←ロウxレーファ・エイシャ
←ロウxレーファ・エイシャ・シルフィ
←ロウxレーファ
東ロンフォール
ここに一人のミスラがサンドリアから離れた所にある川にいた
「ふ〜、すっきりした〜」
ミスラは川で水浴びをしていた
そのためミスラは裸だった
途中どうしても水浴びをしたくなり、この川で済ませようという事にしたのだろう
着替えはそばの川辺にまとめてあった
今のミスラは裸ではあったが太ももに手裏剣をまとめてある装備品をしていた
「ん〜?また胸大きくなったかな?」
ミスラは自分の胸を軽く揉むとそう言った
かがんで川の水を全身に浴びる
川の水がミスラの褐色の肌にかかり太陽の光を反射して美しく、そして艶かしく輝かせた
「にしても、ロウとレーファは元気かな」
ミスラの名はエイシャ
今回はある用事でサンドリアまで来ていた
久しぶりのサンドリアだったのでついでにロンフォールも見ていこうと思ったのだ
そして、この川で水浴びをするという事にしたのである
「ふふ…、早く帰ってロウのを拝みたいね…」
怪しく微笑むとエイシャは自分の股間へと手を伸ばそうとした
その時である
ガサッ
川の近くの草むらから音がした
反射的にエイシャは太ももから手裏剣を取ると音がした草むらの近くの木に投げて打ちつけた
「うわっ!?」
その途端声がした
エイシャは裸のまま声がした方へと走った
「誰だい!?」
ざっと草を掻き分けて来るエイシャ
そこにはエルヴァーンの少年がいた
「あ…、あ、う」
少年は覗いていた事がばれたのか固まっていた
エイシャは少年の顔を見ていたがすぐに別の所へ目線を移した
エイシャの目線の先は少年の下半身だった
少年はエイシャの水浴びを先程から見ていたのであろう
自分の性器に手をかけて、自慰行為をしていたのだ
「ふ〜ん、あたしの体でぬいていたのかい?」
エイシャは意地悪そうに少年に聞く
「あ、あの…、ご、ごめんなさい!」
少年は謝ったが下半身の方は固まったままだった
エイシャは少年の性器を見ていた
ロウと比べるとまったく相手にはならなかったが少年の年齢にしては大きいほうだった
「ごめんなさい!も、もうしませんから…!」
少年はまだ謝っていたがエイシャの耳にはほとんど入ってなかった
少年の性器の先には白い液体が付いている事にエイシャは気が付いた
目線をずらすと少年の前の草に白い液体の塊が飛び散っていた
先程の音はどうやら絶頂に達した時に草むらにぶつかり出してしまった音だったらしい
「こんなに出して…、相当貯まってたんだねぇ…」
エイシャはそう言うと草に付いていた精液を指ですくった
そのまま自分の口へと指を運び、指先に付いた精液を舐め取った
「…!?」
少年は目の前でエイシャがしてる事に釘付けになった
エイシャはにやりと笑うともう一度精液をすくう
今度はすぐに舐め取らず指先でしばらく弄んでいた
「すごい濃さだねぇ、まるでゼリーみたいだよ」
エイシャはゼリーの固まりかけの様な精液を口に運ぶ
そんな光景を見せられていた少年の性器は更に大きくなっていた
「ふふ…、そんなに大きくして…」
エイシャは少年に近づくと性器の先端を指先でいじりだした
「うう…、な、何を…」
少年はエイシャの行動を理解できなかった
しばらく亀頭を指でぐりぐりとしていると我慢汁が出てきたのかぬるぬるし始めた
「ほら、まだ出したいんでしょ…?さっきからびくびくしてきてるよ…」
エイシャの指が先端から竿へと移動していく
竿の部分を上下にしごき始める
先程から出てきている我慢汁のせいか上下に手を動かすたびにニチュニチュと音が立つ
「うあぁぁ…。や、やめ…」
少年は上下にしごかれる度に体をびくっと振るわせる
だが、それでもエイシャはしごく事を辞める気配は無かった
段々と少年の性器が鉄の棒の様に硬くなっていく
「本当にやめて欲しいのかい?」
エイシャはわざと意地悪そうに聞き返す
その間も手の動きはやめずしごき続ける
「そ、そんなぁ…!もう、出ちゃうっ!」
少年の体がぶるっと一層強く震えたかと思うと少年の性器がブルブルと震え始めた
エイシャも少年が絶頂に近い事を感じ取ったのか竿を動かす手をスピードを上げた
「あああぁぁぁっ!」
少年が声を上げて絶頂を迎えた
性器からは精液が噴出して再び前の草むらに降り注いだ
先程出したのに精液はまだ濃いままで草から落ちる精液はどろーっとゆっくりと滴り落ちていった
「ふふ…、さっき出したのにまだ濃いのが出るねぇ」
エイシャは自分の指に付いた精液を舐めながら絶頂を迎えて息を荒げている少年を見つめた
少年はあまりの快感に腰が動かないのかその場に座り込んでしまった
「はぁ…、はぁ…」
2回目の射精を終えた少年の性器はまだ萎えることなく硬さを保っていた
びくびくと震える少年の性器を見てエイシャは段々と欲情してきてしまった
「いいね〜、あんた。気に入ったよ!」
エイシャはそう言うと少年をぎゅっと抱きしめた
丁度少年の顔がエイシャの胸の谷間に埋まる
「むぐぅ!?」
じたばたと少年は暴れたが体格と冒険者との体力の差でかなうはずがなかった
柔らかい感触に段々と心地よくなってきたのか少年は暴れるのをやめた
少年を思いっきり抱きしめているためか少年の性器がエイシャの体に押し付けられていた
「まだまだ出し足りないみたいだね…」
エイシャの怪しい笑みと誘う目で少年をじっと見る
少年は黙ってゆっくりとうなずいた
エイシャは少年を抱きしめたまま、さっきまで自分が水浴びをしていた川まで連れて行った
少年を川の浅い所で降ろすと少年は尻餅をつく形になった
少年のいきり立った性器が、まるで何かの生き物の様に顔を出していた
「本当…、いい物持ってるねぇ…」
エイシャはそうつぶやくを少年の性器に軽く手を触れる
手に触れられた瞬間、少年の性器はびくっと小さく震えた
「う…!」
エイシャはくすっと笑うと少年の性器に唾液でたっぷりと濡らした舌を這わせ始めた
下から上へと舌をゆっくりと移動させてゆく
舌の動いた後に唾液の筋ができていた
「ん〜…、ふっ、どうだい?気持ちいいでしょ」
少年は快楽で言葉が出ずただ頷くだけだった
エイシャはしばらく舌を上下に動かして少年の性器を刺激し続けた
次第に先端から我慢汁が漏れ始める
エイシャはそれに気づき先端部分を集中的に刺激し始めた
「んっ、ちゅっ、ふぅ」
時には先端から溢れる我慢汁を吸って、時には先端の鈴口を舌先で刺激する
次第に少年の性器は血液が集中し始め、大きさも硬さも更に増していった
「くぅ、も、もう出ちゃう…!」
少年がそう言うとエイシャはとっさに少年の性器を強く握った
「あぐぅ!?」
いきなり快感から苦痛へと変わり少年は呻き声を上げてしまう
エイシャに掴まれている性器は射精しようとしてるのかビクビクと震えていた
「ふふ、まだイかせないよ…」
性器の振るえが止まるとエイシャは強く握っていた手を緩める
苦痛から解放されて少年の表情は少し安堵の顔になっていた
「な、なんで…?」
「思いっきり我慢した方がたっぷりと出るしね…」
そう言うと再び性器を舐め始めた
「んん、んむぅ、ふうぅ」
ピチャピチャと音を立てて性器をまんべんなく舐め続けるエイシャ
そして、再び少年の性器が震え始めた
「ほい、まだダメだよ」
またエイシャに強く握られ射精は見送られた
そしてまた解放されて再び快楽の刺激を受ける
しばらくこのやり取りが続いた…
苦痛と快楽、交互に与えられ続けていた少年はとうとう泣き出してしまった
すでに性器は限界が近いのか亀頭は赤黒くなり、竿部分には血管がくっきりと浮き出ていた
「お…、願い…、…も、もう出さ、せ…、て…」
泣きながら哀願したため途切れ途切れの言葉になってしまった
さすがにエイシャも悪い気がしたのか少年の性器から手を離した
「ごめんね…、坊やがかわいいからちょっと意地悪しちゃったよ」
そう言うとエイシャは少年の頬に軽くキスをした
少年は泣き止んだがまだ困惑の顔をしていた
「ふふ、思いっきり出させてあげるよ…」
エイシャは少年に背を向けたかと思うとその場で四つん這いになった
丁度少年の方に自分の尻を向ける形だ
「ほら、ここで思いっきり出しな」
エイシャは自分の性器に指をやると軽く開いて少年に見せつけた
すっかり愛液によってテラテラと光っていた性器の中が少年の目に飛び込んできた
その光景を見た少年はまるで何かに操られるかの様にふらふらと立ち上がりエイシャの方へと歩いていった
「いいよ、このまま入れて」
少年はエイシャの尻に手をかけると自分の性器をエイシャの性器へと一気に挿入した
ずぶずぶと少年の性器はエイシャの性器へと埋まっていく
少年の性器が根元まで入ったところでエイシャの膣内に熱い感覚が来た
「うぁぁあああぁぁ!」
少年は挿入した時の刺激で果ててしまったのだ
ドクドクとエイシャの膣内に少年は今まで我慢していた分の精液を注ぎ込む
射精が終わると少年はしばらくそのままで射精の余韻に浸っていた
「くぅ…、こんなに出して…、相当貯まってたんだねぇ」
たっぷりと膣内に精液を出されたエイシャはうっとりとした顔で少年を見る
余韻に浸っている少年を見るとエイシャは自分の性器を締め付けた
「くっ、き、きつい…」
少年の性器が締め付けられる
エイシャの膣内の柔らかい感覚に併せて先程自分の出した精液がローション代わりに少年の性器を刺激する
「出したばっかりだけど、まだまだいけるでしょ?」
エイシャの言葉通り、少年の性器が再び勃起し始めた
少年は黙って頷くと腰を動かし始める
「んっ、くぅ、あぁん」
少年が腰を動かすたびに結合部からは先程出した精液が漏れ出す
「うぅ、ふぅ、くっ」
「はぁ、はぁ、いいよぉ。もっと激しくしてぇ!」
少年は言われた通りに油送運動のスピードを上げ始める
ジュプジュプと結合部から音が漏れてあたりに響いた
「くああぁぁ、もうイクゥゥゥ!!」
一際大きい声を出すとエイシャは絶頂に達した
絶頂に達すると同時にエイシャの膣内がきつく締まる
「ぼ、僕も…!」
そういうと少年はエイシャの膣内から性器を抜くとエイシャの顔の方へと持っていった
「…?」
エイシャは何をするのかわからずただ動かなかった
少年はエイシャの顎をつかむと自分の性器をエイシャの口へと挿入をした
そして、少年はエイシャの口内へと精液を解き放った
「んんぅ!?」
いきなり口に性器を入れられた上に精液を出されたのでエイシャは驚いた
しかし、すぐにエイシャは喉を鳴らして少年の精液を飲み始めた
「んく、ん、ゴク、んん」
だが、少年の出す量が多かったのかエイシャは思わず口を離してしまう
そして残りの精液がエイシャの顔に降りかかった
「うぁぁ…」
少年が全てを出し尽くすとエイシャの顔は精液にまみれていた
「ん、うぅ、ふぅ」
しばらく二人とも放心状態だったが少年が先に現状に気が付く
「ご、ごめんなさい!あの、その」
少年はいけない事をしてしまったと思い慌てていた
エイシャは自分の顔にかかった精液を手で拭き取ると自分の口へと運ぶ
「んっ、ずいぶんと出したねぇ…」
顔についていた精液を次々と口に運ぶ
「それに、すごい濃さ…。ホント、ゼリーみたい」
「あ、あの…」
エイシャは少年の顔を見てくすっと笑った
「そんな顔するんじゃないよ」
少年の額を小突く
少年は呆気に取られて目を丸くしていた
「あたしも気持ちよかったんだからそれでいいだろ?」
ある程度顔の精液を取ったところでエイシャは顔を川の水で洗い出した
少年は目の前にいる女性から目を離せなかった
少年にとって初めての感覚だった
自分でも解っていた、それが何なのかを
「あ、あの…。僕、あなたの事が…!」
「はい、それ以上は何も言わない!」
エイシャはそう言うと少年の口に縦一文に指を当てる
少年は思わず黙ってしまう
「あんたはいい男なんだから、自信持ちな」
少年は自分がふられた事が解っていた
しかし、悔しい等という感情は沸いてこなかった
そんな物は目の前の女性が消し飛ばしてくれたような気がした
「あたしよりいい女に会えるよ」
そう言うとエイシャは少年にニヤッと笑いかけた
少年も釣られて同じ様にニヤッと笑った
「それじゃ、あたしはもう行くよ」
身支度を終えてエイシャが立ち上がった
少年も服を整えて立ち上がる
「あの…」
少年が何かを言いかける
エイシャは少年の顔を見た
「ありがとう」
少年はエイシャにお辞儀をした
エイシャは少年の髪をグシャグシャにするように頭を撫でた
「それじゃね」
エイシャは少年に手を振り歩いていった
少年もエイシャの後ろ姿に手を振っていた
エイシャの姿が見えなくなると少年はエイシャとは別方向に歩き出した
自分の家があるサンドリアへ
数年後
彼は成人する
が、ミスラ以外には興味を持たなくなったのは言うまでも無い…