私は、魔道士になりたかった。
パパとママは、バストゥークの実家から通える普通の学校に進んで、普通に競売所か商店に就職してほしそうにしてた。
わがままいって、魔道を勉強したいって、ダダをこねて入学させてもらったウィンダスの魔道学校。
でも、やっぱり無謀だったの。
もともと才能に秀でたタルタルにかなうはずもなく、入学してから卒業までずっとロークラス。
こんな成績じゃ5院にも、天の塔にも就職できるはずなくて、結局下級魔法屋で住み込みのバイトをさせてもらっている始末。
下級魔法屋のバイトはとっても暇。店長だってしょっちゅう留守にして、近所の釣りギルドで遊んでる。
そんなある日、私は店長に頼まれてお昼ごはんを調理ギルドまで買いに行った。
帰ってくると、白い鎧に身を固めたエルヴァーンのナイトが、店長と話していた。
「ああ、いいところに帰ってきた!」
店長は私をみつけると、ものすごく興奮した様子で話しはじめた。
「こちらの冒険者さんがね、ジュノで働かないかって、キミに」
話をよく聞いてみると、彼はジュノで自分の荷物の管理や武器防具、素材の購買と売却、宅配業務などを行う専任の者を雇いたいらしい。
「勿論ジュノでの生活は保障する、嫌になったならここにでも故郷にでも送り届けてやる」
丁寧とは言えない口調だったが、ものすごく魅力的な話だった。ウィンダスでのどかに暮らすより、ジュノのほうが刺激があって、男の子がいっぱいいて、楽しいにきまってる。
このナイトさんも、けっこう好みなタイプだし(これ重要)
「雇ってください、お願いします」
私はぺこりと頭を下げた。
「外にチョコボを待たせてある。行くぞ」
「え、あの、荷物とか」
「ジュノで全部俺が買ってやる」
ものすごく強引に、ひっぱられるように私はウィンダスを後にした。店長にもロクにお礼いえなかったなぁ。
…このときに、よく考えるべきだったんだよね…。
ナイトさんは、私を抱き上げてチョコボの前の方に座らせた。下着の上にローブ1枚しかきていなかったので、パンティ1枚の股がじかにチョコボの鞍にくっつく。
こんなことなら、ズボンはいとくんだったな。
ナイトさんは私を抱きかかえるようにチョコボの後ろに座り、手綱を握った。もう片方の腕は、私の腰にまわっている。
チョコボが走り出した。意外に早い。最初少し怖く感じたが、すぐに慣れた。
それよりも問題は、アップダウンが多いサルタバルタで、チョコボの鞍におしつけられた私の股が、何かへんな感じになってきたことだ。
小刻みに、硬い鞍が、つきあげてくる。
(はぅ……)
股が汗ばんできているのが分かる。熱い。
まずい。感じちゃってる。
「気持ちいいだろ?ジュノまではまだまだ長い、たっぷり楽しんでいこうぜ?」
ナイトさんが耳元でささやいた。ばれてる?ていうか、確信犯?
腰に回っていた手が少しずつ胸元に這い上がってきている。ローブの上から胸の突起をやすやすとみつけられて、指先でころころと転がされた。
「な…なにを…はぁっ」
「まだ何もしてないのに、もうこんなに勃たせてるのか?」
布越しでだが、無骨い手が私のおっぱいの先っぽをぐりぐり指でこねて、つまんで、遊んでいる。
「チョコボはたいていの女が感じるんだが、おまえみたいにさっさとヨガっちまうのはなかなかいないぜ?」
「わたしは何も…はぁぁっ」
おっぱいをこねられるのに加えて、大きな股への刺激がきて、私は声を飲み込むことができなかった。
「いい声だ」
ナイトさん…いや、奴は意地悪く笑いながら、私のローブのボタンを外し始めた。
「ちょっと…!」
「ヘタに動くなよ、落ちたら死ぬぜ?」
チョコボのスピードに一瞬身震いし、私は手綱につかまりなおした。
抵抗しない意思とうけとったのか、手がローブの中に侵入してくる。ブラジャーはやすやすと押しのけられ、じかにおっぱいをつかまれた。
「へぇ、ピンク色してんじゃん」
「み…みないで…」
「こりゃ、仕込みがいがありそうだな」
おっぱいが奴の掌の中でもみしだかれはじめた。親指と人差し指は先っぽを執拗にいじり続けている。
芯を強い力でぐりぐりつぶされて、痛いのと気持ちいいのがごっちゃになってやってきた。
「…いた…いたいよぉ…あぁっ……」
「痛い?痛いだけか?ビンビンに勃ってんぜ?」
軽く爪が立てられた。ぐりぐり、きりきり。とれちゃうんじゃないかと思うほど痛くて、でも痺れる様に快感がくる。
奴は反対のおっぱいも同じようにいじり、私のさきっぽは両方感じさせられてしまった。
器用に、執拗に両方の先っぽをぐりぐりやってくる。
「…だめぇ…もう…はぅ…っ…いいっ…」
「いっ…ちゃう…ぅ…」
イっちゃってからも、私と奴はあいかわらずチョコボに乗り続けだった。
股は、自分でもぐちゃぐちゃに濡れているのがよくわかった。パンティ替えたいな。
奴は、あいかわらず私のおっぱいをもて遊び続けていたが、もう私に抵抗する気力はなかった。
「きょうはこのへんで野宿だな」
夕闇が迫る頃、奴はようやくチョコボをとめた。サルタバルタとは明らかに違う風景で、変な石碑のある、洞穴だった。
俺は、娘をチョコボから放り投げるように下ろした。チョコボで責めた限りだと、感じやすいいいカラダをしているようだ。
調教しがいがありそうで、ちょっとワクワクした。
「いいか?俺にちょっとでも逆らってみろ、ここに置き去りにしていくからな」
娘にもここにおいていかれることの意味はわかったようだ。真っ青になって首を縦に振る。
「わかりましたご主人様、だ。オマエは俺の飼ってるチョコボ以下の立場だって忘れるな?」
「…は…はい……ご主人様…」
消え入りそうな声で娘が言う。よしよし。
俺は洞窟の入り口に火をおこし、鎧を脱いだ。娘は俺からできるだけ遠ざかろうとしているのか、石碑によりかかって膝を抱えている。
「そこで裸になれ」
「…はぃ…」
娘は小さく返事をし、俺に背を向けてローブを脱ぎ始めた。ためらいがちにブラジャーを外し、辛そうにパンティを脱ぐ。
ほの暗い中に、娘の裸体が浮かび上がった。大きすぎず小さすぎずの形のいいおっぱいに、うっすら陰のかかった三角の地帯。娘は恥ずかしさのあまりか、全身ピンクに染めて、俯いたまま突っ立っている。
「よし、ブラジャーとパンティを口に咥えて、四つんばいでこっちまで来るんだ」
「……」
娘はあまりのことに呆然としたが、自分の立場をわきまえているようだった。
跪くと、自らが脱ぎ落とした下着を咥えて拾い、赤ん坊のようにゆっくり四足でハイハイをはじめる。切なそうに俯いた表情と、這うたびにおっぱいがゆさゆさしていい眺めだ。
たどりついた娘の口からパンティとブラジャーを取り、炎の中に投げ入れてやった。
「オマエは俺のペットだからな、ペットに下着はいらないだろ?」
「あぅ…」
娘は泣きそうな顔をしたが、こっくり頷いた。
「尻をこっちにむけろ」
娘は素直に尻を差し出した。尻側からみると、秘所を覆うものは何もない。チョコボでの刺激がまだ残っていたのか、今までの過程でなのかわからないが、そこは既に娘自身が分泌した体液でぬらぬらと鈍く光っていた。
「なんだ、まだ何もしてないのに…もうこんなになってるぞ?」
尻を片手で押さえ、少し脚を広げさせ、露になった股間に手を伸ばした。
「いやぁっ…」
軽く触れただけで新たなドッと蜜が溢れる。襞を押し広げてぐちゅぐちゅ音をさせてやると、羞恥からか泣きそうな声をあげた。
「ほら、太腿まで汁が垂れてきた」
蜜を太腿の内側に塗りたくってやると、そこもまた感じるようだった。
「あぁぁっ だめぇ はぁぅぅっ…!」
襞の中の花芯にも手を伸ばす。こりこりと硬い手ごたえ。
「いやぁ…そこはだめ…ぇっ…はぁっ…あぁぁっ!」
花芯を責め、言葉で責め続ける。
「何が駄目なんだよ すっげえ悦んでるじゃねえか?正直になれよ」
「…はぁ…あぁぁっ…いや…」
「…イヤならここはどうかな」
親指で花芯をこねこねしつつ、蜜壷の中に中指を差し入れてみた。
「あぁぁぁっ!」
なかなかの力で指が咥え込まれた。蜜がどくどく出てきて、俺の手にぬるぬる纏わりつく。
「フフ、いやらしい汁がどんどん出てくる」
「はぁっ あぁっ あうぅ うぅ…」
「四つんばいで責められて感じてるのか?本当にケモノみたいだなオマエは」
言葉で嬲るたびに蜜は溢れ、体の反応も敏感になってゆく。
これは、アタリだ。
「ああぁっ…いぃ…あぅぅ……ぅ…?」
娘が頂点に達する直前、俺はかきまわしていた指を抜いた。
娘がモノ欲しそうな眼で俺にすがる。
「オマエは言葉が喋れるだろ?欲しいものがあったらちゃんとお願いしてみろよ」
俺は娘の前にまわり、パンツとズボンを脱いだ。勿論息子はもうTP300%フル充填完了だ。
「……それ……くださぃ…」
娘の視線が息子にまとわりついている。息子スマン、もう少し待ってくれ。
「それって?はっきり言えよ?」
「………………ち………ちんちん……くださぃ…」
娘は羞恥で真っ赤になりながら答えた。でもまだ許さない。
「どこに?どうなってるどこに欲しいんだ?」
再び花芯周辺をぐちゅぐちゅ嬲ってやる。
「はぁぁぁぅっ」
「ここか?マン汁でぐっちゃぐちゃの、ここか?」
「……は…はぃ…そこ…そこですぅ…」
「だからはっきり言えって。でっかい声でいわねえとお前の汁の音で聞こえねえぞ?」
娘は何を言わなければならないか悟ったようだ。真っ赤な顔で涙を浮かべながら絞り出すように懇願した。
「……お…お???????こに…ぐちゅぐちゅの…お???????こに…入れて…くだ…さぃ…」
「だから何を?ちゃんと続けてお願いしな?」
俺の度重なる意地悪に、娘は泣きながら、何度目かの恥ずかしいお願いを口にした。
「……ち…ちんちん…を…私の…ぐちゅぐちゅ…の……お…お???????こに…いれ…いれて…くだ……さぃ……」
蚊の泣くような声だったから、もう一度ぐらいいわせてもよかったが、俺の息子もかなりお待ちかねだったので、許してやることにする。
「壁に手をついて、尻を思い切り突き出して立て」
娘はいわれたとおりにする。膝と掌が擦りむけて血が滲んでいた。
「ごほうびだ。しっかり咥えろよ」
俺は立った姿勢で、突き出された尻を両手でつかみ、インサートした。
「あぁぁ…っ」
娘が声をあげる。ぎゅんぎゅん締まってくる。
片手を尻からはなし、乳房を鷲?みにしてやった。
「あぁぁっ」
親指と人差し指で乳首を押しつぶしつつクリクリと転がしつつ、乱暴にもみしだく。
「ひ、ひぃ、ひああぁっ…! いた…痛い…あぅぅっ…」
娘は苦痛の声をあげたが、同時に蜜がどっと溢れた。無意識のうちに腰を動かし、快楽を追求している
「はぁっ、はああっ、ああぅっ」
ピタンピタンとカラダがぶつかりあう音が響きはじめた。
「痛くても感じるんだろ?腰が動いてるぜ」
彼女の動きにあわせて、俺も腰を動かす。くっちゃくっちゃと粘っこい音が響く。
「き・も・ち・い・い・だ・ろ?」
一言ずつ区切って、一言ずつ深く突く。娘の中は熱くて狭い。
「はぅっ はぅ ああふぅっ あぁ…!」
一突きごとに娘はいやらしく叫び、その度に咥えられた俺を遠慮なく締め付けてくる。
「はぁ…はぁぁ…だめ…いいよぉ…いぃ…!」
責められているのは、多分、俺のほうなんだ。
羞恥と快楽に苛まされながら、でも確実に快楽に溺れつつある娘を見ながら、俺はちょっと冷静になった。いや、くだらないこと考えてないと、マジイっちゃいそうでやばいし。
「…いぃ…あぁ……いっちゃいそぅ…ああっ」
幸か不幸か、娘も限界が近づいていたようだ。
「イっちまえよ…ほら…いけ…!」
娘の腰を掴み、俺はさらに突き動かした。
あーイっちゃうイっちゃうイっちゃう!
「はぁぁぁっ だめ いっちゃぅ…はぁ はぁぁぁっ!」
娘ががっくりと崩れ落ち、その瞬間、俺も出しちまった…。
娘のローブで残滓を拭った。下着燃やすことなかったな。
気を失ったのか眠ってしまったのかわからない娘にそれをかけてやり、俺は服を着た。
明日は下着なしでメリファト北上して、ソロムグの手前でもう一泊して調教かな。
俺から離れられない性癖に仕込んどかないと、また新しい娘発掘にイナカまでいくハメになる。
それに、ジュノについたら下着1枚で街頭バザーしてもらうんだから、羞恥心は克服させないと。
今回の娘は根がエッチな感じがするから、割りにうまくいく予感。
→上京物語 ジュノ編