クアトロフォー 禿ガルナイト
ミラノノ タル♀茶髪ポニーテール白

(ピザ屋のメニューから名前つけてみた)


「クアたんにイレース。」
タルタルの女性特有の高く細い声がした。
強靭な肉体を蝕むディアの効果が消える。
「ふんごおぉぉ!センチネル!」
クアトロはイレースを唱えた主の前で体を張る。
大好きなミラノノにイイトコロを見せる絶好のチャンスだ。
馬鹿すか殴る頭の中まで筋肉の馬鹿ミスラや、ガルカを見て鼻先で笑うヒュムの吟遊詩人とは違い、このタルタルの白魔道士の可憐な雛菊に似た愛らしさ!
そう!
禿ガルカの内藤・クアトロフォーはタルタル白魔道士のミラノノに恋をしていた。


「サブ盾、入るの遅いよ(-_-メ)しかも何でジョンなのさ。」
がつん、とドールを両手斧で殴りながら、馬鹿ミスラが文句をいう。
俺が盾をやらなければ殴れないただの脳筋のくせに、ミラノノちゃんの前で恥をかかせるな、と、万感の思いを込めて睨みつける。
バファイラをかけにかけよったミラノノちゃんが「どんまい。」とこっそり俺に囁く。
どうだ!!この優しく気配りに富んだ女性!
俺はミラノノちゃんに微笑んだ。




次の瞬間。




ドールが爆発した。
視界の片隅で吹き飛ばされる馬鹿ミスラと、駆け寄る人影が見えた。





次に目を覚ましたのは見慣れぬ天井の下だった。
体の節々が痛むが幸い大切なヒゲはなくなっていない。
俺は頭をつるりと撫でてまわりを見回した。

「ここは…。」
「あ、気がつきましたか?私のモグハウスです^^他に白がいなかったので、カイトさんとロンドさんがわたしのところに運びこんでくださったんです。」


俺は狭いベッドで身じろぎした。


これは!!
ミラノノちゃんのベッド!

俺は鼻をひくつかせて、ミラノノちゃんの匂いをかいだ。
レッドローズだろうか。
甘いかおりを吸ううちに、胸に秘めた思いがこみあげてくる。
「ミラノノちゃん。お…俺実は…。」
ベッドから飛び降りると、どすん、と音がした。
「俺は…君が好きだああああ!」
がっしとミラノノちゃんの両腕をつかみ俺は勢いで思いをぶつけてしまう。
ミラノノちゃんは、ふ、と目を伏せてから俺を見上げ、にっこりと微笑んだ。
「私、今彼氏いなくて…。嬉しいです!」
ああ、なんというラッキー。
なんという幸福。

俺は、好きだああああと叫び、ミラノノちゃんの幼女のような体を抱きしめキスをした。
「おひげが…くすぐったい。」
ぽっと頬を染める仕草が愛らしい。
ミラノノちゃんは両手を胸元で組み照れるような仕草をする。


これは!
いきなりHおっけーか!
おっけーなのかああ!!
(書き手がはしょりたかっただけなのだが。)

俺はミラノノちゃんのノーブルチュニックの裾から手を差し入れ、小さな小さな乳首をつぶさないようにつまんだ。
それだけでミラノノちゃんは体をふるわせる。
俺はいったん手を引き、一気にミラノノちゃんのノーブルチュニックを脱がせる。
ミラノノちゃんはタルタルであるがゆえにくびれらしいくびれはなかったが、女性らしいまろみのある体をしていた。
ミラノノちゃんは…………白サブリガを恥ずかしそうに手で隠す。
「勝負パンツなんです……800万なんてないから、フォモルさんからもらったんですがw」
俺は思わず鼻息を荒げた。
あのパンツの下の、ミラノノちゃんの大事な部分はどうなっているのだろう!
タルタルとはいえ成人女性。まさかつるつるなわけはなかろう。
俺は鼻息も荒いままに、ミラノノちゃんを抱き上げて顔中にキスをしながら片手でサブリガを下ろした。




そこには黒々としたしげみがあった!


「恥ずかしいですぅ。」
裸のミラノノちゃんが俺の腕の中で顔を隠し、恥ずかしがる。
か…かわいい。
俺の大砲が下衣の下でむくむくと顔をもたげていく。
「わ…私。」
ミラノノちゃんを抱えあげたまま、俺はちゅうちゅうと乳首を吸う。
「や。やぁん。らめぇ…っ。」
俺は片手でミラノノちゃんの秘部をまさぐった。
体のわりにでかいクリが指に触れると、ミラノノちゃんの体がびくんとはねた。
「そ…そこぉ…。」
ミラノノちゃんは腰を振り、俺の指にクリをこすりつけようとする。
ミラノノちゃんが感じてる…。
俺は興奮した。
きゅっきゅっとミラノノちゃんの豆をいじるたびに、ミラノノちゃんの蜜壷がぱくぱくと口をあけ、愛液を垂れ流す。
俺の大砲は、初めて抱く女性というものに興奮しきっていた。
俺はガルカ。
ミラノノちゃんはタルタル。
俺の大砲をぶちこんで、ミラノノちゃんのあそこが壊れてしまわないか…。
そんな不安が頭の片隅をよぎるも、俺の理性は限界だった。


「ミラノノちゃん、が…我慢できないよ!優しくするから…い、いれていいかな?」
「い…いいともぉ。」
なおも腰を振り、ハァハァと喘ぎながらクリを俺の指にこすりつけていたミラノノちゃんがおーけぃをくれる。
俺はいったんミラノノちゃんをベッドにおろすと、下衣を脱ぎ捨てた。
俺の大砲は天を仰ぎそそりたっていた。
俺はベッドに腰かけミラノノちゃんを抱き上げて、壊さないようにそっと俺の大砲の上にミラノノちゃんの体をおろしていく。

くちゅ、と先端がミラノノちゃんのま○こに触れた。
「ぁあん。はやくぅ。」ミラノノちゃんが腰を振る。
「いたかったら…いってね。」
ミラノノちゃんは指で自らのあそこを開き俺を迎えいれる手伝いをしてくれていた。
俺はゆっくりゆっくりとミラノノちゃんの体をおろす。

にゅるん。
なんの抵抗もなく、俺の自慢の大砲がミラノノちゃんの胎内に飲み込まれた。

「あれ?ミラノノちゃん痛くない?平気?」
ミラノノちゃんは恥ずかしそうに目をそらし、きゅっ、とま○こで俺の大砲をしめつけた。
ううっ……気持ちいい。
「わ…私、がぱがぱになるほど遊んでないですぅっ。」

きゅっ
きゅっ
きゅっ

うおお!
俺の大砲にフィットした壁がうごめき締めつける。
「ぁんっ。くあたんのっ………ミラノノの中にぎっちりですぅっ。」
はやくついて、といわんばかりに、ミラノノちゃんが腰を軽く揺すった。
俺はミラノノちゃんを抱え、上下させながら、腰を激しく振る。
ぎゅっぽぎゅっぽぎゅっぽ。
ずじゅっずじゅっずじゅっ。
「ぁぁあっっぁっあっ。ら…らめぇっ。」
とろけきったミラノノちゃんの媚肉がからみつき、俺を快楽の頂点へと一気に巻き上げていく。
竜巻のような快感にぷるぷると尻尾をふるわせ、俺は激しく媚肉をえぐった。
「ぐおおおお。」
「ぁっあっああっ……中はダメですぅぅぅ。」
最後のひとつきをして、ミラノノちゃんが俺の大砲をしめつける感触の中、限界までに膨れたものを引き抜いて、ミラノノちゃんの腹の上に放った。

ぴゅくっ。
ぴゅくっ。

白濁がリズミカルにミラノノちゃんの腹に模様を描く。
うっとりと目を閉じていたミラノノちゃんがゆるやかに瞼を開き俺に微笑んだ。
「くあたんのおち○ち○、かわいいですぅ。ミラノノのにぴったり……。」

俺はこうして童貞をミラノノちゃんに捧げた。
そして俺は知った。
俺の大砲は、ガルカにしては破格のサイズで、指鉄砲みたいなものだったということを。

だが、俺の指鉄砲は、タルタルと交わるにはぴったりなジャストサイズ!
これはきっと運命だ。
俺は俺の指鉄砲と、初めての女性ミラノノちゃんへの感謝をこめて雄叫びをあげた。


糸冬