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性教育実習
次の文章は、ケン=ニシムラによる妊娠の三原則の一部である。(ア)-(オ)に入る適切な語句は何か?(2点x5)
1.女性の躯は、妊娠に抵抗を示す傾向にあり、たとえ男性に膣内射精を許したとしても、無意識のうちに妊娠を拒否している場合がある。
この場合、射精された精液は膣内で(ア 殺精)されてしまうので、妊娠に至らないことが多い。妊娠のためには、女性が心から妊娠に(イ 同意)していることが重要である。
2.女性の(ウ オーガ二ズム)は、妊娠への抵抗を大幅に低下させる。女性を繰り返し(ウ オーガ二ズム)状態に誘導することで、無意識下の抵抗を抑え、女性を妊娠しやすい状態に導くことができる。
3.女性の妊娠への(イ 同意)を促す方法として、(エ 拘束)具の利用が効果的である。体の一部を(エ 拘束)することにより、女性の意識は自分がもはや抵抗できない状態であることを理解する。
さらに、男性は射精時に(オ 中だし)であることを宣言し、女性に受胎を意識させることが重要である。
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「本当にやっちゃうからね?」
あらためて理恵ちゃんの目を見つめた。理恵ちゃんは目を伏せて、背中を向けて両手を差し出す。
さすがに授業用のロープは持ってきていなかったので、ボクはズボンからベルトを抜くと、理恵ちゃんの手首を拘束した。
制服の裾から手を入れて、乳房を両手で握る。
スカートをめくって股間を確認すると、そこはもうすっかり湿っていた。
「理恵ちゃん、本当にいいんだね?」
理恵ちゃんの膣にオチンチンを押し当てて、ボクはもう一回だけ確認する。
学校の帰りに、理恵ちゃんに声をかけられたのだ。どうしても妊娠したいから、パートナーの敬吾の代わりに種付けしてほしいって。
断ろうとしたら理恵ちゃんにいきなり唇を奪われて、気がついたら学校の体育倉庫。
「理恵ちゃん、本当にいいんだね?」
「うん。」
「....理恵ちゃんはこれから、パートナーの敬吾じゃなくて、ボクのオチンチンを入れられるんだよ?」
ごくり。
「パートナーの敬吾じゃなくてボクにイかされて、ボクの精液を中出しされて、ボクの子種で妊娠するんだよ?本当にいいんだね?」
「うん。伸一くんので孕ませて。」
ボクは思いっきり腰を突き出した。オチンチンが理恵ちゃんの膣に滑り込む。
「はうっ!」
「どうしたの?」
「奥まで...」
「?」
「こんな奥まで...」
敬吾のオチンチンは理恵ちゃんの奥まで届いていなかったらしい。それじゃあ何度やったって気持ちよくならないわけだよね。
理恵ちゃんの腰を前に押してぎりぎりまで引き抜くと、再びオチンチンを押し込む。
「はうっ!」
そのたびに理恵ちゃんは声を上げた。ちょっとだけ黒い気持ちがわき上がる。
「気持ちいいの?」
「はいっ」
「敬吾のより?」
「はいっ。全然気持ちいいですっ!」
理恵ちゃんの返事にあわせてオチンチンを押し込むと、理恵ちゃんは大きな声を上げながらのけぞった。
「...いっちゃった?」理恵ちゃんがかすかにうなずく。
ピストン運動をゆっくりにして、理恵ちゃんの頭を抱える。オーガズムからちょっとだけ降りてくるまで。
理恵ちゃんの呼吸が整ったところで、僕は再び激しくピストンを再開した。
イった直後の体は、おもしろいように僕の刺激に反応する。
「アアアっん!」
僕は、何度も何度も理恵ちゃんを絶頂に追い込んでいった。オーガズムとそうでない状態の境目がだんだんわからなくなって、理恵ちゃんはイキっぱなしになっている。
ここまで追い込んだら、理恵ちゃんはもう妊娠に抵抗できないはず!
「理恵ちゃん、いくよ!」
「はうぅっ」
ボクがオチンチンの制御を解放すると、先っぽから精液がどくどくと飛び出した。
「ボクの子種で、孕めっ!」
ボクはなんどもオチンチンを前後させて、すべての精液をはき出した。
子種を全部理恵ちゃんの子宮に浴びせたあと、ボクはオチンチンをゆっくりと抜いた。
理恵ちゃんの膣から、白い精液がどろりと流れてくる。
「理恵ちゃん....」
僕は、理恵ちゃんにそっと口づけた。
おわり