亡国の・・・

バーム城がバルツ王国の領地となった日、その夜において多くの血が流れた。
バーム軍の紅一点、紅兵団をまとめていたレア将軍も血を流したその一人だった。
「ふぅ、まさか赤蟻との異名を持っていた紅兵団の団長様が処女であったとはね。大方武芸にばかり目が行き、色事は2の次といったところだったんだろうな。」
レア将軍より一回り大きい屈強な大男−バルツ騎士団の団長ミミックが四つんばいになったレア将軍の中に己の劣情を放ちそう言った。
「くぅぅっ……」
レア将軍の股からは純潔の証だった物とミミックが垂れ流した子種がつーっと一つになって垂れ落ちてきた。レア将軍は声を押し殺し目には涙を浮かべていた、敵将にむざむざ純潔を奪われた事、そしてあまつさえその子種も抵抗むなしく吐き出された事、その両方の気持ちが混ざった涙だった。
「今日がやばい日であるなら初めてでありながら妊娠するかもな、良かったなぁ俺の子を孕めるなんて。お前の力も合わさってさぞかし強い子が産まれるだろうな。」
「下、下郎が、誰が貴様の子など!」
「ていってもなぁ」
ミミックはそう言うと一度大きく腰をピストン運動させた。
「こん中によぉ、ビュビュっと出すもん出してれば子供は勝手に孕むものなんだぜ。」
そして、ぐりぐりとレアの子宮に肉棒を押し付けるように腰を押し出す。
「うぅぅぅぅ」
「でも、お前今日は安全な日なんだろう?だったら安心だよなぁ。」
再びもう一突き、抉りこむように突く。
「くはぁ、き、貴様何故その事を……」
「お前の身の回りを世話してるものがよぉ『お前の小さい穴にこいつをぶち込まれたくないなら教えろ』って脅したらしゃべってくれたぜ。」
「な、この下種がぁ」
腕を振り回して反撃を試みたが四つんばいの体勢ではどうしようもなかった。
「まぁ、今日からじっくりと俺の子種が馴染みやすいようにたっぷりと中出しして孕ませやすくしてやるからなぁ!」
「や、やめろぉぉぉぉ」
この日、4度ミミックの子種がレア将軍の胎内に放出された。

それから2月ほど過ぎた。ミミックは相変わらずレアの体を弄んでいた。ミミックがレアの生理周期を知っているというのは本当のようで危険日が近づくと中出しは避け、顔、胸、尻、腹、体のいたるところに精液を浴びせ、逆に安全日においては何度もレアの胎内に精液を吐き出していた。
「く、そんなに孕ませたいのなら。さっさと孕ませるがいい。」
正上位で犯されながらもミミックを睨みつけながら憎まれ口を叩くレア。
「ほう、そんなに俺の子が欲しいのか。レア」
余裕そうにほくそ笑みながら答えるミミック。
「だ、だれが貴様のような男の。」
「の割りにはすっかり男の味を覚えているようだがな。」
ミミックはレアの乳首を軽くつねると、レアもそれに合わせて甘い声を出す。
「それよりも、早く出すものを出せ。さもなければ人がくるぞ。」
さて、現在の状況ではあるが今レアは寝室のベッドにて犯されているのだが。実はこの寝室彼らの部屋ではない、レアを連れ自室へと向かっていたミミックが我慢できなくなったのかそこいらでドアが開いていた他人の部屋に連れ込まれているという状況である。もちろん、夜も更けて来た頃なので誰かが入ってくるはずであり、案の定この部屋の主が帰ってきた。
「ふぅむ、言い訳が面倒だな。隠れるか」
ミミックは一度レアを貫いている肉棒を抜き、レアを四つんばいにさせると再び突いてそのまま抱き上げると、後にあったクローゼットの中に隠れた。クローゼットの戸は完全ではなく少し開け外の様子を伺える様にする。
「な、何する気だ。」
「暴れるな、ばれるぞ。」
とクローゼットの中で静かなやり取りが行われていると、部屋の主が寝室へと入ってきた。
(あ、あの娘は!?)
主の男とそれに連れ添っている女性を見るとその女はなんとレアの妹ホルンだった。
(ほう、この部屋はシリウスの部屋だったのか)
主の男はシリウスという名でバルツの副団長でありミミックの親友でもあった。
(どうやらこれから睦みあうようだな、くくく先ほどまで姉がそのベッドで犯されていたとは思うまい)
シリウスとホルンは乱れていたベッドの事などは気にする風でもなく、そのまま腰をかけるとどちらともなく口付けを交わし始めた。
(!!!!)
その光景はレアにとって衝撃的な光景であった。ホルンはレアと同じくバルツ憎しと反抗心をいまだに持ち続けているはずだったからだ。
(ふぅむ、お前の妹も大分シリウスに仕込まれているようだな。)
ホルンはそのままシリウスのズボンを脱がすと自らシリウスの肉棒に口を寄せ、口付ける。その様子はキスをしている時もそうだったが従順で、慈しむような様子である。
(あんなに、男のモノを美味しそうに頬張って)
レアもフェラチオは行った事はある、半ば無理矢理なのでいつも嫌々ながらやっているのであるが妹の慈しむような奉仕を見てレアは驚きの様子を隠せない。やがて奉仕も終わると、次はシリウスはホルンを後から抱きかかえた。背面座位で事に及ぼうというのだろうか、しかもホルンの体はクローゼットの正面、レア達に見せつけるかのようだった。

(お、妹がシリウスのを手にとって…腰を落とした。すっかりその気じゃないか、ええ?)
(嘘だ、きっと脅されているに違いない)
(そうか、そうには聞こえんのだがな)
薄暗いので表情は良く見えないのだが、声だけはしっかりと届いていた。
『ホ、ホルン。お前のはいつ挿れても最高だな』
『そ、そう嬉しい。シリウスのもゴリゴリしてていいよぉ』
『しかし、お前もいろいろと大きくなったな』
『あん、はい。毎日シリウスに触ってもらってるから、ん』
シリウスの上で繰り広げられる妹の痴態にレアはいたたまれなくなった。
(しかし、お前も感じてきたんじゃないか?)
(な、馬鹿なことを)
(さっきからお前の中がキュッキュッと動いてきてるぜ、もしかして妹犯されてるの見てたまんなくなった?)
確かにレアの中では無意識の内に律動し、ミミックのモノを締め上げていた。そして、レアも口では反抗するものの、その動きを意識してしまったのか急に体が熱くなってくるのを感じた。
(こんなとこじゃあ派手にうごけねぇからつれぇぜ、なぁ?)
(う、動かすな、う、ふぅぅぅ)
耳元で囁きながらレアの胸を弄ぶミミック、もはやレアも体を触れられるだけで感じてしまうほど敏感になっていた。
『ホルン、出るぞ』
『ん、来て、シリウス、シリウス!!!!』
クローゼットの向こう側ではシリウスとホルンが絶頂の高みへと達しようとしていた。
(おお、見ろよ妹が中出しされてんぞ)
(うぅぅぅっ……)
絶頂へと達したのか、シリウスとホルンはしばらく動かなかった。
『シリウス、出てる、出てるよ…』
『あぁ、ホルン。可愛いホルン』
とシリウスはホルンの顔を自分の方に向かせ、キスをする。濃厚な舌の絡みとお互いの唾液を交換する音が部屋に響いた。しかし、二人の行為は終わらなかった。キスが終わるとそのまま体を傾け、今度はバックの体勢で交わりを続けた。結局、シリウスとホルンは一度も結合を外すことなく性交を終えた。その姿はまるで子作りの様子であった。性交を終えると二人はお互いの体を抱きしめたまま寝床についた。
ミミックとレアは二人が完全に寝静まったのをみるとクローゼットから出てきた、レアは妹の痴態を見て深いショックを受けたのか無言だった。ミミックはレアを抱いたまま、自室をめざした。早速ミミックはレアを正上位の形で自室のベッドに押し倒すと激しく腰を振りはじめた。
「すげぇぜ、レア。お前の中吸い付いてきて離れねぇ」
「はぁ、あぁぁん」
レアは高ぶりに高ぶっていた体の疼きに耐え切れず、おおきく喘ぎだす。
「今日はよぉ、安全日だからたっぷり出してやるぜ」
その言葉にレアはさっきの妹の姿を思い出す。
『来て、出して、妊娠させて』
『産むから、シリウスの赤ちゃん産むから、たくさん出して』
妊娠を恐れる自分とは対極にホルンは妊娠を望んでいた、まるで恋人に子供をせがむように。そして、自分もミミックの『中に出す』という単語を聞いて、腹のそこから熱くなってきているのに気がついた。
(嫌なのに、中に出されるのは、嫌なのに)
ミミックの熱く、勢いのある精液が射精され子宮を満たす感触を思い出すと頭が痺れてくる。
「おお、すげぇ締め付けだ。そろそろ出る!」
「はぁ、はぁぁぁぁああああああん」
レアは無意識の内に手と脚をミミックの腰と脚に絡めた、ドパっといつもの熱い奔流が体を満たすとレアは快楽の絶叫をあげて気を失った。

それからその日以来レアは少しづつ変わっていく自分の体に恐怖するようになった。ミミックの手によって男を知る体に変えられたのは仕方ないにしても、少づつだが『男を欲しがる体』に変わっていったのである。例えばミミックの手による前戯による愛撫やフェラチオ、性交が心から嫌というモノではなくなった。嫌ではあるがどこかそれを喜んでいる自分がいるのである、鏡の前で辱められるとそれがよくわかる。以前は恥辱を耐えている顔だったが今では気が緩むといつのまにか愉悦の顔に変わっているのである。中に出されたとき恍惚の顔をしている事に気がついた時には己の肩を抱いて震えた。また、外では妹や部下達がバルツ兵の子供を授かったと言う報せを聞いては羨やましいと思うようになり、実際に彼女達にあってみるといずれも憎しみの声は聞かれず喜びと惚気話をされ、何故か嫉妬心に駆られてしまうようになってしまった。
(怖い、あの男に触れられると喜ぶ自分が怖い、あの男の子供を授かれると考えると体が熱くなってくる自分が怖い)
そしてジルとクリスがバルツ王とその息子によって辱めを受ける日の一週間前、レアの体は危険日の日に近くなっていった。いつものようにミミックはこわばるレアの体を抱き上げると、前戯として体を弄び始めた。
「イヤァ、イヤ……」
この頃になるとレアには最初にあった威勢は失せ、まるで初めてを奪われる生娘のように弱りきっていた。
「そんなに嫌がるな、今週一週間は軽く前戯でとめておいてやる。」
「え?んんぁぁ」
ミミックの太い指で中を掻き回されながら唇を奪われる、レアはもうミミックの要求に答えるようになってしまい積極的に自分の舌をミミックの舌に絡み合わせる。
「すっかり棘がなくなってきたな、勇ましいだけの女がここまで変わるか。」
口を離して、ミミックはレアを自分の胸元に抱き寄せる。
「あとは身の回りの世話をしっかりと覚えれれば、文句はないな」
バーム陥落後、バーム城にいた女達はバルツ軍監視の下ではあるが家事仕事を任されていた。ジルとクリスは別ではあったが、軍人達や元バームの家臣、それとその娘達はは外されなかったらしく。慣れぬ家事に手間取っては自分達の主に後にお仕置きという名の辱めを受けるという事が多かった。レアもそのおかげで簡単な家庭料理くらいは作れようになっていた。
「くぅぅぅぅぅ」
レアの蜜壷が収縮し、絶頂に達する。ミミックはぬちゃりと指を抜いた。
「今日はここまでだ」
「えっ」
ミミックの言葉に反応する、本当に前戯だけで終わらしてしまった。
「なにか、不服な事でもあるのか?」
「そ、そんなことあるか。お前に抱かれないだけでもせいせいする。」
レアはそう吐き捨てると、。
「今日から一週間、別なとこで寝るよ。だからといってお前も、他の男に走るなよ。」
と言い残し、ミミックは部屋を出て行った。レアは一人ぽつんと部屋に取り残されると、慌ててミミックを追いかけようとしたが途中でハっと気がつき、そのまま布団を被る事にした。そんな日が3日続いた、ミミックが適当にレアを弄んで出て行くとレアは体を持て余した。
(足りない、足りない、……)
無意識の内にレアは自分の陰部に手を伸ばし、気を失うまで自慰をし果てるというのがレアの夜になっていった。
残りの3日では完全に前戯を行うのもストップした、その上貞操帯をはめられ自慰すらままならない状態にされてしまった。
(これは、立ち直るチャンスだ。頑張るのよ、レア)
となんとか自分を元気づけるが、目の前にミミックの脱ぎ散らかした衣服があるとそれを鼻にあて、ミミックの体臭を嗅いでしまっていたり、夜ミミックの使っていた枕を抱き枕にして火照ったからだをなんとか抑えていた。
そして、一週間が立った。貞操帯を外され風呂に入らされて体を綺麗にしたレアはミミックはおろか、バルツの兵と彼らの所有物となっている、元バームの家臣やその娘達と共に謁見の間へと連れ出された。

そして今、自分の主が犯されている光景を見せられているのである。
「さすがはジル女王にクリス王女、二人ともいい体をしている」
(く、ジル様とクリス様が辱められているというのに私は……!)
そそりったっているミミックの肉棒をドレス越しにグイグイを陰部に押し付けられているレアは自身の主が辱められている屈辱と主の肉体を褒めているミミックに対しての嫉妬心と早くその剛直で貫いて欲しいという肉欲の意識が交錯していた。
ジルの秘所から滴り落ちるバルツ王の精液、そして初めてを奪われ中出しされるクリスの悲鳴がさらにレアの肉欲を煽る。
「もう、限界か?まぁ、もう少しまってろよ。」
とレアのドレスを適度に引き裂き、挿入しやすい体勢に体を動かし調整する。カイツとクリスが退場しバルツ王が目を覚ましたジルになにか囁くと再びジルを犯し始めた。それと同時に
「んんんんん!!」
ミミックはレアの中にその剛直を突き入れた。
「おお!?くっ吸い付いて、こりゃあすげぇ」
ミミックもレアの中に一気に挿入すると、次の瞬間には一瞬腰が砕けそうになる。
「一週間もお預けしてたんだもんな、欲しくて欲しくてたまらなかったんだろ?」
レアは既に達していた、すでにレアの肉壷は子種を搾りだそうと蠢き始める。イッたばかりだというのに腰も無意識中に動き始めた。
「おい、そういえばレア。お前今日どんな日だった」
耳元で甘い囁き声が聞こえてくる。
「き、危険日…」
「危険日ってどんな日だよ」
「な、中でミミックの精液が出されちゃうと、あ、赤ちゃんが出来ちゃう日……」
ミミックは良くできましたと言わんばかりに腰をおしつけてぐりぐりと子宮を刺激する。
「じゃあ、外出しの日だな」
と言うと、激しく腰を使い始めた。いきなり動いた事でレアは声無き声をあげた。
「おまえのここは、赤ちゃん欲しいって必死に動いてっけど。お前妊娠嫌がってたからな、外に出しておいてやるよ。」
「やぁぁ、ダメェェ」
レアは両足をミミックの足の後に移動させて、さも腰を後に引かせる事を邪魔するような事をした。
「ん〜、妊娠いやじゃないの?」
「そ、それは……」
ピタリと動くのをやめ、ミミックはレアの耳元で問い始める。レアはこのままミミックを受け入れたい自分とそうでない自分との間で葛藤する、が。
『あぁぁ、下さい。あなたの赤ちゃん汁下さい』
『ごめんなさい、あなた。でも、この人との赤ちゃんが欲しいの』
『お母さんになっちゃう、お母様と一緒にお母さんになっちゃう』
『いいのぉ、一杯だして、子種一杯出して』
周りから一斉に中に出され、子供を孕んでしまう事に対する歓喜の声が上がる。
(はぁぁ、もうだめ。私はぁ……)
ミミックに種付けを懇願する為、顔をあげるとそこにはバルツ王に抱かれながらもこちらを強く見つめるジルの姿が。
一瞬「うっ」と険しい表情になると、バルツ王との結合部から精液が漏れて落ちてくる。
(けっして、オチてはいけません。気を強く持ってください)
泣き腫らしているジルの目からそのような意思が強く感じられた。
「ほら、どうされたいんだ」
一度強く突かれ、再度ゴリゴリと子宮を刺激される。

「…………」
「なんだ、レア。聞こえないぞ。」
「中に出して、一杯出して妊娠させてぇ」
レアは搾り出すように声をだした。
「よーし、よくいえたな。ほらこっちむけ」
ミミックからごほうびのキスをもらうと、レアは遠慮なく喘ぎ声を出した。
「あ、ゴリゴリって、一杯中掻き回されて、気持ちいいのぉ」
「俺のはな、王の次にでかいマラなんだよ」
「んんん、あはぁ、中でまた大きく」
「さぁ、出すぞ。一週間溜めた精液だ、たっぷりとお前は孕ませれるぜ」
「出して、出してぇ!」
レアは自身の腹から確かに『ビュルビュル』と音が鳴った事を感じ取った。
「イヤぁぁぁ、出てる、ミミックの精子が出されてる……、私の…降りてきた卵狙って……一杯……」
だらしなく涎を垂らしながらレアは歓喜の言葉を叫ぶ、ミミックの子種が子宮を満たす幸福感で体が喜びに打ち震えた。
「お、おお、しぼりとるように動きやがるな。だが、まだ気絶すんじゃねぇぞ。俺はまだまだなんだからな」
「出してよぉ、ミミックの全部空になるまで今日は私の中に出して……」
「そうか、それなら今度は自分で動いてみな」
すかさずミミックとレアは体勢を騎上位に変え、今度はレア自ら腰を振りはじめた…。

「レア将軍もオチたようですのぉ」
「あ、ああぁぁ」
ジルは最後の希望がオチていく姿を見て力を失っていく。
「さぁ、貴女も私の子供を喜んで孕んでくれた方が楽になりますぞ」
『凄いのぉ、子宮がぁ、赤ちゃん欲しいって、言ってるのぉ』
『もっと、もっと、あなたの精子で赤ちゃんたくさん産みますから。もっと精子下さい。』
『んん、あなたも一杯出されて、その人赤ちゃん産むのよ』
『はいぃ、お母様も、私の弟か妹を産んで下さい』
「ひぃ、また中で、やめて。もう出さないで、これ以上出されたら私は、私は…」
「孕めよ、ジル。私の子を妊娠しろよ」
「やぁ、あなたぁ……、あなたぁ……」
(助けて……)
レア将軍、そして周囲の女達が次々とおねだりの言葉をあげる中でジルの精神も砕けようとしていた。
そして、ジルは気付いていなかった。先ほどのバルツ王の射精はバルツが動いたものではなくジルが無意識で勝手に腰を振って導いたものである事に。

亡国の・・・エピローグ