、姐さン、生きてタ頃のコト忘レてそんなこト言っチャ駄目デスヨ。」
ちょっと涙目になってしまった自分が恨めしい。
「ゴホ…ゲホっ! ぜぇぜぇ…」
必死で肩で息をする俺を見ながら今まで傍観を決め込んでいた
ヒュームとエルヴァーンのフォモル達が目にとびこんできた。
そいつらはゾッとするような笑みを一瞬浮かべて
「じゃァ 次はアたシ達の番デスね☆」
「そうダね。久しぶリに現世に帰っテこれタんだし楽しマなキャね。」
そう言うとヒュームフォモルのふっくらした唇が俺に迫ってきた。
いきなり襲い掛かってくる激しいキス。
突然に熱っぽい目をした女がいきなり唇を押し付けてきたのだ。
のたくる舌はのたくる舌は口をこじ開け、無理やり侵入してきた。
恥ずかしいことに歯茎をなぶられると一瞬力が抜けさらに奥まで押し入れられる。
死人の青唇を見た目 赤に染めた女は幸せそうに目を細め
ニチャニチャとやらしい音を出しつつ舌の根を包んでトロトロ出てきた唾液をすすり上げる。
(や…やヴぇぇ…気持ちええ… 意識飛んじゃいそう。)
決して瑞々しいとは言えない唇に嬲られながらも蹂躙されるに任される口が異様に気持ちよかった。
まるで俺のモノを加えられたときの快感が口まで届いたようだった
「ぺちゃ…ちゅ…すゴいでシュ…もっと硬くなっテきまシタ。」
恥ずかしいことにキスで感じてしまった俺は素直に反応してしまったらしい。
さっきから絶妙な舌かげんで愛撫しているタルフォモルが心なしか嬉しそうにそう評価した。
「じゃァ そろソロ限界そうナのでたっプリ出してくださいネ^^」
チュルチュルチュル……ジュル!ジュルジュルジュルジュルジュル…!!!
タルフォモルの口が急激に早くなってきた。
今まで半端な刺激で押さえつけられていた衝動が一気に加熱する。
それは今の濃厚なキスと相まって凄まじい刺激が俺の全身に麻薬のように回ったみたいだ。
「ふフふ…もう終わりですか じゃぁ最後ニ」
ビクビク!と息子が痙攣する。
それもそのはずだろう。タルフォモルは最後に舌を回転させながら
息子の頭の先端にある溝をグリグリと勢いよくねじり始めたのだ。
それは今の敏感になった体にはあまりにも刺激的で
(や…やヴぇぇ…出る、出ちまう!こんな死人どもに!!)
奥歯をギリと噛んで忘れたくともぴったりと密着されてキスされている状態じゃそうもいかない。
あっという間に感度は高まっていって、それで
「ん…ぐぅぅ! ぐぐぐぐぐぐぅぅ!!!」
俺は盛大にタルフォモルの馬鹿でかい口に自分のモノを吐き出した。
俺が吐き出した体液を口の端から溢れさせながらもにっこりとタルフォモルが呟いた。
「キャー人間のクせに濃いでスねぇ。こんな濃いの久しぶリでス。」
「あ!ズるい!私にも飲ませてヨ!」
まるで精液を蜜のように租借しているタルフォモルから口移しでそれを飲ませてもらうヒュムフォモル
ペチャペチャという隠微な音だけが響き、糸を引いてそれを貪るように咀嚼しているその光景は
とても淫猥で少し恐ろしかった。
それをゆっくり見る暇もなく
「ふふ、これで終わりじャナいよネ?」
そう言いながら今まで蚊帳の外だった、エルヴァーンフォモルが俺の傍に近づいてきた。
やや放心している俺を横目で見ながら尻を見せながら俺の上に跨る形になる。
いくらアンデットとは言え。フォモルになってもほとんどの種族は元の体系を維持したままだ。
このエルフォモルもその例外に漏れずエルヴァーン♀特有の丸みをおびたでかい尻をしていた。
ぷっくりと盛り上がった柔らかそうな肉。
割れ目から垂れている愛液
ぬらぬらと光る尻の穴
その全てが萎えた俺のモノを生き返らせるには十分だった。
ムクムクと元気よくそそり立つ俺の息子を嬉しそうに見つめながらエルフォモルは言った。
「あラ、マダまだ元気そうダネ。よかった、じゃぁもう少シ楽しませてくれなくチャネ」
柔らかい柔肉が俺の息子に当たる。
ヌプっ!という擬音と共にそれはゆっくりと包みこみながらも
体重をかけて勢いよくズブズブと降りていく。
気持ちのよい肉の壁に包まれて失神してしまいそうな恍惚感が俺を襲った。
「ホラ、もうコンナになっチャって…これからもっと気持ちヨクしてあげるカラね。」
包み込まれた肉の壁がジュルジュルという音を出して摺れていく。
その度に包まれる肉のビラに愛撫されている息子が嬉しそうな悲鳴をあげる。
俺の目の前でたぷんたぷんと揺れるのは胸ではなくて尻。
いてもたってもいられなくなった俺はそれをむんずと鷲づかみにしながら必死でこの快楽に抵抗していた。
ピタピタと揺れる肉ビラ、ゆさゆさと揺れる大きな尻。
そして止め処なく溢れる愛液
その快楽の海に抗う術などない。
「ほラ?もう限界なんデショ?あンデッとだから膣に出しテもいいよ。早くしナさい。」
先ほどの射精で敏感になっていた俺の息子はもう居てもたってもいられなくなってきた。
それはその言葉と共に限界を向かえ そしてー
「うぐぅ!出すぞ…! しっかり飲みこみや!この野郎!!!」
「ァ…は…いいよ。出しナサイ!…ァァアア!!!」
俺は二度目の体液を射出した。
それからどうなったかは覚えてない。
正直何回ヤッたのかも記憶が曖昧でなんとも言えない。
ただわかるのは 俺はすっかり搾り取られるまでたっぷり楽しんでいたらしい。
気づいたときには俺の周りにはあのフォモル達はいなくて
丸裸にされた俺の周りにはあの陰気なネクロマンサー達がいるだけだった。
これからどうなるかなんて考えたくもない。
「はい!どうも楽しんでくれたかなぁ?ちょっとミーも頭修復するまで時間かかちゃっていやホント脳って再生するのに時間かかっちゃうのよねぇ。」
「マスター ソンナコトドウデモイイカラ ハヤクシャベレ。」
そういえば、いたな…こんな奴ら
「で、だ、ユーは大人しく考えを改めてくれたかなぁ?まさかあれだけいい思いシテ何もしゃべらない訳ないよねぇ」
「ムリヤリ オカシトイテ セットクリョクナイネ マスター。」
まったくだ。
「その骨の言うとおりだ。俺は何も喋る気もねぇし。こんなこと頼んだ覚えもねぇよ。」
それを聞くと王冠かぶったネクロはやや顔を顰めながらこう切り出した。
「あら、そう 残念だなぁ じゃぁミーもちょっと手荒な方法をとらなきゃいけないじゃない。こんな手、本当は使いたくなかったんだけどねぇ」
「コイツニハ オニアイデスヨ マスター」
どうやら俺を拷問する気らしい。
はっきり言ってこれは想定の範囲内だ。拷問なら例え意識を失ってもなんとかなるし
俺ら冒険者は生命が危険にさらされれば自動的に街のホームポイントに戻れるようになっている。
もちろん相手はギリギリまで俺を追い込むだろうが俺も瀕死になったら
奥歯に仕掛けた毒薬を飲めばジワジワいたぶられることもなくホームポイントに帰還できる。
と楽観的にかまえていた訳だが
「じゃぁチョーアンラッキーだけど、ユーには痛い目にあってもらいましょ。」
「ドキドキ ワクワク」
パチン!とそいつがまた指を鳴らすと傍にひかえていた根暗どもがまた一斉に召還魔法を詠唱し始めた。
グングンと高まっていく魔力濃度と共に形成されていくアンデット。
次はなんだ、骨か?屍犬か?それともレイスか?
「さぁ!惨劇の夜の始まりだ!ふはははあはははグヒャヒャアヒャヒャハy!(゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
グショ!
「ア ゴメン マスター ウルサイカラ ツイ」
もうこいつら知らん。
ドロン!とそこに現れたのは
先ほどと変わらないフォモル達だった。
完璧なフォルム、煌びやかな肉体美、完璧に整った顔
煙と共に出てきた四匹のフォモルは薄ら笑いを浮かべながら俺の周りに集まった。
一糸まとわぬ姿をしているフォモルたち
その裸体はアンデットといえどもしっかり特徴を表していた。
全員男の勲章をぶら下げながら
「え?」
一瞬そこに現れた物体がなんなのか想像がつかない。
真っ白になる思考。
だが次の瞬間 凄まじい悪夢が俺を襲う。
「「「「ウホっ!いい男。 や ら な い か ?」」」」
俺は死を覚悟した。
「ああああああああああああああ!!いやあああああああ!やめてえええええええええええ!!」
俺の目の前に現れた
全裸のタル男、首男、ヒュム男、そしてガルカ
全員がいきたった勲章を俺に向けて笑いながら突撃してくる。
その光景はまさしく悪夢 ああ!助けてアルタナ様!!!
タル男「大丈夫♪ハジメはキツいけどナレレば平気だよ♪」
首男「優しくしてヤルよ。ポッ」
ヒュム男「ハァハァ…」
ガルカ「パワーーーーーーーー!!」
「アーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
ノーグの大空洞に絶叫が響きわたった。