本編
388 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/03(木) 13:57:17 ID:MBi+lP2d
>>322
文章を読み解く力のない俺に
結局麻美子は何をしたかったのか誰か教えてくれ

389 名前:322[sage] 投稿日:2008/07/03(木) 18:58:07 ID:wzJ6XE/N
恥を忍んで自作解説カキコ失礼。
>316で篠原が、赤川・大林「ふたり」のせりふ「カミナガさんはものじゃありません」
を引き合いにだして、麻美子の振る舞いを評しています。
麻美子には男性に対する精神的外傷があり、それを癒すために、由美がお膳立てをしています。
それで、由美が篠原を拘束して、動けない麻美子が篠原を自由にもてあそび、あわよくば快感を得て、トラウマを軽減しようという意図です。
一方、篠原は、清純な普通の乙女は男体を道具として快感を得ようとはしないだろう、と指摘したいわけです。
もとのせりふとはわざと違う意味で引用しています。

その元の作品「ふたり」は、尾道でロケしたので、
>322で麻美子は、篠原が引用した作品を知ってるから趣味があいますよ、
というサインと、ロケ地巡礼旅行を一緒に行きたいという希望を表明して、
彼氏彼女的な付き合いがしたいと暗に告白したわけです。

それを受け取った篠原は、照れたので素直に答えたくない。
もともと麻美子が由美のことの方を好きだったことが悔しい気持ちを言いたい。
それで、上連雀三平「私を有明に連れてって」という漫画のタイトルを引用します。
この「私を有明に連れてって」は、尾道を舞台に、コミケサークル参加を目指す
女の子たちが、ふたなりで、互いにハメまくる作品です。
由美と麻美子がバイブ使って性交渉していたのを当てこすって、
てれながらも、一緒に行動する仲になってもいいよ、と
イエスの返事をするせりふが、最後のシメになっています。

分かりにくい表現で本当にすみませんでした。

391 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/07/03(木) 21:49:13 ID:bNDyZxXs
すみません。
×動けない麻美子が篠原を自由にもてあそび、
○真美子が動けない篠原を自由にもてあそび、

392 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 11:04:49 ID:hrG7N4aP
俺全然勘違いしてて篠原は結局二人に弄ばれたのだとばかり思ってたお

393 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/07/06(日) 12:24:16 ID:i+glwcWT
いやーすみません。
>316

「大きな声出さないでください。由美先輩は、外に出てら
して、部屋に私達二人だけにしてくださって。階下(した)
にお母様がいらしてます。」

というせりふがあって、以後、麻美子と篠原だけです。
いや、階下で聞き耳立てているとは思いますが。