ユリナ:ヒュム♀F3A
〜エピローグ〜
ここはマムークの更に奥地。壷人とマムージャ達の住む1つの集落
ユリナは居住区から離れた、人気のない戦闘用ブガードやリザードが放牧されてある
池のほとりにある、粗末な小屋で、一人大きくなった腹を摩りながら
驚くほど綺麗な月夜を、ぼんやりとした目で眺めていた。
静かな山並みに、1つ谷を隔てた高台にある翡翠廟から
今夜もファントムプークを倒しに来たであろう、冒険者のPTの声が微かに木霊する
彼女も元々は冒険者であった。しかし彼女に、もうその記憶はない。
全裸に妊娠した腹、首には番号プレートのついた、色々な体液で黒ずんだ首輪
膨らんだ腹の臍と乳首には、なにかの目印だろうか、黒い鱗の装飾の施されたピアス
乳房からは乳液が溢れ出し、股の周りは、精液特有の干からびた液体の後で汚れている
そう、彼女はブガードやリザード同様、家畜としてここで飼われているのだ。
ある重罪を犯し、捕まってから・・・
〜半年前〜
ユリナはアルザビを拠点としてサラヒム社に在籍し、今日も傭兵稼業に精を出していた。
階級は中の下といったところで、特にマムージャエリアで欲しい装備もあり
配給券が貯まるたびには、慰問物資強奪に参加していた。
マムージャの親族が、故郷から送られる思い出の品を強奪して士気を挫く。
最初は抵抗があったものの、2・3回参加してコツを掴んだ頃は罪悪感は消し飛んだ。
その日もユリナは野良の慰問強奪アサルトに参加していた。
「任務ご苦労。出来るだけ奴等の物資を強奪してきて、士気を削ぐのだ!」
自分に似た不滅隊の女性隊員が、今日も開始の指示を出す。
慣れていた彼女は、最奥の物資強奪を担当していた。
ミッションのタイムリミットが迫り、なかなか見張りの間を掻い潜れない彼女は
マム賢士にワザと見つかってスタートに飛ぼうとした。
「鱗無きモノよ!ここを立ち去るがよい!」
デジョンの黒い光に包まれた彼女が送られた先、それは見慣れた洞窟ではなく
マムージャが多数集まる詰め所の中であった。
「ゲゲッ、バカなヒュムだ。もうナカマは撤収したというのに」
「不滅隊が去った後は協定により、アトは残ったモノをどうしようが、ワレラの自由だ」
「イマイマしいオンナ、め。いつもワレラの大事な物資を掻っ攫いヤガッテ」
「トリアエズ藩王の判断をアオグとして、コノオンナはシバラク籠にいれてイコウ」
危険な空気を察知したユリナは、すぐさまテレポホラを詠唱しようもするも
マム賢士の杖を口に押し込められ、その後は何かブツブツと唱えられた後、
彼女は長く深い、眠りに付いた。
気が付いた彼女は、マムークの捕虜用の狭い鳥篭の中に居た。
しかしそこは狩りで訪れたマムークとは違い、見たことのない集落であった。
籠の中には外側から見えない、なにやら魔方陣が施されている。
白魔である彼女が移動魔法で脱出しようにも、その魔方陣で魔法が遮断されてそれも適わない。
「だしてっ、、、!お願い、ここから出して!」
毎日決まって干からびた黒パンとスープを持ってくる
外見はサハギンに似たマム水士に彼女は懇願した。
「無駄だ。人間のオンナよ。オマエは当面ココからはデラレナイ。重罪を犯したのだ」
「生かされてるだけありがたいとオモエ。ほれっ、今日のエサだ」
捕まってから数日経ったろうか。
彼女の籠に、マム兵士が数人集まってきた。
「コイツか。例のヒュムオンナってのは」
「ケッケッ、ずっと1人で寂しいだろう、オレタチがナグさめてやるヨ」
「い、いやあああっ、近寄らないでっ・・・!」
抵抗しても所詮は囚われて籠の中。ユリナに抗う術はない。
「捕虜にこんなヌノはヒツヨウナイ、ね」
ビリビリと破られる連邦服。すぐに下着があらわになり
ピンと胸の合間を鋭い爪で引っ掛けられると、豊満な乳房が顔を出す。
「ケケッ、随分立派なモノじゃねえカ。コリャこの先嬲りがいがアルってモンだ」
マムのイチモツは、もうすでにはちきれんばかりに膨張し
先端からはぴゅーぴゅーと液体が溢れ出ている。
逃げ場のない鳥篭に乗り込む1匹のマム。ガチャ。っと柵が閉じる。
「イヤァァー!やだあぁーー!」
ボコッ、ビシッ。鈍い音とユリナの叫び声が籠から漏れかと思うと
暫くして悲鳴はすすり泣く声に変わり、パァンパァンと勢いよく
肉と肉がぶつかり合う打撃音が、マムークの森に木霊した。日はすっかり暮れていた。
「フウゥ、、、ナカナカいいゼ、あいつのナカよ」
小一時間経ったろうか。最初に彼女を襲った戦士マムが
満足した表情で籠から出てきた。イツモツはぶらりと垂れ下がり
無理強いをしたのか、所々血と体液で汚れていた手を拭った。
籠の中ではだらりと横たわり、顔を埋めてユリナはすすり泣いていた。
尻の間からは今さっきまで行われてたであろう、陵辱の後が
股の間からだらりと、白く濁った精液と愛液が垂れていた。
「さて、、、じゃあ次はオレがイクカ」
泣きじゃくって放心している、抵抗して乱暴にされた後であろうか
真っ赤に腫れた頬のユリナの顎を掴み、次のマム戦士は言った。
「ケケッ、見れば見るほどイイオンナ、だ」
「今晩から毎日、オレタチがカワイガッテやるからナ」
籠が閉まり、更にユリナに対する陵辱は朝まで続いた。
〜インタールード〜
農作業であろうか、古びたワーカーチュニカを着た
ヒュムの若者2人が、茂みから家畜小屋に力なく横たわるユリナを覗く。
「へへっ、、、しっかし良いケツしてんよなぁ、、、たまんねーなオイw」
「あれだろ、マムの慰み者になってる、元冒険者の性奴隷家畜ってのは」
「なあおい、戦場のマム達が村に帰ってくるのってまだだろ?」
「その間に、ちょっとオレたちでヤっちゃわねえ?w」
「バーカ、みっかったらオレ達の首が飛ぶぜ、、、」
「みろよ、よっぽど誰かのお気に入りなのか、乳首に鱗のピアス付けられてるぜ」
「それに、、、どんな病気移されるか解ったモンじゃねえぞ。」
「こないだマムの立ち話耳にしたんだけどさ、、、あの女使って、合成獣の秘術の人体実験してるらしい」
「マジかよ、、、いくら奴隷とは言え、ああはなりたくねえなぁ・・・」
「さあ、あんなの見なかったことにして、辺境区にでも行って商売女でも買ってこようぜw」
時は戻って、ユリナが鳥篭で陵辱されてから数日後。
「ふー、クッセエクッセエ。こりゃまた今日もハデにヤったもんだなぁ」
鼻を摘みながらマム水士が、しかめっ面をしてユリナの鳥篭に近寄る。
日が暮れたら連日、体力のあり余る屈強なマム達の慰み者にされ
ユリナは体力的にも精神的にも、憔悴しきっていた。
酒宴でも開いたのか、ユリナの体は様々な体液の乾いた臭いと
アルコール臭にアンモニア臭で、異様な臭いを放っていた。
ふとマム水士の口が含んだとおもうと、口の中から大きな水の塊が
鳥篭に目掛けて発射された。アクアボールという彼の特技ある。
鳥篭一帯は水に流され、ユリナの体は強制的に洗い流された。
「おはよう、人間の奴隷よ。まだ生きてるみたいだな」
コツッといつもの黒パンとスープを置き、マム水士は籠を拭き始めた。
「今日は良いニュースがあるゾ。オマエさんのココでの生活も、今日限りダ」
「なンでもビシージで大量の捕虜を妻変えてきたらしい、、、要するに籠が足りないってワケだ」
「オマエの身柄は、午後にも簡易評決所に移されて、罪が確定するラシイ」
「ま、生きるか死ぬかは知ったことジャないが・・・ここに延々居るよりはいいダロ」
ユリナは目は覚めているが、目はもう虚ろに、黒パンとスープをむさっぼっていた。
「マァ、、、良いニュースなのかはどうかは解らんがな、、、クククッ」
マム水士はスープをしゃぶりつくすユリナを見て、口元が笑ったようだった。
午後。ユリナは籠から出されると、両腕を背中で縛られ
口には舌を噛み切らないようにか汚い布の猿轡をさせられ
簡素な鞍の付いたリザードに乗せられると、村のどこかへ連行された。
途中、壷人の作業員が、卑下た目で、あるいは哀れむ目で
全裸で連行されるユリナを見ては、何も見なかったように目をそむける。
到着したのは、なにやら簡素に出来た祭壇と、いかにも位の高そうな
賢士マムの待ち構える評決所であった。
「人間の女よ。貴様は事もあろうに、わが同胞の大事な物資を度重なり強奪しては、不滅隊に渡した」
「本来ならばここで即刻斬首である。がしかし一部の声により助命する事にした」
「貴様はリザードの家畜小屋で、一生奴隷である。死ぬまで我が同胞の為にその身を捧げるが良い。以上!」
流暢な共用語で捲くし立てたかとおもうと、マム賢士はさっさとその場を去り
奥からは見覚えのある、マムージャ戦士達が現れた。
そう。ユリナを散々弄んだ、あのマム達である。
「ケッケッ、ヨカッタなぁぁ。オレタチがオマエをタスケテやったンだゼ?」
「コロスよりも、いっそ母体としてマム戦士を産む家畜にしたほうがイイってなぁ」
「賢士サマもホメテくれたゼ。オマエラにしちゃあアタマがマワルってなァァ」
いや、、いや、、、
猿轡で言葉にはならずとも、ユリナは首を振り抵抗した。
「ホレッ、家畜の証ダ。今日からオマエは、家畜69番ダ」
69と刻印の入ったプレートつきの首輪を、ユリナはがっちりと嵌められ
また行きのリザードに乗せられると、首輪を持ったマム戦士が歩き出す。
「クヘヘッ、さあイコウか。今日からアソコが、オマエのオウチだヨ♪」
〜捕まってから数ヶ月〜
集落からちょっとはなれた池のほとり。
豊富な芝と水辺が近いからか、ここは天然の放牧場になっていた。
家畜のエサを積む納屋なのか、粗末な小屋が端にあった。
そこにユリナは、表のリザードたちと同じく家畜としてマムに飼われていた。
木の壁に両手は天井から繋がれ、、だらりとして膝が丁度立てるように。
最初こそ壁にキズを付け、何日経ったかなんとか覚えようとしたが
次第に同じ日常の繰り返しに、もはや成すがままに、考える事もやめた。
解る事は、おぼろげに月に1度の生理で何ヶ月経ったかくらいだ。
ドタドタと騒がしい音がする。今日もマム達が帰ってきたようだ。
「ヘヘッ、イイコにしてたカイ?ま、尤も喋る気力もねえカ」
1人である。マム戦士は、無邪気に腰の甲冑や兜をぞんざいに脱ぎ捨てると
ぐったりしているユリナに顎を掴み、ぽっちゃりとした唇をむしゃぶった。
当初こそ何人かのマムに姦わされていたユリナであったが、
何人か押しかけることは何かの行軍の帰りくらいで、毎日来るのは
ユリナを気に入った、この1人の粗暴なマム戦死であった。
「クヘヘ、、、タマンねえなぁ、、、コイツの感触。」
吊るされたまま次第に全身を揉み解され、ユリナの口から自然と喘ぎ声が漏れる。
「ぁ、、、ぁ、、、」
もうマムに逆らう事も無駄と悟ったユリナは、快楽に身を委ねていた。
連行されてからこのマム戦士に、徹底的に服従させられたせいもあるだろうか。
「ヘハハ、、、いいかァ?オマエはオレの所有物ダ。オレはオマエのご主人サマなんダ」
「どうダ、気持ちヨカッタらいつものアレ、いってミロ」
ユリナは、その言葉に無機質に反応すると
「はぃ、、、いつもいつもユリナを可愛がって頂き、ありがとうございます、ご主人様、、、」
「ご主人様の肉棒で、ユリナのスケベなマ○コを突いてくださいませ、、、」
「ケヘヘッ!今日も上デキダッ!」
吊るされた紐はするりと解かれ、いつのまにかユリナとマムは
お互い全裸で、床で揉み合っていた。
一通りの愛撫が終わったのか、マム戦士はスっと体を起こし
「ヨシ、、、いつものアレ、ヤレ」
ユリナは、もう体が覚えているのか、躊躇うことなく
両足を上にVの字に開いたかと思うと、両指で秘部を開き
「どうぞ、、、」
マム戦士はいきり立ったイチモツを、そのままユリナの秘部に宛がうと
「イクゼ、、、今日も良いコエで鳴けヨッ!!!」
マム戦士はそのまま床のユリナに襲い掛かり、また激しく唇を奪った。
相当ユリナを気に入ったらしい。
もう形を覚えたであろうそのイチモツを受け入れると
パァンパァンと打ち付ける度に、ユリナは喘ぐ。
「アッ、アッ、アッ、、、」
「イイカ、オマエは一生オレのモノダ!孕め!孕めこの家畜メッ!」
「オゴッ、オッ、オッ、、、」
粗暴なマム戦士の力に任せたピストンは、止む事も無くユリナの膣内を侵食する。
暫くして絶頂に達したのか、勢いよくユリナの腹は膨れ上がり
秘部からはどろりとしたマムの精液が、マムのイチモツの間からあふれ出した。
「フーッ、今日もイイよ、オマエのナカ」
「オット、今日もチャンと栓しておかないと、ナ」
机の上から何か取り出し方かと思うと、それは表で飼われていた
リザードらしき尻尾であった。
ぶちゅ、とそれをユリナの秘部に刺す。適当なのか、しっかりは嵌らず
また吊るされると、ボタボタと精液は先から床に滴り落ちた。
「さて、、それじゃスッキリしたし帰るカ」
「イイコを孕めヨ、オレの家畜♪」
表の池でバシャバシャと水浴して、また黒パンとスープを置いて
バタン、ガチャと扉に鍵を閉め、マム戦士は帰っていった。
ヒュムはヒュム同士、エルはエル同士
異種間で子は出来にくい。もちろんユリナはそう信じていた。
マム戦士のセリフも、性欲を満たすためだけの自己満足だとユリナは言い聞かせていた。
いつかはここにも助けが来る、そう妄信的に信じて
ユリナは今日も黒パンとスープを被りついた。
〜更に月日は過ぎ、囚われてから半年後〜
ユリナはもう、小屋には吊るされずに自由にされていた。
理由はユリナの体が物語っていた。
妊婦のように膨らんだ腹。そう、彼女は子を宿していたのだ。
異種間では決して出来ないと信じていた、決して望まぬ子を・・・
「あぁ、、、なんでワタシこんなになっちゃったんだろう・・・」
ぼんやりと夜空を見上げ、彼女は落胆していた。
彼女が落胆している理由は、お腹の事だけではない。
何時の頃か、かのジュノ手の甲や耳の裏に
なにやらてらてらする鱗まで出てきたのだ。
彼女にはその理由が何となく解っていた。
そう、恐らくは毎日出されるあのスープだ。
おかしい筈だ。通常人が1日、スープ1杯とパンのみで生きながらえるワケがない。
毎日愛してくれるマム戦士が、食事を置くときにユリナに言った事がある。
このスープは、特別な調合がしてあるから1杯でも生きれるはずだと、、、
少し時は戻って、家畜小屋でマム戦士の慰み物になる日々。
その日の彼は少し様子が違った。
「オッ、オマエも最近、乳が張ってきたナ」
「オレが毎晩揉み解してる効果がデタか、、?ケヒャ」
その大きな手で鷲掴みにされるユリナの豊満な乳房。
ああん、ああんとユリナは身を任せる。
「オイ、、、ところデ最近オマエ、誰かにヤラれてないカ?」
無表情のまま何も答えないユリナ。
ガッとマム戦士が乱暴にユリナの片足を持ち上げると、ユリナは逆さ吊になった。
「チッ、、、やっぱりオレサマの栓が、ネエ」
「オマエ、昼間に別の部隊のヤツらに、マワされたロ?」
昼間ユリナを襲った惨劇は、目を覆うばかりの酷さであった。
見慣れないマム数人が押し掛けたかと思うと、ユリナを代わる代わる襲い
彼女に陵辱の限りを尽くした。
中には自らのPETのリザードを嗾け、獣姦を楽しむもの
秘部が裂けるまで突いては、治癒魔法で全快させ
何度も何度もアクメに達しては休ませないもの
どうやらユリナ似の冒険者たちのPTに、こっぴどくやられた腹いせに
ユリナを嬲ってはそのストレスを発散しているらしい。
こういう手合いはちょくちょく訪れては、ユリナを酷く嬲った。
この人なら慰めてくれる、、、っ
ユリナは涙し、無言でマム戦士に頷いた。
がしかし、マム戦士はそんなユリナの頬を張っ倒し、床に叩きつけた。
「フゥゥー、ココから連れ出すワケにもイカンし、、どうしたものカ」
何時もの行為の前戯であろう、感触の良いユリナの乳を揉み、股を弄りつつ
マム戦士はその足りない脳で何かを考えつつ、呆けていた。
「ソウダ」
「オマエ、チョットそこに、ネロ」
弄っているのを急に止め、マム戦士はユリナを床に乱暴に、仰向けに投げ捨てる。
ごそごそと腰のポーチから何かを取り出したかと思うと、それは黒光りした鱗のカギであった。
「あいかわらずイイ乳だぜ、、、」
仰向けになっても、お椀型を崩さないユリナの乳房を見て、マムは呟く。
「オイ。今からオマエはオレの所有物として、目印をつけル」
「良いコエで鳴けヨォ、、、イツモのようにナ、、、」
「ぁぅ、、、ぁぅぅ、、、」
先端がピアス状になった黒鱗のカギを、ユリナの綺麗な乳首に近づけるマム戦士。
ユリナは怯えつつも、その迫り来る快楽と苦痛を想像しただけで
いつしかチョロチョロと失禁していた。
ぶすっ。それはいとも簡単に、ユリナの片方の乳首を貫通し、パチンと嵌った。
「い”、、、っ!」
苦痛と快感で、声にならない呻き声が漏れるユリナ。
いつしかチョロチョロともらしていた失禁が、プシャーと勢いよく拭いた。
「ケハハッ、キッタネーな。そんなにヨカったのカ?」
「まだまだもう1つあるゾ?どこにしてホしい?」
潤んだ目で、わなわなとマムを見つめるユリナ。さっきので達してしまったらしい。
「両方乳首にピアスすんのも、ゲイがネエよなァ」
「サイキン腹が出てキタし、ココにするカ」
ユリナの臍を辺り摘むと、ぷすっとそこに刺すマム戦士。
ビクンッ、と仰け反るたびに、チリンチリンと音を出すピアス。
「ヘヘッ、、コレでオマエも、立派な鱗人ってカ♪」
ピアスのしたほうの乳房を入念にモンで馴染ませると
マムは慣れたようにユリナに跨った。
「あぁ〜、、、っ いい、、、っ」 イクッ。イクッ
「ユリナは、ユリナは一生ご主人様のチ○ポの奴隷です・・・っ」
「オ♪」
「オマエサイキン、うっすらと母乳でてるよナ?」
認めたくは無かったが、確かにうっすらと乳首から母乳らしきものが出てる。
ユリナはそれを認めたくは無かった。
「みないで、、、みないで、、、」
マムは小躍りして、ユリナの乳房をむしゃぶりついた。
母乳が出て1ヶ月。彼女の腹は日増しに膨らんでいった。
彼女は信じたくなかったが、妊娠特有の嗚咽もある。
彼女の事は兎も角、お腹に子を宿してると知ったマム戦士は
それから彼女を吊るさなくなり、家畜小屋周辺で自由にさせた。
とはいっても、そこから逃げれるような体力も気力も
今の彼女には残っていないが。
安定期に入ったのか、彼女は残りの時間を静かに過ごすようにした。
毎晩来てくれるマムも、子供を宿したら優しく接してくれると信じていた。
しかし彼は変わらない。今日もユリナを抱きにくる。
「いやっ、乱暴にしないでっ・・・」
構わず彼はユリナの股を弄り、巨大なイツモツでユリナを突く。
「やだぁっ、赤ちゃん、赤ちゃん;;」
母乳や愛液を垂れ流し、それでも断続的に訪れるアクメに
ユリナはもう、なすがままだった。
「オッ、オッ、オッ、、、」
「オマエもう、家畜そのものだナ」
突くたびに白目を剥き、愛液と小便を垂れ流すユリナを見て、マム戦士は呟いた。
〜エピローグ〜
池のほとりで、彼女は子を抱いていた。
歯こそ生えては居ないものの、尖った口に伸びた額の角
それはマムージャそのものであった。
母乳を飲ませて呆けている彼女に、いつものマム戦士とは違う
複数の身なりの整ったマム賢士が、部下を従えてやってきた。
「フム、、、これが例の亜人種の児か」
「わが種族と人との、良い面が育てれれば、良い逸材になるやもしれん」
「おい、家畜の母親に情が移っても困る。さっさと取り上げろ」
部下の屈強なマムが、彼女から子を取り上げると、持ち去ってしまった。
「イヤァーー!イヤァー!ワタシの赤ちゃん;;」
唯一の生き甲斐も奪われ、泣き崩れるユリナ。
気がつけばそこに、いつも愛してくれたマム戦士とは違う
また凶暴そうな顔をしたマムが立っていた。
彼はユリナを汚いようなモノを見る目で見下すと、こう言い放った。
「オイ、、、今日からこのオレが、オマエの交配相手ダ」
「鱗も無い人間風情と交尾なんぞ気がススマンが、、、コレも仕事ダ」
品物を見定めるように彼はユリナをまじまじと見ると、
その乳房にある、黒鱗のピアスを掴み、引き千切った。
「・・・っ!」ユリナの顔がしかむ。
「コレはもう、いならい、ネ」
聳え立つ彼の双頭のペニスを見て、ユリナはこの先の生活に絶望しつつも
体はこの先訪れるであろう快楽の日々に、秘部と乳首はもう濡れていた。
BAD END・・・