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女性上位で優しく愛撫される小説
1 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/16 13:34 ID:BXXNQ5Qj
「ご主人様。ほら、もうこんなに大きくしちゃって」とか。
「そんなにあせらないで。ゆっくり動いていいのよ」とか、
「お兄ちゃん。見て、これ。なんかぬるぬるしてきたよ」とか、
「まだよ。イけなくなるまで何度でも出してあげる」

などなど。女性に愛撫されて我慢できなくなってしまう小説ないかな?

2 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/16 23:44 ID:gssYE8tT
こんなのはどうだ?

ttp://members.jcom.home.ne.jp/3114926301/story4.html

3 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/17 00:01 ID:1D2Kcamr
         /:::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::\
       |:::::::::::|_|_|_|_|_|
       |_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ
       |::( 6  ー─◎─◎ )
        |ノ  (∵∴∪( o o)∴)
      |   <  ∵   3 ∵>
     /\ └    ___ ノ
       .\\U   ___ノ\
         \\_>>1_)  ヽ
>>1のステータス   
頭髪    :似つかわしくない茶髪、ボサボサロンゲ、ボウズ、フケ。
顔     :アンパンマン、なすび、無精ヒゲ、二重アゴ、目脂、吹き出物、歯糞、-=・=- -=・=-、サイクロプス。
服装    :ダサダサのバンダナ、安物の水色シャツ、アニメキャラプリントシャツ、ヨレヨレのジーパン、ブリーフ(シミ付き)、スニーカー。
身体    :デブ、チビ、もやし、短足、皮膚病、多汗症、腋臭、爪に垢。
股間    :短小、包茎、早漏、梅毒、尖圭コンジローム、インキン、チンカス、童貞。
アクセサリ  :汗だくのタオル、オタク系携帯ストラップ、ダサダサ眼鏡、野球帽、リュック、ポスターサーベル、ポータブルCD/MDプレーヤ(ヘッドギア)、
:膨れた財布、盗撮用デジカメ、スタンガン、アルカリ電池、ノートPC(CD革命、駅すぱあと、他オタク好みファイル)、AirH"。
臭い(ニオイ):口臭、体臭、イカ臭い、酸っぱい、砂煙臭い、プゥ〜ン。
性格    :挙動不審、人間不審、丸丸、多重人格、屁理屈、根暗、引き籠もり、下らないプライド、自分さえ良ければそれでイイ。
特技    :妄想、傷の舐め合い、自作自演、被害妄想、掲示板では強気、妙な言葉遣い、揚げ足、ああ言えば上祐。墓穴を掘る。
趣味    :2ちゃんねる、WinMX、アニメ、ゲーム、ギャルゲ、エロゲ、同人誌即売会、CD-R、アキハバラ/日本橋(電気街)。
好きな物 :スナック菓子、うまい棒、コーラ(炭酸系)、吉野家、ガスト(ドリンクバー)。
愛読書  :ネットランナー、ゲームラボ、メガミマガジン、同人誌、完全自殺マニュアル。
恋人    :ブラウン管に映るキャラクタ、美少女フィギュア、心/脳内(仮想の彼女)、右手、コンニャク。
ペット   :シラミ、ノミ、ゴキブリ、蠅、蛾、毬藻、堀江由衣、ハムスター、大腸菌。
最終学歴 中学、工業高校、3流大学、代々木アニメーション学院。(虐めで中退有り)

4 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/17 00:13 ID:6Bl7vZHc
>>2
いいね!

5 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/17 22:41 ID:vu/0YOlg
ttp://homura.kubiwa.net/ssmc/mybaby1-1.htm

■・・・・・・妹は、そっと兄の股間に手を置いた。 「こんなに硬くなってる・・・。おなにぃ、しないともう駄目なんでしょう?」・・・・・・  

6 名前:某スレの453 :02/02/17 23:46 ID:WvHvOZeH
書きましょうか?

年上女性が年下男性を指導バージョンなら、嗜好に合ってるんで
書けますよw
人妻が年下青年を誘惑・OLが学生を誘惑とか…w
私が萌えなのは、スポーツジムの受付のおねーさんが
通ってる男性(おねーさんに好意持ってる)を食べちゃうっていうものw
どーでしょ?


7 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/18 00:00 ID:B6fQecfV
>6

書いて書いて〜(喜)

8 名前:某スレの453 :02/02/18 00:07 ID:rSm0p29G
では、ちょっとシチュエーションを。

夜、ジムの受付してるおねーさんが座ってます。
必死にトレーニングに励む男性たち。
でも頑張って一人残ってやってる青年(少年?)がひとり。
そのうち、機械の調子が悪くなる。
おねーさんが見てあげます。すると、青年はつい勃起してしまう…
そして都合良く停電。暗闇で二人きり。
抱き合ってキスしたりしてるうちに、おねーさんが教えてあげる
モードになる…w

上になってフェラとか、もろ「いっぱい出していいのよ。
みんな飲んであげるわ」ってのに萌えるんですが…(^^;)
どうでしょうか??

9 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/18 00:34 ID:B6fQecfV
萌え萌え。
更衣室とかシャワーも。

10 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/18 00:36 ID:l0GJ6p3V
>>3
童貞でどうやって梅毒になる?

11 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/18 01:45 ID:zWTh/THQ
こういうのは18禁アニメでもない分野だよなぁ
聞いたことが無い。

エロアニメをノベライズするのが速いかと思ったけど
うまくいかんもんです。

12 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/18 02:38 ID:KWBzxOxS
>3
デブでもやしって・・・・・・・?

13 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/18 23:36 ID:dOZUJ8aC
ようするに癒し系の事か?

14 名前:koko :02/02/18 23:41 ID:2T5fCamc
くり生剥けの女がいたYO.
http://www.pink2ch.gasuki.com/

15 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/19 01:25 ID:MH8Acwx7
ttp://www.susuki.sakura.ne.jp/~st205/guest/ImageCorwin.htm

エヴァのシンジXアスカ、綾波だけど。

>13

癒し系というより、もう少し範囲が大きいような気がする。

16 名前:コギャル、女子高生 :02/02/19 01:36 ID:Vf1hUwrt
コギャル、女子高生、素人、
無修正ビデオ無料サンプル

http://www.venusj.com/marumie.htm

17 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/19 20:54 ID:JjNUnKhZ
>15
テクニシャンだけど、淫乱でなく、リードしてくれるけど、サドじゃないタイプだろ?
外見はどんな感じだろう?
やっぱお姉さん系かな

18 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/19 22:51 ID:T1ZYsvuk
>>17
外見はやっぱりスタイル抜群なお姉さんとかでは?
このスレにはマジで期待してます。

19 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/20 00:20 ID:rX4+rfCn
ttp://www05.u-page.so-net.ne.jp/qd5/sda/keisoft/sss/novel/turnA.htm

一応ふたなりらしい。

>  ………で、なんでふたなりなのかというと……ほら、これ、贈り物の予定だったのよ。したっけ…ヲチが…これじゃ…ダメなのよ、そこじゃ「男」は御法度……ね…だからさ……ぅぅ……

20 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/20 23:59 ID:3EgKGCt+
ttp://www1.masterweb.ne.jp/users/w110/ewoman5.htm

21 名前:他スレからですが :02/02/21 00:34 ID:s7WN4xlC
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0132.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0151.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0162.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0242.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0411.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0451.html ←特にオススメ ここから3ページにわたって延々と責められまくる
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/gakuen0464.html ←二人がかりの舌技で搾り抜かれる


>>151での人の、他の作品から。
こっちのほうは、ファンタジー色が薄いんでイイ感じ。
S女の口癖?「早くイッてね」「これでおしまいよ」には結構そそられる。



ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup1483.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup1484.html
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/Dcup1531.html
>>151のネット小説でまだアターよ


22 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/21 03:43 ID:59UL5wIc
あげ

23 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/21 21:20 ID:wzB9h6Jh
>>21
パイズリがある章は?

24 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/21 22:35 ID:JkG7d22i
>「まだよ。イけなくなるまで何度でも出してあげる」
(・∀・)イイ!
和姦と強姦の間って感じが良し

25 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/21 23:42 ID:iZYW+Etm
>18

ロリもいい。もちろんお姉様もいい。

26 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/22 02:04 ID:6+tigxQK
なんか違うような気もするが。

ttp://www.google.com/search?q=cache:AoLHRdCjZS0C:members11.cool.ne.jp/~kinkedo/futarih4.html&hl=ja

ページが消えているのでgoogelキャッシュすまん。

27 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/22 18:55 ID:/Ods4R0d
チョート関連リンク…

女の子が手コキでイカせてくれるゲームスレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1003492586

28 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/25 01:05 ID:N9f9eF2J
またEVAですが。

ttp://www.ix.sakura.ne.jp/~gansya/toukou/toukou45.htm

アスカがシンジにフェラ。

この手(女性上位〜)の話、二次創作に多いんだよね。ジャンルとして認知されていないせいかな?

29 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/25 23:26 ID:YgMn7W9M
主人公が孤児で女神官に育てられて、大きくなって性の手ほどきをうけるような小説無いですか?

30 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/25 23:27 ID:Rmya0qWD
http://bbs7.com/talk.asp?p=list&pages=1&n=142493&r=root

31 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/26 00:02 ID:tmz/iLI4
>>29
どうせならその神官はエルフのような長命種族で、主人公は生涯に渡り
若くて美しい体に抱かれ続けるってのは(藁

32 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/26 00:22 ID:hNZqeQnT
おっさんになったら捨てられそうな気がするのは気のせいか?(w

33 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/26 03:44 ID:SG8j9Om6
>>32
捨てない所が萌え所にして、同時に恐怖の対象なのだよ。(裏切ったらどうな
るか……)

そういやTRPGでエルフの美少女をモノにしてるオヤジを犯罪者呼ばわりし
たら、実はエルフ女に誘拐されて手篭めにされた子供の成長した姿という事が
判明し、エルフの方が犯罪者だったというネタがあったな……。

34 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/26 23:49 ID:2nV3omzi
ttp://www.yuugiten.com/~ruan/hp/dark/yakata1-1.htm

朝の奉仕。

35 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/27 22:51 ID:9cpY48uW
ttp://red.sakura.ne.jp/~nankyoku/iiko.html

姉と……

36 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/28 00:37 ID:th6/Yefd
女神官っていいよね。

「おはようございます……なんか腫れてる。痛くないですか(さわさわ)」
い、痛いっす。

37 名前:名無しさん@ピンキー :02/02/28 17:57 ID:NxkiWbFE
ttp://www1.masterweb.ne.jp/users/w110/nocturne1.htm
要チェキ

38 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/01 00:32 ID:y9yzZen0
旅の途中、僻地の村で神殿に泊めてもらった。若くて美しい女神官が独りで神殿を守っている。
こんな辺境にもったいない。

よっこらせとおきると……うーむ。朝だしな。
「あ、おはようございます……あっ」
い、いきなり開けるなぁ。
「……大変です。悪魔に憑かれてますね」
といいながらナニを触ってますが貴女は。
「こ、こんなに大きく……早く祓わないと」
「あっ、あっ。なにを」
「司祭様が言ってました。男の人の……が大きくなるのは悪魔のせいだった」
「えっ。それって。あっ、なにを」
法衣の上から豊満な乳房にいきり立ったものを手で押しつけるようにして愛撫する。
「我慢して下さいね……ほら、悪魔のエキスが出てきました」
濡れた亀頭を指で撫でる。
「駄目だ。い、イクぅ」
女神官の愛撫がぴたりと止まる。
「な……なんで……」
「駄目ですよ。我慢しないと。悪魔が最後まで出て来てくれないじゃないですか」
舌先でちろりと先端に触れる。
「ああ。お願い、最後まで……」
「ほら、悪魔が涙を流してますよ」
「く、口でして。お願い」
「そんな。悪魔なんか口に入れたりできる訳がないじゃないですか」
法衣の上から胸で挟み込む。布が擦れる。
「ああああああああ」
白濁液が女神官の顔にぶちまけられる。
「ああ、汚い……これで、悪魔も消えちゃいましたね」

……優しくないか?(汗

39 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/02 00:51 ID:4RFdEWjM
↑あまりよろしくない文章だったかも(^^;

ttp://blue.ribbon.to/~unorthodox/unorthodox/goddess/glass010.htm

聖騎士に処女を捧げる話。

40 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/02 06:04 ID:p5S5IBAs
>>37
この後が非常に楽しみ。

41 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/03 00:00 ID:YIs52OUn
ttp://www08.u-page.so-net.ne.jp/kf6/arucard/novel/tawamure.html

姉が弟にイタズラをする。

42 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/03 00:02 ID:npmEXRI3
http://hpcgi3.nifty.com/syouwakayou/up.cgi?dir=&view=&sort=&get=yuki01.jpg
これでフェラコラつくってください!YUKIちゃんです


43 名前:今夜のおかず :02/03/03 02:12 ID:SMGM7SHb
最大級素人無○正サイト 癒し系の素人からコギャルまで超過激な高画質無○正ビデオ

週刊誌等で話題の超BIGア○ドル達のトイレ盗撮入荷!
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永遠のアイドル南野陽子激似最新作入荷!!

http://www.venusj.com/marumie.htm

44 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/03 03:47 ID:hPl75a3O
ttp://www.hh.iij4u.or.jp/~monga/indexx.html
あたるもはっけ
あたらぬもはっけてとこかね
個人的には大満足

45 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/04 00:11 ID:/xNGYpO9
ttp://mitsumeteknight.tripod.co.jp/ss/ss005.html

縛られて幼女に犯される。

46 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/05 12:23 ID:UpV/8hSN
45>>
ttp://www.kit.hi-ho.ne.jp/incestlab/story/renka/yurusite.html

のパクリじゃん、それ

47 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/05 19:56 ID:76kd5t4c
俺にいわれても(^^;

48 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/07 01:38 ID:R+UwcziI
ここはどうだ?

妖女回廊
ttp://akane.sakura.ne.jp/~vamp/abyss/index2.html

49 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/08 02:09 ID:eE5H2api
てんさーい。

289 名前: 投稿日:02/03/07 23:39 ID:Y9uEMN94
これはいいぞ

13歳の女の子に良いように玩ばれる。

ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/t3-1.htm

抵抗したくても出来ないのが良い!

50 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/08 02:30 ID:pyE0Hgb6
>>49
>>44のサキュバスの巣の小説ね
みんな反応ないけど
まさにこのスレの決定番だと思うHPなのだが

51 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/08 02:44 ID:eE5H2api
優しくない……と、おもうんですが駄目かな?(汗

奈落に引きずられるようなのは苦手なんです(だったら張るなよ(w))

52 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/08 02:53 ID:pyE0Hgb6
うむ
それはあるが
愛があるのもいくつかあるよ
>>49のも全部見てないけど結構純愛モノじゃないの?

過激な和姦、愛ある強姦
という感じが個人的にはGOOD

53 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/08 04:32 ID:GozAerQS
エロ漫画小説板  
http://www2.bbspink.com/erocomic/


54 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/08 16:43 ID:iPcxJKmq
女性上位もいいけど、年上の〜とはつかないの?
癒し系といえばお姉さん系だと思うんだけど

55 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/09 00:03 ID:CE2hWomx
年下でもおっけーだとおもうぞ。

(妹とか義妹とか疑似妹とか)

56 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/09 01:36 ID:at9Sf9I9
てかお姉さんだからこそ萌えるな
やっぱ

57 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/09 01:44 ID:CE2hWomx
そのへんはどっちもありってことで。

58 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/09 03:27 ID:N5W4cFi6
そうね
年下に嬲られる屈辱感もたまらないし

59 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/09 03:38 ID:RWxYZjp4
愛ある輪姦がいいなあ。
大勢でやるのはよりいい思いを味合わせるためで、受け手が満足
したらあえてそこですみやかに終了し、今日できなかった人は
明日にまわすという関係……。

60 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/09 12:41 ID:w5IpMdqV
>>55
しっかりした妹もいいな。例えば、美人で優等生とか。
>>59
女教師とかでありそうだな。それに愛があれば、輪姦でなく多人数プレイで
いいのでは。

61 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/11 07:27 ID:cxJMYqD5
>>60
んー、単に多人数だとみんなでって意味になるしな。
よくある多人数の場合、男複数女1だと女に全員が集中するが、
女複数男1だとたいていヤりながら女同士でもレズってるんだよね。
最初から最後まで全員が一人の男に集中するという意味で輪姦と書いた。

62 名前:可愛い娘達 :02/03/11 07:50 ID:sD6iASl/
今週の新作無○正ビデオ

http://www.venusj.com/marumie.htm

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なんと2つの穴に同時挿入!こんなハードプレイはなかなか見れませんよ

63 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/11 16:55 ID:aFGMTNTi
>61
三姉妹モノなんてどうだ?

64 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/11 17:02 ID:MX0mDfy4
>女複数男1だとたいていヤりながら女同士でもレズってるんだよね。
これはこれでアリじゃないかい?

65 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/11 21:22 ID:7tigVJ9i
男がひとりだと、女サイドの上下関係もプレイに影響するんじゃないかな

66 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:13 ID:gBbbSjDz
女複数では、男が責める余裕ないからな。手は二つしかない。あと口か?

スレタイトルが女性上位って書いているし(w

まー女性同士で責め合うのは普通だろう。
逆が無いのは、男同士で責め合っているのを男性読者が読んでも気持ち悪いだけかと(w

67 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:19 ID:GTwz9mVf
>>66
男はマグロ、これが基本と思ってたよ・・・

68 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:21 ID:gBbbSjDz
男複数で女が独り……

男子生徒複数と保健教師、放課後の保健室、って感じか。

ふつうは輪姦状態になるような気もするが(w

69 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:22 ID:gBbbSjDz
マグロか……良く考えたらそうか。基本だなぁ。

70 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:34 ID:gBbbSjDz
基本ラインは「マグロ状態で責められてイきそうだけどイかせてもらえない」あたりなんだろうか?

71 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:41 ID:qv/TzN9o
バトルファックスレにも貼ったが
サキュバスの巣から(このHPマジ最高、宣伝とかじゃなくマジで)
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/ura11-6.html
こういうバトル後の敗者への罰ゲーム的なのも良くないかい?

72 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:55 ID:B2pkd0Ky
>70
くれぐれも優しくというのを念頭に置いてほしいモナ

73 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 01:57 ID:qv/TzN9o
個人的に愛さえ詰まってれば
ある程度激しい責めも「優しい」に該当するんだが…

折れの蛆の沸いた脳内ではな

74 名前:=完全無料ダウンロード特集= :02/03/13 02:06 ID:ZYp6h0ZD
=完全無料ダウンロード特集=
-浜◇あゆみが脱いだ!
http://ayu.gasuki.com/aikora/
-究極のフェチの総合サイト
http://sex.zansu.com/fetish/
-芸能界は恐ろしい世界。
http://manko.zansu.com/fetish/index21.html
-今週は内山○奈チャン特集でーす。
http://manko.gasuki.com/fetish/index22.html
-池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で塩吹きシーンは一番の抜きどころ。
http://nakadashi.gasuki.com/fetish/index31.html
-カメラに向かってフェラーリ,かなり目がエロい。
http://manko.gasuki.com/fetish/index32.html

75 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 02:42 ID:TZPYij1F
ここを参考にしてみよう。これから伸びそうだ
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~seitaima/index.html

76 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 03:02 ID:gBbbSjDz
>75

なんつーか、そのまんまなHPな(w

77 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 03:02 ID:kgp0xUFe
女のHPって
やっぱイタイな

78 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 03:11 ID:gBbbSjDz
女性向けに書いているのに男しかいない罠。

79 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 05:34 ID:+jWFliCD
http://www.globetown.net/~nameko/uke/m-osiri.html

80 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 21:05 ID:R6AAh4NF
>71
俺もサキュバスの巣はかなりいいと思うね。

81 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/13 23:46 ID:XSXFUkCV
二次創作ですが…男の子が11で女は25か6だっけかな。
ttp://www99.big.or.jp/~m8848/ai/ai10a.htm

82 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/14 01:22 ID:+9Z3v2M3
メイドさんに奉仕されたい。

83 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/14 01:47 ID:jKQ90l97
>>80
ただこのスレとしては微妙なとこなんだよなぁ(恋愛モノ多いんだけど)
逆レイプものならアリなんだが…

84 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/14 02:02 ID:+9Z3v2M3
俺達マイナー?

85 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/14 02:32 ID:N45OAV0A
いや、そんなはずはない
決してない

男の方がマゾっ気があるはずだ

86 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/14 02:42 ID:+9Z3v2M3
SMだとスレちがいどころか板違いですからね。

87 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/14 02:44 ID:+9Z3v2M3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1014917285/161-163

拾ってきた。フルメタルパニックというアニメのSS

88 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/15 02:00 ID:Zt475yPr
設定や物語はさておき、展開や行為だけを取上げると、ここも該当するか?
ttp://japan.assuniverse.com/mamo/gakuensai3.htm

89 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/15 02:27 ID:XivhSFs8
ドンピシャだと思われ

90 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/15 02:48 ID:XY5iUinz
良し。

91 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/15 03:31 ID:PqoRRwb5
妹に犯される

92 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/16 19:14 ID:FOPs4esq
妻みぐい がノベライズされたらどうなるかな

93 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/16 19:50 ID:+V/dJ4HJ
それはどんなの?

94 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/17 01:04 ID:6KOam51Z
妹/立場下、っていっても2パターンぐらいあるよな

1.性的知識が妹のほうが上の場合

「ほら、おにいちゃん。こんなにぬるぬる。入れたいよね?」

2.逆に性的知識が無くて、試しに教えてみた場合。

「あれ? なんか大きくなってきた。かわいー。あれ? ぬるぬるしてきた」

95 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/17 01:35 ID:/GFC2sv1
1が美味

96 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/17 21:59 ID:7aFxH9a6
激しく胴衣

97 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 00:03 ID:UOEd349F
2……だめ?

98 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 00:10 ID:pwKIiEr8
>>97
こっちが罪悪感を感じてちゃだめかと。

99 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 00:38 ID:UOEd349F
しかしこう、手コキだけじゃ駄目だよな。それだったら手コキ擦れにいけばいんんだし。

「あっ。お兄ちゃんのが中で動いている」

……というわけで次の質問。

1.「どう。おにいちゃん、気持ちいいでしょ。いっぱい頂戴」と、騎乗位で余裕で責められる。

2.「あっ。お兄ちゃん。そんなに大きくしたら、あんっ」と、騎乗位だけど感じちゃって苦しそうな妹。「お願い。お兄ちゃんの、うんっ、中に頂戴」

100 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 00:43 ID:UOEd349F
100げっと。

ちなみに姉でもいいぞ。
姉に「お兄ちゃん」とか呼ばせると倒錯的だが(関係ない

101 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:00 ID:Wu204OOW
基本はお姉さまだろう
やっぱり

102 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:06 ID:UOEd349F
妹にお姉様と呼ばされるのかっ。

103 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:08 ID:Wu204OOW
違えよ(w

年上のお姉さまに嬲られるのが基本だろう
んでもって最初は濃厚なディープキスで脱力させられる
これ基本

104 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:10 ID:UOEd349F
いあ、それ基本すぎるし(w

応用的には妹に押し倒されてういういしいキスが、いい(・∇・)っ

105 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:18 ID:UOEd349F
娘を拾った。

名前その他を聞いてみるが首をかしげるだけ。とりあえず、拾ったのが夕方の日没直前だったので、明と名づけた。

明にはなんか超能力があるらしい。直接触れた人間の思考を読み取ってしまうらしい。

「お兄ちゃん、お風呂入ろう?」

明は無邪気な表情で言った。

******


つーネタを考えてみた。

読心術で読まれた通りに責められまくり。

「あ、お兄ちゃん、これがいいの(くにくに)。ふーん。キス、してほしいの?」

ちなみに、浮気もできませんな(w

106 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:23 ID:HeJDMGPo
>>105
続きのSS禿しくキボーン!

107 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:39 ID:UOEd349F
襲われるということを考えもしないのか、明は俺の前で平気で脱いだ。
膨らみ始めた胸が、これからの成長を期待させる。
……まだガキだな。
「だかそれがいい」という声が聞こえてきたような気がするが無視。
俺も脱いで風呂場に入る。
「背中洗ってやる」
椅子に座らせ、温度を確かめてから頭からシャワーを浴びせる。
ちなみに普通の椅子だ。
……何を考えているんだ俺は。
タオルに石鹸を付けて、背中を優しくこする。
どうやら、読心術は直接肌と肌でふれあわないかぎり大丈夫らしい。
(娘みたいなもんだよな〜)
手を前に回して腹を撫でるようにこする。
「あはっ。くすぐったいよ」
そのまま上へ。
膨らみ掛けた胸をそっと動かす。
(やばっ)
なんか勃起してきた。腰に巻いたタオルが、その、なんだ。
(……ロリコンの気があったとは)
「明、こっち見るなよ」
「えっ。なんで?」
「だからこっち見るなってば」
明の頬をタオル越しに押して前を向かせる。白い泡がくっついた。
(平常心平常心)
と、明が急にこっちに向き直った。
「ぬわっ」
「こっち向いたほうが洗いやすくない?」
明は俺の顔を見ている。ちらりと下を見ると、俺自身が存在感を……ってタオル捲れてるやん(汗)
「そ、そうだな」
とりあえず誤魔化す。下を向かれたらかなわん。
タオルで桜色の乳首に触れてこすった。刺激のためか勃っていた。

******

つづく。


108 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 01:50 ID:lN2xNMTr
>99 
個人的には、1。 
年下に完全に圧倒される倒錯感が…(w 
 
>105>107 
ハァハァ…続きに期待…

109 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 02:00 ID:UOEd349F
(こういうときこそ大人の理性だ)
目の前にはシャワーのためか上気した明。
(……もうちょい下)
明の胸をまるくこすっている自分の手。
(……自分のでも見れば萎えるか)
肌に石鹸が……
(って何考えているんだこの俺変態)
つるぺったーん。
(うーむ。意外なのか。ってなにまじまじ見てるんだぁ)
なんかますます元気に。
「お兄ちゃん、なんか苦しそう。大丈夫?」
そういうと明は俺の額に手を伸ばしてきた。
って今触れたらヘンタイ扱い必至。
俺の息子も必死。
反射的に明の腕を掴んでおもったこと。
(自分で触っても駄目じゃん)
「あっ」
明の視線が、その。下へ向いた。

110 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 02:01 ID:UOEd349F
*********
つづく。





111 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 02:29 ID:RneqAQPt
>>109-110
続きキボンヌ

112 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 02:39 ID:UOEd349F
眠いんで寝る(w
また後日。

113 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 02:40 ID:RneqAQPt
うおおおぉぉぉぉぉ……

114 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 03:03 ID:Wu204OOW
>>107
>>109
さりげないネタワラタ

115 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 13:35 ID:NuLzZ8V6
>>104
基本すぎるけど絶対はずせないポイント

やられる男も無論それが初めてのキス

116 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/18 20:24 ID:luz/qupw
http://blue.ribbon.to/~unorthodox/unorthodox/reina/reina00.htm
美人家庭教師に言葉攻めされ犯される


117 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/19 01:20 ID:PDUg1vPK
続き。

******

俺自身が、元気よく勃っていた。
「ああ、こ、これは」
明はきょとんとして、俺の顔と俺自身を、上下に視線を動かして見比べていた。
俺自身がぴくんと動いた。
「腫れてる。苦しそう」
明は俺のペニスにそっと触れた。
「あぅっ」
電撃のような痺れが脊髄に走る。
左手を重ね、上下に動かす。
「駄目だっ、やめろ」
「気持ちいんでしょ?」
手をゆっくり動かす。
「あうっ。こんな、ことしちゃだめ」
明はポンプを動かし、ボディソープを手にいっぱい取ると、勃起したものに擦り付けた。
力を加えると、ぬるり、と滑る。
「こうされたいんでしょ? お兄ちゃん」
「そ、そんなことない」
弱い否定。
明はにっこり笑うと、言葉を無視して続けた。
「こんなによろこんでる……うれしい」
指がカリの下を撫でた。
「気持ち良くなって。お兄ちゃん」
そこに指を当てて刺激する。
「あぅっ。はぁ、はぁ」
抵抗もできず上り詰めて行く。
にちょり、と液を出し始めた先っぽに人差し指が当てられた。
*****


つづく。

118 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/19 01:38 ID:PDUg1vPK
指先で先走りを伸ばすようにする。
「これから、どうして欲しい?」
天使のような笑みが悪魔に見える。
明はシャワーを手にとって、俺自身にかけた。
「熱いっ」
泡が流れて、きつく勃起している俺自身があらわになる。
明はひざまずいた。
「あ、駄目だって。汚い」
俺の顔を見上げると、明は笑って首を振った。
亀頭に顔を近づけ、キスをする。
「あう」
感触自体よりも、なにか奇麗なものを汚すような背徳感に襲われる。
射精間を我慢していると、小さな口が開かれて先が咥えられる。
「ああああっ」
明は苦しそうに、目から涙が流れている。それでも俺と視線が合うと、安心させるように微笑んだ。
舌がカリの裏に触れる。
「駄目だ。イっちゃう」
絶頂感に襲われつつ俺は……

1.このまま口の中に出す
2.もうちょっと我慢する
3.中で行きたいとか鬼畜な事を言ってみる

*************

なんか選択肢になってしまった。
続きの関係上、選択肢無視(先が思い浮かばん)になったらスマソ。

119 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/19 02:11 ID:OJmymblq
妹が兄を監禁、陵辱、強制SEXに萌えますよ、私は

120 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/19 02:15 ID:Qy8fLxt0
やっぱ、
「おにいちゃんったらこんなに大きくしちゃって・・・」
とかいうのに萌えますよ、俺は。

121 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/19 02:33 ID:U/A/OTPD
>>118
あんたオモロイ(w
選択肢はどれでもいい
選ぶなら2

122 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/22 07:50 ID:g+cwi5Wd
俺も2
んで、我慢しているのを見た彼女が、さらに効果的にはげしく
責めたてるっていうパターン。

123 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/24 22:52 ID:Vj0SpS+y
ttp://moongazer.f-o-r.net/himejou/ano_1.htm

お姉さんに童貞を食べられちゃう話。エロシーンは2ページ目から。

124 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/25 00:21 ID:oiKdTSFy
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/t1-1.htm

ここが女性に愛撫されて我慢できなくなってしまう小説に欲しいと漏れは願う

125 名前:k :02/03/25 02:10 ID:ErlOLdow
http://members.jcom.home.ne.jp/3114926301/story4.html

126 名前:名無しさん@ピンキー :02/03/31 00:10 ID:kDxYDLg/
俺が思うにどろどろした感情とかぶつけられると恐いので
優しくまたーりされたい。

127 名前:@_@/ :02/03/31 00:55 ID:p5TfMiCA
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ
http://www.manko.zansu.com/20020320/index11.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
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http://www.manko.zansu.com/20020320/index12.htm

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128 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/02 01:43 ID:h0vfDNPx
明タン、おっぱい大きいですか?

129 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/02 02:14 ID:BtyrdmZb
>128

> >107

> 襲われるということを考えもしないのか、明は俺の前で平気で脱いだ。
> 膨らみ始めた胸が、これからの成長を期待させる。
> ……まだガキだな。
> 「だかそれがいい」という声が聞こえてきたような気がするが無視。

130 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 00:30 ID:s5BEXH2U
おおきくないとモミモミできまセーン

131 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/04 22:07 ID:tr9q/HzO
ちっちゃくないと萌えねーだろうga!

132 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/05 01:48 ID:q5x2Tw2o
>130-131

そのへんで言い争うならそれぞれのスレに帰って下さい(w

133 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/08 13:47 ID:G3YZpamR
ttp://isweb42.infoseek.co.jp/novel/halo-e/
とかどうなんだろ

134 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 00:50 ID:avS4AeGH
続きです。

既出
>>105 >>107 >>109 >>117 >>118

明の舌がカリの裏に触れる。
「駄目だ。イっちゃう」
絶頂感に襲われつつ俺は……

2.もうちょっと我慢する

亀頭が唾液で濡れた口内の粘膜に触れる。尿道口を舌先で嬲られる。
括約筋に力を込め、必死に耐える。
微笑んでいる明のちょっと乳首が立っている胸が、早いテンポで上下してる。
明はもっと深くまで咥え込んだ。
歯が当たる。
「あああっ」
浴室のなかに声が響く。まるで自分のじゃないようだ。
ぴくん、と射精感が来た。あともう一撃で出る。
俺は首をのけぞらせて待った。
ごめん、明の口の中を、天使のような顔を、幼いからだを俺色に染めたい。
だが、急に明の口の感触がなくなった。
ゆっくり首をもどすと、明がいたずらめいた表情をしながら、放り捨てられていたシャワーを手に取った。
「まだ、もっと焦らして欲しい? お兄ちゃん」
明はシャワーを俺のぴくぴくしている息子に思いっきり掛けた。



135 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 01:14 ID:avS4AeGH
「あう、あうっ」
シャワーの水圧だけでイきそうになる。やばい、とおもったが、シャワーは外された。
明が左手に下げるようにして持っていた。
「もっと気持ちいいことしてあげる。お兄ちゃんがしてほしいように」
そういうと明は俺に抱き付いてきた。薄い胸が俺の胸に合わさる。ほんのりと立っている乳首が俺の胸を擦る。
腰掛けに座って股を開いている俺の太股のあいだに、跪いている格好だ。俺の息子が太股にこすれ、白くて柔らかい肌に先走りを付ける。
明は右手を俺の背中に回し、手で撫でるようにした。
上目遣いで俺の顔を見上げる。淫靡なことをしているというのに、なんというか純真な笑顔だ。やっていることを本当に理解しているのか。
明は左手で俺のペニスを掴んだ。
「ああああ」
いままでの刺激でもう発射寸前。明は俺にもっと抱き付いてきた。
亀頭にぬるっとした感触が。
「うわっ」
「どう? あっ。おにいちゃあああっ、んっ。気持ち、いいっ」
明は赤い顔をしながら、息を弾ませ、腰を動かしている。
俺からでは見えないが解かる。俺のペニスが明のスリットを撫でている。いや、撫でられている。
そこは明らかに濡れていた。俺の息子に奉仕して感じたのか……
「あああ。おにいちゃん、もっと感じで。いい? あーーー」
我慢できず俺も動く。秘所の上には、小さいながらも勃起している個所があった。包皮のうえから俺の棒と擦りあわせる。
おそらく、俺の感じていた快感も明は受けていたのだろう。
俺は明の腰を掴むと、乱暴に、でも怪我させないように上下に動かした。
こんなに感じちゃうなんて。明はエッチな娘だ。
「あああ。そんな。えっちなんかじゃ」
腰を押さえていた手を放し、クリトリスをそっとつまんだ。
「ーーーーーーー」
声にならない悲鳴。ぴくん、と痙攣して俺に身体を預けてきた。


136 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 01:52 ID:avS4AeGH
「あっ」
しばらくすると明は意識を取り戻した。
「大丈夫か?」
「ごめんお兄ちゃん、一人で、その……イク、っていうの?」
明は上気した赤い顔のままで、恥ずかしそうに視線を背けた。
「別にいいさ」
俺は明を抱きしめた。明の右太股に俺自身が触れた。めいっぱい存在を象徴していた。
「ごめん……まだだったね」
「ああ、まぁいいさ」
明は俺を見つめると、まじめな顔をした。
「中に下さい」
一瞬意味が取れなかった。
まあ、注ぎ込みたいと思わなかったといえば嘘に……すまん。入れたい。
「あ、いや。無理することないと思うぞ。うん」
「もしお兄ちゃんが私を愛してるなら、お兄ちゃんの思う通りにして下さい」

「それとも、私とはしたくないですか?」
そういわれると非常に……理性が止まらなくなる。
って理性は止まらなくっていいんだ。止まったら困る。
「私は、欲しいです。お兄ちゃんが」
すまん。もう止まらん。
俺は明を抱きしめた。
「ベッド行こうか」
「ここがいい、って言ってますよ」
……ばればれやん。
さてどうしたものか。マットなんて気の利いたもんは用意してないぞ。
とか考えていたら明に押し倒された。タイルが冷たい。
いつのまにか椅子は避けられていた。
「って」
「上になりますね。それとも、冷たいタイルのうえに寝ろ、といいます?」
反論できん。
明は素股で、自分のクリを俺に押し付けるようにした。
「おにいちゃん、気持ちいい?」
「おおぅ。なぁ、明。このままイっても」
「下さい。中に」


137 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 01:52 ID:avS4AeGH
明の腰が離れた。ペニスがつかまれ、つるんとした秘所に当てられる。
肉の壁をペニスが無理矢理押し広げる。
「あああああ」
快感じゃない。悲鳴だ。
「無理するなっ」
偽善だ。処女を破るという精神的高揚と、ここまで徹底的に焦らされた身体の熱が言っている。
このまま破れ、と。
「大丈夫、ですあああああ」
最後まで入った。小さな体にどうやって入っているのやら。中は熱く既に潤っている。
解けてるみたいだ。
「ああ。お兄ちゃんのが中で」
「うわっ。出そうだ」
秘所から血が出ている。
「いってもいいよ、お兄ちゃん」
明が子悪魔じみた表情をする。いつも天使なのに。
がんばって耐える。
「いくよ」
そういうと明は騎乗位で腰を振り出した。
「あああん」
既に声に快感が混じっている。俺の快感まで食らっているためか、それとも中まで潤っているためか。
俺も下から腰を突き上げる。
「あうあうあうあうあう。だめ、やめて」
「止めるか? もっとっていっているぞ」
「ああ、きて」
俺は腰の動きを止めた。
明も止めた。早いテンポの呼吸で、目が赤く充血している。
「明。頼みがあるんだけど」
「……」
なんかますます赤くなったような気がする。まぁ、テレパスならばればれなんだが。
「いっしょにイこうな」
そう言うと同時に下から腰を突き上げた。
「あああーー」
下から全力で腰を動かす。
明も意識してるのかしてないのか、リズムを合わせて腰を振る。
狭い膣内に俺自身の痕跡を残すように何度も何度も突き刺す。
上体を起こして対面座位になる。
明がキスをせがんできた。唇だけのキス。視線が絡み合う。
明の乳首を両手でつまんだ。
「ーーーーーーー」
明は真っ赤な目を大きく見開いた。背筋がぴんと張る。
腰の力が抜けて落ちてきたところを、下から抉り上げる。
腹の付け根でクリトリスを擦り上げる。
「あああああああああああああああ」
明が俺の背中に爪を立てた。最初の収縮に合わせて、俺はここまでため込んだ精液を解き放った。

*****

つづく(かも)。
エロはここまで。あとエピローグ相当。

138 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 02:00 ID:avS4AeGH
ちなみに電車編とか試着室編とかメイドコス編があるとかないとか。

139 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 19:10 ID:3GooXDEf
俺の上で、良江は相変わらず腰を振り続けていた。あの真面目な彼女が・・・。
この時をどれほど待ち望んだことだろう。毎晩、彼女を思いながら自分で慰めていた
ペニスに、今、良江のアソコが覆いかぶさっている。ブラから開放された張りのある
乳房、しっかりとした腰つき。初めて見る良江の裸だった。
良江のアソコは俺のペニスを適度に締めつけ、愛液を溢れさせている。そして、良江
の喘ぎ声は、自分のアソコの快感を素直に俺に伝えてくれた。
俺は体を起こし、良江の腰を引き寄せ、良江も俺の腰に足を絡めてくる。良江の
愛液のおかげで、良江のアソコに俺のペニスがスムーズに出し入れを繰り返す。
良江の喘ぎ声とアソコとペニスが擦れ合う音だけが響く部屋の中で、俺と良江は
お互いの体をおもいっきり抱き合いながら、ひとつになって、ひたすらその行為
を続けた。重なる良江の唇、乳房、そして愛液で満たされたアソコ・・・。
正常位、騎乗位、バック・・・など、あらゆる体位で、良江と俺は抱き合った。
そして、良江の体をベットに倒すと、いっそう激しく突いた。それに答えるように
喘ぐ良江・・・。俺の背中に回した良江の手にも力が入る。
そして・・・、良江が最後に一瞬奏でた大きな喘ぎ声と共に、良江と俺はいっしょに
果てた。結ばれた部分からは、俺の精子と良江の愛液混ざり合い、愛し合った証し
を残していた。

140 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 19:46 ID:aBzqLITC
http://www3.free-city.net/home/class/ai.html

141 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 22:59 ID:hQNXN3Fm
>>134-138
ハァハァ…勃っちまったよ…
メイドコス編キボンヌ

142 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/11 01:30 ID:HCu+E3NK
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/t1-1.htm
裏9長女編の更新が近いので楽しみ

143 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/12 01:16 ID:E/7r0DnK
良江と俺は、仕事が終わるとまた抱きあった。二度目からの良江は積極的に俺を
誘うようになった。
良江は俺に背を向け、会社の制服を一枚づつ脱ぎさり当然ののごとく裸になり、
きれいな素肌に、かわいい尻が露になる。良江の大胆な行動に少し戸惑いつつも
俺も服を脱ぎ捨てた。昨日あんなに何度もだきあったはずなのに、そこに、裸に
なった良江と俺がいる事が新鮮で、興奮を覚えた。
良江は、自分からベットの上に横になると、恥じらいながら手で乳房とアソコを
隠し、そして、足をたてると、ゆっくりと足を開いた。
あの真面目な良江が俺を求めている・・・。俺は良江の上に重なると愛撫をはじめた
昨日よりも素直に体を反応させる良江。アソコは濡れ、俺のペニスを受け入れる準備
とっくに出来ている。俺は焦らす様に、良江の太股を舐めまわした。喘ぐ良江。
「お願い入れて」そう言うと良江は、腰を浮かせていた。真面目な良江から初めて
聞くその言葉にとても興奮した。俺はその興奮を押えながら、良江にゴムを渡し、
付けさせる。良江の手が初めて俺のペニスを握る。顔を真っ赤にしながら、これ
から自分のアソコに入れられようとしている俺のペニスに、あせりながらゴムを
かぶせる良江。そのしぐさがたまらなく良かった。


144 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/12 01:24 ID:imb0l+7u
http://2style.net/gal/prt.html

145 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/12 01:56 ID:E/7r0DnK
「良江、おいで」。俺はそう言うと、ベットの上に座った。既に横になり足を大きく
開いて待っていた良江は起きあがると、俺の腰の上をまたいだ。良江のアソコからは
愛液が垂れている。良江は俺のペニスを掴むと、自分のアソコにあてがった。
俺は興奮を押えながら、良江のアソコと俺のペニスの結合部をじっと見つめた。
良江はゆっくりと腰を降ろしながら、喘ぎつづけた。そして、腰を降り出す良江
俺は良江の上下に揺れる乳房を揉んだ。
そして良江は俺の上で激しく腰を振り、喘ぎ声を出しながら、俺と共に果てた。


146 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/12 18:02 ID:IbKbCzUA
良江は、ベットに両手をつくと、白い尻を突き出した。良江のアソコがよく見える。
俺は、腰からつづく丸みを帯びた、桃のような良江の尻を優しく撫でる。
張りがあり、すべすべした感触。二十才の育まれた女性の体の美しさ・・・。
俺はたまらず、尻をつかみ、十分に潤った良江のアソコに、ペニスを入れた。
良江のアソコは、素直に俺のペニスを受け入れてくれる。良江の悲鳴とも聞こえる
喘ぎ声を聞きながら、俺はペニスを根元までいっきに突いた。良江の垂れ下がった
乳房を掴み、しばらく揉んだ。喘ぎ、尻をくねらす良江・・・。良江のやわらかい
乳房と立った乳首の感触を楽しみながら、俺はペニスを動かした。
絶え間無く擦れ合う、良江のアソコと俺のペニス。俺の動きに、良江はアソコの
締めつけと喘ぎ声で答えてくれる。
俺と良江にとってセックスは、自然な行為になっていった。
俺はさらに激しく良江のアソコを慰め続け、そしていっしょにいった・・・。
良江のアソコには、俺と良江の雫が溢れていた。良江は、セックスの快感に酔いしれていた。
俺は良江を自分の上に委ねさせると、優しく抱きしめキスをした。俺のペニスの上に
重なった良江のアソコからは、さっきまで愛し合っていた俺と良江の愛の雫が溢れ出し
ていた。


147 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/17 17:03 ID:aNLS7TR8
白いワンピースから伸びた素足。腰のラインや胸の膨らみ。
良江のこの服装がよく似合っている。俺はそっと抱きしめた。良江の乳房の感触
と香りを味わいながら、尻も何度も撫でまわす。そして、ゆっくりワンピースを
脱がしていく。良江の白いブラに覆われた乳房の谷間、白いパンティー・・・。
俺に、体のすべてをささげてくれる良江・・・。そして、ブラをゆっくり外すと
締めつけられていた良江の乳房、乳首が露になる。続いてパンティーを下ろし、
良江のアソコを覆った茂みを露にさせる。
俺は目の前の、裸の良江に見とれていると、今度は良江が俺の服を脱がしてくれた。
良江が両手で俺のトランクスを少しづつ脱がしていくと、俺の興奮したペニスが
良江の目の前に姿を見せる。良江の真っ赤な顔が、より一層興奮させる。既に何度
も自分のアソコに入れられ、見なれているはずの俺のペニスなのに、恥じらいを見
せる純粋な良江・・・。



148 名前: :02/04/17 19:16 ID:X5YVpFPH
とりあえずロリネタ

http://kodomo.moviefever.com



149 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/17 23:53 ID:QPHsGyh1
なんか最近静かだな。このスレ終了? ちょっち悲しいんだが。

150 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/18 00:12 ID:zx0E6ZTz
そして、裸になった俺達は、初めて一緒に風呂に入った。シャワーを浴びながら、
俺は良江を抱きしめた。良江の髪、乳房、尻が濡れていく。初めて見る、全身を
シャワーで濡らした良江。ベットの上とはまた違うその姿に、俺はより興奮を覚え
強く良江を抱きしめた。良江の乳房の感触・・・。俺はペニスが密着している良江
の腰を引き寄せる。良江のかわいい尻の割れ目の感触はたまらなく良かった。
それから良江は、俺の体を洗ってくれる・・・。



151 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/22 20:51 ID:SK7xWmgl
良江はとまどいながらも俺のペニスを握り、丁寧に洗ってくれた。顔を赤くしながら
ペニスを洗う良江のしぐさに、俺は興奮した。次ぎは俺が良江を洗おうとしたが、そ
れだけはまだ恥ずかしかったらしく拒否されたので、先に湯につかって良江が洗い終
えるのを待った。まだ体を重ね合って間もないと言う事もあるが、そう言う良江の
純粋なところが好きだ。
そして、良江と俺は向かい合って、お湯に浸かった。良江は俺の腰をまたぐと、
ペニスを掴み、自分のアソコにあてがった。俺は良江の腰を手で支えると、良江は
喘ぎながら、腰を降ろした。良江とのHで、この瞬間が最も興奮する。
良江はいつものように俺のぺニスを締めつけ、腰を上下に揺らした。喘ぐ良江。
俺は焦らす様に、たまに良江の腰を強く引き寄せて、良江の上下の動きを止めた。
それでも良江は腰を振ろうとするが、俺の力にかなうはずもない。満たされない
表情で俺を見つめる良江・・・。
「お願い、お願いもっと」。 良江の色っぽいこの言葉に、俺は拒む事は出来な
かった。俺が手を緩めると、良江は気持ちよさそうに喘ぎ声をだしながら、また
腰を振り出した。腰を振り、乳房を揺らし、喘ぎ声を出し、全身で俺との快感
に浸る良江・・・。良江は、抱く度に感じやすくなっていた。
そして、俺達は絶頂を迎えた。
 

152 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/24 14:11 ID:YEIyjZXF
>>105
完成したら、ここにあぷするがよい
http://www.0lisk.jpn.org/moenu/cgi-bin/anth001/anthologys.cgi

153 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/24 22:06 ID:V2JG1TkO
なんかしずかだなー

この系統需要無いのか? 逆レイプと被るしな。

154 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/25 00:33 ID:RPQapRsm
(-┏┓-)<正直、逆レイプとは対極の位置にあるような気がする >優しく愛撫

155 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/26 02:42 ID:paaxIHpB
癒し系と考えたらいいのか?

156 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/02 16:05 ID:/TrBLGdW
癒し系かー。いい言葉だ。

157 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/02 16:10 ID:f5D5hDRm
当掲示板はフーゾクで働く現役、元AV女優の情報の交換
を目指すものであります。
http://jbbs.shitaraba.com/sports/1923/avkafuzoku.html

158 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/02 23:45 ID:IQkBMp5o
俺も癒されたいよっ。

メイドさんに優しくされたい……看護婦さんでも可。

159 名前:うむむ :02/05/10 12:52 ID:EBr5Np3/
勿体無いので一度上げてみる。
需要はあると思うんだけどねえ。
「お姉さんが教えてあげる」でしょ?

160 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/10 23:52 ID:Ufk+mP/n
普通はそのまま逆レイプになるからなんだろうか?

いまいち需要無いぞ。なんか。

161 名前: :02/05/11 00:45 ID:uj3s8J9N
☆★☆ホットなロリ板☆★☆

http://lolikon.up.to



162 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/11 16:36 ID:jdpD0dn1
tp://members.tripod.com/melmeru/kaoru/K0.htm
ここはどう?

163 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/24 21:44 ID:tNVlmQdt
>>55,>>58,>>60

あたりを参考に妹系を書こうと試みて挫折。
とりあえず導入部だけなんとか出来たので、
お目汚しですが載せてみようと思います。
まぁ、シチュの一環ということで。
最近ここ静かですし。

164 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/24 21:45 ID:tNVlmQdt
とある日曜の昼下がり――。
大学生の由貴は自室で寝ていたところを、妹の由佳に叩き起こされた。
なんでも大事な話があるらしい。
どこか不機嫌そうな表情の由佳は、なかなか話を切り出そうとせずに、
何かを考え込むような様子を見せている。
ベッドに座った由貴は、自分の正面で椅子に座っている妹をぼんやりと見つめていた。
由佳は有名進学校に通う高校一年生。兄の贔屓目というわけではないが、かなりの美少女だった。
背中の半ばまで伸びた艶やかなストレートの黒髪、髪とは対照的な白い肌、整った目鼻立ち、
身長は155センチほど。
一見すると物静かなお嬢様風だが、実際には明るく社交的な性格で、男女問わず友人も多い。
容姿とは別に内面的にも人を引き付ける魅力があり、リーダーシップを発揮するタイプだった。
頭も良く、成績も優秀。運動神経も抜群と、まさに非の打ちどころのない少女である。
(それにひきかえ兄である僕は……)
容姿も成績も運動神経もぱっとせず、なんとか受かった三流大学にすら今では……。
そんな由貴のとりとめのない思考を遮るように、由佳が話を始めた。
「あのね、お兄ちゃん……最近学校行ってる?」
冷ややかで固い声音で尋ねられ、由貴は内心で冷や汗を流した。
(ヤ、ヤバイ――)
普段は兄妹仲が良いのだが、しっかり者の妹は時として、ダメ兄の情けなさに我慢できなくなるらしい。
(由佳がこの声音で話し始めたら要注意だ……そもそも「大事な話」の時点で気付くべきだった)
が、時既に遅し――。
「い、いや……最近あんまり行ってない……かな? ははは……」
引きつったような苦笑と共にそう答える。
数ヶ月前から段々と出席が減り、ここ一ヶ月はほとんど授業に出ていない。
サボって何をしているのかと言えば何もしておらず、部屋にこもってごろごろしている。
俗に言う「ヒキコモリ」というやつの一歩手前である。

165 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/24 21:47 ID:tNVlmQdt
それを聞いた由佳は「はぁ〜」と深くため息を吐いた。
「ほんっとにも〜お兄ちゃんは……ちょっと目を離すとすぐこれなんだから。
も〜ちょっとしっかりしてよね。まったく。だいたいお母さんとお父さんも甘いとゆ〜か
放任主義とゆ〜か……」
くどくどと愚痴とも説教ともつかない話を始めた由佳に、由貴はひたすら恐縮していた。
やがて話しは佳境に入り、
「何か……悩みでもあるの? 私じゃ力になれないかな? 相談に乗るよ、お兄ちゃん」
と、上のセリフを心配そうに言われれば、兄冥利に尽きると言うものだが、実際には有無を言わせぬ
口調で言われたのでほとんど命令形である。
「悩み……かぁ」
直接的な原因になるような出来事があったわけではない。しいて言えば性格的なものである。
のんびりやでぼんやりしている由貴は、ただなんとなく家でゴロゴロしていたいだけなのだ。
もちろんそれが誉められたことではないのはわかっているし、不安や焦燥も感じている。
周りの皆は大人になっていくのに自分は取り残されているみたいだし、自分に自信も持てない。
自分を変えたいとも思うがきっかけもない。優秀な妹にコンプレックスもあるのかもなぁ。
というようなことを由貴は妹につらつらと語った。
「なるほどね」
兄の話を聞き、由佳はふむふむとうなずく。
「つまり、大人になれて、自分に自信が持てて、シスコンも解消できるきっかけが欲しい。と?」
「まぁ、そうなるかな」
そう答えたものの、そう都合よく全部解決できるわけないよなぁ、と由貴は思った。
の、だが、
「よし! ここは一つこの健気な妹が、お兄ちゃんのために一肌脱ぎましょう!」
妹がやたらはりきっている。どうやら解決法があるらしい。
一抹の不安も感じながらも、由貴は妹の指示に従うことにした。

166 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/24 21:52 ID:tNVlmQdt
以上導入部でした。
この後、妹が一肌脱ぐわけですが……。

それにしても文章って案外難しいですね。
無駄なところで冗長になるし、そもそも私の場合文章自体が……。
職人さんはすごいや。

それではお目汚し失礼致しました。

167 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/24 23:11 ID:O6+eaqE6
>163-166

いいっ(・∀・)

168 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/25 22:25 ID:1T8iEGDX
妹さんムチムチだといいな…

169 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/25 22:47 ID:tVpyr/ar
ろりろりもいいな。

170 名前:163 :02/05/29 18:34 ID:wlnfrOPM
多少なりとも反応がなきにしもあらずのようなので、
ちょっとだけ続きを書いてみました。
相変わらず描写も文章力もヘボいですけど。
スマソ。

171 名前:163 :02/05/29 18:35 ID:wlnfrOPM
「じゃ、まずは目を閉じて」
言われた通り目を閉じる。
次の瞬間感じたのは、正面から近づく妹の気配と、甘い匂い、温かな吐息、
そして唇への柔らかな感触――。
(えっと、これって……)
状況の把握に時間が掛かる。
(キス……だよな。僕と、由佳が……)
やがてゆっくりと由佳が由貴から離れる。
由貴が目を開けると照れたように微笑む由佳の笑顔があった。
「えへへ。どーだった? 初めてでしょ、キス」
兄に今だかつて恋人がいたことがないことを、妹である由佳はよく知っていた。
しかし、由貴のリアクションはショックのあまり普通だった。
「いや、どーって言われてもなぁ」
「あ、あれ? もしかしてキスしたことあるの? お兄ちゃんが!? 嘘!!」
平然としている(ように見える)兄に、由佳がわりと失礼な驚愕の声をを上げる。
「いや、初めてだったけどさ。ノーカンだろ? 外国とかじゃ普通の挨拶らしいし」
平然と答える由貴。でもお兄ちゃんはすげーショックを受けてます。
兄の態度が不満な由佳は、「むぅ」と一声呻くと「これでどーだ」と言わんばかりに
再び兄に抱き着き、押し倒し、キスして、舌を入れ――。
さすがにこれには由貴も正気に返り(?)、じたばた暴れて引き離そうとするものの、
由佳の巧みなディープキスに徐々に体の力が抜けていき、やがて大人しくなる。
部屋の中に響くのはもはや「くちゅくちゅ」という粘着質な水音と、由貴の荒い息遣い、
それと由佳の甘えるような「んっ、んっ」というくぐもった声だけだった。
由佳の舌は兄の口腔を探るかのように、歯、歯茎、下顎、上顎をまんべんなくなぞり上げ、
舌同士を絡め、吸い上げる。
兄は兄で、口腔を蹂躪されているかの如き妹の舌使いと、初めて味わう粘膜同士の接触による
あまりの心地よさに脱力しきっていた。

172 名前:163 :02/05/29 18:36 ID:wlnfrOPM
兄の反応に気を良くした由佳は、さらに自分の唾液を兄の口腔へと流し込み、由貴は妹から
流し込まれた唾液を抵抗せず、無意識に飲み干していた。
それに満足した由佳はようやく長いディープキスを終え、唇を一旦離し、さらに啄ばむようなキスを
2度3度と繰り返して由貴の唇を味わった。
そしてどこか勝ち誇ったかのように兄に尋ねた。
「どう? 今のキスはカウントされるよね? お兄ちゃんのファーストキスの相手は私だって
認める気になった?」
それに対し、由貴は茫然としながら「……あぁ……」と返事とも呻きともつかない声を漏らす。
微妙に目の焦点が合ってなかったりもする。
しかしそれも束の間、はっと正気に返るとベットに仰向けに倒れた自分に、半ば跨るような格好で
抱き着いている妹を、なんとか引き剥がそうとしながら声を上げた。
「ちょっ、おまっ……一体どういうつもりだ!?」
すると途端に由佳の表情が、怒られた子供の様な、不安と悲しみに満ちたものに変わった。
「あ、あれ? ……もしかしてお兄ちゃん、私とキスするの嫌だった? ご、ごめんね……」
今にも泣き出しそうな涙声の妹に、由貴は慌てて弁明する。
「い、いや、じゃなくて、嫌じゃなかったぞ。うん。全然嫌じゃなかった」
それを聞いた由佳は、ほっとしたような安堵の表情を見せると「えへへ」と可愛らしく微笑んだ。
つられて由貴も微笑みを浮かべたが、すぐに笑っている場合でないことを思い出し、
再度妹に説明を求めた。
「そ、そうじゃなくて、嫌とか嫌じゃない以前になんで由佳が僕にキスするんだよ!?
全然わけわかんないよ!」
「だってぇ、男の人が大人としての自信をつけるっていったら……ねぇ?」
由佳は「わかってるでしょ?」とばかりに答えを濁すが、由貴にはまだ何の事かわからない。
「なんだよ、一体……?」
由佳は悪戯っぽく微笑むと、兄の耳元に甘い声で囁いた。
「セックス――お兄ちゃん、まだしたことないでしょ? キスも初めてだったもんね」

173 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/30 01:37 ID:tBSn8wfU
>163>>171-172

続き激しくきぼんぬ。

174 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/31 00:49 ID:FGruEgF1
ここの更なる更新に期待
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/t1-1.htm

175 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/01 20:35 ID:tz9Fz+yj
一美さんハァハァ・・・

176 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/04 23:08 ID:f363+3Aa
ほっしゅ ほっしゅ

177 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/04 23:39 ID:Eq2oPArZ
田中ユタカので
彼女が経験豊富でいつも女性上位→それでもラブラブ状態だったがある日
痴話喧嘩であなたなんかいつもベッドでリードされっぱなしじゃないのよコルァ
→男発奮して一所懸命テクニック勉強して挑むが…
なんてのあったけど、当てはまる?

178 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/06 14:49 ID:aLCQdfd5
>>177
よかったらタイトル教えてもらえません?

179 名前:おお。 :02/06/06 15:00 ID:2jEEPQHF
>>177
ああ、そんなのあったよね。
まさにこのスレの求める内容だと思う。
タイトル忘れたけど激しく萌えた記憶が(藁

180 名前:コギャルとH :02/06/06 15:15 ID:2fKdH3Xw
http://web.agi.to/gousuto19/ PC

http://pucchi.net/7/palu22/ iモ−ド
わりきり出会い

PC iモ−ド対応です! 
i/j/ez 対応です!

コギャルだよ〜コギャルとHな出会い


181 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/06 19:37 ID:updxR3MV
>男発奮して一所懸命テクニック勉強して挑むが…
オイオイ
気になるじゃねぇか

182 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/07 21:59 ID:n2ADWfwL
>>177

「いたいけなダーリン」収録の、「上手な彼女の愛し方」

でも、この話、騎乗位は出てこないよ?

183 名前:ん? :02/06/10 16:20 ID:AzTxh2Q1
>>182
女性主導のセックスってことでしょ?
別に騎乗位である必要はないと思うけど。
確かに一番萌えるけどさ、こういうのだと(藁
「お姉さんが教えてあげる」ってな感じのものかと。

184 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/10 23:29 ID:EUxNgYgl
教えてあげる系にはマムコを見せて細かく説明する展開にハァハァしちゃうね
童貞にも優しい天使のようなお姉さん…イイ!

185 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/15 00:00 ID:I+D4zQTK
正直「お姉さんが〜」ってシュチにはもう飽きた・・・
最近のマイブームは年下またはフタナr(ぱぁん)

186 名前:フタナrなんて :02/06/15 14:12 ID:EgXsEIX+

                        丶 l /
    不健全よ〜!!               >>185
.                        // l ヽ
                         /  l  )
                       /  ノ
                     W∠  /
              _ -‐-、  (⌒) く
          __ - ~  -‐- ヽ/ /
     ,. -‐ ~     丿ノハ )) /
    ( ( ( /  | | (>)(<)|/
      (   __(⌒)゙、⊂つ/ヾ、
      /`|\ /ヽ、| ヾヽヾ )ノ
      ~「 /\__|   )ノ
         |/ /  /
       


187 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/15 15:14 ID:eodmVHuC
>186
優しく愛撫だから、なぐっちゃめーなの

188 名前:   :02/06/16 13:10 ID:FBF5RHx8
彼女が上になって腰を振ってる時に、俺がお尻を両手で支えてあげてながら、撫でまわすの
好きなんだよね。あのお尻とかくびれの感じはたまらないね。そしてたまに、上下に動く腰
の動きをわざと止めさせて、その時の彼女の表情を見るのもいいよ。

189 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/16 22:13 ID:ZcOPyM+H
>>188

多分キミの言ってるのはこのスレの趣旨とは違う

190 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/16 22:40 ID:C/3pxACL
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/984069895/
このスレの400位からイイSSが・・・
特に544〜

191 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/16 22:45 ID:C/3pxACL
ttp://www.usiwakamaru.or.jp/~ninjro/kousin_check/cheak.htm
ついでにこのホムペも激しくお奨めします

192 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/17 05:21 ID:vX9rk7QW
>>188-189
このスレ的には男はマグロで自分ではなにもせず(できずに)快楽にひたり、
女はそれを見て幸せを感じている状況というのがメインだと思う。
だから胸等も女が男の手を掴んで触らせている方がらしい。
なので男に余裕のある189の状況は趣旨が違うのだ。

193 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/17 10:49 ID:LmX68iDE
>>192

189が違うの?

194 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/17 12:26 ID:qlo/F7XR
=ワ`へ
  ノノノ))〉)
 ノリゝ*゚ー゚)v
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm

195 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/17 23:11 ID:Cy1+umde
://www2.tky.3web.ne.jp/~umn/SeriousMoonlight/etc/SeveralMoonlight(YonemochiTack)01.html
更新〜

196 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/18 20:13 ID:54t3qG32
>195
甘い内容だったので、続編に期待したい

197 名前:名無しさん@ピンキー :02/06/26 23:23 ID:xVExwWwu
ギルティギアXXのミリアたんの髪に包まれて犯されたい。

というのはスレ違いなんだろうか?

198 名前:j :02/06/30 00:38 ID:93IS37e0
憧れの純情な子の裸を見れたときはうれしかったね。目の前で胸を揺らして、腰を
動かして喘ぐ彼女…、そして僕は胸に顔をうずめ両手でお尻を撫でていた。彼女も
とても感じてくれて、それが一番嬉しかったよ。夢みたいな素敵な出来事だったね。



199 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/03 21:35 ID:oRo9/2Mv
保守

200 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 04:10 ID:zDdjtg/e
              ζ
          ,,.-‐''""""'''ー-.、
        ,ィ"          \    やったオレ様が200ゲットだ!
         /              `、 ボケ共がオレ様にひれ伏せ!!
        ,illlllllllllll           i
      r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_  _| >>201遅いんだよ、チンカス
       | r,i   ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、  >>202アホすぎる、言葉もない。
      ヾ、       `ー‐'": i!_,l_ノ` >>203人間辞めろ。
       |         ,:(,..、 ;:|/  >>204なにやってんだよ、この包茎ちんちん
       |        ,,,..lllllll,/   >>205あらら、ご愁傷さま。死ね
       /  `::;;.   '"`ニ二ソ  >>206うっさいハゲ。
     /7    ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/       >>207ビルから飛び降りて死ね。
   ,,.ィ"`:、        "/;:`ー-:、.._   >>208ネットワークすんなゴミが!。
 ‐'":;:;:;:;:;:;:;:\   . : :;: .  ;/;:;:;:;:;:;:;:;:;:~`'''ー--:、,,_ >>209お前はクビを吊れ

201 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:25 ID:iQYr4p6M
200

202 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:26 ID:iQYr4p6M
チンコー

203 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:27 ID:iQYr4p6M
>201
ハァ?

204 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:29 ID:iQYr4p6M

         /⌒\
        (    )
        |   |
        |   |
     / ̄( ・∀・) <ホーケー
      ~ヽ ̄ヽヽ ヽ


205 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:30 ID:iQYr4p6M
え?
200?

206 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:31 ID:iQYr4p6M
>200
氏ね

207 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:33 ID:iQYr4p6M
200は基地外

208 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:36 ID:iQYr4p6M
ネットワークってなんやねん

209 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/04 15:38 ID:iQYr4p6M
   ||
 Λ||Λ
( / ⌒ヽ
 | |   |
 ∪ 亅|
  | | |
  ∪∪
   :
   :

 ‐ニ三ニ‐


210 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/07 02:12 ID:9EiXWCes


211 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/10 11:43 ID:1jpDGlVy
保守します。

212 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/13 23:40 ID:nKzXxY8f
保守

213 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/15 18:20 ID:s3keugRU
何かネタないですか?

214 名前:名無し :02/07/15 22:08 ID:54JtOdAK
ネタはあるし書きたいが時間がないのよ……。
8月になれば何か書けるかもしれないけど、保証はできんなぁ。
無責任ですんません。

215 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/15 23:57 ID:mHd2KsOL
期待下げ。

216 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/15 23:58 ID:mHd2KsOL
ところで朝フェラってなんかいいよね。

217 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/19 00:02 ID:z9X7sSrh
メイドさんの朝フェラ、これ最強。

しかし妹にはかなわない罠。

218 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/19 20:04 ID:PrmQr815
朝起きたら妹にいじられてた。
文句言いつつ感じてしまいそのまま手コキで発射。

誰か書いて(;´Д`)ハァハァ

219 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/23 20:25 ID:nOj0ae96
保守

220 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/26 22:38 ID:lJSQJvrS
寂しい保守

221 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/26 23:15 ID:0LcwW8/E
妹の素股で発射。

のほうが屈辱的で萌えませんか?

222 名前:エロジニア :02/07/28 00:44 ID:MvhWgP6E
あー、初SSですがアップしてもよかですか?

223 名前:エロジニア :02/07/28 00:53 ID:MvhWgP6E
しかも書きかけでごんすが

224 名前:エロジニア :02/07/28 01:03 ID:MvhWgP6E
あまつさえ、前振り長すぎですが

225 名前:523 :02/07/28 02:12 ID:iWGdLar+
アップしていいんじゃないですか?
発展がないよりははるかにいいと思う。
職人さんが来ないと盛り上がらないしね。

226 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/28 14:15 ID:gdJBytU/
あー。是非upして下さいませ。

227 名前:エロジニア :02/07/28 23:09 ID:fE2x8M4E
えー、ありがたくもご声援をいただきましたので、うpします。
とりあえず、三部構成です。
(一つの話の前・中・後編になっています)

228 名前:エロジニア :02/07/28 23:24 ID:GyUQYnDP
某日 某夜 某地方都市

「やれやれ、今回の出張も疲れたな」
ネクタイをゆるめながら伊原厳隆が杯を空けると、すかさず南山澄美は勺をする。
「でも、お客様への説明も無事に終わって良かったじゃないですか」
「ああ、でもお前にも資料作成につきあってくれて助かったよ」
「いえ、仕事ですから」
スーツ姿の澄美は大きな目を細めると、にっこり笑う。
「それに、入社3年目でサブリーダーとして任されたプロジェクトですし。
 伊原さんと一緒に仕事できて色々勉強にもなりました」
「まあ、明日は土曜日だ。今日はここで一泊して明日ゆっくり帰るか」
金曜日だけあって居酒屋の店内には多くの酔客がいる。
「しかし、今月に入ってから遅くまで本当にご苦労だったな」
「そうですよ、親にも心配されちゃいました。若い娘が土日も返上して仕事なんて…と。
 どう責任取ってくれるんですか?」
「責任?ああ、残業代と休日出勤つけていいよ。
 課長がなんか言ってきたら俺が言っておくよ」

229 名前:エロジニア :02/07/28 23:27 ID:crbUtRgi
(そうじゃなくて…)
憮然とした澄美に気づいてか気づかずか伊原はまた杯を空ける。
居酒屋のテレビでは丁度芸能人の離婚騒動を放映していた。
「ほう、こいつら今度離婚するのか」
「ええ、生活時間帯が全くあわなかったらしいですね」
「お前も気をつけなきゃいかんぞ。
 俺みたいに入社1年にして、残業の嵐で彼女に振られた、なんて例もあるからな」
「私が入社する前の年ですね…でも、伊原さんみたいに仕事ばっかりだと、たいていの女性は根を上げちゃいますよ」
「そうそう、SEなんてやくざな仕事だからな。お前も彼氏を作るならこの業界以外にしておけ。
 いや、逆にこの業界の方が理解があっていいかな?」
「ですから、その辺りの責任をどうしてくれるんですか?」
「お前なら、どうにかなるだろう」
詰め寄る澄美に、伊原は笑って流す。


230 名前:エロジニア :02/07/28 23:29 ID:crbUtRgi
「寒いな」
木枯らしが吹く中、寄り添いながら宿への帰途につく二人。
というよりも、澄美が、寒い、と伊原にくっついているのであるが。
「…伊原さんは、彼女と別れてから、新たな出会いはないんですか?」
「ああ、恋愛そのものが面倒くさくてね。それに仕事が忙しいし」
「そんなこと言っていると、ダメですよ。ワーカホリックじゃないですか」

折からの強風に、コートが、そして澄美のショートヘアが舞い上がる。
「そんなお前はどうなんだ?つきあっている相手とかはいないのか?」
「…好きな…好きな人ならいます」
顔を背けるように、呟くように澄美は答えた。
「そうか、じゃあ、さっさと捕まえておけ」
(………)
酔いも手伝ってか、風に負けないぐらいの哄笑を響かせる伊原。

231 名前:エロジニア :02/07/28 23:32 ID:jO0Fh9FD
「それじゃあ、お休み。明日は昼過ぎの飛行機で東京に帰ろう。10時ぐらいまでは寝られるぞ」
「…お休みなさい」

232 名前:エロジニア :02/07/28 23:34 ID:jO0Fh9FD
(気づいていないのかなぁ)
部屋に戻ると、コート、スーツをハンガーに掛けながら澄美は思う。
(…やっぱり、魅力無いのかなぁ)
部屋の姿見をじっと見つめる。
鏡の中には、小柄な、ショートカットで、目の大きい、そして少し幼げに見える自分の姿がある。
(顔は…かわいいと言ってくれる人はいるけど…「オトナの女性」じゃないしなぁ)
(プロポーションも…そそらないんだろうなぁ)
姿見の前でポーズを取りながら、Aカップの自分の胸を見て苦笑する。
(…ばっかじゃなかろか、あたし…)
空しくなり、ベッドに倒れ込む。
(はぁ、伊原さん…)
ぼんやりと「好きな人」の面影を思いながら、シャツを着たまま寝返りを打つ。

233 名前:エロジニア :02/07/28 23:35 ID:jO0Fh9FD
(…伊原さん)
そして、無意識の内にそろりそろりと指が股間に伸びる。
(…んっ)
下着の上から恥丘に触れた瞬間、我に返る。
が、その指は止まることなく、いや、むしろ、積極的に乾いた布をひっかく音を立てながら陰阜をなぞっていく。
(…んっ、んふっ…)
下着越しに淫唇の形を確かめながら−くぼみの感触、その柔らかさ、そしてその感覚−外側からだんだんと内側へとなぞる。
それにつれて、腰の奥深い所から甘い振動がズーンと全身にゆっくりと、しかし確実に広がっていった。
(…はうんっ…)
淫核に指をはわせると、振動が衝撃に変わる。
下着をひっかく音も、いつしか濡れた音へと変わっていく。
(…い、伊原さん…)
既にぐっしょりと濡れた下着の脇からもどかしげに指を入れ、焦ったように指を入れる。

もう止まらない。

234 名前:エロジニア :02/07/28 23:36 ID:jO0Fh9FD
奥からは泉のごとく愛液があふれ、指を濡らし、締め付け、呑み込もうとする膣口。
「…あんっ、あんっ…」
股間からはくちゅくちゅと淫猥な音を立て、だらしなく開かれた口元からは嬌声を上げ、狂ったように指を挿入する。
もう一方の手はシャツの間からブラジャーをまくり上げ、既に堅くとがっている乳首をつまみ、捻り、押しつぶす。
膣内の柔らかい感覚。
まとわりつくような襞の感触。
熱すぎるその温度。
挿入を繰り返す指の存在感。
ぐちゅっぐちゅっと音を立てる愛液。
とどまることを知らない愛液のぬめり。
そして、愛する男に優しくも荒々しく犯されているという妄想。

全てが気持ちいい。

淫核を直接弄り、昇り詰めようとしたその時、壁越しに物音と伊原の声が聞こえてきた。

235 名前:エロジニア :02/07/28 23:40 ID:jO0Fh9FD
前編終わりです。
IDが違うのは、回線がびしばし切れたためです。
漏れのせいではありません。

全然スレタイと趣旨が違いますね。
でも、「前編」と言うことで勘弁してください。
ちなみに、中編はエロゼロです。
エロゼロって、なんか響きがかっこいいですね

初SSなので、ダメダメですね。
自分で読んでも勃起しません。

ご意見、ご感想、ご批評是非お聞かせください。
今のところ書き上げている中編、及び全く書いていない後編の参考にさせていただきたいと思います。

236 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/29 23:54 ID:jkfgAFkq
オパーイ大きい子だといいな

237 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/30 20:05 ID:3xrq83D6
「サキュバスの巣」の「とらわれの館」の一美タンは(;´Д`)ハァハァもんだぞ

238 名前:エロジニア :02/07/31 00:09 ID:u62QJPyu
>>236
ごめんなさい。今回のヒロインのオパーイは大きくないのです。
(それがちょっとコンプレックスでもある)

今思いついたシチュですが、オパーイの大きな助手に上位で弄ばれる、
30過ぎの研究一筋童貞助教授、ってのはどうですか。

一恵は薬の為に身動きできない鈴木のズボンを降ろし、そそり立った陰茎を取り出す。
「か、一恵君、や、やめたまえ。け、研究室でそんな…」
「ふふっ、先生、我慢しなくてもいいんですよ」
「他の学生が来たら…ぬ、ぬぅっ」
「先生の…おおきい…」
真っ赤な顔でとまどう鈴木をあしらいながら、その豊満な胸をあらわにし、鈴木のそれを挟み込む。
「は、はうっ」
「先生…気持ちいいですか…?それとも刺激が強すぎますか…?」

239 名前:エロジニア :02/07/31 00:16 ID:u62QJPyu
てことで、>>234の続きです。
エロゼロです。
ごめんなさい。


240 名前:エロジニア :02/07/31 00:19 ID:u62QJPyu
深夜。
伊原の携帯が鳴り響く。
「…もしもし、伊原です」
「あ、伊原さん、電算センターです。障害が発生しました。バッチが停止しています。原因はハード障害のようです」
ベッドから跳ね起きると、状況を詳しく聴きながら、スーツに着替える伊原。
「分かった、すぐにセンターに向かう。障害を起こしたハードは交換できるように連絡しておいてくれ」
携帯を切ると、今度は枕元の電話が鳴る。
「もしもし?」
「あ、伊原さん、南山です。なんかあったんですか?」
「…南山か?障害が起こった。今から電算センターに向かう。お前は寝ていろ」
「分かりました。私も行きます!」
「お前は…。いや分かった。10分後に下ののロビーだ」



タクシーの中、澄美に状況を説明する伊原。
「…で、こっちのシステムからリカバリー後、再起動することになるだろう。向こうに着いたら状況を確認してから作業開始だ」
「分かりました」
「それにしても、あんな時間まで起きていたのか?」
「え、ええ、シャワー浴びたりしていましたので。それに伊原さんの声が隣の私の部屋まで聞こえてきましたよ」
「そうか。寝入りばなを起こして悪かったな」
そういいながら、厳しい顔つきで構成図をチェックする伊原の顔を、澄美はじっと見つめる。



電算センターに入ると、すぐさま電算室に向かう伊原と澄美。
「バックアップの最中にディスク障害が起きて、パンクしたのか…朝までに間に合うか?
 南山、他のタスクへの影響を調べてくれ」
「分かりました」
伊原は上着を脱ぎ捨てると、コンソールにかじりつき、猛烈なスピードでキーを叩き始めた。

241 名前:エロジニア :02/07/31 00:23 ID:u62QJPyu
数時間後…
夏ならば東の空も白んでこようかと言う頃、電算室では障害回復作業の最終段階に入った伊原と澄美の姿があった。
「…それじゃあ、再起動かけてくれ」
「はい…再起動しました」
「ディスクオンライン確認、システム再起動完了、タスク開始確認。…よし、どうにか間に合った」じっとコンソールを眺めていた伊原は、今度は電話を手に取る。
「…もしもし、伊原です。回復完了しました。バッチ処理再開してください。
 しばらく機械室におりますので、何かあったら内線XXXXまでお願いします」



「…お疲れさまでした」
「…おお、お疲れ…ふわぁ」
緊張が解けたのか、澄美に応えようとするものの、思わず伊原の口からあくびが漏れる。
「伊原さん、少し休まれたらどうですか?ここしばらく全然寝てないのでは?」
「ああ、でも大丈夫…ふわぁ」
「今のところ順調に動いていますし、私が起きていますから」
あくびが止まらなくなり出した伊原を見て、クスリと微笑みながら澄美が答える。
「じゃあ、お言葉に甘えてちょっと休むから、なんかあったら起こせよ」
そういいながら、パイプ椅子にもたれかかる様にして伊原はすぐに寝息を立てる。

242 名前:エロジニア :02/07/31 00:26 ID:u62QJPyu
はい、エロゼロでしたね。

後編でエロが登場しますが、今書いています。
どこまでエロくできるか不安です。
申し訳ありませんが、気長に待ってください。

243 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/01 00:33 ID:tHZ/o2H2
Aカップ・・・?

244 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/02 22:19 ID:0kMczpQK
エロジニアさんがんばれ。

245 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/03 01:00 ID:vxx+Orvw
>243
確かにオパーイ小さいとフェミニンさも落ちるな

246 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/05 02:47 ID:/3lEh+5R
虹板の他スレから
ttp://www.momo-bbs.com/img/dempa/3847.jpg

247 名前:エロジニア :02/08/07 00:24 ID:BbEpGli1
どうも、こんなヘタレにご声援くださり有り難うございます。
本番にまだ至ってませんが、とりあえず書いた分だけうpします。

>>243 >>245殿
あー、ごめんなさいごめんなさい。
漏れもオパーイ成人属性であります。
最近、町ゆく薄着のおねぇちゃんのロケット乳に見とれ、ラッシュの電車の中では押しつけられるオパーイにどぎまぎしております。
でも、微乳も捨てがたい、というか、そういったスレンダー体型に萌える面も捨てがたいと思うのであります。

248 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/07 00:30 ID:/HCEgKJl
247に激しく同意!

どっちもいい。

(ところで、やっぱり中途半端は駄目なんだろうか?)

249 名前:エロジニア :02/08/07 00:39 ID:wODUtgqE
伊原は夢を見ていた。

腰まで水に浸かっている夢だ。
いや、水にしてはどろどろしすぎている。
しかもなま暖かい。
とりあえず動こうとするものの、ずっぽりはまっているらしく身動きがとれない。
上半身で勢いをつけて動こうとしても、腕も動かない。
そのうち、それが全身にまとわりついてくる。
が、不快ではなく、こそばゆい様な感じだ。
「なっ、何だ?」
こそばゆさが別の感覚に変わった瞬間、電算室の無機質な風景、椅子に縛り付けられ身動きがとれない自分、
そして、目の前で口づけをせんとする澄美の顔が目に入った。

250 名前:エロジニア :02/08/07 00:40 ID:wODUtgqE
伊原が眠りについてしばらく後

「あらあら、よっぽど疲れていたのね、伊原さん…」
パイプ椅子の背もたれに寄りかかり、両腕を下に垂らし、うつむき加減に寝息を立てている伊原を見ながら呟く澄美。
手近な椅子に腰掛けながらぼーっと伊原を眺める。

(…やっぱり、ダメかなぁ)
暢気に寝息を立てる伊原を見つめていると、少し寂しくなる。
(…伊原さん…)
眉根を顰めている男の寝顔を見つめていると、思慕の情が募ってくる。

そのとき、「今この空間には自分と伊原ふたりっきりである」と言うことに気づく。

(バッ、バカ! 何考えているの! そんな、仕事先で、しかも、そんな…)
思わず目を背ける澄美。
しかし、一度心を捉えたその考えはガッチリと澄美を捉えて離さない。
胸の鼓動が高まるのを自覚する。
顔が火照るのが自分でもわかる。
(…いや、そんな、でも…)
どぎまぎしながら再び伊原をちらりと見たとき、男のズボンの股間が膨らんでいるのが目に飛び込んでくる。

251 名前:エロジニア :02/08/07 00:40 ID:wODUtgqE
全てがわからなくなった。

先程、絶頂の一歩手前でお預けをくらった子宮が疼く。
何も考えられない。
心臓の音と、顔の火照り、そして目の前で無防備な姿をさらす愛する男の姿以外は何も目に入らない、聞こえない。
夢遊病者の様にふらふらと立ち上がると、そばにあった梱包用の紐を手に取り、男の手足をパイプ椅子に縛り付けていく。
そして、静かにしゃがみ込むとそのまま男にしなだれかかる。
男の体臭が鼻を突く。
が、それは疼きをますます駆り立てるものでしかない。
ワイシャツ越しに男の筋肉を確かめるようになですさると、恐る恐る顔を近づけていった。

252 名前:エロジニア :02/08/07 00:42 ID:wODUtgqE
「うおっ?!」
伊原は目の前で起こっている出来事に頭がまったく付いていかず、頓狂な声を上げる。
「きゃっ?!」
伊原の驚きに併せたかのように、澄美も飛び退く。
伊原が目覚める、と言う考えを全く思いつかなかったのであろう。
「…お、お前、なにやってんだ?!」
かろうじて、パイプ椅子に縛り付けられている自分の醜態に気づき、問いかける伊原。
「え、あ、あの、その…」
急に現実に戻されたのであろう。澄美の顔が見る見る紅くなり、声もかわいそうなほどうろたえている。
パニックに陥りそうな澄美とは反対に、声を出すことで伊原はだんだん状況を把握していく。
「ったく、とりあえず、ほどけ」
「お前なぁ、客先だぞ。なに考えているんだ」
「ほら、早くしろ!」
状況が状況なだけに、声を潜めながらも、伊原の口調は荒くなる。
対照的に、澄美はますますうろたえ、おびえ、しゃがみ込む。
目にはうっすらと涙も浮かぶ。

(いかん、泣かせたか…?)
しゃくり上げ始めた澄美を見て、伊原の胸に小さな後悔の念が浮かぶ。
(少し強く言いすぎたか?)
(でも、いつも気の強いこいつが泣くとは…女の子らしい面もあるじゃないか)
すると、朝立ちから少し萎えだした伊原のモノがまた大きくなり始めた。
(ばっ馬鹿!落ち着け!俺!)
思わず欲情しかけた自分を取り繕うように、泣いている澄美にあやすように声をかける。
「あー、南山、大きな声を上げて悪かった、な?だから、とりあえずこの紐をほどいてくれ。話はそれからにしよう、な?」

253 名前:エロジニア :02/08/07 00:44 ID:wODUtgqE
しかし、澄美の嗚咽は止まらない。
「すまん!俺が悪かった、泣くな!だから少なくとも紐だけでもほどいてくれ」
(なんか、情けないこと言ってるなぁ。でも、とりあえず、収まれ俺!)
必死であやしながら、自分の意と反してそそり立つ分身の扱いに困り果てる。
「…さん…が…いんです」
「ん?なんだ?」
「伊原さんが悪いんです!」
目を真っ赤に泣きはらしながら澄美は叫ぶ。
「うぉ!ま、まあ落ち着け。あまり大声を出すのはやめよう、な?と言うよりも、なんで俺が悪いんだ?」
「だって、伊原さんぜんっぜん私の事気づいてくれないじゃないですか!
そもそも、私の事女としてみてないでしょう?!私だって女の子なんですよ!わかってます?!
「仕事ができる」とか「有能だ」とか言ってくれても一度も「かわいい」とか「きれい」だとか言ってくれたことないでしょう?!
私がどんな気持ちだったかわかっているんですか?!さっきだって居酒屋で私が一生懸命アプローチしても全くだめじゃないですか!
鈍すぎです、いくら何でも鈍すぎです!」

一気にまくし立て、胸の内を吐露したおかげか、少しは澄美にも落ち着きが戻ってくる。
「…そうか。いや、お前の気持ちに気づかなかったのはすまなんだ。わかったからとりあえず…」
「…それとも、私のこと…嫌いですか?」
伊原の言葉を遮り、しゃがみ込んだまま、潤んだ目を向けて質問する。
「ええ?いや、その、なんだ…」
「…そうですよね、気は強いし、背も低いし、胸も小さいし、こんなことする女だし…全然だめですよね」
そしてまた、その大きな目に涙がたまり始め、再び泣き出す。
「いや、そんなことはない。うん、嫌いじゃないよ」
「…じゃあ、好きですか…?」
「ん?あ、ああ、凄くかわいいし、好きだよ。いや…本当にかわいい」
(本当に、女の子らしく、かわいいじゃないか)
泣きじゃくり、必死ですがりつこうとする澄美。
まるで、雨に濡れた子猫の如く弱々しく、そして何ともいえない愛おしさを感じさせる。

254 名前:エロジニア :02/08/07 00:49 ID:wODUtgqE
で、今回はここまでです。
一応現在の予定では、次から行為前半の予定…は未定だったりします。
待っててくださいぃ。

>>248
でしょう!でしょう!
確かに服の上から鑑賞する分には、デカーイ方がいいですが、全体としてみるなら、スレンダーも捨てがたしと思うのであります。
たぶん中途半端でも、G/Hカップ好きよりは先生は怒らないと思います
(つーか、漏れは中途半端なBカッパーです)

255 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/07 22:23 ID:x5ZeItKu
(´-`).。oO(中途半端なヤシは大成しないのにな…)

256 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/10 18:33 ID:dG1G0Y+p
>Bカッパー
話にならん……

257 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/14 03:14 ID:xAlQF/Eq
保守

258 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/18 20:06 ID:LAwaraLS
( ´∀`)<甘いよ、ここのSS

259 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/23 03:48 ID://tm4lS8
age

>>258
俺は、エロジニア氏の小説、イイと思うけど。
どこが甘いのかしらん。

260 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/25 00:54 ID:GXa7qI6G
リードしてくれる女性のタイプとしては「妻みぐい」に出てきたようなセクシーでグラマーな
人妻が(・∀・)イイ!

261 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/26 22:36 ID:e7ENA94N
女上司というのもいいで砂

262 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/30 09:55 ID:Dmui8/Gv
女の先輩、とか

263 名前:(・∀・)イイ! :02/09/02 00:10 ID:GC8dyKd/
概出?
www.sakai.zaq.ne.jp/duapl301/index.htm

264 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/02 01:26 ID:h169ZNdo
>263

初出。

265 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/03 00:30 ID:Dyf/DkCd
>263

なかなかいいですな。

266 名前:名無し :02/09/03 04:12 ID:6lc4BgOn
まだ書きかけですが、ヘタレ小説あります。
このスレに投稿してもよろしいでしょうか?
一応内容はお姉さんモノですけど……。
このスレの皆さん、喜んでくれるかなあ。

267 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/03 12:02 ID:zTN0bzeu
>266

悩む暇があったらとっとと張ってくれ。ぎぶみーぷりーず。

268 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/03 12:45 ID:sxdWHWIQ
>>267
そういうものの言い方はねえだろ。

269 名前:266 :02/09/03 13:56 ID:6lc4BgOn
それではヘタレな文章ですけどご勘弁を。
感想とかお願いします。期待に添えられればいいんですけど。
前振り長いですが、期待外れと思われないように頑張ります。


270 名前:『翻弄』 :02/09/03 14:00 ID:6lc4BgOn
 石段を登った先には鳥居が見えた。高沢悠はやっぱりここは神社だったか、と心中でつぶやいた。山の上に続く石段の行き着く先など、確かに神社くらいのものだろう。
 悠は小さく溜め息をつきながら、折角ここまで来たことだし、と見物することを決めた。残りの石段をそのまま登り切り、何の気なしに鳥居を潜る。
 そこで悠は凍りついた。神社の敷地に静かな佇まいの女性が一人いたのだ。悠は階段を登ってきた疲れも忘れ、その女性に魅入っていた。
(うっわぁ……こんな美人、見たことねぇ)
 年の頃は悠よりいくつか上だろう。背の中ほどまである見事なストレートの黒髪。切れ長の瞳と美しく整った顔立ちは、クールビューティとでも言うべきか、大人の美女という印象を受ける。少女の危うさではなく、女の余裕と落ち着きを感じさせる容貌だ。
 同時に目を引かれたのは彼女の服装だった。身体の前に合わせ目のある、真っ白い上着に緋色の袴を身にまとい、容貌とは対照的な清楚さを演出していた。いわゆる巫女装束である。
 美しさに心臓の鼓動を跳ね上がらせた悠だが、我に返るとすぐ巫女に声をかけた。
「すみませーん、この神社の方ですか?」
 悠に声をかけられて初めて、その巫女は悠がそこにいることに気づいたようだった。やや驚いたような顔で悠の方を振り向き、その姿を視界に捉えると、表情がふっと柔らかくなった。
「あ、お客様ですね。いらっしゃいませ」
 女性にしては随分低い声だった。だがそのハスキーな声は彼女の雰囲気によく似合っている。悠の近くまで歩み寄り、礼儀正しく一礼するその巫女に釣られるように、悠まで礼をしてしまう。
「あ……ど、どうも」
「お参りに来たの? 珍しいわね、この時期に来るお客さんって」
 巫女も自分の方が悠より年上だと思ったからだろうか。挨拶の後は砕けた口調で悠に話しかけてくる。魅力的な微笑を浮かべながら語りかけてくる巫女の姿に、悠は心を揺さぶられた。
「いや、お参りっつーか……すみません、写真撮らせてもらっていいですか?」
「え? 写真? わたしの?」

271 名前:『翻弄』 :02/09/03 14:02 ID:6lc4BgOn
 悠の申し出を聞いて、一瞬巫女はきょとんとした顔になる。
「ええ、そうなんですけど……あ、駄目ですか?」
 悠は高校時代の修学旅行を思い出していた。
(京都の巫女さんは写真とか駄目だって言ってたっけ。やっぱ神主さん辺りから止められてんのかな?)
 悠の期待が過去の前例から縮んでいく中、美しい巫女はくすくす笑い出した。
「あははは……いいわよ、写真撮っても。結構いるのよね、君みたいな人って」
「え? いいん……ですか?」
 繰り返し問う悠に、巫女は微笑みながらうなずいた。
「あら……それとも撮りたくないの?」
 巫女は手を後ろ手に組むと、前かがみになって悠の顔を見上げ、悪戯っぽく笑った。
 男をからかうような、挑発するような、小悪魔のような表情。悠はどこか遊ばれているのを自覚したが、相手はそうお目にかかれない大人の美女。従うのが一番だろう。
「それじゃ鳥居のそばに立ってもらえますか? 写真、撮りますんで」
 悠は背中のバッグからカメラを出すと、魅力的な微笑を浮かべたままの巫女を、何度かシャッターに収めた。

「巫女さん、ありがとう。いい写真撮れたよ!」
 何度か撮影を終えると、悠は満足そうな顔で巫女に礼をした。巫女はどこかほっとしたような表情で、悠に歩み寄りながら尋ねてきた。
「君、この町の人なの?」
「あ、そうです。大学の関係で、最近ここに引っ越してきたんですよ」
「ふーん、最近ってことは、それじゃ大学1年生? 今年で19歳? 道理で年下に見えてしまうわけね……わたし23だし」
「はは、オレから見てもお姉さんって感じじゃないですか、巫女さん」
「ふふ、そうなんだ。ところで……」
 また先ほどのように悠を下から覗き込む。巫女のハスキーな声が突然甘くなった。
「ねえ、わたしの写真だけでいいの……?」
「……え?」

272 名前:『翻弄』 :02/09/03 14:12 ID:6lc4BgOn
 突如の変質に悠は戸惑った。巫女の表情に男を惑わせる色彩が含まれているのを感じたが、突然のことに頭も身体もついていかない。相手が何を言いたいのか悟る前に、悠は巫女に絡めとられていた。
 巫女は両腕を悠の首に絡ませ、抱きつきながら悠の唇を奪った。
「……っ!」
 悠の混乱は頂点に達した。頭が混乱して何も考えられない。はっきりしているのは服越しの柔らかい女の身体と、密着した唇の甘い感触だけである。
 巫女は容赦なかった。唇を合わせるだけでは飽き足らぬと言わんばかりに、舌先が蠢きながら悠の唇を割って口腔に侵入する。キスも初めての悠にとって、巫女の技巧は刺激が強すぎた。
 いつの間にか股間はこれ以上なく硬くなり、それを知ってか知らぬか、巫女の舌は悠の口内を意のままに蹂躙した。
 悠の舌に絡みつき、口の粘膜の上を這い、口に張り付くような愛撫を怠らない。
 どれほどの時間が過ぎたのだろう。巫女は抱きついた力を緩め、すっと唇をもぎ放す。絡み合った舌の間に、艶めかしい銀の糸が引かれた。
 悠は身体から力が抜け、膝ががくんと折れてしまった。そのまま巫女に体重を預けるような姿勢になってしまう。巫女は悠を優しく抱き締め、自分で立つように促した。
「うふふ……坊や、初めてだったんでしょう? ファーストキスの感想は?」
 今までとは口調も違っていた。悠はまだ巫女の変化を把握し切れないでいる。
「ちょっ……こんな、なんでっ……」
 顔を真っ赤に染めて視線を逸らしながら、悠はやっと言葉を絞り出した。まだ頭の整理がつかない。19年間、女に縁などなかったのに。
「ねえ、境内の裏に行きましょう」
 巫女は悠のあごに手を伸ばすと、人差し指で悠の顔をくいっと自分の方に向けさせた。強引に視線を合わせ、甘ったるい声で悠に囁いた。
「坊やが今まで体験したことのない快感、お姉さんが教えてあげる……」
 余りにも魅惑的な提案。異性との体験が何もかも初めての悠にとって、それは抗えない誘惑だった。
「はい……お、お願いします」
 期待半分、不安半分。そんな表情の悠をその瞳に映し、巫女は心中でつぶやいた。
(ふふ……結構いるのよね、君みたいな人って……)

273 名前:266 :02/09/03 14:15 ID:6lc4BgOn
まだここまでしか書いてないです。
どんなもんでしょう? 強引な気もしますけど。
スレタイと違う方向にならないようにしないと。

274 名前:   l :02/09/03 14:37 ID:Y674MVaJ
´ー`)V  長瀬 愛 MU修正
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm

275 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/03 23:43 ID:n3zijFN0
>>273
全然問題ないと思うあげ。

276 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/04 00:01 ID:Frx9FHRd
http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/j-peep/
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ !!!!!


277 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/04 00:58 ID:UiaZ47aX
キター無いのでsage

278 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/05 16:30 ID:QyCr4HYg
(´-`).。oO(巫女タンのオパーイ大きいといいな)

279 名前:266 :02/09/06 03:04 ID:qOTg0/ZF
>>270-272の続きです。

 巫女に連れて行かれるように、悠は境内の裏に回った。そこには大きな庭石
に囲まれた池があった。庭石は人が寝転がれるほど大きく、そして平らだった。
池の水は庭端の小さな滝から注ぎ込まれている。
「わたし、桜井美月っていうの。坊やの名前は?」
「た、高沢です……高沢悠って言います」
「ふーん、高沢悠君ね。大学1年生、19歳と」
 美月と名乗った巫女は、その池の脇の一番大きな石に腰を下ろす。悠はその
池の脇で、どうしたらいいのか分からず、立ち尽くしてしまう。
「ねえ、どうしてそんな所に立ったままなの……? こっちに来て」
 美月は戸惑った悠を見つめ、自分の脇に座るように誘う。
「あ、はい……すみません」
 悠はおずおずと美月の隣に座った。どうも美月の前では気後れしてしまう。
「緊張してるんだね。楽にしていいのよ……」
 美月は腰掛けた悠を抱き締めた。思わず悠は身体を硬くしてしまう。柔らか
い感触が巫女服越しに伝わってくる。
「可愛い……ふふ、ドキドキしてるのね」

280 名前:266 :02/09/06 03:06 ID:qOTg0/ZF
 美月はそのしなやかな手を伸ばし、悠の頬を撫でる。真っ赤になった悠を安
心させるようにその手を首筋に伸ばし、鎖骨を這わせ、胸板をさする。むず痒
いような掌が心地よく、徐々にその手は下へと伸びていき、腹部に到達する頃
には、悠の股間は既に勃起していた。
「気持ちいいでしょ……?」
 美月に囁かれるハスキーな声は例えようもなく魅力だった。美月のキスと同
じで、この甘い声には逆らえそうにない。
 白い指はそのまま下に伸びていき、下半身を辿る。ズボンの上から悠の肉棒
に触れると思ったその途端、ぴたりと美月は手の動きを止めた。
 想像していた快感がやって来ない。悠は裏切られたような気分で美月を見る。
今や服とは対照的に淫らな雰囲気をまとった巫女は、悠の心理まで見透かした
ように笑っていた。
「駄目よ。まだ触ってあげない」
「そ、そんな……」
 美月は慣れた手つきで悠の服のボタンを外していく。
「服は脱いだ方がいいでしょ? 脱がせてあげる……」

281 名前:266 :02/09/06 03:07 ID:qOTg0/ZF
 慣れた手つきで悠はすぐ全裸にされてしまった。美月は相変わらず巫女装束
のままで、自分だけが裸になっている事実に恥ずかしさを覚えるが、期待と不
安がそれをはるかに上回っていた。
 美月は悠の背後に座り、背中から抱きついた。脇の下から手を通して悠の心
臓の上に片手を置いて鼓動を確認する。
「ふふ……悠君、すっごくドキドキしてるね」
 美月は悠の肩に顔を乗せ、鼻にかかった甘い声をかすれさせながら囁いた。
「わたしもすっごく楽しみよ……満足させてあげるね……」
 直後に美月の細くしなやかな指が、悠の下半身に柔らかく絡みついた。
「うっ!」
 思わず悠は喘いでしまう。美月のような美女に初めて触れられ、一気に興奮
の度合いが高まる。しかも美月は本気を出している風でもない。小刻みに指を
滑らせながら、じわじわと着実に悠を高みに導いていく。悠のペニスからは透
明な粘液がもう滲み出している。
 巧みな愛撫に悠はたちまち息が荒くなった。美月はそんな悠の様子に震えそ
うなほどの高揚感を覚える。指先は心得たかのように男の性感帯を攻め始めた。
亀頭を撫でていた右手は微細な動きを絶やさず下り、ペニスのくびれを這うよ
うになぞり、左手の指は包み込むように肉棒全体を愛撫し始める。
「あぅっ……!」
 指戯が引き起こす快楽に悠は辛うじて堪えた。ここで射精してしまうのは勿
体ない。射精したいが、したくない。相反する感情がせめぎ合う中で、悠は我
慢する方を選んだ。
「あら……よく我慢できたわね。普通の男はもうイッちゃうのに……」
 耳元からそんな扇情的な言葉をかけられた。悠の陥落は最早時間の問題だっ
た。とても美月の愛撫には耐えられない。これ以上愛撫されようものなら、そ
の瞬間が限界だろう。もう我慢し切れない。
 美月も悠が限界近いのは分かっているのだろう。悠の分身からすっと手を引
いた。悠は物足りなさと、これで一息つけるという安堵を覚えたが、すぐにこ
れは嵐の前の静けさに過ぎないと悟った。美月が背後から甘く囁いてきたからだ。
「うふふふ……我慢できたご褒美よ。今から本気でしてあげる……」

282 名前:266 :02/09/06 03:08 ID:qOTg0/ZF
 美月は悠のペニスに手を伸ばした。悠の分身から出た透明の液体を亀頭に塗
りたくり、カリの部分を指で円を描くように攻め立てる。美月の残りの指は、
「男」の裏筋を優しく巧みに愛撫する……。
「うわっ、もう、オレ……!」
 先ほどとは比較にならない快感が次々と下半身から送り込まれてくる。限界
に達しつつある射精感に抵抗するも、それは激流の中の小舟に過ぎなかった。
 そこにとどめを刺したのは美月だった。果てしなく甘ったるい言葉が悠を刺
激したのだ。
「我慢できなくなったら、出してしまってもいいのよ……」
 その一言で悠は頂点に達した。
「もう出るっ……あああっ……!」
 美月の手中のペニスが一段と硬くなり、脈動する地点が変わるのを指先で感
じた。こうなった男は例外なく射精するのを美月は経験から知っていた。この
場所を精液が駆け抜ける瞬間に、美月は何よりも興奮させられるのだ。
 悠は下半身を駆け巡る快感と共に、肉棒の先端から白い情熱を噴き出させた。
痙攣と共に二度、三度と射精は続く。美月は力を弱めながら、びくんびくんと
生き物のように震え続けるペニスがおとなしくなるまで愛撫し続けた。
「はあっ、はあっ……み、美月、さん……」
「なあに? 気持ち良かったでしょう……?」
 荒い息が収まりそうにない。悠は美月の問いにうなずくのが精一杯だった。
 美月は天使のような微笑みを見せると、興奮の余りに紅潮した顔を悠の顔に
近づけ、軽く触れ合うだけのキスをした。そして頬を手で掴んで顔を自分に向
けさせ、また挑発するように囁くのだった。
「ねえ……まだデキルわよね?」

283 名前:266 :02/09/06 03:12 ID:qOTg0/ZF
またアップしました。何か反応あると嬉しいです。
前回投稿してからスレストッパーになってしまった
ような気もしてしまうのですが(w

しかしこの調子だといつまで続くんだろ。
もうちょっと短い方がいいのかな。

284 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/06 06:01 ID:ZyXwtbc6
>266
いいよ!かなり好みです。
長くても全然いいから、続き頑張って!

285 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/06 09:05 ID:V6LziIla
(・∀・)イイ!
是非続けてください!

286 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/06 23:52 ID:zCd7kb16
続き激しくきぼんぬ。

287 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/07 09:03 ID:QLCp1ol+
イイ!
俺も続き希望です。

288 名前:266 :02/09/08 05:59 ID:Sm7XqyX5
 悠は美月の問いにこくりとうなずいた。余りのことに冷静な判断力を失って
いたかもしれないが、悠はうなずいて意志を示した。
 美月はそんな悠を見て満足気な笑みを浮かべた。
「そうね、19歳の童貞クンだもん、まだまだデキるわよね……?」
 美月は悠を愛しそうにぎゅっと抱き締めた。服越しだが、美月の柔らかくて
暖かい胸に悠の顔が埋もれる格好となった。女に抱かれるというこの状況に、
悠は頭がくらくらしてきた。
「ふふ、もうすっかり元気になってるじゃない?」
 美月が笑う。もう復活したというより、射精したのに勃起が収まらないとい
う方が正確なところだろう。悠の分身は張り詰めたままだったのだ。
「ま、もうデキないなんて言っても、すぐに勃たせてあげたけどね……」
 美月は両手に腰を当てて上半身を屈めて悠に自分の顔を接近させ、まじまじ
と悠を見つめた。気後れしたままの悠は座ったまま後退りしてしまう。
「ふふ、やっぱり坊やって可愛いわ……悠君って最高……」
 美月は唇を舌で湿した。獲物を味わう前の舌なめずり――男がこの仕草で口
腔での性交を想像してしまうのを、この妖艶な巫女は知っていたのだ。
 悠は期待と羞恥心からかぁっと頬を染めてしまう。これではもう、どちらが
女なのか分からない。
「うふふふ……もっとわたしを楽しませてね……」
 美月は両手を腰に当て、上半身を屈めて舐め回すように悠を見つめる。小さ
な頃、親に咎められるときこんな姿勢で見下ろされたような気がする。そのた
めでもないだろうが、悠はこの瞳に射竦められたように、美月を直視できなく
なってしまう。悠は俯いて目を伏せた。

289 名前:266 :02/09/08 06:00 ID:Sm7XqyX5
 しゅるり……と衣擦れの音がした。何の音かと視線を上げれば、美月が白衣
の帯を解き、無造作に手放したのだ。ぱさりと地に帯が落ちる。
(う、わ……!)
 悠は目に飛び込んできた光景に息を飲んだ。美月は姿勢を変えず、手だけを
動かして帯を外したのだ。拘束を失った巫女服は当然緩む。服の合わせ目に隙
間が生まれ、その奥にある乳房の谷間がくっきりと浮かび上がったからだ。
 男の欲を最もかき立てるであろう、乳房の先端こそまだ巫女服の白衣に覆わ
れているものの、二つの豊満な膨らみの間に深く切れ込んだその溝もまた、男
の情欲を充分に刺激する。悠の視線はもう美月の胸元に釘付けだった。
 巫女装束の特性から、これまで美月の身体のラインをうかがい知ることは出
来なかった。身体つきが細身なのは分かったが、男なら誰しもが気になるであ
ろう乳房の膨らみは、今の今まで分からなかった。
 だが、まさかバストの谷間がこれほど深い切れ込みを作り出すとは……巫女
服でさえなければ、男はついその膨らみの豊かさに目が行ってしまうだろう。
「ねえ、悠君……」
 美月の呼びかけで悠は我に返った。応じるように見上げたところで、目の前
にあった美月の顔にまた唇を奪われる。美月の舌が悠の唇を割って、口内に侵
入してきた。膝が抜けるほど、あの情熱的で甘い大人のキス。
 悠は美月の思うがままに口腔を弄ばれるが、今度はおずおずと美月の舌に自
分の舌を絡めてみた。美月は一瞬動きを止めたが、悠の意思表示を喜ぶように、
更に激しく舌を絡ませ合った。悠も負けじと美月の舌を押し返し、逆に美月の
口腔に舌を滑り込ませようとするものの、百戦錬磨の美月がそんなことを許す
はずもなかった。舌を激しく動かすのを止め、文字通りねっとりとした愛撫に
切り替え、悠の口腔のあらゆる箇所に絡みついていく……。


290 名前:266 :02/09/08 06:01 ID:Sm7XqyX5
「んぅっ……!」
 溜まらず喘ぎ声を上げる悠。余りの淫靡さと情熱、更には快感までをも演出
する舌の戯れに、悠は力が抜けるどころか、美月に吸い取られるような感覚さ
え覚えていた。
 美月は悠の身体から力が抜け、抵抗する様子がなくなったのを見計らって唇
を離した。艶かしい銀の糸が伸びるのも構わず、美月は余裕の笑みのままだ。
「ふふ、ちょっと本気出しちゃった……悠君のキス、なかなかセンスいいわね」
 褒められたのだろうか。センスがいいと言われたのにここまで圧倒され、し
かもそのテクニックを「ちょっと」と形容するのだから、素直に受け止めてい
いものだろうか。美月の技巧は本当に底が知れない。
「うふふ……わたしの今のキス、良かったでしょ?」
 美月は笑い出す。男を圧倒した昂揚感か、はたまた童貞の心理を見抜いてか
らかう楽しさからのものか。妖艶な色香を漂わせる美女の、次の手管は何なの
だろう? 悠は既に期待すら抱いていた。
「悠君。今の舌使い……もう一度してあげよっか?」
 爛々と瞳を輝かせながら、美月は耐え難い誘惑を次々と提案してくる。
「ただし、今度はこっちの方にね……」
 淫蕩な瞳の輝きがより増したような気がした。
 美月は悠のペニスを指し示しながら、そう提案してきたのである……。

291 名前:266 :02/09/08 06:17 ID:Sm7XqyX5
>>288-290に書いたのは>>279-282の続きです。
>>288の冒頭に書くの忘れてしまってました。

今回はあんまりエロっちくないですが、アップしました。
本当はもうちょい先までやろうと思ってたんですけどね。
やっぱり長くなっちゃいますね。今回ここが限界でした。
というわけで巫女さん巨乳です。しかも隠れ巨乳です。
脱いだら実は豊満なバストがバーン! ってやつです。

>>284-287
感想ありがとうございます〜! マジ励みになりました。
ROMされてる方は必ずいると信じてました!
ヘタレですがこれからも頑張ります。

292 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/08 08:27 ID:0xBmIi/Z
>266
いいですな〜、巫女さんに逆にされるというのが新鮮な感じ。
続きを楽しみにしてます。

293 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/09 16:14 ID:I009zDLU
>>266いいなマジでヒットだ


294 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/09 17:22 ID:sJkQzov1
とりあえず復活age。そして>>266さんに期待age。

295 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/09 17:24 ID:sJkQzov1
IDが009・・・

296 名前:266 :02/09/10 06:26 ID:sLuGz25t
>>288-290 の続きです。

 口による男性器の愛撫――勿論そういった性交の様態があることは、氾濫す
る性のメディアから知識を得た悠も知っていた。
「ふぇ……フェラ、ですか?」
 恐る恐る美月に尋ねてしまう。
「そうよ。フェラチオ。口でしてあげようと思ってるんだけど……さっきの舌
使いでね。気持ち良かったでしょう?」
 美月はくすくす笑い、またあの舌なめずりをしてみせた。悠は女に翻弄され
ていることを痛感しながら、やはり溢れてくる期待に逆らえなかった。何より
激しく自己主張する自分の分身が収まらない――本当はつい先ほど射精したば
かりなのだが。
「そ、それじゃ……お、お願いします。フェラ……してください」
 美月の唇の端が更に持ち上がった。くす、と美月は艶かしく笑う。この先に
何をされるのか、思わず想像してしまう笑いだった。
「いいわよ……」
 美月は妖しい微笑を浮かべた。悠の足を開くとその間に座り、悠の頬を撫で
ながら甘く囁く。
「気持ち良くなっても、いいって言うまで出しちゃ駄目よ……」
 それだけ言うと美月は悠の肉棒に貪りついた。大きく口を開けて、硬く勃起
して引き締まったペニスを先端からくわえ込む。
「え、ええっ!?」
 美月の許可なく射精できない……あのたまらない舌使いに耐えられる自信な
どどこにもない。童貞の男でなくとも、この要求に耐えられるとは思えない。
(あ、そうか。やっぱり口に出されるのは嫌なのかな……)
 悠なりに美月の意図に納得はできた。美月は想像していたほど強く吸い付い
てこない。肉棒全体を舐め回し、口内に分泌された唾液をまるで塗りたくるよ
うに軽めの愛撫を続けていた。

297 名前:266 :02/09/10 06:27 ID:sLuGz25t
 悠はここまでしてくれる美月がだんだん愛しくなってきていた。突然の誘惑
と圧倒的な性戯に操られ、今でも驚きは収まったとは言い難いが、今まで女に
相手にされもしなかった男を、ためらいなく受け入れてくれたことに感謝に近
い感情まで覚えてしまっている。
「美月さん、ありがとう……」
 悠が感謝の言葉を言いながら美月を見つめたその刹那、身体の芯に痺れるよ
うな快感が走った。肉棒への圧迫感が瞬間的に跳ね上がり、何かがペニスを這
い回っている――美月が本格的に仕掛けてきたのだ。
「んっ……ふぅっ……んん、あん……」
 美月の口と鼻から少しずつ息が漏れる。美月は激しい動きでペニスに愛撫を
加え続けた。肉棒を口に含み、喉の奥で締め付けた。唇と舌を裏筋とカリのく
びれに沿ってぴたりと張り付かせ、口を前後に動かすことで巧みに愛撫する。
 悠はもうされるがままで、まるで女のような喘ぎ声を漏らすことしかできな
かった。美月は男の欲望を煽る上目遣いで、悠の様子をうかがった。
「美月さん、気持ち良いっ……うっ……くぅっ!」
 悠の反応に満足したのか、美月は笑っていた。『男なんか、全部知ってるん
だから……』とでも言いたげな、上目遣いの視線が悠を射抜く。視線を逸らそ
うとしない美月を真っ向から見つめようにも、下半身に注がれる快感が許して
くれそうにない。
 もう悠は爆発寸前だった。射精間が募り、やはり美月のテクニックには耐え
られそうにない。裏筋とくびれの交差するポイントをちろちろと舌で刺激され、
更に口内にくわえ込まれる。このままでは確実に射精に至ってしまう。
(出しちゃ駄目って言われてるんだ……っ!)
 悠は歯を食い縛るように耐えた。柔らかくて暖かい口の愛撫はあの白い指以
上に気持ちいい。耐えられるわけがない……!
「美月さん、もう駄目ですっ! 我慢できません! 限界です! もう出ちゃ
いますよぉ……っ!」
 悠は素直に告げた。このままでは美月の口に出してしまう。美月の許可があ
るまで出してはならないのだ。

298 名前:266 :02/09/10 06:28 ID:sLuGz25t
 美月の愛撫がぴたりと止まった。危なかった。本当に射精の寸前だった。精
子の軍勢はまだ下から押し上げるような名残惜しさを見せるが、悠は呼吸を乱
れさせながら抑え込んだ。射精できないのは辛かったが、これで少しは大丈夫
だろう。
「はぁ、はぁ……はぁ……」
 まだ肉棒にぬめりがある。美月がくわえたまま放さないのだ。悠が辛うじて
視線を送ると、美月は更に淫靡な表情を浮かべた。そして悠と目が合った瞬間
に再び口と舌の戯れを再開する……。
「……うぁあっ!」
 悠はこのとき悟った。これが『さっきの舌使い』なのだと。美月の今度の愛
撫は激しくはない。だが、ペニスからじわじわと注入される悦楽は先ほどとは
比較にならなかった。
『さっきの舌使い』――フェラの前の大人のキス。
 抵抗する悠の舌をテクニックで圧倒した、あのねっとりとしたキス。
 それがこのフェラなのだ。思えば先ほどまでの激しいフェラは更にその前、
悠が抵抗するまでのキスをイメージした舌使いではないか。
 悠の分身には美月の舌がねっとりと絡み付いている。それは時折ぴくんぴく
んと生き物のように蠕動し、裏筋とカリをも同時に刺激する。こうされている
だけでも、しばらく待っていれば射精させられてしまいそうだ。
 柔らかな口の粘膜が張り付き、舌だけでは絡み付けない箇所を着実に攻め立
てる。柔らかく、そして暖かい粘膜が肉棒を包み込み、ねっとりと吸い付いて
男の性感を煽り立てる。
 そんなものを悠は今、味わっているのである……しかもまだ美月から射精の
許可はもらっていない。
 しかも美月はピストンのようにペニスを口から出し入れし、更にここから
ねっとりと「男」をしごくのだ……そう、ねっとりと。
「美月さんっ……!」

299 名前:266 :02/09/10 06:29 ID:sLuGz25t
 たちまち射精感が限界に達する。美月の口がほんの一往復しただけで、悠は
喘ぎ声を上げてひくひくと震えた。いつになったら許可をもらえるのだろう。
痺れるような快感が下半身から全身に走り巡る。
「美月さん、駄目です! オレ、オレもうっ……ダメッ……!」
 悠がそう観念したところで、美月はまた上目遣いで悠を見つめた。悠はその
瞳に、獲物を捕らえた獣の目と同じものを感じた。
 美月は悠が限界を告げても許可を下さない。クールな視線で悠を見透かした
ように射抜いていた。
 口内で舌と粘膜を絡みつかせたペニスが突然膨れ上がるのを感じた瞬間、美
月は一気に肉棒を吸い上げた。
「ああっ……! うあっ、く……はあぁあっ……!」
 堰を切ったかのように、凄まじい快感が悠の芯にほとばしった。今までにな
い勢いで白い情熱が放たれたのが悠にもはっきりと分かった。全身を痙攣させ
ながら美月の口に精液を放つ。肉棒の脈動が更なる快感を招き、二度、三度ど
くんどくんと悦楽と共に精子を絞り出すように、ペニスが震えた。
 美月は大量の精液が放たれたのをすべて口で受け止め、射精が続く間、ずっと
吸い上げ続けていた。恐らく悠は射精と共に身体の芯から何かが引きずり出さ
れるような悦楽を味わったことだろう。
 美月は仰け反ったまま喘ぐ悠を見下ろすような場所に立ち、見せ付けるよう
に口に放たれた精液をこくんと飲み干した。口の端から一筋零れた精子を指で
すくうと舌で舐めとる。悠はその淫蕩さに思わず見惚れてしまった。
「ふふふ……まだ出していいって言ってなかったのにね……」

300 名前:266 :02/09/10 06:30 ID:sLuGz25t
「そんなっ、だって、気持ち良すぎて……」
 まだ悠の呼吸は乱れたままだ。荒い息の隙間を縫ってやっと声を絞り出せる
程度だった。それほどまでにあの吸い上げフェラは強烈な快感だったのだ。あ
れほどの絶頂感を悠は今まで味わったことがない。
「うふふ……別に出してしまっても良かったのよ。わたし、悠君のイク瞬間の
顔を見てみたかったの。もうとっても可愛かったわ……」
 美月はくすくす笑い出した。
「だって童貞君がわたしの口に耐えられるはずないじゃない……ただイカせる
だけじゃ面白くないもの。だから観察させてもらったわ、うふふ……」
 悠は虚空を見つめるしかなかった。どう転んでも美月の掌の上なのだろう。
 美月は瞳を潤ませて悠に抱きついた。帯を緩めて肌の露出が増えた分、悠の
胸板に直接美月の肌の温もりが伝わってくる。
「ねぇ……悠君って、一日最高で何回出したことあるの?」
「え、ええっ?」
 本当にこの巫女の考えることは分からない。一日で一番抜いた数? そんな
ことを聞いてどうするというのだろう。
「え、えーと……3回です」
「3回? ふーん、そうなんだ」
 今まで悠は自分の手でしか抜いたことがない。3回も射精するまでしごけば
疲れてしまう。別に自分では多くも少なくもない回数だとは思っているが、そ
れがどうしたというのだろう?
 悠を見つめる淫蕩な輝きに満ちた瞳――美月はまたしても舌なめずりをしな
がら、甘い声で悠を魅惑するのだった。
「それじゃ、わたしが新記録作ってあげる……」

301 名前:266 :02/09/10 06:53 ID:sLuGz25t
ども、>>266です。やっとフェラ終わりました。
ここに来てボキャ貧がバレてそうで怖かったり。
もうちょっとペース上げていきたいですねえ。

>>292
いやもう、巫女さんは完全に趣味です(w
たまにはお姉様な巫女もいいかと思いまして。

>>293-294
ありがとうございます。本当に励みになります。
続きも頑張りますね。レスくださって嬉しいです。

302 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/10 07:24 ID:yzR1nKwO
>266
早速読ませていただきました。濃い描写がたまりませんな!
新記録、ぜひ樹立させてあげてください!


303 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/10 09:31 ID:BsiktURF
すげーいい!
長編キボンヌ

304 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/10 23:11 ID:kbDNaWLB
(・∀・)イイ!!
あんた神!

305 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/11 04:20 ID:9X2e8CBX
ゆっくりでいいんで
続きキボン

とりあえずログ保存ケテーイ

306 名前:266 :02/09/12 05:38 ID:Loo++m5J
>>296-300 の続きです。

 新記録という言葉にペニスが反応してしまった。この短時間に二度も出した
というのに、ほとんど間を置かず勃起してしまう。それほどまでにこの巫女は
扇情的なのか。男の本能に訴えかけてくる魔力がある。
「あら、もう勃起したの? すぐ元気になっちゃうのね……」
 くすくす美月は笑う。傍目にはグロテスクなものでしかないペニスの勃起も、
美月にはもう可愛いものに映ってしまっているのだろうか。
 悠は咎められたような気分になってしまい、耳まで真っ赤にして俯いた。美
月はそっと手を伸ばし、頬に手を当てて安心させるように尋ねる。
「わたし……だから?」
 潤みを帯びた瞳に見つめられ、悠は更に恥ずかしさを覚えてしまう。この美
しい人を裏切りたくないという気持ちが沸き起こり、悠はこくりとうなずいた。
「美月さんって凄い美人だし、指も口も気持ちいいし……その、オレ、新記録
とか言われて、すげぇ期待しちゃって……す、すみません、節操なくて」
 少しずつ声がか細くなってしまう。弁解するように言いながら、悠は女にこ
こまでさせる自分に気が引けてきた。何しろ悠は一方的に美月にされるがまま
なのだから。
 美月は頬に触れた手を使い、また目を伏せてしまった悠の視線を強引に、し
かし優しく自分と合わせた。美月の黒い瞳に自分の姿が映って見える。
「わたし嬉しいよ、悠君……そんなに自信なくさないで。全然恥ずかしいこと
じゃないもの。遠慮しないで好きなだけ感じていいのよ……」
 余りにも豊かな母性と言うべきか。美月は更にすべての許しを悠に与えた。
「好きなだけ甘えていいんだからね……」

307 名前:266 :02/09/12 05:39 ID:Loo++m5J
 潤んだ瞳が魅了したのは悠の心だったかもしれない。淀んだ心が癒されてい
くのを悠は実感していた。
 美月は身体を沈め、悠のペニスに唇で触れた。舌先を裏筋に当て、顔を上下
させて淫らに這わせる。先ほどのようには激しく吸い付かない。それでも性感
帯を突く微細な舌の動きは、悠の我慢の粘液を染み出させるには充分だった。
 舌が透明なそれを感じとると、美月はペニスへの愛撫を止めた。悠は快感を
中断させられ、不満そうな表情を浮かべてしまう。悠の不満を見て取ったのか、
それとも男とは快楽の中断に耐えられない生き物だと知っていたのか、美月は
安堵させるように囁いた。
「大丈夫、心配しないでいいのよ。悠君の大好きなわたしのオッパイで、ちゃ
んとイカせてあげるからね……」
 悠はどきりとした。確かに悠は女の豊満なバストにたまらなく惹かれる。雑
誌のグラビアを飾る巨乳アイドルで性欲を処理しているのは事実だが、まさか
もうバレていたのか?
「な、なんで……」
「あら? もしかして小さい胸の方が好き?」
「いや、そうじゃない、ですけど……」
「なんだ、やっぱり巨乳好きなんじゃない」
 美月は悠の狼狽振りを見てまたくすくすと笑う。やられた。これが男慣れし
た年上の余裕なのか。鎌をかけられたのか……。
「そうよね、悠君は大きなバスト大好きだよね。さっき帯を解いたとき、もう
目が釘付けになってたもんね……うふふふ」
 悠はやはり美月にはかなわないな、と感じた。美月が鎌をかけたのは確認の
ような意味だったのだろう。白衣の帯を解いたあのとき、巫女装束の隙間から
覗けた胸の谷間に悠の目は釘付けになった。そのときもう既にバレていたのだ。

308 名前:266 :02/09/12 05:39 ID:Loo++m5J
 女というのは自分への視線には、男の予想以上に敏感なのだ。ましてや美月
のように豊かな乳房の持ち主ならば、常日頃から男の視線がその豊かな乳房に
集まるのを感じていたことだろう。
 美月は緩んだ白衣の合わせ目を、ゆっくりともったいぶるように焦らしなが
ら開いていった。柔らかそうな二つの膨らみが、小さく揺れてまろび出る。
「どう? 悠君好みの胸だと嬉しいんだけど」
 悠の視線はもう乳房に釘付けだった。巫女装束にこれほどたわわな果実が隠
されていたとは。思わず悠は生唾を飲み込んでしまう。
 美月の乳房はまずその豊かさと造形美に驚かされる。
 乳房全体の重心が高い。前面に張り出しているのに決して垂れることはなく、
重力に逆らうかのように形が崩れないのだ。白い肌から突き出た乳白色の美し
い球形の膨らみは、震いつきたくなるほどに魅力的だった。
 そしてその膨らみの頂点にある突起は、バストのボリュームとは対照的に控
えめだった。薄桃色の乳首はツンと上向きに突き出ている。それを取り囲む同
じ色の乳輪は小さくすぼまっており、豊かな胸にありがちな広がりを見せるこ
とは決してなかった。まるで乳房の頂点にひっそりと咲いた花のようだった。
 最高の乳房だった。豊艶さと美しさを兼ね備えた完璧なバストである。
 悠は見惚れてしまった。雑誌で女の裸は何度も見たことはあるが、ここまで
見事な乳房を目にしたことはない。溜息が出そうなほどに美しく、男の欲望を
かき立て、情欲をみなぎらせる美月の乳房だった。
 美月はひとしきり自慢の乳房を悠の目の前に晒して見せつけると、まだ呆然
と乳房に釘付けになった悠に構わず、両脇から自分の胸を手で押さえ、身体を
屈めた。乳房の位置を悠のペニスと同じ高さに合わせると、美月は上目遣いに
悠を見つめて囁いた。
「わたしの胸でイカなかった男は一人もいないのよ。悠君からも抜いてあげる。
ちゃんと白いのいっぱい出させてみせるからね……」

309 名前:266 :02/09/12 05:46 ID:Loo++m5J
ペース落としました。もう少し書けば良かったかな?
中途半端に続いてしまいました。まとめ方どうしよう。

>>302-305
描写濃いですか? 自分では弱いと思ってたんですが。
一度でいいから神と呼ばれてみたかったんですよ(w
ありがとうございます。目標一つ達成しました。

310 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 06:30 ID:v14pjDbT
>266
今回もいいですな!そして次回がすごく楽しみです。
このくらいのペースのほうがじっくり楽しめていいかも。
待ってます、頑張ってください!

311 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 07:58 ID:yRSsLl4o
キターーーー!!
イイーーーー!!

312 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 16:05 ID:aLIYkNgf
じっくり一つ一つの行為が書かれていて(・∀・)イイ!!

313 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 23:41 ID:xmVr7MzT
(´Д`;)ハァハァ
良スレハッケソ出来て幸せダーヨ

314 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 23:57 ID:peIycluR
266様 (・∀・)イィ


315 名前:266 :02/09/14 05:44 ID:oOlehcIq
>>306-308 の続きです。

 美月は巫女装束の白衣を脱ぎ捨てたわけではない。赤い袴ははいたままだし、
白衣にしても身体の前の合わせ目を広げ、乳房を露出させただけである。巫女
装束は清楚な印象を与えるはずだというのに、目の前の淫靡な光景は相反する
背徳感を悠に感じさせ、その状況が更に悠の欲望を煽った。
「それじゃ始めるわね……」
 美月は色っぽく囁くと、その果実のように発達した乳房の谷間に、屹立した
悠の肉棒を挟み込んだ。豊かな白い乳房に黒ずんだペニスが埋められ、対照の
淫猥さを醸し出す。
 悠はほとんど感動していた。長年の夢がかなったのだ。のみならず、この美
しい巫女は絶頂までも約束してくれている。欲望を満たす歓喜が更に悠自身を
熱くしていた。
 乳房に挟まれた情熱から快感が伝わってきた。美月が挟んだ乳房を動かし、
悠のモノをしごき始めたのである。ゆっくり上下に動かし、バストの膨らみを
擦り合わせてじわじわ攻め立てる。
 美月の動きに合わせ、胸の谷間から悠自身の亀頭が規則的に顔を出す。悠は
自分のためにここまでしてくれる美月に征服感を覚えつつあった。自分のペニ
スが美月の乳房を犯している……。
「うーん、ちょっと邪魔ね」
 美月はそう言うと突然パイズリを止めた。わずかに顔をしかめて胸を外した。
「どうしたの?」
「ううん、ちょっと動かし辛いな、と思って。でも心配しないでね」
 美月は白衣の袖から腕を抜いた。ふわりと白衣を外し、胸だけではなく肩と
二の腕も露出させたのだ。それでも白衣は脱いだのではなく、そのまま外にさ
らけ出している。ほとんど上半身は裸だが、その乱れた服装がより想像をかき
立て、更に淫らな光景に思えた。
「うん、これね。上着が邪魔だったのよね。やっぱりこの方が楽にできるわ」
 美月は満足気な表情を浮かべた。直後にそれは淫蕩な色を帯びる。
「これで悠君を満足させられるわ……再開しましょ?」

316 名前:266 :02/09/14 05:46 ID:oOlehcIq
 美月は再び手慣れた手つきで悠の「男」を乳房の間に挟み、両手で胸を掴む
と巧みに圧迫し始める。先ほどよりも確実に快感は大きかった。
「美月さん……気持ちいいよ」
「ふふ、当たり前じゃない……すぐにもっと気持ちよくしてあげるわ」
 美月は男を挑発するように微笑んだ。耐えられるものなら耐えてみなさいと
いう表情だ。この顔がどれだけ男を狂わせていったのだろう?
 だが悠はまだ余裕があった。やはりパイズリは難しいのだろうか、そのよう
な挑発を受けてもさほど動じなかった。征服感が増したためだろう。
(もう二度も出したんだ。そんな簡単にイッたりしないぞ)
 それが見抜かれていたのだろうか。美月はその挑発的な表情を崩さぬまま、
悠にプレッシャーをかけてきた。
「ねぇ、悠君……私の胸、気持ちいいでしょ?」
「う、うん、勿論」
「そうよね。本気を出す前に聞きたいんだけど……悠君、わたしの胸を犯して
る、なんて気分になってない?」
「えっ!?」
 悠は動揺した。もう完全にお見通しだったのだ。
 悠の返事を待たずして、表情だけで美月は悟り、くすくす笑い出した。
「ふふ、どうやら図星のようね……勘違いしないで。征服感を味わってるのは
わたしの方なのよ。悠君のコレがわたしの胸を犯してるんじゃないわ」
 美月は視線で悠のペニスを示しながら、嘲るような挑発の微笑みを浮かべ続
けた。上目遣いに悠を見上げた美月のその表情は恍惚としている。
 言いながら美月はより巧みに乳房で肉棒をしごき上げていく。いつの間にか
悠に余裕はなくなっていた。美月は小悪魔のような顔で更に攻め立てる。
 悠は美月のその陶酔し切った表情に見つめられ、悟った。この巫女は男を征
服し、そして翻弄するのを楽しんでいる。男を自分の思い通りに弄び、優越感
を得て快感としているのだ。男を操る快感を味わっているのだ。
 その証拠ともいうべき言葉が、美月の口から放たれた。
「わたしの胸が悠君を犯しているのよ……!」

317 名前:266 :02/09/14 05:48 ID:oOlehcIq
 いつの間にか二つの膨らみは交互に動かされていた。絶え間なく注ぎ込まれ
る電流のような悦楽が、あっという間に悠を絶頂に導いていった。
「うわ、美月さんっ……!」
 悠はもう我慢できなかった。余裕があったはずなのに、我慢の粘液はもう既
に先端から滲み出てしまっていた。美月の技巧を持ってすれば、こうなれば射
精は最早時間の問題だった。
 美月は肉棒の脈動と悠の表情から射精が近いのを悟った。すぐさまペニスの
先端を柔らかな乳房の間に完全に埋めさせる。直後にどくんどくんと激しい脈
動を、美月はバストの間で感じた。勿論同時に放たれた、白い情熱が谷間を潤
すような感覚も。
 小刻みに乳房で圧力をかけ、悠の快感を一つ残らず搾り取るように愛撫する。
美月は男を圧倒し、思い通りに翻弄した高揚感に背筋をぞくぞくと震わせた。
 恍惚とした表情のまま、美月はペニスを乳房の谷間から外し、そこに射ち放
たれた精液を手ですくい取ると、愛しそうに一滴残らず舌で舐め取った。
 ごくりと悠にもわざと聞こえるように喉を鳴らし、美月は自分が弄んだ男に
視線を移す。美月は日の光を照り返してぬらぬらと光る乳房の谷間を示しなが
ら、悠に囁いた。
「言ったでしょう? わたしの胸でイカなかった男はいないんだから……」


318 名前:266 :02/09/14 05:48 ID:oOlehcIq
 悠はまともな返事ができない。肩で息をしつつ美月を見上げ、そして虚空を
見つめるだけだった。わずかに残っていたプライドを射精と共に粉々にされ、
悠は今更のように気がついたのだ。
 美月は小悪魔のように男を翻弄する女ではなかったのだ。まさに男を心の底
から狂わせる悪魔なのだ、と。本物の魔性の女に悠は翻弄されているのだ。
 そう悟りながら、悠は女が男を犯すという美月の発言に、倒錯的な快感をも
また見出してしまっていた。味わいたくないが、どうしてもまた味わいたくな
ってしまうような、病みつきになってしまいそうな危険な快楽。
 美月はそんな悠を更に誘惑してくる。
「悠君、そろそろ卒業しようか? わたしが大人にしてあげる……」
「は……はい」
 虚ろな表情で悠は美月に諾と応じた。その双眸は期待に輝いている。
 だがその輝きは、これまでのように女を体験できることへの期待ではなく、
たった今美月に目覚めさせられた、倒錯の快楽への期待なのかも知れなかった

319 名前:266 :02/09/14 06:07 ID:oOlehcIq
ちと調子に乗り過ぎたかもしれません。なんか「優しく愛撫」から
外れ過ぎたような気もします。今回のは抵抗を覚える方もいるかも。
あっしも投稿する前に悩んだんですが、結局そのまま投稿しました。
もし「これは違うだろ」と思われましたら、続きは今回出した色を
抑えて書くつもりです。感想クレクレ君のようで申し訳ないですが、
レスでご一報下さるとありがたいです。
あっしも今回入れた描写を特化させていくつもりはないんですが、
「優しく愛撫」から外れるかどうか、若干の不安があるので……。

>>311-314
読んでくださってありがとうございます。
今回のはちょっとスレの趣旨と違うでしょうか?

320 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/14 07:53 ID:PBXhxNAz
>266
全然心配要りませんよ!魔性もアリだと思います。痛くしなければ。
しかし毎回ラストの殺し文句が熱すぎ!続きが待ち遠しくなります。




321 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/14 10:21 ID:njHm8nm4
かなり、いけてるとおもいます
スゲーハアハアしました

322 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/14 10:42 ID:m/cTyCTN
>>266
このノリのままでイイ!!(゚∀゚)スゲェーイイ!!


323 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/14 22:24 ID:9k6iDI4Q
神よ…感謝する。

324 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/15 01:28 ID:dl+rOXTI
巫女さんのパイズリ(・∀・)イイ!

325 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/15 13:10 ID:37wDVI3M
ttp://www17.big.or.jp/~moemoe/toukou2/pdx/pdxss078.html

これは癒しというより摘み食いか?

リツコ×シンジ



326 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/15 15:04 ID:i6/UNGkS
男がたまに反撃したりS気出したりするのを
難なくうち砕くのが(・∀・)イイ!

327 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/15 23:28 ID:QF4e41EN
>>319
内面描写の書き方がイィ
しつこくも無く又足りなくも無く。
マターリこの調子でお願いします。

328 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 00:09 ID:aX/VRz7T
>>319
イイ!

329 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 01:32 ID:hHBtSI1w




330 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 01:39 ID:MnYVWxr3
えと〜…とある漫画ネタでなら、女性上位で書けますが…
マイナー漫画だし、妹と兄になってしまいます・・・
妹はナイスバデーの美人、兄は粗暴な人(女には弱?)

興味があれば…

331 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 02:12 ID:7dK50n4z
>>330
GO!GO!GOGOGOGO!!
現神の266が早朝うp派の様なので、ずらしてくれるとありがたE!EEEEEE!


332 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 02:24 ID:MnYVWxr3
あ。じゃあ、お昼ごろか、夜か指定してください…

ちなみに。原作を知らないとわけわかんないかも…汗

333 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 02:40 ID:7dK50n4z
いやもうどっちでもいいですよー。>昼or夜
266神とのうp時間帯がバッティングしなければOKでしょう、そりゃ。
で、原作なんかしらんでもいけますよ、多分。
木根さんとこの年下責めモノでハァハァしてる漏れですから期待してますよ。>330さん

で、あなたはage推奨派ですか?


334 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 02:45 ID:MnYVWxr3
おっと。すんません。

さげ推奨なのですね?

335 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 02:53 ID:7dK50n4z
あ、いえいえage好みかsage好みかはうp神次第と心得ます。
普通SSをうpするひとは、そりゃ多数の目にとまる方がいいですもんね。
わたしの愚問でした。レスの無駄使いも何なんでROMに戻ります。
、、、期待してます。

336 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 03:23 ID:MnYVWxr3
とりあえず、前戯(か?)書けましたけど。一気読み希望ですか?ここは。
スレを無駄に使ってすいません…

337 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/17 02:23 ID:3IaQWkW7
神任せですまんが、本人の好みでOKかと



338 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:20 ID:LnaTJI1N
その日は妹、妹と飲んでいた。久々に仕事が早く終わったため、会議の後に時間が空いたのだ。
弟はさっさと帰ってしまい、二人で特に会話をするわけでもなく、バイオレットの部屋で酒を飲み交わしていた。
本来、あまり酒には強くはないのだが。
「…兄さん、もっと飲んでよ」
「…駄目だ、もう駄目だ。飲めん。」
普段酒をあまり飲まない俺は、すぐに頭の中の思考回路が途切れた。
そこから先、何を口走ったのかも覚えていないし、何をしていたのかも覚えていない。ただ妹に勧められるままに、コップを口に運んで、いた。ような、気がする?

「…?」
気がつけば、そこはベッドの上だった。どうやら、スーツのまま昏睡してしまったようだ。時計はまだ深夜の時刻をさしている。シャワールームから、水の音が響いてきた。
そして、蛇口をひねる音とともに、シルクのバスローブ姿の妹が近づいてきた。
「…すまんな、迷惑をかけた。もう寝るのだろう?」
「ウフフ。兄さん、帰るの?」
「…もうこんな時間だろう、お前も寝ないと、明日にはまた仕事があるのだからな」
「相変わらずお堅いわねえ、兄さんは…」
と、妹がベッドに屈んできた。おざなりにかけられたようなバスローブの隙間から、艶かしい肌が覗いていた。
「…堅くて結構だ。普段の仕事で俺は疲れているんだ、帰って寝る」
「…疲れてるの?」
「…それなりにな」
妹は少し考えこみ、その薄い唇を舌なめずりをした。
「…じゃあな。」
俺が立ち上がろうとした、その瞬間に、妹が覆いかぶさってきた。股間に妹の体重がかかって、少しつらい。
「兄さん…私が、癒してあげましょうか?フフフ」
こいつ、完全に酔っている。普段の妹なら、こんなことはしない…
などと考えているうちに、その手が、俺のズボンのベルトにかかった。
「おい、やめろ…」


339 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:22 ID:LnaTJI1N
押しのけようとしたが、妹の身体は自分よりもやはり華奢なため、力を入れられない。言葉が終わらないうちに、俺の口を口で遮った。ねっとりとした
、暖かい舌が進入してくる。俺はされるがままになっていた。抵抗する気も、うせていた。力が抜ける。
その間も、妹の手は器用にズボンを脱がし、気がついたら俺はワイシャツだけという姿になっていた。
もっとも驚くべきは、バスローブを脱ぎ捨てた妹の露わになった肢体だった。
十分にふくらみのある胸、形のいい乳房。綺麗な桃色の乳首、俺の視点からはそこから下は確認できなかった。どこかで聞いたことがあるがスーパーモデルの誘いがあったほどらしい。
もちろん、秘密企業なのだから公の場に出ることはないのだが。それに相応しい見事な体をしている、と妙に納得した。
下腹部に刺激が走る。
「兄さん…なんて綺麗な身体をしているの…。そして、ここも…」
さっきまで俺の唇を遮っていた口が俺のペニスを含んだ。最初は舌で弄ぶようにしゃぶっていたのだが、口全体の動きが激しくなってくる。
「とても立派…」
頭が激しく上下している。舌が亀頭の部分の周りを回転し、時々吸い上げる。カリの部分を白くて綺麗な指で包みこみ、時々そこを弄ぶ。
「く…や、やめろ…」
「あら?兄さんは嫌がっていないみたいだけど?やめてほしいなら、どうしてここはこんな風になっているのかしら?」
自分の意思とは裏腹に、妹の口内でペニスは膨張していく。熱く脈打つのが自分でもわかる。それを見て、妹はニヤリと笑った。
「うあ…!!」
「我慢しないで頂戴…いいのよ。出して。出して…さあ。」
尿道を、チロっと可愛くなめると、それが合図になったのか俺は妹に向かって己の欲望を放出した。妹の顔が、精液で白く染まっていく。
「んん…兄さん、溜まってたのかしら…?…凄い量…」
恍惚とした顔で口の周りについた兄の精液を舐め取っていく。


340 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:23 ID:LnaTJI1N
スマソ…作品しらない人にはわけわかんないと思うから、名前を出さないつもりだったのに…
ひとつ載せてしまった…

エロって難しいねえ…

341 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:24 ID:LnaTJI1N
ちなみに。続きはちょいと待ってください…
スマソ…!!!!

342 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:25 ID:KMkv/xnv
>338-339

神きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーきつね。

343 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:30 ID:BG3DFPs+
ARMS?

344 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 02:32 ID:LnaTJI1N
ばれた?(笑

345 名前:266 :02/09/18 05:34 ID:UPt2B4/n
>>315-318 の続きです。

 神社に来てからの経緯を考えてみた。この美しい巫女の写真を撮った後、い
きなりキスされて、気がついたら裸にされて……確かにレイプと同じなのかも
しれない。悠は確かに犯されているのではないか。
 頭がぼんやりしている。「わたしの胸が悠君を犯しているのよ」――その言
葉が頭の中を巡って止まらなかった。唇で犯され、指先で犯され、口で犯され、
乳房に犯され……ついに今度は本当に犯されるのだろうか?
 悠はある種の戦慄と不安、そして期待に唾を飲み込んだ。
 その美月は一休みのつもりなのか、池の水を手ですくって飲んでいる。
(……オレも飲もうかな。こんなの初めてだし、喉からからだよ)
 この池の水は飲めるほど綺麗なのだろう。確かに小滝から注がれる水は悠が
見たことがないほど澄んでいた。
「美月さん、この水、飲んでも大丈夫なんですよね?」
「え? ああ、大丈夫よ。喉渇いたの?」
 美月はハスキーな声で返事をした。今ばかりはいつもの扇情的な響きもない。
「ええ、ちょっと……やっぱ、こんなの初めてだし、ずーっとはあはあ言って
たじゃないですか、オレ。飲めるんなら、と思ったんで」
「そうなんだ。ちょっと待って」
 池の水際などすぐそこなのに、美月は悠を制した。掌で水をすくうと口に含
み、悠の方へとやって来る。
 悠にそこまで目敏さを要求するのは酷だろうか。悠は美月がその水を飲み込
む喉の動きがないことに気がつかなかった。
 美月は予告も何もなく悠の唇を奪った。驚きに目を丸くする悠だが、それ以
上に口の感覚に驚かされる。冷たい水が美月の口から送り込まれてくるのだ。
「……っ!」
 注がれた水を悠は懸命に飲み干していく。次々と水が口に送り込まれ、すべ
てを飲み込んだかと思えば、今度はその隙を縫って美月の舌が滑り込んできた。

346 名前:266 :02/09/18 05:36 ID:UPt2B4/n
 悠は事態を把握してから侵略してきた舌に自分の舌を絡ませる。口の粘液を
まとわせながら悠の口内で踊る美月の舌は、既に先ほどまでの艶かしい女の舌
に戻っていた。
「ふふ、どうだった? まだ喉渇いてる?」
 美月の問いに悠は首を振った。もう充分に乾きは癒されていた。自分が想像
した以上の形で。
「そうなの? もっと欲しかったら今のもう一回してあげたんだけどなぁ」
 美月はからかうように笑った。まるで悪戯をした後の子供のように。だが直
後にその声色が変わる。
「それじゃあ、そろそろ……準備はいい? 覚悟できた?」
 魔性の女が耳元で囁いた。
「は、はい……」
 半ば俯きながら小声で答える悠は、背徳感に背筋をぞくりとさせてしまった。
「うふふふ、とってもいい子ね……坊や、お姉さんが教えてあげる……」
 最初にキスしたときにも聞いた台詞だったが、悠はそのときとは明らかに違
う意味合いを感じ取ってしまっていた。翻弄されたくないと思う一方、美月の
テクニックに翻弄され、目茶苦茶に感じさせられてしまいたいという、相反す
る感覚に囚われていた。

347 名前:266 :02/09/18 05:37 ID:UPt2B4/n
 するり……と衣擦れの音が鳴り始める。美月が巫女装束を脱ぐ音だ。悠にそ
の肢体を見せつけるようにゆっくりと、焦らしながら脱いでいく。
 白衣をまず地面に落とす。先ほど悠を圧倒した豊かな美乳が晒される。何度
見ても吸い付きたくなるような、そこに挟まれたくなるような乳房だった。あ
の快感は当分忘れられないだろう。
 更に美月はゆっくりと赤い袴の帯を解いていく。帯が解けるにつれて袴が緩
んでいくのが目に見えて分かった。美月は解いた帯を先に地に落とし、袴を押
さえている手をゆっくりと離す。
 ふぁさ、という小さな音と共に袴が落下した。美月の下半身が露になる。巫
女服は下着を着けぬというが、本当だったのだ。
 座ったままの悠に見せつけるため、美月は一歩前に出た。悠は見上げるよう
な格好で美月の艶かしい肉体に釘付けになる。
「どう? わたしの裸は? 悠君好みのカラダだといいんだけど、ね」
 すらりと伸びた長い脚に、貪りつきたくなるような肉付きのいい太股。脚の
付け根の三角地帯には男の欲望を一身に集める茂みが楚々と生い茂っている。
そこから繋がる張りのあるヒップは重心が高く、男の欲望をかき立てると同時
に見惚れてしまいそうな美を湛えている。
 その豊穣なヒップとは対照的に、ウエストの細さは芸術品だった。急激に落
ち込むかのような柳腰が、見事なくびれを演出している。
 上半身に続く豊かな乳房の美しさは今更表現するまでもない。この身体なら
男を溺れさせるのもたやすいだろう。今まで何人の男が通り過ぎていったのだ
ろうか。それを思うと嫉妬さえもしてしまいたくなる。完成されたメスの肉体
だった。
 悠の視線は乳房と下半身の茂みを往復したまま定まらない。胸に見惚れたい
が、秘密の花園の暗部にも視線を釘付けにしたい。
 美月はひとしきり自慢の艶かしい姿態を見せ付けた後、悠に近寄るとその右
手を取った。その手を巧みに誘導し、下半身の茂みの奥に触れさせる。
「あっ……!」

348 名前:266 :02/09/18 05:38 ID:UPt2B4/n
 声を上げたのは悠だった。指先に生暖かいぬめりとした液体が触れたのだ。
(これが“濡れる”ってことなんだ……)
 今まで様々な性のメディアから情報は得てきたものの、本当に濡れることを
悠は初めて知った。
「どう……? 濡れてるでしょ?」
 興奮していた。悠はただ美月にされるがままだったというのに。
「オレ……何もしてないのに?」
「もう、無粋ね。男だって女を抱いてるときは勃起するじゃない。わたしもそ
れと同じよ。悠君が感じてるのを見て興奮してたの……」
 美月は挑発するような笑みのまま、誘導した手の指先を更に奥に誘う。男が
女を抱けば勃起する。美月が濡れたのはそれと同じような感覚なのだろうか。
言い換えれば美月は悠を抱いた興奮から濡れたということではないか。
 美月は指先でかき回すように促した。悠は促されるままに指先で美月の下半
身を撫で上げる。
「あぁん……なかなかいいわ、悠君……」
 美月が悩ましい声で喘いだ。あのハスキーな声が喘ぐときだけ高く跳ね上が
る。そのギャップに今度は悠が興奮した。この巫女の甲高い声は、美月が性の
快楽を得たときにしか聞くことができないのだろう。思わず指先に込められる
力が強くなってしまう。

349 名前:266 :02/09/18 05:38 ID:UPt2B4/n
「やン……駄目よ、坊や。女の身体はすっごく敏感なんだから、もっと優しく
しなきゃ……ああっ、そう! いいわ、そんな感じ!」
 言われるままに今度は力を抜いて愛撫する。途端に声がまた跳ね上がり、ふ
るふると今度は美月が震えた。
「そうよ、いいわ……やっぱり悠君ってセンスあるわ……素敵よ」
 美月は自分も感じるように悠を巧みにリードする。悠は言われるままに美月
の下半身を愛撫する。指先にぬめりを感じながら、今はそれしかできなかった。
「今日はわたしもたっぷり感じそう……」
 声が甘く潤っている。美月は秘部から手を離させ、悠を横にさせた。屹立し
た悠の勃起の上にまたがるような格好になり、下半身の茂みをペニスにこすり
つける。
「う……」
 毛の擦れるむず痒さがペニスを更に硬くさせた。亀頭のわずかな先には女の
肉壷があるというのに、毛で擦られるだけで挿入できない。悠は本能的に肉を
割って入りたがり、腰を浮かせてしまう。
 その頃合を見計らってか、美月が動いた。
「ふふ、そんなに慌てなくていいのよ。すぐに入れさせてあげるわ」
 美月はさっと悠の突き上げを避けるように身体を動かした。悠を抑えるよう
に制すると、悠の肉棒を掴んで茂みの奥へとあてがった。
「それじゃあ卒業しましょうね……」
 美月は悠と視線を合わせ、少しずつ腰を落とし、ついに挿入を始めた……。

350 名前:266 :02/09/18 05:45 ID:UPt2B4/n
少し日が開きましたが、何とかここまで漕ぎ着けました。
ちとこれから忙しくなるので、書くペースもダウンする
可能性があります。それまで完結させたかったんですが。

もう一人、SS書きさんも来られたようで嬉しいですね。
お互い頑張りましょうね〜。

351 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 05:51 ID:p4rW+Od7
http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002

352 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 07:48 ID:oND9z4iJ
>266
またしても、イイ
おいそがしいそうですが、
がんばってください
まったかいがあったー!

353 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 08:17 ID:BG3DFPs+
266殿
今回もイィガッタ〜(;´Д`)ハァハァ
お忙しい様で・・・。
お仕事頑張ってください。

素股も読んでみたかった(ボソ

354 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 08:39 ID:0ZThWFoc
>>338&339

結構アダルトな兄妹なのかな?
元作品を知らないので年齢がわかりませんが、飲んでいて様になる年齢なんだろうと勝手に想像してます。


>>266

寸止めキターーーーーッ(笑)
いいところで「つづく」ですな。
これでアタマの部分だけ咥えられた状態で焦らされたらどんな要求でも呑んでしまいそうで(^_^;

355 名前:bloom :02/09/18 08:45 ID:3kFHibml

http://www.leverage.jp/bloom/start/

356 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 14:18 ID:+vf0MOxU
くぅ!神は寸止めの仕方も絶妙ですな。

357 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 20:03 ID:Ga0P9JcY
266様のSS良すぎる・・・
寸止めされて(;´Д`)ハァハァって感じです。

358 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 03:19 ID:Ihh/7X1t
>>354
兄の方は3人いるので特定はできませんが
妹の方はどらかというと姉属性のキャラです

359 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 05:56 ID:oqlhADgA
紫の兄というと黒ってイメージがあるなぁ。
銀も兄だっけ?

出来そこないの赤の方が個人的に自尊心と脆さを持ってて
受けキャラにできそうなきもする。末っ子の緑でも良いけど。

360 名前:266 :02/09/19 07:07 ID:9jK+Q/qH
>>345-349の続きです

 ぬるりとする秘肉を割って悠のペニスが美月の膣に進入していく。
(ついにオレも……)
 長かったような気がする。19年間の童貞生活も終わるのだ……と思ったの
だが、美月がその先に進む気配がない。亀頭を埋め込んだ辺りで美月は腰の動
きを止めた。当然ペニスの大部分は未だ女を知らぬままである。
 悠が不満そうに見上げると、そこで美月と目が合った。淫乱な巫女は唇の端
を持ち上げてくすりと笑うと、身体をわずかに上下させ、下の口にくわえ込ん
だ亀頭を出し入れし始めた。くちゅくちゅと亀頭と秘密の口の間で妖しい音を
立てている。
「なんですぐに入れさせてくれないの? って顔してるわね」
 美月はにやにや笑う。上に乗った美月には悠の表情は丸見えなのだ。
「ふふ……悠君は“ミミズ千匹”って知ってるかしら?」
「え? ミミズ……って、あ! その、女の人の……」
「ふーん、知ってるみたいね。そうよ、“名器”って呼ばれる膣の一種のこと
ね。並の女の膣と比べてずっと気持ちいいって話は知ってるでしょ?」
 悠は視線を逸らしたままこくりとうなずいた。
「ふふ……わたしの言いたいこと、分かるかしら?」
 美月は妖艶に微笑んだ。これは悠が射精する前に見せるのと同じ笑みだ。
「は、はい……美月さんがその……ミミズ千匹って名器の持ち主……だとか?」
「ピンポーン。せ・い・か・い! 凄いらしいわよ、わたしの膣の中。今まで
わたしを通り過ぎた男の証言だけどね。こんなの初めてだってみんな言ったわ」
 悠はまたごくりと唾を飲み込んだ。「通り過ぎた男」――美月は「わたしを
抱いた男」とは言わないのである。ただの言葉の使い方なのかもしれないが、
美月の性癖を目の当たりにした悠には、その言葉の中には暗に「わたしが男を
抱いた」という含みがあるように思えてしまっていた。
「ふふ、悠君はどんなことを言ってくれるのかしら……?」

361 名前:266 :02/09/19 07:09 ID:9jK+Q/qH
 美月は舌なめずりをすると、いよいよ本格的に腰を落とし始める。さほどの
抵抗もなく膣の中に悠のペニスは飲み込まれてしまった。
「う、うぅん……」
(あれ……?)
 美月が喘ぐような声を漏らし、悠は怪訝に思った。確かに肉棒が温かいもの
に包まれている感覚がある。しかし何もない空洞にペニスが入っただけのよう
で、快感というほどのものは特になかった。
 本当に入ってるのかな? と悠がいぶかしんだ瞬間、それは変貌を遂げた。
(な……何だ!?)
 肉棒を包んでいた温かいものがじわじわと動き出した。生き物のように膣の
肉襞がうごめき、蠕動のように悠の肉棒全体に、ぬめりを帯びながらぴたりと
絡み付いてくる……。
「うわぁっ!」
 悠は思わず叫んでしまった。多数の肉襞がペニスに吸い付き、しかも絡みつ
くような蠕動を繰り返している。襞の一つ一つの吸い付きがとてつもない快感
を引き出し、あっという間に射精感が高まっていく。これまで美月に披露され
た性戯など比較にならなかった。うねうねと柔らかいものが這い回っている。
「美月さんっ……!」
 身体を震わせながら耐えるものの、それは風前の灯だった。肉壷の絶妙な刺
激に悠はあっという間に果ててしまう。管を駆ける白い欲望は膣に強烈に吸い
上げられ、これまでにない衝撃的な快感を悠にもたらした。
 どくんどくんと精を打ち放つ間も膣襞の愛撫は留まらない。まるで一滴残ら
ず精液を抜き取るように絡み付いてきた。
“ミミズ千匹”とはよく言ったものである。
 挿入開始からわずか20秒足らず。もう『入れた途端』と同じレベルで悠は
果てた。猛烈な勢いで精液を放ったペニスは、未だに美月の膣の中がきゅきゅ
きゅと断続的に締まるのを味わっている。
 肩で息をして後ろに倒れ込んでしまった悠に、美月は優しく囁いた。
「良かったわね、おめでとう……これでやっと坊やも大人よ」

362 名前:266 :02/09/19 07:10 ID:9jK+Q/qH
 本当に女は分からない。先ほどまで「あなたを犯している」などと発言した
女と同じとは思えない優しさだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……すみません、美月さん。オレ、あんまり気持ち良すぎ
て、中に出してしまって……それに、あっという間にイッてしまって……」
「心配しなくていいのよ……わたし避妊のお薬飲んでるから。それに初めては
誰でもこんなものよ。特にわたしが相手なんだから」
 悠はそう慰められると、どこかほっとした。そしてやっと、自分が童貞を捨
てることのできた喜びが沸いてきた。
「これで、ついにオレも……」
「ふふ、そうね。やっと男になれた感じ? 悠君の童貞、とっても美味しかっ
たわよ。それにこれで新記録達成ね、うふふふ……」
「あ、ありがとう……ございます」
 悠は身を起こすと美月と唇を重ねた。軽く舌を絡め合って初体験を喜び合う。
 美月はゆっくりと舌をもぎ離すと、悠の両肩に両手を当てて前かがみになる。
されるがままに悠はまた押し倒される。美月は妖艶な瞳を潤ませ、囁いた。
「ねえ……もう一回しましょ?」
 その途端、ペニスを包む膣襞が締まり、じわじわと快感を送り込み始めた。
(な……なんて淫乱な膣なんだ……!)
 貪欲に男を求めるように快感を送り込んでくる膣の襞。悠が驚いている間に、
快感が強制的に勃起させてしまう。
「ふふふ……膣を締めることくらい、簡単にできるわよ」
 美月が更に恐ろしいことを告げてきた。確かに今、膣は美月の台詞と連動す
るかのようにうごめいていた。
「男をイカせるなんて簡単なのよね。こうして入れてしまえば、後は何もしな
くても射精させられるわ。男がわたしの中に耐えられるはずがないもの……」
 自信をみなぎらせた表情で美月は挑発的に笑った。膣の中がこれほど気持ち
いいと真実味がある。それにその挑発的な笑いが、悠にまたあの倒錯の快感を
もたらしていた。
「……それじゃ緩めるわね」

363 名前:266 :02/09/19 07:12 ID:9jK+Q/qH
 美月がそう言うと、ペニスを襲う快感が弱まった。もう間違いない。美月は
膣の締まりを自分でコントロールしている。
「締めたり緩めたりするだけでイッちゃうのよね、男って……」
 男そのものを笑うような態度。ここまで圧倒されては、悠は最早認めざるを
得ないような気がしてきた。勿論美月の指す“男”には自分も含まれている。
情けないと思いながらも、その屈辱感が快感にすり替わっていた。
 美月は悠の胸の上に手を置き、騎乗位のままわずかに前傾姿勢になる。豊か
なバストが重力で張り出し、美月の両腕に挟まれる。二つのたわわな果実が目
の前で柔らかそうにたわんだ。
「坊やに選ばせてあげる……わたしを目茶苦茶にしたい?」
 怪訝そうな顔をする悠に、美月は甘ったるい声で提案した。
「それとも――わたしに目茶苦茶にされたい?」

364 名前:266 :02/09/19 07:12 ID:9jK+Q/qH
 その意味を理解した直後、悠に例えようもない誘惑が襲いかかってきた。
 一つは破壊的な衝動・欲望のままに、目の前の美女で欲求を満たすこと。
 そしてもう一つ……倒錯的な欲望のままに、目の前の美女の圧倒的な技巧に
翻弄され、性の義務と常識の束縛から解き放たれた悦びに溺れさせられること。
 普通なら男は願望と欲望から前者を選ぶのだろう。だが童貞ごときのテクニ
ックで美月を『目茶苦茶にする』ことは可能なのか? そしてそれ以上に、こ
の心の裏側から滲み出るような、後者への鈍い欲求は何なのだ? 胸で『犯さ
れた』ときに感じた、あの倒錯感。味わいたくないが、どうしてもまた味わい
たくなるような、一度味わったら抜け出せなくなる危険な快感。
 小悪魔ではなく、本物の悪魔のみが知る底なしの悦楽。魔性の女のみがもた
らし得る強烈な絶頂。ただ射精するより明らかに気持ちいい……。
 いつの間にか、欲求の満足よりも快感に溺れることへの憧憬のみが脳裏を走
り巡っていた。
「……ください」
「え? なあに? 聞こえないわ」
「目茶苦茶に……オレを目茶苦茶に、してください……」
 それは禁断の果実――悠は越えてはいけない一線を越えたのかもしれない。
もう引き返せないかもしれない快楽の道に、悠は足を踏み入れた。
「……いいわよ」
 見下すように、嘲るように……美月は「くすっ」と妖艶に笑った――。

365 名前:266 :02/09/19 07:44 ID:9jK+Q/qH
やっとここまで来ました。またM的要素強めてみました。
このスレッドの過去で逆レイプが該当するかどうかって
議論が出ていたので、やっぱり若干不安な面もあります。

>>319でも一度聞きましたが、特に異存もなかったので
そのまま続けました。皆様の期待に応えられていれば
いいのですが。

366 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 10:28 ID:9BL3Si9V
>>266

 相手への全権の委譲、よいですねぇ(^_^)
 ここでSM板の強制射精スレの話題のごとく、イきたいのにイかせてもらえ
ないまま時間をかけて嬲られてイかせてくださいと哀願させられたうえにその
後はもう許してと叫んでも絞られ続ける……だと、このスレのコンセプトに反
してしまうかも(笑)
(個人的にはマンセーですが(^_^;)

367 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 12:28 ID:lflHNmuX
266殿

お忙しいところ続編うpありがとー
今回もイィガッタ〜(;´Д`)ハァハァ

>>366氏同様本スレに反してしまう心配はありですが、
個人的にはマンセーです。
>>319のころまでさかのぼっても誰も意義は申し立ててないので
問題ないと思います。

368 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 12:49 ID:AzxmjJ9z
みみず千匹キターーー!
すげーイイ!!
こんなエロい巫女さんのいる神社に修学旅行にいって
若い高校生たくさんで
ハアハアしたいー

369 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 15:49 ID:+F1GMHP4
┌───────────────────────┐
│    ( ̄ ̄)
│     )  (     神 ス レ 認 定 証
│   / 2ch \
│    | ((( )))|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
│    | ( ´Д`)| <  おまえらは神!  │
│   \__ /   \________/
│   .このスレが2ch神スレ審査委員会の定める認定
│  .基準(第7項)を満たしていることをここに証する。
│ 平成14年9月       2ch  神スレ審査委員会
│                   理 事 長  ひろゆき@管直人
│                  認定委員   1   さん

└───────────────────────┘




370 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 15:54 ID:lo6Y4RfG
http://muvc.net/jsweb/happy_solution.html

371 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 22:18 ID:8ylnCPLU
>>266
「目茶苦茶に……オレを目茶苦茶に、してください……」

もうここまで言わせたのだから、いけいけどんどんーー!!!
サイコーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!


372 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 23:34 ID:NUpSBIz7
スレに反するも何もここまで(゚д゚)ウマーなのです、
最後まで!最後まで読ませてくだちい!

373 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 02:12 ID:ZiLPiVW5
h1.2「

374 名前:266 :02/09/20 07:44 ID:CTDEebwV
>>360-364 の続きです。

 美月は「くすっ」と妖艶に笑った。最初からこうなることが読めていたかの
ように。男を翻弄するのが楽しくて仕方ないと言った感じである。
 既に悠はすべてを美月に任せた。「目茶苦茶にしてください」――後はもう、
美月の意志のままに落ちていくだけだろう。
 ペニスにまとわりつく名器の感触は今もなお強烈だ。気を張っていなければ
あっという間に上り詰めてしまうほどに。
 美月は悠を観察する。もう4度も射ち放ったというのにペニスは硬く勃起し
ている。さすがはヤリたい盛りと言ったところか。
 だがまたすぐに達してしまいそうな状態だ。歯を食い縛るようにして膣内の
うごめきに耐えているといった様子である。
 この坊やはどこまで耐えられるのかしらね、と美月は笑った。
 悠の視線が美月の顔から下へと移動する。美月はその視線の様子をじっくり
観察した。豊満な乳房を凝視する悠の視線を確認すると、美月は動いた。
 悠の胸に置いていた手を横に移して身体のバランスを取り、クールに悠を見
下しながら言い放った。
「一生懸命我慢してね……その分、気持ちよくしてあげるから」
 美月はわずかに腰を浮かせて自慢の名器の膣を強く締め、巧みに高速で腰を
前後させる。美月の下半身がクイクイとリズミカルに、艶かしく振られる……。
「あっ……ああっ! 美月さん、み、づき……さんっ!」
 悠は余りの快感に悶絶した。これほどの快感は初めてだ。我慢するだけ無駄
ではないか。あっという間に悠は絶頂に導かれていく。肉棒が下からの突き上
げを抑えようとするが、もう張り詰めていてこれ以上は無理だった。
 美月もこのテクニックには自信があった。膣を締めての騎乗位――1分耐え
た男はいない。美月自身もそこまで耐え切れる男はいないと思っている。どん
な男でもあっさりイカせてしまう自信があった。
 そんなものがつい先ほどまで童貞だった男に浴びせられたらどうなるのか。
「気持ち良すぎてもう駄目ですっ……! ん、く、ああっ……!」

375 名前:266 :02/09/20 07:45 ID:CTDEebwV
 悠は仰け反りながら射精した。我慢しようとしてし切れる快感ではないのだ。
ぴたりと張り付いた肉襞が、耐えようとする気力さえ奪うような気がした。
 腰を振りながら、美月は締めた膣の中に入ったモノがびくびくと痙攣し、精
液が怒涛のように流れ込んでくるのを感じた。美月はどこか満足そうな悠の表
情を見つめて悦に浸った。
 悠は精子を出し切ったところでインターバルも入れてくれるだろう。そう思
っていたが、次の言葉が美月から放たれたことで絶句する。
「出したみたいね。それじゃ2回戦に行くわよ……」
 頬を上気させた美月はまた妖艶な笑みを浮かべ、妖艶な腰使いを続ける。
「そ、そんな、もう?」
 もぞもぞとうごめく膣壁がまたペニスに絡みつき、快感を悠に与えていく。
じんじんと下半身が痺れ、このままではイカされるのは時間の問題だ。
「目茶苦茶にされたいって言ったのは坊やの方じゃない……」
 甘く潤った声で、美月は悠を見下ろして囁く。
「悠君のってなかなか良いわよ。女が一番感じる形をしてるんだから……こん
なので突かれたら女はみんなよがり狂っちゃうわ。いい感じよ」
 美月も快感を得ながら腰を振っていたのだろう。まさかこんな褒められ方を
するとは思ってもいなかったが。
「じゃあ、続けましょ……」
 今度は腰が左右にも動き出す。美月の腰は円を描くように回転し始めた。
「うっ…くっ……!」
 ただでさえ耐えるのが辛いのに、美月はその腰の動きを確実にヒートアップ
させていく。徐々に腰使いの速度が上がり、悠自身への締め付けがより激しく
なる。ぬるぬるとした膣壁が射精を煽るように悦楽の注入を強めていく。
 この日6度目の射精までさほど時間もかかりそうにない。
「美月、さん……!」
 電流のような快楽が身体の芯を走る。仰け反りそうになりながら悠は肉襞の
絡みつきに耐える。
「ふふ、いい顔よ、悠君。我慢すればするほど気持ちよくなれるのよ……」

376 名前:266 :02/09/20 07:46 ID:CTDEebwV
 美月の容赦ない攻め立てに、悠は実際の快感以上の快感を覚えていた。そう、
何度も襲い掛かってきたあの倒錯の快楽。
 どんなに我慢してもイカされてしまう、どんなに耐えても結局は美月の思い
のままに射精してしまう。無駄と知りつつ我慢という形で抵抗するが、最後は
やはり白い欲望を屈辱的に吐き出させられてしまう。生殺与奪がすべて美月の
掌の上にあるような、精神を支配されるような快感と、それへの欲求。
「ほぅら……イッちゃいなさい、坊や……」
 美月の言葉が脳を貫いた途端、悠に限界が訪れた。
「く、うぅっ……!」
 どくん、どくん――もう6度目の絶頂だというのに、悠の射精に衰える気配
はない。最初に美月の指で犯されたときと、何ら遜色のない勢いで精子が膣に
打ち付けられる。身体の緊張と共に、どっと快感のレベルが跳ね上がる。
 だがそれ以上に驚いたのは、美月のその後の行動だった。
「悠君がイク瞬間ってとっても可愛い……こんないい顔の男って久しぶり」
 余裕の笑みを浮かべて美月は腰を振り続けている。射精した直後で敏感なペ
ニスは繊細に反応してしまう。くすぐったいような、じんわりと滲むように快
感が染み込んでいく。悠の意志に反してぴくぴくと膣の中で痙攣し、悠の身体
もそれを性の快感と認識しつつあった。
「み、美月さん、ま、まだ……!」
「あら、どうしたの……? “抜かずの3発”は男の自慢じゃないかしら?」
 美月は男を操るのがいかにも楽しいといった風に笑っている。
 抜かずの3発――膣内で射精した後、ペニスが萎えず勃起し続けた状態で、
再び性交、射精を3度はできるという意味である。それだけ精力が強いという
ことを誇示する言葉であり、確かに男にとっては自慢にもなろう。
 だが、この場合は明らかに何かが違う。強制的に勃起させられるこの事態は、
決して抜かずの3発だと誇れるものではない。名器の強烈さを示すだけである。
「うふふ……搾り取ってあげる…目茶苦茶にしてあげる……」

377 名前:266 :02/09/20 07:47 ID:CTDEebwV
 くす、とまた特徴的な笑いを浮かべると、美月は容赦なく腰を振り始めた。
高速で上下に動かしたかと思えば、円を描くようなグラインドも巧みに交え、
一心不乱にくいくいと激しく腰を振る。艶かしい姿態に悠の性感はぐんぐん高
められていく。自分が快感を貪るための腰使いではない。明らかに男を射精に
至らしめる、ただそれだけのための艶めかしく、卓越した技巧……。
「悠君、わたしでいっぱい気持ちよくなってね……壊してあげる……!」
 見事なストレートのロングヘアが激しく乱れ、それ自身が生き物のように跳
ねた。ほんのりと桜色に紅潮した美月の肌と乱れ髪が対照を成し、悠の興奮を
更に刺激する。成熟した乳房が腰使いに連動し、プルンプルンと不規則に揺れ、
視覚からもオスの本能を煽り立てる。
 乱れ動く乳房と上気して艶やかな美月の顔に視線を釘付けにしながら、悠は
まるで女のような喘ぎ声を、絶え間なく襲いかかってくる快感や白い粘液と共
に何度も何度も放っていた――いや、放たされていた。
 余りの快感で頭の中は既に真っ白になり、美月が腰を振り終わった頃には、
もう悠は文字通り果てていた。

378 名前:266 :02/09/20 07:47 ID:CTDEebwV
 ミミズ千匹という名器により、射精そのものの悦楽さることながら、やはり
一番大きかったのは倒錯の快感だった。すべての義務から解放されることを許
され、男のプライドも打ち砕かれ、自分の望むまま倒錯的な快感を一身に集め
ることができた。
 ただの射精よりも、童貞でなくなったという喜びよりも、自らの裡に在る精
神的な願望、心の深層に眠る欲望を満たされたのが、何よりも快感だった。
 そしてそれをすべて許してくれる女性――悠ならずとも美月は女神に見えた
であろう。美月は悠のすべてを受け入れてくれる。美月は悠のすべてを満たし
てくれるのだ
「美月さん……!」
 悠は目の前の美月に抱きついた。柔らかく、そして大きな乳房に顔を埋めて
甘える悠を、美月は優しくそっと抱き締め、愛しそうに頭を撫でた。
「悠君……気持ちよかった?」
「うん、うん、気持ちよかった。もう最高……」
「そっか……良かった。わたしも嬉しいよ」
 生まれたままの姿で抱き合う二人。肌と肌が触れ合うのが暖かい。
「ねえ、悠君……お願いがあるの。聞いてくれる?」
「え……? 何ですか?」
 ばつが悪そうに美月は視線を逸らす。そんな仕草が可愛らしく思えた。
「ねぇ、今度はわたしを満足させてくれる……?」

379 名前:266 :02/09/20 08:12 ID:CTDEebwV
もうちょっと「壊す」とか「目茶苦茶にする」描写を
濃厚にしたかったんですけど、ボキャ貧でいい言葉が
浮かびませんでした。それに通して読むと同じような
表現ばかり使ってますね。もっと勉強しないと。

M的な刺激はこれくらいが限界ですかねえ。
ソフトSM的な言葉攻めなら、このスレッドの主旨
ギリギリのラインだと勝手に思っているんですが。

380 名前:  :02/09/20 08:22 ID:u9jT7DxT
t

381 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 08:46 ID:7Ns1l432
>>266

 まぁあまりハードにするとスレの主旨にってのは私が言い出してしまったことで、ブレーキをかけつてしまったのだとしたら申し訳ないです。
 無理やりにアヌスや前立腺を責めてまでの搾り取りではなくてあくまで通常の性交で、女性の方が主導権をもって何度も天国に逝かせてくれるのであれば皆マンセーではないでしょうか(笑)
 この先彼の方が主導権をもって美月に臨んで射精したとして、もう勃たない、と思っても優しくミミズの群れで回復させられて「さぁ、もっと愛して」と強制射精は続くのでしょうし。彼女の掌の上で干からびるまで弄ばれたいものです。



382 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 17:00 ID:9q12rB0x
これほどのクオリティーでこのハイペース
すごくいい!

383 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 17:23 ID:ONPyRN6Z
悠にSEXのセンスがあるという設定なら、この後ある程度美月を喘がせてみては?
そしてまたこりずにSっ気出したところを潰す、と(w
今度は許さない、完全に搾り取ってあげる
ってな感じはどうでしょう?

384 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 21:38 ID:qolEd3r3
>383に禿同!!
是非その路線でお願いしたいなぁ

あまりハードなのはちょっと・・・

385 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 21:58 ID:iZKrWO8g
まさに神・・・・。

386 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 23:03 ID:/f4SAeX0
この神にめぐり合えた漏れは幸せ者だ…

387 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/20 23:11 ID:VQ7SaA17
このスレは約束された地だったわけだ
神よ!!

388 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/21 00:23 ID:S/LG0JFd
「ぼく君おまたせ。」
そのときおばは裸で、胸からふとももまでタオルでかくし
右手にはなにやら透明の液体が入った容器をもっていた。
おばははだかだったがそのころのわたしは女性の
裸体に興味などまったくなかった。
「おばちゃんそれなに?」
「これ?マッサージ用の石鹸だよ。」
「ふーん。痛くない?」
「だいじょぶ。だいじょうぶ。じゃぼく君はじめるよ。」
そしておばはじぶんの胸にマッサージ用の石鹸をたらして
両手で体全体に広げていった。そのえきたいは粘っこく
テカテカをひかってみえた。
「じゃぼく君こっちきて。」
わたしはじべたに座っているおばの元へちかずくと、
おばはわたしの股間へ右手をのばしてきた。
ニュル ニュル ジュル……
はじめめてかんじる感触だった。それからおばは
じょじょに左手でわたしの体をじぶんの体に近ず
けていった。そしてわたしは股間をみぎてでマッサージ
されたままおばの胸に顔をうずめていった。それは
ひさしぶりのおっぱいの感触だった。
「ママ…・・」
わたしはもうしばらくあっていない母の胸の感触をおもいだした。
「ふふ、ぼく君、ママが恋しい?。」
「…・・うん」
そのときみあげたおばの表情はやさしさに溢れ
一瞬、母のようにもみえた。そしてその間も股間の
マッサージは続きじょじょに熱をおびていった。わたしは
なんともいえない感覚に陥りその異変にきずいた。

389 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/21 00:24 ID:S/LG0JFd
「どお?ぼく君。」
「うん。なんかおちんちんがへんなかんじ。」
「そお、じゃあもうちょっとかな…」
おばは右手の動きをさらに複雑なものにしていった。
………………………!

その瞬間わたしは腰から足元までくずれ落ちるような
熱い感覚が全身にはしった。
「う…・んん」
わたしは小さくうめき声を上げた。そしてまたわたしは
胸に顔をうずめおばにだきついていた。するとおばはさきほど
よりもさらに深く両手でわたしのちいさなからだをだきしめ
全身でわたしを包み込んだ。
 「んん…・」
そして全身から熱い感覚がとおりぬけわたしは
おばの体に完全に身をゆだねた。
「だいじょうぶ、ぼく君?」
「う…・ん。。。」
おばはゆっくりとやさしい声でわたしにたずねた。
そのとき急にねむけがおそってきた。わたしは
おもくなってくるまぶたのすきまから乳首をみつけ
無意識のうちにあかんぼうのころのように口で吸い込んだ。
「ん………」
おばはちいさく声をあげた。
それを最後にきいてわたしはそのまま
深いねむりのなかへひきこまれた…・・

390 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/21 20:23 ID:+3Lih8h3
>>388-389
誤爆?それとも新たなる投下人の光臨?
ただ、頭の文が切れてて状況がわからんのだよなあ。

391 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/21 21:30 ID:9fQo4TIu
導入部が無い話なのか、
導入部を書き込み忘れたのか

続きが気になるのは確か・・・

392 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/21 21:40 ID:GEMNOZo8
>>388-389
「ぼく君」とか、一人称「わたし」とかが、
「ぼくのなつやすみ」っぽいんだけど、違うかな?

393 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/22 02:44 ID:8NvAnyMd
巫女さんもいいが、シスターも捨てがたい

394 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/23 02:07 ID:k+ihCP1M
>>392
やったこと無いのでわっからないー(藁

そういえばARMSパロはどうなったんだろう。
続きうpキボンヌ

395 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/23 03:30 ID:ijI6p8un
>>383の路線で
悠が美月を胸で散々喘がせた後
お返しで美月が悠の胸を責めまくるってのはどうでしょうか?

スレの趣旨とは異なるけど
無敵の美月が喘がされる様ってのも結構(;´Д`)ハァハァ

396 名前:266 :02/09/24 06:40 ID:WEVOFY0X
>>374-378 の続きです。

「……はぃ?」
 悠は反射的に聞き返してしまった。あれだけ悠から搾り取っておきながら、
今度は自分を満足させて欲しいとは。
「や、やっぱり駄目? もうデキない? ヤリ過ぎちゃった……かしら?」
 どこかおろおろしたような様子だ。余裕のあった大人の美女の姿はそこには
ない。似つかわしくないその姿に可愛らしさを感じてしまう。
「え、いや、その……」
「その……もう、無理?」
 不安そうに悠の下半身を見ながら美月は尋ねる。若い肉の柱は今の今まで百
戦錬磨の名器に搾り取られ、普段の存在感はない。
(無理もないわね……あんなに出したんだし……)
 これならもう少し手加減した方が良かったのかもしれない。美月ははぁ、と
溜息をついた。久しぶりにいいセンスの坊やだったというのに。
「いくらなんでも……ちょっと」
 これ以上は無理だろう。悠が断ろうとしたとき、美月に閃くものがあった。
「あ、そうだ」
 美月は短くそう言うと、悠を見て艶かしい笑みを浮かべた。悠を追い詰める
ときのあの笑顔だ。
 美月は悠の足を開くと、その間に顔を埋め、ペニスを口にくわえた。
「み、美月さん!?」
「本当にデキないの? 試してあげる」
 美月は肉棒の裏筋に舌を這わせた。愛液と精液の混じった生々しい味がする。
強くは吸い付かず、表面を舌先で刺激するように舐める。徐々に下を向いてい
たペニスがそそり立つ兆候を見せた。美月は満足そうに笑うと、舌を離して挑
発する。
「あら……何よ、まだやれるんじゃない?」

397 名前:266 :02/09/24 06:40 ID:WEVOFY0X
 例のくすくすという含み笑い。先ほどの慌てた姿はどこにも感じられない。
悠はその表情でまた自分が射精させられてしまうのを想像してしまう。今日初
めて会ったばかりなのに、まるで条件反射だ。
「すぐに勃たせてあげるわ……」
 美月はカリの部分を舌で舐め、肉棒を乳房の膨らみと膨らみの狭間に埋めさ
せる。左右から挟むと柔らかくしごき上げ、ペニスの先がはみ出たときに舌を
絡める……パイズリフェラだ。
(うわ、スゲェ気持ちいい……)
 足の間に身体を入れての行為故に、美月の視線は自然と上目遣いになる。そ
の顔はやはり、男を感じさせるのが楽しいといった風に笑っていた。
 胸の谷間に揉み込まれ、舌先で性感を強く刺激され、美月の視線に背筋をぞ
くりとさせられる。男を昂らせる術を知り尽くした淫らな女が、その圧倒的な
技巧で徐々に悠の射精感を高めていく。
(まずい、これ以上されたら……)
 もう何度も何度も射精したというのに、悠は限界まで届きそうになっていた。
ここまで出してしまう自分にも驚いているが、ここまで搾り取る技巧と身体を
持つ美月のなんと末恐ろしいことか。
 射精寸前を見計らったように、美月はペニスを胸の谷間から外し、顔を上げ
て舌を遠ざける。その瞳が悠の寸前という状態も見抜いているように見えた。
「本当、回数の効くいい子ね……」
 美月は性感をなるべく刺激しないように悠の肉棒を撫でた。まるで母親が我
が子をあやすように、愛しそうにその肉の柱を撫でる。
 美月はくすりと笑うと、平らな石の上で仰向けになった。肘を曲げて投げ出
された腕が妙に色っぽい。横になったのにみっしりと張り詰めた乳房は左右に
流れるようなこともなく、その完璧な造形美を崩さずに保っている。思わず見
惚れそうな美脚は緩く広げられ、付け根にある“女”の深奥への欲望を煽る。
 美月はその投げ出された手で悠を招き、この上なく艶を含んだ声で誘惑する。
「さあ、今度はわたしを楽しませて。手取り足取りリードしてあげるわ……」

398 名前:266 :02/09/24 06:53 ID:WEVOFY0X
すみません、お待たせしたのに今回のは短いです。
前回投稿後の提案や助言、ありがとうございました。

前にも書きましたけど、忙しくなってきたので
しばらく顔を出せないことが増えると思います。
投稿するペースも今より落ちるのは確実なので、
気長に待ってやってくださいまし。

399 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 07:17 ID:mQXfeKqT
>266
お待たせだなんてとんでもないです!
お忙しいようですが、気長に待ってますんでゆっくり書いてくださいまし。

400 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 07:17 ID:3icgNBs+
266神キタ━━━━━━━(・∀・)━━━━━━━━━!!

おろおろ状態と妖艶なお姉さま状態の切り替わりが(・∀・)イィ
お仕事ガンガってください。

401 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 16:25 ID:l6RPFxEq
美月タンほどの女なら縦パイズリもできそうだな

402 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/25 22:43 ID:JmAC27TJ
ttp://www.cd-bros.co.jp/sekilala/shinsaku/himemiko/index.htm

403 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/26 02:25 ID:dC6cw9VR
>>402
266神の美月の脳内イメージが月影とオーバーラップしてあせった。
これは俺に買えということか(;´Д`)ハァハァ

美月さんを期待して買うと期待はずれに成りそうで心肺なんだが。

404 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/27 19:43 ID:1R8FnzBz
hoshu

405 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/28 20:10 ID:hJvZTcNQ
>>402
宣伝乙





やばい買ってしまいそうだ
266神のおかげで巫女さん萌えになってしまったかもしれん

本筋としてお勧めの巫女お姉さん小説のお勧めありませんか?

406 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/29 01:02 ID:6VEsChOK
>>405

 とりあえず名古屋に行く機会があったら「飲食夜神 月天」に行ってみるとか(笑)

# 名古屋にある居酒屋さん。
# ウェイトレスさんが巫女装束ということで知られるお店(笑)

407 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/29 01:48 ID:hVhr3FB+
メイドさんのほうが。

やめろはなせなにをすr

408 名前:266 :02/09/29 07:53 ID:eMk0XEFf
>>396-397 の続きです。

「美月さんっ……!」
 完全に勃起したペニスは最早痛いほどだ。ここまでもう何度も出したのに、
悠の射精への欲望と女を求める渇望は収まりそうにない。
 いや、むしろ美月に収まるのを許されないといったところか。自分自身でも
ここまでできるとは思いもしなかった。
 悠は身を投げ出した美月に覆い被さるように抱き締めた。美月の挑発が悠の
理性を断ち切ったのかもしれない。
「あん……」
 美月は悠にされるがままに任せた。元々性交にセンスを感じさせる男だから、
初めてと言えどもそれなりの快感は得られるであろうと美月は踏んでいる。
 悠は強引に美月の唇に自分のそれを重ね合わせた。間髪入れずに舌を美月の
口内に進入させる。美月は一瞬ぴくりと震えたものの、抵抗する気配はない。
悠に任せるつもりなのだろうか。
(好きなようにしていいのかな……)
 未だ不安げな悠は舌先の進入を侵略へと移した。舌を美月のそれと絡ませ、
時折歯茎や口の粘膜に這わせてみる。
 美月はここでも反応が弱い。まるで初めて性の契りを交わす少女のように、
おずおずと舌を悠の舌に絡ませてくる程度だった。あの淫蕩な舌の絡みつきは
鳴りを潜めている。
(こりゃあ、いけるぞ……)
 年上とはいえ、女にいいように翻弄されたままで終わりたくない。攻撃的な
本能が首をもたげ始めた。好きなようにしていいのなら、好きなようにさせて
もらうぞ……。
 悠は舌の侵略から美月を解放した。日を照り返して輝く淫蕩な糸が艶かしい。
「はぁん……やっぱりセンスあるわね。キスは問題ないわ。こんなに力が抜け
ちゃうのって久しぶり……」

409 名前:266 :02/09/29 07:54 ID:eMk0XEFf
 らしくなく頬を真っ赤に紅潮させて美月がつぶやいた。うっとりと陶酔した
その表情は男の支配的な欲を煽る。意のままに貪りたいと自然に思ってしまう。
 悠は美月を見つめたまま、その手だけを動かして乳房を下から掴んだ。
「ああっ……!」
 悠の腕の中で身を捩らせて美月は喘いだ。歓喜の吐息なのは明白である。
「そうよ、悠君…わたし、胸が弱いの……ああ! そう! いいわ……!」
 グラビア雑誌のモデルのバストもこの胸には確実に劣る。悠の掌に納まり切
らない豊かさ。のみならず美しい造形。そして更に感じやすい……男に揉まれ
ないことなど、罪と言いたくなるような果実が実っている。
 悠は掌を動かして下から円を描くように優しく揉んだ。ただし乳首には決し
て触れないで。
「あん…ふぁっ…! いいわよ……はぁん、気持ちいい……」
 大人のメディアで性に関する知識は入手している。女はソフトな愛撫が一番
感じ、乳首は焦らして後から触れるべきと書いてあった。もしかしたら美月が
褒める悠のセンスとやらは、その耳学問を身に着けていることを仕草から察し
たのかもしれない。
 しかし美月はここでそのセオリーを破るように喘ぐのだった。
「ねぇ、悠君……もっと強く揉んで…」
 瞳を潤ませながら願いを告げる美月を前にして、悠は危うく理性を吹き飛ば
してしまいそうになる。征服したいという欲望が更に募っていく。
 悠は揉み解すような愛撫から切り替えた。一揉みをじわりじわりと少しずつ
強くしていく。美月の喘ぎは次第に大きくなっていく。
「あん! そうっ、その強さが一番感じるっ……!」
 美月は吐息を漏らしながらかすれた声で喘ぐ。悠はしっかりと掌でその力加
減を記憶した。吸い付くような美月の白い肌が薄桃色に染まっていく。感じて
いるのだ。
 悠は愛撫に緩急を混ぜ始める。触れるか触れないかといった微妙なタッチで
肌の上に手を滑らせたかと思えば、美月が一番悦ぶ力で揉みしだく……。
「んはぁ……っ! あぁんっ…感じちゃう……あはぁっ…!」

410 名前:266 :02/09/29 07:55 ID:eMk0XEFf
 首を左右に振りながら快感を貪る美月。生意気にもこの辺りが頃合だろうと
見計らった悠は、揺れる乳房の頂点にある最も鋭敏な突起に舌先で触れ、もう
片方の手も反対側の同じ場所を愛撫し始める。
「あぁああぁんっ……!」
 途端に美月は身を固まらせた。痺れたかのようにおとがいを逸らし、身悶え
している。強烈な快感を味わっているのだ。悠はここぞとばかりに攻め立てる。
「もっと…もっと舐めて! そう、そんな感じ! 感じる……あぁん!」
 悠は美月の望むまま左右の乳房を寄せ、交互に舌先で敏感な先端を愛撫し、
乳首を指の間に挟みながら乳房全体を揉みしだいた。
「はぁっ…あ、ぅん……凄い、凄いわ…あっ…ああんっ!」
 悠の愛撫に美月はすっかり浸ってしまっていた。悠は舌先で乳首を転がし、
色素で桜色に染まった部分のみを撫で、摘み、捏ね繰り回す。その度に美月は
喘ぎ声をより高く跳ね上がらせ、身体を弓なりに反らしてしまう。その姿は例
えようもなく艶かしく、そして美しく、更には悠の本能を煽り立てていく。
 悠はその調子のままで愛撫を続けながら、そろそろと右手を乳房から下へと
移動させていく。人差し指でなぞるように、胸の谷間からみぞおち、へそを通
り過ぎるように愛撫し、下腹部を通り過ぎていく。
 美月は未だ止まぬ乳房と乳首への愛撫が呼び起こす快感に身を委ねながらも、
その手の動きはしっかりと悟っていた。
 悠の五指がざわりとした感触を下腹部の更に下で得た。秘部の門番のように
生えている茂み――ついに“女”に手が突入しようとしているのだ。この先は
美月との初体験の時に触れたものの、自分の意思で進入するのは初めてだ。
 立場が逆転したように美月は快感の中で荒い息を漏らしている。悠は手の位
置を変えずに、美月の顔をじっと見つめた。
 ややあってその視線と止まったままの手の位置に気づいたのか、美月は呼吸
を乱れさせながらも、潤みの満ちた瞳を悠の双眸と合わせた。悠の瞳に自分が
映るのを見ながら、真っ赤になって恥ずかしそうにこくんとうなずいた。
 悠はそれを確認すると、未知の区画にその指を進めていった……。

411 名前:266 :02/09/29 08:16 ID:5Bt2mwN6
お待たせしました。やっと続きアップできました。
次はいつになるかなあ……これからも頑張ります。
皆さん、いつも感想ありがとうございます。

>>402-405
スレ違い、板違いですみませんが、あっしの美月のイメージは
↓のような感じです。下の二つはストライクな表情と仕草です。
ttp://www.csware.co.jp/products/ojo/character/img/nao.jpg
ttp://lala.bizz.st/anime/pai/9/pic/14.jpg
ttp://lala.bizz.st/anime/pai/9/pic/16.jpg
ttp://lala.bizz.st/anime/pai/6/pic/20.jpg
ttp://lala.bizz.st/anime/pai/6/pic/14.jpg

>>406
将来名古屋に住みます(w

>>407
別に誰も拉致したりはしないかと。笑いました。
年上メイドの「坊ちゃん、教えてあげますわ」系も
いいッスねえ〜。

412 名前:406 :02/09/29 10:40 ID:2FmPs8kt
>>407

 メイドさん喫茶もありますが、まぁこういうものについては東京の方が進んでいますしね(^_^;


>>411

 居酒屋ってせいもあってか、バイトの女の子が茶髪または金髪の子が多く、『月天OFF』の顛末を書いたWEBページの多くで
「なぜ黒髪にしない!!」
という声が響いております(^_^;

 でも昨今これだけいろいろな髪の色の人がうろついていると、ストレートロングで艶のある黒髪というのを見ると凄く新鮮で、ハッとしてしまいます。

413 名前:405 :02/09/29 12:19 ID:ubcpqJ3L
266神キタきごう━━━━━(・∀・)━━━━━!!

イイ感じに責めている気になって来ましたね。
このあとの反転が楽しみです


>406
情報ありがd
な、名古屋か トオイな。いや、絶対名古屋に行ってみせる(藁

>411 (266神)
>年上メイドの「坊ちゃん、教えてあげますわ」系も
>いいッスねえ〜。
(・∀・)イィ


414 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/29 23:04 ID:vb/5vI18
神よ!嗚呼神よ!

415 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/01 21:24 ID:OZoZX5bz
この話も上位ネタだな
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/t1-3.htm

416 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/02 03:24 ID:POG14ltU
サキュバスの巣の未完成SSじゃねーか!!
完成までまつつもりだったのにどうしてくれるんだ!!

417 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/02 03:26 ID:POG14ltU
まぁ最後はどうせBADエンドだろうけどナー

418 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/02 20:20 ID:ZYMV7DqK
冒頭部以降は自分で書くっていうのはどうだ?
どうせ女が書いてるんだから、大した事ないっしょ

419 名前:若葉まあくたろう :02/10/02 21:33 ID:jECk/mau
神様ありがとう
☆このまましばらく前かがみでお待ち下さい☆
               .________
.       ∧_∧  /
      ( ;´∀`)< 勘弁して欲しいモナ
      .人 Y /   \________
      ( ヽ し
      (_)_)
☆このまましばらく前かがみでお待ち下さい☆


420 名前:bloom :02/10/02 21:37 ID:CRrC9Ldl

http://www.leverage.jp/bloom/start/

421 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 11:37 ID:wRIRbht/
>>418
男だろ?

422 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 19:43 ID:+aBB7TUW
ルリーについては、あそこの会員になってるヤシが詳しいのでは?

423 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/04 20:18 ID:oTVFpu8n
保守

424 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/05 15:59 ID:lo2tsuOd
保守

425 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/06 00:25 ID:v1CWw1KN
誰かここで書いてYO
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~cr18/login/books.htm

426 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/06 19:51 ID:HbNZ6dF1
保守age

427 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/08 00:03 ID:3rQXvw0W
保守

428 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/09 08:16 ID:mI7friP+
保守

429 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 08:37 ID:hEYONP18
保守

430 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 11:36 ID:Hiqvlzeo
革新

431 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 12:47 ID:JttIoPTR
http://www.venusj.com/sample.htm
http://www.venusj.com/sample.htm
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432 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 16:01 ID:eLZv3s6L
「やだあ、あははははは!」
「ほんとだって!」
「真美ったらHな話ばっかりして!」
・・・・・そんな話し声が隣の部屋から聞こえる。隣にいるのは僕の姉で大学二年生
の知美姉ちゃんだ。そして、姉ちゃんのご学友である真美さんと夏代さん。一応、世
間では有名なお嬢様学校に通う三人だが、寄ればH談義に花が咲いて、聞いている僕
の方が赤面してしまう。特に今日は両親が旅行に行ってしまったので、徹夜でエロト
ークをするつもりらしい。隣には高校生の弟がいますよ!と文句を言ってやりたいが
そんな勇気もない。女三人寄れば姦しいとは良く言ったものです。と、その時
「おーい!一樹いるか!コノヤロ」
そんな雄叫びとともに、僕の部屋のドアがけたたましくノックされた。
ああ!この声は真美さんだ。あっ、一樹(かずき)っていうのは僕の名前です。
真美さんが僕の部屋のドアをガスガスと叩いてる!鍵なんか掛かってないのに!
「出て来い!この童貞!わはは、真美さんが来てやったぞ」
「あわわ、ドアを叩かないで!開いてますよ」
僕が慌ててドアを開けると、赤ら顔の真美さんが立っている。うわっ、酒くさい!
僕は思わず顔をしかめた。
「男っ気が無いんで誘いにきた。こっちに来なさい」
有無を言わさぬ真美さん。この人黙ってれば美人なんですが、しゃべり出すとおっさ
んみたいで、しかも酒ぐせが悪い。今もかなり飲んでいる様だ。とぼとぼと姉の部屋
へ連れて行かれる僕。なんかヤな予感。

433 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 16:27 ID:eLZv3s6L
姉ちゃんの部屋に入ると、お酒とお化粧の混じった何とも言えない匂いが漂う。行った
ことはないけれどキャバクラじゃないんだから、と心の中でひそかに思ってみる。
「こんにちは、一樹くん」
これは夏代さん。三人の中では良識派である。落ち着いた雰囲気がナイスな人で、今時
珍しい銀縁メガネなんかかけていらっしゃる。かわいい。
「一樹、こっちおいで。ほら、姉ちゃんの横へ」
・・・・・これが僕の姉ちゃん。普段は優しいけれどもこの人たちと一緒になると、つい
羽目をはずしがちだ。だいぶ酔ってるみたいで、ミニスカートがずり上がってパンツ見え
てる!白パンツ。とほほ、母さんたちが見たら、なんて言うだろう。
「時に、一樹・・・・・」
真美さんがベッドに腰掛ながら言う。真美さん、あぐらかいてるんでパンツが丸見えだ。
ピンクなり。微妙に透けてるな・・・ヘアらしきものが見えてる。ごちそう様です。
「童貞ってほんとか?」
僕はあえてリアクションをとらなかった。酔っ払い相手に騒ぐと余計に盛り上がってし
まうからだ。そして、隣にいる姉ちゃんに嫌味な視線を送る。
「だって真美がしつこく聞くんだもん」
僕が童貞って事は、姉ちゃんしか知らないはずだ。当然、姉ちゃんが真美さんに喋った
事に疑いは無い。いいじゃないの、まだ高校生なんだから・・・と思っていると、
「やっぱりそうか!あはは。じゃあ、お姉さんたちがおまえの童貞チンポをいただいて
やるから、脱げ!」
来た!ヤな予感が的中!ヤバイ、逃げなければ。僕は腰を浮かして逃げの体勢をとった。

434 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 16:40 ID:eLZv3s6L
と、その時隣にいた姉ちゃんが、僕の肩をがっしりと掴んでいる。
「ごめんね、真美がどうしてもっていうから・・・」
姉ちゃんはごめんね、といいながらもどこか楽しげだ。ま、輪姦される!ケモノの様な
女達に。しかも夏代さんまでもが僕の足を掴んでいた。素早い!銀縁メガネがきらりと
光った。
「逃がさないからね」
夏代さんはそう言った瞬間、僕のベルトに手を伸ばしてきた。同時に肩を掴んでいた姉
ちゃんが僕を床に引き倒す。見事な連携プレー!さらに真美さんが僕に馬乗りになって
きた。マウント・ポジションといわれるやつだ、もう逃げられない。
「夏代、知美。一樹はあたしが押さえとくからあんた達はズボン脱がしちゃって」
真美さんは、夏代さんと姉ちゃんにそう言うと、自分は僕の両手を押さえたまま、キス
をしてきた。わわっ!舌を入れられた。キスも初めてなのに・・・ファースト・キスは
お酒の味と相成った僕は、そのまま痴女達に身をゆだねるしかなかった。

435 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 17:01 ID:eLZv3s6L
シャーっと衣擦れの音。下半身に張り付いていた姉ちゃんと夏代さんが、僕のズボンを
パンツごと引き下ろしたのだ!キャー!僕の生チンがさらされた!ちょっと皮が余って
るんで恥ずかしい!見ないでくれ、特に姉ちゃん!
「おお、それなりに立派だな。一樹のチンポ」
真美さんが感想を述べると夏代さんが、机の上にあったものさしで僕のアレを測定し始
めた。姉ちゃんはそっと僕のナニを摘んでものさしにあてがう。「15センチ。並だね」
夏代さんが冷たく言い放った。しかし、「並」と言われて少し安心した。
「初舐めはあたしにやらせて」
「!」姉ちゃんが信じられない事を言った。あの優しい姉が!僕は抗う。
「やめてくれ、姉ちゃん!やめてよ!」
「皮余ってるくせに、ナマ言っちゃ駄目よ!ふふ、姉ちゃんが剥いてあげるわ」
ガクッ!と来た。僕に馬乗りになっている真美さんのおかげで姉ちゃんのあられ
もない姿が見なくて済むのが、せめてもの幸いか・・・。
姉ちゃんが指で僕の皮を剥いている。つるんっといった感じで先端は出た。
「わあ、すっごいピンク」
「おしっこくさいわ、ちゃんと洗ってるのかしら、うふふ」
夏代さんと姉ちゃんの言葉嬲りに、ちょっとだけ泣いた。

436 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 17:27 ID:eLZv3s6L
「じゃあ、いただきます。うふふ、一樹、姉ちゃんが舐めてあげるからね」
ちゅッ、という音と共に生温かい唇の感触が・・・。ああ、僕は実の姉にちんちんを
舐められてしまった・・・。そんな感慨に浸る間もなく、真美さんが言う。
「一樹、手があいてるんなら、あたしのおっぱいを触りな」
真美さんは上着をサッと脱いで、ピンクのブラジャーに包まれた豊乳をさらけ出す。
推定Dカップのおっぱいを僕はやけくそになって揉んだ。柔らかい。
一人だけ手持ち無沙汰な夏代さんが、僕のお尻の穴を優しくさすりだす。
「一樹君、あたしもおちんちん舐めていい?」
夏代さん・・・OKです。もうこうなったらなんでもアリ!夏代さんは、姉ちゃんと
競い合うように僕のアレを舐め出した。姉ちゃんと夏代さんの口淫奉仕はぴちゃ、ぴ
ちゃと淫靡な音を立てて続けられる。あッ!先っちょをペロペロとされると・・・す
ごくいいんですが・・・。わあッ!玉も吸われた!何か変な感じ・・・・・
「もう駄目、おちんちん、入れていい?」
こう言ったのは・・・なんと、姉ちゃんだ!駄目!駄目!それだけは勘弁して!
「夏代さん!夏代さんがいい!お願いします!」
僕は必死に叫んだ。それを聞いて夏代さんはにっこりと笑って、スカートとパンツを
脱ぎ出した。姉ちゃんは「ちッ」と舌打ちをして僕のアレを指で爪弾いた。何考えて
んの!真美さんは僕の頭上に移動。そこでまた、僕の両手を押さえる。ちょうど、万
歳をしてるような格好だ。なんか、屈辱的・・・。

437 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 17:50 ID:eLZv3s6L
「じゃあ、いただきまーす。ふふふ、悪いわね、真美、知美」
夏代さんが、僕のアレを握って狙いをつけると、おもむろに腰を沈めた。
「あああ・・・き、効くッ!童貞チンポ」
夏代さんのあられもない様子にちょっと萎え。ああ、でも夏代さんのあそこは何か、
ぬるっとして・・・さらば童貞。そして、こんにちはチャームド・ライフ!
夏代さんが腰を前後に動かす。ああ、もう、いきそうです。さっきまでさんざんアレ
を舐めしゃぶってもらっていたんで絶頂が近い!まあ、いいや。中で出しちゃおう。
僕の腰がふるふると震えるといい感じに射精が始まった。夏代さんが驚く。
「やだっ!ひょっとして中で出してない?ああ、やだあ!」
やった!一矢報いた!慌てて腰を浮かした夏代さん。ふふふ、もう遅い!ほとんど全
部出しちゃったもんね、なんて考えていたら姉ちゃんが僕のナニを思いきり握りしめ
た。そして、言う。
「お姉ちゃんは、安全日だから安心して中に出しなさい。全部絞ってあげるから」
ひい!姉弟の間柄を超える気か、姉ちゃん!たしけて!
「待て!次はあたしだ!」
僕を押さえつけていた真美さんが、姉ちゃんと口論をはじめた。夏代さんは、あそ
こを一生懸命ティッシュで拭いている。逃げるなら今だ!僕は振りチンのまま、彼女
達の脇をすり抜けると自分の部屋へ逃げ帰った。そして中から鍵をかける。ふう、こ
れで一安心。しかし、股間から湧き上がる淫臭が、僕のロスト童貞をはっきりと示し
ている、僕は少し泣いた。そして新たなる野望に向かって(そんな物はありませんが)
シャドーボクシングを始めるのであった・・・・・・・・・・。


438 名前:毛髪力抜太 :02/10/10 17:51 ID:eLZv3s6L
すいません、全く訳がわからなくなってしまいました!
切ないストーリーにするつもりがコミカルに・・・・・・・・・・。

439 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 18:31 ID:zWNr9bRh
いや、それも(・∀・)イイ!

440 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 18:38 ID:/pu6UEAX
何事も経験。
貴殿の文、堪能させてもらった。

441 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 23:44 ID:/Wc1F5cX
集団逆レイプなら「アマゾネスの宴」で書け

442 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 01:09 ID:O7DNRtQt
次の日、酔いが覚めた姉が謝りながら優しく・・・をキボンヌ

443 名前:毛髪力抜太 :02/10/11 16:08 ID:Iat302/S
翌朝、僕はトーストの臭いで目が覚めた。姉ちゃんが朝ご飯の用意をしているようで、
僕はいそいそとキッチンへ向かう。みんな、もう酔いも醒めているだろうから安心だ。
しかし、キッチンには姉ちゃん一人しかいない。僕は姉ちゃんに尋ねる。
「おはよう、姉ちゃん。真美さんと夏代さんは?」
「あ、一樹。おはよう、みんな帰っちゃったわよ。テーブルにつきなさい、朝ご飯に
しましょう」
良かった、いつもの優しい姉ちゃんに戻っている。僕は姉ちゃんと差し向かいになり
、朝食をとり始める。フレンチ・サラダが美味しい。ちゃんとドレッシングが染みて
て生っぽくないのだ。「?」姉ちゃんはなぜか、にこにこと僕を見ている。
「何が、可笑しいの?姉ちゃん」
「いや、昨夜のことを思い出してね。うふふ」
姉ちゃんは楽しげに言う。実の弟の童貞喪失がそんなに楽しいのかしら・・・。
「大変だったんだよ!」
「ごめん、ごめん。でも・・・・・くすくす」
姉ちゃんはまだ笑ってる。まあ、いいや。優しい姉ちゃんなら滅多なこともあるま
い・・・・・と思っていると、テーブルの下から姉ちゃんの足が僕の股間に!器用
に親指を動かして僕のアレをまさぐっている!わあ、挟まないで!
「一樹、今日は姉ちゃんと二人っきりだから遠慮はいらないわよ。ふふふ」
姉ちゃんは本気だ!狩人の目をしている。ああ、あずさ2号・・・・・。

444 名前:毛髪力抜太 :02/10/11 16:35 ID:Iat302/S
「姉ちゃん、まだ酔っ払ってんの?」
僕は腰を引きながら姉ちゃんの足から逃れようとするが、姉ちゃんは足の指で上手に
僕のナニを挟んで離さない!た、タコツボ姉さんだ!あう、引っ張らないで!
「一樹はお姉ちゃんが嫌いですか?」
姉ちゃんの潤んだ瞳が誘う様に光る。ちょっと萌え。僕は姉ちゃんの質問に答える。
「『やさしい姉ちゃん』が好きです」
僕がそう答えた瞬間姉ちゃんはにっこり笑って言った。
「そう、『やらしい姉ちゃん』が好きなのね。よく出来ました!ふふ、待っていたわ、
その言葉を!」
「駄洒落かよ!姉ちゃん、そんなにセックスしたいのかよ!」
とうとう、僕は優しい姉に罵声を浴びせてしまった。姉ちゃんの表情が曇る。
「ひ、ひどい、一樹。姉ちゃんを色情狂みたいに!うっ、ああ・・・ん」
姉ちゃんが泣き出した!股間からも足が離れる。逃げるなら今だが、姉ちゃんが泣いて
しまっては・・・僕はそっと姉ちゃんに近付いて姉ちゃんの肩を抱いてこう言った。
「泣かないでよ、姉ちゃん。僕は、いつもの優しい姉ちゃんが好きなんだ・・・」
そう言って慰めようとしたその時、「がしっ」と姉ちゃんが僕の腕を掴んだ。
「捕まえた♪ふっふっふ、一樹は優しい子だからすぐ騙されるね♪」
し、しまった!姉ちゃんの「泣き真似」に騙された!子供の時からこの手に何度、騙
されてきた事だろう、ひえ!学習能力無いなあ、僕!

445 名前:毛髪力抜太 :02/10/11 16:54 ID:Iat302/S
僕は腕を掴まれたまま、姉ちゃんの部屋に放り込まれた。姉ちゃんはなんかギラギラ
した目で僕を見ている。OLにセクハラするおっさんの様だ。
「一樹、もう観念なさい。姉ちゃんがみっちり教えてあげるから、ほら、脱いで!」
わあ!僕は手早くズボンを引き下ろされる。勿論、パンツごと。半剥けのアレがポロ
リって感じで晒された!そしてベッドに投げ飛ばされる僕。もうちょっと丁寧に扱っ
て下さい!続いて姉ちゃんもベッドに飛び乗る。そして僕の両足を持ち上げるとにや
りと笑って叫ぶ。
「ふふふ、一樹、おちんちんも、おしりの穴も全部見えちゃってるわよ。玉が少し大
きいかしら、ちょっと引っ張ってみよう」
僕は今、赤ちゃんがおしめを変えるようなポーズで、姉ちゃんに全てを晒している・・
・。涙が出ました。ホント屈辱的。そして、姉ちゃんは僕のおしりの穴に指を入れてき
た!さらに僕のナニに唇を寄せてきてる!昨日に引き続き舐めチンされるとは・・・。
もう訳がわからなかった。そして、不意に姉ちゃんが僕に尋ねた。
「一樹・・・気持ちいい?」
「・・・・・うん。姉ちゃん、気持ちいいよ」
「そう、良かった。もっと気持ちよくしてあげるからね・・・」
そう言った姉ちゃんの顔は、間違いなくいつもの優しい姉としての顔だった。



446 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 16:57 ID:5JZPMn/k
イイ!
つづきキボンヌ

447 名前:毛髪力抜太 :02/10/11 17:14 ID:Iat302/S
僕は少し姉ちゃんを誤解してたのかもしれない。姉ちゃんは、全て僕の為にやってくれ
ている、ちょっとゆがんではいるが僕への愛なのだ、これは・・・・・。そう思ったら
急に姉ちゃんのことが愛しく思えてきた。姉ちゃんは僕を愛している。僕も姉ちゃんが
好きだ。それでいいではないか・・・と。そして姉ちゃんに言った。
「僕も姉ちゃんのあそこ舐めたい・・・」
「・・・・・いいわよ」
姉ちゃんはベッドから降りて、服を脱ぎだす。ブラジャーもパンツも躊躇なしに脱いだ。
そして、シックスナインの体勢を取り、お互いの股間を舐め始めた。生まれて初めて舐
める女の人のあそこ。クリトリス・・・らしきところを・・・皮かむってるな、それを
そーっと剥いて舐めてみた。その瞬間、姉ちゃんがぴくんっと震える。
「姉ちゃん気持ちいいの?」そう僕が聞くと、
「うん、すごくいい・・・もっとお願い・・」
と腰を振った。なんだか嬉しくなった僕は、一生懸命姉ちゃんのあそこを舐める。クリ
トリスを舐めながら、割れ目を優しく指で開いてみた。しっとりとした姉ちゃんのあそ
こは悩ましげに蠢く。指でちょっとだけつつくと、ぴくぴく波打った。
「ああ、もうお姉ちゃん駄目になりそう!一樹、入れちゃうよ!」
お姉ちゃんはくるりと向きを変え、馬乗りのまま僕のアレを握りしめた。

448 名前:毛髪力抜太 :02/10/11 17:34 ID:Iat302/S
姉ちゃんの割れ目が開いて、僕のアレを優しく包み込む。ああ、とうとうひとつになって
しまった・・・。姉ちゃんはふうっとため息をついて、僕を見つめた。
「今、奥まで届いてるよ・・・お姉ちゃんのあそこ気持ちいい?」
「うん、お姉ちゃん・・・すごく気持ちいいよ・・」
そして唇を重ね合う。姉ちゃんは舌をからめながら前後に腰を動かし始めた。
僕も姉ちゃんも言葉が出ない。ぴちゃっ、ぴちゃっとあそこがこすれ合う音が響くと
なんかHな匂いが辺りにたちこめる。すごく興奮する。ああ、姉ちゃん・・・
あまりの気持ちよさにもういきそうな僕。それを察した姉ちゃんが優しく囁く。
「姉ちゃんの中に・・・出しなさい。遠慮しないでいいのよ」
姉ちゃんの腰の動きが速くなる。ああ、もういきそうだ!ゴメン、姉ちゃん!
僕のあれがわなわなと震えると、射精が始まった。姉ちゃんは膣口で絞るようにして
僕の射精を助けてくれる・・・。ああ、なんて気持ちいいんだろう・・姉ちゃん!
その日を境に、僕は姉ちゃんと頻繁に交わることになった。しかし、後悔は無い。
姉ちゃんは優しいままだし、僕も男としての自信がついてきたような気がする。これ
からもよろしくね、姉ちゃん。ああ、うまくまとまったような、まとまってないような・・・
それでは、また。

449 名前:毛髪力抜太 :02/10/11 17:39 ID:Iat302/S
話が突拍子も無い方向へ行ってしまいました。猛省。

450 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 18:16 ID:9+jWQ2YG
>>毛髪力抜太さん

 酒の勢いだけで一線を越えてしまうよりは、シラフの状態でという方が背徳感が高いので、結果としてよかったのだと思います。
 ただ贅沢をいわせていただけるなら、一線を越える時のためらいとかそういうのがもう少し欲しかった気がします。
 あと、童貞を他の女に狩られたことを少しはボヤくとか(笑)


451 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 20:01 ID:xjhuhhYU
抜太タン、こういうスレあるでし
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1017492743/l50

452 名前:毛髪力抜太 :02/10/13 14:36 ID:AmCP/3Dw
「いってきます」
初秋の秋空が高い9月のある朝、河内一樹は元気良く家を飛び出した。
一樹は地元の公立高校に通う17歳のどこにでもいる活発な少年である。学校では
美術部に所属し、少々線は細いが愛らしい顔立ちが誰からも好まれ、充実した学生
生活を送っていた。平凡ではあるが頼れる父と、優しい母、そして生真面目な姉に
囲まれた河内家の長男坊である。
そんな一樹を、思いつめた視線で見つめる妙齢の美女がいた。
「一樹君・・・」
美女の名は大槻初美。河内家の隣に住む若い夫婦の人妻だった。二十六歳の美人妻
は一年前に引っ越してきてから、この愛少年の事が気になっていた。
(童貞だろうなあ、いや、そうに決まってるわ!ああ、何とか連れ込めないかしら)
初美は、そんな人妻にあるまじき淫靡に満ちた妄想をかきたてていた。今、彼女はべ
ランダから一樹を見つめている。そして、つとめてさりげなく声をかけた。
「おはよう、一樹君!今日も元気ね」
「あっ、初美さん。おはようございます」
大槻家の前を通りかかった瞬間に、声をかける初美。それには訳があった。河内、大
槻、両家は一軒家が立ち並ぶ集合住宅の中にある。そして自宅の正面からはベランダ
が見て取れるのだ。初美はその視点を計算していて、今、一樹が立っている所からは
、自分のスカートの中身が見えるはず・・・・・。そんな思惑があった。

453 名前:毛髪力抜太 :02/10/13 15:14 ID:AmCP/3Dw
(ああ、ちゃんと見えてるかしら。あたしのパンティ・・・)
初美は見られる事を前提として、わざと明るい白色の下着を穿いている。そして
黒いひざ上二十センチのミニスカートをさらにずり上げて、一樹がいる場所から
確認できるようにしながら、ベランダで洗濯物を干している。時折、大きめに歩
をとり、あからさまに太腿の内側を晒しては、少年の心をかき乱そうとするので
あった。しかし、初美がちらりと一樹を見ると、屈託の無い笑顔で手なんかを振
っている。
(おかしいなあ、パンティ見えてるはずなのに・・・興味ないのかしら?)
美人妻の誘惑に反応を示さない一樹。初美はそんな愛少年が小憎らしくも、可愛
くて仕方が無い。
(もう!あたしのパンティ、ちゃんと見てるの?)
そう、聞いてみたら一樹はどんな顔をするだろう・・・初美はそんな衝動にから
れながらも、笑顔で手を振り返した。
「じゃあ、僕、学校行ってきまーす!」
「あ、ああ、いってらっしゃい。気をつけてね」
そう言って踵を返した一樹に、初美の心は『行かないで!うちへいらっしゃいよ』
と、叫びそうだった。しかし、わずかな理性がそれをとどめて、少年の背中を見
送る。(あーあ、行っちゃうのか・・・)そう思った瞬間、一樹がくるりと振り向
いて、こう言った。
「初美さん!パンツ見えてるよ!あはは」
「!!!」
愛少年が放った照れ交じりの言葉に、初美は体の芯がかぁっと熱くなるのを感じた。
思わず、ひざが震える。
(やっぱり、見えてたんじゃない!もう、一樹君ったら!)
顔を赤らめた美人妻は、手早く洗濯物を干すと、夫婦の寝室にかけこんだ。

454 名前:毛髪力抜太 :02/10/13 15:52 ID:AmCP/3Dw
(見られた、うふふ。一樹君にパンティ見られちゃった)
初美は、大きめのダブルベッドに身を投げると下半身に指を這わせてみる。下着越し
の秘裂は、しっとりと潤み恥ずかしげも無く、開き始めていた。
「初美さん、パンツ見えてるよ!あはは」
(ああ、一樹君・・・あたしの事、変態お姉さんかと思ったかしら・・。)
見せ付けたのは自分だが、改めて下着が見えると指摘された人妻は、その淪落感に心
酔した。17歳の少年の気を引きたいが為に、下着を晒す女。まるで自分は痴女では
ないかと自身を責めた。しかし、そんな気持ちとは反対に女芯がしくしくと濡れてい
くのがはっきりとわかる。そして、秘裂へ這わせていた指を、下着の横からそっと侵
入させて女唇を優しく慰めた。
(一樹君のバカッ!あたしをこんなに焦らしちゃって・・・責任とってよね!)
初美は罪の無い少年を、妄想で責める。
(お姉さんが・・・お姉さんがしてあげるから・・そこ、そこを!ああ、上手よ!一
樹君!)
初美は秘裂へ指を割って入らせ、半剥けの肉芽を摘み、しごき上げた。
(うわあッ!そ、それはやりすぎよ!お姉さん、壊れちゃうッ!)
あまりにもはしたない一人芝居ではあるが、美人妻は髪を振り乱し、愛少年に激しく
犯される自分を想像して低いため息をもらす。妄想の中で初美は大きな尻を乱暴に掴
まれ、一樹の若茎を受けれていた。牡馬が牝馬に乗りかかるように交わる一樹と初美。
容赦の無い責めに、初美の女が愉悦の悲鳴を上げる。
「ああッ、一樹君!あたし壊れそうよ、もっと優しくして!」
「何言ってんだよ、パンツ見せたがる変態のくせに!いいから、腰触れよ!」
「ああ、そんな・・・ひどいわ、一樹君・・・」
いくぶん自虐的な淫妻の妄想は、激しく指を躍らせながらアクメに向かって猛進してい
くのであった。

455 名前:毛髪力抜太 :02/10/13 15:58 ID:AmCP/3Dw
変態お姉さん登場!って全然、スレタイと違うじゃないの!
すいません、変態お姉さんが優しく筆おろしって感じにしたかったんですが、
前フリが長くなっちゃって・・・・・。反省。

456 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/13 16:52 ID:efnYDKVo
初美たんのオパーイ大きいでしか?

457 名前:毛髪力抜太 :02/10/14 09:44 ID:PN4eu6wU
初美は特に夫婦生活に不満があったわけでは無かった。三歳年上の夫は、真面目で思い
やりのある人物だし、性生活もそれなりにある。しかし、美人妻の性癖はそれに留まる
事が出来なかった。
(年下の美形少年を飼ってみたい)
初美がそんな倒錯した考えを捨てることが出来ないでいるのは、一樹の存在、ただそれ
だけであった。そして淫妻は、ある決意をする。
(力ずくにでも頂いちゃおう!)
週末に、美人妻から仕掛けられる罠の存在を、愛少年、一樹は知る由も無かった。

その週の土曜日、初美は河内家の様子を伺っていた。
「お父さんは朝、ゴルフバックを持って出掛けたからゴルフね、お母さんはお友達と旅
行に行くと聞いていたわ・・・お姉ちゃんは・・・あっ、今出かける所だ!」
一樹の姉である知美が、車に乗り込んで出て行った事を確認すると、初美はいよいよ行
動に出た。
(一樹君、お姉さんが・・・男にしてあげるからね!待ってて!)
淫妻の身勝手な妄想が牙を剥いて、少年に襲い掛かろうとしている。官能を秘めた期待
感で、初美の女芯はもはや媚臭を放ちながら、少年の昂ぶりを待ち受ける準備をしてい
た。初美はそっと秘裂に指を這わせ、心に言い聞かせる。
(もうすぐ、もうすぐよ・・・)
美人妻は、はやる淫心を抑えながら、河内家の門を勢い良くくぐった。

458 名前:毛髪力抜太 :02/10/14 10:19 ID:PN4eu6wU
家族が出かけた後、一樹は居間でテレビを見ていた。部屋に差し込む朝日に目を細め、
どこか物憂げである。
(友達の所にでも行こうかな)
そう思っていた所で不意に玄関の呼び鈴が鳴った。来訪者は隣家の美人妻、初美。
「やあ、一樹君。お母さんいるかしら?」
「あ、お母さん、旅行に行きました。明日まで帰ってこないんです」
(ふふふ、知ってるわよ!可愛いわね、全く)
初美は、心の中で淫靡な笑い声を上げている。しかし、つとめて冷静に振舞う。
「あら、そうなの?美味しい紅茶が送られてきたんで、お母さんをお誘いしようと思
ったんだけど・・・」
さも残念そうな顔をする初美。ここが勝負どころだ。
「一樹君、一人でお留守番なの?」
「ええ、そうです」
「じゃあ、一樹君おいでよ。お菓子もあるわよ」
初美は、お菓子につられる高校生などいないのは承知の上で、あえてそう言った。子
供扱いすることで、己の淫らな私心を隠すつもりだった。
(さりげなく誘惑して、一樹のほうから自分を襲わせる)
隣人妻の淫罠は、人生経験の少ない一樹少年ではとても見切れまい、そんな目論見が
あった。子供扱いされた少年は、複雑な表情を見せるが初美の誘いを、むげには断れ
ない。
「うん。じゃあ、ごちそうになります」
(やった!この童貞少年め!ふふふ、どう、料理してやろうか・・・)
初美は一樹の手を取り、「おいで」と促した。半ば強引に引っ張られて行く一樹。
一樹少年は家の戸締りが気になったが、(まあ、隣だし・・・姉ちゃんもすぐ帰って
くるしな・・・)そう思いながら、人妻の淫靡なお茶会に誘われていったのであった。

459 名前:毛髪力抜太 :02/10/14 10:40 ID:PN4eu6wU
「クッキーは好きかしら?神戸の有名なお菓子屋さんのなんだけど」
「うん。大好きです」
(ふふふ、今に『初美さん、大好き』と言わせてみせるわよ!)
心の中での言葉遊びに興奮する初美。彼女の妄想では、すでに一樹が己の物になって
いて、愛少年を胸中に収めているシーンが浮かんでいた。じんわりと女芯が潤む。
「そこのソファーに座ってて」
初美が指定したのは二人がけのラブ・ソファーだった。恋人同士が、必要以上に寄り
添うための小さなソファー。しかし、性に不慣れな少年はなんの疑いも持たずに、腰
かける。軽い傾斜がついていてお尻の収まりがいい。少年はくつろぎながら、美人妻
の登場を待った。
「お待たせ」
そう言って現れた人妻は、ティー・ポットを右手に持ち、左手にはお菓子が盛られた
バスケットを持っている。慣れた手つきで紅茶を淹れると、うやうやしく一樹に差し
出した。
「どうぞ」
「いただきます」
初美は、品良く紅茶を頂く少年を見ながら、妄想をかきたてている。
(あたしのあそこは、下品に頂いちゃっていいわよ、ふふふ)
そんな下心はおくびにも見せず、初美は一樹の隣にさり気無く腰掛けた。

460 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/14 14:13 ID:n0OXMBAh
うぉぉぉぉぉっ、(・∀・)イイ!!

461 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/14 16:10 ID:eCbSygxu
グッジョブ
続きキボンヌ

462 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 10:00 ID:jDXbboPD
二人がけのラブ・ソファーはいかにも恋人向けに作られていて、密接度が高い。今日
の初美は白いタンクトップに、同じく白いタイトのミニスカートという出で立ちだっ
た。下着は、わざと透けるように色の濃い黒のブラジャーを着けている。ルーズな生
地を使ったタンクトップの胸元や脇から、時折淫靡な黒のレースが確認できた。
「おいしい?一樹君」
「うん、おいしいよ。初美さん」
自分の問いに笑顔で答える少年が、心から愛しくて仕方が無い初美。一樹の視点から
は、脂の乗った自分の太腿が見えているはず、そして、そのちょっと上には女園が入
り口を開いて少年の入門を待っている。
(そろそろ、仕掛けるか・・・)
少年をうまく誘い込んだ淫妻は、次のステップへ移行すべく、悪意を持って一樹の優
しい心に滑り込んだ。
「一樹君。ちょっと手伝って欲しい事があるんだけど・・・」
「なんですか?」
「うん、そろそろ秋物の服を出そうと思ってるんだけど、チェストが重くてあたしじ
ゃ持ち上がらないの、旦那は出かけちゃったし・・・」
初美はそう言って、「心底、困った」という表情をした。隣妻の懇願に優しい一樹は
快く返事をする。
「お安い御用ですよ。僕、手伝います」
「わあ、ありがとう。助かるわ」
初美はことさら無邪気に振舞って、ごく自然に一樹の手を取った。少年は一瞬、はっ
と驚いた表情を見せる。いかに無垢な一樹とはいえ、二十六歳の女性に手を取られれ
ば、異性を感じざるを得ない。まして、相手は妖しい色香を放つ人妻。一樹の心は大
きく揺さぶられた。
「じゃあ、お茶を続けましょ。一樹君」
そんな一樹の心中を知ってか知らずか、淫妻は笑顔を少年に向けた。今や、主導権は
完全に初美にあると言えた。

463 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 10:34 ID:jDXbboPD
お茶を終えた二人が向かったのは、二階にある小さな納戸であった。そこには、初美が
言っていた例のチェストが鎮座している。なるほど、高さが二メートル近くあって、と
ても一人では運べそうに無い。一樹はチェストに近付くと、扉を開いて中を確かめた。
「わあ、すごいや」
チェストの中には、男物、女物を問わず、様々なスーツやドレスの類が入っている。少
年の感嘆に、初美は主婦としての怠惰を指摘されたような気がして恥ずかしい。
「これは、決してめんどくさがってるんじゃ無くってね、効率良く収納してるの!」
そんな言い訳をしながら、初美は照れ隠しに一樹のお尻をポンッと叩いた。引き締まっ
た青い少年のヒップはまろやかで、淫妻の情欲を誘う。
(可愛いお尻ね・・・ここもいじめてあげるわよ、たっぷりと・・・)
「じゃあ、運ぼうか。初美さん」
「はーい。あ・な・た」
一樹の呼びかけに初美がおどける。純情な少年は不意の呼びかけに、頬を紅く染めた。
「な、何なの?あなたって」
初美がいたずらな微笑を浮かべながら言う。
「あら、今の一樹君頼りになっていい感じよ。まるであたしの旦那様って感じ。ふふっ
、ずいぶん可愛い旦那様だけどね」
百戦錬磨の恋を重ねてきた人妻の前に、一樹の純情は翻弄される。少年が経験した恋は
ほんの青いものでしかなく、初美とは比較にならない。
「僕が初美さんの旦那さんなの?」
「ええ、お嫌かしら?」
「ううん、むしろ光栄だよ。じゃあチェストを運ぶよ、初美」
「まあ、一樹君ったら、いいえ、一樹って呼ぶわ。ふふ、いいわね?」
そんな恋人気取りの二人は、秋物の入ったチェストを息の合ったリズムで、夫婦の寝室
へ運び込んだ。

464 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 11:36 ID:jDXbboPD
「ありがとう、ここでいいわ」
寝室に運び込まれたチェストを置いて、初美は少年に優しく微笑む。美人妻の手伝いを
上手くこなせた一樹は、満足げに微笑み返すと初美に言った。
「じゃあ、僕、帰ります」
一樹は、すでにいつもの礼儀正しい少年に戻っている。しかし初美は「可愛い旦那様」
をこのまま帰す気など、毛頭無い。邪念を隠して、懸命に引きとめた。
「えっ?もう帰っちゃうの?お昼も近いし一緒に食事しましょうよ。チェスト運んでも
らったお礼もしてないし」
「でも・・・家、開けっ放しだし、お姉ちゃんも帰ってくるし・・・」
「あら、一樹君はお姉ちゃん子なのね。うふふ、もしかしてお姉ちゃんの事が好きなの
かな?」
「いや・・・そういう訳じゃ・・」
「じゃあ、いいじゃないの。それともあたしの事が嫌い?」
巧みに少年の心に滑り込む淫妻。一樹は初美の仕掛けた罠に易々と捕えられていく。
「そんなこと無いよ!初美さん」
「あら、急に他人行儀ね。さっきは初美って呼び捨てにしたくせに」
「そ、それは・・・」
先ほど交わされた、ささいな言葉遊びを責められる少年。優しかった隣妻が放つ辛辣
な言葉に、一樹はうなだれるばかりであった。そして、追い討ちをかけるように初美
が言葉を繋いだ。
「いいのよ、旦那様としての義務を果たしてくれればね」
「旦那様の義務?」
少年が聞き返すと淫妻は少年の足元にひざまずき、ズボンのジッパーに手をかけた。
「わあ、何するの?初美さん!」
突然の淫行に身を竦める一樹。思わず腰を引いたが、初美はすでにベルトに手を伸ば
し、手早くズボンをひざまで下ろしてしまう。
「旦那様の義務って言ったらこれしかないでしょ。いいからじっとしてなさい」
一樹はされるがままに、華奢な体を人妻に委ねている。初美が近付くと、ふわり、と
熟した女の媚臭が立ち上った。その瞬間、一樹の男が大きく反応する。ぴくんっと波
打つと、初美の前に晒されているトランクスの前面を、隆々と持ち上げた。
「きゃあっ!」
顔の前に突き出された若い肉茎に、さしもの淫女も驚きの声を上げざるを得なかった。

465 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 12:12 ID:jDXbboPD
少年の欲望の象徴を目の当たりにした初美。そのあまりの雄々しさに息を呑む。
(お、大きい!なんて大きいの!一樹君・・・)
一樹の男茎は、愛少年に似合わないおおぶりな逸物であった。それはトランクス越し
にもはっきりと確認でき、媚妻を困惑させる。おそるおそるトランクスを下ろすと、
ブルンッ、と強力にわなないた若茎が男の雄たけびを上げた。初美は怯える。
(ふッ、太い!なんてすごいモノを持っているの!一樹君!)
初美は愛少年のアンバランスな肉塊から目が離せない。それなりに男性経験のある初
美ではあったが、これほどの物には出会った事が無かった。
「す、すごいね、一樹君」
「恥ずかしいよ・・・初美さん・・・許してよ・・・」
「は、恥ずかしがる事は無いわ、すごく立派よ!ああ、あたし・・・これを・・・」
女芯に受ける事が出来るのか?初美はそう思った。長さは軽く二十センチを超えてい
る。茎周りも図太く、荒々しく脈打ちながら男を誇っていた。さらに先端の肉傘が大
きく開き、それ一つがまるで別の生き物の様に見えた。稀代の逸物といえる。
「あのね、一樹君。この際だから告白しちゃうけど・・・あたし一樹君の事が好きな
のよね」
「!!!」
隣妻の告白に驚愕する一樹。上目使いに見上げる人妻の瞳に嘘は無いように思えた。
「去年、初めて一樹君を見てから・・・好きになっちゃったのよ。それでわざとパン
ティが見えるようにしたり・・・気が付いてたでしょ?」
一樹は思い当たる事があったが、淫妻の誘いとは夢にも思っていなかった。ただの偶
然、そう思っていた。
「この前、パンツが見えるって言ってくれたよね、あの時・・・あたし興奮して、二
回もオナニーしたんだよ」
「・・・・・」
一樹は黙っている。美妻の口から、「オナニー」という言葉が出た事に、少なからず
興奮していた。
「だからね・・・今日は一樹君にその責任を取ってもらいます。いいよね?」
少年がこくり、とうなずくと初美は立ち上がり、小さく震える少年と唇を重ねた。

466 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 14:54 ID:BsD7AtWM
少年は人妻の妖しいぬめりが唇に触れると、甘く切ない香りを鼻に感じた。媚臭に苛ま
れ、股間の肉茎が反り上がり、初美の柔らかな秘部に食いついてしまう。それを恥じる
ように腰をくねらせては美妻の劣情を揺さぶった。
「あん、一樹君。当たってるわよ!あたしのあそこに。ふふふ」
「ご、ごめんなさい!」
「いいのよ。うふっ、それにしても大きいわ」
初美はうっとりと目を細めながら、一樹の男茎に指を添えた。若さに溢れ、初めて知る
官能への期待感に満ちた少年の青臭い男臭。何もかもが淫妻を狂わせる極上の媚薬であ
った。
「あっ!初美さん!」
「ふふふ、いやらしいわ、一樹君のここ。先っぽから糸引いてるわよ」
指で一樹の肉茎をいたぶる初美。嗜虐に満ちた笑顔が、愛少年への詰問に変わる。
「正直に答えてね。一樹君は、女の子と付き合ったことがあるかしら?」
「・・・ううん、無いよ」
「童貞なのね?」
「うん、そう」
「良かった!じゃあ、あたしが一樹君の最初の女になるわけね。うふっ、嬉しい!」
無印の少年を人妻である自分の手で男にする。その背徳感が初美の心を躍らせた。
すぐにでも一樹を男にしたい!媚妻はおもむろに服を脱ぎ始め、さらなる興奮に身を
任せることにした。タンクトップを脱いで、黒いブラジャーが現れると少年の視線が
華麗な刺繍に注がれる。Dカップはあろうかという、豊かな人妻の乳房はたわわに実
り、豊熟の果実といったものであった。そして初美はもう一度少年の前に近付くと、
先走りでテカテカと光る男茎に、唇を寄せていった。

467 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 15:23 ID:BsD7AtWM
その頃、隣家の河内家では一樹の姉、知美が用事を済ませて帰宅していた。
「ただいまー。一樹、ケーキ買ってきたわよ。一緒に食べよう」
河内家の長女である知美は、三歳違いの弟を常日頃から可愛がっていた。多少、線が
細いが愛らしい顔、そして姉である自分の言い付けを良く聞いて美しい笑顔を向ける
弟、一樹を心から愛していた。今もご機嫌取りのお土産を手にしている。一樹の好物
である有名店の美味しいケーキであった。これを買ってくると一樹は自分に抱きつい
て、決まってこう言う。
「お姉ちゃん、大好き!」
知美はその瞬間が嬉しくてたまらない。愛弟とのスキンシップは、彼女にとって欠か
せないものであり、密やかな愉悦でもあった。
(いないのかな?でも玄関の鍵もかけてないし・・・コンビニにでもいったかな?)
知美はお土産のケーキを冷蔵庫にしまうと、自室に向かいながら呟く。
「今日はお昼から一樹を連れて、お買い物にでも行こうかな。あの子、ゲーム欲しが
ってたなあ・・・。よし、買ってあげるか」
一人よがりな姉の計画は、愛弟の都合など考えることも無く立てられていった。
(あたしは一樹のことなら何でも分かるわ、だって姉弟ですもの)
そううそぶいて自室に入ると、知美は着替えを始めた。オフ・ホワイトのワンピース
を脱ぐと、愛らしい白のブラジャーとパンティが現れる。上下お揃いの下着は、知美
の清純さを表す質素なものであった。染み一つ無い美しい肌に、柔らかそうな双乳が
緩やかな曲線を描き、決して大きいものではないが、それなりに豊な母性を漂わせて
いた。と、その時、知美は隣家に接する窓のカーテンが閉まってない事に気付いた。

468 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 15:50 ID:BsD7AtWM
河内、大槻両家は、集合型住宅にありがちな建坪を目一杯とった家屋であった。当然
隣家とは近接しており、手を伸ばせば隣家の窓に手が届くほどである。知美の部屋の
隣がちょうど夫婦の寝室になっているらしく、時々、窓を閉め忘れた大槻家の若夫婦
の営みが聞こえてくることがあった。ゆえに、知美は普段から窓とカーテンをしっか
り閉めている。たまたま今日は初秋の風が心地良く、部屋の空気を入れ替えて出かけ
たので、カーテンを閉め忘れていたのだ。
「やだ、あたしったら」
下着姿のまま、窓に近寄る知美。カーテンに手を伸ばした所で隣家の窓も、カーテン
が閉まってないことに気が付いた。そして、知美が見たものは。
「か、一樹!」
あろうことか愛弟の一樹が、半裸になった隣の若妻に己の男茎を舐めしゃぶられてい
る光景であった。
「い、いやあーっ!一樹!何をしてるの!」
知美が思わず上げた大声に、窓の向こうで淫姿を晒している二人も、その存在にに気
が付いた。肉塊を弄ばれている一樹が上ずった声を上げ、驚く姉に視線を向けた。
「お、お姉ちゃん!」
恥態を目撃された人妻は、忌々しげに舌打ちする。
(あと、ちょっとの所で・・・)
「一樹!やめなさい、こっちにおいで!帰ってきなさい!こないと・・・酷いわよ!」
そう言って半狂乱になりながら、窓を叩く姉。すると一樹の男がみるみる萎えていく。
「ああ、お姉ちゃんが怒ってる。僕、帰ります!」
「あん、ちょっと・・・」
追いすがる初美を振り切るようにして、部屋を出て行く一樹。その後姿を見送ると、窓
の向こうで下着姿のまま、初美をにらみつけている知美に向き直った。

469 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/15 16:14 ID:dMLbmZVn
ムムム…
予想外の展開ですな

奥さんにやられちゃうのかと思ったら、姉ちゃんに?
続き楽しみにしてます。

470 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 16:33 ID:BsD7AtWM
隣家の美人妻は、窓を静かに開けると豊潤な色香を漂わせながら、知美に話し掛けた。
「こんにちは、知美ちゃん」
拍子抜けするほど落ち着いた挨拶に、知美は肩を震わせながら叫んだ。
「こんにちは、じゃ、ありません!あたしの弟になんて事をするんですか!」
怒りに我を忘れる知美は、思わず「あたしの」と言ってしまう。弟を愛している証と言えた。
「そんなに大きな声を出さないでよ、近所に聞こえるじゃないの。うふふ、まずいところを
見られちゃったわね」
どこか余裕げな人妻に、知美はさらに怒りをぶつける。
「初美さん!あなたは・・・人妻の身でありながら・・・なぜ、あんな事をするんですか!」
「うふふっ、だって、一樹君可愛いんですもの・・・ちょっとした悪戯よ。そんなに怒らな
いで、弟思いのお姉さん」
からかい混じりな初美の言葉に、知美の怒りはついに爆発した。
「悪戯じゃあ済みません!旦那さんに言いつけますよ!」
知美の通告にも初美はうろたえる事無く、さらりと言い返した。
「別にいいわよ。あたしは離婚すればそれで終わりだけれど、一樹君はどうするの?近所の人
達に噂されたりしたら傷つくんじゃないかしら?」
「えっ!それは・・・」
知美の歯切れが悪くなる。確かにそうなれば優しい一樹を傷つける事にもなりかねない。線の
細い愛弟の笑顔が曇ることは避けたかった。
「まあ、これも人生勉強のひとつだから、お姉さんは黙ってて欲しいのよね。あたしが
一樹君を立派な男にしてあげるから、もう一度こっちにくるように言ってよ」
まるで反省の無い隣家の人妻。知美はそんな淫婦に精一杯毒付いた。
「あ、あなたにそんな事して欲しくありません!もう、一樹には近付かないで!」
そう言って、窓をぴしゃりと閉めた。そして、隣り合う一樹の部屋に人の気配を感じる。
「帰ってきたわね!一樹ってば・・・」
下着姿のまま、弟の部屋に向かう知美。ノックも無しに、愛弟の部屋へ勢い良く飛び込んだ。
「一樹!」
部屋に入るや否や、知美が叫ぶとそこにはバツの悪そうな顔をした一樹がいた。怯えるように
美姉を見つめている。そして美しいまなじりから、大粒の涙が流れた。
「ごめんなさい、お姉ちゃん・・・ごめんなさい」
泣いて詫びる愛弟の姿を見た知美は、怒りも忘れて一樹を優しく抱きしめた。

471 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 17:07 ID:BsD7AtWM
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
知美は、自分の胸の中で許しを乞う愛弟が愛しくてたまらなかった。すでに怒りは消え、
全てを許している。
「もう泣かないの・・・お姉ちゃん、怒ってないから」
無言でうなずく弟を、姉は静かにベッドに座らせると自らも並んで座り、身を寄せた。
「どうせあの人が無理に一樹を誘ったんでしょ?ほんとに、いやらしい人!」
ことさら隣家の人妻をなじる知美。そして一樹を優しく慰める。
「一樹はいい子だからお姉ちゃんの言う事、聞いてくれるよね?もう、あの女に誘われ
てもついて行っちゃ駄目よ。一樹を悪い道に誘おうとしてるのよ、あの女」
「う、うん」
「お姉ちゃんはね、一樹には素敵な恋愛をして欲しいな。可愛い同い年くらいの女の子
とカワイイ恋を・・・ちょっと一樹聞いてるの?」
「うん?う、うん。き、聞いてるよ」
弟の返事が怪しい。このままではあの女の誘いを、断りきれるだろうか?人一倍優しい
一樹は、毒婦の巧妙な罠に抗いきれるのかと、知美は気が気では無かった。そして美姉
はある決心をする。
「わかったわ。じゃあ、お姉ちゃんが一樹の・・・お相手をしてあげます」
「ええっ!」
一樹は驚きながら美姉を見つめる。姉の言葉が信じられないようだった。
「変な声を出さないで!一樹の・・・たっ、タマタマの・・・ミルクを・・ね、お、お
姉ちゃんが搾り取ってあげれば・・あの女の誘惑にも負けないんじゃないかって・・思
うのよ」
羞恥に頬を赤らめる美姉はさらに続ける。
「そのかわり、手よ!手で・・・一樹の・・お、おちん・・ちんを気持ち良くしてあげ
る!ああ、もうこんな恥ずかしい事を・・・言わせないで!」
知美は思わず一樹から顔を背けた。耳の裏側まで真っ赤になった姉を、一樹は興奮した
面持ちで見つめ続けていた。

472 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 17:31 ID:BsD7AtWM
「お姉ちゃん、本気なの・・・?」
不安が混じった一樹を見て、姉はあえて強がって見せる。
「ええ、本気よ。そのかわり、あの女の誘惑に乗っちゃ駄目よ」
淫らな決心をした姉が力強く立ち上がると、一樹の視線は下着姿も美しい姉の体に注
がれていく。愛弟の絡みつく視線を感じた美姉は、あらためて自分が下着姿である事
に気が付いた。
(あ、あたし・・・こんな格好で、一樹の前に・・・・・)
途端に羞恥がこみ上げてくる。しかし、気丈に振る舞い、一樹を促した。
「一樹、お姉ちゃんの部屋においで」
「どうして?」
「いいから!あっ、服は脱いで来なさい。パンツ一枚で来るのよ、いいわね!」
そう、念を押して自室に帰る知美。弟に出した指示は、彼女なりに考えがあっての事
であった。
(あの女に見せ付けてやるんだ!あたし達の絆を!)
部屋に帰ると、隣家と接した窓を見る。居た!知美は窓越しに隣家の人妻を確認した。
先ほどと変わらず、ブラジャーに包まれた豊かな乳房を隠しもせずに、まどろんでいる
様であった。そんな媚妻が知美に気が付くと、他愛の無い笑顔を浮かべ、手なんかを振
っている。知美の心に淫心が沸き起こる。
(これからどんな光景を見るかも知らないで、見てなさいよ!)
そして、少し遅れてパンツ姿の一樹が現れると、知美は妖しく微笑みながら愛弟に近付
いていった。

473 名前:毛髪力抜太 :02/10/15 17:38 ID:BsD7AtWM
変態奥様VS変態お姉ちゃんといった感じにしようと思いましたが何か変。
一本の業物(ちんこ)を巡る、女同士の戦い!って感じで。また、来ます。

474 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/15 17:45 ID:Oym5mR98
Good Job!!!!

っつーか、良すぎですよ

(;´Д`)ハァハァ

475 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/15 21:29 ID:M1OxcuBq
パイズリを会得してるのはどっちだろう?

476 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 00:40 ID:NoAOSeoX
だぶるぱいずりでどうよ?

477 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 07:14 ID:tO+3u0bh
スマタも可

478 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 10:24 ID:iKO/vOg3
 確かに予想外の展開ですた(^_^;
 しかしこうなってしまうと、同じ家に住んでいるアドバンテージで姉の勝利確定っぽいけど、またひっくりかえすのかな。

479 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 10:35 ID:lIa+KLyO
下着姿で現れた河内家の若い姉と弟を、初美は食い入るように見ていた。
(何をする気だろう・・・)
隣妻は少し不安な面持ちになる。そんな隣人に、ことさら見せ付けるように知美は一樹に
抱きついて、言う。
「パンツも脱ぎなさい、一樹」
「うん・・・・・」
おずおずとトランクスを脱いでいく一樹。窓越しにそれを見た初美の心にある予感が走る。
(ま、まさか!)
弟思いの美姉は、自分の目の前でひとつになるつもりでは・・・初美は淫の邪心を、清楚
な知美の中にも見たような気がした。彼女もやはり、一人の女。
「や、やめなさい!あなた達!姉弟なのよ」
隣家の淫妻、初美は窓を叩いて二人の行いを諌めようとした。彼女も自分の女に一樹を迎
えたい一匹の牝である。物音に気付いた一樹が怯えながら、姉にしがみつく。
「お、お姉ちゃん!初美さんが、見てる!」
「よしよし、大丈夫よ。お姉ちゃんが守ってあげるわ、一樹」
優しい姉はそう言って愛弟を抱き寄せると、怯え、うなだれた若茎に指を添える。
「あっ!」
「女の子みたいな声を出さないの!こんな立派な物を持ってるのに・・・もっと堂々とし
なさい。一樹」
巧みな指使いで一樹の男茎に力を取り戻させる美姉。そしてそれは、若さを漲らせながら
艶やかな張りを取り戻していた。姉は満足げに囁く。
「うん、元気になったね、一樹。うふっ、しかし大きいわ・・・」
「初美さんもそう言って驚いてた。お姉ちゃんは驚かないの?」
「あんな女とは、付き合いの長さが違うわよ。お姉ちゃんは甘えん坊の一樹を、毎日お風
呂に入れてあげてたのよ。ここの皮を剥いてあげたのもお姉ちゃんなんだからね!」
知美は一樹の男茎を弄びながら、思い切って淫心を告げる。

480 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 11:17 ID:lIa+KLyO
「うふふ、お姉ちゃんは一樹のおちんちんを毎日楽しく洗っていたの、キスもしたわよ。
覚えてない?」
「ごめん、覚えてないよ・・・」
「実はお姉ちゃん、一樹のおちんちんにキスしながら指で自分のアソコを弄ってたの、す
ごく興奮したわよ、ふふっ」
「そ、それって・・・」
思いがけない姉の告白に驚愕する一樹。
「そうやってここの皮も剥いてあげたのよ。だからこんなに大きくなっちゃったのかしらね」
知美はついに一樹の肉塊を握り締め、淫靡にしごき始めた。
「お姉ちゃん・・・僕・・」
一樹の美しい顔が上気しながら、媚姉を求めている。
「気持ち良くなってきたのね?いいわ、ベッドに座って」
二人はベッドに並んで座ると、自然に唇を重ねた。そして知美は横目で燐妻を見る。
(あの女、あんなに驚いた顔をしちゃって・・・くすっ、いい気味よ!)
姉弟の淫行を窓越しに見せつけられた初美は、狂わんばかりの形相で窓を叩く。しかし、ぴし
ゃりと閉められた窓の向こうはすでに別世界。勝ち誇った媚姉は、さらに淫事を求めた。
「一樹・・・お姉ちゃんのも触って・・・」
知美は一樹にそう促すと、白いブラジャーのホックを外し、美乳を晒す。隣家の淫妻ほどの艶
やかさは無いにしても、媚臭が漂う極上の双丘であった。愛弟は、鳥かごを求める小鳥の様に
姉の体に引き寄せられると、真っ白な乳房にそっと顔をうずめ、優しく先端の苺蕾を吸い始めた。
「はうっ!」
一樹の愛撫を待ち焦がれていた知美は、歓喜のあまり軽く達してしまう。体が弓なりになって
、危うく気を失いそうになった。そんな姉を見て、心配そうに尋ねる一樹。
「お姉ちゃん、どうしたの?」
「だ、大丈夫よ。あんまり気持ちいいんで、ちょっといっちゃったのよ・・続けて、お願い」
媚姉は、その間にも愛弟の男茎を握り締めて離さなかった。すでに男茎は先走り液でぬめり、
妖しい光沢を放っている。二人とも昂ぶりが近くなっていた。

481 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 11:54 ID:lIa+KLyO
「一樹、あそこも触って。指で弄るのよ。今、パンティ脱ぐから・・・」
知美は立ち上がり、白いパンティのサイドに指を掛けると躊躇い無く引き下ろした。
己の裸身から目の離せない愛弟に、媚姉はモデルさながらにポーズを取り、問う。
「どう?お姉ちゃんの体は」
「綺麗だよ。お姉ちゃん」
「あの女よりも?」
そう言って窓を指差す知美。彼女は、完全な勝利を確認したかった。
「うん、お姉ちゃん」
ぞくぞくっと、知美の体に淪落の愉悦が走った。愛弟に言わせた睦言がこれほどまで
に快楽を得るとは、知美も思っていなかった。女芯は潤み、立っていると淫液が滴り
落ちそうになる。秘唇ははっきりと開き、男茎を欲して蠢く生き物の様だった。
(一樹、あたしの可愛い弟。そうよ、お姉ちゃんがあなたの恋人よ・・・)
淫姉は、ちらり、と一樹の若い隆起を見る。どこに出しても恥ずかしくない逸物、股
間から大きく張り出して、並みの女なら気後れする代物だ。しかし、媚姉は思う。
(あたしなら・・・姉であるあたしなら、受け止めてあげられるかも!)
何の裏付けもない自信であったが、心優しい姉は愛弟の剛直を女芯に受けたいと思う
様になっていた。いや、すでに一人の女として、あの若茎を己のものにしたいと思っ
ていた。それは、窓向こうの燐妻への意地もあった。
(見てなさいよ!淫売女!)
自らも淫婦と化した媚姉は、おおよそ狂気じみた言葉を発した。
「一樹。お姉ちゃんとセックスしようか」

482 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 15:59 ID:T0s65WET
「ええっ!」
一樹の驚きはもっともな事であった。これまでの淫事ですら、背徳感に身をやつす物で
あったのに、完全な男女の営みに踏み出そうとする姉の言葉が信じられなかった。
「お姉ちゃん!それは、駄目だよ」
「あら、一樹はお姉ちゃんの事、嫌い?」
「そうじゃないけど・・・でも、僕達、姉弟なんだよ」
最後まで冷静さを保っていたのは、この愛少年だったのかも知れない。しかし、媚姉は
尋常ではない興奮に我を忘れている。
「良く聞いてね、一樹。お姉ちゃんはあなたの事を愛してるのよ。誰にも負けないくら
いにね。一樹はどう?お姉ちゃんの事を愛してる?」
「・・・・・」
少年は黙っている。返事に困っている様だった。美しく優しい姉、それは儚い憧憬をさ
かのぼり少年を苛む。
(僕はどうすればいいんだろう・・・お姉ちゃんの事は好きだけれど・・・愛って何?)
思い悩む愛弟に、媚姉は確信犯的な誘導をした。
「一樹。じゃあ、お姉ちゃんの事は好きかな?」
「うん、大好き!」
知美はこれ以上無いといった笑顔で一樹を見ると、
「その言葉を待ってたのよ」
そう言って愛弟をベッドに押し倒した。しかし、知美は隣妻の姿がいつの間にか、窓の
中から消えている事に気が付いてはいなかった。

483 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 16:06 ID:pFhkOCAk
イイ!!

・・・んだけど、淫罠とか淫の邪心とか淫妻とか、ちょっと気になるかもです

484 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 16:32 ID:T0s65WET
姉弟はベッドの上でもつれ合いながら、互いを確かめる様に見詰め合った。
「ごめんね、お姉ちゃん一樹を誰にも取られたくないのよ」
「お姉ちゃん・・・」
「一樹を頂戴。いいでしょ?」
「・・・・・うん」
美姉のいざないに身を預けた愛弟は、剛直を知美の前に晒し姉の女芯を待つ。
一樹の上にまたがった知美は、その若茎を逆手に握り締めると、秘唇にあてがいゆっく
りと腰を落としていこうとした。と、その時、
「待ちなさい!」
二人の背中に、大きな声が浴びせ掛けられた。姉弟は一斉に声のする方向へ視線を向け
る。するとそこには、あろうことか隣家の人妻が、怒りも露わに仁王立ちしているでは
無いか!どうやら初美は一メートルにも満たぬ、隣接した窓をまたいで知美の部屋へ、
侵入してきたらしい。そして、二人に近付いて罵声を浴びせかけた。
「あ、あなた達は姉弟でしょ!それなのに・・・こんな、け、けだものよ!」
美妻の勢いに押されること無く、愛少年にまたがったままの知美は言ってのける。
「ご心配無く。あたし達は愛し合ってますから。他人様の出る幕じゃありませんよ」
年長者の初美をことさら煽るように言い返した知美。隣妻の顔が明らかに怒色を携え、
知美に向く。そして無言でにらみ合う二人。その形相は気色ばみ、今にも飛び掛らん
ばかりであった。

485 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 16:56 ID:T0s65WET
「もう、やめてよ・・・お姉ちゃん、初美さん」
二人の鬼女に気圧された愛少年が、小さく訴えた。
「けんかはやめてよ・・・お願いだよう・・・二人とも・・」
一樹の頬を、一筋の美しい涙が流れた。それを見た鬼女二人も冷静さを取り戻していく。
「一樹・・・」
「一樹君・・・」
お互いに責めるのをやめ、媚姉と媚妻は顔を向き合わせ頷き合う。争いはやめよう、とい
う無言の関係修復であった。そして姉は愛弟に詫びる。
「ごめんね、一樹。お姉ちゃんが悪かったわ・・・許して」
隣妻、初美も続く。
「ううん、あたしも悪いの。一樹君ほんとにごめんね」
二人の淫婦はそう言いながら、愛少年の両サイドに座り、慰めた。
「もう、けんかしないよね?お姉ちゃんも初美さんも」
『ええ』
一樹の問いかけに、知美と初美の声が同時に発せられ、奇妙なユニゾンとなった。
それに気を良くした一樹が笑い出す。
「あはは、可笑しい。お姉ちゃんも、初美さんも」
「そうね」
「ほんと」
つられて笑い出す媚姉と媚妻。ふたりはもういつもの優しい姉と、隣人に戻っている。
そんな三人の笑い声は、かわいた初秋の高い空に響き渡るのであった。

486 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 17:20 ID:T0s65WET
エピローグ。
宵も深まった頃、知美の部屋で三匹の獣がひとつに絡み合い、複雑なたぎりを見せ
ながら、淪落の肉交に耽っていた。もちろん一樹を中心とした、知美と初美の三人
である。媚姉と媚妻が一本の業物、一樹の男茎に口淫奉仕を行っているところだった。
「ああ、お姉ちゃん、初美さん気持ちいいよ」
「ふふっ、一樹。お姉ちゃんと初美さんどっちがいい?」
「ちょっと知美ちゃん、抜け駆けは無しよ!」
二人の美女が若茎にむしゃぶりつく姿は、淫靡の極みといえた。しかし少年の若茎
はそんな責めにもよく堪え、精を零すことなく雄大さを誇っている。若茎の先端を
舐めていた姉が聞く。
「ねえ、初美さん。一樹の童貞どうしよう?いつ貰っちゃおうか?」
茎の根元をすすっている隣妻は答えた。
「うふふ。そんなの、いつだっていいじゃないの。もう、このおちんちんはあたし
達のものなんだから」
「それもそうね、うふっ」
「ああ、いっちゃうよ。お姉ちゃん!初美さん!」
その刹那、一樹の肉茎から精の飛沫がほとばしる。そして、肉茎から飛び散る男液
に我先にと群がる媚女ふたりは、さらなる淪落を求めて果てしない官能の予感を女
芯に呼び起こすのであった。

487 名前:毛髪力抜太 :02/10/16 17:24 ID:T0s65WET
なんとかまとまったような、まとまってないような・・・・・。
表現力の無さが露呈しました。ごめんね、それじゃ!

488 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 17:27 ID:OJnLo51M
オアズケですか ( ;´Д`)ハァハァ

489 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 18:38 ID:e5Js5Vpg
伏兵として母親かガールフレンドの登場なんてあったら、ワクワクするのに・・・

490 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 18:52 ID:0/44iSxY
>>487
シチュは完璧だが修羅場不発なのが惜しい・・・
姉と人妻の性戯の対決に突入してたらワクワクしたのに・・・

491 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 21:21 ID:Djwji5li
肝心なシーンが無いYOヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

492 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 23:30 ID:3lbkS7bP
スレ名が愛撫される小説という名前だからと言って、本当に愛撫だけで終わらせる
抜太たんには、みんな失望しますよ!

493 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 10:58 ID:JEkUYKb6
>>492

いや、むしろシチュで読ませてる分、上手いだろ

などとえらそうにいえる身分じゃねえな、漏れも。
職人さんの餌を待つだけなので、これからもハァハァな文章をヨロシコ

494 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 14:39 ID:j+aqZAN8
(´-`).。oO(やはり、本番がないと寂しい・・・

495 名前:脳神経外科医 :02/10/19 08:58 ID:7nlU5nLS
キター

496 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/19 11:35 ID:uxV4LfOR
http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
    
http://k-server.org/kabu423/h.html
  

497 名前:  :02/10/19 11:36 ID:FmIEqDnz
【Hを楽しむなら利用してみて 中田店長の激安店】

http://www.adultshoping.net/linkstaff.cgi?id=001807

実際、使用した人の感想はここ
http://www.adultshoping.net/bbs/cgi-bin/imTRBBS/im_trbbs.cgi?uid=%82%B2%8A%B4%91z


498 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/19 20:22 ID:xwtZ870J
正直、イク寸前で焦らされたい。っていうか1,2週間寸止めされたあとで射精してみたい。
一方的提携
イク寸前で焦らされてる漫画 再び
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1033761574/

499 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/20 16:17 ID:dvThg0Yv
そろそろ美月さんの復活キボンヌ

500 名前:写生記念日 :02/10/20 21:33 ID:PVQG73sY
500!!


501 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/20 23:19 ID:qrEIVaJY
まったり進んでるスレですな。

502 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/21 20:11 ID:/GNoLlzP
保守。

503 名前:266 :02/10/22 10:25 ID:gd2Z82Uh
>>408-410 の続きです。

 すべてを許された悠の指が恐る恐る未知の区域へと進んでいく。ほどなく茂
みに指が触れ、ざわりとした感触がした。この先が美月の秘部なのだ。
 悠は美月に覆い被せた身を起こし、美月の足を広げさせた。見下ろすような
位置から美月を覗き込むと、悠は更に加虐心を刺激される。
 絶佳の美女が悠の目の前で恥ずかしそうに頬を染め、男を狂わせる肢体をさ
らけ出しているのだ。思わず力任せに欲望をぶつけたくなる。
 視線を上から下ろしていく。男を惹きつけるための豊かな膨らみから突如落
ち込むかのような腰のくびれ、そして重心高く張り詰めたヒップへの魅惑的な
曲線がたまらない。
 だが悠の視線は更にその先に釘付けだった。身体の深奥を覆う茂みはこれま
で雑誌などで目にしてきた女性のものよりも薄く、肌の白さを際立たせている。
その奥にある秘所ももう悠の視界に入っている。愛液に塗れたそれはさながら
隠花植物のような色彩を帯びていた。ねっとりと淫靡な誘いが男を引き寄せ、
一度そこに入ればもう逃げ出せなくなるような花びらが咲いていた。
 悠は食い入るようにその隠花の芯を見つめながら、そっと濡れそぼった肉の
中心に指を伸ばした。ぬるりとした感触に一瞬手が止まる。
「あぁっ…! 気持ちいい……」
 ハスキーな美月の声が跳ね上がった。
「ねえ、もっと……」
 懇願するように美月は悠を見つめた。悠は隠花の芯に触れた指をかき回す。
くちゃくちゃと淫猥な肉と液が音を立てる。
「は、あぁっ……」
 加えて交えられる喘ぎ声が更に悠を興奮させる。ハスキーな声が性の戯れの
ときにのみ弾け上がる様は、男の征服欲を強く刺激する。何故ならこの声は性
交の相手でなければ聞くことが出来ないのだから。

504 名前:266 :02/10/22 10:26 ID:gd2Z82Uh
 声が弾ける度に秘口の芯から湧き出す液体の量が増えていく。悠は肌を桜色
に染めて快感に浸る美月に興奮を覚えながら、指先を愛液に塗れさせ、陰唇の
上にある慎ましい突起に軽く触れてみた。
「あぁあ……っ!」
 声にならない声が美月の口から放たれた。今までとは段違いの反応だった。
身体全体を左右に捩らせ、仰け反りながらびくびくと身体を振動させる。
「そう、そうよ…今のがクリトリス。悠君、やっぱりいい……女の扱い方、知
ってるじゃない。そこを触られて平気な女は誰もいないの。敏感な所だから優
しくしてね……」
 言われるままに、悠は力を抜いて指の腹で肉芽を撫で回す。面白いように美
月はよがり狂った。声だけではなく、身体までも跳ねさせては悶えた。
「ああっ……いいっ、感じちゃうわ…はぁっ…ん、ふぅっ…あぁあん……!」
 合間を縫うように豊艶な乳房の先端を舐めると、美月は痺れるように痙攣し
ながら男の欲望を満足させる声で激しく喘いだ。
(このままならイカせられる……!)
 悠が根拠のない確信を持ち、そのまま女芯への愛撫を続けようとしたとき、
美月が瞳を潤ませて要求してきた。
「悠君、わたし、もっと気持ち良くなりたい……だから入れて……」
 美月の中心はもう充分に濡れていた。悠の愛撫と悠を攻め立てたことへの興
奮が、既に受け入れ態勢を整えさせていたのだ。
 悠は美月の頼みにうなずくと、屹立した肉棒を淫口近くの位置に置き、少し
ずつ奥へと進めていこうとした。美月は潤み切った瞳でその光景を眺めている。
 だが悠のペニスは濡れそぼった陰唇の液に滑らされ、膣の中に入らなかった。
(あれ……駄目か?)
 悠はもう一度試す。つい先ほどまで童貞だったことの焦り。うまく挿入する
方法を悠は知らなかった。同じことを試すがまた滑って入らなかった。
 美月はその悠の姿を見てくすくす笑い出した。肉棒で繋がった瞬間に出すつ
もりの甘ったるい声は、もういつでもいいように用意しているのに。
「落ち着いて、悠君。ちゃんと指でペニスを誘導しないとやり辛いわよ?」

505 名前:266 :02/10/22 10:27 ID:gd2Z82Uh
 そうだったのか……悠は自分の甘さを初めて知った。敏感なゾーンをペニス
で突きさえすれば、いつの間にか挿入できるものだと思っていたかもしれない。
(雑誌とか本に踊らされてるなぁ……)
 ばつの悪い思いが頭を過ぎった。悠は思い直すとペニスを再び美月の蜜口に
指を添えてあてがい、少しずつ陰唇の中央に押し込んでいく。
「ん……あ…ふぅっ…!」
 三分目付近まで挿入したところで悠は動きを止めた。ここまでは上手くいっ
たが、押し戻そうとする肉壁の抵抗が強くなったからだ。
 それを察した美月が囁く。
「ここまで来たら、一気に突き入れて……」
 悠は返事もせず、力任せにペニスをぐいと押し込んだ。勢いをつけてしまう
と存外簡単にペニスが奥深くへと沈み込んでいく。美月は挿入の快感と共に、
溜め込んでいた甘ったるい声をここぞとばかりに解き放った。
「あぁああぁん……! 感じる、すっごく感じるぅっ! 気持ちいい……」
 ハスキーな声が快感を表現する。美月は男が喜ぶことを見抜いた上で最高の
声を用意していた。
 奥まで挿し入れられた肉棒に肉襞が絡みついていく。美月すらも意図せぬ名
器の膣が悠を更に高みに導いていこうとするが、今の悠には余裕があった。度
重なる射精と精神的な優位が、悠の我慢を増幅させていた。
 快感に仰け反った美月は挿入の余韻に浸りながら、かすれた声で悠に囁いた。
「ねえ、動いて……もっと腰を使って感じさせて…」
 悠は言われるままにペニスを前後させる。今まで得た知識をフル活用するよ
うにぐいぐいと出し入れを繰り返し、深く浅く、そして激しく美月を攻める。
「あん……ああっ…感じるわ……!」
 身体を震わせながら美月は悶えた。半ば恍惚とした表情が男の欲を更にかき
立て、悠は激しく腰を振る。奥を突いては膣口寸前まで引き抜き、出来る限り
奥まで押し込むのを繰り返す。
「んっ……はぁん…やン、凄い…! 悠君とわたしって身体の相性もいいわ!」

506 名前:266 :02/10/22 10:28 ID:gd2Z82Uh
 頬を赤く上気させて快感を身体全体で受け止める美月。この美女をもっと感
じさせたい、もっとよがらせたい。悠がそう思って腰を引いた途端、ペニスの
先端までもが抜けてしまった。
「あっ……!」
「あら……?」
 二人が同時に素っ頓狂な声を上げた。同時にお互いの余った部分と足りぬ部
分を埋め合わせていた感触が突然失われたからだ。美月はくすくす笑い出した。
「もう、しょうがない子ね……そんなに焦らなくてもいいのよ?」
「いやっ、その……」
 今度は悠が顔を真っ赤にしてしまう。余程女に飢えているとでも思われてし
まっただろうか。
 美月は笑いながら起き上がり、つんと悠の胸を突いた。悠も突然身体を起こ
されたことでバランスを崩し、軽く尻餅をついてしまう。
 美月は立ち上がると今度は悠の上にまた覆い被さった。
「わたしがリードしてあげるわ……上に乗ってあげる」

507 名前:266 :02/10/22 10:28 ID:gd2Z82Uh
 あの鼻にかかった甘ったるい声。男の悦びを知り尽くした技巧。悠はその言
葉にまた期待を抱いてしまっていた。
「で、でも……オレ、もうそんなに何度も…」
 悠は顔を伏せてつぶやいた。美月の騎乗位は充分に味わっている。あのテク
ニックと名器で攻め立てられたら今でもそうは持たないだろう。
「大丈夫よ……心配しないで」
 美月は限りなく優しい声で悠の耳元で囁き、安堵させるように頭を撫でると
身体を起こした。長い黒髪がぱさりと揺れる。
「わたしね……騎乗位が一番感じるの。さっき悠君から搾り取ってたときもね、
実は結構感じてたしね。うふふ……」
 騎乗位が一番感じる――この上なく淫乱な意味合いを思わせる言葉だった。
男を攻め立てる体位が一番良いというのだから。
 美月は半ば唖然とする悠のペニスを誘導し、下の口の入り口に先端をくわえ
させると、挑発するようにまた囁いた。
「それじゃ、わたしを楽しませてね……」
 美月はその言葉と同時に、再び腰を落としていった。

508 名前:266 :02/10/22 10:33 ID:gd2Z82Uh
本当にお久しぶりです。もう3週間以上も空けてしまいました。
その間に他の職人さんもいらしたようで……9月に来ていた人が
まだ残っておられるのか不安でしたが、アップしてみました。
続きはいつ書き込めるかなあ。少しずつ書き溜めて頑張ります。

>>499
すみません、遅くなりました。覚えててくださって嬉しいです。

509 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/22 10:39 ID:W++1+eit
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

510 名前:bloom :02/10/22 10:44 ID:JVt4QHn/

http://bloom.leverage.jp/start/

511 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/22 10:47 ID:S8neOjPM
>>266さん

 おひさです。
 美月たんにはやはり騎上位が似合います(笑)
 がばれぇ☆

512 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/22 17:56 ID:rPbwmzFt
神キタ━━━━━(・∀・)━━━━━!!
美月さんの個人講義イィ

513 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/22 18:28 ID:qakkDT9Q
美月さんキタ−−−−−−−−!!

514 名前:名無しさんは冥土様 :02/10/22 23:59 ID:V2Mqx0NK
hajimete

515 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/23 09:20 ID:K4scHN5B
>266
双葉ちん登場キボーン、とか言ってみるテスト。
え、ネタ違った?

516 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/23 13:18 ID:wtLXF1GE
>266
神!

517 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/26 07:03 ID:F9vvZV9u
保守

518 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/26 22:23 ID:HecLf+zJ
久しぶりに来たら>>266さんキテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!

519 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/27 12:27 ID:P2qJr3ur
正直>37に物凄く期待している。早く続きが読みたいっす。
もしかして続きを書く気が無かったりして・・・
それはそれで至上の放置プレーだが・・・・

520 名前:黄金戦士ゴールド伊原イタン :02/10/28 08:46 ID:o1h8UChz
いい!!!

521 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 15:40 ID:5oHY9Jv9

ここにありますた。
http://asian.elitecities.com/books/takahashi.html


522 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 18:54 ID:YHx+fmib
何気なく来てみたら・・・・

      神                だ

>>266は                 神

523 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 00:11 ID:IqUyZst0
次の晩からSSアップします。設定はこんな感じ。

「プロローグ」
「アンナ・アンドレ?」
「じゃなくて、あ・ん・ど・う・あ・ん・な!!」
安藤杏奈・・・彼女はれっきとした日本人である。
父母も日本人なら彼女も日本生まれである。
確かに父の先祖はイタリア系、母のはアイルランド系であり、彼女の容姿は100%白人である。
しかし、日本に渡ってきたのは祖父母以前の代であった。
日本語しか話さず、英会話も日本人の平均レベル・・・中学生程度であった。
小学校以来、からかいといじめに晒された彼女ではあったが、
父から受け継いだ陽気さ、母からの粘り強さが級友の態度を友好へと変えさせたのである。
思春期以降露になった美貌はますます級友、特に異性との関係を有利にしていった。
だが、その容姿は彼女に一つの人生観をもたらした。
この身体で男の子たちの性の悩みを救ってあげよう・・・
以来、周囲の少年たちにとって彼女は性の教師となったのであった。
この話は彼女が1年の浪人の後とある大学に入学した後から始まる・・・

524 名前:mai :02/10/29 00:33 ID:X9k62Sbf
http://www.ss.iij4u.or.jp/~fetish/nyu/
パイ乳

525 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 00:46 ID:+k6vgpFk
>>523
杏奈たん、オパーイ大きいでしか?

526 名前:266 :02/10/29 03:26 ID:6B3hcR6M
>>503-507の続きです。

 再びあのぬめりとした感覚にペニスが包まれる。男を翻弄して止まない女体
の壁の愛撫がまたしても悠を襲う。耐えるために下半身に力を入れて強張らせ
るが、今度は先ほどのように美月は締めつけてこなかった。
「ふぅっ……ん…」
 騎乗位で挿入し切ってからも、美月が仕掛けてくる気配はまだない。むしろ
彼女は頬を赤く上気させ、天を仰ぎながら肉棒のもたらす快感を味わっている
ように見える。
「心配しないで……今度はわたしが感じるためのセックスだから。そんなに強
く攻め立てないわ」
 悠の肌の緊張を悟ったのか、美月は頬を染めながら安堵させるように囁く。
「まあ、それでも――悠君が耐えられるかどうかは知らないけどね」
 美月は一転してクス、と笑った。やはりこの顔が美月の本当の素顔だと悠は
思う。快楽への姿勢には絶対の自信があるのだろう。美月のように淫乱で、圧
倒的なテクニックの持ち主であれば、それも不思議なことには思えなかった。
「悠君のペニスってやっぱりいいわ……最高の形してるわよ。入れてるだけで
気持ちいいなんて久しぶり……」
『入れてるだけで気持ちいい』のは美月だけではない。ほとんどの男が挿入し
た途端に射ち放っていたのだ。美月のミミズ千匹はそれだけの快感を男にもた
らすのだから、自分が感じる暇などなかったのである。
 だから美月は男を搾り取った末に味わうことを覚えたのだ。男が自分のテク
ニックに耐えられないのは仕方ない。ならば耐えられるようになるまで翻弄す
ればいいのだと、男が自分を通り過ぎる度に学習していったのだ。
 かなわないことを思い知れば、男はプライドに賭けて美月を絶頂に導こうと
躍起になる。まさにそれは美月の思う壺だった。自分のサディスティックな欲
望を満たせる上に、男は次第に技巧を上昇させ、欲望を満たすだけの性交はい
ずれしなくなる。更に美月が倒錯の快楽を与えることで、更に男はこの淫乱な
巫女にはまり込んでいく。最初から男は美月の掌の上で操られているのだ……。

527 名前:266 :02/10/29 03:27 ID:6B3hcR6M
「あの、美月さん……その……オレのってデカいですか?」
 上に乗ったままで動かない美月に悠は尋ねた。美月はそうね、と返した。
「普通よ。でも人によっては小さく感じるかもね?」
「そ、そうですか……」
 普通、更には小さいとまで断言され、悠は肩を落としてしまう。美月は含み
笑いを口の端からわずかに漏らしながら続けた。
「あ〜ら、心配してるの? さっきから悠君のこと褒めてるじゃない。気持ち
よさはアソコの大きさじゃ決まらないわ。形よ、か・た・ち。悠君のって本当
にいいペニスよ。こんなに形が良くて硬くて、これだけ回数が効く男は初めて
かもしれないわね……最高よ」
 美月は舌なめずりをしながら悠を勇気づけた。本心からの言葉である。世辞
でも何でもない。
「それにね……私と悠君って身体の相性も抜群なのよ。もうすっごく美味しい
男のコを見つけた感じなのよね、わたし」
 生来から淫乱なのだろう。悠を見据える美月の目付きは男を挑発し、昂らせ、
快楽をひたすらに求める獣のような色彩を帯びていた。美月の破壊衝動はこの
瞳のときに発揮されているのだ。優位に立つことへの快感と、男をその技巧で
圧倒し、自分に溺れさせ、狂わせ、落としていくのがたまらないのだ。
「それじゃ、わたしを気持ちよくさせてね……」
 甘く囁きながら、美月は腰を上下させ始めた。悠から搾り取ったときほど技
巧は凝らさず、リズミカルに腰を振る。名器にものを言わせて強く締め付ける
こともない。それでも並の女には生み出せないであろう快楽を悠に与えている。
悠は何度も射精させられたため、まだまだ余裕があった。
 変化はすぐに現れた。美月が腰を振りながら、顔を紅潮させながら喘ぎ声を
漏らし始めたのだ。
「あぁん…はぁっ……気持ちいい…!」
 美月は半ば目を閉じ、柳眉を歪め、口を半開きにして徐々に喘ぎの吐息を荒
くしていく。ペニスが膣をえぐる快楽に身を浸しながら、美月は悠に懇願した。
「ねぇ、悠君も来て……!」

528 名前:266 :02/10/29 03:28 ID:6B3hcR6M
 ねっとりと絡み付いてくる美月の襞。何もしなくてもうねうねと蠢動し、男
自身に吸い付いてくる。普通ならそれだけで射精感を相当高められてしまうが、
悠は何度も射精した後だけに余裕を持って耐えられた。
「ねぇ、悠君も来て! もっとわたしを感じさせて!」
 美月は腰の動きを少しずつ激しくしていく。悠は美月の要求のままに下から
腰を突き上げる。途端にぶるぶると美月が身体を細かく震わせ、喘ぎの吐息が
かすれた。
「……っ! んあぁっ…!」
 その反応に美月が抵抗を見せる様子はない。悠は立て続けに突き上げてみた。
「はぁっ、んぅっ……気持ち、いいっ……!」
 美月がいい声で鳴いた。口の端から漏れる女の喘ぎは男を最も興奮させる。
美月は悠のリズムに合わせて腰を振り出した。悠が腰を引くときに身体を浮か
せ、突き上げるときに腰を落としてくる。この辺りはさすがに慣れていた。い
ち早く悠の突き上げるリズムを察知し、それに合わせて快感をより深めようと、
より奥へと突かれるために合わせてくる。
 美月の身体が甘い嬌声と共に跳ね上がった。美月が身悶えする度に、悠の男
自身を包み込む女の壁はきゅっと強く締め上げてくる。感じ始めると自然と女
の膣は締まるのである。恐らく先ほどまでなら、その締め付け一度だけで悠は
白い液体を解き放っていたことだろう。
 知らず知らずのうちに美月の腰の動きはより激しくなっていった。生温かい
女の襞が比例するように活動を活発にする。腰の動きが激しくなるにつれ、美
月の前面に突出した乳房がたわみ、プリュンプリュンと揺れた。まるで触れと
言わんばかりに。
「あぁあああぁん……っ!」
 美月の声が更に跳ね上がったのは、悠がそのバストを下から鷲掴みにして揉
んだからだ。先ほど覚えたばかりの美月の一番感じる指使いで、円を描くよう
に下から上へと揉みしだく……。
「あぁ…あはぁん、ああぁあぁぁっ……!」

529 名前:266 :02/10/29 03:28 ID:6B3hcR6M
 美月の声が今までになく高い快感の震えを帯びた。悠の男を下の口にくわえ
たまま身体を弓なりに仰け反らせ、びくびくびくっと痙攣する。今までにない
反応だった。
 悠は胸を揉むだけでは飽き足らず、腹筋で身体を起こすと、プルンと揺れる
乳房の先端にある突起に吸い付いた。美月の乳首を口に含んで舌先で転がし、
左手で反対側の膨らみを揉みしだいた。美月は悠の愛撫の度に反応を強めてい
く。勿論悠も美月も腰使いを緩めるどころか、更にヒートアップさせていく。
「ああん! ふあぁあぁんっ……は、あぁああん…!」
 快感に溺れつつも腰を振り続ける美月を支えようと、悠は背中に手を回した。
そのとき偶然に、悠の手が美月の振り乱された黒髪の中に突っ込まれた。
「きゃんっ……! あぁあぁああ……っ!」
 その瞬間、美月の身体が痺れるように震えた。呼吸が明らかに激しく乱れ、
身体全体が桜色に染まり、電源が落ちたかのようにぐったりと崩れた。悠のペ
ニスへの締め付けだけが激しく残ったままだった。
「美月さん……?」
 悠が呼びかけても美月は悶えの吐息を荒くさせるだけだった。余程強烈だっ
たのか、美月はしばらく動けないでいた。
「か、髪……!」
「え?」
「だ、だって、髪を触られるなんて、久しぶりで……突然そんな所を撫でられ
るなんて思ってなかったから、だから……」
 目の焦点がまだ合っていない。目を白黒させ、まるでどうしたらいいのか分
からないと言った様子でおろおろと戸惑っている。
「美月さん、髪の毛、感じるの?」
 悠の問いに、美月は今までの態度が嘘のように弱気になる。
「だ…だって、今までの男なんて、みんな揉みしだくことと入れることしか考
えてなかったから、だから全然準備もできてなくて…そのっ、あの……!」
 怯えたように弁解する美月を、悠は優しく抱き締めながら腰を突き上げ、同
時に美月の見事な黒髪の間に五本の指を差し入れ、梳った。

530 名前:266 :02/10/29 03:30 ID:6B3hcR6M
「あぁああん……! 駄目、そんなことされたらっ……! だめぇっ!」
 何がどう駄目になるのか、男の悠には永遠に知るべくもない。悠は美月最大
の性感帯と見られる黒髪をかき乱しながら腰を使って下から突き上げ、目の前
でプルンプルンと魅惑的に揺れる豊満なバストの先端を舐め尽くす。美月はい
つしか与えられる快感を受容する立場に回っていた。
「ああっ……はぁんっ…!」
 美月は余りに激しい吐息のため、喘ぎ声すらも途切れ途切れになっている。
下から一突きする度に、乳首に舌を絡ませる度に、見事なストレートの黒髪を
かき回す度に、美月の身体は電撃が走り巡ったかのようにぴくぴくと震える。
「はぁああん……もう駄目、わたし、もう駄目…ああぁああん……!」
 悠の肉棒を締め付ける花園の愛撫もより強烈なものになってきた。美月は本
気で感じている。悠は必死に堪えながら、美月の芯を何度も激しく貫いた。
「わたしもう駄目っ…! もうイクッ! もうイッちゃうぅっ…!」
 美月は泣きそうな顔を左右に振って許しを請うが、悠はあと少しだと確信し、
ここが最大のチャンスとばかりに腰の勢いを強め、力の限り美月を抱き締めた。
「あああぁあぁ――……っ!」
 美月は背筋をピンと張った状態で身体を反り返し、一際大きな喘ぎ声を響か
せた。同時に美月が騎乗位で搾り取ったときよりも強烈に膣壁が収縮し、悠を
限界に至らしめる。
「美月さん、オレもっ……!」
 耐えに耐えていた熱い白濁液が一気に肉棒の内部を駆け抜けた。あれだけ出
したというのに、とてつもない量の精液が後から後から快感と共に噴き出し、
どくんどくんと脈打ちながら美月の中へと注ぎ込まれていく。
 ミミズ千匹の膣が一滴も逃さんと言わんばかりに吸い付き、射精の終わった
悠のペニスを優しく包み込む。悠のペニスを捕まえておきたいかのようにひく
ついている。
「悠君って最高…フィニッシュで抱き締められるなんて……!」
 瞳を潤ませながら美月は悠に囁いた。
「あぁん……こんなに乱れちゃうなんて久しぶり」

531 名前:266 :02/10/29 03:31 ID:6B3hcR6M
 心底満足したというように美月は微笑んだ。悠にとっても最高の笑顔だった。
「オレも嬉しいです……美月さんが気持ちよくなってくれて」
「ふふ、そう? わたしも嬉しかったわよ、たっぷり楽しめたしね」
 二人は抱き合いながら感想を述べ、悠は未だ膣の中に収まったままの肉棒で
名器の愛撫を楽しんでいた。
「……でもちょっと悔しいかな」
「え?」
 怪訝そうな顔で悠は問い返した。
「だって、初めてだった男の子にイカされちゃうなんて……わたし悔しい!」
 その瞬間、美月の膣が収縮し、ペニスに絡みついた。美月が締めたのだ。
「今度はもう許さないよ……覚悟してね。悠君がイカなくなるまで、何回でも
出させてあげるからね……!」
 美月の瞳が妖しく潤んだ。

 すべてが終わったときには、太陽はもう西の空に傾いていた。あの後もう、
何度射精したかも悠は覚えていない。太陽が黄色く見えるのは、決して夕方に
近づいたからだけではないだろう。
 美月と悠は着替えを終え、敷地の石畳の上で会話していた。
「悠君、大丈夫? ちゃんと歩ける?」
「え、ええ……な、何とか」
 今までの人生にない射精回数。かなり腰に来た上に、疲労感から脚がふらつ
いている。大きすぎる快楽の代償は下半身に。だが悠は決して後悔していない。

532 名前:266 :02/10/29 03:32 ID:6B3hcR6M
「ねぇ……悠君。今度また一緒に写真撮ろうね……」
 クス、と美月は笑った。その含み笑いを見て悠は思い出す。そうだ、今日は
この巫女さんの写真を撮りたいって言ったら誘い込まれて……まさか!?
「あの、それって……」
「うふふふ……わたしが何を言いたいかは当然分かってるでしょ?」
 ハスキーな声で美月は笑う。勿論「そういうこと」を言いたいのだろう。
「それとも、わたしが悠君の家に遊びに行っちゃおうかなぁ? 悠君、大学の
関係で一人暮らしだって言ってたし、それならわたしとヤリたい放題だよ?」
「え、あ、いや、その……」
 戸惑う悠に美月はそっと抱きついた。まるで落ち着かせるように。
「この神社じゃ仕事だから巫女装束だけど、悠君の家ならもっと他の服も着ら
れるんだよね。わたしの下着姿とか、見てみたくない?」
 大人の余裕を見せつけながら美月は囁く。悠は美月の下着姿を反射的に想像
してしまい、赤面してしまう。
「ふふ、その顔だと決まりね。今日の写真、できたらわたしにも見せてね」
「あ、はい、それは勿論。そしたら持ってきますんで……」
 美月は悠の台詞を遮り、下から覗き込むような上目遣いで悠を挑発した。
「悠君、そのときまでちゃんと溜めてないと駄目だからね。わたし、今度はも
っとサービスしてあげるから」

533 名前:266 :02/10/29 03:37 ID:6B3hcR6M
「ええっ!? も、もしかして、今日よりも……」
 美月は舌なめずりをしながら答えた。やはりこの巫女は生来から淫乱なのだ。
「ふふっ、そうね。まさかわたしがあの程度だと思ってた? もっといろんな
テクニック持ってるんだけど……どう?」
 あの獣の瞳だ。悠はこれに見据えられるともう身動きが取れないように竦ん
でしまう。あの倒錯の快楽への期待とも重なり、悠は答えていた。
「わ、分かりました……また今度来たとき、お願いします」
「うふふ、ちゃんと溜めておかないと駄目よ? 楽しみにしてるからね……」
 美月は二人が最初に会ったときのように、唇を重ねて悠を送り出した。

 その翌日――。
 悠と同じ年代の男が、敷地内で掃除中の美月を見つけると、駆け寄りながら
美月に話しかけた。
「すみません、この神社の方ですか? 良かったら巫女さんの写真、撮らせて
欲しいんですが……」
 それを聞いた美月は、にっこりと微笑みながら応じた。
「あ、写真ですか? いいですよ。結構いるのよね、君みたいな人って」
 その笑顔の裏で、美月は別の性質の色の笑みを心中で浮かべた。
 そう――あの「獲物を狙うメスの獣の顔」である。
 美月は自ら飛び込んできた獲物を観察し、圧倒の予感に身を震わせた。
(ふふ……結構いるのよね、君みたいな人って……)

――THE END――

534 名前:266 :02/10/29 03:57 ID:6B3hcR6M
何の予告もなかったので唐突ですが、これで完結です。
ここまで書くのに2ヶ月近くもかかってしまいましたね。

ネットでエロSSを探しても陵辱系の作品がほとんどで、
「お姉さんが教えてあげる」など、あっしの好きな小説が
なかなか見つからないので、「こんなのが読んでみたい!」
というのを自分で書いてみました。

それではあっしはまたこの板のROMと名無しに戻ります。
長々とお付き合いいただいて、ありがとうございました。

535 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 04:07 ID:wRBH2WG4
266さん、乙。

536 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 05:49 ID:shNImSka
266神 お疲れ様でした〜。
ENDレスな終り方も見事です!!
凄い良かったです。

ここまで秀逸な作品はなかなかめぐり合えません
このスレは良いですね。


>>523
期待してます。
頑張ってください!!

537 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 09:49 ID:ZBiyuYRs
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!


538 名前:かちゅ用にまとめてみますた :02/10/29 09:58 ID:qHA6zb/x
神の軌跡 『翻弄』

>266 >269-273 >279-283 >288-291 >296-301
>306-309 >315-319 >345-350 >360-365 >374-379
>396-398 >408-411 >503-508 >526-534

>>266様、約2ヶ月に渡ってお疲れ様でした。
本当に、(・∀・)イイ!! 作品でした。


539 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 10:11 ID:yqvzgpw0
>>266 さん

 完結おめでとうございます(^_^)
 や〜、美月さんよかったです。ああして何人もの男たちを翻弄してるんでしょうねぇ……しみじみ。
 ともあれ、お疲れ様でした。
 また書きたくなったらいつでもどうぞ。



540 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 11:55 ID:kCawuZR4
>>266
スタンディングオベーションである!!

541 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 15:42 ID:a5wMzcQj
江田島平八である!!

542 名前:266様の大ファン :02/10/29 21:46 ID:ECVSDITN
神がROMに戻るなんて・・・
もっと読みたいよ。
疲れがとれたら、また書いてください。

543 名前:523 :02/10/30 01:33 ID:yDAVYN61
ジュブ、ジュ、シュブ・・・
下を見ながらゆっくりと彼女は腰を下ろしていった。降ろし終わると顔を上げた。
「おめでとう!これで童貞卒業やで」
「うーん、あんまり実感湧かないな」
下に寝転ぶ青年は彼女と顔をあわせた。その顔には興奮と困惑の色が混ざり合う。
「大体まだイッてないのに卒業っていわれてもなあ」
「でもペニスをヴァギナに入れたらセックスしたことになるで」
「理屈じゃそうだけどさあ」
「あんた理屈っぽいから理屈っぽく祝った方がええかなって」
「お前、お節介な所あるな・・・ほんとにやった男3桁?」
「正確には今回で305人目かな?」
「まじ?そんなにやってるん?」
「うん。25までには1000人超えたいなあ」
「延べだったら今年中にも越えられるんじゃない?」
「延べやったら中二の終わりで超えてたで・・・こんな話してるより先イッたほうがいいやろ。動くで。」
彼女は腰を上下に動かし始める。
「すごい・・・女のアソコってこんなに気持ちいいんだ・・・」
「そやろ?私も自分でやるより男とした方がいいって気付いたからやりまくってるんやけど」

544 名前:523 :02/10/30 01:33 ID:yDAVYN61
腰は微妙に回りながら上下していく。
「腰使いどう?」
「うう・・・いい・・・これがセックスなんだ・・・」
「そやで・・・あ・・・あたし、そろそろ・・・・イキそう・やから・・・一気に・・・出るんやったら・・・気にせず・・中・で・・出して・・」
上体を弓なりにしながら上下を重ねる・・・二人の唇から激しい呼吸が放たれる。
「あ・・・ああ・・あんんあ!」
「ウア・・・イ、イク・・・出るぅ!」
彼女の身体は激しく上下に動き続ける・・・やがて彼が萎えたと知ると上体をそらし、後ろに倒れこんだ。
「ど、どないやった?」
「無茶苦茶気持ちよかった・・・満足したよ。」
「ほんま?満足してくれて嬉しいわぁ。」
「またやらせてくれる?」
「させるもんとちゃうで。したかったらしたいって言って。私もやりたかったら言うから。お互いやりたかったらやればええんやし。」
「本当!?マジでお前に会えてよかったよ。」
2人はシャワーを浴び、着衣に戻る。
「じゃあ、また明日の基礎社会学で」
「うん。バイバイ。」
青年は彼女のマンションを出て行った。
彼女の名は安藤安奈。彼の名は三河大樹。2人とも大学一年生。

545 名前:523 :02/10/30 01:34 ID:yDAVYN61
大樹の筆下しが終わった1時間後。
安奈は小柄で愛らしい少年と大学の食堂で話していた。
「松村君ってこういうの初めて?」
「こういうのって?」
「女と1対1で話すってこと」
「4度あったで」
「え?あったん?」
「うん。2回は告白して玉砕したときでもう2回は中学高校で担任と進路相談したとき。」
「そうなんや。私なんか数えられへんほど玉砕したで・・・あ、ちゃんと2回進路相談したわ。高校と予備校の時や」
2人の話は恋愛の失敗談に及んだ。夕食を食べ終えてもなお続く・・・
「そろそろ出たほうがええな。食べたし」
「あ、いつの間にか食べてた。気付かんかった。」
2人は学食を出た。
「松村君ってこの後暇?」
「暇やけど」
「じゃあ・・・私に付き合わせていいかな?」
「ええで」
「じゃあ・・・あ、私自転車押していくから付いてきてな」
2人は安奈のマンションに来た。
「ここって・・・安藤さんの下宿?」
「うん。ちょっと来て。」
7階の安藤の部屋に2人が入った。
「ふーん、整理整頓できてへんやん」
「1人暮らしって男も女もこんなもんやで。」
「で、用事って?」
安奈はにっこり笑って言った。
「セックスしよ!」

546 名前:523 :02/10/30 01:36 ID:yDAVYN61
松村啓介はいきなりの言葉にびっくりした。
「あ、安藤さん・・・」
「この前筆下しだけしたやん。もっと色々しよ!」
「で、でもいきなり・・・」
「またやろって言ってたの松村君やん」
「うーん、そやけど・・・」
「なんか不満?」
「唐突やからちょっと・・・」
「じゃあ、Hな気持ちになろう」
安奈は啓介の手を引っ張るとベッドに座らせ、本棚からレディースコミックを取り出す。
「いっぺんこれ読んで」

547 名前:523 :02/10/30 01:36 ID:yDAVYN61
「また買ったん?」
「毎月買ってるで。」
「こんなん買わんでもやりまくってるんやからええと思うけど・・・」
「おかずにしてへんねん。プレイの参考にしたりしてるんやで」
そこには、淫らな人妻が出会いサイトで浮気に耽ったり、高飛車なキャリアウーマンが職場で上司に玩ばれるといった内容で溢れていた。
「したい事あったら言ってな」
「でもこれ、女責められるのばっかりやん」
「別に私、受けでもええで。」
「こういうハードSMでも?」
啓介が開いたページには天井から吊るされたまま4Pさせられる熟女の姿があった。
「それ、設備ないやん。」
「あかん?」
「いまは無理やけど・・・したかったらいつかしような・・・松村君ってこういうの好きなんやな」
「何でそう言うん?」
安奈の視線は啓介の股間を向いていた。
「勃起してるやん・・・」
「べ、別にこういうので興奮したんじゃなくて・・・」
「じゃあ、何で?」
「全般的にHな雑誌やから・・・」
「松村君ってHな本読んでる?」
「僕は本よりHPやけど」
「どんなページ?一緒に見よ!」
安奈はパソコンを起動させた。
「好きなページ出して」
「うん・・・じゃあ・・・」

548 名前:523 :02/10/30 01:37 ID:yDAVYN61
啓介がアクセスしたのは、有名なアダルトHP「少年M」であった。
そこでは女性に少年が犯されたり、性の僕として調教されたりする画像や文章が扱われていた。
「こんなんみてるん?」
「ちょっとちゃうねん。ここからしかリンクしてへんページやねん」
リンクのページを開き、お目当てのページに飛ぶ。
そのページは「ペニスの取り扱い方」という名で、自慰や他人のペニスの愛撫方法が克明に記されていた。
また、体験談や投稿小説の欄もあり、文字どうりペニスの取り扱い全般のページとなっていた。
安奈は目を輝かせた。
「こんなページあったんや」
「うん。何でか知らんけどさっきのところしかリンクしてないんや」
「松村君はどういうとこ読んでるの?」
「こういうの・・・」
画面には年上の美女にあらゆる指技でペニスを玩ばれる少年の話が出ていた。
「こういうの読んでどうするん?」
「ちょっとそれは・・・」
「秘密にするから言って」
暫くためらった後、赤面しながら小声で返答が出た。
「・・・オナニー・・・してる・・・」
安奈は啓介の目を見詰めた。
「そうなんや。やってるときどういうこと頭に浮かべてるん?」
「男の子になりきって・・・・責められてるところ・・・妄想して・・・」
「そっか。じゃあ、手コキされたいんやな」
「・・・・うん・・・」
啓介の顔は真っ赤っかになっていた。
「じゃあ、最初は手やな。裸になろ」
もじもじしている啓介の前で安奈は服を脱ぎ始める。

549 名前:523 :02/10/30 01:40 ID:yDAVYN61
「下着姿でした方が良い?それとも素っ裸の方?」
「・・・下着の・・・方」
安奈はブラジャーとショーツだけの姿になる。豊かな胸と尻は未だ白い布切れで押さえ込まれていた。
「松村君は?」
「・・僕も下着で・・・」
啓介もシャツとトランクスだけの姿になる。
「こっからどうしよ?」
「トランクスの入り口から・・・僕のを・・・出して・・・それで・・・」
「手の込んだシチュエーションやな。でも面白いな」
安奈は左手を中に突っ込むと右手でトランクスのボタンを外し、先端を出していった。
トランクスの真ん中から、にょきっと肉棒が顔を出した。小さめであるが、余りの皮はない。
安奈は筆下しの際の会話を思い出した。
・・・ちっちゃいけどええ形してる。剥けてるし。ずっと童貞やったのもったいないで・・・
・・・剥く時からずっと乳液つけてオナニーしてるから・・・それで剥けたまんまになったんやと思う・・・
「結構気使ってたんやな。じゃあ、あたしも皮伸びないように気使おう。」
安奈は右手で肉棒を握り締めた。
「とりあえずしごかずに責めるわ」

550 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/31 22:22 ID:2Z/MqIqX
エロいおねえ様(・∀・)イイ!!

551 名前:523 :02/11/02 01:52 ID:/G9i292t
安奈の指が動き始める。それぞれの指が別々に動き、ペニスの根元と亀頭の付け根とが同時に刺激される。
「う・・んん・・・気持ち良い・・・オナニーのときよりずっといい・・・」
「やろ?ヴァギナみたいに動くんやで。」
「うん・・・いい・・・」
「もっと気持ちよくしたる」
安奈の左手はトランクス越しに啓介の陰嚢を揉み始めた。
「ウ、ううん・・・いい・・あああ、そろそろ・・・」
啓介の表情が恍惚になっていく。
「じゃあ、飲むわ」
安奈の唇は指先から顔を出している亀頭を軽く咥えた。頬が窄まると安奈の指の動きは激しさを増した。
「んん、ん、ぃ、い、くぅ〜」
「ん!んんん!」
安奈の口腔に熱い液体が放たれる。
それをゆっくりと飲み込み、舌で先端を舐めとると唇と両手が離れた。
「結構早かったな。濃いし。溜まってたん?」
「う、うん・・・2日ほど」
「ゆうてくれてらいつでも出来たのに・・・溜まると身体に毒やで。」
「ちょっと情報処理基礎のレポートで忙しかったやん。」
「松村君真面目に作るもんな。でも松村君の飲めて嬉しいわ。」
「ほんま?」
「この前のとき結構濃いのでたし、一度飲みたかったんや。それで乳液とか塗らんでしたんやけど。」
「安藤さん上手いね。」
「他の人にアソコいじってもらったこと無いやろ?それもあると思うけど・・・私でもアソコ指で弄られたら堪らないよ。」
安奈は口の中に残っていたものを舌で集め、飲み下した。
「こういうシチュのイラスト、さっきあったなぁ。したかったんやね?」
「うん。大学合格してからずっとあれと元の小説を見て・・・」
「でもよかったやん。ほんとに出来たんやし。じゃあ、次何しよ?」
啓介はもじもじして答えた。
「次は・・・」

552 名前:523 :02/11/02 01:55 ID:/G9i292t
こんな感じでとりあえず書いていきたいです。愛撫→本番って感じで。
言い忘れましたが安奈さんは関西人なので大阪弁(NHK式!?)です。

553 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/03 23:10 ID:Ow3nXbRP
(・∀・)イイ!!

554 名前:名無しさん :02/11/03 23:11 ID:pxVYZuap
http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/juku/
人妻(;´Д`)ハァハァ

555 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/06 21:45 ID:GZxfvBde
保守

556 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/07 21:11 ID:Dlr0/3Yt
保守

557 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/10 23:26 ID:YFJyPS4W
保守

558 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/11 16:14 ID:HI8ywZb9
良スレ

559 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/11 20:09 ID:z/B3FwGB
??

560 名前:aa :02/11/11 20:12 ID:mU2/fDvd
ホントだったョ〜!みんなで楽しく毎晩DLしています!
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561 名前:523 :02/11/11 23:28 ID:fiEaeBer
明後晩くらいには「安奈さん」の続きアップできそうです。

562 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/14 13:47 ID:TkJLPxog
若いむっちりした団地妻に新聞集金のバイトくんが筆下ろしの手ほどきを
やさしく教えてもらうとかどうよ。

ただ金髪のベリーショートとかがいんだけどな〜(日本人だけど)
許してくれるなら書きたいな〜


563 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/14 16:29 ID:Z47Cac+7
>561,562
書いてください

564 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/14 22:19 ID:hSjaJQXH
ぜひきぼんぬ

565 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/14 23:31 ID:TMFoSmV+
266様
今更ですが最高でした。これ以上自分の嗜好に
合う文章をちょっと読んだことがない。

もう書かないのでしょうか。このスレが沈みきるまでは
期待しつつ待ってます。

566 名前:523 :02/11/15 01:24 ID:YvVTt8V/
啓介の声が小さくなる。
「シックスナインしたい・・・」
「シックスナイン?ええけど・・・」
「ええけどって・・・どうなの?」
啓介の顔が更に赤らむ。
「わざわざ声小さくして言うことじゃないやんか。ベッドの上やで」
安奈はにっこりして答えた。
「そ、そうだったね・・・」
「じゃあ、すっぽんぽんになろう」
「あ、安藤さん・・・出来れば・・・」
「出来れば?何?」
「上は着たままでしたい・・・」
「下脱ぐってことやな。ええよ。でも松村君こういうプレイ好きやな」
「う、うん・・・ずっとこういうのを妄想してしてたから・・・」
「ふふ、すっごいエッチやん。私はいくらでも相手するけど、彼女にはこんなこと頼まん方が良いで。」
「ま、まだ僕は彼女なんて・・・」
「松村君って可愛いしまじめやからすぐできるってば」
安奈にとって啓介は高校・予備校で何十人と相手した優等生タイプである。
だが、啓介を玩ぶ気は無い。こういった真面目な少年に性の悦びを覚えてもらうのが自分の使命と思っていた。

567 名前:523 :02/11/15 01:25 ID:YvVTt8V/
「じゃあ、脱がせてあげる」
瞬く間に啓介の下半身が露になった。
「松村君も脱がせてね。」
慣れない手つきで安奈の花園を隠していたものが降ろされていく。
「落ち着いて・・・・」
「う・・うん・・こういう感じ?」
「そう・・・もうちょっとや・・・」
何度か引っかかりながらも啓介は脱がせ終えた。安奈の豊かな尻と茂みが露になる。
「今みたいな感じで脱がせて。後何回かしたら慣れるで。」
「・・・あ、ああ・・・」
「松村君ったらすっかりアソコに意識集中してるやん」
啓介の視線は安奈の茂みに合さっていた。また啓介の顔が赤くなる。
「ご、ごめん・・」
「謝らなくてもいいで。アソコ見たくなるの普通やし。で、上になる?それとも下になる?」

568 名前:562 :02/11/15 14:47 ID:7ewy6h0t
>523
乙〜
>563,564
さんくす。じゃあこの後投下します。

ただ小説投下初、えろ小説も初なんで右も左もわからんのです。
っつーか前置き長くてアレなんだけど怒らんといて下さい。
このスレのみなさんの胸を借りる気持ちですんで
「あん・・・そんなことしちゃダメ・・・」とか「ここはもっとこうするの・・・」とか
あったら教えてくだちい。なんつーか、書き手スキルが童貞レベルなんで。
個人的には美月さんとか安奈さんはイケイケ系っぽいので恥らいつつも・・・
ってかんじにしよーかなーとか思っとります。


569 名前:562 :02/11/15 14:51 ID:7ewy6h0t
高校生になってすぐにはじめたバイトももうすぐで1年になる。
今日は休日だから午後から集金だが、いつもなら早朝から新聞の配達・・・
そう、彼、柴田太一は新聞配達のバイトをしていた。
高校のクラスメイトからは今時新聞配達のバイトなんて、だとかもっと楽しいバイトいっぱいあるじゃん、だとか
言われるが、元々人付き合いが得意ではないほうの太一は一番自分に合っていると思っていたし、
朝のはりつめた空気や交わされる朝の挨拶も心地いいし、集金なんかに行くと「がんばってね」だとか声をかけてくれる人だっているし、おやつをくれるおばあさんもいた。
人付き合いは得意なほうではなかったが、人と喋るのは嫌いではない。ただ少し臆病な彼はそういった種類の優しさが
とても気に入っていたのだ。

「おめえ来月からひばり団地いってもらうからな」
と、集配所にいつものように顔を出すと先輩からそう告げられた。
なぜ、と思ってしばらく考えているとじきに答えは見つかった。
「変わりっすか」
「そう。あればっかりは辞めないでくれとも言えないしな。しょうがねえ」
団地はめんどくせえから抜けられるとつれえな、と先輩配達員はぼやいた。
今月までは年配の配達員が担当しているが、なんでも娘夫婦に一緒に住まないかと誘われたとかで
ずっと遠いところに引っ越してしまうのだ。
それによって今の団地の担当がいなくなってしまう。
その穴の埋め立てが太一に回ってきたというわけだ。
すまねえけど頼むな、といって地図を渡すと、先輩配達員は自分の持ち分をこなしに先に部屋を出て行った。
実のところ、団地は面倒くさいがそれだけやりがいのある仕事だろうな、と太一は前々から思っていた。
だから目の前の地図は確かにそれだけで放り出したくなるようなものではあったが、それと同じくらいの
魅力をはらんでいるように見える。
「やってやる」
そう思った。
「おまえにまかせてよかったよ、って言ってもらうんだ」
彼の瞳は静かに目の前の地図を映していた。


570 名前:562 :02/11/15 15:12 ID:7ewy6h0t
・・・今日は団地での始めての集金の日。
配達は順調にいっていた。授業中も地図とにらめっこしていた成果の賜物である。
「若いからやっぱり覚えが違うな」
と、集配所の先輩に言ってもらえた時にはシャイな彼は心の中でガッツポーズをとったものだ。
しかし集金となるとエレベーターがないのでせまい階段を上り下りしなければならない。
こればっかりはちょっとなあ・・・とも思うが仕方ない、体を動かせるんだから都合いいくらいに思わなきゃな、
と自分に気合を入れて走り出した。
いざ集金を始めてみると近所の商店街でいつも見かける主婦や自宅のすぐそばにある幼稚園の子供などが顔を見
せることもあり、へえ、この人この団地だったのか、なんてなんだかあまり知らない相手の私生活を垣間見たよ
うで新鮮な驚きがあった。中には先月までと人が変わっているので不審がる人もいたが、胸に着けられた販売員
のバッチを見せれば安心してくれたし、特に大きな問題はなかった。
「流石にちょっと疲れたかな・・・」
と、5棟ほどの集金を済ますと一休みをし、残りひとつの棟に向う。
ここの階をすませばあとはおしまい、というところまで来て、階段の上り下りで激しくなった動悸もいくぶんか
は静まったような気がする。
インターホンを押す、用件を伝える、金を受け取る、領収書を渡す。この繰り返しだ。
新しいドアの前に立ち、インターホンを押す。大体の間合いは分かる、テレビを見ていた主婦が音に気づいて玄関
のドアを開けるまで5.4.3.2.1.
「はあい・・・・」
太一のカウントダウン通りに、チェーンは外さないまま控えめにドアは開けられた。

571 名前:562 :02/11/15 15:17 ID:7ewy6h0t
「すいません、新聞の集金に来たんすけどォ」
「あ、新聞屋さんなのね」
と声がして、チェーンが外されドアが大きく開かれた。
一番最初に太一の目に入ってきたのは、明るい、金髪に近いような栗色の髪の毛だった。
こういった生活の匂いしかしないような団地には場違いな、うつくしい女だった。
・・・そう、ドアの向こうから現れたのは、若い女だったのだ。
細くやわらかそうな髪の毛は短く、彼女の細い首すじにまとわりついていた。
少しくせっ毛なのかもしれないし、そのように微妙にパーマをあてているのかもしれない。
こんなに髪の毛が明るければ下品な印象を受けるものなのだろうが、彼女の肌は白く、また
美しかったので浮くこともなく非常に似合っている。
形のいい目と、それをふちどる睫毛の長さや筋のとおった鼻、ちいさい顔もそれを助けている
のかもしれない。
それだけなら少女のような印象を受けたかもしれないが、
彼女の顔だちのなかでひときわ目を引くのはくちびるだった。
全体的に大きめなそこは、すこしふくらんだうわくちびるは愛らしく、ひきしまった口元は
すっきりとし、またそこだけ妙に艶っぽく色の濃い、落ち着いた色をしていた。
濡れたようにつやつやとしているのは、多分口紅かグロスなのだろう。
そこだけ、とびきり上等な大人の女を感じさせる。
白く細い首、淡い髪色、濡れた唇。
そのアンバランスにもなりかねないひとつひとつのパーツが絡み合って
彼女の美しさを作り出しているようだ。
服装も白い生成のセーターに黒いスカートをぴっしりとだらしなさのかけらもなく
着こなしていて、今までまわってきた団地の他の主婦のように生活の疲れをそこはかとなく
滲み出させてしまっているなんてことはなかった。よく似合っている。
ただ、スカートの丈がひざよりも少し上なのが気にかかったが。
足が、やけに白く感じる。彼女は素足だった。


572 名前:562 :02/11/15 15:20 ID:7ewy6h0t
「えーと・・・XX新聞さんよね?」
ぽってりとした唇が動いて、太一に喋りかけた。
「あ、ああ、そうです、これ・・・」
と、幾度かしているように胸のバッチを見せると彼女は笑って、
「ありがとう。ちょっと待っててね」
と、いったんドアを閉めた。財布を取りにいったのだろう。
・・・結婚してるんだ、あのひと
と、当たり前のことをぼんやりと思った。
表札を見ると
「河野和正、るみ」
ときれいな文字で書いてある。
・・・まわりに響くような声も笑うと覗く歯もかわいらしかった。
しかしスカートから覗く太腿はむっちりとしていて、思わず目をそらしてしまった。
どこからくるのかわからないようなざわざわとした胸騒ぎのようなもの太一は感じていた。
嫌だな、なんだろう、と思っていると
「お待たせ・・・」
という声とともにドアが開かれ、彼女が財布を持って立っていた。
集金に来たのだから、と一歩玄関の中にふみこみ、財布の中を探っているのでそのまま
待っていると100円、200円と財布から抜き出されてゆく。それから札入れのほうに
手をやり、しばらくごそごそとやっていたが
「あっ・・ごめんね、ちょっとだけ足らないみたい」
と言うと今度はドアを閉めず形のいい足できびすを返すと部屋の奥に消えていった。

573 名前:562 :02/11/15 15:29 ID:7ewy6h0t
一人取り残されああ疲れたな、と思ってぼんやりしていると部屋のたんすの脇に
貼ってあるカレンダーが目に付いた。
銀行で貰えるような地味なつくりのありふれたカレンダーだったが、
赤いマジックでこと細かに予定が記してある。
例えば「入金今日まで」だとか「母上京」だとか「出張」だとか・・・
女の子ってこういうふうに予定で手帳とかをびっしりさせるの好きだよなあ、
なんて思っているとじきに茶色い封筒を持って帰ってきた。
「はいこれ。細かくなっちゃうけど・・・ここに2300円あるの」
といってさきほど出しかけた千円札と硬貨を太一の手のひらの上に乗せる。
さっきから手の中に握られていたぶん、彼女の手のひらのぬくもりがそのまま
伝わってやけに生々しい温度の硬貨がちゃりん、ちゃりんと乾いた音をたてて
太一の手の中に収まった。冷たい手がそこだけぼっ、と火がついたように熱い。
その感覚にはっ、と我にかえった太一は
「あ、はい、あと1400円頂ければいいんですけど」
と早口で残りの金額を告げた。
それを聞いて彼女が封筒にむかってうつむいた一瞬のこと。


574 名前:562 :02/11/15 15:41 ID:7ewy6h0t
・・・ふっと、鼻をかすめる普段触れることのないなんともいえない香りに気づいた。
派手に遊んでいるクラスメイトの女子から教室に入るだけでけばけばしい匂いがする
こともあるが、それとは違ってこれだけ近づいてなおかすかに彼女から香るだけの香り
なのに空気とはわずかに、しかし空気とも子供っぽいけばけばしい香りとも大きな違い
があるように思えた。
最初は花の蜜のような甘さにはっとさせられたが、時間がたちその中に落ち着いたビターな
テイストが混ざっているのがわかる。
クラスメイトの香りが大分陳腐に思えるような香りだった。これが大人の女の香りというもの
なのだろうか。なんだろう。香水でもつけているんだろうか。
結婚してもこうやってきれいにしてる人っていいな、ちゃんと化粧して、
からだだってくずれないできれいなままだ・・・足だって同じクラスの女子よりもずっと魅力的
なラインで・・それでいて足の爪はちいさくて・・・
「はい。これでいいかな?」


575 名前:562 :02/11/15 15:50 ID:7ewy6h0t
「・・・あ!はいすいません、丁度いただきます」
彼女が残りの金を差し出していたことに気が付かなかった。
急いで領収書を渡し、バッグに金と領収書の束をつめているとふいに
「担当さん、変わったのね」
と声をかけられた。
「あ、はい、そうなんです。前の人は辞めちゃったんで今月からはおれが」
「そうなんだ。バイトさん?」
「はい」
「ふうん・・・偉いのね。高校生?」
「あ、はい。そこのニシ校です」
「そっか。きみと違って前の人はこわい感じだったから話しなんかしたこと
なかったし・・・ちょっとびっくりしたの」
「そうなんすか」
喋っているうちに彼女の肉厚のくちびるがグロスでてらてらと日差しに照らされて、
穏やかな団地の午後には似つかわしくない光を放っているのに気づき、なんとなくうつむく。
がんばってね、ここの団地広いから大変でしょうけど、と最後に彼女はにっこりと微笑んで
ドアを閉めた。これからよろしくね、とまで言ってくれたことにはびっくりしたが、
なにげなく集金バッグの中に手をやるとまだ先ほど彼女から手渡しされた硬貨は生暖かく、
太一はごく自然にその100円玉だけを取り出し自分のポケットに入れた。

576 名前:562 :02/11/15 15:54 ID:7ewy6h0t
「これで一緒だよな・・」と、あわてて自分のサイフから100円玉を抜き出し集金バッグの中に
入れたが、その後の太一といえば彼女に言われたとおり集金に精を出すでもなく、今まで繰り返して
きたことの延長で機械的に集金を繰り返し、ぼんやりと昨日こっそりとコンビニで見たアダルト
雑誌のはじらいなどひとかけらもない女の白い太腿やまるい胸、さらさらと流れる髪の毛が
フラッシュを焚いたように頭の中ではじけては飛んで、階段を太一より早く駆け抜けていくのを
ただ見送るだけだった。



・・・とりあえずここまで。
あ〜どうなんすか?自分はエロにイたる前置きがほどほどにあったほうが
萌えるほうなんすけど。やっぱ早くイイコイイコさせちゃったほうがいいんすかね。
ご意見募集中。じゃないとやりたいようにヤっちゃいます。


577 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/15 16:03 ID:mm1GrmSO
>>576

 個人的には前後の物語も重要だと思います。
 今回のお話であれば、太一がるみにどんな想いを抱くか、逆にるみさんがどんな想いを抱くか。
 コップになみなみと注がれた水が溢れる寸前、表面張力でぎりぎり頑張っているような、そんな状態から一歩踏み出す、という部分にドキドキしますし。
 そういう展開を読んでみたいです。

578 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/15 18:45 ID:nVkz8UQR
>>576

その方針でよろしいかと・・・
576さんなりの「イイ仕事」が見たい。

579 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/16 23:54 ID:CrWuY4fU
あげ

580 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/17 02:30 ID:+yOoSdLS
>>576
イイ!
エロとはいえちゃんとストーリーが成立してる方が萌える。


581 名前:576 :02/11/18 12:02 ID:3soPB5hW
・・!実は2ちゃんとかに書き込みするの初めてだったんでレスって本当につくもんなんだ・・・!
と感動中。みなさんありがとう。これから投下する時の名義は576にした方がいいんですかね。

なんかそのままの方向でいってもいいみたいなのでつらつらやっていきたいです。
「早くエロ読ませろゴルア!」って人がいたら新しいの書いてくれれば2倍おいしいと
いうか・・・逆活性剤になればいいかと。

でもやっぱり気が引けるので話題をふらせていただきます。前から興味あったことでもあるし。
こういう小説における女性ってどのへんが魅力的だとタマランですか。
自分は足と尻です。最近胸から鞍替えしました。。。

582 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/18 12:36 ID:VGm5W7ZC
>>581
小説に限るとおれは髪かな。
「美しい髪がベッドに広がり・・・」とか「髪を振り乱して・・・」みたいな
表現があるとタマランです(w
それから名前は固定にした方が分かりやすくてよいです。

583 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/19 15:41 ID:eM2u0v14
age

584 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/19 15:44 ID:LXyFeu1n
乱れまくる痴女
http://www.pink1.com/
http://www.pink1.com/

585 名前:562 :02/11/20 16:21 ID:YDCZamzv
>>569-576の続きですyo。


初めて団地の集金に行ってから一ヶ月がたち、今日も太一は階段という階段を上り、下り、金を集めていた。
配達も順調にいっているし効率よく団地をまわるコツみたいなものも掴んできたような気がする。
「あとは、6棟だけだな・・・」
なぜか背筋がぞくりとした。
初めてここにきた時に自分がやってしまったこと・・・
彼女から渡された100円玉を自分のポケットの中にしまったこと。
その時、「何やってんだ!おれ・・・」と誰もいない団地の踊り場で周囲を
みまわしたが、それは集金してきた金を自分のポケットにいれてしまったという
横領めいた行為によるためのものだけではなく、もっと後ろめたい、太一にはまだ
なじみのうすい腹のそこからぶくりと湧き出るような感情から来ているような気がした。
自分のなかの得体の知れない感情については考えないようにしたかった。
なんとなく、彼女から手渡された100円玉はバイトの時に着る厚手のジャンパーに
入れたままにしてある。
本当は他の100円玉と一緒くたにしたくなかったのかもしれないが、あまりそういう
ふうにはは考えたくなかった。
バイトという、家とも学校生活とも離れた環境での出来事という事にして日常とは
切り離していたかったのだ。
今まで異常にバイトに精を出すようになり、集配所の先輩はどうしたんだよおめえ、
といって彼の仕事ぶりを心配したが、なんでもないっすよ、と適当にかわして今日も
詰め所を出てゆく。
家で一人で部屋にいればおのずと答えは出てしまうような気がする・・・・
それは避けたかった。もう分かっていることなのかもしれないが、はっきりと自分で
このもやもやと、女のくちびるの色のような霧に輪郭を持たせるのが恐かった。
バイトで疲れたからだは、太一にすこしの猶予をくれる。
家に帰れば泥のように眠るだけだ。

586 名前:562 :02/11/20 16:25 ID:YDCZamzv
「あ、新聞屋さんね。ご苦労さま」
「どうも」
この前と同じに少し開けた隙間からこちらを覗くと、いったんドアが閉められしばらくした後向こう側からふたたび
開かれると、女が立っていた。
無論先月と同じ女、ここに愛し合い連れ合いになった男と住んでいる女だ。
合いもかわらずひかえめに化粧して綺麗にしているのがそれを少し忘れさせる。
今日は白い薄手のボートネックの上に明るいグリーンのカーディガンを羽織り、それにタイトなラインの
スカートを合わせていた。財布を抱え、素足にサンダル履きで一歩外に出てくるとはっとしたように
「んっ、なに・・・?今日は寒いのね」
と言ってちいさな肩をきゅっと寄せてカーディガンの前を合わせるような仕草をする。
その初々しいような子供っぽいような彼女の寒がりかたに太一はそうっすね、と相槌を打ちながら
新聞の配達で最近のまだ日が照っていない朝の寒さを知っているからそうは思わないが、今まで部屋の
中にいたらそれはやっぱり寒く感じるんだろうな、と思った。
3700円でいいのよね?という問いかけにはい、と返事をすると財布を開けながらうつむいて、
「最近遅くに高校生がぞろぞろ歩いててびっくりするのよ・・・」
と、新聞代を取り出しながらおかしそうに言う。
財布から金を取り出す中途半端な間の場つなぎということはわかっているが、この前の事といい誰に対しても
こうやって気さくに話しかけることのできる人なのかもしれないな、と思った。
「あ、文化祭が近いんで・・・」
実際その通りだった。演劇の練習のしすぎでみんな声が枯れているクラスやお化け屋敷に使う笹を調達しにゆく
クラス、巨大な看板に四苦八苦している文化系の部活など様々だったが毎日夜遅くまで教室の明かりが学校の
グラウンドを照らしている。
「そうね・・・みんな疲れた!とか言ってるけど、どの子もとっても楽しそう。いいなあ」
きっと普段話すチャンスがない子とも自然に話せたり一緒に帰れたりするのが楽しいのね、と言って笑うと
1000円札を3枚取り出し、太一の手の上に乗せその上に残り分の硬貨を乗せた。


587 名前:562 :02/11/20 16:26 ID:YDCZamzv
だから前のように彼女の手のぬくもりがじかに太一の手のひらに伝わることもなかったのだが、今日は彼女の指
がくちびるの色と同じような桃色をしている事にその時気がついた。
見ればつやつやしたマニキュアのピンク色を乗せたことによって他の部分より印象が際立ち、自分のごつごつ
した手や指と違い白く女らしいふっくらとした指の先端にぴったりの形のよさを持って収まっていることを
意識させられる。
 金額を確かめバッグにしまい、領収書を切って渡しうつむいていた目線をあげざまにじゃ、どうもあ
りがとうございました、という言葉が太一の口から出かかった瞬間
「きみは?」
と、太一の耳に唐突に入ってきた声に反射的に顔を声がしたほうに向けると、彼女がじっとこちらを見ていて、
まともにふたりの視線がぶつかり合った。
・・・一瞬で息がつまる。
初めて彼女をこの目で見たとききれいなひとだな、と思ってからなんとなく彼女の顔全体をこうやって真正面から
堂々と見つめることなんてなかったのだ。
しかも今までと違って彼女が太一に対する質問をなげかけ、あまつさえ少し真剣な表情までたたえたその目で自分の事を
見つめている。
ただでさえ女の子と面と向って話しをするなんてめったにないのだ。体がかたまっているのが自分でわかりすぎるくらい分かる。
彼女は質問の答えを待ってじっと太一の目を見ている。時間が今までとは違うスピードで太一の周りを流れてゆく・・・・
・・・なにか喋らなければ。
・・・なにか喋らなければおかしいだろう
・・・集金バックにかけられたままの手に汗がにじむ
・・・なにか一言でも、
・・・彼女が自分を見ている
・・・瞳の色が薄い

588 名前:562 :02/11/20 16:27 ID:YDCZamzv
「俺の・・なんですか?」
ひざまで笑い出す寸前のところでやっと息と一緒に言葉を吐き出すといくぶんか落ち着き、そのぶん胸が高鳴っているのが
分かりすぎるくらいわかった。それでもさっき金縛りにあっていたような状態からればいくぶんかマシだろう。
「きみはそういうこと、ないの?」
「あ、ああ・・・おれんとこは焼きソバとかなんで当日とかにならないとあんまりやることないし・・ないんです」
友達と話しているんじゃないんだ、と思って語尾を言い換える。太一は冷静であることに徹していた。
相手は年上の・・・女なんだ。
彼女はその答えを聞くときょとん、とした顔をしていたが、ふいに前より少し伸びた髪の毛につつまれた首をかしげて
少しだけ視線を逸らしたあと、なにかに気づいたようにくちびるだけで笑って白い歯をこぼすと視線を太一の目にまっすぐと向けて
「ふうん・・そうなの」
とおかしそうに言った。彼女がこんなふうに笑っているところを見るのはいいものだがなぜそうした笑顔を自分に向けているのか
わからなかったので今度は太一が首をかしげる番だったが、とにかくこれで納得してくれたようなので自分はこの場を去れるのだ
と思うとほっとする。
 今度こそ、と早口でありがとうございましたと言うと彼女も会釈して後ろに振り向き、部屋の中に入ろうとしたがふいに半分開け
られたドアの向こうから人差し指でここから離れ階段に向おうと体の向きを変えた太一の肩のすこし下あたりを軽くひっかいて
「わたしが聞いたのはね、」


589 名前:562 :02/11/20 16:29 ID:YDCZamzv

「好きな子いるの?ってことよ」

とだけ、言った。
太一がふりむくと彼女はさっきよりも少し意地悪そうに笑ってドアの向こうに吸い込まれていった。

閉められたドアはもう何も言わない。
しばらくそこに立ち尽くしていたがやがてくるりと背を向け、階段の方に向って歩き出す。しだいにその歩幅が広くなる。
階段に辿り着くとなだれ込むように3段飛ばしでスッテプを蹴り飛ばし息を切らして躓きそうになりながら長い長い階段を一気に
駆け下りた。
 彼女が言っていた通りもう寒いくらいなのにしばらくすると汗が噴きだし、額の大粒の汗をぬぐうと耳に目の前の公園ではしゃぐ
子供たちの高い笑い声を聞こえ、やっと最上階の集金が済んでいなかったことに気がついた。

・・・同じ頃、ドアを閉めたるみは財布を元通りの場所に置きながらおかしくてたまらない気分だった。
あの年頃の男の子ってあんなにニブくてウブなのかしら!
最後の彼のびっくりした顔を思い出すと自然に顔がほころぶのが自分でわかる。中、高、短大と規律の厳しい私立の女子校に通い、
そのまま結婚してしまったるみにとってそれは初めて触れる男というよりはおとこのこ、の表情だった。
かわいいのね、と思うと自分が学生時代に好きだった曲のサビが自然と口をついて出、軽やかな気持ちのままでさっきまでやっていた
今の時間会社で働いている夫のワイシャツのアイロンをまた、かけ始めた。

590 名前:562 :02/11/20 16:38 ID:YDCZamzv
ゴーン。ガタガタブルブル!書き込む板間違ってんじゃネーノ!ってかんじですいません・・・
ここはエロパロ板ってことを肝に銘じてるつもりなんですけど・・・次は多少エロっぽくなる予定
なんでここはひとつ。明日かあさってくらいには。

>>582さん
ありがとーございますこれからは562で書き込もうと思います。髪の毛ネタも考えてはいるんで
もりこめたらいいなーとか思ってます。

591 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/20 16:57 ID:xtX0sH9E
>>590
おっ、続きキましたね。
徐々に盛り上がってくる感じ、俺は好きです。
がんがれ!

592 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/20 17:55 ID:fCS5vMEY
>590
徐々に徐々に・・・・

これはこれで至上の焦らしプレイですなw

593 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/21 01:34 ID:q4LUUMfs
>>590
いいねー。
太一君の反応が初々しくていい!
これからどんなふうに奥様に落とされて行くのかなぁ(w

594 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/21 08:48 ID:NNdN9/JM
>590
一気に畳みかけてくるのもツボですが、
じっくり足下から這い登るようにくるのはよりツボに入っている身なので、
続き、非常に楽しみにしてます。待ってます。

595 名前:562 :02/11/22 13:19 ID:IgflmYbJ
ん?なんか投稿が失敗?二重になってたらすまそ。
>>585-589の続きですよ。

ぼうっとした頭で団地の集金を終わらせ、他の持ち分も済ませると集配所に帰り、集金してきたバッグを返す。
おう、お疲れ、と誰かが声をかけてきたので振り返ると先に仕事を済ませて帰ってきていたのだろう、太一に団地の担当を任せてきた
先輩が缶コーヒーを太一のほうに差し出して笑っていた。
「どうだ、もう慣れたか?」
「あ・・・」
缶コーヒーを有難く受け取ろうとしたが、一緒に向けられた言葉に一瞬言葉を詰まらせたあと、
「いや、まだ・・・なんかよくわかんねーって感じです・・・」
「まあ最初はな」
先輩が太一の手の中にほれ、とコーヒーを押し付けると買ってから少し時間が経っているのだろう、熱いというよりはじんわりと
した人肌ほどの暖かさでそれは太一の手のひらになじんだ。
 爪をたててプルタブを起こし口をつける。
いくらか冷めていても、甘いコーヒーは少し冷えた体の緊張をほぐしてくれるように感じた。口から舌をすべって喉を通り、胃に暖かさ
が染みていくのが分かる。一気に半分くらいまで飲み干すとふう、と息をついた。
その様子を見て、先輩が先に飲み干していた自分の分のコーヒーの空き缶をごみ捨てに投げながら言った。
「配達は順調に行ってるみたいだけどな?届いてねえって電話もねえし」 


596 名前:562 :02/11/22 13:20 ID:IgflmYbJ
「まあ・・・そうなんすけど・・・ペースが掴めないっていうか・・・」
その時自分が言っていることにはっとする。
 「なんかよくわかんねーって感じ」、「ペースが掴めない」、だなんてそれじゃ・・・それじゃまるでたかだか集金に行ったさきの女
にあたまからつま先までなにもかもを支配されていたようでいた自分そのものじゃないか!
 確かにそうかもしれなかった。彼女がいなければ、あんな瞳で見つめられなければ、あんな唇をしていなければ、あんな言葉を自分に
向けられなければ、あんな体をしていなければ・・・・
「まあでも嫌いじゃねえだろ?」
「えっ・・!・・・っあ、はい、配達は・・・」
自分の心を見透かされているのかと思って手の中の缶コーヒーをあやうく落としそうになるところだった。
「まあ任せといて言うのもおかしいけどよ、頑張ってくれよな」
寒いな、お前もジャンパー借りて帰ったら?風邪ひくぜ、と言い残して先輩は集配所を出て行った。
「最近おれ、おかしいよ・・・」
 少しだけ中身の残ったコーヒーの缶はすでに冷たく、中身をのこしたまま太一の手を離れごみ捨てに向かって放物線を描いた。 

597 名前:562 :02/11/22 13:22 ID:IgflmYbJ
・・・結局先輩が最後に言っていた通り新聞社のマークが入ったジャンパーを着て帰ることにした。
 気が付くともうあたりは暗くなっていて、あたりの景色がむらさき色に染まっていくのを目の端で捕らえながらこれからどんどん
日が短くなっているんだろうな、と思った。風は冷たく、太一のにきびもあまり見当たらない頬を切るように撫でて景色と一緒に後ろ
に流れてゆく。バスを使おうかとも考えたが、こんなにでかでかとマークの入ったジャンパーで今の時間調度帰宅する客で混みあっている
バスに乗りたくないな、同じ理由で電車も却下。と、いうことで結局いつも通り集配所の横につけてある自転車にまたがったところだ
った。彼も年頃の高校生らしく、そういう所を気にするようになっていた。
 両親と弟と4人暮らしで住んでいる家に着いた頃にはあたりはまっくらで、隣りの家やそこかしこからその家の夕食のメニューを思わせる
いい香りがしていた。 腹へったなあ、と思いながら車輪の細い自転車を門の中に入れていると太一の家にしては珍しくどこの部屋の電気も
ついていないことに気づいた。
首をかしげながら鍵をあけ、木でできた古いドアを開けると人の気配はなく、太一はどの部屋に入るときもスイッチの場所を探りながら
最初に電気をつけなければならなかった。
ちいさな台所にも電気を付けるといつも騒がしいそこは水を打ったように静かで、少し面食らったがほどなく水色のテーブルクロスの
上に母親の字のメモを見つけた。
「ん、と・・・今日は言ってあったとおりおばさんの家の年忌・・・です!?・・・あー・・・」

598 名前:562 :02/11/22 13:23 ID:IgflmYbJ
すっかり忘れていたがそういえばそんな事を言っていたような気もする。新聞配達のバイトのせいでこの家を日が昇るか上らないかの暗いうちに出るので、
最近では家族と朝顔を合わせることもない。だからその日その日で留守にする用事なども改めて伝えられることもなく、太一の頭の中で大体家族の予定は
一週間単位で大雑把にまとめられていた。
 メモによると色々手伝わなければならない帰りは明日の夜くらいになるらしい。
 弟は2日前くらいに張り切って長野へ修学旅行へ出かけて行ったし、どうやら今日は一人のようだ。はあ、とひとつ息を吐くと減っていた
はずの腹も自分で食事を用意しなければならない面倒くささには勝てなかったらしく、太一は2階の自分の部屋に向かって階段を上った。
自分の部屋に入るとまた電気をつけ、暖房のスイッチも入れる。
高校生らしいマンガの多い本棚を除けば質素な部屋である。ベッドとタンスの他の家具はあまり使われずよく着るTシャツ置き場になってしまった勉強机や
あまり中身の入っていないごみ箱のようなものしかなかった。
部屋の中に入ったというのにまだ寒いくらいだ。今の気分を一言でいうならという質問をされればそれに答えるのも面倒くさい、というくらい一気に疲れが襲って
きた。体も重ければまぶたも重い。

599 名前:562 :02/11/22 13:25 ID:IgflmYbJ
ジャンパーさえもハンガーにかけずえんじ色のカーペットの上にベッドを背もたれにして倒れこむように座り込みぼんやりと天井の明かりを見つめると、
またひとつ体のなかから搾り出すように息を吐いた。と、音を立て始めた暖房から流れる暖かな空気が太一のつめたくなった鼻やくちびるのあたりを優しく
包みはじめ、その暖かさに安心して目を閉じると目の周りがじくじくと熱いような感覚に襲われる。
 今日も一応地図と照らし合わせながら集金したもんな・・・・
思いのほか目が疲れているようだった。まぶたのうらで赤や黄色やブルーの色彩がさっきまで見つめていた天井のライトの形をとり、歪んでは分散してゆく。
またもとの形に戻る。ほんとに疲れているらしかった。
なかでもひときわ鮮やかに散ってまたひとかたまりになるのはむらさき色で、なぜかその色が太一には見覚えがある気がした。
 首をふかふかとしたベッドの上の布団に預け、しばらくそのままでいると顔や首は暖房で温まってきたものの、だらんと床に投げ出した足のつま先
や指は冷たいままだった。ほかの部分がぬくもってきただけにやけにそこだけ冷たく感じる。
 そのままの体勢で目もつむったまま、足をすり合わせ、手は乱暴にポケットに突っ込んだ。
ポケットの中は手を入れるとほんのりと暖かく、太一は指を閉じたり開いたりしてみたりする。
すると突然太一のゆびさきになじみのない硬質な感触が触れてきた。

600 名前:562 :02/11/22 13:26 ID:IgflmYbJ
冷たく、なんだかぎざぎざしている。大きさは小さく、形は・・・
 ・・・これ、あの時の・・・!
ぎくりとしてつぶっていたまぶたをさらにぎゅっ、と閉じる。乾いた鼻に皺がよるのが目を開かなくてもわかった。そのせいで瞼のうらの暗闇で踊っていた
いくつもの色が一瞬、目の前から消える。
それははじめて彼女から新聞代を受け取ったとき、何を思ってか思わずかすめ取ってしまった100円玉の硬質で冷たい感触だったのである。
 足の先に力がこもって丸くなる。それだけでなくからだ全体が強張り、意識はポケットに突っ込んだ手に集中し始め、冷たい温度に触れている指が一瞬でそれを
撥ね付けたが普段ポケットに小銭を入れているような乾いた高い音のようなものはなにも聞こえてこなかった。
 これが1枚だけじゃないならそんな音も立てていたのだろうがそんなこともなく今のいままでここに収まっていたのである。
今ここでそんな事を思っても何もできることはないし、大体自分の財布の中からポケットにいれてしまったのと同じぶんだけ集金バッグの中にいれたのだから
こんな気持ちになることはないのにそれでも太一はたかだか100円玉一枚の感触にどうしようどうしようと気持ちを焦らせていた。
本当はこれぽっちもそんなことは思えないのに「なんだよこんな100円くらいで・・・」とひとりごちる。そうでもしないと頭がそれだけでいっぱいになりそう
で不安でたまらなかったからだ。しかしそれだけで大分自分の心のうちを騙せたような気がした。そうだよ、あの日は団地に初めて集金に行って階段とかいっぱい
上ったから冷たいジュースでも飲もうかなとか思ってたんだ、きっと・・・ 。
 それらしい言い訳が例え無理やりであっても、ひとつ見つかっただけで随分落ち着いてきたのが分かる。

601 名前:562 :02/11/22 13:27 ID:IgflmYbJ
少しだけ余裕の出てきたその手で小さな表面をそうっと少し伸びた爪でなぞったあと、少しづつひとさしゆびの指先を下ろしてゆく。
それは別にこのポケットに入っているものが特別なものではなく、ごくありふれた自分の身近にあるものだということを確認したかったからなのかもしれない。
まだつめたいままの感触にぎくりとして、そのまま指先で持て余してしまったが親指を裏側からそっとあてがい感触を確かめてみるとそれは確かに普通の100円玉で、
ふちのぎざぎざしたところを爪で引っ掻いたり指の間をくぐらせたりしているうちにいつのまにか自分の手のひらの温かさがつたわり、手になじんだ。
冷たかった硬貨の感触はなにか責められているような錯覚を太一に覚えさせたが、そんな事もない。ほんとにただの100円玉に戻ったような気がした。
 同じ温度の感触になんだか安心して強く瞑っていたちからをすこし緩めるとうすいまぶたごしに天井の白い光が暗闇に眩しく、それに吸い付くようにまたさっきまで
踊っていた色が戻ってきたようだった。

そのときのことである。


602 名前:562 :02/11/22 13:28 ID:IgflmYbJ
急に、さっき一番鮮やかに目の前を流れていったむらさき色がどこで見た色だったのかを思い出し、それは太一の脳裏にふかぶかと突き刺さった。
すると急にそれまで規則性もなく飛び散っていた色彩がうねうねと一点に集まって集合になったかと思うとしだいに徐々に丸みを帯び始めた。その細かい色一つひとつ
に意思があるようにお互いが絡まり、徐々にそれは形をなし、ついには太一に向かってあまい声で喋りかけた。
「なんでこんな事したの?」
なにもかも、自分の記憶通りだった。淡い髪の毛の色も吸い込まれるような目もつややかな唇もしろい太腿もちいさい足の爪もまるい胸も。
最後に見せた男を惑わすような性悪っぽい笑顔で彼女が言う。
「いけないことってわかってたでしょ・・・?」
 彼女彼女といっても相手は分かり切っている。
「・・・るみ・・・」
初めてその名前を口に出して呼んでみる。人の名前が舌にこんなに心地いいものとは、太一はそれまで知らなかった。
「素直なのはいいことよ・・・でも」
「こういう事が好きな悪い子だったのね・・・」
まぶたの裏のるみはそう言うと目を閉じて、体を太一に擦り付けてくる。
夢を見ているようだった。もやもやした罪悪感やもっと得体の知れないものが瞼の裏で、彼女の姿を借りて自分の胸のなかに身を寄せているらしかった。

603 名前:562 :02/11/22 13:36 ID:IgflmYbJ
なんかいま会社でやることなくてこれ書いてるんですけど土日はPC触らないし濡れ場まで
いかせるとすごい時間かかりそうだったんでここまでで一旦あげときます。
 今続きの妄想シーン書いてますがいざ濡れ場に取り掛かると難しいですね〜エロ文章
オペレータとかいらっさらないものかというところです。すごい時間かかりそう・・・

感想ありがとうございます。うれしいです。

604 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/22 18:26 ID:QM1r2ojd
>>603
いよいよ、週明けは濡れ場ですか。
妄想シーン(・∀・)ガンバッテネ!!

605 名前:523 :02/11/22 23:16 ID:bQK4XNW3
赤らんだまま啓介は答えた。
「上のほうが・・・」
「分かった。」
安奈は寝転んで脚を開く。その頭上に啓介が跨る。
「どうすればいいんかな?」
「私の脚の間に顔入れて。」
啓介の頭が安奈の股間に挟まる。
「で、ビラビラのところ舐めてな」
啓介の眼前に安奈の花園があった。ヨーグルトのような香りがしていた。
花園はすでに花蜜で濡れている。
啓介の舌先が花びらに触れた。
「ああん!」
「愛液ってこんな味なんだ・・・」
啓介の舌には甘酸っぱさと塩っぱさが同時に感じられた。
「じゃあ、舐めあうで。」
安奈の舌が啓介の亀頭を舐め始める。
「んん・・・安藤さん・・・気持ちいい・・・」
「松村君も舌動かして・・・」

606 名前:523 :02/11/22 23:16 ID:bQK4XNW3
啓介の舌はめくれ始めた安奈のめしべに進む。
「いやぁ、いきなりそこはあかん!」
「ご、ごめん・・・」
「そこは・・・最後にして・・・」
再び安奈の口が啓介の亀頭を包む。唇の中で舌が啓介の割れ目を軽くなぞり、唇の締め弛めが亀頭の付け根を刺激していく。
啓介は小刻みに舌を上下させ、花びらの間の庭を舐める。
「むぅん、ん、んんん・・・」
「んんんん、あ、んんん!」
安奈の細く、優美な指が啓介の袋を包み揉み始める。
2箇所を同時に責められ、啓介は腰を震えさせる。
「ああ、安藤さ・・・ムんんん!」
喘ぎつつも啓介の舌先は愛液をすくい、めしべの先に近づく。
安奈の指は袋の中の玉を軽くなで、下は亀頭の先端を丹念に舐め続けた。
「ああ・・・安藤さん・・・いっちゃい・・・そう・・・」
「私のほうが・・・いきそ・・・・さっきのところ・・・お願い・・・・」
啓介の舌は再度めしべの先を舐める。
「あ・・・あああ・・・!で、でる・・・・」
「んんんん・・・・んんん!」
安奈は啓介のを口に含みながら絶頂に達する。
同時に啓介も先端から精液を放ち、果てていく・・・
数分後・・・ベッドで並んで寝転ぶ2人の姿があった。
「松村君、今日外泊できる?」
「う、うん、できるけど・・・」
「今日泊まっていかへん?」
「なんで?」
「朝まで松村君と一緒にいたい・・・」
「朝までするん?」
「出来たらそうしたいなぁ。それに・・・」
「それに?」
「松村君とエッチな話したい!すっごいエッチやもんな!」
安奈の手は啓介のペニスを握り締めた。

607 名前:523 :02/11/22 23:19 ID:bQK4XNW3
とりあえず安奈さんの第一話は終わりです。
安奈さんの話ですが、1日で3カキコ、1〜2日で1話くらいの短編で進んで行きたいと思います。
>>562さん
お疲れです。週明けの展開楽しみにしてます。

608 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 15:32 ID:zl5OUkM4
秋も深まった小雨の降る日曜、一人の若妻が物憂げに歩いていた。彼女の名は佐藤由紀。
今年初旬、大恋愛の末、夫である正昭と結婚式を済ませたばかりの若妻である。由紀は
二十五歳。今は両手に買い物袋を抱え、すっかり主婦が板についてはいるが、優しげな
風貌と柔らかな物腰、そして愛らしい笑顔が誰からも愛される、可愛らしい女性であった。
そんな由紀が傘をくるくると回しながら、夫、正昭へ想いを馳せている。
「ちぇっ、折角の日曜日なのに、今日も出勤なんて・・・」
本来であれば、日曜は夫婦で買い物に出かけるのが常であったが、生憎と正昭は急用で
休日出勤と相成っている。その事が由紀には不満なのだ。
「まだ、新婚なんだぞ」
由紀はそう言って、道に落ちている小石を蹴った。カツン、と小石が弾け、空しく道端を
転がっていく。
「でも、しょうがないか。正昭さんが悪いわけじゃないものね。せめて、帰宅した旦那さま
をおもてなししなければ。若妻、由紀としては」
由紀は持ち前の明るさで気を取り直し、愛の巣へと家路を急いだ。

「おや・・・あれは?」
佐藤夫婦が住んでいるのは、二十世帯が入居している3LDKの賃貸マンションであった。
由紀が部屋へ帰ろうとしたその時、隣に住む中川夫妻の一粒種、翔がエントランスで座り
込んでいる。見ると、雨に降られたらしく衣服がずぶ濡れで、いかにも寒そうだ。由紀は
慌てて声を掛ける。
「翔くん、こんにちは。どうしたの?そんなずぶ濡れで・・・」
「あっ、佐藤のおばさん。こんちは。さっきまで、外で友達と遊んでたんだけど雨が降って
きちゃってさ、帰ってきたらママ鍵を置き忘れていったみたいで、家に入れないんだよ」
翔は小学生四年生の割にはしっかりとしている。両親が共働きの為であろうか、時折一人で
遊んでいる所なども由紀は見ていた。

609 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 15:50 ID:zl5OUkM4
子供好きの由紀にはこの健気な少年が日頃から気になっている。「おばさん」と言われる
事が少々、心外ではあったが無邪気な笑顔と活発な翔の事が、由紀には可愛くて仕方が
なかった。夫のいない日曜日も、この少年と会えた事で物憂げな気分もどこかへ飛んで
行ってしまっている。
「そうか。翔くんは締め出し食っちゃったのか。じゃあ、おばさんのお家にきなさいよ。
服がずぶ濡れで体に悪いわ。おばさんの家で乾かしてあげる」
「えっ、いいの?おばさん」
「ええ、どうぞ。ふふっ、美味しいお菓子もあるから、おばさんとお茶しましょ。それで
ママを待ってればいいじゃないの、ね?いい、アイデアでしょ?」
「やった!ありがとう、おばさん。正直、寒くて参ってたんだよ」
翔は少年らしく、愛らしい顔で由紀を見つめる。そして、由紀はそっと手を伸ばし
翔を誘った。
「さあ、行こう。翔くん。いざ、おばさんの家へ!」
「おう!」
(傍目には親子に見えるかも・・・。へへへ、悪くないな)
由紀はひんやりとした少年の手を、自分の温もりで暖めてやるつもりで強く握り、翔を
連れ立って、自室へと向かった。
「さあ、さあ、入って。翔くん」
「おじゃましまーす。ああ、家と同じお部屋だ」
「そうよ、だって同じマンションだもの。ふふふ、翔くんったら」
「それもそうか、へへへ」
「さあ、まずは服を脱ぎなさい。おばさんがお風呂に入れてあげるから」

610 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 16:08 ID:zl5OUkM4
「えっ?お風呂?僕が入るの?」
翔が戸惑う。おそらく他人の家で風呂に入った経験がないせいであろう、その瞳には
困惑の色が伺える。しかし、由紀は構わず翔の服を脱がし始めた。
「当たり前でしょ。おばさんも一緒に入るわよ。ああ・・・こんなに体が冷えちゃって」
由紀は手早く翔の服を脱がすと、冷え切った体を早く温めてやりたいと思っていた。
しかし、翔は渋っている。
「恥ずかしい・・・・・よ、おばさん」
翔が恥らう。由紀はその様が可笑しく、つい笑い飛ばしてしまう。
「あはは!何、言ってるのよ、おこちゃまのくせに。あたしと一緒に入るの。でないと
翔くんのおちんちん食べちゃうわよ、ふふふ」
そう言って由紀はパンツ越しに翔の股間を、ぴんっと爪弾いた。
「わあ!それは勘弁!」
思わず股間を隠す翔。そして由紀は優しく翔を見詰めながら、言う。
「じゃあ、一緒に入ろう。おばさん、翔くんの体をあたためてあげたいのよ」
「うん、ありがとう。おばさん、よろしくお願いします」
「よーし、いい子ね、翔くんは」
話が落ち着くと、由紀は翔を伴い浴室へ向かい、自身も衣服を脱ぐと勢い良く浴室へ
飛び込んでいった。すぐさま、シャワーを出して、冷え切った翔の体をあたためる。
「あったかーい。おばさん」
「でしょう?うふふ、翔くん、気持ちいい?」
「うん」
ちょうどいい湯加減の温水が、浴室内をふんわりとした温かみで満たしていく。その
温みで由紀と翔の心も温められていった。

611 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 16:36 ID:zl5OUkM4
由紀は自身の裸身を隠す事無く、翔の体をシャワーで温める。華奢な体が何とも愛しく、
念入りに手洗いを施していく。そして、不意に翔の股間が目に入った。
(カワイイおちんちんだなあ・・・正昭さんのとは、大違いだな)
翔の幼茎は包皮にくるまれ、ちんまりと縮こまっている。つい、夫のモノと比べてしまい、
若妻は思わず赤面した。まだ、性のとば口にも立ってはいない少年の幼い茎。当然、夫とは
比較にならない事を自覚してはいるが、それでも目が行ってしまう自分を恥じてしまう。
(やだ、あたしったら・・・欲求不満かしらね・・・?)
そして、気を取り直した由紀は、それにそっと手を当て、やわやわと揉み込んで行く。すると、
翔が慌てて腰を引いて由紀の手から逃れ様とした。
「わあ、おばさん!駄目だよ、これに触っちゃ!」
「うふふ、ごめんなさい。カワイイね、翔くんのおちんちん」
由紀はそう言うものの、また手を翔の幼茎に伸ばす。今度は手のひらで玉を転がす様にしながら、
楽しげに弄ぶ。そして、翔は必死に股間を手で覆った。
「ああ、もう!おばさん、やめてよ!」
翔は頬を紅く染め、必死に由紀へ抗う。しかし、由紀の手は退かれようとはしなかった。
「翔くんのお玉、大きいね・・・。ふふふ。ホラ、洗ってあげるから手をどけて」
「全くもう・・・」
サーッとシャワーが翔の股間を洗い流していくうちに、幼茎に微妙な変化が表れた。朝顔の
つぼみのような幼茎が、むくり、と鎌首をもたげ始めたのである。
(あ、あれれ?やだ・・・これって・・・まさか!)
由紀は激しく動揺した。そうこうしているうちに、幼い茎が反り返り半剥けの状態で、由紀の
目前に突き出される。そして、翔はうなだれながら、言う。
「だから・・・触っちゃ駄目って言ったのに・・・」
翔は涙目になりながら、恨みがましく股間を弄んだ若妻を詰るような視線で見詰めた。

612 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 16:55 ID:zl5OUkM4
(ぼ、勃起してるの?翔くん!)
由紀は先ほど翔が風呂に入ると言った時に、嫌がった事を思い出した。
(そうかあ・・・これだったのね。なるほど、確かに恥ずかしいなあ・・・)
それでも由紀は翔の股間から、視線を外す事は無かった。どころか、おずおずと手を
伸ばし反り返った幼茎を、指でついばんでみる。
「あっ!」
翔の声が上がる。しかし、由紀は構わず幼茎を摘み上げ、上下左右からまじまじと観察
していた。そして、ある事に気が付いた。
(皮が半剥けになってる・・・もしかしたら全部、剥けちゃうかも・・・)
由紀は好奇心に満ちた笑顔を浮かべながら、優しく幼茎に指を這わせ、皮を剥きにかか
った。突然の出来事に戸惑う、翔。
「あっ!おばさん、やめて!」
しかし、由紀の指は幼茎から離れない。そして、始めて幼茎に味わう淫らな感触に、身を
震わせている翔に問う。
「翔くん・・・正直に答えてね。翔くんのおちんちん、いつからこうやって大きくなるの?」
「・・・まだ、最近だよ」
「そう、この事はママは知ってるの?」
「うん・・・。おちんちんが大きくなるって言ったら、頭をたたかれちゃった。ペシって」
由紀は思わず吹き出した。中川家の奥さんは見るからに潔癖で、こういった事に不慣れな
感じに見えたからだ。そして、由紀は続ける。
「あら、そう。じゃあ、次の質問。翔くん、白いおしっこが出た事は無いかしら?」
由紀がそう聞いた瞬間、翔の表情が強張った。何故、知っているんだろう、とでも言い
たげな表情であった。
「あるのね?翔くん」
「・・・・・うん」
それを聞いた途端、由紀に満面の笑顔が溢れ出た。

613 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 17:15 ID:zl5OUkM4
「詳しく聞かせて、翔くん」
そう言う由紀の手は、まだ幼茎の包皮をゆっくりと剥きにかかっている。先端が少し
露呈し、中からピンク色の本身が顔を覗かせていた。
「うん・・・。この前ね、朝、起きたらパンツの中に白いおしっこが・・・出ちゃっ
てて・・・それをママに言ったら、ママ、物凄く驚いてね・・・」
くすくすと笑みを零す由紀。中川家の奥さんの狼狽が目に浮かぶようであった。
「また、頭叩かれたんでしょう?」
「どうして、知ってるの!そうなんだ、凄い!おばさん」
翔が驚きながら由紀を見詰める。
(そうかあ・・・夢精しちゃったんだ。ふふふ、この、おちんちんでね〜・・・)
うっとりと翔の幼茎を見詰める由紀。包皮はあと少しの所で完全に露呈しそうになって
いる。すると、由紀は翔の幼茎へ唇を寄せ、舌を這わせていく。
「ああ!おばさん!何をするの?」
「うふふ・・・さあて、何をしてあげようかしらね、ふふふ・・・」
舌先で包皮の周りをぴちゃぴちゃと舐め上げる由紀。唾液を潤滑油がわりにしながら、指は
あくまでもソフトに幼茎をしごき上げて行く。幼茎の先端がほぼ全容を表した時、それは起
こった。
「ああ!おばさん!」
「えっ?何・・・?きゃあ!」
翔が声を上げた瞬間、幼茎の包皮が完全に剥け、それと同時に白い樹液が発射されたので
ある。ぴゅぴゅっと放たれる、男の樹液。幼茎を通り、抜けていく快楽が少年の心を困惑
させた。
「ああ、おばさん!これ、どうなっちゃてるの?ああ、まだ出るよ!」
「やだあ、あはは!翔くんの精液、凄い量!うふふ)
由紀は幼茎から放出された樹液を手で受け止め、好奇心一杯の笑顔を浮かべながら、舌先で
ぺろりと舐めてみた。
(こ、濃いわ!すごく、こってりしてる・・・ああ、こんなのがアソコ入ったら、一発で
妊娠しそう!)

614 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 17:35 ID:zl5OUkM4
「ああ、また白いおしっこが出ちゃったよ・・・」
そう言って股間を見詰める翔に、由紀は優しく呟いた。
「それはね、精液っていってね、赤ちゃん作る時に必要なモノで、とっても大切なモノ
なのよ、翔くん」
「え?これで赤ちゃんを作るの?どうやって?」
「ど、どうやってと言われても・・・」
由紀は口篭もった。翔は純粋な好奇心で尋ねているのに対して、自分は淫らな気持ちで
しか答えられそうになかったからだ。しかし、翔は食い下がる。
「教えてよ!ねえ、おばさん!」
「わ、わかったから、まず、おちんちんを洗ってちょうだい。もう、まだ垂れてるわ」
そう言って、再び翔の幼茎へ唇を寄せる由紀。
「あっ、またおちんちんにキスするの?おばさん!」
「ええ、そうよ。おばさん、翔くんのおちんちんだったら、何度でもキスしてあげるわ
、ふふふ。ほんとに可愛いおちんちんね・・・」
ちゅうちゅうと幼茎に吸い付く若妻は、更なる秘め事を少年に対して行う決心をする。
(ちょっと早いけど、お初を頂いてあげよう。ふふ、そう言えば童貞のおちんちんは
初体験だったわ・・・しかも、こんなにイキがいいのは・・・)
由紀は湯煙が立ち込める浴室で、翔の幼茎を丹念に丹念に舐めしゃぶっていった。
「ああ、おばさん・・・僕、変な気持ちになってきた・・・」
「おばさん、はやめてよ。由紀さんって呼びなさい」
「うん・・・由紀さん・・・」
「おちんちんが綺麗になったら、ベッドへ行こうね・・・」
由紀は幼茎に垂れていた樹液をすっかり舐め取ると、翔を促して寝室へと向かった。

615 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 17:58 ID:zl5OUkM4
寝室へ入った由紀は翔を抱き上げると、まるで恋人同士の様に絡み合い、ベッドへ転がり
込んだ。
「ほら、翔くん。由紀さんが襲っちゃうぞお!あはは!」
「負けるか!」
全裸のまま睦み合う由紀と翔。二人は時折、唇を重ね合いまた抱きしめ合った。そして、
一瞬の間をおいて、由紀が翔に問い掛けた。
「翔くんはあたしの事好き?」
「うん!大好きだよ、由紀さんは僕の事好き?」
「ええ、勿論よ。ほら、おっぱい吸ってごらん」
「うん!」
翔が由紀の乳房にしがみつき、ちゅうちゅうと乳首を吸い付ける。
(ああ!翔くん!気持ちいいわ・・・)
由紀はただ吸い付けられるだけの、稚拙な愛撫に我を忘れそうになった。秘唇がぬるみ、
じんわりと蜜が溢れ出してくるのを感じながら、少年の頭をそっと撫でた。
(この子を男にしてあげよう、うふふ)
すっかり少年の虜となった由紀は、ついに最後の一線を越える言葉を告げた。
「翔くん。あたしとセックスしよう」
由紀の問いかけに、翔は乳房から顔を離し、真摯な顔つきで問い返す。
「なあに?それ」
「うふふ。とっても気持ちのいい事よ、さあ、そこに寝転がりなさい」
由紀に促され、ベッドにころりと寝転がる翔。彼もまた好奇心に瞳を輝かせている。
「また白いおしっこ・・・精液が出ちゃうの?由紀さん」
「そうよ。でも今度はあたしの中に出すのよ。いい?」
「ごめん、僕、わかんない・・・」
「いいわ、あたしに任せていればいいの・・・」
由紀は言い終わるや否や、翔の上をまたいで自ら秘唇を指で開いていく。

616 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 18:12 ID:zl5OUkM4
更に由紀は空いてる方の手で女孔を指差し、女肉を掻き分けながら翔に説明をする。
「いい?翔くん。ここにね、翔くんのおちんちんを入れるの。ちなみに言うと、赤
ちゃんが生まれて来るところもここなのよ。当然、翔くんもママのここから出てきた
のよ。ほら、よく御覧なさい」
由紀に言われるがまま、翔はくつろげられた女孔を食い入る様に見詰める。
「ふ〜ん・・・ここから僕が・・・でも、ママのアソコはもっとビラビラしてたよう
な気がする。それに、こんなにピンクじゃなかったような・・・由紀さんのここ、凄く
ピンク色だもの」
「まあ!子ったら。うふふ、それは仕方がないのよ。ママはパパと一杯、エッチしてる
のよ、きっと。ふふふ、羨ましいわ」
「エッチすると、色が変わるの?」
「まあ、それは人それぞれね・・・それより、早くエッチしたくない?翔くん」
「うん!したい!早く、しよう!」
「ふふふ、翔くんのエッチィ・・・」
由紀は寝転がる翔をまたぎ、幼茎をそっとついばみ、女孔へ導いた。そこで、ふと
避妊の事が頭をよぎる。
(妊娠はまずいわね・・・コンドームは・・・この大きさじゃ、すぐに抜けそうだし)
考え事をしている由紀に翔が問い掛ける。
「どうしたの?由紀さん」
「ん?ちょっとね。このまま、翔くんのおちんちんをあたしのアソコに入れちゃうと、
赤ちゃんが出来るかもしれないと思ってね・・・」
さすがに夫以外の子種を宿す訳にはいかない、と由紀は思案した。

617 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 18:26 ID:zl5OUkM4
「赤ちゃんが出来ると困るの?」
翔が不安な面持ちで由紀に問う。
「ううん、好きな人との赤ちゃんだったら、問題はないのよ」
「じゃあ、いいじゃない!僕、由紀さんの事、大好きだもの!」
「そ、そう言う事じゃなくってね・・・」
困惑する由紀。今なら子供を諭す母親の苦労が、何となく想像できそうだ。
「僕、由紀さんと赤ちゃん作りたい!」
翔が叫んだ。その無邪気な眼差しに、由紀は女身を大きく揺さぶられた。そして、ついに
決断する。
(まあ、いいか。出来たら、出来た時だ!)
そして、気を取りなおした由紀は再び翔の幼茎を女孔へあてがっていく。
「よし!翔くんと赤ちゃん作ろうか!」
「うん!作ろう!作ろう!」
無邪気ねえ・・・由紀はそう思った。穢れのない幼い心は無責任だね、と思いつつ、羨まし
くもあった。そして、由紀はしずしずと腰を落としていった。
「んむっ!」
膣口へ入り込んだ翔の幼茎。それは、大人の男が持つ禍禍しい肉の凶器とは違い、穏やかな
突起の少ない、ベルベットの肌触りに酷似していた。由紀は膣口を絞り込む。
「由紀さんの中に、僕のおちんちんが入っちゃった!」
翔が大はしゃぎする様を見て、由紀は苦笑いをする。

618 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 18:51 ID:zl5OUkM4
「翔くん、どう?おちんちん、気持ちいいかしら?」
「うん!ああ、また白いおしっこが・・・精液が出そう・・・」
「いいのよ、出しちゃって。うふふ」
由紀は膝を軽く立て、翔の肩の横に手を付いて、少しずつ腰を動かしてみた。膣口に
意識を集中させて、幼い茎へ負担がかからない様、丁寧に腰をストロ−クさせていく。
翔は眉間に皺を寄せ、懸命に始めて知る女犯の快楽を味わっていた。
(まるで、あたしが翔くんを犯してるみたい)
そんな倒錯感が由紀の官能も高めている。絶頂には程遠いが、女芯は十分にぬるみその
女体は、愉悦の波間に大きく揺られていた。
「由紀さん、僕・・・精液出てる・・・」
翔がそう言うと、由紀は、はっと身を起こした。女芯がじんわりと温かみを感じている。
騎乗位をとったので、精液が膣肉を叩く事無く染み渡っていったのだ。
(ああ!あたし、こんな少年の精液をアソコで受け止めちゃってる・・・)
膣口の幼い茎に意識を集中すると、とくんとくんと波打っている事がわかる。今、まさに
由紀は翔の精液を子宮に送り込まれているのだ。それを感じた由紀の官能が昂ぶっていく。
「ふふふ、一杯出てるわね。翔くん、もし赤ちゃん出来たら、責任とってね。うふふ」
「うん!僕、由紀さんと赤ちゃん育てるよ!」
「ああ!翔くん!」
そして由紀は膣口に嵌まり込んでいる幼茎を絞り込み、それから放たれる子種汁を全て膣孔で
受けきると、こう口走った。
「翔くん・・・今度はお友達も連れてきなさい。たくさん・・・お願いね。あたしがすぐに
赤ちゃん作れちゃうくらいにね。うふふふ・・・」
禁忌の少年姦を知った由紀の心は、邪な気持ちに支配されつつある。それは、休日出勤を終え、
若妻の元へ急ぐ夫の帰宅にさえも気が付かないほどに・・・・・。

619 名前:毛髪力抜太 :02/11/25 18:54 ID:zl5OUkM4
前回、本番無しでオチが弱かったんで、今回は種付けをテーマにですね・・・。

620 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/25 23:14 ID:Mx5vfHwx
さいこ〜っす!!!読んでる途中スゲー興奮してしまいますた!

621 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/25 23:18 ID:88UXrKGT
神過ぎる…
可愛い由紀さんが徐々に変わっていくところがイイ!

622 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 02:15 ID:+t09vMuV
すごひ・・・!
無邪気な翔くんと淫乱な由紀さんイイ!
ぜひぜひお友達も交えてもう一戦・・・。

623 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 09:33 ID:/+3PWDgq
翌週の土曜日。由紀はマンションから少し離れた公園の横を通り過ぎた時、翔が二人の友達
らしき少年達と遊ぶ姿を見咎め、声をかけた。
「おーい!翔くん」
「あっ、由紀さんだ。おーい!」
由紀はおどけたように大きく手を振る翔を見て、目を細める。先日の少年姦の余韻が、
まだ覚めやらぬ若妻は、情交の相手に向かって歩き出した。
「何してるの?翔くん」
「友達と遊んでたの。由紀さんも一緒にどう?」
翔にそう言われて、由紀は翔の友人達の様子をちらりと見遣った。
「こんちは・・・」
「始めまして・・・えへへ」
二人の少年は、突然現れた美貌の淑女に対して、控えめな挨拶をした。由紀はそんな
愛らしい二人へ、優しい微笑みを返す。
「こんにちは。お行儀がいいのね。お名前、教えてくれる?あたしは、由紀さんよ」
「僕・・・晃司」
「えへへ、俺、恭太。よろしく、由紀さん」
晃司と名乗った少年はいかにも線が細く、おぼっちゃまタイプの少年だった。対して恭太
と名乗った少年はやんちゃな感じで、人見知りしない冒険家タイプの少年に見える。
しかし、由紀にとっては二人とも愛らしく、また素直な少年達としか映らなかった。

624 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 09:50 ID:/+3PWDgq
「ねえ、由紀さん。僕達と一緒に遊ぼうよ。由紀さんだったら僕達の秘密基地に招待
してもいいから!」
晃司と恭太を見つめていた由紀に、翔がまとわりつきながら問い掛ける。由紀の気持ち
が二人に向かっている事に、少し嫉妬しているように見えた。
「あら、随分情熱的なナンパね。さて、どうしようかなあ〜?」
由紀は特に予定がある訳ではない。必死に追いすがる翔の心を惑わせたくて、勿体つけて
いるだけだ。すると、翔が由紀のヒップに顔をうずめながら、更に懇願する。
「由紀さん。僕達と遊ぼうよう・・・」
どきん、と由紀の胸が高鳴った。先日の禁忌が思い起こされる。
(この甘えん坊め、ふふふ・・・可愛いなあ・・・)
さんざん勿体つけたところで、由紀はようやく色よい返事を出す。
「ええ、いいわよ。うふふ、秘密基地っていう所にご招待していただける?翔君」
「うん!行こう、行こう!おい、晃司。恭太。行こうぜ!」
「う・・・うん」
「おう!」
晃司と恭太は翔の呼びかけに追従する。由紀は思いのほか、翔がわんぱくぶりを見せる
事に、意外性を感じていた。そして、若妻を中心に三人の少年達は、公園から更に奥ま
った小高い丘の方へ向かって歩き出した。

625 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 10:11 ID:/+3PWDgq
小高い丘を抜けるとそこは、バブルの頃に山を崩して拓かれた整地になっていた。集合
住宅を建設する予定の場所であったが、計画が頓挫して跡地がそのままになっている。
由紀を含めた四人はその跡地をも抜けて、更に奥まった林の中へ入っていった。
「ここだよ」
林の中に入ると、まるで場違いなプレハブ小屋が現れ、それを指差す翔。プレハブ小屋
にはOO建設と描いてあり、個人の所有物ではない事が伺える。由紀が訝しげな顔をして
いると、恭太が話し掛けてきた。
「ここはね、バルブが弾けて・・・えーと、誰も居なくなっちゃったんだよ」
恭太が自慢げに言うと、晃司が言葉を繋いだ。
「恭太ちゃん・・・バルブじゃなくて、バブルだよう・・・」
「う、うるさい!晃司!」
「あたっ!」
恭太は間違いを指摘され、晃司の頭をぺちん、と叩いた。由紀は少年達の間にもしっかり
とした上下関係が出来ている事に、思わず苦笑する。
「こら!恭太くん。暴力はいけません。よしよし、大丈夫?晃司くん」
由紀は恭太をたしなめながら、晃司を抱き寄せ叩かれた頭を撫でてやる。すると、晃司は
ほんのり頬を紅く染めて、由紀に体を預けてきた。
(可愛いわね・・・もう)
見るからに甘えん坊の晃司。それを見た恭太はどこか不満げである。そんな空気を読み取
った翔が、ことさら大きな声を出して皆に問い掛ける。
「さあ、由紀さんを秘密基地に案内しようぜ!恭太、晃司、行くぞ!」
翔の呼びかけで、四人はプレハブ小屋の中へぞろぞろと入っていった。

626 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 10:30 ID:/+3PWDgq
「わあ・・・すごいわね」
中に入った由紀は感嘆の声を上げる。小屋の中は綺麗に整頓され、どこから持ってきたのか
テーブルやイス。そして、革張りのソファまで揃っている。電気も通じているらしく、
スイッチを入れると、小屋の中に明かりが灯った。
「家具は粗大ごみの日に三人で運んだんだ。座ってよ、由紀さん」
恭太が自慢げにそう言った。先ほど悪くした由紀の心証を懸命にリカバリーしようとして、
しきりと由紀をエスコートする。由紀はそんな恭太の気持ちに応えたかった。
「そう、ありがとう。恭太くん」
「えへへ・・・」
由紀の言葉に照れ笑いを浮かべながら、恭太はすっと由紀の横に並んで座った。すると、
翔が慌てて由紀を挟んで、恭太の反対側に座り込む。取り残されたのは晃司だ。
「あ・・・ぼ、僕・・・」
三人がけのソファにはもう、座る場所が無い。席取り合戦に敗れた晃司は呆然と由紀を
見つめ、佇んでしまう。すると、由紀は晃司に手を差し伸べてこう言った。
「晃司くん、由紀さんの膝の上においで」
「い、いいの・・・?」
「ええ、どうぞ。ほら、早く」
由紀の誘いで晃司がちょこん、と由紀の膝の上に座った。そして、また頬を染める晃司。
「ちぇっ!いいなあ、晃司のやつ・・・」
恭太がそう呟くと、膝の上の晃司が由紀に向かって嬉しそうに微笑む。
(可愛い。晃司くんも、恭太くんも、翔くんも・・・)
由紀は、晃司から立ち上る少年特有の甘い香りに酔いながら、またもや邪な気持ちが湧き
起こる事を予感していた。

627 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 10:50 ID:/+3PWDgq
「ところで、翔。由紀さんは、俺達のお嫁さんって事にするのか?」
突然、恭太が翔に向かって問い掛ける。
「そうだなあ。どうしようか」
翔がそう呟いて、由紀を見つめる。由紀には何の事やらさっぱり分からない。そこで、
由紀は恭太に向き直り、問う。
「あたしが、みんなのお嫁さん?うふふ、なあに?それは」
「うん、ほら、ここは秘密基地だから、みんな階級がついてるんだ。翔は司令官。俺は
少佐さ!晃司はパン屋さん」
恭太がそう言うと、由紀は吹き出した。
「あははは!翔くんと恭太くんはそれらしいのに、晃司くんだけどうして、パン屋さん
なの?うふふふ、可笑しい!」
由紀が大笑いすると、恭太が言う。
「だって、晃司の家、パン屋さんだもの。ほら、駅前にあるでしょ、川中ベーカリーって」
「・・・・・僕ん家、パン屋さん・・・」
由紀の膝に座っている晃司も笑顔でそう言った。
「ああ!あそこのパン屋さんね。知ってるわ。美味しいわよね、あそこのパン。あたしも
よく買わせて頂いてるわ。そうかあ、晃司くんはパン屋さんか・・・」
由紀がパンを誉めると、晃司は更に微笑んだ。家業が誉められた事が嬉しいようだった。
「だから、由紀さんにも何か階級をつけてあげたいな。どんなのがいい?」
翔が由紀に問い掛ける。由紀はこの少年達の真摯な申し出に、真面目に答えようとした。
「そうねえ・・・。どうしようかしら・・・あっ、捕虜っていうのはどう?」
「捕虜?」
恭太が驚きながら聞き返す。
「そうよ、捕虜。秘密基地なんだもの、一人くらい捕虜がいてもいいでしょ?ねえ?」
そんな由紀の提案に、思案する三人の少年。しかし、興味が出てきてはいる。

628 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 11:07 ID:/+3PWDgq
「ようし、決まった!じゃあ、由紀さんは捕虜だ!」
翔がそう叫んだ。すると、恭太と晃司もそれに追従する。
「オッケイ!由紀さんは俺達三人の捕虜にけってーい!」
恭太がおどける。
「ぼ・・・僕は優しくするよ、捕虜にも・・・」
晃司はやはり、頬を染めながら小さく呟いた。そして、由紀の嗜虐心が少しずつ花開きなが
ら、毒々しい色の実をつけていき、自らを淫らに、美しく魅せていく。
「ふふふ・・・みんなは捕虜にどんなことしたい?」
由紀の問いかけに考え込む三人の少年。しかし、翔だけはしっとりとした視線を由紀に向か
って送っていた。彼もまた、先日の禁忌を思い起こしている。そして、考え込んでいる恭太
と晃司にある言葉を告げた。
「恭太、晃司。司令官の命令として、捕虜を裸にしろ!」
「ええっ!おい、翔・・・それは・・・」
恭太がおののいていると、翔は更に言葉を繋げた。
「ここは、秘密基地だぞ!もし、捕虜が武器でも持ってたら、どうするんだよ?」
「だけどなあ・・・」
恭太はちらり、と不安げに由紀を見遣った。すると、その視線に答える由紀。
「あら、翔くん・・・司令官の言う通りよ。少佐殿!」
「本当にいいの?由紀さん」
困り顔の恭太。しかし、好奇心に満ちた瞳は、決して女に興味がないという訳ではなさ
そうである。由紀はニコニコと笑みを浮かべながら言い返す。
「あたしが、スパイだったらどうするの?ふふふ、みんな全滅よ」

629 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 11:30 ID:/+3PWDgq
全滅、という言葉を聞いた時、由紀の膝上にいる晃司がぴくん、と震えた。由紀の変節に
少し戸惑っている様子だ。そして、意を決した様に恭太が叫びながら、由紀に飛び掛った。
「よし!晃司、降りろ。捕虜を取り調べるぞ。翔、かかれ!」
「おう!」
翔も答えるとソファに座っている由紀に飛び掛る。
「きゃあ!」
上がった悲鳴とは裏腹に、由紀は抗いも見せずジャケットとプリーツスカートを剥ぎ取
られていく。二人の勢いで由紀の膝から弾かれた晃司は、床にへたり込んで衣服を剥かれ
ていく捕虜を呆然と見据えていた。
「晃司!お前も手伝えよ!」
恭太が叫ぶと、晃司もおずおずと立ち上がって、すっかり下着姿となった由紀に飛びついた。
「あら?パン屋さんも、取調べに参加するの?ふふ、頑張って!」
由紀は言いながら腰をひねって、パンティを脱がそうとする晃司のアシストをする。捕虜
どころか、まるで娼婦の振る舞いであった。
「翔!そこにあるロープを持って来い。縛っちゃおう!」
「ああん、みんないい感じよ!」
すっかり乗り気の由紀。恭太にロープで縛る、と言われて何とも言えない期待感が女体を
通り抜けていく様であった。翔が部屋の隅に落ちている荷役用のロープを持ってくると、
全裸になった由紀の乳房を挟むようにして、後ろ手をキュッと縛り上げていく。
「出来たぞ!」
翔が叫ぶと、縛り上げられた由紀がソファに座らされる。由紀は少年達との戯れに目を輝
かせ、次の行動を待った。

630 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 11:46 ID:/+3PWDgq
「で、どうするんだよ。翔?」
恭太が翔に問い掛ける。晃司は縛られた由紀を労わるような視線で見つめていた。
「そうだな・・・捕虜が武器を持っていない事は分かった。と、なると後は・・・」
翔は由紀の陰部を食い入るように見つめている。したい事は分かっているのだが、それ
が言葉になって出て来ないのだ。そんな翔の気持ちを察した由紀が言葉を繋げる。
「翔くん、いや、司令官。ここは、新しいメンバーが欲しいんじゃないの?」
由紀の言葉にはっと顔を上げた翔。そして、何かを思いついたように恭太と晃司に向き
直って、こう言い放つ。
「そうだ。基地の繁栄には新しいメンバーが必要だ。だから、子供を作ろうと思う」
(それよ!翔くん。うふふ、やっぱり頭が良いのね)
由紀はそう思いながら、下半身をもじもじとよじる。その動きはまるで催促をする様に
見え、翔を昂ぶらせていった。そして、恭太は翔に向かって問う。
「子供って・・・どうやって作るんだよ?そう簡単に出来るもんじゃないだろ?」
「見てろよ」
問い掛ける恭太を他所に、翔はズボンとパンツを脱いでしまった。驚いたのは恭太と晃司だ。
「何やってるんだよ、翔!」
「翔くんの・・・おちんちん、大きくなってる・・・」
恭太と晃司が目を丸くして翔の股間を見詰める。翔の幼茎はすでに反り返り、半剥けながらも
しっかりと由紀の女陰へ向かって突き出されていた。
「これを、由紀さんのここに入れるんだ。そうすれば、赤ちゃんが出来るんだって」
翔はそう言って由紀の秘唇を指差しながら、恭太と晃司に説明を始める。

631 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 12:02 ID:/+3PWDgq
「まあ、見てろよ。今、手本を見せるから・・・」
翔がそう言って由紀の女唇を指で開いて、幼茎をそこにあてがう。由紀は心持ち、腰を
前に突き出して幼茎を招き易くする。
(ああ、また・・・翔くんの精液を入れて貰えるのね・・・)
由紀は、女芯がじんわりとぬるみを帯びていく事を感じていた。年端もいかない少年に
犯されるといった倒錯感が、若妻の精神を蝕んでいく。
「由紀さん・・・いや、捕虜さん。いくよ」
「ええ、どうぞ・・・今日も一杯出して下さいね、翔くん・・・少佐」
翔の幼茎が膣口へ顔を覗かせた事を感じた由紀は、そこに神経を集中して挿入を待つ。
そして、くんっと膣口を掻き分ける様に入ってきた翔の幼茎を、由紀はしずしずと膣孔
へと収めていく。
「んあっ!」
由紀の体が反り返り、びくんびくんと大きく波打った。幼茎を収め込んだという倒錯感
で、軽く達してしまったのである。
(い、いや・・・いきなり、いかされてしまうなんて・・・)
少年の幼茎で女芯を穿たれて達してしまう、恥ずかしい自分の女体が恨めしかった。
しかし、翔の茎はまだ由紀を貫いたばかりで、動かされてすらいない。
「えへへ・・・由紀さんのアソコ、あったかーい」
翔はそう言って腰を前後に揺さぶり始めた。ソファに座り、両足を広げ幼茎を受け入
れている由紀へ、甘えるように覆い被さる。

632 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 12:42 ID:Rf6wQiwA
>>毛髪力抜太さん

 秘密基地の捕虜編(笑)、なんか好みの展開になってきたかも。
 男の子達に主導権を渡しつつ、大人の余裕で掌の上の子供達を眺めて
微笑むという感じがしてよいです。



633 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 14:39 ID:/+3PWDgq
「由紀さん、僕、精液出そう。由紀さんの中に出してもいい?」
「いいのよ。今、あたしはみんなの捕虜なんだから、いちいち聞かなくても・・・」
「うん!」
翔が腰を戦慄かせると、幼茎からとくんとくんと精液が放たれる。由紀はそれを子宮に
送り込むべく、膣口をすぼめて樹液の抽送を助けていく。
「ああ、気持ちいい!由紀さん」
「うふふ、あたしもよ。翔くん・・・」
翔は由紀にしがみつきながら、精の飛沫を女孔へ放ち終えると、くるりと振り向いて恭太
と晃司を促した。
「お前らもズボンとパンツを脱いで、こうやって由紀さんに赤ちゃんの元を出すんだ」
「赤ちゃんの元?」
恭太と晃司は同時に聞き返す。すると、翔は得意顔で由紀の秘唇を指で大きくくつろげ、
女肉を掻き分けながら、自分の放出したとろりと粘り気のある樹液を指差した。
「これだよ。この白いやつ・・・。精液っていうんだ。僕達のおちんちんから出るんだよ。
おしっこじゃないぞ、これを由紀さんの中に出すと、赤ちゃんが出来るんだ」
「ふうん」
翔の説明を真剣に聞く恭太と晃司。三人の少年が自分の陰部を広げて、覗き込むという背徳
的な光景に、由紀は羞恥に似た愉悦で女芯が引き絞られてしまう。
(ああ!みんなが、見てる・・・あたしのアソコを・・・精液まみれのアソコを・・・)


634 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 14:55 ID:/+3PWDgq
「でも、どうすればいいんだよ?」
「僕も、わかんないよ・・・」
未だかつて経験の無い性的な行いに、恭太と晃司は物怖じしている。すると、由紀は
身を乗り出して、三人を促した。
「ねえ、あたしの縄を解いて。もう、由紀さんは翔くんの精液を出されちゃって、完全
な捕虜になったわ。うふふ、これからはみんなのお嫁さんよ。ね?」
恭太と晃司がお互いを見合わせて、頷いた。もとより翔に異存は無い。
「うん、じゃあ、由紀さんは俺達のお姫様って事でどうだ?」
恭太がそう叫んだ。
「賛成!」
内気な晃司が珍しく大きな声で賛同する。
「よーし、それじゃあ、縄を解くぞ!」
翔が由紀の後ろに廻り、後ろ手を縛っていたロープを解いていく。戒めを解かれた由紀は
、いよいよ本性を顕すべく鷹揚に振る舞い始めた。
「お姫様かあ・・・ふふふ、悪くないわね。じゃあ、恭太くんと晃司くん。パンツを脱い
で、ソファに座りなさい。これは、お姫様の命令よ」
「はーい」
恭太と晃司は素直に返事をして、いそいそとズボンとパンツを脱ぎ始める。その様子を
由紀は翔と向き合いながら、小さな笑みを浮かべていた。恭太と晃司はソファに浅く腰を
下ろすと、丸出しになった幼茎を、照れながらも由紀の前に突き出す。

635 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 15:12 ID:/+3PWDgq
「どれどれ・・・どんな、おちんちんかな?」
言いながら由紀は恭太と晃司の前に跪き、幼茎の品定めに入った。恭太の幼茎は半剥けで
大きさも少年としては普通の物の様だった。しかし、由紀は晃司の幼茎を見て、目を見張る。
(やだ!晃司くんのおちんちん、む、剥けてる!しかも、大人並みのサイズじゃないの!)
晃司の幼茎は、すでに包皮が剥け切っており、大きさも並みの成人男性のそれと変わり無い
物であった。由紀はその男茎をまじまじと見詰めながら、嘆息する。
「すごいわね・・・晃司くん。これは・・・大きくなったら女の子を泣かせちゃうぞ」
由紀にそう言われた晃司は、きょとんとしながら的外れな答えを返した。
「僕、女の子をいじめたりしないよ」
晃司の物言いに吹き出す由紀。
「あははは!そうじゃなくってね。うふふ、いいわ。由紀さんが最初に泣かされる女に
なって差し上げますか」
由紀は少しおどけながら、恭太と晃司の前に跪き、二本の幼茎へ交互に親愛の口付けを
捧げた。
「あっ」
それぞれがそんな声を上げると、由紀は調子に乗って幼茎をちゅっちゅっと口唇愛撫で
嬲っていく。恭太の幼茎はまだ包皮にくるまれているので、由紀は注意深く舌を絡めなが
ら、翔の包皮を剥き上げた時の様に、やんわりと指で皮を剥いていく。すると、以外にも
あっさりと本身が顔を出し、恥垢と尿の混じった匂いがむん、と由紀の鼻腔を通り抜けた。
(ああ!恭太くんのおちんちん、とっても臭いわ!うふふ・・・でも、可愛い・・・)

636 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 15:29 ID:/+3PWDgq
由紀は、匂い立つ恭太の幼茎に成人男性のような嫌悪感は不思議と無かった。むしろ、
それが愛らしくて、思わず舌を絡めてしまう。
(ああ・・・おしっこ臭いわ・・・)
ぺちゃぺちゃと音を立て、恭太の幼茎を舐め上げる由紀。その表情はうっとりと緩み、
恍惚感さえも漂わせていた。その時、恭太が切ない声を上げる。
「由紀さん!僕、おしっこ出そう!」
それを聞いた由紀は、幼茎からぱっと唇を離した。樹液は全て、膣孔で受けるつもりの
彼女は、恭太の射精が近い事を読み取って、咄嗟に恭太をまたぐ形でソファに乗りかかる。
「それは、由紀さんのここで出すのよ。ほらッ!」
由紀は恭太の幼茎を逆手に摘むと、己の女孔にあてがいすっと女肉で吸い上げた。
「わあ!僕のおちんちんが由紀さんの中に入っちゃった!」
恭太が頓狂な声を上げる。すると、その刹那由紀の膣内で小さな茎から樹液の放出が開始
された。とくんとくんと胎内へ注ぎ込まれる、少年の樹液を感じ取った由紀は大きく身を
反らした。
「はうッ!す、すごい量!ああ、恭太くん、素敵よ!」
「ゆ、由紀さん!」
恭太は由紀の女肉に幼茎を包まれながら、生まれて始めて味わう精の抽送に体を震わせて
いた。初射精は十回近くも幼茎を波打たせ、ねっとりと粘り気のある大量の樹液を若妻の
子宮へ向かって放たれた。

637 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 15:47 ID:/+3PWDgq
「はあ・・・良かったわ、恭太くん。今度は晃司くんよ」
由紀はそう言って、恭太から離れると、女孔から樹液が垂れ出ない様に体を横滑りさせ、
今度は晃司をまたぎ、幼茎を女孔へあてがった。
「由紀さん・・・僕、お母さんがいないんだ。由紀さんの事ママって呼んでいい?」
晃司が由紀にそう尋ねた。すると、翔が晃司の言葉を補う。
「晃司のお母さん、晃司が小さい時に出て行っちゃったんだ。リコンってやつさ」
「そうなの・・・いいわ、晃司くん。あたしの事はママって呼んでちょうだい」
「わあ!」
晃司が由紀にしがみつく。由紀は慈愛の象徴である母親役を仰せつかった事に、満足
していた。そして、由紀も晃司を強く抱きしめる。少し、涙ぐんでいた。
(あたしなら、こんな可愛い子を残して出て行く事なんてしないわ・・・)
「由紀さん、僕、一杯赤ちゃんの元、出すよ。由紀さんの中に!」
「あら、まあ!うふふ。いい子ね、晃司ちゃんは・・・」
「ああ、ママ・・・」
由紀が晃司をなだめると、自然に晃司がママ、と呟く。そして、由紀は晃司の幼茎を
逆手に握り、女孔へ誘う。
(ふふっ、あたしったら、いけないママね)
そんな事を思いながらも、由紀は躊躇無く幼茎を女孔へ収めていった。
「い、いいッ!晃司ちゃん、ママ、気持ちいいわ!」
「本当?やったあ!ママ、ママ」
晃司は大人並みの男茎で由紀を串刺しにしながら、無邪気にしがみつく。その反動で由紀の
体がソファに沈み込み、より奥深く女芯を穿っていった。
「ひいーッ!あ、当たってるウ!晃司ちゃんのおちんちんが、当たってるわ!」

638 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 16:10 ID:/+3PWDgq
晃司の男茎は由紀の女芯を深々と貫き、子宮口にまで達していた。由紀の官能が深まる。
「ああ、晃司ちゃん、いけない子ね・・・ママを・・・こんなにエッチにしちゃって・・」
「ママぁ・・・僕のママ・・・」
晃司は由紀を母親に見立てて、思いを寄せる。そんな擬似近親相姦体験をしている由紀は
今までに無い快楽を得ていた。すると、晃司がぎゅっと由紀の腰へしがみつく。
「ママ、赤ちゃんの元が出そう。僕、ママと赤ちゃん作るんだ。えへへ・・・」
言い終わると、晃司は由紀の子宮口に向かって大量の樹液を放ち始める。量、勢いともに
大人並みのそれは、由紀の女へなみなみと注がれていく。
「ひィーッ!す、凄い量!ああ、妊娠しちゃうううッ!」
由紀は我を忘れて、とうとう自ら腰を振り、晃司の男茎を味わい出した。じんわりと女芯に
広がる受精の感覚は、女の身を揺さぶり、由紀を本能のままに苛んでいく。そして、とうとう
由紀はソファにぐったりと身を預け、受精の余韻で動けなくなった。

数時間後、夕闇が街に迫りかけた頃になっても、プレハブ小屋の中では淫行が続いていた。
由紀は全裸のまま四つん這いになって、翔に女を貫かれている。そして、目前に突き出された
恭太と晃司の幼茎を交互に舐めしゃぶっていた。
「それッ、由紀さん。また、出しちゃうよ。赤ちゃんの元を!」
「ああ、来てッ!翔くん!」
そして、とくんとくん、と翔が由紀の胎内へ樹液を放っていく。

639 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 16:30 ID:/+3PWDgq
あれから由紀は、十回近く樹液を女孔へ注がれている。すでに、秘唇からは少年たちの
子種汁が溢れ出て、内股を伝って落ちていく。由紀はそれさえも逃すまいと、指で樹液を
掬い取り、舌でぺろぺろと舐め取った。
「次は俺が出すよ。赤ちゃんの元」
翔が由紀の女から幼茎を抜くと、すぐさま恭太がそう言って由紀に覆い被さる。そして、
恭太が樹液を放てば今度は晃司・・・といった具合に、何度も種付けを繰り返しては、
由紀の女芯を子種汁で満たしていくのだ。今、精の飛沫を放った翔が由紀の目前に移動
して、名残汁を吸い出してもらおうと、幼茎をぷるぷると振って口唇愛撫をねだる。
「由紀さん。僕のおちんちんにキスしてよ」
「ああ・・・翔くん。たっぷり、出してきたのね?嬉しいわ・・・」
由紀はそう言って、翔の幼茎へ舌を這わせる。幼茎は三人が放った樹液と、由紀自身の
淫蜜で妖しく光り、淫蕩な匂いを漂わせていた。しかし、由紀は何の躊躇も無く、幼茎を
舐めしゃぶっていく。
「おいしい・・・翔くんのおちんちん・・・」
「ママ、僕のも舐めて。恭太ちゃんが終わったら、また僕がママに赤ちゃんの元、たっぷり
と出してあげるから」
「いい子ね、晃司ちゃん・・・ああ・・・」
由紀はまた翔と晃司の幼茎を交互に舐めしゃぶる。すると後ろから、女芯を穿っていた恭太の
声が聞こえてきた。
「いくよ、由紀さん。赤ちゃんの元、出すよ」
「ああ!恭太くん、来てッ!」
すでに由紀の女芯は大量の樹液に満たされている。それでも、この二十五歳の若妻は、少年達の
子種汁を求めて、腰を振り続けるのであった・・・・・。

640 名前:毛髪力抜太 :02/11/26 16:31 ID:/+3PWDgq
ちょっと、いい話って感じで。ホロリ、とするような、さわやかなお話を目指したんで
すが、いかがでしたでしょうか?

641 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 17:47 ID:751TJuTH
>>640
最高っす!
エロでさわやかイイ!

642 名前:632 :02/11/26 17:55 ID:Rf6wQiwA
>>640

 ありゃりゃ、捕虜からお姫様に格上げしちゃったのね(^_^;
 あのまま捕虜に対する尋問とかでHな質問に答えさせられるとかあったら面白い
かなとか思ってましたが(笑)
 まぁ、小学生が言葉責めしてもあまりリアルじゃないからダメかな、それは(^_^;

 この後由紀さんが妊娠しちゃったのかどうかが心配(笑)
 妊娠しても疑われないように、旦那さんとゴムなしでシまくったんでしょうかねぇ。

 男の子達がもっと年上だったら(あるいはもっとマセていたら)そのことに思い至っ
て、また彼女を基地に連行して、嫉妬まじりに
「昨日の夜は何回したの?」
と尋問とか、そういう方向にも持っていけるけど。

 ともあれ、乙でした。


643 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 18:08 ID:ZOKWKo/b
>>642
「昨日の夜は何回したの?」で言葉責めめちゃめちゃ萌えるな〜
562のるみといい640の由紀といい最近かわいい奥さんがツボという事に
今さら気づいた・・・まだお母さんとかおばさんじゃなく女がいいかんじに
残ってるかんじの。ちょっとスレの趣旨と外れるな。スマソ

644 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 16:33 ID:MrZyc6mP
秘密基地での淫行の後、由紀は定期的に小さな愛人達との逢瀬を重ねていった。夫の
いない週末などは、翔を通じて恭太と晃司も自宅に招いてお手製のお菓子などを振る
舞いながら、淫らで楽しい時間を過ごすのである。今、由紀と三人の愛人達は本来で
あれば夫婦が褥を共にする寝室で、一糸も身に纏うことなく新しい遊びに夢中になって
いた。その遊びとは、三人の少年が幼茎を自らしごき、誰が一番樹液を遠くに飛ばす事
が出来るかという、全く以って破廉恥極まりない遊びである。当然、発案者は由紀だった。
「それ!みんな、頑張って!」
由紀は、脱ぎ散らかされた皆の衣服の上に全裸であぐら座りという、あられもない姿で
ダブルベットの上から声援を上げている。ベッドの脇では、三人の少年たちが幼茎を
懸命にしごきながら、若妻の応援に答えようと樹液の放出を試みていた。
「僕が一番さ!ああ、もうすぐ出るよ、精液が」
こう言ったのは、一番由紀となじみの深い、翔。
「俺だって、負けないぜ!」
「ぼ・・・僕も!頑張る・・・」
そして、恭太と晃司も翔の挑発に乗りながら、樹液を放つ準備をしていた。すると、
翔の腰がわなわなと震え、幼茎の先端から白濁液が飛び出して行く。
「精液出たよ!由紀さん!」
翔が樹液を寝室の床に放出しながらガッツポーズを取ると、由紀が大いにはしゃいだ。
「きゃあ!いっぱい出てるわ、翔くん。素敵よ!」
樹液は五十センチも飛んだであろうか、小さな液だまりを作りながら点々と着弾の痕跡を
残していく。

645 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 16:54 ID:MrZyc6mP
「次は俺だ!見てて、由紀さん!」
恭太も負けじと樹液の放出を開始した。恭太は射出直前に上手く腰を振って、白濁液を
より遠くに飛ばそうと試みる。放たれた樹液は、翔とほぼ同じ位置に着弾し、甲乙が
つけにくい状況だ。
「中々、いい記録よ、恭太くん!さあ、次は晃司ちゃんね!」
由紀は少年達との卑猥な遊びに、どっぷりと嵌っている。最後のチャレンジャーの放出
を、今か今かと待ち侘びている様であった。
「僕も・・・出る。由紀ママ!」
ちょっぴり控えめな晃司はやはり、最後に樹液を放つ。ところが、以外にも距離が伸び、
翔と恭太をはるかに凌ぎ、一番遠くへ着弾した。
「やった!僕が一番だ!見た?由紀ママ!」
「ああ!晃司ちゃんが一番よ!おめでとう!」
由紀はベッドを飛び降りると、淫らなゲームの勝者である晃司と熱い抱擁を交わした。
そして、ちゅっちゅっと、優しいキスの嵐を吹かせながら、珍記録を樹立した幼茎を
そっと手のひらで包み込み、人妻の熱烈な愛撫に照れる晃司に代わって勝ち名乗りを
上げる。
「優勝は晃司ちゃん・・・・・の、おちんちんでした!」
由紀がそう言うと、翔と恭太が苦笑いをしながら言う。
「ずるいよ!晃司のおちんちんは大きいんだもの!ハンデが必要だよ!」
こう言ったのは大人びた翔。
「全くだな。しかし、よく飛んだよなあ・・・」
恭太はこう言って、放たれた三人分の樹液をしげしげと見下ろしている。

646 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 17:12 ID:MrZyc6mP
「由紀ママ・・・ご褒美欲しい・・・」
近頃では、由紀に一番なついている晃司が言う。晃司は由紀の事を『ママ』と呼んで
憚らない。また、由紀もそう言われる事に満足していた。
「あらあら、晃司ちゃんてば。甘えん坊さんね?どんなご褒美が欲しいの?」
「由紀ママのおっぱい・・・触りたい」
「うふふ、いいわよ。思いっきり甘えなさい、晃司ちゃん」
「由紀ママ!」
晃司は由紀の胸に抱かれると、豊かな双丘の谷間へ顔をうずめていった。若く張りの
ある美乳は母を慕う少年を決して拒む事無く、優しく包み込んでいく。
「由紀ママ・・・あったかい。僕の、由紀ママ・・・」
「そう・・・ほら、もっとママにくっつきなさい、晃司ちゃん」
「ママぁ・・・」
由紀を独占する晃司を見て、翔と恭太は嫉妬するものの、晃司には母親がいない事を
知っているので、友達思いの二人は何も言わない。由紀はそんな少年達の友情が何とも
面映ゆく、また愛しいのだ。しばらく、晃司を抱きしめた後、由紀はこんな提案をする。
「さて、また何かゲームをしましょう。何がいいかな?」
空気が変わった所で、恭太が一歩進み出た。
「はーい!由紀さん。質問がありまーす!」
「はい、恭太くん」
すっかり、先生気取りの由紀。

647 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 17:27 ID:MrZyc6mP
「由紀さんは、いつ、赤ちゃんができるんですか?」
恭太の質問に戸惑う由紀。しかし、つとめて冷静に振舞った。
「それは、わかりません」
由紀がそう答えると、今度は翔が由紀に問い掛ける。
「でも、由紀さん。佐藤のおじさん・・・由紀さんの旦那さんともエッチしてるんで
しょう?だったら、赤ちゃん出来ても変じゃないんだけどなあ・・・」
「まあ、おしゃまさんね。翔くん」
翔に夫のことを言われて、由紀の心を少しだけ罪悪感が覆った。しかし、少年達の好奇心
はこれに止まらない。翔が問い詰める。
「由紀さん、旦那さんとエッチしてるの?」
これにはさすがに参った由紀。実の所、恋愛期間が長かったせいか、結婚後は夫婦生活が
かなり、おろそかになっていた。それでも、由紀は夫を愛しているし、とりたてて不満も
なかった。そんな、若妻の心をこの少年の一言が揺さぶった。
「さあて、どうでしょう?」
そらとぼける由紀。しかし、翔は食い下がる。
「教えてよ〜、ねえ、由紀さ〜ん」
おそらく翔は嫉妬交じりでこんな事を聞いているに違いない。早熟な翔が異性に対する
独占欲に芽生え始めていても、何の不思議も無いからだ。それが、たとえ人妻であった
としても。そして、由紀はことさら煽ってみる。
「うふふ、教えな〜い。知りたかったら、腕ずくで聞いたら?」
晃司を抱きかかえたまま、流し目で翔を見遣る若妻はついに少年の激情を呼び起こして
しまった。
「言ったな!由紀さん。晃司、どけ!」

648 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 17:49 ID:MrZyc6mP
「あっ」
翔に突き飛ばされた晃司が床に尻餅をついた。それと同時に翔が由紀に覆い被さっていく。
「きゃあ!何をするの?翔くん!」
「由紀さんのアソコを調べるんだ!由紀さん、足を開いて!」
翔の心が珍しくはやっている。由紀は我が意をを得たりとばかりに四つん這いになって、
肉感的なヒップを突き上げ、しずしずと両の足を開いていく。
「見て、わかるの?翔くん・・・」
「ああ、わかるさ!エッチしてれば、由紀さんのここに精液が残っているはずだからね。
今日はまだ、誰も由紀さんの中へは精液出してないんだから!」
物事を理屈立てで考える翔に、由紀は感心した。
(うん、小学生とは思えないほど頭がいいわ・・・ふふふ。でも、エッチの方はまだまだ
経験不足よ、翔くん・・・)
翔の変節振りに呆気に取られた恭太と晃司は、四つん這いになって女園を曝け出している
由紀と、そこを食い入るように見つめる翔の行動を、見守るしかなかった。そして、翔が
由紀の秘唇を指で割り裂きながら、証拠を見つけるべくに蜜壷の中を手探りで掻き回した。
「ああ!翔くん!もっと、優しくして!」
翔の指技で、女体が弓反りになる由紀。恥知らずとは思いながらも、女芯がきゅんっと潤ん
で、声が艶っぽくなってしまう。
「う〜ん、精液入ってないなあ・・・ねえ、由紀さん。ほんとはエッチしたんでしょ?本当の
事を言ってよ。ね〜」
翔が言いながら蜜壷をぐちゃぐちゃと掻き回す。すると、由紀は更に大きく身を反らした。
「あひィッ!ほ、本当にしてないのよ、翔くん!だから、乱暴はやめて・・・」
由紀はその稚拙な指使いに女を震わせる。蜜壷を穿たれる度に、まるで女体に電流でも流された
かの様に、びくびくと腰骨へ快楽が突き抜けていくのだ。

649 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 18:06 ID:MrZyc6mP
「本当の事を言うんだ!えいッ、えいッ!」
「ひいーッ!ゆ、許して、翔くん!」
翔の指は由紀の蜜壷の中で、様々に形を変え、的確に女を責めた。由紀はそんな少年の
無邪気な尋問に、たまらず許しを乞う。
「本当の事を言うまで、やめないよ。それッ!」
翔はそう言うと、空いてるほうの手で由紀の秘唇の上部をまさぐり、包皮から顔を出して
いる肉芽を摘むと、その愛らしい指先でくりくりとしごき上げた。
「ひーッ!いやあ、翔くん!ああ、言います!し、しました・・・エッチを・・・」
由紀はとうとう、してもいない情交を告白させられた。若妻の目に恥辱に屈した証の涙が
光る。そんな由紀を見て、得意顔な翔は更に続けた。
「やっぱりね。何回したの?」
「・・・・・」
翔の問いにわざと無言で返した由紀。彼女は再び翔の責めを待っているのだ。
「言わないなら、こうだ!」
翔は待ってましたとばかりに肉芽を擦り上げる。
「ひゃあ!ああ、ごめんなさい、翔くん・・・二回、二回しました・・・」
「ふふふ、良く出来ました。由紀さん」
由紀の答えに満足した翔は、さっきとはうってかわって、優しい指使いで蜜壷と肉芽
を愛撫し始める。
「あッ、翔くん・・・今、敏感になってるから・・・そっとお願いね・・・」
「うん!由紀さん」

650 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 18:27 ID:MrZyc6mP
翔は壊れ物を扱う様に、そっと由紀の女を楽しませた。すると、成り行きを見守っていた
恭太と晃司がそれぞれに股間の幼茎を反り返らせ、由紀ににじり寄る。
「俺、由紀さんの中に精液出したい!」
「僕も・・・由紀ママと赤ちゃん作るんだ・・・」
二人ともそう言って、開かれた由紀の女園を求めて幼茎をさまよわせる。それは、優しい
鳥かごを求めてさえずる小鳥の様に・・・・・。そして、由紀はこれ以上無いといった
淫靡な笑顔を浮かべながら、言う。
「いらっしゃい・・・」
すると、翔が由紀の女から指を離し、皆を鼓舞する様に叫ぶ。
「ようし!こうなったら、赤ちゃんが出来るまで、何度も何度も精液を由紀さんのアソコに
入れてあげよう!毎日、入れようぜ!」
「うん!」
翔の呼びかけに、恭太と晃司が同時に返事をした。そして、由紀は半開きになった女園から
蜜を溢れさせながら、こう言った。
「ああ・・・みんなの精液を頂戴・・・あたしのここに・・・赤ちゃん、作ろうね・・・」
更に由紀は自らの指で秘唇を開き、潤んだ女肉で幼茎を誘い始める。禁忌の少年姦を知った
人妻は、これまで重ねてきた物を全て捨てる気で、少年達の樹液を啜り取っていく事を心に
決めていくのであった・・・・・。

651 名前:毛髪力抜太 :02/11/27 18:29 ID:MrZyc6mP
最近、生え際が後退してきたような気がします・・・・・。  毛髪力抜太

652 名前:632 :02/11/27 18:33 ID:H31ff6gU
>>643

>562のるみといい640の由紀といい最近かわいい奥さんがツボという事に
>今さら気づいた・・・まだお母さんとかおばさんじゃなく女がいいかんじに
>残ってるかんじの。

 未婚女性ではなく人妻だから、不倫という要素が「イケナイこと」という刺激に
なって、なおかつ若々しいからよい、というとこでしょうね。


>>毛髪力抜太さん

 なんかリクエストに応えていただけたようで嬉しいです(^_^)
 それとも最初から折込済みのネタ?

 しかし由紀さん、すっかり覚悟完了しちゃいましたねぇ(笑)





653 名前:化膿姉妹変身セット :02/11/28 23:56 ID:5L/W2ohw
神様ありがとを

654 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/30 00:26 ID:UYqi6nhW
       | \∠|_
     / vwwwヽ
     | | / ノ  ヽ|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |(| |(≡)(≡) <  男性の性器を女性の性器に挿入して合体する、
     | W ''' ワ'''ノ  |  それが性交よ、皆さん。
     ヽ(⌒)(⌒)   \________________

     |\∠|_
     / vwwwヽ
     | | / ノ  ヽ|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |(| |(廿)(廿)<  エクスタシー・・・・・
     | W ''' ワ'''ノ  \_____
     ヽ(⌒)(⌒)


655 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/30 17:23 ID:vGxtp5Om
523、562両氏は来てくださらなかったか・・・

656 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/01 00:54 ID:KmhZeMv8
希望を捨てずに待ちましょう

657 名前:523 :02/12/02 01:56 ID:anmg5nx7
『発射訓練』
安奈は指を止めた。
暫くすると青年は口を開いた。
「んん・・・・続けてよ!?」
「あ、やっと違う反応した!」
青年は怪訝そうに安奈の笑顔を見つめる。
「早く!!」
安奈は笑いながら答えた。
「この1ヵ月同じことの繰り返しやったんやし、たまには違うことしようよ。」
「同じ?」
「うん。金曜の晩ずう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っといっしょやで。」
「ま、まあ、そりゃ英語の授業、夕食、俺んちで朝まで、の繰り返しだけど・・・」
「それもそうやけど、特に朝までの部分が全然一緒やん!
7分で服脱いで、10分一緒に風呂入って、3分で体拭いて、2分半私が手コキして、5分15秒文夫君がクンニして・・・」
「いつの間に時間計ったの!?」
「ここでしごいてたらほっといても机の目覚まし見えるで・・・あ!ポーズまで一緒や!」
「いつの間にか日課になっちゃったんだなあ」
文夫はふぅっと息を漏らした。
「でもさあ、イクまでのプロセスまで一緒やん。」
「そうだった?」
「1分で先走り開始、1分30秒で『もっと早く』って言って、2分10秒で『たまらない!』って叫んで2分半で『はぁん!』って喘ぎながらイクんだよね。」
「やっぱ俺って時計人間だな・・・どの辺でとめたん?」
「1分55秒やったからそろそろ喘ぎ声大きくなるころやな。『んぅ、その調子で』とか言って」
安奈は文夫のペニスに息をかけた。

658 名前:523 :02/12/02 01:56 ID:anmg5nx7
堂島文夫は理学部だったが安奈と英語の講座が同じだった。
理系学部のご多分に漏れず童貞だったところを安奈と出会い、関係を持つに至ったのである。
「俺って本番もそんな感じ?」
「うん。一回目は正常位を1分40秒やった後、バックに変えて1分10秒でイクんだよね。」
「何でイってるのに分かるん?」
「毎度体位とか一緒やもんな。計りたくなるで。私んところから目覚まし見えるんやし。」
「う〜ん、俺って馬鹿?」
「こんな機械みたいなセックスしてもつまらんで・・・そうや、文夫君長持ちさせたい?」
「長持ち?」
「要するに・・・イクまでの時間延すんやけど・・・感じ続けられるで。」
「訓練とかするわけ?」
「うん。手コキしてイキそうになったら止めるっての繰り返すだけやけどな。」
「じゃあ・・・お願いしようか」
「分かった。始めるで」
安奈は嬉しそうに文夫の一物を握り締めた。

659 名前:562 :02/12/03 20:12 ID:GR7SZw/v
 
えっ安奈さんこれでオシマイ・・・っ?お、俺もう・・・!
ってことでいいのかなーとか思いつつ562です。>>585-602の続きですyo!


夢を見ているようだった。もやもやした罪悪感やもっと得体の知れないものが瞼の裏で、彼女の姿を借りて自分の胸の
なかに身を寄せているらしかった。
 もっとも、まぶたの裏のるみが体を預けているのもまぶたの裏の太一だったが。
 今日ドアの向こうから出てきた時と同じ格好をしたるみが、すこしだけ足を開いてベッドにもたれている自分と同じ
格好をしたもう一人の自分と真正面になり、片方の手は首にそっと絡ませ、もう片方は長めのスカート
がじゃまだというようにたくし上げて足を露にしたかと思うとその足も太一のジーンズの太腿の上に乗せて調度馬乗り
になるような姿勢になった。
眼球のすぐ近くで画質の悪い、コピーの重ねられたブルーフィルムでも見ているような気分だったが、しかしそれは
やけに生々しく、そして十分過ぎるほど刺激的だった。
 これはるみさんじゃないんだ、こんな事をするような人には全然見えなかったじゃないか、と思うたびに淫猥に微笑
んで女らしい体を太一の胸や足にからませ擦り付ける。
くちびるを、太一のそれに掠めるかというところまで近づけて触れさせないままで、
「きみが、わたしの体のなかでいっぱい見てたところ、教えてあげようか」
と、秘密を打ち明けるようにささやいた。
その一言でぎくりとしたのが自分で分かりすぎるほどわかってしまった。
たかだか自分の頭のなかでのイメージに向かってさえ違います、そんな目であなたのことを見てません、とはっきりと
否定できなかったからだ。


660 名前:562 :02/12/03 20:13 ID:GR7SZw/v
 そんな太一の心のうちを知ってか知らずか、視線を外していてもこっちのことを見ているのが分かるくらいに太一のほう
を見やりながらその手を取って自分の体に導く。
 自分の手がるみの体に引き寄せられていくのを蜜の場所を知ったちいさな蜜蜂の辿る軌跡のような確かさとその羽音の
おぼつかなさのような不安定さで彼女の体に吸い付くのを目の端で見ることしかできない。
 今手を取られているのは自分自身のはずなのにどうすることもできず、ただるみのされるがままになっている。
 ここにいるるみは甘い花びらを開いて蜜の香りで誘い、太一がそのあまい蜜壷を取り囲む花弁にその足をそっと下ろす
のを待っているようだった。
 自分の勝手な想像なんかじゃなく、実際に喋ったあの優しげな目をした気立てのいい、清潔なるみとはあまりにかけ離れた
イメージであればあるほどまぶたの裏のるみの影は肉感的になり、その華やかで微かな香りまで香ってくるようだ。
「まずはここ・・・」
と鼻にかかった息で太一の首をくすぐりながら、腋をあけて背中に太一の手を廻させるとそこからゆっくりと下のほうに
辿らせ、きゅっと締まった腰のくびれのあたりでいったん動きを止める。それから最初に集金に行った時、財布をとりに
部屋に戻ってゆくるみの後ろ姿の薄い布地のスカートの上からでもそれがよくわかった肉付きのいい、しかし緊張感を保
ったヒップの上を少し滑らせたあと太一の手の上に重ねたしなやかな手と指に少し力を入れ、手のひら全体を自分の女ら
しいそれに押し付けさせ撫でさせた。歩くたびに左右に揺れた尻は想像通り、今まで辿った事のないような手触りと完璧
な曲線だと思った。
・・・そんな感触をるみの体はしているだろうな、いうイメージを頭の中に描いたというだけの話だが。
「そんな事考えてたの?」
とこの距離でしか聞こえない声音でささやくくちびるが憎らしくて愛らしい。
そう・・・想像してたんだ、あなたの体はおれのこの手で触ったら、どんなふうなのかって・・・あなたがどんなふうな
顔をして、どんな声をあげるのかって・・
ついに自分で認めてしまった。すでに誰かのものになっている女の体に欲情し、あまつさえ妖しい想像で体を満たそうと
していること・・・



661 名前:562 :02/12/03 20:17 ID:GR7SZw/v
瞼の裏でそうしているように、太一は100円玉を触っていた親指の腹に少し力をこめてみた。すると
「だめよ、いけない子ね」
と、ほんとうにまだ幼い子供をしかるような口調でるみが太一の若い衝動をなじった。
「今日も、見てたわね?ちゃんと知ってるのよ」
と太一の耳に息を吹きかけると、今日履いていた体にぴっちりとフィットしたスカートのせいでそれを脱がせなくても
わかってしまうパンティのラインのあたりをゆっくりと手のひらで辿らせる。曲線の終わりまでくるとまた上までなぞらせ、
それを何度も繰り返す。
 じれったいような、もどかしいような、それでいてこのまま煮え切らないまま遊ばれているのが心地良いような相反する
ものがないまぜになった気持ちがじっとりとした汗になって閉じたまぶたの横を流れ頬をつたい、首のほうに流れていく感覚
と手の中の今は熱くなった100円玉の感触だけがリアルでその感覚でのみ自分がまぶたの裏とつながっているような気がした。
「ここもいっぱい見てた・・・・」
今度は尻を触らせている方とは反対側の手を取り、上半身のほうに導いた。あ、と思った次の瞬間にはもう、るみのツンと
上を向いていたふくらみに触れている。
 あまりそんな場所を食い入るように見ていたことは自分で認めたくはなかったが、初めて集金に行ったときも今日また
部屋を訪ねたときもるみの胸は生成のセーターやカーディガンの上からでもその形のよさがまるわかりなくらい魅力的に
その存在を主張し、太一の視界に強引に入ってきていた。


662 名前:562 :02/12/03 20:18 ID:GR7SZw/v
今日の集金の時も部屋の中にいたドアの外に出てきたるみが寒い、と言って肩をよせるとボートネックの広い襟ぐりから覗く
女らしいカーブを描いた鎖骨の下でふたつの白い乳房が細い腕の間でぐっと盛り上がり、るみよりも大分背の高い太一からは
指も差し込めそうなくらいふかい谷間やそのまるく女らしい部分が彼女の明るい態度やあどけない仕草とはうらはらな、クラス
で体育の授業の後などにちらりと見えることもある子供っぽい、かわいらしいチェックなどではなく紫色のブラに包まれている
ことさえ薄い肩にかかったブラ紐の色ではっきりとわかった。
 その光景の吸引力にとまどって愛想のない相槌を適当に打ってうつむいてしまったわけだが、手の届きそうな位置で見せ付け
られた平和な団地の午後には似つかわしくない光景は太一の目に焼き付いて離れようとせず、女の下着は上下ワンセットになって
いるらしいからブラだけではなくてぴっちりとしたスカートの下、さっきなぞったラインからするとわりときつめの食い込みと
カットのパンティも紫色なんだろうか、だとか考えていると目の前のるみが一瞬あまりその意味をなさないようなちいさな面積
のレースでできた紫色のランジェリー姿になった所までも想像してしまい今度はうつむいた顔を赤くさせて、どうかしてるとかぶり
をふってしまっていたのだ。
それはそのまま彼女の肉体に見入っていた自分というものが確かにいたということに繋がってしまうからそれを否定したかった
がその意識を押し上げてどくどくと自分の下半身のあたりからどろりとした感情が漏れ出したものが紫色に代わっていたのかも
しれない。
 太一のまぶたの裏で一番派手に踊っていた紫色は体を包む洋服の下、白いすべすべした皮膚のすぐ上をつつんでいたるみの
下着の色によく似ていた。


663 名前:562 :02/12/03 20:19 ID:GR7SZw/v
ある時学校の下駄箱で派手に遊んでいるブリーチで色のなくなった長髪のクラスメイトが吹き込んでくる風に学ランの詰襟
をたてながら他のクラスでも目立つグループの仲間に大声で「あいつBカップまでしか付き合ったことねえんだってよオ!」
とおかしそうにげらげら笑いかけ、やっぱ胸はでかいほうがいいよなあ、ブラのまま揉むとおっぱいがプルっとこぼれるぐら
いじゃねーと、と続けて回りにいた女子生徒から顰蹙めいた目線にもめげずにそこにたむろしていたうちの今度は髪の短いほう
が「あーあれは赤ん坊のためについてるもんじゃねーよなー、あの柔らかさは俺らの指が食い込みやすいようにああなってるに
決まってるもんな!」と言って大げさに指を閉じたり開いたりした。その下品な動きにひとしきり笑うとあれはプリンだなー、
上に乗ってるさくらんぼもうまいぜー、俺ずーっとぺろぺろやってるもん、などと言いながら駅に向かって歩いていった。
 こういったもう女と肌を合わせている同級生の会話や雑誌、ときには体育の時の女子の胸の揺れ具合などを見ていると女の胸
は確かに柔らかいものらしいな、と漠然と部屋のベッドの上で思ったりしたがそれはセックス、ましてや女の子と付き合ったこと
などない太一にとって言葉の語感でとらえるイメージだけでしかなかった。
 だから尻のまろやかなラインの上を辿ることを想像した時と違い触れるとどんな感触が手に返ってくるかは見当もつかなかった
が、ただ彼女の着ていた白いボートネックがフランネルで織られていたことが太一の指の上にその優しげな手触りと、るみの体温
で温もっているだろうそれの生々しさを想像させた。


664 名前:562 :02/12/03 20:20 ID:GR7SZw/v
「洋服の上からだけでいいの・・・?」
 るみの影は太一の手首にそっとしなやかな指をかけなおすと太一の手首を洋服の下へと誘った。
寒い日に自分がそれを求めて襟ぐりからそっと手を入れるように、るみの洋服のなかもほんのりと暖かいのだろうか。白い生地が
自分の手でめくれて、女性のブラなど触った事がないからレースのひらひらとした感触に触れたようなイメージが広がる。
 女遊びの激しそうな同級生が言っていたとおりるみの乳房もブラを付けさせたまま弄るとカップからあふれるくらいありそうだ、
と思うと自然にるみの体に触れる自分を想像する、家族がいなくて一人部屋で目を閉じてポケットの中のコインを握っている太一
の指に力が入った。するとまぶたのすぐ近くの太一のるみの影のボートネックの下の指にも力が込められ、想像通りにレースの
ひらひらとした感触から温かみのある手触りに変わった。
  女は感じてあそこがくちゅくちゅしてくるとボッキするチンポがないかわりに乳首をコリコリに立たせるらしいぜ、と秘密を
打ち明けるように小さな声で言っていたのは誰だったろうか、高校の同級生だっただろうか、それとも中学の部活の友達だっただろうか。
 男だけになると決まりごとのように交わされていた猥談もどこか遠いもののように感じていた太一だったが一人になると自分の
手を眺めながらその会話をぼんやりと思い出したりしたものだ。


665 名前:562 :02/12/03 20:21 ID:GR7SZw/v
じゃあ俺らもチンポいじると気持ちいいじゃん、女もそうかな、そうだろ、この前のビデオだってすごかっただろ、ぎゅってされる
だけであんあん言ってたじゃん・・・くだらない会話ほど覚えているものだとその時太一は思った。
 ポケットの中の小さな100円玉を手のひらの上で縦に立たせ、人差し指の先で淵のぎざぎざした部分をカリカリと引っ掻く。
そうするとるみの影の背中がしなって乳首が指に当たるようになり、さらに一点を親指で左右に揺すると太一の腕にピンクのマニキュア
を塗った爪が食い込んだので、また100円玉を横に寝かせ人差し指で表面をかすかな刺激が触れる程度に何回もまるくなぞると
子供がむずがるようにやわらかそうな髪を振り乱した。
  100円玉にいっそうの力が込められていったのと同じようにいつしか左手はるみが押さえつけるよりももっと強いちからで
円を描くようにヒップを撫で回し、右手は彼女の豊かなバストやその頂点の布地を押し上げる乳首を劣情のままに揉みしだいたり
指できゅっと挟み込んだりしていたがるみのくちびるからはもうさっきのように太一を優しく叱る言葉は囁かれず、代わりに呼吸
が少し上ずったような、かすれ気味の声が切なそうに漏れていた。
その声は中学のとき友達の家で見た、家の持ち主の年の離れた兄弟のものだという何人もの男に体を開くビデオの中の女の最早
誰のものかも分からなくなったザーメンでぬめって別の生き物になったようなくちびるから漏れていたすすり鳴くような、それで
いてとろりと恍惚とした声がそのままるみの声に摩り替わったものに思えた。


666 名前:562 :02/12/03 20:21 ID:GR7SZw/v
 昼間、誰もいないからといってカーテンを閉めきって電気を消した部屋のうす暗がりの中で始めてみたあられもないセックスの
映像はなにかに殴られたような衝撃と興奮を中学生の体に一方的に叩き付け、まだそういった知識のなかった太一にはどういうこと
なのかよくわからなかったが、ひざ立ちの体勢で女はくちに一人のペニスをくわえて舌でしごきあげながら指にもう一人の先走りを
にじませ、後ろからまだ淡い色の乳首を乳輪ごと摘まれていた。もう一人は女が男の顔にモザイクでくもったそこを擦り付けるよう
に跨いで密着させ吸い付けさせており、時々男の舌が見え隠れしていた。その舌をねだるように腰をゆらすと女の口にペニスをしゃぶ
らせていた男が淫乱だ、おまんこにもう欲しくてたまらねえんだろ、となじっていたかと思うと女の口の中で果てた。
 それから入れ替わりたちかわりに女はその口に、胸に、女自身に、今考えたらもしかしたらアナルにまで男のペニスを咥え込んで
いたが最後は白い体の女の足が後ろから逞しい男の手で強引に抱えあげられ、また別の男が前から乱暴に乳房を捏ね上げたかと思う
とまる見えになった蠢く肌色や肉の色をしたちらつくモザイクの奥に怒張を突き刺し、もう何回目かもわからないピストン運動で女
が揺さぶられはじめようかという所で唐突に終わった。


667 名前:562 :02/12/03 20:22 ID:GR7SZw/v
もうその女の顔も覚えていないが、いままで聞くことのなかった女が男に犯されてあげる善がり声と、3,4人で見ていたはず
だったが相談もなくまた一回見ようと頭まで巻き戻されるまでの間に外から差し込む光でカーテンの模様が顔に映った友達があげた
「柴田あ、おんなってすげえな」
といううめきの様なつぶやきだけやけに耳に残っていた。
 2回目に再び同じ女が同じ男たちに同じ手順で陵辱されていくのを見やりながら自分の勃起しきったペニスをこすり上げて、下卑
た言い方で言うならイッた、のが太一のした初めてのオナニーだったが部屋に立ち込める数人ぶんの精液のわかい牡の匂いや、ぬる
つく熱いペニスをしごきあげていた時の自分の頭の中にあったのは唐突に終わったビデオの続き、張ったペニスで女を突き上げゆさ
ぶり、男がそうしていたように淫靡に踊る体をなじる言葉と腰を女にぶつけくちびるを歓喜の声で割らせるのはビデオの男などでは
なく自分であった・・・・という事実に太一の心に自慰行為がもたらす満足感は同じくらいの嫌悪感を伴うものとなった。
 恋愛にも、その存在の有無にさえも気づかないくらいだった太一にはその姿があまりにも即物的で動物的、浅ましく汚らわしい
ものに思えたからである。
 それから自分の意志とは関係なく、時々ベッドの枕もとなどに現れては男に犯されているときの、それだけで男の加虐心や欲望を
膨らませるような声を太一に向かって喘ぐのに女の体はビデオテープの向こう側で実体を掴むことなんてなかった。太一の中でビデオ
テープの女は性そのものであり、その女が遠いように男と女が足を絡ませ合うような世界も、確かに存在はしているのだろうが太一
からはずっと遠いところにあるものだと頭のどこかで思っていた。


668 名前:562 :02/12/03 20:34 ID:GR7SZw/v
ガビーン!もう書き込めないらしい。ショックー

669 名前:562 :02/12/03 20:39 ID:GR7SZw/v
「ねえ・・・一番見てたところ・・・どこだと思う・・・?」
 息を乱し、肌を汗でしっとりと濡れさせながらるみの影が喘ぎまじりに唐突に言う。
「ここよ・・・」
るみの影がヒップに廻していた手を太一のうつむき加減の顔の前に突き出すと、その時細い薬指の付け根のあたりが
にぶく光った。
「ちゃんと見て」
「わたしのこと」
頭の上から声がしてまぶたを開くといつも通りの自分の部屋に時計の秒針が静か過ぎる部屋に響いていた。
 るみもまた違った意味で太一から遠い女なのだろう。確かに存在しているのに、太一に向かっているのに彼女の
居場所は目の前で閉められるつめたいドアの向こうだったし、ドアの向こうの世界なんて世界中のどこよりも遠い
ところのように思えた。
 2回訪れた集金の際に、彼女の体の部分で一番太一が見つめていたのは確かに左手の薬指だった。
 いや、正確にはその指に食い込んでいる銀色の結婚指輪を見つめていたのである。
それはずっとまぶたを閉じていた瞳には強すぎる蛍光灯の光にも似た光を放って太一の視界のすみでいつもいつも
きらきらと輝いていた。
そのリング状の光が太一を妖しい想像から引き上げさせているのに、またそれと同時に同じ光によって縛られていた。
どんなに自分が彼女をまぶたの裏に招きいれ蟲惑的に微笑ませようがいやらしく躍らせようがもう彼女は結婚して
いる・・・・・ それが太一の胸を締め付け、また安心もさせる。どうあっても自分の手の中には抱かれる事のない
女だからだ。


670 名前:562 :02/12/03 20:41 ID:GR7SZw/v
しかし実体があろうがなかろうがまぶたの裏にるみによく似た女が存在していたのは事実で、その証拠に太一の
股間はジーンズのパンツのせいで痛いくらいに勃起しきっていて、ジッパーを降ろしてジーパンとトランクスを
一緒に一気に膝まで降ろすと100円玉を握っていたほうの手でペニスを包み、勢いよく上下させしごき上げた。
あっという間に絶頂が訪れて、カーペットに白い精液の水溜りを作る。
 今までオナニーをしていなかったぶんその匂いは濃く立ち上って太一の鼻をつき、まどろんでいく意識の中で
るみさんからしたいいにおいとは大違いだな、とぼんやりと思った。
 るみでもビデオの女でもないものに向かってほとばしらせたものを目の端でだけ見やると、太一は自分に体を
弄らせ熱い息を吐いていたのは二人の遠い女の影が交錯してあわさったもののように思えてならなかった。
 何か気だるいようなものや諦めにも似たものが太一の顔の上あたりに積もって目を閉じたら訪れる闇は優しいと
囁き誘って、言葉のままに暗闇にもどると先程まで肌をあわせていた淫らで愛しい女はすでにどこにも見当たらず、
やがて太一も眠りの気配に引き寄せられて自分のまぶたの裏から姿を消した。

671 名前:562 :02/12/03 20:46 ID:GR7SZw/v
かちゅーしゃで書き込みしてたら途中で投稿しすぎですとか言われちゃいました。初心者まるだし。
普通の画面で投稿したらできますた。よかったー。また投稿できると思わなかったからガビーンとか
言ってますが。おいおい。
今回はそんな事ないんですけどえろビデオの多人数プレイの餌食の女は実はるみだったらおもしろいな〜
とか思って書いてました。随分間があいちゃったかんじがしますけど一応あげときます・・・。
なんかエロが別の方向にいってるような気がしてなりませんが最近近仕事が忙しいー!のでちまちま書いてます。
でもここで終わらしても一応作品としては完結するかな。気楽にやらしてもらいま〜す。

672 名前:523 :02/12/04 00:25 ID:yP9fKea5
瞬く間に文夫の恥部が勃起した。
「出そうになったら言ってな」
安奈の手は上下に動きだす。
ただ上下するだけではなく、指を動かし、文夫の裏筋や根元をたくみに刺激した。
「う・・あ・・・」
「さっき結構なところまで来てたし・・そろそろじゃない?」
「う・・・うん・・止めて」
安奈の指が再度止まる。
「萎え切ったらまた動かすで」
数分、正確には3分と25秒の後、安奈の動きは再開された。
「あ・・・うあ・・・うまい・・・ん!」
急に文夫のトーンが変わる。
「そろそろ?出かかったら手遅れだからちょっと早めに言ってな」
「うん・・・とめて」
再開と停止が3回繰り返される。次第に間隔が短くなってくる。
「次で最後までして・・・」
「ええよ。」
安奈の手が動きを取り戻す。指先は一層裏筋を撫で、根元を締め上げる。
射精できると安堵したのか、文夫は急速に精の感触を覚える。
「ああ、たまらない!」
「気にせずに出してな。」
「はぁん!」
文夫の精は勢いよく放たれ、放物線を描いてベッドの上に落下していった・・・・・・
落ち着いたのを見計らうと安奈は文夫に乗りかかってキスした。
「大体1日5回くらいこれ繰り返したらいいらしいで。」
「ありがとう。一人でするときも試してみるよ」
「セックスも日々のトレーニングが肝心やからなぁ」

673 名前:523 :02/12/04 00:26 ID:yP9fKea5
数ヵ月後・・・
安奈の腰の動きが止まる。
「どうしたん?」
暫くすると文夫は口を開いた。
「んん・・・続けてよ?」
騎乗位のまま安奈は答えた。
「う〜ん、文夫君ってやっぱり時計人間やなあ」
「え?」
「手コキの時間が射精トレーニングの時間になっただけやん。」
「でも本番の時間は・・・」
「一回の時間が毎週10秒ずつ伸びてるだけやで。」
「やっぱり俺って・・」
「時計人間!」
二人は笑いながらみつめあった。

674 名前:523 :02/12/04 00:29 ID:yP9fKea5
風邪で頭がまわらないです。
とりあえず発射訓練完結。
>>659
おしまいじゃないです。
今回みたいなショートなストーリーがメインです。
愛撫が大半みたいな感じにしていきたいです。
でも話の流れつい書いてしまう・・・

675 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 10:05 ID:xYGmK6+H
おおう、感激と汁で前がみえん・・・。
ありがとう御二方。

676 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/05 23:33 ID:TuEAcWKV
あげって

677 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 19:11 ID:TW0hmO0o
http://lala.bizz.st/anime

678 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 19:21 ID:5kfeh+Wu
http://pakopako.misty.ne.jp/enter.cgi?id=deaidesu
  

679 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 14:47 ID:YHrzavdK
死にすれ?

680 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 21:17 ID:Q+n7bxwl
>679
限りなくマターリしてると言うヨロシ

681 名前:523 :02/12/09 22:11 ID:AZfNQrXu
『ご休憩はキャンパスで』
初夏の学舎裏。安奈は正の腕を引っ張っていった。
「こっちこっち!」
研究棟に入り、4階まで駆け上がっていく。2人はあたりを見渡し、バリアフリーのトイレに駆け込んだ。
「ここなら大丈夫。」
「まじ?教官室のフロアだよ?」
「心配ないって。この時間やったらこの辺誰もいないから。」
今はゼミの時間。教授たちは出払っていた。
「大体こんなトコ、普段から人通り無いで」
「・・・じゃあ・・・」
そう言うと正は安奈に抱きつき、キスした。
それから手を降ろしていき、スカートの中に入れると安奈のショーツを降ろした。
「んん!いきなり脱がさんといてよ!」
わざとらしげに口で嫌がる。だが、安奈の細腕は、下降していく正の頭を包むだけで止めようとはしない。
正の頭がスカートの中に入るや否や、安奈の陰核に熱い舌の感触がする。
「あ!いや!いきなりはあかんって・・あんん!」
舌は十分に濡らし終えるとフードをめくり、更に中を舐めあげる。
「い、いや!んん!もっとじらし・・・あ、中途半端で止めんとって!」
舌の動きが止まる。

682 名前:523 :02/12/09 22:12 ID:AZfNQrXu
「どうしてほしい?」
「言わさないで・・・」
「じゃあやめとこ」
「・・・・あそこが開いてくるくらいまで・・・」
「あそこって・・・」
「それ以上は止めて・・・」
「いつもベッドの上では言ってるだろ」
「・・・・」
「はっきりしよう」
「う、うん・・・ヴァギナの入り口・・・」
「その辺で勘弁しとくか」
正の舌は活動を再開する。
「あ!は!そ・・・そんな感じ・・・あああ!」
安奈の太ももを雫が伝っていく。
「あ・・はぁ・・・そ・・・そのへんでとめて・・・」
安奈は正の髪をつかんだ。
「はいはい。」
正は顔を離し床に腰を下ろす。
「今度はあたしの番や」

683 名前:523 :02/12/09 22:13 ID:AZfNQrXu
安奈は正のスラックスを降ろす。トランクスに小さな濡れが付いている。
「うわ、先走ってるやん」
安奈はトランクスも降ろす。
「繋がる前に一発飲んであげた方がいいかな?」
「いや、いいよ・・・」
「浪人中に筆下しした時は2発くらい抜かんと一緒にイケなかったのに」
微笑しながら安奈は正のペニスを舐め始める。
まず先走りを舐め取り、続けて尿道口をちろちろと舐める。
「はぁ・・・」
続けて口の中に棹を入れ、丹念に舌と頬を絡める。
「ああ・・・そ、そこ・・・」
しゃぶりながら空いた手で陰嚢を撫で回す。
「ああ・・その辺で・・・止めないと・・・」
安奈の口から濡れた肉棒がしゅぽっと出て来る。
「ふふ、びしょ濡れ!今日はあたしが上やで」
安奈はバッグからコンドームを取り出す。
「トイレやし、堪忍な」
正に装着し終えると跨り、手のひらと指で正の先端を自らの中へと導いていく。
「ん・・・そのまま・・・」
「あ・・・繋がった・・・動くで・・・」
安奈の体が上下しだす。
正の舌技で濡れきったヴァギナは逆に正のペニスを包み込み、安奈の腰技とあいまって正の先端を一層濡らして行った。
正の両腕は上着越しに、安奈の胸をつかみ、揉みしだく。
「ああ・・・もうちょっと強く揉んで・・・そう・・・」
根元まで入れるたびに根元と先端を締め緩めする。ゴム越しに肉襞の感触が押し寄せた。
「あ・・もう少し、あ!私のほうが先に・・・」
「あ・・・おれ・・・あ・ああああ!」
「あんん、ああん!あああん!ああぁ〜」
安奈の方が先に上り詰め、身体を振り上げる。腰を下した瞬間、正もオーガズムに達した。

684 名前:523 :02/12/09 22:13 ID:AZfNQrXu
はァ・・はぁ・・ああ・・はぁ・・・
悦楽の呼吸が室内を埋めていた。
「はぁぁ・・・よかった・・・」
正は上体を起こした。
「ふぅ・・・マジで聞かれなかったかなぁ?」
「絶対無いって。」
「教授じゃなくて、西村さん・・・」
「貴ちゃんやったら今植物学Aの実習やん」
「そうだった。」
「彼女のスケジュールくらい把握しとかんかったらあかんで。付き合って3ヶ月なんだし」
「うん。」
2人は研究棟を出る。
「じゃ、明日の晩9時な。今度は生やから」
安奈は正と別れ、帰路に着いた。

685 名前:523 :02/12/09 22:20 ID:AZfNQrXu
吉川正・・・安奈の予備校時代からの友人(当時高三生で同じ授業を取っていた)。今は安奈と同じ法学部。。
西村貴子・・・正の彼女。大学に入ってから知り合った。今は農学部。正と同じスポーツ系イベントサークルに所属。
って設定です。

686 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 09:01 ID:OaZ2yN7R
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

687 名前:なまえ :02/12/13 00:49 ID:zo3NGcHI
こない?

688 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 01:05 ID:Oso8wCLH
オーガ「ニ」ズム

689 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 01:10 ID:uLa4eJ9Y
>>688

orgasm

 性的絶頂感,オルガスム;極度の興奮


organism

 1 有機体;生物.⇒MICROORGANISM
 2 (社会などの)有機的組織体.


プログレッシブ英和中辞典 第3版 小学館 より引用。


690 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 17:32 ID:NwwfDYWa
毛髪氏光臨キボンヌage

691 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 12:28 ID:XPQguqaQ
(´-`).。oO(堅苦しい話をするから、スレが動かないな…

692 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 16:30 ID:sa8hYj/Z
固いのはアソコだけでおっけーよ。
と極寒の親父ギャグでスレを冷却してみるテスト。

693 名前:毛髪力抜太 :02/12/17 16:53 ID:JidSUjLV
その日、週末の来客で混雑する都心部のあるデパートで、由紀は夫の上司に贈るお歳暮を
選ぶために、ギフトフロアを見ては頭を悩ませていた。
(うーん・・・お酒にしようか、それともグルメ関係がいいのか・・・)
毎年、中元と歳末にはこの事で思案に暮れる由紀。普段から、内助の功が夫の出世に繋がる
と思っている由紀は、歳暮ひとつ選ぶにもセンスが必要と気負っていた。今も由紀はカウン
ターに並んでいる見本とにらめっこをしながら、真剣な面持ちで考え込んでいた。と、その時、
「由紀ママ!」
背後から、そう言って由紀を呼ぶ声があった。由紀が声の方を見やると、そこには愛らしく
微笑む晃司の姿が認められる。
「晃司ちゃん!」
由紀は人目も憚らず晃司に駆け寄ると、小さな体を包み込むように抱きしめた。由紀を母と
慕う少年は、そのふくよかな胸に抱かれると、双丘に顔をうずめながら、聞く。
「由紀ママ、なにやってるの?」
「あたしはお歳暮を買いに来たのよ。晃司ちゃんは一人なの?お父さんは?」
由紀は咄嗟にあたりを見回した。もし、父親が一緒であれば、晃司との関係を取り繕う為の
方便を、用意しなければならない。
「ううん、僕ひとり。お父さんはおうちにいるよ。僕、ひとりでお買い物に来たんだ」
「ええ!晃司ちゃん、ひとりでここまで来たの?」
「うん!」
快活に答える少年に、由紀は驚いた。割と近場とは言え、由紀と晃司が住む街からここまで
来るには、電車やバスを使わねばならない。とても、小学生ひとりで買い物に来られるとは
思えなかったからだ。

694 名前:毛髪力抜太 :02/12/17 17:11 ID:JidSUjLV
「すごいね、晃司ちゃん。由紀さんもひとりで来てるから、一緒にお買い物しようか?」
「うん!由紀ママとデートだ!やったね!」
「まあ、おしゃまさんね。うふふ」
由紀は、この予定外の出会いに心を弾ませた。「ママ」と呼ばれることが彼女の母性を
震わせていたし、なにより素直で愛らしい晃司の事が、可愛くて仕方が無いのである。
そして、由紀は自身の買い物を取りやめ、晃司の買い物に付き合おうと決めた。
「ところで、晃司ちゃんは何を買いに来たの?」
由紀が問い掛けると晃司は真剣な顔つきになり、ジャケットのポケットからメモを取り
出して読む。
「ええとね・・・お得意さんにね・・しょう・・ひん・・けんを送るんだ!」
晃司の説明で由紀はピンと来た。晃司の家はベーカリーを営んでおり、その得意客など
へのお歳暮替わりの商品券を、贈るつもりなのだ。
「なるほどね。晃司ちゃんは大役を仰せつかったって訳ね?」
「なに?おおせ・・・?なに?」
由紀の言いまわしが理解できない晃司が、問い返す。
「晃司ちゃんは、お父さん思いの、いい子だねっていう意味よ」
そう言って由紀は晃司の手を取って、ギフトカウンターへと連れ添っていった。

695 名前:毛髪力抜太 :02/12/17 17:37 ID:JidSUjLV
前もって父親からお店へ連絡があったらしく、商品券の発送作業はつつがなく終わった。お役
御免となった晃司は、大役を果たした高揚感からか、普段とは違って饒舌となる。
「ねえ、由紀ママ、どこかに寄り道しようよ」
晃司が由紀の手を引っ張りながら、言う。父子家庭で母親がいないためか、晃司は由紀に母親の
影を想っているらしく、どこか甘えるような視線を向けた。
「いいわよ、どこに行きたい?」
由紀はしゃがみ込み、目線を晃司に合わせながら、母親が子供をあやすような優しさで問う。
すると、晃司は一呼吸置いてから、由紀に頬を寄せ耳打ちをした。
「僕・・・由紀ママと・・エッチしたい・・・」
晃司の要求を耳にした由紀は、にっこりと微笑みを浮かべながら、呟く。
「い・い・わ・よ」
傍目に見れば親子にも見えかねないこの二人が、まさかこんな会話をしてるとは夢にも思わない
だろうと、道行く人達の顔を横目で伺う由紀。そして、あらためて晃司の手を取ると、人ごみを
避けてバス停の方へと向かっていった。

バスに乗り込み帰路をたどる由紀と晃司は、すっかり浮かれていた。晃司は由紀にしなだれかかり
その手をブラウス越しのたっぷりとしたバストに這わせ、由紀は晃司の股間に手を伸ばし、少々
大人びた幼茎をやわやわと揉み込んでいる。週末とは言え、郊外へ向かうバスの車内に人気は少なく、
大きな声さえあげなければ、他の乗客にこの淫行を悟られる事も無い。二人は、そうしてまるで恋人
の様に睦み合い、じゃれあった。

696 名前:毛髪力抜太 :02/12/17 17:52 ID:JidSUjLV
『由紀ママのおっぱい、柔らかいね』
『うふふ。晃司ちゃんのおちんちんは、反対に固くなっているわよ』
二人は声をひそませ、そんな会話を交わす。少し日が翳り始めてきた車内では、誰もが
週末の午後をけだるく過ごしているというのに、この二人だけは昂ぶっていた。
『由紀ママ・・・キスして・・・』
晃司が頬を寄せると、由紀は体ごと少年を抱きしめて、唇を重ねる。その間にも由紀の手
は、晃司の股間を撫でさすっており、若妻が秘めた少年の幼茎へ対する、執念の程を表し
ていた。

『晃司ちゃん、次で降りるわよ』
少年と淫らに舌を絡ませ、唾液を啜っていた若妻が、うっとりと目を細めながら晃司を促す。
『ウン』
そして、バスを降りた二人は妖しいネオンが光った建物へと向かった。そこは、成人した男女
が睦み合うラブホテルと呼ばれる場所であった。由紀はあろうことか、小学生である晃司を
そんないかがわしい場所へと、連れ込んだのである。

697 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 04:44 ID:3Qtq008z
抜太タンさいこー。

698 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 13:14 ID:KnHTnWbw
(´-`).。oO(由紀ママってパイズリうまいのかな

699 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 18:41 ID:qsFafV+t
サーバーが重たくて書きこめない・・・入れるかな?テスト。

700 名前:毛髪力抜太 :02/12/19 09:33 ID:j8/VER6c
「わあ!なんだかゲームセンターみたいな所だね、由紀ママ!」
「うふふ、そうかしら?」
幸い、ホテルはフロントにある機械で部屋を選ぶシステムとなっていたので、由紀は
誰に悟られる事無く、年端も行かない少年をここまで連れ込む事が出来た。そして、
若妻に促されるまま誘い込まれた晃司が、無邪気にはしゃぎたてる。
「由紀ママ、カラオケがあるよ。あっ、あっちにはプールもある!」
由紀が選んだこのホテルは、当節流行のブティックホテルと呼ばれるもので、男女の
営みを盛り上げるために、様々な工夫を凝らしてあった。その中で、晃司はどうやら
小さくはあるが、お湯の張られたプールが気に入ったようである。
「晃司ちゃん、ママと泳ぎたい?」
由紀が着ていたコートをハンガーにかけながら、晃司に問い掛けた。すると、少年は
無邪気に瞳を輝かせ、優しく微笑んではいるがよこしまな心を隠し持つ若妻に答える。
「うん!僕、由紀ママとプールに入りたい!」
「うふふ。それじゃあ、どちらが先に服を脱いでプールに入るか競争よ!それっ!」
「負けないぞ!由紀ママ!」
煽られた晃司が勢いよく服を脱ぎ出すと、次第に露わとなっていく少年の裸体に、由紀は
見惚れていった。抜けるような白い肌と、華奢な体付きに似合わない剛毅な逸物が現れた
ところで、由紀の女がぬるんだ。
(やっぱり、大きいわね・・・年の割には・・・)
晃司の幼茎は先ほどからの淫行ですっかりとそそり立ち、先端からは透明な液を垂らして
いる。そして、ぼうっと自分の股間を見つめる由紀に、晃司が愛くるしい眼差しを向けな
がら、問い掛けた。

701 名前:毛髪力抜太 :02/12/19 09:52 ID:j8/VER6c
「どうしたの?由紀ママ」
晃司が心配そうに近づいてくると、由紀は自身の淫らな気持ちを見抜かれたようで、
はっと我に帰る。
「な、なんでもないのよ!さあ、プールに入りましょ」
由紀は手早く着ているものを脱ぐと、晃司の肩を抱きながらプールへと足を運んだ。

「あったかいね、由紀ママ」
「うん。晃司ちゃん、もっとママにくっつきなさい」
温む湯の中で、由紀と晃司は互いに寄り添い唇を重ねる。そして、少年は母を求める
かのように若妻の胸に触れ、固くなった幼茎を突き出していく。
「晃司ちゃんのおちんちん、カチカチじゃないの・・・うふふ、ママにこんなものを
突きつけて、いけない子ね、晃司ちゃんは・・・」
由紀はそう言って幼茎を手のひらで包み、優しくしごき上げた。すると、幼茎はさらに
ぴんと反り返り、照れ笑いを浮かべる愛くるしい少年には不似合いな、欲望を募らせて
いくのだった。
「由紀ママ・・・僕、精液出したい。由紀ママの中に出したい・・・」
晃司は言いながら由紀のふくよかな乳房に吸い付き、母を求める赤子のように乳首を
甘く噛んだ。そして、母性を求められた事に、愉悦の表情を浮かべる由紀。
(ああ・・・最高にいい気持ちよ・・晃司ちゃん・・・)

702 名前:毛髪力抜太 :02/12/19 10:20 ID:j8/VER6c
「晃司ちゃん、ママも晃司ちゃんの精液、欲しくなっちゃった・・・」
由紀は乳房に張り付いた晃司を抱きしめたまま、プールの浅瀬まで行った。そこは、
晃司の腰くらいまでしか湯につかる事ができないものの、足がしっかりとつく。由紀
はそこに晃司を立たせ、自身はプールのへりに手をつきながら、男好きのする肉感的
なヒップを高々と突き上げて、言う。
「さあ・・・晃司ちゃん、いらっしゃい・・・」
「由紀ママ!」
由紀の誘いに、晃司は目の前にあるたっぷりとした桃尻にむしゃぶりついた。そして、
幼茎を由紀の女に向かって、懸命にねじ込もうとするが、極度の興奮状態のためか中々
女孔に狙いを定められず、女園の入り口付近を彷徨う。
「あれ?あれ・・・?おかしいな、入らないよ・・・」
「焦っちゃダメよ・・・ママが、入れてあげるわ・・」
焦る少年を由紀は優しく諌めると、自ら幼茎を握り締め女園の入り口へいざなった。
「さあ、腰を前に突き出して・・・ママを喜ばせてちょうだい、晃司ちゃん・・」
「うん!由紀ママ!行くよ!」
侵入経路を確保した晃司は、由紀に誘われるまま幼茎を女孔へねじり込む。
「あうッ!」
幼茎で女肉を掻き分けられた由紀の体がしなった。幼いとはいえ晃司の茎は大人のそれと
遜色の無い物である。幼茎は蜜でぬるむ由紀の肉孔をずいずいと押し広げつつ、しっかり
と根元まで呑み込まれていった。

703 名前:毛髪力抜太 :02/12/19 10:47 ID:j8/VER6c
(と、届いちゃってる・・・一番奥まで・・・ああ・・・)
由紀は晃司の幼茎が子宮口まで届いた事を感じると、淫行を重ねるたびに逞しくなって
いく少年の淫撃に狂喜する。
「由紀ママ、気持ちいいんだね?」
晃司は呑み込まれた幼茎が、由紀の女を楽しませている事を知ると、彼女の腰にしがみ
つき、ゆっくりと腰を動かしだした。
「ひいーッ!こ、晃司ちゃん、ママ、壊れそう!」
晃司が腰を使い出すと由紀はたまらず叫ぶ。張り詰めた幼茎が由紀の女肉を擦りつけると、
しっかりとぬるんだ女孔が、最高の快楽で満たされていった。
「由紀ママ!由紀ママぁ・・・」
何の技巧もない少年の稚拙な抽送ではあったが、由紀はすでに軽く達していた。他人が見れば
親子といっても憚り無いほど、年の離れた少年に犯されているという背徳感が、彼女に忌ま
わしい愉悦をもたらしていた。
「晃司ちゃん、いいわ!ママ、おかしくなっちゃうぅぅぅッ!」
とうとう由紀は自ら腰を使い出し、さらなる快感を求めて身悶えた。幼茎に貫かれている女園
からは、ふたりの体液がしずくとなって垂れ落ち、プールに張られた湯は激しい動きのために
波打っていた。
「僕も気持ちいいよ!由紀ママのアソコに、精液出すよ!いい?」
由紀の淫らな腰使いでたまらなくなった晃司が、射精の予兆を得る。それを耳にした由紀は意識
を孔道へと集中し、少年から放たれる樹液を受精すべく、心を奮わせた。
「ああ!晃司ちゃん!中に全部出して!ママを妊娠させてちょうだい!」
「由紀ママ!」
由紀の誘いで、晃司の幼茎が律動を始める。それと同時に大量の樹液が若妻の子宮口に向かって
注がれた。

704 名前:毛髪力抜太 :02/12/19 11:05 ID:j8/VER6c
(ああ・・・すごい量!妊娠しちゃうッ!)
女孔になみなみと染み渡る樹液の多さに、由紀は身を反り返しながら感涙する。幼茎が
律動を繰り返すたびに放出される子種汁は、若妻の秘苑をねっとりと犯し、己が遺伝子を
残そうと奥へ奥へと目指して突きこまれていった。
「由紀ママ・・・」
射精を終えた晃司が、がくりと由紀のヒップの上に倒れこんだ。そして由紀は、すっと身を
返して晃司を抱きしめながら、自分の胎内に注がれた樹液が零れ落ちないように、膣口を
きゅっとすぼめる。精を放ち終え、しなだれかかる晃司を抱いた由紀は、まるでいとしい
我が子を抱擁する母親の姿のように、美しかった・・・。

「由紀ママ、楽しかったね!」
「ええ、本当に。また、行こうね!」
ホテルでの淫行を終えた二人は、再び帰路についていた。夕方のラッシュでバスが込み
始めていたので、今度はタクシーを利用している。由紀はしっかりと晃司の手を握り、
晃司は由紀の胸へ体を預け、立ち上がる熟した女性の甘い薫りを楽しんでいた。

705 名前:毛髪力抜太 :02/12/19 11:17 ID:j8/VER6c
タクシーが信号につかまった時、ドライバーが不意に話し掛けてくる。
「ぼうや、お母さん若くて綺麗だね。自慢のお母さんでしょう?」
由紀をほめられた晃司は、年配のドライバーに向かって相好を崩す。ここで、由紀は
ドライバーに向かって言い放つ。
「あら、あたしたち親子じゃないのよ」
「あれ?姉弟なんですか?こりゃ、失礼!」
人の良さそうな年配ドライバーは、バックミラーの中に写っている美貌の若妻をさりげ
なく見詰め、頭を掻いた。
「姉弟でもないの。うふふ、この子はあたしのボーイフレンドよ・・・」
由紀はそう言って晃司と頬を寄せ合い、うっとりと目を細めながら唇を重ねる。そして、
二人の口唇愛撫に度肝を抜かれたドライバーは、信号が変わった事にも気付かず、バック
ミラー越しに舌を絡めあう二人を、呆然と見詰めていたのであった・・・・・。




変態お姉さんVSおこちゃまというのが僕のツボなんです。 毛髪力抜太



706 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 15:59 ID:bBiyFwuv
抜太最高にイイ。
もっとやれ。

707 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 16:41 ID:xPorGJyx
毛髪氏のつぼはこのスレにどんぴしゃですな

そしてそれは私にもどんぴしゃな訳で……


708 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 17:31 ID:RUY5juHf
最高や・・・

>変態お姉さんVSおこちゃまというのが僕のツボなんです。
貴君の作品でおれもツボだってことがわかったよ。

709 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 17:32 ID:cZWyHBG6
(゚Д゚)ヌルー!

710 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 13:30 ID:1wTwyv4x
西風が冷たく感じられるようななった初冬のある日、由紀は結婚を控えた友人を訪ねる
ために、実家へと向かっていた。由紀の実家は、都心から少し離れた郊外にあり、帰省
には私鉄の田舎路線を利用する。彼女は今、四人がけのボックスシートで物思いに耽り
ながら、人影のまばらな電車に揺られていた。
(何年も離れているわけでもないのに、どこか懐かしい気がする)
電車が郊外を抜け、山並木が視界に入ってくると、郷愁の思いにかられてしまう由紀。
学生の頃は、何年経っても変わらない風景が退屈に感じたものであったが、年齢を重ね
た今は、それがどこか心を和ませるものとなり、都会の暮らしに少しだけ嫌気が差す。
(嫌なことばかりじゃ、ないんだけどね)
由紀はそう言って、弱気になった自分の気持ちを奮い立たせるように顔を上げ、流れて
いく景色を車窓越しに楽しむのであった。

カタン・・・カタン・・・電車がレールの繋ぎ目に合わせて奏でるメロディに、由紀が
うとうとし始めた頃、車内にとびきり粋のいい声が響き渡り、彼女を覚醒させる。
「おーい!こっち、あいてるよ!」
そんな声が上がったかと思うと、四、五人の中学生くらいの少年が、まだ着崩れの無い
新しげな学生服に身をつつみ、由紀が座っている席とは反対側にあるボックスシートに、
腰を落ち着けた。

711 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 13:31 ID:1wTwyv4x
あれ?下がらない・・・クッキーの設定がなんとかって・・・すいません、
テスト・・・。

712 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 13:59 ID:1wTwyv4x
少年たちは由紀を一瞥した後、それぞれが向き合って他愛のないおしゃべりを始める。
おそらく学校帰りと思われる彼らは、テレビの話題やゲームの事などを思い思いに話し、
大いに盛り上がった。
(あたしも、あの頃はおしゃべりばかりしてたわね)
由紀は、談笑を楽しむ彼らに自分の学生時代を重ね合わせながら、目を細めてはす向かい
にたむろっている少年たちを見詰めている。時折、そんな由紀の視線を意識してか、少年
たちの動きがぎこちなくなった。この田舎路線の電車内には似つかわしくない、妙齢の美女
が差し向ける視線が、気になっている様子だ。
「僕たち、うるさいですか?」
そんな美女の視線に耐えかねたのか、少年の一人がおもむろに由紀の方へ向き直り、遠慮がち
に話し掛けた。思いもよらぬ少年の問いかけに、自分の不躾な視線を恥じる由紀。
「ううん、そうじゃないの。なんだか、楽しそうだなあって思ってね。うふふ、ごめんね」
由紀がそう言うと、少年たちはにっこりと笑顔を作りながら、身を乗り出した。
「お姉さんは、どこまで行くんですか?」
「よかったら、僕たちとお話しませんか?」
少年たちの言葉使いは丁寧で、どこか育ちの良さを感じさせる物である。そして、由紀の
悪い癖がちょっぴり顔を出した。
「あら、いいの?ふふ、じゃあ、お仲間に入れてもらおうかしら」
そうして由紀は通路側の席に移動して、少年たちの輪の中へ入っていった。

713 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 14:28 ID:1wTwyv4x
四人がけのボックスシートは、割とゆったりと作られているため、五人の少年と由紀を
すんなりと受け入れる事が出来た。由紀は窓側の一番奥に座って、少年たちに囲まれな
がら談笑をしている。
「みんな、中学生かしら?」
「はい、そうです」
「みんな、同級生なんだ!」
由紀の好奇心が注がれていく事にも気づかず、少年たちは快活に答えた。
(うふふ、中学生かあ・・・この年なら、多少はエッチな事に興味があるわよね)
由紀はシートに深く腰を下ろして、足を組んでいる。今日の彼女は実家に帰ることも
あって、品の良いブラウスと、プリーツタイプのミニスカート、その上にはすっぽりと
身を包むコートを羽織っていた。組まれた足はむっちりとした太ももを露わにして、熟
した女性の色香を漂わせている。少年たちは皆、さりげなく視線を由紀の胸元や太もも
へ這わせながら、まだ青い性へ思いを巡らせているようであった。
(みんな見てるわね。うふふ、気づかないとでも思っているのかしら?)
由紀は、五人の少年をさらに煽るべく、スカートの裾がずり上がるのもお構いなしに足を
組替える。素知らぬふりをしながら、高々と組替えられた足の奥を見せ付けようと、由紀
の行動が大胆になっていく。それと、同時に少年たちを包む空気までもが変わった。
(皆、見てるのね・・・あたしのパンティを・・・)
少年たちは饒舌だった先ほどとは打って変わって、しんと水を打ったように静まり返って
いる。遠慮がちだった視線は、しっかりと由紀の体へ向けられ、誰もが硬直していた。
(ここでちょっと、悪戯してあげようかな・・・)
由紀は途切れた会話を繋ぐように、少年たちへ呟きかける。
「足が疲れちゃったな・・・誰か揉んでくれない?」

714 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 16:34 ID:R9ZFhQdo
「ぼ、僕が揉みます!」
「いや、俺が!」
五人の少年たちは次々身を乗り出して、由紀へにじり寄る。そんな彼らの狼狽っぷり
に、苦笑いを浮かべながらもどこか楽しげな若妻は、少年たちをそっと促す。
「じゃあ、君と君は左足をお願い。君と君は右足ね。一人余るから・・・君はあたしの
後ろに回って肩でも揉んでくれないかしら?」
由紀のいざないで、五人の少年たちはてきぱきと分かれて、それぞれが位置につく。由紀
は両足を前の座席に投げ出すように伸ばして、両サイドから四人の少年に足を揉ませながら、
残った一人の少年に、背中から肩を揉ませた。
「ああ、いい気持ち・・・みんな上手ね。あっ、もうちょっと上もお願いね・・・」
少年たちは由紀から与えられる指示に、黙々と従う。誰もが鼻息を荒くし、足を揉む者は
ぎらついた視線を足の付け根に向け、肩を揉む者はふっくらとした胸元を、食いつかんばか
りに見詰めていた。
(うふふ・・・ちょっとした女王様気分ね・・・)
由紀は目を閉じて、体に這わされる十本の手の動きに集中している。足を揉む手が次第に
足元から膝へ、そして内股にまで這い上がって所で、由紀の性感帯に触れた。
「んっ・・・」
ぴくんと由紀が体を強張らせながら、小さなため息を漏らす。すると敏感な場所を探り当て
た手が、躊躇したように引っ込められた。由紀が薄目を開けて、その手の持ち主を見遣ると
自分の様子を窺う様な顔をしている。それは、明らかに女体慣れしていない純情な少年が
見せる、女性への戸惑いと好奇心に満ちた表情であった。由紀は再び目を閉じて、ぽつりと
呟く。
「・・・気持ちいいわ。もっと、揉んでくれる?足の付け根の方もよ・・・」

715 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 17:09 ID:mxQeKjDW
由紀の言葉に心を奮わせた五人の少年たちは、女王から御意を得た下僕のように由紀へ
とすがりつき、それぞれが与えられた役割を果たすべく、女体を揉みほぐしていく。
いつしか足を揉む手が秘所を撫でさする指先に変わり、気が付けばスカートはすっかり
と捲れ上がってしまっていた。しかし、人気の無い車内では特にそれを気にする必要も
なく、由紀は拙いながらも懸命に秘所を目指す指使いに、うっとりと身を任せていれば
いい。そして、肩を揉んでいた手が胸元へ滑り込み、ブラウスの上から双丘をやわやわ
と揉みしだく感触に、由紀は身悶えた。
(ああ・・・とってもいい感じよ・・・)
全身を陵辱されているかのような今の状態が、由紀にとっては最高の愉悦となっている。
女の性感を十本の手で嬲られている淪落感は、決して日頃の夫婦生活では得られるもの
では無く、しかもそれが年端もいかない少年たちによるものであると考えただけで、彼女
の女芯が激しく潤ってしまうのだ。また、由紀を嬲っている少年たちも、おそらく始めて
知るであろう女体の神秘に、すっかりと心惹かれいる。そこには、あどけない顔で人懐こ
く由紀に話し掛けてきた少年たちの姿は無く、美しい獲物を囲む野犬の群れの如くに情欲
を募らせていた。彼らの暴発は近い。
「あっ・・・」
少年たちの指がパンティの股当てを引き絞り、由紀の秘唇を食い込ませる。熟れた若妻が
身に付けるには、少々おとなしめの白いパンティは、引き絞られた事で一本の紐の様になり、
女肉をぐいぐいと割り裂きながら、恥毛を露呈させた。外気に当てられた若草は、早速少年
たちの指で弄ばれ、さわさわと乾いた音を立てる。
「すげえ・・・アソコが見えるぞ・・・」
「俺、女の人のアソコ、初めて見るよ・・・」
今まで押し黙っていた少年たちが、感極まったように呟く。

716 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 17:49 ID:y/VgFZKW
由紀は背中越しに揉まれていた乳房が、いつの間にか空いた胸元から直に触れられている
事に気づく。それと同時に誰かの指が秘所を刺し貫き、由紀の蜜壷を掻き回した。
「はうッ!」
たっぷりと潤った由紀の秘所が、侵入してきた指で掻き分けられ女肉がぴちゃぴちゃと淫ら
な音を放つ。女芯への強烈な攻撃で由紀は思わず目を開け、少年たちの股間を見据えた。
(ふふふ、あんなに大きくしちゃって・・・)
少年たちの股間は、傍目に見てもはっきりと膨らんでいる事が分かる。ズボンの中で行き場
を無くしたように張り詰める少年たちの陰茎は、まるで小鳥が暖かな鳥かごを求めて彷徨う
様に似ていた。もちろん由紀の鳥かごは、愛くるしい雄雛たちの入園を待っている・・・・・。
「ボクたち・・・お姉さんとエッチしたい?」
由紀は上気した顔に、妖しい微笑を浮かべながら少年たちに問う。そして、五人の少年はゆっ
くりと頷いて由紀に答えた。
「じゃあ、次の駅で降りよう・・・」
由紀はそう言いながら、女肉に食い込まされて淫蜜をたっぷりと吸い込んだパンティを足元
まで脱ぎ下ろすと、ぱっと足首から抜き取った。そして、脱ぎ取ったパンティの股当て部分
を少年たちの前で広げながら、淫らに微笑む。
「ふふふ・・・こんなにたっぷり、おつゆが染みちゃって・・・恥ずかしいわ」
言うなりパンティをコートのポケットにしまい込み、電車が次の駅に着く頃を見計らった由紀
がすっと立ち上がり、あまりのも淫靡な振る舞いを見せ付られた事で、呆気に取られている
少年たちを見下ろした。
「さあ、みんな。準備はいいかしら?」
そうして、由紀の後を五人の少年は夢遊病者のような表情をしながら、ドアの方へと歩いて
行った。そして、電車は薄暗くなった片田舎の駅へ滑り込んでいく。

717 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 18:15 ID:y/VgFZKW
「はぁん・・・あん・・・」
人気が全く無い駅のトイレに、熟した女のあえぎ声が響いている。
「ああ!い、いいわ!」
「お姉さん!」

駅は無人駅であった。すでに周辺は闇に包まれ、片田舎の穏やかな風景をすっかりと隠し
てしまっていた。近辺には民家すら無く、舗装もまばらな道路に水銀灯がいくつか灯って
いるだけである。そんな無人駅の薄汚れたトイレの前で、由紀は少年たちを迎え入れていた。
「お姉さん、イクよ!」
「き、来てッ!」
由紀は今、三人目の少年を絶頂に導いていた。彼女は男子トイレの外壁に背をもたれさせ、
立ったままの状態で、次から次へと少年たちを受け入れている。すでに蜜壷は彼らの樹液で
溢れ返り、肉付きの良い内股へと垂れ込めていた。
「出てるよ、お姉さん!俺の精子が!分かる?」
「わ、分かるわ!君の精液があたしのアソコに入ってくるのが!ああ、妊娠しちゃうッ!」
由紀は自分の女芯を穿っている少年が放つ樹液の勢いに、我を忘れて悶え狂った。まるで淫女
の如き美女の乱れっぷりが、少年たちの興奮をいやが上にも昂ぶらせていく。
「おうッ、おうッ」
自らが放つ樹液を少しでも女の奥へ送り込もうと、少年は懸命に腰を振って気勢を上げた。そして、
順番を待っている少年が、もどかしげに股間を抑えながら叫ぶ。
「早く代われよ!」

718 名前:毛髪力抜太 :02/12/20 18:39 ID:y/VgFZKW
射精を終えたばかりの少年が由紀の女孔から陰茎を引き抜くと、つうっと樹液が糸を
引き足元に垂れ落ちた。そして、順番待ちをしていた少年が、入れ替わると同時に由紀
を貫く。
「うああっ!」
すっかりと開ききった由紀の女園は、固く反り返った若茎を何の抗いも無く、すんなり
と呑み込んでしまう。そして、情熱的な若茎に穿たれた彼女の女芯はすぐさま熱く滾り、
じんわりと淫蜜を溢れさせてしまうのであった。
「すごいな、このお姉さん・・・」
「本当だよな。俺、チンポが食われちゃうかと思ったもんな。お姉さんのアソコで」
由紀は立て続けに女を穿たれて半狂乱となる中、そんな少年たちの戯言を聞いた。そして、
うわ言の様に淫らな言葉を繰り返す。
「ああ、みんな・・・精液は全部あたしの中へ注いでね・・・一滴も漏らしちゃ嫌よ・・・」
そう言った由紀の表情は、あまりにも淫らで美しかった。その妖しい雰囲気に飲まれ込む
ように五人の少年は顔を見合わせる。
「ようし!今日はみんなで最後の一滴まで、お姉さんの中に搾り出すぜ!」
「おう!」
そして、少年たちは思い思いに由紀へむしゃぶりつき、彼女の快楽へ寄与すべく嬲り始めた。
その強烈な快感に由紀は、意識を失いかけていきながら、こう呟く。
「ああ・・・あたし、幸せよ・・・」


何となくクリトリス・・・・うーん、違うな・・・ 毛髪力抜太

719 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 19:26 ID:pURZjzsR
( ̄ー ̄)ヌルイ!!

720 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 19:41 ID:GG1ULcmM
>>710-718(毛髪力抜太さん

 由紀さん、ついに遠征ですか(笑)
 行きずりの少年達の筆下ろし、よいですねぇ。

>ああ、妊娠しちゃうッ!

 似たような台詞が、>>704 で登場していましたよね。
 あっちではモノローグでしたが。
 以前から中出汁されまくりの彼女、大丈夫なんでしょうかねぇ。
 実は妊娠願望強いんだとか……。
 

721 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 11:53 ID:ZlefdAWG
由紀さんのクリスマスパーティー編キボン

722 名前:523 :02/12/26 01:52 ID:VHrmySyq
初めての2人っきり!

クリスマス1週間前のことである。
「安藤さん・・・クリスマスの予定は?」
「イブはサークルの友達とクリスマスコンパやけど・・・来る?」
「考えとく・・・クリスマス当日は?」
「夕方からは暇やで。」
「・・・やったら、一緒に遊ばへん?」
「松村君と2人?」
「・・・うん・・・」
「よかった!じゃあ、一緒に遊ぼうな!」
安奈の顔がぱっと明るくなった。
今までクリスマスと言えば、イブも当日も家族揃って教会→食事のコースだった安奈には、
2人でクリスマスを過ごすというのは夢であった。

723 名前:523 :02/12/26 01:53 ID:VHrmySyq
クリスマスの午後・・・
遅い目覚めの後、私用を済ませた安奈は啓介との待ち合わせ場所に急いでいた。
大学から若干離れた繁華街の十字路。
「あ、ちょっと遅れた?」
「ううん、間に合ってる。よ」
2人の目は街頭の大時計を向く。
「じゃあ、とりあえず、どこに行こうか?」
「映画とかどう?見たいってゆうてたのあったやん」
「そうやな・・・吹き替えと字幕どっちがいい?」
「字幕の方がいいかな・・・」
映画を見終えた2人は、スーパーの前を通りかかる。
「ケーキ半額かあ・・・」
安奈が積まれたケーキに目を奪われる。
「どうしたの?」
「昨日昼間、あたしもケーキ売ってたんよ。ここの会社の。」
「へえ、そんなバイトしてたんだ・・・」
「試食とか、ケーキとかの派遣やってるから・・・」
「安藤さんは買ったの?
「買わんかった。うちはクリスマスケーキ、お母さんの手作りやったからあんまり欲しいって思わへん。」
「いいな・・・僕のところはそもそもあんまりケーキ買わなかったよ。」
「じゃあ,買って行こうか?ついでに夕食も!」

724 名前:523 :02/12/26 02:08 ID:VHrmySyq
安奈のマンション・・・
「シャンパン飲む?」
「いや、僕はシャンメリーでいいよ。」
「松村君飲めるやん。」
「今晩は素面でいたいから・・・」
フライドチキンを手に、2人の会話が進む。
「何で昨日来なかったん?もったいなかったよ。」
「クラスのコンパ先週あったし・・・」
「2次会だけでも来る価値あったで。私と楽しめたのに!」
2次会で安奈は男20人と乱交に耽ったのである。
女1と男20の構図だけを見れば輪姦だが、実態は男の心身を次々と安奈が慈しんだのである。
「大塚君宅、修羅場やった。待ってる人同士であそこの比べあいとかもしてたしなあ」
恥らうことなく淫会の様相を口にする安奈に啓介は半ばあきれつつも熱心に耳を傾けるのであった。
「肝心の大塚君最後やったからなあ。ま、最後ってことで生でハメたからプラマイ0やけど。松村君はどうしてた。」
「僕はいつものように学問だったな。夕食が豪華やったけど。」
「自宅生はええなあ。」
後片付けを済ませると2人はベッドの縁に座り込む。
「安藤さん・・・」
啓介は顔を安奈に近づけた・・・

725 名前:523 :02/12/26 02:19 ID:VHrmySyq
続きは明昼以後です。
>>毛髪力抜太さん
由紀さん、旅の中の情交ですか。まだお姉さんを名乗れるって・・・
いい人妻ですね。

726 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 16:21 ID:wOE3xYdA
クリスマス・ツリーの電飾が街を飾り、恋人たちが賑わうイブの繁華街を、由紀は一人で
もの悲しげに歩いていた。
(今年のイブは一人きり、か・・・)
夫である正昭は出張のために家を空けており、由紀は気晴らしのつもりで街に出たので
あったが、周りを見渡せば仲睦まじく寄り添う男女ばかりが目に付いて、彼女の気分を
更に沈ませてしまう。
(あーあ、あんなに見せ付けちゃってくれて・・・)
由紀は今、前を歩く若いカップルのいちゃつく様を見て、気を揉ませた。つい、去年まで
は自分と夫の関係も似たような物だった事を思い出し、少しだけ切なくなる。
(ちぇっ、帰ろうかな・・・なんか、一人でいる事が惨めになってきた)
カップルが人目も憚らず頬を寄せ合う所を見た由紀は、ショッピングの予定を放り出し、
帰宅する事にした。これ以上街にいても、どうせ同じような光景ばかり見る羽目になる事
が予想出来たし、ナンパ目的の男に声を掛けられたりするのも、煩わしいからである。
(お夕飯はピザでも取って、テレビにでもかじりつくか・・・)
そんな思いをはらませながら、由紀は街の喧騒から離れ、自宅へと帰って行った。

727 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 16:53 ID:wOE3xYdA
「由紀さん!」
帰宅した由紀が玄関のドアを空けようとした所で、元気一杯の声が彼女を呼び止める。
声の主は、由紀の小さな恋人、翔。
「あら、翔くん。メリークリスマス!」
由紀は自分を呼び止めた少年へ駆け寄り、そうっと抱き寄せた。翔も隣家に住む美貌の
人妻へ身を預けながら、にっこりと微笑む。
「メリークリスマス、由紀さん。へへ、良かった、由紀さんに会えて」
翔は芽生え始めた小さな由紀への恋慕を募らせながら、そんなお愛想を言う。そして、
由紀は愛くるしい翔を更に強く抱きしめ、温もりを分かち合おうとした。
「翔くん、一人なの?お母さんたちは?」
少年の周りに保護者の姿がない事を確認して、由紀が問う。
「僕の家、共働きだから誰もいないの。毎年クリスマスは二人とも遅くなるんだ」
翔の両親である中川夫妻はそれぞれが勤めに出ており、普段から帰りが遅い事は由紀
も知っている。しかし、クリスマスくらいは家族揃って過ごす物だと思っていた。
「そうなの・・・。実は由紀さんも一人ぼっちなのだ」
おどけながら由紀が呟く。例によって彼女の悪い癖が顔を覗かせた。
「じゃあ、由紀さん、僕とクリスマス・パーティーしようよ。一人ぼっち同士で」
「うん、賛成!」
由紀が大いにはしゃいだ。寂しく過ごすはずのクリスマスが、思わぬ恋人の登場でぱっ
と明るくなり、心の憂さが晴れていく。
「ようし、じゃあ、チキンとケーキを買わなくちゃ。翔くん、一緒に買いに行こう!」
「うん!えへへ、由紀さんサンタさんみたいだ。僕の素敵なサンタさん」
「こいつ!可愛い事、言っちゃって。うふふ、じゃあ、行きましょう。ほら、手を繋いで」
由紀は翔の手を取り、再び街の喧騒に向かって歩き出した。それは、帰路とは打って変わ
って楽しげなリズムを伴っている。
(何かプレゼントしてあげよう、あたしの可愛いサンタさんに。だけど、あたしにも頂戴ね、
翔くんのエッチなプレゼントを・・・)
由紀のそんな思いが翔の手を強く握り、同時に女を早々とぬるませていた。

728 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 17:21 ID:wOE3xYdA
買い物を済ませ帰宅した二人は、手早くディナーをすませると居間のソファーへ座り、
互いに体を寄せ合いながら、おしゃべりに夢中になった。
「由紀さん、旦那さんは帰って来ないの?」
「ええ、出張でね。もし、帰ってきても遅くなるはずよ。どうして?」
「だって、もし、旦那さんが帰ってきたときに僕がいたら気まずくない?」
早熟な翔が由紀との関係を怪しまれる事を危惧して、そんな事を言う。まるで、間男の
ような少年の言い草が、由紀には可笑しかった。
「あはは!大丈夫よ。あたしが翔くんと一緒にいたってどうって事は無いわ。むしろ、
お礼を言われるかもよ?女房と遊んでくれて、ありがとうって」
そう言いながら、由紀の手が翔の股間へ伸びる。手の動きが幼茎を探り当てるように
円を描き、少年の性をやんわりと撫でさすった。
「由紀さん・・・キスしよう・・・」
「いいわよ・・・翔くん」
キスをねだられた由紀は、翔の股間からは手を離さずに唇を重ねていく。さらに彼女は、
二人掛けのソファに翔を押し倒し、淫らに舌を絡ませた少年の唇から、唾液を啜り上げて
うっとりと目を細めた。
「由紀さん、僕のおちんちん固くなってる・・・」
人妻の熟した技巧に青い性を昂ぶらせた翔が、羞恥で頬を紅く染めながら、ぽつりと呟く。
由紀の手はこの間もずっと翔の幼茎を弄び、彼女自身の性感も昂ぶっていた。

729 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 17:57 ID:wOE3xYdA
「舐めてあげるから、ズボンとパンツ・・・脱ぎなさい」
由紀に促された翔が、そそくさと下半身を晒す。衣服による戒めから解かれた幼茎は、
度重なる由紀の手ほどきにより、少年とは思えないほどしっかりと反り返り、薄桃色
の本身をくるんでいた包皮も完全に剥けきっている。さらに先端からは、先走りがとく
とくと溢れ、若妻の愛撫を今か今かと待っている様であった。
「美味しそう・・・翔くんのおちんちん・・・」
由紀は優しく摘んだ幼茎を、自身も待ちかねたようにかぶりつく。そして、すぐさま
張り詰めた肉傘へ舌を絡ませ、唇をすぼめながら吸い上げた。
「ああ・・・由紀さぁん・・」
若妻の念の入った口唇愛撫に腰を奮わせる翔。彼も近頃はこの舌技の虜となっている。
そして由紀はそんな少年の性を、自分の手ほどきによって開かせていく事に、最高の
愉悦を得ているのであった。
「精液が出そうになったら、出そうって言うのよ・・・。翔くんの精液はここで出して
もらわなくっちゃ・・・」
そう言って自身の女を指差した由紀。すでに、彼女の女は下着を濡らすほどに淫蜜が
溢れ、少し触れただけでも達しそうになるくらい、昂ぶっていた。まだ幼い少年の子種
を女芯へ注ぎ込んで貰うという倒錯感が、彼女の魔性を後押している。
「由紀さん・・・僕、由紀さんをお嫁さんにしたいなあ・・・それで、毎日精液を由紀
さんの中に出すんだ・・・きっと、すぐに赤ちゃんが出来るよ」
翔が自分の股間を舐めしゃぶる由紀の黒髪をそっと撫でさすりながら、そんな戯言じみた
台詞を言う。由紀は少年の無邪気ではあるが、真摯な申し出に目を細めながら答えた。
「うふふ、ありがとう、翔くん。でもね、別に結婚しなくても、あたしはいつでも翔くん
の精液を入れてあげるわ。赤ちゃん作ってもいいわよ。うふっ、あたしと翔くんとの赤
ちゃんなら、きっと可愛いでしょうね」
由紀は唇を離し、代わりに細くしなやかな指で幼茎をしごき上げる。由紀の手の中は、舐め
ても舐めても溢れてくる少年の先走りで、ぬちゃぬちゃと淫らな音を立てた。

730 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 18:25 ID:wOE3xYdA
「由紀さん、僕、精液出そう・・・」
翔が幼茎を弄ぶ由紀に向かって、呟く。そして由紀は、その言葉を待っていたかのように
素早く下着を脱ぎ取ると、すっかりと潤いを帯びた女唇を開きながら、ソファに腰掛ける
翔の上をまたぐ形で女孔へ幼茎をいざなった。
「翔くん・・・あたしの中で精液出したいって言ってごらん」
後は腰を下ろすだけで幼茎が女芯を貫くといった所で、由紀が他愛の無い言葉遊びを求める。
彼女は少年の心の奥にまで、自分の存在を染み渡らせたかった。少年が自分を存分に愛して
くれるという証が欲しかったのである。
「僕・・・由紀さんの中に、精液出したい・・・」
由紀に乞われるままに言葉を繋ぐ翔。彼もまた、抗いきれない熟女の魅力に情愛の誓いを立て
る事に異存は無かった。
「そう・・・うふふ、それじゃあ、翔くんはあたしの二番目の旦那さんになるのね。だって赤
ちゃん作るんだもの・・・ねえ?」
「うん、由紀さんは僕のお嫁さんだ。絶対に赤ちゃん作るぞ!」
「ふふ、その意気よ」
少年との言葉遊びで我が意を得た由紀が、膣口でお預けをさせていた幼茎を受け入れるべく、
腰を落とす。幼茎の肉傘が由紀の女肉をゆるゆると掻き分けると、淫蜜でぬるむ女芯へすべ
からく収まっていった。
(くうッ!効くッ!)
翔の小さな幼茎を自分の蜜壷へ招いて早々、軽い絶頂を味わった由紀。翔をまたぎながら反対
向きに座っている女体がぐらりと崩れ、危うくソファから落ちそうになった。

731 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 18:49 ID:wOE3xYdA
「由紀さん、大丈夫?」
バランスを崩した由紀の体を支えようと、翔が両手を彼女の腰に回す。すると、女芯を
穿っている幼茎が悩ましく蠢き、由紀の性感を擦った。
「あひィッ!」
女のツボを突かれた由紀は、やっとの事で翔にしがみつき、我を忘れる様に腰を振り出した。
「うう・・い、いいわ、翔くん・・・翔くんも動いて!」
「う、うん!」
狂ったように腰を振る由紀に促され、翔が真下から腰を突き上げると、ソファのスプリングが
程よく効いて、まるでメトロノームが刻むリズムよろしく、軽妙なビートを奏でた。
「ひいッ!ひいッ!」
ソファに体が沈み込む度に、翔の幼茎がはっきりと女を貫いている事を感じた由紀は、その
強烈な快楽に狂喜する。秘唇からは、恥知らずなほどの蜜を垂れ零し、人妻にあるまじき淫臭
を放っていた。
「由紀さん!僕、精液出るよ!」
「い、いいわよ!全部出しなさい!」
言うと同時に翔の幼茎から樹液が放出される。由紀のあまりな乱れっぷりに気圧された翔は、
女犯の愉しみを味わう間もなく、精を零してしまった形だ。しかし、それでも翔の樹液は
勢いを付け、侵してはならない人妻の胎内へと注がれていった。
「う、うん・・・今日もたっぷり出してるわね、素敵よ、翔くん!」
由紀は女孔に精の滾りを感じ取ると、膣口をすぼめて翔の射精を助けるべく腰を振る。禁忌
の少年姦に溺れている若妻は、その美貌に淫靡な笑顔を浮かべ、全ての樹液を啜り取ろうと
していた。

732 名前:毛髪力抜太 :02/12/26 19:11 ID:wOE3xYdA
「ゆ、由紀さ・・・ん」
精を放ち終えた翔が、その身を由紀に預ける。そして、受精を終えて人心地ついた若妻は、
ゆっくりと両手を広げ、少年を優しく迎えた。

「ただいま、あれ?この子は中川さんの所の翔くんじゃないか」
この日の夜遅く、出張から帰ってきた由紀の夫、正昭が妻のひざ枕で寝息を立てている少年
を見て、そう呟いた。翔は、荒淫の疲れによって眠り込んでしまっている。自分の樹液を
たっぷりと受け入れてくれた、人妻の膝の上で・・・・・。
「お帰りなさい、あなた。そうよ、あなたが出張で寂しかったから、ボーイフレンドを呼ん
だの。うふふ、妬いてる?」
由紀がおどけて言う。その言葉を、多忙な自分を責めていると勘違いした正昭は、顔をほこ
ろばせながら翔の寝顔を覗き込む。
「いいや、こんな可愛いボーイフレンドだったら、大歓迎さ。いつでも呼んでよ」
正昭は、寂しがりな由紀に付き合ってくれた少年へ感謝さえしていた。彼がいなかったら、
妻の機嫌がどうなっていたかわからない、そう思っている。しかし、由紀は慌しくクローゼット
へ向かう夫の姿を見送りながら、思う。
(うふふ、旦那さんのお許しを得たわよ、翔くん。これからもよろしくね・・・)
由紀は膝の上で眠る翔の頬を優しく撫でながら、女陰から溢れる少年の樹液を愛しげに感じる
のであった・・・・・。

クリスマス・パーティが関係無くなってしまった! 毛髪力抜太

733 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/27 11:07 ID:7yBZ3rPu
相変わらず由紀さん(・∀・)エロイ!

734 名前:いい仕事してるねえ :02/12/30 00:58 ID:/rF81Kb0
_、_
( , ノ` )
  \,;  
    (),
    |E|

  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 


735 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/30 01:11 ID:zBX8id2X
              ∩
                 | |
                 | |
        ∧_∧   | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ( ´Д`)//  < 先生! http://www.media-0.com/user/gotosex/ がエロいです!!
      /       /    \        
     / /|    /        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  __| | .|    |
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
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     .||              ||


736 名前:523 :02/12/31 21:28 ID:6pmUuk6m
安奈は目をつぶり、啓介を待ち受ける。
唇が暫く触れ合う・・・
「大体こんな感じかな?クリスマスの展開って?」
「恋人同士やったらな。結婚してたらもう少し単刀直入でもいいけど。」
「あ、安藤さん・・・」
「何?」
「今晩呼び合うの・・・ファーストネームにせえへん?」
「いいよ・・・啓介君・・・」
啓介をベッドに押し倒し、再びキスをする。
「シャワー一緒に浴びよう。」
バスタブにて・・・
啓介が安奈とシャワー浴びるのは、夏に友人たちと花火を見に行った帰り以来である。
「安奈さん・・・んん」
身体を一通り洗い合うと二人は激しく抱き合う。
「ん・・・もっと・・・あ!あぁ」
安奈は自分より背の低い啓介の頭を抱き、自らの胸に埋める。
安奈の乳首に啓介は必死で吸い付く。
「あ・・はあ・・・」
胸に啓介の意識が集中している間に安奈の手は啓介の下腹部へと近づく。
「あ・・・んふぅ!安奈さ・・んん!」
安奈のしなやかな指が啓介の半勃ちした肉茎に絡みつき、完全な起立へと導いて行く。
他方の指は啓介の背のほうから、足の間で揺れる肉袋を掴み、揉みしだく。
「出して・・・ええよ・・・」
「あ・・ああん・・・安奈さ・・・ああ!」
啓介の小さくも端正な肉茎は赤く腫れ上がり、先の割れ目から白い液体を放った。

737 名前:523 :02/12/31 22:00 ID:6pmUuk6m
安奈の胸の谷間で啓介は顔を赤らめていた。
「はぁ・・はぁ・・・」
「啓介君・・・あたしのも触って・・・」
正気を取り戻した啓介は右手を安奈の茂みに入れる。先ほど指で綺麗に洗ったはずのそこに滑りを感じた。
「ああ・・・啓介君、すっごくうまいで・・・とりあえずベッドにもどろ・・・」
10分後のベッドでは、騎乗クンニで安奈が果てようとしていた。
「あ・・ああ・・・ぃい・・くはぁぁ!」
体を弓なりにして震わせたかと思うと、安奈は前にのけぞって腕をついた。
舌を蜜壷に入れたままだったため、啓介の口には溢れるばかりの愛蜜が流れ込む。
「ふぅ・・・・・」
安奈は啓介に覆いかぶさり、啓介の口を濡らす自身の蜜を舐め取った。その間に手は啓介の柱を確かめていた。
「啓介君・・・もう戻ってるやん・・・」
すでに直立している。果てて間もないにもかかわらず、安奈は啓介に跨る。
「安奈さん・・・ゴ、ゴムは?」
「今日は何も考えなくていいから・・・」
安奈は腰をかすかに回しながら下げ、啓介と結合する。
「ああ・・・いつもよりも中が熱い・・・」
「だってクリスマスやもん・・・見て・・・」
安奈の両足が開機、結合部分が啓介の眼前に現れる。
「ここで啓介君と・・・今日は一緒にいこう・・・」
言い終えると安奈の腰は激しく上下しだした。

738 名前:523 :02/12/31 22:24 ID:6pmUuk6m
「あああ・・・んん・・・見て・・・くっ付いてる上のほう・・・」
安奈のめしべはむき出しになっており、それが啓介の茂みや下腹部に触れるごとに蜜壷とは別の刺激が安奈の体を走る。
「ここ、啓介君の体に・・・あ・・あたって・・・あ!」
啓介の両手が安奈の乳首をさすりだした。
「あ・・・んんぅ・・きもちいい・・・あ・・あんな・さ・あは・・は!」
安奈も啓介の乳首を触り始める。
啓介の乳首は安奈の2周りほど小さいが、触られた際の反応は、安奈よりも激しいものであった。
「ん・・んは・・・これが・・ホント・の・・あは!乳繰り・・・合いや・・・・んは!・・やな・・・」
「あ・・・安奈さん・・・ぼ・・・僕・・・あ!」
「も、もうすこし・・・あ・・・あと30びょ・・・んふぅ!」
啓介は急速に快感が増していくのを覚えた。
安奈も,急沸したかのごとく腰まわりから燃え滾るような快感が全身に広がるのを知る。
「ああ・・・んはああああ!」
2人の喘ぎ声のピークが重なり、マンションの中を埋め尽くした。

739 名前:523 :02/12/31 22:42 ID:lIqwzDeR
声が途絶えた頃、2人は右手を握り合っていた。
「ああ・・・啓介君・・・」
「あ・・・安奈さん・・・・」
安奈は啓介にキスされた。
「初めて一緒にいけた・・・」
「うん・・・・」
「私な、2人きりのクリスマス初めてやねん。だからこういう感じでクリスマス過ごすのムッチャ嬉しいんやんか・・・」
「僕も始めてや。」
「啓介くん・・・」
安奈は啓介を抱き寄せた。
啓介の脳裏に「今だ!」の3文字が浮かぶ。

あたしな、彼氏いらん主義やから・・・セフレやったらいいけど・・・
啓介が秋に告白したとき、安奈の返事はそれだった・・・・

「安奈さん・・・」
「なぁに?」
「ぼくたち、セフレやけど・・・」
「うん・・・そうやけど・・・」
「これからもずっとファーストネームで呼び合おう・・・」
安奈はにこっと笑みを浮かべながら、
「いいよ!これからはずっと啓介君!」
安奈の唇が啓介に重なった。

初めての2人っきり!・・・おわり

740 名前:523 :02/12/31 22:54 ID:lIqwzDeR
クリスマスの話なのに大晦日までかかってしまいました。
年明けにはまたアップできると思います。
毛髪力さんのようなボリュームあるものが書ければと思います。

741 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/01 15:30 ID:yAgSfAUN
うむ、このスレはなごむのぅ。
今年もよろしく。

742 名前:523 :03/01/03 09:19 ID:IIkFqB7q
「新春特別編 椰子の下であけまして」
設定
医学生雄太は同級生の篠と学生結婚して同棲中。
先輩の医者夫婦、由里・大や後輩の理沙、看護婦の繭・京たちと
楽しく遊ぶお話です。

今回は2回生の正月、南洋のリゾートでのお話。

743 名前:523 :03/01/03 09:36 ID:IIkFqB7q
熱帯の海辺では夜は意外と涼しい。
しかし、森の中は暑い。
森といってもこの島は林とも言いかねるほど小さい。
その木々の真ん中に小さなロッジが数棟あった。
丸太つくりでなんと冷暖房は完備。
環境に配慮して地下に発電所や浄化槽が備わっている。
本当は台風でしょっちゅうロッジが飛ばされるかららしいのだが・・・
今、日が変わろうとしている。
明かりのついたロッジが1つ。
中にいるのは6人の男女である。皆全裸で、何一つつけていない。
大型の2段ベッドが2つ平行に並んでいる。ベッドの間は通路になっていて、
そこを抜けると四角い小部屋になっている。反対に抜けるとバスタブがある。
ラジオがカウントダウンを告げ始めると6人は皆ベッドのへりに座る。
雄太と京は部屋に向かって右ベッドに、後の4人は左のベッド。
ぽ〜ん〜〜〜
年が変わった音だ。
「あけましておめでとう!」
「今年もよろしくお願いします!」
ロッジから新年の挨拶が聞こえてくる。

744 名前:523 :03/01/03 14:05 ID:s3H+/0gE
一通り挨拶が済んだところで大が言い出す。
「じゃあ、とりあえず日の出まで何しようかな?」
繭がベッドの隅にあった小箱を取り出す。
「トランプでもします?」
「いいわね。」
由里が微笑した。
「最後に大富豪と富豪の人が元旦の初プレイを決めるってのはどうかしら?」
「いいね。じゃあ、初日の出10分前までに勝負を決めるってことで・・・」
夜明け・・・
旭日が海岸を照らし、6人の体を黄金に輝かせる。
ヌーディスト村でもあるこの島では、恥らうことなく裸体をさらけ出せるのである。。
「感動的!」
篠は叫んだ。
「あたし雨女だから初日の出初めてなんだよな」
京は海に向かって駆け出した。
由里が様子をデジカメで撮影する。今回くじで撮影係になってしまったのである。
「動画と静止画同時にやらせないでほしいわね。第一朝日で逆光ばっかりじゃない。」
と愚痴る割には嬉しそうに撮影していた。
1時間ほど浜辺で戯れた後、6人はロッジに戻った。
「さてと・・・あたし大富豪だったから・・・」
京は嬉しそうに大の腕に抱きついた。
「2人っきりで北海岸で楽しませてもらうよ」
富豪の繭が京に顔を向けた。
「私たちは南海岸で雄太君責めますね」
朝食を終えるとめいめい初プレイの場所へと用具を持って出て行った。

745 名前:523 :03/01/03 14:11 ID:s3H+/0gE
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新春第一作は特別編と言うことで他スレで優しく(?)犯られている雄太君のお話です。

746 名前:523 :03/01/04 01:07 ID:xKd9IICF
雄太たちは海岸に着くと早速ビニールシートを敷き始めた。
すでに日はかなりのところまで出ていて、体の隅々まで見渡せる明るさである。
大型のものを3枚ほど敷き、サンダルを隅に揃えると、待ってましたとばかりに繭が雄太を押し倒す。
「リラックスしててくださいな」
篠が雄太の陰嚢をさすった。
「でもここは勃たせといてね」
脇のほうから由里と繭が雄太の両乳首を責め始めた。
「あ・・・あ・・・あああ・・・」
早くも雄太の甲高い声が聞こえた。
2人の責め方は対照的である。
由里は舌先でチロチロと乳輪をくすぐるように舐めるのに対し、
繭は唇で軽く乳首を咥えてチュゥと吸い付く。
女にはノンケの由里と男にはノンケの繭の違いと言うものだろうか。
篠は雄太の唇を舌全体でペロペロ舐めている。
「ああ・・・んはぁ・・・・」
上半身の敏感な箇所への責めは、この麗しい青年の全身に悦楽の高周波を浴びせているようだ。
「もうこんなに・・・・」
由里が雄太の股間に直立するものをみやるとすでに尿道口から透明の液体が漏れ始めていた。
「先走ってますね」
繭はわざとらしげなまでの冷静な口調で述べる。
何か言おうとした雄太を篠の唇が遮る。
「んふぅ!」
「暫くは喘ぐだけにしてね。」
篠は雄太の構内でうごめく舌に自らの舌を絡めていく。

747 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 02:41 ID:2pXxRzUh
ここでは523様キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!

748 名前:523 :03/01/05 00:22 ID:eM2kp9bA
ちゅぱ・・ちゅ・・・
雄太と篠の舌からは飴玉を舐めるかのような音が生じる。
2人の紡ぎ出す音色を聞きつつ、繭と由里も一層乳首への愛撫を強める。
由里は乳首へと舐める対象を移し、繭は唇の挟み込む力を強める。
「んん!んん!」
雄太は口を遮られ、長い睫毛を半ば重ねながら妖しげな眼差しを篠に向ける。
「そろそろ口離してみる?」
繭が篠に呼びかけると、篠は舌を離した。
「ふぅ・・・・・あ・・そろそろ・・・あそこを・・・」
雄太は懇願する眼差しで篠たちに頼んだ。だが、由里は
「だめよ。」
ときっぱり拒絶した。
「最初は股間をいじらずにイッてもらうことになってるのよ。」
「ああ・・ん・・だ、だれが・・・・」
繭は微笑んだ。
「私が決めました。」
「あのカメラの前で感じやすい自分をさらけ出すのよ、ふふ・・・」
由里は仕上げとばかりに乳頭を舌先で責め始める。突付いたかと思うと舐め回し、また突付くのである。
繭も舌を乳首に宛がいながら一層きつく吸い付き暫くすると唇を離す、を繰り返し開放感と密着感を交互に感じさせる。
「ふはぁ!ひぁあああぁ!」
喘ぐ雄太の耳や頬に篠は息を軽く吹きかける。
「ああ・・・駄目、あ、いやぁ・・・ああ!!あああ!!!」
カメラは雄太の初射精を捕らえた。

749 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/05 18:30 ID:64YL+bku
>>748

 乳首責めだけで射精! 萌えますっ☆

750 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 09:21 ID:RTZSmDd0
由紀さんのスキー引率キボンヌ

子供たちあつめて泊まり掛けスキー

夜は、、、、

(;´Д`)ハアハア


751 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 11:32 ID:0WTtzmCh

まるみえ女子校正
http://64.156.47.64/venusj/gal.htm

752 名前:523 :03/01/07 00:57 ID:BRKJKxFt
射精を終え、萎えた雄太のペニスに3人は群がり、付着した精液を舐め取る。
「はぁ・・・あ・・・・」
「さて・・・と」
繭は雄太にキスする。
「とりあえずメモリが切れるまでは責めさせてもらいますね」
「後・・・どれくらい?」
由里はカメラのモニターをのぞきこんだ。
「2時間半ってところかしら?さすがマイクロドライブねえ」
「そ、そんな・・・・」
「じゃあ、続きをはじめま〜す!ハメ初めは私!」
繭は雄太の尿道口を舐め、陰嚢を揉み解しだす。
「あ・・・・んん!ふう!」
篠が雄太の股間に座り込む。
「次ハメる人にクンニしてね。んん・・・そんな感じ」
雄太の舌がすでにびしょ濡れになっている篠の密林を這い進む。
「みんなびしょ濡れにして待ってるのよ。」
由里は雄太の太ももをさすりだす。反対の手で自らの秘肉を撫ではじめながら。
「とりあえずフォロー入れてあげる・・・」
新年の初プレイが始まった。

753 名前:523 :03/01/07 01:00 ID:BRKJKxFt
ちょっと忙しいので次回は今週末〜次週月曜になるかと思います。
746ラストは構内→口内と誤植していました。お詫びして訂正します。

754 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 22:12 ID:3bSaz4br
そろそろ由紀ママキボンヌ

755 名前:山崎渉 :03/01/12 07:32 ID:qa0uQwIu
(^^)

756 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 10:26 ID:4+dDaT97
年が明けたばかりのある週末、由紀は最近通い始めたテニススクールで、気持ちの良い
汗を流していた。元々、スポーツ好きな由紀は、このために新調した純白のテニスウェア
に身を包み、黄色い硬式テニスボールを追って、官能的な肢体を右へ左へと揺らしては、
他のスクール生と白熱したゲームを楽しんでいる。丈を短く詰めたウェアの裾からは、
時折、肉感溢れる太ももが晒されて、コーチを務める男たちの目を楽しませた。
(いやらしい視線ね、もう・・・)
由紀は、自分に注がれる男たちの視線を疎ましく思っている。コーチの中には、由紀の
フォームチェックをすると言って、必要以上に体を密着させたり、あからさまなお誘いを
仕掛ける者もいたが、彼女はその都度、毅然とした態度でそれらを突っぱねていた。
「私は、結婚しておりますので」
そう言って、由紀が常に凛とした美しさを見せているので、コーチを始め他のスクール生
たちも、彼女の生真面目さに感心している。スクール生の中には、コーチと不倫関係にあっ
たり、スクールを隠れ蓑にして浮気相手と密会したりする者もいた。しかし、由紀はそんな
事柄などまるで関心が無く、純粋にテニスを楽しんでいる。近頃では彼女の毅然とした姿勢が
伝わってか、一時期ほどのお誘いは受けなくなったので、由紀はようやくまともにテニスを
楽しめるようになっていた。
「ゲーム・ウォン・バイ・佐藤」
白熱したラリーが続いた後、僅差ではあったがゲームを制した由紀。彼女は、額から流れる汗を
手で拭うと対戦相手と握手を交わし、肩で息をしながらベンチへ腰を下ろした。
「ふう・・・。楽しいな」
ママさんテニスと揶揄されそうではあるが、家庭に入り体を動かす機会が少なくなった彼女に
とっては、ここで流す汗の爽快感が心地よいものである。まだ、全くと言ってよいほど張りを
失っていない由紀の肌は、汗を弾きながらも艶やかな色気を匂い立たせていた。

757 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 10:54 ID:4+dDaT97
「さて、さくさくと着替えて、ちゃっちゃと帰りますか」
由紀はそう言いながら、更衣室のあるクラブハウスへ向かっていく。道すがら、コーチが
物欲しげに由紀を見つめるものの、彼女は軽く会釈をしただけで、すたすたと歩き続けた。
(悪いけれど、ぎらついた男には興味ないの)
由紀は心の中でそう呟くと、ラケットを胸に抱きつつ更に歩を進め、クラブハウス内にある
自動販売機コーナーの前まで来た、その時。
「きゃあっ!」
「わあっ!」
不意の衝撃が由紀を襲う。それと同時に、二つの異なった悲鳴が上がり、由紀は何かにぶつ
かった反動で尻餅をついた。
「いったぁ・・・」
床のひんやりとした冷気をヒップで感じた由紀は、ようやく誰かと接触して転んだのだという
事を認識する。その時、接触したと思しき相手から、声が掛かった。
「ごめんなさい!大丈夫ですか?」
そう言って転んだ由紀を気遣う声の主は、まだ年端もいかない少年。彼は、尻餅をつき、両足を
広げた美麗の淑女を心配げな視線で見つめ、おろおろと狼狽していた。

758 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 11:22 ID:4+dDaT97
「前を良く見てませんでした、本当にごめんなさい」
少年は、まだ床にへたり込んでいる由紀の前に跪き、手を差し伸べる。由紀は、事の
状況を理解すると、少年の丁寧な物言いに好感を持った。
「あたしの方こそ不注意だったわ、ごめんなさいね」
由紀はにこやかにそう告げると、少年の顔をじっと見つめ返す。中学生くらいであろうか、
彼はまだあどけなさを残したか細い少年であった。ぱっと見た感じには、女の子にも
見えるその優しげな風貌が由紀の心の琴線に触れる。
(可愛いな。ふふっ)
由紀はそう思いながら、差し伸べられた手を取って立ち上がろうとした。その時、少年の
視線が宙を彷徨っている事に気が付く。彼は頬を赤らめ、顔を少し斜めに逸らしていた。
(ははん、この子ったら、あたしのスコート見たんだ・・・。それで、顔を赤らめて・・・)
今、由紀は尻餅をついた状態で、両足を開き気味にして床にへたり込んでいる。由紀の正面
に跪いている彼からは、当然丈の短いテニスウェアの中身が見えてしまっている筈だ。思春期
を迎えた少年にとって、由紀はあまりにも美しく官能的な女性である。その美女があられもなく
足を広げ、下着と見まがうスコートを見せられては、少年の反応も止むを得ないと言える。
「ありがとう」
しかし、由紀はそんな少年の反応を煽る事も無く、差し伸べられた手を取ると、すっと立ち上
がった。そして、あらためて少年を見据えてみる。彼の身長は、由紀とほとんど一緒くらい。
そして、ほっそりとしたスタイルと、抜けるような白い肌を持っていた。テニスウェアを着て
いるので、スクールのジュニア部門に通っているのだろうとの察しもつく。由紀との接触で狼狽
してはいるものの、規律正しい振る舞いが育ちのよさを表していた。
「お怪我はありませんか?」
少年が由紀を慮って、問い掛ける。由紀は自身に怪我が無いことを確かめた所で、再び少年の顔を
見据えた。

759 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 11:42 ID:4+dDaT97
(うん、中々可愛い顔をしてるな。好みのタイプね・・・)
由紀の心に邪な気持ちが芽生え始める。彼女自身、悪い癖と知ってはいながら、少年姦
の甘い愉悦が忘れられないのであった。少年が放つ勢いのある樹液を、自分の女で受け
止めた時に全身を貫くような、あの淫撃。ともすれば、自分が重ねて来た全てを失う事
にもなりかねない罪の快楽に、由紀はすっかりと酔っていた。
「ちょっと、足をくじいちゃったみたい・・・」
由紀はそう言って、痛む訳でもない足をかばうような仕草を見せる。更に、心配げに寄り
添って来る少年に、そっとしなだれかかった。
「大丈夫ですか?」
「ごめんなさい。医務室へ連れてって貰えるかしら?ちょっと、歩けそうにないわ」
「わかりました!僕につかまって下さい!」
少年は、由紀をしっかりと抱きとめると、慌てた表情を見せる。由紀は、彼の真摯な行動に
少しだけ心を痛ませたが、
(ごめんね、後で楽しませてあげるからね)
そんな身勝手な悪意を隠したまま、抱きかかえられた体を、官能の焔で熱く火照らせていく
のであった・・・・・。

760 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 12:15 ID:4+dDaT97
医務室は、クラブハウスの奥まった場所にあるため、人影が全く無い。常駐の医務官も
いないこのスクールでは、正直な所怪我は自分持ちと言う事になっている。
「ごめんね、足にテーピング巻いて欲しいんだけど・・・」
由紀は部屋に入るなり、ベッドに腰掛けさせて貰い、少年にそう言った。
「わかりました」
少年はハキハキと答え、医薬品が並ぶ棚からテーピングを取り出し、ベッドに腰掛けて
いる由紀の前へしゃがみ込む。
「くるぶしの所を、お願いね」
由紀は少年に向かって、テーピングの場所を指示すると、自らは足を組み彼を真上から
見下ろした。
(あたしのスコート・・・ちゃんと、見えてるかしら?うふふ・・・)
ベッドの高さは由紀の組んだ足が、ちょうど少年の目線に合わせるかのような、絶妙の
高さで、彼がわずかにでも顔を上げれば、むん、と汗ばむスコートが丸見えになって
しまう。しかも、由紀はくるぶしを少し持ち上げて、わざと少年の視線を誘うかのような
ポーズを取った。テーピングを巻く少年の手が震えている。恐らく、これほど間近に女性と
触れ合う事は初めてなのであろう、顔は上気し、表情などは落ち着き無くころころと変わり、
視線は明らかに遣る瀬無いと言った感じである。
「・・・ねえ、あなたのお名前は、なんて言うの?」
由紀は狼狽する少年の表情を楽しみながら、艶のある声で問い掛けた。
「ぼ、僕は、良一です。川原良一」
良一と名乗った少年は、不意の問い掛けに明らかな動揺を見せる。性のとば口にようやく
立った様な少年の反応はあくまでも青く、また、ぎこちない。
「良一君かあ。いい名前ね。あたしは、佐藤由紀。由紀さんって呼んでね」
由紀はそう言いながら、部屋の中に漂う緊張した空気を堪能した。
(ここで、この子を男にしてあげたい・・・)
少年にとっては、唯一の憧憬といえる目前の美女が、そんな淫夢を見ているとはつゆ
知らず、彼は丁寧にテーピングを巻き続ける。そして、テーピングを巻き終えようと
した瞬間、由紀の足が少年の肩に音も無く、そっと乗せられた。

761 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 15:54 ID:YDId83hB
「あっ」
少年の体が、ぴくりと動く。そして彼は、自分の肩に乗せられた足の付け根を、反射的
に見てしまう。すると、そこには丈を詰めたテニスウェアの中にある汗ばんだ秘園が、その
形をくっきりと浮かび上がらせ、良一少年の心を揺さぶった。
「あ、あの・・・」
足をどけて、とも言えず、良一は自分を見下ろすいたずらな美女を見据える。しかし、彼女は
淫蕩な微笑を浮かべながら、こう言い放つ。
「うふふ・・・どうしたの?お顔が真っ赤よ」
少年は、美女から向けられた絡みつく視線と、嘲る様な問いかけに動揺した。それでも彼は、
由紀の笑顔から視線を外す事が出来ないでいる。そして、美女の濡れた瞳が少年を誘った。
「良一君・・・。今から、あたしの質問に答えてね。お年はいくつ?」
「ぼ・・・僕、十三歳です。中学一年生・・・」
良一少年は、由紀に問われるがままに、自分の素性を明らかにしていく。由紀は、そんな良一
の従順さを喜び、わが意を得たとばかりにたたみかける。
「そう。それで良一君は、今どこを見ているのかしら?」
由紀は気の弱そうな良一に向かって、淫靡な質問で責めて行く。自ら仕掛けた罠に堕ちていく
少年の心情が堪らなく愉しい由紀は、無垢な少年の動揺をここぞとばかりに味わった。
「そ、それは・・・」
良一は耳まで赤くしながら、由紀の質問を何とかはぐらかそうとする。この間にも由紀の足は
全く閉じられる気配が無く、それどころか反対にじわりじわりと、足の付け根を左右にくつろげて
いた。少年は、ちょうど由紀の両足の中に顔を挟まれている形となる。無論、目前には未だ目の
当たりにしたことの無い、女園が薄布一枚向こうで佇んでいるのだ。良一の興奮は、ピークに
達し始めている。

762 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/14 16:15 ID:4MAMJaZj
 由紀さんの童貞キラーっぷりも堂に入ってきましたねぇ(笑)
 どんな風に焦らしつつ誘うのか、楽しみでつ。

763 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 16:19 ID:1OfrA6ZA
「ふふふ・・・。ちょっと意地悪な質問だったわね」
由紀は戸惑う良一の頭に手を回し、両の足を大きくくつろげると、しっとりと潤いを
帯び始めた、薄布越しの秘園を指差して、言う。
「質問を変えるわね。良一君は、ママ以外の女の人のここを見た事があるのかしら?」
由紀が問い掛けると、良一はふるふると頭を振って否定した。中学一年生と言えば、世間
ではまだ少年としての扱いを受けている年齢である。それを由紀は、成人した男でさえも
戸惑うような振る舞いを、少年に向かってやってのけたのだ。そして彼女は、少年の好奇心
を最大に利用し、自分の欲望を満たすべくさらなる展開に向かう。
「あたしの・・・ここ・・・見たくない?」
由紀はそう言って、スコートの股当て部分を指でなぞりながら、良一に微笑んだ。その身も
心も蕩かされそうな妖しい笑みが、少年を狂わせる。良一は静かに頷きながら立ち上がると、
由紀のいざないを待つ。
「いらっしゃい・・・」
由紀は良一の背中にそっと手を回すと、唇を重ねつつベッドへ崩れ込んだ。ぎしっとベッドの
フレームが軋むと、少年の手が由紀の胸を荒々しく揉み込み始めて行く。
(ああ!この、ぎこちない愛撫、最高!)
良一に胸を責められると、由紀の官能に火が点いた。彼女は、良一の唇へ舌を這わせ、唾液を
吸い付ける。そして、良一は年上の女性から受けた口唇愛撫に、我を忘れそうになりながらも、
懸命に唇を吸い返し、由紀の求めるがままに舌を絡ませていった。

764 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 17:09 ID:1OfrA6ZA
「お、お姉さん、僕・・・」
両手で胸を鷲づかみにしている良一が、切ない視線を由紀に向け、昂ぶらされた情熱の
行き場を求めて、ため息混じりの声を漏らした。そんな少年の勢いをそがないように、
由紀はことさら淫蕩な行動に出る。
「良一君、下着を脱がしてちょうだい・・・・・」
由紀はそう言うと、ベッドの上で四つん這いになり、ワンピースタイプになったテニス
ウェアの裾を、良一に摘ませた。彼の目には、何段にも重なったアンダースコートのフリル
が晒され、それと同時に白桃のようなヒップのラインが浮き彫りになる。
「ぬ、脱がすよ・・・お姉さん、いい?」
「由紀さんって、呼びなさい・・・」
少年の問いかけに、由紀はそう言って答えた。そして、良一がアンダースコートに手を掛け、
汗で滑りが悪くなったナイロン地の薄布を、ヒップからもどかしげに剥いて行く。良一は、
ふうふうと息遣いを荒くし、額に汗をびっしりとかきながら魅惑のヒップを包んでいた布を、
太ももあたりまで下ろしていった。
「ああ、由紀さんのパンティが!」
良一がアンダースコートを剥くと、中からは淡いピンクのショーツが顔を出す。テニスを
やる為に、今日の由紀は吸湿性の良いコットンの地味なショーツをつけていたが、女性を
知らない良一少年にとっては、それでも十分すぎるほど官能的な下着に見えた。
「いやッ!恥ずかしいじゃないの・・・。うふふ」
口では恥ずかしいといいながら、由紀は良一を煽る様に腰を左右に振り、そのたっぷりと
したヒップの肉をキュッキュッと鳴かせてみる。尻肉が収縮すると、割れ目のあたりから
なんともかぐわしい匂いが立ち上り、少年の鼻腔をくすぐっていった。
「由紀さん!」
熟した女性の持つ魔力に屈した良一は、由紀のヒップに向かって服従の口付けを捧げる。
少年は最早、由紀の思し召しを待つだけの奴隷と化していた。そして、ヒップの割れ目に
顔をうずめ、鳥かごを求めてさ迷う雄鳥の様を見せる。

765 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 17:41 ID:1OfrA6ZA
「由紀さん!僕、どうしたらいいの?」
良一は、未だ知ることの無い男女の営みに怯えながらも、着実に歩を踏み出そうとして
いた。由紀は、そんな青い恋の出口を封鎖しようと、悪意をちらつかせる。
「良一君。あたしが欲しい?」
由紀にそう問い掛けられると、良一は一瞬呆気に取られたがすぐにそれが男女の睦み言
だと察して、こくりと頷いた。そして、由紀は続ける。
「じゃあ、パンティを脱がしてちょうだい。良一君のズボンとパンツはあたしが脱がして
あげるから・・・。お互いに脱がしっこしましょう」
由紀がそう言うと、二人はお互いに向かい合い立てひざをつく。そして、下半身を密着させ
互いの腰に手を回して、一緒に下着を脱がし合った。
(ちょっと、恥ずかしいな・・・。えへへ、旦那さまとだって、こんなエッチな事しないのに)
由紀は少しだけ俯いて、夫の事を思い浮かべる。家庭では良い妻を演じていながら、外では
これほど淫蕩に振舞える自分に、彼女自身驚いていた。そして、良一の手が由紀のパンティを
脱がすと、由紀が良一のズボンをパンツごと引き下ろすと言った、息の合った連携がうまくいき、
一瞬の間をおいて二人は見詰め合い、再び唇を重ねていった。
(ちょっと、持ち物を調べさせて貰うわね・・・)
うっとりと目を細めながら、少年との口唇愛撫を交わす由紀は、腰に回していた手を良一の股間
へ這わせていく。手探りで良一の若茎を見つけた由紀は、熱く滾った肉塊を逆手に握って爆ぜん
ばかりの若さを手のひらで感じ取った。
(うん、大きさはまずまずよ・・・。これなら、楽しめるわ・・・)
ぷりぷりと張り詰めた若茎の肉感に、由紀はほーっとため息を漏らす。そして、重ねた唇を離した
由紀は自らテニスウェアを脱ぎ、双丘を包むピンクのスポーツブラも脱いでしまった。
「由紀さん・・・きれいだ・・・」
完成された美しさを持つ麗女が、惜しみなく裸身を曝け出してくれた感動で、良一の口からは感嘆の
声が上がる。事実、由紀の裸身は連日の少年姦にも関わらず、体の線は全く崩れていない。いや、
むしろ彼らの樹液を受精する事によって、一層妖しい色香を伴い始めていた。

766 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 18:18 ID:1OfrA6ZA
「ふふふ・・・お口が上手ね。良一君、そんなにエッチがしたい?」
「そ、そんなつもりじゃ・・・」
由紀の意地悪い言葉遊びに、良一の表情が曇る。
「うふふ、冗談よ。さあ、来て・・・良一君・・・」
忌まわしく生々しい少年姦の主導権を完全にリードした由紀は、良一の背中に手を回す
と、スプリングがあまり効いていないベッドの上へ横たわった。
「由紀さぁ・・・ん」
良一は、仰向けになっても全く型崩れしない、由紀の豊満な胸の谷間へ顔をうずめる。
次いで、反り返らせた股間の肉茎を由紀の秘所にあてがい、年上女性の優しい誘導を待った。
「うふふ・・・こんなに固くしちゃって・・・」
由紀は自らの両足を左右に大きくくつろげ、良一の背中に回した手を絞る。すると、良一の
体は自然に由紀の両足を割って入り、秘唇の入り口まで肉茎をいざなう事が出来た。ここで、
由紀は腰を心持ち浮かして、良一の若茎を女孔の正面へと招く。
「由紀さん・・・ここでいいの?」
良一が、初めて知る女肉の感触に戸惑いつつ尋ねると、由紀はこくりと頷いた。
「そうよ。このまま、まっすぐにいらっしゃい。腰を前に出してね」
「うん、いくよ・・・」
良一がゆっくりと腰を突き出すと、由紀は花弁を若茎で掻き分けられる感触とともに、
少年の肉傘が膣襞を擦り上げて行くシーンが脳裏に浮かぶ。
(ああ・・・入ってくるぅ・・・)
由紀は、女芯をぷりぷりとした生の肉で侵される衝撃に狂喜した。若茎が由紀の女を
満たすと同時に、秘苑の奥底からとろりと蜜が溢れ出す事も感じている。

767 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 18:47 ID:1OfrA6ZA
「由紀さん・・・由紀さん・・・」
良一はうわごとでも言うように、由紀の女を貫いた感動を味わっていた。女孔を己の
肉塊で満たした少年は、女犯の倒錯感に酔いつつも精を漏らすまいと、懸命になって
いる。そんな良一の表情に、恋に手馴れた由紀の視線が絡みつく。彼女は、良一の顔
に両手を沿え、そうっと見つめながら呟いた。
「・・・してる時は、ちゃんと相手の顔を見なきゃ、マナー違反よ・・・」
言いながら由紀は三たび良一と唇を重ねる。二人とも互いの瞳を見詰め合い、舌を絡め
ながら唾液を吸い付け合った。由紀が二、三度良一の舌を吸った時、不意に彼の口から
切なげな声が上がる。
「あッ!あッ!あッ・・・」
まるで、何かのタイミングでも外したかのような良一の奇声。しかし、由紀は女孔に
感じた温みで、それが精を漏らしてしまった事だと分かっていた。
(うふふ・・・いっちゃってるのね、良一君・・・)
自分の女が良一の樹液で満たされていく感触に、由紀はしっとりと腰を奮わせる。少年
の扱いに慣れてきた由紀にとって、このくらいのことは予想の範疇であり、また、そう
いった若茎の律動を女で受け止める事が、彼女にとっては最大の愉悦であった。
「ごめんなさい、由紀さん・・・。僕、いっちゃった・・・」
良一は瞳をうるうると潤ませながら、由紀に許しを乞う。しかし、由紀は別段良一を責め
るような素振りは見せてはいない。彼女は、にっこりと優しく微笑むと、良一の背中に回し
た手を更に絞り、華奢な少年の体温を感じ取った。
「いいのよ、良一君。若いんだから・・・うふふ・・・」
由紀はこう言いながらも、脳裏の中では淫靡な妄想に夢中である。
(良一君か・・・ふふふ、またボーイフレンドが一人増えたわ。どうやって仕込んでいこう
かしら・・・)
彼女は、今日出会ったばかりの良一を、すでに小さな恋人の一人として迎え入れる事に決め
ていた。

768 名前:毛髪力抜太 :03/01/14 18:58 ID:1OfrA6ZA
(テニススクールは週に二回あるから、他のみんなとうまくローテーションを組まな
きゃね・・・。そうだ!良一君がそこそこ使えるようになったら、彼の友達も呼ばせて
可愛い男の子たちのお初を頂いちゃおうかしら?ふふふ、楽しみだわあ・・・)
由紀はそんな思いの中で、自身の女に溢れる良一の樹液を一滴も残さぬよう、膣口を
すぼめ若茎を締め上げる。
「ああ!由紀さん!」
若茎を締め上げられた途端、良一は情けなく腰を奮わせた。そして、由紀は言う。
「良一君・・・。まだ、出来るんでしょ?さあ、もう一度固くしてちょうだい・・・」
由紀は、良一の若茎が再び力を滾らせ始めたのを感じながら、思う。
(今度ばかりは、本当に妊娠しちゃうかも・・・。ああ、でもやめられないのよ!)
良一が滾りをすっかり取り戻した所で、由紀は再び身を横たわらせ少年姦の愉悦に身を
焦がしていく。その姿には、最早貞淑な妻の影はどこにも無く、一匹の貪欲なメス犬その
ものとなっていた・・・・・。


今回は大失敗です!猛省! 毛髪力抜太

769 名前:523 :03/01/16 00:20 ID:BpS9LNtE
午前9時・・・
すでに日は高くなっている。雲ひとつない青い空。穏やかな青い海。
浜辺では由里が激しく腰を上下させ、最後のオーガズムへと向かっていた。
3人の丹念な愛撫によってすでに数度の絶頂を迎えていた雄太は、由里の腰と膣の複合技を堪能していた。
篠と繭は雄太の両脇に寝そべって雄太にキスしたり、乳首をなぞったりしている。
「ああ・・・ああ・・・く、来るわ〜!」
「ああんんん!!い、いっちゃうよぉ〜」
雄太の精液が由里の中で放たれる。最後の一滴が出るまで由里は腰使いを止めない。
「あ・・・ああ・・」
ようやく終えた由里は雄太に倒れこみ、事後の抱擁と接吻をはじめる。
10数分後・・・4人は海に入り、身体を洗い流していた。
「ああよかった・・・雄太さん、どうでした?」
繭が雄太の萎えたものを指先で洗う。
「なんか自然に帰ったって感じかなあ。」
「私、このまま居座っちゃおうかな?」
海から出た篠はバスタオルで身体を拭き取る。
「その方がいいかもね。雄太君と2人で仲良く暮らしたら?」
シートを折りたたんでいた由里が篠のほうを振り向いた。雄太も篠に目を合わせる。
「俺はそうしたいけどなあ。篠は?」
「とりあえず、私はお昼まで寝まぁ〜す。雄太、添い寝してくれる?」
4人はロッジに戻って行った。浜では波が4人の営みの痕を消して行った。

「新春特別編 椰子の下であけまして」完

770 名前:523 :03/01/16 00:22 ID:BpS9LNtE
だいぶ遅くなってしまいました。本当は三が日中にここまでアップする予定だったのですが。
次は安奈さんの話ですがちょっと今までの安奈とは変える予定です。

771 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/16 08:35 ID:ZVC5ssRE
乙でござる。
まあ、ノルマがあるわけではないので、気にせずまたーりと御願いします。

772 名前:山崎渉 :03/01/17 07:29 ID:65SL66iV
(^^;

773 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/20 00:00 ID:FtnQn/ai
やはり、由紀ママはイイ!

774 名前:毛髪力抜太 :03/01/20 10:37 ID:pfwdklvi
「行くわよー!良一くん」
「はい、由紀さん!」
週末のある午後、本来であれば誰もいないはずの公立中学のテニスコートで、若い
男女の声が上がっている。男の方は、まだあどけない少年。女の方はたっぷりと熟
した色香を放つ、妙齢の美女。二人の正体は、良一と由紀であった。由紀は先日行っ
た良一との密議の後、携帯電話で連絡を取り良一を誘っていたのである。
「テニスやろうよ、良一くん」
由紀はそう言って、二人が通うクラブでの逢瀬を提案した。しかし、ここで良一が
ある妙案を出す。
「由紀さん、うちの学校でテニスしませんか?」
良一曰く、彼の通う中学にはきちんと整備されたハードコートがあると言う。クラブ
でのプレイもいいが、人目を考えると週末の学校で会った方がいいのでは、と、良一
の利発さを思わせる意見が出されたのであった。由紀にしても、クラブで見知らぬ少年
とテニスをしていたら、良からぬ噂が立つかもしれないと考え、彼の妙案に快諾する。
「いいわよ、良一くん。うふふ、ちゃんとテニスウェアを、着て行ってあげるからね」
「はい。とっても楽しみです、由紀さん」
そう言って二人の取り決めが済み、前述の通り二人は誰もいない中学校のコートで、軽
やかにテニスを楽しんでいたのであった。

775 名前:毛髪力抜太 :03/01/20 11:03 ID:pfwdklvi
「それ、由紀さんチャンスボール!」
テニスでは先輩格である良一が、由紀に向かってロブを上げる。しかし、スマッシュ
チャンスを得たはずの由紀は、初心者の悲しさかタイミングを失い、ラケットを空に
切らせてしまった。黄色い硬式ボールは、てんてんと弾みラインを割って行く。
「あん!もう!」
自分の不甲斐なさに地団駄を踏む、由紀。良一は、そんな彼女の振る舞いが自分と一回り
も年が違う女性のそれとは思えず、苦笑いをこぼした。
「ちょっと、休憩しましょうか」
良一がコートの向こうにあるベンチを指差して、言う。そして、二人はまるで恋人たちの
様に寄り添い、楽しげな談笑に花を咲かせた。
「やっぱり、テニスに関しては、良一くんの方がお上手ね。悔しいわ」
由紀がそう言いながら、手遊びのサンドウィッチと紅茶を取り出して、良一へ勧める。
「でも、由紀さんも中々です。センスありますよ」
「うふふ、ありがとう。でもね・・・」
良一が紅茶を口に運ぶと、由紀は淫蕩な表情を浮かべ、彼の若々しい太ももに手を伸ばす。
由紀の手は太ももから足の付け根、更に少年がようやく男の喜びを知った股間の肉茎へと
達し、良一の男をズボン越しにかたどらせた。そして、
「こっちの方は、あたしが一枚上手よ・・・」
そう言いつつ、ズボンのジッパーをゆっくりと下ろし、少年の若茎を真冬の寒気に晒す。
「ゆ、由紀さん!」
「じっとしてて・・・」
由紀は、紅茶を手にしたまま固まった良一を優しく嗜めつつ、厚めの唇で少年の若茎を
そうっと包み込んだ。そして、舌を丁寧に絡ませながら、良一の反応を楽しむ。
「由紀さぁ・・・ん」
良一は、初めて知る口唇淫技に、腰が抜けそうなほどの快楽を得ていた。人妻、由紀の唇が
自分の若茎を包み込む暖かさと、絡められた舌のなまめかしさが、何とも表現しようのない
愉悦となって、少年の官能を花開かせて行く。

776 名前:毛髪力抜太 :03/01/20 11:33 ID:pfwdklvi
人気の無い学校で行われる、年若い少年と熟した淑女の恥戯。それは、真冬の寒気が
引き絞る緊張感と相まって、どうしようもなく淫らな様相を見せる。夫のある身だと
言うのにも関わらず、由紀は少年の若茎を貪る様に舐めしゃぶった。
(ああ・・・美味しい。良一くんのおちんちん・・・)
由紀の舌先は、若茎の先端部分から滲み出る先走りの味を感じ取っている。その、塩気
を帯びた苦味のある液は、由紀の官能を呼び起こし、女をたっぷりとぬるませていく。
彼女は、女芯から淫蜜が溢れ出すのを止められず、腰を左右に振りながら、良一の出方を
もじもじと待っていた。
「由紀さん・・・おっぱい触っても、いい?」
良一は、手にしていた紅茶をベンチに置くと、切なげな声で美貌の淑女に問う。由紀は若茎
を唇で弄びながらこくりと頷き、少年の申し出を優しく受け入れた。
「由紀さん・・・」
良一は、自分の股間に顔をうずめている由紀の横顔を見詰めながら、たわわに実った胸元の
果実を、やんわりと揉み込んで行く。
「んむむ・・・」
若茎を咥えている由紀の唇から、くぐもった声が漏れた。良一の手は、胸元の開いたテニス
ウェアからスポーツブラをも侵し、生の乳房を掴み込んでいる。たぷたぷと弄ばれる由紀の
乳房は、双丘の先端を指で弾かれながら、少年の好奇心のままに犯されて行った。
「由紀さん、アソコも触っていい?」
良一は、ウェアの裾から伸びているむっちりとした太ももを見遣りながら、由紀に問い掛ける。
由紀は胸を責められた事で、額に汗をかきながらも、未だ若茎から唇を離そうとはしなかった。
それが、良一には全てを許す表情に見え、彼の手は遠慮会釈無しに由紀の下半身へと伸びて行く。
「あうッ!」
良一の指が、由紀の敏感な場所へと這わされた。良一は人差し指を立て、由紀の割れ目に沿って
淫裂をすうっと撫でてみる。由紀の淫裂は、すでにしっとりと潤い、生肉の感触がはっきりと
良一の指先を濡らしていた。
「由紀さん・・・濡れてる・・・」
良一がそう感嘆すると、由紀はいやいやと頭を振って己の淫らさを否定しようとする。しかし、
彼女の唇は、良一の若茎から離れてはいない。由紀は、唇の中でぷるぷると弾ける男肉の感触を、
離れ難い愛しい恋人の如く、すがりついたままであった。

777 名前:毛髪力抜太 :03/01/20 11:54 ID:pfwdklvi
(あううッ!い、いいわ、良一くん!)
由紀は腰をくねくねと悶えさせ、良一の指から逃れようとしたり、また迎え入れようと
する。彼女の心の中で行われる、女の葛藤。それは、由紀の淫らな部分と慎ましやかな
部分とが争い、最高の禁忌感を揺り動かしていった。
(この子の・・・良一くんのアレが欲しい!ああ、もう、どうなってもいいわ・・・)
由紀は舐めしゃぶっていた若茎から唇を離すと、女を弄っていた良一の手を跳ね除け
立ち上がり、おもむろにスコ−トに手をかける。
「由紀さん!」
良一が目を白黒させながら、麗女の変節に驚いている。由紀はそんな良一にも構わず、
脱いだスコートをポイ、と投げ捨て、ベンチに座っている良一を跨いだ。
「うふふ・・・あたし、欲しくなっちゃった。行くわよ、良一くん」
「は、はい!」
由紀は跨いだ良一の若茎を女の入り口にいざない、一気に腰を下ろす。その瞬間、若茎
の肉傘が由紀の花弁をめりめりと押し開き、女芯を一番奥まで完全に貫いた。
「あううッ!」
若茎が女苑の中に埋没すると、嬌声と共に由紀の体が仰け反った。彼女は、ベンチの背
もたれを掴み、体の中心を駆け抜けていった快感に辛うじて耐える。
「う・・・ん」
目を閉じたまま、女芯を貫いた若茎の肉感を恍惚と味わう由紀。その表情はうっとりと
緩み、口元からは涎が垂れてしまっていた。そして、無意識の内にがくがくと腰を振り
始め、少年の若茎を柔らかい肉のケーブで絞り込む。

778 名前:毛髪力抜太 :03/01/20 12:24 ID:pfwdklvi
「由紀さん!由紀さぁ・・・ん」
良一は、若茎を包む肉襞の快楽に酔い、目前にある由紀の細い腰へしがみついた。そして、
我を忘れて腰を振り続ける、淫靡な人妻の女を存分に味わおうと、彼も腰を突き上げて行く。
「はうッ!はあうッ!」
女を真下から貫かれ、自らも腰を揺さぶる由紀の官能は、すでに最大まで高められていた。
女芯からは淫蜜がどくどくと溢れ、良一の肉と自分の肉をたっぷりと潤わせてしまう。それ
が、また質の良い潤滑剤となり、二人の性感を奮わせて行くのだった。
「あああ!良一くん!精液が出てるゥッ!さ、最高!」
良一は、まだ性感のコントロールに不慣れな為に、早々と精を漏らしてしまう。しかし、由紀
は放たれた少年の樹液を、膣孔一杯に受け止めながら歓喜の涙を流した。
「い、いいッ!妊娠しちゃうゥッ!ああ、でも、抜いちゃ駄目よ!全部、あたしの中で出してーッ!」
由紀は体を弓なりにしたまま、膣壁に染み渡る子種の存在を感じて悶え狂う。頭を左右に振り、
豊かな黒髪をばさばさと振り乱しながら、受精の快楽に女体をびくびくと痙攣させた。
「由紀さん!由紀さん!」
良一が由紀の腰を、両手でぐっと引き絞る。すると、律動を繰り返す彼の若茎がぴんっと跳ね、
由紀の入り口付近にある微妙な性感を、ぐいぐいと擦り上げた。
「ひいいいーーーーーーッ!こ、壊れるゥッ!」
膣口を肉傘でくりくりと責められた由紀は、連続したオーガズムで五体をバラバラにされる様な
快感を得ている。頭の中にもやがかかり、全神経が女芯に集中しているかのような錯覚すら覚え、
かつて無いほどの愉悦を体験し、発狂寸前の由紀。
「はあ・・・はあ・・・」
若茎があらかた射精を終えると、由紀はぐったりと成熟した女体を良一に預けた。彼女は受精の
衝撃で得た、未曾有の快楽に心神喪失状態であった。そして、そんなにまで乱れてくれた美貌の
人妻を、大切に抱きかかえる良一。二人は、真冬の冷たい空気の中で体から湯気を立たせながら、
肩で息をしている。そして、錯乱状態から覚めつつある由紀は・・・・・。

779 名前:毛髪力抜太 :03/01/20 12:32 ID:pfwdklvi
(ああ、もう、これで引き返せない・・・。たとえ、妊娠してもいい。彼の子供を生むわ・・・)
一回りも年が離れた良一に熟れた女体を預けながら、そう思った。少年姦の愉悦から、
禁忌の恋慕を見てしまっている人妻の由紀は、今、人生の岐路に立たされている。夫
との生活を捨て、少年の愛を惹きつけたい、と心から思っている彼女は、淫靡な算段を
脳裏に描きながら、少年の若茎を膣口でキュッキュッと絞り込んで行くのであった・・・・・。





何か、中途半端な気がします・・・。  毛髪力抜太

780 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/20 14:05 ID:xqi+JPhM
淫靡な人妻イイ。
俺もしぼりとられたい。

781 名前:神認定委員会 :03/01/20 16:17 ID:TM7WkRUr
イイ!!

そろそろ由紀ママリンカーンプレイキボンヌ

782 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/21 01:52 ID:+ErLmZFg
さんざんガイシュツだったらスマソ
最近みつけたんだがイィ!

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783 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/21 01:53 ID:+ErLmZFg
はっ、Σ(゚д゜;)
広告扱いされてるし・・・

784 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/21 02:35 ID:3Qxc/x3s
無料HPアカウントの一部が含まれるとひっかかるので、注意されよ

785 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 09:37 ID:1CF2TCOT
「さて、お買い物も済んだし、ビデオでも借りて帰ろうかな」
その日、夕食の買い物を終え、真新しい自転車に乗った由紀は、商店街の中にある小さな
ビデオレンタル店へと向かっていた。彼女は自転車のペダルを軽やかに踏み、吹き付ける
木枯らしの中を、颯爽と走り抜ける。夫の車があるものの、運転に自信の無い由紀はもっ
ぱら自転車で買い物に行く。その方が経済的だし、何よりいい運動になるというのが彼女
の弁であった。
「ふん、ふ〜ん・・・」
向かい風を切りながら、由紀は鼻歌などを歌いつつ商店街を通り抜けていく。時折、顔見
知りの奥さんや馴染みの商店から声が掛かったが、彼女は爽やかな笑顔と挨拶を返し、美貌
の若妻としての小さな幸福感に包まれる。
(いい街だよね、ここは・・・)
新婚生活の充実を実感した由紀は、薄化粧の乗った頬をやんわりとほころばせながら、目的
のビデオ店まで後少し、という所までやってきた。その時、
「ガシャン!」
という音と共に、彼女が乗っている自転車のチェーンが外れてしまう。由紀は、急に抜けた
ペダルの踏力が哀しく空回りする事を感じ、自転車を止めた。
「あちゃー・・・」
自慢ではないが、機械の事にまるで疎い由紀は、突然のトラブルに先ほどまでの軽やかな
表情から一転して、暗い表情となる。
「ん、もう!買ったばかりなのに!でも、どうしよう・・・」
近くに自転車屋は無い。かつては有ったらしいが、昨今の大型ホームセンター流行のおかげ
で、とっくの昔に廃業している。途方に暮れた由紀は、とりあえず自分の手で何とかならない
ものかと、その場にしゃがみ込みながら、たらりと垂れ下がったチェーンとの格闘を始めた。

786 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 10:02 ID:1CF2TCOT
「だめだ、こりゃ・・・」
機械の知識が乏しい上に、工具も何も持っていない由紀は、チェーンをはめる事が出来ずに、
早々とギブアップしてしまう。
「押して帰るか・・・」
修理を諦め、自転車を押して帰宅しようとする由紀が、肩を落としとぼとぼと歩き出した時、
「チェ−ン、外れてるよ、おばさん」
と、背後からそんな瑞々しい若者の声が浴びせられた。
「おばさん?」
チェーンが外れているよ、という言葉からして、その「おばさん」と言うのは、自分の事だと
確信した由紀は、カチンと来ている。今日は買い物に出かけただけなので、ニットのセーター
にジーンズという地味な服装ではあるが、二十五歳の自分をおばさん扱いはないだろう、と怒り
に肩を震わせた由紀。ただでさえ、突発的なトラブルで不機嫌だと言うのに・・・・・。
「見りゃ、わかるでしょ、そんな事!」
由紀は振り向きざま、声の主らしき少年に怒鳴りつけた。いや、正確には少年たちである。由紀が
振り向くと、そこには五人の少年たちがいた。誰もが髪を金色に染めたり、耳にピアスをしている。
今が昼日中という事を考えても、彼らは少々やさぐれていると思っていい。しかし、
「何で、怒るんだよ?おばさん」
少年の一人が、再び由紀を「おばさん」扱いしてしまう。そこで、由紀は・・・
「お、おばさんじゃありません!お姉さんです!」
と、先ほどよりも大きな声で、少年を怒鳴りつけた。由紀の怒声に呆気にとられる少年たち。そして、
彼らの口から出た次の言葉は、
「ごめんなさい。お姉さん」
という物だった。そして、五人の少年は由紀の近くへにじり寄り、自転車の前へ座り込む。
「俺、直してあげるよ。綺麗なお姉さん」
そう言って、由紀をおばさんと呼んだ少年たちが、外れたチェーンを器用に嵌めていった。

787 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 10:24 ID:1CF2TCOT
由紀はぽかんと口を開けたまま、手を油まみれにしながら自分の自転車を修理してくれて
いる少年たちを見遣っている。
(怒鳴って悪かったかな・・・)
おばさん扱いされた事で、大人気なく彼らを怒鳴った自分を恥じる由紀。少年たちは見た目
とは裏腹に、窮状にあった自分の手助けをしてくれている。由紀は、それがせちがらい世の中
において、非常に稀釈な事だと実感した。
「直ったよ、お姉さん」
「あ、ありがとう・・・助かったわ」
ものの五分もしない内に、由紀の自転車は元通りとなる。少年たちはみな、優しげな笑顔を浮か
べながら、由紀に向かって視線を移した。
「じゃあね、気を付けて」
手を油で汚した少年が、由紀にそう言って背を向けようとする。しかし由紀は、このままお礼も
しなければ、自分が無礼な大人となってしまうと思い、歩み始めた少年たちを呼び止める。
「待って!ねえ、お礼にお茶でもどう?」
由紀の呼び止められた少年たちは、互いに顔を見合わせ、思案に暮れた。すると、一人の少年が
ゆっくりと歩み出て、由紀に呟く。
「俺たち、これからカラオケに行くから、いいよ。お姉さんも忙しいんでしょ?」
カラオケ、と聞いた由紀の心が少し弾んだ。最近は連れ立って行く機会がないものの、由紀は歌う
事が大好きである。下手の横好きではあるが、結婚前は会社の同僚などと共に、よくカラオケボックス
で夜を明かしたものであった。

788 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 10:41 ID:1CF2TCOT
「カラオケかあ・・・あたしがおごってあげるから、一緒に行ってもいい?」
由紀がそう言うと、少年たちはええっと小さく声を上げる。おそらく彼らに異存は無い
と思われるが、由紀の唐突な提案に面食らっている様子だ。ここで、手を油にまみれさせた
少年が、一歩進み出る。
「いいの?お姉さん・・・。俺たちは、お姉さんみたいな美人、大歓迎だけど・・・」
「ええ、いいわよ。あたし、カラオケ大好きなの、うふふ」
お姉さん、美人というキーワードが由紀をすっかり、有頂天にさせていた。話がまとまると、
由紀を中心に五人の少年が、商店街から少し離れたところにあるという、カラオケボックスに
向かって歩き出す。時間は午後に差し掛かったばかり。由紀にはまだたっぷりと時間がある。
(美人のお姉さんかあ・・・うふふ、悪くないわね)
先ほどのおばさん扱いから、綺麗なお姉さん扱いとなった由紀は、少年たちと談笑を交わし
ながら、大人の余裕を見せる。そして、道すがらにあるコンビニで飲料などを買い込みつつ、
目的の店へと雪崩れ込んでいった。

「あたしは由紀さんよ。みんな、よろしくね」
カラオケボックスに入ってすぐ、由紀は大仰に少年たちを見据え、自己紹介を始める。二十五歳
という年齢や、結婚している事などを話すと、少年たちの好奇心が一斉に彼女へ注がれた。
「ええっ!お姉さん、人妻なの?」
「うふふ、そうよ」
人妻、という響きが由紀の淪落感を煽らせる。夫ある身で、少年たちと密室で過ごすという事は、
通念上あまり好ましい事ではない。

789 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 11:03 ID:1CF2TCOT
次いで、少年たちの自己紹介が始まった。彼らは、地元の中学に通う二年生だと言った。
みんなバンド仲間で、よく学校をさぼってはカラオケに興じるのだという。
「俺たち、絶対ミュージシャンになるんだ!」
少年たちは口々に夢と現実を語りだした。学校が面白くない事や、音楽に対する情熱など
を嬉々として打ち明ける。由紀はそんな彼らを嗜める事も無く、優しく見遣った。人生には
迷う事もあるだろうし、なにより熱っぽく語る彼らの若さが、輝いて見えたからだった。
「じゃあ、将来のビッグアーティストの歌声を、聞かせて貰いますか」
由紀はそう言って、少年たちとカラオケを始める。トップバッターは由紀だ。少年たちは、
彼女が歌い始めると、ボックスの明かりを落としてスポットライトを当てる。
「いいぞ、由紀さん!」
「由紀さん、色っぽい!」
由紀は小高いステージに上がって、歌いながら手を振った。ちょっとしたスター気取りの
彼女は気を良くして、ウインクなどを客席に見立てた少年たちへ送る。
「由・紀・さ・ん!由・紀・さ・ん!」
少年たちの手拍子の中、由紀はつつがなく歌い終わった。ステージを降りつつ、ぺこっと頭を
下げた彼女は、薄暗いボックスシートへ戻り、少年たちに囲まれるように座り込んだ。
「ふう、楽しいな・・・」
買い込んだジュースに手を伸ばし、一息つく由紀。すると、少年の一人が負けじとマイクを持ち、
ステージに立つ。
「聞いてね、由紀さん」
それは、手を油まみれにして由紀の自転車を直してくれた少年だった。少年はバンドの中では
ボーカルを担当しているらしく、確かな声量と音感を持っていた。
「うまいな・・・」
由紀は少年の歌声に手拍子で応えながら、感心している。そして、自分の女がきゅんっとぬるむ
のを感じた。
(やだっ・・・あたし、感じてる・・・?)

790 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 11:20 ID:1CF2TCOT
由紀は、少年が懸命に歌う姿に心惹かれ始めている。それは、彼が由紀好みのルックスを
持っていた事もあるが、周りに溢れる少年たちの体臭が、彼女の官能を揺さぶり始めていた
ためだ。ここで、由紀の脳裏に淫らな妄想が沸き起こる。
(ご、五人の男の子・・・この子達が、もし・・・)
もし、の先は考えなかった由紀。考えれば、自身の女がさらにぬるみ、牝臭がジーンズ越しに
も立ち上ってしまうかもしれなかったからだ。
(ああ・・・でも・・・)
考えてはいけない、と思えば思うほど、由紀の頭の中で淫らな想像が弾け飛ぶ。五人の少年たち
が次々に自分を犯すシーン・・・泣き叫びながらも、彼らを断続的に絶頂へ導く、ふしだらな自分
・・・。そんな妄想で、体を熱くさせた人妻の様子を、少年たちは敏感に感じ取っていた。彼らの
視線は薄暗いボックスの中で、何の遠慮も無く由紀へと注がれる。ニットのセーターを持ち上げる
大きな胸。美しいラインを描く繊細そうな腰つき。そして、そのすぐ下にある、肉感的なヒップと
未だ見ぬ女園。中学二年生ともなれば、異性への興味は尋常ならざる物となる。少年たちは、目前に
投げ出された肉をお預けされた猟犬のように、何かのきっかけを待っていた。そう、何か偶発的な
事象を・・・・・。
「きゃあ!」
ボックス内にある種、異様な空気が漂い始めたその時、由紀が手にしていたジュースをこぼした。
炭酸の効いた茶色い飲み物が、由紀のクリーム色のセーターに滲む。
「大変!シミになっちゃうよ、由紀さん!」
少年の一人が、テーブルに置いてあるウェットティッシュを取り、由紀に差し出した。

791 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 11:35 ID:1CF2TCOT
「ありがとう。ああ、こんなにしみちゃって・・・」
由紀は差し出されたウェットティッシュで、胸元の汚れを拭き取り始める。その途端、
少年たちの視線が、彼女の豊な双丘へと注がれて行った。
「ゆ、由紀さん・・・大丈夫?」
彼らは鼻息を荒くし、由紀の胸元を凝視し続ける。由紀の耳には、生唾を飲み込む音が
聞こえ、少年たちの情欲に火が点いた事を知らしめる。
(ああ・・・みんな、あたしの胸を見てる・・・)
由紀は胸元の開いたセーターを摘み上げ、こんもりと膨らんだ二つの果実を、少しだけ
見せ付けた。すると、少年たちは身を乗り出し、熟れ切った甘い香りに誘われて正気を
失いかける。
「す・・・すごいな・・・由紀さんの胸・・・」
少年の一人が、目を血走らせながら感嘆した。思わずこぼれたその言葉には、淫蕩な色香
を放つ人妻に対する淫らな行為を期待した、男の性が含まれている。
「いやん・・・エッチね・・・」
由紀は、さも恥ずかしいといった表情で胸元をさっと隠した。しかし、彼女の目にはうつろ
な感情がきらめいている。心なしか、頬も上気している様だった。そして、とうとう少年の
手が由紀の胸元に伸びる。
「あん!駄目よ・・・」
薄暗いボックスの中、由紀はついに少年の情欲を花開かせてしまった。最初の手が伸びた途端、
由紀の体には数本の手が這わされる。
「駄目・・・駄目なの・・・やめて・・・あたしは、人・・・」
人妻、と言おうとした所で、由紀はボックスシートに押し倒された。そして、由紀を取り囲む
少年たち。

792 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 11:51 ID:1CF2TCOT
「やめて!駄目なのよう・・・」
由紀は両手を頭の上で押さえ込まれ、セーターを胸元まで捲り上げられた。そして、
品の良い刺繍があしらわれた純白のブラジャーが晒されると、少年たちが我先にと
豊乳を包むその下着を剥ぎ取ってしまう。
「ああ!」
セーターの肩口から出る肩紐を嫌ったため、今日の由紀はストラップレスのブラジャー
をしていた。それが仇となり、由紀の双丘はいとも簡単に少年たちの目に晒される。
「す、すげえ!」
「でかいな、由紀さんのおっぱい!」
大きく張り詰めた胸がプルンッと揺れるや否や、少年たちの手が熟れた果実をもぎ取ろう
かと言った勢いで這わされた。揉みくちゃにされ、様々に形を変える由紀の胸。特に双丘
の頂上にある小粒な乳首は、少年たちの指で執拗に嬲られていく。
「う・・んん・・・やめてえ・・・」
胸を下から持ち上げられ、乳首を指先で弄ばれる由紀は、涙を流して許しを乞う。しかし、
それとは裏腹に、彼女の女はじんわりと潤み始めていた。
「下も脱がせ!」
誰が言うとも無く、そんな声がしたかと思うと、由紀のジーンズはウエストのボタンを弾かれ、
抗う間も無く脱がされてしまう。たっぷりとした腰と下半身を包むパンティは、ブラジャーと
お揃いの、これまた美しい刺繍をあしらった純白の薄布であった。

793 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 12:09 ID:1CF2TCOT
「いや!」
パンティが晒されると、由紀は恥ずかしさのあまり、腰をくねくねとくねらせる。少年
たちに見つめられた下着は、股布の部分がうっすらと染みていて、それが普通の体臭とは
違う匂いを立ち上らせていた。そして、それを確認した少年たちの狂気が加速する。
「濡れてるぜ!由紀さんのアソコ!びしょびしょだあ!」
「いやあ・・・言わないでェ・・・」
少年の指が由紀の淫裂に沿って、つうっと這わされた。しっとりと潤いを帯びたその秘園の
入り口は、割れ目に沿って上下される指の動きに、悩ましく伸縮を繰り返してしまう。
「ああ・・・駄目よ・・・駄目よぅ・・・」
女園を犯し始めた少年の指から逃れようと、由紀は腰を振って抗おうとする。しかし、両手を
頭の上で押さえられ、胸を揉み込まれていては、彼女の抵抗もささやかな物であった。少年たち
は、そんな由紀を嘲笑うかのごとく、ひたすら女体を貪っていく。
「パンティ、貰ったぜ!」
由紀の秘園を指で嬲っていた少年が、淫蜜で染みたパンティを強引に引き下ろすと、ふっさりと
生い茂った若草が淫らに濡れそぼり、エアコンの効いた室内の空気に触れる。それと同時に、少年
の誰かが由紀の女を指で刺し貫いた。
「あうッ!」
「おおっ、あったかいな!由紀さんのアソコ!」
少年は、人差し指と中指をきちっと揃え、十分に潤ってしまった由紀の女肉を弄ぶ。ちゃぷっちゃぷ
っと淫らな水音が由紀の蜜壷から放たれ、彼女の官能が開いてしまっている事を示していた。

794 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 12:25 ID:1CF2TCOT
「やだあ・・・やめてぇ・・・」
由紀は身を仰け反らせ、少年の指姦に女を泣かせる。この時、由紀を囲んでいる少年
たちが、かちゃかちゃとベルトを鳴らした。
(犯される!)
少年たちはズボンとパンツを一気に脱ぎ捨て、きっちりと反り返った若茎を由紀の前に
晒す。彼らの若茎は、その先端を先走りでぬらぬらとぬめらせ、まるで牙を剥いた蛇が
獲物を見据えているような様相である。
「押さえてろよ・・・」
薄暗いボックスの中、そう言って由紀ににじり寄って来たのは、彼女の自転車を直して
くれたあの少年だった。手を油まみれにしながら、にこにこと笑っていた少年。由紀は
彼の中に荒ぶれる男を見る。そして、彼女の女を嬲っていた指が引き抜かれると、
「行くよ、由紀さん」
ぬるり、という感触と共に、由紀の女園へ少年の若茎が挿入された。少年の肉傘はぴっちり
と張り詰め、由紀の花弁をめりめりと掻き分け、女の最奥部へと突き込まれて行く。
「うむむ・・・ん・・・ん・・・」
由紀は、少年の男肉を膣内でたっぷりと味わう事になった。そして、少年が動き始めると、由紀
はくぐもった様な低いため息を漏らす。その様子を見守っていた少年たちは、固唾を飲んで
事の成り行きに身を任せていた。
「出すよ、由紀さん!」
「だ、駄目えッ!」
少年は格別な倒錯感による興奮で、早々と絶頂を迎え始めてしまう。そして、由紀の制止にも
関わらず、大量の樹液を放出していく。

795 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 12:38 ID:1CF2TCOT
「ああうッ!」
自身の女の中で、少年の精が爆発した事を知った由紀は、断続して起こる射精の律動
に身を竦ませた。がくんがくんと振付けられる少年の腰。それは、膣口で暴れている
肉茎に更なる刺激を与え、受精に向けて放たれる子種をぐいぐいと送り込んで行く、
力強いストライドであった。
「ふう・・・次は誰が犯る?」
射精を終えた少年が、由紀の体から離れると他の少年に向かって、そう呟く。由紀と
言えば、女孔を少年の精液で満たされた事によるショックで、放心状態であった。
「次は、俺だ!」
薄暗いボックスの中、誰とも分からない少年の一人が由紀に覆い被さる。そして、彼も
また、何の遠慮も無く由紀の中へ侵入して行った。
「ああうッ!」
由紀は、相変わらず両手を戒めらたままなので、体をシートに固定された形で、女だけ
を使って少年に嬲られている。全身のバネを使えず、ただ女だけを求められる屈辱に、
彼女の心は張り裂けそうになった。
(あたしは、おもちゃじゃないのよ・・・)
由紀のそんな思いを他所に、二人目の少年もすぐに彼女の中で果ててしまう。そして、
三人目・・・・・。由紀は、少年たちの輪の中で囚われの身となった亡国の王女の如く、
卑しい辱めを受けていった・・・・・。

796 名前:毛髪力抜太 :03/01/21 12:51 ID:1CF2TCOT
その後の事は、由紀自身もあまり覚えてはいない。彼女は五人目の少年が精を放った
後、気を失ってしまったのだ。しかし、少年たちは彼女をすぐには解放せず、失神した
由紀をさらに犯し、たっぷりと樹液を彼女の中へ放って行ったのである。由紀の気が
付いた時にはすでに彼らの姿は無く、小さなメモ用紙にこんな書付があっただけだ。
『また遊ぼうね、由紀さん』
由紀はそのメモ用紙を手にしながら、陰部から溢れ出る少年たちが放った精の残滓を指
で掬って見る。彼らが由紀の中で放出した樹液は、ねっとりと濃く粘り気のあるもので
あった。青臭い香りも強烈で、ボックスの中は様々な体液が入り混じったような、淫蕩味
溢れる異臭が漂っている。
「妊娠・・・しちゃうかも・・・」
由紀はそう言って、小さくうなだれた。そして、体をかたかたと震わせながら泣き崩れる。
(ほんの好奇心だったのに・・・あたしは、便器じゃないのよ・・・)
今までの少年姦とは違った、ただ犯されるだけの性。その衝撃に、由紀は自分の軽率さを
責める。彼女はやにわに立ち上がると、ばらばらに飛び散った衣服を拾い集め、頬を涙で
濡らしながら、カラオケボックスを後にしたのであった・・・・・。


スレタイと趣向が違ってきちゃいました。   毛髪力抜太

797 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/21 13:01 ID:ysmFWTw2
>>毛髪力抜太さん

 輪姦編完結乙。
 まぁ、輪姦編というリクエストの時点で既に女性上位じゃないので、スレタイとの乖離も仕方ないのでは(汗)
 もし、輪姦、かつ女性の側から優しく愛撫というのを両立させようとすると、こんな感じを想像しましたが。

 レイプされて酷いことをされるくらいなら、と自分から奉仕することを口にする由紀。
 少年達もそれを受け入れ、誓いの証としてまず全員に濃厚なフェラ奉仕を要求する。
 口々になげかけられる嘲りの言葉に屈辱を感じつつも、彼らの逆鱗に触れないよう、慎重に丁寧に奉仕を続ける由紀。
 次々に注がれる樹液。それを一滴残さず飲み干すことを強いられる。
 少年達は、由紀を犯すのではなく彼女に奉仕させることにサディスティックな喜びを感じたらしく、仰向けになった自分たちを騎乗位で犯すよう由紀に命じる。
 何本もの若茎に次々と跨り腰を振り、さらに両手で、口でも奉仕するうちに、自分が犯されているのか、犯しているのか、由紀には区別がつかなくなっていった……。

……ですとか。


 ともあれ乙でした。
 由紀さんもこれで少しは懲りて火遊びを控えるのか、それとも特定のセフレとの慎重なHに専念するのか(笑)




798 名前:神認定委員会 :03/01/21 13:24 ID:XQVPZ0y1
イイーー!

でも>797氏のいうようにインラーンな展開や、
+ワカーンのような展開がよかった

そのほうがより由紀ママっぽい気がします田

自分勝手スマソ

799 名前:523 :03/01/21 23:11 ID:UeOogO21
「雪の因縁」
1月。雪の降るキャンパス。
安奈は試験のため大学の図書館に詰めていた。珍しく真顔で学んでいる。
「そろそろお昼・・・あ!千佳ちゃんと約束してた!」
安奈はコートを羽織って飛び出した。
と、入り口で安奈に声をかける女性がいた。
「あれ?安ちゃん?」
「あ、千佳ちゃん・・・間に合った」
「待ち合わせは11時40分に第5講義室前じゃなかった?」
「え?今・・・まだ20分かぁ」
「じゃあ、・・・ここで待っててね・・・本借りるだけだから・・・」
千佳は館内に入って行った。安奈は入り口で待っている。
と・・・
「あれ・・・あ、やっぱり安藤だ!」
後ろから安奈に聞き覚えのある声がする。振り向くと、
「塚本!?」
安奈より一回り大きな青年が立っていた。
「お、どうしてんの?」
「どうでもいいでしょ!」
「いきなりそんな態度かよ」
塚本は安奈に近づいた。
「暇?だったら・・・」
「あんたといる暇なんかないよ〜だ!」
「あ〜あ、2年近くたっても忘れないんだな。仕方のないやつ・・・」
「ふん!」
塚本が去っていくと同時に館内から千佳が出てきた。
「安ちゃん、お待た・・・どしたの?」
「あ、なんでもないよ。行こ!」
2人は傘を差して中央の学生食堂へと向かった。

800 名前:523 :03/01/21 23:13 ID:UeOogO21
塚本忠司は安奈の高校3年の同級生であった。
中高一貫の公立校に高校から編入したのである。
安奈が一期生なので高校編入一期生ということになる。
学年、というより学校1の女たらしであった。事実安奈の学年で最初に行為を済ませたのである。
中学時代は広域に生徒を集める有名進学塾で随分と食い漁った。
高校に入ると、高校編入クラスの級友と部活の中学組をまずターゲットにした。
部活では他の編入組が中学組から安奈の話を聞きつけ、この麗しい夢魔に初穂を捧げていたのを横目に
他の中学組の女子生徒を先輩とおだて、巧みに関係を持ち込んだ。
続けてクラスの花々を堪能し、最後に安奈を食後のデザートとばかりに関係に及んだのである。
関係は3年間続いた。面白いことに、試験前日に2人が行為に及ぶと、決まって忠司の成績が上がり、安奈の成績が下がるのである。
センター試験時には交なかったのだが、滑り止めの私立の際には行為を重ねて安奈が落ちてしまった。
逆に滑り止めを合格した忠司が、
「本命で運を返すよ」
と言って本命の国立大前期では、前日から最終日まで日付が変わるまで安奈と耽ったのであった。
結果、安奈は落ち、忠司が受かった。
後期では入学手続きを済ませた忠司が安奈のホテルに来て
「運を返し足りなかった」
と言いつつ朝まで身体を重ね、挙句安奈は浪人する羽目になったのである。
もっとも、入試時には、忠司以外にも安奈と交渉に及んだ男は多数いたし、全員安奈の方から声をかけたので忠司に責任があるわけではなかった。
おまけに男の方は全員合格である。
安奈としては精と引き換えに運を捧げたようなものであった。
ただ、他の男がフリーだったのに比べ、忠司だけが他に女がいながらも安奈と肉体関係を続けたために安奈は忠司が自分を玩んだと誤解したのである。
誰とでも性を楽しむ安奈であったが、忠司は許せないと思うに至っていた。

801 名前:523 :03/01/21 23:14 ID:UeOogO21
安奈と千佳は昼食を済ませた。
「さ、また試験勉強しよ。」
「安ちゃん、明日法学入門のノート持ってきてね。」
「うん、じゃあ、風邪引かないでね」
安奈は千佳と別れ、図書館に戻った。
雪が積もり、足跡が地面のいたるところに出来ている。
入り口のところで大樹と出会った。
「お、試験勉強?」
「うん。三河君も?」
「そうだけど・・・あ、安藤さんは植物学1の範囲知ってる?」
「うん。ノートもあるけど、要る?」
「要る、要る。」
「じゃあ、晩に私の家に来てくれる?」
「いいよ。」
「なら、8時に来て。」
安奈は席へと戻った。
「何処までやったかな・・・あ、120ページか・・・」
安奈の後ろの窓から、大樹の原付が雪の中で煙を出すのが見える。
安奈はページを進めては見たが、まったく頭に入らない。
忠司の顔が行間に浮かんでいる。
・・・ちょっとくらい謝って欲しいのに・・・口から湯気ばっかり吐いちゃって・・・
そういや現役の時の入試、いつも雪だったな・・・きっと塚本にとってはあたしなんか使い捨てカイロだったんだろうな・・・
朝まで抱き枕みたいにあたしを抱きしめちゃってさ・・・
「忠司の馬鹿!」
安奈の大声に周囲の視線が瞬時に集まった。
「あ・・・あ・・・すいません・・・」
安奈の顔が真っ赤になる。

802 名前:523 :03/01/21 23:34 ID:UeOogO21
その晩、安奈は大樹に身体を預けていた。
「ん・・・みかわ・・くん・・・」
「あ・・・正常位なのに・・・こんなに締まるなんて・・・」
大樹の腰の動きが激しくなる。
「あ・・・・あ。ああああ・・・・あん!」
「ああんぐ、でるぅ!」
2人は昇天した。
「ふぅぁ・・・・やっと・・・リードされても一緒にイケた・・・・」
安奈は手足で大樹に抱きつく。
「うん・・・・自信もてたよ・・・・・」
「次は私が足閉じてても一緒にイケるようにね。」
2人は抱き合ったままであった。
5分ほどすると安奈が腰を動かす。
「次は私がリードするから・・・その前にシャワー浴びよう」
「また?」
「うん。その方がさっぱりしていいでしょ・・・ウーロン茶飲む?」
結合を解くと、冷蔵庫から安奈がコーラのペットボトルを出してコップに注いだ。
「あ、入れて・・・」
入れ終わるや否や大樹はコップを取って飲み干す。
「ふぅ・・・」
飲み終えると安奈は自分のコップを大樹に渡す。
「口移しして・・・」
大樹は口に茶を含むと安奈に口づけし、唇を広げる。
「ん・・ん・・・」
2人の唇から漏れたウーロン茶が雫となってベッドのシーツに落ちる。

803 名前:523 :03/01/21 23:48 ID:UeOogO21
大樹に後ろから抱きつかれながら、安奈はシャワーを陰部に当て、白濁液を洗い流す。
「シャワー持って・・・そんな感じで・・・・ああぁ、クリトリスに当てないで!」
シャワ−の1条が陰核の先端に当る。
数分後・・・
大樹はしゃがみながら安奈の茂みをバスタオルで拭き取っていた。
「結構生えてきたね」
「だって冬は水着着ないから・・・・」
夏場はモヒカンの部分が見事な逆三角に戻っている。
拭き終えると大樹はベッドに寝転ぶ。すでに大樹の部分は半立ちになっている。
「ふふ、あそこ拭いてるだけで興奮してる・・・」
安奈は大樹と反対向きに横寝になった。と思うと早速大樹の陰嚢をさすり始める。
「起立してね・・・」
すくっと直立する。安奈の舌がぺろっと先端を舐め取る。
「横になって・・・69しよう・・・」
安奈の脚がぱっと開かれ、大樹を誘った。大樹の頭がすっと股間に入り込むと、太ももはするすると大樹の頭を覆った。

804 名前:523 :03/01/21 23:57 ID:UeOogO21
安奈さんの新作です。
新キャラとして千佳さんと忠司(ただし)君が登場します。設定は
飯山千佳・・・安奈と同じ法学生。司法試験を目指すダブルスクールな学生。彼氏一筋。可愛い。
塚本忠司・・・法学生で安奈の1回上級。遊び人風だが成績優秀。イベントサークルの営業担当。
です。
続きは明日以降を予定しています。

805 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/22 10:41 ID:TfZlvoKC
>>799-(523

 新作乙。
 安奈さんの浪人への過程がなんとも(汗)
 千佳さんも今後濡れ場があるんでしょうか。少し期待していたりして。

806 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/22 13:40 ID:vNxYQB59
>>毛髪力抜太さん

(・∀・)イイ!!
でも輪姦編は由紀さんらしくない気が・・・
>797氏のパターンもいいけど、由紀さんなら乱暴に胸をもまれた瞬間、ビシッと少年達を押しとめて
「こんな風にするのよ」みたいに少年達をコントロールして5人とも食べちゃうってのもらしいかと。

次回に続きそうなので、由紀さんにはリベンジマッチキボンヌ

807 名前:毛髪力抜太 :03/01/22 15:56 ID:YAmna/I0
寒風も和らぎ始めた小春日和のある午後、由紀は自室に差し込む光を浴びながら、ソファ
で静かに本を読んでいた。しかし彼女は、どこか落ち着きなくページを捲ったり、コーヒー
に手を出しては、ため息ばかりをつく。今、彼女の脳裏には、先日のカラオケボックスで
少年たちから受けた、連続姦の事ばかりが頭を過っていた。
(いやね・・・あたしったら・・・)
自分の体を玩具の様に扱い、気を失ってからも容赦無く嬲り続けた少年たち。由紀の女を
樹液で満たし、思うがまま熟女の官能を味わった彼らに、彼女はもう一度会いたいと思って
いる。確かに、無茶な連続姦で失神するまで犯されたものの、由紀の女は確実な愉悦を見出
していた。女孔の中で弾ける若茎。それは、花弁を押し開き恥肉を擦り上げながら、女が待つ
甘美なぬるみを確実に引き出し、波の様に押し寄せる絶頂を何度も与えてくれた。正直な所、
この前の由紀は快感をコントロール出来ずに、気をやってしまっていたのである。由紀が今
まで関係を持った少年たちは、常に彼女の出方を待ち、若茎を捧げるような能動にも似た、
幼い性の持ち主が多く、これが彼女を嬉々とさせていた。しかし、先日の少年たちは由紀を
淫靡な女性に見立て、ただひたすら女を求めたのである。つまりは、主導権を奪われてしま
ったと言う事だった。
(彼らを、煽り過ぎたのよね・・・)
ここで、由紀は前回の反省を踏まえた、シミュレーションまがいの淫靡な妄想に耽ってみる。
(あの子たちを上手く扱えば、きっと楽しめるわ・・・ううん、楽しませて貰うわ、必ず・・・)
由紀の指は、知らず知らずの内にデニムのミニスカートの中へ入り、しっとりと潤った淫裂
に沿って蠢いていた。この人妻の恥知らずな自慰行為は、先日の連続姦からずっと続いている。
由紀はあろうことか、淫らな仕打ちを受けた自身を思い起こしながら、恥戯を繰り返していた
のであった。そして、指の動きは更に激しくなって行く。
(絶対に見つけるわ、あの五人・・・。どうしてあげるか、見てらっしゃい・・・)
由紀は、ソファに深く腰掛けたまま、しとどに塗れたショーツの股布をずらし、いよいよ指で
秘園をまさぐり出す。

808 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/22 15:59 ID:Lz75Wi1a
みんな分かっていないな。輪姦編はただのプロローグなんだよ。
プライドを傷つけられた由紀さんがひとりひとり追い詰めながら何倍もの快楽と恥辱をもって返す
『キツネ狩り編』が始まるんだよ。

809 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/22 15:59 ID:Lz75Wi1a
と思ったらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

810 名前:神認定委員会 :03/01/22 16:19 ID:3KrH2qGI
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

きたいしてます!!!

811 名前:797 :03/01/22 16:23 ID:TfZlvoKC
>>807 毛髪力抜太さん

 うぉう(汗)
 輪姦編は単なるプロローグでしたか。
 勝手に完結と思ってしまってすみませんでした。

>>808

 あと3分速ければ先見の明と言われたのに、惜しかったスねぇ(^_^;

812 名前:毛髪力抜太 :03/01/22 16:29 ID:YAmna/I0
「はうッ!はううッ!」
由紀はソファに崩れ落ち、先日自分が取らされた屈辱的な姿勢を模しながら、片足を
背もたれに預け、見るもはしたない姿となる。その間にも指は花弁を押し開き、女孔
を探り当てながら、少年たちの若茎に嬲られる夢想を加速させて行った。由紀の花弁
は少々肉厚で、男を迎え入れる時にはそれが茎の根元へ絡みつき、ぷりぷりとした弾力
を以って、秘園へ招こうと淫らに動く。それが、由紀を味わう男たちにとっては、最高
の官能となり、招かれた誰もが彼女の女が持つ造形美を賞賛していた。まさに由紀は、
生まれついての女であり、男たちを惑わせる魔性を兼ね備えた淑女である。
「ああ・・・あ・・あ・・・あ・・・」
由紀の指が完全に女孔へ埋没し、孔道を少しずつ侵していくと、由紀は身を仰け反らせ
腰を浮かせた。この動きは男を迎える時のそれであり、彼女の脳内ではすでに五人の
少年たちが我先にと、自分へのしかかってくる所である。
(いいわよ・・・坊やたち、いらっしゃい・・・)
由紀は目を閉じたまま、少年たちをいざなう自分を想像した。彼らが望むのであれば、
どんな辱めにも耐えて見せると自ら体を開き、少年たちを迎える自分。まとめあげた
黒髪を大きく振り乱し、彼らの欲望を思うがままに味わう自分を!
「うわあッ!わあッ!」
由紀はソファのスプリングをバウンドさせ、腰をがくがくと揺さぶりながら、最初の
アクメに達した。それは軽いものではあったが、愉悦の淵にある由紀の狂乱を収めさせ
る事に成功する。ささやかな絶頂を迎えた由紀は、ようやくはしたない淫夢から開放
され、息を整えながらソファに座り直した。

813 名前:毛髪力抜太 :03/01/22 16:54 ID:YAmna/I0
「はあ・・・はあ・・・」
由紀は着崩れた身なりを正すと、じんわり汗ばんだ下半身に下着が張り付くのを感じる。
いや、それは汗ばかりとは言えない。なぜならば、彼女の淫らな妄想の残滓である淫蜜
が、ソファの上に小さな水溜りを作っていたからであった。
(な・・・なんて、いやらしいのかしら・・・あたしの体・・・)
彼女は快楽の罪に酔った自分を恥じる。しかし、これも一時期のもので、しばらくすれば
再び彼女は沈美な蒙昧に、足元をすくわれてしまうのだ。
(シャワーを、浴びなきゃ・・・)
由紀は浴室へ向かい、熱いシャワーの音で外界の煩わしさから逃れようとする。しかし、
彼女の指はいつしか秘園を掻き分け、先ほどの淫戯で充血した肉芽の包皮を剥き、指の腹
で丁寧に擦り上げてしまう。
(ああ・・・また・・・)
先ほど達したばかりだというのに、由紀の女は貪欲に官能を求めた。指は包皮の中で佇んで
いた桃色真珠を完全に露呈させ、水量を強めに調節したシャワーの雫で、弾かれて行く。
「ひいッ!」
由紀は肉芽を指で擦りつつ、シャワーの刺激が与えてくれる愉悦にため息を漏らす。肌が上気
しているのは、浴室の熱気のせいだけでは無かった。
「ああ・・・ああ・あああ」
シャワーのヘッド部分を股下へいざない、水量を上げた状態で真下から雫を女で受ける由紀。
彼女は、肉芽の上で指先を蠢かせながら、シャワーが女芯から溢れさせる淫蜜を流し切ってくれる
事を願った。しかし、彼女の意思とは反対に、由紀の女は蜜を洗い流すどころか、シャワーの
刺激でますます粘液でぬるんでいく。

814 名前:毛髪力抜太 :03/01/22 17:16 ID:YAmna/I0
「だ・・・駄目・・・」
由紀はとうとう立っていられなくなり、タイル張りの床へへたり込んでしまう。それ
でも、指は肉芽から離れようとはしない。シャワーの刺激も、最高潮に達していた。
「い、いくッ!」
敏感な桃色真珠への愛撫は、早々と由紀を二度目の絶頂に導いてしまう。彼女は年若い
ながら、肉芽と女孔、そのどちらにでも絶頂を迎え入れる用意があった。人一倍、敏感
で、淫靡な肉体を持っていたのである。
「ふうッ、ふわあッ!ひいいッ・・・」
二度目の絶頂は、予想された範疇のものであった。それでも由紀の女は軽い痙攣を繰り
返し、きゅうきゅうと肉孔を伸縮させていく。
「ああ・・・どうしたらいいの・・・」
男が欲しい、と由紀は思った。自分を満足させてくれるのは、異性との肉の交わり、それ
もまだ性のとば口に立ったばかりの、青い情欲。由紀は、小波のような絶頂が体の中心を
通り過ぎると、ついには固く決心する。
(どうやっても、彼らを見つけるわ・・・そして、あたしの思うがままに・・・)
そんな思いを心の中で馳せつつ、由紀はシャワーを止め、浴室を後にした。そして、濡れた
体をバスタオルで丁寧に拭き上げ、全裸のままドレッサーに向かい、鏡の前に立つ。
「うん、大丈夫ね。いつでも、いけるわ・・・」
鏡に写し出された全身をくまなくチェックした由紀は、自慰の興奮でいきり立った乳首をぴん
と爪弾くと、にっこりと微笑む。
「ここも、たくさん弄ってもらうからね・・・」
そうして由紀は、真新しい下着を手にし、念入りな化粧を始めていく。そして、外出の装いを
身にまとうと、気勢を上げて自室を後にしたのであった・・・・・。

815 名前:毛髪力抜太 :03/01/22 17:24 ID:YAmna/I0
>>808〜 811の皆様
すいません、すべて行き当たりばったりで書いてます。今日、カキコした物も
全部ダイレクト入力です。自分は、書き溜めるという事が出来なくて、時間が
あると愚作を放つという大馬鹿者です。なので、書き始めと書き終わる頃の
表現がバラバラで、猛省しきり。今回の物も描写がトンチンカンで、上手く
伝わったか心配です。   毛髪力抜太

816 名前:神認定委員会 :03/01/22 19:31 ID:SxpQsx+v
つたわっております


  ∧_∧
  ( ;´∀`)n
  人 ヽ _( E)
 ( ヽ )
 (_)_)





817 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/24 17:46 ID:IC6uf8h+
☆ゅ

818 名前:世直し一揆 :03/01/24 18:41 ID:jD3eAxzt
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとす
る(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際には
たいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)

819 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/24 21:33 ID:Nkk/w3z4
既出だとは思いますが・・・参考までにどうぞ
ttp://shyanbrow.kir.jp/textmaido/textmaido1.htm
61.208.196.4 , proxy-kas.miracle.ne.jp ,

820 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/25 20:00 ID:cu0JguRn
ネチネチしすぎてるので、漏れ的には萎え
どうせなら、もっと純粋な淫乱がいいものだ

821 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 01:07 ID:TRGTqPg0
優しいのがいい。

822 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 05:15 ID:P9rqttDw
変に裏があったり策略の一部って感じだとちょっと・・・。

823 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 12:12 ID:AOo2eb7B
このスレでは「教えてあげる系」が受けそうだぽ

824 名前:523 :03/01/26 23:33 ID:vM5rRp2X
安奈の舌が大樹の棹を舐め始めると大樹の舌も安奈の芽を突付き始めた。
ちゅぱ・・・ちゅぅ〜ちゅ、しゅ、ちゅぱ、ぴゅちゃ・・・
二人の股間から淫らな音が漏れてくる。
責めたりないと思ったのか、安奈の手が背面から大樹のフグリをもみしだく。
大樹の舌の動きが止まる。
この責め、まだまだ有効・・・
安奈はそう思いつつ指先で皺を玩んだり、大樹の根元を締めたりする。
大樹は我慢できず安奈の豊かな尻を撫でる。口淫を終える合図だ。
二人の脚が開かれ、再び大樹が仰向けになる。
「もう少し、粘ろうね!」
安奈は大樹の唇を軽く舐めると大樹に跨り、直立したものを持って結合作業を始める。
まずはいつものように騎乗位に持っていく。
挿入の段階から腰と膣を使うのが安奈の交合法である。
半ばまで入れるとゆっくり身体を上下させながら奥へと引き込んでいく。
「あ・・・安藤・・・そんなに責めると・・・・」
「まだ大丈夫でしょ?さっきあれほど出してるんだから・・・」
次第に安奈も悦楽を発生させる作業に没頭していく。
次第に体の向きを変えながら、先まで固くなった乳首で円弧を描く。

825 名前:523 :03/01/26 23:34 ID:vM5rRp2X
「んん・・たまには後ろ向きで・・・」
安奈は大樹に背を向ける形になる。月見茶臼と呼ばれる体位となった。
騎乗ではあるが、バックの感触をペニスに覚えた。
「ああ・・・いつもとちがって・あ!締め弛めもいつもよりはげしい・・」
パンと張った丸尻が揺れるさまを見て大樹の興奮は増す一方だ。
「ああん!中で大きくなってきてるぅ!ああぁ、三河くぅん!」
安奈の声色が絶頂の甲高いものへと変わっていく。すでに陰核はフードに隠れ、安奈が頂上を目前にしていることを示していた。
無意識のうちに大樹は安奈の尻を撫で回す。
「あ、あはぁ!安奈、出るよぉ!」
「わ,私もぉ〜、ああぁっ!」
安奈が身体をのけぞらせると同時に二人はオーガズムを覚えた。
2時間後・・・・
大樹は帰る間際に言った。
「来週はどう?」
「ごめんだけど、試験終わるまで休ませて。ちゃんと勉強したいし。」
安奈が内心未だ決めかねていることは、着替えたはずのショーツがすでにびしょ濡れになっていることが示していた。
もう雪はやんでいるのに。

826 名前:523 :03/01/26 23:37 ID:vM5rRp2X
雪の因縁終わりです。
忠司君はこれからもちょくちょく出てくるかと思います。
安奈さんの本心も次第に明らかになると。


827 名前:職人さま :03/01/26 23:41 ID:WPKmsjMM
グッドジョブ!!

828 名前:vv :03/01/27 00:12 ID:IxSulzWe
★http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html★
      ★こんなサイト見つけました★

829 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/01 11:03 ID:5gOD011g
そろそろ由紀ママリベンジ編キボンヌ

830 名前:降臨して :03/02/05 11:52 ID:+QBvGs2u
神さま

831 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/05 12:07 ID:hdz/iHXs
スレがパンク目前で、書き込めないんです・・・。

832 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/05 12:10 ID:K2H/ypOg
新スレ建てるべきかと、
素直に
女性上位で優しく愛撫される小説2
でいいかな。

833 名前:名無し :03/02/05 12:18 ID:2Lhv/x9g
>>832
それでいいと思う。タイトルをひねる必要性も特にないよね。
新スレではこのスレ前半を大いに盛り上げてくれた>>266氏が
久々に降臨してくれるのを希望してたりして。

834 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/05 12:25 ID:K2H/ypOg
女性上位で優しく愛撫される小説2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044415466/


835 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/05 13:44 ID:EQv1FZ3x
お困りのあなた!!いますぐご相談下さい。
●知人にお金を貸したが返してくれない。
●立て替え金を返してくれない。
●飲食のツケを払ってもらえない。
●商品購入代金を払ってくれない。
2万円以上からOK!!完全成功報酬制であなたに代わり取り立てます。
回収に至らなかった場合は一切の利用料はかかりません。
ご相談も無料です!!当サイトは金融業ではありません。

http://oak.zero.ad.jp/~zbn59084/index.htm

836 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/05 18:10 ID:NIExbVNG
お困りのあなた!!いますぐご相談下さい。
●新スレを立てたが書きこみがない。
●スレ立てがうまくできない。
●エロ小説の続きを書いてもらえない。
●bbspinkの負荷が高くて書きこめない。
2万円以上からOK!!完全成功報酬制であなたに代わりスレ立てます。
1000に至らなかった場合は一切の利用料はかかりません。
ご相談も無料です!!当サイトは金融業ではありません。

837 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/06 12:23 ID:oMT6Ksdq
>836
広告かとおもたよ。

838 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/07 10:45 ID:erRYrQaO
倫敦橋

839 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/07 11:12 ID:6KJ96h3B
>>836
新スレが即死しましたお願いします。
報酬はスイス銀行のいつもの口座へ……

840 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/07 15:10 ID:eNh4tu9w
鬱だ、、
なぜおちる、、
毛髪力神の書き込みはであったのに

841 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/07 23:03 ID:eNh4tu9w
新スレふっかつキボンヌ
2.1とかで
できたら、リベンジ編をまたのせてホスィ

842 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 02:47 ID:jdmV/k53
ぎゃーリベンジ編見逃した!
新スレたったら是非もう一度うぷしてくださいませ〜

843 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 10:33 ID:Mo45ggma
新スレ立てたら、一日1レス以上つくスレでないと、即死します。
(今回はサイズ的に大丈夫だと思ったんだけど・・・)
ここはいくらほっといても落ちることはないので、
新スレが立ったらすみやかに新スレに移行してください。

844 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 12:48 ID:UoftZ3t7
誰か新スレ立てて・・・・・
自分ではスレ立てられませんだって

845 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 12:55 ID:mObybNBe
http://kanaharap.tripod.co.jp/happy.html
     
http://basan7.tripod.co.jp/basan.html
   

846 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 13:04 ID:xEGCSVt3
新スレ建てまつた

女性上位で優しく愛撫される小説2.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044677038/l50

847 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 13:05 ID:xEGCSVt3
新スレ保護 あげ

848 名前:vv :03/02/08 16:41 ID:ewe1dU0M
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=kkgogo
★もうすぐ春ですよ★

849 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:23 ID:toEWOZGu
 あきらを連れて、百貨店へ行った。服を買うためだ。
 下着は先日、ネットで通販したが……色々あって、やっぱり本物を見たほうが早いということがわかった。
 汚して返品不可になることもないし。
 電車で疲れたが、あきらに引っ張られるように歩いた。
 今日は俺のだぼだぼのTシャツに、俺の短パンを履かせている。大きさがあわなくて膝にまで届いている。
 エレベーターで四階の子供服売り場へ。
 ここではエプロンドレスなどの可愛い服も売っている。
「おにいちゃん、どれがいい?」
 俺と手を繋いでいるあきらが俺を見上げる。
「んー。あきらが好きなのを選ぶといいよ」
 そういうとあきらは、むー、とうなりながら。
「おにいちゃん、これが好きなの?」
 と、フリルのいっぱいついたワンピースを手に取った。
 読まれてます。

 数日前に拾った娘に、あきらという名前をつけた。
 彼女は超能力者らしく、触った俺の思考が読めるらしい。
 ……えっちなことまで。

「それじゃぁ、着てみるね」
 あきらは試着室に入るとカーテンを閉めた。

850 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:23 ID:toEWOZGu
すまん、スレ間違った。2.5にうpしてくる。

851 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:31 ID:O/yI9K9k
ガンバ。

852 名前:ii :03/03/11 18:42 ID:TAvs6w6K
巫女さんにして欲しい


853 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/11 19:45 ID:psnvwyrl
>>1
★ お姉様・シスコン・マニア・フェチの部屋 ★
http://jbbs.shitaraba.com/sports/5649/
●★ アブノーマル(猟奇・変態・性倒錯)な世界 ★●
http://jbbs.shitaraba.com/sports/5053/
●● 巨乳・美乳SexyH画像・動画の掲示板 ●
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2324/
○★○ アイドル・芸能人の話題 ○★○
http://jbbs.shitaraba.com/music/132/
★☆ レズビアン(ロリータ・美少女)の部屋 ☆★
http://jbbs.shitaraba.com/sports/3671/
☆ロリータ・美少女の部屋☆
http://jbbs.shitaraba.com/music/3308/
★☆ ロリータ・美少女・H画像・噂 ☆★
http://jbbs.shitaraba.com/sports/3621/



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