女性上位で優しく愛撫される小説2.5
- 1 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 13:03 ID:xEGCSVt3
- 前スレ
女性上位で優しく愛撫される小説
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1013834093/
即死スレ ⊃д`)
女性上位で優しく愛撫される小説2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044415466/
その他の詳しい事は>2以降で
- 2 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 3 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 4 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 13:14 ID:HNQRNHJX
- 4ゲト
- 5 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 14:06 ID:n3d9lnUe
- 即死領域を脱けないとなぁ……age
っと、1さん乙。
- 6 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 14:07 ID:n3d9lnUe
- ってあげてない、鬱。
- 7 名前:great :03/02/08 14:11 ID:Fow7p0Cn
- hoshu
- 8 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 14:22 ID:bhGHFZ0k
- 保守がてら妄想してみる……
年上だけど、初心なおねーさんが、
必死に勉強して、少しぎこちない様子でリードしてくれる。
とかいいなぁ。
- 9 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 10 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 14:43 ID:BXuqFXBR
- 即死スレのSS再うぷおながいします
- 11 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 18:30 ID:5K5Jp5SS
- 前スレはレス数20まででしたっけ?
それならば再投入できますけど?
- 12 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 21:26 ID:5HbYfDTE
- 保守っ、保守っ
- 13 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 22:17 ID:asj28l8M
- ひさしぶりに1をよみかえしてみました
新スレ祝いに美月さん復活キボンヌ
- 14 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 01:40 ID:fCSpzyzq
- 即死スレはたぶん20で落ち
再投入よろ
- 15 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 01:56 ID:b/VfU4BP
- つーかまたdat落ちしたら面白いな(w
- 16 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 17 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:27 ID:p0s4zri9
- 前スレで投入された分を、再投入したいけど
作者さんが投入するまで待った方がいいのでしょうか?
それともこっちで投入します?
- 18 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:31 ID:p0s4zri9
- …て悩んでると落ちるか。落ちた前スレから引用して再投入します。
5 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 15:47 ID:HG/VBmMs
街に出た由紀は、例の少年たちを探すべく商店街をさ迷った。時折吹きつける真冬の
木枯らしが彼女の脇を通り抜けたが、それを物ともしないほど、由紀の体は昂ぶって
いる。先日の輪姦劇が思い起こさせる熱い滾りと度重なる自慰で、由紀の女は熱を帯び、
切ない疼きをもたらしていた。
(いないなあ・・・真面目に学校行っているのかしら・・・?)
夫がありながら不貞の情交を求め、幼い少年たちを探し出そうとする由紀に、もはや
倫理は通じない。今は平日の昼日中、普通の中学生であれば当たり前に学校へ行っている
はずであり、彼女の考えは常識を兼ね備えた大人のそれとは、到底思えないものだ。
しかし、それでも由紀は少年たちを捜し続ける。彼らがその身に与えてくれた、連続姦
の愉悦が欲しくてたまらない由紀は、もし望まれれば人前で犯されることさえも厭わない
とすら考えている。二十五年間という人生の中で、重ねてきた全てを放り出してでも、
少年たちとの情交に耽りたい、そう思っていた。
「学校で、待ち伏せてみようかな・・・」
いい加減探し回った所で、由紀はそんな策を思いつく。今の時刻は三時を少し回った
ばかり。あと少しで、学生たちが帰宅の途につく時間である。そして考えを改めた由紀
が、彼らの通う中学校の方へ足を向けようとした、その時
「あれ?由紀さんじゃないの」
と、聞き覚えのある若々しい声が、彼女の背中越しに浴びせ掛けられた。
「!」
由紀は咄嗟に振り返り、声の主を確認する。そして、彼女の視線の先には、見まがう事
無く、先日の少年たちの姿があった。
- 19 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:31 ID:p0s4zri9
- 6 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 16:17 ID:HG/VBmMs
「あ、ああ、みんな・・・こんにちは」
由紀は辛うじて冷静さを保ったが、実のところ膝が震えていた。そして、はっきりと
女園がぬるむのを感じ取る。少年たちは、先日と同じ五人組みだった。彼らも、先の
輪姦劇を思い出しているのか、由紀に優しげな視線を送り、急にそわそわとし始めた。
しかし、少年たちに成人男性のような、狡賢さは見当たらない。ただ単純に、知り合った
美麗の淑女との再会を、喜んでいる様であった。
「由紀さん、お買い物?自転車はどうしたの?」
先日、手を油まみれにしながらも、由紀の自転車を修理してくれた少年が、一歩進み出て
問い掛ける。不意に近付かれ一瞬怯んだものの、由紀はまだあどけない少年の顔をじっと
見据えると、不思議なことに膝の震えがぴたりと止まった。なぜならば、剥き玉子の様な
少年の白い肌が、母性をたっぷりと蓄えた由紀の琴線に触れたからである。由紀は呼吸を
整え、少し余裕が出た所で艶めく妄想を掻き立てられた。
(この子を、食べちゃいたい・・・もちろん、あたしのアソコで・・・)
「自転車、また壊れちゃったの?」
由紀がぼうっと考え事をしているのを見て、少年は再び自転車の話題を出す。そして、淫ら
な空想から現実に舞い戻ってきた由紀が、世にも破廉恥な答えを少年たちに返してしまう。
「自転車・・・?ふふ、今日はあたしが自転車よ。みんなに乗ってもらうの。意味分かる?」
それだけ言うと、由紀は羽織っていたコートの前を少しだけはだけさせ、こんもりと膨らんだ
双丘をぐいと突き出した。何と彼女は、厚手のカシミヤコートの下には、下着以外何も身に着け
てはおらず、淡いブラウンの布地に、上品な刺繍があしらわれた魅惑の下着が、たわわな胸と
肉付きの良い腰周りを包んでいるだけである。しかも、由紀の女園を覆うための下着、すなわち
パンティは股布部分があからさまに透け、若草を完全に露呈させていた。
- 20 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:31 ID:p0s4zri9
- 7 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 16:37 ID:HG/VBmMs
真昼の商店街、しかも人通りが絶えないにも関わらず、由紀は五人の少年に向かって
全裸に近い女体を見せつけた。道行く人たちは、美貌の女性と五人の少年という組み
合わせをちらりと横目で見遣ったが、まさか彼女がそんな破廉恥な姿をしているとは
夢にも思わず、誰も痴態に気付いた様子は無い。五人の少年たちは、呆気に取られた
まま、目を見開いて由紀の体を食い入るように見詰め続けていた。
(みんな、驚いているわね。ふふ、無理も無いか・・・)
少年たちの度肝を抜いた由紀は調子付き、更に大胆な行動に出る。彼女は、前に進み
出た少年へ近付いて行くと、コートの前合わせをいよいよ大きく開き、
「あたしが、欲しくない?」
と、濡れた眼差しで彼らを煽りつけた。
「ゆ・・・由紀さん・・・」
少年たちは、由紀の振る舞いに心を凍りつかせる。目前にいる姦婦は、淫らに自分たち
を誘っているのだ。しかも、街中で全裸に近い痴態を晒しながら・・・。
「ここじゃ、ゆっくり話も出来ないから、場所を変えましょう。うふふ、みんなついて
おいで・・・」
今や完全に流れをリードした由紀が、少年たちを促した。彼女がくるりと踵を返すと、
五人の少年は戸惑う素振りも見せずに、ふらふらと由紀について歩き出す。
(うふふ・・・今日はたっぷりと楽しませて貰うからね・・・誰も逃がさないわ・・・)
由紀は、心に秘めたやましさをおくびにも見せず、商店街を抜けると二台のタクシー
を拾った。そして、そそくさと少年たちを分乗させると、運転手に向かってこう言い放つ。
「どこでもいいから、ホテルへ行ってちょうだい」
- 21 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:32 ID:p0s4zri9
- 8 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 16:58 ID:HG/VBmMs
十数分後、由紀と五人の少年は、世にもいかがわしい建物の門をくぐっていた。由紀に
行き先を告げられたタクシーの運転手は、目を白黒させていたが、それも彼女にとっては
たまらない愉悦となっている。
(あのタクシーの運転手さん、今ごろきっと、あたしがどんなにいやらしい事をしているか
なんて考えているのかしら?うふふ・・・)
彼女はそんな事を思いながら、少年たちをホテルの部屋に招き入れ、ゆっくりとコートを脱ぐ。
五人の少年は、そんな由紀をどこか遠巻きに見ていたが、中から少年の一人がおずおずと進み出て、
「あの・・・由紀さん。俺たち、どうしたら・・・?」
と不安げな表情を見せた。ここで由紀は、不適な笑顔を浮かべつつ、
「あら、ここに入ったら、やることは決まってるじゃないの。ふふっ、この前みたいにあたしを
おもちゃにしてくれればいいのよ、それとも怖気づいた?」
と切り返す。さらに、
「あなたたちも脱ぎなさいよ。ボクちゃんたち・・・もしかして、恥ずかしいのかな?」
などと、ことさら少年たちを煽るように、言葉を繋いで行く。しかし、初めてホテルなどという
所に入った少年たちは、どうにも遣る瀬無く、部屋の中を物珍しそうに見渡すばかり。正直、
由紀の迫力に押された格好だ。すると由紀は、艶やかな黒髪を髪留めで纏め上げながら、
「じゃあ、一緒にお風呂入ろうか。ちょっとリラックスしなくっちゃね」
と、ガラスに仕切られた大きな浴槽を指差した。そこは、恋人同士で睦み合う事の出来る、特殊な
浴場であるがために中があけすけで、様々な工夫が凝らしてある。湯船は大きく、ちょっとした
プールの如き代物であった。
「脱いだ人から入ってらっしゃい・・・」
由紀は少年たちにそう言い残すと、自らは半裸のまま浴室に入って行く。そして、五人の少年たち
は互いに顔を見合わせた後、意を決したように衣服を脱ぎにかかった。こうして、由紀と少年たち
のソドムの宴は幕を開けていったのである。
- 22 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:32 ID:p0s4zri9
- 9 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 17:18 ID:HG/VBmMs
由紀が浴槽に腰掛けて少年たちを待っていると、全員が一糸まとわぬ姿となって浴室に
入って来た。誰の股間も隆々と反り返り、その矛先は全て由紀の方へ向けられている。
しかし、彼らは無言だ。なぜならば、浴室に煙る湯気が由紀の肌を上気させ、何とも
言えない色香を醸し出している事と、これから行われる乱行の予感で、心を張り詰め
させているからである。由紀は、目前に突き出された五本の若茎をうっとりと見詰める
と同時に跪き、淫戯の前哨戦とばかりにぽってりと肉厚な唇で、咥え込んでいった。
「あむ・・・んん・・ん」
五本の若茎を交互に舐めしゃぶりながら、由紀は上目遣いに彼らを誘い込む。それを
察した少年たちは、手隙の者が率先して由紀の下着を脱がしにかかった。
「すげえおっぱいだな、由紀さん・・・」
ブラジャーを外した少年が、そのあまりに見事な果実の瑞々しさに感嘆する。由紀の
乳房は完全な造形美と言えるほどの美乳で、世情に長けた男が見てもため息をつく極上
の逸品だ。しかも、張りと弾力も一級品で、性のとば口に立ったばかりの彼らにして
みても、今後お目にかかる事が出来るかどうかすら、怪しい。
「ん・・むむ・・・ん」
若茎を咥えている由紀の唇から、甘いうめきが漏れる。少年の一人が、彼女の乳房を鷲
掴みにしたからだ。その少年は、由紀の果実を後ろから戒めるように絞り込み、双丘の
頂点を指先でくりくりとしごき上げていく。
- 23 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:32 ID:p0s4zri9
- 10 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 17:37 ID:HG/VBmMs
「はあッ!」
五本の若茎への口唇愛撫で、すっかりと女が昂ぶった由紀は、五人の少年の都合十本
の手で全身を揉みくちゃにされ始めた。湯煙の中、しっとりと潤いを帯びた由紀の体
は、ぬちゃぬちゃと肉をこねる様に似た音を響かせ、少年たちをそれぞれの獣に変えて
行く。そして由紀はパンティも奪われ、全くの生まれたままの姿となり、全身に這う
十本の腕に犯されていた。
(ああ・・・みんな、いいわよ・・・とろけそう・・・)
ある者は執拗に胸を責め、またある者は由紀の女へ指先を抽送させている。五人の少年は
由紀を跪かせたまま、思い思いに彼女の性感を高める事に没頭した。
「おい、みんな、由紀さんを洗ってあげようぜ!」
そう言った少年の一人が、ボディソープを持ってきたかと思うと、ボトルのノズルを由紀
に向け、泡立ちの良い石鹸水を浴びせ掛ける。すると、濡れ始めた肌に滑りが良くなった
為か、いよいよを以って由紀の全身に、艶かしい愉悦が沸き起こる。
「ああ!」
胸の谷間、腰、そして恥丘へとまとわりつく石鹸水が、いとも簡単に由紀の性感を花開か
せた。特に尻の割れ目がぬるんだことで、由紀の秘めたる快楽の片鱗が現れ始める。
「由紀さんのお尻の穴、簡単に指が入っちゃった!」
そう言ったのは、ヒップへの並ならぬ関心を持つ少年だった。彼は、先ほどから執拗に
由紀の桃尻を撫でさすり、割れ目をさぐっている。そこに、石鹸水のぬるみが加わって、
好奇心旺盛な少年の指が、一気に由紀の菊蕾へ闖入したのであった。
- 24 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:33 ID:p0s4zri9
- 11 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 17:54 ID:HG/VBmMs
「ふううッ!」
肛門に指が差し込まれた事で、由紀は思わずつんのめった。そして「伏せ」を命じら
れた犬のように浴室の床へ腹這いとなり、菊門への責めに耐える。
「ここから、由紀さんのウンチが出るのかあ・・・」
少年は感慨深げに、由紀の肛門を弄り回した。石鹸水で潤っているために、指の動きが
彼女を苛むには至らない。むしろ、由紀は新たな愉悦に身をよじらせるかのように、
肛門へねじ込まれた少年の指を、きゅうきゅうと締め付けた。
「ああ・・・お尻もいいの・・・もっと、いじって・・・」
由紀は腹這いから身を起こし、四つんばいになる。そして再び五人の少年たちに、全身
を嬲られ始めた。胸、腰、尻、そして女孔を余すことなく責められる由紀は、淫らでは
あったがどこか美しく、艶話に出てくる堕天使の如き様相を見せていく。
「はあッ!はあッ!い、いいッ!」
由紀は全身の毛穴から、汗が吹き出るのを感じている。それほどまでに、この淫戯に心酔
していた。快楽は波のように女体を突き抜け、ともすれば意識が遠のきそうになる。しかし、
前回の輪姦劇とは違い、たっぷりとした愉悦をもたらしてくれる五人の少年と、まだ余裕
を持ってその淫撃に耐えていられる由紀は、まるで一つの生き物の様に絡み合い、そのまま
複雑な肉塊となって淪落の狭間へ引き込まれていった。
- 25 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:33 ID:p0s4zri9
- 12 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 18:17 ID:HG/VBmMs
「あはは!いやあん!」
由紀を中心とした六人は、宴の舞台を浴室からベッドのある部屋へ移した。移動の
際も由紀は少年たちに身を預け、全身を弄ばせている。しかし、彼女はいかにも愉し
げな嬌声を上げ、少年たちを更に虜としていった。
「俺が一番乗りだ!」
「いや、俺が!」
キングサイズのベッドに放り出された由紀の豊満な体に、五人の少年が一斉にかぶり
つく。しかし、横たわった手足を押さえられ、女をおおっぴらに開かれても、由紀は
何の怯えも見せなかった。それどころか、彼女は逸る少年たちをなだめ、
「うふふ、焦っちゃだめよ」
と、微笑さえ浮かべる有様だ。余裕げな由紀の態度に、毒気を抜かれた少年たちは彼女
を戒めるのをやめ、粛々と順番を決めようとしたが、それを姦婦の一言が押し止める。
「あのね、みんな。五人同時に出来るの方法があるのよ、知らないの?」
由紀はそう言って、これ以上は無い、という様な淫靡さに満ちた微笑を浮かべた。五人は
きょとんとした表情で、由紀を見据える。すると彼女は、
「みんな、ベッドに乗ってごらん・・・」
と、少年たちを手招いた。そして、まず一人の少年をベッドに寝転がらせ、いきり立つ若茎
の上に跨る由紀。さらにもう一人、先ほど由紀の肛門に異常な程の興味を示していた少年を
指差して、
「君は、あたしのお尻に入れて・・・」
そう呟いた。残りの三人はもう事を察したようで、膝立ちになる由紀の目前へ立ち、股間を
いきらせながら彼女の出方を待つ。
- 26 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:33 ID:p0s4zri9
- 13 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 18:32 ID:HG/VBmMs
「じゃあ、まずはあたしのアソコに、ちょうだい・・・」
まず、由紀の女芯を真下から少年の若茎が刺し貫いた。続いて、菊門へ二人目の少年
が侵入を試みる。
「入れるよ、由紀さんのお尻の穴へ・・・」
「いいわよ・・・」
肛門での性交は未経験ではあったが、由紀の淫欲は止まらない。彼女はつぶらな菊蕾
から力を抜いて、肛姦の衝撃に備える。
「うああ・・は、入っていくよ!由紀さんのお尻の穴に、俺のチンポが!」
ぬるり、という感触が菊門付近でしたかと思うと、二人目の少年の若茎はずぶずぶと
由紀の第二の性感を犯していった。
「はあうッ!き、効くッ!」
少年の肉傘が肛内へ収まると、意外にもあっという間に茎の根元までもが、呑み込まれ
ていく。めりめりと粘膜が擦り上げられる感覚に、由紀は一瞬気を遠くしたが、すぐに
立ち直り、目前で仁王立ちになっている三人の少年の若茎を、それぞれ両手で握り締め、
唇で咥え込んでいった。
「うおお!す、すげえ!」
「本当に、五人同時に出来ちゃったよ!すごいな!」
五本の若茎を、全てその身に収めた由紀の額に汗が光る。そして、感極まった五人の
少年たちはそれぞれ腰を動かし、由紀の全身を苛んでいくのだ。
- 27 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:33 ID:p0s4zri9
- 14 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 18:46 ID:HG/VBmMs
(し、死んじゃうッ!ああ、犯され死んじゃうッ!)
由紀は朦朧とした意識の中で、何度も叫び続ける。女芯は身勝手に突き上げられ、菊門
はしとどに貫かれているというのに、彼女の手と唇は若い茎を離そうとはしなかった。
由紀はがくがくと全身を戦慄かせながら、何度も押し寄せる絶頂に揉まれていく。
「うわあ!由紀さん!そんなに締めたら・・・」
女芯を貫いている少年が、由紀の蜜壷の中で艶めく痙攣に当てられ、早々と精を漏らし
始めた。そして、括約筋を引き締められ、肛門で茎を食い締められた少年も、続いて
情けない声を出す。
「お、俺もいくよ!」
女芯と肛門を犯している二人が、ほぼ同時に暖かな樹液の放出を開始した。二人の若茎
はびくびくと弾け反り、彼女の胎内で思いのたけを搾り出そうと、激しく腰を振る。
(んんッ!こ、壊れそうッ!)
下半身を中心に、由紀の体を電撃のような快楽が走り抜ける。それと同時に、両手で
愛撫をしていた二本の茎も、びゅうっと樹液を弾け飛ばした。
「きゃんっ!」
由紀は、顔に注がれた二人の少年の体液に驚いて、思わず咥えていた若茎から唇を離す。
すると、まるで計ったかのように、最後の一本が唐突な律動を繰り返し、樹液を放ち
始めた。
- 28 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:34 ID:p0s4zri9
- 15 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 19:00 ID:HG/VBmMs
「ああ、由紀さん!」
「ううっ、き、気持ちいい!」
五人の少年は、それぞれが思い思いに腰を震わせ、放精の快楽に酔いしれる。二人分
の精液を胎内で、三人分の精液をその美しい顔で受け止めた由紀も、これと同時に大き
な快感を得ていた。全身が粟立つような最高の快楽。由紀は五人分の樹液の全てを味わ
おうと、目を閉じて生暖かい受精の悦楽に飲み込まれていった・・・・・。
恥知らずな同時五人姦を終えた由紀は、改めて少年たちを一人ずつ味わう事にした。一度
射精した少年たちは、何気に余裕が出たためか犯される由紀の姿を、うつろな目で見据えて
いる。もはや由紀の女肉は、彼女の愛蜜も含め全員の体液で、ぐちゃぐちゃと淫らな音を立
てながら泡立ちの良い、ミルクシェイクの如き様相となっていた。しかし、それに嫌悪する
者は一人だにいない。むしろ、ベッドのシーツを濡らす体液の香りが、この場にいる全員の
快楽の後押しをするかの様であった。
「ああ!ま、また、いっちゃう!いっちゃうゥッ!」
由紀はこれが何度目の絶頂かも忘れ、女芯を貫く男肉の動きに身悶えしている。パンッパン
ッと肉を打つ、永遠とも思われる男女の交わりの中で、由紀は意識を失う事無く愉悦を貪り
続けた。
- 29 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:34 ID:p0s4zri9
- 16 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 19:17 ID:HG/VBmMs
「由紀さん、また・・・いくよ!」
今、誰が由紀を犯しているかは、すでに問題の範疇から逸している。由紀は、言って
みれば少年たちの共有の母性、誰もが抱く女性への憧憬となっていた。暖かな、肉の
交わり。ただ、それだけであり、それが全てであった。
「だ、出しなさい!あたしの中にィッ!」
半ば錯乱状態の由紀は、少年を迎え入れたまま腰をがくがくとグラインドさせる。すると
たまらず少年の肉茎は樹液の放出を開始した。
「うッ!」
顔をしかめ、少しでも子種を由紀の胎内へ送り込もうとする少年は、何度も腰を打ち付け、
由紀の中へ樹液を注ぎ込んだ。少年たちも、すでに三回以上の放出を行っているにも関わ
らず、濃い目の精液をどくどくと女孔へ遡らせる。すでに、由紀の孔道は少年たちの樹液
で溢れ返り、肉が擦れるたびにそれが流れ出てくるという有様であった。
「はあ、はあ・・・」
由紀は少年の樹液を受け切ると、力無く両足を崩して、完全に開ききった女孔を大きく
くつろげている。肉厚な花弁は充血し、普段は包皮の中で佇む桃色真珠も、いたずらに
顔を覗かせたままになっていた。そして、由紀はゆっくりとベッドから起き上がり、
「みんな・・・あたしのものだからね」
と、五人の少年を悩ましげに見据える。そして、少年たちは
「うん、由紀さん!」
そう言ってまたもや股間を熱く滾らせると、ベッドで待ち構える姦婦の足元へ跪いて
いった・・・・・。
- 30 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:35 ID:p0s4zri9
- 17 名前:毛髪力抜太 投稿日:03/02/05 19:28 ID:HG/VBmMs
数日後、由紀は自宅で買ったばかりの携帯電話を、恍惚とした表情で見詰めていた。
おおぶりな液晶画面には、全裸の女性と数人の男たちが写っている。言うまでも無く、
由紀と五人の少年であった。
(うふふ、みんな楽しませてくれたわね・・・)
五人の少年と肉交を重ねた由紀は、調子に乗って携帯電話のカメラで、自身が犯されて
いる所を彼らに写させていたのである。そのあまりにも淫らな情景に、数日を経た今でも
彼女の女は切ない疼きでぬるみ始め、無意識のうちに指をパンティ越しの女園へ、這わ
せてしまうのだった。そして、あらたな淫戯の算段を考える由紀。
「今度会ったら・・・そうね、あの子たちの前でオナニーショーでも、やってあげようかしら?
うふふ、それともパンティだけ脱いで、駅の公衆トイレで犯されてあげるかな・・・」
くすくすと笑みを浮かべながら、再び少年姦の魔力に嵌り込む由紀は、小春日和の穏やかな
日差しに目を細め、うっとりと腰をくねらせるのであった・・・・・。
スレが落ちないようにと、長々と書き込んでしまいました。スミマセン・・・。抜太。
- 31 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 02:36 ID:p0s4zri9
- それ以降です
18 名前:神認定委員会 投稿日:03/02/05 19:39 ID:nNfBAI1A
ボリューム満点ですげーーよかったっすー!
大きい胸の描写がすくなかったのが、
少し残念かと、、、パイズリがあってもよかったかと、、
とにかく、おつかれさまでした
とてもよかったです
19 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/02/05 23:44 ID:ttXLjjWa
>>1乙 >>5-17神。
久々にネットで見つけた奴はってみる。
ファイヤーエムブレム系(てぃありんぐさーがかも) ジークxケイト
ttp://jns.ixla.jp/users/utyuunosora1641/gyarary_069.htm
朝フェラからパイズリ。
20 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/02/06 03:17 ID:OEAFjpwd
>朝フェラからパイズリ
(・∀・)イイ!
- 32 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 05:10 ID:K58LCPZu
- おちるな、がんがれ。
- 33 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 10:21 ID:2no0yC86
- GOOD JOB!
- 34 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 12:43 ID:9A2vXJfN
- 50はいっていないとなんか不安。
- 35 名前:豆腐をこよなく愛する会@控え室 :03/02/09 12:50 ID:a9Lpka9p
- 即死領域区域脱し祈願、ここでは初ですがよろしくお願いします。
「先生、どうしたんすか」
目の前にいる家庭教師、由希子に今年大学受験で試験勉強中の徹は言った。
「先生」
「ごめん、私、あなたの為を思えば、先生辞めた方がいいかもね」
今すぐに泣きそうな目で由希子は徹を見た。
「何でですか、俺がランク上がったのも先生のお陰だというのに……! 」
徹の両親も由希子の事を信頼し、学校から送られてきた徹の中間テストの結
果を見て、『これから先も徹の事をよろしくお願いします』と由希子に言ったのを
自分も見ていたのに何故。と徹は思ったのだ。
「私はあなたを──好きになってしまったの。家庭教師仲間でも先生が生徒を抱
いたというのも聞いた事があるわ。でも、私、それをやってしまったらと怖かった」
だからもう、側で勉強を教える事は出来ないと由希子は徹にしがみついた。
「だからってそんな! 」
自分もそうだと、徹は由希子を見た。
- 36 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 12:51 ID:a9Lpka9p
- 「徹君は、私の事好き」
「はい、先生のこと好きです、先生なら」
徹の返事に由希子は覚悟を決めた目で徹を見た。
「先生でいいなら、男と女の──教えてあげるわ」
灯油ストーブに、今時の高校生が揃えているような家具、その部屋の中で由希
子は薄茶色のタートルネック、黒に近い茶のロングスカート、ストッキング、ブラ、
パンティ。1枚1枚を徹の目の前で少しずつ脱いだ。
「徹君も脱いで」
一糸まとわぬ状態になった由希子はまだ服を着たままの徹に抱きつくと、自分と
同じような状態に徹をしてから、徹が興奮して固くなっているその分身をゆっくり
丁寧に嘗めた。
「ああおいしい」
こんなに美味しいのと由希子は固くなっている徹のモノをまるでいとおしむように
サオをくわえるように嘗め、そしてカリを舌先で嘗めた。
「先生、俺はどこを嘗めれば」
普段は男と女のことなど分かっていないような、自分とは見た目だけではそんな
に年も離れていないような先生なのにと、少しだけウエーブの掛かった肩よりも長
い髪でその顔はよく見えないが、ただの女と化しているその様子を見て徹は、自分
もそれに溺れたいと心の底から思った。
- 37 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 12:52 ID:a9Lpka9p
- 「私のここを嘗めて」
由希子は自分の繁みに手をやり、その秘所へと指を入れ、ここを嘗めてと仰向け
になった後、徹の頭をそこへと誘導した。
「先生、すごく美味しい……」
言われた通りに徹は、由希子の秘所を舌が痺れるくらいに嘗め、自分の分身が
すぐにでも由希子の濡れている女園に入れたいと痛くなっているのを触って言った。
「私が欲しいの……入れてあげる」
既にスキンを付けて欲しいと言う冷静さを失っていた由希子は自分から徹を仰向
けにさせ、ゆっくりと馬乗りになって自分からその中に入れると、これが欲しかった
のと激しく腰を振った。
「ああ、とおるくん、ああ……もっと、もっと、ねえ」
既に女さえも通り越し、雌でしかなかった由希子は、私を押し倒してあなたのモノ
を打ち付けてと徹にねだった。
「先生こう」
入れたまま今度は自分が上になった徹は、意識さえも手放している由希子の中に
激しく打ち付けた。
「せんせい、もう、俺……」
徹は精液を由希子の中に全て出した。
- 38 名前:豆腐をこよなく愛する会@控え室 :03/02/09 12:54 ID:a9Lpka9p
- >35-37
お粗末ながら失礼します…。
『豆腐』に関しては、控え室スレ参照と言う事で。
- 39 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 15:49 ID:2no0yC86
- GOOD JOB!
- 40 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 15:55 ID:tdfyD4hk
- 即死離脱へあと少し!
- 41 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 16:09 ID:wlIhrtJ6
- 美月さんは悠の家に行ったのだろうか?
続きが読みたくてたまらない。
- 42 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 20:14 ID:SNvwk8aa
- >>18-30再うぷ感謝です!
- 43 名前:vv :03/02/09 21:02 ID:KLk+v3Lt
- ★http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=kkgogo★
ココ好きですか?嫌いですか?
- 44 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/09 21:38 ID:2no0yC86
- 保守
- 45 名前:それはキャッチャー :03/02/10 00:44 ID:CtOAFi+I
- 漏れも捕手
- 46 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/10 03:07 ID:HDTHSRsL
- 新スレオメ&>>1さん乙
保守保守
- 47 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/10 09:33 ID:Q+zlUNae
- 新スレが!!前スレをロストしたと思ったら、落ちてましたか・・・。
- 48 名前:2スレ、1 :03/02/10 09:50 ID:ESucjc8U
- 良かった、今度はちゃんと育って……
1さん乙カレー
- 49 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/10 10:09 ID:Q+zlUNae
- 先日、五人の少年たちとの再会から、情交までをたっぷりと愉しんだ由紀は、それからも
三日と空けずに彼らとの密会を続けていた。少年たちが五人きっちりと揃う事は稀であった
が、それでも二人ないし三人の少年を同時に味わう事が出来た由紀は、かえって密度の濃い
性戯を、熟しきった二十五歳の女体に受け止めていく。しかも彼女は、少年たちの好奇心を
誘うために、あの手この手で彼らの劣情を焚きつけ、若い牡たちに食い尽くされんばかりの
貪欲さを魅せつけた。今、由紀は少年たちがバンドの練習に使っているという、薄汚れた
ガレージの中に置かれたマットレスの上で、複数の少年と戯れては嬌声を上げている。
「キャー!あはは、いやぁ・・ん・・・」
ガレージの中は、バンドの練習用に積まれたアンプやスピーカーが影を作り、電気をつけて
いてもやたらに暗かったが、それがかえってそこにいる全員の淫欲を、覆い隠してくれていた。
部屋の中に一枚だけ敷かれたマットレスの上を見れば、一人の見目美しい淑女と、数人の少年
が、互いの体を包む布を一糸も持たずに、まるで一つの肉塊の如く絡み合う。由紀は今、少年
たちの輪の中にその身を預け、むっちりと脂の乗った艶かしい体のあちこちを、彼らの思うが
ままに弄ばせていた。
「ああ・・・何度触っても、由紀さんのおっぱい気持ちいいなあ・・・」
ある少年が、あぐら座りになって由紀の顔を股間へ寄せつつ、彼女の豊満な乳房をタプタプと
揉み込んでいる。そして由紀は、少年の若茎を咥え込んだまま、うっとりとその愛撫に目を細
めては、低いため息を漏らしていた。
- 50 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/10 10:34 ID:Q+zlUNae
- (ああ・・・臭いおちんちん・・・)
学校帰りの少年たちは、その若さからかむんとした青臭さを、股間から匂い立たせている。
しかし由紀は、そんな彼らの媚臭に嫌悪感は全く抱いていない。それどころか、尿と恥垢の
混じった性臭を喜んで貪り、匂いの原因であるとろりとした粘液を、舌で掬い取っては味わ
い尽くしていった。
(た、たまらないッ!)
鼻腔を抜けていく少年の性臭に勘気を当てられ、由紀は自らの手で自身の女を掻き分けては、
まさぐっていく。細くしなやかな指は、秘裂を恥ずかしげも無く広げ、肉厚な花弁をもくつ
ろげてしまい、女孔をねっとりと潤ませてしまうのだ。膣口が晒され空気に触れると、たま
らず由紀は肉の交わりを欲してしまう。彼女は、自分を囲む少年たちに切なげな視線を送って、
彼らの男をそこに招き入れようと、くねくねと腰をくねらせた。
「誘ってるよ、由紀さんが」
「ようし、じゃあ、俺が由紀さんを犯してやる!」
淑女の淫らなお誘いに少年たちが煽られると、誰彼となく固い若茎が由紀の女を刺し貫いた。
(うぐぐッ!いやあ、ふ、太いッ!)
途端、めりめりと掻き分けられる由紀の女肉が悲鳴を上げる。少年とは言え、すでに成人男性の
それと遜色の無い彼らの男肉は、熟した彼女の女芯を子宮に向かって遡り、肉襞をぐいぐいと
擦り上げていく。
「ああ、由紀さんのオマンコ、いつ犯っても最高だよ・・・」
由紀を女孔を刺し貫いた少年が、とろんと目を垂れ下がらせ、彼女の女肉を堪能する。しかし、
少年は由紀の腰をしっかりと掴み、肉の交わりに恍惚としながらも、懸命に下半身を打ち込んで
いく。それは、まるで柔らかな粘土に杭を打つような様に似ていて、ペチペチと恥丘を中心に
奏でる肉のビートを、ことさら淫靡に刻ませていった。
- 51 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/10 10:53 ID:Q+zlUNae
- 「うッ!」
由紀の淫姿に当てられたのか、少年はいとも簡単に熟した女芯の中で果ててしまう。若茎
は、二度、三度と律動を繰り返し、たっぷりとした樹液を子宮口付近にまで、注いでいった。
「はああッ!」
由紀にとって受精の愉悦は、夫ある身で他人の精液を受け止めるという、罪の快楽に酔い
しれる独特の背徳感である。しかもそれは、年若い少年たちの熱い滾りに、最高の官能を
揺さぶられてしまい、今、膣口を浸す少年の樹液の生温かさに、由紀は狂喜していた。
「はあ・・・ああ!あ、赤ちゃんが、出来ちゃうゥッ!」
思わず咥えていた別の少年の若茎を唇から離すと、身を仰け反らせ、大きく喘いだ由紀。
唇の端からは、少年の樹液であろうか白い粘液がつうっと糸を引き、振り乱した黒髪の先に
ねっとりと絡み付いていく。
「次は俺ね、由紀さん。俺、由紀さんのケツでやりたい」
由紀がマットレスの上に崩れ落ちると、今まで若茎を舐めて貰っていた少年が、やにわに
立ち上がり、彼女の後ろに回った。そして、由紀は
「はああ・・・いらっしゃい・・・」
と、寝たままの姿勢で、くいっとヒップを持ち上げる。そして、少年はこんもりと盛り上
がった桃尻を掻き分け、その中心にある小粒な菊蕾を見咎めると、
「いくよ、由紀さん。それッ!」
そのまま彼女の菊門へ、ぐいと体重をかけていった。
「ひいいッ!き、きついッ!ああ、でも・・・」
気持ちいい、と言おうとした所で、別の少年が由紀の顔の前に立ち、
「舐めてよ、由紀さん」
そう言って、いきり立つ若茎を彼女の目前に突き出したのだ。
- 52 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/10 11:17 ID:Q+zlUNae
- 「あむ・・・むぐぐ・・・」
由紀は、何の躊躇も無く突き出された若茎を美しい唇で咥え込むと、再び鼻腔を抜ける
少年の性臭を貪った。尿の匂いと、興奮のために先走った粘液の苦味で、由紀の五感は
次第に昂ぶって行く。唇と肛門を同時に犯される事は、女としての役割を無視された様
な形となるが、由紀はその新たな性感の目覚めに自身の女が、沸き起こっていくのを感
じていた。実の所、近頃彼女は自慰を行う時に肛門付近を弄る事が、習慣となっている。
由紀は、夫に内緒で購入した小型のバイブレーターを、菊蕾の中に押し込み、四つんばい
になったまま、女孔を指で嬲る事が最高の快感になっていた。無論、ここで少年たちと
睦む時には、それを期待しているのである。空しい男型代わりのおもちゃよりは、ぷり
ぷりと弾む少年たちの男茎の方が、良いに決まっていた。
(ああ・・・お尻が・・・熱い・・・)
少年の若茎が出し入れされる度に、由紀の菊門は形を変え嬲られていったが、彼女はそれ
に凄まじい快楽を得ている。そう言っている内に、咥えてやっていた少年の肉傘がぷるぷる
と震え始めた。
「うう・・・由紀さん・・・」
絶頂が近いのであろう、少年は真っ赤な顔をして由紀の舌技に耐えている。すると由紀は、
「出すなら、ここで出して・・・ね?」
と、咥えていた若茎を唇から離し、自らの女を指差した。そこは、先ほど他の少年の樹液
が残滓として残り、煌々と妖しい光を放っている。が、しかし、少年は何の迷いも見せず、
由紀に立てひざを突かせ、彼女の股下へ滑り込むと、一気に女芯を刺し貫く。
「はあッ!い、いいッ!いいわあッ!」
由紀は、最近この二つの穴を同時に犯されるスタイルを好んでいた。膣孔と肛孔の中を、
壁一枚を隔てて抽送される二本の男茎。ともすれば、このまま意識を飛ばされそうな程の、
強烈な二穴姦に、由紀の官能は完全に花開いていく。
- 53 名前:毛髪力抜けっぱなし :03/02/10 11:34 ID:Q+zlUNae
- 「ひいいッ!ひいいいいいッ!」
真下からと、真後ろから腰を揺さぶられた由紀は、黒髪を振り乱し、物狂いに狂う。
その淑女が乱れる様に当てられた少年たちは、彼女を遠巻きに見ながらも股間を隆々
と持ち上げさせ、自分の出番を待っていた。すると、その中の一人が、
「俺、由紀さんのおっぱい借りようっと!」
と、言いつつ、立て膝を突いて、二つの穴を犯されている由紀の前に立ちはだかり、淫ら
な腰のグラインドに合わせ、揺れる乳房をむんずと掴み、
「へへッ、パイズリだ・・・」
そう言ったかと思うと、由紀のたわわな果実を寄せ、胸の谷間を作ったかと思うと、そこに
己の若茎を差し込んでいった。
「ああ・・・こんなの、こんなのって・・・」
母性がたっぷりと含まれた両の乳房を、性器に見立てられ弄ばれる由紀の心は、そのあまり
の淫靡さに粉々に砕けそうになる。もしかしたら、自分はこのまま情欲の渦に飲み込まれ、
日常に戻って来れないのではないか、と。
「あれ、いいな」
「俺も後でパイズリやって貰おう」
少年たちは、乳房を使って若茎に奉仕する由紀を見て、新たな獣欲を掻き立てられた様だ。
そして、由紀は・・・・・
(ああ、どこを使ってもいいから、もっとあたしを楽しませて・・・)
そう思いつつ、今日幾度目かの絶頂を迎えていくのであった・・・・・。
- 54 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/10 12:23 ID:RaNJ11sV
- >49
(;゚Д゚)
(ヽノ) 勃ッチャッタ‥‥
))
- 55 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/10 13:54 ID:Ya4OKUok
- GOOD JOB!
- 56 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/10 14:28 ID:Ya4OKUok
- パイズリイイ!
ハァハァしますた
痴漢編なんかどうでしょう
満員電車
↓
さわさわ、、
↓
(;´Д`)ハァハァ
↓
よくみると犯人は坊や
↓
ママ( ̄ー ̄)ニヤリ
↓
もちろん、、、
↓
(;´Д`)ハァハァ
犯人は多めでも
- 57 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 58 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/10 22:38 ID:Z30RMNZx
- 年下か同年代の女性に優しくいじめられる話も読んでみたいであります。
- 59 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/11 23:27 ID:04vi85Hw
- ┌──┐
│ ::::::|
│ ::::::|
|_______X_┐
/ ━━ |
┌| °°|┐
└| __四__|┘
ノ / / <おーい、神様このスレあげるんだよな?。
|  ̄ ̄ /
/::::::\∞/\
/:::::::::::ヽ/::::::::\
|::::|| :::::::::::|\....\
────────────┐
────────────┘
./ ̄\┌┐ ┌┐┌──┐│
| |⌒| | | | | | .└┐┌┘│
| | | | | | | | .| |. │
| |_| | | |_| | .| | │
\_/ \_/ .| | │
- 60 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/12 13:37 ID:n0HGpADk
- 保守
- 61 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/13 08:15 ID:kOShuvLO
- ほしゅ
- 62 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/13 18:28 ID:regQDu4V
- /⌒ヽ
/ =゚ω゚=) ホシュ
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU
- 63 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 64 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 65 名前:捕手 :03/02/13 23:01 ID:FiJggzyc
- + ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ +
( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)
( ヽノ ( ヽノ ( ヽノ ( ヽノ + マターリ +
ノ>ノ ノ>ノ ノ>ノ ノ>ノ
+ しU しU しU しU +
- 66 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/13 23:21 ID:kOShuvLO
- 由紀ママ待ち保守
- 67 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 14:20 ID:L9meBXSl
- 市電が線路脇の民家を掠めるように抜け、サッシに影が落ちるのを見て、由紀は物思い
に耽っていた。彼女は今、珍しく通勤ラッシュで賑わう電車の中にいる。
(いてて・・・誰か、足踏んでるわよ、もう・・・)
OLの経験もあり、通勤ラッシュの煩雑さも心得ている由紀ではあったが、立錐の余地
も無い車内の込みようには、少々うんざりしている様子だ。電車がカーブに差しかかる
と、ぎしっと電車が揺れて、人いきれに飲み込まれそうになる由紀。
(ひえ〜、あ、あんこが出ちゃう)
彼女の豊満な肉体が、サラリーマンと思しき脂ぎった中年男性に真横から押され、ぎゅう
ぎゅうと音を上げた。途端、由紀は顔をしかめる。
(うひゃあ!こ、このオヤジ・・・)
まるで匂って来そうなほどに、油を塗りつけた中年男性の頭は、何とも不愉快極まりない。
由紀は何とかその汚物の如き頭から、身を逸らそうと体を傾けたが、すし詰めの車内に逃げ
場など無く、顔の向きを変えるのが精一杯だった。
(こんな事なら、もう一本、電車を遅らせれば良かったかなあ・・・)
普段の彼女ならば、この時間は家でのんびりお茶でも啜っている頃。今日は、旧友のお誘い
で、演劇を鑑賞する事になっているため、早くに家を出たのだ。
(しかし、このオヤジ頭・・・毛をむしってやりたい!)
鼻先にある中年男性の油頭を忌々しげに見た後、由紀は早く人込みが流れないものかと、瞳
を閉じて電車の揺れに身を委ねていた。と、その時不意に電車が揺れ、乗客たちがずずっと
押され始める。すると、忌々しい中年男性の油頭が後ろに逸れ、彼女の視界から消え去った。
(やった!)
思わず顔をほころばせる由紀。しかし、それと同時に由紀のたわわな乳房の間へ、
ムニュ・・・・・
という感触とともに、小さな頭が滑り込んで来た。
- 68 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 14:44 ID:L9meBXSl
- (おおっと!なんて事かしら・・・)
ゴムマリを二つ並べたような由紀のバストの間には、当然の如く大きな谷間が出来て
いる。そのあまりにも恵まれた母性の象徴は、どんな服装を以ってしても、隠す事が
出来ずに、圧倒的な存在感を持っていた。その神聖な二つの丘の間に、幸運にも迷い
込んだ者がいたのである。見ると、それは真新しい学生服に身を包んだ少年だった。
「ご、ごめんなさい、お姉さん!」
少年は、由紀の胸の谷間で低くうめきながら呟く。由紀の恵まれた体躯に比べ、少年の
方はいささかちびた感じを持つ。なにより、頭が由紀の乳房の間に挟まってしまうのだ。
二人の身長差は十五センチはある。
「いいのよ、気にしないで」
少年の謝意に、由紀は少し小さな声で答える。
(オヤジ頭に比べれば、月とすっぽん程の差があるわね)
彼の頭からは、年若い少年特有のミルクにも似た、甘い香りが立ち上っていて、由紀の
心を和ませた。少年は中学生くらいであろうか、どことなく品良い佇まいを持ち、今時
の子供に見られるしたたかさが無い。由紀が少年の詰め襟を見ると、そこには有名私立
中学の校章が添えられていた。
(ははーん、おぼっちゃま学校の子か、どうりで・・・)
大人しいと思った、などと由紀は思案に耽る。少年は、周りを背の高い大人たちに囲まれ、
その小さな体でラッシュの混雑に耐えていた様で、押し合い圧し合いされる内に、この柔ら
かな場所へ迷い込んで来たのであった。
- 69 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 15:11 ID:L9meBXSl
- 「ああ・・・」
少年が背中を押され、胸の谷間で苦悶の表情を見せる。どうやら彼の後ろにいる男性
が新聞などを見ているため、少年のパーソナルスペースが圧されているらしい。それと
見た由紀は、
「ちょっと、そこ、押さないで!込んでるんだから、新聞なんか広げないでよ!」
と、新聞を読む男性を嗜めた。彼女に注意された男性は、ばつが悪そうにうな垂れると、
すごすごと新聞を畳んで、少しだけ前に体を詰める。
「ボク、大丈夫?」
男性を注意した時とは打って変わって、優しげな表情で少年を見遣る由紀。すると少年は
「はい。大丈夫です。ありがとう、お姉さん」
そう告げて、愛らしい顔をにこにこと彼女へ向けた。それにつられて、由紀の頬も緩む。
(可愛いなあ・・・持って帰りたいくらい・・・)
お姉さん、と言われた事も嬉しいが、なにより少年は愛らしかった。まだ穢れを知らず、
まばゆい若さを持つ幼い男の子。それは、由紀が最も好む琴線である。
「うふふ。ボク、もっと、こっちへいらっしゃいよ」
由紀は、少年のルックスが自分好みと知ると、彼の腰に手を回し自分のパーソナルスペース
へ誘い込んだ。今日の彼女の装いは、いささか春めいた軽めのコートと、カシミヤのセーター、
それに、ちょっぴり短めのスカートを身に着けている。人妻としては、異例な程に洗練された
美しさを持つ由紀には、まさしくぴったりの服装であった。
- 70 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 16:06 ID:L9meBXSl
- 「あ、あの・・・えーと・・・」
ぎゅう、と乳房の間で揺れる少年の純情。ちょっとあけすけではあるが、由紀の行動
は止まらない。彼女は、少年が戸惑うのも構わず、乳房をあからさまに押し付け、腰
に腕を絡ませて抱きついていった。
「ボク、声を出さないで」
由紀が低い声で少年を嗜めると、バランスの取れた肢体で少年の体を覆い込む。すると、
少年がまるで由紀のコートの中に、呑み込まれていくような感じになった。
「ああ・・・お姉さん、何をするの・・・?」
「うふふっ、いい事よ。ボク、声を出しちゃ駄目だからね・・・」
どこか怯えるような表情の少年へ、慈愛に満ちた眼差しを送る由紀。ここで、彼女は少年
の股間に手を添え、まだ幼い男の象徴をやんわりと揉み込んでいった。
あっ、と少年の顔が曇りかける。しかし、由紀はまなじりを潜めて、
「お姉さんと、触りっこしよう・・・ね?」
と、彼の耳元で囁いた。一瞬、少年は目を見開いて戸惑う仕草を見せたが、由紀がにっこり
と微笑むと、彼も抗いきれない気持ちとなる。そうして少年は、唐突に起こったこの密やか
な睦みに、青い性を委ねる事となった。
- 71 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 16:25 ID:L9meBXSl
- 『間もなく、・・・・・駅に到着致します。ご乗客の皆様は、お忘れ物など・・・』
車内にそんなアナウンスが流れる中、由紀と少年はお互いの秘部をまさぐり合い、息を
荒くしていた。由紀は少年の若茎を、何時の間にかズボンのジッパーから取り出し、手の
ひらで弄ぶ。少年はと言えば、性に不慣れなためもあってか、由紀の肉付きの良いヒップ
へ指を食い込ませるにとどまっている。しかし、その表情は真剣そのものだった。
「ああ・・・お姉さん・・・」
「ボク、ここも触って・・・」
少年が甘いため息を漏らすと、由紀はヒップに這わされている彼の手を取り、自ら女の入り
口へといざなう。そこには淡いブルーのパンティがあるものの、クロッチ部分が細いため、
少年の指を易々と招き入れる事が出来た。
「お姉さん、僕、どうしたらいいの?」
指を秘園の入り口まで誘導された少年は、その先に進む術を知らない。そこで由紀は
「割れ目の上の方にある、小さなポッチ・・・それを触って・・・」
と、彼女が最も敏感な部分、すなわち肉芽に触れて、と囁く。常に半剥けとなっている
由紀の肉真珠は、こういった時にその利便性を発する。わざわざ包皮を剥きつける事無く、
性感帯を嬲る事が出来るのだ。それは、片手で肉芽をついばむ事が可能であり、まさに
今の由紀と少年にとっては、願っても見ない肉体的長所である。
「こ、こう?」
くいっ、と少年の指が肉真珠を擦り上げると、由紀はひいっ、と小さく喘いだ。
(い、いい・・・ああ、おつゆが、溢れてきちゃった・・・)
- 72 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 16:48 ID:L9meBXSl
- じわっと女芯の奥から、淫蜜が溢れるのを感じた由紀は、自分も負けじと少年の若茎
を擦り始める。少年も自慰を知らない訳では無いらしく、興奮で顔を赤くしながらも、
声を殺して淑女の指使いに耐えていた。
(ああ、いやらしい!なんて、いやらしいの!)
満員電車の車内で、周りを人いきれに囲まれながら、互いの性器を撫で付け合う淫行に、
由紀の女は震えてしまう。少年が肉芽をついばむ動作は、お世辞にも長けているとは
言えないが、それでも衆人に紛れて行う、この恥知らずな密戯に、由紀は今までに無い
快楽を知る。淫蜜は下着をこれでもかと濡らし、今にも匂いそうだ。一方、少年はと
言えば、張り詰めた肉傘をぷりぷりといななかせ、これも最高の快楽を味わっている。
(ほら、ボク、頑張って!)
心の内で、由紀が叫ぶ。彼女の肉芽はすでに充血し、ぷっくりと大きさを増し、少年の
愛撫に小さく震えていた。半剥けの包皮は完全に剥け切り、その中にある肉真珠は、今
や恥知らずにもあからさまとなっている。
「お姉さん、僕・・・」
少年が小さな声で、由紀に何やら言いかけた。おそらく絶頂が近いに相違無い。ここで
由紀はパンティを太もも付近までさっとずらし、
「ここに出しなさい、こぼしちゃ駄目よ」
そう言って、少年の若茎を自分の恥骨まで引き付けた。そして、ぐぐっと、少年の肉傘
が力強く膨らみ、由紀の肉芽もきゅん、とすぼまっていく。
「くくっ!」
少年がくぐもった声を出すと、びくびくと若茎からたっぷりとした樹液が放出された。
その粘液はまるで雨だれのような勢いで、由紀の下半身を濡らしていく。
「あうッ!」
少年の射精とほぼ同時に、由紀も軽い絶頂を迎えた。彼女は少年に比べ、多少、周囲へ
の配慮があったがために、快感をそがれた形である。それでも、一応の区切りがつく様な
エクスタシーを得ることが出来た。
- 73 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 17:03 ID:L9meBXSl
- 「お姉さん・・・お姉さん・・・」
少年の若茎は何度も律動を繰り返し、由紀の下着の中へ子種を注ぎ込む。幸いにも
由紀の香水で、少年の樹液は匂わずに済んだが、あらかた放出を終えた若茎は、由紀
の手の中でぐったりと萎え、先ほどまでの勢いを失っていった。
ここで、電車が駅に到着する。人波が移動し始めると、由紀と少年は弾かれる様に
ホームへと投げ出されていき、お互いを見失ってしまった。
「お姉さん?」
少年が手淫で自分を物狂いにさせた、美麗の淑女の姿を探した。しかし、人波が去った
ホームに、それらしい人影は無い。
「行っちゃったのか・・・。それにしても、綺麗なお姉さんだったなあ・・・それに、
あんなエッチな事もしてくれたし・・・また、会いたいな・・・」
彼が淫らな妄想を思い起こすと、むくり、と再び若茎が鎌首をもたげ始めた。それは、
ズボン越しにでもはっきりと分かるほどに膨らみ、少年を慌てさせる。
「おっとっと・・・これじゃあ、学校に行けない・・・。トイレで、収めなきゃな・・・」
そう言って、少年が歩を進め始めると、
「そんな所を押さえて、どこに行く気なの?ボク」
- 74 名前:毛髪力抜太 :03/02/14 17:15 ID:L9meBXSl
- 人気の無いホームで佇む少年の背中に、透き通った美声が響き渡った。
「お姉さん!」
くるり、と振り向いた少年の視線の先には、先ほど車内で淫行を愉しんだ美麗の淑女
が立っている。言うまでも無く、それは佐藤由紀。二十五歳の美人妻である。由紀は、
服装の乱れひとつ無く、高貴な風貌を魅せながら、少年を見つめていた。そして、ハイ
ヒールをカツカツと鳴らしながら少年に近づくと、
「そんなに大きくしてたら、学校行けないでしょ?おいで、あたしが、小さくしてあげる」
と、目を細めつつ、囁く。さらに由紀は少年の肩を抱いて、
「ほら、行こう」
などと、にこやかに促した。そんな美熟女のお誘いに少年は、
「うん!お姉さん!」
快活に返事を返し、由紀のたっぷりとしたヒップへ手を回していく。しかし、由紀は
別段顔色も変えずに、つん、とすまし顔でこう呟く。
「お姉さん、は、やめなさい。あたしは由紀さんよ、よろしくね、ボク・・・」
そうして二人は互いに身を寄せ、駅の改札を抜けて行くのであった・・・・・。
- 75 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/14 18:07 ID:R4vxEVDQ
- キターー(゚∀゚)ーー!!
やっぱ最高ー!
さりげなく本名があかされてイイ!
このあとどんなふうにしぼられていくのか
心配で心配で(;´Д`)ハァハァ
- 76 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/15 08:25 ID:p7T8EAfb
- 由紀ママ光臨感謝保守
- 77 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 09:57 ID:d2rTpznZ
- 五人の少年との密会や、以前から関係を持つ幼い恋人たちの間を、由紀の女は貪欲に
行き来していたが、それでも満たされない思いがある。彼女がこれほどまでに少年姦
に情欲を見せるのには、確固たる理由があり、それにいつまでも引き摺られているから
であった。それは、由紀の弟である、孝也の存在。
(孝也、今ごろ何やってるんだろうな・・・)
由紀は、その秘めたる思いの中に、幼い弟の影を見ていた。孝也は、由紀とは三つ年
の離れた愛弟である。共働きだった両親に代わり、由紀はよく弟の面倒を見て、異常な
までの愛しみを注いでいた。
(お姉ちゃん、お姉ちゃん)
由紀の耳に、遠い記憶と共に幼い弟の声が響く。孝也は優しく美しい姉、由紀のそばで
いつもはしゃいでいた。寝食を共にし、ひとつの布団で眠り合った昔を懐かしむ由紀。
(会いたい・・・孝也・・・)
孝也は地元から離れる事を嫌い、実家近くの商社に勤務している。年に数度は実家で会う
事も出来るが、何せ由紀は亭主連れだ。しかも年を経た今、弟にべったりという訳にも
いかない。正直な所、由紀は孝也を愛している。とりたてて淫らな関係を持った事は無い
が、一度でいいから孝也と男女の睦みを交わしてみたいと思っていた。
「なんで、弟なんだろう・・・な」
切ない、そう思った。もし、赤の他人であれば、おおぴらに関係を持つ事も出来、いつでも
肌を重ねられる。しかし、恋焦がれる相手は血の繋がった弟なのだ。それに、孝也が由紀に
対して持っている、優しい姉というイメージも壊したくは無い。
「孝也にだけは、いやらしい女と思われたくない・・・」
そんな思いに頭を悩ませる由紀の元へ、一本の電話がかかってきた。
- 78 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 10:22 ID:d2rTpznZ
- 「お姉ちゃん?僕だよ、孝也。元気してた?」
「た、孝也?ど、どうしたの?」
今の今まで想いを寄せていた恋慕の対象から、不意にかかってきた電話に驚く由紀。
彼からの電話など、結婚以来一度も無かったために、由紀の心は逸る。
「いやあ、今日出張で上京してるんだ。それで、母さんがお姉ちゃんの家に、お世話
になって来いって言うから・・・。多分、旦那さん・・・正昭さんとの新婚生活を、見て
来いって事だと思う。心配してるんだよ、母さんは」
少年たちとの不貞を重ねてはいたが、由紀はまだ新婚である。実家の母親は、愛娘の
状況が気になるのであろう、息子の出張を機に、新婚生活の様子を知りたがっている
のだ。しかし、その思いがけない朗報に身を躍らせる由紀。
「そうか、さしずめ孝也はスパイね?うふふ、いいわ。夕食は一緒に摂りましょう。
ごちそう作って待ってるわ。いつ、来るの?」
「う〜ん・・・夕方には行けると思う。久し振りにお姉ちゃんのご飯が食べたいから、
商談済ませたら、すっ飛んで行くよ。おみやげ、何がいい?」
「そんな、気を使わなくてもいいの。笑顔だけ持っていらっしゃいな。あなたは昔から
変に気を回しすぎる子なんだから・・・身内に遠慮は無用、ふふっ、早く来てね、孝也」
自分に対して、何気なく気を使う愛弟が可愛くて仕方が無い由紀。彼女はまるで恋人に
向かって語り掛けている様だ。
「はーい、お姉ちゃん。じゃあね」
電話が切れた後も、由紀は受話器を持ったまま心音を高鳴らせ、孝也の顔を思い浮かべて
いる。可愛い孝也が、ここへやって来る。そう思っただけで、胸が熱くなった。
「こうしちゃいられない!夕飯の準備をしなくちゃ!さあ、買い物だ!」
ひとしきり想いを巡らせた所で、由紀は自宅の扉から弾け出る。彼女は、数時間後にやって
来る愛弟のために、自慢の料理を振舞うべく、その支度にかかっていった。
- 79 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/15 10:41 ID:D1eIcCul
- 待ってたぞ。>抜太
- 80 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 10:48 ID:d2rTpznZ
- 「お姉ちゃん、久し振り!」
夕刻、見慣れないスーツ姿の孝也が由紀の自宅へやって来た。彼は社会人となった今
でも、あどけなさが全然抜けていない。体躯には恵まれたが、顔つきはまるで子供の
如く白ばんで、優しげである。幼い頃から変わらない愛弟の姿に、思わず頬を綻ばせる
由紀は、
「待ってたわよ、孝也。早く入りなさい。さあ、さあ!」
と、孝也の腕を引っ掴み、自室へ招き入れた。これでは、まるで間男を誘い込む有閑
マダムそのものではあるが、彼女にその自覚は無い。由紀はしばらくぶりに会う弟に、
切ない憧憬を見て、心を躍らせているのだ。
「お姉ちゃんのエプロン姿、可愛いね。いかにも、新婚さんって感じで」
「えっ!い、いやね、孝也ったら・・・」
夕食の準備で、エプロンをしていた由紀の姿に何やら感じ入った孝也が、そんな戯れ言
を放つと、由紀はおおいに照れてしまう。普段、幾人もの少年たちと交わり、嬌声を上げ
ている彼女からは、想像もつかないほどの純情さである。
(嬉しいな。孝也に可愛いって言われると・・・)
愛を誓った夫には申し訳無いが、孝也からかけられる言葉にはたまらない魔力があるような
気さえする由紀。彼女は、愛弟からの一言で完全に舞い上がっていた。
「さあ、ご飯にしましょう。孝也、手を洗ってらしゃい」
「はい、お姉ちゃん」
打てば響くような孝也の返事。それは、母親が見せる愛情に答える子供そのものと
言えた。それだけ、孝也が由紀に向ける信頼は厚い。
(ふふっ、孝也・・・あたしの可愛い弟、いつまでもこの関係は変わらない・・・)
彼女は、包み込むような暖かさで孝也に笑顔を遣る。それは、愛弟へ向ける穏やかな
理知と威厳に溢れ、淫心のかけらさえも見せずに、楚々と噤まれていった。
- 81 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 11:15 ID:d2rTpznZ
- 「美味しかった。お姉ちゃんの料理」
「うふふ、そう?良かった」
夕餉が終わると、由紀と孝也は差し向かいになって、コーヒーを飲んでいた。酒を
嗜まない孝也は、どこか清潔で愛らしい、と由紀は思う。
(何もかも、あたし好み・・・ああ、孝也・・・)
自分に似た顔、いつのまにか厚くなった胸板。そして艶やかな髪と白い肌。それは、
成人男性とは思えないほど、洗練されていた。ここで、ふと由紀は夫と孝也を比較
してみる。
(正昭さんも格好いいけど、やっぱり孝也には及ばないわね。もし、孝也との間に
赤ちゃんが出来たら・・・)
可愛いだろうな、などと無邪気に思う由紀。常識で考えれば、それは忌まわしい近親
相姦の果てにある結果なのだが、彼女はそれを厭わず、ただ漠然と考えていた。
(欲しいなあ・・・孝也との赤ちゃん・・・)
由紀は空想の中で、孝也と寄り添い赤子を抱く自分の姿を思う。仲睦まじく頬を寄せ、
愛の結晶をうっとりと見つめる、愛弟と己の姿。そして、生まれたままの姿で抱き締め
合う二人・・・・・。
(いや・・・あたし、濡れてる・・・)
妄想の中で、孝也に女を貫かれるシーンを思った彼女は、恥知らずにも女芯から愛蜜を
したたらせていた。それは只の男女間の睦み事ではない。血の繋がった弟との結合である。
普通であれば、それは考えてすらもならない忌むべき獣の行為。しかし、由紀は
(孝也・・・お姉ちゃんの事、愛してる?)
と、更に想いを熱くさせていく。また、じわっと蜜が溢れた。そして、ブラジャーのカップ
の中で尖り切る乳首は、あやうく彼女が着ているブラウスの胸元を、持ち上げそうになる。
カタカタとコーヒーカップを持つ手が震えた。
「お姉ちゃん、どうしたの?顔が赤いけど・・・」
由紀が妄想を駆け巡らせていると、目前の愛弟がさも心配げな顔をして、様子のおかしい
姉を見遣った。額が汗ばみ、表情が強張った彼女は、知らない間に険しい表情をしていた
らしく、それを孝也に見咎められたのである。
- 82 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 11:33 ID:d2rTpznZ
- 「あ、ああ?何でも無いわよ。ちょっとエアコンが効きすぎかしらね、熱いな・・・」
そう言って笑いながら、パタパタとブラウスの胸元を開き、扇いだ由紀。すると、一瞬
孝也の顔が引きつり、ぱあっと赤らんだ。
「?」
その様子を訝しがる由紀。確かに胸元を扇いだ時に、弟の顔が赤くなった。
(まさか・・・あたしの胸を見て、照れてるのかな?)
由紀の乳房は大ぶりで、少しでも襟を開けばその悩ましい果実が露わになる。しかし、
孝也が自分を女として見ているとは、夢にも思わない彼女の心はいやらしい気持ちを
否定した。しかし、一抹の疑惑は拭えない。
(試してみよう・・・)
ここで由紀は椅子から立ち、テーブルの上へひじをついて前屈みとなった。途端、胸元
は開きたっぷりと脂の乗った乳房と、それを包む魅惑の下着が孝也の目に晒される。
「あっ!」
孝也が小さく呟いた。そして、視線を姉の豊満な乳房から逸らし、もじもじと俯く。
その姿を見た由紀は、とうとう確信を持つ。
(間違い無い。孝也ってば、あたしの胸を見てるんだわ・・・)
そうとわかれば迷いの無い由紀。自分に少しでも異性としての興味を持っているのだと
すれば、孝也を拒む理由など無い。それが世にもおぞましい姉弟相姦だとしても、由紀
にしてみればさほどの事では無かった。
(奪おう・・・孝也を。あたしから、離れられないように・・・)
愛しているのだから、仕方が無い。由紀はまるで言い訳がましく自分を姉弟の絆から解放
し、姉では無く一人の女として孝也を迎えよう、と心に決めた。そして、由紀は動く。
- 83 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 11:50 ID:d2rTpznZ
- 「孝也。今、お姉ちゃんのおっぱい、見たでしょう?」
「そ、そんな事は・・・」
孝也は姉にそう問われ、言葉を濁した。彼の顔は赤らみ、今や耳まで真っ赤となって
いる。それを見た由紀は、さらに身を乗り出し、
「率直に言うわ。お姉ちゃんは孝也の事が好きよ。ううん、愛してる」
はっと、孝也が顔を上げ、唐突な姉からの告白に身震いした。禁忌を含んだ愛の告白。
それは、冗談にしては辛らつで、熱い夢にしてはあまりにも生なましい。孝也は、目前
の美姉の顔を見つめながら、呆然と事の成り行きを探っていった。
「お姉ちゃん、僕も・・・お姉ちゃんの事を・・・」
好きだった、そう言おうとした瞬間、由紀の唇が孝也の唇に重ねられる。それは幼い頃に
交わした挨拶代わりの口付けとは違う、濃厚なまがまがしい成熟した男女の口唇愛撫だ。
「んん〜・・・ん」
孝也の低いため息が漏れる。ちゅうっちゅうっと姉に唾液を吸いつけられる、何とも言え
ない甘い愉悦。それは、孝也にとっては憧れと理性の象徴である美しい姉、由紀から受ける
最高の愛情であった。
「ベッドに行こう・・・ねえ、孝也・・・」
ちゅうっと唇を鳴らしながら、由紀は孝也を本来であれば夫婦が褥を共にする寝室へいざな
っていく。
「うん、お姉ちゃん・・・」
二人がそっと椅子から立ち上がると、由紀は孝也の手を取る。それは、幼い日々に二人で重ね
合った互いの温もりを思い出させ、何とも切ない気持ちとなった。
- 84 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/15 13:31 ID:p7T8EAfb
- あう、つづきはー?
- 85 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 14:41 ID:Eqpyh1ut
- 春先の空模様は次第に下り坂となり、夕刻を過ぎた頃には激しい雨が降り出している。
由紀の住むマンションにも、春雨は容赦無く降り注いだが、それがかえって二人が犯す
罪を覆い隠してくれていた。
「ああ・・・孝也」
「お姉ちゃん・・・」
二人は寝室にこもると、愛撫ももどかしいとばかりに服を脱がせ合い、早々とひとつに
なった。時を越えて燃え盛った愛は、少々遠回りはしたが、美しい光を放つ。それは、
ただ獣欲に身を任せるのでは無く、お互いを思いやる優しい交合であった。
「お姉ちゃん」
「なあに?孝也」
「僕、ずっとお姉ちゃんが好きだった。ずっとだよ。でも、弟だから言えなかった」
「そう・・・お姉ちゃんも孝也が大好きよ」
孝也の男茎はさほど恵まれた大きさではなかったが、それでも由紀の女はしとどに濡れ、
花弁を、肉孔をぶるぶると打ち奮わせる。しかも、孝也の男茎が秘園を侵した瞬間から、
深い絶頂が止まらなかった。それは、今まで由紀が体験した快楽をはるかに凌ぎ、彼女
の体をゆっくりと蕩かしていく。
(ああ・・・なんて事かしら。実の弟に抱かれてこんなに感じるなんて・・・)
由紀はそんな思いで気が遠くなりかけた。これまでは、短い間隔の波が押し寄せるような
絶頂しか得た事が無かったが、今は違う。女を貫かれた時から、エクスタシーが止まらない
のである。まるで精妙な機械がひとつに合わさったかのように、ぴたりと男肉と女肉が混
じり合い、離れないのだ。まるでふたつの肉がひとつに溶かされていくように・・・。
(このままひとつに溶けてもいい!孝也、お姉ちゃんを放さないで!)
何の変哲も無い、正常位による性交ではあったが、その意味合いは普通の男女が織り成す
睦みとは深さが違う。由紀は女芯から全身へ拡散していく快感で身悶え、孝也の背中へ回し
た腕をきりきりと引き絞り、爪を立てていった。
- 86 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 15:01 ID:yZfYfKOi
- プルルル・・・二人が愛を確かめ合っている最中、不意に不躾な電子音と共に、ベッドの
枕もとにある電話の子機が鳴る。由紀は孝也に向かって、声を出しちゃ駄目よ、と
目配せしながら、忌々しげに電話に出た。
「もしもし、由紀?俺だけど」
声の主は夫、正昭であった。しかし、弟との情交などはおくびにも出さず、平静を
保つ由紀。
「どうしたの?あなた」
「まいったよ。今、すごい雨が降ってるだろう?それで電車が止まっちゃってさあ、
今日は帰れそうにないんだ。だから、ビジネスホテルにでも泊まるよ。そっちはどう
だ?俺が帰らなくて寂しくないか?」
正昭は妻の不貞など知る由も無く、さも困ったという話し振りだ。しかも、ご丁寧に
妻の事を慮っている。まさか、己の妻が自分たちのベッドで実の弟と交わっているとは
夢にも思ってはいまい。ここで由紀は悪戯な笑顔を浮かべながら、
「大丈夫。あたしの事は心配しないで。実は、今日孝也が来てるの。今、代わるわ」
と、姉である由紀の女を貫いたままの弟に向かって、受話器を手渡した。孝也は一瞬
戸惑ったが、よもや怪しまれまいと心を決めて電話に出る。
「もしもし、お義兄さん?お久しぶりです。孝也です」
「おお、孝也君か。久しぶりだな。どうしたんだ?」
孝也は出張ついでに寄った、などと虚実を混ぜた会話を、寝取られ義兄に向かって、話
し出す。すると、この間抜けな義兄は、
「そうか、孝也君がいれば、家は安心だな。孝也君、由紀をよろしく頼むよ。あいつ、
怖がりだからな」
と、妻の義弟へ安堵を見せた。この間由紀は、あいからわず女を貫かれたまま、軽い絶頂
を迎えている。不貞による夫への後ろめたさなど、微塵も感じてはいなかった。
- 87 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 15:21 ID:RaUMziTO
- 電話を切ると、二人はくすくすと笑い合う。幼い頃からこの姉弟は共通の秘密を持つと、
こうやって笑い合う事が多々あった。
「お義兄さん、困ってたよ」
「そう?でも、これで誰にも邪魔されずに孝也と愛し合えるわ」
二人は互いに見つめ合い、唇を重ねると再び閨房の人となる。
夜半が過ぎた頃には、雨はまるで嵐のようになった。しかし、一夜だけの雨が二人の愛
を流す訳ではない。孝也と由紀は、夕刻よりずっと濃密な関わりに、互いの情欲を焦が
していた。矢継ぎ早に打つふたつの鼓動は、深い夜雨に消されなければ寝室に響き渡っ
ていただろう。それほど二人は昂ぶっている。
「孝也・・・孝也ぁ・・・」
「お姉ちゃん・・・」
由紀は真正面から孝也を受け止め、随喜の涙を零していた。否、いくら彼女が止めようと
しても涙がまなじりから次々へと流れてしまうのである。長く深い絶頂が、彼女を錯乱
させていたのかもしれない。しかし由紀は、すでに数度の射精で蜜壷を孝也の子種で満た
されたまま、気が遠くなるほどの充実感を得ているのだ。
(孝也・・・あたしの孝也・・・)
孝也の男茎が由紀の女を出入りするたびに、たぷん、と膣孔が波打つような音を放つ。そこ
はすでに二人の体液で溢れんばかり、まるでミルクシェイクのようである。
- 88 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 15:40 ID:FmsiM3k3
- 「ううっ!」
由紀の肉孔の中で、孝也も幾度目かの精を放ち始める。子種はすでに姉の蜜壷の中で
溢れんばかりだというのに、この弟はぐいぐいと腰を打ちつけ、子宮に届かんばかり
の抽送を行っていった。
「ああ、孝也。お姉ちゃん、妊娠しちゃうよぅ・・・。もし、赤ちゃんが出来ちゃったら
どうする?」
黒髪を掻き上げ、実の弟との受精がもたらす慟哭に腰を戦慄かせた由紀が、感極まって
そんな台詞を呟く。そして姉思いの優しい弟は、
「二人でどこか遠い街で暮らそうよ。僕、お姉ちゃんと一緒なら、どこででも暮らせる
から・・・ね?お姉ちゃん」
そう答え、由紀の体を覆い隠さんとばかりに抱き締める。
「バカね・・・そんな事・・・」
出来る訳が無い、そう言おうとした由紀の唇を、孝也の唇が塞ぎ恋の出口を封鎖して
いくのであった・・・・・。
翌朝は、昨夜までの雨とは打って変わって晴れ渡った。そして、由紀の住むマンション
の入り口には、スーツ姿の孝也とそれを見送る由紀がいる。二人は夜を徹して交じり合
ったというのに、荒淫の残滓をまるで見せてはいない。
- 89 名前:毛髪力抜太 :03/02/15 15:50 ID:FmsiM3k3
- 「じゃあ、お姉ちゃん。行って来るよ」
「ええ、気をつけてね。母さんにもよろしく言っておいて」
二人はすでに、仲の良い姉弟に戻っていた。由紀は少し寂しそうな顔をする愛弟を
優しく見遣ると、心に張られた禁忌の糸を震わせつつ、微笑を浮かべる。その目には
(お姉ちゃんだって、離れたくないわよ)
とでも言いたげな感情が込められていた。姉思いの弟は、そんな彼女の気持ちが言葉
に出されなくても分かる。何より、血の繋がった肉親なのだから。
「じゃあ、またね・・・お姉ちゃん」
孝也がそう言って、いささか沈みがちに背を向けると、由紀は両手をぱんっと鳴らし、
「しゃんとしなさい!春の連休には、実家に帰るから!」
と、大きな声で孝也を勇める。
「うん!」
孝也が姉に励まされ、まるで背中を押されたかのように走り出す。由紀はその姿を遠く
小さくなるまで、ずっと見送っているのであった・・・・・。
- 90 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/15 18:38 ID:p7T8EAfb
- GOOD JOB!
なんか最終回のようなかんじですが、
まだまだガンガンいってほしいです
ともあれ、おつかれさまでした
- 91 名前:ヤジマ@モノ書き見習い :03/02/15 22:54 ID:2B91TYDU
- このスレと、前スレを拝読しました。
毛髪力抜太さんはじめとする神々には及ぶべくもありませんが、自分も一作書いてみたいと思います。
ファンタジー物と、現代物、どちらがこのスレ住人の方にあっているのかわかりませんので、
いずれかをリクエストしていただけませんか?
レスがいくつか返ってき次第、執筆に取りかかりますので、よろしくお願いします。
では。
- 92 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/15 23:09 ID:F1aFtSom
- ファンタジーきぼんぬ。欧風の。
- 93 名前:ヤジマ@モノ書き見習い :03/02/15 23:58 ID:2B91TYDU
- 了解。ファンタジー路線で行きます。
あ、先に言っておきますが、性対決を扱いたいと思いますので。
それでは、いくらか書きため次第、アップします。
- 94 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/16 11:10 ID:Cgv0zuSR
- 由紀ママ降臨感謝&新人職人歓迎保守
- 95 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/17 23:01 ID:hpm+0NNR
- 捕手
- 96 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/17 23:01 ID:Rxn59iIq
- >>91神降臨(予定)保守
- 97 名前:ヤジマ@モノ書き見習い :03/02/17 23:57 ID:C1IySgI9
- >>96
土日に集中して書いて、アップします。
あんまり期待せずに……お待ちください。
すいません、遅筆で。
- 98 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/18 00:53 ID:l71rFHSo
- 年下(妹とか)に優しく愛撫されたい。
「おにいちゃん〜もうにゅるにゅるだね(ぺろっ)。早くちょうだい」
- 99 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/18 09:31 ID:9u7x/sJD
- >98
オレもそれきぼー。
「全部吸い出してあげるね」
「ああ、あああ〜〜っ」
「こっちもぺろぺろ」
「そこは、そこはあ〜」
ハァハァ
- 100 名前:抜太(別話) :03/02/18 14:58 ID:oWbZkg7g
- (俺は、きっといい主夫になれるな)
夕餉を終えた家族の食器を洗いながら、結城雅治はそんな事を考えていた。彼は、
都内にある大学に通う、二十歳になったばかりのごく普通の青年である。同年代の
若者に比べれば、いささか老成した感があるが、それにはいささか込み入った理由が
あった。雅治には、優しい両親と八つ年の離れた双子の妹たちがいる。共働きで帰宅
が遅い両親に代わって、雅治はいつも妹たちの面倒を見ているのだ。
「よし、洗い物終わり。さあて、洗濯物でもたたむか」
家事を任され、妹たちの面倒を見ている彼ではあったが、それを疎ましく思った事は
無い。元より人付き合いがあまり好きでは無いし、何より幼い妹たちが心配である為、
雅治はすすんで家事全般をこなしていた。今、二人の妹は夕食を終え、風呂に入って
いる。彼女たちが湯浴みを済ませるまでに、着替えを用意しなければ、と雅治が考え
つつ、取り込んだ洗濯物に手を伸ばした時、
「お兄ちゃん!パンツ!あたしの、パンツ!」
双子の姉、さやかが一糸纏わぬ姿で、幼い体から湯気を立たせながら雅治に向かって、
走って来る。さやかは、脱衣所に自分の下着が見当たらなかった為に、剥き玉子の様
な白い肌に水滴をしたたらせながら、兄の元へやってきたらしい。
「こら!さやか」
足をぴたぴたと鳴らし、無邪気な顔をしながら自分の元へ駆け寄って来る妹の姿に、
面食らう雅治。いくら兄妹とは言え、近頃とみに女らしくなったさやかの全裸は、
いかにもまばゆい。しかし、そんな兄の心を知ってか知らずか、さやかは無防備に
「パンツ、ゲットォ!」
などと叫びながら、足をM字に広げしゃがみ込むと、たたんである子供用ショーツ
を手に取った。
- 101 名前:抜太(別話) :03/02/18 15:19 ID:oWbZkg7g
- ぱくっと少女の陰裂が丸見えになる。そこは、成人女性の複雑な造形とは異なり、
淡い乳白色の幼い肉に閉ざされた、神秘のベール。未だ汚れを知らない処女泉で
あった。そんな妹の媚肉からつい、と視線をそらし、頬を赤らめる雅治。
「さやか、お前って子は!お兄ちゃん、いつも言ってるだろう?女の子らしくしな
さいって!おい、聞いてるのか?」
「はいはい。聞いてますよ、お兄ちゃん。でもね、脱衣かごにあたしのパンツが無
かったから、仕方が無いでしょ?それよりお兄ちゃん、あやかも来るわよ」
あやか、とは双子の妹の方である。さやかがそう言うと、もう一人の妹も風呂場の
方からしずしずと歩を進めて来て、雅治の前へ現れた。
「お兄ちゃん・・・あたしのパンツも無いよぅ・・・」
あやかはさやかに比べて、少しおとなしい。彼女は、両手でようやく膨らみ始めた
小さな胸を隠しながら、雅治を見遣った。
「さやか、あやか。二人のパンツはここにあるよ。ホラ、早く着替えないと湯冷め
しちゃうぞ。まったく、もう・・・」
雅治は幼い割れ目を隠そうともしないさやかと、膨らみかけの胸を隠すあやかに、丸
まったパンツをそれぞれ手渡す。すると、活発な姉、さやかが丸まったパンツを広げ、
「これ、あやかのパンツだよ。だって、ウンチの筋が付いてるもん!」
と、又布の部分を凝視して、洗っても落ちなかった排泄物の残滓を、まじまじと見詰
めた。すると、その恥ずかしい汚れを指摘された妹、あやかが顔を紅潮させて反論した。
「違う!あやか、ちゃんとお尻拭いてるもん!ウンチなんか付かないよ!」
そして、あやかがさやかに詰め寄ると、どこの家庭でも見られるような、くだらない姉妹
喧嘩が始まっていく。
- 102 名前:抜太(別話) :03/02/18 15:38 ID:oWbZkg7g
- 「違わないよ!あやかの、ウンコたれ!」
「うわーん!さやかの、バカァ!」
双子の姉妹は全裸のまま掴み合い、ばたばたと暴れ始める。それを見た雅治は二人の
間に割って入り、このくだらない争いを諌めようとした。
「さやか、あやか、やめなさい!」
雅治が両者の肩を掴み、懸命になだめようとしても、さやかもあやかも憤りは止まら
ない。雅治は説得を諦め、力ずくで二人を引き離す。そして、
「二人とも、おしおきが必要だな!」
そう言いながら、さやか、あやか両妹のお尻をぱーん、と、ひとはたき。
「きゃあ!」
「いやーん!」
さやか、あやかとも、お尻をはたかれた事で、争う気が失せた。そこで雅治は更に
「二人とも、これ以上喧嘩を続けるんだったら、お尻ペンペンだぞ!ん?」
と、幼い姉妹を睨み付ける。すると、さやかとあやかは、それぞれ少しだけ目に涙を
浮かべて、
「お尻ペンペン、いや・・・」
「ごめんなさい・・・もう、喧嘩しないよ・・・」
と、ようやく矛先を収めた。幼い姉妹の争いを止めた雅治はうんうんと頷いて、
「それじゃあ、服を着なさい。さやか、あやか」
優しく言い含める。
「はあい」
姉妹の返事はユニゾンとなり、兄に向かってお愛想混じりにたむけられた。結城家の
兄姉妹は、万事この調子で日々を重ねていっている。しかし、そこには可愛い姉妹を
思う兄の姿と、優しくて頼り甲斐のある兄を慈しむ姉妹との、美しい愛があった。
- 103 名前:抜太(別話) :03/02/18 16:03 ID:oWbZkg7g
- その日の宵が深まった頃、雅治は自室で本を読んでいた。すると、不意にドアが開き、
幼い姉妹が、兄の部屋へなだれ込んで来る。
「どうした?二人とも・・・」
さやか、あやかとも可愛いパジャマに着替え、長い髪を腰まで垂らし、手には枕を持っ
ている。しかも、表情には何か含みを隠している、といった感じだ。すると、その幼い
姉妹はしずしずと歩み出て、
「ハッピーバースデイ、お兄ちゃん!」
そう言いながら、にこにこと満面の笑みを浮かべつつ、兄の元へ駆け寄った。
「へ?」
思わず怪訝な顔をする雅治。
「やだなあ、今日はお兄ちゃんの誕生日じゃないの。忘れちゃったの?」
さやかが呆れ顔で兄を見据える。ここで雅治は、そう言えばそうか、とすっかり忘れ
ていた自身の生誕の日を思い起こしていた。
「忘れてたよ。そうだ、今日は俺の誕生日だったな・・・」
日々、妹たちの世話に追われ、自分の誕生日など忘我の果てにあった雅治は、姉妹に
指摘されて、ようやくそれを思い出す。
「もう!お兄ちゃんってば!」
あやかがしょうがないな、といった表情で、兄にじゃれついた。次いで、さやかも兄
の腕に手を回し、あやかに負けじと雅治に抱きつく。この幼い姉妹は、家を空けがちな
両親に代わって、いつも自分たちの面倒を見てくれている、この優しい兄に甘えがちだ。
「ははは、まいったな。そうかあ、俺も二十一になったんだなあ・・・」
正直な所、雅治には別段、何の感慨も無い。しかし、可愛い妹ふたりが自分の誕生日を
覚えててくれた事が、嬉しかった。
- 104 名前:抜太(別話) :03/02/18 16:24 ID:7bhkQSrl
- 「うふん、それでね、プレゼントなんだけどぉ・・・」
さやかが少し艶っぽい声を出しながら、あやかに目配せする。どうやらこの姉妹、
何か企んでいるらしい。しかし、雅治はニコニコと二人を見据えるだけで、特に
何かを期待している訳ではない。元より、小学生の姉妹にプレゼントを期待する
雅治ではなかった。可愛い姉妹の気持ちだけで十分、そう思っている。すると・・・
「いつもあたしたちのために、家事をやってくれるお兄ちゃん・・・。そのせいで
彼女を作る暇もないお兄ちゃんのために、あたしとあやかが彼女になってあげる事に
しました!」
がくっと、雅治の肩が落ちる。言うに事欠いて、この姉妹は自分の彼女になると言って
いるのだ。ふふっと思わず笑みのこぼれる雅治。
「そうか。さやかとあやかが、お兄ちゃんの彼女か。こりゃ、いいや」
いかにも子供じみた二人の考えに、雅治は楽しくなった。どこの世界に、自分の下着まで
洗わせる恋人がいるのか、などと雅治は笑いをこらえつつ、可愛い姉妹を見遣る。
(でも、この子たちなりに考えたんだろうな)
その愛らしい思いを、笑い飛ばしてはいけない。幼い姉妹を愛する優しい兄は、ふたりの
申し出を謹んで受ける事にした。
「だったら、さやかとあやかは、今日からお兄ちゃんの彼女な」
「本当?気に入ってくれた?このプレゼント。やったね、あやか」
「うん。お兄ちゃん、あたしとさやかが彼女なんだから、浮気はだめよ」
兄、姉妹、それぞれが思い思いに自分たちの心を贈る。そんな美しい光景もまた、
結城家では良く見られる。何と言っても、お互いを思いやる気持ちを、この兄、姉妹
はいつも育んでいたのであった。
- 105 名前:抜太(別話) :03/02/18 16:38 ID:7bhkQSrl
- 「それじゃあ、早速いきますか。あやか、用意はいい?」
「OK!」
話がまとまった所で、さやかとあやかはそんな会話を交わすと、姉妹は雅治に向き
直り、いそいそとパジャマを脱ぎにかかった。
「な、なんだ?」
目を白黒させて、姉妹のストリップまがいの行為を見詰める雅治。しかし、幼い姉妹
は何の躊躇も無く、パジャマを脱ぎ白く透き通るような肌を、惜しげも無く晒していく。
「お兄ちゃんも、脱いで、脱いで!」
パジャマを脱ぎ捨て、今やパンツ一枚となったさやかが、そう急かし付ける。そして
あやかも、
「お兄ちゃん。あたしたちはお兄ちゃんの彼女なんだから、恥ずかしがらなくてもいい
のよ。ほらぁ・・・」
と、雅治のズボンのベルトに手をかけた。
「ちょ、ちょっと、待ちなさい!さやか、あやか!」
狼狽する兄を横目に、幼い姉妹はテキパキと衣服を脱ぎ、パンツまでも脱ぎ捨ててしまう。
それも、わざと雅治を挑発するように腰をくねらせ、ウインクなんかもしてみせた。どう
やら、前もって打ち合わせがなされていたらしい。
「あやか!お兄ちゃんに見せてあげよう!あたしたちの裸を!」
「うん!」
ぱあっと、さやかとあやかはパンツを脱ぐと、そのふかふかと柔らかな下着を、兄の頭上へ
放り投げる。そして、幼い体を覆い隠すものが無くなると、二人は雅治のベッドの上に乗り、
立ちポーズを取った。
- 106 名前:抜太(別話) :03/02/18 16:50 ID:7bhkQSrl
- 「うふ〜ん。どう、お兄ちゃん?」
二人は、まるで鏡に写ったかのごとく正対し、背を向けた状態で腰だけを捻り、片手を
腰に、もう片方の手で髪を掻き分け、どこで見たのかレースクイーンまがいのセクシー
ポーズを決めてみる。十二歳の少女の体は、決して色気に満ちた物では無いが、それなり
に出る所は出ている。胸は小ぶりに決まってはいたが、腰からヒップへのラインは見事
なまでに美しく、成人女性では決して出せない完成された造形美であった。
「ふ、服を着るんだ、二人とも!」
雅治は手で顔を覆い、脱ぎ散らかされた姉妹の衣服を拾い始める。そして、この突拍子も
無い姉妹の破廉恥な行為を、懸命に諌めようとした。しかし、さやか、あやかの両人は、
「お兄ちゃん!ちゃんと見てなきゃ駄目でしょ!」
「そうよ、これじゃ彼女の意味が無いよ」
と、不満顔。さらに、姉妹は慌てふためく兄に向かって叫ぶ。
「お兄ちゃんも、脱ぎなさいよ!」
これもユニゾンとなった。
- 107 名前:抜太(別話) :03/02/18 17:07 ID:7bhkQSrl
- 「し・・・しかし」
実は雅治、女にあまり免疫が無い。二十一歳になった今でも女性経験が無く、キス
だってまともにした事が無かった。ルックスは決して悪くは無いが、日々、家事に
追われていたがために、恋愛をする暇も無かったのだ。当然、見慣れてるとは言え、
目前に晒された姉妹の裸体には、驚くことしきり。しかも、今の二人ははっきりと
自分たちを異性として見ろ、と言っているのだ。兄としては、そう迫られてもハイ、
とは言えない。
「お兄ちゃんのウソツキ!あたしたちを彼女にするって言ったくせに!ウソツキ!」
さやかが凄まじい剣幕でまくし立てる。すると、
「うわ〜ん、お兄ちゃんがウソついた〜。うわ〜ん!」
今度はあやかが泣き崩れた。まさに四面楚歌となった雅治は、二人をなだめるために、
とうとう姉妹の謀略に屈してしまう。
「わかった!わかったから!脱ぐよ・・・脱ぎますよ・・・」
相手が二人なので、なだめに入る雅治の労苦も二倍となる。かくして、幼い姉妹を愛す
る兄は、言われるがままに衣服を脱ぎ始めた。
(意味わかってるのかなあ・・・二人とも・・・)
どうせ、何かの受け売りで言っているに違いない、そう思った雅治は姉妹の戯れに付き
合うことにした。男女が互いに肌を見せ、睦み合う行為の意味などを、この姉妹が知る
訳が無い、と雅治は思い、すっかりと衣服を脱ぎ捨てて、裸体を晒す。
- 108 名前:抜太(別話) :03/02/18 17:20 ID:7bhkQSrl
- 「これでいいか?」
雅治が裸になると、さやか、あやかの両人は、兄の股間に興味を向けた。
「あやか、お兄ちゃんのおちんちん、大きくなってないよ」
「変だなあ・・・」
さやかとあやかは、どこかで仕入れた男の生理に関する知識を、兄の股間と照らし合わ
せているらしい。正直、雅治のペニスは緊張と焦燥のために、縮こまっていた。
「気が済んだかな?」
理性を保っている、と自分を落ち着けた雅治が、姉妹に向かって語り掛ける。さやか、
あやかはどこか不満げな面持ちで、
「お兄ちゃんがひとりエッチしてる時は、大きくなってるんだけどなあ・・・」
「きっと、調子が悪いのよ。お兄ちゃん、ひとりエッチの時は、あんなに大きくして
ゴシゴシこすってたのよ。あたし、見たもん!」
と、囁きあった。その言葉に愕然とする雅治。
(み、見られていた!お、俺のオナニーを!)
どこからどうやって見たのかは不明ではあるが、さやか、あやかの口ぶりでは、どちら
かが、もしくは二人ともかもしれないが、兄は幼い姉妹に自慰を見られていた事になる。
「触ってみようか」
「そうね、ちょっとこすってみようよ」
さやかとあやかはベッドから飛び降り、恥ずかしい自慰を見られたという事実に、身を
竦める兄に近寄った。そして、えいやっとばかりに、兄のペニスを握り込む。
「うおおッ!」
ぐい、と引っ張られる雅治のペニス。幼い姉妹は、兄の股間へへばりつき、それぞれが
思い思いに肉傘を掴み、宝玉袋を引っ張ったりしてみた。そして、情けない声を出す兄。
- 109 名前:抜太(別話) :03/02/18 17:32 ID:7bhkQSrl
- 「い、いたた!ひ、引っ張っちゃあ、いかん!さやか!あやか!」
幼い姉妹にペニスを弄ばれる雅治は、何とも遣る瀬無い。しかし、少女たちのひんやり
とした手の感触で感じ入った雅治のペニスは、むくむくと鎌首をもたげ始めてしまう。
「ああ!大きくなってきた!」
「さやか、こすって!早く!」
ペニスを握りこむさやかが慄いていると、あやかは矢継ぎ早に命じる。よりによってこの
姉妹は、兄の欲望を自分たちの手で果たしてやろうと言うのだ。
「や、やめなさい!ふたりとも!」
兄が最後の威厳を振り絞って、二人を嗜める。しかし、姉妹の好奇心は止まらない。
「お兄ちゃんは黙ってて!」
あやかが脅しつけると、雅治の体は硬直した。そして、さやかは兄のペニスを強引に
こすり始める。
「わあ、ぴくぴくしてる・・・。お兄ちゃんのおちんちん・・・」
ペニスの茎を握り、ぐいぐいと肉傘を絞り込むさやかが、そんな感嘆を漏らす。すると
あやかは兄の股間の前へ跪き、
「舐めてあげるね、お兄ちゃん」
と、小さな唇をペニスの先へ這わせていった。
- 110 名前:抜太(別話) :03/02/18 17:49 ID:7bhkQSrl
- ぺろり、とあやかの愛らしい舌が雅治のペニスの先を責め、刺激する。
「やめるんだ、さやか・・・あやか・・・ああ・・・」
実の妹ふたりにペニスを嬲られる雅治は、その背徳感に身を震わせた。ぺろぺろと
まるでアイスでも舐めるような、拙いあやかの口唇愛撫が雅治のペニスを反り返ら
せ、茎を絞るさやかの指が官能を十分に高めていく。
「お兄ちゃん、気持ちいい?」
さやかが悪戯な視線で問う。体を密着させ、腰を押し付ける幼い妹の肌触りは艶か
しく、また柔らかだった。さやかは、ようやく膨らみかけた乳房も惜しむ事無く、
兄の肌へと寄せていく。
「お兄ちゃんのおちんちん、しょっぱいね・・・」
舌でぺろぺろと兄のペニスを舐めるあやかが、そう言って鼻を鳴らした。まるで、
臭いとでも言いたげなその表情は、雅治の兄としての威厳を完全に粉砕する。
「ああ・・・さやか、あやか・・・」
もはや、やめてくれ、とは言えなかった。二人の少女から受けるペニスへの愛撫が、
何より心地良かったために、理性が傾きかけている。
「あっ!あっ!これ、なに?お兄ちゃんのおちんちん、びくびくしてる!怖い!」
茎を握るさやかが、兄のペニスの変節に身じろぎした。それが射精の予兆だとは知ら
ない姉妹は、怯えながらも興味津々である。
「で、出るッ!」
びくん、とペニスが反り返ったかと思うと、雅治は腰をいななかせ、どくどくと樹液
を放出する。それは勢いづき、口唇愛撫をしていた妹、あやかの顔を薄汚い欲望で穢
していった。
「キャー!なに、これ?」
びゅっびゅっ、と放たれる精液におののくあやか。咄嗟にペニスから顔を背けたもの
の、あやかの全身には兄の精の飛沫が次々に注がれていく。
- 111 名前:抜太(別話) :03/02/18 18:02 ID:7bhkQSrl
- 「これ、精液だ!ほら、保健体育の時間に習ったやつ!」
ペニスを引き絞るさやかが、あやかに向かって興奮しながら叫ぶ。それと聞いたあやかは、
「じゃあ、これ、赤ちゃんの元?うわあ!お兄ちゃんの赤ちゃんの元かあ・・・」
と、まだ波打つペニスから飛び散る樹液を、手のひらで受け止めた。
「ああ・・・俺は、なんて事を・・・」
雅治が射精の余韻もままならない内に、妹たちへ向かって放った欲望の残滓に呆然とする。
許されない禁忌の行為に、兄の心ははちきれそうになった。しかし、あやかはしげしげと
兄の子種を見詰めると、ぺろりと舌先で舐め掬う。そして、顔を歪め
「苦ーい!お兄ちゃんの精液、苦いよ!」
そう叫んだ。さらに、積極的なあやかの行動に遅れまいと、さやかも雅治の子種を指で掬い
取ると、ぺろっとひと舐め。
「うん?に、苦い!精液って、苦いんだね、お兄ちゃん」
にこにこと無邪気に微笑むさやか。邪気が無いだけに、その笑顔を見るのが辛い雅治は、
とうとうまなじりから涙を流した。
「俺は、何という事を・・・」
ぽろぽろと涙を流す雅治を見て、さやかとあやかはきょとん、と顔を向かい合わせる。
罪悪感に苛まれる兄とは違って、その佇まいは穏やかな二人。
「何で泣いてるの?お兄ちゃん」
「気持ち良くなかった?」
姉妹は兄が涙するのを見て、不安になったようだ。自分たちが良かれと思って行った
事が、間違いだったと気づく、さやかとあやか。
「ごめんなさい、お兄ちゃん・・・」
「ごめんなさい・・・」
さやかとあやかはうな垂れた。
- 112 名前:抜太(別話) :03/02/18 18:12 ID:7bhkQSrl
- しかし、雅治は思う。これも、二人が自分の誕生日プレゼントとして、懸命に考え
てくれた結果なのだ。少々、問題はあったが、ここで二人を責めることはならない。
間違いは正せば良いのだ。何より、可愛いさやかとあやかを愛しているのだから・・・。
「もう、いいんだ。さやか、あやか」
雅治は二人の肩を抱き、そっと引き寄せる。すると、さやかとあやかは優しい兄に
寄り添い、ほっ、と安堵のため息を漏らした。そして、さやかが言う。
「赤ちゃんの元、お外に出しちゃ駄目だったんだよね。今度からはさやかかあやかの
中に出してね、お兄ちゃん」
さらにあやかが、
「うん。一日交代でお兄ちゃんの赤ちゃんの元、あたしたちが吸い取ってあげよう。
それで赤ちゃん作ろうよ」
などと、世にも恐ろしい事を、しれっと言いのけた。すると雅治は顔を真っ赤にして、
「違う!」
と、怒鳴りつける。こうして、雅治の二十一歳の誕生日は、生涯忘れる事が出来ない、
強烈な思い出と相成ったのである・・・・・。
- 113 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/18 21:33 ID:jRW/V13y
- 乙でした。
いやぁ、もぅエロすぎてハァハァ‥‥
_, ._ ,、 _,、
( >Д<) (´`ω´ )
( つ旦O ( っ目c )
と_)_) (_(_つ
老体には堪えますとも、ええ。
- 114 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/18 23:20 ID:2wn9Xpmx
- >>抜太氏
こういうのもいい!
続編キボンヌ
- 115 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/19 11:24 ID:rjX+d75o
- ろりもまた趣があってイイ!
- 116 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/20 11:07 ID:ccmefT/n
- ムチムチおねえさま OR ママネタキボンヌ
- 117 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/20 21:42 ID:XJCMEWwC
- 捕手
- 118 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/21 14:39 ID:w/iaZTHp
-
- 119 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/23 01:23 ID:HFmV9eRf
- 幼馴染きぼんぬ。
- 120 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/24 01:55 ID:MOw066Mz
- 由紀ママは、もうおわりなのでしょうか?
続編激しくキボンヌ!
- 121 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/25 23:46 ID:W5cTem1J
- 頑張ってください(*゚ー^)b
- 122 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/26 23:46 ID:EkT0MTiw
- 双子だー\(^O^)/
シかも妹ロリ属性。
同じ顔にWフェラされたものなら・・
性の知識があまりないってのもサイコー
- 123 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/27 23:11 ID:zjaXkcyA
- ママー! 待ち保守
- 124 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:24 ID:toEWOZGu
- あきらを連れて、百貨店へ行った。服を買うためだ。
下着は先日、ネットで通販したが……色々あって、やっぱり本物を見たほうが早いということがわかった。
汚して返品不可になることもないし。
電車で疲れたが、あきらに引っ張られるように歩いた。
今日は俺のだぼだぼのTシャツに、俺の短パンを履かせている。大きさがあわなくて膝にまで届いている。
エレベーターで四階の子供服売り場へ。
ここではエプロンドレスなどの可愛い服も売っている。
「おにいちゃん、どれがいい?」
俺と手を繋いでいるあきらが俺を見上げる。
「んー。あきらが好きなのを選ぶといいよ」
そういうとあきらは、むー、とうなりながら。
「おにいちゃん、これが好きなの?」
と、フリルのいっぱいついたワンピースを手に取った。
読まれてます。
数日前に拾った娘に、あきらという名前をつけた。
彼女は超能力者らしく、触った俺の思考が読めるらしい。
……えっちなことまで。
「それじゃぁ、着てみるね」
あきらは試着室に入るとカーテンを閉めた。
- 125 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:24 ID:toEWOZGu
- しばらくするとカーテンが開いた。
「どう?」
肩まで露出する青のワンピース。フリルを多用しているのでふわふわだ。肘まである白い手袋も身に付けている。スカート部分は短く、白いロングソックスの上まで見える。もう少しでガーターベルトが見えそうだ。
……ガーター、置いてきたはずなんだが。売り物の奴か?
「……あわないかな?」
俺は唾を飲み込んだ。
馬子にも衣装。電車の中でえらい目にあったばかりだというのに。
細い太股とか、その上に隠れているところとかが気になったり。
「どう?」
あきらは俺の腕を取った。
……取った?
あきらは顔を赤くして。
「……えっち」
そういうと試着室に戻ってカーテンを閉めた。
こういう時はやりにくいものです。
釣られて赤くなって頭を掻く。
とかやっていると、カーテンの間から、あきらが顔だけを出した。
「おにいちゃん、お願いがあるんだけど」
- 126 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:25 ID:toEWOZGu
- あきらがいうには、背中のファスナーが取れないのでとってほしいとのこと。
「ドジだな」
「うう。ひどいよ」
「出ておいで」
「恥ずかしいよ」
仕方がないのでカーテンの隙間から身体を入れた。
試着室の中は狭かった。
子供用というわけでもなく、狭く作ってあるわけではないが、ふたり入るとさすがに狭い。
正面にでかい鏡がある。
ぐい、とあきらに引っ張られた。
至近距離でふたり向き合うかんじ。というか見下ろすかんじに。
「で、どのファスナーを外せばいいんだ?」
「ここよ」
そういうとあきらは……なにをしますかあんさん。
あきらは俺のズボンの前を開けた。
「な、あにを」
「だめよ。声が漏れちゃう」
あきらは囁くような声を出した。慣れた手つきで俺のペニスを取り出す。既に大きくなっている。
……あきら、かわいいんだもん。
「またこんなに大きくして」
白い手袋をしたまま、上下に撫でる。
「ああっ」
「電車の中でもいっぱい絞ってあげたのに」
指先をカリ首にあてて、ゆっくり撫でる。
「ああ、だめだよあきらちゃん」
「大好きだよね、お兄ちゃん。こういうことされるのって」
人差し指を亀頭に当てると、くちゅっ、と水の音がした。
- 127 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 01:27 ID:toEWOZGu
- 続きはまたあとで。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1013834093/105-137
の続きだったり。
- 128 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 23:36 ID:0iPiFH2C
- 続き〜 >>124-126
あきらはひざまずいた。
白手袋に包まれた十指すべてでなぶる。
俺の後ろには薄いカーテンがあり、そのむこうには店員のお姉さん(こまったことにすごい美人だ)がいる。
あきらはペニスに顔を近づけた。
「だしちゃだめだよ、おにいちゃん」
息が当たるとくすぐったくてぴくぴく跳ねる。
「まだお会計おわってないんだから、この服」
舌先で舐めるしぐさをする。
昨日の奉仕を思い出して……盛り上がった。先走りが一筋垂れる。
「お姉ちゃんにお願いしようか……この精液まみれの服、頂戴って」
亀頭にキス。
精液が競りあがってくる。唇の感覚だけでイっちゃ……
「まだだめだよ」
離された。
「焦らされたほうがいいよね、お兄ちゃん」
指先で亀頭を羽根のように撫でられる。
「いっぱいご褒美頂戴ね」
- 129 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 23:36 ID:0iPiFH2C
- あきらは短いスカートの下をまさぐって、足を抜いた。
「おにいちゃん。これあげる。あーんして」
口を開けると布が突っ込まれた。
なんか湿っている。もごもごしていると、
「いっちゃだめだよ」
あきらの胸のすぐ正面に、ペニスの先が。
あきらはそこから少しずつ立ち上がった。
「あああ」
青いドレスについている、装飾用フリルの先がペニスを下から擦る。
「お兄ちゃんの大好きなふりふりのドレスに、かけちゃだめだよ」
カリに当たって、するすると裏筋を撫で、亀頭に触れる。
先走りがついて、一筋の線を延ばす。
そして切れる。
下からまた新しいフリルが。
「いっちゃったら、お姉さん呼んであげるからね。『お兄ちゃんが病気です』って」
なにをいっているのかわからない。
足が痙攣する。
あきらの頭を掴んで、その小さな口に突っ込みたい。
でもできない。
ペニスがへそまで下がった。
- 130 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 23:37 ID:0iPiFH2C
- 「もっと気持ちのいいこと、してあげる」
あきらはスカートをつまむと、俺のペニスの上に掛けた。
そしてゆっくり引き上げた。
裏布にやわらかく犯される。
もうだめだ。
「ん? ちょっと休んであげるね」
頂点の直前で焦らされる。
そして再び。
こんどは布越しにペニスを捕まれた。
カリにまでしっかり当たるよう、指を当てられている。
「いくよ」
ペニス全体を犯される。
「んんんん〜」
塞がれた口の中で全力でわめいた。
- 131 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/03 01:10 ID:LY3MXcVj
- 由紀ママ万引き更生編キボンヌ
↓
万引きハケーン
↓
こらしめ
↓
(;´Д`)ハァハァ
- 132 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 09:52 ID:jfd2CiL8
- 「あなた、美術部に入らない?」
都内にある私立高校に通う松島薫が、担任の冴島響子にそう言われたのは、
彼女が教科を受け持つ美術の授業中の事。
「僕がですか?」
木炭を持ち、スケッチブックに静物を描く薫は、担任である響子先生が自分
に寄りかかりながら、そんな言葉を掛けてくれた事に戸惑う。周囲にいる
クラスメイトたちも、どこか訝しげな面持ちだ。
「うん。実はあたしが顧問をやっている美術部がね、定員割れしそうなのよ。
松島君は、部活に入ってないでしょ?だから、美術部に入部してくれないか
なあって・・・」
そう言われて、薫は言葉を詰まらせる。辺りのクラスメイトたちも、なあんだ
とでも言いたげな表情だ。要するに、部員の補填をしたいがための、勧誘なの
だ、と含み笑いを隠している様子。
(いやだ、と言いたいが・・・)
ここで断れば、自分は狭量な男となってしまう、と薫は心の中で自問した。何せ
今は授業中、周りには友人たちの目もある。いささか時代錯誤ではあるが、薫は
その優しげな名前とは裏腹に、男気というものを重要視していた。
「いいですよ」
薫がそう答えると、女教師は手をぱん、とひとはたき。
「ありがとう。でも、松島君は本当に絵のセンスがあるのよ。ほら、このリンゴ
なんか。生き生きしてるわ、いかにも美味しそう」
そう言って響子が指差したのは、彼女自身が教材として用意した桃であった。
クラスメイトたちから、クスクスと笑い声が漏れる中、薫は頬を上気させ屈辱に
こめかみをピクつかせている。いい、恥さらしだな、などと思いながら・・・・・
- 133 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 10:07 ID:jfd2CiL8
- 放課後、薫は重い足取りで美術部へ向かう。勢いとはいえ、入部の約束を
した事に後悔しながらも、とぼとぼと歩を進めて行くと、くだんの女教師
が廊下の向こうで手を振っていた。
「松島君、こっち、こっち!」
響子はいかにも楽しげ、と言った様相で、薫を手招く。そのオーバーな素振り
がどこか忌々しく見えた薫は、力無く肩を落とし俯き加減に女教師の元へ
誘い込まれて行った。
「ジャーン!新入部員、入りました!みんな、拍手!」
部室に入るなり、響子は普段であれば絶対に見せないようなおどけぶりで、
部員たちに薫を紹介し始める。薫はといえば、借りてきた猫の様な大人し
さ。実の所、薫はあまり人付き合いが得意ではない。しかし、一応は頭を
下げ、自己紹介を始める。
「松島薫です・・・よろしく」
女教師に引っつかまれた肩が、何とも惨めな薫。そして、部員の顔ぶれを
確かめるべく、部室内を見回すと・・・・・
(なんだ、部員って・・・三人しかいないのか・・・それも女ばっかり)
響子が率いる美術部の部員たちは、皆、女性であった。
- 134 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 10:26 ID:jfd2CiL8
- 「よろしくね、松島・・・薫君」
「かおる君だって、カワイイ名前ね」
「薫君って呼んでいい?」
三人の女生徒が、セーラー服のスカートをひらひらとさせながら、薫の元へ
駆け寄ってきた。校章を見ると、全員が上級生である。一年生の薫にしてみれば
皆、先輩のお姉さん方という事だ。ここで薫は、二回目の後悔をする。
(まずいな。下級生は、僕ひとりかよ・・・)
女三人寄れば姦しい、と言われているように、年を経た女性はしたたかさと
倣岸さを備える。それがいかにも、三人の先輩部員たちには表れていた。いきなり
の薫君呼ばわりにも参ったが、カワイイと言われた事が、彼にとっては憤怒の
種である。薫は確かに優しげな外見と、整った美しい顔を持つ。しかし、男気
を以って生きる、と心に誓う薫にとってみれば、それは侮辱でしかない。
(く・・・く・・く・・・腹立たしい!)
拳を握り締め、体が震え始めると肩を掴んでいた響子が、
「怒らないで。みんな、男の子が珍しいのよ。こう見えても、案外ウブなのよ」
と、囁いた。薫は気勢をそがれ、握り締めた拳から力を緩める。その時、薫は
気付いた。響子に掴まれている肩の骨が、彼女の握力でぎしぎしと悲鳴を上げて
いる事を。それは、反抗を許さない、とでも言いたげな、女教師の持つ威圧感で
あった。
- 135 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 10:40 ID:jfd2CiL8
- 「あたし、芦田美津子。よろしくね。一応、美術部の部長よ」
そう言って、眼鏡をかけた少女が薫に握手を求める。続いて、
「あたしは姫野真奈美。うふふ、薫くんかぁ・・・よ・ろ・し・く・ね」
と、腰まで伸びた美しい少女が、薫に寄りかかった。更に、
「滝本春香です。よろしく、松島君」
ショートカットに浅黒い肌を持つ、まるでスポーツウーマンとでも思しき
少女が、うやうやしく薫に頭を下げる。
「どうも・・・」
三人三様の挨拶に面食らう薫。出来るものならば、今からでも断りたいな、
などと思いながらも、最早引き返せはしないと諦め顔だ。すると、
「そして、あたしが顧問の響子先生よ。いまさらですけど、よろしくね」
響子が薫の肩を引き絞り、さらに身を寄せた。
「ちょ、ちょっと・・・先生・・・」
ぎゅむっと、響子の乳房が薫の体へ押し付けられる。そのボリュームは、
衣服越しにでも十分な存在感で、薫の焦りを誘う。彼はまだ女性を知って
はおらず、純潔を保ったままの少年だ。それとは対照的な響子は、二十七歳
の熟したボディと、匂う如き色香を備えている。薫の焦りは当然と言えた。
- 136 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 10:54 ID:jfd2CiL8
- 「何を焦っているの?松島君」
響子が両腕を薫の体に絡め、熟れた女体を更に密着させる。薫の背中に当て
がわれた豊満な乳房が、二つのゴムマリよろしくグニュグニュと弾んだ。
それは、乳頭の存在までもはっきりと分かるほど強烈に押し付けられ、
童貞少年を赤面させて行く。
「先生・・・あ、あの・・・」
薫が遣る瀬無い、と言った表情で、女教師を諌め様としたその時、
「あっ、響子先生、ノーブラだ!」
姫野真奈美と名乗った少女が、響子の装いに異変を認め、そう叫んだ。
「ばれた?ふふ、だって、どうせ脱いじゃうんだから・・・ね」
しかし、響子は悪びれず、そう言ってニヤニヤと頬を歪めるだけだ。おお
よそ、教師にあるまじき彼女の変節に、薫は戸惑うばかり。
(どういう事だ?)
薫が呆然としていると、美術部部長である芦田美津子が一歩進み出て、
「何で?って、顔してるわね、松島君。改めて、紹介させて頂くわ。よう
こそ、美術部こと、『童貞喪失クラブ』へ」
と、珍妙過ぎる言葉を放った。
- 137 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 11:08 ID:jfd2CiL8
- 「ど、童貞喪失クラブ?」
薫がガタガタと肩をいからせ、その珍奇なネーミングに呆れ返る。すると、
薫を戒める女教師がくくっと低い笑い声を漏らしながら、
「先生ね、美形の童貞少年、飼ってみたいのよ」
などとおどけてみる。しかも、響子の手はいつしか薫のズボンへ伸びており、
ベルトのバックルをカチャカチャと鳴らしているではないか。
「ああ!先生、やめて下さい!」
「いやよ。松島君を最初に見たときから、この機会を窺っていたのよ。やめて
なるもんですか。ほら、みんな薫ちゃんを脱がしちゃいなさい。おちんちんを
品定めさせて貰いましょう」
「はーい!」
こんな遣り取りをしているうちに、薫は手足を戒められ、衣服を剥ぎ取られて
いく。
「やめてくれ!」
男気を売りにしている薫にとっては、女たちにいいようにされては黙っていられ
ない。しかし、彼を戒める女教師の手は力強く、薫を自由にさせてはくれそうに
ない・・・
「薫ちゃん、動いては駄目。動くと肩が外れてしまうわよ。響子先生は、古武術
の達人でもあるんだから・・・」
何時の間にか、薫ちゃん扱いとなった童貞少年に、滝本春香がそう囁く。彼女は、
浅黒い肌にいかにも筋肉質な、恵まれた肢体を持っている。それが、言葉に重み
を持たせ、薫から抗う心を奪っていった。
- 138 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 11:24 ID:jfd2CiL8
- 「出た!おちんちん、結構大物よ!」
ズボンをパンツごと引き下ろされた薫の初心茎、すなわちペニスが四人の
淫女の前に晒された。少年の純潔を目の当たりにして、興奮した面持ちを
見せる美術部、いや、童貞喪失クラブ部長、芦田美津子は薫のペニスの前
へそっと跪き、
「美味しそう・・・先生、舐めてもいい?」
と、少年を戒める女教師へ了解を求める。
「う〜ん、本当は先生が最初に味見したいんだけど・・・まあ、いいわ。
その代わり、お初は先生が頂くわ。それでいい?」
「はい」
女教師に了承を得た美津子は、薫のペニスへ顔を近付け、上目遣いに股間へ
唇を寄せる。そして・・・
「やめてくれ!」
身を捩って、淫戯を拒もうとする薫を一瞥した後、厚ぼったい唇を開き、童貞
少年のペニスをぱくっと咥え込んでいった。
「ううっ!」
初めて受けるペニスへの口唇愛撫に身悶える薫。がくっと膝が折れ、全身から
力が抜けそうになる。
「おおっと!大丈夫?薫ちゃん」
すると、背中から少年を戒める響子が薫を抱きとめた。その力強さといえば、
とても女性とは思えぬほどで、優れた体躯から沸き起こる膂力に女教師の威圧感
を見る。立ったまま戒められた少年の姿は、まるで母親に抱えられる赤子の如き
であった。
- 139 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 11:36 ID:jfd2CiL8
- 「むくっ・・・んむむっ・・・」
ちゅるちゅると音を立て、ペニスを貪り舐める美津子。唇の端からは唾液と
男液が混じった粘液をしたたらせ、一心に薫のペニスを吸いたてる。その瞳
はうっとりと緩み、さも美味といった面相であった。
「美津子・・・美味しい?」
腰まで伸びた黒髪をたなびかせ、姫野真奈美が奈津子へ問い掛ける。唇へ指を
当て、羨ましいとでも言いたげな表情が、少女とは思えぬほどの艶やかさだ。
「う・・・うん」
美津子が頭を上下させ、問い掛けに答える。この間も口唇愛撫は間断無く続け
られ、薫の官能を揺さぶっていった。
(な、なんなんだ・・・この女たちは・・・)
ペニスを咥え込まれ、情けなくも感じ入っている自分が腹立たしい、と思い
ながらも、薫にはどうにも出来ないでいる。雁首を甘く噛まれ、尿道口に舌を
差し込まれたペニスは、例え恥知らずと言われても止むを得ないほどに、滾って
いた。しかも、絶頂が近付いている。
- 140 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 11:49 ID:jfd2CiL8
- (僕は、どうしたらいいんだ!)
ペニスがぶるっと震えると、薫は何とも切ない気持ちになった。このまま、
射精しても良いものか。この淫女たちのいいようにされてもいいのか、と
葛藤を繰り返す薫。すると、絶頂の予感を感じ取ったのか、ペニスを咥え
込んでいる美津子がにやり、と頬を歪ませると、薫の最も敏感な雁首の裏へ
カリッと歯を当てた。
「うわっ!」
肛門に力を入れ、射精を拒んでいた薫の忍耐力が、ここで潰えた。ペニスは
堰を切ったように樹液を放出し、美津子の淫靡な微笑みを誘う。
「あッ!あッ!あッ・・・」
どくどくと先輩部員の口中へ樹液を放つ童貞少年は、情けない声と共に腰を
戦慄かせ、ひりひりと尿道を通過する熱い精液の抽送に打ち震えた。薫の樹液
を舌の上で味わう美津子は、目を閉じて青臭い粘液を感慨深げに賞味している
様子だ。すると、その有り様を見ていた真奈美と、春香が憤る。
「美津子だけ、ずるい!薫ちゃんのザーメン、独り占めする気?」
真奈美はそう言うと、美津子を突き飛ばし、まだ精の残滓が垂れ込める薫のペニス
へむしゃぶりついた。
- 141 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 12:05 ID:jfd2CiL8
- 「ううッ!」
ずずっと強引な吸引により、薫のペニスは尿道に残った樹液を吸い付け
られる。それは凄まじい勢いで引き付けられ、一滴も精液を残さぬ、と
いった鬼気迫る淫女の様相を良く表していた。
「あたしも、薫ちゃんのザーメン、飲みたーい!」
一人出遅れていた春香が、突き飛ばされて尻餅をついている美津子に覆い
被さり、何の躊躇も無く唇を重ねた。舌で強引に唇をこじ開け、美津子の
舌に残る薫の樹液を掬い取っては、苦みばしった若味に舌鼓を打つ。
「美味しい!薫ちゃんのザーメン!こってりしてて、まるでコンデンスミルク
みたい!ああ・・・青臭いわ・・・」
美津子の口中から奪った薫の樹液を、むぐむぐと舌で味わってから笑顔を
浮かべる春香。その表情は、いかにも醍醐味を味わったかのような、恍惚
としたものであった。
(く、狂ってる!)
三人の淫女に己の子種を分け貪られた薫は、その異様なまでの貪欲さに身を
竦める。女を知らぬ、純潔な少年にとってみれば、彼女たちの行動はいかにも
狂気じみた物に見えた。しかし、そんな少女たちをまとめる女教師は、少しも
慌てず、
「みんな良かったわね。薫ちゃんの精液が飲めて」
と、したり顔で呟く。その声には艶が乗り、彼女も興奮状態にある事をはっきり
と示していた。
- 142 名前:増毛中(抜太) :03/03/03 12:22 ID:jfd2CiL8
- 「うふふ、先生も飲みたいわ、薫ちゃんの精液。でも、あたしはお初を
頂けるから、良しとしますか」
響子は薫を戒めたまま、片手で少年のヒップをさわさわと撫で付ける。
割れ目を指が侵し、菊座のあたりまで来た時に薫が小さな悲鳴を上げた。
「ひッ!せ・・・先生・・・」
ぎゅうっと肛門へ沈め込まれる女教師の指。菊門を抜け、敏感な場所を
指先が探り当てた時、薫のペニスはびくびくと波打った。
「きゃん!」
精の残滓を吸い取っていた真奈美が、突然暴れ始めたペニスに慄き、顔
を背ける。前立腺を刺激され、たらりと垂れていた薫のペニスは再び
力を得て、鎌首をもたげはじめたのだ。
「聞き分けがいいのね、薫ちゃんのおちんちんは。うふふ、好印象よ」
これだけ言うと、響子は薫の唇に自分の唇を重ねていく。そして、少年
は尻穴を指で穿たれながら、切ない思いを脳裏によぎらせる。
(僕は、この人たちのおもちゃになるのか・・・)
ぐい、と肛門へ入れられた指が引き付けられ、薫の性感を揺らす。すると
ペニスは先走りをしたたらせ、十分な滾りを取り戻していった。
(こういうのも、悪くないか・・・)
陽が翳り始める中、薫は四人の女性に囲まれたまま、今後の自分が強制的
に男を花開かされる事を予感する。それは、薄暗い美術室に掲げられた少年
像に刻まれた悲哀を、己の身にやつすかのように・・・・・。
- 143 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/03 15:14 ID:LY3MXcVj
- キター!
イイ!
- 144 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/03 16:18 ID:IsfLcI7w
- キキキキキ、キターーーーーーーーー!!!!!!!
- 145 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/04 01:19 ID:/kiWnu1p
- >124-
思い出すた。前スレにあった心が読めるてヤツだね。
自分の心理や感じてる快感をしっかり把握されて
手綱引かれてるような展開キボン。
- 146 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/04 01:34 ID:hMqUiBNi
- 羨ますぃぞ!!薫!!!
- 147 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/05 13:32 ID:SuMQB+Wz
- 抜太神イイ!
- 148 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/05 22:25 ID:9uiR9zfk
- みんな聞いてくれよ。
尿道口に麺棒を突っ込まれる話を読んで。
「すげー。そんなぶっといものはいるのか。ペニスよりでかいやん」
とおもったら。
……綿棒だった。
- 149 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/06 14:38 ID:Ax1VDsrs
- 由紀ママホワイトデー編キボンヌ
ホワイトデーおかえし
↓
子供たちみんなで体で、、
↓
(;´Д`)ハァハァ
- 150 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/07 14:22 ID:3y4FTizX
- ほしゅ
- 151 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/08 00:11 ID:ZN/tGB3w
- まだぁ?
- 152 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/09 21:27 ID:+AQQXQWz
- 一日一回は保守しておきたい。
- 153 名前:一日一善 :03/03/09 23:03 ID:V+eNdG7Y
- ならぬ、一日一捕手
- 154 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/10 08:18 ID:SfZbHvom
- 保守ついでに虹板の類似(?)スレを紹介
微妙なことになってるけど…
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1045604670/
- 155 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/11 10:33 ID:f6YDCQSh
- 由紀ママこないのかな、、、、(´・ω・`)
- 156 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/11 22:03 ID:aPNXKSk+
- hoshu
- 157 名前:山崎渉 :03/03/13 17:37 ID:OxWLo+tw
- (^^)
- 158 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/15 22:12 ID:JIF9Vacp
- かーみーよー
- 159 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/16 20:37 ID:sbh0bKbe
- 抜太氏お待ちしております
- 160 名前:一日一善 :03/03/17 06:52 ID:3LE/bJqC
- kamisama
age
- 161 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/17 15:12 ID:0FRgHhv1
- ho
- 162 名前:一日一善 :03/03/18 22:50 ID:2++dVdwe
- SHU
- 163 名前:前スレ523 :03/03/18 23:16 ID:b+OQRe3M
- 『新「入」生を探せ!』
「合格おめでとう!」
合格発表の日、この大学では熾烈なサークルの勧誘が行われていた。
構内の道々でチラシが飛び交う。
外では不動産業者や専門学校も加わり、修羅場と化していた。
「あ、テニスサークルのボービです。歓迎会やるからね〜」
「サッカー部、見学OKなんで・・・」
通行者は大きく3種類いる。
1 合格した人
2 合格しなかった人
3 学生・職員
安奈は3だった。
普段はサークル活動しない安奈も千佳の頼みでチラシ撒きのバイトである。
千佳は専門学校の方で手一杯なので、イベントサークル・12(トゥエルヴ)の方を担当してた。
「あ、12です。コンパに来てくださ〜い」
安奈の容姿ゆえか、それとも「外人」のお姉さんが流暢な日本語で話しかけるのがもの珍しいためか、
わざわざビラをもらいに来るのまでいた。
安奈の心中は新入生のなかでどれだけ女を教えて上げられるかと言うことで埋められていた。
かわいいなぁ・・・
この子、絶対童貞ね!
品定めしながら安奈はせっせとビラを配った。
- 164 名前:前スレ523 :03/03/18 23:18 ID:b+OQRe3M
- 久々にこちらでも書きます。
春になったので安奈さんもいよいよ進級です。
今回は千佳さんもやるかも!?
- 165 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/18 23:46 ID:q6DAEkRD
- 神きたー。
- 166 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/19 00:01 ID:bckA2EX5
- 安奈タンってナイスバディでつか?
- 167 名前:一日一善 :03/03/21 21:54 ID:6qKthUmG
- agerunoda
_________ _______
__ ∨
/ノ ^^ ヘ、
' > .ノ 、ノ)))<
| `イ | | |ゝ
Vレゝ (フ/
/ \M/、
/ W/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_(_l.!]つ/ HUNAI
\/____/
- 168 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/23 08:37 ID:4JV9cYgF
- ゆうるりとお待ちしております
- 169 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/23 10:16 ID:MH3jTGFy
- 期待さげ。
- 170 名前:一日一善 :03/03/24 12:37 ID:/CzTANB9
- あげ
- 171 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 172 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 173 名前:前スレ523 :03/03/28 22:46 ID:EaIyeK0g
- 数日後、入学手続きの日。
午前のビラを配り終えると安奈は昼食を取りに学食へと向かっていた。
と、ビラを渡した少年が学食の前に立っていた。
学食の制度を知らずにおどおどしているようであった。
「どうしたのかな?」
少年は安奈の声に驚いたらしい。
「あ、この前の・・・」
「困ってるみたいだね」
「あ、ここって入学前でも・・・」
「誰でも利用できるよ。自分でお皿とっていってレジで払えばいいから・・・」
「あ、ありがとうございます」
少年はお辞儀した。
「あ、あと・・・この前のビラに乗ってた花見って・・・」
安奈はにこっと笑い、
「来るんだったら今聞いとくよ。名前と携帯教えてね」
「えっと名前は小川博之です。」
携帯の番号を確認すると、安奈は自身の携帯に登録した。
「じゃあ、又連絡するね。」
博之を見送ると、安奈も昼食をとりにいった。
しょうゆラーメンをもってテーブルを見渡すと、千佳が先に来ていた。
「あ、安ちゃん」
「一緒に食べよう」
「うん」
テーブルに着くと、千佳が話しかけてきた。
「さっきの子誰?」
「新入生。12のお花見来るって。」
「で、食べるの?」
「千佳ちゃん、待たせてしまってごめん」
「お昼じゃなくてあの子。」
「どうしよっかな?携帯聞いたし。」
安奈は麺をすくいながら微笑んだ。
- 174 名前:前スレ523 :03/03/28 22:49 ID:EaIyeK0g
- 新学期始まるまでにはなんとか終わらせたいです。
>166
安奈さんはグラマラスです。
背丈はそれほどでもないですが。
- 175 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/29 01:46 ID:0ITMFiy1
- 巨乳なら、もう少しこのスレを見守ろう。
- 176 名前:名無し :03/03/29 05:54 ID:QTf7+DRa
- 初代スレッドがHTML化されたようですな。
めでたいめでたい。記念にageておきます。
- 177 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/30 02:49 ID:/EdCgeV6
- >>176
お〜 初代スレ266氏の『翻弄』がまたよめるのか
美月さん(;´д`)ハァハァ
- 178 名前:一日一善 :03/03/31 21:15 ID:F1wZGGVM
- (;´g`)uso-n
- 179 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 180 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 181 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/02 14:06 ID:lQHY13Ln
- 保守
てか、このスレってageた方がいいの?
- 182 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 183 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 184 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 185 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 186 名前:前スレ523 :03/04/04 21:46 ID:OQ0OhXWv
- 夕方、ビラを配り終え、サークルのほうと連絡を取った安奈は博之に電話した。
「あ、小川君・・・だったよね。12のお花見、受けつけました。」
博之の声が聞こえてくる。
「OKだったんですか。よかった・・・」
「今日あいてる?よかったら、もっと詳しく説明するよ。」
博之の声が嬉しげになった。
「はい、お願いします。」
安奈はにやっとした。釣りで糸を手繰り寄せる際の顔つきだ。
「じゃあ、電話で言うのもなんだし、会って話したほうがいいよね。大学これる?」
「は、はい。」
時間と場所を決めると安奈はしてやったりと言う顔になった。
「じゃあ、7時にね。」
安奈は博之を待ち構えていると1分ほど遅れて走ってくるのが見えた。
「はあ、はあ・・・す、すいません。」
「いいの、いいの。じゃあ、こっちで説明するからついてきて」
安奈は自分の家へと博之を誘った。
2人が前を過ぎた書店では千佳が待ち合わせついでに立ち読みしていた。安奈たちに気付くこともなく・・・
「ここは?」
「私の下宿。ここのほうが邪魔入らないでしょ?」
安奈は博之を中に案内すると、パンフを取り出した。
「で、いま、スタッフも募集してるんだけど。よかったら4日とか説明会やるし・・・」
「4日はレッツの花見が・・・」
その言葉を聞くと安奈の口調が荒らいだ。
「レッツ!?あそこやめといたほうがいいよ!イベントしょうもないし、スタッフの質悪いから!」
「は、はあ・・・」
博之は気押されしたようだ。
安奈としては忠司がスタッフを勤めるレッツは、許しがたい仇敵のように思えるのだ。
「ご、ごめん、ちょっと興奮しちゃって。ま、あんまりレッツのイベントは参加しないほうがいいからね。」
落ち着きを取り戻しつつ、安奈は1通りトゥエルヴの説明をした。
- 187 名前:前スレ523 :03/04/04 21:46 ID:OQ0OhXWv
- そのころ千佳は、司法試験の塾で説明会を聞いていた。
司法試験の塾といっても、今はロースクールの予備校である。
千佳の心はホワイトボードの前で説明する講師と上の階で警官試験講座の説明を聞いている青年とを往復していた。
久々に片岡君んちにお泊りできる!
千佳の心は司法よりも片岡憲の方を向いていた。
その時、憲の顔が珍しく虚ろだったのも偶然ではないだろう。
千佳さん・・・
いつのまにかノートにはそうメモが取られていた。
安奈は説明を終えると博之に顔を近づけた。
「まだ時間、空いてる?」
「あ・・・終電11時なんで・・・」
「まだ下宿に入ってないんだ。」
「ら、来週荷物入れるんです・・・」
「そうなんだ。でも、これから3時間はあるよね・・・・」
安奈の顔がさらに博之へと近づく。
「小川君、彼女、いる?」
「い、いないです。」
「やっぱりね・・・」
安奈の腕が博之の背へと回りこんだ。
「抱いてあげる!」
- 188 名前:前スレ523 :03/04/04 21:47 ID:OQ0OhXWv
- ようやく続きアップできました。
千佳ちゃんの相方、憲くん登場です。
安奈さんと千佳ちゃんのプレイが絡みつつ進んでいきます。
- 189 名前:前スレ523 :03/04/10 23:07 ID:bqoGzLa/
- 博之の顔が瞬時に赤く染まった。
「あ、あ、あの・・・これって・・・」
安奈は笑みを浮かべながら唇を寄せる。
「私、あなたのような後輩がほしかったんだ・・・」
「え・・あの・・・抱いてあげるって・・・」
「決まってるでしょ。セックスするのよ・・・」
安奈の唇は博之まで1センチとはなれていない。
「キスしたことある?」
「は・・はい・・・」
「じゃあいいよね」
接吻がなされた。博之の顔は耳元まで赤くなっていた。
するすると安奈の手が動き、博之の頬を包む。
「かわいい・・・」
腕は博之を安奈の胸へと迎え入れた。
「こわがらなくていいのよ。私が教えてあげる・・・」
安奈の目が半閉じになった。唇は笑みを浮かべたままだ。
博之の顔が胸から起き上がった。安奈と目が合う。
「ほ、本当なんですか!?ぼ、僕は・・・」
「別にだましたり冷やかしたりしてるんじゃないの。私はね、性を知らない男に教えてあげるのが趣味なの。」
博之の顔が若干白みを戻した。
「ちょっと落ち着いたら服脱がしてあげる。」
安奈の口調は柔らかであるが、落ち着きはらっている。
- 190 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/14 16:45 ID:v81iSiyz
- 初めての男の子にやさしく手ほどきをするおねーさんの話・・・。
主従関係(男主人)ならなおイイ!!
- 191 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/14 23:28 ID:beQqZGa5
- メイドさんによるご主人様の筆降ろしですか?
- 192 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/15 08:49 ID:lsUa4jrS
- それイイ!!
- 193 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/15 23:52 ID:+Rn9g/ao
- /::/;;/;;;;ノ;;:::/ ;::/ :: |l : ::i ::l:::l::ヽ::\
/ /;;:/ ///;/ /;:/|/|/ll : ::|lN|l : :;:`,:ヽヽ
〃/〃/,'/i /,'li //;:// / ! | ::l|'|l :|l :ll;:.ヽ;:ヽ\
,!〃//,','i|| ll||l/;:lノ_/;:/ ノ./;::/ ||l:}|l;:::l|i :ヽ;:ヽ ヽ
|〃/i|:l:|i|::i|,||,||!'ニフノ~、` //..._|l! ||l:::|.|l;::`,|::l !
|/〃|ll |ll::l|'!|ン'"'ミ'ヽ ヽ , ;'ニ、ヽ|l'::l |'|l;::|レl
|:〃/!|| !|l||.イlゝilシ} ト//ノ} '} ノソ.ノ |l;:!' '
'!/〃 'l|::'!l|| ヾ::ノ ノ l {,;''ノ ノ./:::l| レ'
!〃/|;:;::::::'! ヽ、 __ . - ´ ン.`ー ,' ノ{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!/,'l|||;:;::l :::|、 !_フ ``'フl´|l::| < 奪ってやろうか?お前の
.//;l'iill||!;:;:| :::|i` 、 _. ; '|||ll::|l :l, \__________
/: /ll|{ill||li;;:;::l :::|l\._ ` - il|ll:: | .||li: :|;:|'|
,'//;il||liソil|lゝ;::| ::!i ` 、{ヽ!||!' ノ l|ll: ::! | |
!i!i i|lll!ァ-'´_ `ヽ;||::!i、- ,,フハ、、ヽ、_ ノ|!: i ::l ノ
. |l;!''"‐‐- 、 ヽ、` !|l;:!i《〃|!i| 》、 ヽ.リli::ll!'
.{!´ ヽ ヽ !、`´ ||.||´ ヽ ソ!ノ ヽ
- 194 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/16 00:06 ID:Um2T/CUv
- ここ激すげー
http://2ch.tosatu.com/
未センサーeroアニメ画像&ムービーDL放題でしたモナ(^^)/
61.121.242.53 , bravo0-053.kci.ne.jp ,
- 195 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/16 07:22 ID:Rpq+E1Mv
- 124-130の続きもキボンヌ。
できればフィニッシュは手袋はめた手で。
- 196 名前:山崎渉 :03/04/17 12:24 ID:Ac1CXwMS
- (^^)
- 197 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/17 21:37 ID:ICQz5QeB
- 漏れも124-130の続きを期待してまつ。
頼みますよ職人様。
- 198 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/17 21:39 ID:e6h9Z9sg
- ご主人様の筆おろし・・・。
イイ!
でもあくまで女性優位の手ほどきでね。
- 199 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/18 18:58 ID:Lbq+SkrB
- ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
- 200 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/18 23:08 ID:uKYYLcbK
- なんか期待されているようなので続きを。
>>124-130の続きです。
気が付いたら、あきらを挟んで鏡に正面から寄りかかっていた。
ペニスが焼けるように熱い。よくもまだイってないものだ。
あきらの細いけどやわらかい太股に、ガーターで吊ったニーソックスの上から当たっている感触がある。
布を口から抜かれた。
あきらは俺に、いままでのプレイからは想像できない優しいキスをして。
「がんばったね。それじゃ、いかせてあげる」
蒼のワンピースに包まれた少女は、跪いた。
上目で俺を見る。
先走りでべとべとになった亀頭を、白い手袋に包まれた小さい両手で触った。
「イっていいよ」
そういうと亀頭の裏に、ちゅっ、とキスした。
ペニスがぴくんと跳ねた。イかせてくれと鈴口から涙が垂れ、床に広がるスカートに落ちて染みを作る。
- 201 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/18 23:08 ID:uKYYLcbK
- 晶の首筋で、なにかひょこひょこ動いている。
値札だ。
たしかもうじき六桁になろうかという価格だった。
布がペニスを嬲るたびに、背中に電撃が走る。
「だめだっ。服、よごしちゃう」
声を押さえる事も忘れ、かすれ声で叫んだ。
晶は手を止めると、大きく目を見開いた。
「汚したい、って、思ってる」
裏筋から蟻の巣渡りまでゆっくりと舌先が動く。
「やめっ、だめっ」
「咥えてあげないから、いっぱいだして」
指先できとうをふにふに。
「おにいちゃん、出したいでしょ?」
「出したいけど、出しちゃ駄目なっ、ああっ」
左手を離すと、青いドレスの胸の上に当てた。
白い手袋で包まれたそれを。
「こんな風に、いっぱい。べったり」
小さな手をいっぱいに広げる。
- 202 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/18 23:08 ID:uKYYLcbK
- あきらにぶちまける。その妄想でもう。
「あああっ」
漏れ出してきた。
「我慢してもいいよ」
あきらはペニスを掴むと、胸に当てた。
青いドレス越しに、堅くなったでっぱりを感じる。
擦り付けると、布が藍色っぽくなる。ちょこんと勃った乳首がそこにあった。
カリを嬲られる。止まる事もなく漏れ出していく先走りが、あきらの薄い胸の滑らかな曲面を、迷うように揺れながら染みていく
もうとまらない。
びんびんに張ったペニスの中をゆっくりと精液が上がってくる。
あきらはスパートをかけるように、両手で上下にしごいた。
「お兄ちゃんで、染めてね」
そして。やわらかい唇で、キスした。
爆発した。
一発目はあきらの顔にかかった。
「きゃっ」
あきらは手袋で亀頭を押さえた。
ぴくん、ぴくんと手袋の中で弾けた。
- 203 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/18 23:09 ID:uKYYLcbK
- 手は動きつづける。精液で、ローションを駆けたみたいにてぶくろがぬめぬめする。
両手の間から、ぬるっと亀頭が露出した。
よわくなったほとばしりが飛んだ。あきらのどれすのうえにべっとり。
「すごーい。いつもよりいっぱい」
そう言いながら、あきらはペニスを精液で染まっている自分の胸にくっ付けた。
「まだでるかな?」
乳首で嬲ると、ぴくりとひときわ強く飛んだ。首と、むきだしの肩まで白くなった。
俺はもう一着ドレスを買って、それを着せて逃げるようにデパートを後にした。
- 204 名前:山崎 渉 :03/04/20 04:15 ID:IxIHzNin
- ∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
- 205 名前:前スレ523 :03/04/23 23:57 ID:HZFl/rvL
- 千佳は塾があるビルの入り口で憲が出てくるのを待っていた。
おそいなあ・・・・
そう思いつつももらった資料に目を通し、時間をつぶしている。
街灯は千佳の周りを明るく照らしていた。
初春の冷たい風が千佳の体を冷やす。
さむい・・・
中で待ったほうがいいと判断した千佳はちょうど来たエレベーターへと駆け込んだ。
安奈のマンションでは、博之が下着姿にされていた。
安奈の腕が優しく、シャツを脱がせる。
博之の体を覆うのは、ブリーフ1枚であった。
「ふふ、もう興奮しているな!」
安奈の視線はテントになったブリーフの前に注がれた。
「あ・・・そ、それは・・・」
「恥ずかしがらなくっていいわよ。最後の一枚は後のお楽しみにとっておいて・・・」
安奈は顔を上げた。
「次は私を脱がせてね。」
「ぼ、僕は脱がせ方なんて・・・」
「教えてあげる!」
博之は恐る恐る安奈の衣服を脱がせていった。
「うん・・・そんなに強くひっぱらないで・・・」
「そう・・そんな感じ・・・フロントホックの場合はやり方が違うから気をつけて・・・」
薄桃のショーツだけになったところで安奈は博之を止めた。
「ここから先はお風呂の中!」
「え、ええ!?」
「先に入ってパンツ脱いでてね。」
そういうと安奈は博之をユニットバスにいれ、ドアを閉めた。
- 206 名前:前スレ523 :03/04/23 23:58 ID:HZFl/rvL
- 博之は戸惑いながらもブリーフを脱ぎ、棚に置いた。
「入るわよ〜」
声が聞こえたかと思うとドアが開き、安奈が現れた。
身には何一つつけていなかった。だが、前をタオルで覆っている。
「じゃ、体洗おうね」
そういうと安奈はバスタブに座っていた博之を立たせ、シャワーを当てた。
「ひゃあ!」
「ごめんごめん、冷たかった?すぐお湯が出るから」
安奈の片手はシャワーを握っているが、もう片方はまだタオルで前を覆っている。
博之の視線はタオルへと注がれた。
「ふふ、見たいでしょ!?」
「は、はい・・・」
「後でじっくり見せてあげるから今は我慢するの!上向いてて!」
博之は上を向くと、安奈は博之の体をタオルとシャワーで洗い始める。
「これから使う部分だけでも綺麗にしておかなくっちゃね」
タオルとシャワーは博之の固くなっているところを洗い始める。
「ああん!」
「ちゃんと剥けてる・・・」
安奈の指が博之の先端に触れた。
「あ!」
「足と足の間は全部洗っとくね・・・」
- 207 名前:前スレ523 :03/04/24 00:00 ID:6nosKUoq
- GW間近ですが、何とかGWには終わらせたいです・・・
>190
いつかはそういうのもアップしたいです。
昔風に女中に教えられる若様ってのもいいかな?
- 208 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/24 12:00 ID:qTI1sJSN
- がんがれー
- 209 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/25 00:38 ID:wq0MP1aR
- 初めての手ほどき……
初めてはやっぱり中なのか口なのか手なのか。
足だと手ほどきって言わないよなぁ<まて
- 210 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/25 04:25 ID:1jDjV0vo
- >>203
イイ!
女の店員さんからどうやって逃げたのか気になるけどw
- 211 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 212 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 213 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/26 22:03 ID:6GthU8tJ
- 神降臨!!
- 214 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/27 22:26 ID:qnIFjfoP
- 初めてで手でイってしまっては。
ご主人様としてはかなりいたたまれないと思う。
- 215 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/28 22:08 ID:kt9rtETp
- >>214
そのあと、口で大きくしてもらうんですよ。
- 216 名前:asase :03/04/29 21:41 ID:KY9yjWAy
- thank you!!
- 217 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/30 10:12 ID:Ui1gu7qW
- >215
お風呂で隅々まで洗われて必要以上に元気になってしまったりするんですね。
- 218 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/02 16:01 ID:BDsoZrKm
- あきらたんの話続編きぼんぬ
- 219 名前:前スレ523 :03/05/02 22:42 ID:G/FeTUQO
- ボディソープが塗りこまれ、泡立てられる。
安奈の指と泡の感触が博之の棒と袋に心地よさを与えた。
「ああ・・・あ・・・」
シャワーで洗い流し終えると、棒は一層大きく硬くなっていた。
夜、街灯の下を千佳と憲は歩いていた。
「やっと見えてきた・・・」
千佳は憲に寄り添っている。
ようやく憲のマンションに着いたのだ。
「すぐに・・・ね!」
「分かってるよ。」
憲はポストの郵便を抱えながらオートロックの玄関を開けた。
博之はベッドの上に仰向けになっていた。
安奈は博之の頭上にまたがり,自らの花びらを鑑賞させていた。
「ぬ、ぬれてる・・・」
「当たり前でしょ。見られてるんだから。」
すでに興奮でめしべは先端を露にし、花びらは開いて奥の花園を見せている。
「舐めて・・・・」
安奈は腰を下ろした。まるで犬のように博之の舌が安奈の花弁を舐めまわす。
「あ、ああ・・・そんなに激しく・・・丁寧に・・あん・・・お願い・・・」
安奈の甲高いあえぎに混ぜながら博之に交わいを教えていく。
- 220 名前:前スレ523 :03/05/02 22:42 ID:G/FeTUQO
- ラジオで22時の時報を聞きながら、憲はベッドの上で千佳の乳首を吸っていた。
髪を解いた千佳は少し色気が増したように見える。
「憲くん・・・ん・・・まえより・・・いい・・・」
他方の胸を揉み解し、千佳に頭を抱かれながら、憲の愛撫は続く。
空いた手を千佳の茂みに這わせて・・・
博之は自らの棒が安奈の中に入り込んでいくのを知った。
まるで体全体を包み込まれるかのように思えた。
「ふふ・・・気持ち・・いい?」
「は、はい・・・」
安奈は博之の手首をつかんだ。
「いつもこの手で慰めてたんでしょ?これからは女の人を慰めるのに使うのよ。」
そういうとむき出しになった自身のめしべに指先を触れさせた。
「出し入れするときに繋がってるところを愛でてね。こんな感じで・・・」
安奈の指が博之の袋をさする。
「ああ!」
「やさしく愛でて・・・」
安奈は腰を上下させていく。
同刻に憲も腰を上下させ、千佳の中に体の一部を出し入れしていた。
「ああ・・・けんくぅん・・・もっと・・・ゆっくり・・・」
オーソドックスに正常位での行為を行う。
まるで教科書のように二人はあえぎ、体を動かした。
「うう・・千佳ちゃんの中がすごくて・・・」
「ちゃんと締めゆるめできてる?」
「うん。すごいよ・・・」
千佳の手足は無意識のうちに憲に絡みついた。
- 221 名前:前スレ523 :03/05/02 22:44 ID:G/FeTUQO
- 結合から数分・・・・博之の中で何かがこみ上げてきた。
すでに安奈は最後の1段を博之と登ろうと我慢していた。
「な。長持ち・・するね・・・・・来る前に一人・・で・・・した?」
「は、はい・・・あ、ああ・・・で、でそうです・・・」
千佳と憲も絶頂の寸前であった。
「け、けんくぅぅん!」
最後の締め付けが憲を上り詰めさせた。
「ああ、ち、ちかちゃ・・ん!」
「ああ!」
「あ、わ、私、が、がまんでき・・ああああ!」
「ああ、でるぅぅ!」
4人は同時に果てたのであった。
次の日の昼は春雨が降って寒い。
安奈と千佳はびしょぬれになって学食で遅い昼食を取っていた。
「安ちゃん、食べた?」
「うん。おいしかった。」
「やっぱりね・・・今日も他のを食べるんでしょ!?」
「うん。今晩は2皿予約済み。」
「安ちゃんって食べすぎ。」
「片岡君って小食だね。」
「でも、愛情がこもった食べ方するよ。」
「私は食べ方を教えるのが趣味よ!」
新入生が食堂に入ってくる。
「あれは来週かな?」
安奈はシーザーサラダを平らげた。
『新「入」生を探せ!』 完
- 222 名前:前スレ523 :03/05/02 22:46 ID:G/FeTUQO
- 何とか終わらせました。
他スレのほうも何とか終わらせてGW編書きたいです。
- 223 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/04 09:37 ID:FGKcCnrC
- 乙でした〜
- 224 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/07 01:20 ID:UxBXh7FJ
- 画像にするとこんな感じか・・
ttp://www.kaere.net/src/1052238300490.jpg
- 225 名前:asase :03/05/09 20:16 ID:ibxmG5du
- age
- 226 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/13 01:52 ID:T2wPAyUu
- age
- 227 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 228 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 23:23 ID:RT1M7mHv
- ある日、宅配便が届いた。
あきら宛てで、知らない会社からだった。
「あ。おにいちゃん。届いたんだ」
玄関でダンボール箱を見下ろしていると、あきらが自室からひょっこり首を出した。
「なんだ、これ?」
「ひみつだよっ。楽しみにしていてね」
あきらは俺のほうに駆け寄って来て、ダンボール箱をえいしょっと担ぎ上げると、てってってっと部屋に入ってしまった。
俺様放置プレイ?
というかなんだよ、その箱。
- 229 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 23:24 ID:RT1M7mHv
- 部屋に戻ってキーボードをぺこぺこ叩く。
つかれたなー、とかおもっていると。扉が開く音がした。
「あきらか?」
振り向くと。
そこにはいわゆるメイド服に身を包んだあきらがいた。
「の、のわっ、たーっ」
椅子からコケそうになるのをなんとか耐える。
紺のロングスカートのドレスの上にフリルのエプロン。頭にはフリル付き髪留め。清楚なメイド見習いといった印象だ。
「な、なんだ。どうした。それ?」
「通販で……おにいちゃん、欲しそうに見てたから」
見られてましたか。
「ご主人様……あきらにご主人様のをください」
上目遣いでそういう台詞を吐くんじゃない。
逃げられなくなるじゃないか。
あきらは座っている俺の前にくると、目を閉じて唇を寄せた。
唇だけ合わせるキス。
心臓が三度、鼓動したあと、唇が離れた。
あきらは目を開けると俺の股間に触れる。
「ご主人様。こんなに大きい」
そんなあきらを前にしてちっちゃくなんかしていられませんよ。
あきらはズボンの前を開くと跪いて唇を付けた。
さっきのキスみたいに柔らかく。
それだけで俺のペニスが跳ねる。
- 230 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 23:24 ID:RT1M7mHv
- あきらは口を開けると、ぷっくり膨らんだ亀頭を口に含んだ。
あきらの頭に手を伸ばす。
黒い髪と、髪止めのフリルの感触がある。
ペニスが上から、唇と舌で嬲られる。
指の間にあきらの髪を掴む。
真っ赤な顔をして、猫が小猫を毛繕いするように丹念にあきらはペニスを愛撫する。
俺の弱点であるカリ裏に舌を這わせる。
「気持ちいいですか? ご主人様」
わかっているくせに、上目遣いで聞いてくる。
あきらは一種の超能力者で、接触している相手の思考が読める。
鈴口から先走りが漏れる。
「ああ、だめだよ。あきら。そんなにしたら、でちゃうよ」
あきらの頭を後ろに、ほんのちょっとの力で押しやる。
形式的な拒絶。
「ください。あきらのお口にください」
あきらは俺のペニスを咥えると前後に顔を動かす。
「だめだって。汚しちゃう。ああ、だめっ。出る」
あきらは軽く亀頭に歯を当てると、おもいっきり吸い込んだ。
ペニスが跳ねる。
白濁液があきらの口内を蹂躪した。
口からぬるっと先が抜けて、あきらの顔面で弾けた。
- 231 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 23:25 ID:RT1M7mHv
- しばらくあきらは動かなかった。
「あ、あ、あきら? 大丈夫か?」
鼻息が荒い。視線が飛んでる。
立て膝だった状態から腰が落ちる。紺のプリーツスカートがふわりと床に広がった。
その上に、顔から滴れた白い液体が雫となって落ち、プリーツの谷間を下って行く。
われながらひどく出したものである。
あきらが来てから、倍どころじゃないぞ、この液量。
あきらは目をぱちくりさせると、あごを上げた。
のどがごっくんした。
「あ、ああっ」
感極まったような声を出す。
「えーと、あ。ご、ご主人様。ご馳走様でした。じゃない、お情けありがとうございます」
精液べっとりな顔を手で拭った。
「こんなに頂戴いたしましたのに……申し訳ございません。飲みきれなくて」
手で拭った精液を舐めとった。
タオルでも取ってこよう、と立ち上がろうとしたら、足ががくがく震えて立てない。
仕方がないのでハンカチを取り出して顔を拭く。
「あ、おにいちゃん……ありがとう」
元に戻ってるぞ。
「ああ、ごめんなさいご主人様」
いや、直さなくてもいいんだが。
「すまないなぁ。礼を言うのはこっちなんだが」
こんなにエッチなご奉仕をしてもらって。
そう思うと、あきらの顔がますます赤くなった。
見ていて楽しい。
- 232 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 23:25 ID:RT1M7mHv
- 「ごしゅじんさま、こんどはこっちで」
あきらは立ち上がると転々と精液が付いたスカートをめくった。
ひどく、いけないことをしているようなきがしてくる。
白のハイソックスかとおもったらガーターベルトだった。
細い太股の上に吊り紐が付いていた。
そして白のパンティ。正面がレースで装飾されていたが、ぬっとりと濡れて透けていた。
ここはご主人様として正しいことをせねばなるまい。
「どうして、濡れているんだい? あきら」
「も、もうしわけありません。ご主人様のを唇で感じていたら……」
「欲しくなったの?」
あきらは顔を下に向けて沈黙。
演技じゃなくて恥ずかしそうだ。
「エッチなメイドさんだなぁ。あきらは」
自分で言っていてなんだが。
『はい、あきらはご主人様の(ぴー)を口にして感じてしまう淫乱メイドです』
とか言わせても萌えないんだよな。うん。
そういうノリなんだが。
あきらはスカートを自分で捲り上げ、濡れ濡れのショーツを見せながら、こういった。
「はい。ご主人様の前ですから」
そう、視線を上げ、俺の目を見てそう言った。
「ご主人様の傍にいるだけでこんなになってしまうんです」
いかんな。
ペニスに血が集まってくるのが自分でも分かる。
「おいで、あきら」
俺はあきらに手を伸ばした。
- 233 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 23:26 ID:RT1M7mHv
- ***************
今日はこのへんで。続きはまた後日。
- 234 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/17 09:36 ID:fgFCtECr
- ハァハァしながら待ってまつ。
なるべく早く…といいたいけどご自分のペースでいいんで
おながいしまつ。
- 235 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/17 21:39 ID:H1i9djUs
- >>228-232の続きです。
****************
あきらはスカートをめくり上げたまま、椅子に座っている俺の膝に太股を乗せた。
レースのパンティを身に付けたまま、俺の亀頭に秘所を当てた。
すごく熱い。
「脱がないの?」
俺が聞くと。
「メイドの身で、ご主人様のは膣にはいただけません」
とのこと。そういうプレイらしい
「ですが。ご主人様が挿れたいのでしたら……」
「あきらは欲しい?」
そう尋ねたが、膣にはいただけないと繰り返されてしまった。
「あきら。動いて」
広いおでこにキス。
あきらは俺の背後の机に捕まると、腰を動かしはじめた。
カリの部分が、レースでこすれ、充血しきった秘所で圧迫される。
「こ、これは」
ヤバイかもしれない。一度イっているとはいえあっさりかも。
「気持ちいいですか? ご主人様」
あきらは俺を熱い視線で見上げながら腰を擦る。
布越しで秘所を擦り付け合うという、非生産的で背徳的な儀式が続く。
ときどき、焦らすように腰を留めながら、あきらは動きつづける。
- 236 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/17 21:40 ID:H1i9djUs
- 俺はあきらの背に手を回して抱きしめた。
「なぁ、あきら」
軽くキス。
手を放したスカートは落ちている。
スカートに隠されたなかで、二人の秘所はお互いを求めて液を出しつづけながらぬるぬる擦りあっている。
「何でございましょう?」
「あきらも、イっていいんだぞ」
少しタイミングをずらして、腰を動かす。
あきらがぴくり、とした。
俺の胸元にすがり付き、襟を噛んだ。
ペニスを動かす。ちょっと上に感じるでっぱりに亀頭の裏を当てる。
「ああっ」
あきらの嬌声が上がる。
その声とともに、腰が突っ張り、動きが止まった。
「だめだよ。止まっちゃ」
あきらの尻をぽん、とスカートの上から叩く。
「クリトリスを当てるように動くんだ」
「え?」
あきらの目が見開かれる。
- 237 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/17 21:41 ID:H1i9djUs
- 「ご主人様のいうことが聞けないの?」
「はい」
消え入るような小さな声。
ふたたび、ペニスに秘所を当て、あきらは動き出した。
「あああっ。あっ。あっ。あっ。あっ。あっ」
腰を動かすごとに、嬌声が上がる。
さっきまでわざと当てないようにやってたな。
あきらを見ると顔を背けられた。左腕を口元にやって袖を噛んだ。
俺は左腕を取ると引き剥がして、両手をあきらの頬に当てた。
「こっち見てよ」
ひりひりに乾いた唇を何とか開けて、みっともなく快感に叫ぶのを我慢して声を出す。
額にキス。
「声、聞かせて。かわいい声」
「やだっ。だめっ、みないでっ」
そんなことを言われたらますます見たくなってしまう。
「あっ。ああっ、おにいちゃん。だめっ、いっちゃっ」
俺も限界だ。
「あきら。いこう、いっしょに。
俺はあきらの腰を押さえつけた。
「あーっ。ごしゅじんさまーっ」
ぬるっとした液体がレースから染みてくる。
秘所がぴくぴく震える。
俺の背中に手を回して、胸の中ですがり付いてくるあきらをみて、俺は満足してあきらのショーツとガーターとスカートの中に欲望を吐き出した。
**********
おしまいです。
- 238 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/18 00:14 ID:egSVWBNq
- おもしれかったよ。大満足でした。
- 239 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/18 01:23 ID:1GFWUAis
- イイ!
- 240 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/18 09:09 ID:GddLllJU
- すごく良かった。
また頼む。
- 241 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/18 09:55 ID:S+xyhzta
- 乙です。
機会があったらまたお願いしまつ。
- 242 名前:asase :03/05/18 22:25 ID:UMx1aIuN
- (;´Д`)ハァハァ・・・
ゴッドジョブ
- 243 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 244 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/19 00:41 ID:xfJpSRgL
- あきらの作者です。
>>242 広告くるのでsage進行でお願いします。
さておき。
>>238-242
なんか今回妙に反応が良いんですが(感想サンクス)
次回の参考にしたいので具体的にどのへんが良かったのか指摘していただけませんでしょうか。
(ここが萌えたとかはぁはぁしたとか抜けたとか受けたとか)
- 245 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/19 11:25 ID:nEGtwSE1
- 今回、というか、単に完結まってました。
フェラ描写が過不足なくしっかりしてて良かったです。
シチュ的にはフェラ付きご奉仕ってツボなので全く文句ナシです。
いっちゃったあとの気だるい甘えがあればなお良し。(w
- 246 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/20 22:31 ID:N/6tjslA
- 新しいネタ思い付いたんでいくですよ。
*****************
手元には、二時で止まった時計。外は明るく雀がちゅんちゅん。
「いかん。遅刻だ」
俺は隣でぐっすり寝ているあきらを起こさないように、そっとベッドから起きた。
昨晩セットしたはずの目覚ましは、昨日のプレイの真っ最中に蹴っ飛ばして電池が外れていた。
「うぅ。おにいちゃん。どうしたの?」
あきらが眠そうな目を擦りながら俺の部屋から出てくる。
俺のぶかぶかシャツの裾を脛あたりまで伸ばしている。昨晩のガーターベルト三点セットはちと濡らしすぎて洗濯機直行させた。
「ああ、ちと野暮用でな」
携帯を出して時間を確認。
やばい、もう出ないと間に合わない。
「んじゃ、いってくる」
「ちょっと待ってよ」
あきらがこっちにとてとてと走ってくる。
「飯なら置いといたぜ」
「ちがうよっ。ほら、お兄ちゃん」
あきらは俺の服を掴むと下へと引っ張り込んだ。
ひっぱられて屈み込む。
あきらが目を瞑って唇を突き出している。
俺は唇をくっつけた。
- 247 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/20 22:32 ID:N/6tjslA
- 軽いキスだけだろうとおもったら、あきらの熱い舌が入ってくる。
駄目だって。時間ないんだから。
そんな俺の心の叫びをあっさり無視してあきらは舌をなぶる。
あきらの手が、腹の上から股間へと下がる。
血液が集まり熱くなってきたペニスを、ズボンの上から触る。
あきらの下が動く。
俺の舌をペニスに見立てて、奥へ奥へと引きずり込もうとする。
チャックを下げてペニスを取り出す。
ぴくぴく震えているそれを、小さな手でそっと挟んだ。彼女の興奮を表しているのか熱い。
「こんなにおっきく」
あきらは俺の口を解放した。
「あきらが大きくしたんだろう、あっ。だめだって」
指先でカリを撫でられる。
「ちゃんとちっちゃくしないとだめだね。いつもみたいに」
亀頭に指をはわせる。
そこは既にぬるぬるしていた。あきらは粘液が伸びている指先を舐めた。
「おはようのキスだよ」
そして、その指を亀頭に触れた。
くにくにくに、と俺があきらの秘所にいつもしているように、鈴口に指を擦り付けた。
- 248 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/20 22:32 ID:N/6tjslA
- 今日は手だけの奉仕のようだ。
あきらは手を止めた。
あきらの掌の間で、ペニスがだらだら涙を流している。
もう、直接的な先端部への愛撫なしでも止まらない。
「ごめんね。お兄ちゃん」
あきらは急にしおらしい態度で俺を見上げた。
「忙しいのにイタズラしちゃって……もうやめるね」
え?
そんな、もう後戻りできないところで。
手のひらの圧力が微妙に変化する。少しずつ変わる刺激にペニスは萎えず、先走りがみっともなく湧き出している。
「だから。『もうやめて』っていったら、手、離すね」
ペニスがぴくんと跳ねた。
あきらはどうも、俺に言わせたいらしい。
「動かしちゃ駄目だよ。お兄ちゃん」
ペニスをつかまれた。
腰がぴくぴく跳ねたが、最後の一跳ねをする前にぱっと手が放された。
「イきたいの? おにいちゃん?」
俺は首をぶんぶん縦に振った。
ペニスもびくんびくん縦に震えている。
あきらは震えているペニスを片手でつかんだ。
「お願いがあるなら、口でしろ、っていつも言っているじゃない」
- 249 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/20 22:33 ID:N/6tjslA
- 「あきら。お願い。して」
「なにを?」
あきらは白々しく首を傾ける。
「イかせて」
「どこへ?」
「お、俺のペニスをあきらの手でイかせてください」
被虐的なことを喋るだけで腰が震えてくる。
あきらは両手を丸めて、ペニスを包むようにすると、こう言いやがった。
「じゃぁ、イっていいよ」
「え?」
「イきたいんでしょ? お兄ちゃん。あきらの手で」
俺が黙っていると、あきらはあっさりと続けた。
「嫌ならこのままだけど?」
「あきらに……動いてほしい」
「だめだよ」
あきらは首を振ると、無邪気に笑った。
「お兄ちゃんがイきたくてイきたくてイっちゃうところがみたいんだもん」
あきらの手の感触が強くなる。
すり、すり、すり、と。ゆっくりリズムを刻んで快感が動く。
「もう動いているんじゃない、お兄ちゃん」
あきらの声に下を見ると。
俺の腰が前後に動いて、ペニスがあきらの手の中でゆっくり動いていた。
- 250 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/20 22:34 ID:N/6tjslA
- **************
とりあえずここまでです。
- 251 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/21 17:11 ID:1hKH98u5
- 乙でござる。
- 252 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/21 20:47 ID:CcHxb1Fv
- こういうのが個人的にイイ!!
セクースまでいかなくてフェラとか手コキだけのほうがハァハァできる。
それが野外とかならなおいいでつ。
とりあえず乙です。
- 253 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/22 04:09 ID:pPF2YJH5
-
- 254 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/24 17:59 ID:gE3W6yfL
-
- 255 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/25 21:34 ID:ccyRXvUQ
- 続き行きます >>246-249
*****************
「お兄ちゃん。あきらの手、きもちいい?」
俺はあきらのちっちゃい頭に手を当てた。
さらさらの髪だ。
俺は腰を前後に、あきらの手のあいだに押し付けるように動かした。
「答えてよ」
きゅっ、と手の圧力が強くなる。
「あうっ」
「きもちいい?」
「う、うん。すごく気持ちいいです」
「すごい濡れてる……女の子みたい、って言うの?」
ペニスからの先走りが垂れて、あきらの手にかかって、ローションみたいにぬるぬるしている。
あきらはそれを拭うと、再びペニスに擦り付けた。
あきらの手のひらが熱くて膣内みたいだ。
「恥ずかしくないの? おにいちゃん?」
「え?」
「ほら、女の子の手に、こんな元気なのをいやらしく擦り付けてオナニーするなんて」
俺の顔が赤くなる。
「お兄ちゃんの汁でこんなにぬとぬとだよ」
「い、言わないで」
- 256 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/25 21:35 ID:ccyRXvUQ
- 「こんなになるぐらい、気持ちいいんだ」
あきらはペニスをぎゅっと掴んだ。
「あうっ」
俺の声が漏れる。
あきらは肉棒の動きを止めると、顔を近づけた。
「お兄ちゃんの……すごい大きくて、堅くて。熱い。いつもこんなのが入っているんだ……」
あきらはうっとりするような視線でそれを見ていた。
顔が上気している。
あきらは鼻を俺の先端に近づける。
「お兄ちゃんの匂いがするよ」
吐息が亀頭に掛かる。
それに合わせるように、鈴口からだらだらリズム良く液が垂れる。
もうひと触りして。そしたらイけるのに。
そんな心の声を無視して、あきらは俺の亀頭を見ていた。
あきらの肩が揺れていた。
ぺたりと座り込んだ状態で、ゆっくりと腰を前後に動かしている。
太股が、俺のシャツの裾からはみ出している。
大きく開かれた股の間で、秘所を床に擦りつけている。
ぐっちょり濡れている。
- 257 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/25 21:35 ID:ccyRXvUQ
- あきらは潤んだ視線で俺を見ていた。
亀頭と鼻先がくっつきそうだが、後わずかで触れてくれない。
「お兄ちゃんがイくとこ、見たいな」
あきらはペニスを握りなおして、両手をぎゅーっと締めた。
先走りでぬるぬるなペニスは圧力に滑って扱き出される。
ペニスを突っ込む。
手のひらのあいだをぬるぬる掻き分けてペニスが進む。
さっきまで焦らされまくっていたのでもうたまらない。
親指の腹にカリが触れて、ぴくんと跳ねてイきかける。
あきらはにっこり笑ってこうとどめを刺した。
「おにいちゃん。あきらの中でイって」
そういうと、カリに当たっている指を刺激するようにぎゅっと挟んだ。
そして、手のひらのあいだを突き抜けて、ちょこんと先端を出した亀頭の先端にとがらせた舌をはわせた。
快感が爆発して、あきらの手の中でペニスが跳ねる。ちょこんと手から先を出していた亀頭からペニスが跳ねてあきらの顔面をべっとり叩いた。
あきらは精液まみれな顔のまま、俺のまだ元気なペニスの先に、ちゅっ、とキスをした。
「いってらっしゃい、のキスだよ」
- 258 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/25 21:35 ID:ccyRXvUQ
- ***************
以上です。
- 259 名前:asase :03/05/25 22:10 ID:8s76eZsp
- good job━━━━(゚∀゚)━━━━!!
- 260 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/26 05:32 ID:HRtWrTvT
- 神キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
- 261 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/26 09:54 ID:B4e1oLfw
- すごく良かった。
- 262 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/27 22:57 ID:7LxyptW5
- 乙かれさんです!!
- 263 名前:asase :03/05/28 07:05 ID:CWSDy3rZ
- | 神様有難う やきいも喰わない? |
\_____ ________/
V
.____ ∬ ピィィィィィィィ
____(・ )>___□
-(石焼いも)--- |~~~~~~~~~~~~~~~|~
/  ̄ ̄ ̄// ̄ ̄.|| ||△・┓ |
/ .∧// ∧ ∧|| || g||┃ ∬∫∬ |
[/_________.(゚//[ ](゚Д゚ )|| ||.a||┃┳━━┳|
.||_ ___|_| ̄ ̄ ∪.|.| ||.s||_=|====|
.lO|--- |O゜.|____ |.|_|ニニニニニニニl.|
|_∈口∋ ̄_l_____l⌒ l.|___ __.| l⌒l_||
 ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄ ̄`--' `ー'
- 264 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 265 名前:山崎 渉 :03/05/28 13:06 ID:1p/RwMnS
- ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
- 266 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/29 23:10 ID:5TCzTTky
- ageとく。
- 267 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/30 21:45 ID:p8+xlaI9
- おいお前ら。
お前らの好みの萌えシチュを教えてくださいやがれませ(ぺこぺこ)
- 268 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/31 08:53 ID:hRDTDxun
- 年上のおねいさんに遊ばれるのが好き。最近のこのスレの流れとは違うな。
- 269 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/31 13:02 ID:RDjbsw/F
- 怖がらなくていいのよ
- 270 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 12:12 ID:2trrsPlP
- ↑的なのをひとつ・・
年上でなくてもいいでつ。
- 271 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 12:15 ID:2czpiRtx
- 男子校。なのに教師が皆、妙齢の女性。
- 272 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 12:53 ID:4r1m5Y0B
- どっちかというと書類のミスで女子校に……
- 273 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 13:07 ID:USMrywdl
- 去年まで女子高だったので男は3%くらいしか居ない、とかはどうか。
いや具体的な数字に意味は無いが。
- 274 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 13:25 ID:4r1m5Y0B
- それだっ!
- 275 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 19:41 ID:3lE2jwg3
- >>273
地元の高校でそれっぽいのがあったよ。
元女子高だからクラスに1〜2人しか男がいない、
教師も女ばっかりというのが……。
- 276 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/01 19:57 ID:doq76Un9
- おいしいように見えるシチュもへたしたらディシプリンのようになると
思うと((((;゚Д゚))))
- 277 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/02 02:08 ID:+hl9tbTh
- まあ難しい事は考えず、此処ではシチェーションで楽しく妄想しようYO!
- 278 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/02 04:14 ID:2mD8FBxl
- 完全に玩具としてもてあそばれる展開はこのスレの役目じゃないからな……
- 279 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/03 10:40 ID:o/LFsGOV
- 可愛がられるのがイイ。
- 280 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/03 22:50 ID:VyhtoDup
- 女子ばっかりな学校だからといっていい目が見れるわけではない罠。
というのはさておき、女子校ネタだとどうなるねん?
1.クラス全員(女子ばっか)に見られて手コキ>射精
ほか多人数羞恥プレイ
2.だれかと付き合っていて学校でこっそりプレイ
「抜いてあげる……浮気できないようにね」
どっちだろう?
- 281 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/04 01:32 ID:dXIFE0Fo
- >>280
2に限る。
しかもスレタイ通り優しくで頼むm(_ _)m
- 282 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/04 01:54 ID:yoLLv9oR
- >女子ばっかりな学校だからといっていい目が見れるわけではない罠。
まあ、ここではそれを気にしてもしょうがない(w
ペット風に溺愛されて、クラス全員に共有される、とか。
- 283 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/04 09:34 ID:e+u04vSw
- その学校に編入された主人公。
「×××クンはこの学校に不慣れだし」
とか言う名目で×××クン係とか言う謎の役職が設けられて……
- 284 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/04 23:37 ID:7JKCAI5a
- >>283
何をされるかまで具体的に台詞付きできぼんぬ。
- 285 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/05 17:09 ID:DHTPWMBK
- 台詞かぁ。
「×××クンが困ってる事があったら、助けてあげる係だから……」
「べっ、別に何も困ってないよっ!」
「……嘘」
「えっ」
「……ここ、こんなに大きくしてたら次の授業、出られないでしょ」
- 286 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/05 19:58 ID:mqORYVur
- ↑それがいい。
もっと妄想きぼんぬ。
- 287 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/05 22:07 ID:mqORYVur
- >>285 続けて妄想してみる
「ちっちゃくしてあげる」
「えっ」
「男の人って、白いのだしたらちっちゃくなるんでしょ?」
(かちゃかちゃ)
「だ、だめだよっ」
「ほら、どんどん大きくなってる……止めたらこまるんじゃないの?」
続きだれかきぼんぬ。
- 288 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/06 03:56 ID:gbSPfz19
- 「ほら、こう? こうやって手でこすると気持ちいいんでしょ?」
「うん……」
(しばらくこすられる)
「おかしいな……。そろそろ出そう?」
「ん、うん……」
(なんか……物足りないな)
「ひょっとして、手じゃダメ? いけない?
……口でしてあげようか?」
- 289 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/06 08:58 ID:oN/qkJ09
- 「え、いいの?」
(どきどき)
「ええ、いいわ。ぺろ…ぴちゃ…くち…」
(手でこすりながら舌で舐めあげる)
「あ、あ、あ、、」
(あたたかい)
「ぷはぁ…まだよ。そのままうごかないで」
「うはっ、そんな…全部」
(口で飲む込みスロート)
「う…あ……そんなにしたら」
「……むぐ、、…うふふ…でちゃいそう?」
(手でしごき鈴口を舌でころがす)
つづきよろ。
- 290 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/08 23:36 ID:3w4SnnA+
- 「ああ、だめ、いっちゃう」
「まだ駄目よ。いまイったら私の制服汚れちゃうわよ」
(上目遣いしながら舌で嬲る)
「ごめん、あっ。ああああああっ」
(どびゅ、どびゅっ)
「きゃっ……ああん。スカートにまで飛んで」
(顔と胸に付いた精液を拭い取る)
「……あれ? まだ満足してないの?」
- 291 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/09 00:59 ID:aIBrX1jT
- ガラガラっ(戸の開く音)
「ちょっと、あなたたちなにやってるの」
「あ、委員長。なにってわたしは係としての活動をしてるだけよ」
「係って……。彼が困っていたら助ける係だっけ?
そ、それならいいけど……」
「そう、ところで委員長? あなたもその係りだって覚えてるよね?」
「え? わたし聞いてないよ」
「あなた係決める日学校休んでいたから」
「そ、そうなの……」
「ふふ……、ところでわたし制服汚れちゃったから綺麗にしてくるね。
それまで彼の面倒見てくれる? 彼まだ満足していないみたいだし」
「め、面倒って……、なにすればいいのよ?」
「それは自分で考えて。じゃ、いって来るから」
「ちょ、ちょっとまってよ」
女出てゆく。戸閉められる。
取り残されたふたり。お互いに顔を見合わせ赤面する。
- 292 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/09 01:18 ID:aIBrX1jT
- 最終的には3Pの方向でおね。
- 293 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/09 12:53 ID:mn0olqTu
- 委員長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
しかも初心っぽそう!!
上手くないけど、
がんばって優しくしようとするんだな、きっと。
(;´Д`)ハァハァ
- 294 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/09 14:43 ID:aIBrX1jT
- (委員長少し視線をそらしながら)
「ねえ×××君、面倒見るって何すればいいのかな……」
「えっ、ええっ? わかんないよ……、って別に何もしなくていいよ」
「えっ、でもわたし係だし……。それに○○○さんがしてたのちょっとみてたんだ。
×××君気持ちよさそうだったよ。わたしもしてあげようか?」
「いや、もう一回出しちゃったからいいよ。委員長だっていやでしょ?」
「でも……」
(委員長下を見る)
「まだ大きいままだよ。このままだとつらいんでしょ? ……それにわたし、いやじゃないよ」
「えっ」
「×××君相手だったら、いやじゃないよ……」
「そ、そうなの……」
「うん……。×××君のこと前から気になってたし……。
×××君はわたしじゃいや? 他の女の子のほうがいい?」
「ううん。全然いやじゃないよ。委員長かわいいし……」
「本当? わたしかわいいなんていわれたのはじめてだよ。
ねえ、×××君、なにかしてほしいことあったら言って。わたしなんでもしてあげるから」
「えっ……、じゃ、じゃあ……」
続きおね。
ってこんなにあっさりオッケーしていいのかしら。
いいな。つーか>>291と連投スマソ。
- 295 名前:asase :03/06/13 21:50 ID:TsQRF1sP
- (-_-)
- 296 名前: :03/06/14 13:11 ID:H56s9VCJ
- だれか魔術師オーフェンのアザリー>キリで書いてくれ
やさしく皮をむいてあげるアザリー ハァハァ
- 297 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/14 18:40 ID:ffbwAW9v
- >>296
男が女に犯されるやつ 3でそんなのがあった
- 298 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/15 08:13 ID:BV0mdtCo
- あきらタンまだ〜?
期待アゲ。
- 299 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 300 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/17 01:14 ID:iLggZV5y
- いまだ!300ゲットォォォォォォォォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
- 301 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/21 23:42 ID:Z4oAW6Ni
- 勃起が止まらなくなって幼馴染に手コキしてもらうというシチュを考えたがエロシチュは浮かんだが理由が浮かばなくて鬱。
……
いかん。
ファンタジーもので、
魔女を倒したけど呪いをかけられてしまって一日三回ぐらいイかないと死んでしまう呪い。
それを幼馴染の神官(処女)に癒してもらう。
というのを思い付いてしまった。
……誰か書いて(まてこら
- 302 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 20:42 ID:l5H/reyC
- 魔女を倒して帰ったけどナニがナニ(謎)で教会で癒してもらうのと。
魔女を倒したらナニ(略)で魔女に捕らえられていた村娘sの前で公開射精とどっちが萌え?
- 303 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 21:57 ID:SjRSWRyk
- まだ十五にも満たぬ少年は魔女と戦い、その手に勝利を収めた。
返り血にまみれ、折れた腕も痛々しいその姿。
村人達は名もない勇者を歓喜の声で迎え入れた。
「精霊よ、母なる大地の神よ、我が声に応えこの者に恵みの水を与えたまえ――」
宿屋の一室で、勇者エティスの治療が行われていた。
幼なじみの修道女、アリス。
手を当て、必死になって何度も癒しの呪文を唱えている。
「ありがとう、だいぶよくなったよアリス」
「お礼なんてそんな、エティスは村を救ったんだもの!」
「村を救った……か」
その言葉はどこか胸をえぐる、ある種の後ろめたさを感じさせた。
魔女の家、そこで彼がしたこと――それは単なる殺人に過ぎない。
初めて人を殺した、自分の手で。
断末魔の叫びを上げながら、魔女は呪いの言葉を唱えていた。
首だけになったその顔、裂けた口の笑い声。
「震えてるの?」
「えっ、あ、うん、ちょっと寒かったんだ」
「窓、閉めてくるね」
立ち上がったアリスの髪が風に揺れる。
長い金色の髪は、月の光を浴びてきらきらと輝いた。
上質のシルクの様な髪。
- 304 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 21:57 ID:SjRSWRyk
- 思わず手に取ると、それは砂漠の砂のように音もなく手からこぼれ落ちてゆく。
「きゃっ!」
「あ、ごめん!」
「髪……何か付いてたかな」
「い、いや、綺麗な髪だなぁって」
アリスの髪は甘い匂いがした、幼い頃の母の胸のような。
「もう、エティスったら!」
ほっぺを真っ赤にして、窓の方に走っていく。
鍵を掛けた部屋の中、古ぼけたランプの灯りが、頼りなく部屋の中を照らす。
闇に浮かび上がるアリスは、どこか神秘的に見えた。
「少し疲れちゃった、休憩してもいい?」
椅子に腰を下ろすと、ベッドのエティスに体をもたせかける。
顔と顔がすぐそばにきた。
どきりとして、思わず顔をそむける。
「う、うん」
普段の自分なら彼女を体ごと押しのけていただろう、だが、今は腕が棒のように動かない。
股間が熱くなるのを感じた、一週間も森を彷徨い、自慰行為さえしていなかった。
彼女は気付くだろうか、こんな恥ずかしい自分の姿に。
そう思うと、恥ずかしくて目を合わせる事もできない。
「ふふふっ、どうしたのエティス、顔が赤いよ」
「なんでもない!」
「ねぇ、魔女との戦いってどうだった? 怖かった?」
「ああ、すごく怖かった」
「怖かったんだ、あんなに勢いよく首を切り落としたのに」
- 305 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 21:58 ID:SjRSWRyk
- 「……え?」
音もなく、手がズボンの隙間から股間へと伸びていく。
温かなぬくもりに勃起したペニスが包まれる。
「魔女は可愛い男の子が大好きだけど、ただ食い物にするだけじゃつまらない。
だからほんの少し余興を入れるの」
「ちょっ、ちょっとまって、うっ」
「いいわよエティス、熱くて固くて、私を感じてくれてるのね」
「はっ、うああっ!?」
耳たぶを口に含まれ、思わず情けない声を上げた。
その間に、ペニスに添えられた手はゆっくりと上下に動き始める。
「あっ、アリスをどこへやったんだ!」
「強がる男の子って素敵ね」
熱い舌が唇を割って入ってくる、甘い痺れに、意識が飛びそうになった。
ねっとりと絡む舌から、彼女の唾が垂れ落ちてくる。
「いい子ね、ひくひくって震えてるわよ」
「ぼ、僕はお前なんかに、はあっ」
はだけた胸の、乳首を軽く口に含み、吸い上げられる。
恥ずかしさと背筋を走る快感に、思わずえびぞりになってベッドの上でのた打つ。
「おいしいわ、すごく美味しい、あなたの全ては今私のもの。
感じなさい、私の中で果てなさい、何度でも」
「お前……サキュバスか!」
「気付くのが遅いわ、楽しみましょう勇者君」
上下に動く手を止め、指先で亀頭の周りを軽く撫でる。
「あっ、はあっ、ああっ」
「いい声ね、可愛い、んっ……」
再び唇を重ね、生き物のような長い舌で舌を絡め取る。
- 306 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 21:58 ID:SjRSWRyk
- ぴちゃぴちゃと淫靡な水音に混じって、声にならない嗚咽が暗闇に響く。
とろんとした瞳で見上げる、もう何もかもがどうでもよかった。
「ぴくぴく震えてる、我慢できないみたいね」
「はあっ、はぁっ」
「悔しいでしょう、あなたの殺すべきだった魔女の、手の中で射精するなんて」
「アリスは……アリスはどこだ……」
「アリス? まだ言ってるの? アリスなんて娘、最初からいなかったのよ」
「え……?」
「村人達に魔法をかけたの、あなたを私のものにするためにね。
あなたが殺した魔女はただの泥人形、本体はこの私」
「そ、そんな」
「何もかも忘れなさい、楽しみましょう、それとも……」
ぴたりと手の動きが止まる。
「このままやめて、あなたのそばから消えてしまいましょうか?」
「ああっ、そ、それだけは」
「それでは言いなさい、どうして欲しい?」
「つ、続けてください」
「何を続けるのかしら」
「僕を……イカせてください……」
「聞こえないわエティス」
ついと裏筋をなぞり上げる。
思わず小さくうめき声を上げた。
「あなたの手の中に出させてください……お願いします!」
情けなさと射精できないもどかしさに涙がこぼれていた。
魔女は軽く笑みを浮かべ、頬の涙をぺろりと舐めた。
「では出しなさい、あなたの嫌いな魔女の手の中へ……」
止まっていた手が、再びゆっくりと動き始める。
「あっ、あっ、で、出る!」
「名前を呼びなさい、アリスと」
「アリス、アリス、アリスっ……!!」
腰が勢いよく上下に揺れ、鈴口から今までにない量の精液が迸る。
- 307 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 21:59 ID:SjRSWRyk
- 下着に付着したそれを指で取ると、淫靡な笑みを浮かべる。
「あなたの子供の素よ、ほら、こんなに」
「ううっ」
「恥ずかしがらないで、ほら、濃くて美味しいわ……」
ランプの傍で、見せつけるように手のひらを舐める。
ゆっくりと、慈しむように。
こくりと喉が鳴ると、恍惚とした表情でエティスを見つめる。
お前を食べている、そう言っていた。
恐ろしさに逃げ出したい気持ちになっていたが、足は動かない。
むしろ、股間はますますいきり立ち、彼女を求めている。
「まだシて欲しいみたいね勇者様」
「…………」
「黙ってたらわからない、私は何もしてあげないわよ」
「今度は口で……していただけますか……」
「素直な坊やね、いいわよ」
視界から魔女の顔が消え、腰に当てられた手がズボンを下ろされていくのが感じられる。
何もかもが、全てがどうでもよくなっていた。
アリスの姿をした魔女の、その手の温かさが、淫靡な笑みが、瞼に焼き付いて離れない。
「うっ」
不意に股間にねっとりとした熱いものを感じる。
その長い舌が、ヘビのように竿に絡みついていく。
このまま忘れてしまおう、全てを。
何もかも夢だったんだ。
少年の中で何かが弾け飛んだとき、部屋のランプが消えた。
辺りにはうめき声と、微かな水音だけが響きわたっていた……
- 308 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 22:00 ID:SjRSWRyk
- うお、303が最初の2行切れてる!!
……と、今気が付いたけど、どうかそっとしておいてください(泣)
エロシーンを書くのが苦手なので、イマイチかも知れません。
手厳しく批評いただければ嬉しいです。
- 309 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 22:02 ID:SjRSWRyk
- 蛇足
フェラシーンは続けて書くと長すぎてだれるかな?
と思ってこんな風にしたのですが――ちゃんとした方がよかったでしょうか……
- 310 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/22 23:33 ID:l5H/reyC
- 301でつが神きたーっ!
さんくす。
萌えまつ。
フェラは長くても萌える奴(読者)は萌えると思う。
あとできれば最後まで(口の中に行くとかそのあと下の口でいきまくるとか)きぼんぬ。
- 311 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/23 17:00 ID:5UStOnsl
- 今だから声を大にして言おう。
フェラはなんぼ長くてもヨイ。
枯れるまで搾り取られる描写もヨイ。
なので次回作にも期待している。
- 312 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/23 18:56 ID:Rb3/hwv/
- 最近ふと思ったんだが。
手コキばっかりでは女性上位スレが手コキ小説スレになってしまう。
(いや大好きだけど)
手コキばかりじゃなく新しいシチュエーションを開発せねば。
……とりあえず足コキは没と。
- 313 名前:303のひと :03/06/23 20:58 ID:7DjuRNjo
- 皆さん感想多謝。
もっとちゃんと推敲せねばいけませんね、UPしておきながら恥ずかしい限りです。
続き、前向きに検討させていただきます。
フェラ+何か別シチュで。
リクエストあればおねがいしますー。
- 314 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/23 21:34 ID:SmNrRdrP
- 手の次は・・・胸だな
- 315 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/23 21:35 ID:Rb3/hwv/
- >>313 中出しきぼんぬ。
- 316 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/23 21:37 ID:Rb3/hwv/
- こんなスレ見つけました。
http://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1050655802/
童貞とヤった経験のある女のスレ-3rd
- 317 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:01 ID:2vrAPPoo
- 新作いくっす。
*************
夏の暑い日。
バスケットボールを肘掛け代わりにして、返却日が今日のビデオを見ていた。
「あー。こんないい天気なのに」
窓から入ってきたのは幼馴染の佐織。
白のタンクトップにミニスカートで、ひょいっと窓枠を足を上げて超えた。
……見えるってば、青いのが。
「お帰り。どうだった?」
沙織は部活の合宿でここ数日留守にしていた。
「涼しくて良かったよー。しごかれたけど」
内側から盛り上がった胸元を、あちーと言いながらばさばさと動かす。
ここ数年ですっかり大きくなった胸の谷間が見える。
「下界は暑いですな〜はぁ。せっかくお風呂入ったのにまた汗出てきたよ」
「じゃぁ来るなよ」
沙織はえへへ、と笑いながら漫画の山の下から座布団をかってに取り出した。そして、俺の傍に座った。
テレビには包帯を巻いた頭から血を流して、二挺拳銃を乱射している黒コートの主人公が映っていた。
「……こんなの見て、楽しい?」
「……外れだったかも」
沙織は俺の横にぴたっ、とくっついた。
「暑いぞ」
「いいからいいから」
腕を回してくる。
無防備に胸が押しつけられる。
とりあえず映画に集中しようと。
「ねぇ?」
「あ?」
顔を向けたら唇を押し付けられた。
- 318 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:02 ID:2vrAPPoo
- 「映画と私、どっちが大事?」
「いや、だって今日までなのに」
「映画なの?」
俺は答えずに口付けをした。
舌を割り込ませる。
胸を手で押さえる。
大きなおっぱいだ。数年前まで洗濯板だったのに。
タンクトップ越しに、乳首が立っているのが触感でわかる。
「付けてないのか?」
「うん、暑いから……」
そういうものか。
沙織はミニスカートの裾を両手でつまんだ。
そしてゆっくり焦らすようにたくし上げる。
「見て……ほら、お風呂でいくら流しても止まらないの」
窓から入ってきたときに覗いたショーツ。
そのクロッチがぐっちょりと透けている。
「こんなに……」
「お願い……弄って」
下着の上から指を這わせる。
「ああっ」
甲高い声が俺を惑わす。
そんなの聞いたら止まらなくなるじゃないか!
- 319 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:03 ID:2vrAPPoo
- 布の下は充血して大きくなっている。
濡れた下着がくっついて形がはっきりと分かる。
その間を、そっと人差し指一本で焦らすようにさすり上げる。
「あああああっ」
そして、ぷっくりと布地を押し上げている突起に触れる。
「あああああああああああっ」
絶叫を上げて、背中をぴんと伸ばして全身を震わした。
スカートを持ち上げている手が天井に向かって高く突き上げられる。
股を開き、スカートを大きく広げ、淫靡に濡れた秘所を見せ付けるように突き出している形だ。
「このまま、いかせてあげるね」
ぬめりつく愛液を潤滑液にして、クロッチの上からゆっくりと擦り上げた。
「だめっ、やめっ。ああっ、指じゃ嫌っ」
俺は嬲るのを止めた。
「なにがいい?」
濡れた指を見せ付けるように舐めた。
沙織は眉間に皺を寄せて、苦しそうに息を整えていた。
「言わないと続けるよ?」
そういってひと嬲り。指が動くと、そのあとに奥から愛液がショーツを通して染み出した。
「ああっ。言うから。やえっ」
沙織は荒れた呼吸で、身体を何とかずり動かすと俺のベッドまで這った。
ベッドに手を付いて体を起こす。
俺に尻を向けると、震える左腕でスカートを捲くった。
すがるような目つきで俺を背中越しに見上げた。
「犯して」
無言でベルトを外した。
- 320 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:03 ID:2vrAPPoo
- 俺はズボンとパンツを脱ぐと、汗まみれのシャツ一枚で沙織の後ろに立った。
沙織の痴態に当てられて、なにもしてないのにいまにも暴発寸前の勃起状態だ。
「腰、上げてね」
下着に包まれた尻を突き出す形になる。
濡れまくってもはや用をなしていない。
「手、ついていいよ。もっと高くね」
沙織の足が二本揃えられてぴんと伸びる。
バレーで鍛えられた筋肉のおかげで尻が大きい。
俺は沙織の腰を押さえると、そのままペニスを秘所に当てた。
ショーツの上から。
「あっ……なんで?」
「ここままがいいんじゃないのか? 脱がないから」
そのまま素股の要領で腰を振る。
「ふともも、ちゃんと締めて」
既にに愛液で濡れ濡れの股間はぬるぬるでこすれることも無い。
亀頭の背で淫核を擦るように動かす。
肉の付いた太股が気持ち良くペニスを押さえてくれる。
「やめっ、なんで、こんなっ」
「犯してるんじゃないか。ちゃんと。着たまま」
「やだっ、お願い。ちゃんと」
「ちゃんと?」
両腕を前に回し服の上からもみしだく。
「あああああっ。やだ。焦らさないで」
「ずっと寂しかったのに……なんでこんなことするのよ?」
振り向いた佐織は唇を震わせて本気で泣きそうになっていた。
「ごめん」
俺は手で佐織の濡れ濡れの下着をずらすと、ずいっと挿入した。
「沙織があんまりかわいいから……もう止められない」
焼けるように熱くて、ぬめっていた。
- 321 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:04 ID:2vrAPPoo
- 「あああっ」
沙織の腰が崩れた。立て膝になる。繋がっている俺も膝をつく。
顔面をベッドに押し付け、背を震わせながら叫んでいる。
挿入しただけで、軽くいったらしい。
「沙織のせいだからな……こんなに俺を変にして」
俺はタンクトップの裾から手を突っ込んで胸を掴んだ。
なんかまたでかくなってないか?
「あいかわらず、エッチな胸だ」
「だって、ああっ。いつも変なことされてるから」
「『胸触ったら大きくなるって』って最初に言ったのはどっちだ?」
両手でもみしだく。
「だって、あの時はあんなに大きくなるなん。あぁん」
人差し指と中指で乳首を挟むようにしながら、ゴム毬のような胸を強くマッサージする。
「だめよっ。あ。そんなに弄ったらっ」
「弄ったら?」
「ああ。来る。駄目っ。まだっ」
「いっていいぞ」
「やだっ。だめっ、一緒に」
沙織の膣がきゅっと締まる。猫のように背を内側に丸めていたが、数度痙攣した後、急に力が抜けた。
熱い呼吸音が俺の下から聞こえる。
「なんで……いっしょに」
俺は一度沙織の膣から抜いた。
いまだに気をやらずに元気だ。沙織の愛液で濡れている。
「動かすぞっ」
「えっ? きゃっ、なに?」
俺は沙織を担ぎ上げると、ベッドの上にそっと横たえた。
「脱がすぞ。手伝え」
沙織の動きも借りて、タンクトップとスカートを外した。
- 322 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:04 ID:2vrAPPoo
- 「腰上げて」
ショーツを股から抜くと、水滴が垂れた。絞るまでもなく。
「溜まってたんだ」
「馬鹿ぁ」
俺は自分のシャツを脱いだ。
横たわっている沙織の上に重なると、キスをした。軽い奴だ。
「もう一度いける?」
沙織は肯いた。
「今度こそ頂戴……中に」
沙織が一番好きな正常位で繋がる。顔が見えるこの体位がいいそうだ。
腰を動かす。今度は焦らすこと無しだ。
すべて絞り取るように沙織の膣が動いている。飢えているかのように。
肉ひだを掻き分けるように突き入れる。
俺の身体の下には体を反らせた沙織がいる。胸を粘土みたいにさまざまな形に揉むたびに沙織の声のトーンが変わる。
「ああ、あ、あ、あ、あああっ」
「お前、本当に胸弱いな」
「だれのせいあああああ」
沙織は俺の背に腕を回してぎゅっと抱きしめてきた。
「おっぱい犯されて感じるなんて」
「ああ、ああ、言わないで」
この細い腕にこんな力が隠されているなんて。
沙織の唇にそっとキス。首から上は健全だ。
そろそろ俺も限界だ。
おっぱいをぎゅーっと、砂時計型になるように脇から締める。
反応して佐織の膣がぴくぴく動く。
腰の動きを早めて佐織と俺自身を高める。
沙織の痙攣が止まらない。
- 323 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:05 ID:2vrAPPoo
- 「いくぞ。沙織」
「ちょうだい……」
そういうと沙織は俺の名を叫んだ。
そんな声で言われると。腰のあたりで耐えていた射精感が一気に止まらなくなる。
「どこに出す? 外か?」
「だめっ、ちゃんと奥まで。ああああああ」
沙織が先に絶頂に達する。
足を俺に絡めて腰を密着させる。
膣内が食らいつくさんとばかりに締まる。
「中に、中に出すぞっ」
俺は沙織の胸をおもいっきり握り潰した。
人差し指を外して、尖った乳首を指先で押し込む。
抜くのは諦めてペニスを更に押し込んだ。
「ああああああああああああああああ」
沙織の声が高くなった。
そこにどぴゅっ、どっぴゅっと。俺の高まった心拍に合わせて精液が注ぎ込まれる。
「ああっ……膣に……いっぱい」
沙織が感極まった弱々しい声を出しながら俺にしがみついている。
押さえつけている乳房の下で心臓が高く脈打っているのが感じられる。
- 324 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 00:06 ID:2vrAPPoo
- 沙織は脱力してベッドに横になっている。
俺はその横に寝転がった。
腕を差し出して枕にしてやる。
沙織は俺のほうを向くと微笑んだ。
「いっぱい……出てたね」
「久々だからな」
「そっか……一緒だね」
恥ずかしいので無視。
「しかしだな。そんなんじゃ合宿のとき大変だったんだろう」
「合宿のときは大丈夫だったんだけどね」
「ん?」
「シャワー浴びて……あえると思ったら止まらなくなって」
「なぁ」
「えっ? なに?」
「そういうこというと止まらなくなるからやめれ」
沙織がちらりと俺のペニスを見て……視線を逸らせた。
ふたたび戦闘準備完了になっている俺の息子……節操無いな。
「一緒にいこうね」
「どこへ?」
「ほら、今日は稲荷のお祭りだよ」
沙織は俺の胸に擦り寄って頬を付けた。
「浴衣買って準備してたんだから……約束だからね」
「へいへい」
俺は沙織の髪を手で梳いてやった。
**********
以上でつ。
……女性上位ですよ、これでも。
- 325 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 02:33 ID:NNWfC+32
- 結局挟まなかったか・・・(´・ω・`)ショボーン
- 326 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 20:06 ID:VVMa4Wa0
- このスレ的には挟んだり手でしごいたり足で踏んだり言葉責めしたりしないと駄目なんだろうかと考えてみる。
- 327 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:41 ID:VVMa4Wa0
- 反応低かったけど沙織さんの続きですよ〜
******************
稲荷さんのお祭りの帰り道。
参道を沙織と二人で下る。
沙織は朝顔の模様の浴衣を着ている。
「楽しかったね」
「ああ」
夜風が涼しい
空が光る。
どんどんどどどんどん。
花火が天を七色に染めている。
「ひさびさにあそこに行くか?」
沙織は肯いた。
そういうと俺は先導する。
獣道みたいに細い地元の奴しか知らない踏み分け道をするすると二人で歩く。
しばらく歩くと前が開けた。足元は崖。石垣の上に俺達は立っている。
大輪の花が空を明るく染めている。
「奇麗だね」
- 328 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:41 ID:VVMa4Wa0
- 「……初めてしたのも、ここだったね」
「……そーだっけ?」
「誘ってるんじゃないの?」
「いや、そーいうつもりじゃないけど」
「ここはそうは言ってないけど」
沙織は俺の股間に触れた。
「……沙織がかわいいから、だよ」
おれはそっぽを向いた。
沙織はバックルを開け、ズボンを降ろす。
トランクスの下から押し上げるように元気になっていた。
「ひるまも、あんなにしたのに」
沙織はぱくっと俺を咥えた。
「フランクフルトみたいだね」
「下品なこと言うな。萎える」
俺はため息を吐く。
「これ見よがしに舐めやがって。アイスでもあるまいし。恥ずかしいぞ」
沙織にねだられたフランクフルト。なかなか食べずに先のマスタードをぺろぺろ舐めていた。
俺に見せ付けるように。
変な噂が立ったらどうするんだ。友人連中に合わなかったから良かったようなものを。
- 329 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:42 ID:VVMa4Wa0
- 「いただきます」
沙織が軽く歯を立てる。
「うっ」
鈴口を舌先で突っつかれると。
「あれ? なんか出てきたよ」
なんかもう押さえられない。
「いつもより早くない?」
「そんなこといっても。こんなかわいい娘が傍にいるのにどう我慢しろと」
「いきたいの?」
俺は肯いた。
「じゃぁ、まず胸でいかせてあげる」
沙織は浴衣の襟に手を掛けた。
大きな胸が下から盛りあがっている。和風着物にはあまり向かないナイスバディだ。
通りがかる野郎どもが皆ぶしつけに見やっていた。
沙織は襟を開くと二つの大きな膨らみを露にした。ブラなしだ。
そしてしゃがんだ。
自分の手にも余るぐらいのまるいおっぱいを手に取ると、谷間を開き、そっと俺のペニスを挟んだ。
「どう?」
「すごく……いい。それになんか熱い」
なんかいつもより膨らんでいる。それに乳首まで立っている。
「ちょっと恥ずかしくて……みんなに見られて」
「それは沙織が美人だからだよ」
「ありがと。でもね、この胸を自由にしてもいいのは一人だけだから」
沙織は体を上下に動かしてペニスを擦りはじめた。
「全部見て……一人占めしてね」
汗でしっとりして熱い。
「どう? 感じる?」
「ああ……すごくいい」
「自分の手とどっちが感じる?」
おい。
- 330 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:42 ID:VVMa4Wa0
- 「……見てたのか?」
沙織は胸からペニスを外すと右手で掴んだ。
順手のまま上下に動かし、左手で亀頭を擦った。
「こんなことしてたよね」
「あっ、やめれ」
「これからデートだってのに……」
「駄目だ、ああ、まじで駄目」
ぬるぬるしたものが潤滑液になってますますぬるぬるする。
「すごい気持ちよさそうで……右手さんに負けた? 私」
そのまま速度を速める。本気でいかせる気ですか?
「ああん」
「いく? いく? いっちゃうの」
「駄目、いく、いく〜」
「まだ駄目〜」
手がぴたりと止まる。
ペニスが悲しそうにぴくん、ぴくん跳ねている。
俺は恨めしそうに沙織を見た。沙織は左手をぺろぺろと舐めている。
俺の先っぽのぬるぬるが付いている。
「頂戴よ。まだまだ足りないんだから」
「ごめん……今年こそ、祭り行く前からがっつくのはやめようって……」
「待ってたんだから」
「えっ?」
「ずっと、いつ襲ってくれるかって」
沙織は俺の手を取ると、浴衣をめくって秘所に導いた。
汗をかいたようにぬっとり湿っている。
「部屋の中で押し倒されるか。玄関で背後から突かれるか。神社の裏で騎乗位強要されるか」
「……おれそんな鬼畜か?」
「全部やったじゃないの」
返す言葉もございません。
- 331 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:43 ID:VVMa4Wa0
- 沙織は俺のペニスに軽くキス。
さらに先端から染み出した先走りを舐めとる。
「こんなことしても、反応してくれないんだよ……昼間で疲れきっちゃったのかと」
舌先から俺のペニスまで、一筋の銀の糸が繋がっていた。
重力に引かれて切れる。
「まぁ、そんなことないようだけどね。さんざん犯してオナニーしてまだ元気」
ぎゅっと握られた。
「うっ」
「どこでいきたい?」
「……」
「いわないと放置プレイだよ」
「……胸が良いです」
「よろしい」
ペニスが胸で挟まれる。ゴム製のバレーボールに挟まれているみたいだ。
膣みたいに左右から肉で押されて擦られる。
最初はゆっくり。にゅぽっとペニスが抜けるたびにぴくんと跳ねる。
焦らされている。
「もっと……」
声が漏れる。
「熱いよ……」
ペニスから漏れる液でぬるぬるだ。
ゆっくりと胸の動きが速くなる。
ペニスが胸のあいだを進んでいく。
「なんかおっぱいが犯されているみたい……」
ペニスをぼーっと見つめている沙織の吐息が熱い。
「おっぱいだけで孕みそう……」
「そんな。俺が犯されてるんだよ」
一度擦られるたびに射精感がどんどん登っていく。
ペニスをこするたびに胸が変形し、ペニスにぴったりとくっつく。すべてを吸い尽くそうとする。
- 332 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:43 ID:VVMa4Wa0
- この大きな、男ならみな誘惑されずにはいられない胸にすべてをぶちまけたい。
俺の物である証を付けたい。
沙織は無意識にか勃起した乳首を自分の指で嬲っていた。
「だめだ。すまん。もういく」
俺は沙織の頭にしがみついた。
沙織は胸をぎゅーっと押しつぶしてペニスを圧迫した。
「ちょうだい。早く。おっぱい精液でべとべとにして」
胸の谷間がペニスを挟む。
先走りでねとねとの俺のペニスは、谷間を掻き分けて上へと進む
肛門を締めて射精を耐える。
腰を突き出してぎりぎりまで胸を犯した。
水月の上から、鎖骨までペニスが谷間を貫通したところで動きが止まった。
亀頭が限界を超えて膨らむ。
ペニスが弾けた。
胸の谷間から精液が沙織の顔に飛んだ。
「あああ」
- 333 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:44 ID:VVMa4Wa0
- 力が抜ける。
沙織は胸から手を放してくったりして下を向いて。
……
「おーい、沙織。どうした?」
肩を掴むとぴくん、と震える。
「あ……」
胸から精液がぽたぽた垂れる。
「熱い……」
沙織は精液を胸に塗り込めるようにした。
俺は浴衣を掻き分けて、沙織の股に手を突っ込んだ。
下着無しで洪水状態になっている。
「あああん」
「……もしかして、いったんか?」
沙織は精液まみれの赤い顔で肯く。
「駄目。なんか敏感になってる、ああっ」
指二本入れてかき回すと沙織は俺にしがみついて嬌声を上げた。
- 334 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 22:46 ID:VVMa4Wa0
- *************
ここでいったん切ります。
つーてもな。このあと普通に突っ込むんやろ。このスレにおいては要求無いかも。
意見きぼんぬ。
次はあきらの話を予定。電車内手コキ編。
- 335 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 00:33 ID:eMZ7MGrv
- (・∀・)イイ!
ばかっぷるなのに彼女に焦らされる彼氏(・∀・)イイ!
自分もこうやって彼氏焦らせたら・・・・・・・・練習してみるか・・・w
- 336 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 02:23 ID:4sEoZq6W
- 334氏、有り難う!
スレタイ通り、『優しく』愛撫、っつーのが萌えまつ。
- 337 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 05:20 ID:HtlLqRC1
- (・∀・)イイ
- 338 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 21:13 ID:tArm0NCE
- (・∀・)イイ!!
あきら編期待してまつ。
今回の自分好みでよかった。ありがとー。
- 339 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 21:28 ID:g4TCbz0k
- >>317-324人気無いのか……しょぼーん。
みんな胸とか手とか好きっぽいな。
- 340 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 23:49 ID:rgD4ow9f
- パイズリキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
- 341 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/27 23:23 ID:BnPA7qXZ
- GJ!!
- 342 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:21 ID:r/74IaLX
- あきら新作いくですよ。
**********
かたんことんとタイミングよく揺れる。
俺はあきらを連れて快速電車に乗っていた。
混む時間をずらして昼前に乗った。
……はずなのに。
むにゅっ。
背中から胸が押しつけられる。
最近の女子高生は発育が……ぶるぶる。
俺はドアに手を付いてドア前に立っている。
後ろから押される。あきらを庇うようにぎゅっと手で支える。
あきらは俺の目の前(ってか胸の前)に立っている。
電車に乗るのは始めてなのか、俺のズボンの裾を掴み、不安げに見上げている。
着せているのは通販で買った青のワンピース。スカート部分がロングでプリーツが入っている。
あきらの服を買うために電車に乗った。
始めは空いていたが、ある駅でセーラー服の女子高生の大軍が乗ってきた。
ボールが入るバッグを担いでいるのでなんかの大会か? と思った。
避ける暇も無く押し流されて壁にぎゅーっとされた。あきらを庇うのが精一杯。
あきらが潰れないように腕を突っ張って耐える。
- 343 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:21 ID:r/74IaLX
- 後ろから弾力のある胸が押しつけられる。
若いっていいなぁ。
ぶるぶる……いやそっちの趣味は。俺はロリコンじゃないし。
あきらが首を傾げて俺を見上げている。
「ごめんなさい」
背後から聞こえた。耳元で囁くような声。
「すみません……狭くて」
「い、いえ。お気になさらず」
カーブに合わせて人の波が揺れる。
ぎゅうっ、とますます胸が押しつけられる。
あ……
ズボンをペニスが押し上げるのが自分でも分かる。
……最近節操無いな。
毎日毎朝舞昼毎夜あきらを愛しているというのに……
たしかにこーあれかもしれない。この胸はあきらじゃどうやっても味わえないって何考えてますか俺。
「大変ですよね。そんなちっちゃい娘がいっしょじゃ」
耳に吹きかけるように語ってくる。
ぴくんと反応して……いかん。我慢できなくなってきた。
背後から女子高生に胸を押しつけられて勃起して……見られてないとはいえ。
このまま手を前に回してもらって犯されたい……
……病んでるな。俺。
「あうっ」
ペニスに痛みというか快感が?
「どうしました?」
「いえ。なんでも」
下を見るとあきらが頬を膨らませていた。
あきらは俺のズボンの盛り上がりを指で弾いていた。
「あっ……」
かすれるような快感にまみれた俺の声。
- 344 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:21 ID:r/74IaLX
- 女子高生は押し黙った。
「……ごめんなさい。わざとやってるんじゃないんですけど」
自分の顔が赤くなるのがわかる。
「胸、動かせないんです……」
「いやあのその」
「はい?」
「無理に動かさなくても……」
わーわーわ何言っているんだ俺。
「ごめんなさい。いつもこんなことしているなんて考えないで……ください」
いえいえ考えませんとも。
ちーとチャックを降ろす音が聞こえた。ような気がする。
車内はうるさい(女子高生まみれだ。携帯使うな車内で)。聞こえるはずはないが俺には聞こえた。
はちきれんばかりのペニスがパンツのあいだから引き出された。
臨戦状態だ。……こんなところで。
あきらはなぜか怒っていた。
手を動かす。いつもの焦らすようなゆっくりとした羽根のようなさわりかたではなく。
本気で絞り取るときの高速上下運動だ。
「うくっ」
声が出るのを本気で押さえる。(つーか捕まるってば……)
「あ。ごめんなさい……あの、その……」
後ろの女の子の声を聞く余裕が無い。
声を殺すのが精一杯で射精感が射精管を登ってって意味不明。
「……男の人って、我慢できなくなるんですよね」
見られてる!
「あの……友達に聞いたんですけど……痴漢とかされたそうで……」
巨乳を背中に押し付けられたままちっちゃい手でしごかれる。
「胸とか腿とか触れちゃうと……我慢できなくなるって」
どーいう友達ですか! それ!
- 345 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:22 ID:r/74IaLX
- 奥歯をかみ締めるんだけど口が開いて喘ぎ越えが漏れる。
……最近叫んでばっかりだからなぁ……
絶叫したくてのどがぜーぜーする。
「あ、あ、あ」
もう止まらない。ぴんとペニスが突っ張って。いくっ!
と思ったとき手が止まった。
「あ、なんで……」
力が抜けて、あ。とおもったら後ろに背を預けていた。
おっぱいを背中で押しやる形に……
あきらはジト目で俺を見ながらペニスの先にでこピン連発。
「顔、赤いですよ? 大丈夫ですか」
大丈夫じゃないです。
「い、いえ。なんでも」
「そうですか? 息も荒いし……車掌さん呼びます?」
呼ばれたら破滅するのでやめてくれ。
「いいえ。大丈夫」
ぎゅっ、と背後から抱きしめられた。
両腕をみぞおちの上に回されて、へその上で両手を組まれた。
「支えてあげますから……むりしないで」
ぎゅっーっと、胸を押しつけられる形になる。先ほどの後ろから押された形ではなく、自分から柔らかく抱きしめるように。
なんか癒される。
はちきれんばかりのペニスはぴくぴくしてこのままでもいけそうだ。
「落ち着いて下さい」
無理言わないで。
あきらの手が俺のペニスに再び伸びる。
「あっ、はっ。ああっ」
「大丈夫。ゆっくり息を」
後ろの嬢ちゃんは落ち着かせようとしてくれるが胸が柔らかくてますます気持ち良くなる。
- 346 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:22 ID:r/74IaLX
- ぎゅっと抱かれている感覚。
あきらの手が早くなる。
にっこりと無邪気に笑っている。
口が動いた。
(声、出していいんだよ)
そう誘惑する。
体が震える。
「ちゃんと深呼吸して」
背後から場違いな声が耳をくすぐる。
押さえつけるように、腕の力が強くなる。
胸が押しつけられて、セーラー越しに俺の背中で潰れる。
車掌の放送が鳴っている。俺達が降りる駅のコールだ。
ああ、いく。
あきらが俺を見上げながら手を早める。
先走りでべとべとな手のひらをこすり付ける。
このままだとあきらに出る……
「駄目だっ」
声が漏れる。
あきらの手が離れた。
「ああっ」
絶望的な声が漏れる。
なんだかんだいっても俺はぶちまけたい。
あきらをべとべとにしたい。
べとべとなぐらい射精する姿を後ろの女子高生に見てもらいたい。
名前も知らないのに。
ぞくりとした。
「もういいよ。許してあげる」
- 347 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:22 ID:r/74IaLX
- あきらはそういうとスカートをめくり上げた。
ぱらりと、ペニスの上にかける。
それだけで肉棒は反応する。
ペニスの上から掴んで、ぎゅっと握り潰した。
そして上下。
「うっ」
もう我慢できない。
スカートの裏布のざらざらでペニス全体を犯される。
出る、出る、出る。とおもったら。耳元で囁かれた。
「なんか……わたしがチカンしてるみたい……」
奥歯をかみ締めて……声を殺して射精にだけ集中した。
「ふわっ、くわっ、くっ……」
「あっ……」
耳元で感極まったような声が聞こえたのは気のせいか。
俺はあきらのスカートの中ですべてぶちまけた。
「はぁ、はぁ。はぁ」
「あ……うんっ……」
空気の抜ける音がして、前面扉が開いた。
あきらはすばやくペニスをスカート裏で拭うと、ペニスをズボンに押し込んでチャックを上げた。
……パンツの中まで戻ってないんだけど。
車内を振り向くと、さっきの娘が赤い顔をして立っていた。
なぜかこちらを見て一礼。
スカートの中からなにか光るものが垂れた……のは錯覚か。
ベルが鳴って扉が閉まる。
- 348 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 01:26 ID:r/74IaLX
- あきらが手を引っ張った。
振り向くといつもどおりの無邪気な笑顔だ。
「早く行こう。お兄ちゃん」
スカートの前面は濡れたように深い色になっていて、前から白い液体がぽたぽたプリーツを伝って垂れていた。
粘性がある。
……
俺はあきらを引っ張って出口へ向かった。とっとと処理しないと。
トイレってわけにはいかんぞこれ……
*****************
ここまでです。
毎回、後処理に困るプレイばっかりしてるなこいつら……
あとこー、あきらor沙織のほうできぼんぬなシチュあればかいて下さい。
……全部かけるとは保証できませんが(ネタの好き嫌いもあるのでごめんなさい)
- 349 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 16:10 ID:pceBNQ8t
- あきらのお兄ちゃんは気苦労が絶えないな。
- 350 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 17:12 ID:lPAPp4B3
- 烈しくイイ(・∀・)!!
女子高生もしてたのか
- 351 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/29 21:41 ID:2imr5rqm
- >>348
乙。
>>350
漏れには、女子高生とあきら、グルに見えた。。。
- 352 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/29 21:43 ID:2imr5rqm
- >>339 >>317-324
個人的にはイイ!と思うけど、
それは、エロというより、ちょっと恋愛チックな意味でイイ。。。
スレ的には>>326が正論かと。
そっちの方が、えっちく感じる。
- 353 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/30 00:56 ID:P0F3IyGd
- 女子高生の喋り方が(・∀・)モエル!!
こういうの好きですよ
- 354 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/30 09:47 ID:IxPXWRoq
- イイ!!!
- 355 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:16 ID:WQTcp2se
- こんばんわ。
突然ですが新シリーズですじょ。
**********************
……喉乾いたな。
なんか妙にベッドが柔らかい。
豪華なベッドの上で起きる。
シーツをはだけると素っ裸な僕。
6人ぐらいごろ寝しても大丈夫なぐらいでっかい天蓋付きベッド。
「そうだ……」
ぼくは昨日この屋敷に迷い込んで……
「今日からメイドさんなんだ……」
メイド服を着て先輩達と……
昨日のことが思い出される。
はじめてスカートを穿いておって立ててしまって、実物のペニスをみるのははじめての先輩に抜いてもらったこと。
その他もろもろ。
そう思ったらなんかペニスが大きくなってきた。
……あさから元気な僕自身。
かちゃりと金属音がした。
そっちをみてみると扉が開いた。
- 356 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:17 ID:WQTcp2se
- 「あー。おはよ。起きてたんだ」
先輩のファナがメイド服で入ってきた。仕事準備完了、といったところだ。
ねこみみひょこひょこ。
しっぽもひょこひょこ。
どうやら作り物じゃないらしい……
僕のペニスをみて。
「うわー。すごいね……本当にこうなるんだ」
僕は赤くなった。
「うにー」
ファナ先輩はベッドに乗ると立て膝でぼくの隣まで来た。
先輩は俺のペニスを掴んだ。
「あっ……な、なにを?」
ファナ先輩はゆっくりと上下に手を動かす。
「んー。ほら、仕事中に変なことするなってレーヴェンリリーアが」
手を放して、先っぽから早くも分泌しはじめた先走りを猫のように舐めた。
「もう、今日一日でないぐらい抜いてあげる……」
- 357 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:17 ID:WQTcp2se
- ファナ先輩は俺の後ろに回ると、俺のハダカの背中にぴたっと胸を付けた。
エプロン越しに大きな胸が当たる。
「弥生に聞いたから……たぶん、上手くできると思うよ」
そういうと両手でペニスを擦りはじめた。
「あ……」
「どう?」
「……」
すごい気持ちいいけど恥ずかしい。
顔を背けていると、耳たぶを背後から咥えられた。
「あう」
「いわないとやめちゃうよ」
耳元に呼吸が当たる。
ファナ先輩も興奮しているのか息が荒い。
「どう? それとも自分で……その……」
恥ずかしそうに言わないで。
ペニスが熱くなる。そんな自分から羞恥しといて。
「むー。下手なのかな?」
「あ、あの……そんなことは」
「だって、声聞かせてくれないじゃん」
先輩の口は僕の首に下がる。
「かわいい声、聞きたいなぁ」
「あっ……恥ずかしいですよ」
「そうそれ」
ペニスの先から流れ出しているものを手にとって擦り付ける。
「胸とかに触れていると感じるって弥生言ってたけど、どうなの?」
先輩の胸がぎゅっと押しつけられる。
圧力で僕の背中で潰れているのが感触で良く分かる。
エプロン越しに難とも言えない柔らかさが。
「あっ」
「ふーん。本当みたいね」
- 358 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:18 ID:WQTcp2se
- ぬるぬるになったペニスを高速でしごく。
「便利だね男の子って……ちゃんと手でできるように作ってあるんだ」
「あっ。だめっ、ちがうよ」
「そうなの?」
声が止まらなくなってきた。
「駄目です。ファナ。もういっちゃいます」
「先輩って呼ぶようにね」
「はい。先輩、いきます」
射精しようと最後のひと跳ねしようとする直前、手がぴたっと止まった。
「あ……ああああ、なんで」
僕はすがるように振り向いて先輩を見た。
ファナ先輩は右手にべったり付いた俺の先走りを舌で舐めとった。
ざらざらしている舌だ。
「弥生がさぁ。『焦らしたほうが男の人は気持ちいい』って」
先輩は僕の太股を撫でた。
「こんなかんじかなぁ」
ぼくのペニスはもうひとおしが欲しくてぴくぴくしている。
「胸とか感じる?」
乳首を爪先で突っつかれた。
「あっ」
「あんたってわかりやすいねー」
指先で焦らすようにくすぐられる。
「ちょっと手、付いて」
後ろから胸で押されて前に倒れる。
手を付いて体を支えると、後ろからのしかかられた。
「犯してあげるね」
ファナ先輩はてのひらで胸を揉むように動かした。
ペニスの先走りがまだ残っているのでぬるぬる。
背中に舌が。
「あああ」
- 359 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:19 ID:WQTcp2se
- 「声我慢しなくて大丈夫だよ」
ゆっくりと背骨に沿って舌が降下する。
尻まで来て止まった。
「まだげんきだね」
ファナ先輩は股のあいだから手を通してペニスを掴んだ。
「ああああああ」
急に掴まれていきかける。
「しぼってあげる?」
「あ、ああ、ああああ」
「山羊さんのようにしぼってほしい?」
「はい、しぼってください」
ぎゅっーっと掴まれて動物みたいにいっちゃうかと思ったら。
また手が止まった。
「なんで……」
「まだ時間あるからね。もったいないよ」
気が付いたら仰向けにされていた。
ぺにすはいまだにびんびんというか射精させて下さいお願い。
股を割ってファナ先輩が立っていた。
どこも崩れていないメイド服のままで。
「もうちょっとだからね」
先輩は正常位のような姿勢で俺にのしかかってきた。
三毛のしっぽがぴんと立っている。
スカートとエプロンが僕のペニスに触れた。
「あ……先輩……当たってます」
「当たるのいや?」
「あの……苦しいです」
「がんばってね」
- 360 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:19 ID:WQTcp2se
- あっさりそういうと胸に顔を当てた。
動きでペニスがスカートで軽く擦られる。
「あああああ」
「いってもいいよ」
先輩はそう言った。
「でも、最後まで耐えたら手でしてあげるからね」
ざらざらした猫科の舌で乳首を撫でられる。
「あっ」
「乳首、感じる?」
「あ、あああ」
スカートとエプロン越しに肉付きの良い太股が当たっている。
足を微妙に動かして犯される。
「返事無いと止めないよ?」
「はい、気持ちいいです」
先輩は顔を上げて嬉しそうに笑った。
「じゃぁ続けてあげる」
「やめて〜」
先輩は俺のペニスを両股で挟んだ。
スカートとエプロンの二枚の布に挟まれる。
先輩が動くたびにペニスが擦られる。
「ああ、いく、いっちゃう」
「いってもいいっていってるのに……」
先輩はちらりと壁のでかい時計を見た。
「そろそろ仕事だしね」
「お願いします……ちゃんといかせて下さい」
「そう……どこがいい?」
「どこ?」
- 361 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:20 ID:WQTcp2se
- 「手、とか、口、とか」
先輩は俺にキスをした。
そして、照れたように笑った。
「このまま太股でいっちゃうとか」
そういうと擦り上げた。
「あっ」
「中は駄目だよ……これから仕事なんだから……さぁ。どこがいい?」
ペニスがぴくんとした。
「お願いします……このまま……太股で」
先輩にぎゅっーっと抱きしめられた。
おっぱいが僕の顔に当たる。後頭部に腕が回される。
両手で先輩の胸を掴んで、顔を押し付けた。
先輩が身体を左右に動かすたびに、太股でペニスが犯される。
メイド服にペニスをこすり付ける。
「あ……ぼく、すごいいけないことしてます」
「いいよ……着替えるから」
先輩の姿勢だと、先輩は上下には動けない。ペニスが股から抜けるから。
かわりにぼくが下から突き上げる。
スカートとエプロンに犯されるために、腰を嫌らしく突き上げる。
「先輩の太股って……熱い」
「あんたのもね……こんなに熱いんだ……想像以上だよ」
先輩の身体でオナニーしてるみたいだ。
「ごめんなさい……もういっちゃいます」
「いいよ。全部出して」
先輩が太股をぎゅっと締めてくれた。
そこを突き破るように腰を突っ込んで……布のこすれる中、ぼくは全部吐き出した。
「ああ、ああああ。あああああっ。出ます。全部でます」
「すごい……布越しなのに……こんなに」
- 362 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:21 ID:WQTcp2se
- しばらく二人は抱き合っていた。
ファナ先輩に抱き付いて、ぼくは射精の余韻に震えていた。
ごーんごーんと鐘が鳴った。
「うきゃっ。やばっ。もうこんな時間」
ファナ先輩は慌てて起き上がった。
スカートの前面がひどいことになっている……ぼくの精液で。
溢れた精液が胸元やらエプロンの下のスカートにまで飛んでいる。
「ごめんなさい……汚して」
「あー。着替えるから問題なし。さて、あんたも風呂入ってとっとと着替えるんだよ」
ファナ先輩はベッドから飛び降りてハイヒールを履くと扉に急いだ。
精液まみれのメイド服のまま。
さすがにエプロンは外してくるくると丸めて手に持った。
「ああ。……もちろん、ちゃんとメイド服で来るんだからね。ガーターとショーツも」
*****************
以上でつ。
- 363 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 00:42 ID:v1M8hVmm
- (;´Д`)...ハァハァ ハァハァ ノヽァノヽァ ノ \アノ \ア
焦らしにくらくら…
- 364 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 22:42 ID:d2ivS9of
- こりゃまた良シチュじゃのぅ
- 365 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/02 23:04 ID:DLxxRgoo
- >362
エピロ−グ(「ぼく」が初めて屋敷に来たときのエピソ−ド)をキボンヌ。
- 366 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/02 23:15 ID:cbKpQTL5
- >>365
エピローグか? プロローグじゃないのか?
- 367 名前:365 :03/07/02 23:18 ID:DLxxRgoo
- しまった366氏のいうとおりプロロ−グでしたね、すいません。
- 368 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/02 23:20 ID:cbKpQTL5
- 広告来るのでsage進行でお願いします>>365
えー実は作者ですが構想はあります。じきに書くので期待してお待ち下さいませ。
- 369 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:51 ID:59YFqLGD
- こんばんわー。
メイド物の新作逝きます。
ながいっす。
**********
雨の中、僕は落ち葉を踏みしめて歩いていた。
乳白色のガスの中にいるみたいで数メートル先も見えない。
シャツがぐっしょり濡れて重い。
二年ぶりに祖母の家に行った僕は、一人暇だったので裏山に登ってみた。
神隠しの伝説のある鎮守の森。スタジオジブリのアニメに出てきそうな感じだ。
そこで僕は。
迷った。
霧が出てきた時点でとっとと帰るべきだったかもしれない。
降りれば道に出るだろう。そう思ったんだか……なぜか、どこまで歩いても平坦だった。
なんかおかしい。
急に前が開けた。
木々がなく、広場みたいになっていた。
そこには真っ白な洋館が建っていた。
「こんなところに……あったっけ?」
そういう話は聞いたことがない。
とりあえず雨宿りしようと、屋根のあるところまで走った。
そこは玄関らしく、大きな金属枠で補強された年代物らしい木扉があった。
屋根が合って雨が防げる。
小降りになるまでそこを借りようと思った。
「それにしても急に降ってきたなぁ」
ハンカチを取り出して頭を拭いたけど、すぐにびしょびしょになって用をなさない。
- 370 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:51 ID:59YFqLGD
- 絞ると水滴が落ちてきた。
ポケットに突っ込むとじとっとズボンまで濡れた。
くきーっと音がした。
振り向くと扉が開いて、一人の女の子が出てきた。
彼女は紺のワンピースにエプロンを身に着けていた。
いわゆるメイド服だ。
そして、頭の上にはねこのみみがあった。
コスプレだろうか。
芸が細かいことに、まるで生きているみたいにひょこひょこ揺れていた。
メイドは僕を見るとにっこり笑った。
「待ってたんだよ」
え?
「心配してたよ。約束の時間になっても来ないんだもの」
えーと。なにいってますか?
「わたし、ファナ、ね。よろしく」
そういうと、彼女は僕の手を取って館の中に引っ張り込んだ。
「早く来て。とりあえず着替えないとね。風邪引いちゃうよ」
赤い絨毯に白い壁。高そうな絵とか壷とかが並ぶ廊下を進む。
引っ張られていったところは部屋だった。
ベッドが二つある小さい部屋だ。窓から霧に霞む森が見える。
整えられたベッドの上には一着の紺色のワンピースとエプロンが合った。
俗に言うメイド服だ。
その側にはガーターストッキングやらフリルの付いた髪留めもある。
「早く着替えないと……レーヴェンリリーア怒ってるよ」
ファナはそういうと、僕の肩に触れた。
左手が前に伸びる。
すっ、と手が喉元からへそまで下りると、いつのまにかボタンが外れて胸がはだけた。
肩から上着を抜かれた。手首が引っかかり背後にきゅっと引かれたけど、きゅぽっと袖が抜けた。
「はい万歳して」
- 371 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:51 ID:59YFqLGD
- えっ、という暇も無く肌着をめくられた。
「胸平らだね〜」
セクハラ発言された。
男なんだから当たり前だろう。
「まぁ、じきに大きくなるわよ」
彼女は僕の頭の上にでかいタオルを掛けて、頭を両手でごしごし拭いた。
そして背中、前、腕の水分を拭き取る。
「大変だったでしょう。あんな雨で」
ファナはタオルをぽいっとベッドに投げ捨てると、今度はベルトに手を伸ばした。
「だ、駄目だって、なにしてるの」
「いーからいーから」
全然良く無いがズボンをずり下げられた。
トランクス一枚で足元にズボンがずり落ちている。
「変わったパンティだね」
「ちがうんだけど」
「このパンティじゃ、ガーター穿けないからとりあえず脱いで」
あっ、と思ったらもう遅い。
トランクスまで引き摺り下ろされて、ペニスがぷるんと露出した。
膝まで無理矢理降ろされたところで……ファナの動きがぴたりと止まった。
「……」
ねこみみの少女は俺の前に回り込むと、じーっと珍しいものでも見るかのように僕のペニスを見た。
「やめて」
手で隠そうとしたらあっさり押さえられた。
意外に力が強く、ぎゅっと固定されて動かせない。
ねこみみがひょこひょこ動いている。
「ああっ」
半勃ちだったペニスが、次第に血液が集まってそそり立つ。
「やめて……みないで」
ぼくはかすれた声で哀願した。
女の子にペニス見られて勃起するなんて変態みたいだ。
- 372 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:52 ID:59YFqLGD
- 「ねぇ……これなに?」
メイド服の女の子はそう言った。
「クリトリス……にしては大きいよね、ちょっと」
「なにって、その」
ぼくはおちんちん、と言おうとして顔が赤くなった。恥ずかしい。
「大丈夫? 顔赤いよ」
ファナは本気で心配しているみたいだ。
からかわれているわけではない……そのぶん恥ずかしい。
幼稚園の女の子の前でペニス丸出しでおもちゃにさせているみたいだ。
「風邪? ずいぶん濡れていたみたいだけど」
「違うよ……」
喉がからからになっている。
扉が開いて、一人の女性が入ってきた。
胸のでかい金髪の女性で、やっぱりメイド服を着ていた。
左手に鞭を下げている。
「失礼いたします」
彼女は頭を下げると、無表情に僕を見た。
いまの僕はハダカで手首を押さえられてねこみみの女の子の眼前に勃起したペニスを突きつけている状態だ。
誤解される!
「え、えーと、あの、その」
僕の声を無視して、彼女は事務的に告げた。
「レーヴェンリリーア、と申します。ここのメイド長をしております。
ただいま主は不在で、代理で私が応対させていただきます。
応接室にお茶をご用意いたしましたので、濡れた服をお着替えになっていらしてくださいませ」
着替え?
僕はベッドの上の服を見た。
「館には男性の服はございませんので……申し訳ございませんがそちらの服をお使いください」
- 373 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:52 ID:59YFqLGD
- ねこみみの女の子が、僕の手首を押さえていた手が外れた。
僕は慌てて自分の股間を両手で隠す。
女の子は膝を突いたまま、レーヴェンリリーアと名乗ったメイドを見た。
「この子、新人じゃないの?」
「新人は女の子っていったでしょう」
ねこみみ娘は首をひねった。
しっぽが揺れている。
メイド長はため息。
「あとで教えてあげるから……ゆっくりと。とりあえず、そちらのお客人の着替えを手伝ってあげなさい」
「はいにゃ」
「それでは失礼いたします。お客様」
レーヴェンリリーアはふたたび頭を下げた。
そして部屋から出た。
と、一度閉めた扉を開けて、メイド長が首を突っ込んできた。
「お客様、私達は主のお世話をするのが仕事……別にハダカであろうとお気になさらず」
ぱたんと扉が閉まった。
ねこみみをひょこひょこ揺らした女の子は、立ち上がった。
「そっか……新人じゃなかったんだね」
「うん」
「ごめんね早とちりして。……ようやく後輩ができると期待してたのに……」
彼女はそういうとぽんと手を鳴らした。
「それはそれ。着替えしよう」
そしてぽんと白い布を渡してきた。
女物のパンティで、正面の部分にレースが入っている。
「……これは?」
「ああ、先にこっち付けてね」
渡されたのは白いガーターとニーソックス。
「……あの、僕男の子……」
彼女は首を傾げた。
- 374 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:52 ID:59YFqLGD
- ねこみみがぺたんと前に倒れた。
「よくわかんないけど、早く着替えて」
「……他に無いの?」
「ハダカとか」
それは着替えとはいわない。
とりあえずないよりましだろうということでガーター一式を身に付けた。
「どうやるんだ。これ」
「手伝ってあげる」
ファナが手を回してガーターベルトを留めてくれた。
長いソックスを穿く。
ガーターにペニスだけ露出して変態的だなんか。
そしてパンティを……穿いた。
露出しているよりはなんぼかマシだ。
パンティは見た目より伸びた。ペニスを包むようにきゅっと締め付けてくる。
……もう先端部にくっついたところが変色している。
上のシャツを着てから紺のワンピースを身に付けた。
そしてエプロンを上から。
「ほら、かわいい」
姿見に僕の姿が写される。
そこには、自分で言うのもなんだけどかわいい女の子が立っていた。
頬を赤く染めて恥ずかしそうにたっている。
「リボンしてあげる」
首もとの赤いリボンをファナに留めてもらって。
カフスを付けて。
「これで完成」
彼女はそう告げた。
「ほら、いいでしょ」
ファナは後ろからぎゅっと抱き付いてきた。
別に変な気はないんだろうけど、僕が妙に反応しちゃって。
「あっ……」
ペニスがはちきれそうになっているのがわかる。
- 375 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:53 ID:59YFqLGD
- パンティの上からはみ出して……スカートを下から盛り上げてしまっている。
スカートの裏地で亀頭がこすれて……
「駄目……」
「大丈夫? 本当に赤いけど」
このままぶちまけちゃいそう。
いや駄目だって借り物で。
先走りをスカートに擦り付けた時点で既に手後れなような気もするけど、僕は必死に我慢した。
と、
その我慢を無駄にするように、ファナが後ろから僕のペニスをスカートの上から掴んだ。
「うー。なんか出っ張ってるよ」
ペニスを握られて、腰が震えた。
スカート越しにメイドさんに大事なところを弄られるなんてすごく倒錯的だ。
それも、自分もメイドだなんて。
「昔さ、頭ぶつけたときにこぶになってすごーくいたかったんだけど、弥生にさすってもらったら痛く無くなったんだ」
するっと手が動くと、それに合わせてペニスが跳ねる。
「楽にしてあげる……さすってあげるね」
楽にしてあげるというのはいかせてあげるというわけではないんだが。
僕はすごく興奮した。
ファナの手が、腫れ物を触るかのようにゆっくりと動く。
微妙に変化する圧力と、スカートの裏地が興奮を高める。
「どう、楽になった?」
ますますきつくなってきました。
ファナはスカートの中に手を差し入れた。
「熱い……腫れてる」
そしてふたたび手を動かす。
先走りが漏れてしまっているので、ローションでもかけたようにべちょべちょだ。
「なんか変だよ……ぬるぬるした物がでてるし」
- 376 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:53 ID:59YFqLGD
- ぼくは鏡の中で口を半開きにして、息も絶え絶えに肩を震わせていた。
見ていると同僚のメイドに痴漢されているみたいだ。
スカートの中は外からは分からない。これではまるでパンティの上からスリットを擦られているみたい。
背後から腕を回されて、抱きしめられているみたいだ。
ゆっくりした動きでいくにいけない。
そもそもいかせようという動きではなく、苦痛を緩和させようということなので仕方も無いが。
僕は焦らされているみたいで我慢できない。
「きもちいい? こうしてマッサージしてあげれば少しは楽になったかな?
「お願い」
「なぁに?」
「もっと強くさすってください」
そう言っただけでぴくんと震えた。
なにもしらない無垢な幼女にエッチなイタズラをさせているみたいで。
「こう?」
握力が強まった。
先走りのぬめりで、ペニスが圧力で押しやられてぷるんと手のひらを外れた。
「ああっ、そう。いいっ」
僕はファナの手で犯されて上り詰める。
メイド服を着て。
もういっちゃう。ごめんファナ。そう思いながら最後の階段を駆け上がろうとしたら。
「ファナ? まだ着替え終らないの?」
レーヴェンリリーアの声が廊下からした。
ファナはするりとスカートから手を抜いた。
裏地がペニスを包む。
「ああああ」
いかせてもらえなくて悲鳴を上げる。
「うん、今いくよ〜」
彼女はそう叫んだ。
- 377 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:54 ID:59YFqLGD
- 「お願い……もうちょっとだから……最後まで」
「でもレーヴェンリリーアが呼んでいるし」
ファナは強引に僕の手を取った。
ぬるぬるしている。さっきまで僕が分泌していた奴だ。
「レーヴェンリリーアだったらなんとかしてくれるかもよ、風邪」
そういうと手を引いて歩きはじめた。
歩くたびにスカートにペニスが擦れる。
「あっ、いく、いく」
裏布におかされつつも、刺激が後少し足りなくていけない。
ファナに手を取られているので足を止めるわけにもいかない。
スカートの上から握り締めていくことも考えて……さすがに自制して歩いていったら部屋についた。
高そうな家具がある広い部屋である。ソファーが置いてあり、その上にお茶とお菓子が置いてある。
「お待ちしておりました。どうぞお座り下さい」
レーヴェンリリーアメイド長はそう告げた。
ぼくのペニスはスカートを突き上げているけど、それには何も言及も反応もしない。
ファナに引っ張られて、レーヴェンリリーアの正面に座った。ファナはぼくのとなり。
テーブルは膝ぐらいのたかさまでしかないので、ぼくがすわるとスカートの中の勃起が嫌に強調される。
レーヴェンリリーアは無表情にぼくの盛り上がりを見ている。
それだけでペニスが震える。
「ひとつ提案が有ります」
彼女はまじめな顔をしてそう告げた。
「メイドとして働きませんか?」
「は?」
ぼくはきょとんとした。
- 378 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:54 ID:59YFqLGD
- レーヴェンリリーアがいうには、ここは世界と世界のあいだを漂う魔術で作られた異世界だそうな。
レーヴェンリリーアたちメイドの主である魔法使いが作った。
ときどき世界を移動するけど、どうやらそれに巻き込まれたと言うか迷い込んだらしい。そうな。
「というわけで、元の世界に返るにはご主人様の力が必要なのですが……しばらく帰ってこないのです」
「どうしよう……」
こまった。
それじゃぁ帰れないってことじゃ……
「それでですね。ご主人様が帰ってくるまで、この館にいて下さって構いませんが……お客様として滞在するか、それともメイドとして滞在するか選んで下さい」
は? なんでそこでメイドが出てきます?
「働くもの食うべからずと言うじゃないですか。ちゃんと給料も出ますよ」
レーヴェンリリーアは立ち上がった。
「それに。メイドになるならいろいろ躾てあげます。仕事も礼儀作法も」
どうしたのかと思うと、僕の隣に座った。
反対側にはファナがいる。
「さっきから、苦しくないですか?」
「は?」
レーヴェンリリーアは僕のペニスをスカート越しにいきなり握った。
「はうっ」
「ちゃんと躾てあげます……どこでも発情しなくても済むように」
そのままスカートの裏布でペニスを擦り上げた。
射精感が一気に。
「我慢するのも仕事のうちです」
いく直前を見計らって、手が止まった。
「や、止めて下さい」
「あら。さっきファナには撫でてもらったのに?」
うっ、と声が詰まった。
見られていたのか?
- 379 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:54 ID:59YFqLGD
- 「もうちょっとだから、最後までして欲しいんでしょ?」
赤くなってうつむくと、彼女は追い討ちを掛けた。
「してあげようか……それとも自分でする?」
「そ、そんな……」
「我慢する? 無理だよね」
ペニスを見れば一目瞭然だ。
「メイドになるなら最後までしてあげます」
レーヴェンリリーアは例のごとく表情を変えずに、僕のペニスを握っていた。
手は止まったままだ。
「ならないと……どうなります?」
「お客様の性欲処理はメイドの仕事ではございませんから……」
メイド服を着てガーターを付けた足を大きく開いて。
スカートの中に手を突っ込まれてペニスを犯されている。
「なります……メイドになります」
僕はかすれる声でそう喋った。
「ファナ、良く見なさい。ぴくぴくしているでしょう」
レーヴェンリリーアはぼくの反対側に座っているファナに告げた。
「これが男のひとですよ」
「これが?」
ファナはさっきから僕の勃起をじーっと見続けている。
レーベンリリーアは人差し指を動かしてぼくのカリを刺激した。
それだけで腰が動いてしまう。
「これがペニスです。ここから嫌らしい白濁液を吐き出すことによって満足する種族なんですよ」
レーヴェンリリーアはファナの手を取ると、僕のペニスをつかませた。
「どう?」
「はい……なんか生きているみたいです」
「そりゃ、なまものですからね」
- 380 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:54 ID:59YFqLGD
- レーヴェンリリーアはファナの手を上下に動かす。それに連れてペニスに快感が走る。
「いまから実際に見せてあげますね」
レーヴェンリリーアの手が止まったあとも、ファナは手を上下運動させていた。
ペニスがぴくんぴくん跳ねる。
「あっ、いけない」
ファナの手が止まる。
「あああ……おねがい」
「なんか変だよ。熱くて、ますます腫れてる……なんか出てるし。レーヴェンリリーア。大丈夫なの?」
レーヴェンリリーアは僕を見た。こんなエッチなことをしているのになんでこんなにさわやかな笑い顔ができるんだろう。
「そうですねぇ……まぁ大丈夫なんじゃないんですかね」
他人事のように告げた。
「大丈夫ですか?」
ファナは心底心配そうに僕を見上げている。
「はい……」
僕はそういうのがやっとだ。
「大丈夫じゃないっぽいよぅ」
俺はファナの手首を掴んだ。
「お願い……大丈夫だから最後まで……してください」
「ファナ、そこに座りなさい」
レーヴェンリリーアが命令した。
ファナは俺の膝のあいだに座った。
ちょうどペニスが目の前に来る。
「最後だからね。いいもの見せてあげる」
レーヴェンリリーアはそういうと、僕の耳元に口を当てた。
そっと囁く。
「いかせてあげてもいいけど……このままだとファナに掛かっちゃうよね」
そうだ。
- 381 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:55 ID:59YFqLGD
- ファナは僕のペニスをじっと見ている。
ねこみみが頭の上でひょこひょこしている。
「そんな……だめですよ」
「ファナに見せてあげたいから……お願い、かけてやって」
「だめです、汚いです」
「そんなことはないわ……でも、駄目なら我慢してあげてね」
そういうとレーヴェンリリーアは僕を抱きしめた。
大きな胸に顔がうずまってうれしいけど苦しい。
「ファナ、してあげて……最初に彼にいわれたとおりに」
ファナはそっと手を当てて、上下に擦った。
限界まで焦らされていた射精感が一気に上ってくる。
僕はなんとか顔をずらして、ファナを見た。
手を止めて。と言おうとして。
ファナは熱い視線で、僕のペニスを見て一心不乱にさすっていた。
なんか胸がきゅんとした。
「うっ」
こらえきれず、ファナの顔に白い液体が飛んだ。
「うわっ。なにこれ。なんか出てきた……熱い」
「それが精液ですよ……おとこのひとの」
ファナは顔を手で拭っていた。
僕はレーベンリリーアの胸の中で震えて……絶頂していた。
「これからも、いっぱい躾てあげますからね」
そしてファナに。
「ファナ、あなたが先輩として面倒見てあげるんですよ」
ファナはきょとんとしていた。そして、意味を理解したのか、精液まみれの顔で嬉しそうに肯いた。
「よろしくね……ちゃんと先輩って呼ぶんだよ」
- 382 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 00:56 ID:59YFqLGD
- **************
以上でつ。
- 383 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 01:02 ID:/TSM+6C1
- キタ−!!
- 384 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 16:48 ID:Hy1mtiDr
- これは異世界ものなんですか?
すごくイイです。
- 385 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/06 17:45 ID:/TSM+6C1
- ご主人は男なのか女なのか気になる。
- 386 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/07 00:21 ID:qB9YwLlQ
- 新参者募集中。
- 387 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/07 00:32 ID:v2LJfK35
- むしろ>>386に期待。
- 388 名前:386 :03/07/07 00:35 ID:qB9YwLlQ
- いえいえとんでもありません、自分はただの文才の無い観光客です。
- 389 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/07 00:44 ID:v2LJfK35
- あとsageお願い。
- 390 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/08 00:42 ID:GqSoITsI
- レッツAGE
- 391 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/08 23:41 ID:aKLfvH90
- >>385
372に
>>「館には男性の服はございませんので……申し訳ございませんがそちらの服をお使いください」
っつー台詞があるし、ファナが「男」という代物に対して余りにも無知なので、
館の主人は恐らく女性だと思われます。
だとすると、女主人の命令で、彼女とメイド達を相手に逆輪姦というシチュも有り得るわけで……
「ハアハア……あなたは、この屋敷のメイドです。
ですから、私の命令には、従わなくてはなりません。」
「は……はい……」
「では命令です。
今、私の胎内にある、あなたの固くて気持ち良い物で、他のメイド達に奉仕しなさい。
その後は……ふふっ、朝まで皆で楽しみましょう。
今晩は、頑張ってもらうわよ……」
なんて、展開になったらもう……(;´Д`)...ウッ!!
- 392 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/08 23:47 ID:GqSoITsI
- 原案だけのべます。
女性上位のSEXを覗くなぞの男、しかし男は興奮する様子も無く静かに覗いている。
この原案の詳細が知りたい方はndde674@hotmail.comまで、更に詳しい設定送ります。
この設定をここのSSに使うかどうかはこれを見ているあなたです。
- 393 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/09 01:08 ID:5kyxXjbk
- 期待AGE
- 394 名前:前スレ523 :03/07/10 23:29 ID:dNtaSN28
- 「水着でGO!」
安奈はいそいそと白のワンピース水着へと着替えた。
ビールのCMによくあるような肋骨の辺りまで切れ込んだものだ。
「で、これでいいかな?」
「はい・・・」
「じゃあ、はじめましょ!」
安奈の手が一夫のズボンを下ろす。
「さすがにかちんかちん・・・」
「へえ、勃ってても半剥けじゃん」
「見るなよ!」
「こらこら、見られても気にしないって約束でしょ!」
安奈はそう言いながら一夫の皮を剥いて濡れタオルで亀頭をふき取る。
「ちゅばちゅば・・・」
早々に安奈は口の中に含む。
指で皮を下に引っ張られ、完全に剥きだしになった一夫の亀頭に安奈の舌が絡む。
「あ、ああ・・・ふぅ、うは・・・ああ!」
ゴクン・・・
安奈の喉が一夫が放った精液を飲み込んでいく。
「ちょっと濃いね?ま、帰るまでには薄くなってるわよ」
安奈は口を開けると、一夫のふぐりをさすって微笑んだ。
- 395 名前:前スレ523 :03/07/10 23:29 ID:dNtaSN28
- 夏休み直前の語学試験前、たまった後輩たちのリピドーを満たすのが安奈の趣味である。
が、今年は万悪く生理にぶち当たり、本番の代わりに水着でサービスとなったのである。
安奈の部屋には数人の後輩たちがいた。
「で、次は?」
「おれ、スクール水着で・・・」
「勝信ってそういう趣味なのかよ」
「勘違いするなよ?俺は安藤先輩の体が水着からはちきれそうな・・・」
「はいはい。高校のときもそういうのいたからね・・・」
安奈は着替えながら呆れ顔である。
サポーターもニップレスもつけていないスクール水着は、健康的なエロスをかもし出す。
「じゃあ、勝信君は手こきだったわね」
「スペシャルですぅ!」
「いまどきオバ専でも使わない死語は使わないの!」
手に乳液をつけ、勝信のペニスに塗り込むと、安奈の手が上下しだす。
「うう!ああ!」
ベッドに仰向けの勝信の横に寝転んで安奈は手を勝信の陰部に絡ませる。
「ふぅ・・・」
「勝信君は風俗好きだものね。」
「まじですか?」
「だってこっそり中1でデリヘル使ってるのに私と会うまで素人童貞だったし・・・」
「ウワ、サイテー・・・」
「はぁい、ティッシュの中に出しましょうね」
「う、うぅぅ!」
安奈がもう一方の手に持ったティッシュを勝信の先端にあてがうと放たれた体液でティッシュにしみが出来ていった。
「ちゃんとトイレに流して、っと。次は?」
洗面台で手を洗いながら安奈はリクエストを受け付ける。
- 396 名前:前スレ523 :03/07/11 00:04 ID:V5BCY6Ot
- 「プッシュアップの迷彩ビキニでお願いします。スカートつけて・・・」
幸弘が声を上げる。
「じゃあ、ええっと・・・これね・・・」
「アンダーは何も着ずに・・・」
「着替え中見えるんだし、そこまでして透け乳首とか見たい?」
「水着越しがそそるんで・・・」
「仕方ないわねえ・・・」
そう言いながらもうれしそうに着替える。
「ああ、またがってくだ・・・うふ!」
安奈は幸弘の顔に跨ると幸弘の柱にコンドームをつける。
幸弘の手が自身の柱をしごきだす。
「幸弘ってこんな趣味あるんだ!?」
「すげえな・・・俺じゃあ勝てねえよ」
「アソコの匂い嗅ぎながら1人でするなんて、ねえ」
安奈もくすくす笑っている。
コンドームの先にやがて白い液がそそがれる。
「マジでイッてるよ」
「筆下ろしの時もまずにおい嗅がせて、だもんね。ボディソープでちゃんと洗ったんだけど」
幸弘が顔を出す。
「メンスの香りとアロエソープの香りが混じりあってる・・・」
「コンドームはちゃんとビニール袋に入れて燃えないゴミに入れといてね。」
と、恍惚な表情の幸弘に支持すると、安奈は次のリクエストのVフロントに着替えだす。
- 397 名前:前スレ523 :03/07/11 00:04 ID:V5BCY6Ot
- 「次はパイ摺りだったわね、天男君」
「はい・・・」
「どう?青だけど似合うかな?」
「すばらしいです・・」
天男は下半身をむき出しにしていすに座っている。
胸の谷間に乳液を塗った安奈は天男の突っ立っているものを胸に挟み、上体ごと胸を動かす。
「ああ、安藤先輩・・・」
「我慢せずに全部出しなさいね」
「あ、も、もう我慢でき、ああ!」
瞬く間に天男は果てる。
安奈は水着を脱ぐとシャワーで胸周りを洗う。
「次は?」
「黒の三角ビキニで・・・」
「オーソドックスね。ちゃんと服脱いでね」
全裸になった十郎はバスタブの中に立った。
後ろから安奈の手が伸びるとすでに乳液で白くなった十郎の物を扱き出す。
「あ、ああ・・・いいよぉ・・」
「存分に放ってね」
バスタブのドアは開けられ、他の後輩たちが見入っている。
「ちゃんと出すときイクって言うのよ」
「ああ、イ、イク、イッてます!」
十郎の精液がバスタブ内にぴちゃ、ぴちゃっと放たれた。
「さて、1順目最後は栄治くんね」
- 398 名前:前スレ523 :03/07/11 00:04 ID:V5BCY6Ot
- 「ホタテビキニで・・・」
「さすが、ね」
ベッドの上で安奈が足をそろえて這い蹲ると栄治は自身のものを安奈の乳液で光った太ももに挟む。
「栄治君は高校まで彼女に素股してもらってたのよ」
「そこまでしたらどうして食わないんだよ」
「出来ちゃうとまずいだろ。俺ゴム買う金もないんだし・・・」
「大学で株やってるようなやつのセリフじゃないよな?」
「う・・あ・・・やっぱり中よりいい・・・あふぅ!」
今度は安奈の太ももが別の液体で光る。
「よかった?本番前でも素股リクエストするくらいだし。」
全身をシャワーで洗いながら安奈は聞いた。
「次は何着ようっか?2順目順番決めといてね」
「水着でGO!」完
- 399 名前:前スレ523 :03/07/11 00:05 ID:V5BCY6Ot
- 久々に書きました。
本当は安奈さんシリーズはこんな感じで書き流したいんです。
他スレで書いてる雄太君シリーズは長いんで区別つけたいです。
- 400 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/11 01:14 ID:3X3LsJtF
- 400GET
- 401 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 402 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/11 23:14 ID:vmj1kqfX
- 神キターっ!
- 403 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/11 23:43 ID:oYf6Yd6Q
- あきらたんの話書いてる人の文がなぜエロイのか
なんとなく考えてみたけど
・着衣の効果的な利用(上から手コキとか)
・手コキの多用(それによって翻弄される主人公)
漏れがエロイと感じたのはここら辺か。
- 404 名前:392 :03/07/11 23:52 ID:3X3LsJtF
- どいやらあの原案に皆さん興味ないようですので、あのアドレスにメ−ル出しても返信しませんよ。
あの原案は打ち切ります、それと漏れは文才無いので文才ある奴にSS依頼したかったのだが間違いだと気づかされました。
ではでは。
- 405 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/12 00:00 ID:y1tjcKHC
- >>403
おまい手コキが好きなだけだろうと小一時間ほど問い詰めたい。
- 406 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/12 21:50 ID:KgNLcWDs
- あげ
- 407 名前:58366 :03/07/12 21:56 ID:VRnVt839
-
http://www.freepe.com/ii.cgi?furima0323
- 408 名前:403 :03/07/13 00:28 ID:HJv9bl5p
- >>405
好きだ。
チャイナ服なぞはどうか。
沙織たんが着るといい感じになると思うのだが。
パーティーの帰りに公園とかで野外プレイとか。
- 409 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 10:11 ID:9m9rHQ/I
- あ。GA
- 410 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 18:59 ID:9m9rHQ/I
- aげっ!!!
- 411 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 19:03 ID:xM52SouG
- 職人様が既に鎮座ましましておられるスレッドを不用意に上げると職人様のご機嫌を損なうぞ。
まして不用意な上げは広告の餌食になりやすい。PINK鯖ユーザーになりたいなら気をつけることだ。
- 412 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 21:34 ID:I3BIEEyy
- 浴衣プレイ希望。
混浴風呂プレイ希望。
変なのが紛れ込んでるみたいだからsage
- 413 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 22:04 ID:qyGkdVYf
- >>412
(広告来るのでsage進行きぼんぬ)
具体的に説明きぼんぬ。
浴衣プレイといっても浴衣着てやっているだけでいいのか。
帯で手首縛られて露出野外プレイなのか。
「着物だから穿いちゃ駄目だよ」といってパンツ没収くらって縁日ノーパンプレイなのか。
あと、浴衣なら既出ですよ>>327-333
風呂も混浴で多人数プレイされたいのか
一対一で後ろからナニを洗って欲しいのか
二人で入っていたところで別グループ来たけど、隠れているので手でいじめちゃって「イったらお湯汚れちゃうよ」とか囁かれて悶絶なのか。
- 414 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 22:56 ID:C9ofdiBY
- >>413
age厨漏れじゃないYO・・・ =■●_
浴衣既出だったとは失礼しますた。では、>>327-333の
続き激しく希望。
あと>>408が挙げたチャイナ服プレイとかもいつかやってほすぃ。
チャイナドレスは下着つけないのが正しい着方だと聞いた事が
あるのでノーパンプレイで。
欲張りスマソ。
- 415 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/13 23:02 ID:qyGkdVYf
- >>414
すまん……
ところで。
チャイナでどーやって女性上位プレイしろと。
騎乗位?
- 416 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/14 01:18 ID:1T2DabFX
- 春麗プレイとか
- 417 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/14 13:04 ID:zhdgkYrJ
- >>415
>チャイナでどーやって女性上位プレイしろと。
>騎乗位?
妄想を駆使してなんと書こう。(w
- 418 名前:山崎 渉 :03/07/15 11:07 ID:vhmwz+RP
-
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 419 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/16 10:58 ID:yl+7AYTd
- めざすは中国4千年の秘儀だ(w
- 420 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/16 21:39 ID:iahYTLbI
- 民明系の秘技を繰り出して主人公を翻弄するヒロインだっ!!
- 421 名前:前スレ523 :03/07/17 20:55 ID:XO9t69uE
-
このままほっておくと落ちるのであげます。
- 422 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/17 23:57 ID:reoysE0Y
- このスレ職人さんは一体何人いるんだろうかて思うくらいSSとSSの間が開き始めてますね。
- 423 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/19 11:31 ID:VTYQFD/a
- ああひまだなあ、こうなったら広告でもいいんで誰か書き込んで。
というわけでage
- 424 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/19 17:24 ID:89epU9P9
- (´-`).。oO(このスレの神の作品ってどこかに保管されないのだろうか・・・
- 425 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/20 02:44 ID:Toq0DYA2
- >>424
(´-`).。oO(倉、作る?)
- 426 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/20 02:45 ID:Toq0DYA2
- (´-`).。oO(いいだしっぺの法則で>>424ヨロ)
- 427 名前:名無し :03/07/20 09:22 ID:PPdDs+r8
- 作るんなら初代スレからの作品も入れて欲しいっすね。
- 428 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/20 17:47 ID:swIkJsa5
- いつまで待てばいいんだ!!
もうまテン!!
ageてやる!!!
- 429 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/20 19:55 ID:oqzrf0Wc
- 保管するべきかは神の意見によるけど、こういう場所ってどうよ?
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~cr18/index/novel/anthologys.cgi
- 430 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/21 00:53 ID:Sui8J+Cl
- 職人さん降臨しろ!!!
AGEだAGE!!!
- 431 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/21 02:40 ID:6ukf0xaA
- >>430
まぁモチツケ
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
- 432 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 433 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/21 23:19 ID:Sui8J+Cl
- このスレ閑古鳥がないとるのう...
- 434 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/22 00:29 ID:G39cvDzo
- かっこう、かっこう、かっこう
- 435 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/22 02:25 ID:1VEH1g2U
- >>413
>帯で手首縛られて露出野外プレイなのか。
(;´Д`)ハァハァ
- 436 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/23 00:08 ID:WmcFhKjp
- 職人さん来ないかなー
- 437 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/23 21:12 ID:BshwtKQu
- ホントに
- 438 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/24 00:18 ID:UV0f472+
- 職人はこのスレを見放したのだろうか?
- 439 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/24 18:19 ID:KyaCbPxf
- 頼む、職人さん誰かきて。
- 440 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 441 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/24 19:06 ID:pWV4aO4N
- へタレでしかもRPG的ファンタジーでオリジナルOKなら書きたいでつ。
でも試験中なので今月末まではムリぽ
- 442 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/24 22:59 ID:UV0f472+
- 期待して待ってます。
- 443 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/25 22:07 ID:t/7fALwx
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デケデケ | 職人さんまだ?
ドコドコ \
☆ ドムドム  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ ダダダダ!
ドシャーン! ヽ ♪
=≡= ∩_∩ ☆
♪ / 〃(*゜∀゜*) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
- 444 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/26 00:03 ID:d7O2l2lP
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デケデケ | 職人さんまだ?
ドコドコ \
☆ ドムドム  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ ダダダダ!
ドシャーン! ヽ ♪
=≡= ∩_∩ ☆
♪ / 〃(*゜∀゜*) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
- 445 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 15:37 ID:JEHa57XW
- 「隆一、ちょっと来て」
「はあい。ママ」
梅雨も明け、ようやく夏らしい日差しが降り注ぎ始めた七月の某日、都内の
市立中学に通う八代隆一は、母親の呼ぶ声に気だるい返事を返した。
(また、何か用を言いつける気だな)
隆一は中学二年生。まだ幼さが残る愛らしい顔立ちに、華奢な体が彼の人となり
を表している。年齢の割に小賢しい所が無く、誰にでも優しく接する事が出来る
性格を持っていた隆一は、母親の言い付けにも従順であった。
「なあに、ママ」
自室から出た隆一は、忙しげに夕食の支度をする母親、貴和子に問い掛けてみる。
どうせ、お使いか家の用事だろう、などと思いながら・・・。
「隆一、悪いんだけど、店子さんたちからお家賃を頂いて来て頂戴な」
貴和子がそう言うと、やっぱり、と隆一は自分の読みが的中した事に複雑な表情
をした。実は八代家、代々の資産家で市内のあちこちに不動産を持っている。
そのほとんどは業者に運用して貰っており、基本的にはノータッチであったが、
ただひとつだけ、自ら管理する物件がある。それは、広大な八代家の敷地内に
ある「かすみ荘」だった。この「かすみ荘」は、築三十年になるいささか古びた
建物であったが、女性専用を謳っており、家賃も破格といえる程の安さである。
これは、八代家の先代、隆一にとっては祖父にあたる八代泰造が、
「これからの女性は、社会にどんどん進出すべきである。そのためには、仕事
をしやすい環境を構築する必要がある」
と、当節流行ったウーマンリブに感化され、建てられたものらしい。
- 446 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 16:24 ID:JEHa57XW
- 「行ってきます・・・」
隆一は、母親の言いつけに逆らうことも無く、すごすごと玄関から出て、庭の
向こうに見える「かすみ荘」へ向かった。手には母から貰った店子のリストを
持ち、一応は大家としての格好はついている。
「家賃は、銀行振込にすればいいのに・・・」
ぶつぶつと独り言を言いながら、隆一は「かすみ荘」の入り口を抜け、一階の
一号室に住む安城沙織の部屋を訪れた。
「沙織さん」
隆一はドアをノックするでもなく、不躾な呼びつけをする。ここに住む安城沙織
は、二十一歳のフリーター。母親から言付けられた、可愛い大家代行の呼びかけ
に、この店子は驚くほど澄んだ声で返事を送った。
「隆一か?開いてるよ、入んな」
女性専用で、八代家の敷地内にあるという安心感からか、沙織は外出時を除いて
部屋に鍵をかけるという習慣が無い。その事も熟知している隆一は、促されるまま
に、ドアの向こうへ滑り込んで行った。
「沙織さん、お家賃・・・うわっ!」
部屋の中に入った隆一は、時節の挨拶も無くいきなり本題を切り出そうとしたが、
それは店子の異形な姿で抑止されてしまう。何故ならば、沙織はショーツ一枚の
裸同然と言える格好で、隆一を出迎えたからであった。
「なにが、うわっ!だ。失礼な奴だな」
沙織はそう言って、手にしているビールをひとくち。隆一といえば、顔を真っ赤に
して、あわてふためくばかりだ。
「沙織さん!服、服は?」
母親から託された大家代行の威厳は完全に粉砕され、ただの純情な中学生となる
隆一。対して沙織といえば、そんな少年のリアクションを意地悪く見ているだけ。
「服?ああ、全部洗っちまったよ。かろうじて、パンツが一枚だけ残ってたから、
見ての通りの格好なんだ。まあ、こっち来て座んなよ、隆一」
ここで、再びビールをあおる沙織。そして隆一は、
「タオル!タオルかなにかで・・・せめて、胸だけでも隠して!」
と、恥知らずな二十一歳の女性に懇願するのであった・・・・・。
- 447 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 16:46 ID:JEHa57XW
- 「面倒くさいな・・・」
隆一に促され、しぶしぶタオルを胸に巻く沙織。それでも、半裸に近い。そんな
彼女を横目で遠慮がちに見ながら、隆一はようやく本題に入った。
「沙織さん、お家賃を納めて下さい」
「無い」
しーん、と部屋が静まり返る。隆一の問いかけを、いともあっさりと蹴った沙織
の返答は、とても店子の態度とは思えないほど、堂々としていた。目をパチクリ
とさせ、呆然と沙織を見遣りながらも、隆一は気を奮わせて、
「無い、じゃ無いでしょ!沙織さん、家賃払って下さいよ!」
と、食ってかかっていった。しかし、沙織は少しも慌てず、
「来週、バイト代が入るから、それまで待ってくれよ」
それだけ言って、二本目のビールに手を出そうとする。ここで、隆一は彼女が
取ろうとしたビールをさっと奪い、大家の威厳ここにあり!と、ばかりに沙織
を睨みつけた。
「沙織さん!あ、あなたは、それでも女ですか!パ、パンツ一枚で、ビール
ばっかり飲んで!おまけに家賃も払わずに!これは、没収します!」
そう言って、ビールを懐にしまい込もうとする隆一。家賃が払えないのなら、
物品を差し押さえようとしたのだ。が、しかし、
「何するんだ!返せよ!」
沙織は、二十一歳の女性とは思えないほど、大人気無い行動に出た。彼女は、
隆一に掴みかかり、懐にしまい込まれたビールを取り返そうとしたのである。
- 448 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 17:05 ID:JEHa57XW
- 「返せ!」
「没収!」
沙織と隆一は、そんな言葉の遣り取りをしながら、組み合い、掴み合った。そう
して、押し合い圧し合いしてる内に、沙織の胸に巻かれたタオルがはらりと落ちて
しまう。
「あっ!」
声を上げたのは隆一だ。純情な中学生の目前にたぷん、と乳房が波打ちながら迫る。
「沙織さん!ちょっと、タイム!タオルが落ちた!」
女性の乳房など目の当たりにした事の無い隆一にとって、今の状況は不利だった。
なんとか休戦に持ち込みたいが、沙織にとってはまたとない好機である。
「タオルがどうしたって?ははん、隆一ってば、おっぱい見たことないの?じゃあ、
この際に良く見ておきなさい!」
隆一が怯んだと見るや否や、沙織は少年を畳の上に敷きっぱなしにしてある布団に
押し倒した。ついで、たっぷりとした女性の象徴である乳房を、ぐい、と隆一の顔
に押し付けて行く。
「うむむっ!」
やめて!と言ったつもりが、くぐもった声にしかならない。この間にも、沙織は
体を密着させ、隆一を己の体で囲い込もうとする。
「あらあら、隆一ったら、お顔が真っ赤よ」
沙織はそう言いながら、隆一の唇と自分の唇が接触しそうな所まで顔を近づけた。
その間に、二人の体はぴったりと密着している。ちょうど、万歳をした隆一の上に
沙織が覆い被さるような形になったのだ。
- 449 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 17:27 ID:JEHa57XW
- 「やめろ!ママに言いつけるぞ!」
とうとう隆一は大家の威厳を放棄して、素の中学生に戻ってしまった。手足をバタ
つかせ、精一杯の抵抗を試みるが沙織の戒めには通用しない。
「ママに言いつける?そりゃ、けっこう。でも、どう言いつける気?ママ、ボク、
沙織さんにおっぱい押し付けられました、って言う気?」
「・・・」
まさに、ぐうの音も出ない隆一。確かに、母へそんな事を言える訳が無い。少年は
観念したように体から力を抜き、
「わかったから、どいて、沙織さん。家賃の話、ママには何とか言い繕っておく
から・・・」
と、返す。それを聞いた沙織は、少しだけ目を細めたかと思うと、
「そう。じゃ、これはお家賃の利子ってことで・・・」
そう囁きながら、目下の少年へ唇を重ねていった。
「!?」
唐突に唇を奪われた隆一は、戸惑い、震え、指一本さえも動かせずにいる。ただ、
歯をカチカチと鳴らしながら、唇を吸いつけられていくだけであった。その内に
沙織の開かれた唇から舌が差し込まれ、くちゅっと唾液を絡め取られる。
(ああ、沙織さんの舌が入って来た・・・)
沙織の舌は隆一の舌に絡みつき、何とも悩ましい動きを見せた。互いの唾液を
求め合う淫らな口唇愛撫は、二十一歳の女性が完全にリードを取った形となり、
少年を優しく導いていく。
- 450 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/26 17:34 ID:YiJddOPy
- キタ━━(・∀・)━━!!
- 451 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 17:45 ID:JEHa57XW
- 口付けは飽く事無く続くかと思われた。が、しかし、沙織は密着した少年の下半身
に、男の変化を感じ取る。ペニスが硬くなっていたのだ。
「隆一、勃起してるね。ふふ、興奮したの?」
「・・・うん」
「ズボン脱いで、四つんばいになりなよ。まさか、逃げないよな?」
大ぶりな乳房を揺らしながら、隆一を促す沙織。その表情には、淫らではあるが、
優しい母性のような物が窺えている。そして、隆一は男への階段を上る決心を
固めていった。
「これでいい?沙織さん・・・」
隆一は下半身を露わにし、言われるがまま四つんばいの姿勢を取る。それを見た
沙織は、さも満足げに
「ん、上等。それじゃあ、いくわよ・・・」
と、言いながら、ぷりんと白い少年の尻へ顔を埋めていった。
「うひゃあ!」
尻の割れ目に生肉のような感触を得て、隆一は情けない悲鳴を上げる。どうやら、
沙織の舌が這いずっているらしい。
「情けない声を出しなさんな!ん、もう、ムードぶちこわしよ!」
背中越しに沙織が叫ぶと隆一は、
「ご、ごめん、沙織さん」
と、謝り、再び迎えるであろう尻への愛撫に、心を備えさせた。
- 452 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 18:01 ID:JEHa57XW
- 「じゃあ、やりなおし。今度は変な声出さないでよ・・・」
少しむくれてながらではあるが、沙織は再び少年のヒップへ顔を埋めていく。
そして、割れ目の真ん中にある小さなすぼみを見つけると、何の躊躇も無く
舌先をそこへ差し込んで行った。
「うぐっ!さ、沙織さん・・・」
沙織の舌先は優しい動きとともに、隆一のアヌスを貫き開く。皺の一本、一本
をなぞるように這う舌の感触に、少年のペニスは未だかつて無い程に張り詰めて
いた。そして、沙織の手は少年の太ももを越え、硬度を増したペニスをやんわり
と掴み込んでいく。
「ああ・・・沙織さん、ボク・・・」
ペニスの先端から糸を引かせている先走り液を、沙織の細い指先に絡み取られ、
隆一が切ないため息を漏らす。その様はまるで破瓜を迎える処女の様。
「うふふ、こんなにお汁を出しちゃって・・・そんなに気持ちいいの?」
アヌスを舌で嬲り、少年のペニスを背後から掴んだ沙織は、得意げに問う。
そして、さらに淫靡な微笑を浮かべながら、
「しゃぶってあげるから、立ちなよ」
と、囁いた。
- 453 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 18:18 ID:JEHa57XW
- 「ああ・・・ああ・・」
立たされた隆一は、まるで呆けたようにうわ言を繰り返している。そんな少年の
下半身には、ショーツ一枚という艶姿の沙織が縋りついていた。
「ん〜・・・んッ、んッ・・・」
頭を上下左右に振り、唇をすぼめ、ペニスを吸い付ける沙織。時折、先端を甘く
噛んでは、隆一を官能の渦へと引きずり込んで行き、自身も女芯を蕩けさせて
行った。
「はあ、はあ・・・大きいね、隆一のおちんちん・・」
言いながら沙織は、指をショーツ越しの女陰へ這わせている。ちょうど、股布の
部分には大きなシミが出来ており、彼女自身も愉悦を得ているようだ。そして、
沙織はこの昂揚感にけりをつけるべく、言い放つ。
「隆一・・・そこ、本棚についてる引き出しに、コンドームがあるから取って」
「う、うん・・・」
隆一が引き出しの中にある避妊具を手に取る内に、沙織は腰を包んでいたショーツ
をぱあっと脱ぎ捨てた。
「沙織さん、これ・・・」
隆一が避妊具を沙織に手渡すと、
「つけてあげるから、おちんちんを突き出しなさい」
二十一歳の女はそう答えて、にこりと微笑む。大人の自分が余裕を持って・・・
そんな気持ちのこもった表情であった・・・
- 454 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 18:37 ID:JEHa57XW
- 「じゃあ、いくよ。隆一」
「うん」
再び隆一を布団の上へ寝転がらせた沙織は、手早く避妊具をつけると少年のペニス
を逆手に持ち、自らそこへ跨っていく。傍目に見れば、ちょうど馬乗りになった
様な感じだ。何の愛撫も無いのに、沙織の女花はすでに開き、十分に潤っている。
女肉はやんわりと蕩け、ちょっと花弁を開いただけでも、女穴があからさまに
なってしまう。それほどに興奮していた。
「うんんッ!ああ、入っちゃうッ!」
自ら導いたというのに沙織はそんな声を上げ、ペニスに跨っていく。途端、ぐい、
と女肉を掻き分け、貫かれる!という感触が、彼女を覆った。
「ああ、沙織さん!」
対して隆一といえば、初めて知る女肉の柔らかさに男を震わせている。それは、
目前で揺れる女体の動きも相まって、最高の快楽を享受出来たのであった。
「ううッ!い、いいッ・・・隆一、あなたはどう?」
沙織は両手を頭の後ろへ持って行き、腰を前後左右に振りながら隆一に問う。
その姿はまるで踊っているかの如く。
「ボクも・・・すごく気持ちいい!ああ、沙織さん・・・」
隆一は、沙織の下で精を漏らさないように気張っているのが精一杯。しかし、
彼は彼なりに腰を突き上げたりして、少しでも沙織の女を喜ばそうと、努力
をしていた。しかし、少年の絶頂はもうすぐそこまで来ている。
- 455 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 18:52 ID:JEHa57XW
- 「沙織さん、ボク、もういきそう・・・」
眉間に皺を寄せ、隆一が呟いた。額には汗が玉になって光っている。
「しょ、しょうがない子ね・・・いいわ、いっても・・・」
沙織も一心不乱に腰を振りつつ、言葉を繋いだ。そして、
「出るッ!」
二、三度、ペニスが脈動したかと思うと、隆一が精を放出し始める。男液を
抽送する動きがびくびくと波打ち、それは避妊具を通していても沙織の女穴
がはっきりと感じ取れるほどの勢いであった。
「うくッ!いッ、いってるのね?隆一!ああ、いいわ!」
自らの膣穴で少年を果てさせた事に、恐ろしいほどの快楽を得る沙織。思わず
膣口をキュッ、キュッとすぼめ、精の放出を手助けしてしまう。そうして、ペニス
が果て終わった時、沙織の体ががくりと折れ、隆一の体へ倒れこんだ。彼女も、
達したのである。
数刻の後、裸のまま布団に投げ出されていた沙織が、同じく裸のまま布団の上
に寝転がる隆一に向かって、少し小さな声で呟く。
「隆一・・・もうそろそろ帰らないと、大家さんが心配するよ」
「うん・・・」
少年は別れが名残惜しいのか、先ほどから沙織と唇を重ね合い、見詰め合っては
ため息をついた。その気持ちを察した沙織は、三たび優しく微笑みながら、
「いつでも来ていいから・・・」
そう言って、隆一を抱き寄せる。
- 456 名前:毛髪力抜太 :03/07/26 18:59 ID:JEHa57XW
- 「うん、ありがとう、沙織さん」
踏ん切りがついたのか、隆一はようやく重い腰を上げる。そして、手早く着替えを
済ますと、別れの口付けを沙織にせがんだ。
「じゃあね・・・」
沙織がそう言いつつ、軽めのキスを隆一へ捧げる。それは、、まるで母親が赤子へ
たむける優しい口付けの様。
「また来る!」
そう言って、背中を向けた隆一へ沙織は、
「今月のお家賃は、まけてよね!」
と、おどけてみる。そして、隆一は苦笑いを浮かべながら、「かすみ荘」を
後にしたのであった・・・・・。
毎度、どうしてお話を短くできないのか!と、反省しきり。 毛髪力抜太
- 457 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/26 19:13 ID:YiJddOPy
- オツカレ−
- 458 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/26 20:44 ID:EVsWRnqF
- おつー。
次は2号室ですな。
- 459 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 460 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/27 00:03 ID:PrwiU8e5
- アリガタヤアリガタヤ…
楽しませて頂きました。
- 461 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/28 23:15 ID:ofcMNV2i
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デケデケ | 職人さんまだ?
ドコドコ \
☆ ドムドム  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ ダダダダ!
ドシャーン! ヽ ♪
=≡= ∩_∩ ☆
♪ / 〃(*゜∀゜*) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
- 462 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/29 00:10 ID:QNE981R5
- うおー! 抜太神復活!
- 463 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/29 20:41 ID:7Cv6GDn3
- そして再び閑古鳥が鳴いた・・・
- 464 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 465 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 466 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 467 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 468 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/30 23:24 ID:SJgYs7SQ
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デケデケ | 職人さんまだー?
ドコドコ \
☆ ドムドム  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ ダダダダ!
ドシャーン! ヽ ♪
=≡= ∩_∩ ☆
♪ / 〃(*゜∀゜*) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
- 469 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/31 16:10 ID:2M7IOgXy
- ボリュームたっぷりで最高でした
次回作も超きたいでつ
- 470 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/01 00:01 ID:/uTS6zSB
- ∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ ( >>職人) SSを・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒) >>職人.) 書けって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ'' >>1 ) 言ってんだろうが!
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ こんのヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
- 471 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 472 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 473 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 474 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/01 12:35 ID:ImJxrqQE
- ユキママ復活キボンヌ
- 475 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/01 21:27 ID:Rig4fqlW
- 元は軍事板か何かで張られた
不二子が少年を犯すSSが何故か手元にあったんだけど
他人の作品って張らないほうが良いよね?
他サイトで手に入れたものならサイト紹介すればいいけど
2ちゃんで張られたものだし元の場所が不明だし
今過疎化がヤバイしでどうしたものかと。
- 476 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/02 00:32 ID:7ERQIx2V
- UPキボンヌ
- 477 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/02 00:32 ID:Z4BmGiMM
- >>475
誰もいないし、場つなぎにうpしたら?
過去ログとかないの?みみずんで検索したらでてくるかも
- 478 名前:ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:53 ID:JhYl1NY6
- ∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
- 479 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 480 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/03 08:37 ID:sGhzbESm
- >475
【極上バディ】 峯不二子 【ィデバ上極】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044680524/
ここに貼ってもらったりするとイイのかも。
- 481 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:47 ID:lMOuEX00
- いろいろ考えたがこのスレが好きなのでこっち張ります。
作者さんありがとう。あとごめんなさい。
411 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:23 ID:???
「どうなのかしら?返事なさいな」
人差し指と中指で怯えた少年の貌をクイッと不二子は持ち上げた。不二子の美貌が
少年を覗き込むと少年の目に不二子の潤み発情しきった瞳と真っ赤なルージュを
刷いた唇は自分のペニスを咥えたものだ・・・ヌラッと妖しく輝いている。
どうして女性の唇がこうも少年の心を掻き毟るのか彼には判らなかった。ペニスが
びくんびくんと反応し、少年の肉付きの薄い脾腹が不二子のシルクのような
きめ細かな素肌の感触とむっちりとした躰で更に烈しく喘いでいた。
「はあ、はあ、はあ……か、鍵はボ、ボクの両親のお墓の……んんっ……!」
不二子は少年の言葉を待たずして、唇を奪いに掛かった。少年はその刹那な
腰をふるわせて精液を不二子の股間に迸らせていた。ねえ、挿れたいでしょ?
大きくなって硬くなっていた少年のものは、不二子の鞘に押し入ることなく果てて
いた。少年の腰は四肢を縛られ不自由にもかかわらず跳ね上がり、赤いプリック
で不二子の柔らかい下腹をこづいていた。唇を不二子に奪われた少年は、淡い
ブルーの瞳をいっぱいに見開いていたが、不二子の蕩けるような鞘で果てる
ことの赦されなかった快美を噛みしめるように瞼をゆっくりと閉じて、涙をこぼした。
その少年の涙は頬を伝い口吻している場所へと流れ込んできた。不二子は少年
の唇を挟んだり、ねっとりと舌で舐め廻したりして開くことを促す。もとより少年には
鍵の在り処のことで抵抗する気など無かったのかもしれない。男としてのプライド
だけが枷だったのだろう。
涙は少年の開かれた唇に流れ込んできて、不二子の生温い唾液とともに
知覚される。少年は不二子の赤いルージュにまだ知らない爛れたヴァギナを
イメージしたのだった。不二子は唇をゆっくりと離すと、ウェーブの掛かった
ブルネットの髪を耳後ろに掻きあげた。
「だいじょうぶよ。すぐに元気になるから」
閉じていた瞳を開くと少年は掻きあげられた不二子の朱を刷いた耳を
ぼうっと眺めていた。真っ白だった不二子の耳が綺麗な朱を刷いている。
- 482 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:48 ID:lMOuEX00
- 412 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:24 ID:???
朱色は蠱惑、そして少年は不二子の虜となった。この女(ひと)になら喰われても
いいと少年は思っていた。不二子は腰を引いて、少年のペニスを細くしなやかな指
を絡め手の中に包み込んで扱きたてた。それだけでまた、萎えていたペニスは
ちからを取り戻して、不二子への欲望を吐き出してしまいそうな感覚に襲われて
いた。
「うわああっ」
少年はあまりもの快美感に太腿をきゅっと閉じ合わせた。
「かわいい。ほら、硬くなってきたわ。可愛い声ね、あなた」
ボーイソプラノが不二子の欲望を焚き付ける。
「ハア、ハア、ハア……お姉さん……」
不二子は薄く唇を開いて少年の紅潮した頬に、その唇をかるく擦りつけ、舌を
チロッとだして舐め廻す。少年は不二子の髪の甘い芳香を肺いっぱいに吸い
込んでいた。頬から舌は耳を責め始める。外回りを舌が生き物のように這って
いた。少年の耳には不二子の熱い吐息が吹きかかっていた。
「ボクのおちんちんが痛くなってきたのかしら?」
不二子が少年の耳元で囁きかけると、少年からその扇情的な裸身を離すと
右脚をすっと拡げる。その美脚の下には赤いピンヒールが履かれていた。
白魚のような細い指に絡めとられた、少年のおびただしい残滓を口元に
近づけて見せ付けるように舐める。少年のペニスは上下にびくんと痙攣した。
「お姉さん、ボクをもう苛めないで……」
- 483 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:49 ID:lMOuEX00
- 413 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:24 ID:???
みごとなまでの肉体美が少年の目の前に展開された。手の届きそうな位置に
あって、むしゃぶりつきたい衝動が込み上げてくるのに四肢は縄で拘束された
ままだ。少年の手首と足首は既に紅い縄目の痕がくっきりと白い繊細な肌に
印されていた。不二子に哀訴する少女のような瞳と声が官能の焔を焚き付ける。
「ああ……おいしいよ」
白い指の自分の放ったものを蛇のように赤い舌が舐め取っていった。無垢なる
ものを支配し穢す悦びはなにも男だけの情欲などではない。卑猥な不二子の
肢体に少年のペニスは極限にまで膨張を見せつつあった。
「いじめないでよ……おねがいだから……」
少年の瞳から哀訴の涙がぶわっと溢れて頬を濡らした。しかし、少年のペニスは
女の園を突き刺す凶器そのものだった。不二子は逆V字に開かれた脚の付け根に
少年の残滓を舐め清めた二本の指を秘所へとあてがいひくつそこを拡げて少年に
見せた。濡れて黒々と光る叢から峰不二子の薔薇が咲いた。
「ここにあなたのおちんちんを挿れるのよ。どう、欲しい?欲しくなってきたでしょう」
不二子の貌は俯いて自分のヴァギナをネイルで傷つけないようにゆっくりと拡げ
妖しく蠢く肉襞を少年の目に焼きつかせた。少年は呆気にとられていた。こんなにも
綺麗なお姉さんにこんな醜いものが付いているのか。
(醜い……ボクのおちんちんだって、こんなにも醜いじゃないか。これがお姉さんの
アソコに突き刺さるのか、ああ……我慢できないよおおっ!)
しかし、エロスの女神は生贄の少年から背を向けた。右肩を左にぐいっと
捻じって、腰も拡げられていた両脚もそれに倣った。少年がそこに目にしたものは
女性の肉付きの悩ましい透き通るような白い背中と見事なまでのむっちりとした
不二子のプリンヒップだった。
- 484 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:49 ID:lMOuEX00
- 414 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:25 ID:???
不二子のブルネットのウェーヴの掛かった髪がふわっと美貌を隠すように舞う。
少年はこのまま射精してもいいとさえ思っていた。拘束されて手を触れることが
赦されないというのなら、大きく弧を描いて解き放ったボクの白濁でエロスの女神
の躰を穢してやりたい。
「ああ……もう、我慢できないよ!お姉さん!お姉さん!ふ、不二子さん!」
少年の白い裸身は悔しそうにがくんがくんと揺れる。
「やっとわたしの名前を呼んでくれたわね。嬉しいわよ」
不二子は首を捻じって拘束された少年の裸身を一瞥し、後ろ手に廻してウェーブの
掛かった髪をアップにするようにして持ち上げて万歳をした。そして上体を前屈
するようにして折って細い足首を掴んだ。拡げられた脚から不二子の豊満な乳房
が揺れていた。
「な、なにをしているんですか……?」
「こうするのよ」
不二子の双臀が少年の屹立へと接触した。少年の屹立は不二子のプリンヒップ
のスリットに押し付けられて彼女によって扱き始められた。
「ああっ!もうイヤだよおおっ!おねがいだから!赦してください!」
「ボクのおちんちんがあんまり元気なものだから挿入できないのよ」
「そ、そんなこといわないでください。なんでもしますから!なんでも……!」
少年の貌は快楽に歪んでいた。もしも少年は縄で縛られていなければ、爪を
双丘に喰いこませながら、後ろ向きになっている不二子にありったけのちからで
腰を打ちつけていたに違いない。それは夢で熟した女を少年が御することが
できたのかは甚だ疑問だが、少年は頭の中では不二子の肉体を犯していた。
たとえ拘束されていようとも外見は少女のような男でも、獣になって女を犯す
夢を見ていた。
- 485 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:50 ID:lMOuEX00
- 415 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:25 ID:???
二度目の射精だったが、少年が精液を吐き出すのに不二子はさほど労を要さなかった。
少年の不二子のヒップのスリットに挟まれて扱かれていたペニスは傘を開いて、びゅるっ、
びゅくっと臀部と背中を穢した。飛沫の一部は不二子のブルネットの髪にも付着していた。
びゅくっ、びゅくっと少年が精液という弾丸を跳ばす度に、事実少年のそれは二度目だと
いうのにおびただしい量の体液を烈しい勢いで発射して彼女の躰を叩いていた。そして
不二子はその弾に撃たれたような官能的な嬌声を「あっ、あっ、あっ……!」と射精に
シンクロさせ発していた。少年には女のそんな反応を目の当たりにしたのはもちろん
初めてであった。
「ごめんなさい、ごめんなさい。不二子さん……」
少年の二度目の若さに任せた射精によってムッとする臭気が部屋に漂い始めていた。
それを追う様に不二子の牝の匂いも混じって溶け合っていた。
「いいのよ、謝らなくとも」
「ごめんなさい、ほんとうに赦して……ボ、ボク……」
「だったら、今度はもう少し我慢しなさい。射精しそうになったら教えて。動きを止めて
あげるから。あなたは何か別のことを考えるのよ。いいわね」
「はい、わかりました」 「そう、素直なのがかわいくってよ」
下から不二子の細長い手が伸びてきて少年のペニスを捉え、不二子の濡れ
そぼる秘所へと導く。少年はペニスをやさしく包み込む肉襞の感覚に呻き声を
迸らせていた。不二子の水蜜桃のようなプリンヒップは回転運動をして妖しく蠢いて
少年の躰を性愛の世界に陶酔させていた。
「は、はやくボクの手足の縄を解いて!おねがいです、不二子さん!」
「ど、どうしてなの!わ、わけをいいなさい!」
「ボ、ボクの手であなたを抱きしめたいんです!おねがいです!愛させて!」
不二子は少年の吐いた愛という言葉に嗤っていた。
「な、なにが可笑しいんですか!ボクは本気です!」 悲痛な声があがる。
- 486 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:50 ID:lMOuEX00
- 416 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:25 ID:???
「ごめんなさいね、ボク。でも、愛だなんて言葉、軽々しく言うものではないわ!」
「どうしてぇ……ああっ!あっ!ああ……」
全裸にされた少年は拘束されながら悔しそうに身悶え、容赦ない不二子の
締め付けと彼女のプリンヒップのダンスの蠱惑に躰がまた爆発しそうになっていた。
「で、出ちゃいそうです!ああっ、う、うごかないでぇッ!おねがいいっ!」
少年のボーイソプラノの哀訴が不二子に心地よく響いていた。このまま、欲望を
びしゅっびしゅっと膣内(なか)に受けたいという衝動に駆られる。少年の若さに
任せた射精は出すたびに性愛を貪ろうと獣欲を剥き出しにしてぶつかって来ている。
なりは少女といっていいくらいなのに、愛という忘れかけていた言葉まで吐いて
愉しませてくれる。「もう、よしたいの?」 「で、でそうなら、いいなさいって不二子さんが!」
「わたしがいったからなのかしら?そうなの?」
「ち、ちがいます!ボクはもっと不二子さんとこうしていたいから!ずっとずっと、
夢のようなところを歩いていたいから!ああ……おねがいです、不二子さまあぁあああっ!」
全裸に四肢を柱に拘束された少年の下腹に擦りつけて怒張を咥え込んでいた不二子の
プリンヒップはダンスをやめると、左足首を掴んでいた手を右足首に移すと、両手で右脚の
外側をゆっくりと撫でるようにして腰まで上がって、前屈していた上体を起こし貌を捻じって
流し目を送った。妖女(あやかし)の不二子の流し目も少年には強烈だったが赤いピンヒールに
細い足首。そこからカモシカのような美脚を綺麗な両手が舐めるように這い上がる様は
弄ばれているとは判っていても堪らない。そしてネイルにも赤がほどこされていた。正確には
毒々しいラズベリーだったが少年の目にはヴァギナの赫でしかなかった。
- 487 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:51 ID:lMOuEX00
- 417 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:26 ID:???
女の悩ましい肉付きの背中が迫ってきた。そしてそこには、先ほど解き放った
夥しい残滓が付着している。
「ボク、舐めてくれる?できるわよね」 「は、はい。不二子さま……」
少年のパステルアクアの瞳の眦からは涙が流れる。屈辱の涙か倒錯の涙か、
それとも歓喜の涙なのか少年はもう考えないことにした。この禁断の果実に呑み
込まれてしまえ!少年はそう叫んでいた。少年には同い年の憧れていた少女が
いたが、不二子の嬲りに自分がもう戻れない遠い存在になったような気がして
いた。不二子の背中にかけられた残滓の放つ臭気にあてられ、少年は錯乱して
いた。「オトナになりたい?挿れたい?」 不二子の問い掛けが少年の心を
惑わして、近づいてくる背中を前にして生唾をごくりと呑んで、舌を不二子に
這わした。不二子は少年を倒錯した世界に送り込んだことで、ぞくっとした快感
が走って、ああっ!と叫ぶと顔を烈しく左右にふってブルネットの長い髪が少年の
素肌を刷く。不二子はふたたび躰を動かして踊り始めた。逆V字に綺麗に
伸びていた両脚はスクワットをする体位となって、膝に両手が載せられ背中がくなくなと
蠢いていた。顔も烈しく振られ、後ろの拘束されている少年を長い髪で鞭打つかの
ように嬲っている。
少年はいっしょうけんめいに放った白濁を舐めていた。熱い吐息とともに唾液が
幾度も込み上げてきて、最初は息継ぎをしながら飲み込んでいたのに、今は
流れるままにしていた。不二子の背中は白濁から少年の唾液に塗られていき、
少年の舌には苦い味から、不二子の薄っすらと掻いた汗の味と変ってゆく。
不二子のダンスで少年との繋がりは解けてしまい、ふたりでこさえたどろっとした
スープが不二子の膣から床にぼたっぼたぼたっとこぼれ落ちる。
- 488 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:51 ID:lMOuEX00
- 418 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:26 ID:???
少年の耳には自分の速まる鼓動が太鼓の音色に聞えてくる。どん、どん、どんと
不二子の貌は少年の鼓動に合わせるように振り上げられ髪が宙を舞う。不二子の
背中には少年の熱い吐息に、小動物のようなかわいらしい舌、そして時折背中を
とろりと滴らせる唾液が躰の隅々までもぞくぞくさせている。
少年のペニスにはどくんどくんと血が流れ込み、不二子のやわらかい臀部を
小突いた。「んああっ!気持ちいいわッ!」と不二子が吼え、拘束された少年の方に
くるっと躰を向けると右脚を上げてヴァギナをぱっくりと開いて、天上を向いている
少年の男を握って加え込ませ柱にしがみ付いた。豊満な乳房は少年の躰にぎゅっと
押し付けられ揺り動かされる。不二子は奉仕して口が痺れて半開きになっている
少年の顔を覗き込むと唇をだらしなく開いてむしゃぶりついていった。
少年は見ていた。不二子の赫い唇がゆっくりと開かれ真っ白い前歯が覗くその
瞬間を永遠に刻んでいた。不二子は大きく口を開いて舌を烈しい勢いで抽送して、
少年を性愛の焔へと導いて行く。しかしいくらセックスに耽溺しようと、今だ少年は
不二子の玩具だった。唇が密着して生温かい甘露な不二子の唾液がたっぷりと
少年の口腔へと流し込まれ、少年の白い咽喉はこくんこくんと何度も鳴っていた。
豊満な乳房と硬くしこった乳首が少年の上体を責め、下腹では痙攣するペニスを
喰いちぎらんばかりに責め続けられる。少年がいくら腰を突いたところで女を御し
征服するという男としての快美感は望めなかった。拘束されている以上、依然と
主導権は不二子にある。不二子はゆっくりと唇を離す。
しかし、不二子にとっても片脚で腰を振っている体位は安定をもたらすものではなく
やるせない。ベッドに連れて行ってたっぷりと可愛がってやろうか。それとも、
この不安定な格好のままで苛めて跳んでやろうかと女の子みたいに泣く少年を覗き
込みながら瞳は妖しい煌きを放っていた。
- 489 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:55 ID:lMOuEX00
- 419 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:27 ID:???
「不二子さま……か、鍵はボクの両親のお墓に……ひっ!赦して!赦して
下さい!」 不二子は木の古びたテーブルに置いていた、アーミーナイフを
手を伸ばして掴んだ。少年のペニスは不二子の膣内で恐怖に萎縮することなく
むしろ硬くなって掻き回して痙攣していた。「ああっ、ああ……いいよ」
少年は殺されると思い、もうそれでもいいという気持ちが肉体に反映していた。
しかし、口からは命乞いをして男のプライドを著しく傷つけたことで、少年の柱に
括られた裸身を抱くようにして後ろ手に縛られている拘束を切ろうとしている
不二子の肩に貌を乗せる格好になっていた少年は天上に向って「あああああッ!」
と泣き声を放っていた。その泣き声と同時に不二子の膣内に少年の熱いものが
迸っていた。両腕の拘束は解けて少年の躰は柱から摺り落ちていった。膝立ちの
格好で少年は両腕をだらりと垂らして、勃起しているペニスからは黄色い液体が
細く勢いよく放物線を描いていた。少年のペニスは下腹に付かんばかりに
反り返っていてびくんびくんと痙攣して床に尿を撒き散らしていた。
「ごめんなさい、ごめんなさい!なんでも言うことを聞きますから赦して下さい……」
不二子は自分の股間から少年が失禁した尿がこぼれて、白い内腿を穢すのを
見て嗤うのを必死に堪えていた。むろん、壊れそうな少年を嗤うのではなく、少年
の性を貪婪に求めてやまない自分をだ。
その魅力はなんといっても若さと無垢に尽きる。果てることの無い精と弾丸の
様にびゅるっ、びしゅっと噴き出て子宮を射抜くタッチに夥しいその量は不二子に
とって蠱惑だった。少年をたぶらかしているのは自分なのに、少年の蠱惑に負ける
自分が可笑しくて嗤える。そして女の性によって少年が壊れる瞬間が不二子には
愉しい。不二子は少年の顎を持ち上げて「お仕置きをしてあげなくちゃね」とやさしく
答えた。少年の尿を出し切ったペニスは萎縮することなく、また痙攣していた。
- 490 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:56 ID:lMOuEX00
- 420 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:27 ID:???
不二子は柱に括られている少年の足首の縄も切ってやると、そのまま少年は
うつ伏せに床に倒れこんでしまう。ほんとうに壊れてしまったんじゃないでしょうね、
と心配になってナイフを柱に突き立て少年の背中に白く細長い手でふれた時、
少年はくるっと向きかえって不二子の頬を引っ叩く。不二子はよろめいて尻餅を
ついて少年の叛乱に遭い組み敷かれていた。
「よ、よくもボクをバカにしてくれたな!」 少年は不二子の躰に跨ると平手を数回
見舞わせていた。「きゃあッ!」 不二子の上げる悲鳴、奴隷から支配者に取って
替わった快感に少年は男を漲らせる。「や、やめてちょうだい……!おねがい
だから」 「赦してなんかやるもんか!お前なんか、お前なんか……!」
不二子の赧腫れた頬に少年の涙がぽたぽたとこぼれてくる。少年は不二子の
顔をじっと凝視する。不二子は堪らずに少年の視線からプイッと外して左を向いて
下唇をきゅっと噛み締める。少年にとってはそんな不二子の姿も不思議だった。
可愛いというには熟れすぎた女の躰、散々いたぶられたのに愛しくさえある。
恋心と性愛がごっちゃになって少年は錯乱したまま屹立に手を添えて秘孔を探し
出すのに懸命になっていく。もういちど蕩けるような瞬間を取り戻すために。
女を支配する男のプライドを満足させる為に。不二子は少年が入りやすいように
腰だけで誘導してやっていた。これだから、少年は面白いと少年の膨らんだ
ペニスをきつく締め付けてやる。「ごめんなさい……ごめんなさい……」としおらしく
振舞って少年の支配欲を烈しく駆り立てる演出で戯れる。不二子の豊満な乳房の脇に
少年は手を付いて闇雲に抽送を繰り出していた。不二子は脚を曲げてもどかし
そうに腰を揺り動かす。少年の付いた手首をしっかりと握り締め、もっと少年の
ペニスを深く欲しいと我慢できず両脚を不二子は高く掲げた。
少年は不二子の両脚が高く掲げられ、腰が妖しく蠢くのを感じて不二子に
躍らされていることに気づく。「ボ、ボクを騙したな!」 「苛めて、もっと苛めて、ボク!」
- 491 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:57 ID:lMOuEX00
- 421 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:27 ID:???
不二子に翻弄される少年は苛立ちを覚えてはいたが、それは憎しみなどでは
なかった。自分の腑甲斐無いさまに、不二子の肉体を御することのできない
悔しさに泣きながら腰を突き入れ、不二子は赫いヒールを弾き飛ばして床に
カラカラと回りながら滑って行く。少年は不二子が脱ぎ捨てた赫いヒールを腰の
律動を止めて振り向いて見ていた。はじまりは少年が見た赫だった。
真紅の車に乗せられて城に連れてこられた。「貴族から買い取った城をあなたに
見せてあげる」と誘われたのだ。しかし、少年は城などに興味は無かった。不二子の
美しさを眺めていたかったのだ。赫のレザージャケットを纏っただけで、ウエストに
フリンジのついたベルトをかるく巻いて留めていて、大きく開いた胸はシャツを着てさえ
おらず、不二子のむっちりとした胸の谷間が覗いて見える。
疾走する車、風に靡く不二子のウェーブ掛かった長いブルネットが少年を興奮
させていた。少年はまさに夢の中にいる心持でいる。運転する不二子の貌を、その
綺麗な瞳を黒のメタルサングラスで隠していてもパーフェクトな女を感じさせて
モジモジしながら股間を膨らませ盗み見していた。
城についてからは少年は股間の膨らみを気取られはしまいかと急いで自分から
下りようとしていたら「まって」とやさしく声を掛けられ、先に下りてドアを開けて
くれて笑顔で「どうぞ」とエスコートしてくれた。しかし少年が見ていたものは
不二子の笑顔などではなく、不二子の美脚を覆うメッシュの黒のストッキングで、
むっちりとしている太腿のところに見える黒のストッパーにも興奮してしまう。
もちろんやさしい口調でエスコートしてくれた赫いルージュを刷いた唇も見逃しは
していない。「さあ、降りて。どうしたのかな?」
お茶を飲んでから、城の中を見せてあげるとホールに通された時だった。
不二子の赫いヒールがカツンカツンと床を叩く音が勇ましく憧憬の眼差しで見て
いたことまでは記憶があった。気がついたときには少年は大理石の柱にいた。
- 492 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:58 ID:lMOuEX00
- 422 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:27 ID:???
「どうしたの!もっとわたしを苛めて!ほら!」
不二子が少年のペニスを締め付ける。「ううっ」と少年は呻いて不二子の口元が
悦びに変った。少年は更なる強い律動とともに不二子の脈打ってのたうつ裸身に
重なって前歯を覗かせて薄っすらと開いて喘いでいる唇にむしゃぶりつき、不二子も
少年に応えようとした時だった。烈しい痛みが不二子の唇に走り「んんっ!」と
今度は不二子が呻く番だった。
少年は不二子の唇に噛み付いて血を流させたのだ。不二子の細く白い顎に赫い
筋がツーッと滴る。しかし、不二子は瞳を怒りで見開くことなく官能に変えてしまい
同じようにして少年の唇を噛み切った。大理石の床に転がっている女と少年は唇の
痛みに悶えながらも、腰を蠢かす妖しい蛇のようにのたうっている。
血は顎から首を伝い、不二子の鎖骨まで滴って来ていた。少年の口腔には鉄の
味が拡がっていたが、それが不二子のものなのか自分のものなのか区別は
つかないままに、その血を啜っていた。もう、このひとには勝てない。ボクはこの
女(ひと)に呑まれるのなら本望だと諦めて口の力を緩めようと考えていたら、
不二子の方が先に弛緩して頭の髪を掻き毟るように抱かれ、少年のきゅっと
引き締まった臀部に両脚を絡ませて来る。しかし少年には不二子が男としての衝動を
求めてきているというサインがわからなかった。
「す、好きにしていいのよ。そしてわたしの膣内にだしてちょうだい!」
(膝裏を抱えて、わたしを押し潰すように犯して!)
「はあ、はあ、ああ……射精そうです!不二子さまああッ!」
「いいっ!そうよ!そう!わたしをあなたのおちんちんで往かせてっ!」
少年の耳に不二子が初めて歔く声が届いてきた。鼻に掛かる甘い調べ。ボクの
ペニスがそうさせているんだと少年は不二子を衝きあげる。
(ボクが不二子さまを泣かすんだ!) ふたりの奏でる淫水の音と呻く声がホールに
響いていた。(男になって、もっともっと悦んで貰うんだ!) 「いっ、いい……!」
- 493 名前:軍板より転載 :03/08/03 22:59 ID:lMOuEX00
- 423 名前:名無し三等兵 本日の投稿:03/04/14 15:28 ID:???
不二子の嬌声がホールに響いて、少年は力を漲らせて不二子を抉った。
少年の心のなかには不二子から受けた屈辱よりも、男として認められたいという
想いの方が勝ってゆく。けれど、少年は自分の華奢な肉体が不二子のボリューム
ある躰を御していることは俄かに信じられなかった。それもやがて、男のプライドを
を嬲られ疵を付けられながらも跪いて赦しを請うたことが快楽に変ったように、
サキュバス・峰不二子の美貌に跪くことが男の本望のように思われてくる。
「だ、ダメ……慌てないで!ね、ねっ!あああっ、たまんない!」
不二子の細長く白い手が少年の喘いでいる貌を掴んで、擦れた声で語りかけて
咽喉を晒して仰け反ってゆく。不二子は少年の唇に血のルージュが刷かれ、形の
よい顎に血を滴らせて自分の乳房を濡らす倒錯に顫えた。少年のペニスには
烈しい締め付けが襲ってきていて、不二子の白い歯が切った唇を噛んで必死に
なって堪える。大理石の床に散って拡がる不二子のブルネットの長い髪、白い
透き通った素肌に滴った赫い血に少年の傘は開き始めていた。
「もう、ボク、射精そうです!不二子さまああっ!」
少年は射精を懸命に堪えて頭に力を加えたことで不二子の腕ががくんと折れて
顔を掻き抱くような格好になった。 「いいっ、いいわ!たっぷりと膣内にだして!
見ていてあげるから射精してちょうだい!」 不二子は仰け反った快楽に
耽溺した凄惨な貌を起こして、乳房にむしゃぶりつこうとした少年の顔を無理やり
引き剥がし少年の貌は悔しさに歪んだ。仕方なく少年は不二子の豊満な乳房の
脇に両手を付いて抉りたてる。
不二子の脚は曲げられたまま膝裏は少年の肩甲骨に掛かるようにして、彼女の
細い足首は重なり合った。少年は快楽に負けて、涙を眦から溢れ出させ……
「ほら、見てごらん!ボク」 少年は薄目を開けると、律動から喘ぐ乳房から
ペニスがヴァギナに咥えられて唾液を垂れ流しているのを無理やり見せられ、
堰を切って堪えていたものが不二子の子宮へと弾丸のように迸っていった。
- 494 名前:軍板より転載 :03/08/03 23:05 ID:lMOuEX00
- えーと終わりです。
何か勝手に転載してたり途中の流れが
スレ趣旨と違うような気がしたりで
不快に感じた人がいたら
その、何ですか?
ごめんなさい。
- 495 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/03 23:34 ID:Kb9psuAk
- GOOD JOB!!!
- 496 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/05 04:54 ID:9rR8zDto
- (・∀・)イイ!
…けど何で元が軍板なの?
- 497 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/05 17:22 ID:LMYMRDKI
- と言うか、GOOD JOB!!!
- 498 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/07 11:13 ID:NbitByXk
- GJなので細かいことはきにしない(w
- 499 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/07 16:57 ID:4EsplVvA
- ところでずっと前から疑問に思っていたんだが。
人妻の少年姦のSSなり浪人生のSSなりといろんなSSあったけどあれって何の「パロ」なの?
ここはエロ「パロ」板って事忘れてない?
- 500 名前:名無し :03/08/07 18:28 ID:YxmR4ZJ8
- >>499
あんまり細かいこと気にしなくていいんじゃないですか?
特定作品のパロディなら専門スレの方が盛り上がりますし。
それにローカルルールの一番最初に「実在する人物の姿態を
必要としない作品のエロ妄想」とある限り、問題ないかと。
- 501 名前:名無し :03/08/07 18:36 ID:YxmR4ZJ8
- あ……最後の2行は意味不明か。
ごめんなさい。吊ってくる。
- 502 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/07 23:13 ID:gdGXVrDf
- エロSS板ってのがない以上ここでやっても問題はないねぇ
- 503 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/08 09:34 ID:BFMHu8n1
- ここでやっても問題ないか、
どこでやってもある程度問題か、
……まあ、ポジティブにとるか、ネガティブにとるかだが。
- 504 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:32 ID:65T497E3
- 久々に新作いくですよ。メイド編。
*****************
ひんやりした空気の中、石の階段を降りる。そこには二メートル半の高さの大きな扉があった。
金属製の丸いリングに手を掛ける。
「こんにちは〜 イリーナさ〜ん」
ぼくは声を掛けながら重い扉を引いた。
部屋の中は薄暗かった。
天井ぎりぎりのところに明かり取りの小窓が開いていて、そこから陽光が幽かに入ってくる。
部屋の中は本の山だ。
ドミノ倒しできそうなぐらいに並ぶ本棚だけでは足りず、そこら中に本が積んであった。
貸し出しカウンターみたいなところにまで本が。
指先で表紙を撫でると、黒いものが付いた。
「お待ちしてました」
本棚の向こうから、青白く光が漏れている。
ゆっくりとメイド服の女性が出てきた。大きな丸い眼鏡をしていた。金髪に白い肌で、光る三体の蝶々らしきものが舞っていた。
小脇に分厚い本を抱えていた。
彼女は本を開いた。流れるようにページがめくられる。
「おいで、ウィスプ」
本から飛び出すように青く輝いている蝶々が現れ、僕の周囲を取り囲むように飛び回る。
「奇麗ですね」
ぼくは呟く。
「強い光だと本が傷むから……」
- 505 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:32 ID:65T497E3
- 朝、身支度その他を整えていつものように掃除をはじめようと物置に向かった。
メイド服にスカート。今だに慣れない。なんかこうすかすかして不安だ。
よくエッチなことされるし。
ため息一つ。
「姿勢が悪いぞ」
ぴくっと背筋が伸びる。
振り向くと、メイド長のレーベンリリーアがぼくを見ていた。
「あっ。はい。すみません」
一礼してとっとと行こうと。
「ちょっと待て」
「はい? なんでしょう」
止められてしまった。
「頼みがある。ちと図書館の整理を手伝ってやってほしいんだが」
「はい。わかりました……掃除は?」
「それならファナが一人でも問題ない」
そういうとレーベンリリーアはぼくを上から下まで見つめた。
フリルの付いたかちゅーしゃにエプロンドレス。ハイヒールは合わないので自分の靴をそのまま使っている。
「今日は大丈夫のようだな」
「……ちゃんと抜いてもらいましたから」
レーベンリリーアは僕の股間を見てそう言った。
「なんなら念のためもう一回……」
「いいですってば」
「そうか。よろしく頼むぞ」
そういうとレーベンリリーアはくるりと背を向けて奥に行ってしまった。
「どこまで本気なんだかなぁ」
- 506 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:33 ID:65T497E3
- 「これを一番上に」
イリーナに手渡された本を掴み、脚立を登る。
堅い表紙になんか書いてあるが見た事が無い字で読めない。
イリーナの指示に従って、本を本棚に入れるのを続けて早一時間。
「へーへーへ」
息が切れた。
踏み台昇降運動をやっているようなものだ。
汗でブラウスが肌にべっとり。ガーターが暑い。
……なんでこんなの穿いているんだろう?
イリーナは僕を見てにっこり笑った。
「……ちょっと休みますか? 疲れているようですし」
「うぃ。すみません」
ありがたく休ませてもらう事にした。
- 507 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:34 ID:65T497E3
- 「こっちへ」
カウンターみたいなところの裏に扉が有り、そこから入った。
その部屋も壁中に本棚が有ったが、図書館の中よりはマシだった。床の上にはあるが机の上には置いてない。
「そこに座って、待っていて下さいね」
そういうとイリーナは更に奥の部屋へと入っていった。
ちっちゃなテーブルがあり、四つ椅子が有った。
僕はその横に座った。
座ると、目の高さにまで床から本が積まれている。非常に圧迫感というかうざったいというか。
指先で、つん、と突っついたら崩れた。
「うわーっ」
慌てて積みなおすと(ドミノ倒しにならなかったのは幸いだ)、なんとか形を取り戻したあたりでイリーナが戻ってきた。
「ああ、ごめんなさい」
「いいですよ。それより、いい飲み物が有りますよ」
イリーナはポッドから注いだ。
あかっぽい。紅茶かな?
「すごい、身体にいいんですって。どうぞ」
「あ、いただきます」
ありがたく飲んだ。
正直、暑いので冷たいのが欲しかったが。
なんかこうこってりとしたスープだった。
「ちょっと舌がひりひりしますね」
「そのほうがいいんですよ。血管が広がって熱が逃げますから」
- 508 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:35 ID:65T497E3
- ごくごくと飲み干して一息ついた。
「ふふふっ」
イリーナさんが笑っていた。
「え? なにかしました」
「いえ。そういうところは男の子なんだな、って思いまして」
なにがどうなんだろう?
「初めてなんです。男の人と話すの」
ファナ先輩もそんなことを言っていた記憶がある。
……男いないのか?
「見た目はこんなに可愛い女の子なのに……なんか変ですね」
「そ、そんなこといわないでください」
見つめられて、胸がきゅっとなった。
なんか……暑い。
汗が止まらずだらだらする。
そしてこう、股間のあたりに血が集まって来て……ショーツの裏を押し上げている。
「どうです?」
「どう? って?」
「あつくないですか?」
「あ。あついです……」
意識するまい、と思えば思うほど敏感になってくる。
スカートの股間の部分が、むくむくと盛り上がってくる。
「なんか腫れてますね……ファナが言っていた通りです」
「い、イリーナさん……いったい何を」
「元気になるように、まむしとスッポンのスープですのよ。さっきのは」
イリーナは僕のペニスをスカート越しに握った。
「あっ」
「男の人の、見せていただけませんか? ……そのかわり」
イリーナはにっこり笑った。
「私が気持ち良くしてあげます」
- 509 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:36 ID:65T497E3
- 「スカート、めくっていただけますか? 良く見えるように」
ぼくは裾を握ってゆっくりと引き上げた。
白いストッキングが露になる。
恥ずかしくてゆっくり引き上げると、膝、太股と露出して。
「……最後まで上げないと駄目ですか?」
「当然ですわ」
諦めて最後まで引き上げた。
ニーソックスを留めているガーターベルトまで露になる。
そして、
「これが……殿方の」
ショーツに収まりきらず、上からひょっこり顔を出したぼくのペニスは、イリーナにまじまじと見詰められて恥ずかしくてぴくぴく震えていた。
「もう濡れて……これがカウパー氏腺液というものですね」
イリーナはぼくのショーツに手を掛けた。ぼくは腰を上げてショーツを脱がすのに協力した。
ショーツが丸まって、右足にちょこんと残っている。
「動いちゃ駄目ですよ」
イリーナは僕の足を持つと、椅子の肘掛けの上に引き上げて載せた。
「やっ」
つい、反射的にスカートでペニスを隠す。
「隠さないでください。見えませんよ」
イリーナは僕を見上げてそういった。
ニーソックスの上から、ぼくの太股を軽く押さえた。
「それとも、自分でなさいますか?」
「お、お願いします」
イリーナは指を鳴らした。
いままで僕たちのまわりを飛んでいた光る蝶々が、ぼくの股間の前に集まって照らしてくる。
亀頭の先が濡れててらてら光っている。
- 510 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:37 ID:65T497E3
- 「これは感じると分泌されると書物に書いてありますが……いったい何に興奮されたんですか?」
イリーナは先端に指を這わせた。
「ああっ」
指を離すと、先端から細い糸が引いた。
「粘性が有りますね」
イリーナは指先を擦りあわせて感触を楽しんだ。
「感じていらっしゃるんですか?」
「は、はい……」
「なににですか?」
「い、イリーナさんに見られて」
「見られて感じるんですか?」
ペニスが跳ねる。
イリーナのひとことひとことがぼくのペニスを責める。
「それはあまり一般的ではないように書物では見受けられますが」
「駄目……言わないで」
「べつに、気になさる事は有りません」
イリーナはぼくを見上げた。
「気持ちよくなってくださればいいんですよ」
イリーナは舌先を鈴口に当てて、先走りを舐めた。
「あっ」
先っぽから痺れが腰まで届く。
「苦いです……なんでこんなのが」
「そ、そんな……汚いよ」
「え? これを飲むものじゃないんですか?」
「無理に飲まなくても……」
「そうですか。知りませんでした」
イリーナは机の上からペンとインク壷を引っ張り出した。
いつも小脇に抱えている本にすらすらと書き込む。
- 511 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:39 ID:65T497E3
- 「かわいいです……メモとりますから待ってて下さい」
イリーナは僕の亀頭に顔を寄せて、じーっと観察しながらペンを走らせている。
「え。かわいい?」
「ほら、このへんの曲線とか」
羽根ペンで、亀頭の裏をくすぐり上げられた。
「あああっ」
声が漏れるとともに、亀頭から先走りが漏れて、つつーっとペニスを垂れていった。
「これがよろしいので?」
羽根でなでなでされる。
「駄目です。そんなにしたら……イっちゃいます」
「いいですよ」
「え?」
「あなたのイくところ、見せてくださいませ」
亀頭を撫でるように羽根が動く。
「あ、あ、あ、あ、あああ」
快感で股がくっつくように締まる。
「駄目ですよ」
イリーナはぼくの太股を押さえた。
ガーターとニーソックスのあいだの肌が露出しているところをそっと指で撫でながら。
「全部見せて下さい」
イリーナは羽根ペンを横に咥えると。ぎゅっと太股を掴んで押し広げた。
そして、咥えた羽根で、裏筋を下から上へすりあげた。
「み、みっ、見られてイっちゃうっ!」
ペニスが弾けて精液が飛んだ。
ぽたぽたと、眼鏡を伝わって精液が垂れる。
- 512 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 01:39 ID:65T497E3
- イリーナは精液でべどべとになった羽根を卓上に置くと、眼鏡を外してエプロンで拭いた。
「こんなに多いなんて……書いてなかったです」
「ご、ごめんなさい……あんまり気持ち良くて」
「いいんですよ……次はちゃんとくださいね」
「え?」
「ほら、普通は中に下さるものですよね?」
イリーナはお腹を押さえてそう告げた。
「約束ですよ」
******************
ここまででつ。
- 513 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 10:50 ID:5UCxGIiu
- -----------------------------------------------------
葉鍵板の「葉鍵的SSコンペスレ」を見て思いついて、この板でも
「コンペ」を企画してます。
第1回目のお題は「初体験」。締め切りは8/20のAM8:00までです。
詳しいルールは、下記のスレにありますので、ご一読の上、
是非とも投稿してください。お願いします。
URLはこちら
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060124470
- 514 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 11:59 ID:j6xMgJLh
- >>504-512
イイ(・∀・)!!
最近他スレで射精管理ものばっか読んでたから
こう素直にイかされるの見ると安心するw
- 515 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/10 01:43 ID:mzXXsDrf
- 閑古鳥
- 516 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/10 08:28 ID:Xp4RaFLX
- >514
それはな、他スレのが女性責めをテーマにしてるのに対して
ここは基本的に癒し系を求めるスレだからなのですよ。
#どこのスレを見たか知らんので俺と同じ所を巡回してると仮定。(w
>504
乙です〜。
続編キボン。
優しくいかされるシチュがイイ〜。
- 517 名前:514 :03/08/10 11:52 ID:Li52d65W
- >>516
>俺と同じ所を巡回してると
ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ
- 518 名前:516 :03/08/11 09:55 ID:0p+zQjtk
- ああ、やっぱりか(w
- 519 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/12 03:04 ID:I6V7W4KO
- >>445-456
(;´Д`)ハァハァ
- 520 名前:前スレ523 :03/08/14 00:24 ID:nwgzyyGc
- 盆休みスペシャル
「見よ!真夏の大変身!」
ここは夜明けから快晴だった。
港の産業道路をとぼとぼと安奈は歩いている。
あくびをしながら。
「ふぁあああ!」
両手のビニール袋にはパンや弁当が詰まっている。
うう、あつい・・・朝5時なのに!
横の道は時折大型トラックとタクシーが走り去るだけである。
突然の海風が安奈を襲った。
「うわぁ!」
髪が跳ね上がる。ビニール袋に描かれたコンビニのマークがぶるぶるとゆがんだ。
- 521 名前:無料動画直リン :03/08/14 00:25 ID:A3aBBJle
- http://homepage.mac.com/miku24/
220.97.24.170 , p7170-ipad69marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp ?
- 522 名前:前スレ523 :03/08/14 00:29 ID:nwgzyyGc
- 買えるだけ買い込んどかないと後で苦労するからさあ。
確かにそうだけど・・・
でももうそろそろ・・・
ふと前を見るとさっきのコンビニの前。
「えええ!!!???」
元に戻ったの?
なんでぇぇ〜〜〜
- 523 名前:前スレ523 :03/08/14 00:30 ID:nwgzyyGc
- 続きは明晩です。
- 524 名前:523 :03/08/14 00:31 ID:nwgzyyGc
- というわけで晴れて本スレでも523番になりました。
今回は「女にお尻を犯される男の子」スレと連動してますので見比べてくださいな。
- 525 名前:523 :03/08/14 23:37 ID:nwgzyyGc
- 「安藤さん、安藤さ・・・」
「ふぁぁぁぁ?」
「テーブルで寝ないでくれよな。」
顔を上げると目の前には定雄の顔。
「あ、守川君・・・」
「疲れてるのは分かるけど、そこ新刊置くんだからさあ」
「ごめん・・・・」
「じゃあ、新刊積んでよ」
定雄は軍服姿である。
だが、実在の軍服とは微妙に違い、所々に機械を模したオブジェがついている。
「ふぁぁ〜い」
安奈は起き上がり、台車に詰まれたダンボールを開けて中に詰まった本を取り出す。
それは同人誌という種類の本である。
表紙には特別号と書かれていて、一風変わった服に身を包んだ安奈たちのカラー写真が印刷されていた。
一風変わった姿・・・それは大ヒットしたアニメやゲームのキャラクターの衣装を着た、コスプレと称されるものであった。
安奈のいるイベントサークル「12」が設立当初、資金難打破のためにとったのがこの写真集の同人誌を売るという手法であった。
案内チラシでスタッフを写真で紹介していたところから思いついたというこのアイデアは正解であった。
スタッフを含めた容姿端麗な男女が人気キャラに扮する写真集はたちまちにして人気を集め、今は初期のものは万単位とさえ言われている。
- 526 名前:523 :03/08/14 23:50 ID:nwgzyyGc
- 「12」は、いまや最大の売り上げを持つとさえ言われているのである。
その理由は
・スタッフを含めたコスプレイヤーであるのレベルの高さ
・日本最大の同人誌即売会に初期のスタッフが運良く当選し続けたこと
・編集・レイアウトの巧みさ
・優れた発売戦略
などといわれているが、その一つが前回の本のアンケートで人気NO1だったコスプレイヤーがそのまま販売員として出ることであった。
安奈はここ数回ダントツでトップだった。
それもそのはずでコスプレに関しては小学以来のベテランなのである。
安奈が「12」のスタッフに名義参加したのはこれが理由だった。
ただで同人誌即売会に参加でき、おまけに給料がもらえるとなると当然であった。
- 527 名前:523 :03/08/15 00:03 ID:5Fb1uIEn
- 3日連続で行われるこの日本最大の同人誌即売会・・・
安奈たちの通う大学から遠く離れたこの海辺の展示場周辺にはすでに10万人以上が開場を待っていた。
安奈はサークルの一員として参加しているので自由入場でおまけに向かいのホテルに泊まっているので楽々と出入りできる。
初日、第二日とも知り合いからサークル入場券をもらっていたおかげでお気に入りの同人誌を一足早く抑えた安奈は寝不足だった。
安奈の参加する二大目的、すなわち同人誌の入手とナンパの双方を満たすには睡眠時間を削るしかなかったのである。
昨晩もいきずりの少年を数人くわえ込んだ安奈は彼らの泊まるホテルを転々としながら終電でホテルに戻り、さらに入手した同人誌を読破していたのだった。
最も、「12」出版部長の定雄と下半身をつなげながらだったのだが。
「今晩くらいちゃんといきたいな」
「どこに?」
「とぼけないでくれよ。昨日安藤さんマグロだっただろ。ちゃんと今度は伝説の腰使いを・・・」
「わかったわかった。ちゃんと帰ったら一晩相手するから。」
安奈はせっせとCDと同人誌を並べる。
数年前よりCDROMも出したのである。
CDROMにはシークレットで一線を越えた写真が入っているとのうわさがあった。
最も、このうわさは販売戦略の一環であり、デマに過ぎなかった。
- 528 名前:523 :03/08/15 00:24 ID:5Fb1uIEn
- 安奈のコスチュームは毎日変えていた。
この日は午前が前回着ていたもの、午後は今回の新刊に掲載されていたものであった。
今来ている前回着ていた姿、それは数年前に大ブームとなったアニメのヒロインの姿であった。
安奈自身この作品に夢中になったものである。
もっとも、安奈のグラマラスなスタイルには反する衣装ではあった。
それゆえにピチピチになってしまうのだが、それが返って写真では人気を博したのである。
「ああ、きつ・・・これなら服の順番変えたほうがよかった?」
安奈は汗びっしょりである。
「そのほうがそそるんじゃないの?」
緑はダンボールを積みながら口を挟んだ。
出版副部長にして編集長の六角緑は、安奈が着ているのと同じ作品のコスチュームであった。
「初日もその格好だったんだし」
「それは買い出し終ってからだからよかったけど・・・」
「きついのはみんな一緒。まあ、人気は分からないけどね」
「あら、どうかしら?私はメインヒロインなのよ!」
「一昨日も議論して分かったでしょ。設定やらマニアやらと一般とは違うのよ!」
「おいおい、その話は後にしてくれよ。作業終えないと。」
定雄がとがめる。
「あんたサイボーグなんでしょ」
「だから、それは作品世界であって俺は生身なの!」
定雄のキャラは今なお続く人気漫画の名キャラでサイボーグとして蘇ったという設定があるのである。
「じゃあ、機械はずしたら?」
「そっちじゃやばいキャラになるってば。」
「髪型まんまで国籍かえりゃあゲームの・・・」
「軍服ってなあ、国ごとに違うんだよ!」
などと言いながら3人は並べ終えた。
- 529 名前:523 :03/08/15 00:29 ID:5Fb1uIEn
- 安奈はダンボールの山を一瞥した。
「後は二便三便まで持つかって事ね。」
緑がため息をついた。
「安藤さん、昔ここのサークルで並んだとき、一便が二便まで持ったことってあった?」
「なかったわねえ」
「二便が三便まで持つことは?」
「なかったわねえ」
「三便が終了まで・・・」
「なかったわねえ」
「じゃあ、その間売り子さんがどうしていたか知ってるわよね。」
「うん、先にお金払って引き換え票渡して・・・」
「で、引き換えって終了までに間に合ったことは・・・」
「その辺は知らないけど・・・」
「いつもぎりぎりなの!だから気合入れて引き換えるのよ。」
緑が力んだ。
- 530 名前:523 :03/08/15 00:31 ID:5Fb1uIEn
- 続きは明晩です。
日本最大の同人誌即売会が何なのかとか、
具体的な作品名とかの質問には一切応じられないのでご了承ください(藁)。
- 531 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/15 11:54 ID:U+Azslpg
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
- 532 名前:山崎 渉 :03/08/15 16:32 ID:4fmQeeOf
- (⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
- 533 名前:523 :03/08/16 00:23 ID:jfaqkTvn
- そこへ1便担当のスタッフが戻ってきた。
「間に合った・・・」
定雄は安奈と緑を見ながら
「今日は2人とも昼食1時間以外ぶっ通しだから今の間に本押さえに行ってくれよ。」
「やったね!」
と、なかよくハモって叫んだ2人は目当てのサークル目指して走っていった。
開館直前・・・
「はあ、はあ・・・」
走ってきたのは緑だった。
「安藤さんは?」
「もう戻ってるよ。」
安奈は他のサークルの客相手にすでに販売している。
「事前の予約って肝心なの!」
嬉しげな安奈を見ながら
「へえ、やるじゃない」
と緑。
「感心する前に売ってくれよ。サークルだけで1便終わるかもしれないからな・・・」
「お、並んで売ってる!!」
「あ、後で写真お願いします・・」
「ちゃんと撮影会はやるからそのときにね。」
「今日はダメなんですか?」
「初日と二日目はOKってHPにも書いてありますよ」
撮影場所がサークルの販売場所から離れているこの即売会では、
多忙な販売当日の撮影は不可なのである。
- 534 名前:523 :03/08/16 00:35 ID:jfaqkTvn
- 「お、開場だ!」
販売は仲間に任せたのか、サークル入場券入手組なのか、
サークル入場の行列から離れる人は少ない。
「おお、来たああああ!」
すさまじい勢いとともに人の波が押し寄せ、あっという間に行列は会場の外を囲んだ、
この即売会では、並ぶサークルによっては数百mの列もあるので、海上の壁に沿って人気サークルが配置され,特に人気の場合は展示場の外に並ぶようになっていた。
「12」は会場を一周するほどの長さができることで有名だった。
「何冊ですか?今回からDVDもありますよ」
「300冊と、CD200枚・DVD100枚です。」
「35万円になります。」
本・CDは500円、DVDは1000円である。
瞬く間に在庫がさばけていく。
人によってはダンボールに収納されたまま購入したり、ダンボールだけを200円で購入する人もいた。
ダンボールも数年前から独自のデザインとなり、プレミアがつくようになったのだ。
安奈と緑は後ろで仕分けされた本やCDをおつりとともにせっせと渡した。
仕分けは別の人が行い、売り子は引渡しと勘定を行うのだ。
- 535 名前:523 :03/08/16 00:38 ID:jfaqkTvn
- 全般に反応が少なめなのは私の作品がいまいちなのか、
または「本物」の方に参加している方が多いからでしょうか?
- 536 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/16 01:47 ID:6MMtBK/h
- 無駄に字数が多い。夏バテか?
どういう訳か見る影もない。(´・ω・`)ショボーン
- 537 名前:523 :03/08/16 23:54 ID:jfaqkTvn
- 昼食の時間。
「安藤さん、用意がいいわね」
安奈はパンやおにぎりをぱくついている。
「昨日の晩にね、GETした子とホテル行く前にスーパー回ったの」
「私はそんな間もなかったわよ。昨晩は10人相手だったからねえ。」
緑は昨日のことを思い出した。
昼下がり・・・
館内の通路には椅子があって食事を取ることができる。
椅子で即売会のカタログを見ている少年がいた。
緑は横に座ると少年に語りかける。
「すいません、ちょっとカタログ見せてくれません?ちょっと置いてきたんで・・・」
少年はちょっとためらった後、
「少し待ってください。チェック終わりますから」
「じゃ、待ってます。」
数分後、カタログを返しながら緑は言った。
「サークルの場所よく分かったわ。ありがとう。」
「あ、はあ・・・」
隙を見てすかさず少年の股間に手を伸ばす。かすかに膨らんでいた。
「お礼をしてあげる。」
「あ、ああ、いいです。」
緑の手が少年の股間をまさぐる。
「そうね、ここじゃあまりできないから、4時半ぐらいに向かいのホテルロビーに来てくれる?」
携帯の電話番号とメールアドレスを書いた名刺を渡すと、緑は次の獲物を探しに席を立った。
- 538 名前:523 :03/08/16 23:54 ID:jfaqkTvn
- 4時過ぎ・・・
「やっぱり来たわね。」
ホテル前で普段着に着替えた緑は少年を発見した。
「じゃあ、部屋に行きましょう。」
おどおどしながらも少年はついてくる。
「あ〜ら、貴方もコスプレしてたのね。ちょうどいいわ、コスプレしながら、ね」
たじろぐ少年を着替えさせ、自身も着替える。
少年は老舗3D格闘ゲームのメインキャラになった。
「さあ、お礼の始まり,よ」
緑の指がコスチューム越しに少年の股間をまさぐる。
「さっきいいですといっていたのはどこの誰かな?」
「あ、ああ、す、すいません・・・」
「ゲームどおり3ラウンド制よ」
「あ、ああ・・・それいじょうは・・・」
少年の声色が変わる。
「衣装汚されたくないでしょ?」
緑はズボンを脱がせ、続けてブリーフを脱がせる。
「あら、剥けてるのね」
かわいらしいスモールサイズながらも剥け上っていた。
「4連コンボよ!」
下と唇が先端を責め、さらに両手で左右から袋が揉みしだかれる。
「あ、あぅぅん!」
少年のKOの証が口腔に放たれた。
「まずは1ラウンド、ね。」
昨日の記録ビデオが緑の頭で再生されていく。
- 539 名前:523 :03/08/16 23:55 ID:jfaqkTvn
- ビデオは安奈の声で一時停止となった。
「どうしたの?」
「いや、なんでもないの。そういえば、安藤さんは何人かしら?」
「昨日は会場で1人やって、その後5人ほどね」
「会場で?そんな場所あったの?」
「パンチラずうっと撮ってる子がいたからね、
おしおきに一緒に同人誌チェックしているふりして指責めしてあげたの。」
「パンチラ?」
「私は昨日はこの格好じゃなかったからね」
安奈が昨日着ていたのはこれから着替えるミニスカの衣装だった。
「ズボンどころか本まで染みたの。それもプロの作家さんのを。」
「結構きついわね。」
「ま、犯罪には厳しいのがモットーだし。」
と、作業中の定雄が2人のほうを向いた。
「あ、食い終わったらさっさと着替えてくれよな。」
「はいはい。」
2人は昼食を片付けると更衣室へと向かった。
- 540 名前:523 :03/08/16 23:56 ID:jfaqkTvn
- 続きは明晩です。
>536
ご指摘ありがとうございます。
簡潔を心がけます。
- 541 名前:523 :03/08/18 00:11 ID:A0rEl6lb
- 他スレの反応などもあり、続きはちょっと保留にします。
- 542 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/18 00:38 ID:HkaZrKIt
- 何があったか解説きぼん。
- 543 名前:523 :03/08/18 00:52 ID:A0rEl6lb
- >542
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1038764535/l50
の方を見てくださいな
- 544 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/18 20:25 ID:6p6B1C0U
- 「本物」の即売会から今日帰ってきました、最前列で並んでいたんですけど一人で回れる壁サークルは限られますね
- 545 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/18 22:25 ID:eUIWRpiy
- こっちは向こうと違って本番をメインに置けるから、
もっと自由に考えたらいいと思う。
例えば、エロマンガではエロがよければファンは付いてくるし。
- 546 名前:523 :03/08/19 01:02 ID:Y+pvYpJG
- >545
分かりました。ではこちらの方はしばらく続けます。
- 547 名前:523 :03/08/19 01:12 ID:Y+pvYpJG
- 着替える2人。
服を目にしながら安奈は昨日のことを思い出した。
コスプレ撮影を終えて同人誌のブースへと戻る途中、女装した2人の成年とすれ違った。
2人とも安奈より背が高かったが、1人はもう1人より背が高く、痩せていた。
背の低い方の顔に見覚えがあった。
他でもない忠司である。
昔、安奈が初めてこの即売会に参加したのは忠司と一緒だった。
そのときに使った衣装は2人で作ったのだ。
あのときの衣装、さっき着てたのと同じのだったな・・・
あんなことがあってから忠司がらみのもの、全部段ボール箱に詰めて倉庫に叩き込んだっけ・・・
まだ残ってるんだよね・・・
でも、女装なんか真っ平ごめん、おかまキャラでもやだって言ってたのに・・・
ひょっとして男に目覚めたから私捨てたのかな・・・
と考え込んでいると緑が注意する。
「早く着替えないと守川君うるさいわよ!」
「はいはい」
安奈はスカートを手に取った。
- 548 名前:523 :03/08/19 01:31 ID:Y+pvYpJG
- 安奈が洗面台で髪形を変えていると横で緑が染髪料を開けていた。
「色一緒なのに染め直すんだ」
「あんたと違ってこっちは色合い変わるのよ!」
安奈は金髪に、緑は青色に染めていた。
ふたりともちゃんと脱色してから染めるという念の入用である。
「ご丁寧ね。じゃあ、先行ってるわよ。」
安奈は急ぎ足でサークルの売り場に向かった。
売り場では定雄たちが2便のダンボールを待っていた。
ようやく到着したところで緑が戻ってきた。
「ぎりぎりだな」
スタッフの1人が言った。
「色合いあわせるのに苦労したのよ」
「そんなことより早く手伝ってくれよ」
言われて緑も作業に入る。
「大体、あなた苗字が不吉なのよね」
緑が冗談半分で安奈に言った。
「どういうことかしら!?」
意味を察した安奈がわざとらしげにとぼける。
「まさかそのコスチュームして知らないはずないわよね!?」
2人がコスプレしているアニメでは、安奈と同じ姓の作画監督がむちゃくちゃな作画をしたことで有名なのである
「んん?なんのことかな?ふふふ・・・」
安奈はポーカーフェイスだ。
- 549 名前:523 :03/08/19 01:37 ID:Y+pvYpJG
- 「まあ、いずれにせよ、今度も私が人気NO.1キャラなんですからね」
緑はあけすけに高飛車な口調だ。
「馬鹿ねえ、今度は一般認知度私のほうが上になるのよ!」
安奈が切り返す。
「そういうセリフは単独主役の映画作ってから言うことね!」
定雄が割って入った。
「こらこら、キャラになりきるのはいいけど作業続けてくれよな」
「は〜い」
2人はまた口をそろえて返事した。
「ま、行列の長さ、午前は譲ってあげたけど、午後は圧勝するわよ」
緑は自信ありげだ。
準備を終えると早速販売が再開される。
確かに緑の方へ集中している。なかにはわざわざ緑の方に並び替える人さえいた。
- 550 名前:523 :03/08/19 01:49 ID:Y+pvYpJG
- 緑はノーパンノーブラにしていたのだ。
着替えに時間がかかったのは実際のところ下着をはずして着なおすためだった。
初日から、知人のサークルへうわさを流していたのである。
行列に並ぶ男性は、半分以上がズボンを膨らませていた。
中にはカメラを手提げの紙袋に仕込んでいる人もいた。
いいのよ、今回は・・・たっぷりと見せてあげるからね・・・
緑はわざと足を広げて椅子に座っていた。
角度によっては足の間にあるものが丸見えになるのだ。
加えて
「DVDを101枚買ってサインを紙袋にするとメアドを交換してもらった上に無修正画像を送ってもらえる」
といううわさをインターネットの掲示板でこっそりと流していたため、売り上げは安奈をはるかに凌いでいた。
ちょろいものね・・・ちゃんと無修正の普段着姿を送ってあげるわよ・・・
緑の営業スマイルが一瞬凄みを帯びたように見えた。
- 551 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/19 14:59 ID:BFoF8gk4
- (´-`).。oO(女性上位で優しいプレイに期待。夏なので癒されたいYO・・・
- 552 名前:名無しさん :03/08/19 15:44 ID:R0ORZ2X+
- 多くの職人さんが降臨されて、いい作品読ませてもらってます。
これからも頑張ってください。毎回期待しております。
そういえば初代スレ神の266様が降臨されてからもうすぐ1年ですな。
ってか、このスレももう266氏のことは知らない人の方が多いのかな?
あの方はもう小説書いてないんでしょうかね? このスレが1年半も
発展する契機になった人だと思うんだけど。
- 553 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/21 10:40 ID:y/OyW/Ir
- >>552
確か、巫女ものSSでしたね、あれはよかったなあ
- 554 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/21 12:11 ID:Xw09rtP7
- 入会無料の出会い系サイトがたくさんあります。
人妻、OL、女子大生が貴方を待ってるよ!
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- 555 名前:あぼーん :あぼーん
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- 556 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 557 名前:523 :03/08/21 23:28 ID:ETzBNdRZ
- 負けられないわね・・・
安奈は前かがみになって胸元を客に強調する。
客の視線が熱くなるのを感じた安奈はスカートをめくり上げ、大胆なパンチラ戦術を展開した。
行列差が縮まり出したところで二便は終了した。
「ずいぶんと人気集めたようね」
安奈のジャブに緑が軽く交わす。
「おたがい、ね。後は三便と引き換えだし、頑張りましょうね!」
2人の顔は笑顔だったが、殺気があることはたまたま通りかかった入場者にも分かることだった。
三便をてきぱきと並べると、2人は席に座る。
販売が再開された。
「いらっしゃいませ!!」
2人の声が響き渡る。
販売員は4人いるのだが、安奈と緑以外の2人は100枚単位での大口客専用である。
もっとも、安奈と緑に近づこうと大口でも安奈・緑に並ぶ客も多かった。
- 558 名前:523 :03/08/21 23:37 ID:ETzBNdRZ
- 三便は引き換え分を含むため、すさまじい量になっっている。
安奈も緑も汗だくである。
2人のコスチュームは白基調のため、汗で透けだした。
やや緑の方が多めだったのが再逆転した。
透けると下着つけてるほうがそそるのよ・・・
あえて下着をつけたままの安奈は内心にやりとした。
緑は奥の手に出た。
「ふう、暑い・・・・」
あえてスカーフを緩め、コスチュームを崩した緑は、一層官能的に見えた。
2人の列は拮抗する。
が、そんなお色気競争も壮絶な引き換え作業の前には児戯に等しかった。
あまりの引き換え客の多さには、考える間もなく、仕事で精一杯となる。
- 559 名前:523 :03/08/21 23:48 ID:ETzBNdRZ
- 「ふう、よくやったな・・・はじめて終了前に引き換え終わったよ・・・」
即売会終了の拍手をしながら定雄はダンボールをたたんでいた。
10数人のスタッフも拍手をしながら片付けの作業に追われていた。
後片付けを終え、更衣室に向かう前に定雄が安奈と緑に話しかけた。
「2人ともいい感じになってるな。このまま部屋に連れ込みたいよ・・・」
びしょぬれのコスチュームをはだけさせた二人は妖しげというよりむしろ健康的な色気を感じさせた。
「おあいにく様ね。打ち上げまでに2人先約入ってるのよ。」
緑はわざと色目使いで返事した。
「私もサークルさんと先約あるから・・・」
安奈も声色を艶やかにしながら答えた。
「ま、3次会まで待つか・・・」
定雄はリュックを背負って仲間と更衣室へと向かった。
- 560 名前:523 :03/08/22 00:08 ID:D6Mspqqa
- その夜・・・
定雄の部屋は修羅場となっていた。
2次会までの酒でつぶれたものは各自の部屋に収容され、
一番広いこのツインルームで残りのものが性の宴に興じている。
安奈と緑はそれぞれスタッフと騎乗位しながら、
大いびきで寝ている定雄の一物について議論していた。
「今日は長持ちしたのね、守川君」
「そりゃそうでしょうね。夕方、我慢できずに部屋で抜いてたそうよ」
「何をおかずに?」
「今日の私たちらしいわよ。」
「へえ・・・・」
「さっき指責めしてるときに吐いてくれたわよ・・・」
「それならそうといってくれれば手コキぐらいしてあげたのに」
「前夜祭のときはずいぶん早かったのよ。30分3ラウンド。」
「昨日も人をマグロ呼ばわりしながら早漏してくれちゃってね・・・」
「安藤さん、守川君と長くやりたければ2発ほど抜いてあげないとだめなのよ」
緑は縮みあがった定雄の竿を指ではねた。
「そうね・・・」
今度は安奈が定雄の袋をなでまわした。
「見よ!真夏の大変身!」 完
- 561 名前:523 :03/08/22 00:09 ID:D6Mspqqa
- やっとけりつきました。
次はもう少し絡み中心でやります。
- 562 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/22 00:18 ID:NKy0qy6t
- よかったら母性的なヒロインをオナガイシマス
- 563 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/25 08:46 ID:9KyifE5p
- 12
- 564 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/27 07:55 ID:XmsjaxXN
- あきらたん降臨キボンヌ
- 565 名前:ち○こ成長薬&低身長薬 :03/08/27 08:31 ID:1By4uFLf
- @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
- 566 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/28 02:56 ID:ure2EHAS
- 最近神降臨してないね…
おれも文芸サークル入ってるけどここの神に勝てる気しねえ(´Д`;)
- 567 名前:名無しさん :03/08/28 12:39 ID:fbG1LhWd
- >>566
確かにここの神々は凄いけど、気後れすることはないと思うよ。
野球の楽しみは甲子園での優勝を目指すことだけじゃないしさ。
というわけで是非書いて投下してください、お願いしますw
- 568 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/29 17:47 ID:vx/KMlIp
- もう書き始めたのなら無理にとは言わないけれど
>>562に同意です
ワガママ言ってスイマセンです
- 569 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 15:26 ID:/ppP+Hqg
- 「京介、京介はどこにいる?」
八月も終わりを迎え、虫の音も涼やかに響く晩夏のある午後、鈴谷巌は
息子の京介を血眼になって探していた。この鈴谷という家は、古より
栄えた地方豪族の流れをくむ商家で、当代に至っても尚、名家としての
威厳を保っている。現当主である巌は、三十六歳。彼もまた、鈴谷家の
後継ぎとして、若き頃より商法に長け家を繁栄させてきた。しかし・・・
「呼んだか?父ちゃん」
巌の呼びかけで、年若い少年がひょっこりと現れる。彼こそが、時期
鈴谷家当主、京介である。巌は、まだまだ幼い少年が目前へ直ると、
「京介!お前、また、伊万里の皿でシロのエサをやったな!今日と
いう今日は許さん!」
シロとは、鈴谷家で飼っている犬の名前。どうやら、京介は一枚何十万円
もする骨董皿で、犬にエサを与えたらしい。巌の怒りは当然と言えた。
「うひゃあ!父ちゃん、マジギレだあ!いい年して!」
ところが、京介といえば何の反省もないどころか、父親に向かって悪態
をつく始末。これには、巌も怒り心頭で、
「おのれ!」
と、乾坤一擲!とばかりに、息子へ掴み掛かる。しかし、京介は、
「親父、推参!」
どこで聞いたのか、時代劇よろしくの決め台詞を放ち、ひらりと身を
かわす。
「おっとっと!」
巌はバランスを崩し、前のめりになった。そこへ、京介の回し蹴りが
一閃する。
- 570 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 15:45 ID:/ppP+Hqg
- 「年寄りの冷や水!」
そう言いながら、バシ!と、京介の放った蹴りは巌の尻を思いきり捉えた。
「ぬおっ!」
体躯に恵まれた巌ではあったが、京介の身軽さに翻弄され、とうとう膝を
畳につけてしまう。古びた商家の大広間で行われた親子の葛藤は、息子が
勝利を得た。
「へへーん。父ちゃん、老いたな」
「おのれ!この餓鬼!」
京介がからかうと、巌は大広間に飾ってある刀へ手をかける。鞘を払うと、
ぎらり!銀の刀身が抜きん出た。
「マ、マジか?父ちゃん?」
さすがの京介も、これには驚いた。彼自身、それが真剣である事は承知して
いる。からかいも度が過ぎたか、と思うものの、今となっては、後の祭だ。
「マジも大マジだ!覚悟しろ、京介!」
ゆらり、と巌が刀身を斜に構える。そんな父の姿に圧された京介は、じり
じりと後ずさりながら、いかにしてこの場を逃げるか、と思案していた。
と、その時、
「おやめください!旦那様!」
大広間の襖を蹴って、一人の見目麗しい女性が飛び込んできた。
「弥生!」
京介は、その女性を弥生と呼び、ほっと安堵の表情を見せる。しかし、巌は
「どけ、弥生!もう、簡便ならん!」
と、刀身を収める気配を見せなかった。
- 571 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 16:07 ID:/ppP+Hqg
- 「お斬りになるのなら、まずは、この弥生を!」
気丈に言い放つ彼女の名は、磯部弥生。今年、二十四歳になる妙齢の美女で
ある。弥生の生家は、代々鈴谷家に仕えており、言わば補佐役的な事を任さ
れる家柄であった。弥生も十八歳になった時から、鈴谷家に奉公人として
上がっており、時期当主である京介の養育を任されている。そんな立場で
あるがために、巌の信も厚い弥生。彼女は、射抜くような視線で巌を睨み
つけ、どうか刀身を収めて下さいと、美麗な眦で訴えた。
「ううむ・・・今日の所は、弥生に免じて許してやるが・・・京介!二度と
この皿でシロのエサをやったりするなよ!わかったか!」
「はいはい」
弥生の懇願で、ようやく刀を鞘へ収める巌。それと見るや、京介はほっと
一息つきがてら、曖昧な返事をする。しかも、弥生の後ろへちゃっかりと
隠れ、したり顔でしなだれかかっていた。
「弥生、わしは外出する。その餓鬼の面倒を頼むぞ」
「はい」
巌が肩を怒らせ、大広間から出ていった後、京介は弥生の体にへばりつき、
「ありがとう、弥生。助かったよ」
と、礼を述べた。見れば、あつかましくも彼女の乳房をやんわりと揉んで
おり、幼少の身でありながら、手つきがどこかいやらしい。
「おいたが、過ぎますわよ。京介様」
弥生はそう言って、自分の乳房を揉む小さな手を、きゅっと抓り上げた。
- 572 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 16:22 ID:/ppP+Hqg
- 「いてて!弥生、容赦ないな・・・でも、冷や汗かいたよ。今度ばかりは、
本当に、斬られるかと思った。」
つねられた場所に、ふうふうと息を吹きかけながら、京介は言う。すると
弥生は、
「旦那様は尚武を尊ぶ方ですから、冗談も度が過ぎますと、本当にお斬り
になられますわよ。うふふ、悪戯はほどほどになさって下さいね」
そう囁いて、京介の体を抱きとめた。そして、二、三度鼻を鳴らし、
「汗臭いですね、京介様。夕餉の前に、湯浴みをなされたらいかが?」
と、じんわりと漂う少年の体臭に目を細める。その表情は、まさに母親の
それであり、彼女が京介に対して見せる愛情の片鱗であった。
「うん。そうする。弥生、一緒に入ってくれるんだろう?」
「ええ、勿論。お背中を流しますわ」
「じゃあ、湯屋へ行こう」
今、広大な鈴谷家の敷地内では、夕食の準備や夜具の用意で家人達が行き
交っている。その中を、時期当主である京介と奉公人頭とも言うべき弥生
は、手を繋いであるいて行った。
- 573 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 16:52 ID:/ppP+Hqg
- 湯屋は家屋の端に位置し、母屋からは数間離れている。檜をふんだんに使った
大きな湯船はどうにも豪奢で、心得のある人物が見ればため息が出る程の物で
あった。そして、京介は脱衣所に入ると、
「弥生、服を脱がしてくれ」
そう言って、ふんぞり返る。まるで、時期当主の威厳を示すかのような少年の
行動に弥生は呆れた、とでも言いたげな表情を見せ、
「まあ、京介様。十一歳にもなって、一人でお着替えが出来ないんですか?」
と、返した。しかし、目は優しく微笑んでいる。
「じゃあ、弥生の服はボクが脱がしてやる。それで、おあいこだろう?」
呆れ顔の弥生を尻目に、京介は幼い手を彼女のスカートへと伸ばした。
「あん!京介様、弥生は自分で脱ぎます」
「いや、ボクが脱がしてやる!」
「うふふ。じゃあ、お願いしようかしら。実は弥生も、京介様の服を脱がす
のが楽しみだったりしますから・・・」
湯気が立ち込める脱衣所で、十一歳の少年と二十四歳の淑女はじゃれ合い、
互いの衣服を剥きあっていく。
「弥生、スカートが脱がせないぞ。お尻を振ってくれよ」
「きゃあ!京介様、どさくさ紛れに、変なところを触ってません?」
「触らなきゃ、脱がせないだろう!」
京介は夢中になって、弥生の衣服を剥ぎ取り、彼女をすっかり下着姿に
させてしまう。弥生の方はと言えば、これまた負けじと京介の衣服を
一枚一枚、しかし丁寧に脱がしていった。
- 574 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 17:20 ID:/ppP+Hqg
- 「それっ!京介様のズボン頂き!」
「あっ!」
弥生が京介の半ズボンに手をかけ、パンツごとするりと脱がしてしまう。
すると、ぷるんと半剥けの、まだ初々しい程に若い肉棒がお目見えとなった。
薄皮がかむった先端部分は、綺麗な桃色の本身を僅かに覗かせ、ぴくんぴくん
と波打っている。だが、十一歳にしてはサイズが大ぶりで、大人のそれと
あまり差がなかった。
「やったな!弥生!」
「うふふ。申し訳ありません」
笑いを噛み殺す下着姿の弥生に、今や全裸となった京介が挑みかかる。
「弥生も脱がしてやる!」
「ふふっ、お手柔らかに・・・」
京介は、弥生のブラジャーのホックを手早く外すと、妙に手馴れた按配で
メッシュ生地に裏打ちされた、乳房を優しく覆う下着を剥ぎ取った。更に
彼は、淑女の腰を包むショーツを手にかけ、
「これも脱がしてやる!」
と、一気に引き摺り下ろしていく。この時、弥生は僅かに腰を捻り、京介
の手助けをしている。まるで、待ってましたとでも言わんばかりに・・・
「やったね、弥生も素っ裸だ!」
「うふふ。お気が済みまして?じゃあ、お風呂に入りましょう、京介様」
「うん!」
気の合った恋人同士が睦み合うように、二人は互いの裸を見つめる。しかし、
京介の興味が弥生の悩ましいまでに熟した乳房と、若草の翳る下半身へと
移行したらしく、素肌を隠そうともしない淑女の全裸を、まざまざと魅入
っていた。
- 575 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 17:42 ID:/ppP+Hqg
- 「・・・どうかなさいまして?京介様」
弥生は、自分の体を凝視する少年に問い掛ける。すると、京介は、
「なんでもない・・・ちょっと、ママの事を思い出したんだ。えへへ」
と、呟き目を伏せた。実は、京介の母親は彼が幼い頃に、鈴谷家を出て
行っている。古い慣習に嫌気が差したとかで、一方的に離縁を申し出て
しまったのだ。母親をママ、と呼び、父親を父ちゃん、と呼ぶ彼の心情
は、幼い心が混乱したためによるものであろうか・・・。
「京介様・・・」
弥生は、自分の体が少年に母親を思い起こさせた事に、複雑な気持ちと
なった。彼女とて、鈴谷家の事情は熟知している。しかし、弥生は只の
奉公人。家の事情に口を挟む権利など無い。
「ママ、どうしているんだろう・・・」
京介は優しい何かを求めるように呟いた。十一歳の少年が母親を慕う気持
ちは、ごく当たり前の事であり、それを理解できる弥生はたまらなかった。
「・・・奥様は、元気にしてらっしゃいますよ。さあ、お風呂を召しませ」
「うん・・・」
弥生に促され、京介は浴室に向かう。先ほどまでのはしゃぎ様が嘘のよう
な落ち込みだ。しかし、弥生にとっては、それが精一杯の言葉であった・・・。
- 576 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 18:02 ID:/ppP+Hqg
- もうもうと湯煙が立ち込める中、弥生は京介の背を流すべく、桶を手に
取る。湯加減を見て、ちょうど良い事を確かめると、京介を湯椅子に座
らせ、ゆっくりと汗を流し始めた。母親の事を思い出し、肩を落とす京介
の沈んだ気持ちも洗い流せれば、と願いながら・・・
「ねえ、弥生・・・」
「なんですか?」
弥生が自らの手で優しく背中を流していると、不意に京介が問い掛ける。
「弥生は、どこにも行かないよね?」
くるり、と振り向きざま、そう呟く京介。真摯に問い掛ける眼差しは潤み、
なにか縋りつくような表情だ。それを見た弥生の心は、痛烈に引き絞られる。
京介はまだ十一歳である。母親がいない寂しさが、目前の自分までもが消え
去るような事を連想させたのであろう、と弥生は考えた。そして、一呼吸置き、
しかし、少しも不安げな顔は見せず、
「ええ、弥生は、どこにも行きません。京介様が大人になられるまでは、
例え出て行けと言われても、居座りますわよ」
と、強く言い放った。その顔があまりにも力強かったためか、京介はほっと
一息ついて、
「良かった。約束だよ」
そう囁く。その様を見た弥生は、ようやく十一歳の子供らしい笑顔を見た、
と安堵する。それにつられて、彼女も微笑んだ。すると、
「弥生はボクの物だ・・・離さない・・・」
京介が戯言にも似た言葉をつきながら、弥生の胸元へしなだれかかった。
- 577 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 18:22 ID:/ppP+Hqg
- 「あっ!京介様・・・」
ぷるん、と弾力に富んだ母性の象徴へ飛び込んできた小鳥の存在に、
弥生の女は響く。しかし、彼女にそれを拒む気は無い。
「弥生・・・ボク、おちんちんが固くなってきちゃった・・・いいだろ?」
京介はそう言って、下半身をわざと弥生に密着させ、強張りが示す
雄の気勢を、まざまざと見せ付ける。そして、弥生は、
「ええ、京介様。お立ちになって下さいな。弥生が、おちんちんを
おとなしくして差し上げますわ」
と答え、京介の前にしずしずと跪いた。常識的に考えれば、二十四歳
の女性が、十一歳の少年が示す性衝動に返す行動ではない。しかし・・・
「んっ・・・」
弥生はぐいと反り返った京介の肉棒を、いとも簡単に咥え込んで
しまった。
「うっ・・・ああ、弥生・・・」
目を閉じて、芳醇なワインでも味わうかのように、弥生は京介の若棒
をねぶり始める。一方、京介は淑女が魅せるその淫靡な様相に、低い
ため息を漏らした。
「んっ・・・んんっ・・・」
弥生は憑かれたように頭を振って、少年の肉棒へ口唇愛撫を続ける。
茎をねぶり、鈴口を吸い上げると、十一歳の宝玉袋はくいっと持ち
上がった。
- 578 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 18:38 ID:/ppP+Hqg
- 「弥生、すごく気持ち良いよ」
京介が言うや否や、弥生は宝玉袋を優しく掴み、弄ぶ。当然、肉棒は
咥えたままで、離そうとする気配さえ、無い。どころか、宝玉袋を掴
む指を玉門まで滑らせ、小さな菊の蕾をくりくりといじり始めた。
「ああ・・・そこは・・・」
京介が腰砕けになり、跪く弥生に身を預ける。ここで、ようやく二十四
歳の淑女は口を開き、
「いきそうになったら、いつでも弥生の顔にかけてくださいね・・・」
そう言って、淫らに頬を歪ませた。しかも、今度は舌先を尖らせ、肉棒
の鈴口をしつこく責め始めている。更に、手はしっかりと茎を扱き、
空いた指先は菊肛を撫でさすっているのだ。大の大人でも、簡単に絶頂
を迎えてしまうに違いない。しかし、京介は懸命に耐えているようで、
「弥生・・・もう一度聞くけど、弥生はボクの物だよね?」
と、頬を上気させながら、自分の股間へ愛撫を繰り返す女性へ、問う。
「勿論です、京介様・・・その証拠に、純潔だって、捧げましたわ。
弥生は、あなたの物です。京介様・・・」
純潔を捧げた、と言う言葉が、弥生の心を掻き毟る。実は彼女、処女を
捧げた相手というのが、この京介であった。
- 579 名前:毛髪力抜太 :03/08/30 19:07 ID:/ppP+Hqg
- 弥生は、今年の春に京介が精通を迎えると、二十四年間守ってきた自分の
純潔を捧げてしまっていた。それは、鈴谷家へ奉公に上がる際、自分自身に
言い聞かせてきた事である。
(夜伽も立派な、ご奉公のひとつ!)
それ以降、夜伽と称して夜毎に幼い肉棒を女孔へいざない、あらぬ声を上げ
その身を焦がして来た。京介の方も、次第に弥生との同衾が自然となり、体
を合わせる事に、何の疑問も持っていない。今、こうして肉棒を愛撫されて
いるのも、至極当然と思っているのだ。
「弥生、出るよ。おっぱいを突き出して」
京介は、絶頂が近づくと決まって弥生の胸で果てたがった。彼女の乳房に、
別れた母親の影を重ねているかもしれない。
「はい、どうぞ・・・」
弥生は手で肉棒をいざない、乳房と突き合わせる。それと同時に、京介は
腰を振るわせ、股間を揺さぶった。
「弥生!ああ、弥生!」
びゅっびゅっ、と恐ろしいほどの勢いをつけ、飛び散る樹液が弥生の乳房を
犯していく。しかし、精を浴びた淑女は身じろぎもせず、
「うふふ。すごい量。夜伽が楽しみになって来ますわ、京介様」
と、世にも淫らな微笑を浮かべるのであった・・・・・。
- 580 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/30 23:29 ID:SCp7qCua
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
- 581 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/31 02:16 ID:VRnyFcyw
- (・∀・)イイ!!
- 582 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/31 15:01 ID:iArVcLfn
- >夜伽が楽しみになって来ますわ
は、禿銅でつ。ハァハァハァ・・・(;´Д`)
- 583 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/01 14:40 ID:0ALYKevB
- (´-`).。oO(弥生タンって挟めるかな・・・
- 584 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/02 16:42 ID:E6Gy9c4P
- ハァハァ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ !!!!!
- 585 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/02 20:17 ID:XPjlzImJ
- 続き期待してまーす
- 586 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/03 19:01 ID:eOaIZgua
- 夜伽を期待してます!!
- 587 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/06 16:19 ID:iUa6TSOi
- 保守
- 588 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/06 23:10 ID:EvwteduG
- このスレ凍結しました
- 589 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/06 23:29 ID:LK7/aRp3
- 「みちのくハメ撮りの旅」http://i-fok.com/hame/local2/michinoku.shtml 東北はHな女の子ばかりだ!
- 590 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/07 00:26 ID:aWwzcMPe
- sage
- 591 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/07 00:27 ID:aWwzcMPe
- かむばーっく!
- 592 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/07 05:19 ID:mmCHmugr
- ほしゅ
- 593 名前:523 :03/09/09 00:29 ID:k8O8ECnn
- 「密林の伐採」
「ああ、この日が来るなんて・・・」
圭介は嬉しさを顔にジンと滲ませた。
「おかげで最近あんまり過激な水着着れないんだよねえ」
安奈はちょっと浮かない顔つきになる。
「ごめんごめん・・・でもまた着れるようになるから」
安奈はやれやれという表情をして服を脱ぎだした。
圭介も服を脱ぐ。きちんと服をたたむ圭介を見ながら
圭介君なら大丈夫だよね
と安奈は安心するのだった。
全裸になった安奈は浴室に腰掛けると足を広げる。
「また元通りに茂ってる・・・」
「でしょ?私結構生えるの早いのよ。」
まずは地ならしとばかりに圭介は安奈の股間を丹念にシャワーで洗う。
「ん・・・あ・・・あんまり触っちゃダメ・・・」
「どうして?いつも触ってるところだよ・・・」
圭介の指が密林に隠れた花園を撫でる。
「あんん・・」
安奈の声色がちょっと興奮気味になってくる。
「じゃあ・・・」
圭介は鋏で茂みの伐採を始めた。
- 594 名前:523 :03/09/09 00:30 ID:k8O8ECnn
- 「腰動かさないでね・・・」
「う、うん・・・」
会陰から陰唇の両側を切り込み、恥丘へと上っていく。
「どうしたの?」
「いつも前から見えるところは残してたから・・・ちょっと緊張しちゃなあ」
短く刈り込むと、圭介はシェービングクリームを手に取る。
圭介の指で安奈の茂みはクリスマスツリーのように白く飾り付けられていく。
「怪我しないようにたっぷりつけておこうね・・・」
「ああ・・・指動かさないで・・・」
安奈の股間は白い泡で包まれた。
「剃るよ・・・」
「う、うん・・・」
ゾリ、ゾリ・・・
浴室に伐採の音がかすかに響く。
まずビーナスの丘がむき出しにされた。
続けてラビアが露となる。
「動くとやばいから・・・でも開いてきてるね」
「や、やだ・・・」
ラビアは両側に開かれていた。
会陰と菊の周りもゆっくり慎重に剃っていく。
「ここもむき出しに・・全部剃ろうね・・・」
「け、圭介君・・・」
- 595 名前:523 :03/09/09 00:32 ID:k8O8ECnn
- シャワーで洗い流すと、安奈の秘部は生まれたままの姿に戻っていた。
「見、見るのは後にしてよ・・・写真もムービーも撮っていいから・・・」
「本当?」
「その代わり圭介君のも取らせてよね」
「う、うん・・・」
次は圭介の番。
「もうカチカチじゃない・・・先濡れてる・・・危険だし、こうしてあげる!」
軽くシャワーで洗うと安奈は圭介のそそり立っている部分を咥えた。
「ああ・・・そんなに吸い付いたら・・・あん!」
たちどころに安奈の口内で圭介は果てた。
「早いわね・・・溜めてたんでしょ?」
ゴクンと圭介の体液を飲み込むと、安奈は圭介を見上げる。
「うん・・・」
「ふふ、溜めなくってもいいのに。」
袋をじっくりと観察すると、裏側に数本生えていた。
「私看護婦さんみたいにこの辺剃れないし、切っとくね」
圭介はちょっと怖がりながらも、安奈に切られるに任せた。
茂みも伐採されていく。
「頭ふさふさなのにこっちはあんまりなのよね。Sサイズだし、バランス取れてるけど」
圭介のものは確かに小さい。先端が綺麗に剥けているのとは対照的だ。
シェービングクリームを塗りこむと安奈の持つかみそりが圭介の棹周りを整地していく。
「ああ・・・」
「しゃぶった直後でも感じてるのね」
タマを持ち上げると裏側からお尻のところまで同様に剃りだす。
「そ、そこも?」
「当たり前でしょ?私も剃られたんだし・・・」
- 596 名前:523 :03/09/09 00:34 ID:k8O8ECnn
- そのままシャワーを浴び、2人はベッドでの観察タイムに突入した。
「可愛いわねえ・・・剥けてなかったら小学生でも通用しそう」
「そ、そう?」
「うん。」
「でも安奈さんのここは綺麗だなあ」
「でしょ?」
「まるで彫刻みたいだ・・・鏡の前に立ってくれる?」
「いいけど?」
立ち上がると、鏡には安奈の背面が映し出される。
「なんだかギリシャ彫刻というか・・・」
「私はイタリア系なんだからローマとかルネッサンスとか言ってほしいわねえ」
「う、うん・・・なんか神々しいなあ」
安奈は頬を赤らめた。
「ありがとう。この前はどっかのお騒がせユニットみたいだって言ったのにね」
お騒がせユニットとは安奈のコスプレ写真を見た圭介の評価である。
もっとも、そういう声は多かったのだが。
「圭介君はダビデ像かな?」
「え、そんなに立派な体じゃあ・・・」
「少年ダビデの方よ。10歳くらいの。」
「ええ?10歳?」
「圭介君はもう少し大きいし、剥けてるけどね。」
- 597 名前:523 :03/09/09 00:34 ID:k8O8ECnn
- 安奈はベッドに倒れこみ、圭介を抱きしめた。
「今日は股間と同じように心も子供に戻ってやろうね。」
圭介にしばらくキスすると、安奈は圭介と相舐めし始めた。
「毛がないぶんしゃぶりやすいわね」
ちゅぱ・・ちゅぱ・・・
剥き出しの花弁を舌と唇で愛でられ、安奈も普段以上に蜜を流す。
「アン・・いつもより・・・かんじるぅ・・・」
じらし方が以前より数段うまくなったこともあって、安奈は口淫を中断してしまう。
「う、うまいわぁ・・・じゃあ私も・・・」
安奈の両手が圭介の袋と棹の元を優しく揉み解し、撫で回す。
「あああ・・・すごい・・・まえよりも・・・」
2人は互いの尻を3回撫でる。結合を求める合図だ。
「はあ・・はあ・・じゃあ・・最初は私から・・・」
安奈は圭介の上に跨ると棹を自身の壷に入れていった。
入れるや否や腰を上下させる。
「す、すご過ぎ・・ああ・・い、いつもより・・・」
「気、気持ちいい・・・足そんなに開けてるのに・・」
「あ、あは・・・むき出しになったところにむき出しのものが出入りしてるわああ」
程なく2人は絶頂を覚えた。
次のまぐわいへの合間、安奈は
「冬も剃ってね!」
と満たされた表情で圭介を抱きしめていた。
「密林の伐採」完
- 598 名前:523 :03/09/09 00:35 ID:k8O8ECnn
- 今回は剃毛がテーマです。
あんまり女性上位じゃないですけど。
- 599 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 11:15 ID:Eg9P7hww
- グッジョブ
- 600 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 17:29 ID:4Gra+6EN
- こんな掲示板があったよ〜♪
結構楽しめたんでよかったらのぞいてみて〜♪
http://jbbs.shitaraba.com/game/6771/kakuhenn.html
- 601 名前:523 :03/09/10 01:20 ID:1ZNj9EGu
- 啓介くんを圭介くんと書いてしまいました。お詫びします。
- 602 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/10 22:47 ID:GYsXrWvY
- うみゃ
- 603 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/12 20:42 ID:TCPbvuH0
- ほしゅ
- 604 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/14 17:07 ID:m18RpVm5
- 弥生タン・・・
- 605 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/14 18:07 ID:gM5RgSyE
- おお-いいつになったらつづきはくるんだ-
- 606 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/15 10:24 ID:C7jIhc+K
- _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 職人さんまだ〜!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
- 607 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/17 20:14 ID:4T2a21MV
- ほっしゅ
- 608 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/19 20:46 ID:iKh/pNZB
- 保守
- 609 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/21 09:04 ID:zg+d34Rq
-
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < メイド編の続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛娘みかん |/
- 610 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/21 18:08 ID:RURq61SO
- もれもー
- 611 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/23 13:44 ID:G1OIxqDI
- はやくつづきこいー
- 612 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/23 17:58 ID:01YXB1Lr
- 漏れは、もう前スレでヌいてるよ
- 613 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/24 00:27 ID:ccIFX+7Y
- メイドさんマダー?
前スレの巫女さんの再降臨キボーン
- 614 名前:でんでん :03/09/24 14:44 ID:rp41xLdG
- 「おかあちゃん、ただいまー」
僕ら、父と母と僕の3人家族は関西のとある県に帰省した。
僕の名前は 藤原 祐一 。
中学3年生で、今は受験勉強の真っ最中だ。
今日もわざわざ勉強道具を持ってきている。
「遅かったねぇ・・・おかえりー」
男女の老人が2人、そして20代の女性が玄関に現れた。
この男女の老人はもちろん僕のお爺ちゃんとお婆ちゃんだ。
そしてこの20代の女性は僕のイトコ、美奈姉ちゃん。
美奈姉ちゃんはこの家にお爺ちゃんお婆ちゃんと3人で暮らしている。
それというのも美奈姉ちゃんのお父さんは僕が生まれる前で、
美奈姉ちゃんが3才の時に交通事故で亡くなった。
その後を追うように、元々体の弱かった美奈姉ちゃんのお母さんも年が経つにつれ元気が無くなっていき、
僕が2才の時に亡くなった・・・僕は小さかったから全然覚えてないけど。
それから美奈姉ちゃんはお爺ちゃんとお婆ちゃんに育てられてきた、という訳だ。
「ほら、叔父さんも叔母さんも祐君も早く上がって!もう晩ご飯の用意できてるよ」
美奈姉ちゃんにそう言われて、僕たちは家の中へ上がって行った。
- 615 名前:でんでん :03/09/24 14:59 ID:rp41xLdG
- 晩飯を囲んで、みんなの談笑が続いていた。
僕は茶碗を持ちながら、キョロキョロと美奈姉ちゃんの方を見る。
綺麗・・・それしか思えない・・・。
僕は小学生の頃から美奈姉ちゃんが好きだった。
夏休みや冬休みに帰省する時、お爺ちゃんお婆ちゃんに会えるのも凄く楽しみだったけど、
一番の楽しみは美奈姉ちゃんに会える事だった。
それなのに・・・美奈姉ちゃんは結婚を約束した相手ができたらしい。
家で父親にそれを聞かされた時は、頭の中が真っ白になった。
そりゃあ美奈姉ちゃんと僕が結ばれる事なんて万に一つも無いって分かってた。
でも、僕の嫉妬心は確かに肥大していく・・・僕の美奈姉ちゃんを奪った・・・。
そんな事をいつしか考えるようになり、僕は美奈姉ちゃんとあまり話す事ができなくなっていた。
「・・・どないしたん祐君?ご飯不味かった?」
美奈姉ちゃんが僕の方を見て言う、それと共にみんなも僕の方を見た。
「・・・そんな事・・・ないけど・・・」
僕はおかずと白飯にがっついた。
「ああ、美奈ちゃん気にせんといたって。
こいつ、美奈ちゃんが結婚するってんでヤキモチ焼いとんねん」
父親がそう言うと、みんなが笑い出した。
・・・僕の気持ちはやきもちとかそういう次元じゃない・・・!!
そう思いながら僕は茶碗にがっついた。
- 616 名前:でんでん :03/09/24 15:14 ID:rp41xLdG
- 時間は夜の12時を指していた。
他のみんなはすでにぐっすりと眠っているが、僕は居間でひたすら勉強をしている。
いつもならすぐに解ける二次関数が、今日は何故か全然解けないでいた。
「祐君、はかどってる〜?」
美奈姉ちゃんがパジャマ姿でこちらに歩いて来た。
ほんのりと石鹸の匂いが漂ってくる・・・。
「はい、これ飲み」
美奈姉ちゃんがドンッとテーブルにコーラを置いた。
「・・・ありがとう」
僕がそう言うと、美奈姉ちゃんはニコッと笑いながらコーラをゴクゴクと飲みだした。
「ぷはっ・・・あーやっぱ風呂上がりのコレは最高やね」
僕はクスッと笑いながらコーラを開けた。
すると突然、美奈姉ちゃんが僕の向かいに座り、問題集を見始めた。
「あー懐かしいなぁコレ。あたし二次関数全然でけへんかったから、
よう数学の教師に怒られたわ〜」
美奈姉ちゃんのパジャマがずれて豊満なバストが僕の目にと飛び込んできた。
そして石鹸のいい香りはさらに濃くなっていく。
「・・・あの、美奈姉ちゃん・・・」
「あは・・・今日、やっと美奈姉ちゃんって呼んでくれたね。
んで、何なん祐君?」
僕の心臓の鼓動は段々と速くなり、顔が熱くなってくる。
「なんで・・・なんで結婚なんかするん!?
俺・・・俺・・・美奈姉ちゃんの事ずっと好きやったのにっ!!」
僕は息を荒たげて美奈姉ちゃんに言った。
関西弁を使うなんて何年ぶりだろう・・・。
- 617 名前:でんでん :03/09/24 15:33 ID:rp41xLdG
- すると美奈姉ちゃんは晩飯時のように笑わず、じっと僕の方を見つめて言った。
「そう・・・祐君、本気で姉ちゃんの事好きでいてくれたんやね・・・。
それを裏切るみたいな形になってゴメンなぁ・・・」
姉ちゃんはそう言うと、ぎゅっと僕を抱きしめてくれた。
僕は美奈姉ちゃんの大きな胸に包まれて、胸がドキドキしている。
僕のあそこはどんどん大きくなり、美奈姉ちゃんの足に当たってしまった。
「あっ・・・ゴメン・・・」
僕は恥ずかしくなり、美奈姉ちゃんから離れた。
すると突然、美奈姉ちゃんが僕の唇にキスをしてきた。
美奈姉ちゃんの柔らかい舌が僕の口の中に入ってくる。
僕は驚きながらも、必死に美奈姉ちゃんの舌と僕の舌を絡めようとした。
「んん・・・ふ・・・・んん」
美奈姉ちゃんの声が僕の中に入ってくる。
そして美奈姉ちゃんは唇を離した。
「祐君・・・エッチ・・・した事あるん?」
僕は横に首を振った。
「なら・・・あたしが祐君の初めての相手に・・・」
美奈姉ちゃんはそう言うと、僕のズボンに手をやり、
ベルトを外してチャックをゆっくりと開けた。
「あ・・・美奈・・・姉ちゃん・・・」
僕は思いもよらぬ事態に、凄く興奮していた。
美奈姉ちゃんが僕のトランクスを下げると、大きくなった僕のアソコが丸見えになる。
「祐君・・・」
美奈姉ちゃんは僕のアソコを舌で舐め、ゆっくりと口に含んだ。
「ん・・・・んん・・・・ちゅっちゅっ・・・」
僕の下半身からジュプジュプと音が聞こえる。
(あの・・・美奈姉ちゃんが僕の・・・チ●コをくわえてる・・・)
そう考えるだけで、僕はイってしまいそうになる。
「じゅぷっ・・じゅぷっ・・んん・・・ふぅ・・・・」
- 618 名前:でんでん :03/09/24 15:46 ID:rp41xLdG
- 「あっ・・・美奈姉ちゃん・・・僕、もう・・・!!」
我慢できなくなり、僕は美奈姉ちゃんの中に精液を吐き出した。
美奈姉ちゃんは嫌がる事なく、ゆっくりと僕の精液を飲み干していく。
「こくっ・・こくっ・・・ぷはっ・・・はぁ・・はぁ・・」
美奈姉ちゃんは口から垂れた精液をティッシュで拭いた。
「あ・・ご、ごめん・・・」
「ふふっ・・・ええんよ別に・・・それより・・・」
美奈姉ちゃんはゆっくりとパジャマのボタンを外し始めた。
「姉ちゃんのおっぱい・・・見たい?」
僕はコクリと頷く。
美奈姉ちゃんはパジャマをゆっくりと脱ぎ、僕の目の前に豊満な胸をさらけ出した。
僕はゴクッと生唾を飲み、そっと胸に手を触れた。
「ええんよ・・・何しても」
美奈姉ちゃんのその言葉を聞き、僕は両手で胸をゆっくりと揉みだした。
「はぁ・・・ああ・・・・」
「女の人の胸ってこんなに柔らかいんだ・・・」
僕は夢中になって胸を揉む。
調子に乗って、乳首を指で挟んでみた。
「あっ・・・はぁっ・・・」
美奈姉ちゃんの顔が少し変わる。
僕はさらに舌で乳首を舐め始めた。
「ひぁっ・・・あぁっ・・」
見たことの無い美奈姉ちゃんの顔がそこにはあった。
僕はそれを見るだけで、さっき果てたばかりのアソコを再び大きくしてしまう。
- 619 名前:でんでん :03/09/24 16:00 ID:rp41xLdG
- ふと、僕は美奈姉ちゃんの下半身に目がいった。
それを見た美奈姉ちゃんが言う。
「ええよ・・・触っても」
美奈姉ちゃんはパジャマとパンツを脱いだ。
しなやかでほどよく脂肪のついた柔らかそうな肌、
白く綺麗な肌・・・僕は何故か雪見大福を頭の中で思い浮かべていた。
「ほら・・・ここが女の子の部分やで・・・」
美奈姉ちゃんはゆっくりと股を広げた。
僕が思い浮かべていたモノとは全く違うモノがそこにはついていた。
「ふふ・・・結構凄い形してるやろ?驚いた?」
美奈姉ちゃんが少し微笑んだ。
だが、僕が手をそこに伸ばした瞬間、美奈姉ちゃんの顔が歪む。
「ああっ・・・んんっ・・・」
触れば触るほど、透明色をした液がそこからあふれ出した。
「はぁんっ・・いいっ・・・ああっ」
そこから漂ってくるいやらしい匂い・・・。
僕は耐えられなくなり、そこを舌で舐め始めた。
「ああんっ!!はぁっ・・・」
僕は夏の暑い日に食べるアイスクリームのように、一心不乱にそこをしつこく舐めた。
「ああっ・・・祐君・・・上手やわぁ・・・んはぁっ・・・」
僕ははっと気付いたようにそこから口を離した。
トロトロと溶けてしまったと思う程、液があふれていた。
- 620 名前:でんでん :03/09/24 16:10 ID:rp41xLdG
- 「み、美奈姉ちゃん・・・僕・・・」
そう僕が言うと、美奈姉ちゃんは優しく僕を仰向けに寝かせた。
背中の畳が少し痛い。
「祐君・・・じっとしときや・・・」
美奈姉ちゃんは僕の腰の上にまたがり、ゆっくりと腰を下ろした。
ジュプププッといういやらしい音がし、僕のあそこは美奈姉ちゃんのあそこに包まれた。
「う・・・あああっ」
僕は突然の快感に声を漏らしてしまった。
だが、美奈姉ちゃんの声の方がさらに大きい。
「ひゃ・・・・ああああんっ!!」
美奈姉ちゃんは声をあげながらも、腰を振り続けた。
「はぁっはぁぁっ・・・あああっ」
美奈姉ちゃんの胸が激しく上下に揺れる。
「どう?・・・ああっ・・・ゆう・・くぅんっ・・・気持ちええっ・・?」
「うん・・・凄く・・・気持ちいいっ・・・」
僕は美奈姉ちゃんとHをしながら、美奈姉ちゃんとの色んな思い出を思い出していた。
一緒にお風呂に入った事・・・。
一緒に近所の夏祭りに行った事・・・僕はわたあめを地面に落として泣き、
美奈姉ちゃんを困らしてたっけ・・・。
一緒に餅をついて食べた事・・・お爺ちゃんが喉につまらせそうになって、
僕と美奈姉ちゃんで大騒ぎしてたなぁ・・・。
- 621 名前:でんでん :03/09/24 16:24 ID:rp41xLdG
- 「ああっあああっ・・・」
「美奈・・・姉ちゃんっ・・・僕・・・もう・・・」
そう言うと、美奈姉ちゃんの腰の動きがさらに激しくなる。
「はぁっ・・はぁっ・・ああぁっ!!!」
「ううっ!!」
「んああっああああーっ!!」
寸前で美奈姉ちゃんが僕のあそこを抜いた。
僕のあそこは激しく震え、美奈姉ちゃんの白い肌を精液で汚した。
数分間、僕たちは余韻に浸っていた・・・。
「祐君・・・気持ち良かった?」
僕は顔を赤くして、コクリと頷く。
そんな僕を見て、ふふっと美奈姉ちゃんが笑った。
「祐君高校行ったらちょっとは遊んでみたら?
せっかくカッコイイ顔してんのに、勉強ばっかしてたら勿体ないで〜」
僕はまだ美奈姉ちゃんの事が好きなんだ・・・。
そう思い、僕は口を開こうとした。
「あ・・・あの、美奈姉ちゃん・・・お・・・」
「・・・・じゃあ、おやすみぃ〜」
美奈姉ちゃんはそう言うと、笑いながら自分の部屋に戻って行く。
僕は美奈姉ちゃんの気持ちを悟った。
・・・僕はぬるく炭酸の抜けたコーラを飲み、
テーブルの上に両手を置いてうずくまり、黙って泣き始めた。
初めての失恋だった。
- 622 名前:でんでん :03/09/24 16:34 ID:rp41xLdG
- それから数ヶ月後、美奈姉ちゃんは結婚した。
結婚相手の男は話してみるといい人そうで、
美奈姉ちゃんが選んだ人なだけはあるなぁ・・・と思う。
僕は美奈姉ちゃんに満面の笑みで
「絶対幸せになりや〜」
と関西弁で話しかけた。
美奈姉ちゃんもまた満面の笑みで
「ありがとう、祐君」
と答えた。
もちろんあの夜の事は2人だけの秘密だし、これからも秘密にしていくつもりだ。
「さてと・・・高校受験頑張ろーっと・・・」
- 623 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/24 20:11 ID:bcE6/DsR
- キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
スゲ…いい話…
- 624 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/24 20:57 ID:OJx7Pdue
- なんか、ココロがあったかくなるよね…
姉ちゃんの「優しさ」が素敵に伝わり過ぎてもう・゚・(´Д⊂ヽ・゚・泣くしか・゚・(つД`)・゚・
単純に文の流れも綺麗でした〜勉強になったっす
- 625 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/25 19:50 ID:RNOayrpC
- 姉ちゃんの次はママンとか、ならないかな・・・
- 626 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/26 01:31 ID:q4gw51RD
- 女性上位がキーワードだから、進学先の女教師でもありだな。
問題は優しいかだ・・・
- 627 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/26 05:40 ID:sDv8OD64
- (・∀・)イイ
- 628 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/26 18:51 ID:VXin1iDg
- ならばハピ・・・
- 629 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/28 01:41 ID:Xq0k8HUS
- 姉ちゃんの旦那の母親と関係すると言う手もあるな
- 630 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/28 14:00 ID:x8EmnYAn
- いいですねえそれ
- 631 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/28 20:39 ID:ZLMKKrZE
- 姉ちゃんの旦那の母親の妹ってのもどうよ?
- 632 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/29 00:03 ID:YHbNCFUX
- 「優しい」が条件であって年上は必須でないので、次のヒロインの年齢は神の
好みにかかってくる罠
- 633 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/29 12:36 ID:fcUgmVXx
- >631
其処まで捻らずとも、姉ちゃんの旦那の姉ちゃん位で足りるっしょ。
>632
一瞬ロリ物想像しちまったじゃねーかクソッタレー!
- 634 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/29 16:14 ID:2mny833B
- 炉利女上位で・・・
結構それいけるじゃん
- 635 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/29 21:51 ID:RvfKcAX2
- 藻前ら、こういうスレもありますよ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1055952045/l50
- 636 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/29 23:48 ID:cMlD80p8
- むしろ親子丼で。
食われるのは男だけど。
- 637 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/30 08:33 ID:a1CtSrT9
- >>635
広告墓場と化しているようだが
- 638 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/02 20:06 ID:6Ex3i16z
- 保守
- 639 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/03 01:18 ID:XeCUCrDR
- 続きマダ−?
- 640 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/03 01:25 ID:RRNQDxss
- ここの掲示板にうPしといた
ttp://www.ss.iij4u.or.jp/~kmatuna/
- 641 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/05 21:13 ID:9JQBzjIz
- 保守
- 642 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/07 20:02 ID:YlvEliof
- ほっしゅ
- 643 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/07 20:19 ID:djp0p/7+
- 保全age
- 644 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/09 20:19 ID:/8ekfwVq
- 保守
- 645 名前:名無しさん :03/10/10 04:54 ID:YvFdsCuW
- 週刊プレイボーイで最近連載が始まった童貞ホストの小説はどーでしょ?
- 646 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/10 07:20 ID:OoDnTYxn
- それでいい、投下してくれ
- 647 名前:名無しさん :03/10/11 23:20 ID:WzREc6Ip
- >>646
いや、俺が書いたんじゃなくて、プレイボーイにそういう小説が
載ってたってことなんだが……分かりにくかったか。申し訳ない。
- 648 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/13 19:54 ID:VEUuoN9/
- http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1064148211/
- 649 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/13 19:55 ID:VEUuoN9/
- >639
激しく誤爆 スマソ
- 650 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/15 00:02 ID:eJ/vNStj
- ホシュ
- 651 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/15 03:07 ID:9tEza7Fh
- 遅レスだけど佐織編激しく希望!
ちょいクールな彼氏に萌え…
こういうの好きだなぁ
- 652 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/17 14:41 ID:yoFu15K2
- あきらたんとメイド達の続きが読みたいよ神様
- 653 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/17 21:10 ID:g4ECX3EP
- 神様はこのスレを見放したのだろうか・・・
- 654 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/17 23:59 ID:7yaV/zgl
- ならば自分が神になればよいではないか。
ネタを振るとか。
- 655 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/18 21:21 ID:7XU18CXY
- _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 職人さんまだ〜!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
- 656 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/19 11:53 ID:F1iepdpb
- 閑古鳥鳴いてます
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058354972/l50
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060788442/l50
- 657 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/19 15:23 ID:F1iepdpb
- ここも閑古鳥鳴いてます
- 658 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/21 11:53 ID:9FDirlEV
- hosu
- 659 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/22 16:47 ID:6NTulPzp
- 守保
- 660 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/22 19:48 ID:3T2qs0eM
- _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 職人さんまだ〜!? >
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☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
- 661 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/24 21:24 ID:AeqObZuo
- hoshu
- 662 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/28 04:00 ID:J10YGT0m
- 保守
- 663 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/30 00:51 ID:NujY5Qvv
- 久しぶりに『翻弄』を再読
やっぱ、(・∀・)イィ!!
- 664 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/30 07:28 ID:CQtDgd4G
- 瓶詰妖精も、(・∀・)イィ!!
- 665 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/30 16:33 ID:1IcJFVks
- 守株
- 666 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/01 19:33 ID:IBISNo54
- 保守
- 667 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/02 02:35 ID:RQdq+BTp
- うわーん沙織タン読みたいよー!
前いってた温泉編とか。御願いしまつ
- 668 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/03 18:37 ID:okx8sujN
- hasyu
- 669 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/04 02:15 ID:7PmtsW6v
- hisyu
- 670 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/06 22:53 ID:cm+jp4Cp
- どうしてここは過疎スレなのだろうか・・・
- 671 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/07 00:18 ID:OdrCzVCv
- これ以上職人が来ないなら何かの作品のパロをコピペ投下しようかなあ・・・
- 672 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/07 14:54 ID:ujtEilXN
- おながいしまつ
- 673 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/07 23:49 ID:Tsj9rkpO
- お姉さま(もしくは妹分)に射精させてもらうとしたらどこがいいでつか?
・膣内
・手
・足
・口(唇、下、口内)
・胸(パイズリ)
・素股
・髪の毛
・道具(バイブローターエネマグラ羽根鞭カーテンその他)
・服の中(衣類の上から手コキ、女装してスカートの中、水着(ビキニパンツすく水競泳水着)電車内で逆痴漢されてスカートの上に))
・触手
・見られているだけで羞恥でイっちゃう
- 674 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/08 02:42 ID:Xa0Yoq/Z
- 俺的には
足・触手・道具・手・口・素股・胸・膣内・見られるだけ・髪の毛
かなぁ
髪はディープな需要があるらしいが個人的にはあんまり…
ていうか気持ちいいのか?
- 675 名前:674 :03/11/08 02:42 ID:Xa0Yoq/Z
- あ、これは好きな順ね
- 676 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/08 06:21 ID:ZkMbfMiY
- >>673
膣内だね、お姉さまの御子を産みたい。
と言うのはどうか?
- 677 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/08 08:01 ID:J1dxf815
- 触手だな
- 678 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/09 02:30 ID:4ZNMjm63
- >>673
やさしくリードされて、さあ挿入というときになって
お姉さまが意地悪。
こっちがショボーンとなりかけたところを、じゃあ巣股でね
しかも、この素股が気持ちいい
出した後をお口で綺麗にされていると元気になってきてしまい
そのままふぇらに突入、完全に復活してしまったところを
焦らされながら手コキでもう一発
すべりが良くなったところでパイズリ開始でお顔に一発
もう頭真っ白になっているところを全身愛撫されて
頭真っピンクになったころ我慢できなくなったお姉さまが
騎乗位で挿入。
こちらも余裕が出てきたので頑張って反撃
いっしょに逝って、やけに可愛くなったお姉さまとまどろむ
で、起きるといつものお姉さまに戻ってる。
- 679 名前:つなぎで・・・(抜太) :03/11/09 16:41 ID:r+LpR606
- 何とも唐突な自己紹介で申し訳ありませんが、俺の名は新城和也。常日頃から、
メガネをかけたおっぱいの大きなお姉さま系の先生が担任になったり、突然、
血の繋がりの無い妹が十二人くらい現れないかな、などと思っている至極健全な
十六歳の高校二年生である。しかし、現実とは酷薄なもので、メガネをかけた
お姉さま先生が担任になる事も無ければ、十二人の妹も俺にはいない。どころか、
クラスの担任といえば、ボディビルが趣味の『超兄貴』って感じのおっさんで
あり、俺は一人っ子なので兄を慕う妹の存在も皆無。にんべんに夢と書いて儚い
とは良く出来た言葉だな、などと思いつつ、俺は日々過ごしているのだ。空しい。
だが、俺は学業に勤しむ学生であり、通っている『市立乳輪高等学校空手部』の
主将でもあるので、落ち込んでばかりもいられないのです、ハイ。
と、言う訳で、学校へ向かう。『市立乳輪高校』は閑静な住宅街の一角にあるが、
学生達の通学時には、まるでサバンナの如き様相を見せる。朝飯を食いながら
歩いている奴や、漫画を読みながら歩いている奴はまだカワイイもので、中には
一台の自転車に五人乗りをしている奴らや、三十人三十一脚で登校してくるクラス、
果てはパトカーに追われている奴ですら、珍しくは無い。
- 680 名前:つなぎで・・・(抜太) :03/11/09 17:04 ID:r+LpR606
- この一角は元々が造成地で、『乳輪高校』は次々と立ち並ぶ住宅に住む人たちの
要望で作られた新設校なのだが、近隣の住民達はさぞかしそれを後悔していると
思われる。まあ、俺にはどうでもいい事ではあるが・・・そんな事を考えつつ
歩を進めていると、俺の脇を掠めるように黒塗りの高級車が走り抜けた。
「危ねえ!」
叫びつつ、ひらりと身をかわしたつもりだったが、運悪く真横には側溝がある。
俺はバランスを崩すと、もんどりうって側溝へダイブ。そこには当然の如く水が
張られており、哀れ、俺は朝っぱらから初秋の冷水を浴びる羽目になった。
ちめたい!
「馬鹿やろう!どこ見て運転してやがる!」
すっかりずぶ濡れになった俺は、掠めていった高級車に向かって怒鳴りつける。
すると、高級車は路肩に止まり、後部座席から見覚えのある顔が現れた。
「おほほほほ!新城和也じゃないの。ご機嫌麗しゅう!」
そう言って高笑いをしたのは、俺と同じクラスの幡随院麗美。言葉遣いからご
察しの通り、お金持ちで鼻持ちならないお嬢様である。
「麗美!わざとだな!お前ってやつは、いつもいつも・・・へっくしょい!」
「おほほほほ!新城和也ってば、水に浸かってばっちり男前が上がりましてよ。
おほほほほほほ!おーッほッほッほッ・・・」
俺と麗美とは小学校からの腐れ縁ではあるが、まるでネコとネズミがいがみ合う、
某米国アニメのような間柄。故に、このような争いが日常的に繰り返されているのだ。
- 681 名前:つなぎで・・・(抜太) :03/11/09 17:25 ID:r+LpR606
- 「なんてひどい奴だ、この冷血女!」
「なんですって?もう一度言ってみなさい、このチンカス!」
俺が毒づくと、麗美はお譲様にあるまじき言葉で返してきた。ちなみに、チン
カスとは『しんじょう』のしん、と『かずや』のかずが縮まって、『しんかず』
と呼ばれるようになり、更にそれがなまったものである。
「何度でも言ってやる!この、くされマXコ!」
「キーッ!言ったわね、このチンカス!チンカス!」
二人の間で、世界でもトップクラスに挙げられそうな、くだらない喧嘩が始ま
った。道行く生徒達はにやにやと笑って見ているだけで、全く止めに入る様子
はない。我が校では、喧嘩は行き着くところまでやったほうがいい、という
雰囲気があり、誰もがそれをイベントのひとつと見ているのだ。
「麗美のアホ!」
「和也のバカ!変態!痴漢!覗き魔!スケベ!エロ帝王!」
俺は一言述べただけなのに、麗美はその数倍のカウンターを返してきた。まあ、
男と女の口げんかといえばそんなものではあるが、どうにも遣る瀬が無い。
「ぢぐじょ〜!」
口げんかで女に勝てる訳などないので、俺は拳を握り締めた。しかし、麗美は
少しもひるまず、
「女を殴る気?はん、出来るものならやってみなさいよ!あんた自慢の空手で!
さあ!」
と、腕を組み、俺を見下ろすように叫んだ。こうなると、俺の負けである。
「ふん!俺は女を殴るような拳を持っちゃいないぜ!もっとも、俺の空手チョップ
が炸裂したら、牛丼片手にダンシング・ロックンロールだけどな!あばよ!」
俺は、敬愛する屁のツッパリがいらない人のセリフを拝借し、その場を後にした。
- 682 名前:つなぎで・・・(抜太) :03/11/09 17:41 ID:r+LpR606
- 俺が背中を向けたので、麗美はそれ以上何も言わなかったが、きっと鼻持ちなら
ない笑顔で俺を見ているはず・・・悔しかった・・・と、この時は気づかなかっ
たが、麗美の奴が
「あっ・・・和也」
と、どこか寂しい呟きを漏らしていた事を、通りすがったどこかのおっさんが
聞いていた。無論、俺達の間柄には何の関係もないただのおっさんだが、まあ
彼女の秘めたる思いを表す脇役として、特に記す。
放課後になり、俺が空手部に向かおうとしていた時、麗美が二、三人の女子と
共にトイレへ入っていったのを見た。なんか、重々しい雰囲気で、麗美は明ら
かに怯えているような感じである。これは、もしや・・・
(まさか、集団脱糞?)
ボケている場合ではない。麗美を囲んでいた女子は学校きってのワルと評判に
なっている奴らだ。これは、なにかある。
「ほっとけないな・・・」
かくして俺は彼女達の後をこっそりつける事にした。場所が場所なだけに、慎重
な行動が必要とされる場面だ。俺は意味も無く猫足立ちで女子トイレに迫る。
- 683 名前:つなぎで・・・(抜太) :03/11/09 17:55 ID:r+LpR606
- 「お前、生意気なんだよ!」
「お嬢様だからって、チャラチャラしやがって!」
トイレに近づくと、中からそんな声が聞こえる。これは、ワルどもの声。
「あら、あたくしはチャラチャラなどしておりません事よ、ふん!」
これは麗美の声だ。奴は日頃から人付き合いが苦手で、他人を見下したような
言動をとっているがため、こういった軋轢に巻き込まれやすい。しかし、麗美
の声にいつもの、というか、俺を罵る時の様な威勢が無い。怯えているのだ。
「ああ、そうかい。構わないから、服、剥いちまいな。マッパにして、外に
放り出してやるよ。お前のその高飛車な態度、改めさせてやる!」
ワルの一人がそう言った瞬間、びりりと衣を裂くような音が聞こえる。と、
同時に、
「やめなさい!やめて!」
と、いう麗美の悲鳴が続いた。まずいぞ、こりゃ。
「ふん、さすがはお嬢様。高そうな下着つけてるじゃねえか」
「いやあ!助けて!」
ワルと麗美の間で交わされる遣り取りを聞いた時、俺は反射的にトイレの中へ
飛び込んでいた。麗美を助けなければ!
「やめろ!」
叫びつつ、身構える俺。こうみえても空手初段。喧嘩には自信がある。さあ、
来い!不良女ども!と、意気込んだはいいが・・・・・
- 684 名前:つなぎで・・・(抜太) :03/11/09 18:09 ID:r+LpR606
- 書き込めなくなりました・・・
- 685 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/09 18:37 ID:dVOfz/1Q
- 乙。支援。
- 686 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/09 21:18 ID:N3wtvgko
- 支援
- 687 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/10 23:08 ID:AS/jYQ+x
- グッジョブ
- 688 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/11 15:22 ID:wWFjYD8k
- うおおおおw神キテターーーーーーーーw
我慢して待ってます
- 689 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/11 21:32 ID:dJSuoANQ
- さげてみたり
- 690 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/11 23:25 ID:xIuTi7zk
- (・A・)ツヅキハー?
- 691 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/12 22:57 ID:KJ2Y4uKG
- (´-`).。oO(不良女とお嬢様が優しく愛撫してくれるのかな・・・
- 692 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/13 19:33 ID:i8JVFJmI
- 一番いいところで・・・
もしや、わざt
- 693 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/14 09:19 ID:yXt6XTEk
- >>692
寸止めはこのスレの伝統じゃないかw 何を今さら…
- 694 名前:抜太 :03/11/14 09:53 ID:rL1C9v/q
- 「ギャー!新城和也だ!」
「なに?一メートル以内に近づいた全ての女を、無条件に妊娠させてしまうと
言われている、あの新城和也?」
「いやあん!赤ちゃんが出来ちゃう!逃げよう!」
学校きってのワルと言われている女たちは、俺を見るなり口々に侮言をつき、
風の如く逃げ去って行った。ワルたちの口さがない態度にちょっぴり傷ついた
ものの、一応は麗美を助ける事が出来たので、まあ良しとしよう。
「麗美・・・大丈夫か?」
「ふ、ふん!何でもないわ、これしきの事・・・」
俺が問いかけると、麗美は精一杯強がって見せる。が、声は震えていた。やはり
怖かったのであろう、表情もぎこちない。
「制服、破れてるな。俺の学ラン、貸してやるよ。ちょっと、臭いかもしれない
けれど、文句は無しな」
「ふん!借りてあげるわ。でも、恩着せがましく思わない事よ」
見れば、麗美の制服は胸元から完全に破かれ、意外にも豊満な乳房を包むブラ
ジャーが見えてしまっている。このまま、奴を帰すわけにはいかない、と思った
俺は、自分の学生服を脱いでうやうやしく差し出してやった。
「立てるか?立てなきゃ、おぶってやってもいいんだぜ」
「馬鹿にしないで!自分の足で立てるわ!」
麗美の強気な性格を古くから知る俺は、わざとぶっきらぼうに問う。ここで、
やさしくしてしまうと、奴のプライドを傷つけてしまう事になるからだ。
- 695 名前:抜太 :03/11/14 10:21 ID:rL1C9v/q
- ぺたん、とトイレの床にへたり込んでいた麗美が、よろよろと立ち上がり俺を
睨み付ける。多分、こんな惨めな姿を見られたくなかったのだろう、悔しさと
か羞恥といった感情が、ないまぜになった顔をしていた。が、しかし、
「あっ・・・」
麗美は小さく叫んだかと思うと、俺の方へよろけてきた。まだ、膝が震えている
らしい。これじゃあ、ちゃんと帰宅できるか心配だ。
「やっぱり、おぶってやる」
俺は麗美を抱きかかえると、くるりと体をひねって奴をおぶった。その途端、
「バ、バカ!一人で歩けるわ!下ろしなさい!和也」
そう言いながら、ポカポカと俺の頭を叩く麗美。しかし、拳には力がこもって
いなかった。
俺と麗美は女子トイレを後にし、部活で賑わう放課後のグラウンドを横切り
校門へ向かう。その間、奴も俺も無言だった。お互いに、言葉が見つからない、
そんな雰囲気だった。
「お嬢様、どうなさいました?」
校門へ着くと、幡随院家お抱えの運転手が麗美を迎えに来ており、大いに驚く。
しかし、麗美は、
「何でもないわ・・・パーカー、車を出しなさい・・・」
そう言って、俺の背中を滑り下り、そそくさとお迎えの車に乗り込んで行った。
麗美の事も気になるが、パーカーと呼ばれた運転手のぎこちない動きが、俺的
にはとても気になった。なんか、カクカクしてるし・・・。もしかして、あいつの
家、地球とか守ってるんじゃないだろうな・・・。物理法則を無視したような造型
の飛行機やロケットなんかで・・・・・。
- 696 名前:抜太 :03/11/14 10:48 ID:rL1C9v/q
- その晩、夕食を済ませた俺が自室でまどろんでいると、母ちゃんが、
「和也、お客さんが来てるわよ。麗美ちゃん。むふふ」
と、嫌な笑いで呼ぶ。何だよ、むふふって!
「さあ、麗美ちゃん、上がってちょうだい。もし、和也が変な事をしようと
したら、大声で叫びなさい。すぐ飛んで行くから。むふふ」
「・・・はい。お邪魔します」
母ちゃんは何故か嬉しそうに麗美を家の中へ招くと、再びむふふと微笑む。
嫌な笑いだ。
「何か用か?」
母ちゃんの手前、麗美を自室に迎えた俺はなるべく感情を抑えた声で聞く。
何故かというと、十中八九の確率で母ちゃんが聞き耳を立てているからだ。
俺と麗美についての、何かこう・・・ドラマチックな展開を期待しているの
だと思うが、プライバシーの侵害だと思う。
「これ・・・返しに来た」
そう言って麗美は綺麗にたたまれた俺の学ランを差し出す。見ると、きちん
とクリーニングされたのか、パリッと香ばしい感じだ。高校入学以来、ろく
に洗った事のない俺の学ランだが、男前が上がったように見える。
「学校で返してくれれば、良かったのに。案外、義理堅いな、お前」
「ふん!幡随院家の息女として、あなたに借りを作りたくないのよ!小汚い
制服を綺麗にしてあげたんだから、お礼を言って欲しいぐらいだわ!」
ああ言えば、こう言う。予定調和とは言えど、俺とこいつの間柄はいつも
なじり合いから始まる。しかし、それが後を引かないのが不思議だ。
「ねえ、和也。お客様にお茶くらい出したら?気が利かないわね」
「プラッシーでいいか?俺の家は米屋だから、お客様にはこれをお出しする
のが決まりなんだが」
我が家は代々、米穀店を生業としており、当然の如くお客様に出す飲み物と
いえばプラッシーの事である。
- 697 名前:抜太 :03/11/14 11:10 ID:rL1C9v/q
- とは言うものの、自らお客様なんだから、と威張り散らす麗美の態度は、らしい
と言えばらしいが、何だか腹立たしい。
「まあ、それでいいわ。早く持ってきなさい、和也」
「へいへい」
言われるがままに、俺がプラッシーを取りに行こうと自室から出ると、廊下で
ドタバタと誰かが走り去る音がした・・・。やっぱり聞き耳立ててたな!母ちゃん!
俺がプラッシーと、お茶請けの菓子としてうみゃい棒を持って部屋へ戻ると、
麗美の奴は何かの本を読んでいた。更に、俺の存在に気がつくなり、はっと
顔を引きつらせ、狼狽する。そして、間髪入れずに、
「和也・・・あなた、こんな低俗な雑誌を見てるのね。呆れたわ」
そう言い放ち、口元を歪ませた。な、なんと!奴が読んでいるのは俺のエロ本
コレクション・ナンバー27、『恥ずかしいお姉さんと一緒!』ではないか!
「勝手に人の本を見るなよ!」
「あら、和也・・・ここのページが引っ付いちゃってるわ・・・まったく、何を
してるんだか・・・所々、パリパリしているのも気になるわね」
麗美は俺の恥ずかしい弱みを見つけ、気勢に乗る。
「何が『恥ずかしいお姉さん』よ。こういう気品のない女が巷に溢れるから、
男上位の世論が蔓延るんだわ。生理学的に見ても、男は女の亜流で女より秀でた
部分など無いというのに。本当に浅ましいわね」
本のページをめくりつつ、麗美は言いたい事を言う。俺としては、男が上だとか
女が上だとかはどうでもいい。ただ、『恥ずかしいお姉さん』を侮辱された事が
どうにも遣る瀬無かった。俺は、恥ずかしいお姉さんが大好きだからだ。
- 698 名前:抜太 :03/11/14 11:30 ID:rL1C9v/q
- そこで、俺は反撃に出る。このままでは、引き下がれない!
「まあ、まだお子ちゃまの麗美には、大人の世界が理解出来ないんだろうな。
見ろよ、このお姉さん。おっぱいがHカップだぞ。それに、素晴らしい脚線美。
芋畑から引っこ抜かれたばかりの、さつま芋みたいなお前の足では到底及ぶ事
のない色気だよ。ふん、やだやだ・・・理論ばかりで実戦経験の無い奴は、頭
でっかちで、言葉に重みが無いな、うん」
これだけ言うと、麗美はカーッと顔を赤らめた。凄い憤怒の表情。お子ちゃま
扱いが、相当頭に来た模様。これで、俺が一矢報いた事になる。
「なんですって!あたしが、お子ちゃま?もう一度言ってみなさい!」
俺の反撃に、当然の如く麗美が食いついてきた。こうでなくては、面白くない。
「ああ、何度でも言ってやる!お子ちゃま!お子ちゃま!」
「キーッ!許さない!許しません事よ!」
朝に続き、再びくだらない言い争いが始まった。すると、麗美は癇癪を起こし
ながらすっくと立ち上がり、バサバサと衣服を脱ぎ始める。あれれ?何か変だぞ・・・
「な、何のつもりだ?麗美」
奴が下着姿になった所で俺は慌てて問う。てっきり、つかみ合いにでもなるかと
思っていたので、麗美が取った行動が理解出来なかったからだ。
「何って、その低俗な本に出ている女の体と、あたくしの体を比較させてあげる
のよ!その上で、あなたがいかに無知で卑俗な人間か思い知らせてあげるわ!
さあ、良く見なさい!」
「や、やめろよ・・・っていうか、やめて下さい。麗美ちゃん・・・」
ぷりぷりと膨れっ面を見せる麗美を、何とかなだめようと下手に出る俺。
- 699 名前:抜太 :03/11/14 11:53 ID:rL1C9v/q
- 「ふん!言うだけ言っておいて、いざとなったら逃げ腰になる・・・それでも
男なの?乳輪高校空手部主将の名が泣くわよ!」
「はい・・・まったく仰せの通りで・・・」
麗美に気圧されるまま、俺はへこへこと頭を下げた。この時、俺は男と女の間
には、超える事の出来ない壁があるな、と思った。それと同時に、これじゃあ、
喧嘩にならないとも思う。だって、麗美のおっぱい、案外大きいんだもの・・・
「ま、まあ・・・とにかくだ、服を着てくれ。今回は、俺の負けにしとくから・・・」
豪奢な刺繍があしらわれた麗美の下着。ブラジャーのカップからは、柔らかそう
なお肉が零れ落ちそうだし、なにより張りがある。パンティもVラインを緩く
なぞった形で、思春期を迎えた俺には何ともまばゆい物だった。だから、今回は
俺の負け。だって、チンポコ勃っちゃってるし・・・
「おーッほッほッほッほッ!和也ってば、とうとうあたくしにひれ伏しまして?
よくよく、自分の身分の程を弁えて、これからは相応の態度を取る事ね!おー
ほッほッほッほッほッほッほッ・・・・・」
お嬢様のプライド、完全復活。ちと悔しいが、止むを得ない。
「じゃ、じゃあ・・・服を着てくれないかな?いや、お召しになって・・・」
心持ち前屈みになり、麗美を促す俺。前屈みになっているのは、言わずもがな
勃起しているからである。
「・・・・・」
しかし、麗美は高笑いを止め、黙りこくってしまう。更には俯いて、
「ごめんなさい・・・」
と、ぽつり呟く。
- 700 名前:抜太 :03/11/14 12:10 ID:rL1C9v/q
- 「へ?」
これは俺のリアクション。麗美とは長い付き合いだが、ごめんなさい、などという
言葉が奴の口から出た事は、只の一度も無い。それだけに、我が耳を疑いさえした。
「・・・昼間、学校で助けて貰っておきながら、お礼も言わず・・・挙句、こんな
意地悪をして・・・本当に低俗なのは、あたしだわ・・・」
そう言って、手で顔を隠した麗美。続いて、すすり上げるような泣き声が聞こえた。
「どうしたんだよ、麗美・・・?」
恐る恐る奴の顔を覗き込む俺。すると、確かに泣いている。でも、どうして?
「和也は、あたしの事をどう思ってる・・・?」
「え?何だよ、突然・・・どう思うって聞かれてもなあ・・・」
突然の問い掛けに混乱した俺は、お茶請けとして持ってきたうみゃい棒の袋を
破り、貪り食う。登場以来、一本十円というリーズナブルなお値段を頑なに守って
きたこの国民食は、偶然にも日本人男性の平均チン長(チンポの長さ)である
約十三センチという、女性にも嬉しい食べ切りサイズ。何を言ってるのか、俺は・・・
「和也!」
「は、はい?」
精神が半分暴走しかけた時、麗美は突然叫び、俺に抱きついた。無論、奴は下着
姿のままなので、柔らかなおっぱいも太腿も滑らかに密着する。イヤン!勃起が
ばれてしまうではないか!
「あたし、もう・・・自分を偽るのはイヤ!和也・・・大好き・・・」
ぐわ〜ん!な、なんという事だ!まさか、知り合ってすでに幾年月の麗美から、
こんな愛の告白を受けてしまうとは!
- 701 名前:抜太 :03/11/14 12:28 ID:rL1C9v/q
- 「あたしは、お嬢様なんて言われたくないの・・・わざと不遜な態度を取って、
友達も作らずに過ごす学生生活なんて・・・嫌だった。でも、周りがあたしを
そんな目で見るから・・・」
とつとつと語り出す麗美。彼女なりに、様々な苦労があったのだろう。それを
察した俺は強く抱きしめる。
「でもね・・・和也だけは違ってた。あなただけは、いつも本心で接してくれたわ。
嬉しかった・・・本当に・・・」
俺は元々、人によって態度を変えるという芸当が出来ないタイプである。しかし、
麗美にとっては、それが珍しい事だったのかもしれない。
「ああ、俺だって麗美の事が・・・」
好きだ、と言おうとした瞬間、奴の手が俺の股間にあてがわれた。イヤン!
「和也のココ・・・すっごく固くなってる」
「さ、触っちゃあ、駄目だ・・・麗美」
実の所、俺は女性と付き合った事が無い。だから、そこをやんわりと揉まれると
まいっちんぐなのです、ハイ。
「これで・・・あたしを大人の女にしてくれる?」
「へ?」
「もう、お嬢様気取りはイヤなの・・・まだ、処女だけど・・・か、和也になら、
・・・あげてもいいから・・・」
そう聞いた途端、俺の中に凄まじいラブ・バイブレーションが通り抜けた。いつも
自慰に狂う時などは、恥ずかしいお姉さんをとんでもなく辱める妄想をする俺に
しては、謙虚な衝動だ。ああ、ダンシング・ウィズ・マイ・セルフ・・・
- 702 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/14 13:55 ID:pRfxa3SC
- お嬢様かわいい〜
- 703 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/14 17:10 ID:XpIpTPmF
- 抜太氏のSSはいつも楽しませてくれるな
- 704 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/14 23:09 ID:xeJA0TAy
- 「気の強い娘がしおらしくなる瞬間に…」スレ向きな展開になってますな。
続きを熱烈希望。
- 705 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/14 23:47 ID:z5COwZdy
- 面白いしハァハァ
- 706 名前:抜太 :03/11/15 11:02 ID:3cz3AHGL
- 見つめあい、唇などを重ねつつ俺と麗美は裸になり、ベッドへもつれ込む。
その途端、ぎしっ・・・と軋む安物の寝具。
「随分、長い付き合いなのに・・・こうなってみると、気恥ずかしいね、和也。」
「ああ、全くだ。でも、悪い気分じゃないな。ははは」
「そうね、うふふ・・・」
そう言って、不思議なくらい笑い続ける二人。どうも、お互いが照れくさくて
仕方がない、そんな感じです、ハイ。
「と・・・ところで、どこに入れればいいのかな?麗美。俺、よく分からない
んだけど・・・」
「あ・・・あたしも・・・初めてだし・・・」
処女と童貞ゆえに、作法を存じ得ない俺たち。妄想自慰においては、自由自在
にチンポを操り、多種多様な体位をまるでアクロバットの如くこなす俺も、実践
においてはからっきしであった。あれほど、自慰によるシミュレーションを重ね
たというのに、現実とは無情である。
「和也・・・おちんちんをココに当てて。後は、腰を前に出してみて。ゆっくりだよ」
「う、うん」
麗美にいざなわれ、俺のポコチン君が肉で出来たケーブの中へ滑り込む。すると、
「あッ・・・何か・・・入ってきた・・ううッ・・・」
俺の腹の下で今まさに純潔を失おうとしている乙女が、艶っぽい声を上げ・・・
- 707 名前:抜太 :03/11/15 11:28 ID:3cz3AHGL
- 「いったーい!イテテのテ!ちょっと、待った!和也、タイム!」
艶っぽい声を上げ・・・る筈が、上記の如く悲鳴を上げた。
「れ、麗美・・・大丈夫か?」
俺のポコチン君は、先っぽだけが彼女の大事な場所に入っている。しかし、
俺とてポコチン君の裏筋が引きつれるような感じで、およそ快楽とは程遠い
感覚と戦っていた。これは、後で知る事となるのだが、どうやら合体時に
必要なおしめりが足らなかったらしく、高くなった摩擦係数が俺のポコチン
君と麗美のチビまる子さんが互いをせめぎ合わせ・・・要するに、前戯をしな
かったので、おつゆ類が少なかったのです。
「ちっとも、大丈夫じゃないわよ・・・あたた・・・女ばっかり痛いなんて、
ずるいわ・・・ちくしょ〜・・・和也、あなたのおちんちん、太いんじゃないの?
文字通りふてえ野郎だわ。あたた・・・」
「れ、麗美・・・そりゃないよ・・・」
この時、涙目になって俺を責める麗美の身を案じ、つい前のめりになってしまった
のだが、その瞬間、重心が移動した事でポコチン君が前進してしまう。
「うひィーッ!くわーッ!」
何か、ついたてを蹴り破った様な感覚を経て、ポコチン君は茎の部分まで無事
麗美の中へ収められていった。ちなみに、その瞬間麗美は背を海老反らせ、上記
の如く悲鳴を上げました、ハイ。
- 708 名前:抜太 :03/11/15 11:43 ID:3cz3AHGL
- 目に涙をいっぱい溜め、俺を睨む麗美。唇がぷるぷると震え、言葉も無いといった
ご様子。一方、俺の方はポコチン君から出たカウパー君が滑りを良くした為か、
案外気持ちよくなってきている。そこで、
「麗美・・・腰・・・動かしていいか?」
と、お伺いを立ててみた。すると、
「・・・・・動いたら・・・殺す」
麗美さんはドスの効いた声で、静かに呟いた。目には殺気がこもり、シーツの端
を握り締めている拳にも力が入っている。・・・本気だ、と思う俺。
「でも、動かなきゃ・・・終わらないぞ。射精しなけりゃ、チンポも抜けない」
「・・・・・動かずに、出せ」
最早、美しい処女喪失の瞬間とは程遠い物となった今、とりあえずは射精して
一応の決着をつけねばならない。しかし、無理言うなあ・・・
「動かなきゃ、出せないよ。なあ、麗美、五センチだけ動かしちゃ駄目?」
「・・・・・却下」
「じゃあ、二センチ」
「・・・・・ふざけるな」
「じゃあ、五ミリ」
「・・・・・五ミリ・・・それ以上動いたら、グーパンチだから・・・」
ようやく妥協案が通り、俺はポコチン君をそうっと動かそうとする。が、
- 709 名前:抜太 :03/11/15 11:58 ID:3cz3AHGL
- 「いったあーい!動いた!今、動いた!二ミリ以上動いた!おしまい!もう、
おしまい!」
まだ動いてもいないのに、麗美はそう言って俺の胸板を押し、自分の大事な所に
入っているポコチン君を無理やり抜こうとした。
「う、動いてないって!気のせいだよ、麗美!」
「動いたよ!だって、あそこがズキンって・・・イテテ」
この遣り取りの時、麗美はぽろぽろと涙を零す。その様を見て、女って損だなあ
なんて思ったが、こうなっては俺も引き下がれない。
「ごめん、麗美」
このままではいつまでも果てる事の無い、いがみ合いを続ける事になる。そう
思った俺は、奴の腰骨を掴み、勝手にポコチン君を動かし始めた。
「わひーッ!あたたたたたたたたたたたたたたたたた!あたッ!」
麗美は胸に七つの傷を持つ男のように叫び、グーパンチを俺に向かって連打。
「れ、麗美・・・殴るなって!いてて!」
「バカッ!和也の嘘つき!嫌いよ、ああ・・・あたたたたたたたたたたたッ!」
奴に叩かれ、抓られながらも俺は腰を動かし続ける。正直な所、気持ちいいと
いうよりは、これを早く終わらせたいと思う一心で腰を動かしているので、
切ない。敢えて問うが、世の女性方もこんな風に処女を失ったんでしょうか?
有識者の意見求ム!
- 710 名前:抜太 :03/11/15 12:25 ID:3cz3AHGL
- 「うわーん!うわーん!和也、やめてよう・・・もう、いやあ・・・ぐすん」
「麗美、もうちょっと・・・もうちょっとだから・・・うッ!」
俺は、泣き喚く麗美をなだめすかしつつ、何とか射精の瞬間を迎えそうに
なっていた。が、しかし、
「ちっくしょ〜・・・負けるか!」
本来、負けず嫌いの麗美はそう言って俺の背中に爪を立てる。これにて、射精
が一時中断されてしまった。あ、あのなあ!
「いてて!麗美、やめろって!」
「やめるのは、和也の方よ!この、ケダモノ!」
ぎりぎりぎり・・・と麗美は俺の背中に容赦なく爪を立てる。その力のこもり
ようは尋常ではなく、彼女の心情を深く表していた。いってえなあ、もう!
「あたたたたたたたたたたたたたたたた!」
「いてててててててててててててててて!」
まるで、北斗対南斗の戦い。もし、見るものが見ればこの死闘が歴史に残る珍事
として、高名な歴史家の手で文献に記されるだろうと俺は思う。
「麗美・・・出すよ」
「うう・・・早く終わって・・・」
いい加減力尽きたのか、麗美がおとなしくなった頃を見計らって、ついに俺は
射精の瞬間を間近に控えた。い、いくぞう!が、その時、
「和也、バタバタと何をやってるいの?下まで響いてる・・・ギャー!」
なんと、俺と麗美がつがっている最中、母ちゃんが部屋を覗きにやってきたので
ある。どうやら安物のベッドが軋み、更には安普請の家屋が俺たちの交尾(敢え
て、こう表現する)中の振動を、階下へ伝えていたらしい。
「か、母ちゃん!うッ!」
ここで俺は射精。初体験においてその行為を見られ、射精の瞬間を母親の驚く
表情で果たしてしまった人間は、世界でもそうはいないであろう。
もう、ダメダメ・・・
- 711 名前:抜太 :03/11/15 12:37 ID:3cz3AHGL
- 「何が、うッ!だあ!この、アホ息子が!よくも、人様のお嬢さんを!」
母ちゃんはそう言うと、素っ裸の俺を強引に担ぎ上げ、アルゼンチン・バック
ブリーカーに決めた。実は母ちゃん、現役こそ退いてはいるが、かつて『キュー
ティクル・山岡(旧姓)』などと名乗り、リングに上がっていた、元女子プロ
レスラーである。どうやら母ちゃんは、俺が麗美を無理やり犯しているように
見えたみたいだ。無理も無い。麗美は泣きじゃくってるし、俺は射精してるし・・・。
「死ねえッ!和也!死んで詫びろおおおおおおおおおおッ!」
「ぐわあああああああああああッ!」
母ちゃんのアルゼンチン・バックブリーカーは一度決められると、脱出は不可能
である。いくら空手をやっていても、組まれればおしまいだ。俺は、実の母親から
死んで詫びろとまで言われて、情けない最後を遂げるんだなあなどと考えつつ、
気が遠くなっていくのを感じている。ただ、唯一の救いは、麗美の純潔を頂けた
事だけ・・・ああ、麗美が何か言ってる・・・
「おばさま、違うんです!和也を放して!」
「何も違わああああああああああああああああんッ!ふうんッ!」
そんな母ちゃんの叫びが、俺の耳届いた最後の言葉・・・・・
- 712 名前:抜太 :03/11/15 12:53 ID:3cz3AHGL
- に、なるかと思ったが、気を失いこそすれ、俺は生きていた。どうも、麗美の
奴が身を挺して母ちゃんを諌めたらしい。麗美は、俺が目覚める前に帰って
いったそうだが、
「おばさま、あたし・・・和也と結婚しますから」
と、言い残していったそうな。だから、母ちゃんもそれ以上は俺を責めなかった。
そして、翌朝、俺はいつもの通り学び舎へ向かう。相変わらず、通学路では
『乳輪高校』の生徒たちが野獣の如く闊歩しているが、その中に心持ちがに股
で歩く一人の女生徒がいる事に気がついた。麗美である。
「麗美!」
「あっ・・・和也」
奴は声をかけた俺を見るなり、頬を赤く染めうつむいてしまった。がに股でわき
わきと歩いているのは、言わずもがな昨晩純潔を失ったからだろう。その張本人
は自分なので、なんだか俺も照れくさい。
「歩きなんて珍しいな、麗美。送り迎えをしてくれる車はどうした?」
俺はいつも車で通学している麗美が歩いているのが不思議で、聞いてみる。すると、
「やめたの。車で学校にくるのは、もうやめちゃった」
奴はにこやかにそう答える。
- 713 名前:抜太 :03/11/15 13:11 ID:3cz3AHGL
- 「どうして?」
と、俺が更に問うと、麗美は優しく口元を緩めて、
「だって、和也と一緒に歩きたいんだもん・・・」
などと言いながら、俺の腕を取った。腕を組もう、そう言っているのだ。
「お、おい。みんな見てるぜ」
「いいじゃないの」
道行く生徒たちが俺たちを見て、にやついている。ある者は指を差してほくそ
笑み、またある者は意味も無く組み体操を始めたりと対応は様々。これが、
我が『乳輪高校』の持ち味である。
「ねえ、和也・・・」
「なんだよ」
麗美は体を寄せ、俺に語りかける。すっかり奴のペースだ。
「あたし、まだ・・・あそこに物が入ってる感じなんだよ。うふっ」
「あ、ああ・・・そう。ご、ごめんな」
そう言われて俺は狼狽する。奴の言葉の裏に、この責任を取りやがれ、と
いう含みを見透かしたからだ。そして、
「それに・・・あたし、もうお嬢様じゃないわ。一人の・・・」
「一人の?」
麗美が頬を更に染めていく。俺は、次の言葉を聞きたい、そう思った。すると・・・
「あなたの愛に応える女よ」
この台詞を聞いた瞬間、俺は心臓を鷲づかみにされたような衝動に駆られる。
全く以って、心を全て麗美に持っていかれてしまった。こいつめ!
「おめでとう!」
と、この時見も知らないおっさんが俺と麗美の前に現れ、祝福してくれた。
ありがとう!っていうか、誰なんだよ、おっさん!
- 714 名前:抜太 :03/11/15 13:27 ID:3cz3AHGL
- 二人が『乳輪高校』へと続く坂道に差し掛かると、キーン、コーン、カーン、
コーン・・・と、予鈴が鳴った。しかし、俺と麗美にとっては、それが福音に
しか聞こえない。最早、ラブラブ状態なのである。
「走る?和也」
麗美がそう言って、俺を見る。目が恋する乙女の様。ギャル系アドベンチャー
ゲームでいうと、エンディング一歩手前って所だ。
「いいや、歩いていこう。ずっと・・・一緒にな」
ここで決め台詞。イカス!俺!なんて思うものの、態度はクールに行こう。
「・・・和也。うん、よろしくね・・・いつまでも、どこまでも」
麗美はこれ以上無い、って感じの笑顔を見せた。俺も、この笑顔を見るためで
あれば、どんな事でもやってあげたいと思う。そして、俺たちは互いの人生を
捧げ合い、愛を紡ぐ事を決めたのであったとさ。めでたし、めでたし・・・・・
のはずが、最後に麗美はしっかりと俺に釘を刺した。
「でも、和也は婿養子になってね。幡随院家は、あたししか跡取りがいないん
だから・・・うふふ、決まりね」
ぐわーん!ちゃっかりしてるなあ・・・・・おちまい。
- 715 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/15 13:35 ID:doZUBho7
- (´-`).。oO(麗美タンとのママとのプレイもないかな・・・
- 716 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/15 14:55 ID:0hBtFrC0
- 和也と麗美の二回目をキボン
- 717 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/15 18:48 ID:Sn0kwQDR
- 不良娘と和也の組み合わせも捨てがたい。
- 718 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/16 18:17 ID:Tz/SdLng
- >>715->>717の全てをやろう
- 719 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/16 20:55 ID:QaLzac7s
- ガンガレ!抜太タン
- 720 名前:毛髪力抜太 :03/11/17 19:29 ID:X1YS/KLO
- 秋が深まり、そろそろ街にクリスマスのイルミネーションなどが飾られる頃、
我が乳輪高校では、文化祭の準備に入る。毎年、この時期は生徒の誰もが心
ときめかせ、クラス、部活問わずに活気づく。それぞれが工夫を凝らし、模
擬店をやるクラスもあれば、吹奏楽部によるバンド活動もあり、更には風俗
研究会女子部員有志による『うふん、おさわりは無しよキャバクラ』など、
ちょっとばかり羽目を外した出し物もあって、おおいに盛り上がるのだ。
「楽しそうだな」
俺はぽつりとつぶやきながら、準備でにぎわう放課後の校内をうろついている。
文化祭の準備期間は部活もないので、ふらふらと彷徨っているのだ。その時、
「おい、新城」
と、きりりと凛々しいお声が俺にかかる。声の方向を見ると、そこには我が空手
部の顧問であるジル先生が、眉をしかめて俺を見ていた。
「ジル先生。オス!」
榊原ジル。当年とって二十七歳、独身。米国人のお父さんと、日本人の母親を
持つハーフの美人体育教師である。とは言え、我が乳輪高校空手部を束ねるお人、
マーシャルアーツを始め、米国の誇る特殊部隊が学ぶ戦闘訓練も受けている
ので、並みの男などひとひねりに出来るほど腕っ節が強い。
- 721 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/17 19:48 ID:uwCCupJY
- (´-`).。oO(ジル先生、巨乳だとうれしいな・・・
- 722 名前:毛髪力抜太 :03/11/17 19:49 ID:X1YS/KLO
- 「なんかイカ臭いと思ったら、やっぱりお前か。一日に何回センズリこいて
るんだ?その内、ただでさえ小さい包茎チンポが、すり減っちまうぞ」
ジル先生はそう言って、にやにやと俺の股間を見た。先生は、その美貌にも
関わらず下ネタが大好きで、いつもこうやって男子生徒たちを煙に巻く。
しかし、あけすけな性格が幸いしてか、生徒たちからはおおむね好感を持た
れており、洋風の顔立ちも相まって『淫語リッシュ・ティーチャー』と慕わ
れていた。
「俺のセンズリの事はともかく、先生は何やってるんです?」
「ん?あたしか?ああ、文化祭の準備で各クラスを見回ってるんだ。時々、
羽目をはずし過ぎて、とんでもない出し物をやるバカもいるからな。まあ、
お目付け役って所だ」
俺の問いに、先生は澱みなく答える。ちなみに、俺はこの時先生のたっぷり
とお肉が詰まってそうなGカップ(推定)のおっぱいを凝視していた。この
母性に恵まれた二つの山は、全男子生徒(同性愛者を除く)の憧れであり、
誰もが、
「俺の死に場所はあそこだ!」
と、思っている。そんな俺と先生のウィットに富んだ艶話の最中、
ドカーン!
という轟音と共に、科学室の方から煙が上がった。びっくりしたなあ、もう!
「なんだあ?」
地響きが足元を通過すると、ジル先生が険しい表情をして、
「トラブルだ。新城、お前もついて来い」
そう言うや否や、煙の立ち上がる科学室の方へ走り出していく。無論、俺も
続いたが、視線はぶるんぶるんと揺れるジル先生のおっぱいに突き刺さって
いるままだ。だって、ぶるんぶるんですよ!ぶるんぶるん!これぞ、
二万ポリゴンの衝撃!何を言っているのか、俺は・・・・・
- 723 名前:毛髪力抜太 :03/11/17 20:06 ID:X1YS/KLO
- 「新城、消火器を持って来い」
科学室の周辺は煙が凄く立ち込めていて、うかつには近づけない。そんな中
でも、ジル先生は冷静である。さすがは、我が空手部顧問。惚れ直すぜ!
「むほッ・・・むほッ・・・し、新城・・・と、ジル先生?」
その時、科学室の中から俺と先生の名を呼ぶ奴が現れる。見ると、同じクラス
の悪友である山本紀夫であった。
「山本、大丈夫か?何事だこれは・・・」
先生が問うと、山本は頭を掻きながら
「いや、ちょっと実験をしてまして・・・それが失敗しちゃった、というか」
そう言って、てへっとお愛想をして見せた。が、ちっとも可愛くない。
「・・・何の実験だよ」
俺がぶっきらぼうに聞くと、山本は再び頭を掻いて、
「いや・・・ちょっと、『プチ』クローン人間を作ろうと思って・・・」
と、ほざきやがった。実はこの山本という男、生来の実験好きで将来の日本を
背負って立ちそうな程のマッド・サイエンティスト。つい先日も、『プチ・
核実験』と銘打って、ガシャポンサイズの核爆弾を製造し、校舎裏の山の地下
五十メートル付近で実験を敢行したあげく、見事炸裂させたのだ。その後、
それを知った先生たちが慌てて防護服を着用して、ヨウ素を撒きに言ったのだ
が、今もってあたり一帯は草木も生えぬ荒野となっている。
- 724 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/18 22:31 ID:gH3HVyte
- 和也・・・・・・浮気?
- 725 名前:抜太 :03/11/19 18:59 ID:mtfuwpVK
- 「大バカ野郎!」
日頃から『プチ』さえつければ、何でも可愛く許される世間の風潮を苦々しく
思っている俺は、山本に一喝!何が『プチ・クローン人間』だ!
「それで、科学室には誰かいるのか?怪我人は?」
ジル先生が山本を抱きすくめながら、そう問いかける。あッ!山本の奴、先生
のおっぱいに顔をうずめてやがる!いいなあ・・・
「怪我人はいませんが・・・その・・・」
山本は何故か口ごもり、視線を泳がせつつ答えた。怪しい。何か隠しているな。
「その・・・ってなんだよ。はっきり言え!」
先生のおっぱいを独占された悔しさから、俺は山本を厳しく問い詰める。いさ
さか狭量ではあるが、ジル先生のおっぱいとは千金の値に等しい人類の至宝。
それが目の前でかっさらわれては、憤懣遣る瀬無いのも道理なのだ。
「クローン君がですね・・・いたりする訳で・・・」
山本はそう言って、また視線を泳がせる。その瞬間、ひゅんっと何かが空を
切る音が俺たちの周りで起こり、それと同時にジル先生の体が宙に浮いた。
「キャーッ!」
まだ煙が辺りを包む中、先生は地面から二メートルほどの上空まで浮かび上
がる。その時に上げた悲鳴が、意外にも女っぽいので、萌えてしまう俺。
「先生!」
俺は先生の真下へ行き、事の成り行きを判断しようとした。決して、タイト
なジル先生のスカートの中身を見ようとか、むっちりと色っぽい太ももなぞ
を脳裏に刻もうなどという、不謹慎な気持ちからではない。・・・と思う。
- 726 名前:抜太 :03/11/19 19:25 ID:mtfuwpVK
- 「ああ!クローン君、おいたはやめなさい!」
山本がへこへこと地べたを這いずりながら、そう叫んだ。何?クローン君?
「グルルルル・・・」
良く見ると、ジル先生は宙に浮かび上がったのではなく、何者かに体を掴まれ
ているらしい。その何者かは低くうなり、煙の向こうから俺たちを威嚇している。
「は、離せ!ああッ!」
ジル先生がもがきつつ、喘ぐ。うーむ、色っぽい。ではなく、目を凝らして見
ると、先生の体には無数の触手・・・というか、タコの足に似た物が絡み付いて
おり、それらがきりきりと麗しい女体を締め上げているのだ。これはたまらん!
「し、新城・・・助けて・・・」
ジル先生が俺に救いを求める声を上げた。萌えている場合ではない。先生を助け
なければ!が、しかし、俺は煙の向こうにいる先生の体を引き絞っている奴の
姿を見て、立ちすくむ。
「何だ、ありゃ?」
なんと、先生を助けるべく足を一歩踏み出した俺の目前には、身の丈二メートル
はあろうかという大きなタコの姿があった。いや、タコと言うよりは人間の上半身
にタコの下半身がくっついたような、珍妙な生き物。なんか、RPGなんかに
出てくるキメラ種のモンスターみたいな風貌である。
「先生を放すんだ、クローン君。いや、新城2号!」
山本が大タコに向かって、諭した・・・のだが、何だよ、新城2号って!俺は山本の胸倉
を掴み、奴が作ったと思しき珍獣を指指し、
「あれの説明をしろ!それと、新城2号という名前の由来もな!」
と、問いただす。こいつは、学内一のマッドサイ・エンティストだ。きっと、
ろくでもない企みから、このような事態になったに疑いは無い。
- 727 名前:抜太 :03/11/19 19:46 ID:mtfuwpVK
- 「じ、実は・・・」
山本が俺の問いに答えようとした瞬間、
「ああッ!・・・何を・・・する・・」
と、言うジル先生の悲鳴が辺りの空気を切り裂く。その声が何だか破廉恥な行為に
対する乙女の喘ぎと判断した俺と山本は、慌てて先生の方を見る。すると・・・
「グルル・・・オッパイ・・・オッパイ・・・」
な、なんと!タコはそう言いながら、下半身から生えた無数の触手で先生の胸を
まさぐっているではないか。しかも、乳房を丁寧になぞり、たぷんとたゆむ二つの
丘を絞っている。まさに、一番絞り!
「ああ・・・」
ぎりぎりと引き絞られる先生のGカップ(推定)。しかも、大タコ君は触手を器用
に使い先生のブラウスのボタンを外していく。ええがな!じゃ、なくて・・・
「新城・・・助け・・・て・・・」
はあはあと息を荒げ、先生が俺を呼ぶ。ええい!山本を問い詰めるのは後だ!
「せええいッ!」
俺は三間の間合いを一瞬で詰め、大タコの下半身へ突きを放つ。が、しかし
タコの下半身は弾力性に富み、俺の必殺拳を易々と跳ね返した。
「オラッ!オラッ!オララララララララララララッ!」
間断無く正拳突きを叩き込むが、大タコにダメージは無い様子。ち、畜生!
この時、俺は悔し紛れに奴の上半身を見て驚愕する。何故かと言うと、大タコ
の上半身は見るからにスケベそうで、腕力ばかり強そうなおバカさん、すなわち
俺にそっくりな・・・と言うか、俺そのものであったからだ。
- 728 名前:抜太 :03/11/19 20:06 ID:mtfuwpVK
- 「なぜ、俺が・・・?うわッ!」
驚きのあまり呆然と立ち尽くす俺に向かって、大タコの触手が振り下ろされる。
その途端、俺の体は五メートルほど横っ飛びして、科学室の扉に叩きつけられた。
「新城!」X2(かける、に)
山本と先生が度肝を抜かれたような声で同時に叫ぶ。大タコの膂力に心底驚いた
様子だ。
「俺なら大丈夫・・・いてて」
これでも乳輪高校空手部の主将。半端な鍛え方はしていない・・・と、言いたかった
が、俺の膝は震えている。ダメージが深い証拠だ。一応、大丈夫とは言ったが、
正直この大タコに勝てる自信は皆無である。
「先生・・・今・・助けるから・・・」
よろよろと立ち上がり、再び大タコに向かう俺。もちろん、勝つ手立てなど無いが、
先生を見捨てる訳にもいかないので、俺は八層に構えた。奴の攻撃を誘い、万が一
の勝利を掴もうとする迎撃の構えである。
「あたしの事は、もういいから!逃げろ、新城!」
先生が叫びながら俺を見た。泣いてる。心底、俺の事を案じてくれているようだ。
ならば、余計に逃げられない。
「俺なら大丈夫。なあに、乳輪高校空手部の気概というものを、この大タコに見せ
てやりますよ。」
タコの上半身は俺のクローンなのであろう。そう言えば、今年の夏、プール開きの
際、ふざけてみんなでチン毛を剃った事があった。なんちゃってエステ、とか言い
ながら・・・。その時、山本が俺のチン毛をせっせと集めていた様な気がする。
クローンはそんな過程で作られたのだろう・・・殴ってやろうか、山本!
- 729 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/20 09:40 ID:epTYp5QC
- イイ!!
- 730 名前:抜太 :03/11/21 16:25 ID:4MM7apz9
- 「ああ・・・いや・・・だ」
色々な思いを巡らせている内に、大タコの下半身が先生の全身を包み始めた。幾本
もの触手が、柔らかそうな乳房や大事な所にまで及び、先生は切ない声を上げる。
「この・・・化け物・・い、いやッ!」
まるで北斎漫画を思わせる官能的な陵辱シーン。ぬめる触手は俺の大好きなおっぱい
を集中的に苛み、流石は俺のクローンだな、なんて関心する。が、そんな事を言って
いる場合では無い。
「ううッ・・・うッ・・・うッ・・やだ・・もう、やだ・・」
先生が泣いている。女泣きをしているのではなくて、本心から嫌がっているのだ。
「イヤガッテイルワリニハ、ヌラシテヤガルゼ・・・コノ、アマ」
嫌がる先生を見下ろしながら、大タコがさも愉快そうに言い放つ。確かに、先生の
大事な所からはきらきらと光るおつゆが垂れてはいるが、それは女性器が本能的に
デリケートな部分を守るために、粘液を分泌しているにすぎない。巷には、女は
やっているうちに濡れるとか言う輩もいるが、それは大間違い。女性というものは、
男に比べて何倍も繊細なのであります。ハイ。
「先生・・・今、助けるからね・・・」
「もう、いいから・・・逃げろ。新城・・お前に・・こんな姿を・・見られたくない・・」
先生は、俺の問いかけにそう答えると、瞳を閉じ口元をきゅっと引きつらせた。
気丈に振舞ってはいるが、まなじりからぽろぽろと涙を流している。女として、
教師として、恥辱に身を裂かれるような思いである事は、容易に想像できた。
- 731 名前:抜太 :03/11/21 16:51 ID:4MM7apz9
- 「おい、新城」
不意に、この騒ぎの張本人である山本が俺を呼ぶ。
「何だ?」
「お前、棒術は使えるか?」
「ああ・・・だけど、何故?」
「だったら、これを使え」
そう言って、山本は先の丸まった物干し竿の様な物を俺に向かって投げ、更に
「原理は割愛するが、一秒間に十万回以上の振動をするロッドだ。その先端に
触れた物は、何もかも粉砕される。理論上では、ダイヤモンドすらも粉々に出
来る筈だ。くれぐれも、先生には当てるなよ」
と、のたまった。本当かよ?しかし、今のところこれ以外に先生を助けられる
術は無い。
「ふんッ!」
俺はロッドを一振りして、大タコを睨み付ける。秒間十万回もしていると言う
割には、俺の手にはそんな感触は無いのだが、何か得たいの知れない力がこも
っている様な気はする。何より、今はこれにすがるより他無い。
「ウジムシメ・・・コロシテヤル」
俺の殺気に気付いたのか、大タコがそう言って、こちらに向かって来た。こう
なれば、勝負は一瞬で決まる。俺はロッドを真っ直ぐに構えた。乳輪高校空手部
主将として、真正面からやりあうつもりだ。
「いやあッ!新城、逃げなさい!」
俺と大タコとの緊迫した状況に気付いた先生が、半狂乱になって叫ぶ。この時、
何故か自分の周りだけ時間が、ゆっくりと流れていく様な感覚に見舞われる俺。
その間、先生この間に逃げてね、とか、ここで死んだら母ちゃんもびっくりする
だろうな、とか、押入れにしまってあるエロ本コレクションは、誰が処分して
くれるのだろうなどと、様々な事が頭の中を駆け巡った。そして、なにより
(麗美は俺のために泣いてくれるかな?)
と、先日処女を頂いたガールフレンドの事が気になった。
- 732 名前:抜太 :03/11/21 17:25 ID:4MM7apz9
- 俺と大タコの間合いが詰まった瞬間、ひゅんっと奴の触手と思しき物が頬を掠める。
すでに俺は捨て身なので、攻撃を避けるつもりなど毛頭無い。相打ち上等!そんな
気持ちなのだ。
「ガアアッ!」
大タコが叫びながら、次々に触手を繰り出してくる。が、僥倖と言うべきか、俺は
数多の攻撃をすり抜けて、奴をロッドで捕らえる事が出来た。食らえ!
「グワアアアアアッ!」
ロッドが奴の体を突いた途端、俺の手に凄まじい手応えが走る。そして、大タコは
上記の如く断末魔の悲鳴を上げ、哀れにも霧散した。粉微塵って感じ。
「ふう・・・はあ・・・ふう〜ッ・・」
俺は奴が絶息したのを確認すると、息吹(空手の呼吸法)で殺気を削いだ。そこに、
「新城!」
と、叫びながら、おっぱいは丸出し、パンティは半脱ぎという艶姿のジル先生が
駆け寄ってきた。ああ、その御姿・・・俺のツボです、先生・・・。
「えへへ・・・先生、大丈夫?」
「バカ!あれほど、逃げろって言っただろう!」
「いや、先生のおっぱいを助けなければ、と・・・おっぱいが危機に瀕しているのに、
俺だけ逃げられませんよ。おっぱい救出作戦、名づけてオペレーション・パイオツ・
ハザードって所ですか」
「バカ・・・バカ・・あたしは、お前が殺されるんじゃないかって、気が気じゃなかった
んだぞ!ううッ・・・うッ」
先生は相変わらず泣いてはいたが、その涙は何か子供を案じる母親の様な感じが
する。若しくは、バカな生徒を思いやる教師の優しさだろうか。
「無茶しやがって・・・ああ、こんなに怪我して・・」
ぽろぽろぽろぽろと、先生は涙を零しながら、俺の頭をくしゃくしゃと手で掻く。
何か照れ臭いが、心地よい。しかも、先生のおっぱいが動きに合わせてぷるぷる
ぷるぷると揺れているのが、俺的にはとても悩ましかった。
- 733 名前:抜太 :03/11/21 17:59 ID:4MM7apz9
- 「新城、保健室に行くぞ。傷の手当てをしないと」
先生は心配そうな顔をして、そう言った。言われてみれば、体のあちこちが傷だらけ
だ。どうやら、大タコの攻撃が幾つか当たっていたらしい。制服もズタボロである。
「いや、別にいいんですけど。これくらいの怪我には慣れてるし・・・」
「バカ!これ以上、あたしに心配させる気か?山本、お前は化け物の後始末をして
おけよ。さあ、行くぞ」
お断りを申し上げた俺を、先生は戒める。更に、
「おぶってやる。さあ、背中に乗れ」
先生はそう言って、俺の前にしゃがみこんだ。
「い、いいですよ!歩けるから!先生におぶって貰うわけには・・・」
「遠慮するな。お前くらい担ぐの、わけないよ」
「いや、いいです!」
ありがたい先生の申し出ではあったが、俺は固辞した。何故ならばポコチン君が勃起
しているから。大タコとの戦闘で本能が昂ぶったのか、先生の半裸姿に萌えてしまっ
たのかは知らないが、俺のポコチン君は先ほどからいきりっぱなしなのだ。しかも、
パンツの中がぬるぬるとしている。カウパー君も大活躍の模様だ。
「男のくせに、つべこべ言うな!」
戸惑う俺に業を煮やした先生は、半ば強引に俺を背中で担ぎ上げた。力強い!さすが
は、我が乳輪高校空手部顧問。し、しかし・・・
「ん?」
先生は自分の背中に、ぐにょりと押し付けられた俺のポコチン君の存在に気がついた
らしく、疑問符調の声を上げる。漫画的表現をすると、頭の上にはてなマークが出て
いる状況。これは、マズイ!ぶっ飛ばされるかも!だが、先生は、
「これって・・・もしや・・アレ?い、いやね・・・新城ったら・・・」
と、恥ずかしくて仕方がない、と言った表情を見せてくれた。それは日頃、空手部で
部員に稽古をつける、凛々しい先生の姿とは全く別の、何か乙女チックな対応である。
- 734 名前:抜太 :03/11/21 18:21 ID:4MM7apz9
- 「い、行こうか・・・」
「は、はい。宜しくお願い致します・・・」
先生は顔を赤くしつつ、俺を背負って歩き出した。その姿を、マッド・サイエンティ
スト山本が寂しげに見送っているのだが、何かあいつ、俺のケツをやたら真剣に見て
いる様な気がする。そう言えば、クラスの誰かがあいつのカバンにホモ雑誌が入って
いた、と噂していたな。大タコの『新城2号』っていう名前も気になるし・・・。
山本の奴、怖いな・・・色んな意味で。
保健室に着くと、先生は俺をベッドに座らせ、
「服を脱ぎなさい」
と、囁く。先生は相変わらず半裸なので、先生は服を着たほうが良い、などと言う
べきではあろうが、死んでも言わない。だって、おっぱいがそこにあるんだもの・・・。
「あ、はい」
俺は言われるがまま、学ランを脱ぐ。二年にわたり、俺とともに学園生活を歩んで
きた学ランではあるが、今日の戦いで往生されてしまった。少し、悲しい。
「ああ・・・傷だらけだ・・・新城、痛むか?」
俺の体に出来た傷を見て、先生がまた涙ぐむ。自分を助けるために傷ついたのだ、と
己を責めているみたいな表情。これも、悲しい。
「屁のつっぱりはいらんですよ」
俺は敬愛する額に『肉』と書かれたヒーローの言葉を拝借し、先生を安心させるべく
のたまう。と、いうか、いつもお下品であけすけな先生の笑顔が曇るのを、見たくは
なかったのだ。もし、許されるのであれば、俺はここで『牛丼音頭』を踊ってもいい、
とさえ思う。
- 735 名前:抜太 :03/11/21 18:41 ID:4MM7apz9
- 「ぷっ・・・くすくす。お前って奴は・・・」
先生が笑った。俺の好きな表情だ。その刹那、肩の揺れに合わせておっぱいも揺れ
る。この時、俺はこれを脳裏に刻んで、恥ずかしい自慰の糧にしようと目論む。
「これくらいの怪我、別段何ともありませんよ。先生の指導の賜物です」
俺は、先生を更に安心させようと持ち上げる。すると先生は、
「うん。だけど、お前の突き、あの化け物には効いてはいなかったな。修練が足り
ないぞ、新城」
そう言って、微笑んだ。それは、責めてる訳では無い事が一目で分かる最上の笑顔。
「はい。もっと、先生に稽古をつけてもらわないと」
「そうだな」
そんな師弟の間に交わされる会話が心地いい。などと思った瞬間、
「・・・じゃあ、今から『突き』の練習をしようか・・・」
と、先生が言いながら、瞳を潤ませた。更に、
「突きの要は、腰・・・だからな。新城、ズボンを脱いで・・・」
そう言うや否や、俺のズボンのベルトに先生の手が伸びた。イヤン!エッチ!
「あっ・・・先生・・何を」
するんですか、と尋ねようとした俺の口を、先生の唇が塞いだ。と、同時に
「特別稽古つけてやる・・・あたし流『突き』の稽古をな・・・」
などという囁きが俺の耳に届いた。あっ!先生の手が、俺のポコチン君を握ってる!
すごい早業!
- 736 名前:抜太 :03/11/21 19:10 ID:4MM7apz9
- 「はふん・・うん・・・」
先生は自分の唇で俺の唇を甘く噛み、舌を差し込んで来た。絡み合わせよう、そう
言っているのだ。
「ふふ、いい物を持っているじゃないの、新城・・・」
「恐縮です・・・」
舌を絡み合わせつつ、唾液を交換しながら、先生の手が俺のポコチン君を撫で回す。
ちゅっ、ちゅっ・・・と、唇同士が睦みあう音は何ともいやらしく、キスってこんなに
エッチなものなのか、と心悩ます俺。だって、まだまだ経験不足、ポコチン君の先っちょ
も、ピンクのままなのだ。
「新城は、あたしの胸がお気に入りなんだよな?いつも、見てる」
「す、すいません!頭では、いけないと思っているんですが・・・」
先生に言われ、図星とばかりに詫びる俺。先生と三十分会っていれば、まず二十九分は
胸を見ている俺故に、この指摘は非常に的を得ていた。
「ふふふ、頭では分かっている、か・・・じゃあ、分かってないのは、このボウヤかしらね?」
言いながら、ぎゅうっと先生の手がポコチン君を引き絞る。ぐはあ!一番絞り!
「ご、ごめん・・先生・・・」
先生の指先が、ポコチン君のカリを挟んだ。いや、挟みつつしごくという、高度な
二段コンボ!某アニメーション系格闘ゲームであれば、『デストロイ』の書き文字が
出て、瞬殺されている所だ。
「聞き分けの無いボウヤには、おしおきしてあげなくちゃ・・・ね」
先生はそう言いながら、俺のポコチン君を自分の胸の谷間へ持っていく。こ、これは、
もしや!
「あたしの胸で、おしおきしてあげるわよ、ボウヤ・・・」
なんと、先生は世界の至宝と名高いおっぱいで、パイズリをしてくれると言うのだ!
全人類、人種を問わず、全ての男の夢であるパイズリ!
「ああ・・・先生・・」
「うふふ・・・胸で遊んであげるけど、おつゆはこぼしちゃ駄目よ、新城。ううん、
和也ちゃん。辛抱出来るかしら?」
- 737 名前:抜太 :03/11/21 19:34 ID:4MM7apz9
- 正直、パイズリなぞをされれば、俺のポコチン君は一分と持たずに、暴発してしまう
であろう。しかし、ここは男気を見せる所!
「は、はい。辛抱します・・・」
「それでこそ男よ・・・和也」
何か、言葉使いまで色っぽくなっている先生は、両手で乳房を下から持ち上げ、俺の
ポコチン君を優しく包んだ。ああ・・・おっぱいって、なんて柔らかいんだろう・・・
「和也のボウヤ・・・吸ってあげるけど、お漏らししたら許さないわよ。まだ、『突き』
の稽古が待ってるんだから、おつゆは先生の・・・中で出すのよ、うふふ・・・」
そんな猥語を聞いた後、ぺろりと先生の舌がポコチン君を撫でる。いや、撫でるなどと
いう生易しいものではない。ちゅっと吸い上げられたかと思うと、窄められた唇がカリ首
君を締め上げ、甘く噛まれていく。ぐはあ!たまらん!
「先生・・・俺、辛抱出来ないかも・・」
「あら、もう?うふふ・・・そういえば和也のボウヤちゃん、ピクピクしてお漏らししそう
って、泣いてるわね。ほら、涙がこんなに溢れてるもの」
つつっと先生の舌が尿道口に滑り、そこから溢れるカウパー君を舐め取った。むはあ!
悶え死ぬぞ、コレ!しかし、大人の女性の妙技はこれに止まらない。先生は、俺の悶する
姿を見て愉しむと、今度は玉に指を這わせ、
「うふん・・・お玉にはミルクが一杯入ってそうね。いいわ、一回くらいお漏らししても。
どこで出したいの?和也。胸?それとも、飲んであげようか?」
などと、おっしゃった・・・。せ、先生が俺の汚らしい精液を・・・胸で受け止めてくれる
と・・・飲んでくれると・・・俺はこの時、感動の嵐で体が吹き飛びそうな感覚を得る。
「和也が決めないのなら、あたしが決めるわ。うふふ、ミルクはおっぱいでしごいて
飲んであげる。こってりしたやつを、ちょうだいね・・・」
先生はおっぱいでポコチン君をしごきつつ、ぱっくりと唇で咥え込む。更には、ちゅちゅっと
吸い上げたあああああああああああああッ!ああ、春の嵐・・・・・
- 738 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/21 23:01 ID:UtFSoV6l
- (;´Д`)ハァハァ
- 739 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/22 12:19 ID:WRWJluBc
- >的を得ていた。
的は射るものね。当は得るものね。
でもハアハアさせていただきました。(・A・)ツヅキハー?
- 740 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/22 18:05 ID:O+Hdo8Xs
- お嬢様のクローンが出るのかと思った
- 741 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/22 18:06 ID:pIyBlgC+
- なんかギャグが多いので佐野タカシのマンガを思い出した。
- 742 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/24 21:38 ID:dx9W5/lw
- 保守
- 743 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/27 16:45 ID:38uDomi1
- 保守です
- 744 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/27 21:06 ID:Yv7Wtsib
- つづきまだ?
- 745 名前:抜太 :03/11/28 10:07 ID:dqUx2mWp
- 先生の絶技に悶した俺のポコチン君が、子種を出したいと叫んでいる。何か、
玉袋の中で小人たちが踊っているような、そんな感じ。ああ、カーニバル・
チート・・・
「ところで、和也」
ポコチン君を咥えていた先生が急におフェラを中断し、指で亀頭部分をくり
くりと弄びながら、言う。イヤン!寸止めですか?
「この聞かん坊は、今までに他の女の子の中に、こんにちはしちゃった事が、
あるのかしらね?正直に答えてね」
くりくりくり、と先生の指技による、ポコチン君をいたぶりながらの尋問。
これは、たまらん!
「は、はい・・・あります・・」
「そう。相手は誰?」
「そ、それは・・・」
「答えないと、やめちゃうよ?うふふ、怒らないから言ってごらん」
先生は悪戯な目つきで、俺に詰問する。しかも、指先でポコチン君をあらゆる
方向からいたぶりながら。それがどうにも絶妙な間の取り方で、射精出来そう
で出来ない、という男に取ってみれば、最も切ない状態に俺を追い詰めている
のだ。これでは、いくら乳輪高校空手部の猛者といえども、適わない。
- 746 名前:抜太 :03/11/28 10:31 ID:dqUx2mWp
- 「麗美です・・・幡随院麗美・・」
俺はとうとう先生の尋問に、いや、指先の淫技に屈した。情けない、とは思う
ものの、この遣る瀬無い気持ちから早く脱出させて欲しかったのだ。その、主
導権は先生が握っている。ポコチン君も。
「そう、相手は幡随院さんなの・・・なかなかすみに置けないわね、和也」
一瞬、怒ったような表情になった先生が、俺をベッドへ押し倒しつつ、覆い被
さって来た。更に、
「悔しいわ。あたしは、和也がまっさらだと思ってたから」
と、言うや否や先生は俺の上に跨り、ポコチン君を逆手に握る。そして・・・
「でも、仕方がないか。出会いなんて、タイミングでしかないからね。あたしは
和也の二号さんでいいわ」
ベッドに戒められ、身を竦める俺の頬に先生は両手を当て、自分の目を見ろ、
と言っている。そして、視線を外さないままに、俺たちは唇を重ねた。ついで、
先生の腰がゆっくりと沈む。すると、俺のポコチン君は果報にも、憧れのジル
先生の女性の中へ、招き入れて貰えたのだ・・・
遠いグラウンドに黄金色の雲が落ちていくのが、保健室の窓からも見えている。
だが、いい加減暗くなった室内で、俺と先生は交わり続けていた。
- 747 名前:抜太 :03/11/28 10:57 ID:dqUx2mWp
- 「ああんッ!あんッ!か、和也・・・」
ポコチン君に真下から貫かれながら、先生は甘いため息を漏らしている。俺が
腰を突き上げる度に、しなやかな女体ががくんがくんと揺れ、蠢く。すっかり
暗くなった保健室で、俺は尊敬を持って接していた先生にしがみつき、呆けた
様に腰を振り続けている。闇が熱い。
「先生・・・先生!」
俺は目の前にある乳房にむしゃぶりついた。何も考えられない、そんな気持ちで。
「ううッ!和也、もっと激しくしてもいいわ。壊すくらいの勢いで・・・」
先生はそう言って、のけぞった。肌がすっかり上気し、見た目にも興奮状態が
極まっているという感じ。それと見た俺は、少し引けた先生の腰をぐっと掴み、
膝立ちになってポコチン君を、更に奥へとねじ込んでいく。
「うああーッ!と、届く!和也のバカァ・・・」
大人の女性との情交というのは、なんとエロチックなのだろう。先生のアソコ
は生肉が蜜にぬめる、という様な音を立てて俺のポコチン君を飲み込んでくれ
ており、それでいて優しく包み込む寛容力がある。正直言って、俺はこの快楽
に溺れていた。
「先生・・・俺、もう・・・」
再び、俺の玉袋でカーニバル・チートが沸き起こっている。今度こそは、子種
を発射したいと気勢を上げ、踊り狂っているのだ。
「出したいのね?いいわ、出しても・・・あたしの中で、おもいっきり・・・」
先生はそう言って、俺の肩に両手を掛け、身を預けた。ポコチン君から放出される
子種を、膣内で受けてくれると言っている。おっぱいの大きな憧れの女教師に、
中出し!そんな最高のシチュエーションに、俺は萌えに萌えた。
「いきます!」
「ああ!あたしも・・・来てるウッ!」
俺が言うなり、先生もうわずった声を上げ腰を戦慄かせる。その瞬間、ポコチン
君の中を大量の子種たちが通り抜けていく感触を得た。頑張れ!
- 748 名前:抜太 :03/11/28 11:16 ID:dqUx2mWp
- 「あうんッ!いやあ・・・入ってきちゃったあ・・・」
どくんどくんと波打つポコチン君の律動に合わせ、先生が膣口をきゅっきゅっと
開けたり閉めたり・・・そんな感じがする。同時に、俺の子種たちは先生の奥に
向かって注がれていった。
「先生・・・」
俺は、いななくポコチン君に、少々気恥ずかしさを覚えながらも、先生にしがみ
つく。厳しくも優しい、我が乳輪高校空手部顧問であるジル先生の体は柔らかく、
とてもいい匂いがした・・・・・
「ふう・・・和也、またえらく出したわね。うふふ、妊娠しちゃいそう」
「す、すいません」
先生の言葉に恐縮する俺。それほど、大量の子種を先生の中に出していた。
そんな俺の態度に先生は、
「バカね、謝らなくてもいいの。男の子は、これくらいの元気があってちょうど
いいのよ」
と、優しい目で俺を見遣った。そして、自分の女を貫いてるポコチン君を引き
抜くと、アソコから垂れ落ちる俺の子種を指で救い、
「すごく濃い・・・うふふ、和也ったら・・」
などと言いつつ、ねっとりと糸を引く俺の精液をぺろりと舐め取った。萌え。
「先生、そんなものを舐めたら・・・」
腹を壊すんじゃないか、と心配する俺。もし、自分だったら、絶対に精液なんか
舐めたくないもの・・・だが、先生は、
「大丈夫よ、美味しいわ。和也の子種だもの」
と言いながら、またぺろり。うーん、気恥ずかしいな。
- 749 名前:抜太 :03/11/28 11:36 ID:dqUx2mWp
- セックスを終えた俺と先生は、保健室のベッドで睦みあいながら、色々な話を
した。学校の事や部活の事、果ては先生の男性体験などと、校内に人影が無く
なるまで、二人はお喋りを楽しんだのであった・・・・・
翌朝。俺はいつもの通り、乳輪高校の通学路を歩いている。そこに、
「おはよう、和也」
と、麗美の奴が声をかけてきた。昨日、ジル先生といかがわしい行為に及んだ
身なので、なんだか後ろめたい。そこに、
「昨日、科学室で爆発騒ぎがあったって、知ってる?和也」
麗美がいきなりそんな話題を振って来た。どきん、と心臓が止まりそうになる
俺。科学室での闘いと、その後に結んだジル先生との情交のシーンも、まざまざ
と思い返されてきて、ポコチン君までもいきり立ち始める。こ、この聞かん坊め!
「あ、ああ・・・知ってる・・」
話を合わせようと、俺はなるべく自然に相槌を打った。女の勘は鋭いので、俺が
なにか不自然な仕草を見せれば、麗美の奴は何か勘繰ってくるに違いない。が、
その時、ザザザザザッ・・・という、何者かの足音が、俺と麗美の真横を通り過ぎ、
続いて、
「待ってくれ!新城3号!」
と、叫びながら走ってくる山本の姿が見えた。なに!新城3号?
「な、なに?アレ!」
麗美が俺たちの横を通り過ぎた『何か』を指差しながら、慄いた。指の先には、
なんと上半身が俺、下半身がイカという化け物が・・・や〜ま〜も〜と〜!
「待ってくれよ、新城3号!昨夜は、あんなに愛し合ったじゃないか!」
山本のバカは昨日の事に懲りず、またもや『プチ・クローン人間』を製作した
らしい。しかも、愛し合ったとか言ってる!
「山本!」
走ってきた奴の前に立ちはだかり、身構える俺。すると山本は、
「あっ・・・新城・・」
と言ったかと思うと、ぽっと頬を染めた。何か怪しい。
- 750 名前:抜太 :03/11/28 11:51 ID:dqUx2mWp
- 「説明しろ!事と次第によっちゃあ、ただじゃおかんぞ!」
俺が山本に詰め寄ると、奴は事もあろうか、
「いやあ・・・何というか・・その、あれは・・・俺の愛玩用のクローンっていうか」
などとのたまった。なんだよ、愛玩用って!この時、新城3号と呼ばれた珍獣が、
「モウ、ホモハイヤダ!」
と、叫んだ。な、なに?ホモ?どうやら、愛玩用のクローン君は、山本のおホモ
達として作られた、俺の分身らしい・・・
「山本、貴様!」
俺は拳を握って、山本を血の海に沈めるべく構えた。奴がホモだとかはどうでも
いいが、それを俺のクローンでいかがわしい行為で愉しんでいる、という事実が
どうにも許せなかったからだ。だが、奴は
「だって、好きなんだもん・・・お前の事が・・・」
そう呟いて、お愛想を見せた。まるで、反省の色が無い。前にも言ったが、ちっとも
可愛くないんだよ!すると、その時、
「キャーッ!何をするの?やめて!」
という麗美の叫び声が俺の耳に届いた。慌てて声の方を見ると、新城3号が麗美の体
を持ち上げ、おっぱいやらお尻やらをぬめぬめした触手で触っているではないか!
「ヤッパリ、オンナノホウガ、イイ」
「イヤーッ!何よ、この変な生き物!む、胸を触らないで!ああ・・・」
新城3号が麗美のおっぱいを集中的に嬲っている。さすがは俺のクローン、萌えの
ツボが同じ・・・なんて言ってる場合か!
- 751 名前:抜太 :03/11/28 12:03 ID:dqUx2mWp
- 「麗美を放せ!」
俺は麗美を救うべく、新城3号に接近する。しかし、昨日の闘いを思い起こせば、
素手ではかないそうに無い。
「和也、助けて!」
触手がパンツの中へ入ってきたらしく、麗美はきゃあきゃあと泣き喚きながら、
俺に助けを求めた。しかし、武器がない。そうだ、山本は?俺はマッドサイエン
ティストが何か武器を持ってないか尋ねようとした。が、
「やれ、新城3号!その女を亡き者にしろ!」
山本のバカたれは、襲われている麗美の傍でクローン君にそんな命令を下して
いる・・・あ、あほか!
「なんだ、なんだ?」
そうこうしている内に、乳輪高校の生徒達が次々に集まり、ちょっとした騒ぎに
なり始めた。誰もがクローン君を見ると、
「あれ、新城じゃないか?」
「やだ!新城君が幡随院さんを、襲ってる!」
などなど、憶測を交えた会話をする。また俺の妙な噂が立つなあ・・・
「これは何の騒ぎ?」
この時、生徒達の輪の向こうから、麗しきジル先生が現れた。昨日、交わった
時に見せたエッチな先生では無く、凛々しいいつもの先生の御姿。萌え。
- 752 名前:抜太 :03/11/28 12:12 ID:dqUx2mWp
- 「あッ!先生・・・あれを、見て下さい・・・」
生徒の誰かが新城3号と、それに襲われている麗美、更には傍らで煽る山本の
ご一行を指差した。すると先生は、
「あれは、幡随院さん?と、化け物か。いいぞ、化け物!その女、やっちゃえ!」
と、言い放つ。そう言えば、先生は昨日俺が麗美と付き合ってるって聞いて、
少し怒ったような顔をしたっけ。そのせいかは知らないが、先生は自分が襲われた
事も忘れ、楽しそうに化け物を応援し始めた。麗美を亡き者にしたい、という気概
がひしひしと伝わって来るようだ。げに恐ろしきは、女の嫉妬って所か。
「かーずーやー!たーすーけーてー!」
麗美が俺を呼ぶ。勝算など無いが、助けに行かねばならない。この、阿鼻叫喚の
地獄絵図に飛び込んでいけば、命の保障などないので、今回はここで失礼致します。
いざ!さらば・・・・・
おちまい。
- 753 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/28 14:41 ID:Og1Rf9do
- (´-`).。oO(抜太タンって、らじかる好キャンティの読者だったのかな・・・
- 754 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/28 22:13 ID:1C3PWr8z
- 漏れは、5歳の時両親事故であぼ〜ん&漏れ施設送り(w
1年後に遠い親戚の養父母(感謝)が漏れを引き取ってくれたんだけど
家業が今で言うソープ&キャバレーの自営業だった(当時はトルコ風呂)
仕事で忙しい養父母のかわりに漏れを育ててくれたのはソープのお姉さんらだった。
学校から帰るとお姉さんらと一緒に控え室で宿題やったり、お風呂みんなで入ったり。
今考えると贅沢三昧と言うべきか(笑)
お姉さんらはホント優しくて、優しくて。。。
お陰でグレもせずこれまでまっとうにやってこれました。
と、感謝しつつ。。。
コピペだが、これを題材にしたSSキボンヌ
- 755 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/28 23:42 ID:b8wTENi4
- >>754
コピペなのかよ。ちょっと泣いちゃったじゃないの。
- 756 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/30 19:07 ID:xQk0d7A9
- 母スレに主人公がボーイとしてバイトしてるソープの売れっ子が母だったという
話が昔うpされてたな。
- 757 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/03 20:29 ID:s0ewcI9p
- hoshu
- 758 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/03 20:30 ID:QlCDj1oS
- にゃおにゃお
- 759 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/06 01:11 ID:SqJBkCYP
- いかん……手コキじゃないとはぁはぁできないけど、手コキでイってしまうと無駄打ちしたみたいですごくむなしい。
- 760 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/06 13:49 ID:nUJMz0yb
- あきらたんの話まだー?
- 761 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/06 14:35 ID:qzPYTu+R
- 埋め立てに専念してOK?
- 762 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/07 14:59 ID:Wa0piy7D
- 由紀ママ復活キボンヌ
- 763 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/09 09:19 ID:/oOVRSsK
- 保守
- 764 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/10 00:13 ID:J7XXmDGa
- あたらしいはなしなのー
*********************************
祭壇の前に一人の少女が立っていた。
三聖女がひとり、白のフィリアは白い祭衣服を身に付け、両手を組み合わせて祈っていた。
闇のような黒い髪は、白い布で隠されていて、尻尾の端っこの部分が襟元から背中にながれているだけだった。
俺は彼女の邪魔をしないように黙ってみていた。
彼女たちの身の回りの世話、兼、護衛である俺ができる事は、それだけだったから。
夕飯を聖女たちに食わせて皿を洗い、俺は自分の部屋に戻った。
ベットの上に転がってため息をついていると、ノックの音がした。
「誰だい?」
フィリアが入ってきた。
「あ、あの。……司祭様に相談したいことが」
俺はぽりぽり頭をかいた。
司祭なんてガラじゃないと自分でもわかっている。
聖女の護衛たる騎士に俺が選ばれたのはつい一週間前。騎士は最低でも司祭と定められているので侍祭をすっとばして二階級特進である。
副賞はド辺境にとばされたことと、決して手を出してはいけない(ヤったら駄目ってことだ)美少女たちとの暮らし。
それはさておき。
「なんだい?」
俺はとりあえず聖職者らしく取り繕って答えた。ガキに当たってもしょうがない。
フィリアはなぜか顔を赤くしてうつむいていた。
着ている純白の祭衣服とは対照的だ。長いスカートで清楚さを表している。
「相談できるの、司祭様しかいないから……」
まぁ、ここにいる大人は俺だけで、ついでに男も俺だけだ。
同い年の別の聖女よりは頼りになるということだろう。俺が。
「うむ。何でも相談するといいぞ」
フィリアはますます顔を真っ赤にした。
「あの、最近変なんです」
- 765 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/10 00:14 ID:J7XXmDGa
- かすれ声で言った。
「なにが?」
全然さっぱりなので聞き返す。
「病気なんじゃないのかな、って」
「だから、なーにーがーだ!」
ちと年甲斐もなく怒鳴ってしまった。反省。
「ちゃんといってくれないとわからんぞ」
「最近熱くてぬるぬるするんです」
クイズか?
「なにが?」
「ここが」
フィリアはへそよりさらに下の辺りをスカートの上から押さえた。
俺は十秒、固まった後ぽてんとベッドから転げ落ちた。
落ち着け俺。
とりあえず俺は立ち上がるとフィリアをベッドに腰掛けさせた。
別にフィリアは、「お股が熱いのお注射して」といっているわけではない。
「えー、とりあえず見せて」
フィリアが躊躇しているのを見て俺は突っ込んだ。
「みないとわかんないでしょー」
「は、はい」
フィリアは目をつぶってスカートをちょっとだけ捲くりあげた。
きりねー。
俺はスカートの中に顔を突っ込んだ。
白いストッキングはガーターベルトで止めていた。白いパンツがあり、ちょっとだけ濡れてしみになっていた。
ぷにっ
「きゃっ」
頭上から悲鳴が聞こえる。
- 766 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/10 00:16 ID:J7XXmDGa
- 指をそこに当てたまま、頭をスカートから抜いた。
「な、なにを」
「ここかい。へんなの」
指をぷにぷに動かす。
弾力があって、押すたびに奥から熱い水が湧き出してくる。パンツがべちょべちょになっていく。
「いやっ、だめっ、へん、へん」
「大丈夫だよ」
俺はフィリアを抱きしめた。
膨らんだ胸が当たる。こんなにいい身体しているのにこの手の知識はさっぱりなんて。
つい強めに責めてしまう。
「あっ、あっ、ああっ」
フィリアの吐息に熱が混じる。
「人間、だれでもこうなるんだよ。フィリアが変なわけじゃないよ」
フィリアはぎゅっと俺に抱きついてきた。
髪を覆う白い布が解けてベッドに落ちる。
綺麗な黒髪をそっと手で梳く。
- 767 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/10 00:17 ID:J7XXmDGa
- フィリアは初めての感覚に、不安そうな目で俺を見上げる。
空いている左腕を回して抱きしめる。
「あーっ、なにかくる、司祭様、司祭様ーっ」
叫び声が聞こえるといろいろマズイので、フィリアの顔を俺の胸に押し付けた。
パンツの上からクリトリスを人差し指で突っつく。
フィリアは絶頂しながら精一杯の力で俺を抱きしめた。
「身体が変だったらいつでもしてあげる。だから、気にしちゃ駄目だよ」
ベッドの上で弛緩しているフィリアの広いおでこを撫でて、クリスはやさしく告げた。汗でじっとり湿っていた。
フィリア俺の腕を引っ張った。
ころんとベッドに転がった俺に抱きついてきて、笑った。
「司祭様に相談して正解でしたわ。こんなに気持ちのいいことだったなんて」
「みんなには秘密だよ」
**************************
以上でつ。
- 768 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/11 02:17 ID:6gH/D7Wb
- しかし、ヤっちゃ駄目だなんて・・・_| ̄|○
次回作も期待してます
グッジョブ(*´д`)b
- 769 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/11 21:43 ID:PNM0B0wC
- 全員とヤって全員色狂いにしてしまえば無問d(ry
グッジョブ
- 770 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/13 18:18 ID:h1h+W1aG
- ここはオリジナルのみですか?
- 771 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/14 01:45 ID:ULjgV8Q6
- 二次創作でも市販作品でも無問題ですよ。
神降臨期待してまつ。
- 772 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/15 00:50 ID:pYYHd/C7
- 最高にハァハァなんだがスレ違いっぽい。w
でも個人的には続き読みたいです。いいっすね。
無垢なシスター萌え。理性的な護衛萌え。絡みなら萌死。(;´Д`)ハァハァ
- 773 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/19 20:02 ID:x/OL1gGL
- 保守
- 774 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:08 ID:8oMW2Zzm
- しんさくでつよー
*******************************
フィリアは赤い顔で俺が与える快感に耐え、ぎゅっとしがみついている。
「あっ。だめっ。くる。なんかくるのぅ!」
フィリアはガーターベルトで止めたれた白いロングソックスの指先をぴんと伸ばして絶頂した。
俺はぐったりしたフィリアを抱きしめた。
胸にフィリアのふくらみが当たる。僻地で隔離された生活を送っているためか、身体の成長に比べて性知識が全然足りてない。
自分の身体が魅力的だってわかってないんだろうな。ガキだし。
「どうだい。少しは楽になったかい?」
「はい。司祭様。ありがとうございます」
頬を染めてうっとりと俺を見上げている。
俺はタオルでフィリアのねっとりと濡れたところをふき取ってやる。太股までびちょびちょ。白いガーターベルトをしてパンツだけ脱がせたので、ちょうどあそこだけ露出している。
純白の祭衣服まで濡れてしみになっているがいたしかたなし。
「ちゃんと着替えるんだぞ。風邪引かないようにな」
「はーい」
フィリアは少々ふらつきながらも部屋を出て行った。
- 775 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:10 ID:8oMW2Zzm
- 「さてと……」
濡れた指をなめるとフィリアの味がした。
ベルトを緩め、ズボンから硬くなった俺自身を取り出す。
ぴんと天井を向いて反り返り、先端からは先走りがにじみ出ていた。
無理もない。
男を知らない聖女様を耳元であんあん喘がせて、そのうえ、射精を許されていないのだから。
「……先代とかよく手出さずにいられたよな」
やったのばれたら二人とも処刑です。
そろそろ始めようかとベッドに腰掛けてごそごそしていると、指先がシーツではない布に触れた。
さらさらしているけど、一部湿っている。
「なんだ?」
白いレースの付いたパンティだ。ちょっと染みになっている。
「くんくん」
イヌのようにかぐとフィリアのにおいがした。
「……忘れやがったな」
しょうがない奴だ。と思っていると、いきなり扉がばたんと開いた。
「あー。司祭様。忘れちゃった」
ぱんつ。という最後の一言だけは小声だった。
- 776 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:12 ID:8oMW2Zzm
- 「さてと……」
濡れた指をなめるとフィリアの味がした。
ベルトを緩め、ズボンから硬くなった俺自身を取り出す。
ぴんと天井を向いて反り返り、先端からは先走りがにじみ出ていた。
無理もない。
男を知らない聖女様を耳元であんあん喘がせて、そのうえ、射精を許されていないのだから。
「……先代とかよく手出さずにいられたよな」
やったのばれたら二人とも処刑です。
そろそろ始めようかとベッドに腰掛けてごそごそしていると、指先がシーツではない布に触れた。
さらさらしているけど、一部湿っている。
「なんだ?」
白いレースの付いたパンティだ。ちょっと染みになっている。
「くんくん」
イヌのようにかぐとフィリアのにおいがした。
「……忘れやがったな」
しょうがない奴だ。と思っていると、いきなり扉がばたんと開いた。
「あー。司祭様。忘れちゃった」
ぱんつ。という最後の一言だけは小声だった。
- 777 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:13 ID:8oMW2Zzm
- 「わ、わ、わっ」
俺はあわてた。
いまは非常にヤバイ。どのへんがやばいかというとズボン下ろしてペニス丸出しでパンツを握っているあたり。
あわてたところでズボンが足に引っかかり、ベッドへコロンと転がった。
「うわっ。大丈夫? 司祭様」
フィリアはとことこと寄ってきて。俺の股間に目を留めた。
「なにこれ」
指先でつんと突っつかれると、快感で震えた。
「やめっ」
「なんかおもしろい」
ぴくぴく動くのがいいのだろうか。はじめてみる物体に興味津々。やめろとゆーてるにもかかわらずつんつんつんと突っついた。
「なんか出てきたよ」
鈴口に指を這わせられる。
「さわっちゃ、あうぅ」
「あ」
急に何か思い当たったのか。フィリアは顔を赤く染めた。
「司祭様も……変な気分になっちゃったんだね」
両手でペニスをそっと握ると、俺を見下ろして笑った。
ペニスというみだらなものをもてあそんでいるにもかかわらず、彼女の笑顔は祭壇で神に祈っているときとそっくりだった。
「いつものお礼に、いつも司祭様がしてくださるように、してあげますね」
- 778 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:15 ID:8oMW2Zzm
- 鈴口からしたたる液を指先で撫で伸ばす。
それはフィリアにいつもしているのと同じだった。クリトリスの皮をむいて、痛くないように愛液をつけてやる。
人差し指だけで亀頭を撫で回され、焦らされているみたいだ。
「このくらいでいいかな。司祭様」
早くもっとしてくれ。と俺は思っていたが大人の意地で黙っていることにした。
「いくよー」
フィリアの白いやわらかい手でぎゅっと握られている。
聖女の手を俺の汁で汚していると考えるだけでも、もうたまらない。
フィリアは手を動かさずに、肩を揉むときのように圧力を変えてくる。
射精感が腰から一気に上がってくる。
「フィリア。いい、いく、いく」
フィリアはじーっと俺のペニスを見ていた。先端から飛び出すってことは知らないんだろう。
でも、掛けたい。聖女様を俺の精液で染めたい。フィリアのは白くて精液が映えないのが残念だけど。
「でるよー!」
と、さけんだところで、フィリアはぱっと手を離した。
「あーっ。なんで?」
すがるようにフィリアにたずねると、ちょっとおびえた表情をしていた。
- 779 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:16 ID:8oMW2Zzm
- 「大丈夫? 司祭様。なんか、すごく硬くなって、心臓の男がここにまで来てます」
射精直前で止められたペニスがぴくんぴくん跳ねている。フィリアは先端をつまみ、わかっているのかわかってないのか、指先を亀頭のぬるぬるに這わせて遊んでいる。
「それでいいんだよ。フィリアだってあの時はぴーん、って体中が硬くなるよね」
「あ、はい」
「あとね。手はもうちょっと動かしてくれたほうが気持ちがいい。上下とか、先端をぐりぐりって」
「こう、ですか?」
フィリアは勉強の時間のときのように飲み込みのすばやさを発揮して、手を動かした。
俺の反応を見て責める場所や速度を変えてくる。
「そう、それ、それ。そのまま早く」
「なんか、きのこがおっきくなってます。皮がぴーんと張って。あと、先端に穴が。だらだらと白いのが出てきます」
フィリアはペニスに顔を近づけて見入っていた。
- 780 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:17 ID:8oMW2Zzm
- 彼女の赤い唇を見て、俺の心の中に、どうしようもなく黒いものが生まれた。
「くわえて」
「はい?」
フィリアはきょとんとした。
「先っぽを唇で挟んで?」
「? どうしてですか?」
「早く!」
射精寸前、怒ったように言うと、あわててフィリアはぱくっとくわえた。
下唇がちょうどカリに当たった。
「いくっ!」
射精の一発目はフィリアの口内で弾けた。フィリアの口からペニスがはずれ、それ以降はフィリアの幼い顔に何度も生臭い液体を振り掛けた。
ちょっと勢いが強すぎ、金髪にまでかかっている。
生まれてこのかた最大の性感とともに、罪悪感が俺の胸に広がっていた。
フィリア、いままでキスもしたことないんだろうな……
「げほっ。うう。司祭様。なにこれ。べとべとするよぅ」
フィリアは顔の精液を手でごしごしているが、塗りたくっているようにしか見えない。顔中精液まみれな上、白布に白色で見えにくいが胸もべったり飛んで、祭衣服の下のおっぱいが透けている。先端のとんがりまではっきり。
顔からたれた精液がスカートの上に溜まって池になっている。
……こんなに出たっけ。俺。
俺はあわててタオルで顔をぬぐってやろうと思って……ズボンに足を引っ掛けてまた転んだ。
- 781 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 00:19 ID:8oMW2Zzm
- **********************
ここまででつ。
重複すまそ。
- 782 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/20 12:48 ID:M+fZ/Lpl
- キター!
エッチしちゃいけないという設定がけっこう面白い。
これを継続するのか破るのか、非常に楽しみです。
- 783 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/22 01:03 ID:J0w/N4fU
- おいお前ら。
何も聞かずにこの体験版やってみ。
ttp://www.pachi.ac/~multi/download/index/sakkyubasoon.html
- 784 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/23 01:13 ID:lUTciFkE
- ……広告じゃないでつよ。
[ゲームの概要]
・義妹がいる
・サキュバスの女の子がやってきて主人公を食べる
・妹:「お兄ちゃんを取られたくない」といって初エッチ
・以下ご奉仕合戦。一日さんラウンドぐらいかな(体験版)
[あるシチュエーション]
・ボンテージ蝙蝠娘と正常位
・義妹の破瓜
・朝フェラ
・保健室の先生の手コキ
・風呂で二人に挟まれて身体で洗われる
・妹初フェラ
・足コキ
・ダブルフェラ
以上体験版(……本編この上行くのかよ……)三日分。
まさにこのスレ向きな内容でありまつた。
- 785 名前:523 :03/12/23 21:43 ID:fNLid6K2
- 安奈「最近、出番なくない?雄太君や由里さんばっか書かないで欲しいわね。」
緑「仕方ないことでしょうね。貴方の人気から察しますと・・・」
安奈「一回しかでてない人にはいわれたくないわね」
緑「ふふふ、状況がお分かりでない様子ね。」
安奈「状況?」
緑「今回も貴方の出番はありませんのよ。それどころか大切な人を寝取られますの。」
安奈「そ、それ、どういうこと!?」
『寝取り』
12月22日。クリスマスイブの前々日。
啓介は雪の残る大学構内を歩いていた。
とりあえず今日で年内の授業も終わり、明日から冬休み・・・
寒い。とりあえず下宿に戻って・・・・
「松村さん」
振り返ると、緑が立っていた。
「ノートのコピー、ありがとう」
「あ、どうも」
「おかげで英語、何とかなりそうです。」
「役に立ててよかった・・・」
「あっ、ちょっと他に試験のことで話したいことがあるのだけど、晩に、時間取れます?」
「うん、7時以降なら・・・」
「なら、学食の前で待ち合わせってことでいいですか?」
「いいけど・・・」
「では待ってます」
緑はすうっと啓介と反対側に去っていった。
- 786 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/24 10:45 ID:EC9Rrogp
- 続き期待します
- 787 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/24 19:38 ID:LGSg58ld
- これが放置プレイという奴か。
- 788 名前:523 :03/12/25 00:15 ID:hwMAA4qL
- 学食前の時計は午後7時を指した。
5分前から待っていた啓介は時計を見る。
と、学食の中から緑が出てきた。
「松村さん、お待たせしました。」
「気にしなくていいよ、時間厳守ってわけじゃないんだし。」
「気を使っていただいてありがとう。では、場所を変えましょうか。ここでするのもなんですし。」
「う、うん・・・」
「なら、ついて来ていただけますか?」
雪が今だ残る道を2人は歩き出した。緑はかすかに笑みを浮かべている。
緑が案内したのはキャンパスの近くにある駐車場だった。
奥の方に停まっている白いセダンの前に来ると、緑はドアを開け放った。
「では、乗ってただけます?」
「は、はい。」
啓介は後ろの席に乗り込んだ。
「では、行きましょうか。」
真冬とは思えないほどエンジンが心地よくかかる。
車は駐車場を出ると、幹線道路へと出た。
- 789 名前:523 :03/12/25 00:17 ID:hwMAA4qL
- 啓介は車内を見渡す。
落ち着いた色合いである。ちゃんとシートの枕にもカバーがしてある。
「これ、緑さんの車?」
「そうです。自分のお金で買いましたの。」
「し、新車だよね?」
「まさか。中古車ですわよ。」
「で、でも、高かったでしょう?」
「そうですわね。登録税やらなんやらで50万はしたかしら。」
「5,50万?ま、まあ六角さんは金持ちだから・・・」
緑の笑みが少し増した。
「お金は一切いただいてませんわ。父にも、母にも。」
「じゃあ、どうやって・・」
「自分で稼いだのですわ。」
「そ、そんなに・・・」
「貯めるのには苦労いたしましたの。やっと先月買ったばかりなんです。」
「そうですか・・・」
「なんて話していると着きましたわね。」
車は巨大なマンションへと入っていった。
- 790 名前:523 :03/12/25 00:19 ID:hwMAA4qL
- 2人は広大な駐車場を歩いていた。
マンションの地下にあり、屋内ではあるが、広さゆえか屋外並みに寒い。
「こ、ここは・・・」
「私のマンションです。」
「ひょっとして、マンション全部?」
「まさか。私、一室を借りているだけですわ。」
緑はオートロックのドアを開ける。
「ひょっとしてそれも自腹?」
「ええ。家賃だけで10万以上ですけど。」
2人はエレベーターにのり、、最上階にある緑の部屋へと入った。
部屋は狭いながらも1LDKである。
ダイニングキッチンの2人がけ食卓へと案内すると、緑は啓介に聞いた。
「コーヒー、紅茶、緑茶、何になさいます?」
「紅茶で・・・・」
ティーポットへの湯の注ぎ方からティーカップへの注ぎ具合にいたるまで、緑のしぐさは作法どおりで、
丁寧なものであった。
さすがは六角のお嬢様・・・
と啓介が感心しているところへ、緑は椅子に座って切り出した。
- 791 名前:523 :03/12/25 00:33 ID:hwMAA4qL
- 「で、話ですけど、まずは先日の12クリスマスパーティのご参加ありがとうございました。」
「へ?ああ、あれは誘われていったものだし・・・」
「いえいえ、理由はどうであれ、私どもの主催したイベントに参加していただいたこと、感謝しております。」
「はあ・・・」
大げさだな、と啓介が感じたのを察したのか、緑は切り口を変える。
「松村さんのようなまじめな方があのように楽しんでいただいたのはわれわれスタッフとしても光栄です。」
「いやあ、そんなに僕はまじめじゃ・・・」
「あらあら、貴方のようなまじめな方ばかりでしたら大学の授業も満員御礼でしょうに。」
「ま、まあ一応は出てるからね・・・」
「私のように試験しか顔を出さないものにとっては感謝し足りないくらいですわ。周囲を見渡しても貴方のノートばかりコピーされてますしね。」
緑は紅茶に口をつける。
そのしぐさを見て、啓介は今までとは違った印象を抱いた。
ちょっとかわいいかも・・・
ストレートなミディアム・・・啓介のボキャブラリーではおかっぱなのだが・・・の黒髪に落ち着いたファッションスタイル、
TPOに応じて口調を変化させ、沈着冷静そのものの態度・・・
令嬢という言葉を象徴するかのような存在が緑であった。
もっとも、少々きつめで、委員長タイプなところもないわけではなかったが、
ノートを貸すと一番早く返しに来ては必ず礼を言うのが緑であった。
今までの令嬢や美人といったイメージとは違ったものを今、啓介は感じた気がした。
- 792 名前:523 :03/12/25 00:34 ID:hwMAA4qL
- >786
続きアップしました。
絡みはいよい次回ですね。
- 793 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/25 02:33 ID:zjfiIQBv
- 神降臨ありがとうございます。
濡れ場きたいしてまつ。はぁはぁ。
- 794 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/27 19:13 ID:I6ybeWd4
- 保守
- 795 名前:523 :03/12/28 23:23 ID:2zreFcbZ
- 緑はティーカップを置いた。
「で、試験対策のことですけど、またノートお貸し願えないかしら?」
「ああ、それならいつでもいいよ。まだ終わってない授業もあるけど。」
「今すぐではございませんわ。まだ目に通していないノートのコピーも多いですし。」
「じゃあ、いつでも携帯に電話して・・・ええっと、番号教えたかな?」
「クリスマスパーティの際にメールアドレスともども教えていただきましたわよ」
「あ、そうだったね・・・」
「ではまたメールで連絡いたしますね。私、今年は教養の単位のみならず専門も一通り揃えたいですの。」
「がんばってね。」
啓介には緑が少しはにかんだようにも思えた。
「それで、少し分からなかったところがあるのですけどご教授願えないかしら?」
「いいよ。」
「ありがとう。助かりますわ。こちらで教えていただけますか?」
緑は奥の部屋へと案内した。
勉強部屋は寝室も兼ねている。
セミダブルのベッドはきちんと整えられ、大型の机の上にはパソコンとライトが置かれていた。
本棚には学術書から漫画までが区分されて整然と収納されていた。
緑の質問は難題ともいうべきところであったが、啓介にとってはお手の物であった。
緑のほうも次々と疑問を聞き出してくる。
いつの間にか時計の針が1回りしていた。
「さすがは松村さんですわ。」
「それほどでもないよ。僕も最近やっとつかめたかなって感じだし、六角さんの質問でまた覚え直せた気がするよ。」
「そんな・・・うれしい・・・」
緑は顔を赤らめると啓介の手を握り締めた。
「松村さん!」
啓介は緑の方を向いた。
「ど・・・どうしたの?」
「私・・・ずっと前から・・・あなたが好きでした!」
- 796 名前:523 :03/12/28 23:24 ID:2zreFcbZ
- 「え?」
啓介はあっけにとられていた。
「ごめんなさい・・・・こんな機会でないと打ち明けられませんでしたの・・・」
「そ、そんなこといきなり言われても・・・」
「そうでしょうね。こんなこといきなり申されても・・・・で、でも、あなたが好きなのですわ!」
「う、うん、ど、どうして」
「まじめで、知的で、やさしい・・・だから・・・」
「で、でも僕は・・安藤さんが・・・」
「安藤さんを愛してらっしゃることは前から存じておりましたわ。でも、あの方とは心底愛し合えませんわ!」
「な、何でそういえるの?」
「あの方は他の方を愛してらっしゃいます!」
「ぼ、僕は安奈さんが好きだよ!安奈さんも・・・」
「確かに安藤さんもあなたを好いていらっしゃるでしょう。でも分かるのです。あなたより気にかけてらっしゃる方がいると。」
「何で分かるの!」
「女の感ですわ!」
啓介は返す言葉が出なかった。
「それに・・・あの方は・・・あなた1人へ愛をささげるのに躊躇っております。」
「それは・・・安奈さんが、誰とでも寝る主義だから・・・」
「あなたはどうでいらっしゃいますの?安藤さんしか見ていないのですか!?」
啓介は改めて緑の顔を見た。
端正な顔を高潮させ、その中に輝く目・・・そこには自分が写っている・・・その目は涙が今にも溢れんがばかりであった・
六角さんってこんなにかわいい・・・
- 797 名前:523 :03/12/28 23:25 ID:2zreFcbZ
- と、緑はとっさに啓介を抱きしめた。
「分かりますの。あなたの心、今揺れ動いていると。」
「・・・今・・・僕は・・・」
「あなたのその素直なところ、私、好いておりますわ!」
緑は涙を溢れさせながら、啓介に口付けした。
啓介はしばらくそのままにしていたが、やがてゆっくりと唇を離した。
「い、いいのかい?、こんなことして」
「私の気持ちの現れですわ」
「そ、そうじゃなくって、六角さんみたいな名門の令嬢が」
「あなたもご存知でしょう。私の性の営み。それからすれば接吻ぐらい・・・」
「な、なおさら・・・」
「不思議に思われるでしょうけどそれが家訓ですの」
「え?冗談・・・だよね・・・」
「冗談ではなく真実ですわ。許婚をつくるな、汝自身で伴侶を見つけよ。それが六角家の方針なのです。」
「そ、そうなの・・・・」
「そのためには数度のお試しをなすのは普通ですわ。」
「はあ・・・」
「まして手軽に避妊しうる現代で、どうして性の営みを我慢する必要がございまして?」
「そ、そうだけど・・・」
「こう見えても相手を見定めた上で体を重ねておりますわ。」
緑の腕がいっそう強く抱きしめる。
「ぼ、ぼくなんかじゃ・・・」
「あなたは未来の教授、いや学長とお声の高いお方。どうして自身を低く見積もりなさるの!?」
「そ、そんな・・・」
「あなたなら父も母も不満を言うはずがございませんわ!」
涙で閉じられていた緑の目が開かれた。
「お願い!今宵あなたと交わいとうございます!どうかこの私を抱いてくださいませ!」
- 798 名前:523 :03/12/28 23:26 ID:2zreFcbZ
- 「そ、そんなこといきなりいわれても・・・」
「ご都合が悪いのですか?」
「悪くは・・・ないけど・・」
緑は立ち上がると服を脱ぎだした・・・
「お願い・・・ですわ・・・」
瞬く間に緑は下着姿となり、それもすぐにはずし、一糸まとわぬ姿となった。
啓介が驚くまもなく緑は再び口付けした。
「一緒に汗を流してくださいませ・・・」
バスルームの中で、緑は啓介にシャワーを浴びせ、タオルで体を洗う。
「ああ、りりしいお顔ですわ・・・小さくとも整ったお体・・・」
緑の手と視線が下がっていく。
「おなかも出ていない・・・ああ!思ったとおり!小太刀でも鞘が被さってませんわ!」
啓介の一物を包み込むように緑はタオルを着けて洗った。
背中を洗い流すと、緑は目をつぶった。
「こ、今度は私を洗ってくださいませ・・・」
今まで当惑して意識していなかった啓介は、ようやく緑の肢体を視野に納めた。
白い、スレンダーなボディに整った胸と尻をつけている。
腹も鍛えていて、しっかりとへこんでいた。
啓介がそこから下に視線を動かさないのを見て緑は口を開いた。
「見てくださいませ。私の・・・最も見せたいところを・・・・」
啓介が視線を下げると、目の前に豊かに茂ったものが見えた。
安奈より薄めだが、逆三角形に茂っていて、それが色白の肌と対照的であった。
「軽くこすってくださいませ・・・足の間も・・・・・・」
タオルで茂みの中を軽くこすると緑は少し息を漏らした。
- 799 名前:523 :03/12/28 23:27 ID:2zreFcbZ
- 体を洗い終えると緑は後ろから啓介を抱きしめた。
「寒いですわ。湯船に一緒に浸かってくださる?」
湯船は2人が入っても十分な広さがあった。
入り終えると、緑は啓介の手を握った。
「10数えてくださる?」
「ううん・・・いいよ・・・1,2,3・・・10!」
数え終えると緑は微笑んだ。
「うれしい・・・」
ベッドの上で緑は啓介を抱きしめた。
「ああ、夢のよう・・・」
軽い口付けのあと、緑は啓介の一物に触れた。
「シャワーのときからずっとお立ちですわ。つながる前に一度お果てになって」
緑の指が湯上りのペニスをまさぐる。
「ああ・・・」
「もうすぐのご様子ですね。私がお飲みいたしますわ。」
緑は口に含むと、舌で満遍なく舐め上げる。
「ん・・んあ・・・あああ!」
啓介は緑の口の中へ精を放った。
- 800 名前:523 :03/12/28 23:31 ID:2zreFcbZ
- クリスマス前の話なのに遅れてしまいました。
絡みまで書くのに時間がかかりすぎてすいません。
次で終わりですが、明日できるかは未定です。
- 801 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/29 00:57 ID:5nJp2ISp
- 期待してます!
- 802 名前:名無しさん@ピンキー :03/12/31 20:41 ID:DLab0TmU
- 保守
- 803 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/02 20:53 ID:Rbc2hiYt
- 保守
- 804 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/04 17:53 ID:QsO2gvf3
- ほっしゅ
- 805 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/06 00:08 ID:+rC1Fbxi
- さいきん溜まっているのか妄想が激しい。
・あきらにこたつで足コキ
・ニーソでペニス踏まれながらパンツ越しにクリ吸って絶頂。ミニスカ
・電車内で隠れて挿入。「見られているよ」と想像するとあきらがテレパスで妄想をまるごと倉って羞恥絶頂
そのとき叫んでしまって、車内みんなに見られてもう一度絶頂
・ファナ先輩にスカート朝コキうらぬのに射精
・レーベンリリーア(メイド長)に「早いんだって? いつもより」とか聞かれてためしにこすられて射精
・女性になれて長持ちさせようということで、素股でパンツ越しにクリにすりつけて二人で絶頂
・メイド服のエプロン越しにパイズリされて巨乳に射精
……疲れてるのか。
- 806 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/06 02:37 ID:He9/Jpvn
- 本当に疲れたならそんなにネタはでねぇーw
- 807 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/06 11:16 ID:58C6nnNj
- ここのスレならお仲間いっぱいいるかも?
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1073299543/l50
誰か勧誘してみてはいかが?
- 808 名前:523 :04/01/07 00:06 ID:Kp40Jva/
- 『寝取り』 続き
口内で萎えていく啓介のものを緑の舌が舐めまわす。
「はぁ・・・はぁ・・ん・・」
「んん・・・んふぅ!」
口から啓介を解き放つと、緑は中に放たれたものを飲み下ろした。
「うふっ、美味しい・・・」
啓介の頭上に緑が膝立ちになる。
「勃つまで、私のを舐めて・・・」
「う、うん・・・」
「見て・・・ちょっと貴方を咥えただけなのに・・・もう興奮してこんなに・・・」
啓介が見上げると、目前は豊かに茂っている。
その中心には花びらがあり、すでに花蜜が出始めていた。
「さあ・・おねがい・・・」
啓介に跨ると、緑は仰向けになる。
啓介の舌が覆いから頭を出した陰核に触れると、緑の体に熱いものが走った。
「ああっっ!」
舌先が芽の周りを愛でていく。
「ああん・・・いきなりそこを・・あは!」
啓介は舌を蜜が滴りだす部分へと動かした。
蜜を舌で何度か掬うと、中心の穴へ次第に潜り込ませる。
「ぬふぅ・・ああ・・・いまからここを入れるのですよ・・・」
緑は上体をひねらせ、半閉じの目を啓介の陰茎へと向けると、指先で撫で始めた。
舌の動きがかすかに鈍くなる。
「び・・敏感なお方・・・いいですわ・・・」
緑のもう片方の手が陰嚢をもみ始める。
出して時間がたっていないのに。啓介は下腹部に何かがこみ上げてくる気がした。
- 809 名前:523 :04/01/07 00:08 ID:Kp40Jva/
- 啓介は小陰唇を舌で舐め始めると、緑の指は啓介の裏筋をさする。
「感じなさっているのね・・・私も・・一緒に・・・悦びを・ああぁん!」
啓介がそそり立ち出すと、緑は一層指の動きを強めた。
啓介の唇がむき出しになった陰核を咥えた。
「んん・・んんん!ん!」
「しっかりお立てに・・もう少し・・・ああ・・そう!こんな感じでいいかしら?」
啓介は口を離した。
「うん・・・いいよ・・・」
緑も両手を離す。
「では・・・」
今度は啓介の腰の上に跨ると、緑は啓介を見つめた。
「ああ・・・いよいよ一緒になれるのね・・・」
「そうだね・・・」
- 810 名前:523 :04/01/07 00:09 ID:Kp40Jva/
- 啓介のペニスを握り締めると腰を下ろしていき、先端を自身のヴァギナへと導いていく。
「んん・・ああ・・」
啓介はゆっくりと緑と結ばれていった。
熱いものが元の部分まで次第に覆ってくる。
まるで全身が緑に覆われたかのように感じられた。
「ああ・・・熱い・・」
「熱いはずですわ・・・貴方が愛してくださったのですから・・・」
緑は腰を動かし始めた。
ゆっくりとだが、上下させていく。
緑にとっても、啓介は熱く感じられた。
小さいが、着実に自分に出入りしてくる。
「ああ・・あは・・ああ・・・ぁ!」
次第に乳の揺れが激しくなってくる。
啓介は緑が閉め緩めを繰り返しているのを感じた。
根元から締め上げてくる。
「ああ・・いい・・・熱い!」
「いい・・・いい・・・む・・胸が・・・ああ・・」
啓介の両手が緑の胸を揉んでくる。
「ああ・・・く・・・来るの・・くるの・・・もうすぐぅ・・・・」
「んん・・出すけど・・・いいの・・・かな・・」
「いいのよ・・・・だして・だして・だしてぇぇ・・・」
緑は上体をそらすと全身を震わせる。、
同時に啓介も緑の胸を鷲掴みにした。
「ああっ・・・あはぁ!」
2人は悦びの声を重ねた。
- 811 名前:523 :04/01/07 00:11 ID:Kp40Jva/
- 緑は啓介の手を握り締めると啓介に覆いかぶさり、そのまま抱きしめた。
しばらく静寂がベッドの上に訪れた。
啓介はまだ目が半閉じの緑を見た。
「六角さん・・・」
「緑と呼んで・・・」
「緑・・・さん・・・」
「・・・啓介君と呼んでいい?」
「うん・・・」
「よかった・・・こんな口調で話したかった・・・」
「どうして?」
「今までベッドの上では女王様かお嬢様でしかなかった・・・」
「そうだったの・・・」
「うん・・・」
緑は軽く啓介に口付けした。
「1人の女として、学生として、愛し合いたい・・」
啓介は毛布をかぶせた。
「寒くなってきたね・・・」
「うん・・・」
寝取り 終わり
- 812 名前:523 :04/01/07 00:14 ID:Kp40Jva/
- 今年もよろしくお願いします。
ちょっと緑さんに力入れすぎてしまいました。
次はちょっとライトにいくつもりです。
- 813 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/07 00:18 ID:gLULLFVp
- かみきーたー
- 814 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/07 01:56 ID:Y24Fe+68
- 保全ANDグッジョブ!
- 815 名前:でんでん :04/01/07 12:43 ID:IzH3W4xg
- 「藤原っ!!アンタはいつになったらまともに仕事ができるようになるの!」
僕は部長の前で何回も頭を下げた。
僕の名前は藤原祐一。一年前にこの会社に入社し、今年で2年目だ。
だが、いつもヘマばかりして部長に怒られている・・・。
この女部長の名は須藤裕美。28才ながら、この部署の部長を任されている。
まあ・・・俗に言うエリートって人なのかな。
もの凄い美人で、今まで交際を申し込んだ社員は十人を越えるらしい。
だがその申し込みはことごとく断られ、最近ではレズではないか・・・?
というウワサまでちらほら囁かれている。
「いい?次に同じ失敗したら即刻クビよ、く・び!分かってんの!?
アンタみたいなのはいられるだけでも迷惑なのに、それを我慢しておいてやってるのよ!
その辺りもよく考えなさいよ!この役立たず!もう行きなさい!」
「は、はい・・・すいませんでした・・・」
僕はうつむきながら、トボトボと自分の席に戻った。
はぁ・・・確かに僕はヘマばかりしてるけど、いくらなんでもキツ過ぎ・・・。
なんか涙が出てきそうだよ・・・。
- 816 名前:でんでん :04/01/07 12:57 ID:SRRQseK6
- 今日の仕事が終わり、僕は帰り支度をした。
「おう、藤原。飲みに行かねーか?」
「いや・・・今日はやめとくよ・・・」
今日はいつもの数倍は疲れていた・・・原因はやっぱり部長の説教だろう。
僕は肩を落としながら、同僚に別れを告げた。
僕は帰宅途中、レンタルビデオ屋に寄っていた。
僕が借りるのを楽しみしていた新作が、今日レンタルを開始したからだ。
そのビデオをレジに持って行った時、ある事に気付いた。
・・・財布・・・・ないじゃん・・・・
おそらく会社の机の中に入れっぱなしだったのだろう。
僕はすぐに車のエンジンをかけ、会社へと戻った。
何せ財布が無いと、今日の晩飯も食えないしね・・・。
会社の駐車場に車をとめると、
僕はほとんど電気の消えかかった会社に、ダッシュで飛びこんで行った。
- 817 名前:でんでん :04/01/07 13:12 ID:SRRQseK6
- 幸いにも僕がいる部署の電気は薄暗いが、
まだついているようだったので僕は扉の前に走って行った。
ゆっくりと息を落ちつかせ、さあ入ろう!とした瞬間、中から声が聞こえてきた。
「ああっ・・・・んん・・・」
どう考えてもそれは、女の喘ぎ声だった。
ったく・・・誰だよ、会社でHなんてしてる奴は。
そういや山川と阿部さんって付き合ってたよな・・・間違いない、あいつらだ。
「ん・・・あっ・・・だめ・・・」
なーにが「だめ・・・」だよ。
・・・そうだ、ちょっと覗いてやろう(笑)
僕は音を立てずに少しだけドアを開け、隙間にゆっくりと目を近づけた。
だが中にいたのは山川と阿部さん・・・ではなく、須藤部長ただ一人だった。
「え・・・ウソ・・・だろ・・・」
部長はイスに座り、机に寄りかかりながら、股間で手を動かしていた。
「ま、まさか・・・オナニー・・・してるのか?」
「ん・・・ああっ・・・んんっ」
部長はオナニーに夢中のようだった。
僕はその光景を見て、自分の股間が大きくなっていくのが分かった。
- 818 名前:でんでん :04/01/07 13:23 ID:SRRQseK6
- その光景に見入って1分が過ぎた頃だろうか。
僕はハッと我に返り、この場を去ろうとした。
部長に覗いてた事がバレたらどんな恐ろしい目に遭うか・・・。
会社を即刻クビになり、裁判を起こされて多額の賠償金を取られるかも・・・。
少し恐くなった僕はゆっくりとドアを閉めた。
・・・つもりだったが、予想に反してドアノブは「ガチャッ」と大きい音を立ててしまう。
僕は慌てて暗い廊下を走り出した。
心臓がバクバクいってる・・・これが犯罪者の気持ちなのかな(笑)
と思った瞬間、僕の目の高さが急に低くなり、体全体に痛みが走った。
ヤバイ・・・こけた。
急いで起き上がろうとしたその時・・・僕のスーツを誰かが掴んだ。
恐る恐る振り返ると、部長がにこっと微笑んでいた・・・。
- 819 名前:でんでん :04/01/07 13:36 ID:fQRnTlEz
- 僕は部長と一緒に部署に戻った。
部長は膝を組んで、イスにどかっと座りこんでいる。
これは・・・やっぱり怒ってるなぁ・・・。
僕は床に正座し、頭を下げた。土下座ってやつだ。
「すんません部長!俺、財布を机の中に忘れちゃって・・・。
それでここに戻って来たら部長がいて・・・その・・・・。
と、とにかく!!この事は誰にも言いませんから、許して下さいっ!!」
僕は床に鼻をつけて深く頭を下げた。
これで・・・許してくれる訳ない・・・よな。
突然、部長が両手で僕の頭を掴んだ。
僕は一瞬ブルッと震える。
もしかして・・・頭を掴んでの膝蹴り!?
きっとそうだ・・・間違いない・・・恐いぃぃぃ・・・。
そのまま僕の頭は上げられる。すると目の前には部長の顔があった。
「え、あ、あの・・・部長?」
すると部長は僕の唇に唇を合わせてきた。
部長の柔らかい舌が、僕の口の中で動いている。
- 820 名前:でんでん :04/01/07 13:53 ID:fQRnTlEz
- 「ん・・・ん・・・」
部長が声を漏らす。
僕も無意識のうちに、自分の舌を部長の舌と絡めていた。
少しして、部長が顔を離す。
あの真っ白で美しい部長の顔が、ほんのりと紅潮していた。
「ふふっ・・・驚いた?」
部長が少女のような笑みを見せる。
あの堅くて厳しい部長とは別人のようだった。
「あ、あの・・・部長・・・なんでこんな・・・」
部長が僕のキョトンとした顔を見て、笑いながら言う。
「私ね、藤原君の事好きなんだよ」
「はっ!?」
僕はますますキョトンとしてしまう。
社内一の美人で、男を全然寄せ付けない部長が。
僕を目の敵にして、怒りまくってた部長が。
僕を好き?
「私が藤原君ばかりいつも怒ってたのはね、君に早く一人前になって欲しいからなの。
他の社員の誰よりも・・・ね。」
「そ、そうなん・・ですか。」
「そうよ。でも藤原君は私の事恐がっちゃっうしなぁ」
そりゃあんな怒り方されたら恐がりますって・・・。
でも、なんか・・・凄く嬉しいな・・・はは・・・。
- 821 名前:でんでん :04/01/07 14:12 ID:j+iam8Ye
- 「で、藤原君は私の事好きなの?」
「えっ!?は、はい・・・入社した時から・・・ずっと・・・。
でも怒られてばかりだったから、てっきり嫌われてるのかと・・・」
「そっか・・・色々とキツく言っちゃってゴメンね・・・」
部長が僕の体に腕を回して抱きついた。
ふわぁ・・・といい香りが部長の髪から漂ってくる。
僕も部長の体に腕を回した。
「・・・でも!私の恥ずかしいトコ見られた代償はして貰わないとね」
部長が体を離し、そう言い放った。
僕はドキッとして体を硬直させる。
「だ、代償・・・ですか?」
「そう、代償。そうね・・・下半身、裸になって」
「ええっ!!」
僕が少しためらった・・・だが、
「・・・藤原っ!早くしなさいっ!!」
部長がいつもの口調で言い放つ。
「は、はいぃっ!」
僕は反射的にベルトを外し出した。
あの声で怒鳴られると、反抗できないんだよな・・・。
「ぶ、部長・・・これでいいでしょうか・・・」
僕は上はシャツとスーツ、下はスッポンポンという恥ずかしい格好で立っていた。
さっきのキス、そして部長に見られているというのも相俟って、
僕のあそこは痛いくらい勃起していた。
- 822 名前:でんでん :04/01/07 14:30 ID:j+iam8Ye
- 「藤原君・・・」
部長がゆっくりと僕のアソコを手で握る。
白くて綺麗な部長の指が、僕のアソコを這い回る。
「あっ・・・ぶ、部長・・・」
すると部長はアソコに顔を近付け、ゆっくりと口に含んだ。
「ん・・・ふうっ・・・」
そしてゆっくりと口を前後に動かす。
ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・といやらしい音が部署内に響いた。
「うわっ・・・そんな・・・部長・・・あっ」
「んんっ・・・ちゅっ・・・はぁ・・・部長じゃなく・・裕美って呼んで」
部長・・・もとい裕美はそう言うと、再び口を動かし始めた。
「ゆ・・・みっ・・・ああ・・・」
「ふうっ・・・んんん・・・んぐっ・・・んん・・・」
「あっ・・・」
僕は裕美の口の中で果てた。
裕美はそれを吐き出す事無く、ゆっくりと全て飲んでくれた。
「はあ・・・どう?よかった?」
「うん・・・よかった」
そう言って微笑んだ裕美の顔を見ると、僕のアソコは再び大きくなってしまった。
そういや最近溜まってたからなぁ・・・疲れてて性欲も無かったし。
「じゃあ・・・藤原君、あお向けになって」
僕は裕美の言われるがまま、床にあお向けに横になった。
アソコは真っ直ぐと上にのびているのが間抜けだが・・・。
- 823 名前:でんでん :04/01/07 14:43 ID:j+iam8Ye
- 「藤原君・・・私も藤原君の事、祐一って呼んでいい?」
「もちろん」
「そう・・・祐一、好きだよ」
「・・・僕もだよ」
いくつになってもこういう会話は何となく恥ずかしいな・・・。
でも僕の気持ちにウソは無い。
入社したての頃、戸惑ってる僕に一番気にかけてくれたのは裕美だ。
いや、言い方はキツ過ぎるけど、今でも一番気にかけてくれるのは裕美だ。
忘年会の時、飲み過ぎて気分が優れない僕を介抱してくれたのも裕美だ。
いつでも僕を気にかけてくれていたのは裕美だ。
でも僕はそれに気付かず、変に恐がりだした。
それが裕美を余計イラつかせたんだな・・・。
おそらく彼女は自分から「好き」と伝えるのが苦手なんだろう。
だから・・・気付いて欲しかった。
それを僕は気付けなかった・・・僕は・・・情けないな。
「あ・・・ああっ・・・」
裕美が喘ぎ声をあげる。
同時に僕のアソコは裕美の中へと入っていった。
- 824 名前:でんでん :04/01/07 14:54 ID:j+iam8Ye
- 「あんっ・・・ああっ・・・あっ・・・」
裕美が激しく動く。それに合わせて僕も腰を上げる。
「ああっ!!・・・はあ、はあ・・・ごめんね祐一」
「何が・・・?」
「初めてがこんな形になっちゃって・・・ああっ・・・。
私、ホントはこんな・・・んんっ・・・」
「いいんだ、分かってる。」
おそらく僕がもっと早く気付いてれば、もっとちゃんとした形でできたんだろう。
僕のせいだ。だからこそ、僕はこれから有り余るくらい彼女を愛そうと思う。
「あっああっ・・・はあっ」
裕美が僕の体に覆い被さる。
裕美の顔は紅潮していた。
あの堅いと言われている裕美が、僕の前ではこんな・・・。
そう思うと、僕は裕美をたまらなくいとおしくなった。
「裕美っ・・・」
僕は激しく腰を動かした。
「ああっ・・・ああっ・・・祐一っ・・・・。
あっ・・・・ああああーっ!!!」
- 825 名前:でんでん :04/01/07 15:12 ID:N8/YYgi7
- 僕は裕美の中で果てた。
そして裕美の体を痛いくらいに抱きしめた。
「ああっ・・・はあ、はあ・・・・」
裕美が目を瞑り、僕の体にうずくまる。
もう迷い、恐れなどこれっぽっちも無い。
僕は裕美を愛している。
あの夜から2週間が過ぎた。
裕美と僕は職場仲間に隠しながら、交際を続けている。
「藤原っ!またなの!?いい加減にしなさいっ!!」
裕美は持ってるペンで僕の頭を叩いた。
「すいません!!やり直します!!」
僕は頭を下げ、いそいそと自分の机に戻った。
イスに座ると、隣の山川がひそひそと話しかけてきた。
「相変わらず大変だなー。よく平気でいられるよ、ホント。」
「まあ・・・ね」
僕は少し笑いながら、携帯のメールを見た。
「ごめんね、痛くなかった?」
と、裕美からのメール。僕はさっそく返した。
- 826 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/07 15:37 ID:eSk0Rapq
- 神キター
- 827 名前:でんでん :04/01/07 16:09 ID:vVt3C3Vq
- 「いや、大丈夫。僕がヘマしちゃったのがいけないんだしね。
じゃあ今夜、僕の家でね☆」
こう送り、このメールを見た裕美に僕は笑いかけた。
裕美もさりげなく僕にウインクをくれる。
そして夜。
裕美は僕の家に来て二人で晩飯を作り、
会社の事など色々な事を話しながら楽しく食べていた。
プルルルル・・・・。
電話だ。僕は二人の時間を邪魔され、ちょっと嫌だったが仕方なく出る。
「はい、もしもし」
「あ、祐君?久しぶりやな〜」
「あ、美奈姉ちゃん!?」
美奈姉ちゃんは僕のいとこで、今は3人の子供を持つお母さんだ。
「いや〜祐君はそろそろ結婚せーへんのかなと思って電話かけてん。
お姉ちゃんがお見合いでも企画したろか〜?」
「いや、ええよ。僕もう結婚予定の相手・・・おるしね」
僕はそう言うと、裕美ににこっと笑いかけた。
おわり
- 828 名前:でんでん :04/01/07 16:16 ID:vVt3C3Vq
- 一応614〜622に書いたやつの主人公、
藤原君の社会人になってからの話って感じで書きました。
書いてから全部通して読んだら、正直イマイチっすね。
精進します・・・(‐_‐)
- 829 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/07 17:06 ID:SEsdsV7L
- なんか急に神が増えたな。
乙
- 830 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/08 11:26 ID:/dVaMpoM
- (;´Д`) ハァハァ
こういうの好きだ・・
- 831 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/09 16:01 ID:i+JoWz88
- 美奈姉ちゃん(;´Д`)ハァハァ
- 832 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 02:25 ID:kyRZhSps
- >>805
何でもいいから妄想吐き出してくれ。あんたの文が無いと俺死にそうだ。
- 833 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 03:40 ID:Y1it1S9e
- >>832
奇遇でつな。たまたま手元に書きあがった原稿が。
************************
「あちちち」
俺はコタツで熱々のカップ麺を大急ぎですすっていた。
時間がない。
昨日ちょっと。12……13回だったかな。そのぐらいがんばったら睡眠不足で寝坊してしまった。
今日は外に出て打ち合わせ。待ち合わせは10時でいま九時二分。
電車で30分かかるので急がないと間に合わない。
アキラはパジャマがわりのセーラー服を着たままぶすっとして対面に座っていた。
目の前に置いたカップ麺はふたをしたままで、箸がちょこんと乗っかっている。
「ごめんよ。帰ってきたらちゃんとかわいがってやるから」
さすがにいまから一発やると遅刻確定だ。
「ちゃんと起こしてあげたのに」
そんなんいわれても。俺は底なしってわけじゃないし。
「ほら、ここもやりたいっていっているよぅ」
アキラはおれの股間に脚を当ててきた。
- 834 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 03:42 ID:Y1it1S9e
- ぐいぐいっと押し付ける。
「こんなにふくらんで」
「朝だからしょうがないだろう」
なんか変な気分になってくるので、太股でぎゅっとあきらの足を挟みつけたが、あきらはそれにもかかわらず足をぐいぐい押し付けてくる。
親指を裏筋に当てて押し込む。
「やめろよ」
「やめてほしくないんでしょ?」
これだからテレパスってやつは。
あきらは俺のズボンとあきらの靴下ごしにペニスを嬲る。
コタツの上に積んであったみかんを手に取り、皮をむいた。
白いすじを取らずに、ぺろぺろと俺に見せ付けるようにみかんを舐める。
筋に舌を当てて、いつも俺のを舐めるようにする。
ぺろん、ぺろん。舌の動きに合わせてあきらの足が俺のペニスを刺激する。
足の親指と人差し指で、俺のカリのしたから撫で上げる。
「すごい、いっぱいお汁出てきそう」
あきらはみかんに歯を立てた。ぶしゅっと袋が裂けて、果汁が顔に飛んだ。
「ほら、お兄ちゃんも、こんな風にね」
「あ、あきら」
もうラーメンどころではない。
「ズボンとパンツ脱いでね。ちゃんと最後までしてあげるから。
俺はこくんとうなずくのがやっとだった。
- 835 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 03:44 ID:Y1it1S9e
- ズボンに手を掛けてパンツごと足を抜いた。
ズボンをコタツの中において、あきらにおねだりするように見てると、彼女はごそごそコタツの中を漁った。
「おにいちゃん、いま、下半身裸なんだよね」
あきらは囁いた。
「こんなふうに、女の子におちんちん足で挟まれて」
あきらは柔らかい足の裏で俺のペニスを挟んだ。かすかに足を動かしてくる。靴下でこすれて快感が走る。
「お兄ちゃんは下半身裸になって女の子におちんちん足で弄られてイっちゃう変態さんなんだよね」
なんかその一言がクリティカルヒットして、射精感が一気に。
「うわっ、ちょっと。まだ早いよぅ」
もう少しでイきそうだ。というところであきらはあわてて足を離した。
「ぶー。こんなんじゃつまんないよぅ」
「あきら。お願い」
「しょうがないね。あと一分だけ我慢したら足でめちゃくちゃにしてあげる」
そういうとあきらは再び足でペニスを挟んだ。
「すごいどくんどくんしている。先っぽがすごい硬くなってる」
「お願いだから、もっと強く」
あきらは俺の腕時計を手に取った。弄って俺のほうに見せる。ちょうど一分の表示にしてあった。
「一分間、このまま動かないで我慢できたら足でしごいてあげる」
- 836 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 03:46 ID:Y1it1S9e
- 「どう? いまの気分」
「すごく気持ちがいいです」
「そう、それはよかった。ずっとこのままにしてあげる?」
「そ、それは」
「冗談だよ。あと45秒。ねぇ、私の足と、私の中、どっちが気持ちいいかな?」
「ど、どっちも」
「こんなにぬるぬるにしてたら、ね」
「あっっ。だめ。うごかしたらイっちゃ」
「サービスだよ。ね、お兄ちゃん。あと30秒。ずーっと手と足だけにしてあげようか?」
「え、あはぁんっ!」
「おにいちゃん、手とか足とかのほうが気持ちよさそうだもん。中でするとわたしのほうが余裕なくなっちゃうし」
「え、でも。あきらにも気持ちよくなってほしいし。それに……」
「あと15秒だよ。がんばるねぇ」
中でしているほうがあきらも真っ赤に表情がとろけてかわいいし」
「!」
「あ、あきっ。そんなに激しくしたらイっちゃああああああ」
「あああんっ」
- 837 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 03:48 ID:Y1it1S9e
- あきらはこたつのなかから手を出した。
指先がびちゃびちゃになっている。
一緒にオナニーしていたらしい。
あきらは指を舐めながらコタツから出た。
あきらの黒ニーソのすねの辺りまで白い液が飛んでいた。
「おにいちゃん。まだ満足できないんでしょ?」
あきらは外見に似合わない妖艶な笑みで、パンティを横にずらして秘所を露出させた。
「おにいちゃん、まだそんなに元気だし。やっぱり三回ぐらい抜いてあげないと駄目だよね」
「馬鹿なことを行ってないで。ほら、早く準備する」
俺はコタツの上の食いかけのラーメンとかみかんとかをのけた。
「準備?」
あきらはきょとんとした。
「一緒に行くんだよ。ほら、電車の中でかわいがってくれるんだろ」
「えーっ。ほ、本気?」
あきらは顔を赤くした。さっきまでとは別人のようである。
俺はコタツのスイッチを切るとコタツをひっくり返した。
「うわ……」
「すごいねお兄ちゃん」
コタツの中が精液でべとべとだった。ヒーターの金網のところは熱で精液がくっついてとれそうにない。
においがすごいことに……どうしよう。
「……って、急がないと間に合わん」
もう間に合わないような気もするが。
- 838 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 04:05 ID:Y1it1S9e
- ***************************
ここまで
電車編に続く。
予告みたいなもの(嘘
車掌:「
ご乗車中のお客様に申し上げます。
車内ので携帯電話、ローター、バイブレータ、媚薬、メイド服、サテン地の布、貞操帯の使用は他のお客様の迷惑になるのでおやめください。
車内は終日禁煙禁オナ禁手コキとなっております。手コキなどをなさる場合は駅構内の手コキ所でお願いいたします。
車内でお忘れ物や放置プレイはございませんようにお願いいたします。先日もお二方、終電まで環状線に放置されるということがありました。お願いですから南京錠でロックするのはおやめください。はずせません。
バンドや拘束具、ギャグなどで拘束した人間を手持ち品と偽って持ち込むのはおやめください。
車内でハンバーガーや駅弁、松葉崩し、羞恥プレイ、聖水、喫煙などは他のお客様に匂いがつきますのでおやめください。
使用済みコンドームは必ずお持ち帰りください。車内にお忘れにならないようにお願いいたします。
本日、鉄道の日記念コンドームを販売しております。お近くの乗務員にお聞きくださいませ。
最近スリや痴漢が多発しております。ズボンのチャックを弄って性器を露出させているところを見かけた場合、乗務員までお知らせください。また、精液をスカートに故意につけたまま歩くのはおやめください。
なお、進行方向一号車は男性専用車両として、女性の方の立ち入りをお断りしております。あらかじめご了承ください。
本日もご利用いただきましてまことにありがとうございます。
- 839 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 04:05 ID:Y1it1S9e
- 」
↑信じちゃ駄目よ(w
さすがにこれで書ける気はしません(w
- 840 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 05:02 ID:1XncqMg5
- 筒井の歪んだ(アナーキーな)小説設定みたいだ(w
- 841 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/11 10:00 ID:BcoaLM3R
- あきらキタ―(゚∀゚)
待ってましたよ!
- 842 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/14 02:41 ID:pRpk761a
- あきらたんまってたよー
- 843 名前:523 :04/01/15 23:19 ID:K3/fUjcK
- 保守します
- 844 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/18 00:15 ID:4GsylfFR
- >>838
ワラタ。
- 845 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/18 03:01 ID:4GsylfFR
- サテン地か。擦り付けてみたい。ハァハァ
- 846 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 10:48 ID:SPlkx0Wn
- (誰気兼ねなく、エッチがしたいなあ・・・)
と、香織は心の中でそっと呟く。まだ幼い体つきに、だぶついたセ−ラー服と、
ちょっぴり丈を詰めたスカートがよく似合う彼女は、まだ高校二年生。長い髪を
きゅうっとリボンで束ねた出で立ちが、多少古風な印象を見せてはいるが、誰の
目にも美少女と映る、花も恥らう十七歳の乙女であった。
(オチンコは、とおきにありて、思うもの、か・・・)
他人が聞けば顔をしかめるような言葉を、香織は思い浮かべる。実は彼女、体が
成熟するにつれて、人より何倍もの『性』に興味を持つようになっていた。純潔
はすでに行きずりの男に呉れてやっており、体を重ねた異性の数も数十人に上って
いる。世に性豪、という言葉はあるが、香織こそがまさにそれであった。
「同級生は、ちょっとエッチさせてやると、つけあがるから面倒くさいし・・・」
放課後の校内をうろつきながら、香織は思案に暮れる。たとえ、体の関係を持っても、
『自分の女』面されてはかなわない、という持論を、彼女は携えていた。淫らな行為、
それを楽しむ事だけが、香織の望みであり、小難しい理屈や、愛の台詞も必要はない。
ましてや男女間のホットな関係など、全く欲してはいないのである。
「おや?あれは・・・」
香織が中庭まで来ると、サッカー部員と思しき少年たちが、ボールの入ったかごや、
ゴールネットなどをせっせと運んでいた。彼らは、当校きっての弱小部と揶揄されて
おり、部員数わずかに六人。対抗試合にすら出場出来ないような、寂しい部であった。
「一年生か。初々しくて可愛いな」
泥まみれになったユニフォームと、短パンからすらりと伸びた足が、いかにも少年と
いった容貌を見せていて、香織の食指をそそる。六人は、体育倉庫に備品を収めると、
「みんな、シャワー借りていこうぜ」
そう言いながら、クラブハウス内にあるシャワー室へ入っていった。その後を、
「ちょっと、お宝を拝見させて貰おうかしら・・・」
にやにやと頬を緩ませながら、香織がついていく。
- 847 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 11:09 ID:SPlkx0Wn
- (どれどれ・・・)
シャワー室は、男同士の気兼ねなさからか鍵もかけられてはおらず、香織は易々と
室内へ侵入出来た。水音を頼りに、部員たちの方へ抜き足で歩み寄ると・・・
(出た!お宝、発見!)
少年たちが一列に並んで、シャワーの飛まつを浴びている姿を、香織は捉える事が
出来た。瑞々しい肌に締まった肉体が、いかにも若くて美しい。
(あはは、案外、育っているじゃないの・・・)
香織は端から一人ずつ、少年たちの股間を品定め。なるほど、みんな幼い顔立ちを
した彼らではあるが、ぶらついているモノは、それなりに男らしく、逞しい。
(あっ!あの子、カリが凄く太い!あんなので、突かれちゃったら・・・)
彼らの中に、一人だけ野太い雁首を持った少年がいた。顔は愛らしいのに、持ち物は
禍々しい。そんなギャップが、香織を心底楽しませている。
(うん、あの子は長いわね、全部入るかしら?あらら、あの子は右曲がり・・・)
六人の、いや、六本の若茎を見定めながら、香織は様々な妄想を巡らせていた。気が
つけば、下着がじっとりと湿っており、恥ずかしい液が女の奥から溢れて来るのを、
抑える事が出来ていない。ここで彼女は、非常に都合の良い考えが頭に浮かんだ。
(あれを、全部あたしのものにしちゃえばいいじゃないの!)
ぽん、と手を叩き、六人の少年を己が欲望の生贄にする、と決めると、香織はそそ
くさと制服を脱ぎ始めた。下着までも、すっかりと。
「誰か、シャンプー貸してくれないか?」
少年の一人が、シャワー室のついたて越しに言う。すると、
「はい、どうぞ」
微笑みながら、シャンプーを手渡したのは、なんと香織である。
「ありがとう・・・わあっ!だ、誰だ?」
シャンプーを受け取り、礼を述べた少年が大いに驚いた。無理もない。てっきり、
仲間が立っていると思ったのに、そこにいるのは全裸姿の美少女だったからだ。
- 848 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 11:28 ID:SPlkx0Wn
- 「どうした、どうした?わあっ!」
腰を抜かした少年の所へ、次々と部員が駆け寄ってくる。その都度、彼らは驚愕し、
慌てて股間を隠した。日頃、部活動に専念している真面目な彼らにとっては、当たり
前の反応である。しかし、香織は、
「まあ、みんな落ち着いて・・・」
何事もない、といった風情で、裸体を隠すでもなく少年たちを見遣った。年齢が、
ひとつしか変わらないというのに、互いの反応は対照的である。
「あたしは、二年生の若山香織よ。誰か、知らない?こう、美人の先輩だ、とか
言って、噂になってない?」
図々しくも香織はそんな問い掛けをした。美人の先輩、というくだりが、あつか
ましい。しかも、問われた少年たちはノーリアクション。哀れ、香織。
「知りませんけど・・・どうして、ここにいるんですか?ここ、男子用のシャワー
室ですよ。しかも、裸で・・・」
部員の一人が言う。先ほど、雁首が太いと香織の琴線を爪弾いた、愛らしい少年
である。すると香織はぐんと背を反らし、
「ここにいる理由は、あなたたちとエッチがしたいから。ちなみに、裸なのは、
ここがシャワー室だからよ。理解出来て?」
ぴしゃり、と言い切った。
「訳がわかりませんよ!とにかく、出て行って!」
香織の中で、雁太と名づけられた少年が、見るも麗しい乙女の背中を押す。出て
行ってくれ、という語気にも力がこもっている。が、しかし、
「あっ、君!オチンチンが丸見えよ!うふふ、カメさんが大きいわね、素敵!」
少年の手が股間から離れたため、若茎がぶらぶらと丸出しになったと見るや、香織
は目を輝かせながら、言う。その視線は、今にも食いつかんばかり。
- 849 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 11:47 ID:SPlkx0Wn
- 「見ないで下さい!とにかく、出て行って!」
顔を真っ赤にしながら、少年はぐいぐいと香織の背中を押した。おそらく、他人の
女性に性器を品定めされるなどという経験は、初めてなのだろう。羞恥の度合いは、
察するにあまりある。この時、香織はするりと彼の手を抜け、部員たちの前に居直ると、
「全員、気をつけッ!」
びしっと姿勢を正し、少年たちに吼えた。
「はッ!はい!」
体育会系の悲しさか、号令を耳にした少年たちは香織に言われるがまま、気をつけを
してしまう。当然、股間などは隠すことが出来なくなる。
「そこに並んで、一列によ」
香織が指を刺しながら、六人を並ばせた。どの少年も緊張し、顔を紅潮させている。
同年代の異性に、性器を露呈させなければならない状況が、よっぽど恥ずかしいのか、
目に涙を浮かべている者もいるが、香織はどこ吹く風。
「ちょっと、オチンチン見せてね」
十七歳の乙女にしては、いささか淫靡すぎる笑顔を浮かべながら、香織は少年たちの
前に傅き、ひとりひとり、いや、一本一本を品定めしていった。
「君のカメさん、太いね。彼女、喜ぶでしょう?雁太クン」
自分の背を押した少年の若茎を手に取りながら、意地悪く問う香織。これまでの、純情
な反応を見ていれば、彼がまだ無垢である事に疑いが無い。それを確信しての、質問
なのである。
「か、彼女なんて、いません・・・」
香織の手に触れられ、むくむくと鎌首をもたげ始める少年の若茎。それが、恥ずかしい
のであろうか、申し訳なさそうな表情のまま、全裸姿の先輩に嬲られていた。
「そうなの。じゃあ、誰に遠慮する事もないわね」
したり顔で香織は呟くと、戯れをついた唇で少年の若茎をぱくりと頬張っていく。
- 850 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 12:02 ID:SPlkx0Wn
- 「ああッ!な、何をするんです・・・」
ちゅうっと雁首を吸われ、温かな舌の感触が這わされると、少年は初めて知る歓びに
打ち震える。がくがくと膝が震え、立つ事もままならないといった様子だ。
「んッ・・・んんッ・・」
しかし、香織は唇をすぼめ、執拗な口唇愛撫を繰り返すだけ。少年の青臭い若茎の
味がよほどお気に召したのか、ふんふんと鼻を鳴らしながら、恍惚の表情を見せて
いるばかり。
「うわあ・・・」
他の少年たちも、香織の淫靡な奉仕に感極まったのか、股間を剥きつけにしてため息
をつく。恐らく、これほど淫らがましい睦み事などは、初めて目にするはずだ。
「ああっ!で、出るよ!離して・・・」
若茎を吸いつけられている少年が、叫ぶ。射精の予兆を感じ取ったらしい。が、香織
は目を細めつつ、舌先で雁首の先端をついっとなぜて見せた。すると・・・
「あっ!」
体を痙攣させ、少年の腰が反った。若茎がどくんと波打ち、力強い滾りを送り込んで
いるようにも見える。そう、彼はついに達してしまったのだ。
「うんッ!」
一瞬、眉間に皺を寄せたが、すぐに穏やかな表情のまま、若茎から放たれる樹液を
舌の上で受け止める香織。同時に、彼女の鼻腔に生々しい精の匂いがたちこめた。
(ああ・・・青臭い・・・それに、こってりしてる)
まるでソムリエがワインの味を確かめるように、香織は少年の樹液を静かに味わっ
た後、こくりと飲み干してしまった。僅かに、唇の端から垂れ落ちた白濁液が、
なんともエロティックである。
- 851 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 12:18 ID:SPlkx0Wn
- 「精液飲んじゃったよ・・・このお姉さん」
少年の誰かが、感嘆したように呟いた。しかも、剥きつけの若茎の先からは、自分も
同じ事を望んでいるかのような、恥ずかしい先走り液を垂らしている。すると・・・
「美味しかった!」
唇を手で拭い、ふふんと鼻を鳴らしながら香織は立ち上がった。小ぶりだが整った
造形美を持つ乳房の先も、つんと上向いている。精飲という淫らな行いが、彼女の
持つ官能への扉を開けているらしい。そして、そのまま他の部員に視線を向け、
「でも、まだ飲み足りないわ。次、いくわよ」
そう言って、切れ長の目をきらりと輝かせる。どうやら、香織はここにいる全員の
樹液を、干してやろうと思っている様だ。
「じゃあ、次は君ね」
逡巡の間もなく、香織は二人目の少年の前へ傅いた。更に、
「手の空いてる人は、胸を揉んでくれないかな?出来れば、乳首をしつこく吸って
くれればありがたいわ。あと、後ろからアソコに指を入れてね」
そう言うや否や、ぱくりと二本目の甘露を味わいにいく。その直後、少年たちは
一斉に、香織の女体へむしゃぶりついていった。そして、そのまま間断なく十七歳
の乙女は恍惚を貪る事になる。
(いいおもちゃが手に入ったわ。これなら、誰気兼ねなくエッチが出来る!)
ずぶり、と自分の女孔に指が穿たれると、強烈な快感が体を抜けていった。この後、
六人の、いや、六本の若茎が、自分を慰めてくれる、と想像しただけで、気を失い
そうになるほど、心が躍った。そして・・・
(一年生だったら、あたしの言う事、なんでも聞いてくれそうだし・・・ね)
ちょっぴり打算も加え、水音の響くシャワー室内を、淫靡な空間に仕立て上げていく
のであった・・・・・。
- 852 名前:毛髪力抜太 :04/01/19 12:21 ID:SPlkx0Wn
- いきつけの美容院のおねえちゃん(爆乳。しかも、洗髪時に顔の上に
乳が乗る!)が、「髪の毛細いね。絶対、ハゲるよ」
などと言う。
- 853 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/19 12:42 ID:2qGFd3SQ
- 毛髪力抜太氏GJ!!たまらんです。ムハー
>>852
ご愁傷様。
- 854 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/20 05:25 ID:Kh0eYPP7
- 良スレ∩(゚∀゚∩)age
- 855 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/20 11:27 ID:enBXGktK
- 見られているとつい・・・
ttp://penn2daisuki.h.fc2.com/index.htm
- 856 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/20 16:28 ID:hZU46e7/
- まさに上の上ですね
- 857 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 09:55 ID:An6E4LF2
- 「最近、お肌のつやがいいな。夜更かしをしなくなったからかな?」
そう言って、香織は頬を撫でながらにやついた。その後には、六人の少年たちが疲れた
面持ちで佇んでいる。
「僕たちは、満身創痍ですが・・・」
先日の乱行の時、香織に『雁太』と名づけられた少年が呟いた。結局、六人のサッカー
部員たちは、全員が香織の毒牙にかかり、今や従順な下僕と成り果てている。しかも、
少年たちは股間の道具を見定められ、それぞれ『雁太』『ロング』『右曲がり』『粗品』
『並みの上』『カムリ』などという、珍妙なあだ名を授かっていた。そして、今日も彼ら
は香織の欲望の渦に、その身を沈溺させられる。
「あっ、中間テストの結果が張ってある」
校内を練り歩く中、香織が職員室前の廊下に張り出された、中間テストの結果を見つけ、
指を差した。六人の従者は、テストの出来が芳しくなかったのか、揃って嫌な顔。その
中で、『粗品』とあだ名された、優しい顔立ちの少年が、二年生の結果に目を遣り、
「凄い!香織先輩、総合で三位だ!」
と、叫んだ。見れば確かに、二年生総合結果三位の所に『若山香織』の名前がある。
「まあね。ざっと、こんなもんよ。自慢じゃないけれど、IQ200の天才美少女、
若山香織とは、あたしの事よ」
そう言いながら、香織はにやりと口元を歪めた。この少女には、謙遜というものは
無いらしい。しかも、ちゃっかりと美少女などと添えるのが、小面憎い。
「ちなみに、あなたたちは?」
香織に問われ、六人がそれぞれ自分の名前を指差すと、揃いも揃って不本意な成績
を残していた。全員が、最下位争いをしているような有り様である。それを見て、
「あんたたちは、IQ云々言うよりも、オバQの話でもしてる方が、お似合いね」
香織は呆れ顔で、六人を見遣ったのであった・・・・・。
- 858 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 10:19 ID:An6E4LF2
- 「みんな、ついてきなさい」
香織がそう言って階段を上り始める。ついで、六人もすごすごと後を追うのだが、
階段の踊り場に上がった香織を見て、全員がぴたりと足を止めた。
「どうしたの?」
階下に佇む六人を見て、香織が訝しがる。すると、
「だって・・・香織先輩、パンツ見えてるし・・・」
『粗品』が、答えながら顔を赤らめた。なるほど、彼らから見れば、丈を詰めた香織
のスカートは優雅にたなびき、その奥には乱交を好む彼女には不釣合いな、純白の下着
がちらついている。そうと聞いた香織は、満面の笑みを見せながら、
「見えてる、じゃなくて、見せてるのよ。どう?グッと来ない?こんな、ポーズなんか
可愛く見えるかな?」
踊り場で身をよじって、腰に手を当てる。レースクイーンやモデルなどが取る、あの
ポーズだ。心持ち、ヒップを突き上げているので、パンティが半分くらい露呈している。
「見てるほうが、恥ずかしいんです!早く、パンツを隠して!」
『雁太』が、両手を挙げながら叫んだ。職員室が間近なので、教職員が来ないとも限ら
ない。こんな所を見られでもしたら、彼らが香織のパンティを覗き見ているとしか、思
われないに決まっているので、気も焦る。しかし、何を勘違いしたのか、
「みんな、ウブねえ」
満面の笑みを見せ、足を組み替えたりしてご満悦の香織。どうやら、自分の下着を見て、
彼らは照れていると思っているらしい。哀れ、というか滑稽な香織。
- 859 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 10:48 ID:An6E4LF2
- 「さて、今日は新しい趣向に入りましょう」
香織は、サッカー部の部室に入ると同時にそう囁いた。瞳が、好奇心に満ち溢れて
いる所が怖い。当初は、クラブハウス内にあるシャワー室で、乱交が行われていた
が、今は六人が所属するサッカー部の部室内で、淫蕩な行為は紡がれている。誰か
らも忘れられたような弱小部であるがため、人目も憚る必要も無いからだ。
「新しい趣向?」
『粗品』がきょとんとした顔で、問う。彼はその名の通り、いささかちびた道具を
持っていたので、なんとも不名誉なあだ名を頂戴する羽目になったのだが、優しい
顔立ちが香織のお気に召して、一番の寵愛を受けている。その少年に問われた香織は、
「そう。『粗品』、女には穴が三つあるのは、もう知っているよね?」
と、IQ200の才媛には不釣合いな、淫らな質問をした。
「あっ・・・えっ・・・その・・・」
問われた『粗品』が口ごもる。無理も無い。男だって口憚るような淫語を堂々と、
しかも嬉々としてまくしたてられたのだ。他の少年たちも同様のリアクションを
見せると、香織はますます気勢に乗って、
「お口と、アソコ。それに、アヌス!お尻の穴、ね。その三つの穴を使って、六人
のおバカさんたちが、ローテーションするの。ちょうど二組になるから、いい按配」
と、誰が聞いても顔をしかめるような事を、しれっと言い放つ。しかも、まったく
悪びれる様子は、無い。
「アナルセックス・・・ですか?」
今まであまり目立っていなかった『右曲がり』が、恐る恐る聞いてみた。すると、
「ビンゴ!『右曲がり』、ナイスアシスト!」
香織はぴょんぴょんと飛び跳ね、『右曲がり』の背中を叩く。恥ずかしいやら嬉しい
やらと言うような、複雑な表情をする十七歳の乙女は、性への好奇心が旺盛らしい。
- 860 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 11:06 ID:An6E4LF2
- 「それで、今日はアナルデー、と相成りました」
香織はそう言うや否や、するするとパンティを脱ぎにかかった。もちろん、六人の同意
などは、取る気無し。
「香織先輩、飛ばしすぎです」
『雁太』が、やめて下さいとでも言いたげに、香織の肩を掴む。先日、純潔を奪われた
ばかりなのに、早々とアブノーマルな世界に引きずり込まれる事に、異議を申し立てて
いるようだ。しかし、
「何よ、『雁太』。あたしのやる事に、文句があるっての?」
香織がきつく『雁太』に詰め寄った。気迫がこもっている。たとえ、異論があっても
やめる気などはさらさら無いくせに、一応は同意を得ようとする所があざとい。
「い、いえ・・・そういう訳では・・・」
『雁太』が早々と引き下がった。この、性豪に何を言っても無駄だという事を、彼も
すでに理解しているのだ。すると、香織はにっこりと頬を緩め、
「なら、よろしい。さあ、みんな、あたしの後ろに集まって」
そう言いながら、そそくさと四つんばいになったのである・・・・・
「お尻の穴、見える?」
パンティだけを脱ぎ、スカートを腰まで捲っただけの格好で、香織は言う。まろやか
なヒップラインの中心には、見るも可憐なすぼまりがひくつき、少年たちの心を躍ら
せた。なにせ、彼らはこれまでに女性から、このような淫らがましい要求をされた事
など、無かったからだ。当然、心も逸る。
- 861 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 11:24 ID:An6E4LF2
- 「見えますよ、香織先輩」
香織から一番の寵愛を受けている、『粗品』が口を開いた。一人の美少女の下半身を、
六人の少年が覗き込むという光景が、なんとも淫猥な空気を部室内に張り詰めさせる。
「そう、ちょうどいいわ。『粗品』、あなたが一番乗りしなさい。あたしのカバンから
ローションを取り出して、オチンチンに塗るの。塗ったら、問答無用でお尻の穴に、
来なさい。ずぶっと、ね。うふふ」
香織が言いながら、腰を振った。早くしろ、そう言っているらしい。
「いきなりでいいんですか?なんか、こう・・・指でほぐしたり・・・」
いきなりの結合を求められた『粗品』が、聞き返した。前戯や愛撫の類が無しでいい
のか、と尋ねているのだ。しかし、
「必要ないわ。あたし、家ではいつもお尻に色んな物を挿れながら、オナニーして
いるもの。うふふ、あなたたちが見たら、卒倒するような太いものも、すんなりと入っ
ちゃうのよ」
香織は自ら尻肉をくつろげ、可憐なアヌスの蕾をひくつかせる。そして、眦を桃色に
染め、
「今日は五人全員で、お尻だけを犯して頂戴。ふふっ・・・あたしが、あんまり気持ち
良くなって気を失っても、やめちゃ駄目よ・・・」
垂れ下がった髪をかき上げながら、囁いた。その淫靡な表情を見た六人は、声も出ない
まま、股間を熱く滾らせてしまい、誰も香織の要求を拒もうとはしていない。
「いきますよ」
「うん。遠慮はいらないからね。ずんっと突いて」
若茎にローションを塗った『粗品』が香織のヒップを掴み、すぼまりに狙いを
つけた。見るも可憐なすぼまりだが、果たしてこのような狭小な場所に、自分の
道具が入るのかという心配もしているのだが・・・
- 862 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 11:42 ID:An6E4LF2
- 「ん、もう。早く来て」
『粗品』が逡巡していると、香織は股の間から手を伸ばし、若茎を逆手に握り自ら
アヌスへ導いた。すると、
「あっ!入っていった」
『雁太』が、香織のアヌス内へ飲み込まれていく若茎を見て、叫ぶ。堅肉と思われて
いた肛蕾は、やすやすと男の侵入を許し、第二の性器として果敢な動きを見せた。
「うぐッ!き、効くなあ・・・」
若茎がおおよそ飲み込まれると、香織はのけぞりながら呟く。しかも、満たされたと
でも言わんばかりに口元を緩め、眼差しを泳がせている。
「香織先輩!ち、千切れそうです!お尻の穴を緩めて・・・」
『粗品』が、唐突に叫んだ。どうやら、肛蕾の食い締めが厳しいらしく、茎の根元を
絞られているらしい。だが、香織は、
「『粗品』、緩めて欲しかったら、腰を使いなさい。お尻がほぐれて来れば、自然に
緩むわ。ああ・・・」
そう言って、自ら腰を使い出した。もはや、稀代の淫女と言ってもいいだろう。
「ああ、香織先輩・・・」
『粗品』が、香織に覆い被さり激しく腰を揺さぶった。途端に、麗しい乙女の眉間に
皺が寄る。
「くくッ!くううッ!い、いいわよ、『粗品』・・・こ、壊れそうッ!」
手足をしっかりと踏ん張らせ、肛姦の愉悦に身悶える香織。ローションでぬるんだ
アヌスが、打ち付けられる若茎と共に淫らな肉音を奏で、悲鳴を上げた。
「凄いな・・・」
他の少年たちも、貫かれる香織の様を見てため息をつく。そして、何て禍々しく、
美しいんだろうと感嘆した。
- 863 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 11:55 ID:An6E4LF2
- 「ううッ!で、出るッ!」
『粗品』が、早々と絶頂に至った。若茎を通じてそれを感じ取った香織も、歓喜の
叫びを上げる。
「ああ、出てる!精液が出てるうッ!」
どくんどくんと放たれる精を受け、むせび泣く香織。大方、樹液が肛内に注がれると、
若茎はアヌスの食い締めから逃れるように、引き抜かれた。
「はあ・・・はあ・・・」
『粗品』が、ぺたんと尻餅をつく。すると、彼の若茎から排泄物の残滓に似た、淫ら
がましい異臭が放たれた。まさに、肛姦の名残と言えよう。
「つ、次・・・早く来て・・・」
だが、香織は再び肛姦を求め、尻肉を掻き分ける姿勢を取った。それを見た少年たちは、
「次は俺だ!」
「いや、俺が行く」
異臭も何のその、全員が我先に争い、香織のヒップにむしゃぶりついていく。彼らも、
この禍々しい行為に、当てられてしまったのだ。
「だ、誰でもいいから・・・早く・・・」
香織がヒップを振って、若茎を求めている。すると、一瞬の間を置いて、誰かが彼女の
アヌスを逞しい怒張で刺し貫いた。
「ああーッ!ア、アナルセックス、最高ッ・・・」
その途端、部室内に香織の悲鳴が響き渡る。そして、六人の少年たちが、代わる代わる
に肛姦の秘楽を知るのには、それほど時間を要しなかった・・・
- 864 名前:毛髪力抜太 :04/01/22 11:58 ID:An6E4LF2
- ただ一度。本当にただ一度だけ、女の子の方から
「好き」と告白された事がありますが、その理由というのが、
「抜太くんは、カエルやザリガニを手で掴めるから」
というのが、悲しい。小学生の頃のお話。
- 865 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/22 16:43 ID:pRmqy+1B
- ( ´∀`) つ´Д`)
- 866 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/22 18:38 ID:SwlGcrHC
- キタ━━ω・)∀゚)∀・)━━!!!!
最ッ高だァー!!
- 867 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/22 23:38 ID:AAq7sjyR
- /ヾ
ゝイ丿
/ /
/ /
/ /
∧ ∧ / // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シコ ( ゚Д゚)、 / /< ひゃっほう!
/ ヽ、 / / \______
シコ ( ) ゚ ゚/ヽ、/⊂//
\ ヽ、 ( /⊂//
\ ⌒つ /
(  ̄/ /
| |O○ \
| | \ \
| ) | )
/ / / /
/ / ∪
∪
- 868 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/23 13:07 ID:dIu09H0T
- このスレすごくイイ!
フィリアの方トリップ付けて欲しいなー
検索しやすいように
- 869 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/26 13:55 ID:RpX2vl0R
- スレのログ容量が477KBになりました。
そろそろ次スレへの移行の時期です。
- 870 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/27 00:40 ID:UtsfbrYe
- 「うふふ、先生も飲みたいわ、薫ちゃんの精液。でも、あたしはお初を頂けるから、良しとしますか」
「すごい……布越しなのに……こんなに」
「お兄ちゃんの大好きなふりふりのドレスに、かけちゃだめだよ」
「しょ、しょうがない子ね・・・いいわ、いっても・・・」
「げほっ。うう。司祭様。なにこれ。べとべとするよぅ」
「そう、代償。そうね・・・下半身、裸になって」
年上のお姉さまにも、同い年の幼馴染にも、年下の女の子にも優しく愛撫されてイっちゃうスレです。
前スレ
女性上位で優しく愛撫される小説2.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044677038/
その他の詳しい事は>2以降で
- 871 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/27 00:48 ID:UtsfbrYe
- 過去ログ
女性上位で優しく愛撫される小説
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1013834093/
即死スレ ⊃д`)
女性上位で優しく愛撫される小説2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044415466/
関連スレ
【ヤメロォ!!】改造されちゃうボク・アタシ【ショッカー!!】
http://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1060788789/
■◇■◇■ 手コキ倶楽部 Part2 ■◇■◇■
http://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1049784371/
- 872 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/27 00:50 ID:UtsfbrYe
- 女友達に手コキしてもらった体験談7
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1070989593/
◆ 亀 頭 責 め ◆
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1067695775/
メイド服+敬語+地下室でイジメられたい
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1060438531/
●●●足コキでイかされたい!●●●
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1032158222/
◆手こき大好き!◆
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1001142157/
たくさんの女の中に男は自分ひとりだけフェチ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1060835157/
■手コキ&淫語 ダイスキ sono1■
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1072704649/
- 873 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/27 00:54 ID:UtsfbrYe
- 移行しました。
女性上位で優しく愛撫される小説3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075132334/
- 874 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/27 08:25 ID:kdSTxEkQ
- 埋め立て開始!
- 875 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/27 19:56 ID:zQrsXq6o
- 梅
- 876 名前:レーザースライサー :04/01/28 01:20 ID:mgzeYSyG
- 埋めるのはこのスレであって、僕らの心の隙間ではないのでせう……
- 877 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/28 08:50 ID:GY5sBR4Z
- 埋め?
- 878 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/28 15:51 ID:IIHXyFDj
- 次スレ
女性上位で優しく愛撫される小説3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075132334/l50
480KB超えてるので埋めなくても7日間放置するとdat落ちします。
- 879 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/28 15:52 ID:IIHXyFDj
- ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.: ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ``
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ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; `
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` |iiiiiiii;;;;;;::: :| ` ` このスレは無事終了しました。
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- 880 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/28 16:15 ID:4czeC7Om
- そうはい神崎(w
- 881 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/28 18:20 ID:Dd4iFOod
- 圧縮がそろそろ近いので放置して落としてください。
保守されると他のスレの住人に迷惑です。
- 882 名前:名無しさん@ピンキー :04/01/31 22:24 ID:G3baNr8u
- 次スレ落ちてますよ
- 883 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/01 11:13 ID:2rfNp4jr
- やれやれ、立て直してくだちい。
- 884 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/03 11:15 ID:jVcaPiOq
- とりあえずテンプレ
前スレ
女性上位で優しく愛撫される小説2.5
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女性上位で優しく愛撫される小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1013/10138/1013834093.html
即死スレ ⊃д`)
女性上位で優しく愛撫される小説2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1044/10444/1044415466.html
- 885 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/03 14:14 ID:5fGPvNwA
- エロ漫画小説板に引越した方が良くないか?
- 886 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/03 23:59 ID:mf77hDy0
- ああ
- 887 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/04 17:42 ID:PU+JnjVP
- もういっちょテンプレ
即死スレ ⊃д`)
女性上位で優しく愛撫される小説3
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1075/10751/1075132334.html
- 888 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/05 23:58 ID:U+ia1Tkv
- どっちの板で立て直そう?
- 889 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/06 01:43 ID:nilbDrWa
- エロ漫画小説板ってSSあり?
ここで良くないか。
- 890 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/06 03:50 ID:TLEFvHHj
- エロパロ板の方が人多そう。
- 891 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/08 22:27 ID:zCLofKZD
- エロ漫画小説板もSSスレは結構ある。ただ人は少ない。
その分圧縮があんまり来なくてマターリ。
この板だと3日書き込みがないと圧縮が来た時落ちる。
エロパロ板のロカルーでこうなってるので厳密には板違い。
「実在する人物の姿態を必要としない作品のエロ妄想・パロディ専門板です。」
- 892 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/08 22:29 ID:zCLofKZD
- ん、板違いじゃないか。
- 893 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/08 23:53 ID:BwixFwqf
- エロ漫画小説板のローカルルールを確認したらこんなことを書いてあった。
> 一般向作品をモチーフにした(;´Д`)ハァハァ、作品のないエロ妄想はエロパロ板へ。
エロパロ板でいいらしい。
- 894 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:17 ID:+RNS9kOX
- 誰かこの板に立てれ。
- 895 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:32 ID:LVVV6nZh
- 「うふふ、先生も飲みたいわ、薫ちゃんの精液。でも、あたしはお初を頂けるから、良しとしますか」
「すごい……布越しなのに……こんなに」
「お兄ちゃんの大好きなふりふりのドレスに、かけちゃだめだよ」
「しょ、しょうがない子ね・・・いいわ、いっても・・・」
「げほっ。うう。司祭様。なにこれ。べとべとするよぅ」
「そう、代償。そうね・・・下半身、裸になって」
年上のお姉さまにも、同い年の幼馴染にも、年下の女の子にも優しく愛撫されてイっちゃうスレです。
事実上の前スレ
女性上位で優しく愛撫される小説2.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044677038/
その他の詳しい事は>>2以降で
- 896 名前:名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:38 ID:LVVV6nZh
- 再度移行しました
女性上位で優しく愛撫される小説ver3.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076254388/
こっち沈めるので、このスレにこれ以降は書き込まないようにお願いします。
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