西ロンフォール。
うっそうとした森の中を獣の如く駆け抜ける一人のミスラの少女の姿があった。
「よし・・あいつだ」
輝く銀髪の上に特徴的な猫のような耳をピンと立て、美しい褐色の肌を惜しげもなくさらけ出す露出度の高い防具を纏い、
さらにミスラにしては少し大きめ・・いや、かなりの巨乳(!)を「たぷんっ!」と揺らしながら彼女は突進していく。
ぼそぼそと雑草を貪り食う大羊に向かって。
「でえりゃあああああーーーー!!」
ぼごんッ。ミスラの少女の放った鉄拳が羊の眉間へと直撃する。
ぐうう、と断末魔のうめき声をあげてそいつは地面へとその身を横たえ、それきり動かなくなった。
「ふふうん、ちょろいね」
ミスラの少女―名をミカという―は羊の死体を見下ろしながら呟いた。
ミカは現在、サンドリアを拠点に活動している冒険者(本職モンク、サポ戦士)である。
最近の活動内容は「革工スキル」の上昇を目的としたアイテム集めであった。
サンドリアの革工ギルドにいた同郷のミスラに「やってみなよ」と薦められて始めたのだが・・
「結構、めんどくさいよねぇ・・」
大羊の皮を剥ぎ取りながらミカが文句をいう。
本来はモンクとして、前衛でがっつんがっつん殴りまくることの方が得意なミカにとってチマチマした作業は向いていないのだ。
今やっている羊皮の剥ぎ取り作業にしても・・びりびりぃ!
「あああ!またあ!?」
集中力をかいてこのザマである。今日は朝からずっとこの調子だ。彼女の手にかかって死んでいった羊たちも
こうまで自分たちの皮をムダにされてはうかばれまい。
「ああ・・もうやめやめ!今日はこれでおしまい!」
立ち上がり、大きく胸をそらしてのびをする。と、ミカの腹が「ぐう」と鳴った。
「・・おなかすいちゃった。あ、そうだ。せっかくだから・・」

ぱちぱちと音をたてながら枯れ枝が炎をあげる。ほどよく焼けた羊の肉をミカはそっと口に運んだ。
「たまにはこういうのもいいよねぇ。でも肉だけってのはちょっと・・他におかずはないかな」
きょろきょろと周囲を見回してみる。
「あ!あった!」
−その「おかず」こそがこの後、ミカにもたらされる災難の元凶であったのだ。

「もうすぐサンドリアでやんすよ、兄貴ぃ。」
「おー、もう一息ってとこだな。」
マップを確認しながら二人の冒険者が西ロンフォールの森を進んで行く。
「タク兄貴ぃ、ようやくここまでこれたでやんすねぇ」
タルタル(♂年齢不詳)の白魔導師はしみじみとヒュームの戦士(♂20歳くらい)に語りかける。
「おうよポンタ、バストゥークからサンドリア・・長い道のりをよく俺たちみてぇなちっぽけな冒険者がたどってこれたもんだぜぇ・・」
タクと呼ばれた戦士は感慨深げに言葉を返す。
「さあ、行くぜポンタ!新天地はすぐそこに・・」
「ちょっと待つでやんす、兄貴ぃ。近くに救援要請を出してる奴がいるでやんすよ?」
「・・・はぁ?ほっとけよそんなもん」
「あ、あそこでやんすよ兄貴ぃ!そこの木の陰に女の子が・・・!」
・・・そこには腹を押さえて横たわるミスラの少女がいた。その少女の隣にはなにやらおおきな羊の骨。
「なんだこりゃ・・ていうか救援とかいわれても生きてるモンスターなんかいねぇじゃねぇか」
タクがあたりを見渡しながら呟く。羊の骨のほかには焚き火の跡と、キノコぐらいしか見当たらない・・
「って、キノコ?」
まさか、毒キノコくって死んじまった、てか。
「しかし・・」
その見事な巨乳やら、きわどい格好に身を包んで横たわる少女を見下ろしながらごくん、とノドを鳴らしてタクがしみじみと呟く。
「・・こんないい乳してもったいねぇ話だぜ。」
「ええ・・デカいでやんすねぇ・・ってホトケさんにむかって不謹慎でやんすよ、兄貴ぃ。」
『なーむー』
思わず二人して手を合わせてしまう。
「た・・すけて・・」
「ん?」
「あ、兄貴ぃ!生きてるでやんすよこの女!」
ポンタの言うとおり、全身から血の気が引いて褐色の肌も白く見えるほど衰弱してはいたが、ミスラの少女−ミカ−はなんとか生きていた。

「お、おおホントに生きてやがる!よっしゃポンタ、解毒だ!」
「了解でやんす!『ポイゾナ〜!』」
解毒呪文の光がミカの体を優しく包み込んでいく。ポンタはさらに『ケアル』を唱えてやる。
「もう安心でやんすよ、兄貴ぃ。」
「・・・そうか?まあ、確かに血色はよくなったみてぇだが・・」
「くう・・ああ・くる、し・・くう」
ミカはいまだ苦しみ続けている。しかし先ほどとは違い、今度は全身が紅潮し、じっとりと汗ばんできているといった感じである。
「ちょ・・ちょっとぉ・はぁっ・・ホントに、くぅ・・ん、安心なの・・っ?」
「な、なんか変だな?おいねーちゃん、あんた毒キノコ食ったんじゃなかったのか?」
タクの問いかけに息も絶え絶えにミカが答える。
「う、うん・・・そう・・そこに落ちてるやつと・・くふぅっ、同じやつを・・6つほど・・はあ・・」
そう言われてタクはそのキノコを拾い上げる。
「ああ、このキノコだろ?・・あん?なんだこのキノコ・・?!もぞもぞ動いて・・」
(う、動くキノコ?!ま、まさか!?)
「兄貴ぃ・・それひょっとしてキノコじゃなくて・・『Forest Funguar』じゃないっすか!?」
そう。西ロンフォールの森に生息するキノコ型モンスター、Forest Funguarの幼生に間違いない!
「お前モンスター食ったんかい!」
いまだ手の中でもぞもぞ元気に蠢く『それ』を握り締めながらタクが突っ込む。ミカが言う。
「いや・・・な・・なんか生きのいいキノコもあるもんだなぁ、と思って・・・」
『 気 づ け よ ! ! ! !』
二人の突っ込みが絶叫となってロンフォールの森に響いた。


「しっかし・・どうしたもんかな、こりゃ」
タクはため息をつく。手当てをしてやりたいのは山々だが、しかし。
『毒キノコを食べた時の対処法』は知っているが『モンスターを食べた時の対処法』なんて知るわけががない。
「うくう・・・熱いっ・・・はぁあ、熱いよ・・・」
ミカはあお向けの状態で呻き続けている。三人は知らなかったのだ。
実は、彼女の食べたForest Funguarの幼生には強力な強壮作用があることを。
この地方の年寄りなら誰でも知っていることだが、昔はこれらを捉えて丹念に毒抜きの処理を施し、
不妊治療や不能などの対処に使われていたのである。
その効果は一匹分食べるだけで十日は眠れなくなる、とまで言われたほど(かなり誇張はあるが)。
しかもそれを6匹も食べたのだ。体が言うことを利かないのも無理は無い。
「はぁ・・・はぁっ・・・」
愛くるしい顔をゆがませながら,苦しげに、どこか切なげに、ミカが息を吐き出す。
「ヘタな対処はしない方がよさそうだ・・おいポンタ、こいつをこの先のOut Postまで連れて行くぞ。」
そこでなら何か適切な対処ができるかもしれない・・・。そう考えて、タクは彼女を抱き起こそうとした。
『ぷるんっ』
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
彼女の上体を起こした拍子に、「それ」が揺れる。しばしの沈黙。
「・・・あ、兄貴ぃ。運ぶんでやんしょ?」
「お、おう・・わかってるって。よいしょ・・」
『たぷんっ』
「・・・・・・兄貴・・・・」
「あー・・・・うん・・・」
(ダメだ・・・目が離せん・・・)

間近で見ると、やはり「それ」の迫力は凄まじいものがあった。
ただでさえ目のやり場に困る露出度の高い鎧のなかに、いまにもこぼれそうなほどの巨乳が窮屈そうに閉じ込められている。
深い胸の谷間の間へ、汗が一筋、つつうっと流れ込んでゆく。
汗ばんだ褐色の肌、切なげな吐息、熱のためか潤んだ瞳がタクとポンタの理性を少しづつ消し去っていく。
追い討ちとばかりに、なにやら艶っぽく聞こえる台詞を言うミカ。
「はぁ・・・くるし・・よお・・・ふうっ・・なんとか、し・・て・・・」
既に男どもの股間は熱くいきり立っている。目は血走り、呼吸は荒い。
そしてタクがポソリと呟く。
「・・・犯っちゃおう」
「・・・ええっ!?ちょ、ちょいと兄貴ぃ!あ、相手は病人でやんすよ!ちょっとまずいんじゃ・・!?」
「・・・んなこたぁ知るか。このままおあづけくったらこっちまでおかしくなっちまう」
言うなりタクの手は素早くミカの防具を脱がしにかかった。そして背中の止め金をさぐりあて、指先でそれをパチン、とはずしたその瞬間−

『ぶ る る ん っ っ ! !』

『ぬおぉぉぉぉっ!!!???』
タクとポンタの、衝撃と驚愕の叫びが重なった。
ダムが決壊するが如く、胸のパーツを弾きばしながら、そこに押し込められていた乳肉が飛び出してきた。
・・・あまりの光景に呆然とする男二人。
「・・・っ・・・・(え・・なに・・?)」
意識が朦朧としているミカには何が起こっているのかほとんど把握できていない。
ちょっと胸のところが涼しくなったような、楽になったような・・・その程度である。
ぐびり、と唾を飲み込み、やっとの思いで言葉を紡ぎ出すポンタ。
「はああ・・・すごすぎでやんす・・この娘、ホントにミスラでやんすかあ・・・?」
「凶悪すぎる・・・このサイズ・・この重量感・・・外からみるより遥かにすげぇ・・」
もう二人の表情は完全に緩みきっている。
理性など、もうひとかけらも残ってはいなかった。

二人はさらにミカの体を覆う防具を取り払っていく。紅潮した褐色の肌があらわになり、
きゅっと引き締まった腹、そしてぷりっとした尻肉や太股部がさらけ出される。
「ケツの形もかなりいい感じじゃねぇか・・・」
タクは舌なめずりをしながらじっくりとミカのボディラインを観賞している。
「下のほうはどんな感じでやんすかねぇ〜」
ポンタの手はミカの汗でじっとりしめったパンティをゆっくりと脱がせていく。
ミカの薄い茂みとすこしぷくりとふくらんだ秘肉が姿をあらわした。
「ちょっと拝見」
ポンタは少女の股間に顔をもぐりこませると、その小さな指先で雌の臭いを放つ花弁をゆっくりと開き、中をのぞきこんだ。
「ほっほぉ〜・・・あんまり使いこまれた感じじゃないでやんすね」
「ふーん・・こんないい女ほっとくなんざ、サンドリアの連中、もったいないことしやがるぜ」
既に産まれたままの姿となって横たわるミカを見下ろしながらタクは呆れたようにつぶやく。
「おっと、念のために」
タクは道具袋からバンダナを取り出すと、彼女の両手首を後ろ手に回して縛り上げた。
「くくっ・・・・さーて、いよいよ楽しませてもらうとするか。」
ハァハァと荒い息をつきながら辛抱たまらん、といった表情でタクは手を伸ばす。
伸ばした手の先には、はちきれんばかりに強烈な存在感をアピールする二つのふくらみ。
「ハァハァ・・・やっぱりコレだよなぁ〜」
ミカの呼吸に合わせてゆっくりと脈動する片方のそれをタクは握り締め・・・
『むにゅううううううん』
「ぬおお!?し、沈む沈む!指が沈むう!?」
なんという柔らかさか。なんというボリュームか。軽く力を込めるだけでずぶずぶと乳肉に指先が吸い込まれていく。
「指が乳に食われていくみてぇだっ・・・!」
タクは強い感動をこめてそう言い放った。しかし、すぐにぶんぶんと首をふり、
「くう、いかん・・・このまま感動に浸っていてもコトは進まんからな・・・」

タクは今度は両手で、それぞれ両方の乳をむにゅ、と掴んでみる。
そしてマッサージでもするかのように、ゆっくりと手を回転させながら、乳の感触を確かめた。
むにっ・・・「おおお」むにゅにゅ・・「あああ」むにゅむにゅむにゅ・・・・「(*´Д`)ハァハァ 」
ミカの胸がタクの手の中でどんどんその形を変えていく。
タクの興奮はさらに増していく。それに伴い、手の動きもさらに激しく、加速していく。
「はぁっ・・・・はぁっ・・・へへ、もっと・・・もっとだっ!」
むにゅっ!ぐにぐにぃっ・・ぐにゅにゅっ・・・むぎゅうううう〜〜!!
・・・激しく胸を弄ばれながら、混濁していたミカの意識は少しずつ回復しつつあった。
「う・・・あ・・・(なんだろ・・・なにかが胸に・・・)」
意識がはっきりしてくるにつれて、胸に感じる違和感が次第に大きくなる。それはどんどん強く、激しくなっていく。
やがてミカの瞳にも、じょじょに光がもどってくる。そして・・・
「んあ・・・あ・・・?・・・・・あっ!?」
ミカは覚醒した途端、自分の状況に対して驚愕の声をあげた。
「えっ・・!ちょ、ちょっとこれ、なに!?」
「おっ、お目覚めのようでやんすね。いやー、堪能させてもらってるでやんすよ〜」
「はぁはぁっ・・・・ぬおおおおっ!すげぇっ・・・すげぇぜ・・」
のん気な声をあげるタルタルとなにやら必死な声をあげながら自分の胸を掴んでいるヒュームの男・・・
「ちょ・・・ちょっとおお!なんなのよあんたたちぃぃっ!」
「なんなのよ、とは随分な言い方でやんすねぇ。あっしらはあんたの命の恩人でやんすよ〜」
そういえば、たしかに自分は救援要請を出していたはずだ。そしてやってきた誰かに回復魔法をかけてもらったような気が・・・
「だ、だからって、この状況は・・・っ」
ちゅうううっ。
「!んきゃあっ!?」
胸の先に感じた刺激に思わず声をあげるミカ。
タクがミカの乳首に吸い付いたのだ。
「ちゅうっ・・・ちゅうう」
「あっ・・・ちょっと・・離れなさいよおっ」
なにかおかしい。意識が覚醒した瞬間から体の感覚が敏感になっているような気がする。
いや、ミカの気のせいではない。自分が食べたキノコモンスターの強壮作用のせいなのだが、そんなことはミカは知る由も無い。

(これが離れずにいられるかっ!)
タクはその巨乳に思い切り顔を押し付けると、さらに強く乳首を吸引した。
「ちゅううっ・・!ちゅるるる!」
「んああ!やめっ・・はぁ、吸わないでよっ・・くううっ」
「ん〜?おねーさん、なにやら随分感じちまってるみたいでやんすねぇ?」
いつのまにか、彼女の吸われていない方の乳首がぴん、と元気よく立ち上がっている。
「こういうのはどうでやんしょ?」
ポンタは道具袋から『チョコボの小羽』を取り出すとその屹立したピンク色の乳首を羽先で刺激し始める。
「ほーれほれほれ〜」
こちょこちょこちょこちょっ!
「きゃうっ・・!やめてよぉっ!」
羽先の刺激から逃れようともがくミカだったが両手を封じられている上、完全に体の自由が戻っていない状態ではムダなあがきでしかない。
しかも、もがくたびにぷるんぷるんとたわむ乳は、より強く男どもの劣情を煽るだけだ。
「ちゅうちゅうう・・・・」
こちょこちょこちょこちょ・・・・
「ひんっ・・・ひぃ、だ、だめぇ・・・」
「うほほほ〜!いい反応でやんすね・・・ん?」
その時、ポンタはタクの異常に気がついた。いつのまにか動きが鈍くなっており、手足から血の気が引いてきているような・・
「おわああ!兄貴ぃ!呼吸するの忘れちゃダメでやんすよぉ!!」
「・・・・っ!ぷはぁぁっ!」
ポンタの声で我にかえり、顔を胸から引き離し、ぜぇぜぇと荒い息をつくタク。
「む、夢中になりすぎて溺れるとこだった・・つくづく恐ろしい乳だぜ・・・」
「ひ、人の胸を兵器みたいに言うんじゃないっ・・」
「だが、今度は油断しねぇ・・・!」

タクは左右の乳を中央に寄せ集めるように掴むと、
「はむっ・・・」
両方の乳首を自分の口に含むようにくわえた。
そして二つの乳首を舌先でころがすように舐めまわす。
「れろれろ・・・っちゅばちゅば・・・ぺろぺろぺろ・・・ちゅう」
「ああっ!、ちょっとぉ・・・まだ、やるのぉ・・?!」
「(ああ、まだまだ味わいたりないからな)ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・・じゅるるるっ!じゅぱじゅぱっ!」
むろん、手のひらで乳肉の感触を楽しむのも忘れない。
むにゅん!むぎゅぎゅ!
「あああっ・・・だめぇ・・・もう・・・胸が・・・はぁあっ、変になるうう!」
ミカの体がぶるぶると震えだす。胸に与えられる甘く、それでいて強烈な刺激がミカの精神を支配していく。
「あぁっ・・・!あっあっあっあっ!やぁあ、だめ、だめぇえええ!」
かりりっ・・・両乳首に軽く歯が立てられる。とどめだった。
「!!うああああああーーーーーーーっ!!!!」
ビクン!と大きく体を痙攣させると、ミカは体を弓なりにそらし、絶頂の声をあげた。

「はぁっ・・・・はぁ・・・」
ミカは仰向けのままでその胸を隠そうともせず、ただ呆然と横たわっている。
彼女の乳はタクの唾液でテラテラと淫猥な光を放ちながら、呼吸に合わせてゆっくりと揺れていた。
「乳だけでイッちまうとはなあ・・・エロいのは見かけだけじゃなかったってことか」
「んふふ・・・では次はあっしの番でやんすねぇ・・・」
ポンタは『あるもの』を手にしながら凶悪な笑みをうかべるのであった。

「んじゃあ、あっしはこっちの方を責めさせてもらうでやんすよ」
そう宣言するとポンタはぐいっ、とミカの両足を左右に開いた。
二人の前に曝け出されたミカの股間はもう彼女自身の愛液でびちゃびちゃに濡れていた。
「おお〜、兄貴の責めがよっぽど良かったんでやんすねぇ。お漏らしでもしたみたいにぐっちょぐちょでやんすよ」
「そんな・・・うう、そんなこと、いうなぁ・・・」
屈辱的な言葉を投げかけるポンタに対して抗議の声をあげるミカ。だがポンタはさらに言葉を続ける。
「あーあ、アソコがピクピク動いちゃってるでやんすよ?クリちゃんもほーら、こんなにプックリと」
「いやあ・・・!」
「エロいのはおっぱいだけじゃあないみたいでやんすねぇ。こんなはしたないおま○こにはちょいとお仕置きをしてやらないと・・」
そう言うとポンタはぐっ、と握りこぶしを作り、
「じゃ、このゲンコツでお仕置きでやんすよ。」
「・・・・え?」
戸惑うミカに対して、ポンタはニヤリと笑みを見せてやる。
「ほーーれ!おしおきいーーー!」
じゅぶぶぶぶうううう!!
「うあ?!きゃあああああーーー!!」
なんとポンタはそのこぶしを、そのままミカの股間に突っ込んだのだ。
タクが思わず息を呑む。
「フィストファックかよ・・・」
(まあ、タルタルの拳くらいならさけちまうこともないだろうよ)
「い、たい・・・ああっ・・・やだあ!それ以上進まないでぇ!」
「おおお〜、すごいおま○こでやんすねぇ。あっしの手首をこんなにも美味しそうに銜え込んでいるでやんすよ」
ずぷぷぷ・・・制止の声などもちろん聞かず、さらに彼女の奥へこぶしを進める。
「くうう、熱いでやんす、あっしの手首がとろけそうでやんす」
さらにポンタはぐりぐりと手首を回転させたり、前後に動かしたりと、ミカのヴァギナに新たな刺激を送り込んでいく。
そのたびにミカのアソコからはブチュブチュといやらしい音をたてている。

「ああああ!こんなっ・・・!こんなので・・い、いっちゃう・・・あ、あああ」
「んー、イクんでやんすか?そんならこっちもスパートでやんす」
じゅぷう!ぐちゅん!ずぼっ!ずちゅうう!
「ああっ、はぁぁぁ・・・!!だめぇ、も、もうっ・・・・!」
「フィニッシュでやんす!」
ポンタはミカの膣内でおもむろに手をひろげ、一気に外へ引き抜いた!
「ひいいいいいいいーーーーーーっ!!!」
先ほどの絶頂時よりもさらに大きな声がロンフォールの森に轟く。
「おー、また派手にイッたでやんすね」
「ああ・・・・か・・・はあっ・・・・」
あまりの刺激にミカは失神寸前である。と、その時。
ちょろっ・・・・ちょろろろろ・・・・・・
「ひ・・・ああ、だめ、みないでぇ・・・うあ・・・・」
ミカのアソコから愛液とは違う液体がほとばしった。
(ううっ・・・くやしいよおお・・・)
「ありゃあ・・・もらしちまったか。ちょっとやりすぎたんじゃないか?」
タクはそう言いながらも顔をいやらしくゆるませている。だが、ポンタはさらに非情な言葉を言い放つ。
「いやいや・・・こんなこらえ性のないはしたないおま○こには、もっとお仕置きが必要でやんすよ」
その言葉を聞いてミカは戦慄を覚える。
(まだ・・・なにかするつもりなの・・・?)
「今度は、コレを使うでやんす」
「え、これは・・・さっきのForest Funguarの子供じゃねぇか」
もぞもぞと、キノコの形をしたそれはポンタの手の中でうごめいている。
「くくく、これなら『形』も『大きさ』もちょうどいい感じでやんしょ?」
「あ・・まさか・・・・」
(ま、まさか!?)
そのポンタの台詞を聞いてタクもミカも彼が何をしようとしているのか理解した。
「や、やだっ!そんなの絶対いやあああ!!」
「そーれ!!」
ずぶう!
「きゃああああああーーー!!」

抗議の声はまたもあっさりと無視され、ポンタは『キノコ』の頭(カサ?)の部分をミカのヴァギナに突っ込んだのだった。
「い、いやあああっ!!う、動いてるぅっ!キノコが、あたしのなかでぇっ・・・・!!」
『キノコ』は全身を器用に動かしながら、少しづつ、彼女の奥へと侵入していく。
「うあああっ、お、奥にいい!!!はいってくるううう!!だめえ!抜いてぇぇぇ!」
「うははは!いいでやんすねぇ!キノコに犯される娘なんてなかなかお目にかかれないでやんすよ〜!」
「お前・・・けっこう外道だな・・・・」
弟分の新たな一面を垣間見て、タクはちょっと引いていたが、
「あ、あああ!うごかないでっ・・なか・・・こすらないでぇ!ひゃあああっ!」
股間からキノコを生やしながら悶えまくるミカの姿もみて、自分の中にも強い嗜虐心が燃え盛るのを感じていた。
「こりゃあ・・・たまんねえな」
じゅぶうう!!!じゅぶぶぶっ!!!ズブブッ!!
「あ、ああああ・・・!!キノコがあ・・・キノコが奥まで届いてるのお!!キノコが奥にあたってるのおお!!」
キノコの動きは単なるピストン運動にとどまらなかった。
キノコは体を支えている4本の足のうち一本を動かし、ミカのプックリと充血したク○トリスをキュッと押さえつける。
「んきゃあああっ!うああっ、クリちゃんがああ!クリちゃん掴まないでええええ!!」
キノコは器用にミカのク○トリスを責め立てながら、さらに膣内への頭部のピストン運動を繰り返した。
「ううむ・・・キノコのくせにかなりのテクでやんすねぇ」
「ああ・・・末恐ろしいキノコだぜ」
よくわからない感想を漏らす男二人。その間にもキノコの責めは続く。
ズブウッ!グチュンッ!ズブウ!ズチュウッ!
その振動でミカの巨乳もブルンブルンと上下に激しく揺さぶられる。
「あああっいやあっ・・・イクうう!こんなぁ・・・・キノコに犯されて・・・イッちゃうっ・・・なんてぇ・・」


ミカの絶頂が近いことを悟ったのか、キノコの動きはさらに激しさを増す。
「ああっ・・・すごぉぉいっ!キノコおおおお!キノコすごいのおおおお!!もう、あたし、もう・・!!」
そしてキノコが渾身の力を込めて、ミカの最奥まで貫いた。
「うあああ!!いくいくいくいくいくいくいくいくいくいくうううう!!いっちゃうううううううううううううっ!!!」
びくんびくんびくんっ!!ミカは激しく痙攣を繰り返しながらまたもや達してしまう。
しかし・・・キノコはいまだミカの膣内に収まったままうごめき続けている。まだまだ彼女を犯し足りない、とでも言いたげに。
「ああ・・・はあああん・・・・ま、まだ・・・・うごいてるよお・・・・」
ミカがうっとりと呟く。その瞳はあまりにも激しい快楽にとろけきっていた。
「なんだよ・・・・もっと欲しくなっちまったのか」
タクがにやにやしながら言った言葉に、ミカは小さく頷いた。
「・・・よぉーし、わかった!なら今度はおれがぶちこんでやるよ!」
そしてタクはパンパンに膨張した自分のチンポをミカの前にさらけだした。
「こいつで可愛がってやる!お前のデカ乳も口もマ○コもケツも!おれのチンポでたっぷりとな!」
タクの言葉にミカはその淫らな肉体を期待に震わせながら、うっとりと呟いた。

「もう・・・・好きに・・・してぇ・・・・・」

―西ロンフォールの森の中で、激しく絡みあう3人の男女の姿があった。
「ああぅ・・・はぁ、はぁ・・・ちゅぱ、ちゅっ・・・・ん、ちゅう・・・」
「へへ・・・ちゃ、ちゃんと全部飲み込むでやんすよ・・・おおおっ!」
どぴゅう!びゅるるっ!
タルタルの男はびくん、と体を震わせると、ミスラの娘の口内に勢いよく射精した。
「んんん・・・!!んぐ、ごく・・・むう・・・ぷはぁ・・・はぁ」
「へへ・・んじゃあ、おれもたっぷりマ○コの方に飲ませてやるからなぁ・・・そらっ!そらぁぁぁ!」
ヒュームの男が後背位の体勢で娘のヴァギナに激しく自分のペニスを突き立てる。
「んぐう、ああああっ!いいよお!すごくいいのぉぉ!もっときてぇ!おちんちんでもっとずぶずぶしてぇぇぇ!!」
さらに、ヒュームの男タクは激しく腰をピストンさせながらミスラの娘ミカの巨乳をわしづかみにし、強く握り締めた。
「んんあああっ・・・いいよぉぉっ!おっぱいもっとぉぉ!もっとおっぱいいじめてぇ!あたしのやらしいおっぱいもっと搾ってぇぇっ!!」
激しく乳を責められながらあられもない言葉を叫ぶミカ。
「くくっ、『しぼって』でやんすか?これでミルクでも噴出したら、ほんとにメス牛でやんすねぇ」
あざけるように、タルタルの男ポンタが言う。
「ははは!このエロ乳のエロマ○コが!そら!望みどおりいじめてやるぜぇ!」
タクはその乳を揉みしだきながら充血して立ち上がった乳首をギュウ、とつねりあげた。
「ひいぎいいいい!!いくう!いくうう!おっぱいいじめられていっちゃうううう!!!」
「くおおおっ、絞まる絞まるっ・・・!おおお!俺もいくぜぇぇ!!エロマ○コにぶちまけてやるっ・・・・お、おおああっ!!」
絶叫しながらタクはミカのヴァギナに放出する。そしてミカも・・・
「んんんああああああああーーーーーっ!!」
ドビュウウウ!!ビュルルルっ!!!!
「あああ・・・!!でてるうう・・・また、いっぱいあたしのあそこにいいっ・・・!うああ・・・」

もう何時間が経過したのだろうか。タクとポンタはミカを犯し続けていた。
ミカのヴァギナに、アナルに、口に、乳に・・・・何度も何度も射精した。それでも二人の興奮は収まらなかった。犯したい。犯し足りない。
このいやらしい乳を、マ○コを、もっともっと蹂躙したい。憑かれたかのように二人はミカを責め続け、ミカは数え切れないくらいイき続けた。
だが、さすがに男達は限界に近づいていた。
「へへ・・・じゃ、じゃあこれで最後にするかな・・・」
タクはミカを仰向けにすると、汗と精液でヌルヌルとよごれた巨乳の谷間にペニスを挟み込んだ。
タクのペニスは平均よりかなり大きいほうだが、それでもミカの胸に包まれると、ほとんどその姿は隠されてしまう。
「お、そうだ・・・ポンタ、こいつの手首のバンダナほどいてやりな。どうせ抵抗なんてされないだろうしよ」
ポンタがバンダナを解くと、タクは彼女の手をその巨乳を持ち上げるような姿勢にさせた。
「おい、お前が自分の手で、俺のチンポをそのエロ乳に挟むんだ。ほら!」
「・・・・っ」
むにゅうううっ・・・と、ミカの手が両乳の左右から力を加えると、そこに包まれたタクのペニスにとてつもない甘美な圧迫感が加えられた。
「お、おおおおおあああああ・・・・い、いいぞおおお!!」
「あ、兄貴ぃ・・・あっしも一緒に挟ませてもらいやすぜ」
そう言ってポンタもミカの胸の谷間へとペニスを埋め込ませていく。ミカの豊かな乳肉の海は2本のペニスを難なく包み込んだ。
むにゅ、むにゅと二人のペニスを挟んだまま、ミカの胸のよる圧迫は続く。二人のペニスに強烈な快感がもたらされる。
「さ、最高だぜっ、くおお・・・本当にたまらんなぁ、この乳は・・・ここまで旅をしてきたかいがあったぜぇ・・うぐぐっ」
「さ、サンドリアでの生活、楽しくなりそうでやんすねぇ、兄貴ぃ・・・ふおぉ」
二人はカクカクと腰を前後させながら乳の谷間の感触をたっぷりと楽しんだ。
「ああ、これからは・・・くっ、毎日チンポの休まるヒマがねぇな」
「もっと・・うっ、いろんなプレイもやりましょうよ、兄貴ぃ。浣腸とかっ・・・ううあ」
そんな勝手な相談をしているあいだにも、ミカの胸の動きは激しくなっていく。

むぎうっ・・・ぐにゅう・・・むにぃ・・・ぐにゅうううう〜〜っ・・・
「・・・・おおおっ、い、いくぜ・・、またこのエロ乳に・・・ぶっかけてやる!」
「あ、あっしも、もう・・・・うおおおおおお!!」
そして男たちは、同時に・・・
『ぬううおおおおおおおお!!!!!!!』
どっびゅううううううううう!!びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ!!!!びゅくうううんっっ!!!!
二人の男の放った最後の射精はその巨乳だけにとどまらず、顔、腹、足、あらゆる部分にとびちりミカの全身を真っ白に染め上げていった。
恍惚とした表情で快楽の余韻に浸るタクとポンタ。

・・・だが二人は気がつかなかった。
―ミカの瞳に、はっきりとした理性の光が戻っていたことを。

「・・・じゃ、そろそろ行くとすっか。かなり時間くっちまったしな」
「そうでやんすね・・・ぐふふ、サンドリアで一息ついたら、またさっそく・・・」
「―さっそく、なによ?」
『・・・・へっ!?』くるっ・・・
二人が思わず声のした方へ顔を向けると―
ばきばきいいいいいいいっっ!!!
強烈な2つの鉄拳がそれぞれの顔面に直撃した。
『あべしーーーーーーーーーーーーーー!!!???』
二人の体が同時に木々の間を舞うように吹っ飛んだ。
「んな、なんだぁぁぁ!?お、お前、なんでぇぇぇ!?」
タクはポタポタと鼻血をたらしながら、激しく動揺していた。
先ほどまで自分たちに犯されて、メロメロになっていた少女が突然我にかえり、痛烈な一撃を加えてきたからだ。
「さあねぇ、なんでか知らないけどぉ・・さっき突然体の自由が戻ってきちゃったのよねぇ」
そう、先ほどまではあのForest Funguarの強壮作用により性感を通常より遥かに高められ、過剰なまでな精力を与えられていたのだが、
何時間も犯されている間にすっかりその効果は失われてしまったのだ。
まあ、要するに、『ミカの食事効果が切れた』・・・と、いうわけである。

「それにしても、あんたたち・・・このあたしに対して、よくもムチャクチャやってくれたわねぇッ・・・?」
「ちょ、ちょっと待つでやんす!あっしらはいちおう、あんたの命の恩じ・・・」
ポンタの弁明など聞く耳持たずミカは次なる攻撃体勢に入った。
モ ン ク J A 『百 烈 拳』 発 動。
・・・45秒間、二人はミカの剛拳の雨をなすすべもなく打たれ続けた。

―「しゅいましぇん、もうゆるしてくだひゃい」
ボロ雑巾のようになりながら二人は必死に地面に頭をこすりつけた。
「あたしに恥をかかせといて、その程度ですむと思ったら大間違い・・・と、言いたいトコだけど」
全身にまとわりついた精液や汗やらを、男どもからはぎとった衣服でふき取りながら、ミカは微笑んだ。目は笑っていないが。
「確かにあんた達はあたしの命の恩人であることには間違いないわね。だから・・・お礼の品をさしあげるわ」
「お、おれい・・・・?」
「そう、『お礼』よ。これ、さっきそこで見つけたんだけど。大き目のやつ。」
ミカの手の中にある、その『お礼の品』とやらの姿を見て、タクとポンタは猛烈に嫌な予感にとらわれた。
「あなたたちも『これ』で・・・きもちよくしてあげる(はぁと)」

―ロンフォールの森の中に、男達の悲痛な叫びが轟いた。

数日後。西ロンフォールの森の中で、二人の冒険者が全裸で倒れているのが発見され、保護された。
その冒険者二人―ヒュームとタルタル―は全身打撲のうえ、酷く衰弱してはいるが、命に別状はなかった。が・・・
なぜかForest Funguarの幼生が二人の肛門に突き立てられており、捜査員は首をしきりにかしげるのだった。

ところで、ミカを責めまくったあのキノコはどうしたかというと・・・

ミカ「・・・うちに持って帰ってきちゃった」
使い道は・・・ご想像におまかせします。

『ミカさんの受難』 おしまい

こんなMaatじいさんは(・∀・)イイ!
あつまれ!だんぐるふ温泉
へなちょこミカと爆炎のギース
『彼』になにが起こったか
『ムバルポロスの虜』