←ロウxレーファ・エイシャ
←ロウxレーファ・エイシャ・シルフィ
「ただいま〜っと…」
いつもの様に狩りを終えてロウがジュノのレンタルハウスに帰ってきた
「…おかえり」
ベッドの上でちょこんと座っていたレーファがロウに言葉を返す
だが、いつもと違う違和感を感じた
「…?」
しばらくその違和感が何なのかわからず部屋を見回していたロウだったがその違和感が何なのか解った
「…エイシャは?」
いつも騒いでいるエイシャがいなかった
そのために感じた違和感だったのだ
「…用事があるって、…出かけて行った」
エイシャがレーファを残して出かけるのは珍しい事だった
レーファもずっとロウが帰ってくるのを待っていたのかじっとしていた
「出かけたって…、どこに?」
「…」
レーファは黙って首を横に振った
レーファにも行き先を伝えてないで出かけたようだ
「ふ〜ん…、まあそのうち帰ってくるか」
「…うん」
ロウは狩りでの格好から私服へ着替えるために服を脱ぎ始める
下を着替え終えた時点でロウはレーファの様子が変だと気がついた
「…?どうした、レーファ?」
「…な、なんでもないよ」
レーファは何故か顔が赤くなっていた
ロウはたいして気にかけずに着替え終わった
そしてそのままレーファの隣へと座る
「……」
レーファが無言で蒸留水を差し出してくる
ロウはそれを受け取って一気に飲み干した
「…二人きり」
しばらくしてレーファがつぶやいた
ロウはその言葉にやっと今の状況に気がつく
「…そういえば」
今までレーファと二人きりになった事は無かったのだ
なぜならいつもエイシャがいたからである
それに気がついたロウは急に自分の心臓の鼓動が早くなっているのを感じた
「………」
しばらく二人の会話が途切れ部屋に静寂が訪れた
その時ポストから音が聞こえた
どうやら、競売に出していた品物が売れたらしい
レーファが無言で立ち上がりポストへとお金を取りに行った
ロウはポストへと向かったレーファに何気なく目を向けた
ポストの位置上、上半身を少しかがめる必要がある
レーファは部屋の中だったのだろうかズボンをはいていなかった
そのため、ロウからはレーファの下着と尻が丸見えだった
「…!」
二人きりという空間とレーファの姿に興奮したのか
ロウの性器が少し勃起しかけていた
そのため、ロウのズボンの前は少し膨らみ始めていた
レーファがポストからお金を持って戻ってきた
お金をその辺のテーブルに置くとまたロウの隣に座った
相変わらず二人の会話は始まらなかった
しばらくしてロウは無言で立ち上がった
そして、レーファの前に立つとズボンの膨らみをレーファに見せた
「…レーファ、俺、もう…」
ロウはそう言うとレーファの顔にズボンの膨らみを擦り付けた
レーファは嫌な顔もせず膨らみに手をかける
ズボンの上からレーファはロウの性器の愛撫を始める
「…くっ!」
ズボン越しに愛撫されたロウの性器はズボンの中で勃起をし始めていた
レーファはその様子を確認するとズボンの金具を外し始める
ズボンと下着を一緒に下ろすとロウの性器があらわになった
「…んっ、…ふっ」
レーファは性器に顔を近づけると先端を舐め始めた
レーファの舌が先端を唾液で濡らしていった
「…うぅ」
ロウは思わず声を漏らす
いつもしてもらってる筈なのに今日は何故か刺激がいつもより強く感じた
「…んぅ、…んん」
レーファの舌が段々と先からカリの部分、そして竿の部分へと移動していく
ペロペロと舐めていたかと思うと、ベローっと舐めたりと
ロウの性器へと刺激を送っていた
「レ、レーファ…、そろそろ…」
ロウは舐められていた性器をレーファの唇に押し付ける
レーファはそれだけでロウが何を望んでいるのか理解した
「…あむ、…んんぅ、…ふぅ」
レーファは口を空けるとロウの性器を口内へと進入させた
先程までの舌だけの感覚とは違い性器全体を温かい感覚が包み込んだ
「うぁあ…」
ロウは腰を引きそうになったがレーファの腕がロウの腰に絡まってそれを許さなかった
レーファの頭が前後に激しく動く
その度に唇の端からレーファの唾液が漏れて床の絨毯に染みを作っていった
「…んむ、…あんっ、…ちゅぅ」
ロウの性器がびくびくとし始める
そろそろ絶頂が近いのだろう
それを感じ取ったレーファは更に動きを早くした
「ちょ、レーファ、やばい…!」
ロウは口ではそう言ったが頭の中ではほとんど逆の事を考えていた
無意識のうちにレーファの頭を掴んでいた
「…らして、…ひいよ」
レーファが咥えながら喋る
その振動でロウの性器は絶頂に達した
先端から精液がレーファの口内へと注ぎ込まれる
「んぶっ!?んくぅ、んん」
いきなり出された精液に驚いたがすぐに注ぎ込まれる精液を喉を鳴らして飲み始めた
どくどくと口に注がれる精液をレーファは嫌な顔もせず飲む
「んく、ん、ふぅ、ちゅっ、ぷはあぁ」
すべての精液を飲み終わるとレーファはロウの性器から口を離した
ロウの性器はいまだに反り返っていた
「はぁ、はぁ、レーファ…、まだ足りないよ…」
レーファは黙って頷くとベットに乗り自分の下着を脱ぎ始めた
下着はすでに濡れており、大きい染みを作っていた
下着を脱ぐとレーファはベットに寝そべった
ロウはレーファの足を掴むと左右に開いて秘所が見える様にした
「…いいよ、…ロウ」
ロウは自分の性器をレーファの秘所へとあてがった
そしてゆっくりと進入し始めた
まるで入っていく感覚を楽しむかのように
「んんっ…!」
ゆっくりと来る快感にレーファの体は震えた
真ん中辺りまで挿入したところでロウの動きが止まった
「…?」
挿入が止まったのでレーファは不思議そうな顔をロウに向ける
「レーファ、一気に行くよ?」
「…うん」
ロウはレーファの腰を掴むと一気に残りの部分も挿入した
「…!?んああぁぁ!」
一気に挿入されたのと子宮の入り口をノックされた為レーファは軽くイってしまった
「…んんぅ、…はぁ」
「レーファ、大丈夫?」
ロウがレーファの顔を優しく撫でる
レーファは無言でロウの首に手を回すと自分の方へと引き寄せた
「…!?レーファ?」
レーファはロウを引き寄せるとロウの唇に自分の唇を重ねた
「ん、んぅ、ぷはぁ」
唇を離してもまだレーファはロウの首から手を離そうとはしなかった
「…平気だから、…動かしていいよ」
レーファは顔を赤くしながらも微笑んだ
ロウは黙って頷くと腰をゆっくりと動かし始める
「あっ、ん、あん、ふぅ」
腰を動かすたびにレーファの口から声が漏れる
二人は上半身をがっちりと抱き合っていたが腰は激しく動いていた
ロウの性器が奥へと挿入される度にレーファの子宮の入り口をノックする
結合部からは愛液がもれて挿入をスムーズにしていた
「あふ、うあぁ、あくっ」
「レ、レーファ!もう…!出る!」
絶頂が近づいてロウの腰の動きが一層激しくなる
まるで盛りの付いた獣のようにレーファの性器を突きまくった
突く度に結合部から愛液が噴出してシーツを濡らす
「いいよ!出して!」
その言葉を引き金にロウの性器が一瞬膨らむとレーファの膣内に精液を注ぎ込んだ
ロウは性器をレーファの膣内の奥、子宮へと精液を出した
その瞬間、レーファの体を快感が走りレーファを絶頂へと導いた
「んはああああぁぁぁっ!!」
レーファの体がビクビクと震えて膣内もぎゅうっと締め付けた
射精をして敏感になっていたロウの性器は膣の締め付けで2回目の射精を始めていた
「うぁぁ!まだ、出る…!」
射精が一通り終わる頃にはロウの精液はレーファの子宮内を満たしていた
子宮に収まりきらなかった分は愛液と混ざり結合部からもれ始めた
ロウが性器を膣内から抜くと精液が更に漏れ始めた
「…お腹の中、…暖かいよ」
レーファは自分のお腹を擦りながら微笑んだ
ロウは黙ってレーファを抱きしめると再び唇を重ねた
しばらく二人は抱き合っていた
「…ロウ」
「…ん?」
レーファに呼ばれてロウはレーファの顔を見る
「…大好き」
レーファは顔を赤くしながらにっこりと笑った
ロウも少し顔を赤くして微笑んだ
「たっだいま〜」
ドアがバンと開いて聞きなれた声が聞こえて来た
そこにはミスラの少女が立っていた
エイシャだ
「エ、エイシャ…」
エイシャはベットの上で裸で抱き合っている二人を見ると
「お?二人でやってたね?」
荷物をそこら辺に置くとエイシャはいそいそと服を脱ぎ始めた
「なぜ脱ぐ」
ロウは思わず突っ込んだ
「なぜってあたしもするからだよ」
そうこうしてる内にエイシャは全てを脱ぎ去って裸になっていた
「しばらくやってなくて貯まってるんだよ」
エイシャの褐色の肌があらわになった
「それじゃ、しよ〜!」
エイシャはベット目掛けて飛びかかった
ロウとレーファは固まって飛び込んでくるエイシャをただ見ていた
その後、いつもの3Pになったのは言うまでも無い…
→エイシャxエル♂少年