わたしはミスラの冒険者 ―官能小説サウンドノベル版― (番外編)

わたしはミスラの冒険者。バス・ミッションで涸れ谷へ来てますにゃ。
大臣のわがままにも困ったものだけどこれも冒険者のつとめですにゃ。
シーフは上げ始めで初期装備だけど、運が良ければ盗めるかもなのですにゃ。
というわけで、トカゲさんを求めてやって来ましたにゃ。
入り口付近からトカゲさんはいるけど、なかなかお目当ての品を落とさない。
そして盗むをしようにもカバンももういっぱいだった。
「どれ捨てようかにゃ?」
穂の栗は後もうチョットでDになるし、やっぱシッポはいらないか。
カバンから取り出す。
まだ生きがいいらしく、先端がピクピクと動いている。
なんだかチョット捨てるのがもったいなくなり、とりあえず胸の谷間に入れてみる。
途端にトカゲの尻尾は暴れだす。
「…んにゃぁっ!」
わたしはびっくりして取り出した。まだ手の中でシッポは動いていた。
トクトクと胸の高鳴りを感じる…。
何気に股間に当ててみた。ピクピクと動くリズムが気持ち良い。
「…あんっ、ダメにゃ…。こんなのえちぃにゃ。…イクナイにゃ。」
これ以上はヤヴァイと思い、わたしは尻尾を投げ捨てた。
後でわかった事だけど、どうも目当てのトカゲさんは奥にいる奴だったらしいにゃ。
そして、わたしはこの後に更なるHな出来事が起こるとは思いもしなかった。

わたしはミスラの冒険者 ―官能小説サウンドノベル版― (本編へつづく)
そんなことよりミスラとにぅにぅ80 >>900-925 に掲載ちう♪







ネ実 そんなことよりミスラとにぅにぅ80スレより 本編




<序章>ぷろろーぐ
わたしはミスラの冒険者。バス・ミッションで涸れ谷へ来てますにゃ。
大臣のわがままにも困ったものだけどこれも冒険者のつとめですにゃ。
シーフは上げ始めで初期装備だけど、運が良ければ盗めるかもなのですにゃ。
というわけで、トカゲさんを求めてゴブさんから隠れて大広間まで抜けてきたにゃ。
さてと、この先に目指すトカゲさんがいるはずにゃ…。
と思ったところでミミズさんが目に入った。調べてみる。
「なぁんだ楽かぁ。無視にゃ」
横を通り過ぎた際、何か呪文を唱えだしたが、構わずに奥へ進んだ。


<第一章>殺られたにゃ
(呪文効果)
次の瞬間、わたしは1歩も動けなくなったにゃ。
「にゃにゃ!?バインド!?わたしにゃ!?」
どうやら、ここのミミズさんはごきげんななめ(アク)だったようにゃ。
近づければ何とかなりそうだったけど、動けないままダメージが重なり…。
「にゃぁっ!」
殺られてしまったにゃ…。 にぅ〜、ちくしょ〜おぼえてろにゃぁ!
まぁ、通りすがりの人がレイズしてくれるかも知れないからにゃ。
このまま寝とこかにゃ…。
なんてこと考えてたら、意識が薄れていった…。


<第二章>夢のリターンマッチ?
ふと気付くと、さっきのミミズさんが攻撃してくる。
これが夢だとするとさっきの負けがよほど悔しかったのだろう。
夢でリターンマッチするなんて…。
ああ、ぶたれるとイタイにゃ。なんてリアルな夢にゃ?
…って、ちっがーう!
「今度は負けないにゃ!」
戦闘体制をとろうとした瞬間、地中に潜られる。
短剣を腰へ戻し辺りをうかがう。
「どこからくるにゃ?」

次回<第三章>迫りくる悪寒、へつづく


<第三章>迫りくる悪寒
と突然、背中に悪寒が走った。ちょうど肌が出ている部分。
背骨よりの左側から腰までまっすぐに。
「にゃあ!」
触手の攻撃がかすった、というより背中を触手でつつつと撫でられた感じがしたにゃ。
「なんてことするにゃ!ゾクゾクしたにゃ!」
振り向けど、姿はない。そーいえば地面から出てくる音も聞いてないにゃ。
「今のは気のせいにゃ?」
そー思った時、今度は右フトモモのひざの裏辺りに悪寒が走った。
悪寒はフトモモの内側を通ってお尻、というより微妙な場所へ…。
その微妙な場所に届く直前で悪寒は消えた。
「ふにゃぁぁあんっ!」
われながら不本意な声を出してしまった、と思ったにゃ。

次回<第四章>対決にゃ!、でお会いしましょ、おにぃたま♪


<第四章>対決にゃ!
今度は振り向くとミミズさんは目の前にいた。
「もう許さないにゃ!」
攻撃態勢をとろうとするも、うまく狙いが定まらない。
こころなしか、ミミズさんの攻撃が一箇所、胸に集中してるような気がする。
盾で防ごうとしてるけど、うまくよけて攻撃されてるにゃ。
こっちの攻撃はまだ当たってない。
「なんで当たんないにゃー!? ミミズさん、えちぃにゃ!」
ミミズさんの攻撃がまた胸に当たる。
たいして痛くは無いけどだんだん痺れて熱くなってくる。
このままではイクナイ。変な気持ちになってしまうにゃ〜…。

次回<第五章>生乳、にサービスしちゃうわよん♪


<第五章>生乳
ソロだと不意打ちも意味にゃいか…。と思いつつも一応やってみる。
WSを放とうとした時、ミミズさんの攻撃が胸の谷間にHIT!
バシッ!とした音と衝撃にセパレーツの上着が持っていかれた!
「にゃにゃ!ナニするにゃ!」
胸に心地よい開放感と揺れる重さを感じる。
持ってかれたのはセパレーツの上だけかと思ったら、ブラまでなかった。
…にぅ〜、生乳出しちゃったよ〜。恥ずかしさもさながらちょっとがっかりした。
さっきからの攻撃でティクビが少し立っていたのにゃ…。…不覚にゃ…。

次回<第六章>吸われちゃったよ、にマジーンゴー!


<第六章>吸われちゃったよ
ミミズさんの攻撃が意図的かもしれないとわかったのは次の攻撃からにゃ。
左の胸に攻撃された時、そのまま突起の先端から乳房の半分くらいまで吸い付かれたにゃ。
吸い付かれた部分に暖かい、というよりもちょっと熱い液体がジワジワと掛かってきた。
「…あつっ!」
消化液?溶かされちゃうにゃ。と思ったけど、そうではないらしい。
ここが口だとするならば、たぶんよだれみたいなものだろう。
…うぅ、ばっちぃにゃ。
力いっぱい剥がそうとするも強力に吸い付いて離れない。胸のほうがちぎれそうにゃ。
吸われた乳房がミミズさんの内側のうねりを感じてる…。
「んにゃあっ!」
突然、左のティクビに電撃が走った感じがした。
外からじゃわからないけど、何かがティクビに巻きついたのかにゃ?
それとも食道の一部が細くなってティクビを締め付けてるのかにゃ?
それはとてもとても気持ち良いことだったにゃ…。

次回<第七章>左右対称にw に向かってチェイング!!


<第七章>左右対称にw
吸われた乳房とティクビはキュッキュッと時にはリズミカルに、そうかと思うと
ゆっくりとキューっとひっぱられる。
「………ん!にゃぁ、にゃんっ!にぅ〜…こんなのえちぃにゃ…イクナイにゃ…」
わたしの両手はミミズさんの頭に添えたままだった。
わたしはもう引き離す気がなかった。
このままじゃヤヴァイ!モノタンナイ!!右のティクビも欲しがってるにゃ!
見ると、右のティクビが早く欲しいとビンビンに立っていた。
ふるふると胸が、体が、震えている…。
ゾクゾクするけどさっきの悪寒とは違い、体が求めているものだった…。

次回<第八章>ジラースの幻影、虚ろなる霧を切り裂け!ガンダム!


<第八章>ジラースの幻影
そんなわたしの思いをまるで知っているかのようにミミズさんの触手が右側に伸びてくる。
1本、2本、3本と…。1本目は胸の上側から…。
2本目はアンダーバストのラインに沿って…。
3本目はジワジワと谷間から山頂を目指して登頂してくる。
ふと、乳輪のところで動きを止める。…?ありゃ?
すると今度は乳輪の外周をゆっくりと回り出す。1周、2周、3周と…。
「ふにゃぁぁあんっ!…あんまりジラスのイクナイにゃ」

次回<第九章>ストリートファイターU、俺より強い奴に愛に逝くw


<第九章>ストリートファイターU
わたしのあえぎ声を聞いてかどうかはわからないけど、
その時不意にティクビを攻撃されたにゃ。
「んにゃぁああぁぁっ!」
ティクビにかなり強い電撃が走った感じがした。
シーフなのに不意打ちされるニャンて…。
わかったわ!このミミズさんもシーフなのにゃ!
なんてことを考えつつも、体はなすがままだった。
左側は吸われ舐められ、右側は3本の触手による
ジェットストリーム・アタックを受けている。
体全体からいとしさとせつなさとこころづよさとが1箇所に集まる。
「…ふにゃぁぁ〜、これ濡れちゃってるにゃ〜。」
もう自分でもわかるくらい感じてたにゃ。

次回<第十章>ソコじゃないにゃ、て、ホント。バカばっか。


<第十章>ソコじゃないにゃ
わたしは我慢できずにミミズさんのお腹をフトモモで挟み股間を押し付けた。
ソコじゃないにゃ、ホントにして欲しいトコはココにゃ…。
そう思いながら疼く大事な場所を擦り付ける…。
すると吸い付きが弱まり、ミミズさんは胸の谷間へと移動してきた。
残った触手が左のティクビを愛撫する…。
ゆっくりと軽く吸い付きながら下のほうへ移動する。
通った後がヌメヌメと妖しく光る。
おへその下に来たあたりで、ティクビを引っ張っていた触手が一斉に外れた。
「んにゃぁ!」
反動で胸が弾み、思わずのけぞった。

次回<第十一章>キター!、え?何?NHKマイルカップ?どうぞお楽しみにw


<第十一章>キター!
触手はセパレーツの下着を剥がし、インクロスのパンツの上から刺激する。
「もうちょっとしたなのにゃ…。」
わたしは触って欲しい箇所を教えるように手で隠した。
触手が手の間、指の間を掻き分けて侵食してくる。
そしてインクロスの上から大事な部分を刺激する。
「んにゃぁあっ!そこっ!ソコなのにゃー!もうっ、ミミズさんえちぃにゃ!」
わたしは喜びの悲鳴を上げた。

次回<第十二章>栗は剥いてから、にアクセス!


<第十二章>栗は剥いてから
パンツの間から触手が入ってきて中でうにょうにょと動き始めた。
最初は気持ち悪いと思ったけど、すぐにもっとめちゃくちゃにして欲しくなった。
そして本体がおへその方からインクロス、パンティーをかいくぐり中に入ってくる。
それをわたしは最後の砦だけは守るようにパンツの上から両手で押さえて阻止している。
もうパンツは愛液だか体液だかわからないくらいにグッショリと濡れていた。
溢れた液体がパンツから染み出しフトモモを伝わりぽたぽたと地面に吸い込まれていく。
その中で3本の触手はマムコをいじくる。
ニチャニチャとやらすぃー音をたてさせる。まるでその音を楽しむかのように。
残った触手がわたしの栗をつつく、剥きだす、つまみ込む。
「そ、そこだけはダメなのにゃー!」
痛みと快感が栗から全身に広がる。
全身が痙攣し、手の押さえが甘くなったその時だった!

次回<第十三章>不意打ち+だまし討ち、続きはインターネットでw


<第十三章>不意打ち+だまし討ち
ミミズさんの体が大きくウネリ、両手は衝撃を受けて弾かれた。
最初は何が起こったのか、わからなかった。
見ればインクロスとパンティーが膝まで下ろされ、わたしは手脚以外の全裸を晒していた。
「あれ?もう終わりにゃの?」
ミミズさんはいなかった。ちょっとムカついた。その時!
コーン!というあの音!しかも真下にゃ!
グチュグチュ!というやらすぃー音と下腹部に衝撃が走った!
「んっ!にゃあぁぁああぁーっ!」
絶叫していたにゃ。
とっさに結合部を押さえたけど、今立っているのはわたしのちからじゃない。
膝はガクガクと震え、ちからがまったく入ってない。
これはもしかして…。…ふいだまされたのかにゃ?
そう思いつつも、もはやどうにも出来ないことを知っていたにゃ…。

次回<第十四章>恐怖、 花舞い立ちの夜が始まる…。


<第十四章>恐怖
「…ちょっと待って…、…そんなに太いの入らないにゃ…。」
エロゲネタではお約束のセリフにゃ。
でもそれを言う以外わたしに出来る事はなかったにゃ…。
うねうねと動く度にわたしの秘所はクチュクチュとやらすぃー音を立てている。
桜色に染まったそれはもう満開ですにゃ…。
それでもミミズさんは上昇することをやめない。
もう自分の足が地に付いてないことがわかる。
この手をはなしたら、ミミズさんを体内へご招待してしまうにゃ…。
怖い…。わたしがわたしでなくなってしまう気がするにゃ…。
イクところまで逝ってしまいたいわたしがいる。
『…さぁ、その手を外して…』


最終ロックが解除されました! ついにここまで来たのね、使徒が。
次回<第十五章>ヘブンズ・ドアが開いていきます。
に、サービス、サービス♪

<第十五章>ヘブンズ・ドアが開いていきます。
触手は絶えず栗を刺激してくる…。気が狂いそうになる…。
「…もう楽になりたいにゃ…。」
涙がぽろぽろ溢れ出す。
陥落する寸前だった…。
その時、触手の1本がお尻の穴に入ってきた!
「いやあぁ!そこはダメにゃあっ!」
手を離した瞬間、ズブッという音と重力を体に感じた。
一瞬だったかもしれない、しかしゆっくりとわたしの楽園への扉は開かれたのにゃ…。

次回<第十六章>One Night Carnival、フォフォ〜ン♪ 阿呆ォ!


<第十六章>One Night Carnival
「にゃぁっにゃあああぁーーーっ!」
全身が大の字のように硬直する。もしかしたら尻尾の毛まで立ってかもしれないにゃ。
初めはすごく痛かった。痛かったはずなのにもう、体が火照っている。
ミミズさんは上下に動いたり、うねったり、回転したりと、その動きは止まらないにゃ。
わたしの体はそれに合わせて動いたり、ビクンと反応したりしてる。
わたしの意識は膣内でうごめく暴れん棒の動きを感じ、予測し、期待してたにゃ。
「…あ、あんっ。もっと!すごいにゃあ!…にぅ〜!」
そんな恥ずかしいことを言っていたかもしれないにゃ。
そしてなにかが込上げてくる刹那、ミミズさんの動きが変わった!
それは高速で回転し、激しくピストンする。
「んんんっ!…も、もうダメにゃぁああぁー!!」

その次の瞬間、秘所からから大量の液体が噴き出した。
その本流から別れた1本はいつまでもきれいな放物線を描いてた。
失禁と潮吹きが同時に起きたのかにゃ?
それともミミズさんの体液が大量に溢れ出したのかにゃ?
そんなことはどうでも良くなっていたにゃ。
薄れ逝く意識はまっしろな光の渦に巻き込まれていったにゃ〜…。

次回<終章>えぴろーぐ、 なんか二人組みの歌手みたいだね。
♪そんな、えぴろぉ〜ぐ〜♪


<終章>えぴろーぐ
気がつくと、青空が広がっていた。朝になったようにゃ。
背中にはひんやりとした大地の感触が感じられる…。
誰もレイズしてくれなかったみたいにゃ。
…ミンナひどいにゃ。おかげで変な夢見たにゃ。
思い出す度に顔が赤くなってくる。胸もティクビにも感触が残ってるにゃ…。
アソコなんてまだ入ってるみたい…、え?
確かにナカでナニカがうごめいている。
視線を下にズラすと、合計3匹のミミズさんに囲まれてたにゃ。
左右の2体は触手でそれぞれのティクビを…。
股間にいる1体はパンツの合間から触手を膣内に入れ、
入り口から溢れる蜜を吸っている…。
「誰か助けて〜!Round2は嫌にゃぁあ〜!」

涸れ谷に今日もミスラがこだまする。

― 完 ―


私はミスラの冒険者2